QB「きゅっぷいしか喋られなくなった」

QB「はぁっ、はぁっ、」ﾀﾀﾀｯ

QB(どこまで追ってくるつもりなんだ、暁美ほむら)

ほむら「…」ｽﾞｷｭｩﾝｽﾞｷｭｩﾝ

QB「くっ」

QB(そろそろスペアも少ない、母星に連絡を…)

【母星コントロールセンターにアクセスしています】

【接続エラー：アクセスポイントが近くにありません】

QB「な、何だって！？」

ほむら「ソイヤッ」ﾌﾞﾝｯ

QB「ギョブッ」ﾄﾞﾑｩｯ

【ICB本体情報伝達区画に衝撃】

【Error：9PI　現地翻訳能力に異常発生】

【Error：9PI　言語能力区画に異常発生】

QB「きゅベッ、きゅブッ、ギョベッ」ﾋﾞﾀﾞｧｧﾝｯ

ほむら「やったか！？…しら」

QB「きゅぷぷきゅぷぷぷい、きゅぷぷきゅぷぷ」

ほむら「えっ？」

QB「きゅぷぷきゅぷぷぷぷきゅぷぷ？きゅぷぷぷきゅぷぷきゅぷぷっぷい？」

ほむら「ごめんちょっとよく分からないから日本語で」

QB「きゅっぷい？」

QB（きゅっぷい、きゅぷぷっぷいきゅっぷいきゅぷきゅぷ)

QB(きゅ、きゅっぷい！？)ｶﾞｧｧﾝ

QB「きゅ、きゅぷァ！！きゅぷあァッ！！」ﾋﾞﾀﾞｧｧﾝﾋﾞﾀﾞｧｧｧﾝ

ほむら「えっ、何これ」

ほむら「ま、まあ、よく分からないけどまどかが来る前に片づけましょう」ﾁｬｷｯ

QB「きゅぷぷ…！」

QB(きゅぷぷ…！！きゅっぷ、きゅぷぷ、きゅっぷい！)

