1 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:
メタモン「もう連日ヤられまくってパンクしそうだ。このままだと死んじまうよ……」
メタモン「誰か助けてくれえ……」
メタモン「!!」
ゴウカザル「ふーんふんふん♪」
メタモン「……」ガクブル
ゴウカザル「今日こそフレアドライブ極めるぞー」
メタモン(早く、早く行っちまえ!)
ゴウカザル「ふーんふんふん♪」
2 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/04/17(火) 15:06:46.18 ID:xEeM4r7A0
きたい
3 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/04/17(火) 15:07:36.90 ID:cBGViJ7q0
メタモン「……」
メタモン「……ほっ、どうやら行ったみてぇだな」
グラエナ「おっ、メタモン発見!」
メタモン「あっ!」
グラエナ「お前が噂の産む機械か。という事は俺の子供も作れるのか?」
メタモン「うわああああっ!後ろにでっけぇリングマが!」
グラエナ「何!?」
メタモン(今のうちに!)サササッ
4 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/04/17(火) 15:09:29.58 ID:w72qTSS10
メメタァ!!!!!!
5 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/04/17(火) 15:10:15.94 ID:653+4VcHi
変身しろよ
6 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/04/17(火) 15:11:10.41 ID:30ZeKZD3O
育て屋に預けてたら知らん間にレベル100になってた
7 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/04/17(火) 15:13:55.31 ID:cBGViJ7q0
グラエナ「あっ!あの野郎!どこへ消えやがった!」
メタモン(見つかってたまるか)コソコソ
グラエナ「おい!隠れてないで出てこい!この卑怯者!」
メタモン(なんとでも言いやがれ……)
グラエナ「ちっ、くそっ」
メタモン(くそっつーのはこっちのセリフだ。とっととどこかへ行っちまえよ!)
グラエナ「おーいメタモン。今すぐ出てきたら悪いようにはしない。だから姿を見せるんだ」
メタモン(冗談じゃねぇ。あんなやろうに捕まりでもしたら巣に連れ帰られて輪姦されるのがオチだ。
と、とにかく避難しねぇと。でもどこへ……)
メタモン「!」
サンド「……」トコトコトコ
8 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/04/17(火) 15:15:57.54 ID:cBGViJ7q0
メタモン「そこの!そこの!」ヒソヒソ
サンド「?」キョロキョロ
メタモン「ここだ、草むらだ。左見ろ左」
サンド「あっ」
メタモン「ちょっとこっちにきてくれ」
サンド「……」キョロキョロ
サンド「ボク?」
メタモン「そう、お前だ。早くきてくれ頼む」
サンド「?」トコトコトコ
9 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/04/17(火) 15:17:37.42 ID:cBGViJ7q0
サンド「なんですか?」
メタモン「しっ!静かにしろ」
サンド「?」
メタモン「お前もこっちにきてくれ」
サンド「えっ?なんで?」
メタモン「いいから早く」
サンド「わかった」ガサガサガサ
期待
11 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/04/17(火) 15:21:44.20 ID:cBGViJ7q0
サンド「どうしたの?なんだかキミ、顔色よくないけど」
メタモン「ま、まあな。ワン公に追われてるんだ」
サンド「ワン公?犬のポケモンのこと?」
メタモン「ああ。逃げたおれを探しにこの辺をうろついてるハズなんだ。
悪いがこっから顔を出して誰かいないか確かめてくれるか?」
サンド「うん。いいけど」
サンド「……」キョロキョロ
メタモン「どうだ?」ヒソヒソ
サンド「誰もいないみたい。……あっ」
メタモン「ど、どうした?」
12 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/04/17(火) 15:22:12.58 ID:OJGvfc1p0
同人誌でもよくトレーナーに化けさせられたメタモンがスパンスパンやられてるな
13 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/04/17(火) 15:24:59.22 ID:mktUpLwqi
14 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/04/17(火) 15:26:06.21 ID:Nt70gHgli
15 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/04/17(火) 15:26:33.62 ID:cBGViJ7q0
サンド「なんか4足の黒っぽいポケモンがいるよ。あっ、こっちに近づいてくる」
メタモン「ヤツだ!お前の下に隠れさせてくれ!頼む!」
サンド「わ、わかった」サササッ
サンド「……」
ガサガサッ
グラエナ「んっ?何だ、いたと思ったらネズミか。おーい」ツンツン
メタモン「……」ブルブル
サンド「んっ……なぁに?」
16 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/04/17(火) 15:26:44.91 ID:653+4VcHi
17 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/04/17(火) 15:28:57.67 ID:FuvxQSel0
わっふるわっふる
18 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/04/17(火) 15:32:47.25 ID:xEeM4r7A0
サンドの可愛さ
19 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/04/17(火) 15:33:29.32 ID:cBGViJ7q0
グラエナ「寝ているところを邪魔して悪いな。坊や、この辺で紫色のポケモンを見かけなかったかい?」
サンド「紫色のポケモン?なんか眼がちいさいポケモンならさっき見たよ」
グラエナ「ほんとか!?どこへ行ったか分かるかい!?」
サンド「えっと……『あーノドがかわいた』とかブツブツ言ってたから海岸の方に行ったんじゃないかなぁ」
グラエナ「海岸だな!ありがとよ坊や!」ダッダッダッ
サンド「……」
メタモン「……」
サンド「……あれでよかった?」ヒソヒソ
メタモン「……ああ。いい演技だったぜ。ふぅっ……」モゾモゾモゾ
20 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/04/17(火) 15:35:53.77 ID:ltqr4iYE0
喉かわいて海岸って・・・アホの子か
メタモン海水飲むと思ってんのかこのワン公wwwwww
22 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/04/17(火) 15:37:51.15 ID:mktUpLwqi
実は気付いてそうだな
23 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/04/17(火) 15:38:19.45 ID:cBGViJ7q0
メタモン「助かったぜ。サンキュー」
サンド「うん」
メタモン「お前さんが『眼がちいさいポケモン』って言い出した時はヒヤッとしたぜ」
サンド「ごめん。でも見てないって言ったらまた探し回るだろうからキミが困るかなと思って」
メタモン「お前なりに頭を働かせてくれたっつーわけか。ありがとな。ほんとに助かったよ」
サンド「うん」
メタモン(いや、安心してる場合じゃねぇな。急いでここから離れねぇと……)
サンド「それで……」
メタモン「んっ?」
24 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/04/17(火) 15:39:23.14 ID:YXoqLOs6O
アッー
25 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/04/17(火) 15:40:37.30 ID:ltqr4iYE0
>>1ってもしかしてミルタンクとメタモンの話書いてた人?
