まどか「…たっくんが、私のまどパンでまどニーしてる…」
1 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:
まどか「仕方がないよね…たっくんも性欲パンパンの中学生だし…。でも、実の姉でなんて」
たっくん「ハァッ…ハァッ…おねぃちゃぁぁん…」スコスコ
ほむら「話は聞かせてもらったわ!24歳OLで色気ムンムンのまどかっ!!」シュタ
まどか「っ!?同じく24歳でライン工の油臭いほむらちゃん?」
2 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/06/03(日) 21:52:47.88 ID:VEBEftw/0
ほむら「……私、そんなに油臭いかしら…」テンション↓
まどか「あ…ゴメン。イメージだよ、イメージ。(スンスン)うんっ今日は全然臭くないよ!」
ほむら「ライン工ってそんなイメージかしら……私の場合どうしても魔女退治を優先させて
グリーフシードを回収しないといけないから定時の仕事を選ぶ必要があったんだけど…」
まどか「職業差別なんかじゃないよっ!そのおかけで今でもほむらちゃんは、魔法少女と
ライン工を両立させてるじゃない!マミさんとさやかちゃんは気の毒だったね…」
ほむら「…そうね。巴マミは、ひょんな事からアイドルにスカウトされて人気絶頂に
なったはいいけど、忙しすぎてソウルジェムが濁り浄化する為のグリーフシードもなく
テレビの生放送中に魔女化したんだったわね…」
3 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/06/03(日) 21:53:51.01 ID:YvDhhVtZ0
ドスコイさんわろたww
4 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/06/03(日) 21:54:17.14 ID:rmOavxht0
555かと思った
5 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/06/03(日) 21:55:00.56 ID:nDbsJ8NHi
しえん
6 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/06/03(日) 21:55:06.14 ID:9k9dBcLN0
このスレは一体・・・?
7 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/06/03(日) 21:55:45.73 ID:rdnRRjPn0
床オナか
8 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/06/03(日) 21:56:15.08 ID:VEBEftw/0
まどか「そうだよ…さやかちゃんにしたって、何を思ったかマグロ漁船に乗るって
言い出して…」
ほむら「漁船が嵐に巻き込まれたのよね…仲間を救う為に魔力を随分と消費して…
海の上じゃ魔女もいないからグリーフシードをゲットできないのに…」
まどか「魔女になる前に海に身を投げたんだってね…仲間の漁師さん達は不思議に思って
たけど、私達魔法少女の仕組みを知ってるから、全部わかったよね…」
杏子「さやかがマグロ漁船に乗った理由、やっとわかったぜぃ!」シュタ
まどか「ナマポ受給者の寄生虫杏子チャン!!」
杏子「…え?」
9 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/06/03(日) 21:57:22.28 ID:OLgQu4dj0
こんな数年後嫌すぎる
10 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/06/03(日) 21:58:09.76 ID:diaOPqRI0
気持ち悪いあとがき書き遺したあいつ…ではなさそうだな
11 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/06/03(日) 21:59:07.51 ID:VEBEftw/0
ほむら「国民の三大義務「教育」「労働」「納税」のどれも一つも果たしてないのに、
税金からチューチュー吸って生活してるって言ってるのよ」ファサ
杏子「ひでぇ!いいじゃねぇか!その代わり魔女退治して地域の安全に貢献してんだからっ!」
まどか「審査になると病院にいって鬱病のフリしてるんだってね…さすがに引くよ…」
杏子「…だって、アタシ…人間関係苦手で…仕事とか長続きしないし…」テンション↓
ほむら「それより何ですって?さやかがマグロ漁船に乗った理由がどうだか…」
12 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/06/03(日) 22:01:33.60 ID:c04GIavD0
まどニーの話しろよ!!
13 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/06/03(日) 22:03:02.26 ID:VEBEftw/0
杏子「そう、それだよ!上条のクズの借金を返す為だってよ!!」
まどか「えっ!?なんでっ?あの二人ってもしかして付き合っちゃってたの!?」
ほむら「詳しく聞かせてちょうだい、佐倉杏子…」ズゴゴゴゴゴ
杏子「ああ、昨日さやかん家の仏壇に手を合わせに行って来たんだけど、さやかの
カーチャンが言ってた。『恭介くんの借金を返すってはりきってたのよ…』
だとさっ!!間違いないぞ!」
ほむら「……あのサル…」ズモモモモモ
まどか「…自分がチョイ挫折したら、仁美ちゃんを散々振り回して、飲む、打つ、買う
の三拍子でどんどんゴミ人間になっていって、仁美ちゃんに捨てられた途端
さやかちゃんに色目を使い出してたよね…」ゴゴゴゴゴゴゴゴ
14 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/06/03(日) 22:05:21.18 ID:D0pvoOdD0
ショタ期待して開いたがこれは…
15 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/06/03(日) 22:07:18.32 ID:468lu0DQ0
72 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2012/05/25(金) 22:28:41.64 ID:qwpKJJ0J0
ま、ともかく、数ヶ月ぶりにカキコ規制解除されたんで、いろいろたまってます!
明日、明後日にはまた、書きためたSS投下します!
予告
まどか「…たっくんが、私のまどパンでまどニーしてる…」
を投下予定です!下ネタと若干のグロです!期待しなくていいですけど、乞うご期待!!
16 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/06/03(日) 22:08:01.44 ID:VEBEftw/0
杏子「…ああ…アタシ達が、再三にわたって警告したのも無駄だったようだな…」ズズズズ
まどか「『さやかちゃんに近付いたら殺す』って…」ドドドドドドド
ほむら「脳味噌もノミ以下だったようね……これは……然るべき報いをっ!!」ギギギギ
杏子「舐めやがって、あのガキ……アタシたちがどれだけ修羅場くぐって来たかも、
知らないんだろうよ…人ひとり殺すぐらいワケねーのにな…」
ほむら「…だからこそ、警告で済ましてやろうと思ったのよ…でも、これまでね…」
まどか「さやかちゃん…無念だろうね…。初恋の人だから、盲目になっちゃったんだ」
杏子「今日、あのクソ虫のヤサを探ってやろうと思ったら…もう既に別のつまんねー
キャバの所に転がり込んでやがったっ……!!」ワナワナ
まどほむ(ブチチッ!)
17 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/06/03(日) 22:08:55.32 ID:468lu0DQ0
70 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2012/05/25(金) 22:25:30.71 ID:qwpKJJ0J0
小学校であった学級裁判を思い出しながら書きました。
イジメっこがクラス中からフルボッコにされるアレです。
オマケのほうは中学生がよくやる「無理矢理感動ごっこ」です。
よくやるって言ってもうちのクラスの女子だけだったかもしれませんが、
とにかく、クラス全部を巻き込んでいろいろやってましたね…。
小さな問題を、デカくしてから、無理矢理いい話にして締めるってヤツ。
第二次成長期の少女は何を考えてるのかわからないよ。
18 :
忍法帖【Lv=7,xxxP】 :2012/06/03(日) 22:09:50.75 ID:+pC2ZaAE0
たっくんオルフェノクが!!
