恒一「この衝動‥‥もう抑えきれない」

勅使河原「おいおい急にどうしたよ」

恒一「最近腹蹴りをかましたくてしょうがないんだ！」ｸﾞｸﾞｯ

勅使河原「おいおいやべえよ　もう右足上がりかけてるぞ‥‥」

勅使河原「くっしょうがねえ俺が受け止めてやる来い！！」

恒一「い、いいのか？　容赦しないぞ？」

勅使河原「俺実はな、こういうの一度やられてみたかったんだよ」

恒一「」

恒一「‥‥お前にそんな性癖があるとは‥‥よし！いくぜ　オラァ！！膝ァアア！！」

勅使河原「グヘァ！！」ｶﾞｸｯ

ワロタｗｗ

勅使河原…

勅使河原「ハァハァ‥‥」

恒一「おい大丈夫か」

勅使河原「ハァハァ‥‥気持ちいいぜ！」ｷﾘｯ

恒一「お、おう」

勅使河原「もう衝動はおさまったか？」

恒一「いやまだ‥‥ヤバイ‥‥くっどうすれば！」

勅使河原「まずいぞこのままだと‥‥誰なら良いんだ？言ってみろ」

恒一「くっ僕を満足させてくれるお腹を持つ人‥‥誰がいるんだ‥‥」ｷｮﾛｷｮﾛ

　　　　　　　　　　　 ｿ　,._ヽ､　 イ: : : : : : : : : : : : : : : : ゝ
　　　　　　　　　 　 〈　　　　ヽ,, -‐─ ─- ､⌒ヽ_: : : : : ミ
　　　　　　　　　　　 ヽ　 　 {j´: : : : : : : : : : : ヽ/-≧､ヾﾐ､＿
　　　　　　　 　 　 　 /`　 /: : : : : : : : : : : : : : : : '､　　＼　　 ｀ｌ
　　　　　　　　　　　/　　/: : : : : : : :/: :./: : : : : : : :; 　　 　 ｀ ヽ ` ､
　　　　　　　　 　 , ′　/: : : : : : : : {: : :{: :∧: : : : :.i　 　 ／ ￣＼　`､
　　　　　　　　／　　　/ ⌒ヽ : : : : : : :ﾉメ､ }.:l: :l: :ﾘ　　/､　, -‐‐ ＼ ｌ
　　　　　　　r'　　　　∧　　　}: : : : : ｲﾞ､′ｲ:ﾉ:ノ`､｀ヽム-X　 　 　 ハ
　　　　　　　|　　　　ﾉ　}　　/ ）::: : : : :�d　,ゝ`ｧ'　　 　 ／　 　　 ／ﾘ　ヽ
　　　　　　 入 __,, ´＜ﾑ　/;|/从ﾘ｀Y:.ﾒ､: X: :.人　　 ／　　　 ／　　|／ ﾏ
　　　　 　 /::::::`ー─‐一':;く 　 } ＼ﾚ'¨从:.:）' 　 ｀／　　　,　'　　　　|:::　 |
　　　 　 /::::::::::::::::::::::::::::::::ｌ /⌒ｉr〜ヽ　厂￣`ｰく　　　／　　　　　 ﾉ:::.　 ',
　　 　 /::::::::::::::::::::::::::::::::::::L〜､入_ ,ｲ　じ　　　 　 ,イ 　　　　　　　ﾊ:::　　j
　　　/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ム,,＿＿_,.ゝ　 `ー ^´　才　 　 　 　 　 {:::::::　/
　　/:::::::::::::::::::::::＿::::::::::::ノ 　 ＼　　＼　　　　　〔　　　　　　　　　 |:::::／
　 /::::::::::::::::::;. ´　　 ﾞ ￣￣￣￣ ﾞ　ー-`- ､ _,,斤￣￣ﾞ＞､　　　　 〉'
　,':::::::::::::::::::ｌ:::::::::､::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::`:;:::::＞､　/
　ｌ::::::::::::::::::::|::::::::::::ヽ:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::`{
　|::::::::::::::::::::ゝ:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::|
　|::::::::::::::::::::::::ヽ::::::::::::::::::::::::::＼ー ､:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::|

