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以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:
恒一「(この野郎ぉぉぉぉぉっ!)」ググググッ!
バチインッ
恒一「(外れた!?いや、鎖が切れた!?)」
恒一「(でもどっちでも同じだっ!)」
ギュッ
綾野「え?」
恒一「嫌わないって」
恒一「綾野さんが僕が好きだって事も、それで綾野さんが不安だって事もわかった」
恒一「僕は綾野さんの事、好きだよ」
恒一「元気な綾野さんも、健気な綾野さんも、どっちも大好きだ」
ギュッ
恒一「だから、泣かないで」
綾野「こういっちゃん……」エグッ