IDで極限魔法戦記

IDで魔法戦記をベースとし、全大文字に属性を付加した週末、休日限定の極限版。
基本ルールは本家とほぼ同じですが属性の仕様が極限用に一部改定されています。

◇属性表　(アルファベットは大文字限定。また末尾の端末の数字や記号は無視されます)
1→炎 2→水 3→雷 4→木 5→煙 6→音 7→地 8→風 9→氷 0→鉄 A→光 B→闇
C→無 D→獣 E→気 F→剣 G→斬 H→幻 I→天 J→念 K→蟲 L→双 M→妖 N→死
O→祈 P→楔 Q→極 R→現 S→硬 T→符 U→秘 V→扉 W→調 X→建 Y→商 Z→魔
+→身体能力を飛躍的に高める(+→強戦士、++→英雄戦士、+++→伝説の戦士など)
/→【極】【秘】+以外の属性2倍(倍々形式で増加)
XYZの3つ(順不同)→魔王　AB//の4つ(順不同)→聖　/と小文字のみの属性→法王

◇属性説明
wikiを参照して下さい。http://www21.atwiki.jp/kyokugenmaho/pages/14.html
【無】属性は極魔+/と魔王などの特殊属性以外から自由に属性を選択可能。()表示は不要。
無属性としての効果はありません。尚、C/の【無×２】とCCの【無無】は基本的に同義で、無×２でも
２属性を選択可能ですが、Uの【秘】に変える時だけは文字単位で変更の必要があります。
例えば無×２だと秘と他の属性何かという分割は不可だけど、無無なら秘と炎などが可能。

◇戦士と戦士型属性
このスレでは本家魔法戦記のようなただの戦士は存在しませんが、【気】、【剣】、【斬】、【魔】属性があれば
武器を持って戦士として振舞うことができます。他の魔法使いも武器を装備可能ですが、扱いは不得手。
+の効果は従来通りで、武器を扱える強(魔法)戦士に。これらの各属性は、組み合わせを問わず、
計４ランクで+と同等の効果を持ちます。合計ランク４に達した場合は名前欄に(+)表記を追加しよう。
他の+があれば加算可能。尚、これらの属性のみでは武器は作れません。

◇属性の表示について
【調】で変更された属性は<炎>表示。【魔】の魔石に付与した属性は[炎]表示。【調】でコピーしたり、
秘石で追加された属性は(炎)表示。秘石所有者は《炎》表示。【気】、【剣】、【斬】、【魔】合わせて
４ランクなら(+)表示。心石で獲得した属性は｛炎｝表示。無と秘で得た属性は括弧表示は必要ない。

◇遊び方とその他説明
IDの許す範囲でなら、戦闘したり、しなかったり、弱いもの苛めしたり何でもおｋ。
酒場や物売りなどは【商】属性がなくても可。通貨単位は何でもよいが迷うならCで。
クエストと闘技場はちょっと思うところあって、ここでは一応なしで。
特別編の時は特殊ルールが追加されている場合が多いので特別編のテンプレを確認のこと。
その他詳細仕様説明はwikiを一読して下さい。

◇勢力説明
勢力(二人以上)を立ち上げるとリーダーは秘石を手に入れ、その効果として、メンバー全員に
リーダーの決めた属性(1ランク)が追加される。属性は光闇無魔及び補助属性以外から選ぶ。
光と闇のデフォルト勢力ラディウス(仮名)とウンブラ(仮名)は一人で立ち上げ可能。他の秘石と違い、
両秘石を所有したリーダーは聖属性を得られる効果を持つ。同時に二つ以上の勢力に加入は不可。

