人生で始めて合コンパーティ突撃してきたったｗｗｗｗｗｗ

システム、流れ、ちょっとしたテク、心構え関連。
どちらかというと社会人、ちょっと広げて大学生向け。

彼女が欲しい奴。
合コンパーティってどんな物か知りたい奴。
同じ喪男、毒男で頑張りたいけど踏み出せない奴。
お前らが一歩踏み出す礎になれば嬉しい。

え？

長い。産業で頼む

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 , -‐'´＼＿_/:::::::＼
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 /::::::::::::/ﾐ＼/彡|::::::::::::＼_
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 |::::::::::::/ミヾ;;彡'::|::::::::::::::::|::＼
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　_,..-´:::::::::::|　　　　　/::::::::::::::::::|::::::ﾞ､
　/￣￣￣￣＼　　　　　　　　　（:::::::::::::::;:/-､　　､＿＼::::::::::::::::＼:::::!　..　　／￣￣￣＼
/　気　こ　ワ　|　　　　　　　　　　_,!::::::::::／＿　　　　　￣＼:::::::::::::::|;::::|　　 |　ワ　こ　　 |
　　持 .す　カ　|　　　　　　　　 ,'ｲ:::::::::､|￣　　｀! 　 !´￣￣｀|ｨ!::::::::ヾ|:::|　　　|　カ　の　　 |
　　ち　れ　メ .|　　　　　　　　　ﾞ､|＼..|　　　　 |'⌒|　　　　　　〉::::::/:::::|　　 |　メ　　　　　|
　　え　て　が .|　　　　　　　　　　　ﾉ:::ヽ...........ノ,　　＼_............/ !-､'::::::::!､.　 |　が　　　　 |
　　え　　　　　＞　　　　　　　　／::ｨ::::::|""""　　　　　 """"　 ⌒}::::::::::::!､＜　：　　　　　|
　　ん　　　　　 |　　　　　　　　 lﾊ/l'::::::::､　　 r――ｩ　　　　 ,__.ノ:::::::::::::}:ﾘ　|　　　　　　　|
　　じ　　　　　　|　　　　　　　　　　＼:::::::::＼　｀ー‐' _　　　／::::::::::::::::::::ﾉ　　|　　　　　　 │
＼　ゃ　　　　／　　　　　　　,─ -､　　ﾉﾊﾉ|ノ＞―-〔_|_, イ:::;:;:::;:w;:::;::;/　　　　＼＿＿＿／
　　＼＿＿／　　　　　　　／　　　ー｀ー ´　　　´￣７　7｀'' ー､
　　　　　　　　　　　　　　/　　/　　　　　　　　　　　　　/　/　　　　ヽ
　　　／⌒｀ヽ､　　　　／　 /　 c　　　　　　　　　　　/　/　　　　　　}
　　／　　　　　ヽ　　／　　/　　　　　　　　　　　　／　／　/　　　　/

スペック

28歳　身長165
オタリーマン
地方住み
手取り18前後

今一番楽しみな事
MTG　新セット　アヴァシンの帰還発売（もう発売したが）
ハンター×ハンター31巻発売（発売日が見えない訳だが）

女に癒されたい。
女とイチャイチャしたい。
トキメキ（）を味わいたい。
とにかくセクロスしたい。
そう思ったときはナンパ、風俗、出会い系、ＳＮＳ、色々と選択肢がある。

しかしナンパはチキンな俺には無理だし、風俗はもうたくさんだ。
出会い系やＳＮＳはメールテクがないとキツイ上に時間もかかる。
そんな訳で今回俺が挑戦したのは「合コンパーティ」だった。

初めて参加した奴がドヤ顔で全てを知っているかのように語るスレですか

帰ってください

まずはネットで「住んでいる地方＋合コンパーティ」で検索する。
するとご立派なＨＰで開催告知をしている会社が３つ程みつかった。

そのうち２社を組み合わせて
3連戦でパーティに参加する計画を立てた。
3連戦としたのはまずは目標を設定し、それを機械的にこなす事で
何か見えてくる物があれば…と思ったからだ。

金額の相場はどこでも男は大体5000円位だ。
この金額を高いとみるかは人それぞれだと思う。
ただ、前日までに予約を入れると約1000円引きになる様だった。

キャバはいった事ないが、ちょっと遊ぶとこの位じゃないだろうか。
ソープは50人程度の女に入ったが、
俺が常連だった格安店では1回1万～2万だった。

しかし刹那的な快楽に資金を投じるよりは
女とのトーク経験値を積む修行としてまだ意義がある筈。
そう自分に言い聞かせて予約ボタンをクリックした。

尚、一度予約してからキャンセルすると違約金が発生する。
違約金はバックレも可能だろうが同じ会社のパーティに以後行きづらくなるだろう。

なんだこのスレ

　　　　　　　,　- ―‐ -　､
　　　　　／　　　　　　　＼
　　　　 /　　　 ∧　∧　 , 　ヽ
　　　./　ｌ＼:/- ∨ -∨､!　,　',　　さあみんな集まってー！
　　　/ ハ.|/　　　　　　 ∨|,､ﾍ　　　自作自演スレがはじまるよー！！
　 |ヽ' ヽ　　　 ●　　●　　　ﾉ! l
. 〈｢!ヽﾊ._　　　　＿＿　　　　_.lﾉ　|
　　く´ ＼.）　　ヽ. ノ　　　（.ﾉ￣
　　　＼　｀'ｰ-､＿＿_,_ - '´
　　　　｀　- ､ ||V V||　＼
　　　　　　　　| ||　　|| l＼ヽ

♪誰でもかれでもみんな～　自分を語っている～よ～
　
　ア.フィとゆとりがボワっと（ボワっと）
　
　マジレス軍団　登～場

　いつだってVIPは　アフ.,ィブ.ロの植民地

　そんなの～常識　ンン

　メッメ　メシマズ

当日開催1時間半前。

風呂に入り、ヒゲをそり、歯を磨き、
1年以上前に購入したワックスで髪を整える。
とにかく女は清潔感が大事らしい。

以前からシコシコ買い集めていた、モテ系本の全てに書いてあったという事は
何よりも大切な事実なのだろう。

肝心の服装だが、どこのパーティも男はスーツが基本で無難らしいのだが
俺が持っているのはヨレヨレになったボロスーツが１着のみ。
当然こんな物を着ていける筈もない。

ふむふむ

昨年親友と出かけた際に、
身なりに無頓着な俺を不憫に思ったのか
奴が買うように薦めたとっておきの外出着もあったが
これは今の季節には薄手すぎる。
しかも逆に上に羽織るダウンは完全に冬物だった。
普段外出をしない上、勿論これ等も１着しかない。

幸い、丁度先日から降り続いた大雨の影響でこの日の気温は低かった。
他に手立てもないのでもう5月にもかかわらず薄手の外出着に
無理やりダウンジャケットを羽織って家を出た。

　　　　　　　　　　　　　　 _,. -‐１　　　　,.　- ‐:‐:‐:‐:‐- ､
　　　　　　　　　　_,. -‐:'´: : : : : |　　, :'´::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.丶
　　　　　eｲ　,.-:'´: : : : : : : : : : : ! ／::.::.::.;.ィ::; ﾍ::.::.::.::.::.::.::.::.::.:＼
　　　 /: ∨: : : : : : : : : : : : : : :l'／l:/::./ ,':/　　i::.:ﾄ､::.l､::.:!::.::.::.::.',
　　,. -:' : : : : : : : : : : : : : : : : : : : -┴-'.._l/　　　 l:|　i::|　i::l::.::.::.::.::i
　ー‐ｧ: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :｀ｰｧ　　l|　ｌ|　 l:|::.::.::.::.::|
　　 /: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :/　　ー‐‐---､!ﾍ::.::.::.::|
　　,': : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :/　　　　┬--､　　}::.:/::.!
　　! : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : ;.ｲj　　　　　{辷ﾘ ′/::/!::/ここは貴方の日記帳じゃないわ。
　ノ: : : : : : : : : : : : : : : : : : :.:.:.:.:.. : :､／　　 ;　　　　　 /〃ﾉ:/
´. .:.:.:.:.:.:.:.: : : .:.: : : .:.:.:.. : : :.:.:.:.:.:.:__:.:.ヽ　　　r―-,　　　　/-:'´::;′　チラシの裏にでも書いてなさい。
`ー---;.:.:.:..:.:.:.:.:..:.:.:.:.:.:.:.:...:.:.:.:.:.:.:.Ｖ￣`ヽ、　｀ｰ‐'　　　ィ;､:::∧:{
　　　 /:.:.:.:._:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.|'´ヽ　　ｒく｀ト､.　-‐'´　| ｀:く　｀　　ね！
　　厶-‐'´ |:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ト､:.:.:.|　　_,.-‐!　＼　　__,,.　-‐''´　}‐:､
　　　　　　 _l;.ィ´ヽ:.／ヽ:|'´ ,＞‐'´: : く　　　 ∨　　　　　　　＞＼
　　　_,r{｀７　￣{￣}￣¨`‐く__ヽ_;,: -‐; :＼　　　　　　　_,.-:'´: : : : : :＞､
　,.イ |　〉´￣￣￣: ￣｀ー‘ｖ'´＞‐_く : : : ＼_

会場へ向かう電車の中では女子高生の集団がセクハラみたいな事をし合って
遊んでいた。

「なんでチューするのー？」
「胸に顔うずめないでよー」とか聞こえてくる。

心から混ぜて欲しかった。

こんな文章書くようなやつだからモテないんだよ

>>1さんあなたの立てたスレは板違いではないですか？

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一戦しかしてないのにアドバイザー気取ってるのかよ
マジで笑えてくるわ

ネットを利用して事前に行ったリサーチによると、
合コンパーティというのは大体プロフィールカードという物があり、
それに自分の個人情報を前もって書いておくというシステムらしい。

そこに書くのは名前、年齢、趣味、家族構成、職業、休日の過ごし方、
アピールポイント、付き合ったらどんな所に行って見たいか…等など。

エゲツない所だと年収とか正社員、契約、派遣等の雇用形態まで
突っ込んで書く所もある様だ。

この時期にダウンとか…

パーティの流れは1～3分刻み程度で
男女が次々に入れ替わってトークを繰り広げる。
その時にトークのネタとなるのがこのプロフィールカードだ。

つまりはプロフィールカードが雑だと会話が弾みにくいし、
パーティの開催時間より前に行かないと念入りにプロフィールカードを
書く事が出来ないという事だ。

ウェルカム猫招き

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パンツ抜いどけばいい？

>>22
どちらかというと人柱だと思ってくれ

そんな訳で開催15分前に会場である某ビルに到着した。
受付らしき場所に係員らしき女の子が立っていた為、そちらへ向かうと、
「パーティの参加者ですか？」と尋ねられた。