もう誰かさんを前提としてるよね、これ

赤沢さんに告白するフリをして思いっきり腹蹴り
鳴ちゃんに手作り弁当を食わせた後に腹蹴りして吐かせる

バイオレンス恒一か…

恒一「あ‥‥あれは！？」

勅使河原「うん？　誰だ？」


綾野「いやー昨日練習で泉美がこけて鼻血だしてさぁ」

小椋「えーホントー有り得ないっしょ　ｷｬﾊﾊ」

小椋「！？」ｶﾞﾀｯ

綾野「どうしたの由美？」

小椋（くっ！！この感じ！？‥‥なんなの？　お腹が疼く　蹴りを求めてる‥‥！）

小椋「な、なんでもないよ！」

求めてるのか

勅使河原「小椋か‥‥確かに良い腹をしてるな　もってこいかもしれない」

恒一「くっ駄目だ！女の子の腹を蹴るなんて‥‥しかも膝でなんて‥‥」

勅使河原「勅使河原のここはいつでも空いてますよ？」

恒一「‥‥」

恒一「駄目なんだそれじゃあ衝動が‥‥」

勅使河原「しょうがないなじゃあ小椋に頼むか　でも快く受け入れてくれるかどうか」

恒一「頼んでみるしかないよそれで衝動は止まりそうだし」

蹴られた女が服従して性奴隷になる展開はよ

これも災厄なのか…

小椋「恒一きゅ‥‥ｺﾞﾎﾝ恒一くんがあたしに頼みごと？」

勅使河原「そうなんだよ聞いてくれるか？」

小椋「サッサと言いなさいよ」

勅使河原「実は‥‥」ﾎﾞｿﾎﾞｿﾎﾞｿ

小椋「え？ホントに？　良いわよ！　恒一くんの愛は私が受け止めてあげる」

勅使河原「マジか！　おーいサカキいいいい」

いいねぇ

恒一「ホントに良いの？こんなことして？」

小椋「強烈な方が衝動収まりやすいでしょ！良いの良いの！！」

勅使河原「おいおいいくらなんでもこりゃやりすぎじゃねえか　俺が階段で小椋を押して勢い付けて落下して踊り場にいるサカキの腹蹴りをくらう　なんて」

小椋「大丈夫　あたしを信じなさい！」

小椋（ふふっ　直前で軽くよけてトラブル展開一直線　うふふ）

小椋「準備オッケー？　じゃあ勅使河原押して！」

勅使河原「まぁ踊り場にマットしいたから大丈夫か‥‥　いくぞ！おりゃあ」ﾄﾞｽﾝ

……………………

小椋「きゃっ」

小椋「ああああああああああ」

恒一（くる！！）

恒一「うおおおおおおお　おりゃあ！！」スカッ

ﾌﾞﾁｭ

ｺﾞﾂﾝ

恒一「」ﾊﾞﾀﾝ

小椋「」ﾊﾞﾀﾝ

勅使河原「うっわああああああああああ　これはやべえええええええええ2人とも死んだか？」

また小椋アンチの人か
懲りないな

これは死人が出るぞ…！！

〜保健室〜

「おいサカキ大丈夫か！？」

「由美大丈夫？」

恒一「うぅ‥‥頭痛い‥‥」

小椋「あぁ‥‥頭打ったのか‥‥」

勅使河原「ふぅ‥‥良かったぜ　もう大丈夫みたいだなサカキ！」

綾野「良かったぁ由美が死んじゃったらもう私生きていけないよぉ」ｳｪｰﾝ

恒一「サカキ？」

小椋「由美？」

恒一「‥‥」

小椋「‥‥」

恒一小椋「なんじゃあこりゃあああああああああああああああああああ」

おお、マジか！

入れ替わりか？

サカキって呼ばないよね

いいね

てっしーはサカキって呼んでるが

綾野「ど、どうしたの？」　

勅使河原「どうしたんだ？」

恒一小椋「ち、ち、ち‥‥」

綾野「ち？」

恒一小椋「ちんこが‥‥」

恒一（小椋）「ある」

小椋（恒一）「ない」

綾野＆勅使河原（あたりまえだろ‥‥何言ってんだこいつら‥‥）

小椋「胸が…ない」

>>28
綾野「私もだから安心して」

入れ替わりたくなる衝動だったのか

小椋（恒一）（それにこの格好‥‥まさか僕が女に？　いや胸は無いままだ‥‥さっぱりわかｒ‥‥小椋さんの体か！！）

恒一（小椋）（まさかあたしが男に？　この匂い‥‥それにこのちんぽの形‥‥恒一きゅんの体？）

ｶﾞﾊﾞｯ　ｶﾞﾊﾞｯ

勅使河原「おいサカキもう起きて大丈夫なのか？」

綾野「由美！もう起きて大丈夫なの？」

恒一（小椋）「」ｳｨﾝｸ

小椋（恒一）「」ｳｨﾝｸ

ｽﾀｺﾗｻｯｻ

勅使河原「あぁ　2人ともいっちゃった‥‥」

綾野「由美大丈夫かな？」

〜屋上〜

小椋（恒一）「どうしてこうなったんだ？」

恒一（小椋）「あっ‥‥キスしたから？あん‥‥頭ぶつけたから？」ﾓﾐﾓﾐ

小椋（恒一）「ちょっと小椋さん‥‥僕のちんこ揉むのやめて　それでそこ大きくしないで」

恒一（小椋）「あっ恒一くんごめん　独特な感覚だからついね♪」

小椋（恒一）「まぁ良いやもう一度あれと同じことをやれば元に戻れると思うからやってみよう」

恒一（小椋）「うん」ｼｭｯｼｭ　ｽﾊﾟ　ﾊﾟｽ　ｵﾗｧ

小椋（恒一）「な‥‥なにしてるの？」

恒一（小椋）「スパーリングよ　男の子の体って動きやすいね　これなら誰にでも勝てそう」

小椋（恒一）「順応早いね　僕は動きにくくてしょうがないよ‥‥」

ｶﾞﾗﾗ

勅使河原「おーい2人とも大丈夫か？」

恒一（小椋）「勅使河原スパーリングやろうぜ」

勅使河原「なんだよスパーリングって急に‥‥まぁいいや　それよか衝動は収まったのか？」

恒一（小椋）「衝動？あぁあれか‥‥あたしは大丈夫」

小椋（恒一）「おい！」

恒一（小椋）「あっ違う違う！いや‥‥実はまだなんだ‥‥」

小椋（恒一）（あれ？そう言えば僕ももう衝動なくなったな‥‥良かった）

恒一（小椋）「でさ、またあれ頼みたいんだけど‥‥」

