誰かが能力くれるから

戦え

宇宙を感じる能力がほしいです

くれてもいいのよ

>>3　倉庫
【零霧氷雪】
氷を操る能力者
自身の周囲の任意の場所に、氷を召喚する力を持つ
氷柱を地面から突き出させたり、氷塊を空中に召喚して落下させるなど、形状も自由に決められる
空中操作もある程度は可能なため、宙に固定して足場として扱うこともできる
この氷は特殊なもので、非常に硬く簡単には溶けないようにできている
能力者の身体能力は中の上あたり
また、あまり強力ではないものの、冷気を操り周囲を凍りつかせる力も持っている

>>2
【幽閉された小宇宙】ｺｽﾞﾐｯｸ･ｻﾃﾗｲﾄ
この能力者は光の魔法陣を召喚する事が出来るそして魔法陣が貼られた場所の重力を操る能力を持っている
召喚出来る回数は1レスに4個が限界
相手の四方に魔法陣を貼る事により相手を文字通り『幽閉』する事が出来る
幽閉された相手は能力の威力を差し出す事で解放される
解放されて2レス間は攻撃の威力は無いも同然になる(ネタ能力には無効。精神系の能力には通用する)
また、魔法陣を貼った場所に今ある宇宙とは別の小宇宙を作り出す事が出来る
この小宇宙は短命で、周りにあるもの全てを吸い込み消失するだろう
もちろんそれはこの能力を使う貴方も例外ではない為最期の手段とも言える

吸引力はダイソン→カービィ→ブラックホールと上がっていく
小宇宙の中でも戦う事ができ、この能力者を倒せば元の世界に帰れるだろう
また、『幽閉』と『小宇宙』は同時に使用できない

影を操る能力ください。

>>6
【双子影】
この黒い双剣は影を生み出す事ができる
双剣は凄まじく頑丈で、決して壊れる事はない
この双剣から生まれた影は、双剣と同じ性質・性能を誇る
しかし、『影を作る』という能力だけは反映されない
この影は自由に操作する事ができ、四方から敵を切り裂く
一度に操れる影は4本までだが
その4本とは別に、10本まで空中に留めておける
なお、使用者は双剣の扱いを極めている

身体能力：剣士
初期装備：双子影

>>4
アリシャス

風系の魔法ください

>>7
すいません、せっかくもらっといてなんですが、
他のしてもらってよろしいでしょうか？

他人を操る能力をください

>>5
頂きます！

>>10
/人を操る能力ってかなりチートだから使い過ぎないでね
【最悪乃悪意】
貴方は全ての生物に宿る悪意を操り、また見ることができる
見える悪意は黒い煙のような物で、そして能力者に触れて悪意を奪えば身体能力が格段に上がり
能力者に触れて、一度自分の悪意を大量にぶつければその能力者を操ることもできる
何よりあなたができる最大の能力は善意を持つ能力者と話すことによって、その能力者の善意を悪意へと変貌させてしまうことである
最後に貴方は悪意を具現化させ、様々な物を作り出したりできる

さらっと使えるかっこいいのください

闇使いください

>>14
【闇契約者】
あなたは闇の精霊と契約して、力を借りた人間である
武器に闇の属性を纏わせることができ（光を奪う）、以下の4種類の闇魔術が使える
身体能力は高い。初期装備は大剣。
〔ダークゲート〕自分の半径20ｍ以内の何処かに闇の爆発を発生させる初級魔術。
　　　　　　　　威力は手榴弾程度、連発が出来る
〔ブラッディハウリング〕死者の魂の叫びを増幅させて敵を斬り裂く中級魔術
　　　　　　　　　　　　地面から瘴気のようなものが噴き出してそれに当たるとダメージ、3レスに一度使用できる　　　　　
〔ブラックホール〕自分の上空に小型のブラックホールを発生させる上級魔術
　　　　　　　　　生物は引き寄せるだけで吸い込めない、効果は3レス持続、自分は影響を受けない、10レスに一度使用できる
〔リコール〕この魔術を自分に掛けると、死んだときにゾンビとして蘇る
　　　　　　記憶は全て失われ、再生能力と攻撃性が格段に上昇する
　　　　　　ただし15レス動くと、崩壊する

>>13
/倉庫。さらっとかはわからんが[E]

【混沌外殻】or【M.S.P.Type“Chaos”】
魔法と科学の知識や技術を合わせ、開発最中に廃棄された強化外骨格
有機質な黒い小箱を開ける事で、その強化外骨格を自身に装着した状態で召還する能力

能力による変化に強く、度を越した自己修復機能が存在しており、例え原子に分解されても元通り。あくまでスーツのみ、断熱でも無いので中身にはちゃんと伝わる。
手足には“固定”の魔法陣が刻まれており、壁や空間などを足場にしての戦闘が可能。

本来の用途の強化幅だが、常に変化しているため非常に不安定。素の身体能力と変わらない時もあれば、巨大隕石を殴り潰す時もある。
特に中身の考慮はされていないため、巨大隕石を殴り潰すような力が出た場合中身は無事では済まない。
最悪、中身がジュース状態になる。
身体能力　素：鍛えた一般人　装着：鍛えた一般人潤ｵ超人
初期装備：黒い小箱

シンプルで道具を使わないようなものを下さい

召喚能力ください

>>17
【獄炎奇譚】
炎を発生させて操るとてもシンプルな能力。
火炎弾での爆撃、火炎放射等の遠距離攻撃、炎を纏わせての武器攻撃など極めて応用がきく。
しかし近接格闘も可能な反面、専門の魔術師にはやや性能で劣る。
身体能力がそこそこ高く、銃火器を除いた何らかの武器をいくつか持つ。

蝦蟇使いになりたい

>>18
【怪物現象】or【sys:Monster】
Monster
1 怪物, 怪獣（伝説上のcentaur, dragonなど）.
2 醜怪な生き物, 化け物；（徐々に育つ）異常な［奇怪な］もの；《生物》奇形.
3 残忍な［非道な］人；悪漢
4 ((略式))巨大な動物［植物, 物］
5 （行儀の悪い）子供.
――goo英和辞書より引用（一部編集済み）
あなたはMonsterという名の現象である。
1〜5のMonsterを好きなだけ発生させられ、好きなようにコントロール出来る。
しかし、その中には常に現象の核となる“何か”が存在していなければならない。
この核は5以外の意味の場合、基本的に他のMonsterよりも強くなる。
ただし、この核が破壊されると発生させたMonsterは全て消滅。向こう一年は発生出来なくなる。

身体能力：ピンキリ

怪人をください

パワー重視で何かひとつ

>>22
【真飛蝗男】
バッタの遺伝子を取り込んで誕生したグロテスクな怪人に変化する能力。
変化した後は超人レベルの身体能力を持ち、腕から棘を生やすことと鋭く分厚い爪で戦う事ができるようになる。
物理的衝撃にも環境の変化にも常人より遥かに強く、触覚の超感覚でわずかな呼吸音や光なども感知する。
ただし変身には1レスの間少しずつ肉体を変化させねばならず、身動きができない上に凄まじい苦痛に襲われる。
大きなダメージを受けると変身が解除されてしまう。
そうなるともう一度先に示した手順を踏まないと再度の変身はできない。

スペック：一般人

>>16
ありがとう

>>23
【怪力乱神】
この能力者は怪力乱神の能力を得る
「怪」は尋常でないこと
「力」は力の強いこと
「乱」は道理に背いて社会を乱すこと
「神」は神妙不可思議なこと
併せて人知で推しはかれず、理性では説明できないことと云う
理解の範囲を超えた怪力を持って社会を乱す者となる能力である
この能力者の武器はその体のみ
しかし、理解の範疇を超えた怪力は
突風を巻き起こし、地を打ち砕き、非物質をも殴り潰す
それは非物質を物質として扱い、攻撃する事が出来るが
その場合は物質の何倍もの圧力を感じる為
非物質攻撃の威力が高ければ押し負けるだろう

身体能力：力・理解不能 / その他・一般人
初期装備：なし

>>20　即席でごめんね
【蝦蟇釜】
おめえさんの持つお釜には万能薬である蝦蟇の油が入ってあるんだ
その油とくれば切り傷火傷何でも御座れな万能薬だ
その蝦蟇の油の素晴らしさを披露するために鈍ではあるが刀だって持っている　一応腕くらいならぶった切れるがね

しかしまあ悲しい事か　おめえさんの蝦蟇の油は風俗街で使うものだ
風俗といえば酒と女だ　つまりその油には酒が入っているんだよ
使えば使うほど酔っちまう　最終的にはべろんべろんさ

身体能力？　結構あるんじゃないかねえ？

>>9　倉庫より
【翡翠風弩】
風の魔力を秘めたボウガンを召喚し、戦う能力。
風の魔法と、詠唱に時間がかかる回復魔法を使う事が可能(瀕死の治療で20レス詠唱が必要)
所詮ボウガンなので射程も精度もイマイチだが、威力は高い。

特撮的な怪人下さい！

>>28
ごめん、武器は使いたくないんだ…

式神！白狐！白虎！青龍！
まあいい式神系下さい

ニンジャとかヤクザとかオイランとかハニワとか和風な能力ください

>>31
【煉獄式神】
場所を問わず霊的なものならなんでも呼び寄せ、物に入れる（込める）こともできる。
物に入れた場合は呪われたアイテムとなり、他人が触れると何らかの不幸に落ちる。
戦闘では式神というものを使うことができる。
相手に唐突に不可思議な激痛を与えたり妨害したり宣言してから2レス後に行動を止めたりできるが呪殺（即死）はさせられない。
また式神は能力で作られたもの（炎や風）ならなんでも食べてくれる（無効化する）。
防御には守護霊がオーラを発して使用者を守り、傷の回復をしたり直接攻撃から守ってくれる。

うんこを武器に戦いたい

>>30　な　なんだってー
【滅竜天神】
この能力者は全てを吹き飛ばす天竜を倒すために天竜の魔法を会得した魔導士である
具体的には手足や全身に風を纏うことができたり口から竜巻を吐いたりなど様々
ちなみにこの風は竜の風であるため破壊力は抜群
風を出すのはそれなりの体力を使うがこの能力者は空気を食べることで体力を回復できる
身体能力は魔法の効果により人外をも凌駕する、耐久力も竜のそれである
またこの能力者は自分以外の生き物を瞬時に回復させることができる

走るぜ！　って感じの能力下さい

ちょおだい

>>36
【炸裂人形劇】

死んだ生物を爆弾に変える能力
この能力はありとあらゆる生物の死骸を爆弾に変え、自由に爆発させることが出来る

爆弾にされた死骸は生前の姿を取り戻し、能力者がある程度自由に動かす事が出来る
但し、有り得ない動き(例えば豚の爆弾が空を飛ぶ、時速200kmで走る等)をすることは出来ず、壊された(生きている時の基準で致命傷を受ける)場合は不発に終わる

また、死骸が三割以上消失している場合は、爆弾に出来ない
・人の死体で下半身が無い→三割以上の消失なので爆弾に出来ない
・人の死体で片腕が無い→三割以下なので片腕再生で爆弾化

爆発の威力は重さに左右され、重いほど威力が高い(60kgで家一つ吹き飛ばす程度)

身体能力:足が速い、後は一般人より少し上
初期装備:30kg以下の爆弾を三つ、60kg以下の爆弾を一つ

>>35
天竜の必要性が全く感じられない…
とりあえず貰うよ

何かくださいな

>>38
いやごめん、そうじゃなくて俺が走りたいんだぜ

怪物を使いたい

剣とかない？

20397

>>42
【進化意思】
自らが望むままに体質や姿形を変化させる能力

この能力を使えば、宙を舞う為の翼を手に入れる事や、過酷な環境に適応する事が可能になる。
また、本来無いはずの異能の力さえ手に入れる事が出来る

変化したら元の姿に戻る事は出来ず、一生その姿のままでいるしかない

無限に変化する事は出来るが、休む暇なく能力を使い続ければ能力が暴走。
自我は保てなくなり、肉体は絶え間なく進化しやがては朽ち果てるだろう

>>41
【因幡白兎】
この能力者の頭には兎の耳が生えている
それ以外の所では他の人間と変わりは無い
精々耳が良かったり、身長の五倍近い高さまで飛べる脚力を持っているという点のみだ