質問に対しては肯定の意思を示し、予約済みである旨も伝えた所、
「どちらから予約されましたか？」と更に問答が続く。

アフィカスの自演にしか見えない

この時点ではやくも緊張していた俺は
さっきの返答で気力を使い果たしており不覚にも

「ホ、ホームページからです。」

とまるで漫画に出てくるオタのテンプレートの様に
どもりを交えつつ返事をしてしまった。

　　　　∧＿∧
　　　( ＾ア＾ )　　　　 ∧＿∧ >>1
　　　／　　　＼　　　 ( ＾ア＾ )　＜　おい、俺のアフィブログに転載するからさっさと雑談始めろ養分共
＿＿| |　　　　| |＿　 /　　　ヽ、
||＼　￣￣￣￣　　／ .|　　　|　|
||＼＼　　　　　　(⌒＼|_＿./ ./
||　＼＼　　　　　　 ~＼___＿_ノ|

書き溜めて鼻息荒いのはわかったから
転載禁止って書いたら読んでやるよ

勿論受付の子は笑ったりはしなかったが、
この時点で俺のハートは既に消耗を始めつつあった。

何故、こんなに緊張をしていたかと言うと、
側で俺よりも少し先に来たと思われる参加者らしき女性二名が
プロフィールカードを記入しており、
これが2名とも恐ろしくレベルが高かったのだ…。

1人はオトナな綺麗系の女。
1人は超可愛い系の女だった。

よく、ガンダムで例えるなら～とか
ドラクエで例えるなら～等というが、
実際衝撃を受けるとそんな事を考えている余裕なんてとてもなかった。

アレが参加者なら話しかける事すらままならない。
とにかくその場を去りたい一心ですぐに参加費4000円を払った。

そのまま精神を安定させる為にすぐにトイレに直行。
プロフィールカードどころじゃなかった。
とにかく顔を洗った。

ひとしきり顔を洗った後、トイレから出てプロフィールカード様と向き合う。
そう、敵がなんだろうがやるしかないんだ。

プロフィールカードを見てみると、今回記入する項目は
名前、年齢、住んでいる地域、血液型、酒・タバコ有無、身長、職種、勤務地、
趣味、家族構成etc…だった。

　　　　,､‐'''''''''ヽ､
　　　　/:::::;;-‐-､:::ヽ　　　　　　　　　　　 _,,,,,,,_
　　　 l::::::l　　_,,､-‐"iiiiiilllllllllllliiiiiiiｰ-､__ゞ:::::::::::｀ヽ,
　　　　ヽ::｀／: : : : iiiiiilllll||llllliiiiii: : : : : : ヽｲ~`ヽ:::::::i
.　　　　／;,..-‐､: : : : : l|l: : : : : : : : : : : : : ＼　ﾉ:::::}
　　　 /: /: : : : :｀.: : : : : : : : :/´￣＼ : : : : : ヽ:::ノ
.　　　 !: : : :iflllli､: : : : : : : : : : : : : : : :ヽ: : : : : :.!
　　　 |: : : :llllｆ　l: : : : : : : : : : :.iflllli､: : : : : ＜iiii|
　　　 |: : : :|llll　|: : : : : : : : : : .llllf　l: : : : : : : : :.|
　　　 |: : : :.!lllll!' : : : : : : : : : : |llll　|: : : : : : : : :i
　　　/: : : : :　　　 ○　　　 : : .!lllll!' : : : : : : : :.i
　￣|: : :" 　,,,,,,,,,,,,,|____　　　　: : : : : : : :.＜iii/　　　　＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
.　／!.:　　　|:::::／　　　￣''''''''l ヽ: : : : :-─/─　　／>>1くん！くそすれをたてないで！
　　　ヽ　　ヽ/　　　　　　　ﾉ　　 : : :ヽ／　　　＜　　すぐにくびをつってしんでね！
　　　　＼　　＼,,_　　　 _,,,／　　　 : ／＼　　　＼しまじろうとお約束だよ！！！
　　　　　｀''‐､､__ ￣￣　　　__,,,､-‐"　　　　　　　　￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
.　　　　／/:::::/ヽ￣￣￣￣ノ::::/＼
.　　　／　/:::::/　｀￣￣￣/:::::/.　　＼

勿論受付の子は笑ったりはしなかったが、
この時点で俺のハートは既に消耗を始めつつあった。

何故、こんなに緊張をしていたかと言うと、
側で俺よりも少し先に来たと思われる参加者らしき女性二名が
プロフィールカードを記入しており、
これが2名とも恐ろしくレベルが高かったのだ…。

1人はオトナな綺麗系の女。
1人は超可愛い系の女だった。

どれも想定内の質問だったのでスラスラとありのままを書く。
無い事だとは思うがもしもこれで上手くなんか行った場合、
ウソが書いてあると面倒な事になる恐れもあるからだ。

よく、ガンダムで例えるなら～とか
ドラクエで例えるなら～等というが、
実際衝撃を受けるとそんな事を考えている余裕なんてとてもなかった。

アレが参加者なら話しかける事すらままならない。
とにかくその場を去りたい一心ですぐに参加費4000円を払った。

そのまま精神を安定させる為にすぐにトイレに直行。
プロフィールカードどころじゃなかった。
とにかく顔を洗った。

プロフィールカードを書き終えて精神の統一を図っていると、
受付の女が、「カードの記入を終えられた方は部屋の中に入ってください」と
声をかけてきた。

周りを見渡すといつのまにか周りの参加者は男女共にいなくなっている。
ついにこの時がやってきたのだ。

いざ、戦場へ。

決意を固めて俺は扉をくぐった。

ひとしきり顔を洗った後、トイレから出てプロフィールカード様と向き合う。
そう、敵がなんだろうがやるしかないんだ。

プロフィールカードを見てみると、今回記入する項目は
名前、年齢、住んでいる地域、血液型、酒・タバコ有無、身長、職種、勤務地、
趣味、家族構成etc…だった。

部屋の中は薄暗く、Ｒ＆Ｂの様な音楽が掛かっていた。
壁にそってパイプ椅子が幾つも設置されており、
男性、女性が思い思いに距離をとってポツポツと座っていた。

当然先ほどのオトナ系綺麗女、超可愛い女も座っている。
しかしパーティというには致命的に人が少ない。
全部で10人ほどだ。

おそらくはまだまだこれから人が来るのだろう。

プロフィールカードを書き終えて精神の統一を図っていると、
受付の女が、「カードの記入を終えられた方は部屋の中に入ってください」と
声をかけてきた。

周りを見渡すといつのまにか周りの参加者は男女共にいなくなっている。
ついにこの時がやってきたのだ。

いざ、戦場へ。

決意を固めて俺は扉をくぐった。

ちなみに可愛い系女は
http://matome.naver.jp/odai/2132796531351245101/2132796540851245703
こんな感じの顔をしていた。

何故覚えているかというと、パーティ終了までずっと見ていたからに決まっている。

合コンに縁のあるリア充→友達からどんな様子か聞ける
合コンに縁のない非リア→そもそも聞いてもしょうがない

結論：このスレの需要がない

よく、ガンダムで例えるなら～とか
ドラクエで例えるなら～等というが、
実際衝撃を受けるとそんな事を考えている余裕なんてとてもなかった。

アレが参加者なら話しかける事すらままならない。
とにかくその場を去りたい一心ですぐに参加費4000円を払った。

そのまま精神を安定させる為にすぐにトイレに直行。
プロフィールカードどころじゃなかった。
とにかく顔を洗った。

部屋の中は薄暗く、Ｒ＆Ｂの様な音楽が掛かっていた。
壁にそってパイプ椅子が幾つも設置されており、
男性、女性が思い思いに距離をとってポツポツと座っていた。

当然先ほどのオトナ系綺麗女、超可愛い女も座っている。
しかしパーティというには致命的に人が少ない。
全部で10人ほどだ。

おそらくはまだまだこれから人が来るのだろう。

プロフィールカードを書き終えて精神の統一を図っていると、
受付の女が、「カードの記入を終えられた方は部屋の中に入ってください」と
声をかけてきた。

周りを見渡すといつのまにか周りの参加者は男女共にいなくなっている。
ついにこの時がやってきたのだ。

いざ、戦場へ。

決意を固めて俺は扉をくぐった。

当日開催1時間半前。

風呂に入り、ヒゲをそり、歯を磨き、
1年以上前に購入したワックスで髪を整える。
とにかく女は清潔感が大事らしい。

以前からシコシコ買い集めていた、モテ系本の全てに書いてあったという事は
何よりも大切な事実なのだろう。

そうこうするうちに受付の女が部屋に入ってきた。
どうやら彼女は司会もこなすらしい。

まずは外周にあった椅子をいくつか片付けた後、
それぞれ距離を取って座っている参加者達に向かって、
彼女が指定した席に移動をするように指示を始めた。

出会い喫茶乙

パーティの流れは1～3分刻み程度で
男女が次々に入れ替わってトークを繰り広げる。
その時にトークのネタとなるのがこのプロフィールカードだ。

つまりはプロフィールカードが雑だと会話が弾みにくいし、
パーティの開催時間より前に行かないと念入りにプロフィールカードを
書く事が出来ないという事だ。

当日開催1時間半前。

風呂に入り、ヒゲをそり、歯を磨き、
1年以上前に購入したワックスで髪を整える。
とにかく女は清潔感が大事らしい。

以前からシコシコ買い集めていた、モテ系本の全てに書いてあったという事は
何よりも大切な事実なのだろう。

指定されたのは、２つの椅子を横が密着するようなペアを壁の外周に５つ。
そして、その間一箇所だけに椅子を一つ挟んだ。
つまり全部で11個。

そう、カンの良い人はお気づきかもしれない。
なんと本日の参加者は男6人、女5人。
たったこれだけだったのだ。

パーティの流れは1～3分刻み程度で
男女が次々に入れ替わってトークを繰り広げる。
その時にトークのネタとなるのがこのプロフィールカードだ。

つまりはプロフィールカードが雑だと会話が弾みにくいし、
パーティの開催時間より前に行かないと念入りにプロフィールカードを
書く事が出来ないという事だ。

幾らなんでも少数精鋭すぎる。
パーティかこれ？？
その事実は俺に少なからずの衝撃を与えたが、
実は既に俺はそれ所じゃなかった。

なんと俺の椅子に密着して設置された隣の椅子、
互いに肩の触れ合いそうなその距離には、
スラリとした細い足を組みつつ、
入り口で見かけたオトナ系綺麗女が座っていたのだ。

よく、ガンダムで例えるなら～とか
ドラクエで例えるなら～等というが、
実際衝撃を受けるとそんな事を考えている余裕なんてとてもなかった。

アレが参加者なら話しかける事すらままならない。
とにかくその場を去りたい一心ですぐに参加費4000円を払った。

そのまま精神を安定させる為にすぐにトイレに直行。
プロフィールカードどころじゃなかった。
とにかく顔を洗った。

面白そうだな。俺も行ってみるわ
飽くまでも話のタネにな。

べ、別に彼女とか居ないわけねえし

パーティの流れから行って、まずは隣同士で会話がスタートするに
決まっているだろう。
俺が最初に話すのはこの大人系綺麗女が最初って事になる。

おいおい、それはいきなりハードル高すぎなんじゃないか？

せめてまずはもうちょっとランクの低い女でトークをあっためて、
それからボスキャラにチャレンジが順当なのではないだろうか。

既に俺の緊張は限界に近づいていた。

幾らなんでも少数精鋭すぎる。
パーティかこれ？？
その事実は俺に少なからずの衝撃を与えたが、
実は既に俺はそれ所じゃなかった。

なんと俺の椅子に密着して設置された隣の椅子、
互いに肩の触れ合いそうなその距離には、
スラリとした細い足を組みつつ、
入り口で見かけたオトナ系綺麗女が座っていたのだ。