勅使河原「えっ、また？小椋は良いのか？」

小椋（恒一）「あぁうん　頼むわ」

なんだ？

外山恒一かと

またお前か

小椋（恒一）「こっから勢い付けて行くのかよ‥‥こえええ」

勅使河原「おいおい2回目だろ　マットあるし平気だって」

勅使河原「いくぞおおおおお」ﾄﾞﾝ

小椋（恒一）「うわああああああああああ」

恒一（小椋）「こいやああああああ」

鳴「え？なにし‥」

ﾌﾞﾁｭ

ｺﾞﾂﾝ

鳴「」ﾊﾞﾀﾝ

小椋（恒一）「」ﾊﾞﾀﾝ

恒一（小椋）「あ、あたしの唇がああああああああああああああ」

勅使河原「やべえまた失敗しやがった！　しかもいない者じゃねえか！！」

シャッフルされまくるのか

何だこれは

〜保健室〜

鳴（恒一）「うぅ‥‥また頭痛い‥‥」

恒一（小椋）「あっ起きた！もしかして恒一くん？」

鳴（恒一）「あ！ちんこ‥‥またない、胸も‥‥またない」

恒一（小椋）「‥‥やっぱりね　今度は見崎さんと入れ替わったみたい‥‥」

鳴（恒一）「くそっこの眼帯邪魔だな」ｽﾊﾟｯ

恒一（小椋）「外して大丈夫なの？」

鳴（恒一）「大丈夫みたいだけど‥‥ん？　なんか左目見えるな‥‥でも白黒だ」

小椋（鳴）「ちょっとこれどういうこと？」

恒一（小椋）「あたしの体‥‥いや見崎さん起きたのね　見ての通りよ」

小椋（鳴）「いや‥‥見ての通りって言われても意味不明なんですが‥‥」

恒一（小椋）「ちっ理解力の無い子ね　良いわ説明してあげる‥‥」

‥‥‥‥
‥‥

小椋（鳴）「ってことは今榊原くんの姿をしてるあなたが小椋さんで私の姿をしてるのが榊原くんってことか‥‥で私は小椋さんの姿に‥‥」

小椋（鳴）「‥‥」

小椋（鳴）「実際起こってるわけだし信じるしかない‥‥」

ｶﾞﾗﾗッ

綾野「由美大じょ‥‥‥あっ」

ﾊﾞﾀﾝ

鳴（恒一）「あっ綾野さんいっちゃった　どうして‥‥」

小椋（鳴）「当たり前でしょ　今の私はいないものなんだから話しかけたらまずいの」

恒一（小椋）「そうじゃない！どうすんのよ　ってかこういう場合どうすればいいのよ」

鳴（恒一）「こんなの前代未聞だからね　‥‥それよりさっき綾野さん左目でみたら変な色が見えたなぁ」

小椋（鳴）「えっ？それホント？」

鳴（恒一）「うん‥‥なんか今まで見たことない　薄暗い感じの良くわからない色だったよ」

小椋（鳴）「‥‥ハァこれはまずい」

恒一（小椋）「ちょっと何の話？」

小椋（鳴）「こうなったら‥‥言うしかないか‥‥」

鳴（恒一）「何か秘密があるんだね？」

小椋（鳴）「うん実は‥‥」

支援

もっと腹げりが欲しい

恒一（小椋）「死の色が見える？　ハハ冗談キツイよ見崎さん」

小椋（鳴）「ホントなの信じて」

鳴（恒一）「うんホントみたいだ　確かにこの左目普通じゃないよ」

恒一（小椋）「マジで？　じゃあ彩は‥‥」

小椋（鳴）「うん今すぐどうにかしないと危ない　災厄に巻き込まれるかも」

ﾀﾞﾀﾞﾀﾞ

鳴（恒一）「あっ小椋さんいっちゃった‥‥」

小椋（鳴）「ねぇ‥‥榊原くんの体だけど大丈夫なの？」

鳴（恒一）「あっ‥‥」

>>44
コンセプトが変わってきてるしな

〜学校外〜

恒一（小椋）「あっ彩！」

綾野「え？こういっちゃん？」

恒一（小椋）（あっ！ガラスが）「危ない！！」

ｶﾞｼｬｰﾝ

恒一（小椋）「ふぅ‥‥危なかった‥‥」

恒一（小椋）「彩大丈夫？」

綾野「‥‥うぅ　うぇえええええええええんこういちゃんああああああああああああん」

綾野「怖かったよおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおこういっちゃんあああああああん」

恒一（小椋）「大丈夫　もう大丈夫だから　よしよし」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ

綾野「ううぇええええええええええんん」

〜綾野家〜

恒一（小椋）「彩は寝かせつけてきた　で、どうだった？」

鳴（恒一）「もう変な色無くなってたよ」

恒一（小椋）「あぁ〜良かった」

小椋（鳴）「とりあえずこれで一安心ね」

恒一（小椋）「ちょっと待ってあなたこんな能力あるのに何で言わなかったの？」

鳴（恒一）「え？ちょっと僕に言わないでよ‥‥」

恒一（小椋）「あっごめん　あたし、いや見崎さん、なんで言わなかったのよ　何か対策の仕様があったんじゃないの？」

小椋（鳴）「いや‥‥その‥‥」

恒一（小椋）「まさかどうでも良いとか思ってたの？」

小椋（鳴）「‥‥」

鳴（恒一）「ちょっと待って落ちついてよ　見崎にだって事情があるかもしれないしそもそもこんなこと言ったって誰も信じないよ」

恒一（小椋）「まぁそれもそうね‥‥」

鳴（恒一）「とりあえず元に戻ろう　多分キスすればまた元に戻ると思うんだよね」

小椋（鳴）「うん私もそう思う」

恒一（小椋）「まず誰と誰がするの？」

鳴（恒一）「」

小椋（鳴）「」

恒一（小椋）「」


小椋（鳴）「ちょっと確認したいことがあるから先に私と榊原く‥‥いや小椋さんで」

恒一（小椋）「ハァ！？なんであんたと」

恒一（小椋）「‥‥‥‥いやそれで良いわ」

鳴（恒一）「じゃあどうぞ‥‥」

