赤沢「死んだ世界戦線！」

ー死後の世界ー

赤沢「うぅ…どこよ…此処」

杉浦「あ、起きた。おはよう泉美」

赤沢「たっ多佳子！？死んだはずじゃあ…」

杉浦「ええ、死んだわ。ここは死後の世界よ」

赤沢「死後の…じゃあ私も死んだのね…榊原くんに告白も出来ないままあんな死に方…」ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ

小椋「私に喧嘩売ってるの？」ﾆｭｯ


赤沢「うわあ！ゆ、由美もいたのね…」

小椋「3ー3の死んだ奴はだいたいいるよ」

桜木「此処は生前報われなかった学生だけが集まるみたいです。大人がいないのはそのせいだと思われます」

赤沢「なるほど分かったわ！じゃあやりましょう！」

途中で落ちちゃったヤツか

そうです
今日もあんまり書き溜めてないけど
落ちちゃったから立てた

全部書き溜めてから立てろよ

杉浦「は？」

小椋「何を？」

赤沢「此処が死後の世界と決まった今、やることは一つ。
神を見つけ出すのよ！」

杉浦「神？あとこの世界でもリーダーぶるのやめてくれないかしら」

赤沢「な、何でよ！まぁそれは置いといて。今更だから言っちゃうけどあんな意味不明な現象のせいで私達は死んだのよ？神に一発蹴りでも喰らわせなきゃ気が済まないわ！」

中尾「復讐なら任せろー」

小椋「復讐かぁ…でも私この世界で兄貴に会えたしもう満足かn…」

綾野「ちょっと由美消えちゃうよ！？」

小椋「はっ…危ない危ない…また兄貴と離れるとこだった」

赤沢「消える？」

綾野「ここで満足…報われると消えちゃうんだよ」

ごめんなさい

書き溜めてないのかよ

綾野「ここで満足…報われると消えちゃうんだよ」

赤沢「だから全員じゃなくてだいたいって言ったのね…ここに居ないのはえっと…」

桜木「金木さん松井さん高林くん川堀くん王子くん…あっあと風見くんです」

赤沢（風見は消えててくれてよかったわ…私が殺してしまったしね）

綾野「風見はゆかりの姿を見たらすぐ消えちゃったんだよwwwよっぽど嬉しかったんだねwww」ｺｿｺｿ

桜木「？」

杉浦「とりあえず今日は皆寮に戻りましょう。泉美もいきなりこんな世界に来て疲れたでしょ？神うんぬんは明日。寮は私と同室だから一緒に来て」

小椋「それもそうだね。部屋で兄貴待ってるし///ネットゲームそろそろやめさせなきゃ！」

綾野「了解ー。ゆかり戻ろう」

桜木「はいっ」

中尾「おー（とうとう…とうとう本命が来たぞおおおお！高林も川堀も王子も風見も消えて一人ハーレムを味わっていたが、俺が消えなかったわけ…それは赤沢が来るのを待っていたから！グフフ）」