俺のすぐ横には最初会場入り口でみたどうみてもオトナの女。
そしてもう1人別の女を挟んだ２つ先の席には入り口でみた可愛い女。
共に普段なら別世界の女だろう。

しかし今俺が立っているのは戦場だ。
いい加減決意を固めなくてはならない。

甘えていても誰も助けてはくれない。
自分がしっかりして、この女共とトークをこなすしかない。

「自分は何の為にここに来ているのか」しっかりとそれを頭に置き、
玉砕覚悟でパーティに挑む決意を俺は固めた。

んんｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

指定されたのは、２つの椅子を横が密着するようなペアを壁の外周に５つ。
そして、その間一箇所だけに椅子を一つ挟んだ。
つまり全部で11個。

しかしナンパはチキンな俺には無理だし、風俗はもうたくさんだ。
出会い系やＳＮＳはメールテクがないとキツイ上に時間もかかる。
そんな訳で今回俺が挑戦したのは「合コンパーティ」だった。

パーティの流れから行って、まずは隣同士で会話がスタートするに
決まっているだろう。
俺が最初に話すのはこの大人系綺麗女が最初って事になる。

おいおい、それはいきなりハードル高すぎなんじゃないか？

せめてまずはもうちょっとランクの低い女でトークをあっためて、
それからボスキャラにチャレンジが順当なのではないだろうか。

既に俺の緊張は限界に近づいていた。

そんな俺の決意とは関係なしに、
司会の女が前口上もそこそこにパーティについて非常に簡単な解説を述べだす。
ネットでリサーチ済みの俺は内容を理解していたが、様は、

①男女隣同士でプロフを交換してトーク、
②司会が次への合図を鳴らしたら男は一つ椅子をずれる。

という内容だった。

俺のすぐ横には最初会場入り口でみたどうみてもオトナの女。
そしてもう1人別の女を挟んだ２つ先の席には入り口でみた可愛い女。
共に普段なら別世界の女だろう。

しかし今俺が立っているのは戦場だ。
いい加減決意を固めなくてはならない。

甘えていても誰も助けてはくれない。
自分がしっかりして、この女共とトークをこなすしかない。

「自分は何の為にここに来ているのか」しっかりとそれを頭に置き、
玉砕覚悟でパーティに挑む決意を俺は固めた。

パーティの流れから行って、まずは隣同士で会話がスタートするに
決まっているだろう。
俺が最初に話すのはこの大人系綺麗女が最初って事になる。

おいおい、それはいきなりハードル高すぎなんじゃないか？

せめてまずはもうちょっとランクの低い女でトークをあっためて、
それからボスキャラにチャレンジが順当なのではないだろうか。

既に俺の緊張は限界に近づいていた。

「それではパーティ開始です。まずはお隣同士でカードを交換して下さい」
司会の女が告げる。

戦いは今、始まった。

パーティの流れから行って、まずは隣同士で会話がスタートするに
決まっているだろう。
俺が最初に話すのはこの大人系綺麗女が最初って事になる。

おいおい、それはいきなりハードル高すぎなんじゃないか？

せめてまずはもうちょっとランクの低い女でトークをあっためて、
それからボスキャラにチャレンジが順当なのではないだろうか。

既に俺の緊張は限界に近づいていた。

「こんにちわ～」
隣にいる大人系綺麗女に向けて
100％無理やり作りの笑顔で挨拶をする。
挨拶は大事。これはどこのＨＰにも書いてあった。

もうヤケクソだ。
ダメで元々。
好きにあざ笑えばいい。
そんな気持ちだった。

そんな俺の決意とは関係なしに、
司会の女が前口上もそこそこにパーティについて非常に簡単な解説を述べだす。
ネットでリサーチ済みの俺は内容を理解していたが、様は、

①男女隣同士でプロフを交換してトーク、
②司会が次への合図を鳴らしたら男は一つ椅子をずれる。

という内容だった。

昨年親友と出かけた際に、
身なりに無頓着な俺を不憫に思ったのか
奴が買うように薦めたとっておきの外出着もあったが
これは今の季節には薄手すぎる。
しかも逆に上に羽織るダウンは完全に冬物だった。
普段外出をしない上、勿論これ等も１着しかない。

幸い、丁度先日から降り続いた大雨の影響でこの日の気温は低かった。
他に手立てもないのでもう5月にもかかわらず薄手の外出着に
無理やりダウンジャケットを羽織って家を出た。

続いてプロフカードの交換を行い、内容にすばやく目を通す。

オトナ系綺麗女の名はマナミ。
職業は看護婦らしかった。

尚、この会話の詳細な展開は全く覚えていない。
なぜならその場をつなげるのでいっぱいいっぱいだったからだ。

とりあえず方針としては、自分の話は聞かれない限りしなかった。
とにかく相手に喋らせる。
これは大昔に読んだ会話のレクチャー的な記事が俺のベースになっている為だ。
http://alsoku.blog47.fc2.com/blog-entry-99.html

情報商材の才能あるんじゃねえか？

「こんにちわ～」
隣にいる大人系綺麗女に向けて
100％無理やり作りの笑顔で挨拶をする。
挨拶は大事。これはどこのＨＰにも書いてあった。

もうヤケクソだ。
ダメで元々。
好きにあざ笑えばいい。
そんな気持ちだった。

「それではパーティ開始です。まずはお隣同士でカードを交換して下さい」
司会の女が告げる。

戦いは今、始まった。

この時点ではやくも緊張していた俺は
さっきの返答で気力を使い果たしており不覚にも

「ホ、ホームページからです。」

とまるで漫画に出てくるオタのテンプレートの様に
どもりを交えつつ返事をしてしまった。

続いてプロフカードの交換を行い、内容にすばやく目を通す。

オトナ系綺麗女の名はマナミ。
職業は看護婦らしかった。

尚、この会話の詳細な展開は全く覚えていない。
なぜならその場をつなげるのでいっぱいいっぱいだったからだ。

果たしてこの方針で、この日の俺のどこが良くてどこが悪かったのか
それは全く解らない。
誰もそんな事は教えてくれないからだ。

だからこそ回数を重ねて、経験を積んで、
自分で試行錯誤していくしかないと思った。

どれも想定内の質問だったのでスラスラとありのままを書く。
無い事だとは思うがもしもこれで上手くなんか行った場合、
ウソが書いてあると面倒な事になる恐れもあるからだ。

これも受け売りだが、
ドラクエやＦＦでレベルが上がるのは戦いに勝利した時だが、
逆にリアルの世界で自分が成長するのは失敗をした時との事だ。
http://www.drugs4otaku.net/

今までの人生を思い返すとたしかにそうなんだろうと思う。
人は失敗から学ぶ。
ただ、失敗は心をくじく。

それに負けずに挑戦を繰り返した者だけが、
存分におっぱいを堪能出来るのだろう。
俺はそう信じている。

とりあえず方針としては、自分の話は聞かれない限りしなかった。
とにかく相手に喋らせる。
これは大昔に読んだ会話のレクチャー的な記事が俺のベースになっている為だ。
http://alsoku.blog47.fc2.com/blog-entry-99.html

話を戻す。
マナミの次に俺を待っていたのは、
そこそこの容姿を持った美容師の女だった。

しかし、彼女がそこそこの容姿でも、
既に俺はもっと良い女を2人も目にしてしまっている。

この美容師は俺にとって、次に待ち構えるボスキャラへの
ブレイクタイムにしか過ぎなかった。

これも受け売りだが、
ドラクエやＦＦでレベルが上がるのは戦いに勝利した時だが、
逆にリアルの世界で自分が成長するのは失敗をした時との事だ。
http://www.drugs4otaku.net/

今までの人生を思い返すとたしかにそうなんだろうと思う。
人は失敗から学ぶ。
ただ、失敗は心をくじく。

それに負けずに挑戦を繰り返した者だけが、
存分におっぱいを堪能出来るのだろう。
俺はそう信じている。

て

そして3分後、俺の横に座っていたのは
あの超可愛い女だった。
http://matome.naver.jp/odai/2132796531351245101/2132796543551246903

「こんにちわ～」
隣にいる大人系綺麗女に向けて
100％無理やり作りの笑顔で挨拶をする。
挨拶は大事。これはどこのＨＰにも書いてあった。

もうヤケクソだ。
ダメで元々。
好きにあざ笑えばいい。
そんな気持ちだった。

「それではパーティ開始です。まずはお隣同士でカードを交換して下さい」
司会の女が告げる。

戦いは今、始まった。

これも受け売りだが、
ドラクエやＦＦでレベルが上がるのは戦いに勝利した時だが、
逆にリアルの世界で自分が成長するのは失敗をした時との事だ。
http://www.xvideos.com/

