ほむら「ナ　ナ　シ　ノ　ゲ　エ　ム」

杏子「７日以内にクリアしないと死ぬゲームって知ってるか？」

マミ「最近、巷で噂になってるわね。呪いのゲームって」

ほむら「なによそれ。ただの噂でしょ」

杏子「いや……実はな、そのゲームがもう6日前にあたしのＴＳに配信されてきたんだよ」

マミ「へえ、ってことは明日って事かしら？」

杏子「や、やめろよ……」

来る・・・きっと来る！

マイナーゲーだがオレは大好きだった
だが支援しない

でたよTS

マミ「くす。でも、あくまで噂。そんなに恐がらなくてもいいと思うわ」

杏子「……最近変なんだよ。誰もいないのに物音がするし、ずっと誰かに見られているような……」

ほむら「毎日戦ってれば疲れることもあるわ。明日は休んだらどう？」

杏子「うーん……。やっぱ気のせいだよな。マミはどう思う？」

マミ「ゲームで人が死ぬわけないでしょ。気にしすぎなのよ」

なつかしい

目は全ＥＤ見るまでハマった

杏子「やっぱそうだよな！元気でた！さあ、マリカでもやろう！」ﾋﾟｯ

ほむら「赤甲羅禁止で」

マミ「バナナはやめてね」

杏子「うぜえ。自分の弱さをアイテムのせいにしてんじゃねえよ」

―――――――――

次の日

杏子「ふぅ、今日のノルマはこれぐらいかな」ﾌﾞﾝ

ＱＢ「お疲れ杏子。早速グリーフシードを僕に食べさせてくれるかい？」

杏子「ソウルジェムの濁りを取ってからな……ほらよ！！」ﾌﾞﾝｯ

ＱＢ「ああそんな遠くに投げなくても……！」ﾀﾞﾀﾞｯ

杏子「さてさて、マミの所にでも行って、お菓子食べさせてもらおうかな？」

〜〜♪

目の続き出ないのか？
B級映画みたいな終わり方しやがって。はよ続編だせや３DSで

バイオと違って逃げるしか無いから怖かった
後半は慣れたけど

杏子「この音楽は……」

〜〜♪　

杏子「こっちか……？」

サミシイヨ

杏子「今の声……さやか！？」

ヒトリボッチハヤダヨ

杏子「そんなはずはない！さやかはあの時死んだじゃねえか！」

キョウコ　タスケテ！

キョウコ「さ、さやかあああ！！」ﾀﾞｯ

ＱＢ「杏子？どこへ行くつもりだい？」ﾀﾀﾀ

ハイシン カンリョウ


オレ>>>オマエラ

キョウコ　コッチダヨ

杏子「さやか！こっちだな！？」ﾀﾀｯ

ＱＢ「君は何を言っているんだい？美樹さやかはもう死んだじゃないか」

杏子「お前にはさやかの声が聞こえないのか！？ほら今も私たちに救いを求めてる！」

タスケテ！　ハヤクキテ！

QB「なんのことかな。僕には何も聞こえないけど……」

杏子「この中か！さやか！！」ﾊﾞﾝ！

「…………」

杏子「さやか？さやかだよな…。おい返事をしろよ！」

「……キョウコ」ｸﾙｯ

杏子「っ！？さやかじゃない！なんだお前！？く、来るな！うわ、うわあぁああああぁああ！！！」

QB「こ、これは一体……！」

なつかしいなー
友人に1000円で売ったわ

―――――

QB「マミ、大変だよ！杏子が！」

マミ「落ち着いて、何があったの？」

QB「ほむらも一緒に呼んでもらいたい！杏子が死んでしまった！」

マミ「なんですって！？」

―――――

ほむら「……無残ね」

マミ「うっ、うぅ……。佐倉さん……！こんな死に方って……！あんまりよ……」ｸﾞｽｸﾞｽ

杏子の遺体は、まるでミイラのようになっていた。

ほむら「何があったの……？」

ＱＢ「突然だった。杏子の身体があっという間に干からびていって……」

ほむら「原因が分からないと対処のしようが……。もしかしたら新種の魔獣の仕業かも……」

マミ「呪いのゲーム……」ﾎﾞｿ

ほむら「……それはないわよ。ゲームで人が死ぬなんてアリエナイ」

マミ「そう……ね……」

