まどか「もうっ！ほむらちゃんはほむほむ言ってればいいの！」

ほむら「ほ……えぇ？」

まどか「ちがうよ。ほむほむ！」

まどか「はい！」

ほむら「ちょっと何を言って……」

まどか「ほむほむ！はい！」

ほむら「あの……」

まどか「はい！」

ほむら「……」

ほむら「ほ、ほむほむ……？」

まどか「よし！かわいい！」

ほう

ふむふむ

ほむら「まどか、なんでこんなこ」

まどか「ちがうよ、ほむらちゃん」

ほむら「私、なにか気に障ることでも」

まどか「ちがうよ」

ほむら「ほ…むほむ」

まどか「うん！」

まどか「それじゃあ帰ろっか。ほむらちゃん」

ほむら「そ、そうね」

まどか「……」

ほむら「……ほむほむ」

まどか「うん！」

まどかって毎回キチガイ役だよな

まどか「今日の数学は難しかったねー」

ほむら「ほ……ほむほむ」

まどか「ほむらちゃんはすらすら解けてすごいなー」

ほむら「ほむほむ……」

まどか「そういえばこの間さやかちゃんがさ……」

ほむら「ほむほむ……」

まどか「それで珍しく杏子ちゃんが……」

ほむら「ほむほむ……」

まどか「あ、昨日のテレビで……」

ほむら「ほむほむ」

ほむら「……」

ほむら（なにこれ……）

まどかがマウントからほむらのことボコボコにしながら
痛いじゃなくてほむほむっていいなよーって凄いいい笑顔してる姿が思い浮かんだ

まどか「それじゃあまたね。ほむらちゃん」

ほむら「ええ、またあし……」

まどか「……」

ほむら「ほ、ほむほむ！」

まどか「うん！」





ほむら「…………」

ほむら「どういうことなの……？」

ほむまど厨もこれには苦笑い

かわいい

さやか「あんたから相談があるなんてね。びっくりだよ」

ほむら「ええ、まどかのことだから」

さやか「？？」

ほむら「まどかが私に、ある言葉を強要してくるの」

さやか「ある言葉って？」

ほむら「ほ……ほむ……って」

さやか「え、何？」

ほむら「ほ、ほむほむ……」ﾎﾞｿﾎﾞｿ

さやか「ごめん聞き取れなかった」

さやか「もう一回言ってくれる？」

ほむら「うぅ……」

ほむら「ほ、ほむほむと言わせてくるの！」

さやか「へぇー」

さやか「ほむほむかぁ……」

さやか「ほむほむ……」

ほむら「なにか心当たりは無い？」

さやか「うーん……」

さやか「何かあったような……」

ほむら「本当？」

さやか「うーん……」

さやか「もう一回言ってくれれば思い出すかも……」

ほむら「えぇ！？」

ほむら「そ、そんな必要は無いはずよ」

さやか「いやー、なんかあたしが言ってもしっくりこないんだよね」

さやか「ね、もっとほむほむ言ってよ！それで思い出せそう」

ほむら「ぐ……」

ほむら「ほむほむ……」

さやか「もっと大きな声で！」

ほむら「ほむほむ」

さやか「もっと！」

ほむら「ほむほむ！」

さやか「いいよ！もう一回！」

ほむら「嫌よ！！」

さやか「違う違う」

ほむら「？」

さやか「もっと『ほむー！』って怒ってくれないと」

ほむら「絶対嫌よ！！」




ほむら「……あなたに頼ったのが間違いだったようね」

さやか「あははー、全然思い出せませんでしたっ☆」

ほむら「ふんっ」

さやか「またねー」

ssとしてつまらないと言ってるわけ。延びてると思って読んだらこれ。小学生でも書ける。当たり前だよねヤマなしオチなしだもん。

五年くらい前に俺はブーン系で天下取ったから言えるんだがなんかもうお前らvipper当てにならんわ…

杏子「そっちから話があるなんて珍しいじゃん」

ほむら「ええ。あなたなら茶化すことはないと思って」

杏子「……それで？」

ほむら「まどかが私に、ほ……」

ほむら「ほむほむとしか喋らせてくれないの」

杏子「なんだそりゃ」

ほむら「なぜそんなことをするのか全く分からなくて……」

杏子「ふ〜ん……」

杏子「ほむほむねぇ……」

杏子「ほむ……ほむ……」

杏子「……」

杏子「悪くないじゃん」

面白くなったら起こして

ほむら「え？」

杏子「ほむほむ……ほむほむだろ？」

杏子「うん、悪くない」

ほむら「あの、悪いとか悪くないとかじゃ……」

杏子「それで、ほむ……ほむらはどうしたいんだ？」

ほむら「やめさせたいに決まってるじゃない」

杏子「なんで？別にいいじゃん」

杏子「ほむほむ言ってれば」

ほむら「よくないわよ！」

ほむら「……杏子からまどかに聞いてくれないかしら」

杏子「なんでほむほむと言わせるのかって？」

ほむら「そ、そうよ」

杏子「確かにどんな理由でほむほむなんて言わせるんだろうな」

杏子「ほむほむとか言いにくいし面倒くさいし……」

杏子「悪くないけど。」

杏子「ほむほむ以外喋るな、なんて唐突だよな」

杏子「ほむほむ言わせる原因がほむほむにあるんじゃないか？」