26 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/04/17(火) 15:41:05.71 ID:cBGViJ7q0
サンド「追われてるって、なにか悪いことでもしたの?」
メタモン「いや、なんにも」
サンド「それならどうして追われてるの?」
メタモン「決まってるだろ?おれがメタモンだからだよ」
サンド「どういう意味?」
メタモン「いや、わからないならいいんだ。気にすんな。
それよりお前さ」
サンド「なに?」
メタモン「誰か仲間、いるか?」
サンド「ううん、いないよ」
メタモン「そうか。よし、なら好都合だ」
サンド「?」
27 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/04/17(火) 15:42:57.28 ID:7sjhypNyi
サンド可愛すぎる
28 :
忍法帖【Lv=11,xxxPT】 :2012/04/17(火) 15:44:23.93 ID:Xvn8ij7U0
期待
29 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/04/17(火) 15:45:26.54 ID:cBGViJ7q0
メタモン「お前に折り入って頼みがある。しばらくの間、おれをかくまってくれねえか?」
サンド「えっ?か、かくまう……?
メタモン「頼むよ。おれ、昨日もその前もその前の前の日も色んなやつらに狙われて捕まって、
強姦されて精神的に参ってるんだ。
ちょっとの間でいい。
お前の住処で一緒に住ませてくれ。頼む、この通り」
サンド「で、でも……」
メタモン「見ず知らずのお前にこんなことお願いするのはおかしいってわかってる。
でも他に行き場所ねぇんだよ……。
次また別のやつらに見つかって犯されでもしたら今度こそ死んじまうよ……」
サンド「……」
30 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/04/17(火) 15:48:43.16 ID:qoSKVtDG0
和姦の流れですか?
31 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/04/17(火) 15:49:34.50 ID:8hUQ7wY70
へんしんしないの?
32 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/04/17(火) 15:50:28.69 ID:cBGViJ7q0
メタモン「頼む、頼むよ。おれを助けてくれよぉ……」
サンド「……」
サンド「そこまで言うなら……」
メタモン「いいのか!?」
サンド「ここまで懇願されちゃったら無理だなんて言えないよ」
メタモン「うっ、め、面目ねえ……」
33 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/04/17(火) 15:50:31.02 ID:OJGvfc1p0
34 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/04/17(火) 15:53:23.23 ID:cBGViJ7q0
サンド「それはいいんだけどボクの住んでるとこ、結構寒いっていうかひんやりしてるよ。
それでも構わないんならきてくれても大丈夫だよ」
メタモン「あいつに捕まる恐怖に比べたら寒さなんてへのカッパだぜ!
ありがとよ!恩にきるぜ!」
サンド「うん。まぁ確かにこの辺りには凶暴なポケモンが多いからね」
メタモン「ああ、ほんとにその通りだ。運よくお前を見かけて助かったぜ。
そうと決まったら連れてってくれ。お前さんの住処に!」
サンド「いいよ。ボクのうしろついてきてね」トコトコトコ
メタモン「あっ、ちょっと待った!」
35 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/04/17(火) 15:58:12.68 ID:cBGViJ7q0
サンド「どうかしたの?」
メタモン「さっきのワン公が徘徊してる可能性もあるからさ、こっそり行こうぜ」
サンド「あっ、うん。そうだね」
メタモン「さぁおま……砂ネズミくん、案内してくれ」
サンド「砂ネズミ?それってボクのこと?」
メタモン「お前だと失礼かなと思って。おかしいか?」
サンド「普通に呼んでくれていいよ。そのかわり、ボクもキミのこと名前で呼ばせてね。
キミは初めて見るポケモンだけど、メタモンであってるよね?」
メタモン「ああ。お前はサンドだろ?」
36 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/04/17(火) 16:01:43.34 ID:cBGViJ7q0
サンド「うん。よろしくね」
メタモン「よろしく。じゃあこれからはお互い名前で呼ぶってことで。
行こうぜ、サンド」
サンド「うん。こっちだよ」
メタモン(よかった、話のわかるヤツで。これでしばらくは凌げそうだぜ)
トコトコトコ モゾモゾモゾ
サンド「ねぇ、メタモンさん」
メタモン「んっ?」
サンド「さっきからずっと気になってたんだけどね。聞いてもいい?」
メタモン「なんだ?」
37 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/04/17(火) 16:03:01.39 ID:vD6ZL5t1O
昔全く同じのを見た気がする
38 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/04/17(火) 16:04:30.12 ID:OJGvfc1p0
開いたら3行で理由を問われるタイプならほぼ同じスレがあったな
39 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/04/17(火) 16:09:05.00 ID:cBGViJ7q0
サンド「犯されるとか強姦されるとか言ってたよね。それってどういう意味なの?」
メタモン「えっ?」
サンド「ボク、こどもだからよくわかんないけど、殴られたり暴力ふるわれるってこと?」
メタモン「い、いや、そうじゃなくてだな……」
サンド「ねぇねぇ、教えてよ。どういう意味なの?」
メタモン「……」
サンド「メタモンさんってば。聞いてる?」
メタモン「聞いてるよ。とりあえずはサンドの住処に戻ろうぜ。
落ちついたらちゃんと話すからさ」
サンド「えーっ。今聞きたいのに」
メタモン「お前んちに連れてってくれたら教えるって。おれを信じろ」
サンド「……わかった。でも忘れないでよ」
メタモン「任せとけって」
40 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/04/17(火) 16:10:53.45 ID:cBGViJ7q0
メタモン(こどものコイツに教えるべきなのかな。
ちぃっとばかし早ぇような……。
まっ、でも本人が知りたがってるんだし別にいいか)
サンド「もうちょっとで着くよ」トコトコトコ
メタモン「!」
メタモン(そうだ。サンドに化けちまえば安心して歩けるじゃねぇか)
メタモン「サンド、こっち向いてくれ」
サンド「?」
メタモン「へんしん!」ドロォ
41 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/04/17(火) 16:12:52.56 ID:cBGViJ7q0
サンド「あっ……」
メタモン「お前に化けてみたぜ。どうだ、そっくりだろ」
サンド「す、すごい。ボクがもう1匹いるみたい……」
メタモン「これならあいつに出くわしても心配ねぇからな。もっと早くにへんしんしときゃよかったよ」
サンド「へんしんってなにからなにまで化けたポケモンと同じになるの?」
メタモン「大体はな。お前が今使える技はなんだ?」
サンド「んーと、どくばりときりさくとすなあらし。あと、ころがることもできるよ」
メタモン「今サンドにへんしんしたおれもその4つの技が使えるようになるんだ。
能力や特性までコピーするから威力まで一緒なんだぜ。
使える回数は限られてるけどな。すげぇだろ?」
サンド「うん。ほんとにすごい……」