今までの人生を思い返すとたしかにそうなんだろうと思う。
人は失敗から学ぶ。
ただ、失敗は心をくじく。

それに負けずに挑戦を繰り返した者だけが、
存分におっぱいを堪能出来るのだろう。
俺はそう信じている。

超絶可愛い女はとある会社で事務仕事をやっているらしい。
名前は仮にマイとしておく。

とりあえずここでも必死に喋って質問をした。
相手から質問があれば一生懸命答えた。
ずっと笑顔を作って、リアクションもとった。
会話が3分間途切れない様にした。

俺のこの日の本命は間違いなくこの女だった。

話を戻す。
マナミの次に俺を待っていたのは、
そこそこの容姿を持った美容師の女だった。

しかし、彼女がそこそこの容姿でも、
既に俺はもっと良い女を2人も目にしてしまっている。

この美容師は俺にとって、次に待ち構えるボスキャラへの
ブレイクタイムにしか過ぎなかった。

司会の女がトーク終了の合図を告げる。

とにもかくにもやるだけの事はやった。
俺はマイに「ありがとうございました」とお礼を言って、
次の戦地へ旅立った。

超絶可愛い女はとある会社で事務仕事をやっているらしい。
名前は仮にマイとしておく。

とりあえずここでも必死に喋って質問をした。
相手から質問があれば一生懸命答えた。
ずっと笑顔を作って、リアクションもとった。
会話が3分間途切れない様にした。

俺のこの日の本命は間違いなくこの女だった。

次の女は瀬戸朝香に似てるとよく言われると本人が言っていたので
名前はアサカにしておく。

そう、驚いた事に、今まで視界に入っていなかった事が不思議な程に
アサカは美人で背も高く、

巨乳だった。

ここで俺の心情は激しくゆらぐ事になる。
何故なら俺は大の巨乳マニアだからだ。

オトナ系も超絶可愛い系も今まで付き合った事はないが、
背の高い巨乳スタイル良い系もこれまた未経験なのだ。

次の女は瀬戸朝香に似てるとよく言われると本人が言っていたので
名前はアサカにしておく。

そう、驚いた事に、今まで視界に入っていなかった事が不思議な程に
アサカは美人で背も高く、

巨乳だった。

ステルスしてねぇ…

ここで俺の心情は激しくゆらぐ事になる。
何故なら俺は大の巨乳マニアだからだ。

オトナ系も超絶可愛い系も今まで付き合った事はないが、
背の高い巨乳スタイル良い系もこれまた未経験なのだ。

次の女は瀬戸朝香に似てるとよく言われると本人が言っていたので
名前はアサカにしておく。

そう、驚いた事に、今まで視界に入っていなかった事が不思議な程に
アサカは美人で背も高く、

巨乳だった。

長文垂れ流してるところすまないが別にこんなことやらんでも彼女くらい作れるぞ

ここで俺の心情は激しくゆらぐ事になる。
何故なら俺は大の巨乳マニアだからだ。

オトナ系も超絶可愛い系も今まで付き合った事はないが、
背の高い巨乳スタイル良い系もこれまた未経験なのだ。

わりと具体的で参考になるスレなのに

指定されたのは、２つの椅子を横が密着するようなペアを壁の外周に５つ。
そして、その間一箇所だけに椅子を一つ挟んだ。
つまり全部で11個。

そう、カンの良い人はお気づきかもしれない。
なんと本日の参加者は男6人、女5人。
たったこれだけだったのだ。

当日開催1時間半前。

風呂に入り、ヒゲをそり、歯を磨き、
1年以上前に購入したワックスで髪を整える。
とにかく女は清潔感が大事らしい。

以前からシコシコ買い集めていた、モテ系本の全てに書いてあったという事は
何よりも大切な事実なのだろう。

オタクっていうのは何でもきわめないと恥ずかしいんだわ
たまたま彼女一人できたってニワカって言われる

>>104
お前みたいなリア充ばかりじゃないんだ…

アサカとは同じように笑顔、質問、リアクションのテンプレをこなし
トーク終了。

繰り返すがこれが良いのか悪いのかは解らない。
ただ、俺に出来る最善は尽くした。

パーティの流れから行って、まずは隣同士で会話がスタートするに
決まっているだろう。
俺が最初に話すのはこの大人系綺麗女が最初って事になる。

おいおい、それはいきなりハードル高すぎなんじゃないか？

せめてまずはもうちょっとランクの低い女でトークをあっためて、
それからボスキャラにチャレンジが順当なのではないだろうか。

既に俺の緊張は限界に近づいていた。

>>104
お前みたいなリア充ばかりじゃないんだ…

アサカとは同じように笑顔、質問、リアクションのテンプレをこなし
トーク終了。

繰り返すがこれが良いのか悪いのかは解らない。
ただ、俺に出来る最善は尽くした。

ここで男性は1人あぶれている為、俺は中休みとなる。
思いの他この休み時間は楽しいものだった。

俺自身気持ちを落ち着かせる事も出来たし
周りの男がどんな話をしているのか、
女はどんなリアクション、熱意を持って話を受けているか、
自分の時と差はなかったかをじっくり観察する事が出来た。

そしてやはり、オトナ系のマナミは顔と足がキレイで、
可愛い系なマイは笑顔がとても可愛く、
突如現れたアサカはそこそこ顔もよくて巨乳だった。

司会の女がトーク終了の合図を告げる。

とにもかくにもやるだけの事はやった。
俺はマイに「ありがとうございました」とお礼を言って、
次の戦地へ旅立った。

超絶可愛い女はとある会社で事務仕事をやっているらしい。
名前は仮にマイとしておく。

とりあえずここでも必死に喋って質問をした。
相手から質問があれば一生懸命答えた。
ずっと笑顔を作って、リアクションもとった。
会話が3分間途切れない様にした。

俺のこの日の本命は間違いなくこの女だった。

男にのみ与えられた中休みが終わり、俺は最後の敵との戦いに望んだ。
最後に俺をまっていたのはサヤカ（ラーメン店勤務）だった。

このサヤカも一般的に言えば十分可愛い部類には入ったのではないだろうか。
何よりも積極的にこちらに話題をふり、とても良く笑う。

そして常に前髪を軽く掻き揚げる仕草が、
「お、こいつ俺に気があるんじゃないか？」と思わせてしまう、
非常に策士な女だった。

話を戻す。
マナミの次に俺を待っていたのは、
そこそこの容姿を持った美容師の女だった。

しかし、彼女がそこそこの容姿でも、
既に俺はもっと良い女を2人も目にしてしまっている。

この美容師は俺にとって、次に待ち構えるボスキャラへの
ブレイクタイムにしか過ぎなかった。

ここで男性は1人あぶれている為、俺は中休みとなる。
思いの他この休み時間は楽しいものだった。

俺自身気持ちを落ち着かせる事も出来たし
周りの男がどんな話をしているのか、
女はどんなリアクション、熱意を持って話を受けているか、
自分の時と差はなかったかをじっくり観察する事が出来た。

そしてやはり、オトナ系のマナミは顔と足がキレイで、
可愛い系なマイは笑顔がとても可愛く、
突如現れたアサカはそこそこ顔もよくて巨乳だった。

しかしサヤカも俺にとっては先の美容師同様、
マナミ、マイ、アサカの3巨頭には及ばず、
すでに俺は3人のうちどの女を本命とするべきかで
葛藤を始めていた。

その理由は合コンパーティのシステムにあった。

男にのみ与えられた中休みが終わり、俺は最後の敵との戦いに望んだ。
最後に俺をまっていたのはサヤカ（ラーメン店勤務）だった。

このサヤカも一般的に言えば十分可愛い部類には入ったのではないだろうか。
何よりも積極的にこちらに話題をふり、とても良く笑う。

そして常に前髪を軽く掻き揚げる仕草が、
「お、こいつ俺に気があるんじゃないか？」と思わせてしまう、
非常に策士な女だった。

合コンって何の略？

しかしサヤカも俺にとっては先の美容師同様、
マナミ、マイ、アサカの3巨頭には及ばず、
すでに俺は3人のうちどの女を本命とするべきかで
葛藤を始めていた。

その理由は合コンパーティのシステムにあった。

金額の相場はどこでも男は大体5000円位だ。
この金額を高いとみるかは人それぞれだと思う。
ただ、前日までに予約を入れると約1000円引きになる様だった。

キャバはいった事ないが、ちょっと遊ぶとこの位じゃないだろうか。
ソープは50人程度の女に入ったが、
俺が常連だった格安店では1回1万～2万だった。

超絶可愛い女はとある会社で事務仕事をやっているらしい。
名前は仮にマイとしておく。

とりあえずここでも必死に喋って質問をした。
相手から質問があれば一生懸命答えた。
ずっと笑顔を作って、リアクションもとった。
会話が3分間途切れない様にした。

俺のこの日の本命は間違いなくこの女だった。

事前リサーチした所、合コンパーティの流れというのは
この後男女それぞれが気に入った異性を紙に書き（複数可）
その結果を元に、次に用意されたフリータイム（10分を3回等）で
思い思いの絆を更に深め、
それが終わると最後にまた１枚の紙を渡される。

この最後に渡された紙、これには1人だけを記入する事ができ、
それが一致すれば晴れてカップル成立となる…という仕組みらしいのだ。

パーティの流れから行って、まずは隣同士で会話がスタートするに
決まっているだろう。
俺が最初に話すのはこの大人系綺麗女が最初って事になる。

おいおい、それはいきなりハードル高すぎなんじゃないか？

せめてまずはもうちょっとランクの低い女でトークをあっためて、
それからボスキャラにチャレンジが順当なのではないだろうか。

既に俺の緊張は限界に近づいていた。

つまり、最後の最後で選べる女の子は、たった一人。

この番号がかみ合わないと、たとえ自分に思いを寄せてくれる女がいたとしても
その事実は闇に葬られてしまう事となる。

どうせワンチャンスしかないのなら、悔いのない答えを出したい。

司会の女がトーク終了の合図を告げる。

とにもかくにもやるだけの事はやった。
俺はマイに「ありがとうございました」とお礼を言って、
次の戦地へ旅立った。

スペック

28歳　身長165
オタリーマン
地方住み
手取り18前後

今一番楽しみな事
MTG　新セット　アヴァシンの帰還発売（もう発売したが）
ハンター×ハンター31巻発売（発売日が見えない訳だが）

キレイな足のオトナのお姉さんと付き合いたいならマナミ。
超可愛い女の子の笑顔で癒されたいならマイ。
スタイルの良い巨乳を堪能したいならアサカ。

俺の心は激しく揺れていた。

つまり、最後の最後で選べる女の子は、たった一人。

この番号がかみ合わないと、たとえ自分に思いを寄せてくれる女がいたとしても
その事実は闇に葬られてしまう事となる。

どうせワンチャンスしかないのなら、悔いのない答えを出したい。

事前リサーチした所、合コンパーティの流れというのは
この後男女それぞれが気に入った異性を紙に書き（複数可）
その結果を元に、次に用意されたフリータイム（10分を3回等）で
思い思いの絆を更に深め、
それが終わると最後にまた１枚の紙を渡される。

この最後に渡された紙、これには1人だけを記入する事ができ、
それが一致すれば晴れてカップル成立となる…という仕組みらしいのだ。

全員とのトークが終わると
司会によって男女は部屋の両側の壁に座らされた。

そして配られた紙に、気になった異性（複数可）の番号を書くのだ。

当然俺は件の3人の番号を書いた。

キレイな足のオトナのお姉さんと付き合いたいならマナミ。
超可愛い女の子の笑顔で癒されたいならマイ。
スタイルの良い巨乳を堪能したいならアサカ。

俺の心は激しく揺れていた。

全員紙の提出が終わると、司会の案内によって、
女は一番最初に座った席に戻らされる。
つまり再び、部屋の四方に散った状態だ。
そして男は部屋の中心に集められた。

「では、これからフリータイムに入ります。スタート！」

指定されたのは、２つの椅子を横が密着するようなペアを壁の外周に５つ。
そして、その間一箇所だけに椅子を一つ挟んだ。
つまり全部で11個。

そう、カンの良い人はお気づきかもしれない。
なんと本日の参加者は男6人、女5人。
たったこれだけだったのだ。

全員とのトークが終わると
司会によって男女は部屋の両側の壁に座らされた。

そして配られた紙に、気になった異性（複数可）の番号を書くのだ。

当然俺は件の3人の番号を書いた。

ここで司会からいきなりフリータイムのスタートが告げられた。

何回あるのか、何分なのか、先ほどのアンケ結果はいつ解るのか、
そんな説明は一切なかった。

更に俺はこの時点でもまだ、一番最初にどの女へ行くべきか悩んでいた。
だって、フリータイムの一番最初に行くという事は、
こう宣言する様な物だとは思わないだろうか。
「あなたが一番気になっています」と。

