栗原類「ちょっと、昔のキャラはもう忘れて下さいよー(笑)」

栗原類「まああんなキャラでしたけど、腐ってもメンズノンノモデルでしたからね(笑)
テレビではうつむいて『いえ、全くモテません。』なーんて言ってましたけど、
ぶっちゃけ学校では人気者でしたし、ここだけの話なんですけど彼女もいましたね(笑)」

栗原類「まあ最初は事務所の方針と言いますか、マネージャーのアドバイスで…(笑)
初めてバラエティに出させて頂くことになりまして。モデルとして少し行き詰まってた時期でもあったので、
どうにかここで爪痕を残さないといけないよね、って(笑)」

栗原類「今考えると絶対ちょっとふざけてましたよね、マネージャー(笑)
ひたすらネガティブで行こう！って満面の笑顔で僕に(笑)
でも実際本番になったら、やっぱり初めてということもあって凄く緊張しちゃって。
僕ももう途中からどうしたらいいかわからなくなっちゃって(笑)」

これマジならメンノン捨てる

栗原類「そうなんです、それであんな感じに…(笑)
そしたらなんかネットで話題になっちゃって、引くに引けなくなっちゃった(笑)
(話題になったことについて)当時としては本当に有難い話でしたけど、もう今となっては恥ずかしいったらありゃしないですね(笑)」

栗原類って何？
生物の新しい分類？

栗原類「どんな形でも、当時は話題にして頂けただけで有難かったですよ、ホントに(笑)なにしろ行き詰まってたので。
一応メンズノンノでモデルをやらせて貰ってはいたんですが、
僕は学校が凄く楽しくて、お願いしてそちらを優先させて貰ってたんです。
それで撮影時間の融通があまりきかないということで、モデルとしては使いづらかったんですよね(笑)」

栗原類「モデルとしての知名度も全くありませんでしたし、その割には仕事に対する熱意と言いますか、プライドみたいなものはあったんですよね、僕(笑)
学校でも、クラスメイトが僕を応援してくれて、どうしても仕事で休まなきゃいけない時は、その分のノートを全部コピーしてくれて…。
母も、マネージャーも、本当に周りの人に支えられていたので、なかなか芽が出ない時も辞めたいと思ったことは一度もなかった。
どんな小さなお仕事でも、とにかく続けたかったんですね(笑)諦めたくなかった。モデルとしての僕を捨てたくなかったんです(笑)」

吉田類と違うんか

who is he？

お前は栗原類におやでも殺されたのか

真逆の性格なのにあのやたら低い声で再現される

栗原類「そうなんですよ(笑)どちらかというとポジティブ思考ですよね(笑)
諦めないで、一つ一つのお仕事にきちんと向き合っていけば、いつか必ず評価して貰えるはずなんだ、と本気で思ってましたね(笑)
今だから言える話ですよね、コレって(笑)あのまま仕事が無くなって、クビなんてことにならなくて良かったです(笑)
本当に運が良かった。まあまだ若かったので、怖いもの知らずな部分もありましたね(笑)」

なんだろ
この1痛い

栗原類「そうです、あの番組で僕の人生変わりましたね(笑)
一晩で、ツイッターのフォロワー数がぐんと、何倍どころか、何十倍、何百倍にもなって…
母は泣いてましたね(笑)次の日の夕飯が、お赤飯でした(笑)
彼女ですか？彼女は、かなりビックリしていました(笑)普段とのギャップといいますか(笑)
あのキャラクター、何！？誰！？って(笑)放送を見た後に、真っ先に携帯に電話が掛かってきました(笑)」

栗原類は本物だと思う
男版中川翔子

喋り方が

グミ原くん

なんでグミとか言われてんのこいつ

栗原類「当然、次の日に学校に行ったら、大騒ぎでしたよ(笑)リアルタイムで番組を観てくれた友達だけじゃなくて、
youtubeに動画が上がってたのをスマホで皆が観てるんですね、朝から(笑)
別人じゃん！って、爆笑されました(笑)」

>>18 グミ大好きだからだよ可愛いよね

じゃあ幼女大好きな俺は幼女って呼ばれるのか・・・
あれ？俺って幼女なの？マジかよ・・・

栗原類「僕もまさかこんな風に話題になってるとは思わなくて(笑)まさか動画がアップされて、広まってるとは…(笑)
そりゃ恥ずかしかったですよ(笑)でも、その時は何より嬉しかったんです。
普段落ち着いてるマネージャーが、オンエアを観て新しくオファーが早速来てるよって、大喜びで褒めてくれて(笑)
母は家に帰ってもまだ録画を繰り返し観てましたし(笑)
いつも僕を支えてくれた人たちに、やっと恩返しできたような気分でしたね(笑)」