42 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/04/17(火) 16:14:51.64 ID:cBGViJ7q0
メタモン「ついでにこんなとこまでマネできちまうんだぜ」
サンド「えっ?どこ?」
メタモン「ここだよ、こーこ。
無性別のおれには本来ついてないものが、へんしんによって一時的に生えてくるんだなぁこれが」
サンド「あっ……」
メタモン「コイツの姿かたち、まんまお前のだぜ。かわいらしい形してんなぁ。
おっと、ツメだと引っ掻いちまうな」
サンド「ちょっ、や、やめてよ。なんか恥ずかしいよ」
43 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/04/17(火) 16:15:19.42 ID:Goka2PHL0
サンド「ころがることもできるよ」←かわいい
44 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/04/17(火) 16:15:48.95 ID:cBGViJ7q0
メタモン(おっといけねぇ。悪ふざけがすぎたかな)
メタモン「まぁとにかく、これがおれの能力だ。住処に帰るまではこの姿のままでいさせてくれな」
サンド「う、うん。でもその……股間いじるのはやめてね」
メタモン「ごめんごめん。ついいつものクセで」
サンド「えっ?なんて言ったの?」
メタモン「なんでもねぇよ。さあ行こうぜ」
45 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/04/17(火) 16:17:18.22 ID:cBGViJ7q0
―湿った岩場―
サンド「着いたよ」
メタモン「ここがお前んち?うわぁ、ほんとに冷えてんな」
サンド「うん。周り砂ばっかだから居心地悪いかもしれないけど」
メタモン「んな事ねぇぜ。いいとこじゃねぇか」
サンド「ほんと?ありがと。ねぇメタモンさん、せっかくボクにへんしんしてるんだし、砂の中に潜ってみない?」
46 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/04/17(火) 16:18:45.76 ID:cBGViJ7q0
メタモン「いいけどやり方わかんねぇぞ、おれ」
サンド「簡単だよ。ツメでね、砂を思いっきり引っ掻いていく感じ」ゴワゴワ
メタモン「こ、こうか?」ゴワゴワゴワ
サンド「そうそう、上手だね。
身体を地面にいれたら、あとは勝手に砂が流れこんでくるから」
メタモン「なるほどな。んぉー、結構気持ちいいなぁ」
サンド「でしょ?ボク、寝る時はいっつも砂の中で眠るんだ」
メタモン「へーぇ。さすがはサンドっていうだけのことはあるなぁ」
サンドかわいい
48 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/04/17(火) 16:23:39.44 ID:vUVT8CfF0
精通のショックでサンドパンに進化
49 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/04/17(火) 16:25:18.15 ID:v1IAxBEGi
サンドパンになったら和姦だな
50 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/04/17(火) 16:27:15.92 ID:/nK7kaF10
51 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/04/17(火) 16:28:52.73 ID:Goka2PHL0
このサンドひとりぽっちなの?メタモンと幸せに暮らして欲しい
52 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/04/17(火) 16:31:15.07 ID:cBGViJ7q0
メタモン「なあ」
サンド「なに?」
メタモン「もし今へんしんがとけたらおれ、どうやって脱出すればいいんだ?」
サンド「もう1回ボクにへんしんすればいいじゃない」
メタモン「いや、その前に砂に埋もれて窒息しちまうような……」
サンド「大丈夫だよ。ボクが掘りおこしてあげるから」
メタモン「そ、そうか。それなら安心だな。ふぅーっ、やっと落ちつけるぜ」
53 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/04/17(火) 16:33:53.60 ID:2mWskZwHi
54 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/04/17(火) 16:34:59.35 ID:cBGViJ7q0
メタモン(はぁっ、疲労困憊してたのがうそみてぇだ。生き返るぅ……)
サンド「メタモンさん」
メタモン「どうした?」
サンド「教えてよ。キミが狙われてる理由。犯されるって一体どういうことなの?」
メタモン「……」
メタモン「どうしても聞きたいか?」
サンド「うん。聞きたい」
55 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/04/17(火) 16:39:07.87 ID:cBGViJ7q0
メタモン「……おれの事、軽蔑したり気持ち悪がったりしないって約束できるか?」
サンド「うん。約束する。だから教えて」
メタモン「……わかった。話すよ」
メタモン(サンドはおれの恩人みてぇなものだし、丁寧に教えてやるか。
よし……)
メタモン「さっきのへんしん見ただろ?おれはありとあらゆるやつらに化けることが可能なんだ。
なんの取り柄もねぇおれに授けられた能力、それが“へんしん”だ」
サンド「えっ?キミってどんなポケモンにもへんしんできるの?」
メタモン「イメージできりゃな。もちろん名前しかしらねぇやつに化けるのは無理だぜ。
で、そのへんしんなんだが……」
サンド「……」ゴクッ
メタモン「おれはオスにもメスにもへんしんする事ができてな、オスになったらお前も知っての通り、チンチ○だってちゃんとつく。
だがしかし、問題はメスに姿をかえた時だ。
おれがメスに化けてオスのやつと交尾をすると……」
56 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/04/17(火) 16:42:58.75 ID:cBGViJ7q0
サンド「……」ドキドキ
メタモン「やろうどもは通常のセックスと同じような快感を得ることができるんだ。
メスにへんしんするとおれの身体ときたら、膣の構造まで本物のメスと同じになるらしくてよ……。
しかも、中出しされたおれは……ほぼ100%に近い確率でタマゴができちまうんだ……」
サンド「タマゴ?こどもが産まれてくるやつ?」
メタモン「そうだ。そういやお前、親はいねぇのか?」
サンド「わかんない。
いたのかもしれないけど、物心ついた時にはもう周りは知らないポケモンばっかだったよ」
メタモン「そうか。でもサンドだって誰かの身体から生まれてきたんだぞ。
もちろんこのおれも……いや、おれはどうなんだろ?」
サンド「なんだかわかったようなわからないような……。
タマゴって誰でもできるモノなの?」
メタモン「いや、オスのお前は作ることはできねぇよ。産むのはメスの方だ」
サンド「えっ、でもメタモンさんはタマゴできるんでしょ?」
57 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/04/17(火) 16:46:07.31 ID:cBGViJ7q0
メタモン「だ、だからおれは無性別だからオスでもメスでもねぇんだ」
サンド「???」
メタモン「要するにだ。おれは性別不明の生き物だが、へんしんした時だけは一時的に生殖機能が備わるんだ。
オスメス特有の生殖機能がさ」
サンド「頭が混乱してきちゃった……。わかんない用語ばっかり……。
メタモンさん、タマゴってどうやってできるの?」
メタモン「つまりだな、オスとメスが交尾して、で、オスがメスの膣に出したら受精して――」
サンド「その辺がいまいちわからないんだ。詳しく説明してよ」
メタモン「えぇっ?そ、そこまで説明させる気か……?