QB『きゅっぷい…！きゅっぷい！きゅっぷい！！』

CD屋

まどか「やっぱり森進一はいいなあ」

さやか「愛の花ァ咲ァァくゥ〜♪麦畑ェ〜♪」

『きゅっぷい！』

まどか「あれ？」

『きゅっぷい…！きゅっぷ、きゅっぷい！』

まどか「なんだ空耳か」

まどか「おふくろさんよ、おふくろさん〜」

倉庫

QB「…」

ほむら「なんか急に大人しくなったわね」

QB「きゅっぷい、きゅぷきゅぷ、きゅぷァッ！きゅぷァァッ！！」ｼﾞﾀﾊﾞﾀ

ほむら「えっ、何これ、気持ち悪い…」

ほむら「何よ、何なのよこれ意味わからん」

ほむら「意味わからんから巴さんを連れてきた」

マミ「何事なの」

QB「きゅっぷいきゅっぷいきゅっぷいきゅっぷいきゅっぷい」ﾍﾗﾍﾗ

ほむら「キュウべえを銃撃しながら追いまわしてたら急にきゅぷきゅぷ言いだして」

マミ「暁美さん、悪いけど今の『きゅぷきゅぷ』の所もう一度言ってもらえるかしら」

ほむら「え？きゅぷきゅぷ」

マミ「きゅぷきゅぷ、いただきました」

ほむら「それできゅぷきゅぷ言いだしたと思ったらしまいには暴れ出して自分の体を床に打ちつけ」

ほむら「そして嘲笑しながらきゅっぷいきゅっぷいつぶやく機械になったの」

マミ「わけが分からないわ」

続けたまえ

このデブはダル

マミ「あれよ」

ほむら「何よ」

マミ「つまりアレよ、きゅっぷいしか喋られなくなったのよ」

ほむら「ら抜き言葉を使わないあたり教養のありっぷりを感じるわ」

マミ「それはどうでもいいわ」

ほむら「ええ」

マミ「いや良くないけど、もっと褒めてよ」

ほむら「何なのよ」

マミ「とりあえずキュウべえ、ペンを渡すから耳毛で床に何か書いてもらえる？」

QB「…」ｽﾗｽﾗﾍﾗﾍﾗ

『たすけ』

ほむら「oh...」

マミ「ah...」

QB「きゅぷきゅぷ」ﾍﾗﾍﾗ

>>6
もう一度言ってみろ、貴様をゼリーマンにしてやる

>>8
こ の デ ブ は ダ ル

>>8
いいから書け
書くんだ

さやか「店の裏の倉庫とか行きたくなるよね」

まどか「わかる、わかるけどどうしてこのタイミングなの」

さやか「関係者以外立ち入り禁止とか言われると入りたくなるよね」

まどか「分かり過ぎて胸が痛いけどどうしてこのタイミングなの」

さやか「痛めるような胸ないでしょ」

まどか「死ね」

さやか「もうすこし遠まわしに言えよ」

…ｽｶ…ﾅｻｲ……ｷｭﾌﾟ…

まどか「何か聞こえるよ爆乳のさやかちゃん」

さやか「本当だね胸板うっすいまどか」

ほむら「そんでアレでしょ、きゅっぷいしか喋れなくてインキュベータークビでしょ」

ほむら「地球支部壊滅っすか、おいしいです」ｸｽｸｽ

マミ「もう、やめなさいよ」

QB「…」ﾌﾟﾙﾌﾟﾙ

ら足し言葉かと思った

幾多のキュゥマミSSを見たがいまだにこのネタを使ったキュゥマミSSはない
パターン1
マミ「あなた誰なの？」
ＱＢ「確かに “この僕” は、三時間ほど前まで君のそばにいたのとは別の個体だよそちらは暁美ほむらに撃ち殺された」
黒い魔法少女。暁美ほむら。あの女だけは、絶対に許さない。
まどか「わたしの願いでマミさんのそばにいた子を蘇生すれば、ほむらちゃんのこと許してあげられませんか？」
マミ「今日も紅茶が美味しいわ」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1304834183/1
パターン2
ＱＢ「うううっ……マミ、どうして、死んじゃったんだよ、マミを蘇らせて欲しい」
まどか「私の願い事はマミさんの蘇生。叶えてよインキュベーター！」
パターン3
マミ「あなた誰なの？」 ＱＢ「前の個体は処分した」
QB｢『前の僕』、は精神疾患を『患い』かけていたからね。『僕達』にとっては、『煩わしい』存在でもあったしね｣
こんな感じの旧QB蘇生キュゥマミ魔法少女全員生存ワルプルギス撃破誰か書いてくれたらそれはとってもうれしいなって
1. 初恋ばれんたいん スペシャル
2. エーベルージュ
3. センチメンタルグラフティ2
4. Canvas 百合奈・瑠璃子先輩のSS
5. ファーランド サーガ1、2
6. MinDeaD BlooD
7. WAR OF GENESIS シヴァンシミター、クリムゾンクルセイド
8. アイドルマスターブレイク高木裕太郎
SS誰か書いてくれたらそれはとってもうれしいなって