この能力者は任意で覚醒が可能、その時全身は真っ白な体毛に包まれ、瞳は赤に染まる
この時は肉体的疲労が増える代わりに、再生能力が活発化する
その脚力はさらに倍化され、蹴りの威力は軽々と地面や機械の装甲に穴を開けられるほどとなる
また発達した脚力とバランス感覚を生かし、壁を蹴りながら高速で移動する事も出来る
その体毛自体にも防御能力があり、魔法を防ぎ、探知機を回避する能力が備わる
覚醒時間は５レスの間のみ、使い終わると２レスのチャージが必要

身体能力は極めて高く、蹴りを使った戦闘を得意とする

>>43
【殺人刃物】
この能力者はあらゆる刃物の扱いに長けており、
ナイフや剣などの刃物を自分の手に持った形で召喚できる。
１０本までしか出せないが好きな時に引っ込めて違う物を出すということも可能。
折られたり砕かれたりしたらさっさと取り替えたら良い。

身体能力：そこそこ高い

>>41
【紫電速撃】
時速40kmで走る事が出来る能力。
一見、これだけでは他の速度上昇系能力に劣るが、この能力者の特徴はその無尽蔵なスタミナにある。
その速度を10レスもの間連続して使用出来るのだ。
また、その際のクールタイムも2レスと短い。

炎魔法も使用出来るが、その際は速度上昇は出来ない。

身体能力はそこそこ高く、格闘センスもある。また、スタミナはマラソン選手以上。

マインドコントロールみたいなのください

>>36
【昇越体技】or【rise】
この能力者は、見た目で分かるような規模や装備の能力は持たないが、能力の発動と同時に驚異的な身体能力を得る。
例として、凄まじい腕力や走力、高い動体視力や、それらに耐える頑丈な肉体など。
また、能力に対する耐性をもっており、無効化とまではいかないが、自身へのダメージが抑えられる。
耐性は物理攻撃には作用しないため、例えば火を纏った武器による攻撃を受けた際は、火によるダメージのみが軽減される。

ただし、発動には制限があり、最大で５レスの間しか使うことができず、次の発動まで２レス置かなければならない。
普段の身体能力も高めだが、一般人の域を出ない。

>>40
【不虚薬刀】or【drug blade】（ドラッグ ブレイド）
この能力者は、刀身が黒っぽい紫色をした日本刀を持っている。
この刀を眺めていると、所有者以外の者は言い知れない不安感や虚脱感に襲われるだろう。
これは鞘に入っていても変わらない。
また、所有者以外の者がこの刀で斬られた場合、斬られたダメージに加え、上記の影響がしばらくの間ついて回る。

この刀の所有者は基本的に上記の影響は受けないが、一度自分以外の人間を切ってしまえば、しばらくの間は安心感や高揚感に包まれる。
ただしあくまで一時的なものであり、しばらくすれば、それを上回る不安感、虚脱感に襲われるだろう。
この作用への依存性はそれほど強くない為、依存症になるかどうかは所有者による。

ほかに、刀身と同じ色をした斬撃を飛ばすことも可能。
能力者の身体能力は高め。

>>46
/うさ耳とか付いてたら可愛らしいロールぐらいしか……すまないが遠慮させて貰う

>>48
/ありがとう

>>40
【紅娘視界】
半径3m以内の物体の一部または全体を数秒だけ巨大化させる能力。
連続使用、複数の対象への使用が可能であるため、
応用によって高速移動なども可能。
生物にも使用可能だが、自分を除いて人間には使用できない。

>>45
怪物になりたいんじゃなくて使役したいんだ

>>50
/ごめんなさい、貰っちゃったのでまた次の機会にお願いします

>>24
できれば特撮みたいなものではなくて、いわゆる「怪人」がいいんだ

>>49
【遠隔複雑】or【リモート・コンプレックス】
「○○コン」と名の付くコンプレックスにちなんだ人形を召喚し、それをリモコンによって操作できる能力。
人形は全8種類で、それぞれの特徴は、
『母』　マザコン。やたらと世話を焼く母親を召喚。妙に素早く、摂氏2000度のフライパンを使った接近戦が得意。世話だけじゃなく敵も焼く。
『父』　ファザコン。気難しい父親を召喚。怒鳴ると雷を何発も辺りに落とす。威力は絶大だが、必ず自分の近くにも落ちる。
『姉or妹』　シスコン。やたらと自分を避ける姉あるいは妹を召喚。残酷なガールズトークで暗黒物質を生み出し攻撃する。姉は渋い中年、妹は若い美形に弱い。
『兄or弟』　ブラコン。やたらつっかかってくる兄あるいは弟を召喚。バットとボールを使った戦法のパワータイプだが、女性とは頑として戦おうとしない。
『幼女or少年』　ロリコンあるいはショタコン。　幼女か少年を召喚。かわいい。ただそれだけ。もしかしたらかわいさで相手の戦意を喪失させられるかもしれない。
同じ人形が連続で稼動できるのは6レスまで。そのあとは2レスの充電期間を必要とする。
また、人形は同時に2体まで使役できるが、母と兄or弟、父と姉or妹は仲が悪く、同時召喚すると動作不良を起こしてしまう。

なにかおくれ

>>55
【幻想種神】
異世界とのゲートを繋ぎ、人ならざる者を召喚し使役することが出来る能力者
ただし召喚できるのは２回までで、１体ずつしか呼び出せない
召喚できるものは魔物、天使、幻獣や妖怪など多岐に渡る
あまりに巨大なもの（ビルのように巨大であったり、場所の規格を無視していたり）は呼び出せない
呼び出された存在が不死の存在であったとしても、不死の特性は呼び出された時点で無くなってしまう

呼び出した存在と同化し、その特徴と力を扱えるようになる
ただし、これを使うと二度と元に戻ることは出来ず、
召喚回数の残りに関わらず召喚は不可能になる

>>56　シリーズで倉庫にあった
【狼獣人変】
狼、狼の獣人、人間の姿の三種類に変身する能力。
狼、人間形態は平凡だが、獣人形態では全体的な身体能力が向上する。
また、狼と同程度の感覚器、高強度で鋭利な爪と牙を備える。
さらに、影でできた狼を複数体召喚し、使役することが出来る。
ただし耐久性は低く、攻撃能力もさほどではない。

【梟鳥人変】
フクロウ、フクロウの鳥人、人間の姿の三種類に変身する能力。
フクロウ、人間形態は平凡だが、鳥人形態では全体的な身体能力が向上し、翼が生える。
また、フクロウと同程度の感覚器、高強度で鋭利な爪を備える。
さらに、睨んだ相手に催眠術をかけ、対象を操ることが出来る。ただし能力者には効果がない
銃器を除いた普通の武器をいくつか所持。

【茸怪人変】
キノコ、キノコの怪人、人間の姿の三種類に変身する能力。
怪人、人間形態は身体能力が一般人より低い。
しかし胞子をばら撒いた場所から、自分と全く同じ能力の怪人を生み出すことが出来る。
生み出された個体は別個に意思を持ち、胞子による増殖も可能。
たべるととてもおいしい。生食もいける。

【獅子人変】
ライオン、ライオンの獣人、人間の姿の三種類に変身する能力。
ライオン、人間形態は平凡だが、獣人形態では全体的な身体能力が向上する。
また、ライオンと同程度の感覚器、高強度で鋭利な爪と牙、消音性に富んだ肉球を備える。
鬣、もしくは頭髪から直線的に雷撃を放つことが可能。

>>56

【灰燼怪人】
全てを無に帰す炎の怪人。
その正体は、子供達に虫眼鏡を使い焼き殺されていった無数のアリの怨念の集合体。
燃え盛る体内からは摂氏200度の炎の玉を吐き出し
顎の力は鉄骨を噛みちぎり
腕の力は大の大人を数十m吹き飛ばす

>>55
すまん、>>59は間違いだ

>>54
【幻想種神】
異世界とのゲートを繋ぎ、人ならざる者を召喚し使役することが出来る能力者
ただし召喚できるのは２回までで、１体ずつしか呼び出せない
召喚できるものは魔物、天使、幻獣や妖怪など多岐に渡る
あまりに巨大なもの（ビルのように巨大であったり、場所の規格を無視していたり）は呼び出せない
呼び出された存在が不死の存在であったとしても、不死の特性は呼び出された時点で無くなってしまう

呼び出した存在と同化し、その特徴と力を扱えるようになる
ただし、これを使うと二度と元に戻ることは出来ず、
召喚回数の残りに関わらず召喚は不可能になる

>>51>>53
今回はこっちをいただきます
ありがとうございます

車関係で

銃を使う能力ください

>>60
こんなにたくさん…だと…
ありがとう、ちょっと悩んでくる

>>57
ありがとうございます。
ショタが出せるなら文句はありません。

>>61
ありがとう、悩むな…

>>65
【白機光械】or【Road Angel】
この能力者は、純白のスポーツカー（車種は自由）を所有している。
一見すると普通の車なのだが、自動走行や、ある程度の攻撃（直接攻撃以外）なら防げるバリアといった機能が搭載されている。
そして最大の特徴は、所有者の生命の危機を感じとると車から純白のロボットに変形し、たとえ離れた場所にいても駆けつけることである。
有事の際以外でも変形は可能。
この車（ロボット）の動力源は謎だ。

ロボットは前述した機能のほか、以下の２つを装備している。
巨体をいかした攻撃もできるだろう。

『大剣』
右腕に装備されている、全長1.5mほどの大剣。
刃を振動させることもでき、切れ味は抜群である。

『機関銃』
左腕に装備されている。
よほどのことがない限り、弾切れは無いだろう。

このロボットは、軍人並みに素早く動くことができる。なお、ロボットに搭乗することはできない。
ロボットの形態で受けたダメージは所有者にも痛みとなって伝わる。
能力者自身の身体能力は一般人より少し高い程度で、拳銃を所有している。

>>58
【不殺ノ心得】
この能力を持つ者が、対象を殴ったり蹴ったりすれば、凄まじい衝撃波が発生する。
その威力は、一般人なら軽く10ｍは吹っ飛ぶほど。

ただし、この能力では他者を殺すことはできない。吹っ飛んだことにより、相手が死亡することはない。
たとえば、相手が鉄板に頭をぶつけたとしても、その原因がこの能力によるものならば命に別状のない怪我しか負わない。

身体能力は鍛え上げた人間。

>>34
【ぶりぶり座衛門】
身体能力は一般人、ふろしきをひろげ滑空飛行はおこなえる
収納用ポケット"穴ﾉﾚ"から"運粉"という苦い粉末を飛散させ　撒き苦素攻撃
凝結させ飴玉偽装投下、飴時々蓋。大量噴射噴霧生成めくらまし
味覚と視覚を刺激する最禍位テロリスト犯

>>66
【魔力活泉】
能力者は魔力を自在に操る
拳銃を一丁所持しているが、実弾ではなく弾の代わりに魔力を込めた「魔弾」で攻撃する
弾は尽きることがないためリロードも必要無い
「魔弾」には貫通性があり、魔法さえも貫いてしまう
だが、どんな物でも突き抜けてしまうため相殺には向いていない
魔力で足場を作成して自由に空中を移動することも可能
能力者の魔力は属性を持たず、それ故に万能である

>>72
ありがとう‼
身体能力はどれくらい？

>>70
絶対に殺せない、ていうペナルティを背負うなら、もう少し能力に華が欲しいなぁ
他のお願いします

>>19
遅くなったがいただく、提供ありがとう

>>73
一般人よりは強くて、戦闘のプロでは無い感じ。まぁ、無双しない程度の身体能力で

>>76
ぉk把握

あのさぁ…
アンタ、自分の立場わかってんの？

【薄暗く、雰囲気は決していいとは言えない路地裏に】
【不機嫌そうに言葉を投げかける少女が立っていた】
【やや緑がかったボサボサなロングヘアーを靡かせて】

アンタみたいな無能力者が
私たち「能力者」に、勝てるとでも思ってた訳？

【蛇のように鋭い目線で、何かを睨みつけてため息を吐く】
【そんな少女の目線の先には――切り刻まれた男が数人、横たわっていて】

ま、その気概だけは認めてあげるよ
んじゃ、またねー

【ふふ、と無垢な笑顔を浮かべて男達に手を振る】
【しかし、その笑顔には何処か裏があるような…そんな笑顔だ】

【そして少女は、駆け足で走り出し街中へと向かった】

【その仔鹿は、舗装された道を只走っている】
【齢十七程の少年はジーンズにシャツと言う、運動に適していると言えない服装だけれど】
【それでも走っていた。玉の様な汗が睫毛を濡らしても構わず走る、走る、走り続ける】
【走らなければならない理由があるのである】