サンド、お前、まだこどもだぞ?ガキんちょだぞ?
性知識を覚えるのはいくらなんでも早すぎるぜ」
まさか、ピカチュウとメタモンの人か
59 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/04/17(火) 16:52:45.57 ID:cBGViJ7q0
サンド「でもボク、知りたいんだ。
うやむやのまま話聞いてたって、どうしてメタモンさんが狙われてるのか理解できないもん」
メタモン「それは確かにそうだが……」
サンド「ちゃんと話すって約束したじゃない。お願いだから教えて」
メタモン「うぅっ……」
サンド「メタモンさん、お願いします」
メタモン「……」
メタモン(ここまで言っちまったらおんなじか……)
メタモン「……ふんっ!」ゴワゴワ
サンド「……?」
メタモン「解除」ドロォ
メタモン「ふぅ、砂風呂も悪くねぇな。お前も出てこいよ」
サンド「う、うん」ゴワゴワ
60 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/04/17(火) 16:54:27.62 ID:cBGViJ7q0
メタモン「ったく……。お前にはかなわねぇよ」
サンド「それじゃあ……」
メタモン「ああ、言うよ。お前が知りたいこと全部」
サンド「あ、ありがとう」
メタモン「ただし、聞くからには最後までちゃんと聞けよ。わかったか?
後悔してもおれのせいにすんなよ?」
サンド「うん、わかった!」
メタモン「よし」
メタモン(さて、どっから話したらいいものか)
61 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/04/17(火) 16:56:51.72 ID:cBGViJ7q0
メタモン(とりあえず、サンドがどのくらい性知識があるかを把握しておくか)
メタモン「サンド、初歩的な質問をするが、オナニーって知ってるか?」
サンド「オナニー?なにそれ?技の名前?」
メタモン(……やっぱ知らねぇよな。知ってたら知ってたでビビるけど)
サンド「ねぇねぇ、オナニーってなに?タマゴと関係あるの?」
メタモン「あるっていえばあるし、ないっていえばない。
まぁそれはいいとして……」
メタモン(……仕方ねぇ。実践してやるとするか)
62 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/04/17(火) 17:00:52.80 ID:Jxw3CUGL0
エロくる?エロくる?
63 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/04/17(火) 17:03:50.54 ID:3OVrJyf90
見たことあるな
65 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/04/17(火) 17:05:52.15 ID:Goka2PHL0
前のやつよりサンドが可愛くなってるから書き直したんじゃね
66 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/04/17(火) 17:06:34.98 ID:esDln69M0
j
15186
68 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/04/17(火) 17:10:38.17 ID:cBGViJ7q0
メタモン「サンド、チ○コ見せてごらん」
サンド「えっ……?」
メタモン「オナニーの正体、知りたいんだろ?」
サンド「う、うん」
メタモン「だったら早く見せてみろ。
言葉で教えるより実際にやった方が教えやすいから」
サンド「オ、オナニーってチンチ○使うの……?」
メタモン「そうだ。オスであるお前がオナニーするにはチ○コが必須なんだぜ」ニヤリ
サンド「なっ……」
69 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/04/17(火) 17:13:45.87 ID:cBGViJ7q0
メタモン「あーもう、じれってぇなぁ。早く見せろよ」モゾモゾモゾ
サンド「うわわっ!ちょ、ちょっと!」
メタモン「お前のかわいらしいチ○コはへんしんした時に見てるんだ。
いまさら恥ずかしがることねぇだろ?」
サンド「で、でも、やっぱり気恥ずかしいっていうか……」
メタモン「誰も笑ったりしねぇよ。ほら、手がジャマジャマ」
サンド「うぅっ……」
70 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/04/17(火) 17:16:53.95 ID:cBGViJ7q0
メタモン「ふーん。お前のチ○コ、ちっちぇーなぁ」
サンド「そんなに見つめないで……」
メタモン「でもおれは好きだぜこういうの。
やろうどものデカチ○に比べたら愛らしいっていうか、愛着がわくっていうか」
サンド「メ、メタモンさんったらなに言ってんの」
メタモン「包茎なのもお前らしくて…………おっと。ついつい悪いクセが。
それより、実践するっつってもお前にはツメがあって危ねぇなあ。
指がねぇんじゃ握れねぇし、うーん……」
サンド「は、恥ずかしいよ。早くオナニー教えてよ」
メタモン「わかってるよ。どうやるか今考え中なんだ。うーん、どうすっかなぁ……」
サンド「チンチ○見つめながら考えこむのはやめてよ……」
メタモン「集中できねぇだろ。ちょっと静かにしててくれ」
サンド「……」
71 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/04/17(火) 17:20:57.80 ID:cBGViJ7q0
メタモン(……成り行きに任すか。教えてくれって言ったのはサンドだし。
きちんと気を配ってやれば問題ねぇか)
メタモン「サンド。心の準備はできてるか?」
サンド「う、うん。大丈夫……だと思う」
メタモン「オナニーっつーのはな、自分の性器を自分で刺激して、性的な満足を得ることを言うんだ」
サンド「自分で刺激?性的な満足……?」
メタモン「こんな説明聞いたところで理解するのは難しいだろうから、おれが今から見本を見せてやる。