ほむら「とりあえず、私はこの周辺の調査をしてみる。まだどこかに魔獣が潜んでいるかもしれないから」

ＱＢ「ボクはどうすればいいかな？」

ほむら「巴さんと一緒に居てあげて。彼女はしばらく動けそうにないわ」

マミ「……………」

ＱＢ「分かった。気を付けて」

マミ「……どうだった？」

ほむら「いなかったわ、随分と逃げ足の速い相手みたい」

マミ「やっぱりゲームのせいなんじゃ……」

ほむら「どうしたの？巴さんらしくもない」

マミ「そ、そうね……私らしくないかな……あはは！」

ほむら「……？」

―――――

その日の夜

ほむら「佐倉さんが死んだ……いや、殺された？どうやって？」

ほむら「彼女を殺せるほどの魔獣、私なんかで倒せるのかしら……」

ポーン　ポーン

ほむら「ん、ＴＳに配信……誰から？」ｶﾊﾟｯ

ハイシンカンリョウ　キョウコ>>>ホムラ

アリエナイはルグレ化フラグ

ほむら「え……？」

〜〜♪

ほむら「なにこれ、ゲーム？なんで佐倉さんのＴＳから？」

ほむら「イタズラ……には見えない。まさか、呪いのゲーム……」

ほむら「明日、巴さんに話してみよう」

―――――――

アトナノカ

マミ「あ、暁美さん……」

ほむら「こんにちは。あれからどう？」

マミ「まだショックだけど……いつまでも泣いてちゃ先輩らしくないから。もう大丈夫」

ほむら「……昨日の夜、私にも配信されたんだけど」

マミ「え？」

ほむら「呪いのゲーム」

教授がよゐこ浜口に似てて笑った記憶がある

あさひちゃんが可愛かったことしか覚えてない

改編後か
途中で屈したけど支援

音楽が良い

ユ
ル
サ
ナ
イ

マミ「……それホント？」

ほむら「ウソを言っているように見えるかしら」ﾌｧｻ

マミ「……見えないわね。じゃあ、これからどうするの？」

ほむら「このゲームの配信元を突き止める」

マミ「どうやって？」

ほむら「さあ？まずは制作会社に行ってみようかしら」

マミ「そんなのあるの？」

ほむら「ネットで調べてみたの。そしたら、見事にヒットした……『ＵＴＡ　ＳＯＦＴ』ってゲーム会社」

マミ「……私も行かせてもらえるかしら。暁美さんをひとりで危ない所にはいかせられない」

ほむら「巴さんなら大歓迎よ。２人でこの呪いのゲームの悪夢を断ち切りましょう」

マミ「ええ、２人で……！」


ア　ト　ム　イ　カ

>>24
オマエモユルサナイはありがちだけどちょっとキタわ

中野ブロードウェイ

ほむら「人がいない……」

マミ「なんでかしらね」

「…………」

ほむら「あ、すみませんそこの人、『ＵＴＡＳＯＦＴ』ってここであってるでしょうか？」

「…………」

ほむら「……？あの……」

マミ「暁美さんどいて！」

ほむら「！？」ﾄﾞﾝ

ズドン！！

ほむら「と、巴さん！？なんで人を……！」

マミ「よく見て！人間じゃないわコイツ！」

ほむら「え……」

「コオオオオオ！！」

ほむら「魔獣！？これが佐倉さんを殺した……！！」ｷﾞﾘｯ

マミ「他にも出てきたわよ！」ｻﾞｻﾞｯ

「ゲームナンテヤラナケレバヨカッタ」
「トテモサムイシクライ　ココハドコナンダ」

ほむら「これで！」ﾋﾞｭﾝ

シュウウゥゥ……

マミ「はっ！」ｽﾞﾄﾞﾝ

ジュアアァァァ……

ほむら「消えた……」

マミ「グリーフシードも落とさなかった。使い魔……？」

ほむら「………とりあえず急いだ方がいいわね」ﾀﾞｯ

マミ「あっ、置いていかないで！」ﾀﾀｯ

ルグレに勝ったらコンセプト崩壊だろwwww


ノロワレロ

>>29
正直勢いだけでスレ立てた　すでにゲームのストーリとか忘れてる　ちょっと後悔してる

『ＵＴＡ　ＳＯＦＴ』　内部

ガチャ　キィ……

