怜子「恒一くんを婿にほしいと？」　赤沢「はい」

　　三神家

怜子「恒一くんを婿にほしいと？」

赤沢「はい」

怜子「中学生で結婚を意識するのはどうかと思うけど・・・」

赤沢「三神先生　わたし本気なんです」

怜子「・・・わかったわ　でも結婚はまだ早いから、とりあえず交際からって事ならね」

赤沢「そ、それじゃあ　許してもらえるんですか？」

怜子「恒一くんがＯＫしたらね　　　ただ赤沢さん！！」

赤沢「は、はい！？」

アカザーさんは幸せになれますか

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　　　　　　　 　 　 ヽ､`||ヾi;'（:::::ﾞ'ﾞ:::/;;i＝i;;;ヽ:::ﾞ'ﾞ::::）ﾞi;/ |l'ﾉ/
　　　　　　　　　　　/ヽ|l､ ﾞi::;;;;／⌒⌒）.ヾ..;;;;;;;;;;..ノノ/l.,/＼　　　　　　　　　　　構わん。やれ。
　　　　　　　　　　/;;;/::ﾐヾ､.／ ／ ／　）　　　　　'ﾞ /ﾐ"i;;;;;;;;＼_
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ちょｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ支社ｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

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　　　　　 　 ／　　 　 ∨く　　 　 / 　 〃＼　　 l|　l|　　　　　 ＼　　　　　　　　 ′
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　　　　|　　l 　 　 l|　　 |　 ||:ｉ:ｉ:| ＼∧　ll｢￣　　　　　　　　　　　,, -―-、　| l| |
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　　　　|　　|l　　 lll|　　 |　 込、{l　 ＼ | l|　　　　　　　　 ト､.,../　,ー-､　...,价l| |　 ∠レーチャン ミソジ ケッコン マダ？ ＞
　　　　|　　|li　　iｌﾘ　　 |　 l＼ ＼ー 　| l|　　　　　　　　 　 ＼＼‘ﾟ。､｀ ヽ。、ｏ　..／＿　　　　　　　　　　　　　　　　　＿ ＼
　　　　|i　 l|ll 　 / |　　ｌ|　 |　 ＼ `ｰﾍi| lﾄ､:　　　 　 　 　 　 　 ＼＼ﾟ。､。、ｏ　　..￣　/　／∨|　/Ｗ＼　　/＼|＼　 .|　￣
　 　 　 |l　ｌ|ll　/　ｌ|　　ｌ|　 |　 　 ＼ 　l| l|: : : .､:　　　　 　 　 　 　 ヽ ヽU　　ｏ　　 　 ./／　　　|/　　 　 ＼/　　 　 ＼|
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怜子「男女が付き合うに当たって　バランスって大事だと思うの」

