フレンダ「まさか一回でできちゃうなんて・・・」上条「ククク」」

このエントリーをはてなブックマークに追加
1以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
前日

麦野「さて、とりあえずコーディネートはこんなもんでしょう」

絹旗「ほう、これはずいぶんとイメージが変わりますね」

フレンダ「いつもより少しスカート長いのに何か落ち着かない感じがするわけよ」

滝壺「それはタイツはいてないからだよ」

フレンダ「うぅ・・・・」

絹旗「明日朝一で美容院を予約しましたから髪を整えてもらえば完璧ですね」

フレンダ「ってかみんな私で遊びすぎなわけよ」

絹旗「え?」

麦野「え?」

滝壺「え?」

フレンダ「私は着せ替え人形じゃないんだけど」

絹旗「いや、これも超フレンダのためですよ」

麦野「そうそう、明日上条をがっかりさせないためよ」

滝壺「何事も真剣にならないとね」
2以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/07/08(日) 11:57:37.50 ID:9Z17QG+x0
ありございます・・・
>>1さん乗っ取りすまない・・・
iPhoneで初SSになるのでおそくなりますよ、、、?
3以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/07/08(日) 11:59:57.17 ID:Lb/u1xTS0
ほほう
4以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/07/08(日) 12:05:32.38 ID:XvYIGoo20
フレンダ「ゴスロリとかあんまりだと思ったけどさ」

絹旗「ひとつの方向性を探ろうとしただけですよね」

麦野「ええ、これもフレンダのためよ」

滝壺「結構似合っていたからあれでもよかったのに・・・」

フレンダ「い・や・よ 誰よピーチ姫のコスプレ衣装用意したの」

絹旗「滝壺さんです」

麦野「どこで用意したの?」

滝壺「福引の懸賞で当たってしまった」

フレンダ「途中からコスプレショーになってなかった?」

絹旗「そうでしたっけ?」

麦野「そんなことないわよ」

滝壺「うん」
5以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/07/08(日) 12:24:18.71 ID:XvYIGoo20
フレンダ「じゃあ何で全部写真に収めたわけよ」

絹旗「いや、後でフレンダに超確認してもらうためですよ」

麦野「そう、自分がどんな感じなのか確認しなきゃ納得できないでしょ?」

滝壺「そう、後で見比べるのにすごく大事」

フレンダ「だからって何でポーズまでとらせるわけよ」

絹旗「そのほうが衣装の魅力が引き出せるからですよ」

麦野「ただ立ってるだけじゃ物足りないじゃない」

滝壺「全てはふれんだに納得してもらうため」

フレンダ「今衣装って言った?」

絹旗「いいえ」

麦野「言ってないわ」

滝壺「ふれんだは少しおちついたほうがいい」
6以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/07/08(日) 12:30:07.73 ID:XvYIGoo20
フレンダ「とりあえず写真一回全部見せてほしいわけよ」

絹旗「・・・・・」

麦野「いいじゃない、もう決まったんだし」

滝壺「そう、今は明日のことを考えるべき」

フレンダ「み・せ・て」

絹旗「フレンダ、しつこい女は嫌われますよ」

麦野「そうよ、心にゆとりが無いと何もできないわよ?」

滝壺「あせりは何も生まないよ」

フレンダ「・・・・ぐすん」

絹旗(もちろん動画までとってあるんですけどね)

麦野(いつか上条に見せてあげないとね)

滝壺(だいじょうぶ、かみじょうも気に入ってくれるはず)
7以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/07/08(日) 12:42:20.27 ID:XvYIGoo20
フレンダ「・・・・・」ムー

麦野「さて、次はデートコースのおさらいよ」

絹旗「ここからが超大事ですからね」

滝壺「ぬかりなくいこう」

フレンダ「うん、もうなんかどうでもよくなってきたわけよ」

麦野「こらフレンダ、あんたがしっかりしなくてどうするのよ」

絹旗「そうですよ、私たちがかわってあげるわけにはいかないんですからね」

滝壺「だいじょうぶ、わたしはふれんだができる子だと信じている」

フレンダ「あー、うん、やるやる」

麦野「はあ、これだから・・・」

絹旗「超フレンダですしね・・・」

滝壺「ふれんだ、そんな感じだとかみじょうに失礼だよ」

麦野「そうね、じゃあもう明日はキャンセルってことを上条に・・」

フレンダ「やめて!!いつの間に私の携帯抜き取ったわけよ!!」

麦野「さっきよ」
8以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/07/08(日) 12:50:50.63 ID:XvYIGoo20
フレンダ「も、もう・・・」ゼェゼェ

麦野「ふふん、やっとやる気になったわね」

絹旗「さ、はやくすませちゃいましょう」

滝壺「じゃあふれんだ、ちゃんと聞いててね?」

フレンダ「うん」



麦野「・・・・って感じで行くといいわ」

絹旗「なるほど、参考になりますね」

滝壺「一見これはないと思えることこそやってみると楽しいもの」

フレンダ「ま、まあここまではいいとして」

麦野「どうしたの?」

絹旗「何か問題でも?」

滝壺「ふれんだ?」
9以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/07/08(日) 12:53:46.41 ID:fUHXyc4Z0
しえしえしえしえ
10以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/07/08(日) 12:53:47.13 ID:nnEtKeO1O
なンだゲス条スレかよ…
イイねェ…
11以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/07/08(日) 12:54:44.59 ID:paTYwVpbO
とりあえずフレンダが泣き出したら呼んでください
12以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/07/08(日) 12:55:36.89 ID:1dTc7rNg0
フレ/ンダになったら呼んで
13以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/07/08(日) 12:55:52.61 ID:XvYIGoo20
フレンダ「最後のこれ・・・・何?」

麦野「えっ?」

絹旗「えっ?」

滝壺「えっ?」

フレンダ「いや、だからさ・・・これは・・・ ////////」

絹旗「フレンダは何のために私たちがここまで超がんばったと思っているんですか」

滝壺「目的を見失ったら何にもならないよ、ふれんだ」

麦野「だから昨日言ったでしょ?一発で既成事実決めてこいって」

フレンダ「しかもなんかやたらと細かいんだけど」

絹旗「そりゃもう・・・ //////」

滝壺「ふれんだが失敗したらいけないから・・・ ///////」

麦野「めんどくさいと上条に嫌われるわよ、最悪とって食って飽きたらポイね」
14以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/07/08(日) 12:59:31.06 ID:XvYIGoo20
フレンダ「だからってなんでこんなに生々しいわけよ!!」