マミ「勝手に入ったけど怒られないかしら？」

ほむら「怒られるわけないわ。もう会社が潰れてから何年もたってるんだから」ｺﾞｿｺﾞｿ

ほむら「ん……これは、社員名簿？」

マミ「どれどれ……『プロジェクトＳＵＮチームメンバー』……」

ほむら「リーダーは生田潮……住所もご丁寧に載ってるわね」

マミ「行ってみる？」

ほむら「ちょっと待って、もう少し調べてから……」ﾎﾟﾁｯ

ほむら「あ、ＰＣが起動した。もう数年前のものなのに……」

マミ「ブラウン管ＰＣか、レトロな雰囲気よね、ここって」

時間止められるレベルの魔法少女じゃ不意をつかれない限り簡単に何とかなりそう

改変後も時間止めれるのか？

ほむら「見てこれ、『プロジェクトメンバーの怪死について』だって」

マミ「『数年前からプロジェクトＳＵＮに携わっていたメンバーたちが、次々と怪死。
中には呪いだと言ってプロジェクトから外れていくメンバーも』……」

マミ「なんかいよいよって感じね……」

ほむら「……生田さんの家に行ってみましょう」

マミ「でも私、グリーフシードがもう無いんだけど」

ほむら「え？予備ぐらい用意しておきなさいよ！情けない先輩ね！！」

マミ「うぅ……！そんなに怒らなくてもいいじゃない……！」

ほむら「ちっ、仕方ない。私の予備…………あれ？」ｺﾞｿｺﾞｿ

マミ「どうしたの？」

ほむら「明日から二日は、グリーフシード集めに専念しましょう」ｷﾘｯ

マミ「もしかして暁美さんも、ストック持ってなかったり……？」

ほむら「……！」ｷﾞｸｩ

マミ「ふ〜ん。それで私のこと、“情けない”とか言うんだ？」

ほむら「ご、ごめんなさいっ！」

マミ「ふふっ。いいわ、じゃあ明日から二日、グリーフシードを集めることに専念しましょう」

>>31
瞬間移動と高速移動持ってんのもいるから不意打ちスキルは結構あると思う

改変後ほむほむには第一位もびっくりの黒翼がある

侵食する黒き翼

マミさんのこといえない厨二ネーミング技

ア　ト　ミ　ッ　カ

マミ「暁美さんには、残念なお知らせがあります」

ほむら「はい？」

マミ「なんでかしら。私のソウルジェム、なんど穢れを吸っても、全然キレイにならないのよね……」

ほむら「え、なによそれ。大問題じゃない。なんでそんな平然とした顔してられるの？」

マミ「なんで……？そうね、“死に逝くものの達観”かな？くすくす」

ほむら「……？」

マミ「それじゃあ、今日は生田さんの家に行ってみましょう」

ゲームが完成しなかったくらいでメンバーの妻をぶっ殺すキチガイがいるゲームだっけ

生田家　前

ほむら「…………」

マミ「どうしたの？早く行きましょう」

ほむら「だってこれ、廃家――」

マミ「えいっ！」

パリーン！

マミ「さ、逝きましょ」ﾋｮｲﾋｮｲ

ほむら「……その誤字はやめてほしいわね」ﾋｮｲｯﾄ

ちょっとストーリが全然わからんから、プレイ動画見てくる

そういって>>1は

読み込み遅い　こんな時間なのにどんだけサーバー混んでるんだよ

フラグ

目の続編マダー？

ほむら「なにか見つかったー？」ｺﾞｿｺﾞｿ

マミ「まだなにもー！」ｺﾞｿｺﾞｿ

ほむら「こうしてる間にも、時間は刻一刻と迫っているというのに……！」

ポーン　ポーン

ほむら「なによこんな時に、誰からメール！？」

送信日時　７月16日
差出人　さやか

ほむら「なにこれ、“さやか”……？」

ほむら「しかも送信日時は、美樹さやかが死んだ日……！」ﾋﾟｯ

『ユルサナイユルサナイユルサナイユルサナイユルサナイユルサナイユルサナイユルサナイユルサナイユルサナイ
ユルサナイユルサナイユルサナイユルサナイユルサナイユルサナイユルサナイユルサナイユルサナイユルサナイ』