19 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/06/03(日) 22:10:20.97 ID:VEBEftw/0
ほむら「あはははっ!もう終わりね、アイツ。明日の日の出は見れないわっ!」
杏子「行くだろっ?今すぐ殺しに行くだろっ!?そう思ってココに来たんだ!」
まどか「ほむらちゃん、杏子ちゃん!ただ殺すなんて生ぬるいよ……最大級の絶望を
与えてやろうよ…この先何年…何十年にも渡る…ウェヒッウェヒッ」キキキキキ
ほむら「ナイースアイデアよ、まどか…具体的には?」ニィィィ
まどか「諸悪の根源は、カスの粗チンだよ…?捻り切ってやろうよ……玉袋はそのままだから
有り余る性欲に苦しむ事になるし……」ゴゴゴゴ
杏子「足りねぇ…足りねぇよっ!そんなんじゃさやかの無念は晴らせねぇ!!」
まどか「…勿論、それだけじゃないよ。そう…『リアル「ジョニーは戦場に行った」』になって
もらおうと思ってるよ……」ズゴゴゴゴゴゴゴ
ほむあん「!!!」ゾクゾクゾク
杏子「…見たっ見たぞ、その映画っ!!!」ゾゾゾゾ
ほむら「…さすが、まどかね。生きながら地獄を見せるにはソレが最適!」ゾクゾク
20 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/06/03(日) 22:11:19.84 ID:rdnRRjPn0
たっくんはデブ
21 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/06/03(日) 22:11:33.98 ID:c04GIavD0
>>15 こういう作家気取りうぜぇな
作品だけスッと出して作者はでしゃばんなよ
ちゃんとコピペが貼ってあって安心した
23 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/06/03(日) 22:12:56.54 ID:VEBEftw/0
まどか「でも、いくつか注意してね?まずは、作成過程で心臓発作なんかでショック死
しないようにして…死なれちゃ元も子もないからね…」ズゴゴゴゴ
ほむら「…了解よ、まどか。切断に際しては最大限の注意を払うわ。臓器の保護ね…」
まどか「あとは介護の本で読んだんだけど、身体が不自由になると、脳が退化するって
いうか…どんどん思考能力が衰えていくみたいだから、それじゃ罰の意味が
なくなるよね?脳の活性化が魔法で出来ないかな?いつまでも自分を認識でき
るようにね…」
杏子「可能だぜ、魔法で脳の活性化を強制的にさせておくんだな…大丈夫だ!!」
まどか「ティヒヒヒーーー!!うまくいけば、天寿をまっとうするまで、『考える肉ダンゴ』の
できあがりだよっ!!」
ほむら「…まどかにはいつも感心させられるわね…惚れ直したわよっ!!」
杏子「そうだよな、アタシたちには考え付かないような事をいっつも言い出すもんな!」
24 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/06/03(日) 22:14:28.66 ID:VEBEftw/0
まどか「ウェヒヒ、やめてよ二人とも。コレはさやかちゃんの無念を晴らす為なんだから!」
ほむら「そう言えば、まどかがブレーンで私と杏子が実働部隊みたいね」
杏子「なんかまどかがゴットファーザーみてぇwwww」
まどか「あはは、そんなことないよ〜あたしだけQBとも契約してない一般人だし。
あ、そういえば…たっくんの事わすれてた!」
杏子「たっくんの事…?まどか弟だっけ?どうかしたのか…?」
−−−−
たっくん「あっあっあっ…どこに…どこに出せばいいの?オネェチャン〜」スココココ
25 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/06/03(日) 22:16:43.12 ID:YB2I5UXc0
し
26 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/06/03(日) 22:17:20.77 ID:c8+kDFW80
あのキモいコピペのやつか
27 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/06/03(日) 22:26:07.33 ID:VEBEftw/0
杏子(うぉっ、イカくせぇ!!)コソコソ
まどか(あ…あれからずっと続けてたんだ。ひぃふぅみぃ…ティッシュの固まりが7つも!)コソコソ
ほむら(うぅむ、これもまた由々しき問題ね…)コソコソ
杏子(そうだよな、実の姉に欲情しちゃあな…) まどか(/////)
ほむら(いいえ、問題といったのはその事じゃないわ)
あんまど(?)
ほむら(あの年頃は箸が転げても、おニンニンが立っちゃうものよ。ゆえに手近な異性を
オカズにしてるだけで大した問題でもないわ!)ホムッ!
まどか(え…そうなの?たっくんは別に近親相姦がしたいわけじゃないだね?)
28 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/06/03(日) 22:29:17.13 ID:c04GIavD0
たっくん「お姉ちゃんっ、大好きだよぉぉぉ!」ドビュ
まどか「…」
29 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/06/03(日) 22:30:30.12 ID:468lu0DQ0
しかし何故スレタイを変えなかったのか
30 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/06/03(日) 22:31:57.98 ID:VEBEftw/0
ほむら(ええ、安心してまどか。たっくんは変態じゃないわ。男の子はあの時期、掃除機や
排水溝にも突っ込んでみたくなるものなのよ)
杏子(く…詳しいじゃねぇか…)
ほむら(当たり前じゃない、私も経験済みよ!中学の頃は身体が疼いて、疼いて…)
まどか(…あんまり聞きたくないよ…)
杏子(そんじゃあ、何が問題なんだよ?)
ほむら(まず第一に回数ね。いくら性欲の固まりの中学生といえどヤリすぎよ!
そして第二にっまどかは私の嫁っ!!いくら妄想の中とはいえ、いくら
弟とはいえ、許すわけにはいかないっ!!)
まどか(第二の問題は無視しよう、杏子ちゃん) 杏子(そうだな)
本人的には一気に有名SS書き手()になれたわラッキーみたいな感じなんじゃない
32 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/06/03(日) 22:36:57.53 ID:VEBEftw/0
ほむら(そして第三の問題っ!性欲をコントロールする術を今のうちに覚えないと
上条みたいにチンコの先から生まれてきたような馬鹿男になるかもしれないわ)
杏子(っ!!それはマズいな…)
まどか(…じゃあ、少し注意したほうがいいかな…?回数を減らしなさいって…)
ほむら(そうね、そうするべきだけどあなたは適任じゃないわ。あの年頃は性欲の
固まりであると同時にプライドの固まりでもあるのよ?オナペットの姉に
言われて素直に聞くと思う?…最悪グレるわね)
まどか(えええーー!そんなの困るよ!!)
杏子(なら、どうすんだよ?ほっとくか?そのうち落ち着くかもしれんし)
ほむら(いずれは落ち着くでしょうね…でも、まどかと瓜二つの可愛い私の弟が
吹き出物だらけの顔になるのは耐えられないわ…今すぐ抑えたいわね)
まどか(ほむらちゃんの弟じゃないよ…)
ほむら(問題ないわ、いずれなるから)
33 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/06/03(日) 22:42:38.56 ID:VEBEftw/0
杏子(いいアイデアでもあるのか?たっくんのまどニーを抑えるような)
ほむら(ふふっ当然よ、まかせて)スッ
まどか(あっなんの躊躇もなくたっくんの部屋に入っていった!!)