◇施設説明
心石の神殿と平和の家が利用可能。平和の家は特に意味は無い。詳しい説明はwikiで。
心石の神殿で祈りを捧げることで、好きな属性(無秘極魔以外)が1ランク入手できる心石が得られる。
ただし祈った時のコンマ以下がゾロ目の場合は以下の特殊心石が強制的に取得される。効果はwiki参照。
(00：弱心石、22：独心石、44：病心石、66：忌心石、88：凶心石
(11：絆心石、33：極心石、55：武心石、77：超心石、99：連心石
神殿の利用は一人一回だけで、心石の属性は調停やコピー、極による強化は不可で、奪われることもない。

◇特別編
通常版とルールや設定が微妙に違う「特別編」が行われていることがあります。基本的に一日単位。
稼動形態はまだ固まっていませんが、日曜、祝日はおそらく何らかの特別編である可能性が高いです。
wikiトップで確認して下さい。テンプレはスレの途中(日替わり直後)あたりにきっとあります。またはwikiで。

IDで極限魔法戦記＠wiki：　http://www21.atwiki.jp/kyokugenmaho/
極限本拠地(パー速スレ)：　http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/part4vip/1262014749/
(参考)IDで魔法戦記＠wiki：　http://www2.atwiki.jp/mahousenki/

ふーむ・・・悩むなあ

祈ってから考えよう
【心石の神殿に祈りを捧げる】

てす

超楔特化　攻撃力皆無すぎワロタ
せめて風を持たせようか

＋があるんだから良いんじゃね？

【言いつつ祈る。もうちょっと真面目にやれ】

そう言えばそうだった　忘れていたぜー

まあこんな感じじゃね？

【武器が欲しいところである】

てすー

これが俺の力！　魔族の力！
【手の中には大工道具のような楔が生まれたり消えたりを繰り返している】

・・・これでこそ・・・！　これでこそ力を欲した甲斐があった・・・！
地獄を体感した―――地獄を生還した意義がある・・・！
【血に餓えたと言うか　野生の獣というか　最早人にあって人に在らずの口ぶりだった】

水を硬化させて剣状にすれば剣属性もある程度使えたんじゃね？
これ鉄がこない限り秘石ミスったとしか思えないんじゃね？

【青年が草原にて呟く】

まあでも後の祭りだし？　これはもう開き直って剣以外の魔法使うしかないんじゃね？

【そう言いながら、ふわりと浮き上がる――勿論、風魔法である】

>>12
さぁ・・・早速誰かで試さなければ・・・！
【興奮した面持ちで獲物を探していると】

・・・見つけたぞ・・・！
【小さくつぶやくと風魔法でふわりと浮き上がり　そのまま近づいていった】

>>13
あれ？　もしかして同族じゃね？　いや風魔法的な意味で――

【そう愉快そうに口元を歪め、接近しようとした瞬間】

……ん……？　違くね？　なんつーか……えっ？　人間じゃなくね？

【その表情と、魔力を感じて。今度は青年も、移動を取りやめ】

まあ良くね？　やりたいってんなら……やるってのも、楽しいんじゃねえ？

【両手に金色の煙を生み出し、好戦的に笑んだ】

>>14
お前も風属性か・・・！　奇遇だな！
【魔族として牽制の意も含められるであろう獰猛な犬歯をむき出しにしながら青年は答える】

人間？　少なくとも四分の三はそうだろうな！
だが残り四分の一は！　魔族製だ！
【ちなみに魔属性とかけているつもり　あんまり面白くない】

楽しい戦いしようじゃないか！　ひよるな！　克ちこめ！
【両の手に楔を二つずつ構え　更に距離を詰めていった】

てすと

これでOKか？

>>17
おっけーです

>>18
サンキュー
まあとりあえず祈るか
【心石の神殿に祈りをささげる】

ひさびさに

>>15
接近戦とか趣味じゃなくね？　ま、とりあえず最初は――

【言うと同時、彼は歌い始める。曲自体は流行のアイドルのものだが――しかし。自らを鼓舞する、魔力が篭る】
【主に速度を上げるもの――楔と見て、回避が重要だと踏んだのだ】
【けれど、まだそのランクに高を括っているところがある。油断、とも、余裕、とも言えるだろうか】