麦野「実際こういうことやってあんたも生まれてきたんじゃない」

絹旗「も、もう麦野・・・ ///////」

滝壺「だいたん・・・ ///////」

フレンダ「ちょおおおおおおおおい!!!」

麦野「お、やる気になった?」

絹旗「もう、ここに上条はいませんよ?」

滝壺「ふれんだ気合入りすぎ」

フレンダ「いや、そういうことじゃなくて・・・これ、やるの?」

絹旗「はぁ・・・・」

滝壺「ふれんだ・・・」

麦野「やらないの?」
15以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/07/08(日) 13:02:52.13 ID:fUHXyc4Z0
16以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/07/08(日) 13:10:48.37 ID:XvYIGoo20
フレンダ「いくらなんでも早すぎるような・・・・ね?」

絹旗「・・・・」

滝壺「・・・・」

麦野「じゃあさっきの画像上条に送ろうか」

フレンダ「ちょおおおおおおおいいい!!!」

絹旗「そうですね、とりあえず体操着は確実として」

滝壺「このゴスロリの衣装とレオタードも」

麦野「この際どいやつも当然」

フレンダ「何しようとしてんのよおおおお!!!」

麦野「えっ?」

絹旗「えっ?」

滝壺「えっ?」

17以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/07/08(日) 13:12:01.79 ID:sFb2FWwQ0
続けてどうぞ
18以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/07/08(日) 13:25:33.97 ID:XvYIGoo20
フレンダ「さすがにちょっとひどすぎるわけよ」グスッ

麦野「そうかもね、でもこういうじゃない、命短し恋せよ乙女って」

絹旗「女は時として雌豹にならなくちゃいけない時があるって誰かが言ってましたし」

滝壺「これもふれんだの闘争心を引き出すため」

フレンダ「・・・・やりすぎ」

麦野「まあたしかに少しやりすぎたわね」

絹旗「ええ、これはもうとまりません」

滝壺「しょうじき反省している」

フレンダ「じゃあとりあえずこれは無しの方向で」

麦野「でもさ、そういう雰囲気になっちゃったらどうするの?」

フレンダ「そ、そんな・・・ ////////」

絹旗「これは超ドキドキですよね」

滝壺「ふれんだは覚悟をきめるべき」

麦野「まあ上条をがっかりさせないようにするのね」
19以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/07/08(日) 13:32:01.53 ID:PTyQBo1k0
上条爆ぜろ
20以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/07/08(日) 13:37:45.90 ID:1dTc7rNg0
浜面爆発しろ
21以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/07/08(日) 13:40:30.54 ID:XvYIGoo20
フレンダ「ああもう、とにかく、そっとしておいてほしいわけよ!!」

麦野「ふふん」ニヤニヤ

絹旗「ふふん」ニヤニヤ

滝壺「ふふん」ニヤニヤ

フレンダ「な、なによ・・・」

麦野「うまくいくといいわね」ニヤニヤ

絹旗「ええ、祈りをささげてます」ニヤニヤ

滝壺「ふれんだをおうえんしている」ニヤニヤ

フレンダ「何かたくらんでない?」

麦野「まさか」

絹旗「超ありえません」

滝壺「だよね」
22以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/07/08(日) 13:55:42.57 ID:XvYIGoo20
ようやく当日

フレンダ「び、美容院も終わった、服も・・・良し・・・あとは・・・あとは待つだけ・・・」

フレンダ「にしても、予想より早く終わったおかげで・・・」

フレンダ「一時間早く待つことになるなんて・・・うぅ・・・・」

フレンダ「あー、ドキドキする・・・・」

上条「ククク・・・」

フレンダ「かみじょお!!!」ビクッ

フレンダ「な、なななんでここにいるわけよ!!」

上条「少し用事を片付けようと思っただけだ」

フレンダ「あ、そうなんだ・・・」

上条「そんなにきちんと準備をしてもらえるなんてな・・・」

フレンダ「あ、あう・・・ ///////」

上条「楽しみにしていたのか?」

フレンダ「そ、そんなこと・・・・あ、あはは」
23以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/07/08(日) 14:00:05.51 ID:sFb2FWwQ0
靴を見に行くんだっけ?
24以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/07/08(日) 14:02:02.56 ID:6niKc4330
なんかの続き?
25以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/07/08(日) 14:05:02.28 ID:XvYIGoo20
上条「ここも固くなっちまってるぞ?」

フレンダ「え?あ、は・・・はずかしいわけよ・・・」

上条「見られただけでこんなにしちまうなんてな?」

フレンダ「そ、そりゃいつもこんなの着ないわけだし・・・」

上条「ほう?わざわざこのためにか?」

フレンダ「う、うん・・・・」

上条「もっとよく見せてくれないか?」

フレンダ「だ、だめ、じっと見られたら・・・・」

上条「見られたら?」

フレンダ「うぅ・・・ //////」

麦野「あー、緊張してガチガチじゃないの」

絹旗「肩に力が入りすぎですね」

滝壺「これは見守っているだけ、もちろん尾行ではない」
26以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/07/08(日) 14:06:40.79 ID:QaVyfqXr0
27以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/07/08(日) 14:11:41.05 ID:HocnIFX60
農条さん、今日は農業なしか?
28以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/07/08(日) 14:13:36.59 ID:wBC1JE8D0
おばあさん「中には誰もい」

フレ/赤ちゃん/ンダ

おばあさん「いたーーーーーッ!?なんかいたァーーーーーーーーーッ!?」


こうしてフレンダをフレ/ンダして中から出てきた赤ん坊を原始崩し之翁(めるだうのおきな)は家に連れ帰り御琴姫と名付け末永く暮らしたじゃん
めでたしじゃん、めでたしじゃん
29以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/07/08(日) 14:22:49.31 ID:XvYIGoo20
フレンダ「か、上条の用事って何なの?」

上条「なに、借りたものを返しに行くだけだ」

フレンダ「そ、そう」

上条「少しここで待っているか?」

フレンダ「ついていってもいい?」

上条「ああ」

フレンダ「じゃ、じゃあついていくわけよ」

上条「少し遠いぞ?」

フレンダ「ううん、このくらい平気」


麦野「お、移動するみたいよ」

絹旗「ハンディもちながら歩くの結構面倒ですね」

滝壺「これは二人のおもいで、決して盗撮ではない」
30以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/07/08(日) 14:27:04.30 ID:WCOqMELS0
この感じは農条さんか
31以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/07/08(日) 14:32:14.49 ID:QaVyfqXr0
32以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/07/08(日) 14:46:28.01 ID:QaVyfqXr0
33以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/07/08(日) 15:00:24.62 ID:QaVyfqXr0
34以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/07/08(日) 15:04:23.09 ID:H+f7BOhd0
打ち止めちゃんのちっぱいちゅっちゅしたい
35以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/07/08(日) 15:07:40.32 ID:a2+842Vq0
>>34
アクセロリータさんがそっちいったぞ
36以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/07/08(日) 15:17:10.30 ID:sFb2FWwQ0
この時間って保守何分だっけ
37以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/07/08(日) 15:22:57.23 ID:jM0c2DaA0
農条さんじゃないか
38あせったぜ、まさかフリーズするとはな:2012/07/08(日) 15:28:23.16 ID:XvYIGoo20
上条「成長途中のふくらみかけってのが最高だな、この手に跳ね返ってくる感じだな」

