天皇「目指しましょう、ポケモンマスターを」

天皇「ほう、ポケモンという生き物がいるのですか？」

ナナカマド「そうとも。お前とは旧知の仲だ。特別に一匹やろう」

天皇「ではこの……ポッチャマをもらいましょうか」

ナナカマド「うむ！ このポケモンの最終進化形は君に似合いそうだ！」

ポッチャマ「ぽちゃー」ﾋﾟﾄｯ

天皇「うふふっ」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ

かこ様でやってほしかった

>>1次

通報した

いつの天皇だよ設定しっかりしろ

前に見たぞ

ナナカマド「実は君のために、各地方から博士を募ったのだ。さあ、みんな出てきてくれ」

オーキド「わしはオーキドじゃ」

ウツギ「ウツギです」

オダマキ「オダマキだよ」

アララギ「アララギよ」

ナナカマド「みな、君にポケモンを渡すためにやって来たのだ」

天皇「私にポケモンを……」

ウツギ「僕からはヤドンを」

ヤドン「やあん？」

オダマキ「私はラブカスをもってきました」

ラブカス「かっすう！」

アララギ「私はツタージャね」

ツタージャ「たじゃ！」

オーキド「わしからはクラブをやろう」

クラブ「コキュコキュ」

オダマキに悪意を感じる

アララギ以外ろくなのねぇなwww

王スバメ「期待」

水タイプ率ｗｗｗｗ

バランス悪すぎだろ

ホウオウが跪いて背中に乗っていただく姿が目に浮かぶ

天皇「みなさん、私のために……」ｸﾞｽｯ

天皇「ありがとうございます…………！」ﾄﾞｹﾞｻﾞ

オーキド「顔をあげなさい、アキヒトよ」

オダマキ「私達は未来あるトレーナーを全力で支援する」

アララギ「お礼なんて要らないわ」

ウツギ「うん」

ナナカマド「そうとも。私達は親友でもあるしな」

天皇「ありがとう……私は必ずポケモンマスターになってみせます……！！」

天皇陛下は旅には出ずに、皇居で皇后陛下とポケモンバトルしてるイメージ

〜こうして旅に出たアキヒト〜

天皇「ナナカマドの話によると、ポケモンマスターになる近道は強くなること」

天皇「強くなりたいならポケモンジムに挑戦すること、だそうです」

天皇「ここから近いジムは……む？」

ヤドン「やあん」ﾃｸﾃｸ

天皇「ヤドン、どこに行くのです」

ヤドン「やあん」（この先にジムがあるやん）ﾃｸﾃｸ

天皇「？ わかりませんが、ついていきましょうか」ﾃｸﾃｸ

ヤドンかわいいな

〜クロガネシティ

天皇「ここは……」

ヤドン「やあん」ﾋﾟﾀｯ

天皇「このにおいはなんでしょう？ おや、ヤドン。歩き疲れたのですか？」

ヤドン「やあん」（あれを見るやん）ﾋﾞｼｯ

天皇「む……クロガネジム？ そうですか、この町にポケモンジムがあったのですね」

天皇「おてがらです、ヤドン」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ

ヤドン「やあん？」

ﾊﾞﾝﾊﾞﾝﾊﾞﾝﾊﾞﾝﾊﾞﾝﾊﾞﾝﾊﾞﾝﾊﾞﾝﾊﾞﾝﾊﾞﾝ
ﾊﾞﾝ　　　　　　　ﾊﾞﾝﾊﾞﾝﾊﾞﾝﾞﾝ ﾊﾞﾝﾊﾞﾝ
ﾊﾞﾝ（∩`･ω･）　　ﾊﾞﾝﾊﾞﾝﾊﾞﾝﾊﾞﾝﾞﾝ
　＿/_ﾐつ/￣￣￣/
　　　 ＼/＿＿＿/￣

ｳｨｰﾝ

天皇「すみません、どなたかいらっしゃいませんか」

？「おや？ チャレンジャーかい？」

天皇「そうですとも。ジムに挑戦しに伺いました」

ヒョウタ「僕はヒョウタ。よろしく」

天皇「よろしくお願いいたします」ﾍﾟｺ

ヒョウタ「じゃあさっそくバトルを始めよう」

？「ちょっと待つんだ。ヒョウタくん」

ヒョウタ「ん？」

ダイゴ「君はそのお方を誰だか知っているのかな？」

ヒョウタ「あなたはダイゴさん！」

天皇「ダイゴさん、お久しぶりですね」

ダイゴ「はい。先月のパーティではデボン社の次期社長として……」

ヒョウタ「パーティ？ ダイゴさんのお知り合いとは、このチャレンジャーはお偉い方なんですか？」

ダイゴ「何を言うんだい。このお方はポケモン世界のシンボル、アキヒトさんだよ」

ヒョウタ「大誤算！！」

ダイゴさん大誤算ｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

し

ヒョウタ「さしずめ、シンボラーというところですか。そんなお方がどうして……」

ダイゴ「僕もそれを聞きたいですね」

天皇「かくかくしかじか」

ダイゴ「なるほど……」

ダイゴ「そういうことなら、僕がお相手しましょう」

ヒョウタ「大誤算！！」

ヒョウタ「ち、ちょっと〜！ ここは僕のジムなんですけど！？」

ダイゴ「けっきょく、ぼくがいちばんつよくてえらいんだよね」

ヒョウタ「意味がわかりません！」

ダイゴ「君はテンノウが相手だと物おじしてしまうだろう。だが、ベテランの僕なら……全力で戦えるのさ！！」

天皇「……っ！！」

ダイゴ「アキヒト！ 勝負だ！！」ｷﾞﾝｯ ﾒﾗﾒﾗ

天皇（この男……できます…………ッ！！）ｿﾞｸｯ

>>24
勝ち目ないｗｗｗｗｗｗｗ

初戦ダイゴとかハードルたけえ

水タイプなら鋼には相性有利だがレベル差がひでぇww

ダイゴ「たとえテンノウであろうと！ 僕には勝てない！ なぜなら！ 僕が一番強くて！！ かっこいいんだからね！！！」

「「ポケモンバトルッッ！！」」

ダイゴ「いくんだ！ メタグロス！！」

メタグロス「ぐおーっ！！」（いくでえー！）

天皇「私は、ラブカスです！」

ラブカス「かっすう！」

ダイゴ「ふふっ、メタグロス！ アームハンマー！！」

メタグロス「ぐおーっ！！」

ﾄﾞｵｵｵｵｵﾝｯ!!

ラブカス「」ﾊﾞﾀﾘ

《ラブカスはたおれた！》

天皇「……！」

陛下泣いてまう

天皇の風格ならバッチなしでもポケモンは命令を聞く

ひどすぎる

ダイゴ「ふふふ、大誤算だったかな？ ダイゴだけに。このメタグロスは今まで負けたことがないのさ！」

ヒョウタ（手加減なしかよ……）

天皇「く……、ラブカスよくやりました。しっかりお休みください。風邪に気をつけて」

ダイゴ「このメタグロスを倒すことができたら、君の勝ち。それでいいかな？」

天皇「構いません……勝ちます！！」ｷﾞﾝｯ!

