ゾクッとくる怖い話

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1以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
聞きたい
2以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/08/16(木) 08:55:22.31 ID:kcwKtNYh0
>>1がニート
3以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/08/16(木) 08:55:32.68 ID:Im4eA8Ey0
ぞくっ
4以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/08/16(木) 08:55:41.20 ID:b1tK7eZ80
族とグルな怖い話なら・・・
5以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/08/16(木) 08:56:17.54 ID:eiXQwWa90
お名前: 悩む母親
3才の息子のオチンチンを切り取って女の子にしたいのですが、良い方法を教えて下さい。
[2000年12月27日 5時59分32秒]
6以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/08/16(木) 08:56:22.94 ID:scmu0f5RO
ちんこの先に針通す
7以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/08/16(木) 08:56:49.16 ID:eiXQwWa90
お名前: 恭子
まさに世紀末といった相談ですね。
どうして、そんなに女の子に変えたいんですか。
理由を教えてくれたら、安全で簡単で確実な方法を教えますよ。
[2000年12月29日 21時7分43秒]

お名前: 悩む母親
恭子さんへ。
息子はもう女の子として育てています。夫の浮気が原因で離婚しました。
あんなふうな男になるのは許せない。ちょうど女の子のような名前なので
離婚して2人で住むようになってからは、女の子の服を着せて
女の子として育てています。早くオチンチンを切り取ってあげないと困るのです。
安全で確実な方法を教えてください。すぐ実行します。
[2001年1月3日 7時46分24秒]

お名前: 恭子
悩める母親さんへ。
お気持ち、よくわかりました。
男の子を女の子に変える安全で簡単で確実な方法を教えます。
オチンチンを切り取るのではありません。
タマタマを潰すのです。
オチンチンはお医者にあとで切り取ってもらいます。
お母さんの手で潰せますか?
潰せるのなら、場面設定とやり方を教えます。
[2001年1月6日 19時56分39秒]
8以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/08/16(木) 08:57:20.28 ID:eiXQwWa90
お名前: 悩む母親
恭子さん、メッセージを待ってました。
私の手で息子のタマタマを潰せばいいんですね。できますよ。
カンタンです。ウズラの卵のゆで卵で何度も練習したことあります。
場面設定とやり方を教えて下さい。

この後、自分の息子も性転換させたいという「あき」が登場する。一方でこの頃起こっていた新生児連れ去り事件を憂いている。

お名前: 恭子
(略)
さて、タマタマ潰しの場面設定とやり方を説明します。
まずはいつものように夕方頃お風呂に入って下さい。
息子さんにとっては男性として最後になるので、念入りにオチンチンを洗ってあげて下さいね。
いよいよです。息子さんを浴槽のヘリのところに座らせ、左右のタマタマを両手で握って、
浴槽のヘリと手の間で一気に押し潰します。思い切り体重をかけるようにすれば必ず潰れます。
ツルンと逃げてしまいやすいので、引きちぎる方向へ引きちぎるつもりで力を入れましょう。
一気に2個とも潰さないと1個ずつだと可哀想ですよ。
かなり痛いらしいので(女にはわかんないけど)、息子さんは倒れ込むように苦しみます。
息子さんの頭をぶつけないように、タマタマを潰したらすぐに抱きかかえてあげて下さい。
すぐに体の水分を拭いてパジャマなどを掛け、自分も服を着込んで119番します。
救急隊の人には、浴槽のヘリに乗って遊んでいて足が滑り股間を激打したことにするのです。
事故ということにしないと、あとあと面倒なので、この方法がベストです。
悩む母親さん、あきさん、できますか。
できるのなら、病院に着いてからの対応を、また書きます。
[2001年1月10日 23時31分51秒]
9以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/08/16(木) 09:01:44.06 ID:Im4eA8Ey0
みたことあるけど続きまだ?
10以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/08/16(木) 09:02:34.78 ID:eiXQwWa90
その後、ちょっとした煽りが入る。男性から、もう一度考え直して欲しいというレスも入るが、「悩む母親」の決心は固い。

お名前: 恭子
(略)
タマタマが潰れていれば、すぐに摘出手術がおこなわれるでしょう。
潰れが不完全だと摘出してもらえないので、確実に2つとも完全に潰すことが大切ですよ。
医者は、偽のタマタマを陰嚢に入れて、将来子供は作れないが、
思春期に男性ホルモンを投与して男として生きていくことをすすめると思います。
お母さんはすぐに「だったら女の子にしてほしい!!!」と強く訴えてください。
(略)
担当医が女性の場合、強く強く訴えれば、これで8割ぐらいの確率で性転換してもらえます。
担当医が男性だと、抵抗があるのかな、3割ぐらいしか性転換してもらえる可能性はありません。
性転換してもらえなかった場合は最後の手段です。
病室で寝ている(寝ているときにしてあげてくださいね)息子さんのオチンチンを、
カッターナイフで切断してください。
オチンチンを引っ張るようにしながら小刻みに早くナイフを動かして、一気に切り取ります。
病院ですから、すぐに処置してもらえるので大丈夫です。
病院側はスキャンダルな事件を嫌うので表沙汰にはならないでしょう。
タマタマを摘出し、オチンチンまで切断され、母親の希望が強いわけですから、
ほぼ100パーセント、息子さんは女の子にしてもらえます。
実行できますか。
[2001年1月18日 23時6分27秒]
11以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/08/16(木) 09:03:14.50 ID:eiXQwWa90
お名前: 悩む母親
(略)
病院での対応方法、よくわかりました。いざとなったら、私の手で切り取ってあげる
のですね。担当医が女性だといいな。さっそく今晩、実行しようかしら。
(略)
[2001年1月19日 18時17分22秒]

ここから次々と反対意見が出てくる。しかし、

お名前: 悩む母親
(略)
私と一緒に、息子さんのオチンチン切断を実行しませんか。
私は必ず実行するつもりでいます。
12以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/08/16(木) 09:03:46.72 ID:eiXQwWa90
お名前: もう悩まない母親
(略)
私はこの掲示板で賛否を聞いているわけではありません。良い方法の情報を
求めているのです。
今から、息子とお風呂に入ります。本当にありがとうございました。
[2001年2月10日 19時16分6秒]

お名前: 悩んでいた母親
お久しぶりです。本当にご心配をおかけしてごめんなさい。
運命の決行から1週間たちました。娘(もう息子ではありません)は元気にしています。(略)
本当に皆さん、お世話になりありがとうございました。心配をかけてごめんなさい。
これから娘と苦労をともにして私も幸せになりたいです。

お名前: 悩んでいた母親

もしも将来、娘が自殺するようなことがあったら、私も一緒に死にます。
13以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/08/16(木) 09:04:43.31 ID:eiXQwWa90
疲れた
14以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/08/16(木) 09:05:49.41 ID:Im4eA8Ey0
おつかれ
ありがとね
15以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/08/16(木) 09:08:07.69 ID:j2kUWrSZ0
>>13
怖いよおおお
16以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/08/16(木) 09:08:38.51 ID:1r3H5aBuO
虐待系はゾクッというより胸糞
17以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/08/16(木) 09:10:26.02 ID:SJb7n1xF0
こういうの見たら何度も想像しちゃう俺には途中から読めなかった...
18以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/08/16(木) 09:10:51.61 ID:mDKcBbmh0
こうやって文章にすると、さっきの発言がちょいと変になるかもしれんが、
俺、風呂場でケータイに入れてある曲をかけて歌う日課(?)があるんだよ。

で、最近から同じ曲の同じ場所が急にガクンと音量下がるの。
ほんとに一瞬。

で、戻ってまたいつもの所で音量下がる、の繰り返し。
ケータイがバグったのかと思って風呂場じゃないとこで音楽かけたら、別に音量変わらないの。


824: 本当にあった怖い名無し:2011/05/10(火) 02:03:27.17 ID:w0rRuS8DO
で、毎回同じ所が音量下がるもんだから、覚えちゃって。
いまさっき風呂入ってた時に、遊び感覚で、音量下がる所だけを口に出してたんだよ。

そしたら、三周目くらいで、自分の口から
「お、前の、う、し、ろー」
って言ってるのに気付いた訳。

怖くなかったらすまん。
でも、当事者にしたら。
手が震えるほどこえぇwwwww
19以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/08/16(木) 09:10:56.55 ID:NOdwongB0
これ読んでるとタマタマが痛くなる
20 【12.8m】 :2012/08/16(木) 09:11:47.24 ID:yzxzvzOH0
普通って何だろうな
この年から悩んでること自体が異端なんだろうか
尾崎豊さんの気持ち解ってきたかもしれない
早く卒業してぇ
普通になりてぇ
束縛される学校生活から解放(卒業)される事が
俺ら異端者への最大の手向け何だろうな
ってシミジミ
思っちゃうのよね 今頃の若者は

こういうのもゾワッとくるだろ
21以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/08/16(木) 09:13:09.59 ID:j2kUWrSZ0
タマタマの話で金玉痛くなったやないかどうしてくれるんだよ
22以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/08/16(木) 09:13:11.74 ID:HuliLk9k0
頭の中で子供がかごめかごめ歌ってるのリピートすると大変なことになる
23以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/08/16(木) 09:15:30.18 ID:mDKcBbmh0

17 :本当にあった怖い名無し:2012/07/23(月) 03:09:01.80 ID:NYvgCy2z0
今さっきおきた話。
嫁が先に寝てしまって呑み足りない俺は冷蔵庫からビールをこっそりだして(見つかると怒られる)
ネットをしつつ呑んでた。
リビングの隣の寝室で寝てる嫁がいきなり「出ないでいいから!出ないでいいから!」と寝言をのたまう。
けっこう寝言を言うタイプのやつなのでほうっておいたら、その寝言の直後、玄関の呼び鈴が鳴った。
こんな夜中にマジで心臓止まるかと思った。
呼び鈴自体は二回ほど鳴って、こっちが黙ってたら(チビりそうになりながら)それ以上は何も無かった。
嫁は今もいびき立てて寝てる。
24以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/08/16(木) 09:15:37.40 ID:p+fHr6FJ0
たまひゅん
25以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/08/16(木) 09:17:50.02 ID:mDKcBbmh0
147 :本当にあった怖い名無し[sage] :2010/06/30(水) 21:44:43 ID:YtXMFJ8Y0
こんなスレあったのか・・・
3年前、コンビニで夜食買ってアパート帰る途中。
厚手のコート羽織ったハゲのオッサンが正面からやって来た。
見るからに変態か基地のどっちかでどうしようか迷ってたらいきなり駆け足で目の前までやってきて、
「チンチンぶらぶらソーセージ!チンチンぶらぶらソーセージ!あひゅンあひゅン!!
ちんこぶらぶーらあひゅううううん!!!!!!!!」
みたいなかけ声を叫びながら腰をクイックイッて揺らしながら俺に裸体を見せつけて来たんで俺真っ青でオッサンを突き飛ばして逃げ帰った。
ちなみにこの奇声は半分くらいしか合ってないと思う。
俺も逃げるので精一杯だったんだが、ただ「あひゅん」みたいなニュアンスだった事は覚えてる。

アパート戻ったら慌てて家の鍵閉めて、怖いから布団に潜り込んでテレビ見ながら過ごしたら、
いつの間にか眠ってしまって起きたらもう昼くらいだった。
うわちゃんと目覚ましつけたのに!仕事始まってるだろ!!とか思ってがばっと起きたら何か違和感。