�C

鳴（恒一）「じゃあどうぞ‥‥」

小椋（鳴）「‥‥」ﾄﾞｷﾄﾞｷ

恒一（小椋）「‥‥」ﾄﾞｷﾄﾞｷ

ﾌﾞﾁｭｯ‥‥‥‥

鳴（恒一）「‥‥‥‥長いな」

ﾌﾟﾊｧ‥‥

恒一（小椋）「‥‥‥‥変わってない」

小椋（鳴）「変わってないね」

鳴（恒一）「え！？変わってないの？」

小椋（鳴）「じゃあ次は榊原くんと榊原く‥‥小椋さんね」

恒一（小椋）「」ﾄﾞｷﾄﾞｷ

鳴（恒一）「」ﾄﾞｷﾄﾞｷ

ﾁｭ‥‥

恒一「あっ‥‥」

恒一「戻ったあああああああああああああ　胸は相変わらずないし　ちんこもついてるぞおおおおおおおおお」

鳴（小椋）「うぁホントに入れ替わった‥‥」ﾓﾐﾓﾐ

小椋（鳴）「ちょっと何揉んでるのやめて」

鳴（小椋）「‥‥勝った」

小椋（鳴）「‥‥」ｲﾗ

小椋（鳴）「まぁいいわこれでわかった　入れ替わることが出来るのは榊原くんの精神のみってこと、つまり榊原くんの体自体は関係ないっことね　もちろん私たちもそう‥‥」

恒一「そういうことかーなんで僕だけなんだろうね‥‥うん？ちょっと待って、それってつまり2人はどうするの？」

鳴（小椋）「‥‥」

小椋（鳴）「あっ忘れてた」

鳴（小椋）「おい！」

恒一「ってことはもう一回僕がどっちとかキスしなきゃいけないの？」

鳴（小椋）「だね」

小椋（鳴）「いや榊原くんは後３回する必要がある」

恒一「」

恒一「ハァ‥‥」


小椋「やっと戻ったあああああ」

鳴「ふぅ‥‥」

恒一「動いてないのに疲れた‥‥」

膝蹴り分が足りない

小椋「でも楽しかったなぁ」

鳴「そうね貴重な体験が出来た」

恒一「それより僕達が見崎に話しかけてしまったせいかわからないが災厄は始まってることが分かった」

恒一「見崎はこれからは眼帯外して登校してくるべきだ　もし死の色が見えたらすぐ言ってくれ」

鳴「‥‥え‥‥でもそれは‥‥」

恒一「見崎、それでみんなを救えるんだ頼む！」

鳴「‥‥うんわかった」

この世界線では小椋さんがブリッジしなくてすむん(´・ω・｀)？

小椋「もともとその目の事告白しなかった見崎さんがいけないんだからね　それといない者についてはどうする？　もう解除しても良いと思うけど」

恒一「いやこの話は赤沢さん達は簡単に信じられないと思う　このまま見崎にはいない者を続けてもらった方が良い　大丈夫？」

鳴「それなら問題ない‥‥」

恒一「見崎ばかりに負担を押しつけてごめんね‥‥」

小椋「大丈夫よ！見てない所で話しかけてあげるからね！　日曜一緒に遊んだりしよっ」

鳴「うん！」

入れ替わりの部分混乱してたから元に戻って良かった

〜翌日〜

小椋「ちょっと彩、なんで恒一くんにベタベタしてんのよ　やめなさいよ！」

綾野「こういっちゃんは命の恩人なの　私の王子様なの！」

恒一「あはは‥‥」

小椋「はぁ？何意味不明なこと言ってんのよ　いつ恒一くんがあんた助けたのよ！」

綾野「由美は知らないでしょうけど昨日助けてもらったんですぅ　ふふん」

小椋「」

小椋「‥‥くっ！」

鳴（小椋さん‥‥自分でまいた種よ‥‥）

事情も聞かず眼のこと言わないのがいけないって言うのなんなの

わざわざ腹蹴りスレに偽装することないだろ……

ハーレムは歓迎だけど腹蹴りはどこいった？

〜中間試験当日〜

恒一（小椋）（むっずいなぁ‥‥）

小椋（恒一）（強引にキスされた‥‥テストやばいからって僕に任せるなんて‥‥ハァ‥‥）

小椋（恒一）（終わった‥‥時間まだあるな　もう提出して外出るか‥‥）ｶﾞﾀｯ

赤沢「！？」（由美もう出すの？　諦めたか‥‥）

風見「‥‥」（諦めの境地か‥‥ふっ‥‥）

綾野「‥‥」（どうしたんだろう由美‥‥頭痛いのかな？）

久保寺「終わったんですか？」

小椋（恒一）「あっはい　ちょっと外出ます」ﾊﾟｻｯ

久保寺「‥‥‥‥」（出来てるだと！？）

ｶﾞﾗﾗｯ

小椋（恒一）「あっ見崎」

鳴「由美？‥‥あっ榊原くん？」

小椋（恒一）「あっそうだよ　今ちょっと交代しててね　はは‥‥」

鳴「‥‥ちっ！由美め」

小椋（恒一）（『由美』って‥‥そこまで仲良くなったのか‥‥）

ｶﾞﾗﾗｯ

小椋（恒一）「あっ桜木さん！」

桜木「！？」ｸﾙｯ

小椋（恒一）「あれ‥‥いっちゃった」

鳴「榊原くん追って！！　鳴ちゃんレーダーに反応あり！死の色が見えた！！」

小椋（恒一）「マジかよ！！」ﾀﾞﾀﾞﾀﾞ

腹蹴りスレかと思ったらマガジンスレだった

こんな設定の漫画、マガジンでやってるな
題名忘れたけど

このまま恒一が助けたらおぐりんに惚れることにならないか？

ﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞ

小椋（恒一）「桜木さんちょっとまってえええええええ」

ｶﾞｼｯ

桜木「きゃっ！？」

小椋（恒一）「ちょっと待って落ちついて、どうしたの？」

桜木「は、母が交通事故にあったって‥‥」

小椋（恒一）「！？ホントに？」

桜木「はい‥‥今その連絡受けて病院向かおうと、だから離してください！」

小椋（恒一）「待って！お母さんが心配なのはわかるけど桜木さんまでそれで交通事故にでも合ったら本末転倒だよ　気をつけて行って　ほらこの傘とか危ないからもっといてあげる」

