ほむら「まどかのおしっこが飲みたい」 まどか「」

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1以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
そんな物語が読みたいなって
2以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/05/02(水) 20:49:16.32 ID:oIx2R/+c0
俺も
3以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/05/02(水) 20:49:54.39 ID:ZVmOXnJU0
俺は
4以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/05/02(水) 20:50:17.11 ID:iMNAZCSD0
読みたい
5以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/05/02(水) 20:50:37.02 ID:uTX+Pb1g0
うるせえ死ね
6以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/05/02(水) 20:56:30.11 ID:h2DeO2rb0
ほむら「まどかのおしっこが飲みたい」

まどか「え!?いまなんて言ったの?」

ほむら「まどかのおしっこが飲みたいって言ったの!」

まどか「・・・・・」

ほむら「・・・嫌なの?」

7以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/05/02(水) 20:57:35.70 ID:Q14zDyya0
既にありそうだけどまどかが飲むのとさやかが飲むのしか見つからなかった…
8以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/05/02(水) 21:01:22.63 ID:h2DeO2rb0
まどか「・・・嫌っていうか・・・」

ほむらがまどかの顔5cmまで近づく。動けなくなるまどか。二人数秒見つめ合う。
ほむらがまどかの手をつかむ。一瞬振りほどこうと思ったが振りほどくことをやめたまどか。
9以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/05/02(水) 21:02:22.02 ID:VwFf0Tdf0
>>8 お前文章力ないからやめた方がいいんじゃね? 面白くないよ
10以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/05/02(水) 21:04:51.87 ID:h2DeO2rb0
>>9
うんw
11以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/05/02(水) 21:05:16.92 ID:/63TdmiI0
うお、帰ってきたら書かれてるww

俺はおしっこさえあればそれでいい
12以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/05/02(水) 21:06:27.14 ID:9eBgkr/M0
——一方、マミさんの部屋——

杏子「とんでもないスレを見つけちゃったな」

マミ「今度はなに?」

杏子「ほむらがまどかのおしっこ飲みたいって」

マミ「ついにそこまで……」

杏子「でもおしっこ飲むって言うと、懐かしいよな」

マミ「懐かしいって、まさか飲んだ事あるの!?」

杏子「いやないよ! 人のはないよ!」

マミ「じゃ、じゃあ一体何のおしっこを……?」ドキドキ
13以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/05/02(水) 21:09:38.78 ID:9eBgkr/M0
杏子「よく駄菓子屋でさ、30円くらいのジュース売ってるじゃん」

マミ「ああ、ジュースのビンの形したチューブに入ったやつね」

杏子「そうそう。ああいうの、馬のおしっこが入ってるから飲んじゃいけないって」

マミ「聞いた事無いわ。マックにミミズ使ってるみたいな、都市伝説かしら…?」

杏子「親から言われたんだ。今思えば、子供がああいうの欲しがらないようにってことだろうな」

マミ「そういうことだったのね…」

杏子「マミはそういうの飲んだ事ないの?」
14以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/05/02(水) 21:11:31.84 ID:o9KzMTfzP
15以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/05/02(水) 21:15:29.90 ID:9eBgkr/M0
マミ「あるけど、あんまり好きじゃなかったわ…」

杏子「そっか、あたしも小さい頃大好きだったけど、今飲んだらどうかな…」

マミ「味覚って変わるからね…」

杏子「反対に、今嫌いなものが、大人になったらおいしく感じたりするかな」

マミ「それもよくあるわね。いわゆる大人の味ってやつ」

杏子「じゃああたしもいつか、マミみたいに生レバーの味がわかるようになるかな」

マミ「ええ、きっとなるわ! その時は一緒にいただきましょうね」

杏子「…いつになるだろ……?」
16以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/05/02(水) 21:18:14.41 ID:h/hJi1O20
生レバーと聞いて変なのが思い浮かんだけどこれも全部ほむらのせいなんだ
17以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/05/02(水) 21:20:37.91 ID:9eBgkr/M0
マミ「そういえば、今月もそろそろじゃない?」

杏子「近いうち来そうだよ。今日はちょっと、その… 増えてきたし」

マミ「楽しみにしてるわ」

杏子「生理の時って風呂入れないから困るなぁ」

マミ「入れないと困るくらいには、お風呂好きになってくれたのね」

杏子「毎日入るようになると、すっかり習慣になっちゃったよ」

杏子「マミが一緒に住んでてもいいって言ってくれたおかげだな!」

マミ「タンポンいれたら? そうすればいうでも入れるわよ」

杏子「やだよ! あんなの入れるなんて…」
18以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/05/02(水) 21:21:56.30 ID:Y0dy1roSi
俺がいれてあげるよ
19以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/05/02(水) 21:24:37.07 ID:9eBgkr/M0
マミ「そこは慣れないのね。処女の子でもあれくらいなら問題なく入るわよ」