フレンダ「こういうのがいいの?」

上条「ああ」

フレンダ「それだともっと小さいのがいいんじゃないの?」

上条「それだと見極めるのが難しい、うっすらでもふくらみがあるほうがその先がわかりやすいからな」

フレンダ「そうなんだ」

上条「そうだな、フレンダも自分で触ってみたらどうだ?」

フレンダ「え?」

上条「触ってみないとどういうものかわからないぞ?」

フレンダ「う、うん」

上条「そうだ、いつの段階で手の平におさまるくらいの大きさになっているかどうか」

フレンダ「このくらいだとどうなの?」

上条「将来に期待が持てるな」

フレンダ「じゃあもう少し小さかったら?」

上条「需要はあるだろうが手に納まらないくらいというのは難しいだろうな」
39以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/07/08(日) 15:35:58.01 ID:XvYIGoo20
フレンダ「やっぱり大きいのがいいものなの?」

上条「さあな、弾力の問題もでてくる」

フレンダ「そうなんだ、大きければいいってものじゃないのね」

上条「ああ、当然大きいのが一番というやつもいれば形が整った美しいものが一番だと思うやつもいる」

フレンダ「やっぱり好みって人それぞれよね」

上条「ああ」

フレンダ「じゃあ、こういうのは?」

上条「ククク・・・期待できそうだな」

フレンダ「そうなんだ、なんかうれしいな」

上条「だが期待通りにいかないこともあるぞ?」

フレンダ「そ、そのときはその時よ」


麦野「あれ何?メロン?」

絹旗「に、してはかなり小さくないですか?」

滝壺「あれは間引いたものだよ、おいしいメロンをつくるためには栄養を集中させるために間引く必要がある」

滝壺「間引いたものは間引いたもので漬物にするとかできるんだよ」
40以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/07/08(日) 15:36:53.11 ID:sFb2FWwQ0
滝壺詳しすぎだろ
41以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/07/08(日) 15:41:12.60 ID:WToc66RB0
42以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/07/08(日) 15:45:40.99 ID:AtZ68iOQ0
C
43以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/07/08(日) 15:46:52.61 ID:XvYIGoo20
芳川「あらいらっしゃい」

上条「これを返しにきたぞ」

フレンダ「それ何?」

芳川「元気になる薬よ」

上条「ああ、使うと根元から太くなってくるぞ」

フレンダ「根元から?」

芳川「そうよ、これ使うとすごいんだから」

上条「ああ、夜は特にな」

フレンダ「そ、そんなに?」

芳川「ええ、今度彼の部屋で実際にやってみるといいわよ」

上条「ククク・・・」

フレンダ「ど、どうなるの?」

芳川「それはもう言葉にするのは難しいわね」

上条「ああ、実際に見てみないとわからないな」

フレンダ「そうなんだ・・・」
44以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/07/08(日) 15:56:20.77 ID:XvYIGoo20
芳川「興味が沸いた?」

フレンダ「うん」

上条「今すぐみせてやりたいくらいなんだかがな・・・」

芳川「さすがにまだ早いわよ、ちゃんと準備をしてからよ」

上条「明るい時間だということもあるしな・・・」

フレンダ「夜・・・なんだ・・・」

芳川「ええ、みんなが寝静まるころよ・・・」

上条「そこからが本番だ・・・」

フレンダ「興奮してその後も眠れなくなりそう・・・」



麦野「あれ何の薬?」

絹旗「栄養剤ですか?」

滝壺「そう、かみじょうはベランダでプランターを駆使して家庭栽培をしている。あれを使うと野菜の成長がかなりよくなる」

滝壺「光合成のできない夜にあの栄養剤から養分を吸収するからその成長っぷりは夜に劇的に現れる」
45以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/07/08(日) 16:03:09.61 ID:8e2hFkbv0
46以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/07/08(日) 16:07:51.42 ID:XvYIGoo20
上条「さて、それじゃあ予定通り靴を見にいくか」

フレンダ「うん、上条はどんなタイプのやつがいいの?」

上条「履きやすければいいんだが何かあるのか?」

フレンダ「服装にもよるけど合わせやすい靴っていうのがあるわけよ」

上条「なら、案内してくれるのか?」

フレンダ「まかせて、いろいろ調べてきたから」

上条「準備はばっちりというわけか・・・これは楽しみだな」

フレンダ「ま、まあまあついでってわけよ、私も色々自分のやつをみてまわったから」

上条「ククク・・・」


麦野「お、ここからが本番ね」

絹旗「超楽しみです」

滝壺「ふれんだがんばれ」
47以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/07/08(日) 16:11:35.67 ID:VMEsCrXW0
しえn
48以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/07/08(日) 16:15:00.20 ID:XvYIGoo20
上条「まさかフレンダが俺にしてくれるなんてな・・・」

フレンダ「んっ、このほうが手際よくできるわけよ・・・」

上条「だがこんなに締め付けられるとはおもわなかったぞ?」

フレンダ「ご、ごめん・・・」

上条「気にするな、予想外だっただけだ」

フレンダ「い、痛い?」

上条「いや、少し小さめだがこの感じは嫌いじゃない」

フレンダ「そう、じゃあ少し動いてみてくれる?」

上条「ああ」

フレンダ「きゃっ!」

上条「驚かせちまったな」

フレンダ「ううん、大丈夫、どう?」

上条「ああ、いい具合だ」

フレンダ「もう少しゆるければよかったんだけど・・・」

上条「そういうことを言うもんじゃないぞ?」
49以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/07/08(日) 16:19:05.93 ID:LJtenfNn0
ほうほう
50以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/07/08(日) 16:23:33.47 ID:XvYIGoo20
フレンダ「でもこういうのって、スムーズに入れられたほうがいいんじゃないの?」