超絶可愛い女はとある会社で事務仕事をやっているらしい。
名前は仮にマイとしておく。

とりあえずここでも必死に喋って質問をした。
相手から質問があれば一生懸命答えた。
ずっと笑顔を作って、リアクションもとった。
会話が3分間途切れない様にした。

俺のこの日の本命は間違いなくこの女だった。

しかし刹那的な快楽に資金を投じるよりは
女とのトーク経験値を積む修行としてまだ意義がある筈。
そう自分に言い聞かせて予約ボタンをクリックした。

尚、一度予約してからキャンセルすると違約金が発生する。
違約金はバックレも可能だろうが同じ会社のパーティに以後行きづらくなるだろう。

そして気付けば

既に5人の女にはそれぞれ別の男が
前に座ってトークを始めており、

俺は

部屋の中央に

1人で立っていた。

全員紙の提出が終わると、司会の案内によって、
女は一番最初に座った席に戻らされる。
つまり再び、部屋の四方に散った状態だ。
そして男は部屋の中心に集められた。

「では、これからフリータイムに入ります。スタート！」

まずい、出遅れた。

自らの愚かさを悔いながら瞬時に本能に問うてみる。
己の中の価値観の優劣を。

そして出た答えは
可愛い（マイ）＞巨乳（アサカ）＞大人綺麗（マナミ）、だった。

そして気付けば

既に5人の女にはそれぞれ別の男が
前に座ってトークを始めており、

俺は

部屋の中央に

1人で立っていた。

勿論これは普段俺が思うジャンルの優劣ではない。

ジャンルの優劣でいけば俺の中では巨乳が一番だ。
ただ、それを押してもマイが可愛すぎたという事だし、

逆にマナミの様な綺麗な女に顔は譲っても、
アサカの巨乳により魅力を感じたという事だった。
あとは大人系足綺麗な女なんて所詮高根の花だという思いもあったのかもしれない。

どれも想定内の質問だったのでスラスラとありのままを書く。
無い事だとは思うがもしもこれで上手くなんか行った場合、
ウソが書いてあると面倒な事になる恐れもあるからだ。

ここで俺の心情は激しくゆらぐ事になる。
何故なら俺は大の巨乳マニアだからだ。

オトナ系も超絶可愛い系も今まで付き合った事はないが、
背の高い巨乳スタイル良い系もこれまた未経験なのだ。

もっともそう考えるなら既に3人全員が、
普段なら話す事もまず無い様な高根の花だったりするのだが…。

こんな女達といつの間にか対等のフィールドに上がっているのも
合コンパーティの不思議な魔力のおかげだと思う。

そして気付けば

既に5人の女にはそれぞれ別の男が
前に座ってトークを始めており、

俺は

部屋の中央に

1人で立っていた。

まずい、出遅れた。

自らの愚かさを悔いながら瞬時に本能に問うてみる。
己の中の価値観の優劣を。

そして出た答えは
可愛い（マイ）＞巨乳（アサカ）＞大人綺麗（マナミ）、だった。

ここで男性は1人あぶれている為、俺は中休みとなる。
思いの他この休み時間は楽しいものだった。

俺自身気持ちを落ち着かせる事も出来たし
周りの男がどんな話をしているのか、
女はどんなリアクション、熱意を持って話を受けているか、
自分の時と差はなかったかをじっくり観察する事が出来た。

そしてやはり、オトナ系のマナミは顔と足がキレイで、
可愛い系なマイは笑顔がとても可愛く、
突如現れたアサカはそこそこ顔もよくて巨乳だった。

もっともそう考えるなら既に3人全員が、
普段なら話す事もまず無い様な高根の花だったりするのだが…。

こんな女達といつの間にか対等のフィールドに上がっているのも
合コンパーティの不思議な魔力のおかげだと思う。

指定されたのは、２つの椅子を横が密着するようなペアを壁の外周に５つ。
そして、その間一箇所だけに椅子を一つ挟んだ。
つまり全部で11個。

そう、カンの良い人はお気づきかもしれない。
なんと本日の参加者は男6人、女5人。
たったこれだけだったのだ。

「お邪魔しちゃってすいませんー」
相変わらず満面の作り笑顔でなるべく爽やかさを演出しつつ
俺はマイと男1号の側に着席した。

そう、ここは戦場だ。
遠慮なんてする事なんてないのだ。

そうこうするうちに受付の女が部屋に入ってきた。
どうやら彼女は司会もこなすらしい。

まずは外周にあった椅子をいくつか片付けた後、
それぞれ距離を取って座っている参加者達に向かって、
彼女が指定した席に移動をするように指示を始めた。

肝心の服装だが、どこのパーティも男はスーツが基本で無難らしいのだが
俺が持っているのはヨレヨレになったボロスーツが１着のみ。
当然こんな物を着ていける筈もない。

「なんか盛り上がっている所申し訳ないですね」

別に特に盛り上がっていた風はなかったが、
後から割り込んだ以上、男１号にも塩を送りつつトークを
進めなければならない。勿論二人とも大人の対応で遅れてきた俺を快く向かえいれてくれた。
こうして3人での不思議なトークが繰り広げられる。
俺は相変わらずやる夫で学んだ戦法を繰り返すのみだった。
他に手はない。

あー読みづれーなクソ

パーティの流れから行って、まずは隣同士で会話がスタートするに
決まっているだろう。
俺が最初に話すのはこの大人系綺麗女が最初って事になる。

おいおい、それはいきなりハードル高すぎなんじゃないか？

せめてまずはもうちょっとランクの低い女でトークをあっためて、
それからボスキャラにチャレンジが順当なのではないだろうか。

既に俺の緊張は限界に近づいていた。

「なんか盛り上がっている所申し訳ないですね」

別に特に盛り上がっていた風はなかったが、
後から割り込んだ以上、男１号にも塩を送りつつトークを
進めなければならない。勿論二人とも大人の対応で遅れてきた俺を快く向かえいれてくれた。
こうして3人での不思議なトークが繰り広げられる。
俺は相変わらずやる夫で学んだ戦法を繰り返すのみだった。
他に手はない。

「お邪魔しちゃってすいませんー」
相変わらず満面の作り笑顔でなるべく爽やかさを演出しつつ
俺はマイと男1号の側に着席した。

そう、ここは戦場だ。
遠慮なんてする事なんてないのだ。

そうこうするうちに受付の女が部屋に入ってきた。
どうやら彼女は司会もこなすらしい。

まずは外周にあった椅子をいくつか片付けた後、
それぞれ距離を取って座っている参加者達に向かって、
彼女が指定した席に移動をするように指示を始めた。

アクーってところ行ってみるかな。明日の19:30からだわ
スーツかっとこ

強いていうならマイにばかり質問するのではなく、
2割程度を男1号に向けた事くらいだ。
これは勿論男1号へのフェア精神などではなく、
女に少しでも自分を良く見せたいというカッコつけ心から行われる物だった。

後からずけずけと入ってきた男が、最初からいる男をガン無視しているのは
あまり見ていて気持ちの良い物ではないのではないかと思ったからだ。

この時点ではやくも緊張していた俺は
さっきの返答で気力を使い果たしており不覚にも

「ホ、ホームページからです。」

とまるで漫画に出てくるオタのテンプレートの様に
どもりを交えつつ返事をしてしまった。

そして気付けば

既に5人の女にはそれぞれ別の男が
前に座ってトークを始めており、

俺は

部屋の中央に

1人で立っていた。

第1回目のフリータイムが終了した。
マイの視線は会話中殆ど俺に向いていた筈だ。

どうか気持ちが通じていてくれたら…
俺は天に祈った。

強いていうならマイにばかり質問するのではなく、
2割程度を男1号に向けた事くらいだ。
これは勿論男1号へのフェア精神などではなく、
女に少しでも自分を良く見せたいというカッコつけ心から行われる物だった。

後からずけずけと入ってきた男が、最初からいる男をガン無視しているのは
あまり見ていて気持ちの良い物ではないのではないかと思ったからだ。

フリータイム2回目。
先ほどのアンケート結果はまだ来ない。

が、さっきの二の舞はごめんだ。
俺は自分の中でのランクづけに従い、
素早くアサカの隣に着席した。

こんな方が参加されますに大学生って書いて無いわ。収入高くないとだめなのかorz

「お邪魔しちゃってすいませんー」
相変わらず満面の作り笑顔でなるべく爽やかさを演出しつつ
俺はマイと男1号の側に着席した。

そう、ここは戦場だ。
遠慮なんてする事なんてないのだ。

ここで俺の心情は激しくゆらぐ事になる。
何故なら俺は大の巨乳マニアだからだ。

オトナ系も超絶可愛い系も今まで付き合った事はないが、
背の高い巨乳スタイル良い系もこれまた未経験なのだ。

医師免許もとっておこっと

第1回目のフリータイムが終了した。
マイの視線は会話中殆ど俺に向いていた筈だ。

どうか気持ちが通じていてくれたら…
俺は天に祈った。

フリータイム2回目。
先ほどのアンケート結果はまだ来ない。

が、さっきの二の舞はごめんだ。
俺は自分の中でのランクづけに従い、
素早くアサカの隣に着席した。

>>174
正直あんま関係ない。
証明するような物も求められない。
逆に、若さが大きな武器となる可能性大。自信もって行ってきてくれ。

このアサカだが、とにかく自分から話をふってこない。
先ほど俺が1人中休みだった時には
相手の男があまり話しをしなかったので、
二人でお互いのプロフカードをじっと眺めているという
かなりシュールな光景が広がっていた位だ。

キレイな足のオトナのお姉さんと付き合いたいならマナミ。
超可愛い女の子の笑顔で癒されたいならマイ。
スタイルの良い巨乳を堪能したいならアサカ。

俺の心は激しく揺れていた。

そんなアサカだが、頑張ってトークをした甲斐があったのか
最後の方には少しずつこちらに質問をして来てくれるようになった。

例え結果がダメでもこうやって会話の経験を積む事が糧になれば良い。
そんな思いを抱えながらアサカとのトークを続けた。

>>174
正直あんま関係ない。
証明するような物も求められない。
逆に、若さが大きな武器となる可能性大。自信もって行ってきてくれ。

このアサカだが、とにかく自分から話をふってこない。
先ほど俺が1人中休みだった時には
相手の男があまり話しをしなかったので、
二人でお互いのプロフカードをじっと眺めているという
かなりシュールな光景が広がっていた位だ。

女に癒されたい。
女とイチャイチャしたい。
トキメキ（）を味わいたい。
とにかくセクロスしたい。
そう思ったときはナンパ、風俗、出会い系、ＳＮＳ、色々と選択肢がある。

しかしナンパはチキンな俺には無理だし、風俗はもうたくさんだ。
出会い系やＳＮＳはメールテクがないとキツイ上に時間もかかる。
そんな訳で今回俺が挑戦したのは「合コンパーティ」だった。

