ほむら「巴先輩→巴さん→巴マミ→おい、マミ公！」　マミ「！？」

巴部屋

さやか「それでは、第一回、魔法少女学級裁判を開廷します」ｶﾝｯ！

まどか「…むー」ﾌﾟｸｰ

杏子「…」ﾌｧｧｰｱ

マミ「ｸﾞｽﾝ…ｸﾞｽﾝ」

ほむら「…」ﾌﾝｯ

さやか「では、今回の提起人のまどか。どういう事か証言してください」

まどか「ハイっ！（ｽｸｯ）ほむらちゃんってば、ひどいんですっ！マミさんのことを
　　　　いじめてるんですっ！！」

ほむら「…ﾌﾞｽｯ」（ﾌﾟｲｯ）

さやか「具体的にどうやってイジメてるんですか？そこを詳しくお願いします」

まどか「うん！（手帳をﾍﾟﾗﾍﾟﾗ）初めて気付いたのは先週、マミさんにお呼ばれして
　　　　みんなでケーキを食べた時だよ。いっこしかないﾐﾙﾌｨｰﾕを自分で選んでおいて
　　　　一口しか食べないで帰っちゃうんだよっ！？ありえないよ！」

さやか「あー確かに失礼だよね…。先輩がもてなしてくれてるのに、ケーキ残して
　　　　帰るってのは、「マズい、イラね」ってことだもんねぇ」

マミ「ｸﾞｽｯ…うえぇ…」

杏子「あたしがソレ喰ったからいいんじゃね？」ﾎｼﾞﾎｼﾞ

マミさんを裸にして絵を描く人か

金玉

まどか「そういう問題じゃないよっ！手が付けられたケーキ残されて、マミさんが
　　　　ｵﾛｵﾛする顔みて、ﾆﾔﾆﾔしてたんだよ！？普通はゴミ箱行きなのを
　　　　たまたま乞食が片付けてくれただけじゃないっ！！」

