恒一「今日は風が騒がしいな…」文学少女（やっさん）「っ！？」

恒一「（…そういえば台風が来てるんだっけ）」

恒一「（本格的になる前に早めに帰宅を…」

やっさん「……」

やっさん「でも…この風、少し泣いてます」

恒一「……」

恒一「え？」

アナザーss久々に見た

やっさん「……」

恒一「……」

恒一「（…誰？）」

恒一「（パッと見た感じ…高校生の人かな…？）」

恒一「（今の言葉は僕に対して投げかけたのか…？）」

恒一「（でも、確かに台風が近づいていることを考えると…）」

恒一「（近隣同士で気をつけ合いましょう、ということか…）」

恒一「あはは…どうやら街に良く無いモノを運んできちゃったみたいですね…」

やっさん「〜っ！！！///」ﾌﾟﾙﾌﾟﾙ

恒一「……」

恒一「（えっ、なんか喜んでないか？この人？）」

>>2
今立ってるだけでも4つあるけど

やっさん「…！」ﾊｯ…！

やっさん「……」ｷﾘｯ

恒一「……」

恒一「（不思議な人だ…）」

恒一「と、とりあえず急ぎましょう…」

恒一「風が止む前に…」

やっさん「…あぅっ！！！///」

恒一「ええぇ…」

恒一の質問攻め攻撃！

フェア林「榊原くん」

恒一「あっ、フェア林くん…」

フェア林「どうやらこの風はフェアだね」

フェア林「日本各地が大荒れだよ」

恒一「そ、そうだね…」

恒一「……」ﾁﾗｯ

やっさん「……」ﾝｰ…

恒一「（あっ、微妙そうな顔してる）」

恒一「（クールでミステリアスな印象だったけど…）」

恒一「（こういう表情は可愛らしいな）」

小椋「榊原くん、大変！」

やっさん「…！？」

恒一「お、小椋さん…？」

やっさん「……」ｺﾞｺﾞｺﾞ…

小椋「…？」

小椋「（なんで、あの人怒ってるの…？）」

恒一「一体どうしたの、小椋さん？」

小椋「向こうのコンビニでポテト100円…」

ｼｭｯ…！

小椋「…！」

やっさん「ふんっ！！」ｺﾞｫｯ…！

ﾋｭﾝ…

やっさん「…っ！？」

小椋「遅いわよ」

なんだと！？

小椋「おらぁ！！」

ﾊﾞｷｯ！！

やっさん「…わっつ！？」ﾖﾛ…

やっさん「……」ﾊﾞﾀﾘ…

やっさん「…うお」

やっさん「うおぉぉぉぉぉぉぉっ…！！！」ｴｸﾞｴｸﾞ…

小椋「はんっ」

小椋「相手が悪かったわね」

恒一「……」

フェア林「女の子同士のガチンコバトル」

フェア林「これはフェアだね」

恒一「……」

恒一「そうだね」

恒一「…帰ろう」

恒一「風が荒れる前に…」

小椋「……」

小椋「…！」

小椋「そうだ！榊原くん、やばいのよ！」

小椋「向こうのコンビニでポテトが…！」

小椋「…って、あれ？」

小椋「……」

小椋「あぁ、そうか」

小椋「もうすぐ台風直撃するし早めに帰ったのかな」

小椋「あたしも帰ろう…」



やっさん「うぉぉぉぉぉぉぉぉぉっ…！！！」ｴｸﾞｴｸﾞ…

ヒデノリ「……」

ヒデノリ「わけがわからないよ」

おわり

乙！　久々のクロス面白かった！　また頼む

始まったと思ったら終わっていた

横山だと思った

おつ

いたのかヒデノリ

続けてください

まさか既に終わってるとは

まだや

まだかいな？

まだや

いや、終わりや

もっとからまさせてくれえや

おい

フェア林がメインキャラっぽく出るなんてフェアじゃないよね？

面白そうなスレだと思ったら終わってた

はよ

「男子中学生と〜」みたいな感じのノリで短編を書き続ければフェアだと思う

頼むよ

短編ならみんなで書ける

みんな頑張れ