こんな索敵なんて、素敵じゃね？　折角の戦闘日和、楽しもうぜ？

【微弱だが有毒の煙を生み出しつつ、水を放つ】
【威力は低いが狙いは顔面、隙を作る為の攻撃】

よし･･･じゃあ始めますかあ〜
【だだっ広い草原で一人たたずんでいる】
偶数男奇数女

［神殿に祈りを捧げた］

なんか既におっぱじまっとるなてすとん

/>>21 双じゃなくて硬じゃないのかしらん？

極でどれをアップさせるべきか…

>>21
剣属性云々聞こえていたんだが・・・！　まぁいい！
【結局接近遠隔両用のオールラウンダーだとすれば最早関係のない事と更に距離を詰め】

・・・いいセンスだ！
【実は曲名は分からないでいたがその曲調に僅かに引きながら楔を投げようと腕を振るうが】

ぐっ！
【不覚にも水が顔面に当たるのを防ごうと僅かに顔を動かしてしまった】
【投擲の再目標に向かって目を向ける事が最重要項目である以上その軌道はどうしても反れてしまうのだ】
【しかしその速度は健在であり　楔ランク4に+の身体能力　尋常じゃない速度だと気付くのか】
【或いは　余りにも速過ぎて気付けないかもしれない】

とは言っても･･･
【辺りを見回すが】
誰も居ない･･･
【がっくりとうなだれる】
何しよっかなー
【小さい水の玉や炎、雷を生み出し自分の周りにふわふわと浮かばせる】

うりゃー
【水を霧状に出現させ、光を当てて虹を作る】

>>24
/待て、慌てるな、これは孔明の罠だ
/うわあ超恥ずかしい……

>>26
使わないんなら使えないのと同じじゃね？　まあ、それならあれだ――こっちに来る前に勝負を決め、ちょ、待って速くね！？

【恰好付けられなかった】
【流石に速すぎる――思考速度は追いついたが、しかし身体までは追いつかない】

だけど――それならそれでやりようはあるんじゃねっ！

【途端に風を吹かして、更に軌道を外す――何とか、いや本当に何とか、避けた。というより、逸らした】
【この一連で分かったのは、速度と脅威――そして、それに付け込む余地があるということ】

極限か！

こんなもんかな…うん
［大きな黒い袋のような物を背負っている少女］

［その少女は黒い服を着ており、とても白い肌が映える］

［黒髪を長く伸ばし、まるで人形のようだ］

さぁ…今日はどんなお客様が来るかな
［少女はその場に腰掛け、手際よく袋のような者から色々な物を取り出し始める］

…開店
［ＯＰＥＮと書かれた札を近くの木に引っ掛けると］

［少女の奇妙な商売が始まる］

！
【草原の向こうに>>31を見つける】
おーい！
【手を振りながら近付く】

極でレベルアップした能力の表記はどうするの？

>>29
そう言うことか！　ならばこの荒ぶ楔！　存分に使い果たしてやるか！
【風の能力量はほぼ自分と等しいと言うことを理解し再び状況を整理する】
【正直な所この勝負　楔を刺せば―――】
【克ち】

寧ろそうでなければ困る！　歯ごたえ噛み応え　克ち応えが薄くちゃあこっちが寂しいんだよ！
【再び楔の投擲　しかし今度の楔は風のオーラを纏っている！】
【気流の変化によってまるで変化球のように　ブーメランのように横から襲い掛かるのだ！】