天皇「クラブ！！」

クラブ「コキュコキュ！」

ダイゴ「無駄さあっ！ アームハンマー！！」

メタグロス「ぐおーっ！」ﾌﾞﾝｯ!

クラブ「！？」

《クラブはたおれた！》

クッソワロタ

天皇「くう！ ポッチャマ！」

ダイゴ「アームハンマー！」

ポッチャマ「ぽちゃあー！？」ﾄﾞｶﾞｱｯ

《ポッチャマはたおれた！》

天皇「ツタージャ！」

ダイゴ「アームハンマー！」

ツタージャ「たじゃああっ！？」ﾊﾞｷｲｯ

《ツタージャはたおれた！》

ヒョウタ「つ、強い！ 一方的だ！！」

ダイゴ「ふふ、最後は……そのポケモンかな？」ﾆﾔﾘ

ヤドン「やあん？」

天皇「頼みます、ヤドン」

それでもヤドンなら…！

ほ

ダイゴ「ハハハハーーーッ！！ 拍子抜けだね！！！ 最後の最後でヤドンなんてねえ！！！」

天皇「……」

ダイゴ「メタグロス、そんな弱小ポケモン！ 踏み潰してしまえ！！」

ダイゴ「アームハンマアアアアアアアアアアアアアアアアー！！！」

メタグロス「ぐおーっ！」（喰らいな！）ﾌﾞﾝｯ

ヤドン「！」

ﾄﾞｵｵｵｵｵﾝｯ!!

ヒョウタ（駄目だ！ ヤドンじゃ耐えられない！！）

ダイゴ「ニヤリ」

ダイゴ「僕の勝ちだ！！！」

天皇「そうでしょうか？」

ダイゴ「なに！？」

ヤドン「やあん？」ﾍｯﾁｬﾗ

ヒョウタ「ヤドンは無事だ！」

天皇「攻撃が外れたんです」

ダイゴ「ど、どうして……。メタグロス？」

メタグロス「ぴよぴよ」

ダイゴ「混乱している、だと！？」

天皇「ラブカスの天使のキッスが効いてきたようですね」

ダイゴ「！ 最初にそんな小細工を……！！」

天皇「それだけではありません。他のみなさんの瀕死は無駄ではありませんでした。その証拠に……」

メタグロス「よろよろ」（ぬう、力が入らんで……）

ヒョウタ「そうか！ アームハンマーでメタグロスの素早さが下がっているんだ！！」

こっからどうするんだよww

混乱して素早さ落ちてても圧勝だと思うけど

混乱で自滅

天皇「今がチャンス！ ヤドン、たいあたりです！！」

ヤドン「やああああん！」ﾀﾞｯ

ダイゴ「させるか！ バレットパンチで返り討ちにしろ！！」

メタグロス「う、ぐおーっ！」ﾌﾞﾝｯ

ヤドン「やあん？」（脇の締めが甘いやん……）ｼｭﾝｯ

《メタグロスのこうげきははずれた！》

ダイゴ「なんだと……！？」

ヤドン「やああああん！！」（必殺！）ｼｭﾊﾞｯ

《ヤドンのたいあたり！》

ﾄﾞｷﾞｬｵｵｵｵｵﾝｯ!!!

メタグロス「」ﾊﾞﾀﾘ

《きゅうしょにあたった！ メタグロスはたおれた！》

ダイゴ「んなっ、にいいっ！？」

クリアボ……おっと外に黒い車が

>>43
は？

>>43
大誤算が実は手を抜いてるんだよ

ダイゴ「どうしてだあ！！ 何故この僕がこんなジジイなんかにいいい！！！」

天皇「一匹だけの力が強くても、それだけでは勝てません」

天皇「仲間がいて、力は本物になるのです」

天皇「ポケモン勝負はみなの力を合わせて勝てる……国も同じ。どんな困難に直面しようと、国民全員が力を合わせれば必ず乗り越えられる。私はみなさんの力になりたい」

天皇「ですが今の私では力不足……、ポケモンマスターになり私は今度こそ国民たちを守りたいのです。私はみなさんの象徴なのだから」

ヒョウタ「勝った証、コールバッジです」ｽｯ

天皇「ありがとうございます。……ダイゴさん、あなたは強かった。しかし、私のポケモンたちの絆の方が強かった……それだけです」ｽﾀｽﾀ

ダイゴ「天皇陛下……万歳……」ｶﾞｸｯ

>>43
ヒント：クリアボディ

声は浜ちゃんで再生してる

マジレズするとクリアボディなメスポケが交わってるのを見ると興奮する

メタグロスだけかよ

〜〜

ラブカス「かすかっすう！」ﾋﾟｮﾝﾋﾟｮﾝ

天皇「おお、待ちなさい待ちなさい」

ラブカス「かっすう！」ﾋﾟﾀﾘ

天皇「ここは……ソノオタウンですね」

天皇「町全体がお花畑とは……愛子にも見せてやりたいですね」

？「オラオラァ！ どけどけえ！！」ｽﾞｶｽﾞｶ

天皇「む……？」

ギンガ団員１「俺達ギンガ団のお通りだあ！！ 死にたくなけりゃどきやがれえっ！！」

ギンガ団員２「うひゃひゃひゃ！」

天皇「彼等は……。む、彼等が走ってお花が散ってしまいました。許せませんね……！」ｷﾞﾝｯ

へいか　の　にらみつける
ギンガだん　は　しんだ

ここは何地方なの

団員１「ひゃっひゃ！ 甘い蜜、こりゃ高く売れるぜ！」

団員２「うひゃひゃ！」

団員１「さあ、マーズ様に献上だ！」

天皇「お待ちなさい」

団員１「ああ？ なんだ、ジジイ」

天皇「あなたたちのせいでお花が散ってしまった……たくさんの命が散ってしまった！！」

団員２「なんだこいつ……」

団員１「花なんて、踏み荒らされて当然のゴミだろうが！」

天皇「ゴミ……？ お花だって生きています。この国で生きるものは全て、私の家族……」

天皇「私の大切な家族をゴミ呼ばわりするなど、絶対に許しません……！！」

内容はまともで吹いたｗｗｗ

ラブカスはただの前座

>>53
シンオウでしょ

陛下なら闘わなくても人の道を説いて危機を乗り越えそう

団員１「意味がわかんねえぞ！ やっちまえ、こんなジジイ！」

団員２「オラァ！ 右ストレート！！」ﾌﾞﾝｯ

ｶﾞｼｲｯ!!

天皇「殴りたいなら殴りなさい。ただし殴れるものなら！」ｷﾞｼｲｲｯ!