桜木「あっありがとうございます　ちょっと落ちつきました　では」

ﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞ

小椋（恒一）「あっやば　ついて行った方が良かったかな‥‥」

鳴「もう大丈夫　鳴ちゃんレーダーに反応は無い‥‥」

小椋（恒一）「そう‥‥よかった」（‥‥鳴ちゃんレーダー？）

おー小椋アンチが湧いてきたな

眼帯とアホ毛とまな板と鳴ちゃんは高性能だな

対策係もういらないよね

キスで入れ替わりって…マガジンで同じ漫画やってるし

〜翌日〜

赤沢「ゆかりのお母さん大丈夫だったみたい　ゆかりの必死の声かけで危ないところから脱したみたい！　」

小椋「良かった！」

恒一「うんホント良かった」

鳴「２人とも後で話が‥‥」ﾎﾞｿｯ


〜屋上〜

恒一「今度は高林君に死の色が見える？」

小椋「高林って確か心臓が悪かった気がする！」

恒一「おそらくそれだな　よし、どうにか説得して病院で見てもらうように言ってみるよ」

鳴「２人ともよろしく」

小椋「鳴ナイスよ！　もうあなたのおかげで２人の命、いや彩も入れて３人も命が救われてる　やるじゃない！」

鳴「うん！鳴ちゃんお手柄！！」

恒一（見崎明るくなったな　小椋さんと仲良くなって良かったみたいだ‥‥）

対策係仕事しｒ……やっぱいいや

鳴ちゃんかわいい

赤沢さんが仕事しない＝現象さん仕事しない


……おんやぁ？

面白いからぜひこのまま続けてくれ

〜夏休み某日〜

小椋「恒一くんどうしたの？」

恒一「ここ１週間で災厄を止める方法について大きな進展があったんだ　そのことについて２人に報告したい」

小椋「聞きたい！」

鳴「はよはよ」

恒一「先週の火曜にね、望月からこんな話が‥‥」

〜〜

恒一「ってことなんだ２人とも来れるかな？特に見崎には来てほしい　災厄の事もあるし夜見山外だけど万が一の時にその目があれば大丈夫だし‥‥」

鳴「相談してみる」

小椋「私はもちろんオーケーよ！」


恒一「良かった‥‥見崎、良い返事が来るよう待ってるよ」

鳴「うん」

由美が幸せなら何でもいい

兄貴死ぬかもな

小椋「それより今日これから一緒に遊ばない？鳴と買い物行く予定なんだけど？」

恒一「あー今日はちょっと用事があってねごめんね　じゃあまた」

小椋「あ‥‥また」

鳴「バイバイ」

小椋「‥‥恒一くんって休みの日ほとんど空いて無いよね‥‥」

鳴「そうだね‥‥」

この二人はないもの同士気が合うんだな

鳴ちゃんと小椋さんが仲いいなんて僕は嬉しいです

〜当日〜

赤沢「あら‥‥由美も来てるじゃない‥‥恒一くんが呼んだの？」（なんで見崎さんがいるの！？）

恒一「あ、うん」

赤沢「‥‥まぁ良いわ　その車小さいでしょ、恒一くん私の車乗らない？」

恒一「大丈夫だよ　これでも良く走る方だし」

怜子「ちょっとー恒一くん！何よその言い方」

恒一「あはは」

赤沢「‥‥じゃあ勅使河原私の車ね」

勅使河原「よっしゃああ」

赤沢「それで私はこっち」

勅使河原「‥‥」

恒一「見崎、みんな大丈夫だった？一応赤沢さんの車にいる中尾くんと杉浦さんも見てきて」ﾎﾞｿｯ

由美が幸せなら俺はそれで良い

赤沢さんが出てくると無性に不安になりませんか？

見崎「あ、うんわかった」ﾀｯﾀｯﾀ

見崎（鳴ちゃんレーダー！！！）

見崎「！？」ﾋﾞﾋﾞｯ

見崎（N・A・K・A・O　×）

恒一「！？」ﾀﾞﾀﾞﾀﾞ

恒一「あれ気分悪そうだけどどうしたの？」

杉浦「なんか酔ったらしくてね‥‥」

恒一（もし交通事故にでも遭うのなら　乗ってる人全員に死の色は見えるはず‥‥）

恒一（中尾くんのみということは‥‥）

恒一「ねぇ中尾くん行きがけに家で転んで頭ぶつけたりしなかった？」

中尾「あぁ‥‥そう言えば‥‥階段で転んで‥‥頭ぶつけた‥‥かも」

こういっちゃんが小椋ちゃんの腹を膝蹴りする回数が増えちゃうよぉ

見崎が目封印してなきゃ未咲も死ななかったかもしれないのにな

>>89
見えなくて安心してたのにいきなり死んだとか言ってなかったか？

あ、死の色が、ね

あれ、そうだっけ？

そんな万能なモノじゃなかったはずだが…
重病持ちや死の直前は見えるけどこれから事故に会うのは見えないはず
未咲も大きな手術の後だし

恒一「それだ！　嘔吐や意識障害これは脳挫傷の症状と全く一緒だよ　
頭蓋骨骨折や頭蓋底骨折を同時に受けてる可能性が高い　今すぐ病院へ行くべきだ！」

