真尋「…zzz」ニャル子「んふふ、真尋さんは御休みのようですねえ」
1 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:
2 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/04/15(日) 01:33:16.06 ID:tZ4C5TqV0
(」・ω・)」うー!(/・ω・)/にゃー!
3 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/04/15(日) 01:35:11.22 ID:8+RxOojji
あまえ
4 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/04/15(日) 01:38:04.25 ID:xo0u8JfI0
薄い本はよ
5 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/04/15(日) 01:39:19.68 ID:X+SS1iSiO
ニャル子「起きませんよね〜?(つんつん)」
マヒロ「…すー…すー…」
ニャル子「よしよし、それでは」
ぐしゃっ…ぐじゅぐじゅ……
ニャル子「×××××」(意訳:ふはー、やっぱりこっちの姿の方が楽ですね〜。地球の社会に溶け込む為とはいえ、肩こりますよ。肩どこかわかりませんが)
じゅる…ぐじゅぐじゅ
6 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/04/15(日) 01:55:52.85 ID:X+SS1iSiO
マヒロ「……うぅ……」
ニャル子「×××」(おやぁ?何だかマヒロさんが寝苦しそうですね?)
マヒロ「う…(スンスン)…うぇ…く…くさい……」
ニャル子「!」(ひ、ひどいっ!確かにこの姿の時には地球人の正気を奪いかねない名状しがたい匂いがしますけどっ!)
7 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/04/15(日) 01:58:49.20 ID:KnC6CXUR0
つづけたまえ
8 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/04/15(日) 02:02:43.96 ID:X+SS1iSiO
従者「」(おいっす〜)
ニャル子「」(マヒロさん酷いです!乙女には言っていい事と悪い事が!もちろんこれは悪い事です!)
ニャル子「」(悪いマヒロさんにはお仕置きが必要ですね…だからこれからマヒロさんにする事は決していやらしい気持ちとかがあるわけではなくあくまでお仕置きなわけで……って、おやフルート吹きさんお久しぶりですっ)
従者「」(……お久しぶりじゃないですよ…その姿になる時は私も喚ばれるんですから、前持って言ってくれないと)
9 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/04/15(日) 02:09:54.47 ID:X+SS1iSiO
従者「」(まあ…ニャル子さんのそういう所もそれはそれで魅力なんでしょうけど…ところで何を盛り上がってるんです?)
ニャル子「」(それは…マヒロさんがぐっすり寝ていたのでイタズ…身辺警護を兼ねた見回りをですねっ、こう…)
うじゅる
従者「」(ああ、この地球人が前に話していた護衛対象ですか)
ニャル子「」(えへへー///素敵でしょう?…取らないでね?)
従者「」(取りゃしませんよ、ニャル子さん位ですよ?地球人みたいな突飛な姿した生き物に惚れる物好きは……って、ありゃりゃ、これは寝てるんじゃなくて失神してますね)
10 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/04/15(日) 02:21:24.84 ID:X+SS1iSiO
従者「」(どうやら、私達の神気にあてられたようですね…これなら私もこれを…)
にゅちゅ…スチャッ
ニャル子「」(!だ、だめよ奏者さん!フルートなんて吹いたらマヒロさんが起きてせっかくのチ…じゃなくて、こんな時間に…そ、そう!こんな時間にフルートなんて吹いたらご近所迷惑でしょう?)
従者「」(そうなんですか?……ん〜、確かにあの森に比べたら、この辺りは遥かに地球人が密集しているようですね……私の存在意義みたいな物なんですが…我慢します)
ぐじゅぐじゅ…
ニャル子「」(あ、ありがとう、奏者さん。さ、さて、問題はマヒロさんよね…)
従者「」(命に別状無いようですし、ほっておいても大丈夫では?)
ニャル子「」(護衛対象であるマヒロさんをこのまま放置なんて出来ないですよ!)
11 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/04/15(日) 02:32:38.25 ID:X+SS1iSiO
従者「」(流石ですね…でもどうしますか?目覚めさせようと思えばいろいろ手はありますが…)
ニャル子「」(ここは地球ですからね…そこは、やはり地球のやり方で!)