赤沢「（なんか寒気がするわね…）分かったわ。今日は解散ね 」

ー寮ー

杉浦「着いたわ」

赤沢「なんか普通ね」

杉浦「ベットは私は下を使っていたから泉美は上ね。あと、授業には出ちゃ駄目よ。消えた奴らは風見以外此処での学校生活に満足して消えたの」

赤沢「分かったわ。ところで食事はどうするの？」

杉浦「普段は皆で学食を食べてる。でもその戸棚にパン入ってるから今日はそれ食べて。私は寝る」

ー朝の校庭ー

赤沢「おはよう」

小椋「おはよう」

綾野「おっはよー」

桜木「おはようございます」

中尾「グフッ…はよー」

赤沢「…？皆揃ったわね！じゃあ昨日の話の続きよ。神に復讐する…いいわね」

昨日見た限りすごい遅筆だし　SS速報に立てればよかったのに

とりあえず支援

ごめんなさい
なんかあんまり日を空けたくなくて
昨日落ちてからちょっと書いたから

ABも見てたし、期待してる
保守するからのんびりやりたまえ

小椋「いいけどさー神なんて本当にいるの？そもそもどこにいるの？」

赤沢「生前だって現象なんてものがあったんだから神がいたっておかしくないでしょ。そもそもこの世界だって神が作ったのよ！そうに決まってるわ！」

綾野（決めつけてるなぁw）

桜木（とっても熱いです赤沢さん）

中尾（可愛い…）

杉浦「じゃあ拠点を決めましょう。いつもここって訳にはいかないわ。先生に見つかる可能性もあるし」

赤沢「npcだったかしら…面倒臭いわね」

綾野「じゃあ思いきって校長室なんてどーよ？」

中尾「はぁ！？校長どうやって追い出すんだよ」

小椋「校長がいない間に部屋に鍵つけちゃうってのは？」

赤沢「でも先生が来たらどうするのよ？」

杉浦「校長っていっても飾りみたいなものよ。校長さえどうにかすれば普段先生達は来ないわ。まさに灯台もとくらしってとこね」

桜木「あわわわ」

小椋「じゃあ校長はどうする？」

中尾「殺すか？」

綾野「それでいこっか」

桜木「それ以外ないですもんね」

杉浦「異論はないわ」

赤沢「ちょっちょちょっと！！何言ってんのよ！殺すとか！（人の事言えないけど）」

小椋・綾野・桜木（あっそうか泉美（赤沢さん）は…）

杉浦「…はぁ、しょうがない。泉美ちょっとこっち見て」

赤沢（あれ…多佳子いつの間に金属バットを…）

中尾「！」

ﾊﾞｯｺｵｵｵｵｵｵｵｵｵﾝ

中尾「」

赤沢「なっ中尾おおおおおおおおおおおおお！！！！！」

小椋・綾野・桜木（やっちゃった）

赤沢「多佳子ぉ！何やってるのよ！！！！」

杉浦「まぁ見てなよ泉美」

中尾「…いっ痛てぇ…いきなり何すんだよ…」ﾀﾞﾗﾀﾞﾗ

赤沢「！…うっ嘘！今のは確実に死ぬレベルの殴り方だったわ！何で？」

杉浦「面倒臭かったから実演したけど私達人間は死なない。そしてnpcは殺すと死ぬ。その他のnpcの記憶からも消えるのよ」

赤沢「何だ…そうだったの…あ、じゃあ何で先生達を皆殺しにしないのよ？」

杉浦「数が多すぎるわ。私達の武器はせいぜい鉄バットか包丁くらい。銃でもあればね。あとこれは推測だけどnpcを殺しすぎるとどっかから涌いて補充されるはずよ」

赤沢「なるほど…」

綾野「だから校長一人なら大丈夫ってわけよ」

小椋「最初は穏便に済ませようと思ったんだけどねー」

桜木「どうします？今から行きます？」

赤沢「そうしましょ」

ー校長室前ー

中尾「着いたぞ」

赤沢「騒ぐと先生達が来るからいかにも用があって来た風を装って入りましょう」ｺﾝｺﾝ

ﾝ？ﾄﾞｳｿｰ

赤沢「失礼します」


校長「何の用事だn…むぐ！？」

綾野「猿轡完了ぉー」

小椋「手と足も縛ったよ」

