杏子「色々あってさやかと一緒に寝ることになった…」
1 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:
さやかの家でお泊り会
さやか「そしたらマミさん飛び上がって驚いてさー、ゴキブリにマスケット銃構えたんだよ?(笑)」パリパリ
杏子「あー、すっごい想像できるな(笑)」ムシャムシャ
さやか「だよねー……ふあぁ…」
杏子「…ふわぁ……」
さやか「…うつった?」
杏子「おう…そろそろ寝るかー」
さやか「そうだね。ってもう2時過ぎか…」
杏子「アタシこのまま寝るから、さやかはベッドで寝なよ。どこでも寝るのが特技だからさ(笑)」
さやか「えー、何言ってんの。…一緒にベッドでいいじゃん。」
杏子「は!?//な、何言ってんだよ//」
さやか「だって…独りぼっちは寂しいって誰かさんが言ってたし」ニヤッ
杏子「だー!わーったよ!!//」
2 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/07/01(日) 12:17:00.42 ID:wE151h+d0
スレタイしかみてないけどパンツ脱いだ
3 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/07/01(日) 12:18:21.96 ID:agiaZnS+0
期待
4 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/07/01(日) 12:20:17.77 ID:KnPGNERWO
正直に言うと前に立てたSSの続きなんだが、前の分も張っていいんだろうか
前は途中でバイト行かなきゃになってしまって書ききれなかったんだ…
5 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/07/01(日) 12:20:44.17 ID:DGnIewX90
6 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/07/01(日) 12:21:39.91 ID:A5Q5hX3S0
城之内、死す
7 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/07/01(日) 12:29:46.25 ID:KnPGNERWO
さやか「じゃあ電気消すよー」
杏子「お、おう…」ドキドキ
カチッカチッ
さやか「……」
杏子「……」
さやか「……」
杏子「……(どーしよう、なんか緊張する…)」
杏子「(…さやかの布団、ふかふかだな…いい匂いするし…)」
杏子「(……さやかに包まれてるみたい…って、うあぁぁ!何考えてんだアタシは!!)」モゾモゾ
8 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/07/01(日) 12:34:29.21 ID:KnPGNERWO
さやか「…杏子……」モゾッ
杏子「な、なんだよ」ピクッ
さやか「もしかして私と一緒に寝るの、緊張してる?」
杏子「そ、そんなわけねーだろ。なんで緊張なんか…」
さやか「だって…ドキドキしてるよ?」ギュッ
杏子「!?//」カアァッ
さやか「その緊張…私がほぐしてあげようか…?」
9 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/07/01(日) 12:35:18.64 ID:09T/3O5b0
マミさんのデカパイ揉みたい
10 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/07/01(日) 12:40:13.51 ID:KnPGNERWO
さやか「杏子……力抜いて…」スッ…ムニュ
杏子「ば、馬鹿…やめっ……//」
さやか「ほら、こんなにドキドキしてる…杏子の胸って形いいよね。」ムニュムニュ
杏子「や……あ…」
さやか「かわいい声……私以外にその声聞かせちゃダメだからね?」ムニュムニュ…チュ
杏子「あぁ!…はぁ……はぁ…さや…かぁ…」
さやか「おかしいな…杏子、もっとドキドキし始めちゃった…」チュ…チュ……
杏子「ひぅ!…んぁ……」
11 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/07/01(日) 12:41:07.32 ID://ngjLw/0
いい加減レズ豚は死んでくれませんかね^^;
12 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/07/01(日) 12:47:37.25 ID:KnPGNERWO
さやか「なんか杏子のこといじめたくなっちゃったなー」ギュッゥ……
杏子「さやか…お前あとで覚えてろよ…//」
さやか「忘れるわけないじゃん?大好きな杏子がこんなにかわいい声出してるのに……」スッ
杏子「そういう意味じゃ……ひゃう!//馬鹿!そ、そっちはマジでやめろって!……あぁ!」
さやか「こっちのお口は素直だよ。一回言ってみたかったんだー、この台詞…」クチュ…クチュ…