従者「」(おおっ、ということは今まで地球産のマンガ等で見てきたことを試せるわけですね!)
ニャル子「」(ふっふっふっ…実はここに既にこういう場合の対処方法が載った本があるのですよっ)
従者「」(ふむっふむっ)
ニャル子「」(まずは〜、寝ている彼のズボンをそ、そっと脱がしま〜す///きゃっ、マヒロさんのオパンツ姿///まあ、お風呂の時点でチェック済みでしたけどねぇ///)
…うじゅ…にゅるん…
従者「」(おっ!ニャル子さんが触れたら今ちょっとピクンッとしましたね)
ニャル子「」(やっぱり地球人であるマヒロさんには地球人的介抱が一番なんですよ///)
12 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/04/15(日) 02:35:37.43 ID:SY80FurN0
これ文章メインだからいいけど実際はめっちゃホラーだよね
13 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/04/15(日) 02:39:50.43 ID:X+SS1iSiO
ニャル子「」(脱がしたら…まずはオパンツの上から彼のゴニョゴニョに優しくタッチ///)
従者「」(ニャル子さん、ゴニョゴニョってなんですかね?)
ニャル子「」(い、いいの!いきますよ…マヒロさんの…ゴニョゴニョ)ドキドキ
にゅるん…にちゃ…すりすり
従者「」(ああ、地球人の生殖器がゴニョゴニョなんですね!ニャル子さんの触手に合わせてさっきよりピクピクしているなぁ)
ニャル子「」(これがマヒロさんの…素敵です…ハァハァ)
にゅるにゅる…すりすり…
腐食したりあるいはそれ以上の状態になりそうで怖い
15 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/04/15(日) 02:48:29.91 ID:X+SS1iSiO
従者「」(…ね、ね、ニャル子さん)
ニャル子「」(ハァハァ…だんだんオッキク…たまりませんなぁ…じゅるり)
従者「」(ニャル子さんニャル子さんってばぁ!)
ニャル子「」(…もう、どうしたんですか?奏者さん!)
従者「」(私もそれやってみたい!)
ウズウズ…にゅるにゅる
ニャル子さん「」(しょうがないですね…でも、その前に)
にゅるりん
ニャル子「」(え〜と…彼のがだんだん元気になってきたら、いよいよ脱がして直に触る…直にっ!!///)
従者「」(何だかだんだん脱がしていくんですねぇ)
ニャル子「」(いきますよ…えいっ)
スポンッ
ニャル子「はうんっ!こ、これがマヒロさんのゴニョゴニョ本体!生で見るのは流石に迫力がありますね///」
従者「ずいぶん元気に飛び出しましたねぇ、ぶるんぶるんしてます」
じゅにゅ…ツンツン
16 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/04/15(日) 02:50:25.47 ID:Qj9q14Zw0
脳内変換推奨誰得状態
17 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/04/15(日) 02:56:54.63 ID:X+SS1iSiO
ニャル子「」(あ〜!奏者さんズルッ!ファーストタッチは私がしたかったのにぃ)
従者「」(あ、すみません。でも、凄い熱さですね)
にちゃ…くちゅ…
マヒロ「ん…んぅ…(///)」
ニャル子「」(え、本当!?私も…///)
そ〜…ピトッ…にゅり…
ニャル子「」(や、やだ!マヒロさんの熱が直に伝わってきて…私まで熱い…///)
しゅり…しゅり…
従者「」(ニャル子さん、全身凄い汁ですねぇ…ニヤニヤ)
ニャル子「」(う、うわ…本当だ…マヒロさんので私の体こんなに反応しちゃってる…)
18 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/04/15(日) 02:57:30.45 ID:X+SS1iSiO
ところで、原作よく知らないけど従者は出てくるのかな
19 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/04/15(日) 03:05:29.26 ID:X+SS1iSiO
従者「」(だんだん、地球人の息づかいが激しくなってきましたけど、この後はどうするんですか?)