たとえお前が精通を迎えていてもいなくても、オナニーはできるんだ。
おれが終わったら、次はお前の番だぞ。
よーく見とけよ」
サンド「うん……」ドキドキ
メタモン「へんしん」ドロォ
72 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/04/17(火) 17:32:08.17 ID:pmXI8t580
なんで勃起したんだろ
73 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/04/17(火) 17:33:53.24 ID:cBGViJ7q0
メタモン「なぁ、サンド。いくらなんでも勃起の経験くらいはあるよな?」
サンド「ボッキ?」
メタモン「……おれのチ○コから目を離すなよ」
サンドに姿をかえたメタモンは地面に足を広げて座りこむ。
メタモン(エロい妄想、エロい妄想)
メタモン「……」
メタモン(うぉっ……早速興奮してきた)ムクムクムク
サンド「!」
74 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/04/17(火) 17:36:52.88 ID:cBGViJ7q0
サンド「あっ……あっ……メタモンさんのチンチ○が……」
メタモン「こいつが勃起っつーんだ。興奮したり刺激を与えたりするとこのようにチ○コがおっきくなるんだ。
一応聞いとくが、今まで女の子とかでやらしい妄想したことはあるか?」
サンド「……ない」
メタモン「そうか。そうだよな。でもお前がその気になれば勃起なんて一瞬でおこるんだぜ」
サンド「そうなの?」
メタモン「そうだぞ。さぁ、お前の身体を活かした自慰を始めようか」
サンド「お、お願いします」
75 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/04/17(火) 17:41:51.25 ID:cBGViJ7q0
メタモン「オナニーっつーのは基本的に手を使ってやるポケモンが多いが……」
そう言いながら、上体を屈めて自分の性器に口元を寄せていく。
サンド「……?」
メタモン「指がないお前には到底無理だ。
だからお前がオナニーしようと思ったら砂ん中にチ○コいれて擦りつけるか、あるいは……」
サンド「あるいは……?」ドキドキ
メタモン「自分で咥えるかの二択だ」パクッ
メタモンは口を大きくあけ、幼茎を根元まで咥えこんだ。
76 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/04/17(火) 17:43:02.56 ID:15H25hXp0
自分で咥えにいくのか……(困惑)
支援
78 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/04/17(火) 17:48:49.52 ID:cBGViJ7q0
サンド「えっ、ちょっ、メタモ……」
メタモン「んんっ……」ジュルジュル
サンド「!!」
己の性器を舐め始めたメタモンの姿に、サンドは驚きを隠せない。
サンド「な、な、なに……してるの?どうしてチンチ○舐めてるの……?」
メタモン「お前の柔軟性を活用したオナニーだ。手が危険でも口なら安心だろ?」
性器を頬張ったまま、口を上下に動かせてみせる。
メタモン「んくっ……」
79 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/04/17(火) 17:54:47.74 ID:ZNdDf3ez0
支援
80 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/04/17(火) 17:57:32.98 ID:cBGViJ7q0
サンド「メ、メタモンさん……チンチ○口にいれるなんて……」
メタモン「おれだって好きでやってんじゃねぇよ。
けどお前が1から教えてくれって何度も頼みこんできたからこうして実践してんじゃねぇか」
サンド「そうだけど、でも……でも……」
メタモン「おれなりに一生懸命考えたやり方なんだ。口を挟むのは野暮ってもんだぜ。
しばらく黙ってそこで見とくんだ」
サンド「……」
メタモン(セルフフェラなんて初めてだけど、結構いいかも……) ジュルジュル
徐々に快感が股間から伝わり、メタモンは夢中で自分の性器を舐め続ける。
サンドは真っ黒な瞳をより一段と大きくして、その淫乱な姿から眼を離せずにいる。
81 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/04/17(火) 18:00:02.84 ID:7BDhgd/n0
しえ
82 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/04/17(火) 18:04:24.17 ID:cBGViJ7q0
メタモン(案外できるもんだ。やってもらうより感度は落ちるけど)
サンド「メタモンさん、すごい……」
メタモン「終わったら次はお前の番だぞ」ニヤリ
メタモン(うおぉっ、な、なんかすげぇ興奮してきた)グググッ
じめんタイプということもあってか、乾燥したサンドのペ○スは唇がこすれた時の刺激が強い。
始めてから時間がそれほどたってないというのに、メタモンはもう絶頂へ到達しようとしていた。
メタモン「サ、サンド。もうちょっとで出そうだから離れてろ」
サンド「な、なにが出るの?」
メタモン「いいから離れてろって」ジュポッ、ジュポッ
サンド「は、はい」ササッ
83 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/04/17(火) 18:07:07.18 ID:cBGViJ7q0
メタモン(あっ、しまった。考えてみりゃこれ、イく時思いっきり自分の口に出しちまうじゃねーか)
サンド「……」ドキドキ
メタモン(……ちっ、、何事も経験だ経験。くそったれ)
精の解放を選んだメタモンは、休む事なく性器をしゃぶり続けた。
メタモン「サ、サンド、そろそろイくぞ!よく見とけよ!」
サンド「う、うん」
メタモン「……」ジュポッ、ジュポッ
メタモン(くっ……!で、出る!)
ドビュッ!ビュッ、ビュッ、ビュルルッ!
