ニャル子「真尋さんが記憶喪失になった…！？」

真尋「何なんだ、お前ら？誰だよ、勝手に人の家に上がって」

ニャル子「私はあなたの婚約者、ニャルラトホテプのニャル子です！」
クー子「……私はニャル子の婚約者兼少年のフィアンセ、クトゥグァのクー子」
ハス太「僕は真尋君の合体する予定の、ハスターのハス太だよっ！」

真尋「ええい、一斉に言うな！何言ってるのかわからん！」

なんでこんな時間にはじめるんですか……

おい、ねるなってことですかそうですか

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まてよ今から仮眠時間なんだが
これは寝ずに仕事をしろということか？

>>2-5
こいつらのキモさは異常

なんでもいいから続けろ

ニャル子「では、もう一度いいますね！私はあなたの婚約者、ニャルラトホテプのニャル子です！」

クー子「……私はニャル子の婚約者兼少年のフィアンセ、クトゥグァのクー子」

ハス太「僕は真尋君の合体する予定の、ハスターのハス太だよっ！」

真尋「その名前？のまえのそのにゃるらと？とかかとがぁとかハムスターってなんだ？」

パスタ「ハムスター！？」ガーン

<クトゥルフ神話>技能持ってない真尋さんとか・・・ニャル子に即堕ちるだろｊｋ

フォークの投擲技能は血筋的なものだから記憶喪失でも残るだろうが知識はなぁ

ニャル子「まあそこの所は真尋さんが記憶を取り戻せば分かることなので気にしなくていいと思いますよ！」

クー子「…少年は細かい事は気にしなくていい」

真尋「あのなぁ…まぁいいや、それより婚約者だとかがっ合体…？とかってなんなんだ？ そんな約束してたのか？」

ハス太「真尋くん…本当に覚えてないんだね…」

真尋「いや、そもそもなんで記憶を失ったんだ？」

ニャル子「それはですねぇ…」


おい>>1どこいったはよかけ

>>11
かまわんつづけろ

>>1
なんか二次創作でも本物でも変り映えしないな

〜〜〜回想〜〜〜

真尋「ニャル子…ニャル子…」

ニャル子「真尋…さん…もっと激しくても…」

真尋「でも…そんなことしたらニャル子が…」

ニャル子「大丈夫です…真尋さんの全てを受け入れるのが…私の…婚約者としての役目ですから」

真尋「ニャル子…」

ニャル子「真尋さん」

〜〜〜回想終了〜〜〜

ｲｲﾖｰ

ニャル子「それでその夜ーーー」

真尋「おおおおおおまっ？！ いきなり何いいだすんだ！」

パスタ「真尋くん…そんな…」

クー子「…ニャル子嘘はよくない」

ニャル子「あぁ？ 何いってやがるんですかー？」

真尋「う、嘘？」

クー子「…そう 昨日はこうだった」

〜〜〜回想〜〜〜

クー子「ニャル子…可愛い」

ニャル子「クー子…やさしく…」

クー子「大丈夫…私は乱暴になんかしない…一緒に気持ちよく」

〜〜〜回想終了〜〜〜

ニャル子「はぁぁ？！ あんた何いってやがるんですか！？」

クー子「昨日のニャル子は今まで一番可愛いかった…」

ニャル子「何度も言ってますが私の最初は真尋さんって私が生まれた時から決まってるんですよ！」

真尋「はぁぁ…結局僕の記憶が無くなった原因はなんなんだ…」

ハス太「それは多分…」

わくわく

どきどき

〜〜〜回想〜〜〜

真尋「ふぁー、今日はニャル子も夜這いしてこなかったしなんだか寝覚めがいいな」

真尋「顔でも洗いにいくか」

ｽﾃｽﾃ

ﾂﾙｯ

真尋「？！ なんっ？！」

ﾄﾞﾀｰﾝ

真尋「ぐぁっ！？｣ﾄﾞｶﾞｯ

真尋「ううう…なんでこんな所にバナナの皮…が…うっ…｣ﾄﾞﾀｯ

〜〜〜回想終了〜〜〜

ハス太「という感じじゃないかな？真尋君が倒れてた側にバナナの皮があったし」

真尋「なんてベタな…成る程だから後頭部が少し腫れてるのか」

ハス太「大丈夫真尋くん」

ニャル子「大丈夫ですか真尋さん」

真尋「あぁ、そこまで痛くないし大丈夫だと思う」

クー子「…少年のたんこぶ漫画みたいに腫れてて可愛い」

真尋「たんこぶ可愛いの意味わからん…しかし何だかもやもやするな」

真尋「というか何で僕の部屋にバナナの皮があるんだ？」

ニャル子「ギク｣ｷﾞｸｯ

真尋「？…おい何か知ってるんじゃないのか？」

ニャル子「な、何も知りませんよ｣ﾋｭｰﾋｭｰ

真尋「吹けてないし…ておい」

クー子「少年…たんこぶ押し戻せば記憶が戻ると思う｣ｸﾞｲｸﾞｲ

真尋「成る程」

クー子「全部戻った」

真尋「…」

クー子「どう？」

ニャル子「…ま、真尋さん」

真尋「にゃーるーこーー！！｣ﾌﾞﾝ

ニャル子「ひてぶ！｣ｸﾞｻﾞ

おわり

ん？

はよう

>>8
パスタワラタ