アインス「死にたくない、死にたくない…」 なのは「！？」

フェイト「！？」

またおまえか

アインス（死にたくない…）

アインス「主のためとはいえ一人で逝くのは…」

ユーノ「こんなところで何をしているんですか？」

アインス「！？」

アインス「お前は確か…そうだ」

ユーノ「え？」

アインス「主はやてが無事で私も死ななくて済む方法はないのか？」

ユーノ「ありませんよ」

アインス「！？」

アインス「いや、あるだろ？」

ユーノ「ないです」

アインス「あると言ってくれ…」

ユーノ「あります」

アインス「なんだ、やっぱりあるんj」

ユーノ「あると言ってくれと言われたから言っただけで、ありませんよ？」

アインス「！？」

ユーノ「てか急にどうしたんです？」

アインス「え？」

ユーノ「今更死にたくないって…」

アインス「誰だって死ぬのは怖いだろう」

ユーノ「今まで何回も死んだ事があるんじゃないですか？」

アインス「！？」

ユーノ「だったら死に慣れてるから別n」

アインス「今までは転生出来たが今回は出来ないからだ」

ユーノ「え？」

アインス「もう二度と生き返られないと思うと…」

ユーノ「それが普通ですよ、今までが異常だっただけで」

アインス「！？」

し

ユーノ「はやてを救いたくないんですか？」

アインス「は？」

ユーノ「今ならアインスが消滅するだけで主を救えるんですよ？こんなチャンスは滅多にないんですよ？」

アインス「そ、そうだが…」

ユーノ「何ですか？」

アインス「！？」

アインス「…ぃ」

ユーノ「え？」

アインス「…私は死にたくないんだ！」

ユーノ「！？」

ユーノ（ちょ、いきなりくっついてきた…！？）

ユーノ「あ、あの…離れてくれませんか？」

アインス「断る」

ユーノ「な、何故ですか…？」

アインス「もう頼めるのはお前しかいないんだ」

ユーノ「！？」

アインス「他の人は全員私を儀式で殺す気満々だ」

ユーノ「僕もその中の一人ですが？」

アインス「お前は違う、私にはわかる」

ユーノ「！？」

はやて「ダメダメやな〜アインスはｗ」

アインス「第一戦闘中にナハトと分離したり、ヴォルケンを切り離したりとご都合主義が通るのにナハトだけを完全消滅させられるご都合主義が通らないのはおかしいだろ」

ユーノ「そんなこと言われても僕は知りませんよ」

アインス「お前は私が死んでもどうも思わないのか！？」

ユーノ「え、あ…はい」

アインス「！？」

し

アインス「お前は主はやてと同じ優しい瞳をしている」

ユーノ「は？」

アインス「だから目の前の人間が死のうとしているのにどうも思わないわけがない」

ユーノ「人間じゃないが？」

アインス「！？」

アインス「とにかく助けてくれ！」

ユーノ「頼まれても無理なものは無理で…」

アインス「お前なら出来る！私は信じてる！」

ユーノ「信じられてm」

ムチムチッ

ユーノ「！？」

し

アンルイスに見えた

し

ユーノ「や、やめて…」

ムチムチッ

ユーノ「いや、だから…」

ムチムチムチッ

ユーノ「その…」

ムチムチムチムチッ

ユーノ「！？」

ユーノ「どうしたらやめてくれるんですか？」

アインス「私を助けてくれると約束するなら解放してやろう」

ユーノ「いや、だから無理なものは無理d」

ムチムチッ

ユーノ「！？」

ムチムチッ

ユーノ「も、もう…」

アインス「もう…なんだ？」

ユーノ「！？」

ユーノ「…勘弁してください」

アインス「何故だ？」

ユーノ「…お願いします」

アインス「断る」

ユーノ「！？」

し

ユーノ「人の嫌がることをするのは、良くないと思います…」

アインス「嫌がっているのか？」

ユーノ「え？」

アインス「私にはそうは見えないが」

ユーノ「！？」