サンド「!」
メタモン(っ……)バシッ、バシッ
咥内に打ちこまれた白濁液を眼をつぶって受けとめる。
口からはみ出た液はゆっくりとこぼれ落ち、地面の土に染みこんでいく。
メタモン「……驚いたか?」チラッ
サンド「な、なにそれ……?チンチ○から出てきたの?」
メタモン「ふぅっ、出た出た。うぇ、なんだこの味。まっじぃ……」
85 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/04/17(火) 18:16:55.04 ID:NPeZhr5a0
ふぅ・・・
サンド「く、口に……」
メタモン「最後は欲望に負けて出しちまったが、これが射精だ。
溜まってれば溜まってるほど出る量も多くなるしイくのも早くなるんだぜ」
サンド「しゃ…せい?」
メタモン「ああ。精通してるオスなら誰でもできるんだ。お前だって例外じゃないんだぜ」
サンド「ボ、ボクも?あっ、その白いやつはなに?オシッコ……じゃないよね」
メタモン「ションベンとは全然ちがうな。コイツはな」
地面に落ちた液体をツメですくい、サンドに見せる。
メタモン「コイツは精液といって、タマゴができる元だ。
これがメスの膣内に入りこんで受精するとタマゴができるんだ」
メタモンなら変身しなくてもいけそう
88 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/04/17(火) 18:22:55.48 ID:v1IAxBEGi
メタモンさんがショタコンビッチに
サンド「これが、タマゴができる元……」
メタモン「そう。だからタマゴを作るには、オスとメスの両方がいないと成り立たねぇんだ。
一応おれは例外としてどっちの役割も果たせるけど」
サンド「そうなんだ……なんかすごい……」
メタモン「ぺっ。まっじい」
サンド「せいえき……もっと近くで見てもいい?」
メタモン「いいぜ。ほいっ」
サンド「……」クンクン
メタモン「ほらっ。伸びるんだぜ、これ」
ツメとツメに絡ませて伸ばして見せる。
糸を引いた精液を、サンドは興味津々の眼差しで見入っている。
ケモホモかぁ
91 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/04/17(火) 18:30:11.66 ID:cBGViJ7q0
メタモン「とろっとろだろ?」
サンド「うん。それに、不思議なにおいがする……」クンクン
メタモン「……」
頬に擦りつけてやろうかと一瞬考えたメタモンだが、サンドが困惑してしまいそうなのでやめておいた。
サンド「あまいかおりみたい……」クンクンクン
メタモン(……また興奮してきちまった。いつまで嗅いでんだよコイツ)
サンド「ねぇ、メタモンさん」
メタモン「なんだ?」
92 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/04/17(火) 18:34:48.19 ID:cBGViJ7q0
サンド「その白いのって、ボクのチンチ○からも出るの?」
メタモン「うーん、どうかなぁ。まぁこどもでも精通を迎えてるポケモンが大半だし、出る可能性はゼロではねぇな」
サンド「……」
サンド「あ、あのね」モジモジ
メタモン「どうした?」
サンド「……ボクも、おっきくなっちゃった」
メタモン「あっ……!」
サンドはおずおずと股間の“モノ”を見せる。
サンド「なんで……なのかな。
自分でもわからないんだけど、メタモンさんがオナニーしてるのを見てたらボク、気持ちが変になっちゃって……」
93 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/04/17(火) 18:36:30.99 ID:cBGViJ7q0
メタモン「ひょっとして、興奮してきた?」
サンド「よくわかんない……」
メタモン「欲情してようがしてなかろうが、勃起したならやることは1つ。
オナニーしようぜ」
サンド「ボクが?できるのかな」
メタモン「やる前から弱気でどうするよ。さぁ、足を広げて座るんだ。
さっきおれがやってたことを思い出せ」
サンド「う、うん」コクッ
94 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/04/17(火) 18:38:55.92 ID:cBGViJ7q0
サンド「ね、ねぇ、どうしても口使わないとダメ?」
メタモン「いやか?」
サンド「だってここ、オシッコ出すところだし……」
メタモン「口にいれるの抵抗あるのはわかるけど、躊躇ってちゃオナニーなんてできないぞ。
ほらほら、オッキしてる間にすませようぜ。
体丸めて、口あーんして」
サンド「うぅっ、なんか恥ずかしいよぉ。メタモンさん、あっち向いてて」
メタモン「なに言ってんだ。おれはお前にオナニーを教えてるんだ。
だから最後まで見届ける義務がある」
サンド「あ、あまり見ないでね……」グググッ
それにしてもこのメタモンノリノリである
セルフフェラか
アホすぎワロタwwwwwwwきもちわるいwwwwwwwwwwwwww
98 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/04/17(火) 18:46:46.11 ID:NPeZhr5a0
はよ
いいね
はよ
100 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/04/17(火) 19:05:46.26 ID:cBGViJ7q0
メタモン「元の姿に戻っておくか」ドロォ
サンド「う、うまくできないよう……」
メタモン「こらっ。恥ずかしいからってごまかすな」
サンド「だ、だってぇ……」
メタモン「なにがいやなんだ?おれに見られてるのがいやなのか?