QB「…ぷい…」

ほむら「えっ、何かしら」

QB「…きゅっぷい」

ほむら「そうですねえ、空腹は辛いですねえ」ｹﾗｹﾗ

QB「きゅっぷい、きゅぷぷ、きゅぷきゅぷ」ﾌﾟﾙﾌﾟﾙ

ほむら「ええ私もそう思うのよねえ、いやあ本当にねえ」ｸｽｸｽ

マミ「どんだけ恨みあるのよ」

ほむら「少なくとも今までのループ2年分近くかしら」


まどか「えっと、あれは何かなおっぱいちゃん」

さやか「分からないよ薄すぎて胸板クレーターのまどか」

この子ら怖いわ

クレーター「ぶち殺すぞ」

さやか「ごめんマジでごめんだから近くに落ちてたゴルフクラブを下げて」

まどか「わかった許す」

さやか「あと個人的にあそこで嗚咽を堪え切れずに泣いてる白い生き物が気になる」

まどか「あれほむらちゃんだよね」

まどか「とりあえずなんかヤバ気だし止めてくるね」

さやか「『ヤバい』とかいう言葉使うあたり教養の無さがうかがえるね」

まどか「ぶち殺すぞ」

さやか「やってみろよ」

まどか「やめて、酷い事しないで」

ほむら「まどかじゃないどうしたのおっぱい揉みたい」

さやか「やめて、彼女にそんな胸はないわ」

マミ「そうよ、私の何億分の一だと思ってるの」

まどか「ほむらちゃんGAU-8･30mmアヴェンジャー貸して」

ほむら「それ戦闘機用だけど」

>さやか「分からないよ薄すぎて胸板クレーターのまどか」

まどか「ttp://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org2892821.jpg」

くしゃみ

とまらない

かゆ　うま

どす黒い何かが渦巻いてる

まどか｢ようゾンビ｣
http://i.imgur.com/lmKRm.jpg

>>20
ワロタ

さてくしゃみがおさまったので続きを書きます

http://i.imgur.com/nRkKq.jpg

http://i.imgur.com/nlYB5.jpg

おい続き

http://i.imgur.com/uB8NP.jpg

まどか「今北産業」

マミ「わたしは
おっぱいが
でっかいでーす！」

ほむら「変な生き物を
殺そうとしたら
もっと変な事になった」

さやか「杏子を
ペロペロ
したい」

まどか「杏子って誰だよ…」

さやか「本能の赴くままに何かを三行で言おうとしたら…」

まどか「それでそこのキレンジャイはどなた？」

マミ「…魔法少女の、巴マミ」

マミ「と言っても、本業はこの能力(ﾁｶﾗ)を利用した…まあ、簡単に言えば殺し屋かしら」

マミ「あまり闇の世界に関わりたくなかったら、私にはなるべく関わらないことね」

マミ「おっと、あと１ｍでも近づいていたら貴女、ﾙｪｶﾞｰﾚ、ｳﾞｧｽﾀｧﾘｱｧよ」ﾄﾞﾔｧ

>>26何事だよ…

くしゃ

とまら

うまかた

です

ICBってなんだ
インキュベーターか

まどか「ところでほむらちゃんこんな所で何を？」

マミ「あれっ」

さやか「そうだよ、興味本位で倉庫来るとかないわー」

まどか「えっ」

ほむら「ちょっとそこの白いのを盛大に肉片にしようと奮闘してたわ」ﾌｧｻｯ

まどか「なーんだ」

さやか「いやなーんだじゃないだろ、いややっぱなーんだ」

