もしかしたら俺、天才の小説家かもしれんwwwwwwwwww

医者「典型的な厨二秒ですね。お薬出しておきます」

>>126
何なんだよ

>>129の続きです。
これで終わりです。

「そう。出来そう？」
「ん〜‥。私には無理そうね。」
　本を閉じながらそう答えると、彼女がわざとらしく驚く。
「あら。魚なのに。」
「でも、えら呼吸は無理よ。そこまで呼吸に執着が無いもの。」
　すると、彼女が笑い出した。
「じゃあ、あなたは何なのかしらね？」
　
　私は知っている。私は今、あの瓶の中に居る。私と私はその位だ。でも、まだ彼女に話すのはよそう。きっと私もまだ瓶の中に居たいはずだから。
「居場所は知ってるわ。教えないけど。」
「そう。」
　彼女が寂しそうな顔をする。
　私は少し、呼吸を止める。


　

江國さんを目指すなら瑞々しさを追求しなきゃ駄目なんじゃないか？

美香のコピペ見て自分もやってみようと思ったんだろ。センスの無いやつはすぐ二番煎じに走るよな

>>133の続きです
息を止めていると窒息した

三島はわざとらしくて苦手だ
計算づくで作った彫刻みたいで、結局作り物に過ぎないと感じてしまう
本人も自分の身体に無駄な筋肉を乗せるのが趣味だったらしいが俺には合わないし>>1もうまいとも思えない

ID:fitW21f80のはいいと思うけどな
論理の飛躍の仕方、つまり全てを書きすぎないところにセンスを感じる
例えば１〜10まである流れを２、５、７、９だけ取り上げて書いてるが、それでも流れが伝わるのがいい
具体的には、必要以上に「私は」と主語を入れなかったり唐突に話題を変えているのが効果をあげている
場面転換が唐突でも一つ一つの場面が丁寧に作られているから「ただ粗雑に書き並べただけ」では決して無い

「私“は”」だけでなく「私“が”」という表現をもっと意識的に取り入れてみるといいかも
こういう主人公が一人称で寓話チックに自己分析する話は、自分自身を外側から客観視する視点が軸であり肝になる
その意味で「コポコポと五月蝿い水槽の中には“私が”居るのだ」は良い一文だと思う

謎のアイテム瓶がさらっと流されちゃったな(´・ω・｀)

>>134
わざわざありがとうございます。
頑張ってみます!!
>>135
すみません。
その美香さんのコピペと言うのが分からないんです。
どういうものなんでしょうか？？

共感できる文があれば興味は出る
興味が出れば失せるまでは読む

なんでか非現実感がキツくて自分には合わなかったけど
>>72の最後の行は、俺に>>133まで読ませる能力があったのは確か

>>140
ビンと店員の態度で面倒くさって思って読まなくなる俺もいた

>>137
本当にありがとうございます。
そうなんです。私は絵を描いているんですが何て言うか。
全て伝えたい事を伝えてはいけないと思っていて、多分その癖です。
そうなんですね!!おっしゃる通りもっと視点を考えながらじっくり書いてみます＞
最後までお付き合いいただいてありがとうございます。

>>138
すみません。
アレは私も何だか分かんなくて怖くてあんま触れられませんでした‥。

三島はいいよ。かっこいい。

>>140
最後まで読んで頂いて本当にありがとうございます。
貴重なお時間割いて頂いてこんな文章読ませてしまって。
次はもっと頑張ります！！　

>>141
力不足ですみません‥。
そこまで読んで頂いたのにがっかりさせたみたいで‥。
でも次はもっと頑張ります!!

俺のがスルーッ！
最近書いてる長編の冒頭の冒頭晒した方がいいのか

どんなのかいてるの？

レズっ子姉妹と未亡人

百合か…

百合の気持ちがわからなくて悪戦苦闘してるよ

>>142
絵を描いてるのは強みになるよ
なにかを描写するときでもカメラワークが大事になってくるし

先の作品の場合、瓶の中の何かとそれを見る主人公の関係が、小説の中の主人公とそれを見る読者の関係に重なっててうまかった
これが「自分自身と、それを客観視して“分析”する自分」という主題につながり、
さらに“分析”ということでさらっと理科の教科書なんて持ち出すところがうまい
ここで理科がでることで、冒頭から感じた論理証明的な文体も腑に落ちる　よく作られてると思う
ついでに書かないことは大事だから、俺は瓶の中身を明かさなくて良かったと思う

こういう作風の場合は小説らしく書きすぎると良さが薄れるかもしれない
文末をそろえるとか言葉の辞書的な意味に従うとかそういう話はあまり考えない方がいいと思う
多和田葉子か金井美恵子、最近だと村田沙耶香でも読んでみればいい刺激受けるんじゃないかな