団員２「いだだだ……っ！」

天皇「ポケモントレーナーなら、ポケモンバトルでかかってきなさい」

団員１「くそ……！ マーズ様に助けを！！ 行くぞ！」ﾀﾀｯ

団員２「待ってくれえっ！」ﾀﾀｯ

天皇「マーズ……？ 彼等の仲間ですかね」

>>51
天皇色の覇気使ったかと思った

陛下ちゃっかり強いし

素晴らしいスレだ
愛国心を失った売国奴のゴミ共や
韓流()などに熱中している日本のカスどもに見せてやりたい

>>61
若い頃から詰め込み教育されてるだけはありますね

天皇はポケモン使うより生身で戦った方が強い

ｽﾀｽﾀ

マーズ「は〜い、こんにちは〜」

天皇「おや？」

マーズ「うふふ！ 下っ端ちゃんたちに呼ばれて来ちゃったわ！ 私はマーズ、よろしくね〜っ！」

天皇「あなたがマーズさんですか」

マーズ「うふふ！ 私達に歯向かって、覚悟は出来てるわよね？」

天皇「覚悟が出来ているか、問いたいのは私の方ですがね。行くのです、ラブカス！」

ラブカス「かっすう！！」ﾀﾞｯ

天皇「みずでっぽう！」

マーズ「ブニャット！ しっぽを振って、弾くのよ！」

ブニャット「ぶにゃああっ」ﾌﾘﾌﾘ

《ラブカスのこうげきははじかれた！》

これ前に全く同じSS建ってたよな

>>1はその時の>>1か？

名前にキングがついてるのに省かれたコイキングが不便でならん

天皇「お強いのですね」

マーズ「当たり前よ！ 私、ギンガ団の幹部だからね！」

天皇「ギンガ団……あなたたちは何者ですか？」

マーズ「宇宙に代わって、新世界を創る者！ それが私達ギンガ団！！」

天皇「新世界、ですと？」

マーズ「そう！ この不完全な世界を壊し、完全な世界を創るのよ！！」

ブニャット「ぶにゃああっ！！」ﾀﾞｯ

マーズ「きりさく！」

ﾊﾞﾘﾊﾞﾘｲｲｯ!!

ラブカス「かすうう！？」

《きゅうしょにあたった！》

>>67
ニドキング「かわいそうに」

>>67
キングドラ「哀れだな」

天皇「ラブカス！」

ラブカス「かすぅ……」ｸﾞｯﾀﾘ

マーズ「もう戦闘不能かしらっ！？ うふふ！ トドメよ、死になさい！！ きりさく！！」

ブニャット「ぶにゃああっ！！」

ﾊﾞﾘﾊﾞﾘｲｲｯ!!

マーズ「これでラブカスは瀕死に……、っ！？」

天皇「く、ううっ……」ﾖﾛﾖﾛ

血＜ﾎﾞﾀﾎﾞﾀ

ラブカス「……っ！」

マーズ「ラブカスを庇って、トレーナーが攻撃を受け止めたですって！？」

ケッキング「」

キングがつく奴は大体最終進化だから序盤じゃ貰えないだろ

マーズ「なんて馬鹿な真似を……！！」

天皇「私、は……私のポケモンを、家族を守りたかった……それだけですよ」ﾖﾛﾖﾛ

マーズ「家族って……ポケモンでしょ！？ ただの道具じゃない！」

天皇「あなたにもいずれ分かりますよ。家族を愛する気持ちが。いや、あなたは分かるはずです。人間なら！」

天皇「誰かを愛する気持ちを今一度思い出してみてください！ ラブカスは愛の象徴、あなたに愛を分け与えることができる！ メロメロです！！」

ラブカス「らっぶうう！！」ﾒﾛｰﾝ!

マーズ「あっ、はあああんっ……！」ﾊﾞｷｭｰﾝ!

天皇「あなたなら、きっと良い人を見つけられますよ」ｽﾀｽﾀ

マーズ「天皇陛下……アイラブユー……」ｶﾞｸｯ

感動的だ；；

〜〜
天皇「ハクタイの森、ここにはお化けが出るらしいです」

クラブ「」ｶﾞｸﾌﾞﾙ

天皇「怖がらなくても大丈夫です。いざという時は私があなたを守りますよ」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ

クラブ「コキュコキュ」ﾆｺｯ

天皇「さあ、目指すはハクタイシティのポケモンジムです」

クラブ「コキュコキュ！」

ロトム「ろ〜！」ﾌﾖﾌﾖ

クラブ「コキュっ！？」ﾋﾞｸｯ

天皇「あなたは？」

ロトム「ろと、ろとむ〜！」

天皇「ほう。あなたは一人なのですか？」

ロトム「ろぉ……」ｼｭﾝ

天皇「迷惑でなければ、私と一緒に行きませんか？ こんな森の中で一人というのも、寂しそうです」

ロトム「ろ〜！！」ｽﾘｽﾘ

天皇「ふふ、新しい仲間ができました」

モンスターボール「」

〜数時間後〜

天皇「もうすぐ森の出口ですね」

ロトム「ろと〜」

？「ちょっと待ちなさい！ そこのあなた！」ﾋﾞｼｯ

天皇「はい？ 私でしょうか」

？「そうよ。あなたよ、あなた！」

天皇「何か御用でしょうか」

ナタネ「いきなりだけど私はナタネ！ ハクタイのジムリーダーよ！」

天皇「ジムリーダーさんですか」

ナタネ「私、ビビッときたわ！ あなたポケモントレーナーでしょう？ ならぜひ私のジムに挑戦しなさい！」

天皇「は、はあ。そのつもりですよ」

ナタネ「おっけい！ 楽しみね！ ……って」ｼﾞﾛｯ

ロトム「ろ〜」ﾌﾖﾌﾖ

ナタネ「お化けえええええええええ！！」

ぶぁーぶぁっぶぁっぶぁ

ん？誰だ？

んなっ！お、お化けぇ！？

天皇「ど、どうしました？」

ナタネ「お、おおおお化けだけはらめええええっ！！」ｴﾝｴﾝ

ロトム「ろ、ろと？」ｷｮﾄﾝ

天皇「あ、あの。この子はお化けではなくてですね」

ナタネ「ひっ、やめて！ そんなお化けなんか連れて！ 私に乱暴する気でしょう？ エロ同人みたいに！ エロ同人みたいに！」

天皇「どうじ……？」

ナタネ「もうっ！ バッジならあげるから、さっさと行ってよおっ！」ﾊﾞｯｼﾞﾎﾟｲｯ

天皇「あ、ありがとうございます」ﾋﾛｲ

ナタネ「わあああん！！」

天皇（ここは早急に去った方がいいですね）ｽﾀｽﾀ

かこ様がそっちいった

で、そのエロ同人はどこだね

>ナタネ「ひっ、やめて！ そんなお化けなんか連れて！ 私に乱暴する気でしょう？ エロ同人みたいに！ エロ同人みたいに！」

コレの元ネタはどれだけの人が分かるのか

〜ハクタイシティご到着〜

天皇「ジムリーダーにも色んな方がいるのですね」

ロトム「ろと〜」

？「オーッホッホッホ！！ そうデース！ ナタネさんはお化けが苦手なんデスヨー！！」

天皇「いきなり現れたあなたは？」

メリッサ「私はメリッサ！ ヨスガのジムリーダーデース！！」

天皇「ヨスガのジムリーダーさんが何故ハクタイに？」

メリッサ「細かいことを気にするのはヨスガいいさ！ ヨスガだけに。オーッホッホッホ！！ 私は基本は地方中を回って、ある場所に留まりはしないのデーーース！！」

天皇「なるほど」

メリッサ「あなた、ジムに挑戦する気だったのデショーウ？ ならここでジムバトルをしましょう〜！」

天皇「いいでしょう。手間が省けました」

「「ポケモンバト……」」

？「どいてもらおう」ｽﾞｶｽﾞｶ

天皇「？」

メリッサ「あなた、どなたデスカ？ 人のバトルを邪魔するなんてダメダメデーース！」

？「この町はあの像がある神聖な場所……野良バトルをするようなところではない」

メリッサ「意味がわかりまっせ〜ん！」

天皇「あなたは……？」

？「……ふん」ﾌﾟｲｯ

支援

？「……ハクタイのポケモン像、何度見ても素晴らしい」

ポケモン像「……」

メリッサ「ちょっと無視デスカ？」

？「……ふん。下等な人間に名乗る必要など……むむ？」ｷﾞﾛﾘ

天皇「？」ｷｮﾄﾝ

？（私の目が正しければ、この男の力量は計り知れん……！！）ｿﾞｸｯ

？「……ふっ、いいだろう。特別に名乗ろう」

アカギ「私はアカギ。宇宙に代わって、この不完全な世界を作り直す者だ」

陛下に下等なんてよく言えるな

しえ

天皇「アカギ……」

アカギ「ふふ、ではまた」ｽﾀｽﾀ

メリッサ「……なんだったのデスカ？ あの老け顔は」

メリッサ「まあいいデース！ さあ、ジムバトルをしましょう！」

天皇「はい」

「「ポケモンバトル！！」」

メリッサ「フワライド！」

天皇「ロトム！」

和む

〜〜

フワライド「」ﾄﾞｻﾘ

《フワライドはたおれた！》

天皇「勝負、ありましたね」

メリッサ「ブ、ブラボー。なんと強い……」

天皇「いえ。それほどでもありません」

メリッサ「バッジを差し上げマスネー」ｽｯ

天皇「ありがとうございます」

メリッサ「……あなたならシンオウジム制覇も夢ではないかもしれませんね」

メリッサ「チャンピオンを倒すのも、可能かもしれません」

天皇「倒してみせますよ。私はポケモンマスターになるのですから」

メリッサ「天皇陛下、万歳デーース！」ｸﾞｯ

ほ

２ヶ月前に見たけどその続きか？

〜テンガン山トバリ方面〜

スモモ「えっほ。えっほ」ﾀｯﾀｯ

アサナン「なんなん」ﾀｯﾀｯ

スモモ「ふうっ。今日はこれくらいかなあ。明日はこの崖を越えるところまでは行きたいかな」

アサナン「なんなん」

スモモ「……ん？ あれは……」

天皇「ふう、ふう……」ｶﾞｹﾖｼﾞﾖｼﾞ

天皇「崖を登るのは辛いですね。もう歳でしょうか」

ポッチャマ「ぽちゃあ」ｸﾀ

スモモ「すみませーん！」ﾀﾀｯ

天皇「おや？」

スモモ「すごいですね！ この崖を登って下ってきたんですよね？」

天皇「はあ。少し疲れましたが」

スモモ「尊敬します！ あなた、すごいトレーナーさんなんですね！」ｷﾗｷﾗ

天皇「いえ……それで、あなたは？」

スモモ「あっ、す、すみません！ 申し遅れました！ 私はスモモと申します！ これでもジムリーダーをやってます！！」

天皇（こんな小さい子が……大変そうに）

スモモ「あなたはどなたで？」

天皇「私はアキヒトと言います。天皇をやっています」

スモモ「へえ〜、てんのう……えっ？ テンノウ！？」

スモモが一番かわいい

ほ

陛下つれろカス

スモモ「て、ててててテンノウってあの！？ あのテンノウですかあっ！？」

天皇「多分それです」

スモモ「わ、わああっ！ すごい！ 私、あなたのファンなんですよ〜！ 握手してください！！」ｽｯ

天皇「構いませんよ」ｷﾞｭｯ

スモモ「や、やったあ！ もう手洗えない！！ これで水道代も節約できます！！」

天皇「それはよかった。ですが、何故私なんかを？」

スモモ「えと、お恥ずかしい話ですが、私の家は貧乏だから……お金持ちの人に憧れるんです」

天皇「そうでしたか……」

スモモ「やったよ、アサナン！ 天皇さんに会えちゃった！」ｷｬｯｷｬ

アサナン「なんなん！」ｷｬｯｷｬ

天皇「……」

天皇（こんな幼い子が働かなければいけないほど、貧困に苦しんでいる……）

天皇（やはりこの世の中、私が思っているほど平和ではないのかもしれません……）

スモモ「そうだ、天皇さん！ 天皇さんもジムに挑戦しに来たんですよね？」

天皇「はい。あなたが構えるトバリジムに」

スモモ「だったら大歓迎です！ 天皇さん、早速ポケモンバトルをしましょう！」

天皇「わかりました」

「「ポケモンバトルッッ！！」」

ジムリーダーってチャレンジャー倒せば相手の財布から半分貰えるし金持ちそうな印象がある

スモモ「私はアサナンで戦います！」

アサナン「なんなん！」

天皇「私はポッチャマです」

ポッチャマ「ぽちゃー！」

スモモ「先攻は私からいただきます！ アサナン、とびひざげり！！」

アサナン「なんなんー！！」ﾌﾞﾝｯ

ﾄﾞｹﾞｼｯ!!

ポッチャマ「ぽちゃあっ！？」

天皇「む……！」

スモモ「やりました！」ｸﾞｯ

天皇「ポッチャマ、あわ攻撃です！」

ポッチャマ「ぽちゃー！」ﾌﾞﾜﾜｯ

ほ

ほ

ほ

《ポッチャマのあわこうげき！》

アサナン「なーん！」（効かないです！）ﾍｯﾁｬﾗ!

ポッチャマ「ぽちゃ！？」

スモモ「そんな攻撃ではアサナンにダメージを与えられませんよ！」

スモモ「アサナンはヨガパワーを高めるために、一日の食事は木の実一個だけにしています！ そこから生まれる特殊防御の力は強大です！」

天皇「めいそう、ですか！」

スモモ「もちろん特殊攻撃も上がっています！ アサナン、ねんりき！！」

アサナン「なーん！」ｳｨｰﾝ

《アサナンのねんりき！》

ポッチャマ「ぽちゃあっ！？」

スモモ「ちなみに私も、自身の力を高めるためにアサナンと同じ食生活を送っています。食事代も減るんですよ」

天皇（強い……！）

スモモ「えへへ、私嬉しいです！ 天皇さんとバトルができるなんて……」

スモモ「本当はバッジなんて差し上げたいですけど、それでは相手に失礼なので！ 全力で行きます！！」

アサナン「なんなん！」

《アサナンのめいそう！》

天皇（こんなに幼い子がそのような食生活を……）

天皇（私はこの子相手に全力を出すことは……）

ポッチャマ「ぽ、ぽちゃ！？」（指示を出してよ！）

スモモ「今です！ サイコキネシス！！」

アサナン「なんなーーーん！！」

《アサナンのサイコキネシス！》

ﾄﾞｵｵｵｵｵｯ!!