マミ「ねえ」

QB「きゅっぷいきゅっぷい」ﾍﾗﾍﾗ

ほむら「虐殺するより面白い事になってたから放っておいてるのよ」

まどか「確かに面白いね」

さやか「いや人の不幸を面白いと言っては、いやこいつ人じゃないなうん面白い」

まどか「でもちょっとかわいそうかな」

さやか「まどかが珍しくまともな事言ってるぞ、これは世界が終わるな、ああ終わる終わる」

どういう事だおい…部屋の片隅から「パキッ」って音がするじゃねえか

マミ宅

杏子「よう、上がってるぜ」ｽﾞﾙｽﾞﾙ

マミ「勝手にチャルメラ食わないでよ…」

まどか「この巧妙なチャルメラのステマときたらもう」

杏子「いや深読みしすぎだろ、小娘」ｽﾞﾙｽﾞﾙ

さやか「あ、あ、あ…」ﾌﾟﾙﾌﾟﾙ

ほむら「？」

さやか「うわあああああああああ」ｷﾞｭﾝｯ

まどか「おかしいな、さやかちゃんが私の目では捕らえきれないスピードで赤い娘に」

さやか「ウヘヘ、美味しい美味しいペロペロ美味しいウヘヘ」ﾍﾟﾛﾍﾟﾛ

杏子「うわっ何だコイツ」

さやか「ウヘヘ美味しい美味しい」ﾚﾛﾚﾛ

杏子「どういう事だおい…僅か1秒で近づかれその1秒で直ぐに首筋を舐められてるじゃねえか」

杏子「というか気持ち悪い、やめてくれよお」

さやか「ウヘヘ美味しい、この感情の爆発美味しい美味しい」ﾈﾛﾈﾛ

>>6
しねよクズ

杏子「やめてっ、マミさっ、助けてっ」ｽﾞﾙｽﾞﾙ

さやか「ウヘヘウヘヘ」ｽﾀｽﾀ

バタン

マミ「あーあ寝室に行っちゃったわ」

まどか「ま、まあ、人には色々な性癖がありますから」

ほむら「私はロリコンでまどコンで匂いフェチでふとももフェチです」ｷﾘﾘ

まどか「時にマミさん、魔法少女とは」

マミ「それは」

ほむら「ロクでもないわ、やめなさいまどか」

まどか「どのくらいロクでもないの」

ほむら「寝室のドアに聞き耳を立ててごらんなさい」

まどか「？」

まどか「うわあぁ…」ｶｧｧ

ほむら「ね？」

さやか「ふぅ…」ﾃｶﾃｶﾂﾔﾂﾔ

杏子「…」

マミ「美樹さんが光り輝いて佐倉さんは目から光が消えていた」

まどか「何を言ってるか分からねえと思うが…」

マミ「あーあー佐倉さんのソウルジェム真っ黒じゃないのこりゃ魔女化するわー」

ほむら「えっ知ってたの」

マミ「とりあえずあそこでヘラヘラしてるキュウべえにこのソウルジェム押しつけてみましょ」ｷﾞｭｳｳ

QB「きゅベベベベベベ…」ｼｭﾜｱｱｱｯ

ほむら「うわあ、キュウべえの口にどんどん呪いが」

まどか「えげつねえ…」

なんだこの展開は

>>36
俺にもよく分かりません。
たださやかが可愛ければそれでいいかなあと思いました。

こういうノリはわりと嫌いじゃない

>>37
既視感バリバリの百合チュッチュSSが氾濫してるけど、俺が読みたいのはこういう奴なんだ

いいぞもっとやれ

夜

まどか宅

まどか「ただいまー」

知久「」

まどか(パパが庭の物干し竿に干されている…)

タツヤ「フッ、フッ」ｼｭｯｼｭｯ

まどか(たっくんは日課のシャドウボクシングに…)

タツヤ「ホォオォオォォウワァッｗｗｗｗ」ﾌﾞﾌﾞﾝｯ

まどか(シャドウカンフーかなあ)