上条「なに、少しきつくても回数を重ねればなじんでくるもんだ」

フレンダ「まあ、そういうもんだろうけどさ」

上条「それに、はじめはきついのがなじんでいくのがまたいいんじゃねーか」

フレンダ「自分の・・だから?」

上条「ああ、それにフレンダが俺のためにしてくれているというのもある」

フレンダ「えっ・・・・あ /////////」

上条「ククク・・・どうした?」

フレンダ「と、当然よ当然、お礼・・・・なんだし・・・それに・・・」

上条「それに?」

フレンダ「いや、あの、上条にはお世話になってるわけだからこのくらいは・・・」

上条「まあここまでしてもらえるとは思ってもみなかたんだがな」

フレンダ「それだけしたいって思ったわけよ」
51以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/07/08(日) 16:29:28.52 ID:XvYIGoo20
フレンダ「んっ・・・しょっ」

上条「ふう、抜くのもやっとか」

フレンダ「これからなわけよ」

上条「そうだな」

フレンダ「じゃあ次こっち、ね?」

上条「初めてだな・・・これは」

フレンダ「今まで経験無いの?」

上条「ああ」

フレンダ「じゃあ、ゆっくり入れて?」

上条「固いな・・・」

フレンダ「でも中は意外とやわらかいわけよ」

上条「ほう?」

フレンダ「んっ・・・こう・・・」

上条「なるほどな、確かに中はやわらかいな」

フレンダ「こういうのも・・・いいでしょ?」
52以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/07/08(日) 16:32:09.71 ID:E3DQcr420
53以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/07/08(日) 16:40:09.27 ID:XvYIGoo20
上条「それに暖かいな・・・」

フレンダ「でしょ?おすすめなわけよ」

上条「じゃあ動いてみるぞ?」

フレンダ「うん、ちょっときついかな?」

上条「ほう、案外スムーズに動けるものだな」

フレンダ「やわらかいからってわけよ」

上条「なるほどな、いい具合だ」

フレンダ「この感じだと結構激しく動ける?」

上条「動いていいのか?」

フレンダ「う、ちょっと遠慮してほしいわけよ・・・」

上条「ククク・・・冗談だ・・・」

フレンダ「も、もう・・・・」


麦野「あらあらフレンダのやつわざわざ上条の前にしゃがんで靴紐むすんであげるなんてね」

絹旗「超いいかんじじゃないですか」

滝壺「上条はブーツ履いたことなかったんだね、みんなも靴を買うときは自分の足に合ったものを買うようにね」
54以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/07/08(日) 16:42:45.95 ID:2E8Le7bm0
無理矢理履いてるから買い直してこようかな
55以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/07/08(日) 16:43:19.39 ID:E3DQcr420
56以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/07/08(日) 16:50:46.33 ID:E3DQcr420
57以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/07/08(日) 16:56:00.10 ID:XvYIGoo20
上条「さて、俺はここに入れていけばいいのか?」

フレンダ「うん、指でつまんで、少しずつ・・・」

上条「ああ、それじゃあフレンダはこれを握ってくれ」

フレンダ「あ、やっぱり硬い・・」

上条「大丈夫か?」

フレンダ「もちろん んっ・・・」

上条「ゆっくりでいいぞ、無理に力を入れてもうまくできないからな」

フレンダ「うん、ゆっくり・・・ゆっくり・・・」

上条「そうだ、それじゃ俺もゆっくり入れていくからな?」

フレンダ「うん、来て、上条」

上条「ククク・・・・」

フレンダ「んっ・・・・はあっ・・・・」

上条「そうだ、その調子だ」

フレンダ「はぁっ・・・・・ふっ・・・・・」

上条「ここもすんなりと入っていくぞ?」
58 忍法帖【Lv=19,xxxPT】 :2012/07/08(日) 16:56:01.59 ID:+j85JZ840
1. 初恋ばれんたいん スペシャル
2. エーベルージュ
3. センチメンタルグラフティ2
4. Canvas 百合奈・瑠璃子先輩のSS
5. ファーランド サーガ1、2
6. MinDeaD BlooD
7. WAR OF GENESIS シヴァンシミター、クリムゾンクルセイド
8. アイドルマスターブレイク高木裕太郎
SS誰か書いてくれたらそれはとってもうれしいなって
59以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/07/08(日) 17:01:23.69 ID:LhGbTWEE0
滝壺さんマジ解説役
60以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/07/08(日) 17:03:59.09 ID:XvYIGoo20
フレンダ「うん、上条がうまい・・・から・・・・」

上条「フレンダもなかなかうまいな、急ぎすぎず弱すぎず、一定のペースで動かせるなんてな」

フレンダ「はじめて・・・なんだけど・・・ね」

上条「この音が聞こえるか?」

フレンダ「うん・・・っ・・・」

上条「いい音だろ?」

フレンダ「そう・・・かな・・?」

上条「ああ、最高だ・・・」

フレンダ「えへ・・・恥ずかしいけど・・・」

上条「ククク・・・恥ずかしがることはないぞ?」

フレンダ「うん・・・くっ・・・」

上条「握るのに集中を切らさないところがさすがだな」

フレンダ「これ・・・楽しいから・・・・」
61以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/07/08(日) 17:09:47.04 ID:XvYIGoo20
上条「いいぞ、このまま続けると白いのがたっぷりと出てくるからな?」

フレンダ「うん・・・楽しみ・・・」

上条「そういわれると俺も手をやすめるわけにはいかないな・・・」

フレンダ「もっと・・・入れて・・・」

上条「おっと、物足りなかったか?」

フレンダ「うん、もう少し多いくらいが・・・・いいから・・・」

上条「いいだろう、たっぷりと注いでやる」

フレンダ「あ・・・そんなに・・・・」

上条「ククク・・・・だめか?」

フレンダ「うぅん・・・もっと・・・がんばる・・・からっ・・・んっ」

上条「ほう、どんどん飲み込んでいくな?」

フレンダ「はぁ・・・はぁ・・・・」

上条「そんなに息を荒くして喜んでもらえるなんてな・・・」
62以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/07/08(日) 17:10:41.61 ID:E3DQcr420
63以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/07/08(日) 17:18:16.14 ID:XvYIGoo20
上条「どうだ?たっぷりと出てきたぞ?」

フレンダ「んっ・・・あ・・・・」

上条「良く見てみろ、フレンダががんばったからこんなに出たんだぞ?」

フレンダ「こんなにたくさん・・・」

上条「舐めてみるか?」

フレンダ「これ・・・舐めてもいいの?」

上条「ああ、もちろんだ」

フレンダ「ちょっと・・・抵抗あるわけよ」

上条「まあ無理にとは言わないがせっかくフレンダががんばったんだ、どういうものか興味ないか?」

フレンダ「そうね、うん、舐めてみる」

上条「ククク・・・」

フレンダ「ぺろっ ・・・・なんか変な味」

上条「だが、これが良くなるからな?」

フレンダ「うん・・・」
64以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/07/08(日) 17:31:44.33 ID:XvYIGoo20
上条「それじゃあいいか?」

