綾乃「赤座さんあんな所でなにしてるのかしら…」

代行ID:Ko21bt/Y0

はっじまっるよー

あっかりーん

>>1ありがとうｇざいます

さあ、何がおこるやら

あかり「みんなひどいよぉ…皆あかりの事空気とかいうし…」ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ

綾乃「（な、泣いてる…？あの赤座さんがまたなんで…
なんか凄い暗い雰囲気だけど話しかけたほうがいいのかしら…）」

あかり「私って本当に主人公なのかなぁ…ごらく部に必要ないんじゃないかなぁ…
本当にわからなくなってきたよぉ」

綾乃「あの…赤座さん？」

あかり「！？」ﾋﾞｸｯ

綾乃「あの…こんな所でなにしてるの？」

あかり「あかり、もうごらく部に必要ないんじゃないかって……子ちゃん達だけ……も
娯楽部は成り立つんじゃないかって…」

綾乃「そんな…！あなたがどれだけごらく部に貢献したと思ってるの！」

あかり「しょうがないよ…あかりは空気ネタでいままで通ってきたようなものだもん」

綾乃「赤座さん…いやあかりちゃん！生徒会にこないか！」

あかり「あ、杉浦先輩…」

よいよ

翌日娯楽部

京子「あー暇だなー」ｺﾞﾛｺﾞﾛ

あかり「皆！」

京子「なんだーあかりー。っていたのか！」

あかり「」ｽﾞｷｯ

あかり「もう…られない」

結衣「？」

あかり「もう耐えられないよ！あかりは今日をもってごらく部を辞めます！」

http://beebee2see.appspot.com/i/azuYw9rLBgw.jpg

綾乃ちゃんのキャラが崩壊しとる

ちなつ「えっ・・・」

京結ちな「ええええええええええええええ！」

あかり「あかりの事いままでさんざん空気扱いしてもう我慢の限界だよぉ！」

京子「いや、ちょっとまって…」

あかり「あかりがいなくても…普通に楽しそうにしてるし…いいよね！
私なんかいなくても真の主人公は京子ちゃんだし！」

結衣「あかり…」

あかり「…っ」ﾀﾞｯﾀﾞｯﾀﾞｯ

京子「嘘…だろ…」

ちなつ「あかりちゃん…」

綾あかとか新境地だな

実際あかりいらないよな

生徒会に誘うってことは本当にごらく部には要らないと思ったんだな

【生徒会】

綾乃「今日から生徒会を手伝ってくれる事になりました赤座さんです！」

あかり「よろしくお願いします！」

向日葵、櫻子「ええええええええええええええええええ！」

千歳「これはどういう事なん？綾乃ちゃん」

綾乃「じつはかくかくしかじかで…」

向日葵「確かに…最近娯楽部が赤座さんに対しての空気ネタが酷くなってきたような
気がしますわ、でも本当にそれでいいんですの？」

あかり「あかり自身娯楽部を出ていく喜びもあった」

櫻子「あかりちゃんがいるとどんな大変な仕事でも楽に終わりそうだよ
このおっぱいとは違って」

向日葵「あなたにいわれたくありませんわ！って今はそういう問題じゃないでしょ！
本当に赤座さんはいいの？」

この流れ多いな

櫻子「いいじゃん！なんか楽しくなりそうだし」

向日葵「櫻子にきいてませんわよ…」

千歳「ほんまにこれでええの？」

綾乃「さ、さぁ仕事始めるわよ！」

あかり「おー！」

千歳「綾乃ちゃん…」

【放課後】

綾乃「赤座さんがいるとあっというまに終わったわ…」

あかり「えへへ、皆が頑張ってた証拠だよぉ」

綾乃「こんなに早く終わったなんて初めて…」

？？？「あ、あかり！」

綾乃「歳納京子」

あかり「…」

京子「あの…その…私達が悪かった、あかり本当にごめん！」

結衣「ごめん！もう空気扱いなんてしなから!」

ちなつ「あかりちゃんごめん！だから、ごらく部に戻ってきて！」

あかり「あかりがいなくなって初めてその存在の大切さみたいなもの
に気付くんじゃなかな、悪いけどもう耐えられないよ・・・
今日だってあかりを平気で空気扱いしてたし」