ポッチャマ「ぽちゃああああっ！？」

天皇（し、しまった……！）

《ポッチャマはたおれた！》

優しすぎるが故の…敗北

天皇「私の、負けですね」

スモモ「や、やったの？」

天皇「はい。あなたの勝利ですよ」

スモモ「や、やりましたー！ 私勝ったんですね！」

天皇「おめでとうございます」ﾆｺｯ

スモモ「天皇さん、ありがとうございました！ 私、天皇さんとバトルできて良かったです！」

天皇「いえ、こちらこそ。それでスモモさん、あなたの勝利なので私から何かごちそうでも」

スモモ「えっ！ そんないいですよ、天皇さん！」ｱﾜｱﾜ

スモモ「それに私、ごちそうなんて……！」ｸﾞｰｷｭﾙﾙｰ

スモモ「……あっ」

天皇「ふふっ。トバリ最高級のレストランにご案内しましょう」

陛下ってそんなに高級な生活してるの？

〜〜

スモモ「はぐっ！ もきゅもきゅ！ ゴックン！！」ﾊﾞｸﾊﾞｸ

アサナン「なんなんなん！！」ﾊﾞｸﾊﾞｸ

天皇「どうでしょう？ コイキングの刺身のお味は」

スモモ「おいひいですっ！」

アサナン「なんなん！」

天皇「それはよかった」

スモモ「ですがいいんでしょうか。私だけこんなに贅沢を……」

アサナン「なん……」

天皇「よいのです。あなたは普段から頑張っておられるのですから。これは私からのプレゼントです」

スモモ「天皇さん……」

天皇（こうして少しでも貧困に苦しむ国民を救えるのなら、それはよいことなのでしょう）

ポッチャマ「ぽちゃぽちゃ」ﾑｼｬﾑｼｬ

ポッチャマ・・・お前・・・

家族が刺身になってる事について一言もない

コイキングって骨と皮しか・・・

コイキング……

〜〜

スモモ「今日はありがとうございました！」ﾍﾟｺﾘ

天皇「いえ」

スモモ「では私はこれで！」ﾀﾀｯ

ギンガ団員「どけどけえっ！！」ﾄﾞﾝｯ

スモモ「きゃああっ！？」ﾊﾞﾀﾘ

天皇「！」

ギンガ団員「うひゃひゃ！ そんなところで突っ立てるからぶつかるんだっつの！ 気をつけやがれ！！」ｹﾞｼｹﾞｼ

スモモ「きゃああっ！」

天皇「ギンガ団……！！」

ポッチャマ「ぽちゃぽちゃ！」（やめたげてよお！）

ほ

天皇「おやめなさい」

ギンガ団員「あん？」

天皇「またあなた達ですか。その足をおどけなさい」

ギンガ団員「なんだよ、ジジイ。テメエも蹴られたいのか？」

スモモ「天皇さん……」

ギンガ団員「天皇〜？ うひゃひゃ！ お前、あの天皇か！ そりゃあいい！！」

ギンガ団員「金よこせやあっ！！ まわし蹴りだあっ！！」ﾌﾞﾝｯ

天皇「……」ｶﾞｼｲｯ!!

ギンガ団員「な……！？」ﾋﾟﾀｯ

天皇「あてみなげ！！」ﾌﾞﾝｯ!

ﾄﾞｶﾞｱｯ!!