女になってた
26以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/08/16(木) 09:18:42.07 ID:mDKcBbmh0
148 :本当にあった怖い名無し[sage] :2010/06/30(水) 21:46:25 ID:YtXMFJ8Y0
信じてもらえないのは承知だけど確かに前の日までは普通に男だったんだよ。
乳が大きくなってて、チンコが無くて代わりにぐじゅぐじゅの穴があって
髪の毛が伸びてて顔も体型も普通に女。
ただ、身体以外の部屋とか服とかは変わって無くて、男だった頃のサイズやデザインのもの。
だが何故か戸籍とか身分証明書は女の表記で写真も女のものだ。
家族や友人、職場の仲間に訴えても「何言ってんの?」状態で頭狂いそうになった。
でも唯一母親と弟だけは男だった時の事を覚えてたんだが・・・それで会社辞めて実家戻って精神科通い。
占い師とか霊能力者とかにも相談したんだけど、
大体「その男は貴方に何かしら影響を及ぼしたが、悪いものでも良いものでも無い。」って言われるだけ。
それ以外の事はバラバラだったり変にはぐらかされたりした。
やっと立ち直って来てバイトくらいは出来る様になった。
当初はオッサンを見つけて元に戻るとか、どうにかして男に戻る事ばかり考えてたんだけどな…。
何か今は、「元から女だったんじゃないか」って思う様になってて、男の記憶が薄れつつある。
あの変態のオッサンと会おうが会わまいがこうなる運命だったんじゃないかって思うよ。
27以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/08/16(木) 09:21:25.94 ID:mDKcBbmh0
777 :本当にあった怖い名無し[sage] :2010/07/30(金) 01:27:38 ID:N9xnrMQs0
やばい。不可解な体験、ここでいいのか?
たぶんだけど、ドルッペゲンガーってやつ見た!自分の分身!
さっきファミマにガリガリ君を買いに行った。
買いに行く途中で、雑誌も立ち読みしようって考えてた。
そしたらさ!俺が立ち読みしてたんだよ!外から見えた。
よく鏡で見る顔だよ。家の鏡だとイケメンなのに、外出先の鏡だとフツメンなアレな!
で、目が合ったら、ビクッとして消えやがった。まるで煙のように薄れて消えた。何コレ?
ちょっぱやで駆け込んだら、レジの店員が「え?え?」みたいな顔しててさ。
ドルッペが立ち読みしてたところに、読もうと思ってた漫画雑誌が転がってた。
もうなんか、あまりにもヤベェもん見ちまって、心臓ばくばくで、
すぐに帰ってきたら、ガリガリ君を買い忘れたことに気付いて、ようやく落ち着いた。気がする。
ってういか、ドルッペ見るとマズイんだっけ?ドルッペゲンガーで検索したけど出てこない。
いや、具体的なことはいいんだ。見るとどうなるとか、知りたくないし怖いし怖いから。
とりあえず寝る。夢だと思って忘れる。それが一番だよね?おしっ、おやすみ。
28以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/08/16(木) 09:27:36.60 ID:mDKcBbmh0
ふぇえ
29以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/08/16(木) 09:29:12.69 ID:p38UAvr20
>>25-27
ストーリーが繋がってるように見えて
女になった奴が男の頃だった自分のドルッペゲンガー見たと思った

しかし怖いな
30以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/08/16(木) 09:31:58.94 ID:mDKcBbmh0

917 :本当にあった怖い名無し:2012/07/04(水) 01:24:25.39 ID:cfclApRLO
心霊ではないですが、つい昨日の話です。
1年程前に夫の仕事の都合でとある県に引っ越しました。
5歳の息子がよく癇癪をおこして近所迷惑になるため、1件屋を借りました。
隣には50代の女性が住んでおり、すぐに仲良くなりました。
夫を亡くして一人暮らしをしており子供もいないため、息子のことを可愛がってくれました。
竹トンボみたいな懐かしいおもちゃやフルーツ餅などの駄菓子を良くくれました。

昨日、買い物から帰ってくるときそのお隣さんがうちの家に向かっているのが見えました。
手には棒キャンディーを持っており、庭先で遊んでいる息子にあげようとしてくれてるんだなと思いました。
すると、庭先に入る前、息子から死角の位置で立ち止まりました。
「どうしたのかな?」と思ったら、おもむろにキャンディーを袋から取りだしベロベロ舐め、袋に戻しました。
一瞬、何が起きたか分からず、声をかけるのに躊躇していたら、
おばさんが「○○ちゃん、飴食べん?」と言って、先程舐め回したキャンディーを息子に突き出しました。
咄嗟に「食べちゃダメ!」と叫んだら、おばさんがゆっくりこっちを振り向いて、
「いつから知ってたの?」と無表情でつぶやきました。
こちらが心臓バクバクで言葉に詰まると、無言で家に帰って行きました。

とりあえず、それで終わりですが、夫が出張で家を空けてるので、非常に怖いです…。
31以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/08/16(木) 09:32:37.60 ID:mDKcBbmh0

923 :917:2012/07/04(水) 07:45:14.06 ID:cfclApRLO
早速の経過報告です。
先程、隣のおばさんが謝りに来ました。
キャンディーの件は、古かったので味が悪くなってないか確めたとのこと。
言い訳としては苦しいですが、気持ち悪かったので「衛生的に良くないので今後やめてください」と言い許しました。

怖かったのが、おばさんが会話の最中に何度も咳払いをしてたので、
「具合悪いんですか?」と聞いたら
急に無表情になり「具合悪いんですか?」オウム返しされました。
「朝の支度があるので、これで」と帰ってもらいましたが、コワカッタヨー。
32以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/08/16(木) 09:33:13.61 ID:mDKcBbmh0

960 :917:2012/07/04(水) 20:27:20.26 ID:cfclApRLO
皆さんレスありがとうございます。
私の誤字でスレが荒れてしまい申し訳ございません…。
当方、携帯からの投稿であり、予測変換の選択を誤った事が誤字の要因でございます。

おばさんの件とは別に、ここ二週間ほど不眠が続いており、正常な思考ができておりませんでした。
今後気を付けますが、万一誤字等があった場合は前後の文脈から意図を推測して頂けると幸いです。

スレも終盤ですので、次スレが立つまで本日の出来事を書き溜めておきます。

ちなみに、おばさんに対するご近所さんの評判は良いです。
(私も以前はそうでした。)
33以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/08/16(木) 09:33:45.48 ID:mDKcBbmh0

前スレでお隣のおばさんの変な行動について書いた者です。

おばさんヤバイです…。
こっちも頭がおかしくなりそうです…。
本気で引っ越しを考えてます。

長文で申し訳ないですが、一旦書き溜めていた昨日の出来事を書きます。


6 :前スレ917:2012/07/05(木) 12:14:31.56 ID:AW4kfrvtO
昨日の朝、息子を幼稚園に送るため恐る恐る外に出ると、
隣のおばさんが見計らったように窓を開け、こっちを見ながら何度も咳払いをしました。
顔は例によって無表情です。
私は小走りでその場を離れました。

幼稚園に送った後、私はそのままパート先へ向かいました。
パートが終わり、幼稚園に息子を迎えに行き、帰りに家の近所のスーパーに寄りました。
…店内でおばさんに遭遇しました。
34以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/08/16(木) 09:34:44.79 ID:mDKcBbmh0

7 :前スレ917:2012/07/05(木) 12:15:47.54 ID:AW4kfrvtO
一瞬、ストーカーかと焦りました。
(このスーパーでは以前からおばさんと出会うことも多く、偶然だと思いますが)
「あら××(私の名前)さん」とおばさんは気さくに声をかけ、今日は惣菜が特売だとか普通の世間話をしてきました。
この時のおばさんは全く妙な様子はありませんでしたが、昨日からの行動に私は苦笑いしかできず、
いそいそスーパーを後にしました。
別れ際におばさんは「なんか××さん今日は上の空な感じやけど、悩みがあれば相談乗るよ」と励ましてくれました。
主な原因はあんただよと思いながら会釈しときました。


8 :前スレ917:2012/07/05(木) 12:17:37.31 ID:AW4kfrvtO
自宅への帰路で何度か後ろを振り返りましたが、尾行はされてませんでした。
自宅の鍵を開けるとき留守中のおばさんの家を眺めながら、
「身寄りが無いから、私が病院に連れて行ってあげた方がいいのかな〜」とボーっと考えていたその瞬間、
ガラッとおばさんの家の窓が開きました。
おばさんです。またこっちを見て咳払いをしました。
私は悲鳴をあげ、急いで自宅に入り鍵を締めました。
なんで私達より速く家に戻っているか分からずパニックになりました。
(私達はスーパーから自宅への最短ルートを通って帰っていたので)


9 :本当にあった怖い名無し:2012/07/05(木) 12:18:22.91 ID:AW4kfrvtO
私達に見られずに先回りをする方法は一つしかありません。
他人の家の敷地に入り塀をよじ登ることを三軒ほど繰り返し、スーパーから一直線に自宅へ向かうことです。
想像すると本当に気味が悪いです…。
35以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/08/16(木) 09:36:31.63 ID:mDKcBbmh0

10 :前スレ917:2012/07/05(木) 12:36:02.55 ID:AW4kfrvtO
昨夜、私が就寝しようとしたら、外からおばさんの咳払いが聞こえてきました。
怖くて外を見ることができませんでしたが、おそらく窓を開けてわざと私に聞こえるようにしていたのだと思います。
1時間おきにその咳払いは聞こえ、朝の5時まで続きました。
一睡もできませんでした。
4時頃の咳払いのときだけ「××さん聞こえてるの?」と私の名を呼ばれました。
私は物音を立てないよう息を潜め、7時頃トイレに行き出張先の夫に電話しました。
(当方九州ですが、夫は現在東北にいます)
明後日の夜には仕事を切り上げ、帰って来てくれるようになりました。
今朝、家を出るときは、おばさんを見ることはありませんでした。

とりあえず、以上ですが、また大きな進展があれば報告させて頂きます。


11 :本当にあった怖い名無し:2012/07/05(木) 12:36:07.36 ID:LZMRQwGd0
そうか、怖かったろうね。

おばさん自転車で先に家に帰りついたとかもなさそう?
または双子で咳払いのおばさんと普通のおばさんと2人いるとか? は、ないか。


12 :本当にあった怖い名無し:2012/07/05(木) 12:47:19.34 ID:AW4kfrvtO
>>11
自宅の周辺が変な地形をしていて、最短ルート以外だと、バイクでも先回りは難しいんですよね…。
双子の可能性は分からないです。
36以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/08/16(木) 09:37:33.12 ID:mDKcBbmh0
31 :前スレ917:2012/07/05(木) 19:34:32.31 ID:AW4kfrvtO
皆様レスとご心配ありがとうございます。
今日はおばさんの姿は一度も見ませんでした。

ご指摘頂いて気付きましたが、自分が統合失調症という可能性はあるかもしれません…。
自分としては、記憶もハッキリしているつもりですが。

息子に「隣のおばちゃんに近づいちゃダメよ」と言ったら、
息子が「いやだ遊ぶ!」と言って癇癪を起こしました。
前スレで「犬をてなづける際に自分の唾液を含ませた餌を与えるという手法がある」と書かれた方がおりましたが、
まさにこれの術中にハマり息子は洗脳されたと思いました。
今思い返せば、これも被害妄想の一種だったのかもしれません。

とりあえず、夫と電話がつながったら自分の精神状態も含め相談してみます。
皆様から頂いたご意見を参考に、様々な角度から考察を致します。

32 :本当にあった怖い名無し:2012/07/05(木) 19:40:28.33 ID:AW4kfrvtO
やっぱり汚ない咳払いしてる

33 :本当にあった怖い名無し:2012/07/05(木) 19:45:06.82 ID:r1NrrKHJO
昨日からのレスだけで判断すると、件のおばさんを警戒するには早すぎるんだよな
まして、見ず知らずの他人じゃなく、知人として紹介できるレベルの仲の人だった相手に
過去にもなんかあった?

35 :本当にあった怖い名無し:2012/07/05(木) 19:50:55.77 ID:AW4kfrvtO
さっきトイレでパンツを下ろしたら、外から「その尻か!」と大声で叫ばれました。
「やめろ!」と叫んだら咳払いが聞こえなくなりました。
マジ最悪。
37以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/08/16(木) 09:38:47.98 ID:mDKcBbmh0
42 :前スレ917:2012/07/05(木) 21:54:07.93 ID:AW4kfrvtO
夫と電話がつながり、キチガイババアのトイレの盗撮と息子の洗脳について話しました。
今日は帰って来るはずだったのに帰れないと言い出しました。
キチガイババアが帰って来させないように脅したのでしょうか?
ってか、どうやって夫の携帯番号を入手したのかが不思議でなりません。
キチガイババアには私の番号しか教えていないはずです。
本当に怖すぎます。
次、何かあったらダメ元で警察に電話してみます…。

>>37
>>40
ご指摘の通り咳払いは幻聴で間違いなさそうです。
咳払いは延々と続いています。
どんどん音が大きくなっています。
ICレコーダーは無いので携帯のレコーダーで録音しましたが、
キチガイババアの咳払いは入っておらず、私の声だけでした。


43 :前スレ917:2012/07/05(木) 21:56:48.22 ID:AW4kfrvtO
キチガイババアの暴言は幻聴ではないと思いますので、次は録音してみます。


44 :本当にあった怖い名無し:2012/07/05(木) 22:03:04.65 ID:AW4kfrvtO
さっき魚をさばいていたら、キチガイババアに何度も「ヘタクソ!」と外から言われました。
レコーダーを録音開始しようとした瞬間に黙りこみました。
もう我慢できないので怒鳴り込みに行きます。
息子に何かあってもいけないので。
今は怖さより怒りの方が強いです。
念のため護身用に持って行きます。
38以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/08/16(木) 09:39:20.99 ID:mDKcBbmh0
この話はここまで
39以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/08/16(木) 09:40:09.07 ID:BhVOCl2LO
ドッペルゲンガーな・・
40以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/08/16(木) 09:42:48.98 ID:il7YivX5O
心霊かわからんけど
今外からこどもの声で死ね(・∀・)ってかなり大きな声が聴こえた
解りづらいだろうけどこどもの声なんだが無機質なんだ
なんかふざけて言ってるとかそんな感じじゃないんだよ
41以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/08/16(木) 09:42:51.50 ID:TrVxnX5C0
隣のおばあちゃん:市原悦子
で再生可能だわ
42以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/08/16(木) 09:43:56.56 ID:8qIaUGulI
>>41
俺はパンチパーマのよくいるババアだた
43以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/08/16(木) 09:44:52.12 ID:p38UAvr20
真相がわからず仕舞いってのが一番怖いな
44以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/08/16(木) 09:47:41.75 ID:mDKcBbmh0
だれか話してくれてもいいんだぜ
45以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/08/16(木) 09:50:18.65 ID:mDKcBbmh0