……っ馬ー鹿、クソ遅ぇんだよノロマ共！

【男性にしては長く、赤茶色の髪が特徴的な彼は、同年代の不良と思わしき数人の少年達から逃げているのだ】
【だが仔鹿の少年は知っていた。自分が彼らから逃げ切れない事は無いと、自分は必ず逃げ切れると知っていた】
【だから少年は走りながらも高らかに笑う。だからランナーは己の足を愛する。だから仔鹿は“脅威”を嘲笑う】
【追い付けるものなら追い付いてみろ、そうしたら拍手の一つくらいはくれて遣る──と】

>>69
もらいます

>>74
【白鯨之慟哭】
この能力者の手から放たれたものは、その破壊力の強弱を自在に操る事が出来る。
道端の小石をミサイル並みの爆発力を生み出すよう変化させる事も出来れば、
その逆に核爆弾をただの石ころ並の破壊力に変える事も出来る。
また、銃や弓などの遠距離攻撃が可能な武器を通しても発動可能。
あくまで「この能力者の手から放たれる事」が条件なため、他の者を通じて放たれた場合は破壊力は元に戻る。

投げた後の調節は不可能、加えて自身を防ぐ術も持たない。
なので自身も巻き込まれないようご利用は計画的に。

初期装備として拳銃とその弾を所持。
身体能力は戦士等と比べると劣るものの、抜群の狙撃能力と視力を持つ。

>>26
遅くなったけどありがとう！
もらいます

【暗い路地裏】
【しかし、そこは暗いと表現するのがおかしいほどに暗かった】
【たとえるなら、深海だろうか】
【いや、それとも宇宙だろうか】

　【幽閉された小宇宙】の名を以って、貴方達を虚空送りにします。

【20代後半ぐらいの女性が路地裏にいる】
【腰まで伸びた、深い青から黒へグラデーションしているウェーブヘア】
【瞳は、宇宙の果てのように黒く、生気が宿っていない】
【服は、宇宙の隅のように黒い、静かに波打つロングのドレス】
【その姿、彼女はまるで”宇宙の化身”のようだった】

【女性が路地裏を去る】
【後には、微かな赤いシミが残っているだけだった】

【信号】
【野太い排気音を響かせながらスポーツカーが続々と集まってくる】
【違法レースだろう、その車は列の最後尾に停車した。】

キャノンボールは最高。それも、こいつと一緒だったらな。

【それに答えるようにエンジンを吹かす車】
【シボレー・コルベット、純白のボディにRoad Angelのエンブレムが光る】

>>60-61
/これを貰うことにしよう
/たくさんありがとう

【薄暗い路地裏】
【そこに一人の女性がいた】

またここに来てしまった・・・
まあ、けっこういい街なんだけどね

【女性の腰には、一本の刀が】
【しかし、この刀からは、異様な感じを出していた】

まったく、疲れるものね
どうしましょうかね、これから

【女性は、のんびりと路地裏を歩く】

【世の中どうにも存在感の無い人間というのはいるもので】
【そういう奴に限って、人よりツキが無かったりしたりして】

【繁華街の煌めきの中、少年は一人俯きがちに夜の街を歩き往く】
【地味な色の衣服に、フードを深く被る彼は人目を避けるようで】
【時折躊躇いがちにちらちらと辺りを伺っては、また顔を俯かせる】

仄暗かったり冷たかったりするもの頂戴

【女性は街道を歩いている】
【音を立てず、曖昧に歩く】
【特に目的はない……厳密には、今はないというべきだろう】

【街ゆく人々を気に留めず、街道を歩く女性】
【今、彼女は何を考えているのだろうか】

〜♪

【街中の大通りへと出た少女は、鼻歌なんてしながら歩いていた】
【先ほどの不機嫌さはどこへやら、少女の顔はどことなく上機嫌で】

んー今日は人が少なくていいなぁ♪
こういう日が毎日だといいんだけどねー

【どうやら静かなのが好きな少女は、あたりを見回しつつ】
【ゆっくりと静かな街中を楽しむように】

【…そして、わずかだが】
【少女の体から、一迅の微風が吹いた】

くれ

>>89
【暗黒宵闇】
闇そのものを操る能力
影などを掴み剣としたり、自らの体を闇に溶かす事も可能
昼間ならば大した強さではないが、夜には凄まじい強さを発揮する
付近の闇を自由な形にし、自由に操る
闇に溶ければ物質での攻撃は一切効かず、非物質でしか傷つかない
しかし、同時にこちらから攻撃する事は出来なくなる
例外として、能力の付加された物質ならば傷つけられる
なお、闇から闇へと一瞬で移動する事も出来る

身体能力：もやし
初期装備：なし

/自重して使ってね
>>91
【超能力者】
最もポピュラーな超能力にして、全ての超能力の根源である"念動力"を扱う、最強の超能力者
圧倒的出力によって繰り出す豪快な力技から、微細で繊細な操作を必要とする技術まで、ありとあらゆる超能力を駆使出来る
空気を激しく振動させれば発火能力。空気中の電子を操れば発電能力。自身を操り飛翔させれば飛行能力。対象の脳波を念波を通じて解読すれば読心能力。音の振動に指向性を持たせれば念話能力。etc…
だが、これらはあくまで念動力の使用方法の一端であり、此の者の真髄は、シンプル故に揺るぎの無い、唯一最強の「念動力」である
重力を操り対象を圧殺する「重力波」
念動力を飛ばし対象を吹き飛ばす「念動波」
直接念動力を浴びせ対象を粉々に引き千切る「殺手」
特筆すべきは、自身の360度を囲み、ありとあらゆる物理攻撃、非科学的な攻撃ですら生半可な攻撃では、ビクともしない「PSIシールド」である。なお、このシールドは攻撃能力との併用は不可とされている。

>>91
【万物武装】
触れたものを武装へと変化させる事ができる。

生物や意思の存在するものも可能だが、対象がある程度自身に心を開いている必要がある。
生物や意思の存在するものを変化した場合。
その武装は絶対に破壊される事はなく、意思疏通可能。武装となった者の身体能力が、自身の身体能力に上乗せされる。

それが能力者だった場合。
その武装にはその能力が宿り、この能力者の力がプラスされるため出力が強化される。
武器系の場合は、その武器の使用権と武装化したものの技術を得る。
能力の使用権は、武装と化したものと装備したものの二人ともに与えられる。

また、概念なども武装可能。
その概念が宿るが消耗が激しくなる上に酷く脆いので基本使い捨て。

任意で解除可能で、解除した場合変化する前の状態に戻る。
身体能力：運動できる一般人

>>90
【その静寂と微風を乱すものが一つ。仔鹿の様に細く筋肉質な、一人の少年である】
【鬼ごっこを楽しむ子供みたいに笑いながら、後ろ向きにスキップしては手を叩く】

ほらほら、遅ぇ遅ぇ遅ぇ！　ブッ殺すんじゃなかったのかよ、ドン亀野郎共が！

【沈黙を尊ぶと言うのならば、少年の存在を鬱陶しく思うだろう】
【何せ彼は、数人の『騒音』を引き連れて現れたのだから】

「てめえコラ待ちやがれ、舐めやがって！」
「オラ邪魔だよ糞アマ、そこ退けや！」

【けれど少年を睨む暇は無いと言って良い筈だ】
【彼を追って来た数人の不良が、傲慢にも少女を突き飛ばして進もうとしているのだから】

ちょうだい
なんか

>>87
【特に目的もなく歩いていた女性だったが、一人の少年を捕えた】
【見た目が非常に怪しい少年】
【微粒子程度の疑惑であれ、その疑惑をつぶすことにした】

　少年。

【後ろから声をかける】
【その声は、生者が発したと思えないほど冷たい】

>>96
【万能煙草】
特殊な箱に入っている煙草を使う能力。
火をつけて人吹きするだけでその煙草は能力を得る。(例：時限式の煙草型爆弾になる、すった後吐く煙が炎になる)
光を出したり、煙草を剣に変えたりもできるが、生物を出す事はできない。
ただ煙を♡型にしたりもできる。
箱は煙草だけならいくらでも入り、どんな煙草でも吸うと効果を得る。箱の大きさは自由

身体能力：中の下
初期装備：上記の箱と箱の中の煙草

>>86
寒い…
早く帰りたい…

【スーツを着た赤い髪の青年】
【顔立ちはかなり整っていて、瞳も真赤だ】

ん… 路地裏に女性が…
危ないなあ… 事件があったのに…

【女性に近付いて行く】

>>95
【少女は、決して声には出さなかったが】
【後ろの方から聞こえてきた「騒音」に、怒りを感じ】

ったく、五月蠅いな…

【再び不機嫌そうに、そう呟く】
【待っていれば過ぎ去るであろう騒音に、「今は耐えろ」と言い聞かせ】
【その苦行を受いれ、過ぎ去るのを待つ――】

【その瞬間、少女の肩に何かがぶつかり】
【少女の矮躯は若干バランスを崩し】

……アンタみたいなクソ男が
私に触れるなァあああああ！！！

【それと同時に少女の堪忍袋の緒が切れて】
【怒りマックスに声を荒げて叫ぶと、少女の体から暴風が吹き荒れた】

>>97
【声をかけられれば、彼はそちらへそっと振り返り】
【ほんの一瞬怯えたような表情を浮かべたかと思えば、次の瞬間唐突に走り出す】

【人混みの合間を縫い、少年は逃げるようにして先へ先へ駆ける】
【今なら追うことは可能だろうが、判断を迷えばすぐに見失ってしまうだろう】
【そもそも、彼を追うことに意味があるかどうかも怪しい】
【何しろ彼は、どこをどうみてもどこにでもいるようなただの少年なのだ】

>>100
うおっ。

【少女と不良達からやや離れた場所に移動していた少年は、彼女を中心に吹き荒れる暴風を傍観し】

「え、何これヤバくね？　ちょっと調子乗りすぎた？」
「君子危うきに近寄らず、ってことで俺逃げるわ」
「すでに近寄ってんだけどそれは気にしない事にして俺も逃げるわ」

【哀れ不良共よ、と彼らの幸運を祈ってみた】
【勿論そんなものが効果を発揮する事なんか無いし、事実彼らは風に足を取られて転んだりしているのだが】
【期待する部分を強いて挙げるとするなら、それは「無様な体を見て少女がどう思うか」の一点に尽きるだろう】

>>99
【女性は歩いていたが、ある程度してようやく青年に気づいた】
【ふらっと青年のほうを向く】

私に何か用？
こんな所にいたら危ないわよ？

【こちらが言うことではないと思うが】

九狐とか天狗とか…人外ってのあるかね？

>>103
いやー、ここは危ないですよ
こないだは殺人があったしね…

【頭を掻きながらスーツの埃を払う】
【そして彼女の持っている刀をふと見ると】

(あれ… 何か怖い…)
(何というか… 不安だ…)

【体が少し震えている】

>>99
【歩道から出た時】
ヒーハー！あぶねえ！
【ハンドルを切って衝突を回避する】
【だがリアが暴れてその場でスピンする】

>>104
【山陰風靡】
この能力者は、古来より山で生きている天狗の一人である。
その手に持つ葉団扇には風の力が込められており、振るう事で風の刃を、振り上げる事で自分を包む竜巻を発生させられる。
威力は意思によって強化出来るが、その分だけ精神力も消費してしまう。
精神攻撃や魔法などは人間よりも抵抗力がなく、絶大なダメージを負ってしまう欠点もある。
またダメージが大きくなるか精神状態に平静がなくなると、風を使う力が弱められる。

この能力者は背中に鴉の羽が背中に生えているのだが、羽を使って空を飛ぶ事は出来ない。
しかし風を操って弾丸のように空を翔る事は出来るが、この移動中は｢風を使った攻撃｣を使うことができない。

彼・彼女らは誇り高い一族、その名を貶めるような虐殺などは行おうとはしない。
と言って決して戦闘行為を禁じられているわけではないので、手を出されれば当然その力を惜しみもなく使うだろう。

身体能力は極めて高く、葉団扇を一つ所持している。

>>101
【声をかけたら怯えられ、逃げられた】
【今、何が起きたかをまとめるとこうだろう】
【しかし、彼女の使命の都合上、ちょっとでも怪しい人物は逃がすわけにはいかない】

　星の軌跡よ、静かに沈め。

【女性は、少年の逃げるルートを予測し、4つの白い魔法陣をルート上に召喚した】
【同時に、女性は宇宙に浮かぶ恒星のように眩しい手のひらを地面と水平に差出し、】
【そっと下に下げた】