ギンガ団員「ぎゃあっ！」

天皇強す

こうかはばつぐんだ！

し

ギンガ団員「いてて、天皇ってこんな強いのかよ……」

天皇「今すぐここを去りなさい。私はあなたをこれ以上傷つけたくはない」

ギンガ団員「チッ！ 覚えてろ！！」ﾀﾀｯ

天皇「ご無事ですか？ スモモさん」

スモモ「は、はい。ありがとうございます……痛っ」ｽﾞｷｯ

天皇「大変だ、怪我を……！ 今医師を呼びます……！！」

スモモ「だ、大丈夫ですよ。かすり傷です」

スモモ「それより、行かなきゃ……」ﾖﾛｯ

天皇「！ そのお身体でどこへ……！？」

いやーやっぱりコイキングは塩焼きが一番ッスよね

ご飯たべてくるです

飯代行はよ

ho

ほ

ほ

し

>>1の今日の飯はコイキングの塩焼き…

天皇陛下ってこんないい人だったのか

ほし

いも

けんぴ

醍醐天皇！！

ほ

し

昔は贅沢な暮らししてるおっさんとしか思ってなかったけど、本当は凄いキツい仕事なんだよな

>>139
一番多い仕事は判子を押すとか聞いた
刺身にたんぽぽかよ

ほ

も

スモモ「ギンガ団のところにですよ」

天皇「！ それはどういう……！？」

スモモ「私、知っていました。最近トバリでギンガ団がうろついているのを……そしてギンガ団のアジトがこのトバリにあることを！」

天皇「なんですって！？」

スモモ「天皇さん、ご存知ですか？ ギンガ団は近頃シンオウを拠点に動いている悪の組織なんです！」

天皇「悪の組織、ですか？」

スモモ「ここ数週間ではソノオタウンのあまい蜜強奪事件、研究所の電力強奪事件、ハクタイのポケモン誘拐事件など……」

スモモ「彼らの悪事は留まることを知りません！」

多分
天皇が見つけるポケモンは
麻原とか宮崎勤とかだろ

あんな馬鹿派手な建物最近まで気付けなかったんかい

天皇「彼らはそんなにもひどいことを……」

スモモ「……私はギンガ団を許しません。人やポケモンに害をなす彼らを！」

スモモ「そしてとうとうこのトバリにもギンガ団の魔の手が迫ってきています！ いや、迫ってきてしまった！」

スモモ「私はギンガ団の悪事を止めるために、彼らのアジトに行かなければならないんです！！」

天皇「し、しかしそのお身体では……！ あなたもご覧になったでしょう？ 彼らの非道さを！」

スモモ「心配なさってくれているんですか？ ありがとうございます。確かに無茶かもしれません……」

天皇「そうです。これほどの事件、私が国際警察の方に……」

スモモ「でも！！」

天皇「！」

ハンサムと知り合いなのか・・・？

ほ

支援

かみかぜとっこうたいの　じばく！

スモモ「でも、私が行かないと！」

スモモ「私はこのトバリのジムリーダーなんです！ この町で育ってきたんです。今、私の故郷が危機に晒されているのなら……」

スモモ「私が、この町を守るんです！」ｷｯ

天皇「……っ！」

スモモ「今日はどうもでした。天皇さん、お会いできてとても光栄でした。コイキングのお刺身、おいしかったです！」ﾆｺｯ

スモモ「では、私は用があるので！」ﾀﾀｯ

天皇「スモモさ……！」

天皇（彼女の覚悟は本物……私に止めることはできません）

天皇「……っ」

がむばれ

〜ギンガトバリビル〜

ｳｨｰﾝ

スモモ「たのもうです！！」

ギンガ受付「ようこそ、ギンガトバリビルへ。ここでは宇宙開は……」

スモモ「御託を聞いている暇はありません！ ボスを出してください！ あなたたちのボスを！！」

ギンガ受付「ひ、ひいっ。ボスは今ここには……」

スモモ「嘘です！ 隠しているのではないんですか！？」

ギンガ受付「ひいいっ。え、ええと……」

？「ボスならここにはいませんよ」

スモモ「！」

サターンかな？

皇太子様じゃね？

？「ククク……」

スモモ「あなたは……！？」

サターン「ギンガ団幹部、サターンです」

スモモ「幹部……！」

サターン「ボスなら本当にここにはいませんよ。話なら私が聞きますが」

スモモ「分かりました。なら、あなたに聞きましょう！ アサナン！」

アサナン「なんなん！」ｷｯ

サターン「ふふ。これはこれは、たくましいお嬢さんだ」

スモモ「アサナン、とびひざげりです！！」

アサナン「なんなんー！」ﾌﾞﾝｯ

>>155
わろた

ほしほし

サターン「おいたはいけないなあっ！ ドクロッグ！！」

ドクロッグ「どっくー！」

《ドクロッグのまもる！》

アサナン「……！？」ﾕｶﾄﾞｶﾞｯ

《アサナンのこうげきははずれた！》

サターン「とびひざげりは威力は高いが、その分外れた反動も大きい……」

アサナン「なんなん……」ｽﾞｷｯ

スモモ「アサナンっ！」

サターン「ククク……しかしそれより痛いのが私のドクロッグの攻撃……」

サターン「食らうかい？ すごぉーく痛いよおー？」ﾆﾔﾘ

スモモ「……っ！！」

陛下おやめください

〜〜

天皇「スモモさん……」

ポッチャマ「ぽちゃあ」

天皇「ポッチャマ、私は弱い人間です。スモモさんを止めることができなかった」

ポッチャマ「ぽちゃぽちゃ」（まあ元気出せよ）

天皇「私はどうしたら……」

ﾜｲﾜｲ

子供「よーし、今度は僕が鬼だー！」

コダック「こばこば」

ﾜｰ! ﾆｹﾞﾛｰ!!

天皇「あの子供たちは……」

おじさん「全員身寄りのない子供たちさ」

天皇「身寄りのない……？」

ﾎﾟｯﾁｬﾏ…

oh

ほ

おじさん「ここトバリは都会だが、治安も悪い。子供を捨てる奴らも多い。しかもよその町から捨ててくる奴らもいたりな」

天皇「そんなことが……知りませんでした」

おじさん「だがどうだろう？ あの子供たちをみたまえ。十分、今を楽しんでいるではないか」

おじさん「身寄りがないとか、貧乏とか、そんなことで子供たちの楽しむ心を奪うことはできない」

おじさん「彼らは今を生きている！」

天皇「そうですね……」

おじさん「おじさん、思うのよ。確かに貧乏なのは辛い。でもさ、一概にかわいそうと決め付けるのは違うんじゃないかな？」

天皇「そう、ですね……」

おじさん「それより、おじさんのきんのたまをあげよう。今日の記念に。おじさんのきんのたまだからね！」

天皇「ありがとうございます」

おじさん……

お前かよｗｗｗｗｗ

いい人かと思ったら例の人だった

天皇（貧困は子供たちの楽しむ心までは奪えない……）

天皇（だからといって子供たちを貧困から救わないのは……）

天皇「よく、わかりませんね」

ポッチャマ「ぽちゃ？」

天皇「私は貧困に苦しむ方々を救いたいと思います。しかしあの子供たちのように今を楽しむ方々もいる」

天皇「スモモさんのように貧困を嘆かずに、むしろそれを糧にして生きている方もいます」

天皇「そんな強い芯を持つ方々にできることとは……」

ポッチャマ「ぽちゃ……」（難しいことだよね）

ほ

ほしえん

天皇「ポッチャマ」

ポッチャマ「ぽちゃ？」

天皇「私にみずでっぽうです」

ポッチャマ「ぽちゃあっ！？」ﾌﾞﾊｯ

ポッチャマ「ぽちゃぽちゃあ！」（僕、まだブタ箱にぶち込まれたくないよ！）

天皇「お願いします」

ポッチャマ「ぽちゃ……」（なんなんだよこいつ）

ポッチャマ「ぽっちゃまー！」（ええい、もうどうにでもなれじゃー！）

《ポッチャマのみずでっぽう！ きゅうしょにあたった！》

ﾌﾞｼｬｱｱｯ!!

ポッチャマ「ぽ、ぽちゃ」（やっべ、よりにもよって急所に……）

このペンギンは非国民だな

天皇「ありがとうございます、ポッチャマ」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ

ポッチャマ「ぽちゃ？」

天皇「おかげで頭が冷めました」ｽｸｯ

天皇「まだ明確な答えは出せていません。ですが、私は行きます」

ポッチャマ「……ぽちゃ」ﾔﾚﾔﾚ

ポッチャマ「ぽちゃ！」（仕方ない、僕も行ってやるよ！）

天皇「ふふ。行きましょう、スモモさんを助けに！！」

ポッチャマ「ぽちゃー！！」

急所にあたって頭が冷めたということはつまり

なんでペンギンが豚箱のこと知ってるんだよう

>>176
つ(モンスターボール)

〜ギンガトバリビル〜

サターン「ドクロッグ、どくづきだあっ！」

ドクロッグ「クケケケ！！」ｼｭｯ

ｽﾞﾄﾞｵｵｯ!!

アサナン「なん……！？」ｶﾞﾊｯ

アサナン「」ﾄﾞｼｬｱｯ

《アサナンはたおれた！》

スモモ「ア、アサナン！」

サターン「ククク、さあーて次は君だね。どう可愛がってあげようかな。アサナンみたいにすぐに仕留めるのはつまらないよね？」

スモモ「ひっ……！」

サターン「さあ、宇宙開発の時間だよ」ﾆﾔﾆﾔ

ドクロッグ「クケケケ！！」ﾆﾔﾆﾔ

スモモ「こ、こないでくださいっ……！！」

やだ・・・俺もう23回もレスしてる・・・
ちょっとＲＯＭってる

し

サターン「んん？ どうしたんだい、そんなか細い悲鳴を上げて」

スモモ「ひ、悲鳴なんか！ 私は弱音を吐かない！ ジムリーダーとしてあなたたちギンガ団を……！」

サターン「無理なんだよ！！」

スモモ「……っ！！」

サターン「今教えてやっただろうが……圧倒的な力の差。俺にすら勝てないお前に、ギンガ団そのものを倒せると本気で思っているのか？」

スモモ「そ、れは……」

サターン「まだ分からないっていうのなら教えてあげるよ。その小さな身体にたっぷり、みっちりとなあっ！！」

ﾄﾞｶﾞｱｯ!!