530 :本当にあった怖い名無し:2008/12/01(月) 07:34:30 ID:qwAMH/j20
さっきまで徹夜で勉強してた時に起こったんだが、怖い話でもなさそうのでこちらに書かせてもらいたい。

小用をたしたくなって自分の部屋から出た。
ついでにコーヒーも淹れて戻ってきたら、窓の外にいたのよ。
色白かつ白のワンピースの人。グロいところもない綺麗な人だった。
俺の部屋は団地の四階だから、普通に考えて幽霊なわけなんだけど、
4時間越えの数学特訓で脳内回線がオーバーヒートしていた俺は、
なぜか目の前のそれを「なんだ、幽霊か」と処理して納得してしまった。
それよりも数学的帰納法で解けなかった問題が悔しかったので、
いつもながらにコーヒーを一口すすって窓辺の脇に置き、そのまま机に向かった。


532 :本当にあった怖い名無し:2008/12/01(月) 07:44:29 ID:qwAMH/j20
するとコンコンって窓を叩く音が鳴り始めたんだ。
なんだよ煩いな、って思って振り向く。音は止んだが幽霊がそこにいる。
見る限りじゃ手を下ろしてたんだけど、
まあ幽霊だったら手を触れずに叩くくらいできるんだろうな、という珍回答でスルーする。
また鳴る、振り返る、鳴り止むが無表情のままそこにいる。ウザい。
でも俺は夜中に声を荒げない紳士なので我慢する。

そしてもう机に向かう→音が鳴る→振り向く→にらみ合い→机に向かうのループがはじまって、
それが5回ぐらい続いたときに、邪魔されたストレスで頭にきた俺は、
ド近眼で牛乳瓶の底みたいな眼鏡かけても細い目をさらに鋭くして睨み付けた。
一瞬、幽霊がビクッて目をそらした。
次に机に向かってからはもう音はしなくなってて、幽霊もいつの間にか消えてた。

目つきが悪いのが役に立ったのは初めてだったわ。
46以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/08/16(木) 09:50:31.03 ID:jWy3QTmJ0
お盆の時期に帰省すると、寝てる間にちょうど歩幅の間隔で畳が軋む程度の体験しかない
47以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/08/16(木) 09:53:24.68 ID:mDKcBbmh0

503 :1/3 ◆zxEvCWYvb6 :03/12/15 16:24
友人から聞いた話です。

彼は神奈川のある高校にバスで通っていたんですけど、
そのバスによく乗ってくる、奇妙なお婆さんがいたそうです。
別に見た目が奇妙とか、気が狂っているとか、そういう奇妙さじゃなくて、
なんというか、不気味な気配が漂っているけど、何が変なのかはわからない、
そんな感じのお婆さんだったそうです。
見た目は良家の未亡人風というか、
(『ジョジョの奇妙な冒険』という漫画の第二部に出てくる、ジョジョの婆ちゃんみたいな感じだと言っていました)
毅然とした感じの寡黙なタイプで、でもこの世の人ではないような、そんなお婆さんだったそうです。
彼は霊感があるわけでもなく、それまでに怪談めいた体験をしたわけでもないのですが、
このお婆さんがバスに乗ってくると、いつも『これから何かあるんじゃないか」という、言い知れぬ恐怖感に襲われたと、
以前からよく言っていました。
48以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/08/16(木) 09:53:57.15 ID:mDKcBbmh0

504 :2/3 ◆zxEvCWYvb6 :03/12/15 16:26
冬のある日、いつものようにバスで高校に行く途中、お婆さんが乗ってくると、
既にバスに乗っていた乗客の一人が、お婆さんに話しかけました。
話しかけたのは、帽子をかぶってシルバーシートに座った、老紳士といった感じの人で、
その人の連れらしい同じような恰好の40代くらいの男性が二人、大きな鞄を持ってそばに立っていました。
老紳士とお婆さんが何を話したのかは、友人には聞こえませんでしたが、ふたことみこと会話を交わしていたようです。

そして突然、老紳士のほうが「それだけはさせません!!」と、バスの中で大きな声をあげました。
見ていた友人だけでなく周りの人たちも、何があったのかとそっちを一斉に振り向きましたが、
そのときには老紳士の連れの人が、鞄から何か丸いボールのようなものを取り出していました。
それが何なのかはわからなかったそうですが、
とっさに友人は『自爆テロでバスが爆破される」というようなニュースを思い出し、
まさかそういうような恐ろしいことが起きるのかと思いましたが、しばらくは何も起きず、
老紳士とお婆さんは、にらみ合いをしたまま黙っていたそうです。

そのまま何分か何秒かはわかりませんが、バスの中で気まずい沈黙が流れていたところ、
突然バスが急ブレーキをかけました。
運転手さんがアナウンスで、
「急ブレーキで大変ご迷惑様です。この先緊急工事ですので迂回いたします」
みたいなことを言って、いつもと違う道に入りました。
しばらく行くと急に外が暗くなって、「あれ、トンネルかな?」と思ったところで、ふと記憶が途切れ、
気がつくと病院のベッドだったそうです。
49以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/08/16(木) 09:54:42.98 ID:mDKcBbmh0

505 :3/3 ◆zxEvCWYvb6 :03/12/15 16:27
実は友人は、道で倒れているのを通行人に通報され、友人は意識のないまま病院に運ばれたようなのです。
友人が入院したのは小さな病院で、バスに乗っていたほかの客が入院したらしい様子もなく、
結局バスはどうなったのか、僕にも友人にもよくわからないままでした。
翌日の新聞で、それらしい事故が載っていないか探したのですが、
とくに見当たらず、それっきりになってしまい、無理に探すのはあきらめました。

というのも、実は意識のもどった友人は脳に障害が残ったのか、
ちょっと何を言ってるかわからないような感じになっていて、
この事故のエピソードも、二日に分けて根気よく聞きだして判ったものを僕がまとめたもので、
本人の口から聞いただけでは、何がなんだかわからずじまいでした。

直後にいったんは退院して、あちこちにこの話をして、彼なりに詳細を確かめようとしたみたいですが、
「インターネットでも相手にされなかった」というようなことを言っていました。
(このとき彼と話をした人、この板にはいないかなぁ。交通関係の掲示板とかかな)
その後、また日に日に具合は悪くなり、去年の夏くらいに亡くなりました。

僕が大学で、オカルト好きの別の友人にこの話をしたら、
「お婆さんが悪霊とかで、老紳士のほうは拝み屋の類だったんじゃないか」と言ってましたが、
それもまた考えすぎな気もします。


507 :あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/12/15 17:06
その時の状況を担当看護婦に聞いたの?
ばあさんはともかく、おじさんの件は事実なのか疑わしい。

それとあと家族。
もし事件なら、被害者本人よりもやっきになって状況を知ろうとするだろうし、また容易に知る事が出来ると思う。
そういった重要な箇所が抜けてるんじゃ考えようがないよ。
50以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/08/16(木) 09:55:41.24 ID:mDKcBbmh0


516 : ◆zxEvCWYvb6 :03/12/15 23:25
さっき帰ってきた。
まぁ>>507の言うとおりで、看護婦に聞くってのは思いつかなかったが、家族には当時にも状況を聞こうとしたよ。
本人があの状態(何言ってるか不明)じゃ。
でもな、兄弟同然に育った幼馴染とか言うならともかく、
高校になってから知り合った連れで、親の顔見たのはその病院で初めてだぜ?
それでしかも、今にも消え入りそうなちっこい弱そうなオバチャン(そいつの母親)が、
泣きはらした真っ赤な目でオロオロしてるんだぜ?
さすがに根掘り葉掘りは聞けませんでしたよ、悪い気がして。

で、「警察にも連絡してるから、事件や事故だったらあとで何か学校に連絡が行くでしょう」って、
話を聞くのが精一杯でしたよ。

学校に刑事が来たりした様子がないところを見ると、警察の出した結論は、
「そいつが登校中に昏倒→意識錯乱、というだけで事件性はなし、言ってることは全部でたらめで混乱してるだけ」
ってあたりなんでしょう。
ま、俺が刑事でも普通はそう考えるな。

51以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/08/16(木) 09:56:29.84 ID:mDKcBbmh0

532 :あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/12/16 01:30
思い出せない・・・学校にいくバスに乗ってて、おばあさんが出てきて、落ちがないような怪談・・・
絶対見た気がするんだけどデジャブかな・・・


533 :あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/12/16 02:53
>>532
これか?
『全く意味がわかりません』

>>503の友人が書き込んだのかもな。


534 :あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/12/16 02:57
>>533
なんか、すげーに似てるな。話と。

一体何が見えたんだろうね?
少なくとも、そのURLの話はまったく理解不能だが。


535 :あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/12/16 02:59
>>533
それかも。
うわー、そう考えると>>530の友人自身が書いたってのもありそうだが、それはさすがにできすぎだろ。
偶然の一致であってほしい。
52以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/08/16(木) 09:57:11.27 ID:mDKcBbmh0
死ぬ程洒落にならない怖い話を集めてみない?3『まったく意味がわかりません』
860 :あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/02/28(水) 20:59
僕はいつも学校に行くためにバスに乗ってるんですけど、
そのバスは右に曲がった
そのいつも乗ってるバスで、ある日おかしな事があったんです。
だって、いつものような、おばあさんもがいるから、
最後まで行ったんです。痛いから。
それで、そこまでは別に良かったんですけど、めちゃくちゃ
大きい紙袋の紙じゃない版みたいなのがあって、
ボールみたいなのもあって、シルクハットをかぶってる人も
いっぱいいたんです。
おかしいですよね?普通の道を通ってるのに。
それでもバスはずうっと普通に進んでたんですけど、
ある道を左に曲がった所で、いきなり急ブレーキをしたんですよ。
それで、本当に急にキー−−−って止まったんで、
中に乗ってた人が、バランスを崩してこけそうになったんです。
僕は席に座ってたんで大丈夫だったんですけど。
でも、本当におかしい事は、学校に行く直前に起こったんです。
そのバスはいつも、大きな公園の横を通って行くんですけど、
その頃、ちょうどそのいつもの道は工事してたんで、
ちょっと遠回りして、トンネルがある方の道から行ってたんです。
それで、そのトンネルのちょうど真中ぐらいまで通ったところで、
そのバスが”ガチャ”とか言いながら止まったんです。
僕はもちろんおかしいな、と思いました。
で、気づくと、バスは既に学校前のバス停に着いてました。
僕は、あれ?おかしいなぁ?とか思いながらバスを降りて、
その日も普通に学校に行きました。
そのバスに乗ってた人はもうみんな死んだんですけど。
53以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/08/16(木) 09:57:16.20 ID:cAhlbboW0
怖いが良スレ
54以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/08/16(木) 09:57:19.50 ID:fF+lTl9l0
俺もこないだ電車待ちしてるときにスカシ屁こいたら
後ろに並んでた女がワザとらしくセキして「私じゃないですよ」的アピールで
俺のせいにしようとしやがった
55以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/08/16(木) 09:58:15.56 ID:mDKcBbmh0
この話はここまで
56以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/08/16(木) 09:58:42.27 ID:b1tK7eZ80
>>54
いや、おまえのせいだろ
57以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/08/16(木) 10:00:05.74 ID:bsyN+eDKO
>>54
わろた
58以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/08/16(木) 10:00:22.57 ID:OYGUc2j90
読みながらコエーと思ってたら
カーチャンがデカイ屁してビビッた
59以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/08/16(木) 10:01:50.16 ID:mDKcBbmh0

270 :あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/08/21 23:11
幼い頃に体験した、とても恐ろしい出来事について話します。

その当時私は小学生で、妹、姉、母親と一緒に、どこにでもあるような小さいアパートに住んでいました。
夜になったら、いつも畳の部屋で、家族揃って枕を並べて寝ていました。

ある夜、母親が体調を崩し、母に頼まれて私が消灯をすることになったのです。
洗面所と居間の電気を消し、テレビ等も消して、それから畳の部屋に行き、
母に家中の電気を全て消した事を伝えてから、自分も布団に潜りました。
横では既に妹が寝ています。