フレンダ「うん、このくらいなら」

上条「じっくりともみこんでやる」

フレンダ「んっ・・・」

上条「ああ、いい弾力だ」

フレンダ「上条、ちょっとつよいかも・・・」

上条「ん?なら、こうか?」

フレンダ「うん、そのくらい・・・」

上条「このぎゅっと手ににぎりこんだときの感じがたまらないな」

フレンダ「んっ・・・・ふぅ・・・・」

上条「ククク・・・・もまれていくうちに少し硬くなるのがわかるぞ?」

フレンダ「うぅ・・・」

上条「腰に力を入れて、こんなに熱心な姿を見ると俺も負けてられねーな」
65以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/07/08(日) 17:39:24.24 ID:XvYIGoo20
フレンダ「んっ・・・・」

上条「ほう、棒の使い方がうまいじゃねーか」

フレンダ「そ、そうかな?」

上条「ああ、惚れ惚れするくらいだ」

フレンダ「ね、このくらいで、いい?」

上条「もっとやってくれ、腰を入れてな」

フレンダ「うん、もっと・・・・んっ」

上条「ああ、そうだ・・・」

フレンダ「はぁっ・・・・んっ・・・・」

上条「フレンダの握り方、力の入れ方、スピード、どれをとっても最高だ」

フレンダ「そう・・いってもらえると・・・んっ うれしぃ・・・」

上条「もう少しだぞ、がんばれ」

フレンダ「はぁ・・・・はぁ・・・・んっ!!」
66以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/07/08(日) 17:41:56.40 ID:XvYIGoo20
・・・・・・・

・・・・

・・

フレンダ「まさか一回でできちゃうなんて・・・」

上条「ククク」

フレンダ「上条、これ、私たちの・・・」

上条「ああ」

フレンダ「なんか・・・すごい・・・」

上条「フレンダががんばったからだぞ?」

フレンダ「なんか、信じられない・・・」

上条「二人の努力の結晶だな・・」

フレンダ「うん!!」

上条「それじゃあさっそく・・・・な?」

フレンダ「いっしょに・・・」
67以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/07/08(日) 17:43:11.79 ID:Z/av5bto0
しえしえしえしえ
68以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/07/08(日) 17:45:15.29 ID:T2Vsxgaoi
ケーキでも焼くのか
69以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/07/08(日) 17:45:18.78 ID:XvYIGoo20
フレンダ「いただきます」

上条「いただきます」

フレンダ「うん、おいしい」

上条「ああ、最高だな」


麦野「手打ちそば体験教室なんてデートっぽくないと思ったけどいい感じじゃない」

絹旗「石臼で粉ひくの私も超やりたいです」

滝壺「うん、あれはわたしもやってみたい」

麦野「そばってそばをゆでた蕎麦湯が栄養あるのよね?」

絹旗「あー、ざるそばについてくるあれですか」

滝壺「血液サラサラ、美肌効果も高いからぜひ飲むことをおすすめする」
70以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/07/08(日) 17:54:20.58 ID:sFb2FWwQ0
なるほど分からん
71以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/07/08(日) 17:56:33.07 ID:gYJa7QBC0
蕎麦湯ははずせないわ
72以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/07/08(日) 18:02:27.68 ID:XvYIGoo20
麦野「いやー、結構二人仲良くほほえましいもんね」

絹旗「ですね」

滝壺「なごむ」

麦野「でもこのままじゃだめなのよね」

絹旗「ってことはつまり?」

滝壺「あの作戦を決行する?」

麦野「もちろんよ」

絹旗「まあこれもフレンダのためですよね」

滝壺「しっぱいはゆるされない」

麦野「それじゃあいいわね?」

絹旗「ええ」

滝壺「もちろん」
73以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/07/08(日) 18:02:30.26 ID:Gs7YqcRI0
74以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/07/08(日) 18:14:12.13 ID:SMLyLEds0
75以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/07/08(日) 18:24:33.93 ID:XvYIGoo20
デバンガホシイニャー♪

フレンダ「あ、電話だ げっ!麦野!!」

上条「出なくていいのか?」

フレンダ(いやな予感しかしないんだけど・・・・)

フレンダ「う、うん、ちょと出るね」

上条「ああ」

フレンダ「麦野、何かあったの?」

『麦野「フレンダ〜、大変よ、アジトでガス爆発が起こっちゃってさ、そりゃもう木っ端微塵なのよ」』

フレンダ「は?」

『麦野「そりゃもう木っ端微塵だからさ、次の場所用意できるの明日になりそうなのよね」』

フレンダ「ってことは?」

『麦野「上条とお泊りしてきなさい」』

フレンダ「ちょおおおおおおおおおいいいい!!!!!」

『麦野「ウチらは適当にホテル取るからさ、あんたは上条と仲良くやるのよ?」』

フレンダ「いや、なんかものすごくうそっぽいんだけど?」
76以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/07/08(日) 18:26:44.67 ID:sFb2FWwQ0
強引すぎワロタ
77以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/07/08(日) 18:37:52.77 ID:uQuG0yuy0
78以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/07/08(日) 18:38:15.41 ID:gYJa7QBC0
79以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/07/08(日) 18:39:53.84 ID:XvYIGoo20
『麦野「さすがにここまではやらないわよ?」』

フレンダ「余裕でここまでやりそうなんだけど?」

『麦野「ふふふ」』

フレンダ「ふふふ」

『麦野「ちなみにお泊りする以外の選択肢はないわよ?」』

フレンダ「こ、ここまでする?」

『麦野「何を言っているのかしら?これは事故よ?」』

フレンダ(おそらく麦野が自分でアジトを破壊したうえで言ってるわね・・・麦野ならこのくらいは確実にやってのける・・・)

フレンダ(それにこんな時間から当日宿泊が取れるわけがない・・・ってことはあらかじめ自分たちの分は予約済み・・・)

フレンダ(本当にここまでやるなんてどんな罰ゲームなわけよ・・・)チラッ

上条「ククク・・・」

フレンダ(まあ上条に迷惑をかけるわけにもいかないしネットカフェか最悪野宿・・・一日くらいならなんとかなるか・・・)

フレンダ「わかったわよ、それじゃあまた明日」

『麦野「ふふふ、またねー」』
80以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/07/08(日) 18:45:09.02 ID:DPRnya9A0
フレ
81以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/07/08(日) 18:46:06.39 ID:XvYIGoo20
フレンダ「あ、上条、私用事ができちゃったからさ、わる」上条「ガス爆発で?」

フレンダ「え?」

上条「滝壺からメールが来たぞ、画像つきでな」

フレンダ(ちくしょおおおおおおおおお!!!!!)