【魔法陣が淡く光りだし、魔法陣の中の重力が少しずつ上昇し始める】
【ただの少年ならば、立ち上がることができない重力まで強くし、止めた】
【少年を捕えられているのだろうか、人ごみを縫いながら近づいていった】

>>102
私に触れ、突き飛ばす…この刑罰は、万死に値する！！

【どうやら、ものすごくお怒りのようだ】
【少女がかけていたメガネすら割れ、辺りに台風並みの暴風が吹き荒れる】
【立っているのも難しいほどの、強風が】

最早肉片一つも残さないッ！！！

【そして、少女から破壊力抜群の風が放たれた】
【それは勿論、自らを突き飛ばした不良たちに向けて】

【そして、それをまともに食らった不良たちは】
【…お察しください】

>>107
さんきゅ、
有難く使わせて貰う

酒タバコドラッグ以外でください

>>109
うっわ、酷ぇ。顔も分かんない程メチャクチャになってんじゃん。

【お怒りの少女、その肩越しに不良達(だったもの)を見て】
【ご愁傷様、と合掌する少年。その仕草は死者を悼むものだが、そんな情緒なぞ欠片も見当たらない】
【少年からすれば「恨まれないだけマシだと思えよ」と言う所だろうか。傲慢にも程がある】

しかし随分と派手にやっちゃう性質なんだねアンタ。
もしかしてアレか？　癇癪持ち？

【汗に溶けたシャンプーとリンスの匂いを散らしながら、目前の少女に語り掛けた】
【彼の体臭を嗅いで「やだ、爽やか」とか思う事は無い筈だ】
【何故かと言えば、不良達の血の臭いが辺りに充満しているからである】
【依って少女は苛立つ事さえあれど、少年の清潔感に好感を持つことは無いのだ】

>>111
【黒爪炎】
この能力者は、右腕を普段の２倍ほどの大きさの、黒い鎧に覆われたような外観をした、鋭い爪をもつ腕に変化させることができる。

この右腕は赤黒い炎を纏い、自由に操ることができる。
例として、腕に纏って攻撃したり、炎を標的に飛ばしたり。

能力の発動中、この能力者は怪力で、右腕は宙に浮く（感覚はいつも通りで、浮いているだけなので飛ばしたりはできない）。
身体能力は高い。

>>105
あらら
「コレ」を見ちゃったのね？

【自分の腰に差してある刀を取る】
【そのまま、刀を手に持ち】

なんで、みんな「コレ」に怖がるかなぁ？
ねえ、「コレ」ってそんなに怖いものなの？

【刀を青年のほうに近づけていく】
【無意識だが、これはかなりの嫌がらせである】

>>114
やっ、やめてえ‼
ちっ、近付けないで‼

【耳を抑えて目をつむり、その場にへたり込んだ】

怖いよぅ… 助けて…
ふぇぇ…

【恐怖のあまり変な声が出てしまった青年】

>>112
ったく…
これだから男は、そして無能力者は嫌いなんだよ

【ふぅ、と一息ついて、少女は不良だったものを見下ろし】
【再び街中を歩こうと踵を返すと】

…随分な御挨拶だね…
しょうがないだろ？これが私の能力なんだから

【目に入った途端に言われた言葉に眉をしかめ】
【無愛想に答えて、少年の横を通り抜けて街中へと向かう】

【…先程の言葉からすると、彼女は男が嫌いなのだろうか】

>>115
あらら、そんなにクルものなの？
私はそんなに気にならないんだけどね

【青年の反応を見て、刀を戻す】

ねえ、もし、あの殺人の犯人が私だったら・・・
アナタどうする？

【青年にむかって微笑みながら言う】
【言っていることはかなり恐ろしいが】

>>116
おいおい。ゴキブリだって必死に生きてるんだから、そういう事言っちゃダメだぜ。

【少女の言動を咎める割には、彼らを虫呼ばわりしているが気にしない方向で行こう】

何々、手加減出来ない感じ？　じゃあアレだ、能力使っちゃったら全員漏れ無くミンチな訳だ。
なーんかカッコイイな、それ！　俺もそんな能力つかってみてえなぁ！

【そうして去ろうとする少女の周りをくるくると回転しながら付いて行く】
【何故付き纏うか。答えは単純明快「さようなら」と言われてないからだ】
【バレエの様に回り、幼稚園児の様に目を輝かせている彼を鬱陶しいと思うなら】
【その旨をハッキリと告げて失せろと言わなければ、何処までも付いて来るだろう】

>>117
ふぇぇ… ふぇぇ…

【彼女が刀を戻すと、不思議と震えが収まる】
【そして立ち上がると】

さ、殺人の犯人だったら？
そ、その時は逮捕しますよ

【そう言って懐から警察手帳を取り出して彼女に見せる】

>>118
【少女は淡々と、街中の大通りを歩く】
【目をつぶって、周りの音など何も聞こえないとでも言いたげな表情で】
【…しかし、その傍らには、喧しい少年がつきまとっている】
【この少女でなくとも、「鬱陶しい」と感じてしまう動きで】

……アンタ
私に殺されたくなけりゃ…
さっさと失せなよ

【さすがに我慢の限界なのか、半切れで呟いた】
【それは勿論、周りを回る少年に向けられた言葉で】

【言葉の奥底には、猛烈な「殺意」が篭っている】

>>119
ふふっ、冗談よ
そんなことするわけないじゃない

【青年の反応を見て、クスクス笑い出す】
【ただ、からかってみただけのようだ】
【たぶん、きっと】

アナタ、警察だったのね
アナタみたいな人でも務まるものなのね

【しれっと青年の事をバカにしているのだろうか】
【どちらにせよ、女性はおもしろがっているのは明らかである】

>>7
16093
9283
9925

>>43,60
2297
17712
1385

なんでもいいからください

>>120
いやいや御冗談を。殺されるつもり何かサラサラ無いぜ？

【消えろと言われたら消える、素直な少年なのだ。だが些か素直すぎて、自分にも素直で】
【「ここで退いたら女にビビったと思われてしまう」と無駄にプライドを守ろうとしてしまった彼は】

失せもしないけど──ね！

【宇宙刑事ギャバン的な決めポーズを取りつつ、要求を断ってしまった】
【少年とて馬鹿な訳では無く、少女が己に向ける殺意をありありと感じ取っていたけれど】
【だがしかし彼も『能力者』の端くれ。そんなものが通用すると思ったら大間違いなのである】
【もしも彼女が「頼むからどっか行って下さい」と低姿勢にお願いされれば素早く消える所存なのだが】
【少女がそんな事を口にしそうに無いので「やべーかな」と内心焦っていた】

>>121
ああ良かった… 怖かった…

【ホッと胸を撫で下ろす】
【目には少し涙が溜まっている】

そ、そんな…
ぼ、僕だって殺人担当の刑事ですよ‼
死体は未だに慣れないけど…

【なかなか気弱な性格のようだ】
【まだ足が少し震えている】

>>123
【甲狩壕郭】or【罠師】
トラップのエキスパート。手に持った物質を瞬時に罠にすることができる(例：石と火薬を組み合わせ地雷にしたりなど)
地雷型や範囲内の生物に反応するタイプなど罠の性質も自由自在
湿気った火薬など使い物にならなくなった材料も罠として組み合わせれば機能を取り戻す
ただの枝も矢のような威力になるなど材料の性能も向上する。仕掛けるスピードも一瞬で、地雷型なら地面に置けば勝手に埋まっていく
周囲に仕掛けられた罠の場所と性質を把握し、手で触れた罠を一瞬で解除する能力を持つ
しかし罠は自分にも反応するので注意。同時に仕掛けられる罠は10個まで

身体能力は軍人、初期装備にナイフ一本とファミリーサイズの花火セットを持つ

>>125
この街で殺人担当ねぇ・・・
死体には早く慣れたほうがいいわよ
そうじゃないと、この街じゃ生きていけないからね

【なんとなく青年のことが不安になってきた】
【そんな青年にちょっとしたアドバイスをする】

まあ、早く慣れることね
こんな私が言うことじゃないけど

【女性は少し笑う】

>>124
【少女がかけていた、ヒビ入りまくりのメガネが】
【少年の言葉を聞いた途端、一気に割れて】
【それに反応するように振り向けば、少年を蛇の如き視線で睨みつけ】

……久しぶりだ…
こんなにも、頭にきたのは―――！！

【怒気に塗りつぶされた声で、少年に言い放ち】
【その刹那、辺りに立ってもいられない程の風が吹く】

安心しな
一瞬で殺してやるからさ！！

【言うまでもなく、その風は少女から放たれたもので】
【殺す気満々の少女は、鎌鼬を少年へ向け放った】

>>127
ありがとうございます…
お姉さん…

【今にも泣き出しそうな顔で礼を言う】

と、所でお姉さんは一体何者なんですか？
こんな所で…

【特に理由が有って聞いた訳では無い】
【しかし、ふと気になったので聞いてみた】

>>128
怒った顔よりも、君の笑顔が僕は見たい────

【あからさまに格好つけた台詞を吐けば、歯の浮く様なそれもそのままに】
【頭部に迫る鎌鼬を「首を傾げる」という最低限の動作で避ければ、両人差し指で口元を指し】

──なんつって。今の格好良かった？　百点満点で言うと何点かな？
でもアレだぜ、女の子は笑った方が良い！　ってのは本当だ。試しに笑ってみろよホラ、せーの。

【突き出した指で頬肉を持ち上げて、無理矢理な笑顔を作る少年】
【この行動が大多数の人間に取って「火に油を注ぐ行為」に近しいと知っているのだろうか】

【実を言えば。先程の不良達もこんな感じのイザコザが原因で彼を追い回していたのだけれど】
【少女が知る由もないだろう。激しく疎んでいた不良達と同じ事をしている、だなんて事は】

>>129
私？
私はこの街に住んでいるのよ
いや、住んでいたと言ったほうが正しいかな

【女性にも何かしら理由があるのだろう】
【あまり、自分からは言おうとしないが】

ここには、たまたま通りかかっただけ
特に理由なんてないわ

【要するに、散歩をしていただけ】

【街の上空を旋回するように飛ぶ影が一つ】
【漆黒のおかっぱの短髪を風に靡かせ飛ぶその人物は少年とも少女とも言い難い綺麗な中性の顔立ちをしている】

今宵も争いが絶えない、か…

【決して低くない声、その鈴を転がすような声色から、どうやら少女のようだ】
【頭には頭巾、そして服装は山伏。手には葉団扇。そして極め付けには背中には漆黒の翼。鼻は伸びてないが、少女は天狗の種族の一人なのだ。】

【街の上空をゆっくりと旋回し、争いを傍観している】

>>130
はっはっはー

【少女は乾いた笑いで、少年の言葉を受け流す】
【あきれて物が言えないとはまさにこの状況のことだ】
【そして、少女をまとう風の風圧が増し】

バカにしてんのかァあああああ！！！！！！！！！！！！！！

【あぁ、これはもう完全に切れた】
【ただでさえ男が嫌いな彼女に、この行為】
【それは燃えている炎に爆弾を投げ入れるようなものだ、それも特大の】
【そしてその爆弾が爆発した今、少女はもう止まらない】

【台風――いや、大嵐といっても過言ではないほどに、少女の放つ風は威力を増していた】
【…余談だが、アメリカでは台風や竜巻などに女性の名前を付けるらしい】
【その意味は、「女のヒステリックと同じくらい手のつけようがないから」…だとか】

>>131
この街に…
ここら辺は危ないですからね
警察も大変です

【ハァ、とため息を吐く】
【彼も大分疲れているようだ】

何かすいません、呼び止めたみたいで

【ぺこりと頭を下げる】

まあここで会ったのも何かの縁です
良かったら… その…

【何やらもじもじしだした青年】

>>132
今日は峠でも走るか
【峠道をスポーツカーが爆音を鳴らしながら走り抜ける】

>>134
そりゃあ、大変でしょう
ちょっと路地裏に行けば襲われるような所よ
用心していなければやっていけないわ

【自分の腰にある刀を見つめる】
【この刀は護身用なのか、それとも・・・】

何？どうかした？
まだ何か用でもあるの？

【急に様子がおかしくなった青年を見つめる】

>>133
九分九厘くらいは！

【一厘は本気と言う事だけれど、たかが一厘。無きに等しい】
【そんな鬱陶しい少年は、少女を『目』にして顕現した風の奔流に冷や汗を一滴垂らす】
【そしてその汗は風に飛ばされ、流れに沿って風の一部と化してしまった】
【成程、確かに“無能力者には”手が付けられない──そう考えた少年は不敵に微笑んで】
【その風に逆らう様に、時速40kmと言う速度で走る】