>>33
好きな属性の前に極って書く

例えば音を強化したいときは極音とか
そのままだと硬がランク4になっちゃうよ！

>>32
…早速お客様
［少女はにこりと笑い］

いらっしゃいませ、何をお探しですか？
［と問いかけた］
［店には様々な物が揃っている］

［ナイフを一本、こっそりと懐に隠しながら］
大抵の物は、ありますよ

>>35
成程　しかしどれをアップさせるか…
硬上げて鉄壁も捨てがたいが幻や双の意味が無くなりそうだ
ってか全体的に防御特化な属性やね

>>37
悩め悩めーｗｗｗ
しかし確かに防御力が高い　補助力じゃなくて防御力が高いと言える状態も珍しいな！

>>21
剣属性云々聞こえていたんだが・・・！　まぁいい！
【結局接近遠隔両用のオールラウンダーだとすれば最早関係のない事と更に距離を詰め】

・・・いいセンスだ！
【実は曲名は分からないでいたがその曲調に僅かに引きながら楔を投げようと腕を振るうが】

ぐっ！
【不覚にも水が顔面に当たるのを防ごうと僅かに顔を動かしてしまった】
【投擲の再目標に向かって目を向ける事が最重要項目である以上その軌道はどうしても反れてしまうのだ】
【しかしその速度は健在であり　楔ランク4に+の身体能力　尋常じゃない速度だと気付くのか】
【或いは　余りにも速過ぎて気付けないかもしれない】

>>36
あ、お店なの？
えーとね･･･うーん･･･
【色々な商品を見ながら迷っている】
ん？これなあに？
【杖の様なものを見て立ち止まった】

>>37
/決めかねてるなら一番最後に極置いとくのをオススメするよ

/てか完全上位互換じゃないですかー orz

【失意のうちにいちかばちかのお祈りを】

>>24
/待て、慌てるな、これは孔明の罠だ
/うわあ超恥ずかしい……

>>26
使わないんなら使えないのと同じじゃね？　まあ、それならあれだ――こっちに来る前に勝負を決め、ちょ、待って速くね！？

【恰好付けられなかった】
【流石に速すぎる――思考速度は追いついたが、しかし身体までは追いつかない】

だけど――それならそれでやりようはあるんじゃねっ！

【途端に風を吹かして、更に軌道を外す――何とか、いや本当に何とか、避けた。というより、逸らした】
【この一連で分かったのは、速度と脅威――そして、それに付け込む余地があるということ】

こんなもんかな…うん
［大きな黒い袋のような物を背負っている少女］

［その少女は黒い服を着ており、とても白い肌が映える］

［黒髪を長く伸ばし、まるで人形のようだ］

さぁ…今日はどんなお客様が来るかな
［少女はその場に腰掛け、手際よく袋のような者から色々な物を取り出し始める］

…開店
［ＯＰＥＮと書かれた札を近くの木に引っ掛けると］

［少女の奇妙な商売が始まる］

>>29
そう言うことか！　ならばこの荒ぶ楔！　存分に使い果たしてやるか！
【風の能力量はほぼ自分と等しいと言うことを理解し再び状況を整理する】
【正直な所この勝負　楔を刺せば―――】
【克ち】

寧ろそうでなければ困る！　歯ごたえ噛み応え　克ち応えが薄くちゃあこっちが寂しいんだよ！
【再び楔の投擲　しかし今度の楔は風のオーラを纏っている！】
【気流の変化によってまるで変化球のように　ブーメランのように横から襲い掛かるのだ！】

！
【草原の向こうに>>31を見つける】
おーい！
【手を振りながら近付く】

極限か！

>>33
好きな属性の前に極って書く

例えば音を強化したいときは極音とか
そのままだと硬がランク4になっちゃうよ！

てｓ

>>37
悩め悩めーｗｗｗ
しかし確かに防御力が高い　補助力じゃなくて防御力が高いと言える状態も珍しいな！

/あれ？なんか変じゃね？

>>37
/決めかねてるなら一番最後に極置いとくのをオススメするよ

/てか完全上位互換じゃないですかー orz

【失意のうちにいちかばちかのお祈りを】

>>34
こりゃあ結構ヤバくね？　持久戦に持ち込めばあるいはって感じかね？

【楔の投擲――二度目ということもあり、多少は身体が動く】
【二度連続で仕掛けてきたということは、恐らく何か対策か追撃がある――風は、通じない】

こっちも攻撃方法少ないからな……だけど詰んじゃあいられなくねっ！？

【風圧、は、効かない――ならば】

水圧なら、効くんじゃね！？

【水を、高圧での放射。回避は不可能、逸らすのも不可能、と断ずれば、叩き落すのみ】
【因みに、未だに金色の煙は発生し続けている。煙幕兼、毒性の煙は】

とは言っても･･･
【辺りを見回すが】
誰も居ない･･･
【がっくりとうなだれる】
何しよっかなー
【小さい水の玉や炎、雷を生み出し自分の周りにふわふわと浮かばせる】