杏子「なあほむほむ、ほむほむになにか心当たりは……」

ほむら「私はほむらよ！もう結構よ！」

杏子「そこはもうちょっとほむほむしく怒るべきなんじゃないか？」

ほむら「ほ……意味分からないわよ！」

ほむら「全く……とんだ無駄足だったわ」

杏子「またなー」




マミ「あら……あなたが訪ねてくるなんて、どういう風の吹き回しかしら」

ほむら「相談があるわ。解決しないだろうけど」

ほむら「とりあえず親身になってはくれると思ったから来たわ」

マミ「？？？」

ほむら「まどかのことなんだけど……」

マミ「そういえば、さっき鹿目さんが来たわよ」

ほむら「えっ？」

マミ「今日のうちに誰かが相談に来たら、まずこれを渡してくれって」

ほむら「これは……手紙？」

マミ「開けてみるわね」

　　　　　　　　　　＿＿＿＿＿
　　　　　　　　　/ ヽ＿＿__／/
　　　　　　　 　/　　　/　　　/
　　　　　　　　/　　　/　　　/
　　　　　　　 /　　　/　　　/
　　　　　　　/　　　/　　　/
　　　　　　 /　　　/　　　/
　　　　　　/　　　/　　　/
　　　　　　￣￣￣￣￣


　　　　　　　|￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣|
　　　　　　　|　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 |
　　　　　　　|　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 |
　　　　　　 /　　　￣￣￣￣　　 　　　/＿＿＿__
　　　　 　 /　　☆ドッキリ☆ 　 　 　 /ヽ＿＿／/
　　　　　/　　 　　大成功　　　 　 　/　　/　　　/
　　　　 /　まどか　さやか　杏子 /　　/　　　/
　　　　/　　　＿＿＿＿　　　　　/　　/　　　/
　　 ／　　　　　　　　　　　　　／　　/　　　/
　／　　　　　　　　　　　　　／ 　 　/　　　/
　￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣/　　　/　　　/

んもー

マミ「？？？」

ほむら「…………」

マミ「えっと、これはどういう意味なの？」

ほむら「ほ……ほ……」

マミ「ねえこれは」

ほむら「ほむぅゥゥウウウウウッ！！！！」

おわり

マミさんは絶対相談されないか、するとしても最後だと思われていたのか…

>>25
ポジティブに考えれば最終手段だが...

まるでおれらだな

>>25
ほむほむが来ても逃げたり隠れるように指示されてたんじゃねーの?

投げたのか？
もうちょい頑張れよ

乙乙乙

ttp://archivethumb3.foolz.us/board/a/img/0652/23/1336020386915.jpg

http://i.imgur.com/FUNoZ.jpg

>>31
お前はそんな糞画像貼ってないでSS書けよ

マミさんのデカパイ揉みたい

>>32
もうあれはいいだろ！！！！！！
ほっとけよ！！！！！！



･･･まぁ書いて欲しいなら書いてあげるけど？ﾁﾗｯﾁﾗｯ

>>34 どういうことだ　・・・さっき食った昼飯のミートソースうまかったなぁ

>>35
ミートソース食べたくなってきちゃったじゃねぇか！！！！死ね！！！！！！

五月蠅い、お前が死ね

>>36 まぁおこるなよｗｗｗ　で、ＳＳ書くの？

>>34
金玉スレ立ってるから乗っ取ってこい

この前のはまぁ、2作目だし、大目に見て

途中でネタが無くなるかもしれないけどやってみるわ

http://hayabusa.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1336117101/　これかｗｗｗ　

>>40 てかどんなの過去に書いたんだよ　読むから宣伝しろ

>>42
いやだ




まどか｢ﾃｨﾋｯ」

>>43 おまｗｗｗｗ　これｗｗｗｗ　　・・・え？？？　これ、書いたの？

>>44
うん

マジキチを装ったパンピーって感じでつまらなかった

うっせーな

何でもいいから早くﾏｼﾞｷﾁなＳＳ書けよ　じゃないと夕飯にぺペロンチーノ食ってやるからな

まどか「もうっ！マミさんはデブデブ言ってればいいんですよ！」

マミ「デ……えぇ？」

まどか「ちがいますよ。デブデブ！」

まどか「はい！」

マミ「ちょっと鹿目さん何を言って……」

まどか「デブデブ！はい！」

マミ「あの……」

まどか「はい！」

マミ「……」

マミ「デ、デブデブ……」

さやか「ｗｗｗｗｗｗｗｗｗ」

終わっちゃったのか…

>>49 良いぞもっとやれ　お前の全力を見せてみろ