詢子「ゆるゆりおもすれ(^ω^；)」

まどか「はあ…」

まどか「もう寝るか…」

きゅべべべべにワロタ

なんだよこれ･･･

なんだよこれぇっ！

朝

まどか宅　まどかの寝室

携帯電話「神様ああああっって思わずぼおおおおくはああっ叫んでいたあああっ」

まどか「ん…」ｺﾞﾛﾝ

携帯電話「彼は許されたと思っていいのですかああああああ」

ほむら「うるさいわ…」ポチッ

携帯電話「」

まどか「zzz…」

まどか「いや待ておい」ｶﾞﾊﾞｯ

まどか「うわっ、ほむらちゃんの匂いとほむらちゃんとパンツだけ残ってもう居ない」

まどか「あとなんかスースーすると思ったら私のズボンとパンツが脱がされている」

まどか「あとパンツがない、何事なの」

ほむら「ノーパンでも素敵よ」

まどか「天井に貼りついてたんだね、とりあえずパンツ借りていい？」

ほむら「それはもう存分に」

ほむら「ああ、今私のパンツがまどかのシルクのような肌を包み込んでいるのね」ｳｯﾄﾘ

まどか「シルクのような肌については一切否定しないよほむらちゃん」

ほむら「あ、お義父さんお義母さんおはようございます」

知久「おはよう」ﾆｯｺﾘ

まどか「パパ、どうして昨日の夜は干されてたの？」

知久「いやあ、春の夜を感じながら眠りたくてね」

まどか「ママ、昨日ゆるゆり読んでたけど」

詢子「酔ってたから」

まどか「あ、たっくんちょっと醤油とって」

タツヤ「御意」

ほむら「なんだろうこの家族は」

ほむら「まあ私はまどかの吐いた息をすぐ吸うだけで満足」ｽｰﾊｰ

さやか宅

さやか「もう朝か」

杏子「…」ｳｯﾄﾘ

マミ宅

マミ「キュウべえが首吊ってる…」

QB「ギュッヴイ」ﾍﾗﾍﾗﾀﾞﾗﾀﾞﾗ

マミ「汚いし窓から投げ捨てよう」ﾌﾞﾝｯ

QB「きゅっぷい」ﾍﾗﾍﾗ

ベチャッ

恭助「うへっ何だこれ」

恭助「なんて可愛いんだ、僕のどストライクだ」

中沢「出たよ恭助の獣姦趣味」

なんで目覚ましがさだまさしなんだよ

恭助「こうしちゃいられない、家に帰ってぎゅっぽぎゅっぽしてくるよ」ﾋﾞｭﾝｯ

中沢「縁切ろうかなあ」

学校

早乙女「はあ、詢子さん…」

中沢「先生、授業をしてください」

早乙女「うるさい！生徒の皆さんは中沢君とは交際しないように！」

中沢「う、うわあああ…」

インキュベーター母星

インキュベーター隊員「司令、地球支部のインキュベーターから情報伝達です」

司令「どれ、見せてくれ」

『くひゃひゃひゃひゃ』

司令「地球支部とのエネルギー供給をカット、情報伝達もカットしろ」

病院

恭助「あぁっ！！いい、いいよキュウべえ君！」ｽﾞｯﾎﾟｽﾞｯﾎﾟ

QB「」ﾍﾗﾍﾗ

>>47
まどかちゃんは「めざまさし」と呼んでいます

なんだこれは…




最 高 だ

>>49
良い趣味してるね

くるっとる

前にもこんな狂ってるの見た気がするが
何度見てもいいな

さやか「お見舞いに来たよー☆んふー☆おっけー☆d(^-^)b」

恭助「あっ」ﾇｯﾌﾟﾇｯﾌﾟ

QB「きゅぷきゅぷ」ﾍﾗﾍﾗ

さやか「んふふー、ばいばーい☆(^0^)ﾉｼ」ｶﾞﾁｬｯ

恭助「うわああああっ！待ってくれさやかああああああっ！！」ﾀﾞﾀﾞﾀﾞｯ

さやか「うわあ恭助動かない筈の手を巧みに操って股間にキュウべえぶら下げたまま追ってこないでよ」

恭助「なんか手はもう治ってたんだよ！それより誤解だ、誤解なんださやか！」ﾇｯﾁｭﾇｯﾁｭ

QB「きゅべっ、きゅべっ」ﾍﾗﾍﾗ

さやか「誤解とかもう分かったから帰るわ」

恭助「畜生…」

ワカメ「恭助くん、お見舞いに…」

恭助「あっ」

QB「」ﾍﾗﾍﾗﾌﾞﾗｰﾝ

ワカメ「いえ私には何の素質もないので見えてませんわよそれでは」ｽﾀｽﾀ

恭助「うわ、うわわっうわっうわわわわっうわわわっうわっうわうわうわうわっうわわわわわわわっうわわっうわっうわあああわわわわ」

飽きた
寝る
おやすみ

乙

乙

待て…つまり恭介には素質が…

乙

てか、ワカメは恭介の…見たんだな

いい意味でひどいノリだ
乙