赤沢「バランス・・？」

怜子「赤沢さんの成績　恒一くんレベルとまでは言わないけど
　　　　もうすこし頑張ってもらなわいと」

赤沢「は、はい」

怜子「あとね、恒一くん病気で体育は見学ばかりだけど
　　　　東京の学校では体育の成績も良かったの」

赤沢「が、がんばります」

怜子「あとこれは私と恒一きゅんだけの秘密だから詳しく言えないけど
　　　　美術の知識とセンスも磨いてもらわないと」

赤沢（三神先生と恒一きゅんだけの秘密って何よ！？）

怜子「それとね学業には関係ないんだけど　恒一くんって料理も得意なのよ
　　　　この前ね親子丼作ってくれたの　おいしかったなぁ〜」

赤沢（わたしも食べたみたい　恒一くんの料理・・・）

怜子「つまり恒一くんと赤沢さんが　お付き合いするのはまだ少し早いと思うの」

赤沢「そ、そんな！？　わたし頑張りますから！」

怜子「べつに赤沢さんだからダメって言ってるじゃないのよ
　　　　ただ恒一くんの保護者としては　もう少し努力してほしいと思うだけなの」

赤沢「そんな・・・」

怜子「落ち込まないで　これから赤沢さんが努力すれば良いだけなんだから」

赤沢「はい　わたし頑張ります！」

あげ

　　　・
　　　・
　　　・

赤沢「三神先生　お邪魔しました」

怜子「赤沢さん　気を付けて帰りなさい」

赤沢「はい　それでは」

怜子（赤沢さんには悪いけど恒一くんを婿にもらうのは三神家なのよ！！）


「怜子さんお客さん帰ったんですか？」
「いま帰ったところよ　ゴメンね長くなっちゃって」テヘペロ
「なにか大事な話だったんですか？」
「うんん　全然大した話じゃないから　ところで恒一くんお腹空いたなぁ」ぐ〜ぅ
「はいはい　用意できてますよ」
「今夜は何かなぁ〜？」

期待

　翌日　３年３組


杉浦「泉美おはよう」

赤沢「おはよう多佳子」カリカリ

杉浦「どうしたの泉美？　朝から勉強なんて　それにすごい数の参考書」

赤沢「ちょっとね　勉強がんばろうと思って　目標が出来たの！」カリカリ

杉浦「ふ〜ん　志望校変えるとか？」

赤沢「うん　そんなとこ」カリカリ

赤沢（恒一くんと一緒に東京に行くには　両親に東京進学を許してもらわないといけない・・・
　　　それなりの成績じゃないと許してもらえないだろうし　そもそも三神先生から交際の許可がでない
　　　あと間違いなく全寮制の学校にされるだろうし・・・
　　　全寮制だと門限や外出許可が厳しいから　夜見山にいる間に交際までいかないと・・・）ぶつぶつ

杉浦「泉美！　手が止まってるよ」

赤沢「へっ？　いけない　いけない」カリカリ

杉浦（理由はお気に入りの彼か）チラッ

恒一「おはよう勅使河原」

勅使河原「よっ　サカキ」

杉浦（あっ！そうだわ）「泉美　家庭教師頼んだら？」

赤沢「家庭教師？　そうねお母さんに頼んでみようかな・・・」カリカリ

杉浦「そうじゃなくて　うちのクラスに成績優秀な生徒がいるじゃない」

赤沢「桜木さん？　そうねぇ・・・」カリカリ

杉浦「違う違う　榊原君よ」

赤沢「こ、恒一くん？」ピタッ

杉浦「彼って東京では有名な進学校だったんでしょ　同じクラスにそんな人がいるなんて滅多に無いことよ」

赤沢（その発想は無かった・・・　それなら勉強もはかどるし　恒一くんと今より親密になれるかも
　　　　・・・そ、そのまま交際まで）

赤沢「そ、そうね　そうまで言うなら多佳子の顔を立てて　恒一くんに頼んでみようかな」

杉浦（そうまで言った憶えは無いけど・・・　相変わらずこの手の話になると　めんどくさいわね）

杉浦「善は急げよ　さっそくお願いしてみたら？」

赤沢「えっ？　いまから」

杉浦「榊原君！　ちょっといい？　泉美が話しがあるって」

赤沢「ち、ちょっと多佳子？」

杉浦「いいからいいから　頑張ってよ」

恒一「赤沢さんおはよう　それで話って？　対策の事」

赤沢「あ、あ、あの・・・　ち、ちょっと志望校のレベルを上げようと思って
　　　そ、それでよかったら　こ、こ、こういちくんに勉強のお手伝いをしてもらいたい・・・みたいな」