この手のSSよく妄想するけどどう持っていけばいいのかよく分からないんだよね

娯楽部にはかわりに俺が入ろう

結衣「あかり…」

綾乃「赤座さんいきましょ！」

あかり「うん！」

結衣「ちょっと、綾乃！」

綾乃「赤座さんにあんなひどいことしたんだから怒られて当然でしょ！」

ちなつ「っ！」

京子「あかりぃ…」

ちなつ「あかりちゃん…」

結衣「あかり…」

　　　　　　 ＿
　 　 ,⌒8´　　｀8⌒ヽ
　　 ( 　/_ﾉLL/L) ｿ )　　　
　　　)ﾚ从ﾙﾟヮﾟﾉﾙlﾉ ＿_
　　　　 /　つ=O===|＿_）ミ.・
　　　　 し―‐J　　　　　　　ミ∵>>21
￣￣￣￣￣￣￣￣ｌ;:;::;:;;;::::;::::;:;::;;;∩::::;;::::::|￣￣￣
　 　 　 　 　　 　 　　|:::;::::;:;::;:;;;:;::::::;;::::;::;:;;;:;:.|
　　　　　　　　　　　　＼::::::::;::;:;;;:;::::::::::::;::;::ノ

帰り道
あかり「そんな簡単に謝られても許せないよ…」

綾乃「赤座さんはなにも悪くないわ！それに赤座さんは生徒会のほうが
似合ってるかもしれませんわね」

あかり「杉浦先輩！」

綾乃「なに？」

あかり「あの…あかりの事『赤座さん』じゃなくて『あかり』って読んでください！」

綾乃「もちろんよ」
　　「そのかわり私の事も綾乃ってよばないと罰金バッキンガムだからね！」

あかり「えへへ、綾乃ちゃん♪」
綾乃「なによあかり！そんなに嬉しそうにして」
あかり「だって、嬉しくて…なんでだろぉ涙がとまらないよぉ…」ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ

綾乃「いいのよ、あなたは充分頑張ったわ」ｷﾞｭｯ

あかり「（綾乃ちゃんからいい匂いがする…あったかに…）」ｷﾞｭｯ

綾乃「く、苦しい…」

あかり「あっ、ごめん綾乃ちゃん」

綾乃「ま、まぁ別にいいわ///あとあかり！」

あかり「？」

綾乃「あの、あ、明日からあかりの家にいっていいかしら？」

あかり「うん、もちろんだよぉ！」

綾乃「では私の家はこっちだから」

あかり「うん！綾乃ちゃんもまた明日！」

　　 本当にこれでよかったんだよね…
　　　　どうせあかりがいなくても会話成立してたし…私の出番も
　　　　全然なかった、むしろいじられてばかりでいい事なんてあったのかなぁ…

綾乃の帰り道

綾乃「いくら歳納京子だとはいえ許せないわ！罰金バッキンガムよ！」

綾乃「にしても千歳は納得いかないみたいだったわね…」

？？？「あかりを生徒会に誘ったのは綾乃なのか！？」

綾乃「船見さん！？なんでここに…」

結衣「あっいやその…」
京子「…」ｳｩ…

綾乃「ええ、本当よ」

結衣「なんでそんな事を…」

綾乃「赤座さんは泣いてたのよ！あなた達が赤座さんにたいしての扱いがひどいから！」

結衣「なっ…」

綾乃「あなた達幼馴染でしょ！なんでそんな事もわからないの！！
すごく悲しい顔をして泣いていたのよ！あんなの…ほおっておけるわけが
ないじゃない！」

結衣「綾乃ちょっとまって！…なんでこんな事に…まさかあかりが影で泣いてたなんて…」

京子「私達ひどいことしちゃったね…
あかりはもうごらく部に戻ってこないのかな…」

結衣「そ、そんな事ないだろ！ただ、今日は少し怒っていただけで
２、３日たてば許してくれるだろ…私だってごらく部がなくなるなんて
いやだ…あかりがいないごらく部だなんて…」ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ

つまんなーい
けいおんＳＳ以外いらねー

あ

>>28
失せろ

【あかり宅】
あかり「杉浦先輩ってとても良い人なんだなぁ…あかり本当に生徒会に
きてよかったよ！池田先輩も本当に優しかったよ今まで空気としていじってきたごらく部とは大違いだよ！」

　　でももなんか心にぽっかり穴が開いたかんじ…疲れてるのかな…
　　　あと綾乃ちゃんの匂い…頭から離れないよぉ…

ちなつ「あかりちゃんの家に行って説得させなきゃ！このままだと
結衣先輩や京子先輩の悲しい顔をみたくない！」

ちなつ「誰かいる…杉浦先輩！？」
結衣「綾乃…」
ちなつ「って結衣先輩に京子先輩！？」
結衣「やぁ、ちなつちゃん…」
京子「…」ボーッ
ちなつ「（かなり落ち込んでる…私がなんとかしないと！）」

ピンポーン
あかり「はぁーい」
綾乃「おはようあかり！」
あかり「綾乃ちゃんおはよう！学校いこっ！」

ちなつ「あかりちゃんまって！」

あかり「！？」
綾乃「あら吉川さん、おはよう」
あかり「い、いこっ綾乃ちゃん」
綾乃「えぇ、いきましょあかり」

ちなつ「（二人が名前で呼び合ってる…そこまで進んでいたんだ…）」
ちなつ「あかりちゃん！結衣ちゃんも京子ちゃんもこんなに落ち込んでいる
のにどうして許してくれないの！」

あかり「その言い方はちょっとおかしいんじゃないのかな
今まであかりにあんなひどいことして怒るのはあたりまえだよね…」

ちなつ「あかりちゃん…！」
京子「もうやめて！」
ちなつ「京子先輩…」
京子「もういいんだよ！…私達が悪かったよ…」ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ
結衣「今日は３人で学校いこうか…」
ちなつ「はい…」
あかり「（あ、あかりはひどいことされたんだし…これくらいして当然だよね」

綾乃「さぁ、私達もいきましょ！」
あかり「う、うん！」

女の子ってグループとか縄張りに敏感だからちなつと向日葵櫻子は絶対仲悪くなるな

放課後、生徒会
向日葵「ふぅ…やっと学校終わりましたわ…」
櫻子「なんかすっごい疲れた…あかりちゃんとちなつちゃんといるとすごい気まずいんだもん…」
向日葵「なんとか私達がフォローしましたけど、早く仲直りしてほしいですわ…」
あかり「向日葵ちゃん櫻子ちゃんおまたせ！生徒会いこっ！」
向日葵「えぇ、いきましょ」
櫻子「あかりちゃんがいると向日葵の２倍早く終わるよ〜」
向日葵「それは聞き捨てなりませんわね、だいたい櫻子が…」
あかり「（仲がいいなぁ二人とも）」ﾆｺﾆｺ

　　　（もういいんだよ！…私達が悪かったよ…）

あかり「（京子ちゃん…）」
　　　でも私は悪くないもん！悪いのは京子ちゃん達だからね！
　　　あかりは許さないんだから！

【ごらく部】
京子「…」
結衣「京子元気だせよ！あかりはまたいつか帰ってくるって！」
京子「そ、そうだよねいつまでもくよくよしてたらちなつちゃんに
先輩としてのしめしがつかないもんね！」
結衣「（やっといつもの京子に戻ってくれたか…」

ｶﾞﾗｶﾞﾗｯ
ちなつ「あぁ結衣先輩に京子先輩、いまお茶入れますね！」
結衣「（うわ…ちなつちゃんすごくゲッソリしてる…）」
ちなつ「はい、どうぞ」
京子「ちなちゅの入れるお茶はうまいなー」
ちなつ「ちょ、ちなちゅいうな！（よかったいつもの京子先輩だ）」
結衣「あれ、なんで４つあるんだ？」
ちなつ「あ…」
京子「」ﾋﾟｸｯ
ちなつ「あ、私うっかりしちゃって」
京子「まったくどじだなーちなちゅは」
結衣「ふふっ」ｽﾞｽﾞ