杏子（乞食っ！？）ｶﾞｰﾝ

さやか「あーこの事についてなにか弁明がありますかーほむら？」

ほむら「……急用を思い出しただけよ。悪意はないわ」ﾌﾞｽｰ

杏子（あたしのコト乞食呼ばわりはイジメにカウントされないのかっ！？）

マミ「もういいの鹿目さん…ｸﾞｽｯ…多分、私が悪いんだからぁ…ぅぇ」

デブさんのことマミさんとか馬鹿にすんのもいい加減にしろ

かわいい乞食あんこちゃん！

>>6
おい、デブさんに謝れ

まどか「全っ然よくないですよっ！！それだけじゃないんですよ！
　　　　この前、みんなで下校してた時なんてっ！！」

−−−

まどさやほむﾃﾞｽﾜｧ「ｷｬｯｷｬｯｳﾌﾌ」

マミ「あら、みんな」

さやか「あ、マミさんﾁﾜｯｰｰす」　まどか「マミさん！」　仁美「あら先輩ですの？」

ほむら「…チッ」

マミ「こんにちわ」ﾆｺﾆｺ

まあ気持ちは分かる

さやか「今からみんなでモス行くんですよ。マミさんもご一緒にどうですか？」

マミ「えーそうなの？どうしようかしら？////」ﾓｼﾞﾓｼﾞ

まどか「行きましょうよ〜」ｸﾞｲｸﾞｲ

仁美「わたくしとしても素敵な先輩とお近づきになりたいですわぁ」

ほむら（…空気を読んで欲しいわね…巴マミ）ﾎﾞｿﾘ

マミ（ﾋﾞｸｯ）「あ…ごめんなさいね。私、寄らなきゃいけない所があったわ。
　　　　　　　またの機会に…ね？」ﾄｯﾄｯﾄｯ

さやか「あ、マミさーーん」　仁美「残念ですわぁ」

ほむら（ﾎﾑｯ）

まどか「…」

−−−

同級生だけで楽しんでるときになぁ

金玉

まどか「なぁーーーーんでっマミさんに聞こえるように舌打ちするのかなっ！！
　　　　答えてよっほむらちゃん！！」

ほむら「舌打ちなんてしてないわよ。舌鼓を打っただけよ。ﾛｰｽｶﾂﾊﾞｰｶﾞｰの味を
　　　　想像して出てしまっただけよ」ﾌﾟｲｯ

まどか「食べてもないのに、なんで舌鼓がでるのっ！！？？？」ﾊﾞﾝｯ

ほむら（ﾋﾞｸｩ）「で…出てしまったものはしょうがないでしょ…」

さやか「はい、まどかストップー。舌鼓でいいのね、ほむら？」

ほむら（ｺｸﾘ）

さやか「了解しました。じゃあ、その後の『空気を読みなさい』って何？」

まどか「そうだよっ！マミさんにどんな空気を読めって意味なのっ！？」

杏子「舌打ちと、そのもの言いのコンボじゃ、確かにイジメだわな」
　　（ここは、こいつらに乗っておかないと矛先がこっちにくるっ！！）

金玉？

でた
ここまできて金玉とかやめろよ

あばよ！マミ公！

杏子「オほむら！コンボはまずいと言ったろ！」

巴部屋ってなんだよ！相撲かよ！

金玉は死んだ！　もういない！

ほむら「…」ﾁﾗｯ

マミ「ｸﾞｽｯ…うぇぇ…ｸｽﾝ」

ほむら「『空気を読んで欲しいわね…巴マミ』なんて言ってないわ。私が言ったのは
　　　『空調が効いてると嬉しいわね。ほむらガンバｯ！』って言ったのよ」ﾌｧｻ

さやか「えええええっ！！！」

杏子「それ無理ありまくりだろ…」

まどか「何それっ！？どんだけモスの空調が気になってるのって話だよっ！
　　　　それに『ほむらガンバｯ！』って何なのかなっ！！！」

マミ「ｸﾞｽｯ…ｸﾞｽｯ…ｳｪｪｪｰｰﾝ！！！」ﾂｯﾌﾟｼ

ほむら「…私、花粉症のケがあるから行く先のお店の空調は気になるのよ…
　　　　ｶﾞﾝﾊﾞｯ！は、その覚悟を表現しただけよ……」ﾀﾗﾀﾗ

ほむら「どうかしら？私がウソをついてるって言うんなら証明してほしいわね…」ﾀﾞﾗｰ

さやあんまど（…ｺｲﾂｯ！！）

まどか「それだけじゃないよっ！！（手帳ﾍﾟﾗﾍﾟﾗ）３日前に、ほむらちゃんが
　　　　マミさんにご馳走になったお礼だって開いたお茶会でもっ！！」

打たれ弱い先輩ってマジで持て余すな
もし中学時代に先輩に泣かれたら帰るわ

ほむほむかわいい

空気を読めとか言っちゃう奴はたいてい空気が読めない

−−−

ほむほーむ

杏子「おおっ！？うめーな、このシュークリーム！」ﾊｸﾞﾊｸﾞ

さやか「皮がｶﾘｶﾘでいいねーｗｗ甘さも抑えてあるしｗｗ」

まどか「でも、この梅昆布茶と一緒に食べると、幸せの甘さでほっこり」ﾎﾜﾝ

ほむら「全国ﾁｪｰﾝでもバカにできない味でしょ？ﾋﾟｱｰﾄﾞﾊﾟﾊﾟっていうの。
　　　　買うときにクリームをいれてくれるのよ。だからシューがﾊﾟﾘﾊﾟﾘで…」