恒一「へぇ〜　赤沢さん志望校のレベル上げるんだ　僕でよければお手伝いさせてもらうよ」ニコッ

赤沢「あ、ありがとう　恒一くん」（やったわ　こんなにも簡単にいくなんて　多佳子ありがとう）

杉浦（よかったね　泉美）

恒一「見崎とも一緒に勉強しよう話してたんだ　みんなで勉強した方が効率もいいしね」

赤沢・杉浦「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・えっ？」

鳴ちゃんェ

つづけたまえ

はよはよ

杉浦（見崎 鳴・・・３組ではかなり浮いた子　榊原君は転校生なのでで同じ【ぼっち属性】を感じたのか
　　　　妙にかまってるみたいだったけど　いつの間にそこまで）

恒一「それじゃ今度の土曜に僕の家でいいかな？」

赤沢「えっ？　恒一くんの家で？」

恒一「あまり広くはないけど勉強なら十分できるから」

赤沢「わ、わかったわ　土曜に恒一くんの家ね」（こ、恒一くんの部屋でするのかな？）　注)エッチな事じゃないぞ！

恒一「うん　じゃあ今度の土曜にね」

杉浦「見崎さんの件は予想外だったけど　とりあえずは良かったじゃない」

赤沢「そ、そうね　でも・・・」

杉浦「物は考えようよ　大体いきなり榊原君と２人きりでちゃんと勉強できる？」

赤沢「・・・あまり自信がない」

杉浦「土曜の勉強会では勉強もだけど　榊原君にいい印象をあたえないとね」

赤沢「そうね　がんばるわ！」

杉浦さんも付いてくるべき

赤沢も杉浦も目的変わっとんな

>>19
最終目標のために寄り道してるだけ　変わってないぞ

ぬいだ

続けろ

ふぅ

　　土曜日

赤沢（もうすぐ恒一くんの家だけど・・・　このお洋服で良かったかな？　ちょっと子供ぽっかったかな？）

赤沢（？あれは見崎さん　この季節にに全身真っ黒い服なんて！？　あれがゴスロリってやつなの？）

赤沢「こんにちは　見崎さん」ニコッ

見崎「・・・赤沢さん　どうして来たの？」

赤沢「えっ？」

見崎「赤沢さんの成績なら　別に榊原君に教えてもらわなくてもいいでしょ」

赤沢「ち、ちょっと志望校を変えようと思ってね」（なに動揺してるのよ私）

見崎「ふ〜ん・・・　まぁいいいけど」

赤沢「・・・」（なんなのよ！）ギリギリ

確かにいきなり恒一と二人きりだと赤沢さん何も手につかなくて逆効果になりそうｗ

>>20
そうですた

　三神家
　ぴんぽ〜ん

恒一「は〜い」

赤沢（恒一くんの声だ）どきどき

見崎「・・・」

　ガチャ

恒一「あれ？　いっしょに来たんだ」

赤沢「ちょうどそこで　一緒になったの」

恒一「そうなんだ　あっゴメン　とにかく上がって」ニコッ

赤沢「はい　おじゃまします」
見崎「・・・」

赤沢（ん？　見崎さん何してるのかしら）

見崎「・・・榊原君　・・・靴」

恒一「はいはい　見崎は僕がいないとダメだなぁ〜」クスッ

赤沢（ち、ちょっと？　なんで恒一くんが見崎さんの靴脱がしてるのよ？）

見崎「・・・ありがとう　榊原君」

恒一「どういたしまして。　見崎はぼくの部屋わかるよね　赤沢さんと先に入ってて　僕は飲み物取ってくるから」

見崎「うん・・・　榊原君　私は・・・」

恒一「紅茶だよね」ニコッ

赤沢（はぁ〜？　なんで恒一くんの部屋の場所や見崎さんの好みが判ってるのよ？）

見崎「・・・」スタスタ

恒一「赤沢さんは飲み物なにがいいかな？」

赤沢「えっと・・・　コー・・いや私も紅茶にするわ　レモンティーでお願い」

恒一「うん　それじゃあ先に部屋に行ってて」

赤沢「そうさせてもらうわ」（恒一くんの部屋だ♪）

赤沢さんを幸せにしてやってください＞＜

　恒一の部屋

赤沢（狭いけど案外片付いてるわね　東京の家からあまり持ってきてないのかしら？）キョロキョロ

見崎「・・・あまり榊原君の部屋でキョロキョロしないで」

赤沢「！」（私そんなにキョロキョロしてたの？　つかなんでそんな事、見崎さんに言われないといけないのよ）ギリギリ

見崎「・・・座ったら？」

赤沢「そ、そうね」（ダメよペースを乱しては）

　ガチャ

恒一「お待たせ」

赤沢（恒一くん）

恒一「はい　見崎」

見崎「・・・ありがとう」

恒一「はい　赤沢さん」

赤沢「ありがとう　恒一くん」

鳴ちゃんと赤沢さんに同時告白受けたらお前らどっち選ぶんよ

>>29
一日悩んで赤沢さん

アカザー支援
http://i.imgur.com/VDIJ7.jpg
http://i.imgur.com/s8yOQ.jpg
http://i.imgur.com/vAaE5.jpg
http://i.imgur.com/E18Ln.jpg
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http://i.imgur.com/mBxaX.jpg
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http://i.imgur.com/vCiSb.jpg
http://i.imgur.com/ODdgP.jpg
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http://i.imgur.com/0sFBr.jpg
http://i.imgur.com/dNhF8.jpg
http://i.imgur.com/wxJHJ.jpg
http://i.imgur.com/qaAva.jpg
http://i.imgur.com/Qg9Jf.jpg

>>29
即決で鳴ちゃん

アカザー支援2
http://i.imgur.com/w1EbO.jpg
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http://i.imgur.com/zYxP3.jpg
http://i.imgur.com/gdsoc.jpg

>>29
即決で赤沢さん。愚問だな。

見崎「・・・榊原君」

恒一「あっ！　ゴメンゴメン　ミルクとシロップ入れるね」

赤沢（だから何で　恒一くんが見崎さんの世話をするのよ！）ギリッ

見崎「・・・おいしい」

恒一「よかった」ニコッ　「あっ　赤沢さんも飲んでね」

赤沢「えぇ　いただくわ」ごくごく

見崎「・・・下品な飲み方」ぼそっ

赤沢「！」（見崎さんなにか言ったの？）

恒一「それじゃ　さっそく始めようか　見崎はこの前の続きの数学でいいね」

見崎「・・・うん」

赤沢（この前の続きって　やっぱりまえにも勉強教えたの？）

恒一「赤沢さんはどの教科を勉強するつもりなの」

赤沢「・・・」

恒一「赤沢さん？」

赤沢「えっと！　私も数学が苦手なの」

赤沢さんは前に幼児退行SS読んで
なんや、可愛いやんけコイツって思った

>>29
え？赤沢さんだけど・・・なんで？

>>33
おい2枚目違うだろ

恒一「女の子は数学苦手な子は多いよね　でも理解出来たらすごく面白いと思うよ」ニコッ

赤沢「へぇ〜　そうものかなぁ」

恒一「うん　素数にゼータ関数、リーマン予想、ポアンカレ予想・・・」

赤沢「？？？？？」

恒一「デデキント切断、フェルマーの最終定理・・・　あと僕が一番好きなのはオイラーの等式かな　あれは正に人類の至宝だよ」

赤沢「？？？？？？？？？？？？？？？？？？？？」

恒一「赤沢さんは好きな公式とかあるの？」

赤沢「えっ？」

見崎「・・・クククッ」

赤沢「えっと・・・　そ、そうねちょっと違うけど　ケ、ケーニヒスベルクの橋・・・とか好きかな」

恒一「へぇ〜　ケーニヒスベルクの橋か　なかなか通だね」

見崎「・・・榊原君」ムッ

恒一「ごめんごめん　公式の話はもういいよね　さっそく始めようか」

赤沢「えぇ」（ひとつだけ知ってて助かった・・・）

あれ、なんかこの話前に見たことあるような気がするんだが

Q.E.Dに見た気がするな

なんだろ、この鳴ちゃんすごく殴りたい

>>41
上流から渡るってやつか

顎フェラの人かな

見崎「・・・」カリカリ

赤沢「・・・」カリカリ

恒一「・・・」カリカリ

見崎「・・・榊原君」

恒一「どうしたの見崎？」

見崎「・・・できた」

恒一「どれどれ・・・・・・　うん正解だよ見崎」

赤沢（見崎さんも勉強の成果がでてるみたいね　私も頑張らないと）カリカリ

恒一「よくできました見崎」なでなで

見崎「・・・えへへ」

赤沢「！？」（ちょっとどういう事よ　なんで正解したら頭を撫でてもらえるのよ？）

恒一「？赤沢さん　手が止まってるよ　何かわからない所でもあった？」

赤沢「えっ？　そう、そうよちょっとここが分からなくて」

恒一「どのページ？」

　　この方程式を解きなさい

　　　　　　２ｘ ＝ １０


恒一「？・・・赤沢さんこれは・・・」

赤沢「へっ？　あぁぁ！　ま、間違えたこのページよ」

恒一「もうびっくりさせないでよ　中１レベルの問題だからビックリしたよ」ニコッ

見崎「・・・クククッ」


見崎「・・・」カリカリ

赤沢「・・・」カリカリ

恒一「・・・」カリカリ


赤沢「できた」

恒一「赤沢さんできたの　じゃあ答え合わせしようか」

赤沢「えぇ　お願いするわ」（正解したらなでなでが）どきどき

ワロタｗｗｗｗｗ　僕も教えてほしいです　

恒一「・・・・・・うん　正解だよ　でもここの計算だけ気をつけた方がいいよ先生によっては不正解になるからね」

赤沢「どこ？」

恒一「ここ　でも基本は出来てるし問題ないと思うよ」

赤沢「ありがとう」（恒一くんに褒められた♪　あとは御褒美よ）どきどき

赤沢「・・・」ズイッ

恒一（赤沢さん　なんで頭を突き出してるんだろう？？？）

見崎「・・・クククッ」

赤沢（はやく　撫でて撫でて）

見崎「・・・榊原君・・・できた」

恒一「どれどれ」クルッ

赤沢「・・・・・・」（み、見崎 鳴！！）ギリギリ

恒一「・・・・・・うん正解だよ見崎　よくできました」なでなで

見崎「・・・えへへ」

赤沢「・・・」ギリギリ

鳴ちゃんの表情が緩む効果音欲しいな
ﾆﾍﾗとか

ギリ沢さんの歯が心配だわ・・・。

恒一「もうこんな時間だね　あまり根を詰めてもダメだし今日はこれ位にしようか？」

赤沢「そうね　なんだか肩もこっちゃたし」

見崎「・・・おっぱいオバケ」ぼそっ

赤沢「？」（見崎さんまたなにか言ったの？）

恒一「赤沢さんここで勉強するの初めてだったし緊張したのかも」クスッ

赤沢「そ、そうかもね」（理由はわかってるわ　・・・見崎 鳴）チラッ

見崎「・・・クククッ」

恒一「じゃあ僕が肩揉んであげるよ」

キター

おかしいな、胸を揉むが肩を揉むに見えた

はよ揉め

赤沢「えっ？」

見崎「えっ？」

赤沢「えっ？　恒一くん」

恒一「遠慮しないで　玲子さんに頼まれてよくやってるから　ちょっと自信あるんだ」

赤沢「そ、そうなの？」


　　夜見北職員室

三神先生「へっくしょん・・ってやんで〜ば〜ろ〜ちきしょ〜め！！」

三神先生（誰か噂してるわね？　・・・恒一きゅんだわ　家族だからわかるのよ！　・・・あぁ〜早く帰りたい）

恒一「・・・」もみもみ

赤沢「こ、恒一くん結構上手だね」トロ〜ン

見崎「・・・・」ぐぬぬっ

恒一「言ったでしょ　自信あるって　でもほんとに凝ってるね」もみもみ

赤沢（恒一くんが私の肩を揉んでくれるなんて・・・　しあわせ）トロ〜ン

恒一「・・・こんなものかな　どう赤沢さん？」

赤沢「えぇ　ありがとう　すごく肩が軽くなったわ」（あぁ〜　もうちょっとやって欲しかったな・・・）

見崎「・・・榊原君」ムッ

恒一「なに見崎？」

見崎「・・・私も肩凝った　・・・腕も」

恒一「見崎も？　ハイハイ」クスッ