杏子「やぁ……さやかぁ…んんっ」
さやか「杏子…気持ちいい?もっと気持ちよくなろ?」クチュクチュクチュ
杏子「ひっ!あ、あぁ!あっあっあっ…」
杏さやにそれほど興味はないけど
さやかみたいなアホの相手を清濁併せ呑んで上手くやっていけそうな奴が杏子くらいしかいないから杏さやでいいんじゃねって思う
14 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/07/01(日) 12:54:47.70 ID:KnPGNERWO
杏子「さや…か…さやかぁ…アタシ…もう…」
さやか「いいよ…杏子の一番かわいい声聞かせて…?」クチュクチュクチュクチュ
杏子「あ……さやか…イッちゃ…!!」ビクッビクッ
杏子「…(って、何想像してんだアタシは!!///)」
さやか「…杏子、ナニしてんの?」
杏子「ひゃ、ひゃい!」ビクゥッ
さやか「?」
杏子「なななんでもねーよ!//」
さやか「変なの。…布団入ったら眠気消えちゃったねー。」
杏子「そう…だな。」
さやか「…ね、杏子」
杏子「ん?」
さやか「杏子って…キスしたことある?」
15 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/07/01(日) 12:55:48.92 ID:T6Z16MZN0
無限ループ・・・
16 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/07/01(日) 13:01:41.73 ID:KnPGNERWO
杏子「あ、あるわけねーだろ。今までそういう奴いたことないし…」
さやか「へー、なんか意外だね。」
杏子「…いくら金がなくてもそういうことで金作るのは絶対にしたくなかったからな……」
さやか「偉い。……私もないんだー。キスどころか抱きしめてもらったこともないよ。」
杏子「アタシだって昔親に抱っこしてもらったくらいだって…なぁ、一つ聞いていいか?」
さやか「ん…?」
杏子「恭介だっけ…アイツは結局どーなったんだ?」
17 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/07/01(日) 13:11:59.32 ID:KnPGNERWO
さやか「あぁ。仁美とうまくやってんじゃない?」
杏子「案外サバけてるねぇ。吹っ切れた?」
さやか「そりゃあ…未練がまったくないって言えば嘘になるけど…」
杏子「……」
さやか「でも…まぁほら、一回魔女にまでなっちゃうと色々考え方変わるんだよ。」
杏子「笑えねー冗談言うなっ」ピシッ
さやか「痛っ」
杏子「さやかが魔女になった時、どんな気持ちになったと思ってんだ…」
さやか「……」
杏子「さやかはさやか。魔女になろうがなんだろうがそれは変わらねーんだよ。」
さやか「…ありがと//」
18 :
ストロング山根 ◆STRONG...I :2012/07/01(日) 13:12:00.48 ID:+XVpoz190
前はキモイ奴湧いてたな
糞コテが言うと説得力あるな
20 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/07/01(日) 13:25:01.30 ID:KnPGNERWO
さやか「ねぇ、杏子って明日は暇?」
杏子「ん?…暇だけど。」
さやか「じゃあ二人でどっか遊びいこーよ。なんかまだまだ遊びたりない感じでさ」
杏子「いいねー。じゃあさやかの行きたいとこでいいよ。」
さやか「えー?杏子の行きたいとこがいいよ。」
杏子「アタシの行きたいとこって言われても……」
さやか「どこでもいいよ?」
杏子「……あんまりわかんねーんだよね、そういうとこ…ほら、今まで生きるのに精一杯だったし…」
さやか「あ……」
21 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/07/01(日) 13:38:12.65 ID:KnPGNERWO
杏子「アタシの場合は学校もスルーしてるからなー。」
さやか「学校ねぇ…杏子がいたらもっと楽しくなるんだろうな。」
杏子「そうか?…」
さやか「マミさんもほむらもいるし、どーせなら四人で学校帰りに遊び行ったりしたいなーって思うよ。」
杏子「……」ギュッ
さやか「あ、ご、ごめん…」
杏子「いいよ、あやまんなくて……」
さやか「杏子…」
杏子「…アタシもそういうことしたいなって思うからさ。お茶飲んだりカラオケ行ったり…」
さやか「……」
杏子「たまに魔女狩ったりして…ま、それくらいなら学校行かなくてもできるし。そーだ、明日カラオケ行かね?アタシ行ったことなくてさぁ」
さやか「カラオケかぁ。いいね!歌いあかそうよ!」
22 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/07/01(日) 13:42:38.89 ID:KnPGNERWO
『なるほど、杏子ちゃんも学校行ったりしかったんだね』
『よし、じゃあちょっと世界を改編してみよう』
『これでよし。みんなで仲良くしてると私もうれしいんだよ?杏子ちゃん、さやかちゃん。』