ここまで読む気がしないスレは初めて見る

文を定型でまとめている事が仇になったな

3度目のフリータイム。
ここで会場にお茶が運ばれてきた。
今頃？？

まあここの運営の不思議さは今に始まった事ではないので
疑問はない。
というか、今思えばまずは大急ぎでアンケートの集計を
まとめていたという事だったのだろう。

そして、そのアンケートの紙が各自に返却された。

第1回目のフリータイムが終了した。
マイの視線は会話中殆ど俺に向いていた筈だ。

どうか気持ちが通じていてくれたら…
俺は天に祈った。

スペック

28歳　身長165
オタリーマン
地方住み
手取り18前後

今一番楽しみな事
MTG　新セット　アヴァシンの帰還発売（もう発売したが）
ハンター×ハンター31巻発売（発売日が見えない訳だが）

ついに先ほどの結果が解る時が来た。
とにもかくにもこの美人ぞろいの会場で、
やるだけの事はやったのだ。

1人位は俺の番号を書いていてくれると嬉しいなと
やはり期待はしてしまう。

ドキドキしながら紙をそっと開いた。

全員とのトークが終わると
司会によって男女は部屋の両側の壁に座らされた。

そして配られた紙に、気になった異性（複数可）の番号を書くのだ。

当然俺は件の3人の番号を書いた。

てか前テレビでやってたじゃん
説明いいからやれたかやれなかったか教えろよアフィカス

女に癒されたい。
女とイチャイチャしたい。
トキメキ（）を味わいたい。
とにかくセクロスしたい。
そう思ったときはナンパ、風俗、出会い系、ＳＮＳ、色々と選択肢がある。

しかしナンパはチキンな俺には無理だし、風俗はもうたくさんだ。
出会い系やＳＮＳはメールテクがないとキツイ上に時間もかかる。
そんな訳で今回俺が挑戦したのは「合コンパーティ」だった。

よく、ガンダムで例えるなら～とか
ドラクエで例えるなら～等というが、
実際衝撃を受けるとそんな事を考えている余裕なんてとてもなかった。

アレが参加者なら話しかける事すらままならない。
とにかくその場を去りたい一心ですぐに参加費4000円を払った。

そのまま精神を安定させる為にすぐにトイレに直行。
プロフィールカードどころじゃなかった。
とにかく顔を洗った。

まずはネットで「住んでいる地方＋合コンパーティ」で検索する。
するとご立派なＨＰで開催告知をしている会社が３つ程みつかった。

そのうち２社を組み合わせて
3連戦でパーティに参加する計画を立てた。
3連戦としたのはまずは目標を設定し、それを機械的にこなす事で
何か見えてくる物があれば…と思ったからだ。

中を見ると、
5人中、2人が俺に対して○をつけていてくれた。

1人は意外にも2番目に話した美容師の女だった。

そしてもう1人は

大人系足綺麗のマナミだった。

金額の相場はどこでも男は大体5000円位だ。
この金額を高いとみるかは人それぞれだと思う。
ただ、前日までに予約を入れると約1000円引きになる様だった。

キャバはいった事ないが、ちょっと遊ぶとこの位じゃないだろうか。
ソープは50人程度の女に入ったが、
俺が常連だった格安店では1回1万～2万だった。

ついに先ほどの結果が解る時が来た。
とにもかくにもこの美人ぞろいの会場で、
やるだけの事はやったのだ。

1人位は俺の番号を書いていてくれると嬉しいなと
やはり期待はしてしまう。

ドキドキしながら紙をそっと開いた

とりあえず予想外の展開に驚く。
まずは何が良かったのか解らないが、
全く力を入れずにトークをした美容師女が俺に好意を抱いたという事。

逆に、あれだけ頑張ったマイとアサカにスルーされた事。

そして、会った瞬間高根の花と決めてかかっていたマナミが
俺に興味を持っていたという事。

全てどれ一つとっても俺の意に反した結果だった。

しかし刹那的な快楽に資金を投じるよりは
女とのトーク経験値を積む修行としてまだ意義がある筈。
そう自分に言い聞かせて予約ボタンをクリックした。

尚、一度予約してからキャンセルすると違約金が発生する。
違約金はバックレも可能だろうが同じ会社のパーティに以後行きづらくなるだろう。

結果と産業程度の説明で結構なんだが

そんな混乱の中3回めのフリータイム開始が告げられる。

まだ混乱の収まらない俺は、
部屋の中央に用意された紙コップを2つ手に取り、
ラーメン店勤務サヤカの下へ向かっていた。

しかし刹那的な快楽に資金を投じるよりは
女とのトーク経験値を積む修行としてまだ意義がある筈。
そう自分に言い聞かせて予約ボタンをクリックした。

尚、一度予約してからキャンセルすると違約金が発生する。
違約金はバックレも可能だろうが同じ会社のパーティに以後行きづらくなるだろう。

中を見ると、
5人中、2人が俺に対して○をつけていてくれた。

1人は意外にも2番目に話した美容師の女だった。

そしてもう1人は

大人系足綺麗のマナミだった。

当日開催1時間半前。

風呂に入り、ヒゲをそり、歯を磨き、
1年以上前に購入したワックスで髪を整える。
とにかく女は清潔感が大事らしい。

以前からシコシコ買い集めていた、モテ系本の全てに書いてあったという事は
何よりも大切な事実なのだろう。

何故サヤカの下へ向かったかと言えば、
もうこの時点で俺はマイとアサカの二択モードに入っていた為、
今更マナミの下に行って、選択肢が更に増えてしまうのが困ると思った事。

やっぱり大人系は苦手意識が働いた事。

どうせ今更マナミの前に行った所で、
「アンケみたから今頃来たの？」みたいに思われてしまうのがイヤだった事。

この辺が理由だったんだと思う。

まだ気付かないのか

合コンに縁のあるリア充→友達からどんな様子か聞ける
合コンに縁のない非リア→そもそも聞いてもしょうがない

結論：このスレは需要がない

最初のテーマから破綻してるよアフィライターさん
しかも一回参加しただけ(っていう設定)でドヤ顔スレ立てだし

ちょっと俺も合コンパーティいってくるwwwうはっwww

肝心の服装だが、どこのパーティも男はスーツが基本で無難らしいのだが
俺が持っているのはヨレヨレになったボロスーツが１着のみ。
当然こんな物を着ていける筈もない。

ここで俺の心情は激しくゆらぐ事になる。
何故なら俺は大の巨乳マニアだからだ。

オトナ系も超絶可愛い系も今まで付き合った事はないが、
背の高い巨乳スタイル良い系もこれまた未経験なのだ。

昨年親友と出かけた際に、
身なりに無頓着な俺を不憫に思ったのか
奴が買うように薦めたとっておきの外出着もあったが
これは今の季節には薄手すぎる。
しかも逆に上に羽織るダウンは完全に冬物だった。
普段外出をしない上、勿論これ等も１着しかない。

幸い、丁度先日から降り続いた大雨の影響でこの日の気温は低かった。
他に手立てもないのでもう5月にもかかわらず薄手の外出着に
無理やりダウンジャケットを羽織って家を出た。

会場へ向かう電車の中では女子高生の集団がセクハラみたいな事をし合って
遊んでいた。

「なんでチューするのー？」
「胸に顔うずめないでよー」とか聞こえてくる。

心から混ぜて欲しかった。

合コンパーティーって男有料で女無料とかばっかなんだよな
しね

ネットを利用して事前に行ったリサーチによると、
合コンパーティというのは大体プロフィールカードという物があり、
それに自分の個人情報を前もって書いておくというシステムらしい。

そこに書くのは名前、年齢、趣味、家族構成、職業、休日の過ごし方、
アピールポイント、付き合ったらどんな所に行って見たいか…等など。

エゲツない所だと年収とか正社員、契約、派遣等の雇用形態まで
突っ込んで書く所もある様だ。

パーティの流れは1～3分刻み程度で
男女が次々に入れ替わってトークを繰り広げる。
その時にトークのネタとなるのがこのプロフィールカードだ。

つまりはプロフィールカードが雑だと会話が弾みにくいし、
パーティの開催時間より前に行かないと念入りにプロフィールカードを
書く事が出来ないという事だ。

>>206
合コンに縁のない非リアに興味をもってもらいたいんだ。
俺もそうだったからな。

お茶を飲みつつサヤカとは当たり障りの無い会話をした。
その最中も俺の中では最後のアンケートで誰を書くかを
常に悩み続けていた。

サヤカとのフリータイムもそのうち終わり、4度目、最後のフリータイム。

俺は遂に意を決して、マナミの下へ向かった。

>>212
今更何を。女はそもそも金を稼ぐ能力が無い
そういう生き物だわ。男女差別廃止って刷り込みで頭おかしくなったか？

幾らなんでも少数精鋭すぎる。
パーティかこれ？？
その事実は俺に少なからずの衝撃を与えたが、
実は既に俺はそれ所じゃなかった。

なんと俺の椅子に密着して設置された隣の椅子、
互いに肩の触れ合いそうなその距離には、
スラリとした細い足を組みつつ、
入り口で見かけたオトナ系綺麗女が座っていたのだ。

>>22
どちらかというと人柱だと思ってくれ

そんな訳で開催15分前に会場である某ビルに到着した。
受付らしき場所に係員らしき女の子が立っていた為、そちらへ向かうと、
「パーティの参加者ですか？」と尋ねられた。

質問に対しては肯定の意思を示し、予約済みである旨も伝えた所、
「どちらから予約されましたか？」と更に問答が続く。

マナミの前には既に男が1人いたが全く気にしなかった。
何故なら、マイの所でもバッティングした男1号だったのだ。
今思うとコイツにしたら俺は本当に邪魔だったと思う。
すまない、男1号。

マナミとのフリータイムでも、話せるだけの事は話をした。

そして全てのフリータイムが終了すると、
男は全員部屋からの退出を命じられた。

この時点ではやくも緊張していた俺は
さっきの返答で気力を使い果たしており不覚にも

「ホ、ホームページからです。」

とまるで漫画に出てくるオタのテンプレートの様に
どもりを交えつつ返事をしてしまった。

勿論受付の子は笑ったりはしなかったが、
この時点で俺のハートは既に消耗を始めつつあった。

何故、こんなに緊張をしていたかと言うと、
側で俺よりも少し先に来たと思われる参加者らしき女性二名が
プロフィールカードを記入しており、
これが2名とも恐ろしくレベルが高かったのだ…。

1人はオトナな綺麗系の女。
1人は超可愛い系の女だった。

最後は男女別に別れ、最終的に良いと思った異性を紙に書いて
提出する仕組みとなっている様だった。

しかしここで1つ、事前リサーチとは違う予定外の事が起きる。

なんと、渡された紙には順位をつけて、
3人までの女性を記入する事が出来るようになっていたのだ。

>>215
うんだからさ
一回行っただけ(っていう設定)でドヤ顔されても
そもそもこんな読みにくいスレ興味を持つ段階の奴はわざわざ読まないでしょ
それなのに続ける意味が分からない