杏子「そういう問題じゃないの! 出す穴から何か入れるなんて、おかしいよ」

マミ「あなたいつもそう言うけどね、あれは入れる穴でもあるのよ!」

杏子「やだやだやだ聞きたくない〜!」ブンブン

マミ「そのうち結婚したら入れるのよ」

杏子「結婚するまで入れないからいいの!」

マミ(この子面白いわ……)
20以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/05/02(水) 21:25:48.24 ID:o9KzMTfzP
一瞬やな予感したが気のせいだったようだ!
あんこちゃんあんあん
21以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/05/02(水) 21:26:50.12 ID:LE0eJbAo0
あんあん
22以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/05/02(水) 21:28:41.91 ID:9eBgkr/M0
マミ「じゃあ入れちゃいけないのね?」

杏子「そうだよ!」

マミ「じゃあ入れなかったことにしましょう」

杏子「?」

マミ「私はもう佐倉さんとお話しません」

杏子「えっ… なんで?」
23以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/05/02(水) 21:29:58.57 ID:PPdeXyCj0
何が起きている
24以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/05/02(水) 21:30:05.33 ID:9eBgkr/M0
マミ「だって、入れちゃいけないなら、私は生まれてこなかったんだもの」

マミ「生まれてない人とお話しできないでしょ?」

杏子「うっ… うん」

マミ「それから、私はここにも帰ってきません」

杏子「だってここ、マミの部屋じゃ…」

マミ「だっって私は生まれてないんですもの」

マミ「あ〜あ… 佐倉さん、ここに一人で住まなくちゃいけなくなっちゃう……」

杏子「えっ…」ジワァ

マミ(いい涙目だわ……)
25以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/05/02(水) 21:31:53.15 ID:PPdeXyCj0
あんこはたぶん婚前交渉できない人
26以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/05/02(水) 21:34:54.16 ID:9eBgkr/M0
——ほむホーム——

ほむら「今日で二日目ね……」

マミ「ごめんなさい」

ほむら「部屋は余ってるし、家事やってもらってるから、問題はないけど」

ほむら「あなたよりも、向こうの方が心配だわ……」

 トゥルルルル トゥルルルル……

ほむら「はい暁美です」

まどか『ほむらちゃん!? マミさんいるでしょ?』    アーン

ほむら「いるけど、代わる?」

まどか『お願い』   アーン!アーン!

マミ「はいお電話代わりました」

まどか『マミさん! あんこちゃんに何したんですか!?』
27 忍法帖【Lv=19,xxxPT】 :2012/05/02(水) 21:35:58.71 ID:Y9Y2LVdV0
あんこかわええ
28以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/05/02(水) 21:38:48.30 ID:VwFf0Tdf0
>>26 まて、まどかはあんことはいわないだろう
29以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/05/02(水) 21:39:34.72 ID:DnXt+K8P0
あんこちゃんは一番良いお嫁さんになりそう
30以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/05/02(水) 21:41:06.60 ID:9eBgkr/M0
詢子「ほ〜ら、泣かない泣かない… ポッキーでも食うかい?」

タツヤ「オネーチャン ナクナイヨー!」

まどか「うちに駆け込んできて、すっごい泣いてますよ…」

マミ『ああ、そろそろ耐えきれなくなると思ったら、鹿目さんのお家にいたのね』

まどか「早く迎えに来なさい」



マミ「…というワケで、行ってくるわ」

ほむら「ちょっと待って、これを持って行くといいわ」

マミ「鹿目さんに渡すものでもあるの?」

ほむら「違うわ。さっき聞いた話からすると、今頃きっと……」ゴソゴソ

ほむら「あった! これが必要になるわ」ポン

 『チャーム ハードタンポン』

マミ「……なによハードって」
31以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/05/02(水) 21:42:24.91 ID:9eBgkr/M0
>>28
まどかとある程度仲良くなってる設定のを書くときは大抵あんこちゃんになる……
32以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/05/02(水) 21:43:58.26 ID:JHzS0nMe0
まどかがあんこちゃん言うのは正直かなり寒い
まぁどうでもいい
続きをどうぞ
33以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/05/02(水) 21:44:51.62 ID:qR2upfWB0
あれ、おしっこ……まあいいや
34以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/05/02(水) 21:45:06.62 ID:VwFf0Tdf0
>>31 そうだったか でも、内容は面白いよ 続き気になる ガンバッテ!
35 忍法帖【Lv=19,xxxPT】 :2012/05/02(水) 21:46:00.92 ID:Y9Y2LVdV0
>>34
ハシャイジャッテ
36以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/05/02(水) 21:49:47.40 ID:9eBgkr/M0
——マミさんの部屋——