/いろいろヤバすｗｗ

>>40
はい、一応お店です
［はたからみたらガラクタ置き場だ］

あぁ、その杖ですか？
［>>40が見つけた杖を見る］

えっと…確かその杖は…紅い目をした強力な天の魔法を使う魔族さんから
「譲って」貰ったものです
［笑いを崩さず答える］

あなたにはこの杖、使いこなせそうですね
［品定めするような目で>>40をみる］

/バグか？バグなのか？

>>52
持久戦か！　面白い後悔するなよ！
【確かに風を纏えば風同志は相殺する　だが】

なるほど・・・質量を持たせるか・・・
【楔は物体を固定する　質量あるものを前にしてしまえば】
【楔は水を中空に固定させる結果となった】

・・・しかし・・・体に違和感を感じるな・・・
【煙を吸い続けていた青年の体に違和感を感じ】

一応・・・一応だ！
【いつの間にか回収していた楔一本を含む二本の楔を交差するように胸元で掲げれば】

・・・憎むべき魔王よ　貴様にその声を聞かせる前に・・・
【何らかの呪句を唱え始めていた】

/何で同じ内容がががが…
/まぁいいや気にしないでね！

よし、祈ろう

【偶数女奇数男が神殿にて】

てすつ

鼻歌混じりに一億人墜落させそうなぐらいに死に特化されても……
その、なんだ、正直困る

>>55
ふむふむ･･･
確かに天の魔力はあるけど
【手を開いたり閉じたりしている、魔力の調子を確かめているようだ】
でもレベル低いよ？本当に出来るかな？

>>61
TUEEEEEEEE

http://hayabusa.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1339325334/l50
大体ここの仕業

さて、祈りも終えたし今日も美女探しに出発だな

【１９歳の男は日課である祈りを終え、再び日課に励もうとしていた】

>>57
っし！　これはいけるんじゃね？　んーでもって……追撃じゃね！

【すう、と、歌い続けて疲れ始めた喉に空気を流し込み】

俺もそろそろ――サビに入るぜええええええええええええええええええええっ！

【音波での直接攻撃を試みた】
【勿論のこと、それをやっている間は速度強化を出来ないけれど。しかし相手が補助に回ったのなら構わない】
【威力は、低くは無いが決定打とは至らない。しかし隙が出来たなら、それを逃す青年ではないだろう】

てｓ

しかし、何だ。美女ってのは中々居ないもんだなぁ・・。

蟲に探してもらおうかな

【ハエを10匹ほど呼び出し、飛びださせる】

あ、1匹死んだかな。

/しかし、このキャラはしぶとそうだな

>>66
お前は確かこう言った

短い寿命で『意味』を見出せと・・・！
【二本の楔の片方が光り　片方が黒く塗り潰される】

努力をした所で何の意味も無いと！
【黒くなった楔を振りかぶり】

だが！　俺が座禅して祈った甲斐は！
【白い楔を肺に刺して】

―――確かに在ったぞ！！
【黒い楔を投げつける！】
【白の楔は　祈　肺に溜まった毒を祓い　音波を僅かに遮る補助の力】
【黒の楔は　祈　の対極　刺されば僅かに　呪いとなって騒音が脳に響くだろう】

