赤沢「コナコーヒーってわかるよね？」恒一「粉コーヒー？」

立ったら投下してく

はよ

喫茶店


恒一「赤沢さんのお勧めはどれ？」

赤沢「そうね、ハワイコナのエクストラファンシーがとても美味しくてお勧めよ」

恒一「ハワイ粉？ごめんコーヒーのことはぜんぜん知らなくて」

赤沢「そっかーコナコーヒーってわかるよね？割と有名だと思うけど」

恒一「粉コーヒー？うんそれならわかるよ（ネスカフェとかブレンディの事だよね？家にもあったかな……）」

赤沢「夜見山で本物のコナコーヒーを飲めるのはここだけよ」

恒一「へえ、本物とか偽物があるんだ？」

赤沢「そうよ、駅前にトドールがあるでしょ？あそこは3流の偽物しか無いわ！あんなものをありがたがる連中は理解できないわね」

恒一「へえ……（あそこってインスタントコーヒーの店なんだ）」

赤沢「ここイノヤは別格だと思うわ、この香り、特徴的な酸味そしてほのかな甘み、そこらのコーヒーとは一線を画す代物よ、東京に店を出しても通用すると思うの」

恒一「粉コーヒーなのにそんなおいしいの？（最近の技術はすごいのかな？）」

赤沢「ホントにここのコナコーヒーは絶品なんだってば」

恒一「何が違うの？喫茶店なのに粉コーヒーなんて出していいの？」

赤沢「えっ」

恒一「えっ」

赤沢「ふつう喫茶店にいかないとコナコーヒーってなかなか飲めないと思うけど」

恒一「え、そうなの？うちのばあちゃんがよく家で飲んでるけど」

赤沢「ああ（挽いた豆が）売ってるからね、それを家で飲んでるんだ？」

恒一「うんお湯で溶かして飲んでるよ」

赤沢「えっ」

恒一「えっ」

りりちよさま叩いてたやつかい

赤沢（普通ペーパーで淹れるんじゃ……もしかしておばあちゃん痴呆で……）

赤沢「いや何でもないの、私は家じゃあんまり飲まないからさ、ははは」

恒一「あのさ 粉コーヒーって粉で出来てるんだよね？」

赤沢「ええそうねコナで作られてるからコナコーヒー、ハワイでしか作ってないの」

恒一「え、そうなの！？」

赤沢「うん、たしかハワイにコーヒーベルトっていう場所のがあってそこで作られるの」

恒一「初めて知ったよ、赤沢さん詳しいんだねー（インスタントコーヒーってハワイの工場で作ってるのかー）」

赤沢さんと恒一の立場が逆なら納得なんだけどな

>>7

なにそれ？

アカザーさんはコーヒーの知識がほとんどないっていうのが定説

赤沢「コーヒーには2つの種類しかないと思うの」

恒一「それはどんな？」

赤沢「コナコーヒーとそれ以外よ」

恒一「なるほど、確かにそうだね（インスタントの粉のやつと、豆を挽いていれるやつの2種類か）」

赤沢「わかってくれるんだ恒一くん」

恒一「うん」

アカザーさんがドヤ顔でコーヒー語ってるのを恒一くんが叩きのめす奴にしようとも思ったんだけどねｗ

アンジャッシュ

なんで赤沢さんにわかコーヒー好き扱いになってしまったんだ
かわいいからいいけど

恒一「粉コーヒーが600円って高くないかなぁ？」

赤沢「そう？相場を考えるとこの店は安い方だと思うけど」

恒一「だって粉にお湯入れただけなんだよ？」

赤沢「まあそうね、でもこれは高い銘柄だし（ここは注文受けてから豆を挽いて淹れてるから）手間がかかってるもの」

馬鹿な赤沢さん可愛い

あの時の赤沢さん幸せでしょうがなかったんだろうな…

赤沢「今、私が飲んでるやつはたしか100g2000円以上するのよ」

恒一「え、そんな高い奴見たことないよ、それに手間がかかるようにも思えないけど（ネスカフェにそんな高いのあったの？）」

赤沢「私が飲んでるハワイコナEXFってのはコナ100％の混じりっ気なしのだからね」

赤沢「安いやつだとコナ以外の物も入ってるし……」

あ、まちがえた

http://up3.viploader.net/ippan/src/vlippan269532.jpg
これ思い出した

訂正

赤沢「今、私がいつもここで飲んでるやつはたしか100g2000円以上するのよ」

恒一「え、そんな高い奴見たことないよ、それに手間がかかるようにも思えないけど（ネスカフェにそんな高いのあったの？）」

赤沢「ハワイコナEXFって100％の混じりっ気なしのだからね」

赤沢「安いやつだとコナ以外の物も入ってるし……」

俺は３００ｇ中挽き４００円のを飲んでるのにボンボンが…

恒一「え、粉以外の物が？」

赤沢「そうよコナが40％とか50％しか入ってないもあるし」

恒一「それって他にどんなものが入ってるの？」

赤沢「さあ？詳しくは分からないわ、たぶんコナの良さを壊さない何かだと思うけど」

恒一「そんな何か分からない物を飲んで平気なの？」

赤沢「えっ」

恒一「えっ」

職場ではコーヒーは楽しまずにぐびぐび水代わりに飲んでる俺

店員「ご注文はお決まりですか？」

赤沢「えっと、ハワイコナのEXFをふた……」

恒一「僕はキャラメルミルクで！！！」

店員「はいかしこまりました」

実家がこーしー専門店私がみていますよ

ハワイコナはどんなに高い銘柄でプレミアつけてても100�c2000以上することはありません
その価格帯はブルーマウンテンNO.1くらいです

>>27
腰専門店に何がわかるんだよ

こまけえこたあ

恒一「ここのキャラメルミルクと抹茶ラテは絶品なんだよー、赤沢さんも今度ためしてみてね？」

赤沢「あの……ハワイコナがお勧めだったんだけどなぁ……」

恒一「あ、僕コーヒーそんな好きじゃないんだよねー、紅茶とかミルクのやつが好きかなー」ﾊﾊﾊ

赤沢「はいはい！やめ！この話はやめ！」

赤沢さんは無能だから2000円とか言っちゃっても許されるよ

>>27

赤沢さんは自分でコーヒー豆なんて買わないから相場がよくわかってませんｗ
見栄を張って適当なこと言いましたｗ

私もコーヒー屋なのでｗ

ボられる赤沢さん可愛い

>>32
期待する

缶でも粉でも目の前で豆挽いたのでもお腹緩くなっちゃう俺にはコーヒーの知識はどうでもいい

いや俺もコーヒー屋だけどね
さっきまでブラジルに買い付け行ってたし

何故急に素で喋りだしたんだ(胸倉を掴みながら)

実は私も珈琲屋でね

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ／j
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　／__/　‘，
　　　　　　　　　　　　　　　　　 ／／　 ヽ　 ', 、
　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 /／　　　　‘　 ! ヽ　　　　　　　…わかった　ハワイコナEXFの話はやめよう
　　　　　　　　　　　　　　　　/ｲ　　　　　　 ', l　 ’
　　　　　　　　　　　　　　　iヘﾍ,　　　　　　 l |　　’
　　　　　　　　　　　　　　　| ｎﾍﾍ　_　 　 　 | |　　 l　　　　　　　　　　　 ハイ！！　やめやめ
　　　　　　　　　　　　　　　| l_| | |　ゝ￣`ヽ | |〈￣ﾉ
　　　　　　　　　　　　　　　ゝｿﾉﾉ 　 `ー‐'　l !　¨/
　　　　　　　　　　　 ｎ/7./7　∧　　　 　 　 j/　/　　　　　iヽiヽｎ
　　　 　 　 　 　 　 ｜! |///7/:::ゝ　　　ｒ=＝=ｵ　 　 　 　 |　!　| |/~7
　　　　 　 　 　 　 i~| | | ,'　'/:::::::::::ゝ、　l_こ./ヾ.． 　 　 ｎl　l　.|｜/
　　　　 　 　 　 　 | | | | l　{':j`i::::::::::::::::`ーｒ ' 　 　 　 　 |｜ー---{
　 　 　 　 　 　 　 | '"￣￣iﾉ .l::::::::::::::::::::::∧　　　　　　 |　ゝ　　　 ',
　　　　　 , 一 ｒ‐‐l　　　γ　/、::::::::::赤沢:::〉ー=　___　 ﾍ　 ヽ　　　}
　　　　／ o　 |!:::::}　　　　 / o` ー ､::::::::::::i　o　,':::::::{`ヽ ﾍ　 　 　ﾉ
　　　/ o　 　 ﾉ:::::∧　　　/ヽ　　o　 ヽ::::::::|　o　i::::::::ヽ、　/　　　/
　　 /　　　 ノ::::::/　　　 /::::::::ヽ　　o 　ヽ:::|　o　{::::::::::::::Υ　　　/

>>1「なにかお探しですか＾＾」
客「あの、このコナコーヒーって粉になってるんですか？」
>>1「えっ」
客「えっ」

ということが先日あったのでネタにしました

実話なのか

店員「当店のポイントカードはお餅でしょうか」
おれ「えっ」
店員「当店のポイントカードはお餅ですか」
おれ「いえしりません」
店員「えっ」
おれ「えっ」
店員「まだお餅になってないということでしょうか」
おれ「えっ」
店員「えっ」
おれ「変化するってことですか」
店員「なにがですか」
おれ「カードが」
店員「ああ使い続けていただければランクがあがって
　　　 カードが変わりますよ」
おれ「そうなんだすごい」
店員「ではお作りいたしましょうか無料ですよ」
おれ「くさったりしませんか」
店員「えっ」
おれ「えっ」
店員「ああ期限のことなら最後に使ってから一年間使わないときれます」
おれ「なにそれこわい」
店員「ちょくちょく来ていただければ無期限と同じですよ」
おれ「なにそれもこわい」
店員「えっ」
おれ「えっ」

つつぎはよ

続きはよ

俺も思い出したけどコーヒー屋だった気がしてきたわ

店員「おまたせしました、キャラメルミルクです」

恒一「あ、はーい」ﾉｼ

店員「あの、赤沢さん……ちょっと言いにくいことなんだけど……」

赤沢「え、なんですか？」

店員「実は、今までハワイコナEXFって言って出していたものはハワイコナブレンドらしいの」

赤沢「え……」

店員「本当にごめんなさい、さっき業者から連絡があって工場で製造ミスがあったらしいの」

赤沢「……それっていつからですか？」

店員「なんでも半年くらい前からパッケージと中身が逆だったらしいの……」

このスレにコーヒー屋じゃない連中が微粒子レベルで存在している可能性がある……

僕はコピ・ルアークが好きですよ（高いのはそれしか知らない）

コーヒー屋じゃないのはだれ？

コーヒー屋じゃない

な、なぁ
コーヒーって何か知ってるか？

そういえばアナザー見たことなかった・・・

何で急に素でレスを入れ始めた
まさか２０００円の件が>>1の琴線に触れて恥ずかしさでいっぱい喋りたくなったのか

食い違い方がTwitterっぽい

書き溜めなくなった

待ってる

わたっしまーつーわ

>>21
これ何回見ても笑う

恒一「あれ？赤沢さん、ここのコーヒーは本物って言ってたよね？」

恒一「そういえば赤沢さんが喫茶店にハマリ出したのが半年位前だって杉浦さんから聞いたけど」

恒一「赤沢さんは今までずっと混ぜ物をした偽者を飲んでたんだ？」

恒一「さっき、三流がどうこう言ってたよね？」

恒一「もしかして赤沢さん……」

赤沢「……」ｸﾞｽｯ

赤沢「うわあああああああああああん！！！」ﾀﾞｯ

おいいじめるな

もう思いつかない……

>>60
イケメンの恒一君ならうまく慰めてくれるはずだ

　　　_、_　　　　ｺｰﾋｰはコナEXF
ξ（　,_ﾉ` ）ξ
　　　　　ζ
　　　　［￣］'E
.　　　 　￣
　　　_、_　　　　　他のはいらねぇ・・・
ξ（　,_ﾉ` )ξ
　　［￣］'E　ｽﾞｽﾞ
.　　 ￣

　　　_、_ 　　　　あんなもの・・・
ξ（　 ◎E


　　　_、_　　　　　豚が飲むもんだ
ξ（　,_ﾉ` ）ξ
　　　　　 　　　ｶﾞﾁｬ
　　　　［￣］'E

結局こうなるのか…

赤沢「ふえぇ……もう恒一くんに顔合わせられないよぉ……」ｸﾞｽｯ

赤沢「イノヤにも恥ずかしくてもう行けないよぉ……」

恒一「あ、いた！赤沢さん待って！」

赤沢「こないで！」ﾀﾀﾀ

恒一「あ、ちょっと逃げないでよ！」ﾀﾞﾀﾞﾀﾞ

赤沢「これ以上恥かかせる気？来ないでってば！」

恒一「赤沢さん！」ｶﾞｼｯ

恒一「一緒に探そう！」

赤沢「何をよ！離して！」

恒一「一緒に探すんだ、本物のハワイ粉EXFを！」

赤沢「もういいの！ほっといてよ！」

恒一「赤沢さんはこのままでいいの？3流の偽者しか知らないままで！」

恒一「今まで飲んでいたのは偽者だったかもしれない、でも赤沢さんの話を聞いていて分かった」

恒一「赤沢さんのコーヒーに対する思いは本物なんだって！」

赤沢「恒一くん……」

恒一「僕も手伝うからさ、ね？」


こうして二人は夜見山を抜け出しハワイへ旅立った！

おわりｗｗｗ

なんかごめんなさい

うるせぇいね

最後の二行なかったことにして続き書かない？
取り敢えず乙

>恒一「今まで飲んでいたのは偽者だったかもしれない、でも赤沢さんの話を聞いていて分かった」
>
>恒一「赤沢さんのコーヒーに対する思いは本物なんだって！」

ここで感激してしまった以上認めざるを得ない
乙

乙

中尾「なんてことだ…ここはコスタリカだったのか」

乙　　イケメンだった

コーヒーの話持っと聞きたかった
乙

とりあえず乙

待ちに待った夏休み！わたしは今、東京に来ています、ハワイはさすがに無理だったのでｗ
もちろん彼と二人っきり、、、これって、、、！
（中略）
東京ってこんなに建物も人も多いなんて思ってもいませんでした
（中略）
さてここから本題、東京に来たのには理由があります、それは
本物のコーヒーの味を覚えるためです
夜見山での一件以来、私はかっこつけるのをやめました
あの頃はろくに違いも分からないのに通を気取っていて……ほんとに恥ずかしい
これからはもっと勉強して違いの分かる女を目指すわ！そうすれば彼と、、、
（中略）
今日は彼が本物のコーヒーが飲めるお店に連れて行ってくれるそうです、ほんとに楽しみ
でも彼コーヒー飲めないよね、、、どうするのかしら、、、
あ、そろそろ彼が戻ってくるのでいったんお終い！

赤沢「よしっと」ﾊﾟﾀﾝ



恒一「おまたせー、今何書いてたの？」

赤沢「内緒！早く行きましょ！」

恒一「――――――！」

赤沢「――――――」

ほんとにこれでおしまい

よかった乙

限界ですこれでゆるしてください

スタバに案内しそうな…

またアカザーさん空回って撃沈エンドかと思ったらハッピーエンドだった

だがアカザーがもうあの喫茶店に顔を出せないという事実に変わりはない

中尾「なあ赤沢、イノヤのタダ券が2枚あるんだけど一緒に行かないか？」ｷﾘｯ

みたいなことがあったらおもしろそうだな

>>83
勅使河原「イノヤで利きコーヒー大会やるらしいぞ、コーヒー詳しいんだろ？いこうぜ！」

これでお願いします

入荷ミスとかあった後にそんな大会開けるのか？

第一回　効きコーヒー大会

恒一「赤沢さん頑張って！」

赤沢「ふえぇ……違いなんて分からないよぉ……これは多分ニルギリ！」ｺﾞｸｺﾞｸ

鳴「ｽﾞｽﾞｯ……これは４つとも同じものね、トラジャかな」

マスター「なんだと……どうして分かった……！」ｶﾞｸｯ

一同「鳴ちゃんすげえええええ！！！」

恒一「あのさ、ニルギリって紅茶だよね赤沢さん（ｒｙ

安心の無能っぷり

ニルギリはアッサムとよく似た甘い香りが特徴だよ。
香りの第一印象は焼き芋

ほ

h

☆

ほ

支援

☆

ほ

>>74
7647

>>89
7269
8154
6371

まだ残ってるとかわろすｗｗｗ

ワロてないで続きを

赤沢「……恒一くんごめんね、わざわざ東京まで連れて行ってくれたのにこんな結果で」

見崎「！？」ｶﾞﾀｯ

見崎「ねえ、どういうこと？赤沢さんと東京行ったの？」

見崎「だいぶ前に私と美術館めぐりするって約束してたよね？」

恒一「いや、それはその」

見崎「私のほうが先に約束してたのに……赤沢さんを先に連れて行ったんだ？ふーん……」

恒一「違うんだ、聞いてよ」

見崎「聞かない、聞こえない、もう知らない！」ﾀﾞｯ

鳴ちゃん可愛いよなぁ……あんなどっかに落ちてないかなぁ？

お、再開してたわ

明日くらいに夜見北で学園祭するss立てるから、覚えてるやつがいたら来てね

今書き溜め中

赤沢さんが恒一くんとくっつけば鳴ちゃんはお前のものだ

>>101

把握

>>102

鳴「何なの……こっちに来ないで！」

僕「ぶっひぃ！変態おじさんだよぉ！ぶひっ！ぶひっ！」

霧果「うちの子になにすんじゃー！！！」ｻﾞｸｯ!

僕「うぅ……」ﾊﾞﾀﾘ


BAD ENDしかないじゃないですか！やだー！

出かけるので、乗っ取るなり落とすなりして構いません

びみょ

俺がいる以上このスレが落ちることはないから安心汁

ほ

ほ

ほ

まかせたー

ほ

ほ

>>101
楽しみにしてるぞ

ほ

あ

ほ

ほ

保守