ニャル子「」(えっ、えっとね…彼の反応を見ながら気持ちよくなるように速めてみましょう。勇気があったら舐めてみても?!…だって///)
従者「」(舐めると良いんですか…ならわた…あ、いや、最初はニャル子さんでしたね)
ニャル子「」(う…うん…今口作るねっ)
うじゅるうじゅる
ニャル子(……でも…マ、マヒロさんとキスもまだなのに…最初にこっちにキスしても良いものかな………い、いいえニャル子!愛する気持ちに順番なんて無いわっ!愛は躊躇わないことなんだからっ!)
べちゅ…ぢゅぺろっ
マヒロ「んっ…ひゃうっ……」
従者「」(おっ!一番の反応ですねっ)
20 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/04/15(日) 03:20:07.62 ID:X+SS1iSiO
マヒロ(ここはどこだ…やけに暗いけど)
ガグ「おんやぁ〜…こんな所に人間の男ん子がおるなぁ〜」
ドスン
マヒロ「えっ…ひっ、ば、化け物っ」
ガグ「お〜っ、そっただ慌てて逃げる事あんめ〜」
ひょいっ
マヒロ「は、離せっ!離せよっ!」
ガグ「さ〜いきん、だ〜れもこんと暇じゃったからのぉ、何もせん、ちと話してけ話してけ」
マヒロ「ほ、本当なんだな?…ここはどこだっ!お前は誰なんだよっ!」
ガグ「ここは、お前さん達が夢の世界だと思っとる場所の地下深く、オラはそこに住むガグだでよ」
マヒロ「ガグ?ガグってクトゥルー神話のか……でもガグって喋れないはずじゃないか」
ガグ「喋れないはず言われても…オラこの通り喋っとるでよ」
マヒロ「そうだけど…い、いいからもう帰してくれよ」
21 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/04/15(日) 03:22:11.63 ID:Qj9q14Zw0
閲覧中支援
22 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/04/15(日) 03:27:48.72 ID:X+SS1iSiO
ガグ「そったら寂しい事言うでないよ…オラはここしばらく一人でな。さ、話しようでねえか」
マヒロ「いやだっ、家に帰るんだっ!」
ジタバタッ
ガグ「ム〜…お前さんっ!あんまり聞き分けないとオラ怒るでよ!決めた、オラやっぱりお前をくっちまおう!」
マヒロ「ひっ…た、助けて、ニャル子ッッ!」
ニャル子「お待ちなさい!」
ガグ「んだ〜?」
ニャル子「愛の翼に想いを乗せて、いつもニコニコあなたの隣!這いよる混沌ニャルラトホテプ、御希望通りにただいま到着!!」
23 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/04/15(日) 03:31:34.21 ID:+fR71gAF0
ステマ
24 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/04/15(日) 03:31:36.65 ID:DP7Hod6H0
>>1,14
3638
10911
>>16,19
6210
9702
1251
25 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/04/15(日) 03:34:37.65 ID:X+SS1iSiO
ガグ「お前さは…!ひ、ひぃ〜」
ニャル子「見ただけで逃げ出すとは口ほどにもない…大丈夫でしたか、マヒロさん?」
マヒロ「あ、ああ…助かったよ…というか何でこんな場所に来ちゃったんだろう…」
ニャル子「それは向こうの私が…」
マヒロ「向こうの?」
ニャル子「いえね、私はマヒロさんの知るニャル子ですが、マヒロさんの知らないニャル子でもあってですね…同一存在がこちらとあちらに同時にあるというか…」
マヒロ「…よくわからないけど…ちゃんと家には帰れるのか?」
ニャル子「その点はお任せあれっ!おいで、シャンタ君っ!」
26 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/04/15(日) 03:45:01.01 ID:X+SS1iSiO
シャンタッ君「ふぉぉぉ!」
ニャル子「シャンタッ君、マヒロさんを送ってあげて下さい。マヒロさん、さ、シャンタッ君に捕まって」
マヒロ「あ、ああ…お前は一緒に来ないのか?」
ニャル子「あれ〜、マヒロさん一人は寂しいんでちゅか〜ん〜(ちゅ〜)」
マヒロ「だっ、別にそんなんじゃないからっ!わかった、僕だけ先に帰るからなっ」
ニャル子「ん〜、そうですね、後から行きます。え〜では、『ふっふっふ…旅立つがよい、愛するマヒロよ。我が家にて再び私と出会える事を宇宙にいの…」
マヒロ「じゃっ」
ニャル子「あ〜、まだ途中なのにぃっっ」
27 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/04/15(日) 03:51:56.23 ID:X+SS1iSiO
従者「」(ニャル子さんニャル子さん)
ニャル子「」(んっ…マヒロさんの…ちょっとしょっぱいけど…美味しいですっ///)
にゅぴっ…ちゅぱっ…にゅちゅれろぉ…
従者「」(あ〜…夢中ですね…そんなにまたがってなめ回して、もう地球人頭以外見えないですよ)
にゅる…にゅる…なでなで
マヒロ「はぅ…くぅ…っ」
ニャル子「」(マヒロさんっ、そろそろなんですか?そろそろなんですねっ!///)
マヒロ「……んふぅっ…」
ニャル子「」(出していいですよ!マヒロさんの全部…全部私が受け止めますからっ///)
じゅちゃ…るぽっにゅろ
28 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/04/15(日) 03:56:15.54 ID:X+SS1iSiO
マヒロ「あっ!っ…!!」
ビュプッ…ドプッ…ドプッン!
