ほむら（さーて今日も仮病使ってまどかに甘えよ。）

　

まどか（さーて、今日も仮病のほむらちゃんを看病するよっ！）

ほむら「頭痛い・・・。保健係の鹿目さん、保健室に連れて行ってくれる？」

まどか「え！？大丈夫・・・？」

トコトコ

ほむら「あぁ・・・痛い・・・」フラッ

まどか「あ、大丈夫？」カシっ

ほむら「う・・・うん。（クンカクンカ）」

まどか「（クンカクンカ）

まどか「もう少しだからね・・・！」

ほむら「う、うん。（あーまどかのおっぱい柔らかい。）」

まどか「保健室着いたよ！」

ほむら「あ、ありがとう（ちっ・・・狭いんだよこの糞校舎。）」

まどか（演技ヘタだなあ･･･甘えたいなら素直に言えばいいのに･･･）

保健室の先生「どこか具合悪い所は？」

ほむら「ありません。」

保健室の先生「はい・・・？」

ほむら「ありません。」

保健室の先生「じゃあ、一応ベッドで・・・」

ほむら「結構です。」

保健室の先生「え・・・」

ほむら「教室帰ります。」

保健室の先生「は、はい。（この定期的に来る子なんなの・・・）」

ガラッ

まどか「あれ！？ほむらちゃんもう大丈夫なの・・・？」

ほむら「えぇ。保健室で薬貰ったから。」

まどか「そっか。良かった！」

ほむら「・・・。」フラッ

まどか「ほむらちゃん！」カシッ

ほむら「薬の副作用かしら・・・。」

仮病で生活保護するほむほむ

トコトコ

まどか「もう一回保健室行こうね・・・！」

ほむら「いや・・・」

まどか「？」

ほむら「気分が悪いから、新鮮な空気を吸いたいわ。屋上に行きましょう。」

まどか「屋上？」

ほむら「えぇ。（まどぱいむにゅむにゅ。）」

まどか（私のおっぱいを一心不乱にもんでるほむらちゃんかわいい・・・・）

キッ

まどか「良い天気だねー。」

ほむら「そうね。」

トコトコ

ほむら「あの隅で座りましょ。」

まどか「うん。」

ドサッ

ほむら「うーん・・・。」

まどか「大丈夫？」

ほむら「う、うん。（まどかの首筋あったかい・・・。）」

まどか「ほむらちゃん、大丈夫？」

ほむら「う、うん。（まどかは、具体的な患部を言うと・・・）」

ほむら「右側頭部の辺りがちょっと痛いわ・・・。（そこを撫でてくれる習性がある。）」

まどか「そっか。よしよし。」

ほむら「・・・。（あぁぁぁぁぁ幸せ）」

ほむ

ほむら「（首筋とおっぱいと撫で撫でのコンボ・・・）」

まどか「ほむらちゃん、ほむらちゃん！」

ほむら「！？」

まどか「今、気を失いそうになっちゃってたよ！大丈夫！？」

ほむら「う、うん。（危ない危ない・・・この３コンボにはまだ耐性が無くて・・・）」

まどか「横になって良いよ。」スッ

ほむら「！？」

ほむほむっ

ほむら「え？よ・・・横に？（あぁ・・・まどかの太ももがどんどん接近してくる・・・！）」

まどか「うん。起き上ってるの辛くない？」

ほむら「あ・・・いや・・・（あぁぁぁぁぁぁぁぁ）」

ペタッ

まどか「しばらくこれで休みなね。」

ほむら「・・・。（あｂｘｊんｊかんｘじゃｓんｋんあ）」

いいぞ！

まどか「頭まだ痛い？」

ほむら「あ・・・いや・・・（あぁどうしよう・・・太ももは耐性０よ・・・このままじゃ・・・）」

まどか「ほむらちゃん？」

ほむら「あ・・・いや・・・」