絹旗「強引すぎませんか?」

麦野「いいのよ、このくらいで」

滝壺「かみじょうはやさしいからふれんだを一晩泊めるくらいは余裕」

絹旗「そうなんですか?」

麦野「上条が我慢できなくなるかフレンダが我慢できなくなるかね」

滝壺「おそらくかみじょうからというのはない」

絹旗「そうなんですか?」

滝壺「かみじょうくらす偶然ベランダにひっかかっていた女の子を保護して同棲することになったとしてもかみじょうからは手を出さない」

麦野「どんな鉄人よ」

滝壺「そういうオーラがあふれている」
82以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/07/08(日) 18:46:28.84 ID:sFb2FWwQ0
一人でどこかに泊まろうとした途端ビームが飛んでくるに3000点
83以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/07/08(日) 18:50:49.97 ID:uQuG0yuy0
84以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/07/08(日) 18:57:28.39 ID:XvYIGoo20
フレンダ「えっと・・・・なんか本当に悪い気がするわけよ」

上条「安心しろ、一日くらいどうということはない」

フレンダ「うー・・・」

フレンダ(上条のところにお泊り上条のところにお泊り上条のところにお泊り)

フレンダ「あ、あのさ・・・」

上条「ん?」

フレンダ「か、かみじょおはわたしがいっしょでもへいき!?」

上条「・・・・安心しろ、俺は隣のクラスメイトの部屋で寝る、鍵もフレンダに預ける」

フレンダ「あ、え?」

上条「俺の部屋で寝るのはフレンダだけだ」

フレンダ「そ、それって追い出すみたいで・・・なんか・・悪い気がするっていうか・・・」

上条「なら、一緒に寝るか?」

フレンダ「い、いえいえいえいえ //////////」

上条「ククク・・・・」

フレンダ「も、もう、冗談がすぎるってわけよ・・・」
85以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/07/08(日) 19:01:33.80 ID:sFb2FWwQ0
これは土御門の部屋もガス爆発が起きるな…
86以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/07/08(日) 19:05:49.71 ID:UFm2eVGy0
87以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/07/08(日) 19:12:52.36 ID:XvYIGoo20
上条「フレンダは何か食べたいものはあるか?」

フレンダ「いや、何でもいいわけよ」

上条「鯖が好きだって滝壺が言ってたぞ?」

フレンダ(滝壺おおおおおおおおお!!!!!)

フレンダ「う、うん、さばね、まあきらいじゃないわけよ」

上条「鯖の缶詰ばかり食べているんだってな?」

フレンダ(どこまで話してるわけよおおおおおお!!!!)

フレンダ「ま、まあブームってやつね」

上条「ククク・・・新鮮な鯖の刺身・・・・」

フレンダ「うっ・・・」ゴクリ

上条「食べたくないのか?」

フレンダ「た、たべたい・・・」

上条「素直が一番だな・・・」

フレンダ(なんか恥ずかしい・・・おのれ滝壺・・・)
88以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/07/08(日) 19:15:12.28 ID:LId8eZrQ0
しえ
89以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/07/08(日) 19:28:36.50 ID:XvYIGoo20
上条「結構買っちまったな」

フレンダ「これでどのくらいなの?」

上条「4日くらいだな」

フレンダ「そうなんだ、上条は自炊するのね」

上条「フレンダはやらないのか?」

フレンダ「うん、恥ずかしいけどね」

上条「ククク・・・なら下手なものは出せないな」

フレンダ「そんな、お世話になるのにそんなずうずうしいことは言わないわけよ」

上条「ほう?」

フレンダ「むしろ手伝わせてほしいくらいなわけよ」

上条「慣れてないと怪我するぞ?」

フレンダ「そこは気をつけるから、だめ?」

上条「いいだろう、ただし厳しいかもしれないぞ?」

フレンダ「か、覚悟の上なわけよ」
90以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/07/08(日) 19:28:42.27 ID:72pRjIFAO
C
91以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/07/08(日) 19:35:44.10 ID:Y1WopAh60
92以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/07/08(日) 19:41:13.84 ID:XvYIGoo20
ガチャッ

上条「ククク・・・ようこそ」

フレンダ「お邪魔します・・・」ドキドキ

上条「どうした?男の部屋に来るのは初めてか?」

フレンダ「う、うん・・・」

バタン

上条「これで、逃げ場はどこにもないな?」

フレンダ「ごくっ・・・」

上条「今からここで俺の手でおいしく料理されるんだぞ?」

フレンダ「ここで、上条に・・・・」

上条「さあどうする?これはどうなっても覆らないぞ?」

フレンダ「も、もちろん、料理してほしいわけよ・・・」

上条「ほう、ずいぶんと素直じゃねーか」

フレンダ「私、ここにしかいられないから・・・」
93以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/07/08(日) 19:42:25.62 ID:2E8Le7bm0
まな板の上の鯖
94以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/07/08(日) 19:54:19.88 ID:mzlePPdq0
95以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/07/08(日) 19:57:25.65 ID:XvYIGoo20
上条「それじゃあさっそく一つ一つはずしていいくぞ?」

フレンダ「うん・・・」

上条「ククク・・・」

フレンダ「あっ・・・」

上条「白いな・・・ぷりっとしてやがる・・・・」

フレンダ「だ、だめ・・・」

上条「何か言ったか?」

フレンダ「う、ううん・・・」

上条「ほら、もうひとつはずしたぞ?」

フレンダ「こ、このままじゃ全部・・・」

上条「ああ、真っ白できれいなのが露になっちまうな・・・」

フレンダ「そんな・・・・」


麦野「あ、えびも買ってたのね」

絹旗「何を作るか超気になりますよね」

滝壺「当然お隣さんのお部屋は確保してある、この辺は当然ぬかり無し、思い出のためのカメラも当然・・・くくく・・・」
96以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/07/08(日) 20:04:35.40 ID:uQuG0yuy0
97以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/07/08(日) 20:11:38.05 ID:sFb2FWwQ0
98以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/07/08(日) 20:15:21.04 ID:XvYIGoo20
フレンダ「これ・・・ぬめっとしてる・・・」