マミ「ごめんなさいっ遅刻ね」

まどか「あ、マミさん。お先に頂いてます」

杏子「よ、マミ」　　さやか「マミさん、ﾁｬｰｰｰｽ」　ほむら「…」

ビアードパパうまいよな

マミ「あら、ｼｭｰｸﾘｰﾑ？美味しそうねっ！」

杏子「ああ、最高だぜっ。お前も早く喰ってみろよ！？」ﾊﾞｸﾊﾞｸ

ほむら「いらっしゃい…巴マミ」ｺﾄ

マミ（え…？なにコレ…梅干！？）

さやか「美味しい〜〜」　　杏子「うめぇ〜〜〜」

ほむら「ごめんなさい、巴マミ。ｼｭｰｸﾘｰﾑが品切れで…とりあえずお茶請けにどうぞ」

マミ「え…あはっ気にしないで。私、梅干好きだしっ…」ﾎﾟﾘﾎﾟﾘ

まどか「……」

−−−

これはマミが悪い

あばよ、マミ公・・・

こうすると脂肪フラグ

カリカリ梅てｗｗｗｗｗｗｗｗ

ほむらは人間のクズ

まどか「なっぁぁーーーーんでっ！！！梅昆布茶のお茶請けが梅干なのかなっ！？
　　　　梅プラス梅で、口の中、梅地獄だよっっ！！！！」

マミ「ｳﾜｧｧｧｧﾝ！！」ｶﾞﾊﾞｧ

ほむら「し…仕方ないじゃないっ。ウチに、御茶請けって言ったら梅しばくらいしかないし」

さやか「梅しば！？梅干ならともかく、駄菓子の梅しば！？」

杏子「どんだけ手抜きして、イジメをアピールしてんだよ…」

ほむら（ｸｯ…当日は全然気付いてなかったくせにっ！！）ﾌﾟﾙﾌﾟﾙ

まどか「…それだけじゃないよっ！私は見逃してないよっほむらちゃん！！
　　　　ほむらちゃんのお皿にｼｭｰｸﾘｰﾑが２つ乗ってたことを…！！」

ほむら「っ！！！！」

−−−

まどか「ごちそうさまでした」

ほむら「まどかっもうひとつどう？」ﾎﾑﾎﾑ

まどか「え…でもぅ…」ﾁﾗ

マミ「……」ﾎﾟﾘﾎﾟﾘ

ほむら「大丈夫よ、私もう食べ飽きてるの。だから私のを食べてもいいわよっ」ﾎﾑ

ほむらの皿に２つのｼｭｰｸﾘｰﾑ　←

マミ「……」ﾎﾟﾘﾎﾟﾘﾎﾟﾘﾎﾟﾘﾎﾟﾘ

支援

>>35

−−−

まどか「まるみえっ！まるみえだよっほむらちゃん！！『私の』って２つあるのがっ！
っていうか、なんでビックリしてるの！？」

杏子「さすがにこれは言い訳のしようもねぇだろ…」

さやか「あーー…どうですか、ほむら？ワザとマミさんにｼｭｰｸﾘｰﾑを出さなかったんですか？」

ほむら「……」

まどか「大体、マミさんへお礼のお茶会なんだからっ！！自分のがあったら譲るのが
　　　　普通じゃないのっ！？ほむらちゃん！！」

マミ「ﾋﾞｪｪｪﾝ！！！」

ほむら「………なによ、なによ…。私ばっかり悪者にしてっ！！（ｳﾙｯ）
　　　　そうしてればあなた達は満足なんでしょうよっ！！！ｳﾜｧｧｧｧﾝ！！」ﾂｯﾌﾟｼ

まどあんさや「っ！？」

>>36
どうした

ツップシってなに

ほむらうぜえ…

ツッパリ

マミさん可愛いわ
さすが俺の嫁

>>39
文字通り突っ伏してるんだろ

まどか（−−−その後、ほむらちゃんは嗚咽混じりに語りました。
　　　　自分が時間遡行者である事…。そしてループの度に、マミさんの豆腐メンタルに
　　　　頭を悩まされてきた事…）

杏子（マミによって、皆が生きる未来を潰されて来たこと…。それを回避しようと
　　　全力で努力してきた事…）

さやか（そのたびに、マミさんに対しての尊敬の念が失われていった事…。
　　　　いや、むしろ見下してしまってきた事…）

まどあんさや「……」

杏子「…こりゃしょうがねぇな、マミ」

さやか「罪を憎んで人を憎まずってとこだよね」

まどか「ほむらちゃん…苦労してきたんだね…ごめんね…気付いてあげられなくて…」

マミ（え…？）

は？（憤怒）

え……？

ほむら「ﾋｸﾞｯ…ﾋｸﾞｯ…」

まどか「ほむらちゃん…もう泣かないで…もういいんだよ…」

ほむら「まどかぁ…」ｸｽﾝ

杏子「ああ、気にすんな。悪いのは全部マミなんだから…」ｸﾞｽｯ

マミ（っ！？）

さやか「暁美ほむら…無罪っ！！！これにて閉廷だね…」ｳﾙｳﾙ

まどか「よかったねっほむらちゃん！」

ほむら「ああ、まどかぁーーーー」ｳﾜｯｧｱｧｧﾝﾝ

マミ（うっそぉぉっぉーーーーーーーー！！！）ｶﾞｶﾞｰｰｰﾝ

表現がところどころ寒い

それならそれでそう最初から言えば良いじゃん
いじめて良い理由になんてならんだろ(ｷﾘｯ

は？(憤怒)