スモモ「きゃああっ！？」

よく分からないが、パンツ脱いだ

パンツ破裂した

パンツ食った

天皇(あまの すめらぎ)

マジレズするとサターンは女

＞ラブカス「かっすう！」

不敬罪

サターン「ククク、俺はお前みたいな幼い女の子を痛ぶるのが好きでね」ｹﾞｼｹﾞｼ

サターン「久しぶりのお楽しみタイムだ。ゆっくりとじっくりと、味わわせてもらおうじゃないかあっ！！」ﾄﾞｶﾞｱｯ!!

スモモ「あ、ああっ……！？」ｺﾞﾛｺﾞﾛ

サターン「前戯の時間だ。ドクロッグ、その腕で入れてやりなあ」

サターン「全身に行き渡るほどの毒、注ぎ込んでやれ。俺がこいつの身体を散々弄んだら、あとはお前の自由にやっていいぞ」

ドクロッグ「クケケケ……！！」（うへへ、有り難いですぜ旦那！）

サターン「さあ、君の宇宙を見せてもらおうか。お嬢さん？」

スモモ「いやだ、いやだよお……」ｳﾙｳﾙ

サターン「ククク……」

スモモ「やめてください、やめて……」

ドクロッグ「クケケケ……！！」

清々しいほどの悪人っぷりがいいね！

この下りは完全に>>1の趣味だな そうに違いない

ふぅ..

《ドクロッグのどくづき！》

ﾄﾞｽｯ……!!

スモモ「あぐうっ……！？」

スモモ（無理、だったんでしょうか。やっぱり未熟者の私では……）

スモモ（ジムリーダーとして自分の町を、故郷を守りたい一心で……ここまでやって来たのに……）

スモモ（役割、果たせませんでした……）ｸﾞｽｯ

スモモ（トバリのみんな、アサナン、天皇さん……）

スモモ「ごめんなさい……」ﾊﾞﾀﾘ

サターン「おやおや？ 倒れるのが早いなあ。まあ小さいんだ、こんなものか」

サターン「けれど、こっちが満足するまで付き合ってもらうけどね」ｸﾞｲｯ

スモモ「私……みんな、守れることできなか……」

天皇「そんなことはありませんよ」

ほ

し

しゅ

ほ

サターン「誰だ？ お前」

天皇「ポケモントレーナーです」ﾄﾞﾝｯ!

サターン「はあ〜？」

天皇「助けに参りました、スモモさん」

スモモ「天皇、さん……どうして……」

天皇「私はまだ結論を出せていません。しかし、これだけは確かです」

天皇「私は国民の意思を尊重したい。それに関して、やれることは私にやらせてください」

天皇「子供たちが遊んで楽しいならよりよい環境を。町のために戦うものあれば、共に戦いましょう」

天皇「所詮私の手が届く範囲……ちっぽけな考えかもしれません。ですが、尽力します」

スモモ「天皇さん……」

ほ

スモモ「ちっぽけなんかじゃないですよ……とても、優しく寛大なお考えですっ！」ﾆｺｯ

天皇「ありがとうございます」

天皇「……さて」ｷﾞﾛﾘ

サターン「なんだよ。茶番は終わったのかな？」

ドクロッグ「クケケケ！！」

天皇「ええ、茶番は終わりです。ここからが本番ですよ」

サターン「ククク、言うねえジジイ。でもあんまり無理しない方がいいんじゃないかな？」

天皇「無理、ですか。スモモさんがここまでなさって、私がそんなことなど口が裂けてもいえませんね」

「「ポケモンバトルッッ！！」」

サターン「いけ、ドクロッグ！」

ドクロッグ「クケケケ！！」

天皇「ポッチャマ、お願いします」

ポッチャマ「ぽちゃ！」（任せとけ！）

サターン「ククク、ドクロッグうっ！ どくづきいいっ！！」

ドクロッグ「クケケケエエエー！！」ﾌﾞﾝｯ

《ドクロッグのどくづき！》

ポッチャマ「ぽちゃあーっ！？」

天皇「速い……！」

サターン「かわらわりだあっ！！」

ドクロッグ「クケケケー！！」

《ドクロッグのかわらわり！》

ﾄﾞｸﾞｼｬｱｯ!!

ポッチャマ「ぽちゃあ〜？」ｸﾗｸﾗ

天皇「ポッチャマ！」

風呂入ってくるです

風呂代行はよ

ポッチャマさっきからぜんぜん役に立ってねぇ

進化して、どうぞ

なぜか天皇の声が山崎たくみで脳内再生される

ほ

う

あぶない

糞ペンギンは不敬罪で腹を切って死ぬべきである

サターン「ククク！ そんな弱いポケモンじゃあ勝てないなあっ！！」

ドクロッグ「クケケケ！！」

天皇「ポッチャマ……私は信じています、あなたを！」

ポッチャマ「ぽちゃ……」（あ、無理だわこれ）

ポッチャマ「ぽちゃ」（痛い痛い、何で僕がこんな目に遭わなくちゃいけないんだ）

ポッチャマ「ぽちゃぽちゃ」（あのジジイのために何かする恩も義理もないし、逃げ出したい）

天皇「ポッチャマ！ 私がついています！ 共に力を合わせて勝ちましょう！！」

ポッチャマ「ぽちゃあ」（勝てるわけねえじゃん）

ポッチャマ「ぽちゃー」（前の飼い主もジジイだったし、こりゃ夢も希望もないわマジで）

天皇「ポッチャマ！！」

さすがポッチャマ

このペンギンは早く唐揚げにすべき

これ前もみたぞ

ほ

ポッチャマ「ぽちゃ」（よし、逃げよう）ｻｻｯ

スモモ「ポッチャマさん！！」

ポッチャマ「！」ﾋﾟﾀｯ

スモモ「頑張ってください！ 私、かっこいくて強いペンギン好きです！！」ﾅｹﾞｷｯｽ

ポッチャマ「……」

サターン「どんなに言ったって無駄だっての」

ポッチャマ「ぽちゃー！」（うおおおおおおおおおおおおおおおおお！！）

ポッチャマ「ぽちゃちゃ！」（女の子が！ スモモたんが！ 俺を応援している！！ こりゃ、やるっきゃねえポチャ！！）

アサナン「なんなん」（ナイスです、スモモ）

スモモ（はい！）ﾋﾟｰｽ

天皇「私の思いが通じたのですね！」ｳﾙｯ

このポッチャマは焼き鳥にしよう(提案)

