そういや今の時間ってどんだけ書き込まなきゃ落ちるの?
87 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/06/05(火) 22:59:37.55 ID:YRToXnTz0
20分くらい
88 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/06/05(火) 23:02:52.14 ID:p/cHjuURi
ますみ「しかし、生徒会長が公式に男女交際宣言とはいいんですか?」
雫「仕方ないじゃない。好きになっちゃったんだから」
ますみ「大胆発言ゲットです!!失礼しました!!!」
ナツル「あ!い、行っちゃった・・・・」
雫「私達の関係バレちゃったわね」
ナツル「雫がバラしたーあん!?」 パク
雫「美味しい?」
ナツル「美味い・・・」
89 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/06/05(火) 23:06:52.36 ID:p/cHjuURi
雫「別にいいのよ。だって、私達は所詮高校生なんですもの」
ナツル「でも、流石に生徒会長が校則破ったら問題だろ?」
雫「私に何か言ってくるなら、その時は校則の男女交際を解除させるわ」
ナツル「そんなの・・・雫ならできそうだ」
雫「できそうじゃなくて、するのよ」
90 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/06/05(火) 23:09:15.63 ID:p/cHjuURi
雫「それより、この後はどうする?」
ナツル「どうするって?」
雫「学校が終わった後は、ナツルの家に行く?それとも・・・わ・た・し?の家かしら」
ナツル「それはー・・・」
91 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/06/05(火) 23:13:57.72 ID:p/cHjuURi
ナツル「おかしいぞ?昼休みが終わったのに、余計に疲れたぞ?」
東田「おいナツル!会長との関係を教えてもらうからな!!」
ナツル「もう勘弁してくれ・・・その事ならますみちゃんが200%くらい話を盛って明日記事にするからそれを見てくれ」
92 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/06/05(火) 23:18:34.17 ID:p/cHjuURi
東田「ますみちゃんが?お前って奴は会長だけじゃなく他の女の子とまで一緒にいたのか!?」
ナツル「取材だよ!新聞部の」
東田「ああそうか、てか俺がますみちゃんに情報流したんだ」
ナツル「それよりあの物騒な雫の会の奴らは?」
東田「それなら昼休みの会長の発言がきいたらしくおとなしくなってるよ」
ナツル「放課後はなんとか生きていられそうだ・・・」
93 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/06/05(火) 23:18:51.94 ID:YRToXnTz0
さるよ
94 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/06/05(火) 23:23:24.45 ID:p/cHjuURi
放課後
雫「それで、どっちの家に行くか決めたの?」
ナツル「雫の家に行く・・・」
雫「あら、素直なのね」
ナツル「どうせ、どっちを選んでも結局は雫の家に連れて行くつもりだったんだろ?」
雫「よくわかったわね」
ナツル「雫の考えなら少しはわかるようになって来たよ」
雫「うふふ、嬉しい事を言うのね」
95 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/06/05(火) 23:26:36.50 ID:p/cHjuURi
ナツル「雫の家はこれで二回目か」
雫「前回は一緒のベッドに入ったのに逃げたのよね・・・」
ナツル「だってアレは、俺の始めてが奪われそうだったから」
雫「そのセリフには違和感しか無いわ」
96 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/06/05(火) 23:28:35.59 ID:p/cHjuURi
雫「正直言って悩んでるのよね・・・」
ナツル「何を?」
雫「私がナツルの家に住むか」
ナツル「!?」
97 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/06/05(火) 23:33:02.01 ID:p/cHjuURi
雫「逆にナツルがここに住んでもいいのよ?」
ナツル「流石にそれはヤバイ!そんなのがバレたら命のストックがカートンで必要になる」
雫「ふふ、まぁそう言うのはこれからゆっくりとでいいわ」
ナツル「ほっ・・・」
雫「だけど今日は泊まって行きなさい」
ナツル「どこがゆっくりだよ!?」
98 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/06/05(火) 23:38:02.23 ID:p/cHjuURi
雫「ナツル、先にお風呂に入って来なさい」
ナツル「何で?」
雫「ご飯を作ってる間は貴方ヒマになるじゃない」
ナツル「なるほど・・・じゃあ、入ってくるよ」
ナツル「・・・覗くなよ?」
雫「覗かないわよ」
99 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/06/05(火) 23:39:33.35 ID:V3d4AJI10
おお懐かしいなぁ
支援
100 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/06/05(火) 23:41:08.74 ID:p/cHjuURi
ナツル「ふぅ・・・やっぱり風呂はいいな〜」