普段よりずっと早い就寝だったので、その時私はなかなか眠れず、しばらくの間ぼーっと天井を眺めていました。
すると突然。静まり返った部屋で、「カン、カン」という変な音が響いだのです。
私は布団からガバッと起き、暗い部屋を見回しました。しかし、そこには何もない。
カン、カン
少しして、さっきと同じ音がまた聞こえました。どうやら居間の方から鳴ったようです。
隣にいた姉が、「今の聞こえた?」と訊いてきました。空耳などではなかったようです。
もう一度部屋の中を見渡してみましたが、妹と母が寝ているだけで部屋には何もありません。
60以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/08/16(木) 10:02:24.05 ID:mDKcBbmh0
271 :270続き:02/08/21 23:14
おかしい・・・確かに金属のような音で、それもかなり近くで聞こえた。
姉もさっきの音が気になったらしく、「居間を見てみる」と言いました。
私も姉と一緒に寝室から出て、真っ暗な居間の中に入りました。
そしてキッチンの近くから、そっと居間を見ました。
そこで私達は見てしまったのです。
居間の中央にあるテーブル。いつも私達が食事を取ったり団欒したりするところ。
そのテーブルの上に、人が座っているのです。
こちらに背を向けているので顔までは判りません。
でも、腰の辺りまで伸びている長い髪の毛、ほっそりとした体格、身につけている白い浴衣のような着物から、
女であるということは判りました。
私はぞっとして姉の方を見ました。姉は私の視線には少しも気付かず、その女に見入っていました。
その女は真っ暗な居間の中で、背筋をまっすぐに伸ばしたままテーブルの上で正座をしているようで、
ぴくりとも動きません。
私は恐ろしさのあまり足をガクガク震わせていました。
声を出してはいけない、もし出せば恐ろしい事になる。
その女はこちらには全く振り向く気配もなく、ただ正座をしながら私達にその白い背中を向けているだけだった。

私はとうとう耐え切れず、「わぁーーーーーっ!!」と大声で何か叫びながら寝室に飛び込んだ。
母を叩き起こし、「居間に人がいる!」と泣き喚いた。
「どうしたの、こんな夜中に」
そう言う母を引っ張って居間に連れていった。

居間の明りを付けると、姉がテーブルの側に立っていた。
さっきの女はどこにも居ません。テーブルの上もきちんと片付けられていて何もありません。
しかし、そこにいた姉の目は虚ろでした。今でもはっきりと、その時の姉の表情を覚えています。
私と違って彼女は何かに怯えている様子は微塵もなく、テーブルの上だけをじっと見ていたのです。
61以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/08/16(木) 10:02:57.39 ID:mDKcBbmh0

275 :270続き:02/08/21 23:16
母が姉に何があったのか尋ねてみたところ、「あそこに女の人がいた」とだけ言いました。
母は不思議そうな顔をしてテーブルを見ていましたが、「早く寝なさい」と言って、3人で寝室に戻りました。

私は布団の中で考えました。アレを見て叫び、寝室に行って母を起こして、居間に連れてきたちょっとの間、
姉は居間でずっとアレを見ていたんだろうか?
姉の様子は普通じゃなかった。何か恐ろしいものを見たのでは?そう思っていました。

そして次の日、姉に尋ねてみたのです。
「お姉ちゃん、昨日のことなんだけど・・・」
そう訊いても姉は何も答えません。下を向いて沈黙するばかり。
私はしつこく質問しました。
すると姉は、小さな声でぼそっとつぶやきました。
「あんたが大きな声を出したから・・・」

それ以来、姉は私に対して冷たくなりました。
話し掛ければいつも明るく反応してくれていたのに、無視される事が多くなりました。
そして、あの時の事を再び口にすることはありませんでした。
あの時、私の発した大声で、あの女はたぶん、姉の方を振り向いたのです。
姉は女と目が合ってしまったんだ。きっと、想像出来ない程恐ろしいものを見てしまったのだ。
そう確信していましたが、時が経つにつれて、次第にそのことも忘れていきました。
62以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/08/16(木) 10:03:53.24 ID:mDKcBbmh0

276 :270続き:02/08/21 23:17
中学校に上がって受験生になった私は、毎日決まって自分の部屋で勉強するようになりました。
姉は県外の高校に進学し、寮で生活して、家に帰ってくることは滅多にありませんでした。

ある夜、遅くまで机に向かっていると、扉の方からノックとは違う何かの音が聞こえました。
カン、カン
かなり微かな音です。金属っぽい音。
それが何なのか思い出した私は、全身にどっと冷や汗が吹き出ました。
これはアレだ。小さい頃に母が風邪をひいて、私が代わって消灯をした時の・・・
カン、カン
また鳴りました。扉の向こうから、さっきと全く同じ金属音。
私はいよいよ怖くなり、妹の部屋の壁を叩いて「ちょっと、起きて!」と叫びました。
しかし、妹はもう寝てしまっているのか、何の反応もありません。母は最近ずっと早寝している。
とすれば、家の中でこの音に気付いているのは私だけ・・・。
独りだけ取り残されたような気分になりました。
そしてもう1度あの音が。
カン、カン

私はついに、その音がどこで鳴っているのか分かってしまいました。
そっと部屋の扉を開けました。真っ暗な短い廊下の向こう側にある居間。
そこはカーテンから漏れる青白い外の光でぼんやりと照らし出されていた。
63以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/08/16(木) 10:04:55.23 ID:mDKcBbmh0

279 :270続き:02/08/21 23:19
キッチンの側から居間を覗くと、テーブルの上にあの女がいた。
幼い頃、姉と共に見た記憶が急速に蘇ってきました。
あの時と同じ姿で、女は白い着物を着て、すらっとした背筋をピンと立て、
テーブルの上できちんと正座し、その後姿だけを私に見せていました。
カン、カン
今度ははっきりとその女から聞こえました。
その時、私は声を出してしまいました。
何と言ったかは覚えていませんが、またも声を出してしまったのです。
すると女は私を振り返りました。
女の顔と向き合った瞬間、私はもう気がおかしくなりそうでした。
その女の両目には、ちょうど目の中にぴったり収まる大きさの鉄釘が刺さっていた。
よく見ると、両手には鈍器のようなものが握られている。
そして口だけで笑いながらこう言った。
「あなたも・・・あなた達家族もお終いね。ふふふ」

次の日、気がつくと私は自分の部屋のベッドで寝ていました。
私は少しして昨日何があったのか思い出し、
母に、居間で寝ていた私を部屋まで運んでくれたのか、と聞いてみましたが、何のことだと言うのです。
妹に聞いても同じで、「どーせ寝ぼけてたんでしょーが」とけらけら笑われた。
しかも、私が部屋の壁を叩いた時には、妹は既に熟睡してたとのことでした。
そんなはずない。
私は確かに居間でアレを見て、そこで意識を失ったはずです。
誰かが居間で倒れてる私を見つけて、ベッドに運んだとしか考えられない。
でも改めて思い出そうとしても、頭がモヤモヤしていました。
ただ、最後のあのおぞましい表情と、ニヤリと笑った口から出た言葉ははっきり覚えていた。
私と、家族がお終いだと。
64以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/08/16(木) 10:05:33.81 ID:mDKcBbmh0

474 :270:02/08/22 23:33
異変はその日のうちに起こりました。
私が夕方頃、学校から帰ってきて玄関のドアを開けた時です。
いつもなら居間には母がいて、キッチンで夕食を作っているはずであるのに、居間の方は真っ暗でした。
電気が消えています。
「お母さん、どこにいるのー?」
私は玄関からそう言いましたが、家の中はしんと静まりかえって、まるで人の気配がしません。
カギは開いているのに・・・掛け忘れて買い物にでも行ったのだろうか。
のんきな母なので、たまにこういう事もあるのです。
やれやれと思いながら、靴を脱いで家に上がろうとしたその瞬間、
カン、カン
居間の方で何かの音がしました。
私は全身の血という血が、一気に凍りついたような気がしました。
数年前と、そして昨日と全く同じあの音。
ダメだ。これ以上ここに居てはいけない。恐怖への本能が理性をかき消しました。
ドアを乱暴に開け、無我夢中でアパートの階段を駆け下りました。
一体何があったのだろうか?お母さんは何処にいるの?妹は?
家族の事を考えて、さっきの音を何とかして忘れようとしました。
これ以上アレの事を考えていると、気が狂ってしまいそうだったのです。

すっかり暗くなった路地を走りに走った挙句、私は近くのスーパーに来ていました。
「お母さん、きっと買い物してるよね」と一人で呟き、切れた息を取り戻しながら中に入りました。
時間帯が時間帯なので、店の中に人はあまりいなかった。
私と同じくらいの中学生らしき人もいれば、夕食の材料を調達しに来たと見える主婦っぽい人もいた。
その至って通常の光景を見て、少しだけ気分が落ち着いてきたので、私は先ほど家で起こった事を考えました。
65以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/08/16(木) 10:07:06.16 ID:mDKcBbmh0

475 :270:02/08/22 23:35
真っ暗な居間、開いていたカギ、そしてあの金属音。家の中には誰もいなかったはず。アレ以外は。
私が玄関先で母を呼んだ時の、あの家の異様な静けさ。あの状態で人なんかいるはずがない・・・
でも、もし居たら?私は玄関までしか入っていないのでちゃんと中を見ていない。ただ電気が消えていただけ。
もしかすると母は、どこかの部屋で寝ていて、私の声に気付かなかっただけかもしれない。
何とかして確かめたい。そう思い、私は家に電話を掛けてみることにしたのです。

スーパーの脇にある公衆電話。お金を入れて、震える指で慎重に番号を押していきました。
受話器を持つ手の震えが止まりません。1回、2回、3回・・・・コール音が頭の奥まで響いてきます。
『ガチャ』
誰かが電話を取りました。私は息を呑んだ。耐え難い瞬間。
『もしもし、どなたですか』
その声は母だった。その穏やかな声を聞いて、私は少しほっとしました・・・
「もしもし、お母さん?」
『あら、どうしたの。今日は随分と遅いじゃない。何かあったの?』
私の手は再び震え始めました。手だけじゃない。足もガクガク震え出して、立っているのがやっとだった。
あまりにもおかしいです。いくら冷静さを失っていた私でも、この異常には気付きました。
「なんで・・・お母さ・・・」
『え?なんでって何が・・・ちょっと、大丈夫?本当にどうしたの?』
お母さんが今、こうやって電話に出れるはずはない。私の家には居間にしか電話がないのです。
さっき居間にいたのはお母さんではなく、あのバケモノだったのに。
なのにどうして、この人は平然と電話に出ているのだろう。
それに、今日は随分と遅いじゃないと、まるで最初から今までずっと家にいたかのような言い方。
私は電話の向こうで何気なく私と話をしている人物が、得体の知れないもののようにしか思えなかった。
そして、乾ききった口から何とかしぼって出した声がこれだった。
「あなたは、誰なの?」
『え?誰って・・・』
少しの間を置いて返事が聞こえた。
『あなたのお母さんよ。ふふふ』
66以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/08/16(木) 10:07:37.69 ID:mDKcBbmh0

481 :しねしね団:02/08/22 23:47
>>270
ところで、その日は君はアパートに帰ったのかい?