それとも自分のチ○コをしゃぶるのがいやなのか?」
サンド「えっと……両方」
メタモン「ったく、しょうがねぇなあ……。そのまま後ろに倒れて仰向けで寝ろ」
サンド「?」
メタモン「早く」
サンド「ど、どうするの……?」
怪訝な表情を浮かべるサンドは言われるがままに後ろに背をつける。
ほう
102 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/04/17(火) 19:07:56.92 ID:cBGViJ7q0
メタモン「楽にしてろよ」
サンド「メタモンさん。なにをするつもりなの?」
メタモン「おれに見られんのが恥ずかしいんだろ?自分で舐めるのが抵抗あるんだろ?」
サンド「……」コクッ
メタモン「先に謝っとく。初めての相手がメタモンのおれでごめんな」
サンド「えっ……?」
メタモン「お前のその羞恥心を拭い去ってやるよ。恥ずかしいとか言ってられなくなるぞ〜」
サンド「……?」
メタモン「んじゃ、乗るぞ」モゾモゾモゾ
サンドのお腹の上に乗り、勃起した性器の前に顔を寄せていく。
103 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/04/17(火) 19:12:21.88 ID:cBGViJ7q0
サンド「ちょっ、メタモンさん」
メタモン「いい具合に固くなってるな」チョイ、チョイ
サンド「やぁっ、さわんないでよう……」
メタモン(サンドのチ○コ……ちっちゃくてかわえぇ)ジュルリ
メタモン「じゃあ、いただくぜ」
メタモンは口を大きく開け、ピンッと真上を向いたサンドの性器を咥えこんだ。
104 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/04/17(火) 19:12:27.66 ID:fLRZ3sEU0
とんだショタビッチだな…
105 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/04/17(火) 19:14:02.52 ID:ltqr4iYE0
ケモナーじゃないはずなのに・・・なぜだ
106 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/04/17(火) 19:14:14.51 ID:cBGViJ7q0
サンド「ひっ!?」
メタモン「んっ、こいつがお前の味かぁ」ジュルジュル
サンドの男の子のしるしを喉奥まで含み、舌で味わう。
サンド「わああぁぁっ!メ、メタモンさん!?」
メタモン「どうかしたか?」
サンド「どうかしたかじゃないでしょ!なにしてるの!?」
メタモン「見ての通り、お前のチ○コをぺろぺろしてる」
サンド「そ、そんな……どうして?」
メタモン「お前がいつまでたってもオナニーしようとしないからだぞ。
だからおれはお前を極限まで辱めてやろうと考えたのさ」ニヤリ
サンド「だ、だからってそんなとこ口にいれちゃやだよぉ……」
107 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/04/17(火) 19:17:30.86 ID:NPeZhr5a0
それにしてもこのメタモンノリノリである
108 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/04/17(火) 19:17:32.04 ID:cBGViJ7q0
メタモン「んなこと言ってるけど、お前のチ○コはそうでもなさそうだぞ」
サンド「ひゃあぁっ!」
包皮、少しだけ顔を出した先端、尿を排出する小さな穴。
それらを執拗に舐め回す。
メタモン「ほぉら、お前が感じれば感じるほどどんどんチ○コがかたくなっていくぜ」
サンド「やああぁんっ……メタモンさぁん……ダ…メぇ……」
メタモン「!! なんて目覚ましい喘ぎ声だ。かわいいやつめ」
サンドの嬌声に興奮したメタモンはよだれを垂らしながら性器をしゃぶり続ける。
109 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/04/17(火) 19:22:28.11 ID:Goka2PHL0
r‐ 、.. _
|{,ゝt‐- ..ヽ、___
/ -‐L.. _ `iァ/
c-p、‐く ri´r}_ ノヽ}'´
q′ ) } { `‐'、 `仞′
,ゝ、‐' ソ `ヽ `ー'メ、
, '-ゝ  ̄ `ー'´ ) jヽ.
k'Yヽ レ' / (jゝ
. { `´ } l l} ,'^ー'--<j
ゝ- ' ,ノフ ノl
,.イ`'' t´ _. ィ、ー‐}
, ヘ. ゝ. ` ァ' ヽ<>′
,ィ >、 ゝ、>´ {、 _ナ´
∠ ゝ‐ '' ´ l_j丿
111 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/04/17(火) 19:22:50.37 ID:z55aCsvi0
ショタサンドキター
112 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/04/17(火) 19:23:52.92 ID:c2TmbPxHO
擬人化に脳内変換したらなんとかいけそう
113 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/04/17(火) 19:29:23.02 ID:VSUOL2uii
前も立ててなかった?転載?
ふぇぇ…
チョボマキがイワークになっちゃうよぉ…
115 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/04/17(火) 19:43:19.79 ID:c2TmbPxHO
ほ
>>5 ソイヤッソイヤッ ドンドコドンドコ
あ?Google先生呼ぶぞコラ
いいえ彼はトムです
>>20,104
みんな!こいつ人間だぞ!
なぜかCドライブ直下にエロ画像が置いてあるから困る
117 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/04/17(火) 19:44:33.61 ID:e3pGWcMw0
これずいぶん前もやってなかったか
118 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/04/17(火) 19:50:47.09 ID:AM2Xb63ti
犯されるのはごめんと言っておきながら随分性に積極的だな
119 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/04/17(火) 19:53:58.28 ID:rvUNNbEg0
犯されるのは嫌だけど犯すのはありだろ
120 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/04/17(火) 19:55:57.67 ID:mSDYxVmy0
犯すのはごめんで
犯したらごめんか
何言ってんだ俺
123 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/04/17(火) 19:57:53.53 ID:ZHD1uH1v0
>>勃起したならやることは1つ。 オナニーしようぜ
かっこいい・・・・・・
124 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/04/17(火) 20:01:45.63 ID:n5KZ42b+0
はよう
125 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/04/17(火) 20:02:58.51 ID:okVOMQQhi
勃ったなら使え
マダー?
127 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/04/17(火) 20:11:02.23 ID:ZNdDf3ez0
飯食ってるんだよな…?
ほ
129 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/04/17(火) 20:25:42.17 ID:3RfBMdyWO
しゅ
130 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/04/17(火) 20:28:09.46 ID:3RfBMdyWO
風邪引きそうだ
131 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/04/17(火) 20:30:24.41 ID:4sr/mEXF0
あほらし、バカじゃねーの?
続けろください
132 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/04/17(火) 20:31:48.24 ID:cBGViJ7q0
メタモン「お前には内緒にしとくつもりだったけど、ここまでやってるんだし言っておく。
おれは基本メスが好きだけど、お前みたいなかわいいオスも大の好みなんだぜ」
サンド「やぁっ……」
メタモン「ここが敏感なのか?」
先っぽの穴をぺろりと舐めてみる。
サンド「ひゃっ!」
メタモン「それともスジかなぁ?」
サンド「ふああぁんっ……」
メタモン「……」
メタモン(本気でサンドを犯したくなってきた。やめられねぇ。
あぁ、挿れてぇ挿れてぇブチこみてぇ。
サンドのケツでズコバコしてぇ……) ジュルジュル
133 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/04/17(火) 20:32:45.67 ID:okVOMQQhi
うーん…
134 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/04/17(火) 20:37:27.60 ID:cBGViJ7q0
メタモン(サンドのやつ、射精できるのかな?なんかワクワクしてきたぞ)
サンド「メタモン…さぁん。口抜いてぇ……」
メタモン「なーに言ってんだ。抜くのはお前のオス汁だ」
丸ごと呑みこむ勢いでペ○スを根元までしっかりと咥える。
歯が生えてないおかげで痛みを与える心配はないので、メタモンは思う存分サンドのオチンチ○を奉仕する。
メタモン(どうしたんだろおれ。なんでこんなにサンドに欲情してんだろ?
チンコには嫌悪感しかねぇハズなのに。
犯されすぎて頭おかしくなっちまったのかな)ジュポッ、ジュポッ
サンド「メタモンさん、もうやだ。恥ずかしいよう……。
ボク、おかしくなっちゃうよぉ……」
メタモン「すっげぇ恥ずかしいだろ?