まどか「（こっちだと陽が顔に当たって暑いのかな？）・・・どっこいしょ。」

ほむら「！？！？！？！？」

ほむっほむっ

ほむら「あ・・・（顔側にまどかの体が・・・）」

まどか「？」

ほむら「あ・・・（今目を開けたらやばい・・・）」

まどか「？頭痛いの？」

ほむら「あ・・・いや・・・だ、大丈夫。（さらに頭まで撫でられたらやばい・・・）」

ほむぅ

ビュッ
まどか「きゃっ・・・」

ほむら「！？」

まどか「えへへ。ごめんね、ほむらちゃん。今は目を開けないでね。」

ほむら「う・・・うん。（スカートがめくりあがったんだわ・・・あぁぁぁぁぁぁ）」

まどか「ごめんね。もう良いよ。えへへ」

ほむら「・・・（赤くなってるまどか可愛い・・・）」パチッ

まどかわいい

ほむら「あ、もう頭大丈夫になったみたい。（これ以上はやばいわ・・・）」

まどか「あ、本当？」

ほむら「教室に戻りましょ。」

まどか「うん！」スッ

ほむら「・・・。（あぁ・・・まだまどかの太ももの感触が・・・）」

まどか「じゃあ行こっか。」

ほむら「えぇ。」

トコトコ　バタン

ＱＢ「・・・。」

きゅっぷい？

ほむら「いつもごめんなさいね。体弱くて・・・」トコトコ

ＱＢ「暁美ほむら・・・彼女は飛びきりのイレギュラーだ。」

まどか「ううん、全然大丈夫だよ！」トコトコ

ＱＢ「鹿目まどかという女の子と仲良くしたいという願いで魔法少女になったのは良いが・・・」

ＱＢ「その願いを叶え、鹿目まどかという女の子と定期的にああいう事をする事によって・・・」

ＱＢ「暁美ほむらのソウルジェムは定期的に穢れが浄化されてしまう。」

果たしてそれは願いの効果なのだろうか

ほむ

ガラッ

まどか「ただいまー！」

ほむら「ふぅ・・・。（そう言えば、魔女とかいうのと戦わなくて良いのかしら？）」

ＱＢ「つまり、願いを叶える事によって、同時に魔女と戦う必要性からも解放されてしまった魔法少女なんだ。」

ほむら「・・・（次はどんな事しようかしら・・・ぐふふ）」

ＱＢ「魔法少女が魔女化する際に放出されるエネルギーを回収する事を目的としてやってる以上・・・」

ほむら「・・・。（うわっ・・・あの白い生き物が窓の外からこっち見てるわ・・・）」

ＱＢ「彼女に利用価値は無い。」

ほむら「・・・。（でもなにも言ってこないわね・・・。）」

ＱＢ「この先もこういうケースが生まれてしまう可能性があるという事がわかった以上・・・」

まどか「・・・。（今日も楽しかったな。なんてね。）」

ＱＢ「この星でのエネルギー回収には、もう先が見えている。」

ほう

ほむほむガチほむ

ＱＢ「この星での魔法少女作戦は終わりだ。僕達の星はまた、新しいエネルギー回収方法を模索する事になるだろう。」

ほむら「・・・？（あの白い生き物・・・こっちに手（耳？）振ってる・・・？）」

ＱＢ「・・・じゃあね。」スタッ

ほむら「・・・。（よくわかんないけど・・・まぁ良いわ。）」

キーンコーンカーンコーン

ほむら「・・・。（あぁ・・・お楽しみの後は、授業は尚更暇に感じるのよね。）」

教師「授業始めまーす。」

ほむら「・・・。（まどかと一緒に世界を救っちゃう妄想でもして過ごそ。）」

終

もう終わりか乙
もっと書いてもいいのよ

乙

しあわせほむほむ

乙乙乙

乙乙

マミ「え、ちょ、グリーフシードどうしたらいいの」

幸せな終わり方だな
乙