484 :270:02/08/22 23:54
>>481
次の日、姉と一緒に戻りました。
その後の話もあるのですが、やや蛇足気味になるんでやめときます。
67以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/08/16(木) 10:07:50.19 ID:5CYJEKjW0
【コラム】 朝日新聞が日韓関係を破壊した 慰安婦についての大誤報を謝罪することが関係修復の条件…池田信夫
http://uni.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1345069211/

 ところが1983年に吉田清治という元軍人が『私の戦争犯罪』という本で「済州島から慰安婦を拉致して
戦場に送り込んだ」と書いたため、韓国で騒ぎが起こった。しかし1989年に済州島の地元紙が検証を行い、
吉田の記述がまったく事実に反することを明らかにした。

 本来ならここで終わっていたのだが、1991年8月に福島瑞穂弁護士などが慰安婦を原告として日本政府に
国家賠償を求める訴訟を起こし、「私は慰安婦だった」という韓国人女性が名乗り出た。

 実は私は当時、NHKに勤務していて朝鮮人の「強制連行」を韓国まで取材したのだが、50人近い男女の中で
「日本軍に強制連行された」という証言は1人もなかった。このためNHKでは「慰安婦が初めて名乗り出た」
という話にとどめた。

 ところが朝日新聞が「戦場に連行され、日本軍人相手に売春行為を強いられた『朝鮮人従軍慰安婦』のうち、
一人がソウル市内に生存していることがわかった」という植村隆記者の「スクープ」を掲載したことが騒ぎの
再燃するきっかけになった。

▽JB PRESS
http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/35903
68以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/08/16(木) 10:08:08.85 ID:mDKcBbmh0

470 :カン、カンその後 1 :2010/01/04(月) 16:46:17 ID:+c8UOsBv0
以前このスレで『カン、カン』という話を投稿した者です。
あれから8年近くもの月日が経ちました。
またも恐ろしい出来事がありましたので、皆様にお伝えします。
拙い文章であることに加え、前回の話を読んでいない方には少々伝わりにくいかもしれませんが、ご了承下さい。

現在、私の実家のアパートには母と妹が住んでおり、
2つ上の姉は実家からだいぶ離れた場所で就職し、私は隣県の大学に通いつつ一人暮らしをしています。
父は単身赴任で、8年前と変わらず全国を転々としています。

去年の冬、久しぶりに実家から連絡があり、母から『家に戻ってきなさい』と声を掛けられました。
私はとにかく家に帰るのが嫌で、せっかくの休日をあのおぞましい場所で過ごしてたまるものかと思い、
母の誘いを毎年頑なに断っていました。
しかし、今年は滅多に戻ることのない姉と父が帰ってくることもあり、母の怒声にも押され、
卒論を間近に控えつつも、しぶしぶ帰省することにしました。
恐ろしい目にあった家に再び戻ることにも抵抗は十分にあったんですが、実はそれよりも怖いことがありました。
母には申し訳ないことなのですが、母と対面するのが何よりも怖かったのです。
かつて母と電話越しで会話をした時、母が明らかにおかしな様子だったのを今でも覚えています。
母の声なのに、母じゃないモノと会話をしていたあの瞬間。今でも忘れられません。
・・・とはいえ、全ては過去のこと。
アレを見た後でも、私の身の周りでは特におかしな事はなく、
幸運なことに、家族の中で病気をしたりケガしたりする人もいませんでした。
姉も妹も元気そうにしてるし、母も父もここ8年で変わったことはないようです。
もはやあの『家族がお終い』という呪いの言葉だけではなく、白い着物姿の女を見たことさえも夢だったのではないか、
と思い始めていたところでした。
耳にこびりついているあのイヤな音だって、いつかきっと忘れるに違いありません。
絶対に大丈夫!!と自分に強く言い聞かせ、私は実家に向かいました。
帰省を避けていた本当の理由を母に悟られないよう、せめて実家にいる間は明るく振舞おうと心に決めていました。
69以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/08/16(木) 10:08:09.47 ID:W3RHEd780
348 名前: 仲居(神奈川県)[] 投稿日:2010/08/29(日) 22:15:52.10 ID:B9sTwHC/0
むかーしテレクラでアポった女が見るからにメンヘラで、ごめんなさいして車で帰ろうとしたら
すごい形相で「なんでよ!」っていいながら窓から手を突っ込んできて掴まれた
怖くなって急いで車出したけど、女は窓にしがみついて離れず、
待てやぁぁ!とかいいながらひきずられてる
ますます怖くなって思い切りアクセル踏んでドリフト気味に交差点を曲がったら、
ポーン!と飛んで道の向こう側の畑を
ゴロゴロ転がって行った
もう西部警察みたいだったけど、死んでないよな?


349 名前: メンヘラ(神奈川県)[] 投稿日:2010/08/29(日) 22:18:55.73 ID:Dl5D0qA90
>>348
8年くらい前か?


351 名前: 仲居(神奈川県)[] 投稿日:2010/08/29(日) 22:23:39.84 ID:B9sTwHC/0 [4/5]
>>349
そのくらい。平塚の田舎の方
つかお前の名前怖すぎだろw


360 名前: メンヘラ(神奈川県)[] 投稿日:2010/08/29(日) 22:41:12.99 ID:Dl5D0qA90 [3/3]
>>351
車はワンボックスか


367 名前: 仲居(神奈川県)[sage] 投稿日:2010/08/29(日) 22:55:59.29 ID:B9sTwHC/0 [5/5]
>>360
もうやめて
70以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/08/16(木) 10:08:51.21 ID:mDKcBbmh0

471 :カン、カンその後 2 :2010/01/04(月) 16:47:09 ID:+c8UOsBv0
家に帰った私はほっとしました。
父も母も、妹も姉も元気そうで、久しぶりに帰省した私を見て、
「卒業は大丈夫なのか」「彼氏はできたのか」などと、お約束のお節介を焼くのでした。
あれほど気にしていた母も変わった様子はなく、ホテルの清掃業のパートで日々忙しいとの事でした。

しかし、姉に話しかけることだけは気まずく、躊躇われました。
その理由は、8年前のあの出来事があってから、姉は私のことを今日まで徹底的に無視し続けたからです。
幼い時、あの真っ暗な居間で、私が大声で叫んだことが絶交のきっかけに違いなく、
私に対する姉の冷たさは尋常なものではありませんでした。
そんな姉が実家で発した言葉に私は耳を疑いました。
「あんたのこと、ずっと無視しててごめん」
まさか、かれこれ8年も無視されていた姉から、謝罪の言葉があるとは思わなかった。
「私こそごめんなさい。でも、突然どうしたの?もしかして、何かあった?」
驚きのあまり、聞かない方がよい事まで聞いてしまったような気がしました。
姉はどこかぎこちない表情を浮かべましたが、昔使っていた姉と私の共用部屋に私を招いて話をしてくれました。
「あたしのうちでね、あの音が聞こえた」
『あの音』という言葉を聞いただけで、私は何かひんやりとしたものが背筋を伝うのを感じました。
姉はそんな私の様子を見てから話を続けました。
「あの日、仕事から帰ってきたのが夜9時頃。
 で、部屋でテレビ観てたんだけど、風呂場のほうでカン、カンって。
 ちっちゃい頃、あんたと一緒にその音を聞いたことがあったから、すぐに分かったよ。これはやばいって。
 近くに同僚が住んでたから、ソッコーで家を出て、その友達のところに行ったの。
 その友達んちで話をしてたら、また風呂場のほうからカン、カンって。おかしな鉄の音だった。
 友達も私もパニックになって、部屋を出て警察を呼んだ。
 結局風呂場には何も無かったし、一応部屋も調べてもらったけど何もなかった」
71以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/08/16(木) 10:09:22.49 ID:mDKcBbmh0

472 :カン、カンその後 3 :2010/01/04(月) 16:48:39 ID:+c8UOsBv0
姉の話は、8年前の忌まわしい記憶を完全に蘇らせました。あの時の出来事は今でも忘れられません。
真っ暗な居間。テーブルに座る女。カン、カンという金属音。振り向く女。おぞましい顔。
何の前触れもなく聞こえるあの音は、自分をしばらく極度の金属音恐怖症にさせるほどおぞましいものでした。
音楽が流れる場所では、カウベルや鈴のような音が鳴らないかヒヤヒヤし、
台所のフライパンや鍋の発する金属音に耳を塞いで怯え、
遠方に向かうときは、踏み切りのある道路を避けねば移動もままならない・・・。
ただ姉の話には、8年前とはいくつか違う点がありました。
白い着物姿の女を見ていなければ、声も聞いていない。聞こえたのはカン、カンという不気味な音だけ。
しかも、場所は風呂場。私は居間のテーブルの上にアレが正座している姿は知っているが、風呂場だなんて・・・。

本当にアレだったんだろうか・・・そう姉に問い掛けようとした時、突然姉はぼろぼろと涙をこぼし始め、泣き出した。
私はうろたえながらも、「まだアレだって決まった訳じゃ・・・」と姉をなだめようとしました。
すると姉は泣き顔のまま私の顔を睨み、
「あんた、お母さんのこと、美香(妹の名前)から聞いてないの?」と、凄みのある声で迫ってきました。
お母さんのこと?妹から?話の方向が見えず当惑しました。
今さっきだって、母の作ったおいしいビーフシチューをいただいたばかりだった。
母の様子に何もおかしいことなんてなかったし、妹も普段通りだったように見えた。
焦りを隠せない私に向かって、姉は涙を拭いながら言いました。
「時々、夜中に家をこっそり出ていくんだって。詳しいことは美香に聞いて」

ただならぬ姉の話を聞いて、私はすぐ妹の部屋に行き問い質しました。
「お母さんが夜に外に出てるって、どういう事?」
「ああ、おねえに聞いたんだね。本当なんだよ。何なら一緒に見る?」
72以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/08/16(木) 10:10:09.24 ID:mDKcBbmh0


475 :カン、カンその後 4 :2010/01/04(月) 17:33:46 ID:+c8UOsBv0
その夜、私は妹の部屋に入れてもらい、妹のベッドの隣に布団を敷き、
ぼんやりと天井を眺めながら時間が経つのを待ちました。
妹の話では、母が家を出る時間は大体決まっていて、1時過ぎ頃に家を出て、10分程度で帰ってくるとの事でした。
最初、母の外出に気付いた妹は、気分転換がてら外にタバコを吸いに行っているものと思ったらしく、
特に気に留めずそのまま寝ていたらしい。
しかし、雪が降るほどに寒くなってからも母の外出は続いた。
そのことを母に聞くと、「何のこと?」という反応。
とぼけている様子もなく、自分が深夜に外出していること自体、全く自覚がなさそうだというのだ。
不審に思った妹は、母の後をこっそりつけたのでした。

「そろそろだよ」
妹が言うと、私は耳を澄ませた。すると間もなく、ドアを一枚隔てた廊下側で何やら人の気配がした。
ガサ、ガサと玄関の辺りで物音が聞こえた。おそらくブーツを履いているのだろうと思った。
そして、キイという音とともに、コッコッコッという足音。間違いなく今、外に出た。
私と妹は顔を見合わせ、なるべく音を立てないようにドアを静かに開け、忍足で玄関に行った。
鍵は掛かっていなかった。妹は注意深くドアノブを握り、そっとドアを開けた。
73以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/08/16(木) 10:10:43.03 ID:mDKcBbmh0

真っ暗な路地。街灯と月明かりだけが頼りだった。
母はどこに行ったんだと妹に聞くと、驚いたことにすぐ近くにいるという。
嫌な予感がじわじわとしていた。

家から100mほど進んだところ、路地を照らす街灯の下に母はいた。
母は電柱の周りをぐるぐる回っていた。
散歩のようにゆったりと歩くようなペースではなく、かなり速いはや歩き。
あるいは駆け足のようなものすごいスピードで、ぐるぐるぐるぐる回っていた。
昼間に見せてくれていたような、朗らかで優しげな表情は今やどこにもなく、
遠目に見ても、般若のような鬼の形相にしか見えなかった。
あまりの恐ろしさに呆然としていると、妹は「もう帰ろう」と促すと同時に、
「たぶん、あと10分くらい続くから、あれ」と付け加えた。

ものすごく怖かった。母の異常な姿を目の当たりにして、私はようやく事の重大さに気付き始めた。
『あなたも、あなた達家族もお終いね』
今頃になって、あの女のおぞましい言葉が頭の中で繰り返されました。
74以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/08/16(木) 10:11:00.49 ID:p38UAvr20
>>69
そのメンヘラ、怖かったけど
妹の秘部に鉛筆入れたってレスには笑ったわ、何してんだこいつって感じで
75以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/08/16(木) 10:11:19.80 ID:mDKcBbmh0

