マミ「メロンパンでかかとをゴシゴシ」

マミ「ゴシゴシゴシ♪」ﾙﾝﾙﾝ

マミ「……」

マミ「オラァア！！！」ﾌﾞﾎﾞｫｯ ｺﾞﾋｭｯ

マミ「そうだ、みかんを燃やしましょう」ﾎﾟﾝ

マミ「県庁さーん！みかん持ってきて！あとマッチも！」ﾊﾞｯ

マミ「って県庁さんはわたしやないかーい」ﾍﾟｼｯ

マミ「てへぺろ。フヒヒ」ｼﾞｭﾙ

ＱＢ「…朝の君は、いつも不思議なところがあるね」
マミ「ひひ、ひ独り言！なのよ？いいじゃない？そういう事もあったって？」ﾊﾞｯ

マミ「あといきなり出てこないで！びっくりするから！」

ＱＢ「うん、いつも通り、結構前からいたんだけどね」

マミ「うぁあああああ！！あああああん！！」ｺﾞﾛｺﾞﾛｺﾞﾛｺﾞﾛ

まーた将棋か

？

マミ「うぅう…いっつもいっつも…わたしの恥ずかしい部分ばっかり見るのねあなたは…」ｸﾞｽｸﾞｽ

ＱＢ「もういい加減フォローし切れないかもしれないね…」

ＱＢ「マミが変な独り言や振る舞いをやめればいいのに」

マミ「……」

マミ「だって、だって…だってなんだもの…」ｸﾞｽｸﾞｽ

マミ「寂しいからあ……」ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ

ＱＢ「きゅっ…」

特撮タイムの前にメロンパン買ってくる！

ＱＢ「…メロンパンは、固いから」

ＱＢ「かかとを擦るには適しているかも知れない」

マミ「やめて…もういいの…」ｸﾞｽｯ

ＱＢ「……」

ＱＢ「きゅっぷ」ｻｯ

ＱＢ「元気を出してよ県庁さん！！」

マミ「はいっ！！」ﾊﾟﾝｯ

ＱＢ「県庁さん！！」

マミ「はいっ！！」ﾊﾟﾝｯ

ＱＢ「店長さん！！」

マミ「……」ﾂｰﾝ

ＱＢ「県庁さん！！」

マミ「ハァーイ！！」ﾊﾟﾝｯ

きゅっぷいきゅっぷい

統失にかかっちゃって…

ＱＢ「みかんを燃やそう！！」

マミ「いい考えね！でも、無いの！みかんが！ハァーイ！！」ﾊﾟﾝｯﾊﾟﾝｯ

ＱＢ「ここに ある！」ｼﾞｬｰﾝ

マミ「こ…これは…」

マミ「…みかん……！！」ｶﾞｰﾝ

ＱＢ「さあ、役人さん…君の役目だ」ｼｭﾎﾞｯ

五分後



マミ「火が着かないわ！はいっ！！」ﾊﾟﾝｯ

ＱＢ「みかんだからね！！はいっ！！」ﾊﾟﾑｯ

マミ「コマンド！？はいっ！！」

ＱＢ「アルコールを かけよう！！」ﾄﾞﾎﾞﾄﾞﾎﾞ

マミ「エクセレンツ！！」ｼｭﾎﾞｯ

なかよしきゅっぷい

ﾎﾞﾜｧｯ

マミ「ウッヒョー！！アヴァンギャルドォオオ！！」ｹﾞﾗｹﾞﾗ

ＱＢ「オワァアッ」ﾋﾞｸｩ

マミ「火が恐いのね？けだもの」ｸｽｸｽ

ＱＢ「そそそんな事ないよ！ビューティホー！！」

ﾒﾗﾒﾗﾒﾗ

マミ「アール・ヌーヴォー…」

ＱＢ「オーウ、イッツプログレッシブ」

………

マミ「火災報知器が作動して、マンション住人全員が避難する事態になったわ」ｼｭﾝ

ＱＢ「怒られてしまったね」

マミ「うぅ、むしろ怒られるだけで済んだのが不思議…」

マミ「はあ…わたしって、駄目駄目ね」ﾊｱ

ＱＢ「……。」

ＱＢ「…県庁さん！！」

マミ「……。」

ＱＢ「はいっ！！」ﾊﾟﾑｯ

マミ「…うん…もう、いい」

ＱＢ「県庁さん！！はいっ！！」ﾊﾟﾑｯ

マミ「……。」

なにこれ・・・
高機能自閉症でも理解できそう？

ＱＢ「県庁さん！！はいっ！県庁さん！！はいっ！県庁さん！！」ﾊﾟﾑｯﾊﾟﾑｯ

マミ「…そう、わたしは…」ｸﾞｯ

ＱＢ「県庁さん！！はいっ！県庁さん！！はいっ！県庁さん！！」ﾊﾟﾑｯﾊﾟﾑｯ

マミ「県庁さん……」ｻﾞｯ

ＱＢ「！！」

マミ「…ォオオォオオオオ！！！」ｺﾞｫｵｵ

ＱＢ「県庁さん！！！はいっ！！県庁さん！！！はいっ！！」ﾊﾞﾝｯ ﾊﾞﾝｯ

マミ「県庁さん！！！はいっ！！県庁さん！！！はいっ！！」ﾊﾞﾝｯ ﾊﾞﾝｯ

これを理解するにはあと二日ぐらいは寝ないでおきてる必要がありそうだな

ＱＢ「県庁さ」

マミ「マミと大地の怒り！！マミと大地の怒り！！マミと大地の怒り！！」

ＱＢ「マミとだ、えっ、マミと大地の怒り！！マミと大地の怒り！！」

マミ「マミと大地の怒り！！マミと大地の怒り！！マミとだ

ﾄﾞﾝﾄﾞﾝﾄﾞﾝﾄﾞﾝ

マミ「あ、すみません、はい、はい…静かにします、本当にすみません」

ＱＢ「あ、うん」

>>16
IDは寝まくってるぞｗｗｗｗｗ

終わりです
以下将棋スレ

(ﾟдﾟ )ﾊｱ？

乙乙乙

もう何も怖くない。
７六歩

３四歩

６六歩

８四歩

６八銀

何このスレ

御覧の通り将棋スレです

>>27
県庁さん！！はいっ！

>>29
流行らないから

>>30
あ、はい……済みません

>>30
はいっ！！

>>31
裕三くん？

>>33
次回作のインスピレーション湧いた、ありがとう