杏子(こういう時、ほむらのヤツは迷いねーよな…)
ほむら(ソロソロ)「た〜〜〜〜くんっひさしぶりね!!」ダキッ
たっくん「え…!?…ほむらおねえ…暁美さん!?」アセアセゴソゴソ
ほむら「あら。随分と他人行儀ね?もう、昔みたいにほむらお姉ちゃんでいいのよ?」ギュウ〜
たっくん「あ…ごめんなさい…。いきなりでビックリしたし……あの、放して下さい…」
34 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/06/03(日) 22:44:03.69 ID:a6GFy7bS0
だが油臭い
35 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/06/03(日) 22:47:13.43 ID:VEBEftw/0
ほむら「あれぇ照れてるの〜?もう…私達は家族同然じゃない?いずれは本当の家族になるし…」
たっくん「え…?」
まどか(ほむらちゃん、たっくんにまで戯言を…ちょっとお仕置きが必要かな…)ユラリ
杏子(おいっ!ちょっと待てって!ここはほむらに任せろっな!?)ガシとまどかの腕を掴む
ほむら「あら…?(クンクンクン)この臭いは…!?たっくん、アナタまさか!!」
たっくん「…////」カァアア
ほむら「それに、そこのまどパン!!!そして転がるティッシュの固まり7つ!!」
たっくん「…/////////」カカカカァァーーーーー
杏子(なんで「まどパン」ってわかるんだよ?ってツッコミはなしか…)
36 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/06/03(日) 22:52:05.23 ID:VEBEftw/0
ほむら「………なーーーんちゃって!気にしなくてもいいわよ。まぁ中学生男子なら
普通のことだもんね。ごめんね、邪魔しちゃったみたいだし…」
たっくん「いえ…こちらこそ…なんかごめんなさい……」
ほむら「気にしないでって言ったでしょ?あなたの気持ちもよくわかるし……
でも2つだけ忠告させてもらっていいかしら?」
たっくん「はいっ!」
杏子(おお〜素直にたっくん聞いてんじゃん!) まどか(む〜じゃあ任すよ、ホムラチャン)
ほむら(了解よっ!!)「まず一つ目だけど、たっくん…コレはダメよ。
(クイッとまどパンをつまみあげる)まどかお姉ちゃんが悲しむわ…これは人として
してはいけないことよ…」
たっくん「ああ…ゴメン…なさぁい。だって女の人のパンティなんて手に入らないから…」ジワッ
ほむら「大丈夫っ!皆まで言わなくてもわかってるわっ!ついついってヤツよね…
コレは私が預かっておくわ」(ゴソゴソ)
たっくん(ヒグッヒグッ)
37 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/06/03(日) 22:53:34.57 ID:rdnRRjPn0
何故マミさんがいないかというと一人二役で大変だからだな
38 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/06/03(日) 22:57:01.65 ID:VEBEftw/0
ほむら「それとね、たっくん。少し回数が多すぎやしないかしら…?」
たっくん「…え?」
−−−−−
たっくん「わ、わかりました…もう絶対やりすぎません…」ブルブル
まどか(ヤッターー) 杏子(すっげ、ほむらすっげ!)
ほむら「理解してもらえて嬉しいわ。じゃあこれからは一日3回くらいまでで
ガマンしてね?約束よ」
たっくん「ウンっ!ウンっ!!絶対約束守るよっ!!」ガタガタガタ
ほむら「ふふっじゃあ、またね」ツカツカ
たくん「……絶対……ヤリすぎるもんかっ!!絶対…!!」ガクガクガク
−−
ほむほむエグイな
40 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/06/03(日) 23:02:54.70 ID:VEBEftw/0
杏子「やるじゃないかっ!」 まどか「ありがとっほむらちゃん!」
ほむら「うふっ礼には及ばないわ。当然のことよ…」
カシャン(時間停止)
ほむら「(クルッ)ここで、この皆さんにクエスチョンよ。
わたくし、暁美ほむらは華麗にたっくんの自慰を抑える説得の
成功をおさめたわけだけど…」
ほむら(クンカクンカ…はぁ〜仕事終わりのまどかの臭い…化粧品の芳香と一日の労働の汗が
織り成すハーモニィーー)ホムゥーホムゥー
ほむら「私は説得にあたり、『ある人物』の例をあげて自慰行為の危険性を説いたの」ゴソゴソ
ほむら(今日はっ今日はどんなおパンツ履いてるの!?…黒っ!!!??…うそ…)ガーン
ほむら「私からの問題とは、その『ある人物』を当ててみてほしいの!」
41 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/06/03(日) 23:05:17.63 ID:yiztaN3z0
テレテテ〜ン
うっわーつまんねー
43 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/06/03(日) 23:07:04.33 ID:VEBEftw/0
ほむら(どうして…なんで…今までずっと白か薄ピンクだったのに…
まどか…不良になってしまったの……)ホムシュン
ほむら「あら?問題が漠然としすぎて難しい?じゃあここでいくつかヒントを」
ほむら ズルッ(杏子でさえ、バーゲン品のズロースだと言うのにっ!!ほらっ見なさい、まどか!)
ほむら「その人物とは、もちろん実在の人物であり、現在も存命中よ」
ほむら(まどか…そうやってすましてても先生には分かってるのよ?《※時間停止中です》
あなたが本当は優しい娘だって…事情があるんでしょ?そうよっそうに違いない!!)
ほむら「もっと言うなら、芸能人。さらに言うならコメディアンね。いえ、元コメディアン
と言ったほうが正確かしら」
44 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/06/03(日) 23:12:02.10 ID:VEBEftw/0
ほむら(はっ!分かった!!アイツねっあのクソお局ババァね!?34歳で彼氏もなく結婚が
絶望的のあのババァに言われたアレがまどかを苦しめてるのね!!??)
『あら〜まぁちゃん、随分と子供っぽい下着ね?』
『ええーそうカナ?なんとなく好きなんです、薄ピンクの下着。可愛いじゃないですか?』
『そうね〜可愛いわ〜。でもそれじゃあ男は寄って来ないわよ?こういう色っぽいのじゃないと』
『ウェヒヒ…そうなんですか?私、そういうのよくわかんなくて…』
『あら、わかんないの?残念だわぁ…ひょっとして、まぁちゃんって処女?』
『…』
『あはは、じゃぁ理解しろっても無理ね。い〜い?まぁちゃんよく聞いてね?』
『ハイ…』
『女ってのはね…男に抱かれた数だけ、磨かれるものなのよ?』
−−−以上、まどかの勤務先更衣室より(暁美ほむらの盗撮コレクションより抜粋)
ほむら「ざっけんなっ!!テメェが公衆便所なのはヤリたいだけの男に股開いてきただけのコト
だろうがっ!!頭カラッポの性病床オナホがっ!!!!」ワナワナワナ
ほむら(そりゃ、まどかは処女よっ!!でもそれは、私がまどかに言い寄る男を全部始末
してきたからだっ!!!テメーみてぇな精液の痰壷とは根本がちげぇんだよ!!)
つまんない
46 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/06/03(日) 23:15:37.68 ID:468lu0DQ0
コピペがなかったら叩かれなかったのにな
47 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/06/03(日) 23:16:54.39 ID:VEBEftw/0
ほむら「まどか…可哀想に…あのいい女気取りの肉便器の言ったことを気にしてたのね…
だから下着だけでも大人っぽくだなんて…」ホロリ
ほむら(殺(ヤ)る…か?あのババァ…。まどかの若さ、可憐さ、清純さに嫉妬するだけなら
罪はない…がっ!!!あのババァはっそれを壊そうとしているっ許せんっ!!!!)
