1 :
ダンテ(前回の続き) ◆ogDH6675Hyei :
アーハハハハハハハハハ!!!
俺「どこの神もどきだよこいつ・・・」
杏子「俺・・・ちょっといいかい?」
俺「なんだ?」
2 :
ダンテ(前回の続き) ◆ogDH6675Hyei :2012/07/29(日) 07:15:45.17 ID:O9OeOKQK0
杏子「アタシとさやかがそれぞれ武器を投げつけるから、柄の部分に銃を撃って加速させるんだ」
俺「なるほどな・・・やってみよう。」
杏子「でも正面じゃ気づかれるかもしれない・・・だから引きつけておいてくれないか?」
俺「任せろ。」
3 :
ダンテ ◆ogDH6675Hyei :2012/07/29(日) 07:21:12.04 ID:O9OeOKQK0
俺「C'mon an Get Me?」
アーハハハハハァ!
俺「またその手か・・・こんなの建物に乗れば余裕だな・・・」
俺「trick!」
俺「一気に登るぜ!」
スタッ
4 :
ダンテ ◆ogDH6675Hyei :2012/07/29(日) 07:25:06.86 ID:O9OeOKQK0
俺「これが噂の舞台装置か・・・」
俺「とりあえずこれにダメージを与えて動きを鈍くさせなきゃな・・・」
俺「さあ楽しもうぜ!」
ほむら「ワルプルギスに乗った!?」
織莉子「さすがあの伝説の魔剣士の息子なだけあるわね・・・」
5 :
ダンテ ◆ogDH6675Hyei :2012/07/29(日) 07:28:51.07 ID:O9OeOKQK0
俺「Break Down!」
ドガ!ドガガガガガガガガガガ!!!
ビキビキビキビキ・・・・・
6 :
ダンテ ◆ogDH6675Hyei :2012/07/29(日) 07:30:59.11 ID:O9OeOKQK0
アハハハァ・・・・・ハハハハーハハハハァ!
さやか「やったー!」
ほむら「まだよ!あとは本体にダメージを与えないと・・・・!!」
俺「そろそろ降りるか!」
ヒュッ
スタッ
7 :
ダンテ ◆ogDH6675Hyei :2012/07/29(日) 07:33:44.90 ID:O9OeOKQK0
キリカ「魔剣士の息子くんすごいよ!でも名前覚えなきゃ失礼かな?名前は?」
織莉子「キリカ・・・こんな時にそんなことしてる場合?」
キリカ「なんだよーっ!織莉子だって名前知りたがってたじゃん!」
織莉子「それの何が悪いって言うのよ!」
キリカ「下心が丸見えだよ!」
織莉子「あなたもよ!」
8 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/07/29(日) 07:34:20.36 ID:tVTHZJ4n0
終了
9 :
ダンテ ◆ogDH6675Hyei :2012/07/29(日) 07:35:34.88 ID:O9OeOKQK0
ほむら「耳が痛いわ・・・・」
さやか「たしかに・・・自分たちもそうだし・・・」
杏子「喧嘩するな!」
マミ「みんな自分のこと言われて嫌なのはわかるけど今はやめましょう?」
まどか「マミさんもそうですよ・・・私もだけど」
10 :
ダンテ ◆ogDH6675Hyei :2012/07/29(日) 07:38:18.98 ID:O9OeOKQK0
俺「だからお前ら真面目にやれって!」
全員「はっ!」
杏子「さっきの作戦通りに行けるぞ・・・今は気絶してるっぽい・・・」
杏子「行くぞさやか!」
さやか「わかった杏子!」
2人「やああああ!!!!」
ブオオオオオオオン!!!!!
11 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/07/29(日) 07:39:09.64 ID:rtiqRfUn0
続ききてた
12 :
ダンテ ◆ogDH6675Hyei :2012/07/29(日) 07:40:35.31 ID:O9OeOKQK0
俺「Come on,fire!」
スダダダダダダダダン!!
カカカカカカカカカカカカカカカカカン!!
ギュオオオオオオオ・・・・
ズバッズバッズバズバズバズバッ!
ザクッ!ザクザクザクザクザクザクザクッ!
13 :
ダンテ ◆ogDH6675Hyei :2012/07/29(日) 07:42:05.14 ID:O9OeOKQK0
アハハハハハハハ・・・・・・
織莉子「行くわよキリカ!」
キリカ「うん!」
織莉子「やぁ!」
パァァァァァァ・・・・
シュオオオン!