ナツル「まさか、また雫の家の風呂に入るとは思わなかったなー」
雫「そうね。私も今あなたと一緒にお風呂なんて夢みたいよ」 ガラッ
ナツル「ちょ!え?」
101 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/06/05(火) 23:43:10.89 ID:WmFKzH210
パンツ破けた
102 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/06/05(火) 23:44:50.60 ID:p/cHjuURi
ナツル「覗くなって言っただろ!」
雫「覗きじゃないわ混浴よ」
ナツル「い、いや・・・とりあえず前を隠せ」
雫「何でお風呂で体を隠さないといけないの?」
103 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/06/05(火) 23:47:22.10 ID:p/cHjuURi
雫「ナツルは私の体なんて何回もみたでしょう?」
ナツル「みたけどこんなにマジマジ見せられたのは初めてだ」
雫「いいじゃない。私はナツルになら見られても平気よ」
ナツル「いや、でも・・・あれ?俺がおかしいのか?」
104 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/06/05(火) 23:50:24.56 ID:p/cHjuURi
ナツル「とりあえず前を隠してくれ」
雫「あら、後ろを向くのね」
ナツル「仕方ないだ・・・」 ピタッ
雫「ナツル、どう?後ろから抱きつかれるのは」
ナツル「(胸が背中に押し付けられます・・・)」
105 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/06/05(火) 23:51:26.62 ID:YRToXnTz0
作中で一番デカイのも確か会長だったもんな
106 :
忍法帖【Lv=40,xxxPT】 :2012/06/05(火) 23:54:17.78 ID:e+E5kNbpI
なぜナツルは雫を選ばなかったのか…
107 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/06/05(火) 23:56:10.46 ID:p/cHjuURi
ナツル「(ヤバイ!ヤバイ!背中に柔らかい物とポチッとした何かががふががが)」
雫「私はナツルが望むならこの体の全てをここで捧げるわ」
雫「それだけじゃないわ。貴方は最高の女を手に入れるのよ」
ナツル「・・・」
雫「ねぇ、今でも楓の事は好きなの?」
108 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/06/06(水) 00:01:24.92 ID:YGU3C+mHi
ナツル「けんぷファーの事が終わってから少し変化があったと思う」
ナツル「今まで沙倉さんは俺の女神で憧れで理想の好きな人だったけど」
ナツル「あの事件が終わって気づいたんだ。俺は沙倉さんを嫌いにはなっていない」
ナツル「むしろ今までとは違う部分も見れてより好きになったかもしれない」
ナツル「でも、それは恋じゃなく憧れだったんだ」
109 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/06/06(水) 00:03:47.34 ID:YGU3C+mHi
ナツル「俺は沙倉さんを女神だと思って憧れているけど」
ナツル「俺自身が一緒にいたいと思う好きな女の子は雫なんだ」
雫「ありがとう・・・ナツル」
ナツル「・・・・・」
雫「・・・・・」
110 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/06/06(水) 00:09:59.93 ID:YGU3C+mHi
リビング
ナツル「本当に雫の作る料理は美味しいな」
雫「やっぱり好きな人にそう言ってもらうのが一番嬉しいわ」
ナツル「俺達はまだ始まったばっかりなんだと思う」
ナツル「雫と付き合うのは周りに振り回され大変かもしれない」
ナツル「でも、最近はそれを楽しいと思っているのも事実だ」
ナツル「俺達はまだ始まったばっかりなんだ」
ナツル「だから、これからもっと幸せになると思う」
雫「ナツル、好きよ」
終わり
111 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/06/06(水) 00:13:50.37 ID:YGU3C+mHi
お風呂のCパートも需要ないと思うのでこれで終わります
ありがとうございました
112 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/06/06(水) 00:15:05.97 ID:cOgAw2FAP
ケンプふぁーとは珍しいssだな
113 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/06/06(水) 00:16:22.54 ID:dJv6iInz0
需要あるよ
114 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/06/06(水) 00:19:49.33 ID:1+8bwR160
続きはよ
115 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/06/06(水) 00:20:06.65 ID:pnSCbLDv0
あるからはよ
116 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/06/06(水) 00:22:45.72 ID:YGU3C+mHi
良い子はもう寝なさい!!
この先は大人だけのCパートだよ!!