こんなことなら自分でやりゃよかったって思ってるだろ?」
サンド「……」コクッ、コクッ
135 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/04/17(火) 20:39:21.78 ID:cBGViJ7q0
メタモン「いてっ!おい、なにすんだよ」
シッポで顔をバシバシ叩かれた。
サンド「だって……だって……」
メタモン「そろそろ自分でやるか?大体どんな感じで舐めるかわかっただろ?」
サンド「……」
メタモン「黙ってるんなら遠慮なく続けさせてもらうぜ」パクッ
サンド「ひゃっ!」
136 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/04/17(火) 20:42:24.60 ID:cBGViJ7q0
メタモン「なあ」
サンド「なな、なに?」
メタモン「もっと恥ずかしくなること、し・て・や・ろ・う・か?」
サンド「ふぇっ……?」
メタモン「ただチ○コ舐め回してるだけじゃ面白みがねぇしなあ」
性器から口を離し、サンドに振り返ってニヤリと笑う。
サンド「メタモン……さん?」
メタモン「へへへっ」モゾモゾモゾ
サンドのシッポの付け根へと身体を伸ばしていく。
137 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/04/17(火) 20:49:14.11 ID:cBGViJ7q0
サンド「ま、まさか……まさか……」
メタモン「おぉっ、あったあった。おしりの穴」スリスリスリ
サンド「ひぁっ……!?どこさわって――」
メタモン「どうせならケツの穴も感じとこうぜ。
サ・ン・ド・ちゃ・ん」
メタモンは肛門の表面を優しく愛撫し始めた。
敏感肌なのか、さする度にサンドの穴がひくつく。
メタモン「タマタマもうまそうだなぁ」ジュルリ
おしりの穴を愛撫しながら、乾燥している陰嚢を丁寧にしゃぶる。
サンド「わあああああああっ!」
ふむ
メタモン「こうしてケツの穴をスリスリしながらチンコをしゃぶると……」
サンド「あひっ……!」
メタモン「アナニーの完成だ。どうだ?結構くるものがあるだろ?」
サンド「ふああぁぁん、ダメ…だよぉ。そんなとこ……ああぁっ……」
メタモン「お前のチ○コはすっげぇ喜んでるぞ。あとほら、ケツ穴もヒクヒクしてる。
おれには『もっとやって!』って訴えてるように見えるぜ」
メタモン「ほらほら、おしりいじられて気持ちいいんだろ?」スリスリスリ
サンド「やああぁぁん……」
140 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/04/17(火) 20:59:00.98 ID:v0I6H5y40
ほ
メタモン「ちっちぇえ穴だなぁ」ズボッ
サンド「あうぅっ!」
スライム状の身体を肛門に侵入させてみると、サンドは両足をピンっと伸ばして首を反らせていた。
刺激が強すぎたらしい。
メタモン「舐める前にしっかりほぐして締まり具合を確かめておかねぇとな」モゾモゾモゾ
サンド「あひっ、き、気持ち悪いぃ……。入れちゃ…ダメぇ……」
メタモン「おぉっ、いい締まりしてるな。やるじゃんか、サンド」ニュプッニュプッ
142 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/04/17(火) 21:01:59.32 ID:6Pgva0tMO
これはひどい
わっふるわっふる
サンド「やあぁっ、ちょっ、やあぁぁん……」
サンドのチンチンに細くした身体を巻きつけ、上下に扱く。
同時におしりの中もいじくり回す。
2ヵ所の局部を弄ばれるサンドは、艶っぽい喘ぎ声を出し続ける。
メタモン「さあ、お待ちかねのぺろぺろタイムだ」
サンド「! ダ、ダメだよぉ。そんなとこ、汚いよぉ……」
メタモン「んなことねぇよ。お前の肉体、とってもおいしそうだぜ」
サンドのシッポを地面に押さえつけ、おしりの穴に口元を近づける。
メタモン「サンド、もっともっとエロい声で喘いでおれを悦ばせてくれ」モゾモゾモゾ
サンド「ダ、ダメぇ!ダメだよメタモンさぁん!」
暴れて抵抗するサンドに構わず、メタモンは肛門を舌で舐めた。
サンド「ひうぅっ……!」
メタモン「快楽に溺れさせてやるからな」ペロペロペロ
144 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/04/17(火) 21:13:58.20 ID:AT+UUkkJi
これはひどいwww
145 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/04/17(火) 21:17:11.16 ID:3vrWbcBE0
はよ
146 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/04/17(火) 21:24:38.53 ID:6Pgva0tMO
はよ
147 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/04/17(火) 21:26:30.58 ID:ZNdDf3ez0
はよ
148 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/04/17(火) 21:27:54.48 ID:n5KZ42b+0
はよ
149 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/04/17(火) 21:35:14.28 ID:cBGViJ7q0
メタモン「サンド。おい、サンド」
サンド「な…にぃ?」
メタモン「正直に答えてくれ。気持ちいいか?それとも気持ち悪いか?」
サンド「……」
メタモン(まるで誘ってるみてぇだ。やらしいケツマ○コめ)ペロペロペロ
淫猥なおしりの穴を執拗に舐めまくる。
サンド「ぁっ……!」
メタモン「どっちだ?さぁ早く答えろ」
150 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/04/17(火) 21:36:22.16 ID:LiHRTKrk0
ショタかよksk
151 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/04/17(火) 21:38:38.58 ID:3a1V/F+80
まさかのショタ×ショタ
メタモンがロリサンドになるものだと思ってた
152 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:
サンド「わ、わかんない……。でも……」
メタモン「でも?」
サンド「チンチ○舐められて、おしりの穴舐められて、力が抜けてきちゃって……。
気持ちいいのかは自分でもわかんないの……。
だけどね、その……気持ち悪いとは感じてないよ」
メタモン「……」
サンド「最初、おしりの中にメタモンさんが入ってきたときは不快感しかなかったけど、今はそれほど…かな?
なんでかな。すごく恥ずかしいのに不思議だよね……」
メタモン「そうか……」
サンド「メタモン…さん?どうしたの?」
メタモン「……なぁサンド、どうする?」
顔をあげてサンドに振り返って問いかける。
サンド「ど、どうするって?」