ニャル子「」(んっ!んん〜!!!マヒロさんの…凄いっ…激しいっ!///)
にゅちゅっ
従者「」
29 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/04/15(日) 03:57:24.87 ID:WhGKE2Nf0
映像じゃなくて良かった
30 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/04/15(日) 03:59:02.87 ID:X+SS1iSiO
マヒロ「あっ!っ…!!」
ビュプッ…ドプッ…ドプッン!
ニャル子「」(んっ!んん〜!!!マヒロさんの…凄いっ…激しいっ!///)
にゅちゅっ……コクッコクッ…
ニャル子「」(マヒロさんの…凄く濃くて……これは…これはもうイク所までイクっきゃないでしょう!!!)
従者「」(むっ!まずいです、ニャル子さんっ、地球人が目覚めますっ!)
ニャル子「」(はぅ〜……えっ、た、大変っ!)
31 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/04/15(日) 04:05:18.30 ID:X+SS1iSiO
マヒロ「ん…う……はっ、ここは……よかった、帰ってこれたんだな」
従者「」(なんとか結界内に逃げ込みましたね)
うじゅるうじゅる
ニャル子「」(あ、危なかったですね…さすがにこの姿を見られるといろいろ支障が…)
マヒロ「な、なんじゃこりゃあっ!」
マヒロ「なんで裸で身体中がヌトネトネバネバの臭い粘液まみれにっ!!ニャル子!居るんだろニャル子!」
32 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/04/15(日) 04:15:17.90 ID:Erx9IwHc0
寝れない
33 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/04/15(日) 04:17:17.53 ID:X+SS1iSiO
ニャル子「は、は〜い…いつもニコニコ、あなたの隣に這いよる混沌ニャルラ…」
マヒロ「説明しろ」
ニャル子「え、え〜とですね、マヒロさん…その右手のフォークはな、何ですかぁ?」
マヒロ「護身用にと隠してたフォークだ。そんな事よりこの状況を説明しろ」
ニャル子「え、え〜と…それはですねぇ……」
従者「それは私から説明しましょう」
マヒロ「え、誰?このちびっこ?」
従者「私はニャルラトホテプ、ニャル子さんの従者でフルート奏者です。気軽に奏者とでも呼んで下さい、マヒロさん」
マヒロ「あ、ああ、あのフルートの…それで何があったんだ?」
従者「いえ、危ない所だったんですよ?ニャル子さんとたまたま来ていた私が不穏な気配を感じてマヒロさんの部屋に踏みこむと、そこには…」
マヒロ・ニャル子「そ、そこには?(ごくり)」
従者「今まさにマヒロさんの服を脱がし、金属筒片手に外科手術によってマヒロさんの脳を奪おうとする宇宙キノコが!」
従者「あわやの所で、ニャル子さんが撃退。マヒロさんは助かったのですがその際マヒロさんに宇宙キノコの体液がかかってしまったというわけです」
マヒロ「そ、そうだったのか…あ、ありがとうな」
ニャル子「い、いえいえ、マヒロさんの為、とーぜんの事をしたまでです!」(グッジョブよっ、奏者さん!)