栗原類「(グミを渡すと)あっ、グミ(笑)これも、まさか人生であれほどグミを食べることになるとは思いませんでしたね(笑)
たまたま本番直前にグミを食べてて(笑)とっさに出てきたのがグミだったんです(笑)
もう、クラスメイトから大量にプレゼントされまして(笑)
まあ好きなんで全部食べましたけど、今じゃあの時の反動でめったに食べないです、好きですけどね(笑)
もうあの時は、行く先々でグミを貰って(笑)３食グミの日もありましたから(笑)」

栗原類「彼女はですね、今は居ないんです(笑)合コンとかは良く誘われて行きますけどね(笑)
案の定、ネガティブやってよーって言われますよ、勘弁して欲しいですもう(笑)
あの当時の彼女は、同い年だったんですけど、やっぱり僕が忙しくなっていって、
会える時間も少なくなっていって…すれ違いで色々と不満が溜まっちゃってたみたいで、
はい、フラれちゃいましたね(笑)だいぶ落ち込みました(笑)」

がんばれ>>1

栗原類「初デートですか…(笑)無難なんですけど、ディズニーランドでしたね(笑)
ハイ、あの当時の彼女です(笑)初めての彼女だったので…実は、未だに友人として連絡はとってるんですよ(笑)
僕がテレビで、『ディズニー、行ったことありません。』って言ったのが原因で、大喧嘩したんです(笑)
なにしろああいうキャラだったので…彼女には申し訳無いですとしか言えませんでしたよ(笑)
フラれて当然ですね、僕(笑)今となっては良い思い出です(笑)」

おれたちの星のイメージ下げようとしてんじゃねーよ

>>21
ふふ、こっちおいで？

http://www.youtube.com/watch?v=kSo5uw8I0DY
こういう理屈っぽい？コミュ障っぽい話し方する奴はまずモテないから
いや本当に

栗原類「(携帯電話のバイブ音)あっすみません、切るの忘れてました(笑)
えっ？休憩？大丈夫ですか？すみません、ありがとうございます、ちょっと掛けてきますね(笑)
(戻ってきて、電話の相手を聞くと)
相手ですか？…秘密です！(笑)えっ？やめてくださいよ(笑)もう、まだ彼女とかそんなんじゃないですってば(笑)」

まあ、１００％あれが素ではないと思う

栗原類「(まだ、なんですね？と聞くと)ちょっと(笑)もう掘り下げないで下さいよ(笑)
こっちは真剣なんですってば(笑)これ以上はノーコメントですからね(笑)
えっ、耳打ち？ダメですって(笑)これは絶対喋りませんよ、トップシークレットですから(笑)」

カッコワライ地獄

さっきテレビで声優やりたいって言ってたな

栗原類「(尚も話を聞き出そうとすると)もう、あんまり言ってると僕帰っちゃいますよ。
そんなにしつこくしなくてもどうせすぐフライデーされますから、いいじゃないですか。
何なんですか？スキャンダル王子とかって書き立てられるの、僕嫌なんですよ」
［参考:元アイドル○○、子役出身タレント△△、美人女優□□、人気局アナ××、現役声優▽▽など、数多くの女性との噂がたえない］

栗原類「すみません(笑)ちょっと取り乱しましたね(笑)まあ良いじゃないですか、僕のことなんて(笑)
あっ、そんなこと言っちゃ駄目ですね、僕へのインタビューなのに(笑)
本当ごめんなさい(笑)」

栗原類「えっ？もう終わりですか？なんだか、あんまり大した話が出来なくてすみません(笑)
あっ、記者さん、グミありがとうございました、後で食べますね、わざわざすみません(笑)
いえ、そんな、楽しかったじゃないですか、そんなことないですって、なんだか気遣わせちゃってすみません(笑)
はい、ありがとうございました」

>>1がんばったね

マネージャー「栗原くん…ちょっと、さっきのは不味かったんじゃない？
せっかく見開きでインタビュー載せて下さるっていう取材だったのに、早めに切り上げて帰ってったじゃんね…記者の人
大丈夫だと思う？」

栗原類「あの、本当にすみませんでした…マネージャー…
何とか誤魔化せたと…はい…すみません。僕が上手く話の流れをそらせなかったから…
厳しかったですかね…？ギリギリ見抜かれてないですよね…？大丈夫ですか…？はい…本当に申し訳ないです、
ごめんなさい…そうですよね…フライデーさんの協力の…はい、やる気は勿論あります…
設定が甘いですか…そうですね…あの当時はまだ普段に近いキャラクターでしたので、やり易い部分が…
本当はあのまま続けられたら…はい…一発屋…ネガティブは飽きられて…それは僕も…
はい…すみません、言い訳はしたくないです…でも今はちょっと、辛くないって言ったら嘘になります…。」

終わり

>>1乙