ほむら「殺す…絶対殺すっ!!!…………あら?…コホン!失礼したわ。ヒントの途中だったわね」
ほむら(そうね…どうしてやろうかしら?なんの精進も努力もしてないクセに自分の事を
いい女だと勘違いしてる阿呆に、どんな鉄槌が相応しいかしら)メラメラメラ
ほむら「元コメディアンというのは、現在は引退してるから。でも今でもテレビには
出るわよ?特定の時期だけどね…」
ほむら(まどかのセリフじゃないけど、ただ殺すのは生ぬるいわね…
殺すより効果的な報復があるはず…!一生続く絶望を与える術があるはず!!)
コピペとか関係なく純粋に全く一片の曇りなくつまらない
49 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/06/03(日) 23:22:17.13 ID:VEBEftw/0
ほむら「さぁこれでヒントは出揃ったわね。『元コメディアン』『引退したけど特定の
時期にテレビにでる』『自慰の危険性を体現する』以上よ」
ほむら(…決めた、鼻ね。鼻をもらいましょう。醜いツラにしてやれば、ヤリたいだけ
のお猿さんたちも寄ってこなくなるでしょうし)
ほむら「この問題の答え、わかるかしら?是非、挑戦してみてちょうだい!」
ほむら(フフフフ…、どんな面白い顔になるか楽しみね…。上条恭介でいっぱい練習
できそうだし…今夜は忙しくなりそう…)ドドドドドドド
ほむら「正解は最後に「回答編」として発表するわ!
それでは再開するわね」ファサッ
−−−
50 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/06/03(日) 23:28:09.42 ID:VEBEftw/0
キャバ嬢「ちょっと恭クン、お酒はもうやめなよ〜」
上条「うるせぇな〜今は、酒ッ!飲まずにはいられないッ!っつー気分なんだよ」
キャバ嬢「なんでよぅ?アタイといるのがツマんないってのぉ?」
上条「俺の借金を返す為にマグロ漁船に乗せた女が金稼ぐ前に死んじまったんだよ!
アイツ、マジ使えねぇっ!!」グビグビグビ
キャバ嬢「あはははは、ナニソレー?ついてないねぇ〜だから借金取りから逃げ回るために
アタイんトコにきたんだ〜」
上条「そうだよ…酒だっ!酒もってこいっ!!」
キャバ嬢「残念でした〜今飲んでるその缶で、ウチのお酒は全滅ですぅ〜」ケラケラ
上条「んだとぅ?…じゃいいや、金くれよ3万。外で飲んでくっからよ…」
キャバ嬢「しょうがないにゃぁ〜。アタイはもう寝るから、カギだけ閉めてってねぇ」ピラピラ
上条「おうっ、悪ぃな。愛してるぜ…んじゃ、いってくるわ…」フラフラ
51 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/06/03(日) 23:33:52.67 ID:VEBEftw/0
−−−夜道をあるく恭介
上条「クッソ…さやかのヤツ!せめて借金を返してから死ねってんだ…。偉そうなコト
言っといて約束のひとつも守れねぇクセにオレの事ボロカスに言いやがって…」
ジャラジャラジャラ…
上条「あん?なんだこの音?」
ジャジャジャジャジャ、スラスラスラスラ…ジャッキーーーーン!!!
上条「うわっ!!なんだ、コレ!!!!!」
杏子(結界展開………捕獲完了っ!もう逃がさねぇ!!)
52 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/06/03(日) 23:34:48.68 ID:VEBEftw/0
ほむら「………上条恭介…あなた…人魚姫の童話…知ってるかしら?」
上条「っ!?誰だ!姿をみせろっ!!ていうか、ココから出せっ!!」ビクビク
まどか「…とてもとても悲しいお話……人魚姫は全てを投げ出して王子様を愛しました…」
上条「なんだ…なにを言っているっ!!」ガクガクガク
杏子「だけど、王子はクソ馬鹿のニブチンで別の娘を選んじまったのさ…」
上条「っ!この声っ!?わかったぞっ!さやかのツレだな!?」
ほむら「…人魚姫は絶望したわ…。王子を殺せば人魚にもどれる…でも殺せなかった…」
53 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/06/03(日) 23:35:19.82 ID:VEBEftw/0
上条「お前らっ!なんのつもりだ!恐喝の次は暴行かよ?警察にネジこむぞ!?」
ほむまどあん(ビキキキキッ!!)
杏子「警察ぅ?いいよ、行けよ。そこから出られるんだったらな!!」
まどか「そうだね、上条クンは確かに何の犯罪もしてないからねっ善良な市民だよ!」
ほむら「ただ、私たちの親友を虫けらのように利用しただけだものね……犯罪じゃないわ。
でもね…法律じゃ裁けなくても、私たちの生きるマギア道じゃあ……」
ほむまどあん『絶っっっ対っ!許せねぇっ!!!!!!!!』
上条「ひぃっ!!!!」ビクッ!
54 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/06/03(日) 23:36:04.99 ID:TSNrXcfm0
叩いてる奴らもいるけど、それはお前自身の自業自得だ
まぁなんだ、頑張って完走しろよな
俺は読まないけど
55 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/06/03(日) 23:36:27.67 ID:n2WRGMs80
56 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/06/03(日) 23:40:33.52 ID:VEBEftw/0
まどか「…そして人魚姫は、哀れにも海に身を投げて泡となって消えてしまいました…」
上条「さやかはっ!さやかは自分からマグロ漁船に乗るって言ったんだっ!!
俺は悪くないっ!!」ブルブルブル
杏子「黙れ…。例えそうだとしてもテメェがいなけりゃマグロ漁船になんて乗ってねぇ
んだよっ!!!!テメーは王子なんかよりよっぽどタチが悪いクズだっ!!」
上条「そんなっ!後悔はしてるっ!さやかには悪いことをしたって……」
ほむら「黙れと言われたでしょう、上条恭介…。あなたの言葉は全てウソ…。
後悔しているのなら………他の女のトコロに転がり込んでないわねっ!!」
上条「いや、違うっ!あんたたちは誤解してるんだっ!!」ダラダラ
まどか「ウェヒヒ、やっぱりこの男とんでもないゴミだよ?言い訳すりゃなんとかなると
思ってる……。さやかちゃんが死んだ事実は絶対っ覆せないのにっ!!」
杏子「さて、お話の続きだ……。人魚姫の姉たちは王子に復讐しようとしたとは
考えられないか…?アタシたちはそれを必然だと考えるっ!!!」
上条「えっえ…?うわああああああああああああああああああ!!!!」
−−−
57 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/06/03(日) 23:42:08.74 ID:aEczW2E+0
構想練ってこれ?
58 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/06/03(日) 23:43:49.82 ID:VEBEftw/0
上条(ビクンッビクンッ!!)