ほむらガンバッが可愛かったので有罪

ほむらガン

マミ先輩何負けてるんですか、やめてくださいよ！

さやか「じゃあ、ほむら。マミさんと仲直りしなさいっ。それで終わりだから」

ほむら（ｸﾞｽｯｸﾞｽｯ）「今まで悪かったわ…巴マミ。もう意地悪しないから…」

マミ「ええっ！？こちらこそ悪かった…の、かしら？」ｵﾛｵﾛ

まどか「はいっ。これでみんな仲良しだねっ！！いやぁ良かったぁ！」

杏子「…まったく、マミ。お前ももうちょっとしっかりしなくちゃな？」

さやか「杏子、マミさんを責めても仕方ないでしょ？他の時間軸のマミさんが
　　　　ダメ人間だっただけで、ここじゃ違うかもしれないし」

杏子「それもそうだな〜〜ワリっ、マミ！！」

ほむまどあんさや「あははははっ！！」

マミ「ははっ…ははっ…ははっ…」

マミ（何かしら…この感じ…？全く納得できないわ……）ｸﾞﾜﾝｸﾞﾜﾝ


終わり

終わったwwwww

フアッ！？

ほむらかわいい

おまけ

巴部屋

杏子「これより、第二回、魔法少女学級裁判を開廷するぞっ」ｶﾝｯ！

まどか「…むー」ﾌﾟｸｰ

さやか「うぅ…う…」ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ

ほむら「…」ﾌﾝｯ

マミ「…」（ｹﾞｯｿﾘ）

ゲッソリしたらもうマミさんじゃない

ブミさんはどうでもいいけどあんこちゃんきゃわわ

ずっと嘘泣きしてたとかさすがデブ先輩は違うなぁ

今日の大雪山おろしスレはここですか？

　　　　/＼＿＿_／ヽ
　　 ／／~ 　　 ~＼:::::＼
　 . |　 （･）　　　（･） 　 .:|
　　|　　 ,,ﾉ(､_, )ヽ､,,　.::::| 　　は？
. 　 |　　 ｀-=ﾆ=- '　.:::::::|
　　 ＼　　｀ﾆﾆ´　 .:::::／
　　　／｀ー‐--‐‐―´＼