ひとしきり顔を洗った後、トイレから出てプロフィールカード様と向き合う。
そう、敵がなんだろうがやるしかないんだ。

プロフィールカードを見てみると、今回記入する項目は
名前、年齢、住んでいる地域、血液型、酒・タバコ有無、身長、職種、勤務地、
趣味、家族構成etc…だった。

なるほど、よく考えれば主催側としても実績として
カップルの成約率は高めたい筈。
そうすると、1人だけの記入よりは複数を記入してもらった方が
よりカップルの成約率も高まるという事だ。

更に順位がつけられる様になっているという事は、
優先順位順に合否の判定もしてくれるだろう。

これだけ環境が整っていれば悩む事は何もない。
俺は自らが最初に決めた順番、

即ち、マイ＞アサカ＞マナミ、の順番で紙に番号を記入した。

マイかアサカには奇跡的に思いが通じていれば良いと。
恐らくマナミには既に幻滅されているだろうと。

そんな思いを抱えての提出だった。

よく、ガンダムで例えるなら～とか
ドラクエで例えるなら～等というが、
実際衝撃を受けるとそんな事を考えている余裕なんてとてもなかった。

アレが参加者なら話しかける事すらままならない。
とにかくその場を去りたい一心ですぐに参加費4000円を払った。

そのまま精神を安定させる為にすぐにトイレに直行。
プロフィールカードどころじゃなかった。
とにかく顔を洗った。

女性陣の記入も終わったらしく、男性陣は再び部屋に戻される。

ここで新たに司会の男性が初めて登場し、
今後企画されているパーティのスケジュールをスラスラと並べ立てた。

パーティの進行中は説明など全くなかったのに、
こういう所だけしっかりとアピールするというのは果たして
如何な物だろうか。

しかしサヤカも俺にとっては先の美容師同様、
マナミ、マイ、アサカの3巨頭には及ばず、
すでに俺は3人のうちどの女を本命とするべきかで
葛藤を始めていた。

その理由は合コンパーティのシステムにあった。

俺のすぐ横には最初会場入り口でみたどうみてもオトナの女。
そしてもう1人別の女を挟んだ２つ先の席には入り口でみた可愛い女。
共に普段なら別世界の女だろう。

しかし今俺が立っているのは戦場だ。
いい加減決意を固めなくてはならない。

甘えていても誰も助けてはくれない。
自分がしっかりして、この女共とトークをこなすしかない。

「自分は何の為にここに来ているのか」しっかりとそれを頭に置き、
玉砕覚悟でパーティに挑む決意を俺は固めた。

最後は男女別に別れ、最終的に良いと思った異性を紙に書いて
提出する仕組みとなっている様だった。

しかしここで1つ、事前リサーチとは違う予定外の事が起きる。

なんと、渡された紙には順位をつけて、
3人までの女性を記入する事が出来るようになっていたのだ。

「こんにちわ～」
隣にいる大人系綺麗女に向けて
100％無理やり作りの笑顔で挨拶をする。
挨拶は大事。これはどこのＨＰにも書いてあった。

もうヤケクソだ。
ダメで元々。
好きにあざ笑えばいい。
そんな気持ちだった。

「それではパーティ開始です。まずはお隣同士でカードを交換して下さい」
司会の女が告げる。

戦いは今、始まった。

これだけ環境が整っていれば悩む事は何もない。
俺は自らが最初に決めた順番、

即ち、マイ＞アサカ＞マナミ、の順番で紙に番号を記入した。

マイかアサカには奇跡的に思いが通じていれば良いと。
恐らくマナミには既に幻滅されているだろうと。

そんな思いを抱えての提出だった。

そしてそんなどうでも良い宣伝の後に、
本日のカップル成約数が発表された。

本日のカップル成約数は男女5組中、

2組だった。

事前リサーチした所、合コンパーティの流れというのは
この後男女それぞれが気に入った異性を紙に書き（複数可）
その結果を元に、次に用意されたフリータイム（10分を3回等）で
思い思いの絆を更に深め、
それが終わると最後にまた１枚の紙を渡される。

この最後に渡された紙、これには1人だけを記入する事ができ、
それが一致すれば晴れてカップル成立となる…という仕組みらしいのだ。

もうヤケクソだ。
ダメで元々。
好きにあざ笑えばいい。
そんな気持ちだった。

「それではパーティ開始です。まずはお隣同士でカードを交換して下さい」
司会の女が告げる。

戦いは今、始まった。

あ

パーティの流れから行って、まずは隣同士で会話がスタートするに
決まっているだろう。
俺が最初に話すのはこの大人系綺麗女が最初って事になる。

おいおい、それはいきなりハードル高すぎなんじゃないか？

せめてまずはもうちょっとランクの低い女でトークをあっためて、
それからボスキャラにチャレンジが順当なのではないだろうか。

既に俺の緊張は限界に近づいていた。

一組目の発表。
こざっぱりした格好をした30代半ばの男が呼ばれる。
そのカップルの相手として呼ばれたのは

俺が2番目に話した美容師の女だった。

そしてカップル二組目、
まず男が呼ばれる。

明日早いから産業で

ここで男性は1人あぶれている為、俺は中休みとなる。
思いの他この休み時間は楽しいものだった。

俺自身気持ちを落ち着かせる事も出来たし
周りの男がどんな話をしているのか、
女はどんなリアクション、熱意を持って話を受けているか、
自分の時と差はなかったかをじっくり観察する事が出来た。

そしてやはり、オトナ系のマナミは顔と足がキレイで、
可愛い系なマイは笑顔がとても可愛く、
突如現れたアサカはそこそこ顔もよくて巨乳だった。

「男性6番の方！」

男性の6番。
それはこの日会場に一番最後に入った、

俺の事だった。

「なんか盛り上がっている所申し訳ないですね」

別に特に盛り上がっていた風はなかったが、
後から割り込んだ以上、男１号にも塩を送りつつトークを
進めなければならない。勿論二人とも大人の対応で遅れてきた俺を快く向かえいれてくれた。
こうして3人での不思議なトークが繰り広げられる。
俺は相変わらずやる夫で学んだ戦法を繰り返すのみだった。
他に手はない。

セックスできたかできなかったかはよかけよアフィカス

全員紙の提出が終わると、司会の案内によって、
女は一番最初に座った席に戻らされる。
つまり再び、部屋の四方に散った状態だ。
そして男は部屋の中心に集められた。

「では、これからフリータイムに入ります。スタート！」

俺のすぐ横には最初会場入り口でみたどうみてもオトナの女。
そしてもう1人別の女を挟んだ２つ先の席には入り口でみた可愛い女。
共に普段なら別世界の女だろう。

しかし今俺が立っているのは戦場だ。
いい加減決意を固めなくてはならない。

甘えていても誰も助けてはくれない。
自分がしっかりして、この女共とトークをこなすしかない。

「自分は何の為にここに来ているのか」しっかりとそれを頭に置き、
玉砕覚悟でパーティに挑む決意を俺は固めた。

パーティの流れから行って、まずは隣同士で会話がスタートするに
決まっているだろう。
俺が最初に話すのはこの大人系綺麗女が最初って事になる。

おいおい、それはいきなりハードル高すぎなんじゃないか？

せめてまずはもうちょっとランクの低い女でトークをあっためて、
それからボスキャラにチャレンジが順当なのではないだろうか。

既に俺の緊張は限界に近づいていた。

誰だ？

相手はいったい誰なんだ？

呼ばれた事の嬉しさよりも相手が気になって仕方がない。
そんな俺の焦燥感をよそに発表は続く。

「女性4番の方」

俺もダウンジャケット着てこっと

読んでないけど何分くらい話したの？一人ひとりと

司会の女がトーク終了の合図を告げる。

とにもかくにもやるだけの事はやった。
俺はマイに「ありがとうございました」とお礼を言って、
次の戦地へ旅立った。

女性の4番、
誰だったか思い出せない。

サっと女性陣を見渡すと、
立ち上がった女性がいた。

それは、

大人系綺麗のマナミだった。

勿論受付の子は笑ったりはしなかったが、
この時点で俺のハートは既に消耗を始めつつあった。

何故、こんなに緊張をしていたかと言うと、
側で俺よりも少し先に来たと思われる参加者らしき女性二名が
プロフィールカードを記入しており、
これが2名とも恐ろしくレベルが高かったのだ…。

1人はオトナな綺麗系の女。
1人は超可愛い系の女だった。

>>249
2分くらいだったと思う。

全員の拍手につつまれ司会の案内にしたがって
二人で並んで座る俺とマナミ。

その後司会が再三くどく今後予定されているパーティのスケジュールを告げ、
会はお開きとなった。

そうこうするうちに受付の女が部屋に入ってきた。
どうやら彼女は司会もこなすらしい。

まずは外周にあった椅子をいくつか片付けた後、
それぞれ距離を取って座っている参加者達に向かって、
彼女が指定した席に移動をするように指示を始めた。

何故サヤカの下へ向かったかと言えば、
もうこの時点で俺はマイとアサカの二択モードに入っていた為、
今更マナミの下に行って、選択肢が更に増えてしまうのが困ると思った事。

やっぱり大人系は苦手意識が働いた事。

どうせ今更マナミの前に行った所で、
「アンケみたから今頃来たの？」みたいに思われてしまうのがイヤだった事。

この辺が理由だったんだと思う。

果たしてこの方針で、この日の俺のどこが良くてどこが悪かったのか
それは全く解らない。
誰もそんな事は教えてくれないからだ。

だからこそ回数を重ねて、経験を積んで、
自分で試行錯誤していくしかないと思った。

その後は一緒にご飯を食べ、次の週末には一緒にデートへ行く約束を取り付けた。
毎日メールのやり取りもしているが、今までの感触だと
今後よほどの事が無い限りは付き合う事になるとは思っている。

以上で当日の報告は終わりなのだが、
あとは最後に少しだけ大事な話をさせて欲しい。

こんな見にくいスレで興味無い人に
興味を持ってもらいたいって言われても
全く説得力がないんですが…
ここまでして続けるのは
やっぱりバイト代のためなんでしょうね

合コンパーティに参加するには、お金と時間だけではなく、
今まで行っていなかった労力をかける必要があった事にも軽く触れておく。

「女が出来る＝おっぱい・セクロス等への道が開けた」の良い面ばかりに
スポットを当てるのではなく、良い思いをする為にはそれ相応の労力を
かけなくてはいけないという負の側面もきちんと伝えておきたいのだ。

全員とのトークが終わると
司会によって男女は部屋の両側の壁に座らされた。

そして配られた紙に、気になった異性（複数可）の番号を書くのだ。

当然俺は件の3人の番号を書いた。

俺は最近オンラインでMTGが出来るMO（マジックオンライン）を始めた。
ところがこれが全く勝てない。

そこで相手に勝つ為に普段からカードを見て覚えて、
何回も対戦に挑戦をしてプレイの経験を積んだ。
おかげで当初は大会でも０勝３敗常習だった成績が
最近は２勝１敗でなんとか安定してきている。