まどか「みんなお疲れ様。じゃあこの肉ダンゴ、病院前にでも転がしといてね」
杏子「ああ、わかった。ん〜〜〜疲れたぁ〜〜」
ほむら「この後の事、まかせていい?私はヤボ用があるから、ここで…」
杏子「ん?ああいいよ。けどなんだよ、色事でもあんのか?」
ほむら「色事?…まぁ当たらずとも遠からずね…。まどかの為だし……」ゴゴゴゴ
まどか「何?ほむらちゃん、悪だくみ?」
ほむら「…勿論よ。まどか…明日から気持ちよく仕事できるようにしてあげる…」
杏子「おい、ほむら。あまり無茶すんなよ?手が必要なら…」
ほむら「大丈夫…ひとりで充分よ」(鼻…鼻…鼻ぁっ…!!!)
59 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/06/03(日) 23:46:08.11 ID:6EOrBBBW0
72 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2012/05/25(金) 22:28:41.64 ID:qwpKJJ0J0
ま、ともかく、数ヶ月ぶりにカキコ規制解除されたんで、いろいろたまってます!
明日、明後日にはまた、書きためたSS投下します!
予告
まどか「…たっくんが、私のまどパンでまどニーしてる…」
を投下予定です!下ネタと若干のグロです!期待しなくていいですけど、乞うご期待!!
60 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/06/03(日) 23:46:38.22 ID:VEBEftw/0
−−−次の日
まどか上司「あれ?今日はお局くんは出勤してないのかね?」
まどか同僚「なんか大怪我したみたいです…長くなりそうだから、このまま退職するかも
とかなんとか…」
まどか(ほむらちゃんだ……。ティヒヒ!てことは、私の職場を盗撮か盗聴してんだね…
それに私の下着もみてるんだ…。愛情は嬉しいケド…軽くお仕置きがいるかな?)
−−
ほむら(ああーーーまどかーーまどかーーー)鼻血ボタボタ
ほむら同僚「オイっ!コンベアに血痕が!?誰かケガでもしてるのか!?」
ほむら上司「あ、暁美っ!?どうしたんだお前!?医務室いってこい!」
−−
61 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/06/03(日) 23:48:06.10 ID:VEBEftw/0
プルルルル〜プルルル〜
ほむら(ピッ)「はい、暁美です。あらまどかっ!?」
まどか『……ほむらちゃん、私の先輩に何かしたよね…?』
ほむら「な…何の事かしらっ??」
まどか『プヒヒーーバレバレだよ、ほむらちゃんっ!ウソはやめてよ、付き合い長いんだから』
ほむら「ごめんなさい…。余計なことだったかしら……?」
まどか『私たちの持ってる力って何だっけ…?仲間を守り、マギア道をつらぬくっ!!
そうじゃなかったのカナ?』
ほむら「そうよっ!だからこそ私はっ!!!!」
まどか『でもそこに個人の欲望や感情が入っちゃダメだよね……?それじゃただの
人斬り包丁だよ…?盗聴でもしてない限り、私と先輩との確執…知らないハズだよ?』
ほむら「うっ…!そうね、その通りだわ…私、暴走してたみたい…」
誰か一人ぐらい擁護役やってやれよ
63 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/06/03(日) 23:49:03.37 ID:aEczW2E+0
64 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/06/03(日) 23:49:42.64 ID:YB2I5UXc0
支援
65 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/06/03(日) 23:51:23.43 ID:YvDhhVtZ0
このままほむまどセックス展開になるなら十分に擁護出来る
66 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/06/03(日) 23:51:35.32 ID:YvDhhVtZ0
67 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/06/03(日) 23:54:08.21 ID:VEBEftw/0
まどか『ほむらちゃん…。私はね、力の正しい使い方ってのをしてほしいんだよ?
大きな力を使うなら、心もそれを扱うに相応しくないと…』
ほむら「まどかっ…私のこと、嫌わないでぇ……」ジワァ
まどか『大好きなほむらちゃんを嫌うワケないよ!…でもね?
節操なく使われる力は、私たちには相応しくないよ…。
今後はこういう風に力を使うのは自重してね…」
ほむら「わかったわ…ごめんなさい、まどかぁ…」クスン
まどか『はいっ!お説教はお終いだね!……ありがとね、心配してくれて…
ほむらちゃんはやっぱり最高の友達だね…じゃあねっ!』(ピッ)
ほむら「まどかぁぁ…」ポワワワン
まどか(アメと鞭が完璧だねっ!さっすが、わたし!)
68 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/06/03(日) 23:54:53.70 ID:uufu13xt0
どうでもいいけど、まどパンでまどニーとか竜騎士の文章の1/3くらいの痛さだな
69 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/06/03(日) 23:57:13.07 ID:VEBEftw/0
−−−−−−−−−数日後、どっかの漁港
ザバァ!!
さやか「はひーはひー、ようやく日本に着いた…。それにしても漁師仲間の皆は
薄情だったなぁ、せっかく沈みかけた船を下から支えてたのに、エンジンが
復活したら、全速力でどっかいっちゃうんだもん…」
さやか「…まぁ普通、海に飛び込んだ時点で死んだと思うわなww
その後は魔力の節約で飛ばずに泳ぐハメになったけど…
マミさんの二の舞はゴメンだもんねぇ〜〜〜。
ともかく戻ってこれたし。お給金を貰いにいこっとww」ダダ
−−どっかのマグロ漁船の会社
さやか「ちーーーす、社長!ただいま〜〜wwwww」
社長「ええ!!!美樹っぺ!?生きとったんかいっ!?幽霊じゃなかとね!?」
(※方言は死ぬほど適当です)
70 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/06/03(日) 23:58:44.49 ID:Mneu5lzx0
>>68 竜騎士SUGEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEE
71 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/06/03(日) 23:59:01.25 ID:V6c5kasI0
見てる
面白いよ
長くなりましたがこのSSはこれで終わりです。
ここまで支援、保守をしてくれた方々本当にありがとうごさいました!
パート化に至らずこのスレで完結できたのは皆さんのおかげです(正直ぎりぎりでした(汗)
今読み返すと、中盤での伏線引きやエロシーンにおける表現等、これまでの自分の作品の中では一番の出来だったと感じています。
皆さんがこのSSを読み何を思い、何を考え、どのような感情に浸れたのか、それは人それぞれだと思います。
少しでもこのSSを読んで「自分もがんばろう!」という気持ちになってくれた方がいれば嬉しいです。
長編となりましたが、ここまでお付き合い頂き本当に本当にありがとうございました。
またいつかスレを立てることがあれば、その時はまたよろしくお願いします!ではこれにて。
皆さんお疲れ様でした!
73 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/06/04(月) 00:02:49.13 ID:aZufw1Pm0
乙!
