恒一「誰かに閉じ込められたようだ」

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118以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
恒一「(この野郎ぉぉぉぉぉっ!)」ググググッ!

バチインッ

恒一「(外れた!?いや、鎖が切れた!?)」

恒一「(でもどっちでも同じだっ!)」

ギュッ

綾野「え?」

恒一「嫌わないって」

恒一「綾野さんが僕が好きだって事も、それで綾野さんが不安だって事もわかった」

恒一「僕は綾野さんの事、好きだよ」

恒一「元気な綾野さんも、健気な綾野さんも、どっちも大好きだ」

ギュッ

恒一「だから、泣かないで」

綾野「こういっちゃん……」エグッ