>>62
はい、あなたなら使いこなせるでしょう
［そして杖を手に取ると］

…この杖を持っていた魔族はとてもとても強い魔族でした
その気になればきっと魔王だって倒せる程でしょう
［昔話をするように語る］

あなたには同じ物を感じるのです
［その杖からは少し静電気が出ているようにも見える］

買ってもらえませんかねー…
［セールス…である］

祈りを捧げ、なにをするか。
問題はなにをすべきか、ということではない。
【心石の神殿に祈りを捧げる長髪のシルエット】
【その口から漏れる呟きには疑念が篭る】

はあ･･･魔王かあ･･･
【話に聞き入っている】
うーん･･･よし買った！いくら？
【財布を取りだし値段を聞く】

/安価つけ忘れたごめん

よし、そろそろだろ

【明らかに数の減ったハエが戻ってきた】
おいおい、戻ってきたのはたったの5匹かよ
で、何だって？ん？

へぇ、長髪の人がね？うんうん、近くにいるって？

>>70
ハッ！　だったら祈ったままで――仏様にでも会ってくればいいんじゃね！？

【白い楔。恐らくは、防御か解毒――実際には両方なのだが、そう踏んだ】
【そして黒い楔。今までのものとは違う。これも恐らくだが、攻撃的な何かが込められているのだろう】

だけど、速度強化やめたのは拙かったんじゃね……まあ、後の祭りにゃ構わねえ！
俺の歌いきった時が、てめえの死ぬ時じゃね――

【敢えて、防御は行わない。楔で動きを止められることを甘受し、それで尚攻撃を仕掛けるつもり】
【最初から回避など出来ていなかったのだ。今更動きを封じられたところで、構わない――】

――とか、そんなこと思う訳なくねッ！？

【楔が直撃、否、着弾――しかし。それは、浅い浅い位置で、止まった】
【防御していないように見えて、彼は。当たると予測をつけた部位を、硬質化させていた】

あ……はははははっ……！　だけど……しかし……これは流石に、強かったんじゃね……？

【流石はランク4。本来なら瑣末とも言える浅い位置でも、彼の動きは止まる――同時に響く、不協和音】
【攻撃が、瞬間止まる。勝負を決めるならば今だ――！】

如何な尺度を用いても、闇の深さは測れない。
なればこそ、その奥になにがあるかと人は深淵を覗き込む。

害悪……よね。
覗く人間も、そこに在る闇も……
【ボサボサの長髪に視線を隠した女性が神殿から出てくる】
【服装も極めてパッとしないローブ、
そう快活な娘ではないだろうと推測するには時間を要さないだろう】

>>73
…ありがとうございます
［少女は口元に笑みを浮かべると］

お代は…そうですね…
「あなたの命」なんて、どうでしょうか？
［平然と言い放ち、隠していたナイフを右手に握る］

お代、いただきますねっ！
［そして、ナイフを>>73に投げた］

［しかし手が滑ったのかコントロールは良くない］
［仮に当たっても服と皮膚にかする程度だろう］

でも何で5匹も減ったんだ？

鳥にでも食われたのかなぁ。結構大きいハエなのに・・・・

【不思議に想いながら、神殿の方へ歩き出す】

>>76
涅槃へ向かう等―――御取り下げだ！！
【男が一際早く空を飛ぶ　高い身体能力で強引に空を蹴るように距離を詰めると】

・・・死にたくは　ないだろう！？
【即座に肺から楔を引き抜き　人差し指と中指の間にあてがうと】

癒しと痛み　同時に味わってみろ
【白い楔に風が纏われる　急速接近した勢いをそのままに楔を拳とともに突き出して】
【狙うは腹部　祈りによる快復と　風による裂傷】
【清濁混濁した攻撃とも付かない何かを】