23 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/07/01(日) 13:48:46.40 ID:bAQQ6RNt0
ほほう
24 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/07/01(日) 14:04:11.93 ID:KnPGNERWO
マミさん「遅いわねぇ…」
ほむら「……」
さやか「ごめーん!お待たせー!」パタパタ
ほむら「3分25秒の遅刻よ、美樹さやか。…でも平均より1分以上は早いかしら。」
マミさん「ふふふ。まぁいいじゃないの。私、カラオケなんて行ったことがないから楽しみよ?」
さやか「どーせなら四人で行った方が楽しいかなって思って。ほむらがOKくれたのは意外だったけど。」
ほむら「ふんっ…ちょ、ちょっと興味があるだけ。興味本位よ。」
マミさん「ところで、佐倉さんはまだかしら?」
さやか「ああ、杏子は遅刻連続一週間達成したから罰で音楽室掃除してます」
杏子「(ガラッ)おーい!!」
マミさん「あら、佐倉さん。あんなところから…」
杏子「もうちょいで掃除終わるからさー!!超速攻で終わらせるからもうちょっと待ってろよー!!」
ほむら「…本当、大きな声ね…」
さやか「いいから早く終わらせろー!!置いてくぞー!!♪」
25 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/07/01(日) 14:09:26.22 ID:KnPGNERWO
以上で終了です。読んでいただいた方、ありがとうございました。
前回のスレ、本当に引き継いでくれた人がいたとは思わなんだ…ありがとう
26 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/07/01(日) 14:14:00.56 ID:vm9AcayZ0
乙
27 :
ストロング山根 ◆STRONG...I :2012/07/01(日) 14:15:37.26 ID:+XVpoz190
おつ
28 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/07/01(日) 14:15:42.36 ID:TuBloRZp0
いやいや、まてまて!
まだ続けるところだろ!
29 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/07/01(日) 14:20:48.69 ID:KnPGNERWO
書いてる最中に宗教の勧誘が来たから
「まどか教に入ってるので他教には入れません。貴方も」
と言って断った
30 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/07/01(日) 14:21:36.25 ID:cTgcQGLz0
QB「盛り上がってるところ悪いけど、ちょっと良いかな」
さやか「あのですね……あたしたち完全に置いてけぼりなんですけど……」
まどか「その、魔法少女って……?」
マミ「あ、ごめんなさい。えーっと……取り敢えず、場所を移しましょうか。
2人とも、今からウチに来ない?お茶でも飲みながら、ゆっくりお話しましょう。ね?」
杏子「ケーキもある!?」
マミ「えぇ、もちろん」
杏子「やった!さっすがマミさん!」
マミ「あなたも来るでしょう?暁美ほむらさん?」
ほむら「…………えぇ。そうさせてもらうわ」
痛すぎだろネタでも引くわ
せめてスパモン教にしろ
32 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/07/01(日) 14:25:01.79 ID:KnPGNERWO
>>31 ちょうど頭が一番あったまってた時に来たから…
それでも勧誘の兄ちゃんは負けずに合掌して帰っていったよ
33 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/07/01(日) 14:25:08.50 ID:BNZrJUH80
最後までお読み下さり、誠にありがとうございます。
皆様、お気づきかもしれませんが、この話のテーマは“家族愛”です。
人と人との関係が希薄な昨今、やはり最後まで味方でいてくれるのは家族だけだと思います。
皆様にこの作品を通じて、家族の大切さを再認識していただけたらと思います。
長々とお付き合いいただき、重ね重ね感謝の言葉を述べさせていただきます。
最後にこのような駄文を載せることは蛇足と思いながらも、謝辞を言わせていただきます。
自分は、物書きとしてまだまだだと思いました。
力量不足のため、わかり辛い表現が多かったことも多々あったと思います。
それでもお読みくださった皆様に御一層の発展を願います。
34 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/07/01(日) 14:26:19.02 ID:2Hd49Cor0
スーパーモンキーボールは関係ないだろ!!
35 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします: