男「彼女欲しい.....」

同級生「男くん彼女欲しいの？」

男「ああ。一緒にご飯食べたり、デートしたい。」

同級生「男くんには幼馴染ちゃんがいるじゃん」

男「幼馴染は関係ないよ。昔から一緒だから友達って感覚しかない」

同級生「ホント・・・・?(なら私にもチャンスあるかな////)」

幼馴染「男くーん。一緒に帰ろー。あれ？同級生さんとお話中？」

男「いや、対した話じゃないよ。帰ろうか。じゃあな同級生」

同級生「あ、うん。バイバイ。(幼馴染ちゃんは男くんと家が近くていいなぁ)」

期待

ho

ほう

ほ

負けるなよ>>1……

幼馴染っていいよな

ほ

ほ

ほ

幼馴染「話の途中にごめんね。二人で何話してたの？」

男「どうでもいい話だよ。」

幼馴染「えー。教えてよー。」

男「いや、彼女欲しいって言っただけ。」

幼馴染「え？男くん彼女欲しいの？」

男「欲しい。一緒にご飯食べたり、デートしたい。」

幼馴染「(なんだ普段私としてることじゃん。何言ってるんだろ男くんは。) えー、普段からそういう人男くんにはいるじゃん。」

男「え？いないよ。誰のこと言ってるの？」

つまんねぇやめろ

とりあえず今のところは批判する奴スルーで良いよ
支援

　　　　　　　　　　　　　　　 ＿
　　　　　　　　　　　　　　／／.|
　　　　　　　　　　　　 ／／.／|
　　　　　　　　　　　／／.／|　|
　　　　　　　　　 ／／.／ ／|. |
　　　　　　　　／／.／|／::/|　|　　　　　　　　　 ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
　　　　　　　　□／ ／ //　|　|. 　　　　　　　 　|
　　　　　　　　|　|／.;;;;//.　 |　||.　　　　　　　 　|　じゃあ、>>13は死刑という事で・・・。
　　　　　　　　|　| ;;;;;;//　 　|　|||　　　　　　　　 |＿
　　　　　　　　|　|.;;;//　　　 |　|.||　　　　 ∧ ∧　　|/￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　　　　　　　　|　|//..　　　　|　| ||.　　　 （ ・∀・）
　　　　　　　　|　|/.　　　　　|　|. ||　　　 （　　　 ） 　　　　　　　　　　ワイワイ　　ガヤガヤ
　＿＿＿＿__.|　|＿＿＿／／|　||__ ／　| ｜　|＿＿
　　　　　　　　|　|　　　／／　 |.￣∠／（__（＿_）　／.|　　　　　　　　　 ∧_∧　∧_∧　∧ ∧.
..∧＿∧　　 (|　|⌒／. ∧ ∧⊃ｲﾔｧｧｧ.　　　　 ／／|　　　　　　　　　（´-`；）（＠･　）（；´∀）（
（　・∀・）.（⌒|　|／／（；´Д｀）　←>>1　　　／／　 |　　　　　　　 ∧∧　∧ ∧　 ∧_∧.　∧∧
（　　　　）　￣|　|／ （⊃ ／　 ⊂.⊃.　　　／／　　　|　　　　　　　（∀・ ）（ ´,_ゝ）（　　　）（´∀`
｜ ｜　|.　　　|　| 　 　／　　 └─┘　／／　　　／.　　　　　　∧_∧　∧ ∧　∧ ∧.　∧_∧
（_＿）＿） 　　|　|　 ／　　　　 　　 　／／　　　／　　　　　　　<_`　　）（´･ω）（дﾟ｀ ）（
　　　　　　　　|　|／　　　　 　　 　／／　　　／.　　　　　　　∧_∧　∧ ∧　∧_∧.　∧_∧　∧
　　　　　　　　~~　　　　　　　 　／／　　　／　　　　　　　　（　　　）（ ﾟ∀ﾟ）（｀　　 ）（　　　）（ﾟд
.　　　　　　　　　　　　　　　　／／　　　／　　　　　　　　∧_∧　∧_∧　 ∧_∧　∧_∧　∧_∧
.　　　　　　　　　　　　　　 ／／　　　／　　　　　　　　　（д-　）（　　　）（ ´,_ゝ）（TдT）（∀｀　）

>>15

幼馴染「な、、。誰のことって。」

男「あぁ。同級生のこと？あいつは普段クラス一緒だから一緒に飯食ってるだけで特になんにもないよ。」

幼馴染「(な、な、何言ってるの男くんは。) 同級生さんのことなんて言ってないんだけど。。。。」

男「え？そうなの？だってそういう人いるじゃんって言うからさ。てっきり幼馴染は同級生のこと言ってると思ったよ。」

幼馴染「え？じゃあ一つ質問していい？」

男「何？」

NTRあるよね？期待

幼馴染「男くんは同級生さんのことどう思ってるの？」

男「何それ？別に何も。仲の良いクラスメートだよ。」

幼馴染「ほっ。。。」

男「どうした？」

幼馴染「ううん。なんでもない。(よかったぁ。男くんにその気なくて。)」

男「もうそろそろ家に着くな。じゃあまた明日な。」

幼馴染「うん。また明日ね。バイバイ。」

頑張って

>>18
またお前かよキチガイ君www

>>21
お前なんか知らんから話しかけんなよキモいな

同級生「男くんは幼馴染ちゃんのことをただの友達だと思ってるってことは、ここは積極的になってもいいよね、うん。」

同級生「とりあえず今週末デートに誘ってみようかな////。・・・・・メールしよう。」

同級生「・・・・・ダメだぁ。恥ずかしくてデートになんて誘えないよぅ。」

同級生「明日、学校で直接言おう。映画の話して、一緒に行こうっていえばさりげないよね、うん。」

>>22
了解www

>>18
またおまえかゴミ

>>25
ようゴミ

>>23
チョンみたいに汚い奴だな

幼馴染「男くんって何であんな鈍感なの？？？私たちずっと一緒にいるのに。。。。。やっぱり幼馴染って関係じゃ恋人って関係じゃないのかなぁ。」

幼馴染「同級生さんとは何もないって言ってるけど、同級生さんは絶対男くんのこと好きよね。女からしたらまるわかりよ。でもどうせ男くんのことだから全く気づいてないんでしょう。」

幼馴染「でもこのままだと、同級生さんに言い寄られたら男くんは付き合っちゃうかもしれない。うーん、どうしよ・・・・。」

幼馴染「明日、学校一緒に行く時デート誘おう。今週末あたり。関係をはっきりさせたいし。うん。」

男「・・・・。彼女欲しい。」

男「って言っても特に出会いもないしな。」

男「そういや今日、同級生には幼馴染とどうなのって聞かれて、幼馴染には同級生とどうなのって聞かれたな。」

男「二人とも俺のこと好きなのかな・・・・。まさかそんなことないよな。幼馴染なんて幼稚園から一緒だしな。同級生もクラスメートとして仲良くしてくれてるんだよな。」

男「まぁでも仮に二人が俺のこと好きだったらどうすればいいんだろうか・・・。」

しえ

あれ　どっかで見たことあるような・・・・

翌日

幼馴染「男くんおはよー。」

男「幼馴染おはよー。」

幼馴染「男くんさぁ。今週末暇？」

男「あぁ、暇だよ。何で？」

幼馴染「季節が変わるから新しい服買いたくて、男くんに一緒に来て選ぶの手伝って欲しいかなって。」

男「あぁ。別にいいよ。」

幼馴染「よかったぁ。じゃあ駅前に12時ね。」

男「え？一緒に駅まで行けばいいじゃん。」

幼馴染「それじゃダメなんですぅ。」

男「何で？」

幼馴染「まぁまぁ。それじゃよろしくね。」

男「わかった。」

幼馴染「じゃあ、また放課後ね。バイバイ。」

男「週末に買い物付き合うのか。服なんて普段学校の制服しか着ないんだからそんなにいらんだろ。」

同級生「男くんおはよー。」

男「おはよー。」

同級生「男くんって今週末暇？」

男「

紫煙

男「今週末？一応予定入ってるんだよね。何で？」

同級生「え？(予定あるんだ。ううう。) 今○○って映画上映してて、もし良かったら一緒に見に行きたいなって。」

男「○○！見たい。でも予定が・・。」

男「その上映って何時から？」

同級生「区切りいい時間だと4時か7時のやつかな。」

男「(幼馴染との買い物は12時からだから、6時間あれば十分だな。よし。) じゃあさ、7時のやつ一緒に見ようよ。」

同級生「 え？ 予定があるんじゃ？」

男「いいのいいの。予定は昼間だから夜は暇なんだ。」

同級生「ホント？(やったぁ。すごい嬉しい、誘ってよかったぁ。)」

男「ホントホント。じゃあ、6時半に映画館の前でいい？」

同級生「うん。ホントにいいの？」

男「うん。だってその映画前からずっと見たかったんだよね。」

>>21
1887
8540
10870

>>36
10805
922
7837

男「同級生と映画か・・・・。うん？(これってちょっとデートっぽくね？)。まぁ男友達とだって映画くらい見に行くからどうってことないか。」

男「それにしても今週末は予定埋まって楽しみだな。」

男「そういや幼馴染の服選びって俺は何すりゃいいんだ？あいつはよくわからんな。」

週末

男「よし駅前についたぞ。幼馴染ももうすぐくるだろ。」

幼馴染「おおーい。男くーん。」

男「おう。あれ？今着てる幼馴染の服新しくない？初めて見るけど。」

幼馴染「え？そんなことないよ。何言ってるの？(昨日今日のために可愛い服探して新しいの買ったんだけど、男くん気付いてくれたんだ。嬉しいな。)」

幼馴染「それよりこの服どう？私に似合ってるかな？」

男「似合ってるよ。可愛いと思うよ。」

幼馴染「ホント？/////////(嬉しいな)」

男「ホントホント。よく似合ってる。(ていうかそんなかな服あるなら、今日服なんて買わなくていいと思うけど・・・・)」

幼馴染「じゃあ、行こう。」

男「おう。」

幼馴染「でも行く前にお昼ご飯食べようよ。」

男「だな。何食うかな....。マックでいいか？」

幼馴染「えーやだよそんなの。(せっかくのデートなのにマックなんて嫌。。。) パスタでも食べに行かない？」

男「マック食いたかったけど、まぁパスタでいっか。」

幼馴染「そうそう。じゃあ行こ。」

>>27
何言ってるのこいつ
また出たよｗ

スクリプトｗｗｗ

幼馴染「ここのパスタ美味しかったね。お店の雰囲気も良かったしね。」

男「そうだね。(幼馴染はどうしたんだ？今日は普段と違うな。)」

幼馴染「じゃあ次は服買いにいこう。男くんは欲しい服ないの？」

男「うーん。特にないかな。まぁでもいいのがあったら買うよ。」

か

幼馴染「この服どうかなー？」

男「似合ってるよ。」

幼馴染「この服は？」

男「それも似合ってるよ。」

幼馴染「なんか似合ってるばっかしか言わないんだね。」

男「だって似合ってるもん。(うーん。女の子と服買いに来るのってこんな大変なのか。いつまで経っても決まらないし。早く映画見に行きたいなー。)」

しえん

幼馴染「(今日は男くんに告白するんだ。男くんが一番好きな服着て告白したいから、頑張ろう。」

幼馴染「男くんこの服はどうかな？」

男「おおお。それすごい可愛いよ。一番いいんじゃないかな」

幼馴染「ホント？じゃあこれにするね。」

男「それでいいの？」

幼馴染「うん。男くんが一番って言ってくれたからこれにする。」

男「(やっと決めてくれたか。ふぅ)」

幼馴染「次は男の服買いに行こうよ。」

男「え？(もうかなり疲れたよ。でもまぁ俺の服だしさっさと決めるか。一緒に来てくれるって言ってるし。)」

男「わかった。俺にも似合うの選んでくれよ。」

幼馴染「もちろん。」

幼馴染の男の呼び方安定しないな

幼馴染「これなんて男くんに似合うじゃない？」

男「そう？」

幼馴染「うんすごい似合ってるよ。かっこいいよ。」

男「ホント？じゃあこれ買おう。」

幼馴染「え？そんなすぐ決めちゃっていいの？」

男「いいよ。幼馴染が良いって言ってくれたしね。(もう疲れたし、なるべく早く決めたい。)」

>>50
ごめん。くんつけるの忘れてます。

面白いよ

おもしろい

男「ちょっと休憩しようぜ。」

幼馴染「そうだね。あそこの喫茶店行こうよ。」

男「おーけー。」

幼馴染「ねえねえ。」

男「何？」

幼馴染「お互い今日買った服に今から着替えない？」

男「え？何で？」

幼馴染「え？新しい気分になれるじゃん。お店のトイレで着替えようよ。」

男「うーん。まぁいいけど。」

幼馴染「やった。じゃあ着替えてくるね。」

男「じゃあ俺も着替えるかな。」

興味深い

幼馴染「////////」

幼馴染「(やだ/// 男くんすごいかっこいい。)」

幼馴染「男くんの服よく似合ってるね。」

男「ありがとう。幼馴染もよく似合ってるよ。」

幼馴染「ふふ。ありがとう。」

幼馴染「(よし。後は告白だ。公園にいこう。)」

男「(そろそろ映画の時間だな。)」

幼馴染・男「あ、あの、、、、。「

幼馴染「あ、あの公園寄らない？」

男「(そろそろえ行こうと思ったけど、まぁ公園のあとでいっか。) いいよ。」

はよ

幼馴染「男くん。」

男「ん？」

幼馴染「私ね。男くんに言いたいことあるんだ。」

男「言いたいこと？なんでも言えよ。俺とお前の仲だろ。」

幼馴染「う、、、うん。あ、、あ、、、あのね。私.....男くんのことが好き。今日も一緒にいて楽しかったし、ずっとずっと小さい頃から好きだった。」

幼馴染「今の関係ってただの幼馴染かもしれないけど、、、、しれないけど、この関係を飛び越えて男くんの彼女になりたい。もしよかったら私と付き合ってください。」

(^з^)-☆

言ったああああああああああ

えんだあああああああああああああああ

うおおおお

早かったw

男「！！！！！！！！」

男「幼馴染...........」

幼馴染「あ、あ、あ、ごめん急に。いきなり告白なんかしちゃって。」

男「いや、いや、びっくりした。でもありがとう。幼馴染にそう言ってもらえて俺はすごく嬉しい。」

男「でもいきなりっていうか、なんていうか。心の準備ができてなくて。」

男「...........少し......少しだけ返事するの待ってもらえないかな？」

幼馴染「え？」

男「まだいきなりで心の整理が出来てなくて。」

幼馴染「う、うん。わかった。へ、返事聞かせてね。」

男「う、うん。」

幼馴染「う、うん。じゃ、じゃあ私先に帰るね。」

男「お、おう。じゃあまたな......。」

幼馴染「い、い、言っちゃたぁーーー。」

幼馴染「大丈夫かな？大丈夫よね？」

幼馴染「でも、もし無理って言われたらどうしよう。。。。。」

幼馴染「ドキドキと不安で死にそう。」

幼馴染「どうしよう........」

男「び、び、びっくりした.....。」

男「ど、ど、どうしよう。」

男「今まで幼馴染を意識したことなかったからなぁ。」

男「どうすればいいんだ俺は.....。」

男「あ、でもとりあえず映画の約束があるから行かないと。」

男「こんな状態で映画見れるかわからないけど、とりあえず待ち合わせ場所に行こう。」

とりあえず両方と付き合ってみた男が二人からフラれる展開はまだでしょうか？

同級生「あ、男くーん。」

男「あ、や、やあ。」

同級生「/////(男くんの今日の服かっこいいな。////私のためにおしゃれしてくれたのかな？もしそうなら私.....。)」

男「(ヤバイ。なんかまだドキドキしてる。これじゃ同級生に悪いな。でも幼馴染のことが頭から離れない。)」

同級生「///(なんか男くんの頬がすごい赤い。も、もしかして少しは意識してくれてるのかなぁ。。。。)」

男「あ、あ、あの。じゃあ券買いに行こうか？」

同級生「あ、うん。ご、ごめんなさい。」

男「う、いや、こちらこそボーっとしてごめん。」

幼馴染かわいそす

同級生と一緒にいるところを幼馴染がみちゃう展開希望。

男「(うーん。映画の中身が全く頭に入ってこない。)」

同級生「(男くんかっこいいなぁ。。。。。ってやだ。映画の内容全くわからない。)」

同級生「(手握っちゃって大丈夫かな？でもまだ付き合ってるわけでもないのにそんなことしたら嫌われちゃうかも。)」

男「(ドキドキが止まらない。同級生に申し訳ないな。)」

同級生「(勇気を出して手握ってみよう。そーっといけばいいいね？そーっと)」

どn

読んでるよ

男「ぎゃ！」

同級生「ご、ごめんなさい、男くん。」

男「あ、い、いやこちらこそごめん。」

同級生「(。。。いきなり手に触れたから驚かせちゃったかな？やっぱダメだったかなー。)」

男「(びっくりした。同級生の手が俺の手に......。手を繋ごうとしたのかな？でもまさかそんな彼女みたいなこと...。)」

男「(まさか同級生も俺のことを・・・・・。いやそんなことない。で、でも意識してきたら余計ドキドキしてきた。。。。)」

同級生「(うーん。失敗かなぁ。どうしよう。)」

同級生「(でも今日ってチャンス逃したらもう男くんに近づけない気がする。)」

同級生「(男くんもすごいオシャレしてくれてるし、頬も赤いし、きっと意識してくれてるよね？」

同級生「(この映画が終わったら、男くんに告白しよう。)」

男「(こ、心を落ち着かせよう。)」

男「(もうすぐ映画も終わる。)」

男「(よくわからなかったけど、映画なんてまた今度見ればいい。)」

同級生「映画終わったね。」

男「そ、そうだね。」

同級生「もう遅いし帰ろうか？」

男「そうだね。夜遅いし危ないから家の近くまで送ってくよ。」

同級生「ホント？嬉しいな。」

同級生「(こんな遅いのに送ってくれるなんて男くん優しいな。幼馴染ちゃんはいつもこうやって男くんと一緒に帰ってるんだ........。)」

男「(はぁ。なんか今日はすごい疲れた。同級生を送っていったら、ゆっくり休もう。でも幼馴染への返事もしないとな。)」

夜遅いが夜這いに見えた

同級生「男くん。今日の映画どうだった？」

男「う、うん。すごいよかったよ。」

同級生「ホント？じゃあ今度内容教えてね。」

男「え？何で？忘れちゃったの？」

同級生「ううん。実は映画の中身全く頭の中入ってなかったの。フフッ。」

男「え？なんだ同級生もか。実は俺もあんまり入ってなかった。」

同級生「えー？良かったって言ったじゃん。」

男「いや雰囲気がね、良かった。」

同級生「なんで頭に入ってこなかったの？」

男「うーん。実はずっと考え事してて。同級生には悪いことしちゃったよ。ごめん。」

同級生「ううん。私も考え事してたからお互い様だよ。」

男「同級生は何考えてたの？」

同級生「え？えー、と。・・・・・・・・・・実は。」

同級生「わ、私ね。男くんのことが好き。今日はずっと男くんのこと考えてた。男くんに見惚れて映画なんてそっちのけだったの。」

同級生「でも映画なんて見てなくても私すごい楽しかった。男くんと一緒にいるだけですごい嬉しいの。こうして一緒に帰ってるだけでもすごい嬉しい。」

同級生「私、男くんの彼女になりたい。もしよかったら私と付き合ってください。」

☆-(^з^)-☆

男「え、え、同級生？」

同級生「私は本気よ。」

男「ちょ、ちょっと待って。いきなりで少し混乱気味かも。」

同級生「あ、ごめん。ただ今日どうしても言いたかったの。」

男「あ、ありがとう。」

同級生「返事は今じゃなくてもいい。また今度聞かせて。」

男「う、うん。ごめん。」

同級生「こっちこそいきなりごめん。ここまで送ってくれてありがとう。また学校でね。」

男「う、うん。ま、また学校で。」

同級生・男「おやすみ。」

なにこの男
俺みたいで感情移入しちゃうわ

同級生「あーーーーー。告白しちゃったーーー。どうしようどうしよう。どうしようもないけど。」