ヒステリーな女だなぁ！
そんなんじゃ彼氏出来ねーぞ、外人だって「ヤマトナデシコ、サイコー！」って皆言ってんだからな！

【ただ、走る。それだけが彼の能力で、体に掛かるGなどは軽減なんて出来ないけれど】
【それでも走れる。風の流れを──少しばかりとは言え──乱す事が出来る】
【だから少年は只管に走る。決して疾いとは言えない速度だけれど、それでも走るのだ】
【靴裏と砂利が擦れ合う感覚が愛しいから。肌で風を切る音が心地よいから、走る】
【飛ばされてしまったり、逃げて「腰抜け」と言われるよりはマシだもの】

戦えそうにない能力くれ

いいのありますか

>>136
そ、そのー…
不躾なんですけど…
で、デートを…

【彼がもじもじしていた理由は、彼女をデートに誘おうとしていたからだった】

だ、駄目だったらいいんですけド…
もし… 良かったら…

【顔を真赤にしている】

大剣ください

>>141
【古の大剣】or【竜殺し】
その昔、竜を殺したという伝説から「竜殺し」の異名を持つ大剣を所有している
刀身はおよそ2m近くもあり、幅も人の肩幅より大きいこの大剣は、かなり錆び付いているため、切れ味が悪い
なので「切り裂く」というよりは「叩き切る」といった感じで、かなりの重量を誇る刀身からは強力な一撃を繰り出せるだろう
また、刀身の幅がとても広いため、身を隠せば敵の攻撃を防ぐことも可能だ
(ただし、かなり錆び付いているため、建造物を一瞬で破壊するような攻撃には到底耐えられない)
この大剣は、「竜」もしくは「竜」と類似するものと対峙したとき、錆がとれ、本来の姿を取り戻すだろう(切れ味が格段に上がり、どんな攻撃をも防ぐ)
普段の身体能力は大剣を振り回せる程度(ただし、大剣を持っているときの移動速度は遅い)
「竜」もしくは「竜」と類似するものと対峙したときは、身体能力が格段に上がり、移動速度も速くなる

吸血鬼ありますかね？

>>140
デートねえ・・・
いきなりヘンだと思ったら・・・

【女性はあきれたように青年に近づいていく】

アナタは警察官なんでしょ？
デートなんてしてる時間はあるの？
デートしてる間に事件でも起こったらどうする気なの？

【さっそくの質問攻めになる】
【女性は、警察としてちゃんと働いてもらいたいらしい】

>>138
【蕃茄乱舞】
この能力者は念じると、周囲５ｍ以内の人々の手には真っ赤なトマトが握られる。
このトマトは大変美味とされるのだが、それを手にした人々はなぜかそれを投げたくなる衝動に駆られる
人が多い場所でこの能力が発動すれば、たちまちに当たりは真っ赤に染まってしまうだろう。
平和的なのかはた迷惑かわからない能力。

初期装備としてトマトを所持し、念じる事で無限に生み出すことが出来る。

>>139
【茸山筍里】
この能力者はきのこかたけのこのどちらかを選んで
それを無限に召喚することができる
きのこ(たけのこ)は地面に生えた状態で召喚される
このきのこ(たけのこ)は自由に操ることができ、
自爆特攻をさせることも可能

身体能力:一般人より少し上
初期装備:なし

マスター、例のやつたのむよ

>>144
だって… もう今日は非番だし…
そりゃあ事件が起こったら別だけど…

【もじもじしながら顔を下に向ける】

す、すいません…
ごめんなさい… でも…
お、お姉さんが綺麗だから…

【かなり口下手で、奥手な青年だ】

>>146
【酒豪鉄拳】
酔拳の達人。酒入りの大きな瓢箪を持ち、中の酒は飲んでも何故か2レスで満たんに補充されるが飲み干すと3レスは空のまま
酔いが回るほど、この能力者の感覚と動きが研ぎ澄まされる。酔いは戦闘中に少しづつ覚めていく。
酒を口に大量に含めば炎として吐き出せる。これを使うと酔いが少し覚める
瓢箪の酒を飲み干すことで一度だけ強烈なアルコール濃度の息を吐ける
大抵の生物を卒倒させてしまう切り札だが、至近距離でなければ効き目は薄く、使うと酔いが完全に覚めてしまう

身体能力は拳法の達人クラス。平常時だと7割程度の実力しか発揮できない。底なしの酒豪

>>148
ありがとう、面白そうだ

>>144>>147
クックックックック……今だ、喰らえ！！

【近くの物陰から念じ、能力を発動】

>>143
【緋色月下】
この能力者は吸血鬼だ。
吸血鬼としての再生能力と相手と自分の血を操る能力を持っている。
(血を操る能力の例
・血で分身体を三人まで精製出来る。
・血を固めて魔杖を精製する。この魔杖は、火属性を持っている。
魔杖を作るのに必要な血の量はコップ一杯程度で、分身体を作るのに必要な量も同等。
・血は、外に出ている血しか操れない(体内は不可)
また、吸血鬼なので日光、十字架、強い光が苦手(弱点)

>>151
ｲｲﾈ・

全ての動きを制御したいです

>>153
こんなんでいい？

【超減速環境】or【パワーデフレーション】
この能力者が能力を発動すると自分も含め、周囲のあらゆる生物、物質等のスペックが劣化する
一般人程度の身体能力ならヒキニートくらいにまで減衰し
所持する武器の質とその扱い、能力の効果、威力、能力に対する耐性等の低下
更にはそこいらの石ころも、チョーク程度の硬さになるなど、あらゆるものがグレードダウンする

この能力を発動すると5レス以上経過しないと解除ができず、この能力を以てしても生物の生命力だけは劣化しない

本人の身体能力は一般人
拳銃とナイフを所持してよい

>>145キノコ壁とか天井や樹木からは生えますか

>>155
製作者は俺じゃないから何とも言えないけど
いいと思うよ

>>147
最近の警察ってこんな感じなの？
まったく、こんなに軟弱になって・・・

【青年の返答にため息をつく】
【完全にあきれてしまったようだ】

アナタ、もっと警察官としての自覚を持ったらどうなの
警察たるもの、何にでも対応できるようにしておくものじゃない？
いくら、非番だからってねぇ・・・

【女性は青年にビシっと決めて言う】
【まあ、民間人が言うことではないだろうが】

>>154
これだと自分まで弱くなるのが弱点だな

>>157
す、すいません…
やっぱり駄目ですよね…
すいませんでした…

【また目に涙が溜まっている】

じゃ、じゃあ今日は諦めます…
すいませんでした…

【そのままトボトボと歩いて行く】
【追いかけてもいいし、そのまま別れてもいい】

>>150
ん？なにこれ・・・
トマト？なぜトマトが？

【いつの間にか女性の手にはトマトが】

【直後、無性にトマトを投げたくなった】

うおりゃーー！！
食らえーー！！

【全力で投げたトマトは偶然にも>>150のいる物陰へ】
【余談だが、女性の投げる力はそれなりに高い】

>>156ありがとう。一気にチート化したｗ

>>158
まあ丸腰ではないからちょっと有利かもしれないな
隅っこで傍観しながら全体への嫌がらせなんかにも向いてると思う
他のもあるけどどうする？

>>159
…あら？

【そんな青年の姿を、遠巻きに眺めていた少女】
【その少女は綺麗な青髪に、澄んだ真紅の瞳で青年を見つめ】
【背中に生やした大きな翼を動かしつつ、青年へ駆け寄る】

…ねぇ、お兄ちゃん
元気ないけど、どうかしたの？

【どうやら、この少女は青年を心配しているようだ】
【少女は青年の顔を覗き込みながら、心配そうに声をかける】

>>159
次はちゃんと余裕をもってからすることね
それだったら、してもいいんだけどね

【去っていく青年の後ろから声をかける】
【女性は、自分のしたことに満足なのだろう】
【(自分は青年に正義の道を教えた！)だとか】

>>142
/これって竜に準じる何かじゃなければただの重たい大剣ってことだよね・・・

/普通の大剣は無いでしょうか？

>>162
お願いします

>>166
【封印ノ刻印】
この能力者は相手に刻印を刻み込む能力を持つ
波動を撃ち、それが当たった能力者に刻印を刻み込める
この刻印は3種類に分けられており、右から順に
【攻撃封じ】【防御封じ】【能力封じ】となる
【攻撃封じ】は、刻み込まれた相手の攻撃がどの物体に対しても無効化になる効果を持つ
【防御封じ】は、相手が防御する行為をできなくさせる効果を持つ
【能力封じ】は、相手の能力を発動できなくさせる効果を持つ
全て当たってから3レス間は効果が持続し、3レス経つと消え去る
また、波動を撃つ回数には制限はないので、重ね掛け可能。
だが、同時にあたった場合一つ一つの持続時間が3レスなので3レス経てば消え去る

身体能力：上の下
初期装備：なし

>>160
クックック……これで2人は互いに潰しあうはず……トマトだけにな！　はっはっは！！！

……ってぬうっ！？　何故トマトがこちらへ！！
このノーコンめがーーー！！！

【両腕をクロスしてトマトを防ぐ】

>>163
貴様もだ……貴様もわが力を受けて、あの女(>>160)にトマトをぶつけるがいい！！

>>167
これTUEEEE

>>165
【蒼影機剣】
峰にブースターの付いた蒼い片刃の大剣を扱える。大剣故に一撃の破壊力が高く、ブースターを使うので瞬間速度は速い。
五レスのエネルギーチャージが必要だが、ブースター全開時には音速を越え、重装甲戦車を易々と切り裂く。
一度全開にすると、熱暴走により中の構造が変形するので移行はブースター使用不能。それでも使おうとするとニレス経過後、剣が爆散する。
【初期装備:蒼影機剣】

>>163
ん… ああ、お兄ちゃんはね…
デートに誘うのを失敗したんだよ…

【ちょっと泣いている】

ありがとね、ちょっと元気出たよ
いい子だね〜

【そう言って少女の頭を乱暴に撫でる】
【そして少女の背中にある大きな翼を目にすると】

お嬢ちゃんは吸血鬼かな？
吸血鬼は意外といい人が多いよね

【少し元気を取り戻したようだ】

>>169
自重のこころを忘れちゃだめだぞ！

>>170
/初期バージョンじゃないですか、懐かしいし好きです

/ありがとうございます

ネタくれよ

>>171
デート…？
ふぅん、そうなんだ…

【どうやらこの少女、デートというものがよくわかっていないらしく】
【不思議そうな顔で青年を見て、小さく頷き】

えへへー
もっと褒めてもっとー

【頭を撫でられて悪い気はしないのか、嬉しそうに笑う】
【そして、その吸血鬼の象徴とも言える八重歯が見え隠れし】

―――…
違うよ、私は吸血鬼じゃないもん
それに、吸血鬼に良い人なんかいないよ

【青年の「吸血鬼」という言葉に反応し】
【若干うつむきながら、小さい声で言い返す】

>>168
あれ？
なんで私、トマトなんて投げたの？

【ふと、我に返った女性】
【だが、その声で>>168に気づいたようだ】

誰？そこにいるのは？
早く出てこないと・・・

【腰にある刀を抜く】
【返答がないなら、切ってしまうかもしれない】

/どんなキャラか書いていただけるといいのですが
/性別だけでもわかるとやりやすいので・・・

【街の中心部から少し離れたところにある警察署】
【その前に立つ白いロングコートを着た女性が1人】
【透き通るような金髪の長い髪を風に揺らし目の前の警察署を見上げている】
【その青い瞳は冷たく冷酷なようでありどこか哀しみをおびているようでもある】

