マミ「キュウべえにマタタビを与えたらどうなるのかしら」

QB「どうにもならないに決まってるよ」ｿﾜｿﾜ

マミ「本当かしら　あなたどう見ても猫じゃない？」猫じゃらしﾌﾞﾝﾌﾞﾝ

QB「君たち地球人の少女の好みに合わせただけさ」ﾋﾟｮﾝﾋﾟｮﾝ

QB「ええい！忌々しい雑草め！」ﾃｼﾃｼ

続き、はよ

QB「投げるのかい？」ｿﾜｿﾜ

マミ「投げて欲しいの？」

QB「そんなこと有り得ないよ　僕には感情が無いんだ」ﾋﾟｮﾝﾋﾟｮﾝ

マミ「うふふ♪ほーら　取って来なさ〜い！」ﾌﾞﾝｯ!!!

ﾋｭｯ…　ｺﾞｫｫｫｫ!!!

QB「魔力を消耗してまで遠投とか理解不能だよ」ﾃｯﾃｯﾃ

マミ は 遠投の指輪 を 装備した

ほ

QB「まだ滞空してるよ　とんだ鉄砲肩だね」ﾃｯﾃｯﾃ

ﾋｭﾙﾙﾙ…　ﾎﾟﾁｬ

QB「あ　池ポチャだ」

QB「水こわいよ！取れないよ！」ｼﾞﾀﾊﾞﾀ


QB「ん？」

マミさんにまたたび与えたらどうなるのっと

杏子「っしゃあああ!!!変なボール釣れたぜ」ｷｬｯｷｬ

QB「やあ佐倉あんこ　相変わらずの野生児っぷりっだね」

杏子「てこんなもん食えねーよ！畜生」

QB「ねえ、聞いてるのかい？」ﾋﾟｮﾝ

杏子「ギギギ…　ん？」

QB「そのボール返してもらえないかい？」

杏子「なんだQBかよ相変わらず白いな　てか肩乗んな」

杏子「おどりゃQB」

最近のべえさん可愛すぎやしませんかねえ……

ほ

杏子「お前何やってんだこんな場所で」　

QB「マミが投げたボールを追いかけて来たのさ」ｽﾘｽﾘ

杏子「いやおま…　イチロー超えてんだろ　あと尻尾絡ませんな」

QB「マミのむちゃくちゃぶりには心底驚かされるよ」ｽﾘｽﾘ

QB「で、そのボール投げ返してくれないかい？」

杏子「わーったよ　あと変な草見つけたからやるよ」

QB「ありがとうあんこ！」

杏子「うし！　いくぜｵﾗ!!!」

マミ「あの子遅いわねぇ…　何かあったのかしら」

ｷﾞｭﾙﾙﾙ…!!!　ﾋｭﾝｯ

ﾍﾞﾁﾝ

マミ「ｷﾞｬｯ!!!」

QB「マミー　ただいま」ﾃｯﾃｯﾃ

マミ「あだ？ﾋｭｳべぇ　おがえでぃ」ﾀﾞﾗﾀﾞﾗ

QB「ひどいや隣町まで投げるなんて　どうかしてるよ」

マミ「うふふ　でも楽しかったでしょ？」

QB「うん」

キュゥべえになりたい

ちょっと可愛いと思っちまった

マミ「そう、佐倉さんに拾って貰ったの　元気そうだった？」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ

QB「無駄に元気だったね」ｺﾞﾛｺﾞﾛ

マミ「ちゃんとお礼言えた？」

QB「言ったよ　そうしたら変な草貰ったんだ」

マミ「あら、何かしらこれ」

QB「わからないけど、何やら凄まじいエントロピー的なものを感じるんだ」ｿﾜｿﾜ

マミ「刻んで黒缶に混ぜてみようかしら」

マミ「こんど佐倉さんに会ったら宜しく言っておいてちょうだいね」

QB「わかったよマミ」ｶﾞﾂｶﾞﾂ

QB「それにしてもこの食事はどうなんだい？」ｶﾞﾂｶﾞﾂ

マミ「あなたにぴったりだと思って買ってきたんだけど」

QB「僕は猫じゃないんだよ？それをこの常軌を逸した扱い訴訟に値する　それに黒缶より金缶のほうが」ｶﾞｯﾂｶﾞｯﾂ


QB「ホオンッ！！！」

きゅっぷい？

ﾎｵﾝｯ

ホオンッ！！！

訴訟兄貴オッスオッス

マミ「何よ変な声だして」

QB「きゅ…　きゅ…　きゅぷぷ」ｶﾞｸｶﾞｸ

QB「きゅっぷい」

マミ「ちょ、ちょっとどうしたのキュウべえ！？」ﾅﾃﾞﾘ

QB「ヌッ！！！？」ﾋﾞｸﾝ

QB「ひょあああああああああああ！！！」ｺﾞﾛｺﾞﾛｺﾞﾛ

マミ「え？え？」ﾀﾞﾗﾀﾞﾗ

QB「あああ…　あっあっ」

このQB かわいあ

べえさん可愛い

やっぱり感情が無いなんて嘘じゃないか（呆れ）

マミさんのデカパイ揉みたい

猫にマタタビ与えたらフラフラになんだっけ？

可愛い

ほう

ﾏﾐさんにチャンコ鍋与えたらどうなるのっと

あのマジキチWebネコ漫画思い出した

かけよ