>>147
だって「権限エラー」とか出て表示できねーし
アドレス間違ってんじゃね？

あ、マジだすまん
http://ncode.syosetu.com/n9267be/

>>153
また三島のお前かよｗｗｗ


おい百合長編期待してんぞはよかけ

俺やで！
百合長編はオール読物あたりに出そうかと思ってるから晒すのは落ちてからになるとおも。

>>152
ありがとうございます。
私なんかがそんなに大それた導線を引っ張れているとはとても思えませんが。
そう感じてくださったのは素直に嬉しいです。
分かりました。明日にでも本屋さんにいってきます！！

>>153
若者にはわからん題名だね(´・ω・｀)

>>157
お母さんがマンボでお父さんがジャンボってただの下ネタだよね。
マンボはまだいいけどジャンボは原作者もっと考えろよって思う。

いやそうでなくて差別的だから発禁になったはず
と思って調べたら復刻版が出てた…oh(´・ω・｀)

>>159
差別＝ゲイ
という意味も込めてこのタイトル、という後付けをしてみる。
どっちにとってもいいように書いたんだ。

これホモだったん？
ラデュレとかスイーツなこと言ってるから女の子かと

一応「私」としか言ってないのと、男と思って読んでもらえれば印象変わるかなって思って書いたヤツっす。
ダブルミーイング的な習作。

へ〜こういうの書くひとはいろいろ考えてるんだな(´・ω・｀)
普通に女のきもちだと思ったし百合の方もうまくいきそうだ(´・ω・｀)

三島のコピペでスレ乱立してる人と間違えられたくないんでコテつけてみました。
百合で一番悩んでるのは、女が女のどこに欲情するのかっていうところなんす。
今度オナベバー行って聞いて来ようと思う。

>>164
肉体的に言うなら普通におっぱいとか髪とかお尻とか顔とか足とか、男と一緒だわ
精神的にはもう人によるとしか言えない

>>165
おお、ビアンの方？！
小さい頃、まだ性が芽生えるか芽生えないかの頃はどういうところに興奮しましたか？

>>166
バイやレズの友達が多かったりバイの女の子と付き合ってたりした男だよ
知ってる限り小さい頃から女の子が好きだった子は幼少期に好奇心から女の子同士でちゅっちゅしたりしてそうなったみたい
なんでちゅっちゅしたのか気になって聞いたら「男の子はなんか気持ち悪い」とか「男がいない」とか「男とは恥ずかしい」「私が上位に立ってしたかった」とか様々でした

なるほど、男に対する嫌悪感から来る子が多いのか。
ありがとう。めちゃくちゃ助かるよ。

ラノベ書けば

>>168
嫌悪というか存在自体がいい意味でも悪い意味でもかけ離れてると認識してたんじゃないかなと思う

【中国】ブナシメジが爆発、女児が怪我【散り乱れる茸】
http://uni.2ch.net/test/read.cgi/kinoko/1325849195

画像　勢いよく燃え広がる爆発現場（ネット写真）
http://www.epochtimes.jp/jp/2012/06/img/m38415.jpg

>>170
自分の世界には相容れないものとして捉えたんだね。
拒絶されたか、原風景に何かあるか。それとも天然か。うーむ、考えてみる。

男が女を性愛の対象として見るのとおんなじでなちゅらるぼーんなんじゃね？妄想だけど(´・ω・｀)

>>173
そういう人もいると思うけどそうじゃない人もいる
なるほどリアリティは大事だが問題はそれを追いすぎて、つまり現実を切り取った取材ばかりして、作品そのものが読者の納得できないものになりがちだということだ

あくまで小説は娯楽的なものだしなー。
因果律だけはしっかり描いて、読者に面白いと思ってもらえるものが書きたいな。

＞>1痛いよ

ビアンっつっても「男を敵視してる」だの「社会との葛藤（）に闘ってる」だのって結局俺らヘテロが勝手に見たイメージでしかないしなあ
もちろんそのイメージ通りのビアンもいるけど、そうでない、単に生まれつき女の子が好きだっただけの人もいる
作劇上、乗り越えるべき壁として同性愛への風当たりや男性性への嫌悪を持ち出すパターンは多いけどそんなダサいことしてほしくないな

書くなら日常系のゆるゆりでいいんじゃね
ヘテロとの違いを前提に生活の実感を作るんじゃなくて、生活の実感からどうしても避けられないヘテロとの違いを少し匂わせる程度でいい
だいたい「ビアンは○○なもの」という一般論で人間の生身らしさが出るのかっていう

社会と戦うってよりも「ああ、私レズビアンだったんだ。でもそれの何が悪いの？」っていう小説を書こうと思ってるんだぜ。
レズビアンの葛藤より、近親相姦の葛藤を描きたい。そんな感じだぜ。

ビアンが書きたいんであってビアンと社会の軋轢の問題提起がしたいわけではない
ビアンは○○患者とか○○の職業の人間とかでも可能だな
そういう作品ってビアンであることを気負いすぎてるよね

ボキわまで読んだけど才能無いから辞めた方がいいと思います