476 :カン、カンその後 5 :2010/01/04(月) 17:34:26 ID:+c8UOsBv0
妹よりも一足早く家に帰ってきた私は、居間の電気をつけようと壁を探りました。
大体この辺にスイッチがあったのに・・・そう思いながら手探りしていると、指先に角ばったプラスチックの感触が伝わった。
それとほぼ同時に、真っ暗な空間でカン、カンという音が響き渡った。
あっ、と思った時にはすでに遅く、私は壁のスイッチを押してしまっていました。
白い光で照らし出される居間。強い光に目が慣れず、私は反射的に目を細めた。
テーブルの上には白い着物を着た女が座っていた。
こちら側に背を向けているので顔までは分からなかった。
現実感がまるでなく、冷静な思考が出来ませんでした。
テーブルの上に女が正座しているだけでも異常なのに、
点灯したばかりの室内灯に明順応しきれていない私の目には、居間の空間全体が奇妙なものに映りました。
嫌な汗がどっと吹き出ているのを、体に張り付く衣服で感じていました。
76以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/08/16(木) 10:11:45.08 ID:6FRmP5mAI
タマタマ痛い
77以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/08/16(木) 10:15:15.37 ID:auN7Iyt40
カンカンて何個まであるの?
78以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/08/16(木) 10:22:16.21 ID:1r3H5aBuO
>>54
なるほど意味怖なのか
79以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/08/16(木) 10:27:49.61 ID:bsyN+eDKO
>>78
kwsk
80以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/08/16(木) 10:33:33.90 ID:+O/kDTSJ0
カンカン待ち
(´・ω・`)
81以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/08/16(木) 10:37:58.83 ID:1r3H5aBuO
>>79
k空気が
w分からず
sそれっぽいことを
k書いてみた
82以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/08/16(木) 10:40:33.36 ID:hv/QMLyU0
何分、いや何秒そうしていたか分かりませんが、私の指が再びパチンとスイッチを押すと、居間は真っ暗な闇に飲まれ、?何も見えなくなりました。
そしてちょうどその時、玄関からガチャリとドアの開く音が。…妹か。
?しかし私の視線は再び闇に包まれた居間のほうに釘付けで、テーブルの上にはまだあの女がいるような気がしていました。
?その一方で、玄関ではガサ、ガサという靴を脱ぐような音に続いて、木造の床に体重が掛かるときに鳴る、?ギッ、ギッ、という独特の軋み音が。
?私は、廊下のほうを振り向くことが出来ませんでした。妹に決まっているはずなのに、そっちのほうを見れない。
?いや、何となく分かっていた。気配というか、勘というか、あやふやなものだったけど、後ろから近付いているのは?おそらく妹ではなかった。
形容し難いほどおぞましい感覚が、ギッギッという軋み音とともに強くなっていく気がした。
?そして、真っ暗な居間の真ん中、テーブルが置いてある辺りで、「カン、カン」という金属音が鳴った。?意識が遠のく寸前、私のすぐ後ろにいた人物の手に、ガッと肩を掴まれたのを確かに感じた。?
83以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/08/16(木) 10:42:51.69 ID:hv/QMLyU0
477?カン、カンその後 6?sage?2010/01/04(月) 17:35:07?ID:+c8UOsBv0
因みに、その翌日、私は姉の部屋で寝ていたそうです(姉が起こしてくれました)。?
姉も妹も、あの真っ暗な居間で私の肩を掴んだということは一切ないと断言しており、?しかも妹が帰ってきた時には母はまだ帰宅していなかったそうです。?
靴だけでなく、母の寝室も確認したから絶対に確かだとの事でした。?妹曰く、母の異常な行動は今でも続いているようです。
「精神科にも相談したし、うちでお祓いだってしてもらった。通報されたこともあるからね」?後で聞いた話だが、妹はすでに姉から詳しい話を聞かされており、父には内緒で色々やっていたらしい。?
だがいずれも徒労に終わった。母の異常な行動を見れば、効果がないのは一目瞭然だった。?
そして私にはもう分かっていた。あの女のせいだ。姉の家で鳴った音だって、あの夜の母の恐ろしい姿だって、全部あの女が原因なんだ。
そう思うと怒りがこみ上げてくる。?
でも、怒り以上に、あの女が恐ろしくてたまらない。
なるべく早いうちに父に打ち明け、アパートを引き払うことを検討しています。?カン、カン
84以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/08/16(木) 10:46:08.65 ID:+O/kDTSJ0
カンカンよくわかんねぇーな、怖ぇーけど
85以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/08/16(木) 10:46:37.14 ID:j2kUWrSZ0
カンカン怖えぇ
86以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/08/16(木) 10:47:50.85 ID:XU7TsX0G0
カンカン長すぎ産業で
87以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/08/16(木) 10:51:23.65 ID:hv/QMLyU0
694 :本当にあった怖い名無し :2005/08/15(月) 04:21:17 ID:3BeutGhm0

家にまつわる怖い話とは少し違うかもしれませんが
このスレッドが最も適切かと思い書き込ませていただきます。

私が15歳のときの話です。
学校から帰ると家があるはずの場所が空き地になっていました。
それまで毎日通っていたわけですから帰り道を間違えるはずはありません。
それに周りの風景にも見覚えがあるので場所も間違いありません。
奇妙なことに空き地の雑草の生え具合や荒れ方はすぐにそうなったものではなく
明らかに数年が経過したものでした。
結局家族は全員行方不明になってしまい私は祖母の家に引き取られました。
この書き込みも祖母の家からしています。
似たような出来事をご存知のかたいらっしゃいますでしょうか。
今私は働きながら家族を探していますがあきらめの気持ちが強くなってきています。
88以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/08/16(木) 10:57:36.87 ID:cAhlbboW0
ゾクゾクする
89以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/08/16(木) 10:58:45.12 ID:tR+xM8Cw0
おい!暑いのに鳥肌たってるぞ!おい!おい…
90以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/08/16(木) 11:03:15.98 ID:uee7iGt/0
キンタマいたい
911:2012/08/16(木) 11:07:19.20 ID:mDKcBbmh0
ちゃうねん、さるさんくらっててん
92以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/08/16(木) 11:09:10.77 ID:bsyN+eDKO
>>81
おい


カンカンこれで終わり?
93以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/08/16(木) 11:10:13.38 ID:mDKcBbmh0
>>92
>>86>>87のひとが貼ってくれた続きで終わり
94以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/08/16(木) 11:12:14.67 ID:mDKcBbmh0

914 :あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/01/29 13:22
私は幼い頃、一人でいる事の多い子供でした。
実家は田舎の古い家で、周りには歳の近い子供は誰もいませんでした。
弟が一人いたのですが、まだ小さくかったので、一緒に遊ぶという感じではありませんでした。
父も母も祖父も、弟が生まれてから以前ほど私をかまってくれなくなって、少し寂しかったのだと思います。
とにかくその頃の私は、一人遊びで日々を送っていました。

私の家は古い田舎造りの家で、小さな部屋がたくさんありました。
南西の隅には納戸があり、古い道具や小物が納められていました。
その納戸に入り込んでは、仕舞ってある品々をオモチャ代わりにして遊ぶのが、当時の私の楽しみでした。
その鏡を見つけたのが何時のことだったのかはハッキリしません。
もともと手鏡だったようなのですが、私が見つけたときは枠も柄も無いむき出しの丸い鏡でした。
かなり古そうなものでしたが、サビや曇りが殆ど無く、奇麗に映りました。
そして、これもいつ頃だったのかよく憶えていないのですが、
ある時、その鏡を覗くと、私の背後に見知らぬ女の子が映っていました。
驚いて振り返りましたが、もちろん私の後ろに女の子など居ません。
どうやらその子は、鏡の中だけにいるようです。
不思議に思いましたが、怖くはありませんでした。
色白で髪の長い女の子でした。
その子は鏡に写る私の肩ごしにこっちを見て、ニッコリと笑いました。
「こんにちは」
95以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/08/16(木) 11:12:41.54 ID:j2kUWrSZ0
えっ
>>87ってカンカンの続きだったの?
96以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/08/16(木) 11:15:17.12 ID:mDKcBbmh0
>>95
>>82-83だった、済まぬ
97以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/08/16(木) 11:15:48.09 ID:mDKcBbmh0

916 :あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/01/29 13:23
やがて私たちは、話を交わすようになりました。
私は彼女の事をナナちゃんと呼んでいました。
両親は、納戸に籠り鏡に向かって何ごとか喋っている私を見て気味悪く思ったようですが、
鏡を取り上げるような事はしませんでした。
それに、大人達にはナナちゃんは見えないようでした。

ある日、私はナナちゃんに「一緒に遊ぶ友達がいなくて寂しい」というようなことを話しました。
するとナナちゃんは、「こっちへ来て私と遊べばいい」と言ってくれました。
しかし私が、「どうやってそっちに行ったらいいの?」と聞くと、ナナちゃんは困ったような顔になって、
「わからない」と答えました。
そのうちナナちゃんが、「・・・聞いてみる」と小声で言い足しました。
私は誰に聞くのか知りたかったのですが、何となく聞いてはいけないような気がして黙っていました。

98以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/08/16(木) 11:16:24.98 ID:mDKcBbmh0

917 :あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/01/29 13:23
それから何日か経ったある日、ナナちゃんが嬉しそうに言いました。
「こっちへ来れる方法がわかったの。私と一緒にこっちで遊ぼう」
私は嬉しくなりましたが、いつも両親に『出かける時は祖父か母へ相談しなさい』と言い聞かされていたので、
「お母さんに聞いてくる」と答えました。
するとナナちゃんは、また少し困った顔になって、
「このことは誰にも話してはいけない。話したら大変なことになる。もう会えなくなるかもしれない」
というような事を言いました。
私は『それはイヤだ』と思いましたが、言いつけを破るのも怖かったので、黙り込んでしまいました。
するとナナちゃんは、「じゃあ明日はこっちで遊ぼうね?」と聞いてきました。
私は「うん」と返事をしました。
「約束だよ」
ナナちゃんは微笑んで、小指をこっちに突きだしてきました。
私はその指に合わせるように、小指の先で鏡を触りました。
ほんの少しだけ暖かいような気がしました。
99以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/08/16(木) 11:16:56.21 ID:tR+xM8Cw0
あんまり怖くないけど実体験した事書いてもいい?
100>>99頼む:2012/08/16(木) 11:17:24.65 ID:mDKcBbmh0
918 :あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/01/29 13:24
その夜はなかなか眠れませんでした。
両親にはナナちゃんのことは話しませんでした。
しかし、寝床に入って暗闇の中でじっとしていると、いろんな疑問が湧いてきました。

鏡の中にどうやって入るのだろう?
そこはどんな所なんだろう?
ナナちゃんはどうしてこっちに来ないんだろう?
こっちへ帰ってこれるのだろうか?

そんな事を考えるうちに、だんだん不安になってきました。
そして、ナナちゃんのことが少し怖くなってきました。

次の日、私はナナちゃんに会いに行きませんでした。
次の日も、その次の日も、私は納戸には近寄りませんでした。
結局、それ以来、私は納戸へ出入りすることを止めたのです。

月日が経ち、私は町の高校へ行くために家を出ました。
卒業しても家に戻ることもなく、近くの町で働き始め、やがて私は結婚して所帯を持ちました。
その頃になると、ナナちゃんのことはすっかり忘れていました。
101以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/08/16(木) 11:18:05.02 ID:mDKcBbmh0

920 :あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/01/29 13:27
結婚後しばらくして妻が妊娠し、しばらく親元に戻ることになりました。
すると、家事をするのも面倒だし、誰もいない家に一人で居るのも寂しかったので、
私は何かと用事を作って、頻繁に実家に帰る事が多くなりました。

その日も、実家で夕食を食べ、そのまま泊まることにしました。
夜中に目が覚めて、トイレに立ちました。

洗面所で手を洗いながら、何気なく鏡を覗きました。
廊下の途中の仕切が開いていて、その向こうの暗闇に、あの納戸がうっすらと見えていました。
その時、おやっと思いました。
トイレに来る時には、その仕切を閉めた覚えがあったのです。
振り返ってみると、やっぱり仕切は閉じています。
しかし、もう一度鏡を見ると仕切は開いていて、納戸の白い扉が闇に浮かび上がるように見えています。
全身が総毛立ちました。
すると、その扉が少し動いたような気がしました。
その瞬間、私はナナちゃんの事を思い出しました。
とっさに『ヤバイッ』と思いましたが、鏡から目を離すことは出来ませんでした。
やっぱり扉は動いています。
もう一度振り返っても、廊下の仕切は閉じたままです。
鏡の中では、納戸の扉がもう半分以上開いていました。
開いた扉の向こう、納戸の奥の闇に白いモノが浮かんでいました。
これまでにない恐怖を感じながらも、わたしはその白いモノを凝視しました。
それは懐かしい少女の笑顔でした。
102以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/08/16(木) 11:18:41.10 ID:mDKcBbmh0

921 :あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/01/29 13:28
そこで私の記憶は途切れています。
気がつくと、私は布団の中で朝を迎えていました。
気味の悪い夢を見た・・
そう思った私は、実家にいるのが何となく嫌になり、
その日は休みだったのですが、すぐに自宅に帰る事にしました。