上条「活きがいいからな」

フレンダ「そして・・・絡み付いて・・・」

上条「吸い付いてくるだろ?」

フレンダ「うん、これ、放れない・・・」

上条「フレンダのことが気に入ったようだな」

フレンダ「そんな、やぁっ!」

上条「ククク・・・・」


麦野「あの蛸生きてない?30cmもないこぶりなやつだけど」

絹旗「そうですね、塩まぶしてぬめりをとろうとしたところでフレンダが超反撃にあってますね」

滝壺「蛸を調理するときはきちんと処理しないとおいしくないし吸盤も結構痛い」

滝壺「サバイバルの達人英国人のクマさんが言うには蛸の目のあたりが急所だからそこをざくっとやれば一撃らしいよ」
99以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/07/08(日) 20:19:09.53 ID:2E8Le7bm0
まえタコ釣って食ったけど、なかなか面倒だったな
100以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/07/08(日) 20:23:08.11 ID:JTk/Jxoz0
100get
101以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/07/08(日) 20:31:48.86 ID:sFb2FWwQ0
102以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/07/08(日) 20:33:37.67 ID:XvYIGoo20
フレンダ「ここを、こうすればいい?」

上条「ああ、上手だ」

フレンダ「これ、すごく好き・・・」

上条「うれしそうな顔をしているからな」

フレンダ「そ、そう?」

上条「ああ、誰がみてもわかるぞ?」

フレンダ「そ、そうでもないんわけよ・・・」

上条「ごまかしても無駄だ、ここもこんなになってるぞ?」

フレンダ「やっ、見ちゃだめ・・」

上条「ほう?」

フレンダ「恥ずかしいから・・・」

上条「なら、なおさら見てやらねえとな」


麦野「フレンダってあんなに包丁使うのうまかったっけ?」

絹旗「いえ、初めて見ましたが・・・」

滝壺「フレンダの切った鯖の刺身の切り口が板前のように綺麗、鯖が好きなだけはある」
103以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/07/08(日) 20:39:26.24 ID:uQuG0yuy0
104以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/07/08(日) 20:44:38.51 ID:XvYIGoo20
麦野「なんだかんだで料理ができたわね」

絹旗「あれ?いつの間に?」

滝壺「えびのてんぷらと鯖の刺身、蛸と海草のサラダ、和え物、椀物、おひたし 私もたべたい」

麦野「そりゃ私もよ」

絹旗「私もです」


上条「どうだ?フレンダ」

フレンダ「うん、すっごくおいしい」

上条「フレンダが手伝ってくれたからな」

フレンダ「えへへ、上条が上手だからなわけよ」

上条「そうか?」

フレンダ「うん」

上条「それにしてもよく食べるな?」

フレンダ「え?あ、あはは」

上条「ククク・・・・」
105以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/07/08(日) 20:51:44.00 ID:XvYIGoo20
フレンダ「いや、あれよ、うん」

上条「少食をアピールするチャンスはもうないぞ?」

フレンダ「そう、食後はいつもランニングをしてるわけよ」

上条「その服とあの靴でやるというのか?」

フレンダ「うぐっ」

上条「ククク・・・それともこの後激しい運動でもしたいのか?」

フレンダ「し、室内で?」

上条「ああ、それも二人でだ・・・」

フレンダ「ふ、ふたりでできるはげしいうんどおぉ・・・・」

フレンダ(室内で上条と激しい運動室内で上条と激しい運動室内で上条と激しい運動)


麦野「来たか!!」

絹旗「きゃー!!!超!マジですかちょっとフレンダマジですか!!」

滝壺「くくく・・・・・」
106以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/07/08(日) 20:52:36.32 ID:a2+842Vq0
腹筋とか言うなよ? いいか絶対だぞ?
107以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/07/08(日) 21:00:21.79 ID:XvYIGoo20
パンパン

フレンダ「うぅぅぅぅ〜〜〜〜」

パンパン

上条「どうした?ダウンするにはまだ早いぞ?」

パンパン

フレンダ「はっ・・・・ふっ・・・・」

パンパン

上条「ククク・・・リズミカルにだ・・・」

パンパン

フレンダ「うぅ・・・鬼・・・」

パンパン

上条「ほう?」

パンパン

フレンダ「女の子にこんなこと・・・・」
108以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/07/08(日) 21:02:49.00 ID:uQuG0yuy0
109以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/07/08(日) 21:03:39.80 ID:XvYIGoo20
パンパン

上条「なら、何をしてほしかったんだ?」

パンパン

フレンダ「//////// な、なにも・・・ないっ・・」

パンパン

上条「ククク・・・口がだらしなく開いてきたぞ?そんなにいいのか?」

パンパン

フレンダ「ぐむむ・・・」

パンパン

上条「ほら、休むと運動にならねーぞ?」

パンパン

フレンダ「わ、わかって・・・・る・ぅ・・・・」

パンパン

上条「もっと激しくしてやろうか?」
110以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/07/08(日) 21:05:21.47 ID:a2+842Vq0
確かにキツいよな、3分間もやってると腕も足も疲れる
111以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/07/08(日) 21:07:37.14 ID:XvYIGoo20
パンパン

フレンダ「これは以上は・・・だ・・め・・・」

パンパン

上条「とかいって足元に水溜りができそうになってるぞ?」

パンパン

フレンダ「やっ!!そんなのみちゃだめっ!!」

パンパン

上条「なら、このあふれてくるのをどうにかするんだな?」

パンパン

フレンダ「とまらない!、こんなのとめられないわけよ!」

パンパン

上条「どんどんあふれさせておいて、体が喜んでる証拠じゃねーか」

パンパン

フレンダ「そんな、よろこんでなんか・・・・っ」
112以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/07/08(日) 21:13:49.62 ID:XvYIGoo20
パンパン

上条「俺の動きに合わせているのがわからないのか?」

パンパン

フレンダ「そ、それは上条が・・・・・んっ・・・」

パンパン

上条「ほう?じゃあやめていいのか?」

パンパン

フレンダ「やっ、そんな・・・いじわる・・・」

パンパン

上条「ククク・・・・」

パンパン

フレンダ「も、もうだめっ・・・・だめだから・・・・」

パンパン

上条「ああ、おもいっきりだ・・・」
113以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/07/08(日) 21:15:45.27 ID:uQuG0yuy0
しえしえしえしえしえしえしえしえ
114以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/07/08(日) 21:18:36.95 ID:XvYIGoo20
パンパン