ほむら「……っ！」

キーーーーン

呪怨みたいになってきたな

――――――――

「ママ……。ママごめんなさい……」

ガチャ

「あぁ……？」ｸﾙｯ

「……！」

「きゃああああああ！！」

「やあ、あさひちゃん、こんにちは。……湯谷だよ。覚えてないかな？」

あさひ「ママは！？ママをどうしたの！？」

湯谷「ママは、お昼寝してるよ」

湯谷「さあおいで、あさひちゃんにも、ママみたいなキレイなお化粧をしてあげるよ」

湯谷「紅ぁい口紅をね……ふふふ……」

マミさんのデカパイ揉みたい

あさひ「来ないで！いやあああああ！！」ﾀﾞｯ

湯谷「うん？どこへ行くのかな？うっひひひひひひ！！！」

ガチャガチャ！

あさひ「開かないよーっ！」

ガチャガチャ！

湯谷「あさひちゃん、怖がらないで。お母さんといつまでも一緒に居られるんだよ？いずれお父さんもそっちに行くから……」

あさひ「やだ！来ないでーーー！！」

ガチャガチャ！　キイィ……

パアアアアア

―――――――

「……けみ……ん……」

ほむら「…………」

「さ…………」

「暁美さん！」

ほむら「……っ！」

ナナシノゲエムとか心霊カメラとかDSのくせに壊そうで手が出せない
PSPのコープス体験版ですらまともにプレイできなかったし…

マミ「どうしたの……？」

ほむら「あ……いえ……」

マミ「突然ボーっとしだして、どうしたのかと思っちゃった」

ほむら「今のはいったい……」ｷｮﾛｷｮﾛ

マミ「大丈夫？」

ほむら「……大丈夫よ。それでなに？」

マミ「うん。気になるものを見つけたんだけど……これ」ｽｯ

ほむら「家族写真？」

マミ「生田さんの家族の写真だと思う。3人家族だったのね……」

ほむら「……そういえば、巴さんの家もそうだったわね」

マミ「まあ……ね。もう、私ひとりしかいないけど」ｷﾞｭｯ

ほむら「……ごめんなさい」

マミ「いいのよ。……それともう一つ、気になる場所があったの」

ほむら「気になる場所？」

マミ「ついてきて」ｽﾀｽﾀ

―――――

和室

マミ「……ね？」

ほむら「部屋中血まみれ……」

ほむら(これ、さっきの白昼夢みたいなのとまったく同じじゃない……！)

ほむら(ということは、この家で人が殺されたのもまた事実……？)

ほむら(湯谷……湯谷紳は、プロジェクトＳＵＮのサブリーダーで、『ＵＴＡ　ＳＦＴＯ』社長でもある……)

ほむら(その湯谷は、数年前に謎の怪死を遂げている……)

ほむら(あの女の子、あさひちゃんがどこに行ったのかも気になるわね……)