私の自宅のマンションには、住民用に半地下になった駐車場があります。
日中でも薄暗いそこに車を乗り入れ、自分のスペースに停めた後、最後にバックミラーを見ました。
すると、私のすぐ後ろにナナちゃんの顔がありました。
驚いて後ろを振り返りましたが、後部座席には誰もいません。
バックミラーに目を戻すと、ナナちゃんはまだそこに居ました。
鏡の中からじっとこっちを見ています。
色白で長い髪を両側で結んだナナちゃんは、昔と全く変わっていないように見えました。
恐怖のあまり視線を外すことも出来ず、震えながらその顔を見返していると、やがてナナちゃんはニッコリと笑いました。
「こんにちは」
103以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/08/16(木) 11:18:44.50 ID:VvTGF6s/0
>>30-37の話は多分書き手の被害妄想だよな
104以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/08/16(木) 11:19:30.52 ID:mDKcBbmh0
924 :あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/01/29 13:38
「どうしてあの時、来てくれなかったの?私ずっと待っていたのに」
ナナちゃんは相変わらす微笑んだまま、そう言いました。
私が何と言って良いのかわからずに黙っていると、ナナちゃんは言葉を継ぎました。
「ねえ、私と今からこっちで遊ぼう」
そして、ミラーに映った私の肩越しに、こっちに向かって手を伸ばしてきました。
「こっちで遊ぼう・・・」
「ダメだ!」
私は思わず大声で叫びました。
「ごめん。ナナちゃん。僕は、もうそっちへは行かない。行けないんだ!」
ナナちゃんは手を差し伸べたまま黙っています。
私はハンドルを力一杯掴んで震えながら、さっきよりも小さな声で言いました。
「僕には妻もいる。子供だって、もうすぐ生まれる。だから・・・」
そこで私は俯いて絶句してしまいました。
しばらくそのままの姿勢で震えていましたが、やがて私は恐る恐るミラーの方を見ました。
ナナちゃんはまだそこに居ました。
「そう・・・わかった。○○ちゃんは大人になっちゃったんだね。もう私とは遊べないんだ」
ナナちゃんは少し寂しそうにそう言いました。
「しょうがないよね・・・」
ナナちゃんはそこでニッコリと笑いました。
本当に無邪気な笑顔でした。
私はその時、ナナちゃんが許してくれたと思いました。
「ナナちゃん・・・」
「だったら私はその子と遊ぶ」
私がその言葉を理解出来ぬうちに、ナナちゃんは居なくなってしまいました。
それっきりナナちゃんは、二度と私の前に現れることはありませんでした。
2日後、妻が流産しました。
以来、今に至るまで、私達は子供をつくっていません。
現在。私はナナちゃんの事を弟に話すべきなのか、本当に迷っています。
105以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/08/16(木) 11:23:17.81 ID:nkMaJPkh0
>>103
オカ板の元スレみれば分かるけど
糖質っぽさがあからさますぎて
スレ住人に釣りを指摘されたらぱったりレスが止んだ
106以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/08/16(木) 11:24:19.80 ID:VvTGF6s/0
>>105
やっぱりそうだったか
107以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/08/16(木) 11:25:41.65 ID:1r3H5aBuO
“私”って丁寧に書いてたのか、女の子だと思って読んでて、え?妻?ってなった

で、>>99はまだか
108以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/08/16(木) 11:29:05.96 ID:tR+xM8Cw0
>>107
書いていいのか?
反応ないからROMってた
書きます
109以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/08/16(木) 11:34:20.95 ID:eRrPFqR00
ナナちゃん娘として生まれてくるパターンかと
110以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/08/16(木) 11:36:48.07 ID:tR+xM8Cw0
俺が厨房の頃家が貧乏でアパート暮らしで祖父と祖母と両親、俺と妹で暮らしてたんだ
結構一部屋が狭かったから3階の端に対面する形で2部屋あって同じ階の少し離れた所にもう一部屋あった
俺が中学に上がると同時にその離れが俺の部屋になったんだがもうパラダイス
女連れ込み放題だし夜中に仲間呼んでも文句言われないって感じだった
しかも厨房なんて言ったらエロへの探求心が凄いじゃない?
そんな時に友達から近くのレンタルビデオ屋に知り合いがバイト始めたとの話が入った
もちろん頼み込んだ!エロビデオ貸せやゴラーって、直ぐに深夜やってるから来いよとの話になって皆で何度か借りに行ったりしてた
111以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/08/16(木) 11:38:26.45 ID:KNPckweT0
>>27
ドルッペ?
そうだよな、ドルッペゲンガーだよな。
うん。みんなが言うんだからそうなんだろう。
112以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/08/16(木) 11:42:31.05 ID:tR+xM8Cw0
ただ俺は周りの奴らと違って年上+豊満+SM好きなんて奇特な性癖でそれを周りに言えず悶々としてた
そんな時に我慢出来なくなって一人で2時頃そのビデオ屋に行くことにした
そのビデオ屋がある場所なんだけど地元では結構有名で戦争時に死体を並べたとか言われて付いてる名前も色々ヤバかった
ただ厨房の性欲にはそんな物を上回ってただがむしゃらにチャリをこいだ
そしてお目当ての物を借りまたチャリに跨がりフルボッキのチンポジ直しながら帰ろうとした
地元だから裏道使って最短ルートって思ったら曲がり角に女の人が立ってた
113以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/08/16(木) 11:42:36.86 ID:mDKcBbmh0
またさるさん…もう無理だ
114以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/08/16(木) 11:44:49.56 ID:IHQjkzLAO
>>113
さるさんってなに?
115以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/08/16(木) 11:46:09.32 ID:mDKcBbmh0
>>114
ばいばいさるさん
一定時間に一つのスレに書き込みすぎると、一時的にそのスレに書き込めなくなる規制の一種
116以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/08/16(木) 11:47:33.82 ID:8Dkqjk7HO
バイバイおさるさん
連投規制のことだよ
117以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/08/16(木) 11:49:16.39 ID:tR+xM8Cw0
こんな時間に?って思ったけど知るか!俺は抜くんや!しか頭になかった
その女性は俺の進行方向と同じ方の曲がり角を曲がって行った
俺もそこを曲がったらその女性は結構距離があるのに次の曲がり角付近に居た
それを延々繰り返し最後に見通しのいい長い直線を通って居た
その時は女性は居なかったのに最後の曲がり角を曲がったらその女性が俺のアパートに入って行くのが見えた
気味が悪くなりやんちゃ坊主なりの臨戦態勢でチャリを止めて階段を登る
ゆっくり登って3階に着いた所で誰も居なく安心したら俺の部屋の前で女性が部屋に入っていくのが見えた
118以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/08/16(木) 11:50:24.61 ID:V0DOJi7K0
狐の面かぶって深夜の駅か何かに立つ奴がもう一度見たい
119以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/08/16(木) 11:53:47.98 ID:tR+xM8Cw0
ゾクゾクとしたが普段粋がってて親に泣きつくなんて出来る訳もなくビビりながら部屋の扉を開けたら
誰も居なかった
怖くなりその日は一晩木刀抱えて待機してた
エロビは翌日見て抜いた
それから数日してまたエロビを借りに行こうとするとまた帰りに同じ事が起こった
その時違ったのは俺が帰って少ししたら抜いたって事だけ
これから数回同じ現状が起き正直慣れた
120以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/08/16(木) 11:54:04.45 ID:cifkt12W0
フルボッキのチンポジは簡単には直らないっ!

て言うとラノベっぽいかな
121以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/08/16(木) 11:57:14.13 ID:tR+xM8Cw0
そんな時に俺の好きなグーニーズを借りに行ったらその女は出なかった
しかしその後もエロビを借りると必ずと言って良いほどの確率で出た
この女は何者なのかはわからないままその翌年引っ越した
122以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/08/16(木) 12:01:21.49 ID:hv/QMLyU0
グーニーズ懐かしいな
あれは名作だわ
123以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/08/16(木) 12:05:51.50 ID:3xJy3fvL0
>>121
終わり?
124以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/08/16(木) 12:08:13.56 ID:tR+xM8Cw0
>>123
終わり
その後は引っ越した先で隣の住宅が自殺の名称だったり駐輪場で子供が行方不明になったくらいしかないからさ
その女はその後10年たったけど一度も見てないよ
125以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/08/16(木) 12:11:10.40 ID:+Oj8T0f10
じゃああんまり怖くない話を
この前友達とチャリでぶらぶたしてたんだよ
で後ろからチャリがきたからよけたんだけど何故か前に行かないから後ろ見たら誰もいなかった
126以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/08/16(木) 12:19:54.97 ID:mDKcBbmh0
はい
127以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/08/16(木) 12:22:56.11 ID:cifkt12W0
おいらの思い込みの話をひとつ。

子供の頃たんぼに水入れる為の用水路付近で遊んでて、
まあ、アメンボいじめたり、オケラいじめたり、オタマジャクシいじめたり、
カブトエビいじめたり、メダカいじめたり、フナが臭かったり、ヘビ殺したりしてたんだけど、
あるとき、おいら滑って用水路の過度に右ひざの皿にパーンやっちゃって、
ヒビはいって、入院という運びになったのね。
そこの病院の食事は上手かった。特に味噌汁が。
いや脱線脱線。
んでまあ、無事退院したんだけど。
そんときに、生き物いじめてたからバチでそうなったんじゃなくて、
なんとなく女の霊だな、って思ったんだ。
そんだけ。
128以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/08/16(木) 12:47:23.50 ID:nkMaJPkh0
なんか怪しげな写真って稀に撮れるよね
でもそれがいわゆる心霊写真である可能性は限りなく低いんだってさ

前何故か髪の毛が写ってた時はゾクッとしたけど…
129以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/08/16(木) 12:52:24.26 ID:covhOd2y0
>>128
ハゲおつ
130以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/08/16(木) 12:52:48.13 ID:5+iQfj8r0
現在も住んでいる自宅での話。
今私が住んでいる場所は特に曰くも無く、昔から我が家系が住んでいる土地なので、
この家に住んでいれば恐怖体験は自分には起こらないと思っていました。
ここ最近ですが、リビングにいると昼夜を問わず、女性の低い声で鼻歌が聴こえてきます。
「ん〜…ん〜ん〜…」
最初はよ〜く耳をすまさなければ気づかないほどに遠くから聴こえてくるのですが、
放っておくとどんどん近づいてきます。
「ん〜…ん〜ん〜…」
それでも放っておくと、意識を集中しなくても聴こえるほどに近づいてきます
「ん〜…ん〜ん〜…」
なので私は、その声に気づいたらいつも般若心経の最後の部分を繰り返し唱えるようにしています。
(これしか知らないもので……)
とにかく般若心経の「ぎゃーていぎゃーてい」のくだりを唱え続けると、声はだんだん遠ざかっていきます。
このリビングではテレビにも集中できません。
声が聴こえ始めるのは完全に不定期ですし、早く声に気づいて般若心経を唱え始めなければ、
時としてそれは部屋にまで入ってきます。
「ん〜…ん〜ん〜…」
そういえばこの前、大好きなバンドのニューアルバムが発売されました。
発売日を楽しみにしていたので、お店で買った時はもうテンション↑↑
さっそく家に帰ってヘッドフォンで聴いて、一通り聴き終え、
よかったな〜と余韻に浸りながらヘッドフォンを取ったら耳元で


「んーーーーーーーーーーーーーーー」
131以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/08/16(木) 12:56:13.90 ID:nkMaJPkh0
>>129
わろた
カツラじゃないんだけど足元に髪の毛がもさっと
写ってたんだよね
ハゲの怨念か
132以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/08/16(木) 13:05:54.14 ID:YATJP+ZgP
恐ろしあ
133以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/08/16(木) 13:06:02.07 ID:QT0t1KWt0
>>37
やっぱ精神を病んでしまった人の話は怖い
134以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/08/16(木) 13:06:54.02 ID:pGr/cFa50
でも最後は蛇足だと思った
135以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/08/16(木) 13:08:02.06 ID:1r3H5aBuO
>>130
いいな、まさにゾクッとする
136以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/08/16(木) 13:10:02.26 ID:hv/QMLyU0
>>37って何処までが本当なんだろうね
創作なら途中で口調が変わってるのがきになるわ
137以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/08/16(木) 13:10:31.39 ID:+O/kDTSJ0
(´・ω・`) ブルッ…
138以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/08/16(木) 13:11:49.89 ID:1r3H5aBuO
>>137
漏らしてんじゃねーよ
139以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/08/16(木) 13:12:28.99 ID:nkMaJPkh0
>>136
病んでる風にわざと口調変えてると思うけどなぁ
140以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/08/16(木) 13:13:21.58 ID:1ZPGvEHG0
学生の時、貧しかったのに大家が家賃払えとか言うの。
んで、待ってもらったんだけど、毎日嫌味をねちねち言われる。
こっちは飯も我慢してるのに。

だから、やっつけようと思って。先輩に悪魔呼ぶ方法聞いたら、
「さぁ。ナマニクとか供えて、合わせ鏡とかすんじゃね?」って言われた。
その日の夜すぐに合わせ鏡して、なけなしの金で買った生肉置いて体育座りして、ずぅっと見てた。
で、気が付いたら朝。



翌日大家に「あんた、昨日外から見てたけど、ずっと何してたの?」って詰問されたので、
やばいって思って、「あぁやると肉がいっぱい見えるんです」って言ったわけ。
そしたら、夜すき焼きおごってくれて、部屋のカーテンも買ってくれた。
なんか急に優しくなって、家賃も待ってくれた。
呪いとか魔術ってすごい。
141以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/08/16(木) 13:17:09.48 ID:QT0t1KWt0
>>87
なにこれ怖いお
142以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/08/16(木) 13:17:22.94 ID:j2kUWrSZ0
さっきからプープーうるさいなぁ
まっ、まさか、こんなスレ見てたから霊が!?