74 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/06/04(月) 00:03:17.66 ID:DewavOeH0
×(※方言は死ぬほど適当です)
○(※作品は死ぬほど適当です)
◎(※このスレ死ぬほどつまらないです)
75 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/06/04(月) 00:04:10.15 ID:TMEU4lOpP
つまんね
76 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/06/04(月) 00:06:50.90 ID:x/ENpCIJ0
さやか「簡単に死ぬ美樹っぺじゃなかとよwwwww漂流生活でワカメと魚しか
喰ってねぇから、肉くわせてけろっwwwwwwwwつって〜ww」
社長「それはいいけんど…てっきり死んだと思ってたから、給料も事故の保険金も
あんたの実家にとうに払っとるけん…生きとったばどうなると?」
さやか「そっちは社長でやっといてよwwまぁ実家にいきっます!!お金欲しいし」
社長「…あ、次の漁は再来月だけど、また行かんね?美樹っぺ?」
さやか「あー行く行くっ!なんだかんだで楽しかったしwwwそれと社長、
唐揚げ弁当で許してあげるからお金ちょーーーーwww」
社長「おう、ええよwそれにしても随分急ぐんねぇ?夜までゆっくりしとけば
仲間呼んで「生還記念宴会」でもするんにw」
さやか「どーせ船の上じゃみんな毎晩飲んだくれてんじゃん!まぁ無事だった事
だけ伝えておいてね!じゃまた再来月!!」ダダダダ
さやか(う〜んアタシって海の世界が合ってるみたいだなぁ…なんか恭介の事とか
どうでもよくなってきたし…)
77 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/06/04(月) 00:08:25.77 ID:x/ENpCIJ0
−−どっかの公園のベンチ
さやか(バクバクバク)「ふむむん、チキンって感じねぇ。美味しいわ〜」(モグモグ)
さやか(モシャモシャ)「……決めたっ!恭介は捨てよう!どうせ私が死んだ事になってるなら
他の女のところに転がり込んでるハズだろうしww」
さやか「だいたい、マグロ漁船に乗ったのもアイツに対する当て付けだったし」(ハムハム)
−−回想
さやか「恭介っ!アンタなんで男のくせにマグロなのよっ!!ありえないっしょ!!」
上条「マグロ!?僕は美男子だから、女の娘のほうが奉仕してくれるんだ!!」
さやか「ざっけんなっ!!あたしゃ風俗嬢かっつーーの!!!
そら仁美にもフラれるわ。クソマグロの童顔おっさんと化した今ならwwwww」
上条「グサササ!!!」
78 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/06/04(月) 00:14:48.11 ID:n46czEOT0
何この痛いスレ
79 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/06/04(月) 00:14:57.25 ID:x/ENpCIJ0
さやか「マグロだわ、ギャンブル好きの借金王だわ、ニートだわで、トリプル役満だな、お前!!」
上条「…ウゥ…ウゥ…さやかぁ…捨てないで……」グスングスン
さやか「うわっダッセ!泣いたよww超絶ダメ男が泣いてるよww金づるのアタシの機嫌取りに
きたよwww」
上条「さやかぁ…僕には君しかいないんだぁ…」グス
さやか(ぶちっ)ガシィと上条の襟首を掴むさやか
さやか「…いいかい?注意してよく聞きな…あたしゃね、全部仁美から聞いてんだ…アンタが
仁美にしてきたこと…」
上条「ヒッ…」
さやか「あんた、その時々で都合よく泣いてダメ男演じてたろ?そんで調子乗ってる時は
仁美にDVしてたりして、支配してたろ…?」
上条「………」ビクビク
さやか「仁美はね、育ちがいいから「疑う」って事を知らなかったんだよ…その仁美を
食い物にしやがってきたろ…?そんで性懲りもなく今度はアタシに同じことを…」
80 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/06/04(月) 00:15:36.09 ID:X1oTqqV80
うわあ・・・
81 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/06/04(月) 00:20:38.68 ID:x/ENpCIJ0
上条「それは…違う…」
さやか「うるさいっ!!!アタシがなんでテメーとこういう関係になったと思う!?
仁美に対して申し訳なかったから、アンタをちょっとでも真人間にしたかった
からだっ!!……でも今日で、それが無理だとわかったよ…」
上条「そんな…」
さやか「まぁ乗りかかった船だから一応ケジメってのをつけてやんよ。テメーの借金だけは
面倒をみてやる…。オメーの借金をキレイさっぱり返す絶好の仕事でなっ!!」
上条「……え、マジ?」
さやか(イラッ)「おい、何よろこんでる?言葉に気を付けろよ…?アタシの気が変わる
ことだってあんだぞ?マジでダメ男だな!!」
上条「すみません…」
さやか「チッ…まぁいいわ…。いいか仕事ってのはなぁ…「マグロ漁船」だっ!!!
マグロのテメーの借金をマグロ漁船で返すっ!!最高の皮肉ってヤツだぁーー!!」
上条「…」
さやか「ガハハハハハwwwwwwwwww」
−−−−
82 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/06/04(月) 00:26:05.01 ID:x/ENpCIJ0
さやか「せっかく稼いだお金をカス恭介の借金に当てるなんてマジ無理www(モクモク)
おおっ!?ポテサラ、ガチリスペクトっ!!」
さやか「むしろマグロに失礼だったねwwあんなに必死に泳いでるのにww」(ガツガツ)
さやか「フゥーーーゲップ!まぁ満腹…じゃあ心配してるおとーさんとおかーさんに顔を見せて
やるかな!…まどか達にもねwwww」ドッピューーン
−−−
まどか「さやかちゃん!?生きてたの!?」
さやか「あれれ?まどか〜そんなに心配してくれてたの?アタシたちはゾンビだからそう
簡単には死なないって知ってるじゃん?」
まどか「…バカ!!ホントに…ホントに死んじゃったと思ってたんだから…」ポロポロ
さやか「ありゃりゃーーー、しめっぽいの苦手だよww今夜アタシの家で「生還記念パーティ」
するから来てよねっ!ほむらや杏子にも声かけてよ!じゃっ」ピューン
まどか「さやかちゃん…本当に…よかった」ポロポロ
−−−−
83 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/06/04(月) 00:31:25.96 ID:x/ENpCIJ0
杏子「よっさやか!びっくりしたぞ!?まさか生きてるなんて…」
さやか「よっ杏子!海で漂流したくらいじゃアタシたち死ねないのわかってくれてる
て思ってたけどねぇ…」
ほむら「海に身を投げたって聞いてたから…魔力切れで魔女化する前に自殺したと
思ったのよ。あ、コレ生還祝いね」ポイっとグリーフシードを投げる
さやか「おおっと、ありがたいねぇ。でもたいしてソウルジェムが濁ってるわけでもないよ?