〜１週間後〜
ごらく部
結衣「…」
京子「…」
ちなつ「…」

京子「あのさ…突然だけどさ…」
結衣「ん？」
ちなつ「なんですか？」
京子「ごらく部解散しない？」
結衣「あぁ、別にいいよ私も陸上部誘われてたし…」
ちなつ「いいんじゃないですか？私も他の部活に入ろうと考えていた頃だし」
京子「じゃぁさ…今日限りで解散しよっか」
結衣「あぁ…なんかここにいる意味なくなってきたもんな…」
ちなつ「普段はあかりちゃんなしでもあんなに会話続いていたのに
いざあかりちゃんがいなくなるとどうしてごらく部がなりたたないんでしょうね…」
結衣「不思議だよな…あかりがいた時はあんなに楽しかったのに…
…まさか事になるなんて…」
京子「うぅっ…」
ちなつ「あかりちゃん戻ってきてよ…」ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ

ガラッ！

何故謝りに行かないのか

としのーきょうこー

結京ちな「！？」
京子「綾乃…それにあかり！？」
綾乃「なに泣いてるのよ！」
あかり「皆ごめんね…さすがにいじわるしすぎたよ」
京子「あかり！あかり…」ﾎﾞﾛﾎﾞﾛ
結衣「あかり！ということは…」
あかり「ごらく部入部しにきました赤座あかりです！」
結京ちな「あかりいいいいいいいいいいい」
あかり「うわっちょっとく、苦しい」
ちなつ「良かった…本当に良かった…」
綾乃「まったく大変だったのよ！」
結衣「綾乃、本当にありがとう！」
綾乃「お礼は千歳にいって、わ、私は別にそこまでやってないから」
千歳「ほんま大変やったわぁ」
結衣「ありがとう千歳」
京子「あかりぃーーよかった、本当によかった…」

なんだこの茶番

あかり「あ、あと皆お知らせが」
結京ちな「？？？」
あかり、綾乃「私達、付き合うことになりました！」
結京ちな「ええええええええええええええ！！」
千歳「あかりちゃんもえええなー」ﾎﾞｰｯ
綾乃「ちょっ！？千歳鼻血！」
京子「にしてもごらく部解散しなくてよかったな」
結衣「あぁ、でもまさかあかりと綾乃が付き合うなんて…」
京子「そして私はちなちゅに〜」
ちなつ「ちょっ京子先輩やめてください！私は結衣先輩一筋なんです！」
京子「まぁそんな事いわずにちなちゅ〜」
結衣「おいこら京子」
京子「いてて、よし！じゃぁあかりがごらく部に入部したから改めて
歓迎パーティーだ！」
一同「おーっ！」

そしてまたいつものごらく部に戻りましたとさ、めでたしめでたし

うーん

おまけ

あかり「綾乃ちゃんのおかげでだいぶごらく部が変わった気がするよ」
綾乃「べ、別に私がやったわけじゃないわよ！」
あかり「綾乃ちゃんって本当に素直じゃないね」
綾乃「そ、そんなは事ないわ」
あかり「じゃぁ…」ﾁｭｯ
綾乃「なっ//…」ﾌﾟｼｭｰ
あかり「あはは、照れてる綾乃ちゃんも可愛いよぉ」
綾乃「ちいきなりそんな事したら誰でも照れるじゃない！」
あかり「えへへ、好きだよ綾乃ちゃん」
綾乃「えぇ、私も好きよ、あかり///」
あかり「これからもずっと一緒だよ！」ｷﾞｭｯ
綾乃「ええ、もちろんよ」ｷﾞｭｯ

END

なんか最後らへんめちゃくちゃになってすいません、見てくれた方本当にありがとうございました！

改行するといいよ
そして全く同じＳＳが既にいくつかあるんだなぁ

悲しすぎて涙出ちゃうよぉ

やっぱ俺SS向いてねーわ