豆腐屋だった
143以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/08/16(木) 13:20:57.01 ID:SeDah8+/0
横浜での話だったと思う
中学生くらいの男の子と母親が信号待ちをしていた
見るからに大切に育てている息子
でもマザコンチックであったり、教育ママ的でもなく、
微笑ましい関係が見ただけで判る、そういう親子

信号待ちをしていた親子に車が突っ込んだ
車は息子だけを轢き、母親は呆然と立ちすくんでいた

周囲の人々が、車の下敷きになった息子を助け出し、救急車を呼び、辺りは人々が取り囲み騒然とした

息子の腕はちぎれ、足は関節がいくつも出来たように折れ曲がっている
その顔は苦痛に歪んでいる
助かるかどうかは判らないが、とりあえず今は生きている

すると母親が突然叫んだ
「殺しましょ、ね、殺しましょ。このまま生きていても苦しいだけだし、
腕もどっかいっちゃったし、足も変だし、殺しちゃいましょうよ、ね、ね、ね!!」

周囲の人々に訴えかける。
救助活動をしていた市民が母親に「お前それでも母親か!」と言っても
「殺しましょ。もう一回車で轢いてよ!」

その後は救急車が来て、どうなったかの顛末は判らない
144以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/08/16(木) 13:22:21.56 ID:c1+A+WR00
>>143
これ何回見ても苦手だ
145以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/08/16(木) 13:26:28.58 ID:IB4GD6p90
昔アンビリバボーで心霊特集を普通にやってた頃に
実家の自分の部屋で心霊写真特集を見てたら
悪霊云々の下りの所でテレビの後ろ側にあるカーテンが突然大きく揺れ動いた
窓も扉も閉め切っていてエアコンの類も無かったから風が当たった可能性は無く
別のカーテンや照明の紐も動いて無かったから地震の影響でも無かった
基本的に心霊系は一切信じてないけど一度だけあった不可解な出来事
146以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/08/16(木) 13:27:08.30 ID:+stXoIV/0
>>130
作り話だろうけどこえーよ
147以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/08/16(木) 13:31:20.51 ID:+O/kDTSJ0
じゃあ俺も体験談を1つ

おまえら郵便物あるだろ?あれって前に住んでた人の名前で届くだろ?○○電器でセール中!!とか…あの類いでよくダイレクトメールとかきてたの
んでいつももちろんそのまま捨ててたのなよく見ないで…じゃあ1通だけキッチリした封筒に出欠のご案内みたいなのがあったの
見ると○○小学校卒業生同窓会って書いてあって裏みると鈴木トラ(仮名)って書いてあったの
(トラってまた偉い古い名前だなぁ…しかも卒業が昭和一桁代じゃん…)って思ったのよ
しかも同窓会の日時が1週間後、流石にこれは捨てれないし大家に渡して持ち主に届くようにって事で夜も遅いし一旦家に持ち帰ったのね
玄関あけて2m程の廊下、正面に扉で6畳間のキッチン、部屋左右に6畳間が1つづつ
その当時彼女と同棲してた&そのキッチンに布団敷いて寝てたの
んで重要な書類(光熱費の請求書とか)はTVの横に置くってルールがあったのねだから勿論そこに置いて就寝
148以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/08/16(木) 13:31:33.98 ID:YATJP+ZgP
>>143
霊の類よりも怖いかも
149以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/08/16(木) 13:32:33.27 ID:1L0YlBjc0
関西テレビの夜景が赤いスレとか怖かった
150以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/08/16(木) 13:33:41.99 ID:+O/kDTSJ0
でそんな事もすっかり忘れててまた夜遅くになったの
夜中だし彼女ももう寝てるだろうって事で静かに廊下の電気をつけ、扉をソッと開けて部屋に入ったの
廊下の明かりだけで照された薄暗い部屋で時計を見るとちょうど1:59くらい
…再度廊下の明かりを消し、疲れてたのもあってそのまま布団に入り目をつむった数秒後に物凄い金縛り
ちょくちょく金縛りにはなってたけど寝て数秒後ってのと息が出来ない程の金縛りにgkbrしてたの
俺金縛りの時に目を開けて怖い思いしてるから絶対に目を開けないのなwwwどうせすぐに解けるだろ…怖ぇーけど怖くねぇーよwwwバーカwww
って…5分くらい経っても一向に金縛り解ける気配がないの、それどころかだんだん強くなってきてやがんのwww
(うわ…やべぇ…本気で怖い…)
151以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/08/16(木) 13:35:35.06 ID:+O/kDTSJ0
かといって目を開けれないし本当に心の中でゴメンナサイゴメンナサイって連呼してた
そしたら金縛り中にゾクッ!!!!!って背中の方から悪寒が走ったの物凄いヤツ…
横向きに寝てたから背中側ってのが廊下、、、廊下の方から凄い寒気を感じたの背中ってか全身鳥肌でした
その気配を目を閉じたまま探ると廊下に誰か居るのよwwwwww更に探ると廊下に白い着物を着た白髪の老婆が正座してこっちを鬼の形相で睨んでた
もちろん見た訳じゃないけど金縛りで目を閉じた中に鮮明に浮かんで映像

(本当に心謝りますゴメンナサイ!!!!!許して下さい!!!!!)って言い続けた次の瞬間…パッ!!!!って金縛り解けたから飛び起きて電気つけた
汗でグッショリになって酷く疲れた…なんだよこれ…マジかよ…ってフッと時計みたら時刻は2:00ちょうど
あれだけ長い間金縛りにあってたのに1分しか経ってないのwwwうわ…怖ぇ!!!!って思った瞬間にゾクッ!!!!!って背中に悪寒が走った
背中側は廊下がある方
まさかなwwwwwwって振り返って廊下を確認しようと扉に手をかけて恐る恐る開いたの
152以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/08/16(木) 13:37:21.21 ID:+O/kDTSJ0
途中までユックリ開いて最後はバッ!!!!って勢いよく開けた…もちろん白髪の老婆なんて居ないしいつも通りの廊下
(なんだよビビらせんじゃねぇーっつーのマジで疲れたわ…)
そのまま電気消してもう一回寝ようとした…ん?えっ!?
目を凝らして老婆が座ってた辺りをよく見るとなんか紙が落ちてるの
えっ!?ってなってその紙みたら同窓会の出欠表
えっ!?帰ってきたときなかったし見落とすはずもない…なにこれ怖い…ってよく見ると出欠表の“欠席”の所を爪でクッキリバツ印が付けてあった
俺は泣いた
153以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/08/16(木) 13:39:29.74 ID:vnKe+lAs0
いゃああああああああああああ
154以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/08/16(木) 13:46:46.62 ID:hv/QMLyU0
285 本当にあった怖い名無し sage 2005/09/01(木) 18:11:08 ID:R5l9tX8uO
他人は大したことないと思うだろうが私には洒落にならないくらい怖かった話。

私の通っていたある城下町の高校では年に数回、生徒全員で城周辺を掃除するという行事がありました。
私のクラスは石垣周辺の担当で男子は石垣の上の草刈りを、女子は石垣下の草刈りとゴミ拾いをしてたんです。

石垣下で親友のHちゃんとおしゃべりしながら掃除をしてた時、突然全身に“これはヤバい!”という空気を感じて、何故か目の前のHちゃんを思いっきり突き飛ばしてしまいました。
尻餅をついて転がった彼女と何があったのか理解できていない私の間に、上にいた男子がふざけてじゃれ合ってるうちに手を離れた鎌がストンと落ちてきて、地面に刺さりました。

一瞬で空気が凍りましたよ。
無意識にHちゃんを突き飛ばした自分も気持ち悪いし、もし突き飛ばさなくて彼女の頭に鎌が刺さったかと思うとガクブルだし。
ちなみにHちゃんによると突き飛ばす瞬間の私は逝っちゃってたそうです。
155以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/08/16(木) 13:51:14.92 ID:hv/QMLyU0
本当にあった怖い名無し sage 2005/09/02(金) 00:16:25 ID:qIOPpTUz0
鬼女板よりコピペ

365 名前:可愛い奥様 メェル:sage 投稿日:2005/09/01(木) 13:09:56 ID:hrc5lRse
知り合いが救急隊員やってるけど、ずーと昔に某駅で飛び込みがあって
『被害者はまだ生きています』と要請があったから急行したが到着前に
もう当事者は絶命していた。

それがまだ高校生の女の子で、覚悟の上でホームから飛び降りた
もののまだ躊躇ったのだろうねー、咄嗟にもう一度ホームに戻ろうと
して上半身を乗り上げたところに列車が・・・

上半身だけゴロンとホームに転がって、両足は引きちぎられて無くなり
内臓も一部飛び出した状態で『立てない・・立てないよう〜!』と泣き叫び
ながら、暫くホームの上を血まみれになりながら両手で立とうともがいて
いたそうだけど、周りの人がどうする事も出来ないまま救急車の到着前に
息絶えたとか
156以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/08/16(木) 13:51:53.33 ID:BhVOCl2LO
>>154
すごい性癖の子だな
157以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/08/16(木) 13:52:11.14 ID:hv/QMLyU0
その時、まだ新人だった友人がかなりやり切れない思いをするような無残な
状況の遺体でだったそうだ。
その後、諸々の手続きをしている時、妙に身体が重いというのか気持ち悪くて
身体の芯から冷えるような寒気も感じたけど、気分が落ち込んでいるせいかな?
と、思いながら詰め所に帰ったら部屋に待機していた一人の隊員がギョ!!とした
ふうに友人を見て、いきなりその友人の服を引っ張って部屋の外に引っ張っていき
他の隊員に『水!塩!!』と怒鳴った。

そうして呆然としているその友人の足元にコップに入れた水を置くと、塩を振り
ながら両手でパタパタと友人の全身を叩きだした。
暫くそうしてから『もういいか』と止めると、さっきからの悪寒が嘘のように消えて
いて、何となく判って聞きたくなけどww聞かずにいられず『何だったのですか?』
と質問したら、その隊員が一言『聞かない方がいい・・こんな事はまず無いから』
と、ぼそり・・友人はその時本気で職業を変えようかと思ったらしい。
まぁ今でも救急隊員やってるけどね
158以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/08/16(木) 13:54:08.49 ID:QT0t1KWt0
>>155
マジ話かな
怖いというより壮絶だな
159以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/08/16(木) 13:54:53.52 ID:eRrPFqR00
>>130 女性の吐息だったらよかったのにな
「んっ…」みたいな
160以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/08/16(木) 13:58:33.58 ID:xsyiAGAc0
>>159
アメリカだったら「oh yes」とか言うのかな?
161以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/08/16(木) 13:59:58.43 ID:j2kUWrSZ0
>>154
これどういうこと?
162以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/08/16(木) 14:00:47.25 ID:t8lnP6+c0
>>154
らめえええええええ ドンッ プシャーッて感じか
163以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/08/16(木) 14:01:22.75 ID:hv/QMLyU0
>>161
一種の予知。
164以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/08/16(木) 14:03:23.01 ID:j2kUWrSZ0
>>163
そりゃなんかわかるけど、
最後の逝っちゃってたって何?
165以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/08/16(木) 14:05:00.21 ID:KobEd5nz0
この時期って無性にベルセルクの黄金時代編読みたくなるよな
166以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/08/16(木) 14:18:11.20 ID:mDKcBbmh0
うむ
167以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/08/16(木) 14:22:14.01 ID:2RbMTfkY0
>>164
言わせんな恥ずかしい///
168以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/08/16(木) 14:32:40.59 ID:co739laj0
昔北海道旅行に行った時の話。
列車の中で山から立ち昇る煙を見て「あれは何だ?」と思い、偶々乗り合わせていた地元の老人に聞くと、
「戦時中に食料として繁殖させていた人間そっくりの生き物、アムタが増えすぎたので捕まえて山の上で焼いているのだ」と答えた。
アムタというのは、戦時中に軍が音頭をとってその飼育を農家に半ば強制してまわった人間そっくりの動物で、
皮はなめして靴や鞄に肉は軍隊用の罐詰に、骨は歯ブラシの柄から、ボタン、カルシウム剤の原料等々とかなり大々的な期待がかけられていた。
だが軍が受け入れ態勢をととのえる前に終戦になり、農家は食料難だったけれども、ごく一部の農家ではどうしても食う気になれず山へ逃がしてやったらしい。
けれどもアムタはやがて増加し、里に降りて田畑を荒すようになり、北海道ではいたるところでアムタ狩りが行われている。
169以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/08/16(木) 14:36:48.50 ID:QT0t1KWt0
>>168
ちょww誰かアムタうpww
ぐぐっても出ねーぞ
170以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/08/16(木) 14:40:46.02 ID:co739laj0
171以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/08/16(木) 14:41:44.16 ID:QT0t1KWt0
あらかわいい
172以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/08/16(木) 14:41:58.20 ID:IFLNifvxi
いやああああああああああああ!!!
173以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
アムタぐぐっても出ないってことはこれコピペじゃないのか