同級生「男くん付き合ってくれるかな？うーーーーん。あーーーーーー。今日はホントドキドキしたよー。」

同級生「でも自分にできることはしたからいいよね。後悔はしない。」

同級生「後は、男くんの返事を待とう。」

男「・・・・・・何だったんだ今日は。」

男「二人から告白された。」

男「幼馴染と同級生。。。。」

男「返事を待ってって言ったけど、そんな簡単に答えなんて出せない。」

男「でも絶対出さなきゃいけない。二人とも今まで意識したことなかったけど.....。」

男「どうしたらいいんだ。。。。」

二人とも嫁にすればいいんじゃね

男「相談って言ってもこんなこと誰にも相談できない.......。」

男「どうすれば.....。」

父「どうした息子よ。」

男「親父.....。」

父「何か悩み事か？」

男「親父..........親父が母ちゃんと付き合い始めた時の理由って何？」

しえん

父「何だいきなり。恥ずかしいな。俺がお前の母ちゃんと付き合い始めたのは、こいつとならどんな時も一緒にいれると思ったからだ。」

男「どんな時も？」

父「どんな時も。」

男「わかった。ありがとう。助かったよ。」

父「まぁ頑張れよ。」

男「俺の心は決まった。ありがとう親父。」

男「同級生に電話しよう。」

男「同級生に俺の思いを伝えるんだ。」

男「.................。」

同級生「あ、男くん。どうしたの？」

男「あ、あの。告白の返事をしたくて。」

同級生「え、え。そんなで、電話で？」

男「うん。電話で。俺の思いを聞いて欲しい。」

同級生「う、う、うん。」

さるか？　支援

ふむ

男「ごめん。俺は同級生と付き合えない。」

同級生「え？」

男「俺には一緒になりたい人がいるんだ。」

同級生「それって幼馴染ちゃん？」

男「う、うん。」

同級生「でも幼馴染ちゃんとはなんの関係もないって言ってたじゃん。」

男「俺、気づかなかったんだ。同級生に告白されて、それで気付いたんだ自分の気持ちに。だからホントにごめん。」

同級生「そっか.......。わかった。私も幼馴染ちゃんには勝てないって思ってたの。でも男くんが関係ないって言うから勇気出してみたんだ。」

男「ホントにごめん。」

同級生「ううん。いいの。むしろ男くんがホントの気持ちに気付けて良かったなって思うよ。」

男「ありがとう。同級生のおかげなんだ。でもごめん。」

同級生「ううん。謝らなくていいよ。だって恋ってこういうことなんでしょ多分。」

男「俺、同級生には感謝してる。これからも友達でいてくれ。」

同級生「そうね。感謝してくれる友達がいるのっていいね。......返事くれてありがとう。」

男・同級生「じゃあまた学校で。」

同級生「..........うううううう。うううわーーーーーーーんん。」

同級生「男くんにふられちゃったよー......」

同級生「やっぱ幼馴染ちゃんには勝てないよね。。。。。」

同級生「しょうがないよね。うううううう。」

男「.........」

幼馴染「もしもし」

男「あ、幼馴染？今から少し会えないか？」

幼馴染「え？今から？」

男「うん、今から。少しだけでいい」

幼馴染「わ、わかった。」

男「じゃあ家の前まで行くからな。」

幼馴染「うん。」

幼馴染「あ、男くん。」

男「幼馴染。告白の返事にきた。」

幼馴染「え。」

男「俺、実は迷ってたんだ。お前と付き合っていいのか。理由は言えないけど、でも決めたんだ。」

男「今日一緒に洋服買いに行ったろ。正直、あんまり面白くなかった。」

幼馴染「え？な、な」

男「でも、楽しい時も楽しくない時も、どんな時でも、俺は幼馴染と一緒だと幸せになれるんだ。」

幼馴染「な、な何それ。楽しくない時って。。。。」

男「楽しくない時だってあるさ。でも俺は幼馴染といると幸せなんだ。だから俺と付き合ってくれ。」

幼馴染「う、うん。嬉しい。ありがとう。」

幼馴染「こんな私でも良かったら付き合ってください。」

男「ありがとう。幼馴染。」

幼馴染「何？」

男「好きだ！」


終わり

今追いついた







勃起しながら

乙

やまなしおちなしいみなしかよ

おつ
毒に薬にもならん話だな

おつ

ある意味新しい

乙

なんか久しぶりに綺麗な終わり方のSS見た

なんでこんなにあぼーんが多いんだ

乙すっきりした

何か物足りない感じが・・・・・

おつ

くそつまらん
読んだ時間返せクソが