ユーノ「な、何を…！？」

アインス「何故無抵抗なんだ？」

ユーノ「それは…」

アインス「口では嫌がってるように言ってても身体は全く嫌がってるように見えないぞ？」

ユーノ「！？」

アインス「本当に嫌なら抵抗すればいいじゃないか」

ユーノ「えと…」

アインス「抵抗出来ない…いや、違うな」

ユーノ「！？」

ほう

し

アインス「抵抗しようと思えば出来るはずだ」

ユーノ「え？」

アインス「でも全く抵抗しようとはしない」

ユーノ「！？」

アインス「てか私自身もそこまで力入れてないから簡単に振り払えるのにしない」

ユーノ「え？」

アインス「抵抗出来ないんじゃなくて…抵抗したくない？」

ユーノ「！？」

ユーノ「抵抗したいんじゃなくて、抵抗すると…」

アインス「何だ？」

ユーノ「えと…」

アインス「！？」

アインス「どうした？」

ユーノ「その…」

アインス「はっきり言ったらどうだ？」

ユーノ「！？」

ユーノ「…から」

アインス「ん？」

ユーノ「抵抗しようとしてその、変なところに偶然当たったりして触れたくないから…」

アインス「！？」

し

し

アインス「ほう…」

ユーノ「だかr」

アインス「変なところってドコのことだ？」

ユーノ「！？」

し

アインス「詳しく教えてもらおうか」

ユーノ「…う」

アインス「ドコに当たったり触れたりするのを想像していたんだ？」

ユーノ「！？」

アインス「…フフフ」

ユーノ「え？」

アインス「意外にませているのだな」

ユーノ「！？」

ユーノ「べ、別に僕はませてなんか…！？」

アインス「…そうか？」

ムチムチッ

ユーノ「！？」

ユーノ「ちょ、ま…！？」

アインス「どうした？」

ムチムチッ

ユーノ「！？」

し

アインス「本当にませていないのか？」

ユーノ「…ぅ、うん」

アインス「ならフェレットが反応しているように見えるのは気のせいなのか？」

ユーノ「！？」

し

アインス「ませていなければ反応しないと思うが？」

ユーノ「…ぅ」

ムチムチッ

ユーノ「！？」

なのはｓｓは貴重

アインス「さっきより大きくなっているぞ？」

ムチムチッ

アインス「さらに大きくなった…」

ユーノ「！？」

アインス「無理してないか…？」

ムチムチッ

アインス「我慢するのは身体に毒だぞ？」

ムチムチッ

ユーノ「！？」

し

ユーノ「や、やめてください…」

アインス「ん？」

ユーノ「僕が悪かったです…」

アインス「！？」

し

ユーノ「だからもう、これ以上は…」

アインス「そうだな、流石に意地悪し過ぎたか…仕方がない、やめてやろう」

ユーノ「…ホッ」

アインス「…と、言うとでも思ったか？」

ユーノ「！？」

しえ

ユーノ「ま、まだするつもりなの…！？」

アインス「ダメなのか？」

ユーノ「ダメです」

アインス「！？」

ユーノ「いい加減にしてください」

アインス「は？」

ユーノ「流石に僕でも怒りますよ？」

アインス「！？」

し

し

し

アインス「怒ったらどうなるんだ？」

ユーノ「え？」

アインス「いったいナニをしてくれるんだ？」

ユーノ「！？」

し

し

アインス「気になるな…」

ユーノ「…ぅ」

アインス「お前を怒らせたくなってきたぞ」

ユーノ「！？」

し

アインス「お前の怒った姿を見てみたいな…」

ユーノ（よ、余計なこと言うんじゃなかった…）

ムチムチッ

ユーノ「！？」

ムチムチッ

ムチムチムチッ

ムチムチムチムチッ

アインス「…怒ったか？」

ユーノ「！？」

ほう

アインスもいいけど、なのはちゃんとちゅっちゅするＳＳとかは無いんですか

先日シグシャマ書いたけど序盤で速攻落ちた
１０分とかはぇーよ

百合とかいいんでユーなのとかクロフェとか見たい支援

せやな