〜〜♪

ほむら「え……」

マミ「……？」

マミ「これ鼻歌よね……？」

ほむら「……どこから？」

マミ「多分、あそこ」ｽｯ

ほむら「押入れ？」

マミ「いい？開けるわよ……？」

ほむら「……っ」ｺﾞｸﾘ

マミ「……！」

ガラッ

「…………」

マミ「きゃっ……！」

ほむら「もしかして……生田さん……？」

「…………」


ア　ト　フ　ツ　カ

アタマガティロティロ

マミ「生田さんが手にしていた日記帳、あさひちゃんのものだったわね」

ほむら「説明したとおり、あさひちゃんは湯谷紳が母親を殺した現場を、目撃しているわ」

マミ「その、暁美さんが見たっていう白昼夢の中でだけどね」

ほむら「生田さんの妻は殺され、あさひちゃんは行方不明。白昼夢だとしても、現実に起こったことよ」

マミ「……それで？七支岬にある、『ミサキホテル』に行ってみるの？」

ほむら「当然よ。ここまで来て、真相をなにも掴めずに死んだら、悔しいじゃない」

マミ「それもそうね、私は最期まであなたに付き合うわ」

ほむら「ありがとう。巴さんも危険かもしれないのに」

マミ「私たち、友達でしょ？」

ほむら「……ありがとう」

マミ「じゃあ行きましょうか。ラストダンジョンに」

ミサキホテル

マミ「私、もう帰りたいんだけど」ﾌﾞﾙﾌﾞﾙ

ほむら「いきなり何よ？」

マミ「ここに来るまでのトンネルといい、ここといい！どう見てもオバケがでそうじゃない！」

ほむら「毎日魔獣と戦ってるんだから、そんなの怖くないでしょうに」

マミ「“いる”と分かってるものは怖くないの！“いない”かもしれないから怖いのよ！！」

ほむら「なら“いる”と思えばいいじゃない。それにあの妙な奴らは、オバケじゃないの？」

マミ「うう……帰りたい……」ｸﾞｽｯ

ほむら「はぁ……本当に頼りない……」

まみは教授ポジなのか…？

ユルサナイ

マミ「……！」

ほむら「なにか……来る！」

マミ「構えて暁美さん！」ｽｯ

ユルサナイユルサナイユルサナイ！

ほむら「……っ」ﾋﾞｭﾝ

ススス……

ほむら「避けた！？」

マミ「剣を持ってるわ、注意して！」

>>57
どうしようかなーって思ってる。そうもできるし、一応生存√も考えてたり
どっちがいいかな？

ハアッ！

マミ「やらせない！」ｽﾞﾄﾞﾝ

ほむら「仕留めた……！」

ウゥ……マミ……サ……

シュウゥゥ……

マミ「え……今“マミさん”って……」

ほむら「…………」

マミ「ウソでしょ……？」ｶﾞｸﾝ

ほむら「……先を急ぐわよ。いちいち立ち止まってたらキリないわ」

マミ「あ、うん……」

マミかわいいよマミ

>>59
好きに続けてくれ

――――

「マミ……キタノカ……」

マミ「あなたは……佐倉さん？」

「ミラレタクナカッタ……コンナノ……」

ほむら「…………」ｽｯ

マミ「暁美さん！？弓を下ろして！佐倉さんに戦う意思はないわ！」

「イヤ……ヤッテクレ……コロシテクレヨ……」

マミ「佐倉さん！どうして！？」

「ムリナンダ……アタシハマダ……ジブンヲタモッテラレルケド……コノスガタニナッタラ……」

「ヒトヲノロワナイト……アタマガオカシクナリソウデ……」

「コノママダト……マミタチヲノロイコロシチマウ……ダカラ……」

マミ「イヤよ！私はそんなのイヤ！佐倉さんを殺すなんてしたくない！」

ほむら「だから私がやると言ってるでしょう。下がってなさい」ｽｯ

マミ「ダメ！」ﾊﾞｯ

「マミ……」

ほむら「……そこをどきなさい。このまま放っておくのは、佐倉さんにとっても辛いことなのよ？」

マミ「ダメだよ……！佐倉さんは、私の一番の友達なんだから……！」

「マミ……ホムラガタダシイ……タノムカラ……ソコヲドケ……」

マミ「なんでよ！なんで佐倉さんが死ななきゃいけないの！？」

マミ「そんなの……イヤ……！」

「クソ……ヤロ……コドモミテエナダダコネテルンジャネエヨ……」

ほむら「巴マミ。もう一度言うけど、こうするのが佐倉さんの為なの」

マミ「そんなことない！他にも、佐倉さんを救う方法は――」

「マミ！」

マミ「っ！」

「アたしの友達なら、あたしの頼ミヲ聞いてクレ……！」

「こレが最後の頼みなンだ、頼ムよ……！」

マミ「そんなの……聞けないよぅ……」

「……マミは、あたしの一番の友達だ。それだけで、あたしにハじゅうぶんナんだよ」

マミ「…………」

「あたしがアタシじゃなくなる前に……やってくれ……」

マミ「…………」ｽｯ

ほむら「……やるのね」

マミ「……っ！」ｶﾁｯ

ｽﾞﾄﾞﾝ！！



『あたし』がゲシュタルト崩壊してきた

数時間後、深夜12時53分

ほむら「生田あさひ……未だ手がかりはなし……か」

マミ「…………」

ほむら「この階を調べ終わって、何もでなかったら、もう諦めるしかない……」

マミ「…………」

ほむら「行きましょう」ｽﾀｽﾀ

マミ「…………」

ほむら「……置いてくわよ？」ｽﾀｽﾀ

マミ「…………」

ほむら「……そう、じゃあね」ｽﾀｽﾀ

―――――――

ガチャ

ほむら「ここは、食堂……？」ｷｮﾛｷｮﾛ

キタノ……ココマデ……。

ほむら「……あなたが、あさひちゃん？」

アナタハ　ドウシテ　キテクレタノ……？

ワタシハ　アナタヲ　コロソウトシタノニ……。

パパハ……　キテクレナカッタノニ……。

ほむら「ゲームの真実を、知るためよ」

…………。

ワタシハ　ゲームヲユルサナイ。

パパヲ　ウバッテイッタ　ゲエムガ……

ママヲ　コロシテイッタ　ゲエムガ…！

ユルセナイ！

駄目だ、終了

とりあえずこの後の展開、

あさひ成仏→マミルグレ化→円環の理降臨→
マミ正気に戻る→ほむらマミ2人とも生還→
次の日ほむらに再びゲーム配信→呪いはさらに拡大する→ナナシノゲエム目へ続く

みたいなの考えてたんだけど。俺には無理だったわ。
思い付きだけでスレ立ててごめん

はいお疲れー
次はもっと頑張って

終了とか意味がわからない
まだゲームクリアしてないだろ

もう二度と書くなよ

>>70
んなもんお前、二年前ぐらいにやったゲームでＳＳ書くってのがまず無理だったんだよ
思い付きで立てるもんじゃないわやっぱ
設定なんか何一つも憶えてなかったもんｗｗｗ

乙乙

ただでさえ煙たがられてるSSを書こうとして途中で投げた挙句聞いてもないのにダラダラ言い訳かますゴミクズがまだVIPに残っていたとは嘆かわしい