・・・世の平穏を守り人々の安寧の為に働く警察諸君・・・

【流石に女性を不審に思った1人の警察官が職務質問をしようと近付こうとするが】

必要ありませんわ
わたくしの存在する、この世界には

【女性が右腕を勢いよく振り抜くと眼前に巨大な竜巻が発生し先程までそこにあった建造物も人も全てを飲み込み瞬く間に瓦礫へと変えた】

わたくしが望むのは混沌
人々が作りし偽りの秩序などわたくしが全て破壊し本来あるべき世界への道標となりましょう

【そう呟くと女性は花の金曜日を楽しむ人々が大勢いるであろう街の中心部へと向かった】

>>135
すまない、遅れた
まだ居るかな？

>>175
ご、ごめんね
何か悪い事言っちゃったかな？
お嬢ちゃんは吸血鬼じゃあないよね

【慌てて否定する】

もっと褒めて欲しいの？
いい子いい子…

【まるで親のように青年は少女の頭を撫でる】
【その顔は安らいでいる】

>>174
【満臭痔変】
この能力者は特殊な体臭を持っておりそれを自由に放出できる
具体的に言うと薔薇のような香りに心なしかピンクに色づいている

この体臭を嗅ぎ続けた生物は痔になる
生物全般なので人外だろうと例外では無いがロボットには効かない

ちなみに能力者自身は既に痔になっているので問題はない

初期装備:ボラギノール

>>180
センクス

>>176
クックックックック……私の存在に気付くとは、見上げた奴だ……

【物陰に隠れていたのは、どこからどう見ても農家然とした、野暮ったい娘】
【エプロンドレスに藁の篭を提げ、目深に被った麦藁帽子は両の目をその影に隠している】
【口許は不適に釣り上がり、じっと>>176のほうを見つめている】

だがしかし、年貢はやらんぞ？　クックックック……

>>179
…うん
私は吸血鬼じゃなくて、「人間」だから

【背中に生えている翼、先ほど見えた八重歯】
【そしてその真っ赤な瞳は、どう見ても吸血鬼のものだが】
【少女はなぜか、自らは吸血鬼じゃないと言い張っている】
【心なしか、その声も落ち込んでいるように聞こえ】

…えへへ

【青年に頭を撫でられると、つい少女の頬も緩む】
【その姿は、残酷な妖怪としての面影はなく】
【一人の、無垢な少女だった】

>>178
まだだいじょうぶだ

>>183
(確かに羽が生えていたりする以外人間だしな…)

【ここは人間として割り切った】
【しかしまだ青年は何故頑なに否定するのかが気になっている】

かわいいかわいい…
ギュッってしてあげる

【嬉しそうな表情を浮かべる少女を見て、青年は少女を優しく抱きしめた】

あーあ誰かブン殴りたいな
[と言いながら町の中心部へ面倒そうに向かって行った]

>>182
なんだ、女の子だったのね
さすがに女の子を切るつもりはないわ

【素早く刀を戻す】
【そうしなければ、目の前の少女を不安にさせてしまう】
【この刀の呪いみたいなものだから】

この街には初めて来たの？
ずいぶんと地方から来たみたいだけど

【女性の第一印象は、(田舎の子)であった】
【もし、そうだったら、この街のことを教えておこうと思う】

>>177
【これは警察署が瓦礫の山へと変わる少し前の事】
【一人の少女は取り調べ室へと入れられ目の前の馴染みの警官と一悶着起こしていた】

いやだからね！僕はやめてって言ったんだよ？
でもさー彼らが殴りかかってくるからしょうがなく相手しただけ、わかった？

【『分かったじゃねぇよこの馬鹿！』、という言葉と共に降り注いだ拳骨】
【ゴン！という音が響き少女は頭を抑える】
【少女はゴシック調の洋服、そしてそれには似合わない機械大剣を背中に特殊なベルトで固定し背負っている】

いったぁ･･･
拳骨とか卑怯だぞこの頑固刑事！
！！？？なにこの音！

【今度は少女が反抗しようとしたその時であった】
【突如轟音が響き渡り、そして気づけば部屋ごと、いや建物ごと吹き飛ばされた】
【そして意識が戻り瓦礫の山から這い出した少女が目にした光景】

おい･･･嘘だろ･･･？
なんだこれ･･･

【さっきまでいた警察署は既に瓦礫の山に、そして中にいた人達は言うまでも無く瓦礫の下】
【そして目に入った人物】

あいつがやったのか･･･ちくしょう！

【既に歩き去ろうとしている女性を追いかける少女】
【後ろから肩を掴もうとしている】

>>185
【恐らく、少女には複雑な過去があるのだろう】
【考えられるのは…吸血鬼に「された」、など】
【もともと吸血鬼というのは気高い生き物で、このように自らを否定するような真似はしない】
【つまり、この少女は元「人間」なのかもしれない】

…ねぇ、お兄ちゃん
一つお願いがあるの…
聞いてくれる？

【抱きしめられていた少女は、唐突に青年に問いかけてみる】
【その目は真剣で、真っ直ぐな瞳だ】

>>185>>189
ケッ・・・こんなところでイチャこきやがって・・・
クソが、休日の夜なのに胸糞悪いッたらありゃしねぇ

【物陰から二人を見る男】
【浅黒い肌にソフトモヒカン、夜中なのにサングラスを着用している】

ケケケ・・・ボケどもが
痛い目見せてやるか
【男が物陰から臭いを放出する】
【二人には心地よい薔薇の香りが漂ってくるはずだ】

>>189
【青年が少女を抱きしめていると、少女が口を開く】

んー？ なあに？
お兄ちゃんに言ってごらん？

【少女を手から離して話を聞く】
【その顔は真剣な表情だ】

>>187
クックック……この私を『女の子』だと……？
ほほう、貴様にはそう見えるか……確かに間違ってはないがな

このような姿に身を窶してはいるが、私は大天使……
貴様に用いたのも、私の大天使としての力だ……

【どう見ても普通の人間です、本当にありがとうございました】

>>188
【街の中心部へと歩みを進めていると突然後ろから肩を掴まれる】
【肩越しに視線を後方にやるとそこには大剣を背負った少女が1人】

・・・何か？

【決して睨んでいる訳でも凄味をきかせているわけでもないがその重く冷たい眼光は視線と共に少女の瞳に送られた】

>>191
…私のものになって
ずっと、私の傍に居て

【静かに、だがハッキリと】
【その紅い瞳で青年を見据えながらそう告げた】
【少女の目付きは真剣だ、それはまさに、告白をする少女のように】

私を吸血鬼じゃないって言ってくれた人は、貴方が初めてなの
だから―――…

【やはり、少女は自分が吸血鬼であることを気にしていたらしい】
【それを気にしないで、「人間」だと見てくれた青年に、少女は心を打たれたのだ】
【…だから、私と一緒にいて】

【そう、少し頬を赤らめながら告白した】

>>192
な、なんですってー！？

【少女のほら話を信じ込んでしまった】
【なんでこんなハッタリにひっかかってしまうのか】

ま、まさか、本当に大天使が来るなんて・・・
信じられない・・・こんな所に・・・

【完全に信じ込んでしまっているようだ】
【これは、少女にとって、都合がいいことなのだろうか】

>>193
【「何か？」】
【確かに相手はそう言った】
【それは少女の怒りを爆発させるには十分であった】

何か？･･･じゃねぇよ
あんただろッ！警察署をあんな風にしたのは！

【重圧感を与える相手の視線に少女は怒りを孕ませた睨みを返す】
【あれほどまでの破壊を一瞬で行えるのは能力者以外には無理だろう、それも強大な力を持つ者だ】

あの中には僕だけじゃない･･･沢山の警官や関係者が居た
多分ほぼ全員生き埋めになっている･･･

【肩を掴む手に力が篭るのが分かるだろう】
【それほどまでの少女は激昂している】

僕はあんたを許さない
僕の仲良しの刑事の分も･･･受け付けのお姉さんの分も･･･
代わりに僕があんたにぶつけてやる

【そして空いた手】
【強く握り締めていた拳を女性の顔面目掛けて振るう】

>>195
とはいえ私はいまだ、人の身に封印されし存在……
私の能力は、いまだトマトを喚ぶにすぎぬ……そしてその成功率も、本来と比べては大幅に劣る……

しかし……だ
貴様は私の能力を体現するほどの才能の持ち主、私の僕としてふさわしい……
どうだ？　私の僕として、世界を変革する戦いに赴くつもりはないか……？

【今思いついた】

和風の能力くれ

>>198
巫女さんって和風だよね
倉庫から
【二色巫女】
この能力者は巫女さんである
巫女さんだからいろんなことができる

例えば体に神様を下ろしたり、幽霊を見たり触ったり
お札とか使ったり空を飛んだり少し空間を飛んだり陰陽玉を召喚して操ったりとか
巫女さんっぽい事なら何でもできるらしい
お札は爆発したり何かが出てきたりと種類豊富

身体能力は巫女さん
初期装備は先っぽに何か付いてるあの棒

能力ください
出来れば刃物使う系で頼んます

>>200
刀でいいかい？
【撃天雷牙・麒麟】
この能力者は「麒麟」という一族に伝わる武器を持っている
それは七支刀という刀身から七本の刃が生えた刀である

この刀はこの能力者の家系の物しか扱えない

刀は常に黒い雷を纏っており、それを自由に扱える
黒い雷を喰らった相手に毒と同等の効果を与える、死に至ることは無いが体力を削られるたね危険だ

またそれを自分に纏えば、秘められた力を開放できるが、徐々に体を蝕まれて行くので長時間の使用はできない

初期装備:七支刀「麒麟」
身体能力はそこそこ高い

>>197
世界を変革する戦い・・・
そんな壮大なものに、私が・・・？

【女性はその場で考えこんだ】
【自分は本当にそのようなことができるのか】
【だが、それだけの自信はあった】

・・・やりましょう
私にできることがあるのなら

【女性は完全に乗り気になった】
【騙されているとは知らず】

/むしろ大歓迎
/サンキュー

/ありゃ、落ちちゃったかな？

>>202
よろしい……では汝に命ずる……
唾棄すべき悪魔どもより力を得た背徳者どもを、大天使の名をもって処罰するのだ……
背徳の能力を持った者は、探せばいくらでもいるぞクックック……