【克ちこんだ】

っ！？
【いきなり飛んできたナイフに反応が遅れ、頬に浅い傷が走る】
こんのぉ！
【反撃に、雷撃を放つ。威力は弱め、直撃したら軽い麻痺になるだろう】

お？あれは・・・！
びびびじょだ！　多分。
【5匹のハエと共に>>77の後ろ姿を追う】

おい、お前たち。あの子なのか？

>>81
あーぁ…失敗失敗
［いままでの…可愛らしい人形のような雰囲気から一転］

私もまだまだだなぁ…ふふ
［その目や口調からはどこか狂気というものが見てとれる］

っ…
［そして電撃に直撃］

あっはは、ちょーっと痺れちゃったー？
［しかし笑顔である、気持ち悪いほどに］

やっぱり「あの魔族」の方が骨があったわ…つまんない
［そして右手、左手に一本ずつナイフを生成する］

>>80
――――っ

【そして】

あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛ッ！？

【言葉でなく、魔術でなく、ましてや歌唱などでは絶対に無い、絶叫が響いて】

あ゛あ゛あ゛あ゛……あ゛あ゛…………あ……う……

【数秒して――数時間のようにも感じた、数秒――彼は、不可解そうな表情をした】
【きょとん、と。疑問を抱いた子供のような、そんな顔を。一瞬だけ、浮かべて】

……俺……

【すぐに。ぐらあ、と、ゆらあ、と、視線はぐらつき、ゆらついて】

負け、たん、じゃね……？

【意識を失った】
【そして墜落――空中での死闘に、渦中での激闘に、決着が付いた】

久しぶりにテスト

ふ、ふふふ……
なるほど、ここで衣類が……く、くく…………
【神殿の近く、石段に腰掛け本を読みながら一人で笑いを堪えるシルエット】
【整えもしていない長髪などからなる見た目からして、怪しさ満点である】

…………一人の時間もここまで。
泣きたくなるけどこれもまた事実……

【そう言って、首のみをぐるりと曲げれば】


>>82

ぶんぶんぶんぶんと煩い羽虫、
貴方たちには静寂という言葉を送りましょうか？
【ハエのうちの一体を、殺意を込めて睨みつける】
【強靭な体力か強力な耐魔力が無ければたちまち生命力を削られきってしまうだろう】

>>84
・・・これが・・・祈か・・・
【自信の信仰の　自身の信心の果てに手にしたその属性を見て　自分自身が震え上がるような気持ちを覚えていた】

死なれては困る　何より四分の三の同族が死ぬのは見ていて惜しいからな
【墜落する>>84の身体に向かって戦闘を追えて回収しておいた楔を投げつける】
【別に早くも無いし　呪われてもいない　ただ無害に刺さって位置エネルギーを無効化するだけだ】

・・・っと
【後はこっちがゆっくり降りて　着地したその足と構えた腕で男の身体を抱えれば　それで良い】

【神殿に祈りだけささげてみるパワー】

うわ･･･怖･･･
【今までとの雰囲気とのギャップに引いている】
そ･･･それならこうだ！！
【天の魔力を放出する、かなり本気モード】

/スマン風呂落ちる！
/好きにしてやってくだせえ！　そりゃあもう他の人の所行くもいいし待つも良いし

>>87
…………

【意識は、未だ覚醒しそうもない】
【何か衝撃を与えれば起きるのかもしれないが、それはしようがすまいが構わないことで】

………………

【今はただ。ぐったりと、死んだように眠るように夢の中】

/おっと風呂か！　そりゃあ待つぜ、そりゃもう待つぜ

へぇ…

>>86

初めまして、お嬢さん
突然ですが、よろしければ、お名前をお伺いしてｍ・・・！？

【何故かは分からないが、彼女の目の先に居たハエの内1匹が地に落ちた】

（なぜ・・・。まさか？）
【驚く素振りを見せる】

お嬢さんの麗しい目は、死の瞳ですね？

（なるほど、さっきハエが4匹死んだ。そいつらは彼女の目に留まったのか）
（しかし、蟲を駆使する俺にとって闘ったらやばいかもな）

tes

【祈る】

うわつまんなさそう

>>89
あっはは、引いちゃった？
［少女は笑う］

いいよいいよー、私にその本気、見せてよっ
［そして右のナイフを>>89に投げた］

このナイフ、ね？
私も初めて使うけど…属性が入ってるの
触れただけでごっそり生命力持ってっちゃうんだ、ふふ
［「死」のナイフが>>89の中心へ飛ぶ］
［避けるのは無理そうだが、軌道を逸らす、相殺するなどはできそうな速さだ］