むしろ、大自然で癒されてきたからね…」
杏子「え?そういうもんなの?」
ほむら「有り得ない事でもないわ。ソウルジェムの浄化はグリーフシード以外でも可能なのは
実証済みよ。私の場合はまどパンで、約グリーフシード3個分くらいの浄化能力が
確保できるわ」ホムッ
まどか「…なんの話をしているのかな…」
ほむら「貴方が私の嫁だと運命で決まってるって話よ」ファサ
84 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/06/04(月) 00:34:07.63 ID:9p7yE65AO
恭介を単純ヘイトとしてしか見ていない糞SS
本編ファンに失礼だからすぐさま止めてくれ頼む
書き手減ったらどうしてくれんだ
85 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/06/04(月) 00:36:12.94 ID:x/ENpCIJ0
まどか「ほむらちゃん、全然中学の頃から成長してないよ…」
ほむら「成長?あなたへの想いが消える事が成長というなら、断固拒否するわ。
いつも言ってるでしょう、まどか…。あなたが望むのなら私はいつでも
おにんにんを生やしてみせるって!!」
さやか「アハハ、まぁそのへんの話は二人でやっててよwwww」
杏子「…あ、そうだ…上条のボウヤのことだけど…」
ほむまど「っ!!!??」
さやか「恭介?ああ、もう会わないよ。生きてることも言ってないし。
アタシが死んだと思ってるだろうから、このままフェードアウトwwwww」
杏子「…そっか…あたし達さぁ、さやかが死んだって聞いて、その後あんたが
上条の借金を返す為にマグロ漁船に乗ったって知った時には、あのカス
もうどっかのキャバ嬢のマンションに潜り込んでたから…」
さやか「あーーやっぱそう?wwwそういうヤツだわ、あいつはww」
86 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/06/04(月) 00:37:01.43 ID:bmFhd+/s0
うわ、単発だらけ
支援
87 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/06/04(月) 00:39:25.08 ID:x/ENpCIJ0
杏子「…だから、チョイきつめのお仕置きしといた。癒せるのは、さやかだけだ…
どうすんだ?」
さやか「………」
ほむまど「……ゴクリ」
さやか「wwww治すわけねーーーーっしょwwwwそのまま死ねwww」
あんほむまど「ホッ!」
−−−−−−−
さやか「あ〜〜そうねぇ恭介のヤツにお仕置きしたんだっけ…?ウィー」フラフラ
まどか「そうだよ!さやかちゃんの事、屁とも思ってなかったんだし。ヒック」フラフラ
杏子「笑っちまうぜぇ〜〜ゲップ」フラフラ ほむら「一見の価値アリね…オウップ」フラフラ
さやか「じゃあ、こっそり見に行こうかっ今から!!」フラフラ
88 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/06/04(月) 00:40:16.30 ID:bmFhd+/s0
支援
89 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/06/04(月) 00:44:46.43 ID:X2OwGDy00
マミさんのデカパイ揉みたい
90 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/06/04(月) 00:45:10.93 ID:x/ENpCIJ0
−−−−見滝原病院
ピコーンピコーン シューシュー
さやか「………っ!!あんた達っなんてことをっ!!!!!」
ほむら「…え?だから…それ相応の報いを…」
杏子「言っただろ…アイツがあんたを裏切ったって…」
さやか「やりすぎっやりすぎだよっ!!!恭介っ今治してあげるからね!!」ダダダ
まどか(…さやかちゃん…まだ未練があったの…?)
さやか「なにが…なにが『リアル「ジョニーは戦場に行った」』よっ!!
こんな…酷いコトっ…!!!よくできたものねっ!?」(ホワワワワワン)
杏子「いや…でも…」アセアセ ほむら(ク…!!) まどか(…)
さやか「はいっ治った!どう、恭介…?」
むしろこんなクソSSに2レスも3レスも粘着してアンチしてるほうが怖いわ
92 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/06/04(月) 00:51:32.53 ID:x/ENpCIJ0
恭介(ピコーーーン)ち○こが勃起する恭介(肉だんご)
さやか「あははははwwwまどかっ『リアル「ジョニーは戦場に行った」』なら
チ○コだけは無事じゃないとダメっしょ?wwwwwwwwwwww」ゲラゲラ
あんほむまど「ホッ!」
ほむら「人が悪いわね…美樹さやか」
杏子「一瞬、マジで上条に未練タラタラかと思ったぞwwwwww」
まどか「さやかちゃん、びっくりさせないでwww」
恭介(バッタンバッタン)
さやか「おおぅ?恭介がのたうってる!芋虫みたいにwww」
杏子「モールス信号じゃないか?映画みたいに」
まどか「すごいけど、私たちじゃモールス信号わかんないよねww」
ほむら「まぁ言わんとするコトはわかるわね、『お願い、さやか助けて』でしょうね」ファサ
さやか「あははは、治すわけねーだろ!このタコっ!」
93 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/06/04(月) 00:52:49.15 ID:bmFhd+/s0
支援
94 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/06/04(月) 00:56:20.14 ID:x/ENpCIJ0
恭介(…)シーン
杏子「あ、静まったぞ!!」
ほむら「あきらめたようね」
さやか「あれ?じゃあ私たちの会話、聞こえてんの?このゴミ虫に?」
まどか「聴力は奪えなかったの?これじゃ『リアル「ジョニーは戦場に行った」』じゃないよ?」
杏子「耳は引き千切っても聞こえちまうみたいだな…」
ほむら「仕方がないのよ…鼓膜は破ったけど、身体の活性化をしたから再生してたようね…
半永久的に聴力を奪うのは、少し難しいみたい。ヘタすれば脳に影響でるし…」
まどか「残念だけど、気にしなくていいよ…いい見せしめにはなってるから…
私たちファミリーに手を出せばどういうことになるかね…」
95 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/06/04(月) 00:57:01.57 ID:XLkWGvCT0
口付けてしゃべらすのも一興。 クンニさせるも良し。
ファミリーってマフィアかwww
97 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/06/04(月) 01:00:14.70 ID:fS8NXZx00
ガングレイヴ的に言うとファミリィだな
98 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/06/04(月) 01:00:36.09 ID:rLJHnupN0
もう終わっていいよ
99 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/06/04(月) 01:00:59.91 ID:x/ENpCIJ0
さやか「つーわけよ、恭介…。出来るだけ長生きなさい…アンタが生き延びれば
それだけ、私たちをナメた野郎どもに対する警告になるってもんよ…」
恭介 (シナシナシナシナ…)ちんこがしぼむ
まどほむあんさや「あははははははははwwwwwwwwwww」
ほむら「じゃあ、もう帰りましょうか」
杏子「そうだな!アバヨ、粗チンぼうや!」 まどか「せいぜい後悔してね!上条クン!」
さやか(さよなら…アタシの初恋…)キラン 「マジ肉ダンゴwwwwwwwwwwww」
−−−まどほーむ
(パンッ!)マミの遺影に手を合わせるまどか
まどか(マミさん…今日も私達、「魔法少女軍団・ティロフィナーレ組」は鉄の結束でした…
さやかちゃんも生きて戻ってきて、ますます絆が深まりました…
そちらから見守っててください…あなたの作った組…これからも守ります!)
100 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/06/04(月) 01:05:53.23 ID:HqWIKPGp0
>恭介 (シナシナシナシナ…)ちんこがしぼむ
わろうた
やっぱり組だったか
久々にワロタwww
102 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/06/04(月) 01:06:39.19 ID:x/ENpCIJ0
−−−天国っぽいところ
マミ「あのぅ…鹿目さん?」
まど神「なんですか、マミさん?」
マミ「私が死んだその後をみせてくれるのは嬉しいんだけど…どうしてみんな、
ギャングやマフィアみたいになってるの…?チョット怖いんだけど…」
まど神「ティヒヒ、決まってるじゃないですか!みんな苦労してきたからこそ、
血のつながりより濃いファミリーができあがったんですよ!」
マミ「…そう…。それと…私が組を結成したみたいな扱いなんだけど……」
まど神「なに言ってるんですか?もとはといえば、マミさんを中心として集まったん
ですから!もう伝説の親分クラスですよっ!!当たり前です」
マミ「………。最後にもうひとついいかしら…?」
103 :
ストロング山根 ◆STRONG.Sgc :2012/06/04(月) 01:07:17.34 ID:PelUBa5D0
これべつにまどかじゃなくていいよね
面白くない
104 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/06/04(月) 01:07:25.69 ID:bmFhd+/s0
ほむまど濡れ場まだー?