>>196
【こちらを睨みつける少女の視線からは明らかに怒りの色が見て取れるが女性は表情ひとつ変えずにいる】

貴女の仰る通り「それ」をやったのはわたくしですが

【肩を握る力はどんどんと強くなっていくがそれを振り払おうともせずに続ける】

どうしてそんなに怒ってらっしゃるのかしら？

【少し小首を傾げて考えると】

成る程、「それ」は貴女にとって大切な場所だったか或いは貴女にとって大切な人がいる場所であったか・・・そう言う事でしょうか？

【言い終えるとほぼ同時に少女の拳が女性の顔面を捉え女性は後方に吹き飛ばされた】

・・・痛いですわね
しかしわたくし嬉しいですわ
貴女からは怒り、憎しみ、哀しみの感情が感じられます
このわたくしの行動が貴女をそうさせているのでしょう？

【女性は嬉しそうにしかしどこか狂おしげにニコリと笑った】

さぁ、貴女も開放させなさい
己の混沌を！
そしてこの世界を、人間の在るべき姿へと！

【立ち上がり声高らかに少女に語りかけた】

やっぱり、私は一人ぼっちなんだ
私を認めてくれる人も、慰めてくれる人も居ない…
私は、一人ぼっち…

【少女は、一人ぽつんと路地裏に佇んだ】
【その瞳からは涙がこぼれ落ちており、声も震えて悲壮に満ちている】

こんな、こんな世界なんて…いらない
みんな…みんな消えちゃえ

【怒りと、哀しみと、嘆きと】
【様々な感情が入り混じった声で、少女が言うと】
【瞳が呼応するように紅く輝き、背中に生やした大きな翼を広げ】

【赤みがかった満月が浮かぶ空へと、飛び立った】

>>205
はあ、背徳者ですか・・・
でも、もうこんな時間ですし、人なんていないのでは？

【もう、日付も変わっているような時間である】
【女性は自分の考えを口にする】

使うと自分は死ぬけどものすごいことが出来る能力下さい

>>208
探すのだ……それが選ばれし者の宿命……

そうだな、例えば>>206などはどうだ……？

>>207
【ビルの屋上に男が一人】
【格好は黒ずくめ、髪も目も墨を入れたかのように黒い】
【男はほんのり赤い月を見ている】

・・・いい月だな。

【そこに、翼を広げた少女が飛んでいるところを見かける】

・・・能力者か？
何か、訳ありの様だな。

【男は、興味本位でビルを飛び移りながら>>207を追いかける】

>>210
で、でも、あんな激しい戦闘に入り込めませんよ！
私もそんなに強くないんですから・・・

【急に心が折れてしまったのか】
【女性は縮こまってしまった】

だったら、アナタが行ったらどうなんです？
大天使なんでしょ？そのくらいできますよね？

【ここに来て、少女に任せようとする】

>>206
【握った拳は熱を帯び僅かに痛みもある】
【だがそれすら忘れさせるほどの怒りを隠そうともせず全面に押し出し吠える】

分かってるじゃないか
あぁそうだ！あの中には優しい刑事も頑固なおっさんも最近恋人が出来たって婦警だっていた･･･
あんたが壊したんだッ！全て粉々に！

【零れる雫は涙】
【それすらそのままに背中の蒼い大剣に手を伸ばし、金具を強引に外し構える】

痛いか？あんたの痛みなんてあれに比べればこれっぽっちの痛くなんかない
そうだッ！僕は今怒っている！

【立ち上がる女性を見ればその場から駆け出し一直線に女性へと】

戯言はやめろ･･･

【何かを叫ぶ女性の真正面から走り寄るとその蒼の大剣を真横から振るう】
【同時にブースターが起動】
【蒼の大剣は速度を増し女性へと襲いかかる】

>>211
人間…

【そんな男の姿を、少女が見つけた】
【しかし、そんな少女の姿に元気はなく】
【か細い声で静かにつぶやいて】

ついて来ないで…！

【その人間が、自らを負っていることに気が付き】
【やや不機嫌そうにそう言い放って、少女は自らの手首を切ると】

人間なんて、皆消えちゃえ

【流れ出た血を、真紅の槍へと変化させ】
【怒りの篭った声で、男に向けつぶやけば】
【その真紅の槍を、力いっぱいに投擲した】

>>212
……え？

【思わず、一瞬だけ素になる】

し…仕方ない……だが、人の身は私には窮屈だ……成功するという保証はないぞ……

>>206,213
【再び、手の中のトマトに向けて能力を念じる】

>>214
【投擲される深紅の槍】

ちょ、いきなりかよ！？

【刹那、男は目を閉じ、】
いでよ・・・《麒麟》！！

【七支刀《麒麟》を呼び出し、】
うおぉらぁ！！
【力任せに深紅の槍をぶった切った】

テメェ、いきなりはねえんじゃねえか！？
こっちは心配なだけなのによぉ！

>>209
【魔法病】
あなたは特殊な病の持ち主だ。感情が昂ぶる事で、病状が悪化する。落ち着く事により、それは元に戻る

一段階目　あなたの足の裏は蹄に変形する
強靭な蹄で、どんな場所でも素早く駆ける事が出来る

二段階目　あなたの背中に羽が生える
空中を浮遊し、飛行する事が出来る

三段階目　あなたの目は増殖する
四つの瞳で、視野を拡げる事が出来る

四段階目　あなたの皮膚は甲殻に覆われる
強靭な甲殻で、多少の攻撃なら耐える事が出来る

五段階目　あなたは殺戮に餓える
殺人衝動に身を任せる事で人体のリミッターを解除出来る

最終段階　あなたは魔法病に侵され、死亡する


所持品　精神安定剤×1 壊れにくい長剣一本

>>216
…心配なんてしないで
私を気にかけないで

【放った真紅の槍が斬られるのを見ると、直ぐに少女は構えを取り】
【男の言葉に反論するように言い返し】

―――期待しちゃうから

【何処か寂しげで悲しげな口調で呟けば】
【再び真紅の槍を召喚し、それをまっすぐに構え】

期待して、裏切られるのはもう嫌なの
だから……そんな目で、私を見ないで！

【投擲は効かないと悟った少女は、翼を羽ばたかせ】
【その勢いのまま、男へ向け槍を構えたまま一気に付きさそうと襲いかかる】

>>213
あははははははははっ！
そう！わたくしが壊したのですわ！
人々が作り出した偽りの秩序、平和
そしてその平和に胡座をかく人々
その世界を壊し全てを無に帰しそして在るべき混沌の世界への扉を開く！

【此方に斬りかかる少女に語りかけながら右拳を高く振り上げる】

そして正に今ここに小さき混沌が生まれましたわ！
これが喜びでなくてなんなのでしょう！？

【振り上げた拳を地面に向かって一直線に振り下ろす】
【その一撃は地面を大きく抉り少女の足場を奪うように辺りに地割れを起こし周囲に岩盤を弾き飛ばす】

貴女という存在もさらに大きな混沌への糧にして差し上げましょう

>>215
おお！ついにやってくれるのですね！
一体何が起こるのでしょうか・・・

【女性は期待して、状況を見ている】
【はたして、女性の目の前で起こることはなんなのか】

>>215
/ごめん、リロードしてなかった
/こちらの周囲5m以内にいるってことでいいんですよね？

【女性の拳が地面に叩きつけられるその刹那】
【何故かそこにトマトが出現するが既に拳は地面を殴る寸前、拳は止まることなく地面を殴りそのままトマトも粉微塵に弾け飛んだ・・・】

>>215>>220
【そして地割れと弾け飛んだ岩盤が2人を襲う】

>>218
・・・チッ！
（落ち着かせなきゃ話は始まらねえか。）

【とにもかくにも、まずは攻撃を何とかしなければ】
【ここで出る選択肢は二つ】

【一つ。少女の攻撃が届く前に少女を強引に鎮めるか】
【一つ。兎に角この攻撃をどうにかしのいで言葉で説得するか】

（ま、取る行動は一つだけど・・・な！！）

【男は、槍を突きたてようと突進する少女の槍を】
【身をそらして、《わざと》左肩に受けた】

グッ・・・！！

>>215
>>219
【振るった大剣は虚空を切り裂きブースターが止まる】
【女性の打撃によって抉られた地面、そして飛び散る破片】
【足場を崩されながらも大剣を振った勢いをそのままに横方向に転がる少女】
【飛び散る破片は少女へとぶつかり確かなダメージを与え地面に落ちた】

混沌だとか世界を壊すだと無だとか･･･
あんたは神なんかじゃない！ただに能力者だ！

【頭に当たった破片は少女の皮膚を先頬に紅い線が伝う】
【それでも獰猛な瞳は変わらず目の前の憎き相手を睨みそして唸る】

あんたの目的なんか知らない
僕がすることは決まっている･･･ただあんたを討つ

【何故か何時の間にか握っていたトマトを何処かへと放り投げ大剣を握り直す】
【周囲にいる二人には気付いていないらしい】
【下手をすると巻き込む危険すらあるだろう】

行くぞ！蒼影機剣！

【愛刀を構え直すと低姿勢で走り出した】

>>221
……あれ？

【すぽーん、と放物線を描いて、闇の中、空の彼方へと飛んでいく】

たーすーけーてーーーー……

【このドップラー効果を録音していれば、必ずや良い理科の教材になったことであろう……】

//>>220のほうが5ｍ以内かどうかはわからないけどね！

>>222
【これが、先ほどまでの少女ならば】
【攻撃が命中した事に戸惑い、男を介抱したことだろう】
【…だが、いまの少女は既に心も体も「吸血鬼」として委ねた】
【そんな妖怪である彼女に、人の心など持ち合わせているわけもなく】

―――まずは、一本

【静かに、淡々とした口調で呟くと】
【今度は男から溢れ出る血を利用して】
【その右手に真紅の槍を生成し】

今なら貴方を見逃してあげてもいいわ

【わざと、その穂先を男の頭へと突きつけ】
【攻撃をすること無く、男を見逃してやると告げた】

>>221
うわぁぁぁ！！
とばっちりなのー！？

【素早く腰の刀を取り出し、飛んできた岩盤に切りつける】
【岩盤は、女性の前で真っ二つになる】
【そのまま、女性の横を通り、地面に落ちた】

まさか、とばっちりに会うとは・・・
考えてもいなかったわ・・・

【刀を鞘に戻しながらつぶやく】

>>224
【一安心し、周りを見るが、少女の姿はなく】
【この場所に残るのは、残骸と少女の悲鳴】

大天使まで吹っ飛んでしまったー！？

【少女を信用していた途端に起こった出来事】
【これは、女性にとってかなりの衝撃だったようで】

今助けに行きますからねー！
待っててくださーい！

【巻き添えになった少女の元へ走る】

>>225
ヘッ、やっと近くに来てくれたな。

【頭に突き付けられた槍を掴み、】

何があったんだ？期待しちゃうやら裏切られるやら言ってたが。
話してみろよ、俺に。
ちったぁ、その鬱な顔も晴れるかもしれねえぜ、お嬢ちゃん？

【少女の目を見ながら、言う】
【その顔は、笑っている】
【殺される寸前にも関わらず、である】

それに、俺に女を殴る趣味はないんでね。
【そう言うと、手に持っている《麒麟》を手放した】

女のこになりたい

人間が居たぞ！やっちまえ！
答え、つるつる…って誰がハゲやねん
君のPCのトロイ先輩が怒ってるよ

>>223
【派手に抉られクレーター状になった地面の中心部に立ち笑みを浮かべる】

そう
貴女の仰る通りわたくしは神などではありません
しかしわたくしには平穏を乱し破壊する力があり責務があるのです

【両腕を大きく広げ少女を迎え討つ体勢をとる】

何の小細工も使わずまた正面から向かって来るとは・・・
貴女はわたくしに触れることすら出来ませんわ

【両腕を振るい少女に向かって突風を発生させる】
【少女を吹き飛ばし辺りの瓦礫に叩きつけるつもりのようだ】

>>224>>227
【この場から去った2人は確認したが特に追撃する様子は無いようだ】
【今の時点では】

とりあえずわたくしはこの少女を生贄にもっと沢山の人の集まる街の中心部へ混沌を作り出さなければなりませんわ

【そう呟き笑うと目の前の少女を見据える】

>>277
【どっぱーん！　という水飛沫と共に、農家娘の姿がドブ川の中に消える】
【辺りは暗く、人影は容易には見当たりそうにない】

【ふと見ると、近くには農家娘が手から落としたトマト】
【それは半分潰れかけ、ガードレールの上にちょこんと乗っかっていた】

//時間的に、そろそろ失礼！

>>228
――！

【突きつけていた槍を、男に握られて】
【一瞬だが少女は、その行動に怯み】

…貴方に話すことなんて、なにもないわ
私は吸血鬼よ、立場をわきまえなさい…！

【男の言葉を聞いて、少しだけ心が揺らぐが】
【やはり、吸血鬼という概念に使ってしまった少女は、そう言い放ち】
【握られた槍を自壊させ、一旦距離を取り】

…なら、一方的に殺されなさい

【今度は、一本の大剣を作り上げた】

【…どうやら、力でねじ伏せる以外に方法はなさそうだ】

>>233
・・・しゃあねえな。

【そう言うと、手放した麒麟の名を呼び、右手に呼び戻す】

俺が今相手をするのは、少女じゃない、「吸血鬼」だ。
まあ、気絶程度にとどめておいてやるよ。
それから、ゆ〜っくり言いたいことぶちまけてやる。

【構え、】

・・・来い。

【麒麟の黒き雷が迸る】

>>231
【少女に特殊な能力などない】
【与えられたのはこの機械大剣だけ】
【圧倒的な力の差、しかし少女は負けられない】
【生死も分からない皆のためにも】

それは大きな力を持っただけの傲慢！驕りにすぎないだろ！
元ある形を崩すのは愚かな人間がすることだ

【低姿勢のまま走る少女に突如襲う突風】
【大剣を地面へと突き刺し踏ん張る】
【それでも耐えきれず大剣は抜け瓦礫の山へと吹き飛ばされた少女】
【派手な音と共に土煙が舞う】

【土煙が収まった頃瓦礫を蹴飛ばし音が聞こえるだろう】
【そして確かに少女の姿があるだろう】
【洋服はあちこち破け解れ、満身創痍】
【しかし、確かに立っているのが分かるだろう】

あんたに触れる事も出来ないだって･･･？
そうかもしれない･･･かもな

【血が滲んだ口元は斜めに上がり笑っている】
【そしてまた真っ正面から駆け出すのだった】

>>232
【少女を追いかけていくと、大きな水の音が】
【音のもとへ行くと、そこにはドブ川が】

【その近くには、どこかで見たトマト】

私に探せということですね
いいでしょう、その挑戦、受けましょう！

【女性はドブ川に入り、少女を探し始めた】

【これから、女性はどれだけ捜索したのか】
【それは、本人にしかわからない】

/絡みありがとうございました！
/楽しかったです！

>>234
【相手が剣をとったのを確認すると、少女も剣を構える】
【少女の体には似つかわしくない、大きな大剣を】

そう、それでいいの
気絶程度とは言わず、殺す気でかかってきなさい
さもないと―――

【そして、少女は男の言葉に言い返す】
【手加減しないで、本気でかかってこいと】

死ぬわよ

【短く、少女がそう言い終えた途端】
【彼女は地面を思い切り蹴り、男へ向け斬りかかる】

>>237
人間様を―――

【少女がこちらに斬りかかるのを見て】
【黒き雷の力を増幅させる】

なめんじゃねえぞ吸血鬼ッ！！

【その雷は麒麟を覆い、少女の大剣ほどの大きさにまで膨れ上がる】
【そして、雷の大剣を横一文字に振りぬく】

>>235
貴女に教えて差し上げますわ
人類誕生から今日まで歴史を作り世界を動かしてきたのは力ある者の傲慢ですわ
だからわたくしは傲慢によって作り出されたこの偽りの世界をまっさらに帰そうと言うのです
わたくしを否定するのは今日までの人類の歴史を否定する事と同意でなくて？
まぁ貴女に問うても詮無き事ですが・・・