>>94
始めまして、出歯亀さん……
あいにく私は貴方みたいな人に名乗れるほど綺麗な名前をしていない……

【そう言って紅の視線をそちらに向ければ】


人に向けるのは久しぶり、できればやりたくはない……
だからこそ問わせてもらう、
「貴方は深淵を覗き込む人間？」

【心底嫌そうな顔で、問いを投げかける】
【剣を喉元に突き付けるような行為すら、躊躇いはしない】
【それどころか、懐に手を差し入れることによりさらなる備えを以って敵対の証を作る】
【これを見て、どう動くにしろ好意的に解釈できるならばそれはきっと相当の善人か、
もしくはただの阿呆である】

>>93
/あと一つＡあったら聖だったんじゃね…！？

>>100
すまん落ちる
中途半端で本当にゴメン

>>101
りょーかいっす
じゃあ自分も…堕ちようかな

/復帰　遅れてスマソ

>>91
・・・おーい・・・
【少しずつ下ろしていった男の身体を青年が高い身体能力で抱え】
【体制をずらして状況を把握しやすいように（何故か）お姫様抱っこモードに変えると】

・・・ていっ・・・
【軽く頬をつついたり摘んだりするが】

・・・
【・・・】

ふんす！
【結局頭突き！？】

>>102
落ちるなー！まだ聖（になりそうな人）がいるー！

>>93
/惜しすぎるIDだ

>>99
ムッ出歯亀とは失敬な。
【内心間違ってはいないと思う】

名前を教えて下さらないのは、とても残念です

え？深淵？
ハハ、それって魔界にあるんですか？
【>>99の問いかけを笑い飛ばす】

>>103
………………。…………んん……

【やめろよ！　寝るの邪魔すんなよ！　みたいな動作をしたが】

…………――痛くねっ！？

【激痛、っていうか鈍痛に飛び起きる】

うわっ！　お前かよ……ってか何この体勢！？　気持ち悪くね、男同士のお姫様抱っことか誰得じゃね！？

【離せ、と言いつつ、少しでも距離を取ろうと身を捩らせる】

>>105
……無知は罪。

【男の周囲に佇む虫にじっとりとした視線を差し向ける】
【無論、無策ではぱたりと堕ちてしまう】


名前を聞いてどうする気……？
兵士にでも突き出すか、それとも仇を討つのか……

【相も変わらず戦闘一歩手前の構えを崩さない女】
【長い黒髪に黒いローブ、まるで死神がさらに堕落しつつ田舎臭くなったような、そういう出で立ちはけして美しいと呼べるものではないだろう】

>>106
その程度で逃げられるとでも思ったか？
【無駄な所で力を込める　おそらく不意でも打たなければ逃げることは難しいだろう】

誰得？　・・・確かに誰が得するんだ・・・これ・・・
【ちなみに俺得でもない】

まあアレだ　怪我とか何とか　一応調べようと思ってだな
あればすぐにでも言え　祈って直せる限りは直してやる
【触診でもしようかと思ったが流石に片手で持ち上げる事は出来ないので口頭で】

>>108
なんでっ！？　ここは逃がしてくれてもいいんじゃねっ！？

【貞操の危機を感じている。ま、まだ童貞も捨ててないのに処女を奪われたくなんかないやい！】
【そこで因むのはいらなかった。ついでに俺得でもない】

お前が無駄に癒し叩き込みやがったお陰で怪我とかねーし！　いいからとっとと離せ！
それと「なおす」の字が違くねっ！？　こええよ！

【無駄なツッコミ。無駄過ぎる】