まどか「ほむらちゃんは、牛乳を拭いた雑巾でさやかちゃんの机を…」

さやか「ｸﾞｽﾝｯ…ｸﾞｽ…ｳﾜｧｧｱﾝ」ﾂｯﾌﾟｼ

杏子「イビリにも程があるな、ほむら！」

ほむら「なによ、なによ…そうやって私だけ悪者にしてっ！ｳｴｪｪｪﾝ！」

マミ「…」（ｹﾞｯｿﾘ＋白目）

巴マミの感情値が上がりました　＋100

ほむらちゃんマジクズ

ほむらちゃんほむほむ

まどか「そうだったんだね…。ほむらちゃん、もういいんだよ…」

杏子「自滅まっしぐらのさやかを、何度も救おうとしてなんて泣かせるな」ｸﾞｽｯ

ほむら「ごめんなさい、美樹さやか…もう意地悪しないわ…」ｸﾞｽﾝｸﾞｽﾝ

さやか「いいの…ほむら…。あたしも悪かったんだね…」ｸｽﾝｸｽﾝ

マミ（早くみんな帰ってほしいわ…横になりたい…）ﾌﾗﾌﾗ
　　　あ……意識が…）ﾊﾞﾀｰｰｰﾝ

さやか「あ、マミさんが気絶した」

まどか「意識が飛ぶほど感動したんだね」

ほむら「裁判も終わったしもう帰りましょう」

杏子「じゃーな、マミ」ﾊﾞﾀﾝ

マミ（あの娘たちが何を考えてるのかわからないっ…怖いｯ！！）ｳｰﾝｳｰﾝ

QB（…天然なだけだよ、マミ…）

おしまい

まどかはともかく、あんこちゃんはどの時間軸も協力的かノータッチのどっちかだからなー

小学校であった学級裁判を思い出しながら書きました。
イジメっこがクラス中からフルボッコにされるアレです。
オマケのほうは中学生がよくやる「無理矢理感動ごっこ」です。
よくやるって言ってもうちのクラスの女子だけだったかもしれませんが、
とにかく、クラス全部を巻き込んでいろいろやってましたね…。
小さな問題を、デカくしてから、無理矢理いい話にして締めるってヤツ。
第二次成長期の少女は何を考えてるのかわからないよ。

なにいってんだこいつ・・・

ま、ともかく、数ヶ月ぶりにカキコ規制解除されたんで、いろいろたまってます！

明日、明後日にはまた、書きためたＳＳ投下します！

予告

まどか「…たっくんが、私のまどパンでまどニーしてる…」

を投下予定です！下ネタと若干のグロです！期待しなくていいですけど、乞うご期待！！

悲しい中学時代を送ってきたんだな……

そっとしておこう

乙

どういうことだよ

あ、見ないのでいいです

新しいコピペの誕生に立ち会ってしまった

以後ラーメンスレ

コピペ誕生

規制解除で浮かれてﾝだよ！言わせんな恥ずかしい！

面白そうだな










見ないけど

乙

ほんとに何言ってんだこいつ・・・

嫌いじゃなかった

乙！

ああ、さっきまではな

うわぁ･･･

やっぱり気が狂ってないとこういうのは書けないんだな・・・

あのこのSSはこれで終わりです！コピペみたいだ

舞台裏って絶対観客には見せてはいけないものだよね

ま、ともかく、数ヶ月ぶりにカキコ規制解除されたんで、いろいろたまってます！

明日、明後日にはまた、書きためたＳＳ投下します！

予告

>>1「…VIPが、私のSSでオナニーしてる…」

を投下予定です！下ネタと若干のグロです！期待しなくていいですけど、乞うご期待！！


こんな感じ？

映画をみてたらエンドロールの時にスクリーン破って監督が出てきて
今度はこんなに予算描けてこんな映画つくったよwwwwwwww
金払って見に来いよwwww


みたいな感じのことをローラの口調で言われた感じ

こういうのあるから「黙々と投下して、終わったら黙って去れ」って言われるんだよな・・・

そもそもSS自体がという

>>92
ローラなら仕方ない

>>95
スピルバーグみたいな奴がローラの口調でだぞ

糞ＳＳなのは自覚してます…。

許してください。

SSではない
お前だ

もうこれ以上自分の傷をアーミーナイフで削るなよ

>>96
余計仕方ないじゃないか。

お前、そんな奴に近づいて制止したいか？

糞って自覚してるならスレ立てなきゃいいのに。わけがわかりません

永久保存版

>>97
じゃあひとつだけアドバイスしといてやる
もし次もSSかくようなことがあるなら
SSの文字以外書くな

一文字でも余計なこと書くな
ヨメヤソラキの二の舞になるぞ

ヨメヤソラキは痛かったのは中身や

最近ヨメヤソラキ候補生大杉だろ

ヨメヤさんに失礼

>>103

あはは、いいよ。ｻﾝｷｭ。
オレには潰される才能なんてとっくにないよ。でもキミの忠告は心に染み入るわ。
ぶっちゃけ、ＳＳ投下はオナニーだし。　

オレは好きなときに、かって二ＳＳを投下するだけだよ。ありがと。どっかで出会えたら友達になりたいね。

なんだSSの続きか

ワロタ

マミ公

なんでまどかSSってコピペレベルの痛い奴ばかりが書いてるの？

厨房気持ち悪い

ごめん
流石にひいた

どうせ時間無駄にしてる奴ばっかだしどんなオナニーしてもいいだろ

もう許してやれよ
頭がティロティロした結果なんだろ