司会の女がトーク終了の合図を告げる。

とにもかくにもやるだけの事はやった。
俺はマイに「ありがとうございました」とお礼を言って、
次の戦地へ旅立った。

女性の4番、
誰だったか思い出せない。

サっと女性陣を見渡すと、
立ち上がった女性がいた。

それは、

大人系綺麗のマナミだった。

また、昨年資格試験を受けた際も、
資格合格というゴールに向かって、
合格する為の知識を勉強して身につけた。
そして、試験に合格をした。

当たり前だが女に対しても基本的な構造は全く一緒だ。
その目標の種類にあった努力を積む事が必要となる。

俺今日合コンいくよ

そうこうするうちに受付の女が部屋に入ってきた。
どうやら彼女は司会もこなすらしい。

まずは外周にあった椅子をいくつか片付けた後、
それぞれ距離を取って座っている参加者達に向かって、
彼女が指定した席に移動をするように指示を始めた。

俺は最近オンラインでMTGが出来るMO（マジックオンライン）を始めた。
ところがこれが全く勝てない。

そこで相手に勝つ為に普段からカードを見て覚えて、
何回も対戦に挑戦をしてプレイの経験を積んだ。
おかげで当初は大会でも０勝３敗常習だった成績が
最近は２勝１敗でなんとか安定してきている。

>>265
ヤれるといいな。

今回の努力を具体的に言えば
まずは4月頭から、冬で緩んだ体型を少しでも戻す為に、
毎日、隣駅までの一駅は歩く事にした。
片道がちょうど１時間なので、往復２時間だ。
食べる方も少しは気を使った為、5キロ程の減量になった。

更にモテ系本、ネットの指南を読み漁って、
対女性に有効なトークと思考力を養ってきた。
これは恐らくどちらも役にたったと思うし、
今でも継続中だ。

また、昨年資格試験を受けた際も、
資格合格というゴールに向かって、
合格する為の知識を勉強して身につけた。
そして、試験に合格をした。

当たり前だが女に対しても基本的な構造は全く一緒だ。
その目標の種類にあった努力を積む事が必要となる。

俺は最近オンラインでMTGが出来るMO（マジックオンライン）を始めた。
ところがこれが全く勝てない。

そこで相手に勝つ為に普段からカードを見て覚えて、
何回も対戦に挑戦をしてプレイの経験を積んだ。
おかげで当初は大会でも０勝３敗常習だった成績が
最近は２勝１敗でなんとか安定してきている。

また、カップルが成立してからは
今までメールに使った事の無い絵文字アプリをDLしてきてメールを作成したり、
デート当日のプランも立てをしたり、
同じ服で行く訳にもいかない（ちゃんとした服は１着しかないからな）ので
服も買う必要があった。

合コンでちょちょっと知り合った女の子なんて愛せないわ
毎日メールとかりーむー

これらは凄く面倒臭い事に見えると思う。

しかし俺は女とイチャつきたかった。
おっぱいを堪能したかった。
無料で、
制限時間10分前になるとベルが鳴ったりしない世界で、
相手の愛を感じるセクロスを存分にしたかった。

だからこれらの労力をかける選択をした。

>>265
ヤれるといいな。

今回の努力を具体的に言えば
まずは4月頭から、冬で緩んだ体型を少しでも戻す為に、
毎日、隣駅までの一駅は歩く事にした。
片道がちょうど１時間なので、往復２時間だ。
食べる方も少しは気を使った為、5キロ程の減量になった。

更にモテ系本、ネットの指南を読み漁って、
対女性に有効なトークと思考力を養ってきた。
これは恐らくどちらも役にたったと思うし、
今でも継続中だ。

もし、女をゲットするという目標に向かっての努力を何にもしていない
モテナイ男、彼女なし男がいたら
何でも良いから、まず一つ努力をして見て欲しい。

今は「勉強してないけど、大学合格しなかったよ」
「レベル上げしなかったけど、デスピサロ倒せなかったよ」
客観的にみたら確実にオカシイと感じる戯言を呟いているに等しい状態なのだ。

これらは凄く面倒臭い事に見えると思う。

しかし俺は女とイチャつきたかった。
おっぱいを堪能したかった。
無料で、
制限時間10分前になるとベルが鳴ったりしない世界で、
相手の愛を感じるセクロスを存分にしたかった。

だからこれらの労力をかける選択をした。

また、昨年資格試験を受けた際も、
資格合格というゴールに向かって、
合格する為の知識を勉強して身につけた。
そして、試験に合格をした。

当たり前だが女に対しても基本的な構造は全く一緒だ。
その目標の種類にあった努力を積む事が必要となる。

誰だって、勉強すれば学力はあがる。
モンスターを倒せばライアン達のレベルを上げる事も出来る。
だから、女に対する努力をすれば、女は出来るんだ。

俺も一気に全部やったわけじゃない。
出来そうな事から少しづつ初めて、
自分の日常に組み込んで、自分の中で当たり前の事にしていっただけだ。

これらは凄く面倒臭い事に見えると思う。

しかし俺は女とイチャつきたかった。
おっぱいを堪能したかった。
無料で、
制限時間10分前になるとベルが鳴ったりしない世界で、
相手の愛を感じるセクロスを存分にしたかった。

だからこれらの労力をかける選択をした。

もし、女をゲットするという目標に向かっての努力を何にもしていない
モテナイ男、彼女なし男がいたら
何でも良いから、まず一つ努力をして見て欲しい。

今は「勉強してないけど、大学合格しなかったよ」
「レベル上げしなかったけど、デスピサロ倒せなかったよ」
客観的にみたら確実にオカシイと感じる戯言を呟いているに等しい状態なのだ。

誰だって、勉強すれば学力はあがる。
モンスターを倒せばライアン達のレベルを上げる事も出来る。
だから、女に対する努力をすれば、女は出来るんだ。

俺も一気に全部やったわけじゃない。
出来そうな事から少しづつ初めて、
自分の日常に組み込んで、自分の中で当たり前の事にしていっただけだ。

以上、とりあえず書くときめた以上はやりきった。
大変長くなって恐縮だが、この投稿がモテナイお前らの役に立つ事があれば
非常に嬉しく思う。

お前らも思う存分におっぱいを堪能して生きてくれ。
努力しないで良い思いが出来るのなんてほんの一握りの選ばれた人間だけなんだから。

しかし刹那的な快楽に資金を投じるよりは
女とのトーク経験値を積む修行としてまだ意義がある筈。
そう自分に言い聞かせて予約ボタンをクリックした。

尚、一度予約してからキャンセルすると違約金が発生する。
違約金はバックレも可能だろうが同じ会社のパーティに以後行きづらくなるだろう。

この時点ではやくも緊張していた俺は
さっきの返答で気力を使い果たしており不覚にも

「ホ、ホームページからです。」

とまるで漫画に出てくるオタのテンプレートの様に
どもりを交えつつ返事をしてしまった。

以上、とりあえず書くときめた以上はやりきった。
大変長くなって恐縮だが、この投稿がモテナイお前らの役に立つ事があれば
非常に嬉しく思う。

お前らも思う存分におっぱいを堪能して生きてくれ。
努力しないで良い思いが出来るのなんてほんの一握りの選ばれた人間だけなんだから。

この時点ではやくも緊張していた俺は
さっきの返答で気力を使い果たしており不覚にも

「ホ、ホームページからです。」

とまるで漫画に出てくるオタのテンプレートの様に
どもりを交えつつ返事をしてしまった。

>>273
ある日、マナミの隣で>>1は夜中に目が覚める
あ、やばいヤッたあと寝落ちしちゃった

あのー？延長料金いくらになります

>>272
きっかけなんて何でも良いんだよ。
大事なのはその女とこれから自分がどうしていくかなんだから。

妙な固定概念で自分を縛るのは機会損失だと俺は思う。

この時点ではやくも緊張していた俺は
さっきの返答で気力を使い果たしており不覚にも

「ホ、ホームページからです。」

とまるで漫画に出てくるオタのテンプレートの様に
どもりを交えつつ返事をしてしまった。

アサカの方が良かっただろ
なんせおっぱい大きいんだぜ

時系列が後付くさいんだが
３か４月から運動して１ヶ月で成果でてＧＷに合コンＰＴして成婚
いまラブラブメールでデートまだってこと？

マンガなんだから

いや違うな４月からだから
たった４０日の間に運動して痩せてモテ本読んで
合コンＰＴ成功
毎日メールとデートプラン練る、デートの服もいろいろ買ったよ

どんだけ暇な会社員だよ
墓穴掘ったな

女に対して努力してないから結果が得られないっていうのはスゲー勉強になった

ただ、俺個人の経験としては何かひとつのことを死ぬ気でやってるヤツは輝いて見えるから死ぬ気で頑張ったら誰かが見ていてくれるかもしれんよ

頑張る内容にもよるけど

ためになりました

>>291
おっぱいは正義だな

>>292
運動は4月。毎日10キロ歩いてメシも絞れば結構やせるぞ。

>>294
30前の男に真っ先に必要なのは女じゃないかね

そうはいっても、実際に行って調査くらいはしただろ
それを多少彩色して
おもしろおかしく書いてくれたんだよな・・・？

因みにフォーマットはスタンダード？モダン？レガシー？

>>298
とりあえずどこにでもいるフツーの一般人だ。
だから等身大で読んでくれ。
動けば誰にでも訪れる機会だ。

>>299
現役（10年前）はスタンダードだったけど
今はドラフトオンリーのチキン野郎です。

身長165ｃｍはあるけど体重は？
痩せたほうでいいよ

名前変えたからもう返信ないかな

俺も飲み会でメアド交換したこと今月デートだ
お互いがんばろう

>>301
今はかったら62まで落ちてた。

おお、頑張ってくれ。
付き合いだしの頃って独特の探りあい感があって
これはこれで楽しいが疲れるよな。

要は自慢したいだけだろ
ﾄﾞﾔｧｷﾘｯというのがうざいほど伝わってくる

>>295

恋愛というのは確率論だそうだよ。
何人女とあたって、そのうち何人目かが自分の彼女になるみたいな。

その何人目っていう数字を少しでも小さくする行為が
オシャレとかなんだと思う。

とかく恋愛に対しては男は夢を抱きがちなんだが
所詮はギブアンドテイクで気持ち良い事したいよねって話しだよな。

ただの娯楽の一つだから気楽に挑んだほうが良いという結論に達した。

>>303
俺は女好きだからな。
昔2年彼女いなかった時期は風俗に100万使った。

当時はただのデブで女に対する努力もしてなかった。
でも精神的には満たされなかった。

ツライけど踏み出せば環境は変えられるという事を
悩んでる人に伝えたかったってのが一番の目標だった。

資格やスポーツに習い事や参考書は山ほど溢れてるけど
そういう方面って教室もないし、頑張ると変な目でみられるし
そもそも頑張るものだっていう発想がないだろ。

恋愛は自然に訪れるものだ…みたいな。
そうじゃない方法もあるという事を伝えたかった。

なるほど確かになんの努力もしないで彼女出来ない出来ない言うのは頭イカれてるな
俺もレベルアップするためにスライムから狩ってくるわ

変な趣味だなwww

俺は手堅く女の子狩ってくるわ

http://i.imgur.com/Oxik0.jpg

>>308見て本気で親に感謝した
おれってイケメンだったわｗｗｗ