真夏の夜の淫夢

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205以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
男「はっ!素晴らしき世界!」ガバァ

男「ん?ここは剣道部の道場か」

剣道部女部長「…お…起きたか」

男「僕は…」

剣道部女部長「えっとその…」もじもじ

男「まった」

剣道部女部長「ふぇ?」

男「皆まで言わんでください」

男「僕はあなたに勝負を挑みます負けた…そうですね」

剣道部女部長「え…いやその…」

男「記憶があやふやですがあなたに勝負を挑もうとしたことはハッキリ覚えてます」
206以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/08/24(金) 18:47:52.55 ID:14M56vzx0
剣道部女部長(勝負?まさかあの発言はただの前口上?だとしたら私は勝手に勘違いして勝手に…)カァ…

男「どうしました?」

剣道部女部長「な…なんでもない!」

男「うひぃ!」

剣道部女部長「あ…すまない…」

男「あ…いえいえ…」

剣道部女部長「じゃあ帰るぞ」

男「え?」

剣道部女部長「君を気絶させてしまった責任があるんだ、家まで送らせろ」

男「わかりました」
207以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/08/24(金) 18:48:18.46 ID:14M56vzx0
帰り道

男「いやあまさか剣道部女部長さんみたいな美人さんと一緒に帰れるとは思いませんでしたよ」

剣道部女部長「そ…そうか」ドキドキ

男「そういえばどうして僕のズボンばかり見てるんですか?」

剣道部女部長「みみみみてないみてないぞ!」

男「そっかあ…なんか知らないけど湿ってるんですよね、ははは」

剣道部女部長「…!」ドキッ

男「覚えてないけどもしかして剣道部女部長さんが強すぎて漏らしたかもしれないですね、ははは」

剣道部女部長「そ…そうだろうきっとそうさ」ドキドキ
208以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/08/24(金) 18:48:41.81 ID:14M56vzx0
男「臭ったら言ってください、といっても剣道部女部長さんが奴隷になったらしょっちゅう嗅ぐにおいですけどね」キリッ

剣道部女部長「そ…そうか…それはよかった…」ドキドキ

剣道部女部長(あの味とち…ち…ちんぽが忘れられなくて会話に集中できん…あの二人はとっとと帰ってしまうし…)

男「あ…そういえば知ってます」

剣道部女部長「なっ…何がだ!?」ビクッ

男「なんかマックってすごいんですよ」

剣道部女部長「ほ…ほう、なにがだ?」

男「なんと朝昼晩と腹減ったとき勝手に配達してくれるんですよ」

剣道部女部長「そうなのか、行ったことないからわからんな」ドキドキ