【少女が瓦礫に叩きつけられた事を確認するともう立てないと思ったようで街へと歩き始めるが】
【確かに瓦礫が吹き飛ぶ音が聞こえ振り返る】

なかなかにしぶといようですわね
大人しく寝ていた方が楽だというのに
愚かなのは貴女の方でなくて・・・？

【土煙の中満身創痍ながらも戦意を失っていない少女に多少イラついた様に言葉を投げかけた】

いいでしょう
二度と立ち上がる事の無いようその戦意が二度と湧き上がる事の無いよう・・・

【両腕を思い切り振り抜くと先程警察署を瓦礫へと変えた巨大な竜巻が二つ発生した】

粉微塵にして差し上げますわ！

【発生した巨大な竜巻は少女へと向かう】

>>239
あんた分かったような口を聞いてるけど何にも分かってないよ
そうやって世界を壊し崩し不安定にすることが人類の歴史だっていうなら僕は全力で否定するッ！
それに･･･そういう奴は大抵最後は滅ぶんだ！そしてあんたは僕が滅ぼす

【少し感情に揺らぎが見えた女性を見据え走る】
【ただのなんの能力もない少女はその愛刀を手に地を駆ける】

僕はしぶといよ
あんたに愚かなんて言われるのはごめんだッ！

【目の前に見える竜巻】
【大きさ的にも威力的にも警察署を破壊した者だろう】
【愛刀の機械大剣は準備出来ている】

そんな向かい風ぐらいで僕は止まらないぞッ！！
はああああああッ！！

【逃げたりはしない】
【機械大剣を真上に構え竜巻と衝突する時にブースターを起動させ振り下ろす】
【ただそれだけだ、勿論勝てるとも思っていない】

【ただ諦めるのが嫌だっただけだ】
【その後少女は愛刀ごと竜巻に吹き飛ばされた】

/【怪力乱神】様は睡魔に負けてしまったのでしょうか？

>>240
別にわたくしが正しかろうが間違っていようがそれは正直どうでも良いことですわ
もしかしたらこの世界こそが在るべき世界でわたくし1人が狂っているのかもしれません
しかしそれを認めてしまってはわたくしの存在理由が無くなってしまう・・・
わたくしはこの世界を乱す為だけに存在し、生きているのですから！

【少し自嘲し哀しげな表情を見せたかと思うとすぐに狂気の笑顔が貼りつきそれを隠す】

わたくしを滅ぼす！？
面白いですわ！
この絶望的な状況下でっ！
やってみるがいい！

【こちらに斬りかかる少女は竜巻に飲み込まれたかに見えた】
【絶対的優位なこの状況で斬撃が竜巻の風圧を掻い潜るなど考え得る筈もなく】
【ブースターで加速された刃は風圧によりその威力を相殺されながらも女性の身体に振り下ろされた】
【竜巻の風圧に押し返される形となった為に致命傷を与える事は出来なかったようだが女性はその場に膝をついた】

うぐぅ・・・あり得ませんわっ・・・！
あの竜巻を掻い潜る斬撃などは・・・！
あの暴風の中に飛び込み剣を振り下ろすなど・・・

【予想もしなかった事態に動揺を隠せず傷口を押さえうずくまる】
【吹き飛ばした少女の動向は最早把握できていない】

>>241
/うああー遅くて本当に申し訳ありません
/気合入れますすみません

>>242
【大剣を振り下ろした後の事はほとんど覚えていない】
【気付けば建物へと激突し地面へと落ちていた】

･･･生きて･･･るのか

【そして少女は生きていた】
【体のあちこちが痛む、骨が何本か折れているらしい】
【それに大剣を持っていないほうの腕は動かない】
【辺りを見渡せば何処かを抑え蹲る女性】
【自分の刃は届いたのだろうか、それすらも曖昧だ】

【大剣を杖にし立ち上がる】
【そしれゆっくりと女性のほうへと歩き始めるだろう】

･･･僕は･･･生きている･･･
言っただろ･･･しぶといからね･･･って

【息も絶え絶え自重を支え歩くので精一杯、剣を振るう事など不可能だろう】
【それでもなお、少女は前に進む】

ほら･･･どうしたんだ？
･･･まだ生きているぞ･･･

【女性の前に辿り着けばそのまま女性を見下ろす】

>>244
【今まで自分の前に立ちはだかるものは全てを力でねじ伏せてきた】
【この圧倒的な力で自分の身体に傷を付けるどころか触れる事さえ許さなかった】

何故・・・！
あんな子供にっ・・・！

【経験した事の無い自身の出血、痛み、そして屈辱】
【傷口を押さえ蹲る女性に近づく足音に気付き顔を上げるとそこには大剣を支えにしてやっと立っている少女が目に入る】

本当にしぶといですわ・・・貴女
しかしその身体でどうしますの？
最早戦闘を続けられる様には見えませんが

【こちらを見下ろす少女に言うとゆっくりと立ち上がる】

どうする・・・？
知れた事ですわ
このまま街に行き中心部をここと同じ景色にして差し上げます・・・

【そう言うとゆっくりと街へと歩き出そうとする】
【最早少女に自分を止める力は残っていないと考えているようだ】

【壁や地面に大小さまざまなキノコたちが生え揃いました】
【びっしりと林立し艶やかで肉厚なカサを広げそそりたつ】

>>245
【圧倒的な力を持つ者が故に見えない事もある】
【小さな石ころにだって躓くことだってあるだろう】

子供じゃない･･･【蒼影機剣】だ
あんたにだって･･･名前ぐらいあるだろ

【それは自らを示す名前であり愛刀の名前でもある】
【女性を見下ろしながら考える】
【この女性は強い力を持っている、だから世界を壊し崩すなど言っているのだと】
【それは女性自身気付いていない内に鎖となって縛りつけているのかもしれない】
【この女性はもしかすると普通の女性だったのかもしれない、と】

どうしようか･･･？
あんたを殴る力なんか無い･･･

【ゆっくりと立ち上がる女性】
【その言葉通り街に行き破壊の限りを尽くすのだろう】
【少女は決める】

･･･がんこなおっさんが言ってた
暴力より抱擁を覚えろ･･･ってね

【そう大剣のブースターを起動】
【杖代わりにしていた大剣の勢いにより少女は前方へと勢い良く出る】

･･･あんただって止めて欲しかったんだろ･･･？

【狙うのは女性の背中】
【攻撃ではなく文字通り「抱擁」】

　キノコ鍋いいよね

【気流が乱れ 風が吹き流れ 巡り駆け抜け去った】
【黒髪がザザザザ揺れてキノコがビンビビ揺れて】
【ビルの壁面】【街路樹】【車】【アスファルト】

　　　　"ざわ　ざわざわ　ざわ
　　　　　　ざわざわざわざわわゎゎ"

【風にあおられて辺り一面の菌糸類が揺らぐ騒ぐ】
【仄暗い闇の内】
【眠らない街の灯りに浮かび上がった巨大な竜巻が空に昇り消えた】

/ごめん、そろそろ眠気がやばいので寝ます
/中途半端なとこでごめん・・・
/ではおやすみなさい

>>169
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20378

>>247
そうですか・・・それは失礼いたしました
【蒼影機剣】・・・良い名前ですわね
【少女の言葉を聞きながらふらふらと立ち上がる】

わたくしの名前は・・・
【言葉を切り少女に背中を見せ歩き出す】

マナーに反する行為とは承知しておりますがやめておきましょう
わたくしは貴女方のような人間の明確な敵なのですから・・・
【声は重く足取りもおぼつかずその表情はわからない】

貴女が闘い続ける限り、わたくしが壊し続ける限り何れまた何処かで会う事もありましょう
【それだけ言うと口を閉ざし歩みを進め女性が街の中心部の方を見据えたその時後方からブースターの展開音が耳に届く】
【少女が自分を斬りつけるのだろうと思いそれも悪くないと目を閉じた】

これで・・・やっと終われますわ・・・

【しかし次の瞬間女性が感じたのは斬撃による痛みではなく抱擁による少女の温もりであった】

なっ・・・！？

【あまりの驚きに閉じていた目は見開かれ
少女の台詞が耳に届き脳が理解した時には瞳から大粒の涙が零れていた】
【何故自分が涙を流しているのかは分からないしかしこの世に生まれて初めて感じる人間の温もりと少女からかけられた一言の言葉は自分が背負う何か重苦しい呪いのようなものを全て吹き飛ばしてくれた気がしていた】

わたくしの名前は【怪力乱神】・・・世の平穏を乱す事を宿命づけられた・・・哀れな人間・・・

【少女に背中から抱きしめられた女性はその場に力無く崩れ落ちた】

>>249
/眠気を抑えて何とか書いていたんですが逆に迷惑になってしまいましたね・・・
/申し訳ありませんでした。そして長い時間ありがとう
/お疲れ様でした、おやすみなさい

【口ずさみ唄い 抑揚つけ韻にあわせた 御遊戯】

　♪キノコのっこのコ　元気のコ
　　エリン〜ギ　舞いたけ　ぶなしめじ♪

【遠くで消えた竜巻の余波】
【一斉に無数のカサが開き】
【上昇気流に乗って舞茸さん達が離陸して行く】

　　満会だ 散り舞え 千本舞茸

【わずかな風を掴み 身を空に躍らせ昇り消えて】
【活動範囲を広げるべく各地に散り去って行った】

　

　

カップ酒飲んで活躍出来るの下さい！

　

きゅださい

>>258

【電光刀】
この刀は、所有者に流れる生物電気を吸収し、蓄え増幅する力を持つ

抜刀する事で、蓄えられた電気が刀身に熱を帯びさせ、刃の切れ味を上げる
加えて、身体に電気を流す事により身体能力の強化が可能。

刀が届かない範囲でも電撃で攻撃が出来るが、電力の消費が激しい為、多様は控えた方が良い

蓄えた電力が無くなればただの刀となり、身体強化も使用不能となる
納刀すれば充電が開始され、また能力を使う事が出来る

/何故か保守されていた･･･だと？
/もし一応続き書いてみよう

>>256
【ワンカップ】
メイン燃料のカップ酒を摂取することで本領発揮するロボ犬
灼熱の熱きハートを内蔵した身体ホットドッグさんはワンワンワワンわからない
機密装備の塊であるらしいので亜空間飛行から波動砲なども使えるかもしれない
人間型にも変形可能で臭いに敏感、直立した太い棒を見ると注意がそがれる弱点である

面白そうなのを選んでヨコセヨ

>>251
･･･そういう時は素直に答えるべきだ

【自分より背丈の大きい女性の背中を抱きしめそう呟く】
【泣いているのだろう、小刻みに揺れる女性の体がそれを伝える】
【少女は更に頭に手を伸ばしポンと手を置く】

あんたは確かに警察署を破壊してかなりむかつく･･･
けどさ･･･僕はあんたと戦って少しだけ分かった

【女性の口から告げられた名前】
【その名も通りそれは女性自身を縛りつける鎖にすぎなかった】

･･･宿命なんてぶっ壊せばいい

【宿命は変えられる】
【変えようとする意思さえあれば】
【目の前の女性は今はか弱く見える、宿命に翻弄されたか弱い人間】

･･･僕は･･･限界だ･･･

【度重なるダメージが徐々に意識を奪って行く】
【女性を抱きしめていた腕の力が緩みそして地面へと倒れ伏した】

【己の言葉が女性に届く事を願って】

>>262
【空間移戸】
空中に四角、もしくは長方形をなぞるとそこにドアが現れる、
そのドアは高度が同じところの周囲30メートルに通じており、ドアの強度は戦車の装甲並
高度が違う場所には行けない、（地上からビルの上には行けないって事）
重さも有るので地盤が脆い場所などに出現させると床が抜ける位重い
小さければ軽い物が出来るが、それでも重いので大量に持っておく事は難しいだろう
初期装備：鉄の盾　鉄の剣（切れ味は最高）