マミ「そろそろ落ち着いたかしら」

杏子「うん… マミ、もういなくなるなよ〜」ペチペチ

マミ「はいはい」

杏子「いない間、どこ行ってたの?」

マミ「暁美さんのところでお世話になってたのよ。ああそれと、これを預かったわ」スッ

杏子「なにこれ? 開けていいの?」

マミ「ええ、暁美さんからのプレゼントよ」

杏子「へぇ… なんだろう」バリバリ



杏子「タンポンじゃないかよぉ!!」
37以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/05/02(水) 21:51:17.80 ID:o9KzMTfzP
あんたんあんたん
38以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/05/02(水) 21:55:46.20 ID:9eBgkr/M0
杏子「ほむらも何てものよこすんだ… 毛も生えてないくせに」

マミ「でも、使えるようになって損はないわ… 確かに生えてなかったけど」

杏子「いいよ。入れられなくたって困らないし」

マミ「でも、みんなで海に行く時とか、急に来ちゃったらどうするの?」

杏子「みんなで行ったのに……」

マミ「そうよ。一人だけ入れないのよ」

杏子「……貝とか探すからいいよ…」

マミ「その間に皆で泳いじゃうわよ! ワニとか膨らませちゃうの!」

マミ「ああ、でも佐倉さんは海に入れないから乗せてあげられないわね」

杏子「……」
39以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/05/02(水) 22:02:44.33 ID:9eBgkr/M0
マミ「温泉とか行った時も困るわね!」

杏子「温泉とか行ったことない…」

マミ「これからきっと機会あるわ! せっかくこんな仲いいお友達もできたんですもの」

杏子「うん… そうだな」

マミ「みんなで大きいお風呂に入るの。でも佐倉さんだけ仲間外れになっちゃう…」

杏子「…泊まりに行くだけでも楽しいからいいもん……」

マミ「みんなせっかくきれいになったんだから、お風呂入らない子とは一緒に遊びたくないかも…」

杏子「……」

マミ「それでも入れない?」

杏子「……みる…  い、入れてみるよ!」
40以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/05/02(水) 22:05:53.23 ID:o9KzMTfzP
キマシタワー
41以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/05/02(水) 22:07:13.38 ID:xzlofzYo0
ちなみに、パラレルワールド論では本質的にまどか本人なのか?
といった議論も不毛です。

別人といえば別人であり、本質的に同じといえば同じなのです。

んー、まぁ噛み砕いて話すとこうです

もし隔離空間で時間を分離して安定させれるとした場合。1時間前の自分と今の自分は
意識的に個別の意思を持つ事ができます。この場合、一時間前の自分と話す事も可能です。
(自分の魂の一部を他の物体に乗り移らせるという話もあります)
こうなると個体別では別物ですが本質は同じなのです。

この空間が時間の流れを得て世界を形作るとそれぞれが並行世界と同じ事になるのです。

ようは、縦に分岐するか横に分かれるかの違いでしかない。

別の方向からすると、魂は同一で並行世界分だけ分かれるという考え方も出来ます。
これが否定できない限り、時間軸ごとに個別に存在し、考え方が少し違っていても本質は同じ
といえてしまうのです。

このように並行世界が絡むと誰が本物で偽者なのか?本質などがあやふやになるので
この議論は不毛なのです。

ではもし仮に、過去にもどって過去の自分がいたとします。
その過去に自分と話しかけて意見が食い違った時、それは本質的にどう判断するのですか?
42以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/05/02(水) 22:10:20.99 ID:9eBgkr/M0
 ピリッ
マミ「これがタンポンです」

杏子「無理でしょ。こんなの全部入りきらないって」

マミ「そうね。半分ちょっとは入れる時に持つ『柄』だからすぐ抜いちゃうの」

マミ「体の中に入れておくのは残り半分だけね」

杏子「ああ… それならいけるかな」

マミ「では早速入れてみましょう…… と言いたい所だけど」

杏子「だけど、なに?」

マミ「そんなシーンをあんまり細々と描写したくないわ! 臭いし」

杏子「…く、臭いって言うなよ///」
43以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/05/02(水) 22:12:22.74 ID:o9KzMTfzP
44以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/05/02(水) 22:15:29.69 ID:PPdeXyCj0
書けッ!細部にわたるまで描写しろッ!
45以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/05/02(水) 22:22:20.52 ID:S8HeBLcs0
くっ!釣られていたというのか、、!?
46以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
はよ










はよ