105 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/06/04(月) 01:12:05.79 ID:x/ENpCIJ0
まど神「はいっ!なんなりとどうぞっ!」
マミ「今の鹿目さんの能力っていうか力って、「全ての魔女が存在しない概念」だった
わよね…?どうして、この世界はそうなってないのかしら…?」
まど神「それは私がこの時間軸じゃそうしてないからですっ!!だって勿体ないよっ
みんな魔女にならずに頑張ってるんですよっ!」
マミ(え?私は?)「…そ、そう。…もし、この時間軸で鹿目さんが
その力を使ったら私って生きてることになるのかしら?」
まど神「そういうことになると思います」
マミ「え、じゃあ」パァァ
まど神「無理です!この時間軸の世界がリセットなんてゾっとしますっ!
やりたくないです、絶対!」キリッ
106 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/06/04(月) 01:18:20.68 ID:x/ENpCIJ0
マミ「ひどいわ…鹿目さん…」クスン
まど神「まぁまぁ、この先の展開も面白いんですよ!一緒に見守りましょう、ウェヒヒ!」
マミ「この先の展開?」
まど神「そうですよ〜敵対する魔法少女軍団も出てくるし、いずれは日本最大規模をほこる
山口組をも抑える巨大組織となる為に血で血を洗う抗争を…」
マミ「……その、みんなの組織って私が創始者ってことになってるのよね…?」
まど神「『知将ほむら』と『鬼包丁杏子』に『海竜さやか』っ!それらを束ねる『軍神まどか』っ!
……そして彼女たちの心の師である『邪王魔神・マミ』!!しびれますよ〜」
マミ「いやぁ!聞きたくないっ知りたくないっ!!」ブルンブルン
完
107 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/06/04(月) 01:19:06.05 ID:XPbVTw1b0
途中の気持ち悪いクイズで吐いた
せっかく読んでたのに台無しだわ
108 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/06/04(月) 01:19:21.81 ID:/1YlREpK0
乙
もうちょっと!が少ない方が読みやすいかも
109 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/06/04(月) 01:21:41.68 ID:x/ENpCIJ0
−−−−−回答編
ほむら「…オナニーをしすぎると…人は馬鹿になるわっ!!!」ビシィッ!
たっくん「っ!?そんなっ…ウソだっ!それは都市伝説ってコトで結論がっ!」
ほむら「そうよ…科学的根拠は皆無…でもね…ひとつの実例があるのよ…?
それをどう判断するかはアナタ次第……」ズズズズズ
たっくん「実例…!?それって一体……?」
ほむら「コレよっ!!(ドン)このパネルの写真はある芸人の小学校高学年時代の
写真よ……誰かわかるかしら?」
たっくん「すごく可愛い男の子ですね…?それに賢そうで…。……わからないっ!」
ほむら「じゃ、次はこの子の中学時代の写真を見てもらうわよ…覚悟はいい?」
たっくん(ゴキュ!)
乙
111 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/06/04(月) 01:28:04.31 ID:x/ENpCIJ0
ほむら「はいっ!!(ドン)どう、わかった!?」
たっくん「あぁっ!!!ジミーちゃんだっ!ジミー大西だっ!!」
ほむら「そう、正解よ…ジミー大西。本名、大西秀明よ…すでにお笑いは引退済みだけど
年末の『笑ってはいけない』の常連だから知ってるわよね…」
たっくん「ええっ!!ジミーちゃんは、中学で既にジミーちゃんとして完成していたのっ!?
一体、小学校時代から数年の間に何があったのっ!?」
ほむら「当然の疑問ね…。この写真は関西の読売テレビから拝借したものよ…。
番組名はEXテレビっ!この番組の企画でジミーちゃんにスポットを当てたものが
あって、その前半のジミー大西の半生を紹介するコーナーで使われた写真…」
たっくん「…」ゾクゾクゾク
112 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/06/04(月) 01:29:52.78 ID:bmFhd+/s0
ほむまど濡れ場は?
113 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/06/04(月) 01:30:05.20 ID:x/ENpCIJ0
ほむら「島田紳助も、今のたっくんと同じ疑問を持ったわ。『何があったんやぁ!?』っと」
たっくん「…そっそれでどうだったの!?」
ほむら「上岡龍太郎はジミー大西に聞いたの…『これは…中学になって性の喜びを知って
こうなったんか?』ってね………それに、ジミーは答えたそうよ?」
たっくん(ブルブルブルブル)
ほむら「『ハイっ!!!ウヘヘヘヘヘヘwwwww』と」ファサッ
たっくん「ぎゃああああああああああああああっ!!!!!!!」ガクガクガク
ほむら「…ジミーちゃんはサルだったそうよ…?番組収録の合間に10分の休憩時間でも
トイレで抜いていたと……1日10回なんてザラだと…」
たっくん「やめてっ!!ごめんなさいっ!もうしませんっ!許して、ほむらお姉ちゃんっ!!」
114 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/06/04(月) 01:33:51.01 ID:x/ENpCIJ0
−−−−
ほむら「というワケで正解は『ジミー大西』でした!貴方の回答は正しかったかしら?」
杏子「しっかし、えげつねぇ話だな」
さやか「たっくん、EDだそうだよ…。やりすぎじゃない?」
ほむら「問題ないわね。別にオニンニンだけが性の喜びを知る媒体でもないし」
ほむら「いざとなれば、私の愛器を使ってたっくんのアナル拡張を…」
まどか「………ほむらちゃんの血って何色なのかな?」ポキッゴキッ
回答編・おわり
おまけ
−−どこかの川原。対岸に無数の魔法少女。お互いの大将同士の一騎打ちを見守る。
ドガァァァン!! ズシャアアアア
杏子「…クソっ!!強ぇえ!!うっ…うぎゃああああ!!!!」ジタバタ
さくら「ホェエエー頑張るよねぇ…死んでもおかしくなかったのに、びっくりだよ…」ザッザッザッ
まどか「クッ…このままじゃ負けるっ!」ダダダダッ!!
杏子「まどか!?」
まどか「杏子チャンーーーっ!!!合体だよぉーーーー!」
杏子「まどかぁーーーーーーー!!」
乙
117 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/06/04(月) 01:43:14.33 ID:WugpSNzN0
乙
クソつまんなかったけど
よくここまで恥ずかしげも無くできたもんだ
心からお疲れ様
118 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/06/04(月) 01:45:15.13 ID:x/ENpCIJ0
まどか杏子『合っ体っ!!!!』ピッカーーーー!!!
さくら「っ!?」
まどあん「泰造パンチ見参っ!!!!!!!!」キシャーーーー!!
参考url→
ttp://f.hatena.ne.jp/hisa-shit89/20060221023932 さくら「な…なんじゃありゃーーーー!!!」
まどあん「ギロリ!!」
さくら「お…お前たち、かかれーーー!!!!」
白キュア・黒キュア[幹部](ブルンブルン)ガクガクガクガク
ベホイミ[雑魚かつ裏切り者]「無理っス!絶っ対、無理っス!!!」ブルブル
終わり
アフィさん
>>1の頑張りを認めぜひ養分にしてやってくださーい
このまま叩かれて終わったらかわいそうでーす
まぁまとめなんか見ないが