桜木「あなたに恨みはないんですけどごめんなさい！」

赤沢「（こいつはnpc。人間じゃない大丈夫…大丈夫）…多佳子やって」

杉浦「…」ｺｸｯ

ｻﾞｼｭｯ

校長「」

杉浦「ふぅ…死体はそのうち消えるわ」

中尾「よっし今日から此処が俺たちの拠点だな！」

綾野「結構広いじゃん！ラッキー」

小椋「さーてじゃあ本格的に神を探さなきゃね」

ｶﾞﾁｬｯ

全員「！？」

桜木「せっ生徒会長…」

赤沢（生徒会長？なんだか見たことあるような…ないような）

生徒会長「あなた達此処で何をしているの？校長はどこ？」

赤沢（！？ 何でnpcなのに校長の事を覚えているの？まさか人間？いや人間だったら生徒会長なんてやってたらとっくに消えてるはず…！クソッ此処は殺すしかないわ！）

赤沢「はああああああっ！！！」ﾀﾞﾀﾞﾀﾞｯ

生徒会長「！」

生徒会長「…ガードスキルハンドソニック」ﾎﾞｿｯ

ｻﾞｼｭｯ

赤沢「かっ…は…」

AB知らないんだよな…

中尾「赤沢！？おい、大丈夫か！」

小椋・綾野・桜木（ななな何あれ！？腕から生えてる！？）

杉浦「…」

ーーーーーーーーーーーーーーーーーー

……………ざわ！……かざわ！………赤沢！

赤沢「…はっ…此処は…」

杉浦「保健室よ」

中尾「おおっ赤沢目覚めたか！良かったあああ！」

赤沢「ちょっと！近い！」ﾊﾞｷｯ

中尾「ぐはっ」

綾野「此処では死なないんだからそんな大袈裟にしなくても…」

赤沢「まったく…あ！そういえば生徒会長どうなったのよ！」

エンジェルビーツなのか
全然知らね
知らないけどほとんどのキャラ消える気がするな

小椋「それなら校長はいなくなったって言ったらなんか納得して帰っちゃった」

赤沢「そう…ていうかあの生徒会長腕から剣みたいなの生えたわよね！？私、それに刺されて…何が何だか」

杉浦「その事だけど泉美あの生徒会長は多分npcじゃないわ。校長の事も覚えていたし、かと言って人間でもない…これは私の推測だけどあいつは"天使"じゃないかしら」

中尾・赤沢・小椋・綾野・桜木「天使？」

杉浦「npcでもない人間でもないだったらいきつくのはそこしかないでしょう。腕から剣が生える
なんて常識じゃ考えられないし」

赤沢「なるほど…」

あいかわらず人来ねぇwwwwwwwww

しえん

綾野「でもじゃあ今まで何であの能力使わなかったのかな？一回npc殺してみた時はこなかったよね」

小椋「天使はnpcが死んだら消えるって知らないんじゃない？本当にいなくなっちゃったで納得してるんだよ、多分」

杉浦「確かに無害のnpcを襲う理由もないし、知らないのかもね。さっきは泉美が天使を殺そうとしたから自衛の為に使ったみたいだったわ」

桜木「じゃっじゃあ天使ってことはっ」

赤沢「神の居場所を知ってるって事ね…！」ﾆﾔｯ

中尾（赤沢の悪そうな顔可愛い！）

綾野「でも天使に聞いて答えてくれるかなー」

小椋「まぁそんな簡単には答えないよね」

いるよ

赤沢「天使の部屋に侵入すれば何かみつかるかもしれないわ」

杉浦「それこそ無理よ。どうやって時間を稼ぐの？」

桜木「天使になんとか抵抗出来ればいいんですけどね…」

赤沢「ま、今日のところは解散しましょ！」

ー小椋の部屋ー

小椋「…ってことがあって今、神を探してるんだよ」

小椋兄「…そうか。神、な。俺も一発殴ってやりたいとこだ。積みゲーが山ほどあったのに」

小椋「銃でもあれば天使に対抗出来るのにーって感じで今日は終わったの」

小椋兄「…銃？…なるほど…由美」

小椋「ななな何っ？///」

小椋兄「外から土を持ってこい」

小椋「へ？つ、土？」

小椋兄「ああ。なるべく粘土状のものな」