フレンダ「んっ!!!んんぅぅぅぅっぅ!!!!!」

上条「最高だったぞフレンダ」

フレンダ「はぁ・・・はぁ・・・・・」

上条「どうだった?」

フレンダ「ん、最高に気持ちいいかも・・・・」

上条「後始末が大変だな?」

フレンダ「/////// じ!じぶんでやるから!!」


麦野「いやー、見事なミット打ちだったわね」

絹旗「ええ、ナイスな ワン・ツ− でしたね、ってか何でグローブとミットがあるんでしょう」

滝壺「くくく・・・・・」

麦野「滝壺はわかってたわね?」

絹旗「もう顔がドヤ顔ですもんね」

滝壺「だってかみじょうだから」
115以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/07/08(日) 21:19:36.25 ID:sFb2FWwQ0
もう色々とおかしい
116以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/07/08(日) 21:20:22.42 ID:2E8Le7bm0
BGMはアイオブザタイガー
117以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/07/08(日) 21:28:55.67 ID:sFb2FWwQ0
118以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/07/08(日) 21:35:48.26 ID:XvYIGoo20
上条「じゃあなフレンダ、朝になったら戻って来る」

フレンダ「なんかやっぱり悪い気がするわけよ」

上条「なら明日の朝トーストとコーヒーの用意をしておいてくれ」

フレンダ「それでいいの?」

上条「ああ、あとは洗濯機と乾燥機の使い方はわかるな?」

フレンダ「うん」

上条「あとは一通り用意しておいた・・・」

フレンダ「ありがと・・・」

上条「じゃあな、おやすみフレンダ」

フレンダ「おやすみ、上条」

バタン


麦野「そして上条はこの部屋へ・・・」

絹旗「がっ、だめっ!!頼みの友人は留守!!」

滝壺「くくく・・・・」
119以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/07/08(日) 21:37:10.29 ID:ttfkp6wK0
つっちーよ…
120以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/07/08(日) 21:43:28.32 ID:uQuG0yuy0
121以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/07/08(日) 21:46:34.05 ID:XvYIGoo20
麦野「しかたなく二人はひとつの部屋で!!」

絹旗「そして触れ合う手・・・見つめあう二人・・・・」

滝壺「くくく・・・・」

麦野「ってあれ?」

絹旗「この部屋に超来ませんね?」

滝壺「くくく・・・・」

麦野「ちょっと滝壺、どういうこと?」

絹旗「滝壺さんが何か知ってるって顔してますね」

滝壺「うん、かみじょうならさっきメールのやりとりしてたから別の友だちのところにでも行ったんじゃないかな?」

麦野「え?何で?」

絹旗「超不思議です」

滝壺「ふたりともさっき何食べた?」

麦野「デリバリーのピザ」

絹旗「まあ悪くありませんでしたね」

滝壺「それを受け取ったのは麦野、つまり話し声で感知された可能性がある」
122以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/07/08(日) 21:52:26.18 ID:XvYIGoo20
麦野「え?」

絹旗「超どういうことですか?」

滝壺「隣の友人の部屋の中には女性がいる・・・かみじょうはそんなところに泊めてもらおうと思わないはず」

麦野「ってことは?」

絹旗「超失敗ですか?」

滝壺「くくく・・・その通りだ・・・」

麦野「おい」

絹旗「じゃあ廃墟に適当な家具を配置してガス爆発が起こったかのようにみせかけて撮影までしたのに」

滝壺「見事に無駄になっちゃったね」

麦野「これ・・・どうするの?」

絹旗「ここから何のイベントが起こるっていうんですか?」

滝壺「今フレンダはお風呂に入っている・・・あとはわかるな?」

麦野「いや、どうでもいいわ」

絹旗「ってかそのしゃべりかた上条のものまねですか?」

滝壺「くくく・・・・」
123以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/07/08(日) 21:55:37.19 ID:uQuG0yuy0
124以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/07/08(日) 22:04:39.61 ID:uQuG0yuy0
125以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/07/08(日) 22:04:42.67 ID:XvYIGoo20
麦野「・・・・解散ね」

絹旗「ええ、超解散です」

滝壺「でも明日の朝かみじょうは戻ってくるよ?」

麦野「っていうと?」

絹旗「はっ!!」

滝壺「きぬはたは気づいたみたいだね」

麦野「どういうこと?」

絹旗「いいですか麦野、フレンダは朝弱いじゃないですか」

麦野「そうね」

滝壺「かみじょうが用意した着替えはバスローブ一枚・・・」

麦野「ってことは!!!」

絹旗「ただいまの扉をあけた上条が目にするのは眠気眼で着崩れたバスローブのみをまとったフレンダ!!」

麦野「抑えた上条のリビドーが爆発!!」

滝壺「くくく・・・・・」

麦野「なるほど、まだまだ宴は終わらないのね・・・・」
126以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/07/08(日) 22:06:18.50 ID:3Dqwsdr/0
>眠気眼
邪気眼に見えた。眠気眼は俺の方だった。
127以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/07/08(日) 22:07:21.65 ID:2E8Le7bm0
この先見性を本編で見せてくれたら
128以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/07/08(日) 22:15:50.32 ID:XvYIGoo20
 あ、あんた・・・おそいじゃないの・・・

上条「ククク・・・待たせたな?」

 べ、べつに・・・ただ、来るならちゃんと連絡しなさいよ

上条「すれば準備をするのか?」

 そりゃ、あんたのためだし・・・

上条「ほう?どんな準備をしてくれるんだ?」

 言わせるな馬鹿!

上条「あえて言わせてみたいんだよ、お前の口からな・・・」

 ・・・・・・・ゴニョゴニョ

上条「最高じゃないか、さ、今夜も楽しませてもらうぞ?」

 うん /////////

フレンダ「ざっけんなあああああああああ!!!!!」

フレンダ「はぁ・・・・・はぁ・・・・・・夢?」

フレンダ「あー、すっかり朝ってわけね・・・ってまだ7時?」

フレンダ「もうちょっと寝ようかな・・・・いやまて、上条が何時に帰ってくるかわからないじゃないの」
129以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/07/08(日) 22:20:19.25 ID:uQuG0yuy0
130以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
フレンダ「・・・あんな最悪な夢を見たあとじゃおちおち寝てらんないわ・・・」

フレンダ「えーと、トーストとコーヒー準備すればいいのよね?」

フレンダ「ってちょっと待て、このだらしない格好と寝癖ボサボサの髪で上条を迎えろっての?」

フレンダ「十五分!!十五分の間帰ってこないでよ上条!!!」


麦野「zzzzz」

絹旗「zzzzz」

滝壺「くくく・・・・ぐーすかぴー」


フレンダ「ふう、完璧・・・・・髪以外は・・・」

フレンダ「落ち着け、ドライヤーで髪を乾かしながら待機・・・」

フレンダ「帰ってきた上条を迎える準備は万端・・・そう、トーストとコーヒー・・・」

フレンダ「って準備してないわけよおおおおお!!!!」

フレンダ「トーストオオオオオオオ!!!!!」

フレンダ「コオオオヒイイイイイイイ!!!!」