恒一「赤沢さんお願い！勅使河原と杉浦さんも付いていってあげて」

勅使河原「まかせろー」

杉浦「わかったわ」

赤沢「えっでも私は‥‥」

恒一「赤沢さんお願いだ」ｷﾞｭｯ

赤沢「恒一くん‥‥」ｷｭﾝ

赤沢「了解よ　こっちは私に任せなさい」

ﾌﾞｦｵｵｵｵｵｵｵｵﾝ

恒一「よし僕たちも松永さんに会いに行こう　もうレーダーに反応は無いよね？」

小椋「‥‥」

見崎「」ｺｸｺｸ

望月怜子（なんで見崎さんが乗ってるの‥‥）

そういえば、原作だと未咲に死の色が見えなくて安心していたのに死んだとか言ってたな

ついに怜子さん入籍したか

怜子さん、結婚おめ

望月怜子って…

望月怜子ｗｗｗ
支援

モッチーよかったな

〜海〜

松永「実はな全く覚えてないんだよ‥‥ごめんな」

恒一「はぁ‥‥やっぱりそうですか」

鳴「‥‥」

小椋「残念ね‥‥」

恒一「まぁ今日はここまで来て久しぶりの怜子さんとの再開ですしドンドン飲みましょう！」

松永「おっ？そうかい　じゃあ飲もうかな〜」

良かった
怜子さんいき遅れて頭がおかしくなって、
恒一を襲ってしまうんじゃないかと心配していたんだ

>>94
おい！









おい！

>>102
恒一を襲ってしまう展開のほうがいいだろ

小椋「松永さんの飲みっぷり見てみたいです！」

鳴「みてみたい！」

恒一「へいへいへいへい」

鳴「へいへいへいへい」

小椋「よしもー１杯！！もー１杯！！」

鳴「ハイハイハイハイ」

恒一「松永さんの　ちょっと良いとこみてみたいー」

支援

〜２０分後〜

松永「おれぇはぁ　やったんだよぁ　さいぁくをとぉめたんぁ」ﾍﾞﾛﾝﾍﾞﾛﾝ

小椋「ほぉそれでその方法とは！！」

鳴「じゃじゃん！！」

松永「ししゃあをぉころすぅんだょお」

松永「ししゃをしにぃかえすぅんだぁああ　たまたまぁつきおとしちまったぁやつのぉしたいがぁきえててなぁ」

松永「つぎのをひぃそれがぁきえててぇまわりのやつぜぇんいんそいつのことわぁすれてたぁかぁらかぁくていだぁぁぁぁああああああ」ﾊﾞﾀﾝ

恒一「聞いた？」

小椋「うん」

鳴「‥‥」

恒一「つまり死者を死に帰すと災厄が止まるんだ‥‥これは僕も可能性はあるだろうなと思ってたけどはっきり言って意味ないな‥‥」

小椋「えっなんで？」

恒一「だって死者が誰かなんてわからないじゃないか　松永さんのようにたまたまってことでしか達成できない方法だよ‥‥ハァ」

鳴「‥‥」

恒一「また別の方法を探すしかないか‥‥」

小椋「残念だね」

鳴「‥‥」

鳴「あ‥‥あの」

シャアをコロスと読んでしまった

鳴「２人に大事な話があるの‥‥」

恒一「ん？何？」

鳴「実はね‥‥この左目死者が見えるみたいなの‥‥」

恒一＆小椋「！？」

恒一「どういうこと？」

鳴「死の色とはまた別モノなんだけど‥‥死者の色も見えるみたい‥‥」

鳴「今までは災厄を止める方法が死者を殺すことなんて知らなかったから混乱するだけと思って言わなかったけど‥‥私今年の死者が誰かもう知ってるの‥‥」

小椋「ホント？誰なの？」

鳴「‥‥」

恒一「教えてくれ見崎！！」

この義眼はMAX改造施されてるのな

〜三神家〜

恒一「僕はどうすればいいんだ‥‥怜子さんが死者だなんて‥‥」

恒一「自分も入れ替わって確認してみたが確かにそうだった‥‥」


恒一「‥‥取り乱した僕を慮ってとりあえず待ってもらったけど災厄の犠牲者はいつ出るかわからない‥‥」

恒一「２人はこのまま見崎の目で救いだす事だけを続けようって言ってくれたけどそれじゃ駄目だ‥‥」

恒一「僕が決断しないと‥‥見崎や小椋さんお爺ちゃんお婆ちゃんがいつ犠牲になるかわからないそれに‥‥うっ‥‥うぅうう」ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ

〜翌日〜

怜子「恒一くんおっはよーってえ！？　何その目！真っ赤よ　夜泣きでもしてたの？」

恒一「あぁ‥‥大丈夫です‥‥もう‥‥もう‥‥」

怜子「大丈夫じゃないわよ　濡らしてきたから、ほらハンカチ」ﾌｷﾌｷ

恒一「うぅ‥‥怜子さぁん‥‥」

怜子「うん？どうしたの？」

恒一「うぁあああああああああああああああああああん怜子さあああああああああああん」ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ

恒一「うあああああああん怜子さんいやだああああああいやだよおおおおおおおおお」ﾎﾟﾛﾎﾟﾛﾎﾟﾛﾎﾟﾛ

怜子「えっ？えっ？どうしたの？恒一くん大丈夫？」ｱﾀﾌﾀ

‥‥‥‥‥‥

‥‥‥‥

‥‥

怜子「もう大丈夫よ〜♪」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ

恒一「うぅ‥‥あの‥‥怜子さんちょっと付いてきてほしいとこがあるんですけど‥‥ぐすっ」

怜子「ついてきてほしいところ？」

ふむ

怜子「うっわー高いわね〜　ここから落ちたら一溜まりもないわ　はは」

怜子「それでこんな崖に呼び出してどうするの？何故か小椋さんまでいるし‥‥」

小椋「‥‥」

鳴「‥‥」

恒一「‥‥怜子さん‥‥実は‥‥」

小椋「三神先生！あなたが今年の死者なんです！！」ﾋﾞｼｯ

鳴「由美！」　

恒一「小椋さん！」

怜子「‥‥私が今年の死者？」

怜子「‥‥」

怜子「ハァ‥‥やっぱりそうなのね‥‥」

恒一「え？」

小椋「はい？」

鳴「ほえ？」

結局衝動とかなんだたんだｗ

こっちの方が好きだぜ
おぐりんと見崎が仲いいとか胸厚

最後に蹴るんだろ

怜子「私も自分が死者じゃないかって思ってたのよ　だって夜見北で副担任やってるの何故か私だけだし入学時職員室の机が一つ足りなかったし‥‥」


恒一「」

小椋「‥‥」

鳴「‥‥」

怜子「でも私が死者だからどうなるのって話でしょ？それに今年はまだ犠牲者出てなかったし‥‥」

怜子「でももう大体わかるわ　松から災厄の止め方を聞いてそれは死者を死に帰すこと、だから死者である私をこんなとこに連れ出したんでしょ？」

恒一「‥‥はい」

怜子「死者を死に帰す‥‥確かにそれで止まりそうね」

怜子「‥‥あなた達ありがとね　いない者の見崎さんも‥‥ね　私とのこの数カ月の記憶‥‥あなた達は忘れちゃうかもしれないけど私は忘れないわ」

恒一「うぅ‥‥」ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ

怜子「犠牲者も出ず　数か月も長く生きられたんだもん　感謝しなくちゃね　そして恒一くん」

恒一「うぅ‥‥ひっく‥‥はい」ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ

怜子「あなたと過ごせてホントに良かった　私のせいで理津子姉さんは死んでしまった‥‥その告白をした時私は恒一くんに一生恨まれる覚悟をしたの‥‥」

怜子「なのにあなたはその後も普通に接してくれ‥‥いや親のように慕ってくれた　私も恒一くんが我が子のように愛おしかった　ありがとね」

怜子「じゃあ逝くわ‥‥」ｽｯ

恒一「あﾞあﾞあﾞあﾞ待ってﾞえﾞ怜子ざあﾞあﾞあん」ｶﾞｼｯ

怜子「ちょ、ちょっと恒一くん‥‥」

恒一「やﾞだﾞあﾞあﾞあﾞあﾞあﾞあﾞあああぁぁいかないでえﾞえﾞええ」ｶﾞｼｯ

小椋「恒一くんもう駄目よ‥‥せっかく三神先生は決心したのに‥‥」

恒一「うぅ‥‥うわあああああん」ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ

鳴「‥‥！？」ﾋﾟｺｰﾝ

鳴「ちょ、ちょっと待って！！一つ試したいことがあるんだけど」

恒一「うぅ‥‥何？」

鳴「榊原くんと三神先生入れ替わったらどうなるのかな？」

小椋「！？」

恒一「！？」

世にも奇妙な物語でもあったな
女の子と婆さんが入れ替わるやつ

恒一「僕はどうすればいいんだ‥‥怜子さんが死者だなんて‥‥」

恒一「自分も入れ替わって確認してみたが確かにそうだった‥‥」

↑
既に試している！？

鳴ちゃんと入れ替わって恒一も自分で死者か確かめたんだろ

見崎とだろ？

>>123
アスペ

あ、やっぱりメーちゃんと入れ替わってメーちゃんアイで死者って確認したのかも
さすがに血の繋がったおばさんにキスはないよな

鳴「三神先生の精神が死者の判別を受けるならば諦めるしかない‥‥けどもし三神先生の肉体が死者の判別を受ける場合三神先生は榊原くん経由で動物や何かに転移して生きていけるかもしれない！！」

小椋「！？」

恒一「！？」

鳴「更に！三神先生の精神と肉体両方があって死者判別されるなら榊原くんと一度交わることで死者判別が解除されるかもしれない！！」

小椋「！？」

恒一「！？」

鳴「ただこれらは悪い方向に行く可能性も否めない‥‥最悪榊原くんも死者化してしまうかも‥‥」

>>126

家に来た女の子に「オシッコ流さないでね」って言ったら
29 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]：2012/05/19(土) 12:01:36.82 ID:qtr+H1kG0
もちろんトイレットペーパーは使い切っておくんだよな？

最低だなお前

恒一「見崎！！」ｶﾞｼｯ

鳴「えっ！？」

恒一「君は天才だ！！今すぐ試そう！！」

小椋「いやでも‥‥今の話聞いてると‥‥恒一くん危ないんじゃ‥‥」

恒一「関係ないよ！！怜子さんが助かる可能性があるなら少しでも懸けるべきだ　僕はやる」ｸﾙｯ

恒一「怜子さんちょっと目つぶっててください」

怜子「えっ？えっ？あっはい」

恒一「いきます」ﾁｭｯ

怜子「！？」

怜子（恒一）「よし怜子さんの体だ‥‥」ﾓﾐﾓﾐ

恒一（怜子）「えっ？えっ？どういうこと？私‥‥え？ちんこついてる‥‥」ﾓﾐ

なんでまず揉むんだよｗｗｗｗｗ

あっさりちんこちんこ言うもんなのか…

恒一の休日ライフの謎もな…

これは鳥沢さんの怜子さんバージョンができるのか

>>134
おいおいレーチャンに怜子さんが転生するのかよ

http://i.imgur.com/niwjT.jpg
http://i.imgur.com/KaVwh.jpg
http://i.imgur.com/2eEAo.jpg