小椋「…？分かった」

敦志くんがギルドのリーダとか…
いい就職だなwwww

小椋「兄貴ー持ってきたよ。こんなのでいい？」

小椋兄「ああ充分だ」

小椋「な、何してるの？」

小椋兄「…」

小椋「…」

小椋兄「ほら、見てみろ」

小椋「な、何？…え！？釘？」

小椋兄「思ったとおりだ。びーつえんじぇると同じだ」ﾎﾞｿｯ

小椋「え？びーつ何？アニメの名前？」

小椋兄「とっとにかく此処では単純な物なら土から作れるんだ」

小椋「兄貴すごい！」

小椋兄「そして俺は銃の知識なら多少ある。生前暇でよくサイトを見ていたからな。俺が今日徹夜すれば2丁くらい作れるはずだ」

小椋「兄貴最高だよ！大好き！」

小椋兄「ばっ離れろ///俺だって神とやらに復讐したい、それだけだ。この部屋からは出ないがな」

スレタイくそワロタ

積みゲーのある限り成仏は無いと

クライスト枠じゃないのか

もしかして兄貴はすごい…？

ー朝の校長室ー

小椋「…という事が昨日あって兄貴が銃を作ってくれたの！」

赤沢「土からとわね…想像もつかなかったわ」

杉浦「凄いわ。本格的だし、これで天使に対抗出来るわね」

小椋「えへへ///」

中尾「んじゃ武器が出来たところで天使の部屋に侵入する作戦を考えようぜ」

赤沢「それなんだけど私昨日の夜考えたの。まず体育館で演劇部で劇をするのよ」

小椋「は？」

綾野「劇？」

杉浦「また突拍子もないことを…」

クライストと中の人が同じなやつは成仏してるからな

赤沢「あ、3人じゃ少ないからゆかりも入ってちょうだい」

桜木「えぇ！？私演技なんてっ…」

赤沢「いいわね？」

桜木「はい…」

赤沢「それでよし。多佳子と中尾は外で天使の足止めをしてちょうだい」

中尾「足止めならまかせろー」

杉浦「ちょっとじゃあ天使の部屋に侵入するのは誰なのよ？」

赤沢「そこで、よ。由美のお兄さんに行ってもらいたいのよ」

小椋「は！？無理無理無理！兄貴絶対部屋から出ないもん！」

支援

赤沢「30分は絶対天使に部屋戻らせないようにするから！部屋を見るだけなんだから簡単でしょう？」

小椋「だから部屋から出るの嫌がるんだって！」

赤沢「分かったわ。じゃあ私が直接交渉する。由美連れてってちょうだい」

小椋「えー…分かったよ」

ー小椋の部屋前ー

小椋「兄貴ただいまー」ｶﾞﾁｬ

小椋兄「ふあぁ…う、ん由美か…早かったn ！！？」

ｺﾝﾆﾁﾊｰｵｼﾞｬﾏｼﾏｰｽ ｿﾞﾛｿﾞﾛｿﾞﾛ

赤沢「由美のお兄さんこんにちは。今日はお願いがあって来ました」

小椋兄「なっ…あ、え（この子可愛い）」

中尾・小椋 「…」ｲﾗｲﾗ

まぁ無い沢さんは能以外は持っているからな

まかせろー

赤沢「私達は今日の夜天使の部屋に侵入する作戦をたてています。しかし人数不足の為陽動員と足止め員だけで肝心の部屋に侵入する人がいません…そこでお兄さんに天使の部屋に侵入して貰いたいんです」

小椋兄「むっ無理…そんな事俺何かに出来るわけない…」

赤沢「大丈夫です！30分は絶対天使に戻らせないようにしますし、何があったか報告してもらうだけでいいんです！」

綾野（あいかわらず）

桜木（強引です…）

赤沢「お願いします！」

小椋兄「わ…分かったよ…」

小椋（嘘…！）

赤沢「ありがとうございます！じゃあこれ、トランシーバーです。天使の部屋は上の一番つきあたりの部屋です。連絡が来たら向かって下さい」

パクリじゃん氏ね

ご飯食べて来ます
これいこう書いてないので
落としてかまわないです

敦志俺と代われ

別に落してしまっても良いが――

保守をしても、構わんのだろう？

ほ

ほ