ドォーンドォーンドォーン
14 :
ダンテ ◆ogDH6675Hyei :2012/07/29(日) 07:44:17.67 ID:O9OeOKQK0
キリカ「やああああ!!!!!!」
スパスパスパスパッ!
マミ「行くわよ!」
マミ「ティロ・フィナーレ!」
ドシュゥン!ドギャーン!
15 :
ダンテ ◆ogDH6675Hyei :2012/07/29(日) 07:46:02.66 ID:O9OeOKQK0
アハハハ・・・・・・・
ほむら「大変よ!舞台装置が・・・」
カチカチカチカチカチ・・・・
俺「Sweet dreams」
ズパァン!
バキ・・・バキバキバキバキ・・・バキャア!
アーハハハハハハハハハハァ!ギャアアアアアアアア!!!!!
16 :
ダンテ ◆ogDH6675Hyei :2012/07/29(日) 07:48:39.48 ID:O9OeOKQK0
ほむら「やったの・・・・・?」
さやか「やったのかな・・・?」
マミ「やったのかしら・・・?」
杏子「やった・・・・・のか?」
まどか「やった・・・・の?」
織莉子「どうなのかしら・・・?」
キリカ「どうなんだろ・・・・?」
17 :
ダンテ ◆ogDH6675Hyei :2012/07/29(日) 07:50:26.93 ID:O9OeOKQK0
ほむら「空が晴れて行ってる・・・ってことは・・・やったのね!」
さやか「やったぁー!」
杏子「やっと倒したんだな・・・」
マミ「強敵的だったわね・・・」
まどか「やったね!」
織莉子「これでひと段落落ち着いたわね・・・」
キリカ「そうだね・・・」
18 :
ダンテ ◆ogDH6675Hyei :2012/07/29(日) 07:53:29.38 ID:O9OeOKQK0
俺「フッ・・・・」
ほむら「ありがとう・・!すべてあなたのおかげよ!」
俺「いいや・・・俺の力だけじゃない。お前らが頑張った証でもあるんだ」
さやか「え・・・?もう行っちゃうの?」
杏子「もう少しここにいたらどうだ?」
マミ「そうよ?皆あなたを頼りにしてるのよ?」
まどか「せめてあと何日かは・・・」
ほむら「私からもお願いよ。あと少しここにいて」
19 :
ダンテ ◆ogDH6675Hyei :2012/07/29(日) 07:56:00.34 ID:O9OeOKQK0
織莉子「そうね・・・まだいろいろな魔女もいるわけだし・・・」
キリカ「そーだそーだ!まだ名前聞いてないんだぞー!」
俺(人間のする遠まわしのプロポーズってやつか・・・)
俺(こんなに可愛い嬢ちゃんたちと結婚できるのか・・・悪くないな)
俺「わかった。どうせならずっといてやろうか?」
20 :
ダンテ ◆ogDH6675Hyei :2012/07/29(日) 07:59:20.15 ID:O9OeOKQK0
7人「やったー!」
俺「全く・・・」
ダキッ
俺「!?」
俺「抱きつくな!暑い!」
7人「だって・・・結婚するからいいじゃん!(いいじゃないの!)」
俺「まったく・・・だが歓迎してくれる奴らがいるみたいだぜ?」
21 :
ダンテ ◆ogDH6675Hyei :2012/07/29(日) 08:03:29.27 ID:O9OeOKQK0
使い魔「キャキャキャキャ!」
俺「今の俺は気分が気分がいいぜ。こいつらを全滅できそうだな」
ほむら「でもまだ戦いは終わってないってことよ?よろしくね。これからも。」
さやか「あたしからもよろしく!」
マミ「私からもよろしくね?」
杏子「アタシからもよろしく!」
まどか「私からもよろしくね!」
織莉子「私からもよろしく・・・」
キリカ「あたしからもよろしくー!」
22 :
ダンテ ◆ogDH6675Hyei :2012/07/29(日) 08:04:51.28 ID:O9OeOKQK0
俺「だな・・・」
俺「皆準備はいいか?」
7人「うん!(ええ!)」
俺「派手に決めるぜ!」
おわり
23 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/07/29(日) 08:09:23.42 ID:J9O9Yodq0
乙
24 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/07/29(日) 08:34:13.69 ID:3Gv7ZVmH0
あーあ
25 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:
ゆまちゃん不在
死んでこい