117 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/06/06(水) 00:25:38.91 ID:YGU3C+mHi
風呂
ナツル「雫・・・」
雫「お風呂で男の子に抑えられるなんて始めてよ」
ナツル「今度は俺の意識で押し倒したんだ」
雫「本当はベッドの予定だったんだけどね・・・」
ナツル「触るよ」
雫「んぁ・・・」
118 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/06/06(水) 00:28:18.92 ID:YGU3C+mHi
雫「ずいぶんと優しく揉むのね」
ナツル「臆病なだけだよ」
雫「まるで他の女の子の胸を何回も揉んだ事があるみたいだわ」
ナツル「・・・」ギク
雫「ん!ちょ・・・揉んでごまかさないで」
119 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/06/06(水) 00:32:34.08 ID:YGU3C+mHi
雫「はぁ・・・ん!!」
ナツル「雫・・・もしかして」
雫「やだわ、ナツルがここまで気持ちよくさせるなんて」
ナツル「もっと揉んでいい?」
雫「あん!・・・はぁ」
雫「先っぽばっかり・・・はぁ」
120 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/06/06(水) 00:35:39.53 ID:YGU3C+mHi
ナツル「こっちも触っていい?」
雫「丸見えなんだから自由にしていいのよ」
ナツル「じゃあ、お言葉に甘えて」
雫「ナツルが・・・ひゃっ」
雫「触って・・!んんっ!!」
ナツル「すげえ・・・」
121 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/06/06(水) 00:37:47.80 ID:YGU3C+mHi
雫「もうダメ・・・ガマンできないの」
ナツル「していいのか?」
雫「ここまで来てしなかったら、貴方最低よ?」
ナツル「じゃあ、いくぞ」 ピトッ
雫「ん!あ、はぁ・・・」 ズズッ
122 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/06/06(水) 00:39:54.21 ID:YGU3C+mHi
ナツル「やっぱり、痛いのか?」
雫「痛いわ・・・でも、それよりも嬉しいわ」
ナツル「雫・・・」 ズズッ
雫「ああ・・んっ!」
123 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/06/06(水) 00:42:40.37 ID:YGU3C+mHi
ナツル「ヤバイ・・・」
雫「あんっ!あぁ・・・はぁはぁ」
ナツル「すごい気持ちいい」
雫「私もよ!ナツルと一つになってるの!!あ、ああっ!」
ナツル「で、出ちゃうかも」
124 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/06/06(水) 00:44:52.81 ID:YGU3C+mHi
雫「はぁ・・・あぁん!」
雫「ナツルは・・・私の中にだすの?」
ナツル「イヤ・・・なるべく出さないように努力」
雫「いいわよ出して・・・あ、ぁぁっ」
ナツル「!?」
125 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/06/06(水) 00:45:35.58 ID:M1REeo6F0
まさかこの作品のSSを見れるとは
私怨
126 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/06/06(水) 00:47:01.43 ID:YGU3C+mHi
雫「もしもできちゃったら退学ね・・・」
雫「でも、ナツルがいるなら大丈夫よ・・・私」
雫「だから、ナツル・・・私の中に出しなさい」
ナツル「・・・・」
127 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/06/06(水) 00:49:57.47 ID:ezepkvLAO
ようやく最終巻が出たのか
待たせやがって…
128 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/06/06(水) 00:50:14.74 ID:YGU3C+mHi
ナツル「雫・・・」
雫「あぁ・・・あ、あ、あんっ!!」
雫「はぁ・・・くぅあ!」
ナツル「イク!!」 ビュッビュビュ!ドピュ!ドプドプ!!
雫「あ、あ・・・ぁぁあああぁああ!!!」 ビクんっ! ビクんっ!・・・
129 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/06/06(水) 00:54:17.53 ID:YGU3C+mHi
雫「いっぱい・・・出たわね」
ナツル「まだ出せるぞ・・・」
雫「え、ん!あっ・・・な、ナツル!?」
ナツル「雫!好きだ!!俺の全部を受け取ってくれ!!」ドプドピュ! ビュルゥルルー!!!
雫「イヤ、き、来ちゃう・・・ひっ!!!あぁぁああああ!!」ビクビクビク!!
130 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/06/06(水) 00:56:15.01 ID:YGU3C+mHi
居間
ナツル「・・・」
雫「・・・ナツルって以外とドSなのね」
ナツル「いや、でもあれは雫が・・・」
雫「ドSなのね」
ナツル「すみません」
131 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/06/06(水) 00:58:00.51 ID:zy1TasV/0
C
132 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/06/06(水) 00:58:40.58 ID:YGU3C+mHi
雫「ふぅ・・・もう、本当に妊娠したら覚悟しなさい」
ナツル「大丈夫だ・・・覚悟なら」
ナツル「雫と付き合うって決めた時にできてる」
ED
133 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/06/06(水) 00:59:45.61 ID:YGU3C+mHi
私はもう満足したので終わります
雫はナツルの嫁
134 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/06/06(水) 01:04:44.83 ID:Jl6XCoxC0
お前がナンバーワンだ
135 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:
よくやった