赤沢「えっ？」

恒一「・・・」もみもみ

見崎「・・・」

赤沢「・・・」ギリギリ

風見「僕もペニスがこったから恒一君に揉んで欲しいな」

鳴ちゃんは肩凝らないでしょ
凝る原因がないし

ほ

見崎「・・・クククッ」

赤沢「！？」（この子わかってやってるの？）

恒一「・・・」もみもみ

見崎「・・・」

赤沢（恒一くんのやさしさにつけ込んで！！）ギリギリ

恒一「・・・はいおしまい　どう見崎？」

見崎「・・・気持ち良かったよ　ありがとう榊原君」

恒一「どういたしまして」ニコッ

赤沢（今、わかったわ！　三神先生に認めてもらう前に見崎 鳴を倒さないと！！）

見崎「・・・それじゃ帰るね　榊原君」

赤沢「そ、そうね　そろそろ帰りましょうか」

恒一「見崎　途中まで送ろうか？」

見崎「・・・うん」

赤沢「恒一くんは疲れてるだろうし　私が見崎さんと一緒に帰るから大丈夫よ」（これ以上好きにはさせないわ！）

恒一「そう　じゃあ赤沢さんお願いするね」

見崎「・・・」ぐぬぬっ

赤沢（ざまぁ〜）ニヤリ

赤沢「恒一くん今日はありがとう　またお願いしてもいいかな？」

恒一「ぼくでよければ」ニコッ

赤沢「ありがとう　それじゃ月曜に学校で」

恒一「うん　さよなら」

見崎「・・・さよなら」

恒一「見崎さよなら　寄り道しちゃダメだよ」

見崎「・・・うん」

場外乱闘か

>>62
ここからが本番

こんな鳴ちゃんはいやだ

赤沢「見崎さん・・・」

見崎「・・・なに？」

赤沢「次は私が勝つから」

見崎「・・・フッ　あなたが私に勝てるの？」

赤沢（私は負けない見崎さんにも三神先生にも！！！）




　　赤沢さんと見崎・・・そして怜子さんとの戦いはこれからだ！




　　　　　　　　　　　第一部　完

　　　　　　夜見山先生の次回作にご期待ください。

怜子さん勝利エンドにしよう！

なんで第一部なのに次回作なの？
第二部の事だよなﾁﾗｯ

おい

SS速報で続きを書くということですね、わかります

へんしゅうちょうが　にんきないから　うちきりだって

しゅうえいしゃの　ぼうねんかい　いきたかった・・・

望月姉エンドでもいいよ（ﾁﾗｯ

>>70
ここに続きを待ってるヤツだって居るんだぞ。

支援

http://beebee2see.appspot.com/i/azuYhK23Bgw.jpg

>>50
また赤沢さんの亜種が増えたのですか

マジレスすると
明日は日食だし！プレデター観たいし！メタルマックスしたいし！
色々忙しいのですｗｗｗ

ほんとは第２部は頭の中にはできてるけど
即興は無理なんで今度の週末までに書けたら投下してもいいよ
あと赤沢さんが恒一くんとイチャイチャだけど
これからますますジャマ者が・・・

第2部で終わるんだろうな・・・？

期待してります

また来週かwktk