もうペンギンは絶滅していいんじゃないかな

陛下の手持ち
ヤドン→イケメソ
ラブカス→かっすう！
クラブ→怖がり
ロトム→おばけ
ポッチャマ→糞ペンギン

陛下が投げキッスされてペンギンがやる気出したのかと思った

おいついた
しえん

ポッチャマ「ぽっちゃま！」（実は隠し持っていたかわらずの石を解放する時がきた！）

かわらずの石＜ｶﾗｱﾝｯ

ポッチャマ「ぽちゃあー！！」ﾋﾟｶｱｱｯ

天皇「！ ポッチャマのお身体から光が！？」

サターン「これは……！」

スモモ「進化ですっ！！」

ポッタイシ「ぽたたっ！」

《おめでとう！ ポッチャマはポッタイシにしんかした！》

天皇「これが進化ですか！」

ポッタイシ「ぽたた」（イケメン度が上がったな）

サターン「くっ、進化しただと！？」

愛嬌のある糞ペンギンがキモい糞ペンギンになった

代行たのむ！

支援
http://i.imgur.com/6Bv2h.jpg

>>223
わかったなんてスレタイだ？

天皇「ポッチャマ……あ、間違えてしまいました。ポッタイシ！ アクアジェットです！！」

ポッタイシ「ぽたっ」（見ていてくれ、スモモたん）ﾋﾞｭｵｯ

スモモ（間違える天皇さんかわいいです！）

《ポッタイシのアクアジェット！》

ﾄﾞｵｵｵｵｵﾝｯ!!

サターン「うあああっ！！？」

ポッタイシ「ぽった」（これが愛の力……）

サターン「くそ、この借りは必ず返す！！」ﾀﾀｯ

天皇「私も、今度あなたに会ったらよろしくお願いします」

ポッタイシ「ぽた」（ジジイ、いいからスモモたんと話させろ）

ほ

天皇「ポッタイシ、ボールの中でお休みになってください」

ポッタイシ「あ」ｼｭｳｳ

スモモ「天皇さん、あの、ありがとうございました！」ﾍﾟｺ

天皇「いえ、私の方こそありがとうございました」ﾍﾟｺ

スモモ「へ……？」

天皇「あなたのおかげで気づけたんです。大切なことに」

スモモ「え、えへへ。やだなあ、二人して頭下げちゃっておかしいですよ」

天皇「それもそうですね」ﾌﾌ

スモモ「それじゃあ私、アサナンをポケモンセンターに連れていかないといけませんから……」

天皇「それなら私も行かせてください。ポッタイシを回復しませんと」

スモモ「はいっ！ 一緒に行きましょう！」

支援

>>225
小学生の無駄な特技をあげてから寝ろ

〜ポケモンを回復した二人〜

スモモ「ふうっ。では、私はジムに戻りますね」

天皇「待ってください」

スモモ「？」

天皇「ひとつ謝りたいことがあるのです。先程のスモモさんとのジムバトル、私は……」

スモモ「本気、出していないんですよね？」

天皇「！」

スモモ「わかっていました。天皇さんは優しい方ですから……すみません、バトル中に余計なことを言った私のせいです」

天皇「いえ、あなたはお強い。あの話がなくても私は負けていたかもしれません」

スモモ「うふふっ、それはやってみてのお楽しみですね！」

天皇・スモモ「ポケモンバトル！！」

続き気になるけど、おやすみ

〜ゲームセンター外〜

ｳｨｰﾝ

天皇「トバリには長く居すぎてしまいましたね。先を急ぎましょうか」

ツタージャ「たじゃ」（スロットゲームにハマっているからよ）

天皇「ツタージャ、あなたのおかげでコボルバッジを手に入れられました」

ツタージャ「たじゃたじゃ」（当然よ。あのペンギンとは格が違うわ）

天皇「はて。次はどちらへ進むべきでしょうか」

？「お困りかしら？」

天皇「おや、あなたは？」

ツタージャ「たじゃ……」（むう、女ね！）

ほ

ほ

シロナ「旅人の悩みをパパッと解決！ 頼れる十七歳のお姉さん！ シロナさんでーすっ！！」

天皇「……」

ツタージャ「たじゃ……」（うわぁ……）

シロナ「……」

天皇「お若いのですね」

シロナ（初めて言われた！ 嬉しい！）ｳﾙｯ

天皇「それでお悩み解決とは？」

シロナ「えー、コホン。私は二十年以上シンオウ地方にいるのでなんでも知っているんです」

シロナ「例えばゲームセンターの狙い目の台の位置とか。気前のいい居酒屋の場所とか。なんでも聞いてね！」

シロナさんじゅうよんさい

>>237
14歳かと思った

>>238
おい

17歳なのに20年以上シンオウ地方にいるだと・・・・？

>>240
しーっ！

>>240
おまっ消されるぞ

あっちでガブが竜舞積んでたぞ

シロナ「さあて旅人くん！ 君の悩みはなんだろう！？」

天皇「このトバリの次にどこへ向かえばいいか迷っているのです」

シロナ「なるへそなるへそ、それは大変ね。でも私に任せて！」

シロナ「君、ポケモンを連れてるってことはポケモントレーナーね？ ずばり、ジム制覇を目指しているんでしょう？」

天皇「ええ、そのとおりです」

シロナ「なら！ 次はノモセシティに行くべきね！」

天皇「ノモセシティですか」

シロナ「あ、でもリッシ湖の方は今テレビ取材かなんかで忙しいんだっけ」

シロナ「よーし、決まり！ お姉さんの故郷に案内するわ！」

口は災いの元だからな

ノリが完全にイタいおばさんガブ

17歳がなるへそなるへそとか言うのか？

中身は二十後半のおば

アラサーおばさんチッス

〜カンナギタウン〜

シロナ「帰ってきたわ！ 私の生まれ故郷！」

天皇「きれいな場所ですね」

シロナ「そうでしょう？ 町の周りが霧に囲まれているだけはあるわよね！」

シロナ「私、ここがとっても好きなの。なにもないところだけどね」

天皇「私も好きです。なにもないとはとんでもない。歴史的なところではないですか」

シロナ「そう？ そう言ってくれるとお姉さん嬉しいかも♪」

シロナ「ちなみに唯一の観光スポットである、カンナギ遺跡もあるのよ」

天皇「遺跡ですか」

ほ

〜遺跡〜

シロナ「ここが遺跡よ」

天皇「あの壁画はなんでしょう？」

シロナ「ああ、あれ？ 伝説のポケモンの壁画だってさ」

天皇「伝説のポケモン、ですか。初めて聞きますね」

シロナ「うーん、お姉さんもよくはわかんないんだけどね。壁画も全然解読できてないし……」ｼｮﾎﾞﾝ

天皇「これは古代文字ですね」ｼﾞｲｯ

シロナ「そうよ。まさか、君読めたりしないよねー」ｱﾊﾊ

天皇「少しなら」

シロナ「マジで！？」

マジでわろた

ほ

も

好

き

ほ

追いついた保守

陛下