ほ
35 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/04/15(日) 04:36:25.33 ID:X+SS1iSiO
マヒロ「それじゃあ、僕はお風呂入って…この部屋じゃ無理だな。ロビーで寝るから、お前達もさっさと寝ろよ?」
マヒロ(はぁ…あの夢みたいなの本当だったのかな…疲れた……)
ニャル子「助かったよ、奏者さん」
従者「いえいえ、何とかなったからよかったですね」
ニャル子「ところで、金属筒で思いついたんだけど…じゃ〜ん!時間凍結保存器〜♪はい、ちょっと持っていてね」
従者「はい…でも、こんなの何に使うんですか?」
ニャル子「ふっふっふっふ…それはね…あ〜…んべっ」
タラッ…ポタ…ポタ……
従者「これは…(ぺろっ)ああ、先程のマヒロさんの子種ですか」
ニャル子「ふふふ、私とマヒロさんの初めてのラヴ()的接触の記念ですからね〜、存在コピーで量を増やしつつ、時間凍結でいつでも新鮮っ(///)」
従者「まあ、それでいいなら構わないですが…さ、マヒロさんに怒られる前に私達も休みましょう」
36 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/04/15(日) 04:43:02.46 ID:X+SS1iSiO
チュンチュン…
マヒロ「ん…ん〜…アイタタタ…やっぱりソファだとゆっくり休めないな…」
マヒロ(夢の中でまた『あのニャル子』に会ったような気がしたけど気のせいかな……)
ニャル子「んう…マヒロさぁん、おはようございますぅ」
マヒロ「おはよう…まだずいぶん眠そうだな。朝ご飯作るから、先に顔洗ってこい」
37 :
忍法帖【Lv=40,xxxPT】 :2012/04/15(日) 04:49:08.19 ID:LgHXBfDy0
はよ
38 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/04/15(日) 04:55:22.98 ID:X+SS1iSiO
ニャル子「はぁ〜い……っ!?マ、マママ、マヒロさん!」
マヒロ「な、何だよ、急に変な声出して?」
ニャル子「な、何を持っていらっしゃるのでございますか!?」
マヒロ「ん?何って冷蔵庫に入ってた牛乳だけど?」
ニャル子「はうっ…それはですね…(ど、どう見てもあれは昨夜の…まさか、時間凍結保存器が地球の飲み物のビンにそっくりだったなんて!)」
マヒロ「ん?」
ニャル子「な…なんでもありましぇん…(言えない〜、増やしたマヒロさんの息子達とは言えないですよ〜!)」
マヒロ「?変な奴だな?(カパッ!グビグビ)」
ニャル子「あ、あ〜っ!」
マヒロ「っ!?ぶばっっ!ゲホッ…ゲホッ…」
ニャル子「あぁ…全部こぼれて……もったいない……」
マヒロ「………ニャル子ぉ、納得いく説明、してもらおうか」
ニャル子「そ、そのですね…はっ、そっ奏者さん?奏者さん居ませんか?」
マヒロ「…ニャル子ぉぉぉっ!!」
ニャル子「ゾゴジュアッグッ!(断末魔)」
おしまい
39 :
忍法帖【Lv=40,xxxPT】 :2012/04/15(日) 04:57:58.01 ID:LgHXBfDy0
マヒロはなんで精液ってわかったの?
40 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/04/15(日) 04:58:25.55 ID:X+SS1iSiO
這いよれニャル子さんをアニメ1話でしか知らない俺が思いつきで書くにはこの辺りが限界のようだ
読んでつきあってくれた人ありがとう
41 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/04/15(日) 04:59:50.65 ID:X+SS1iSiO
>>39 フタ開けて一気に飲む→明らかに牛乳じゃない味とか匂い→ニャル子のあからさまに怪しい態度→こいつがやらかしたのか
多分精液かはわからないんじゃないかな
42 :
忍法帖【Lv=40,xxxPT】 :
そかそか、乙でしたー