怜子（恒一）「見崎！！２人の体はどうなってる？」

鳴「ちょっと待って‥‥鳴ちゃんレーダー」ﾋﾟﾋﾟｯ

鳴「こっこれは！？」

小椋「ど、どう？」

鳴「榊原くんの体は反応なし　でも三神先生の体は‥‥死者の色がなんか移動してる？‥‥」

夜見山岬『くっ‥‥なんだ‥‥いきなり別の精神が入り込んできた　うぅ苦しい‥‥』

夜見山岬『もうこんな奴の体入ってられないぜうわあああああああああああ』

鳴「いや‥‥頭から全部‥‥抜けていく　あ‥‥」

怜子（恒一）「ってことは死者の色はなくなったのか！？」

鳴「うん！」

小椋「やったああ」ﾋﾟｮﾝﾋﾟｮﾝ

怜子（恒一）「よっしゃあああああああああああ」

恒一（怜子）「えっ？どういうことなの？何が起きてるの？」

これは災厄さんも困るわ

>>136
詳細プリーズ

生き返ったってことになるのかこれ

災厄が過ぎ去り平穏な日々が戻った

〜数日後〜

恒一「小椋さんこんなところに呼び出してどうしたの？」

小椋「‥‥あ、あの」

鳴（ちっ由美に先を越された‥‥）

小椋「つ‥‥つ、つ」

恒一「つ？」

小椋「恒一くんの事がずっと好きでした　付き合ってください！！」＞＜

小椋「‥‥」ﾄﾞｷﾄﾞｷ

鳴「‥‥」ﾄﾞｷﾄﾞｷ

恒一「‥‥」

恒一「ご、ごめん‥‥」

小椋「え？‥‥」

鳴「‥‥」

小椋「ど、どうして‥‥」

鳴（由美ドンマイ‥‥やっぱり榊原くんは私の事が好きなのね‥‥転校初日からずっと見つめてきたし‥‥）

恒一「実は‥‥もう付き合ってる子がいるんだ‥‥」

小椋「え？」

鳴「は？」

返事は膝蹴りにしようよ

てっしー大勝利！！

子…？

やはり綾野ちゃんか……

鳴「ちょっと榊原くん私達まだ付き合ってないでしょ　変なこと言わないで！！」

恒一「うわっ！見崎どっから‥‥」

小椋「え？付き合ってるって鳴と付き合ってるの？」

恒一「いや‥‥違うよ」

鳴「え？」

？「あ！こういちー」

恒一「あっ！！」ﾌﾘﾌﾘ　「あの子だよ」

小椋「え？」

鳴「はあああああああああああああ？？？？」

はよ

さあ張った張った

未咲か

赤沢さん大勝利！

レーチャン？

未咲「恒一何してるの？‥‥あっ鳴も一緒じゃん！」

恒一「実は僕達付き合ってるんだ、ね」

未咲「ねー　ごめん鳴　内緒にしてて」

未咲「４月の初めの入院してた時に私と仲良くなった同級生の男の子がいるって話したじゃない？」

未咲「実はその子が恒一でその時から付き合い始めたんだ　危ない時助けてくれたしね」

鳴「」

小椋「どういうことなの‥‥」

恒一「小椋さんの気持ち嬉しかった　でもごめんね、僕は未咲を愛してるんだ　だから付き合えない」

未咲「きゃっ恒一♪私も大好き」

ｲﾁｬｲﾁｬ

鳴小椋（こいつらうぜぇ‥‥）

鳴（あーあ、こんなことなら未咲死ねばよかったのに）

まぁ未咲ちゃんかわいいし仕方ないね！

(´・ω・｀)

災厄が起こってないってそういうことか……

鳴「‥‥ちょ、ちょっと待って２人はキスしたの？」

小椋「あっ！そうよそれどうなのよ‥‥」

恒一「あっ実は不思議なことに未咲とキスしても入れ替わらないんだ‥‥２人に愛があると入れ替わらないかもね」

未咲「きゃっ恒一大胆〜〜私もあ・い・し・て・る・ぞ♪」ｷｬﾋﾟ

恒一「僕もだよ　未咲」

未咲「もうやめてよー♪」


鳴小椋「‥‥‥‥」

鳴小椋（こいつらうぜぇ‥‥）

鳴「そうだ、殺して入れ替わろう」

〜１年後〜

恒一『あっ鳴？そっちの様子はどう？』

鳴「なんか今年の３年３組は災厄全く無いみたい　もしかしたら去年私達が天に召したことで止まったのかも」

恒一『ホントに？良かった、じゃあもう犠牲者は出ないんだね』

鳴「うん」

恒一『あっ未咲いる？』

鳴「ちょっと待って」

未咲「あっ恒一久しぶり！」


小椋「２人何の話してるの？」

鳴「未咲、この夏休み榊原くんに会いに東京行くんだって」

小椋「へぇ〜良いなぁ」

まあ未咲が生きてるSSは少ないしこれはこれで

この３人同じ身長で胸も無いのか

鳴「しかも２人でディズニーランドーデートするんだって　ｶｰﾍﾟｯﾍﾟ」

小椋「ディズニーランド！？　あたしも行きた―い　鳴一緒にいこ！」

鳴「‥‥未咲についていっちゃう？　ｳﾌﾌ」

小椋「良いねそれ‥‥ｳﾌﾌ」

鳴「三神先生あたり付き添いで来てもらえば完璧じゃない？」

小椋「絶対オーケーしてくれそうだね　ﾌﾌ」

未咲「‥‥ふぅ」ｶﾞﾁｬ

未咲「２人とも何の話してたの？」

小椋「なんでもないよ」

鳴「なんでもない」

小椋＆鳴「ねー」

未咲「まっ良いよ　あー楽しみだなー恒一とデート！」

小椋＆鳴「ｸｯｸｯｸ‥‥」

終わり

おつ

乙

乙でした

おぐりんかわいい

腹蹴りからどうしてこうなった
乙

CLまでの暇つぶしに書いたので適当です　見てくれた人ありがとう　

乙

色々ぶっ飛んでたな