1 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:
P「伊織が通ってる学校って聖ルチア女学園なんだろ?」
伊織「えぇそうよ」
P「あそこって専属の執事が付くんだってな」
伊織「付くというより自分ち執事をそのまま同行させるだけよ」
P「へー凄いところなんだな」
伊織「まぁこのスーパーアイドル伊織ちゃんだから行ける学校よ」
2 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/04/05(木) 00:13:58.00 ID:SEJio07G0
P「そこって全寮制じゃなかったか?」
伊織「仕事の時だけ特別に許可を貰ってるのよ」
P「へー」
P「それにあそこの寮ってランク分けされてるんだよな?」
伊織「えぇ、ってなんで部外者のアンタがそこまで詳しいのよ」
P「昔いろいろあってな」
3 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/04/05(木) 00:16:20.84 ID:3NhnVVeX0
どういう展開になるのか
4 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/04/05(木) 00:16:49.86 ID:SEJio07G0
伊織「…そう」
P「お前ってどのランクなんだ?」
P「やっぱりソーレか?」
伊織「…」
P「そこまで行かなくともルナあたりか」
P「?」
5 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/04/05(木) 00:19:11.34 ID:Ysbw2p5X0
昔あったやつだよな
6 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/04/05(木) 00:19:39.35 ID:SEJio07G0
P「おい、どうした?」
伊織「…」
P「まさか…オンブラ?」
P「そんなことないよな?」
伊織「…そのまさかよ」
7 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/04/05(木) 00:20:04.52 ID:R4haf2VoO
前と同じ人?
今度こそ完結させてくれ
8 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/04/05(木) 00:22:42.16 ID:SEJio07G0
P「どうして…」
伊織「気に食わない人がいてね」
P「それだけ?」
伊織「42代ルチアだか知らないけどこの伊織ちゃんを馬鹿にして!」
P「…はぁ」
伊織「で、そいつに楯突いたらソーレから落とされたわ」
伊織「執事もデュエロに負けて使い物にならなくなったわ」
9 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/04/05(木) 00:25:36.71 ID:SEJio07G0
P「そうだったのか」
伊織「でもオンブラに面白いのいたから生活は楽しいわ」
P「そうか…」
P「でもお前今執事いないんだろ?」
伊織「…今日までに新しい執事を雇わなくちゃ」
10 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/04/05(木) 00:28:49.51 ID:SEJio07G0
P「お前が今まで雇ってた執事のランクは?」
伊織「Aよ」
P「さすが水瀬財閥だな」
伊織「ってアンタ執事のランクのことまでよく知ってるわね」
P「あ、あぁ…」
伊織「でも本郷詩織に立ち打つにはSランクなくちゃ」
P「そいつの執事は…Sランク?」
11 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/04/05(木) 00:32:45.85 ID:SEJio07G0
伊織「でも水瀬にいる執事は最高でもAランク」
伊織「急にSランクの人を雇うこともできないし」
P「…」
伊織「ところでアンタなんでそんなに詳しいのよ」
P「だから教えられないんだよ」
伊織「そう」
12 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/04/05(木) 00:34:11.23 ID:m5w7XnNf0
なんでたまにコンティニューすんの?
13 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/04/05(木) 00:35:42.26 ID:SEJio07G0
P「まぁとにかく今日中にランクが高い執事が必要なんだよな」
伊織「うん…じゃなきゃ学園にいられなくなちゃう」グスッ
P「…」
P「泣くな、俺も知り合いを当たってみるから」
伊織「アンタになにが出来るってのよ!」
P「まぁまぁ、とりあえず夜にまた連絡するから学園に戻れ」
伊織「…わかったわよ、もしダメだったらお仕置きだから」ニヒヒッ
14 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/04/05(木) 00:39:34.89 ID:SEJio07G0
…
P「…ということなんです」
社長「そうか…」
P「社長に恩もありますし、今まで通り社長の執事でいたいんですが…」
P「表でやってるプロデューサー業…」
P「しかも担当してるアイドルが困ってるんです」
P「俺には放っておくことができません」
社長「私は何も言わないよ」
社長「それはお前の判断で765プロのためでもあるんだからな」
15 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/04/05(木) 00:40:25.43 ID:tPklRQV60
期待支援
16 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/04/05(木) 00:43:11.65 ID:0jUwlrOI0
今回は頑張ってくれ
17 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/04/05(木) 00:44:05.68 ID:SEJio07G0
P「社長…」
P「ありがとうございます!」
社長「なに、気にすることはない」
社長「我が765プロには優秀な執事…メイド」
社長「いやいや、社員があと2人もいるからな」
社長「ただし、今まで通りプロデューサーとしてもしっかり働いてくれたまえ」
P「はい!」
18 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/04/05(木) 00:46:29.29 ID:imwEsnRQ0
期待支援
19 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/04/05(木) 00:48:10.58 ID:SEJio07G0
社長「ということで、彼の代わりを頼むよ」
社長「音無君、律子君」
小鳥「わかってますよ社長」
律子「…ウチの事務所、唯一のSランク執事を離すのは勿体ないですけどね」
社長「何を言うか、女性なのにBランク執事までこれた君もなかなかだと思うがな」
小鳥「そうですよ〜律子さん、私なんてただのメイド長ですから」
律子「…」
20 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/04/05(木) 00:49:59.88 ID:imwEsnRQ0
期待"あげ♪ヘ(^−^ヘ)(/^−^)/あげ♪"
21 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/04/05(木) 00:50:02.30 ID:qObE/tXE0
22 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/04/05(木) 00:52:11.31 ID:imwEsnRQ0
読んでる人あんまりいないのでしょうか・・・
23 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/04/05(木) 00:52:27.64 ID:SEJio07G0
P「…聖ルチア女学園までヘリを」
「大丈夫です、高木社長に言われて準備はできてます」
P「ありがたい」
P(さすが社長だ…)
P「さて、伊織のところに行くか」
元ネタを誰か
25 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/04/05(木) 00:55:28.48 ID:imwEsnRQ0
私怨
26 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/04/05(木) 00:56:10.78 ID:VAbxD9DPO
前にも見たなこれ
27 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/04/05(木) 00:56:20.67 ID:SEJio07G0
〜聖ルチア女学園〜
伊織「…はぁ」
メイ「どうしたの伊織」
伊織「執事の替わりがみつからなくて」
メイ「Aランク執事なら伊織、家にいっぱいいるんじゃなかったっけ?」
伊織「…そうなんだけど」
剣人「おい、そろそろメシの時間だぞ」
29 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/04/05(木) 01:00:25.52 ID:SEJio07G0
メイ「ちょっとマメシバ!なんでアンタは空気が読めないの!?」
剣人「空気なんて知らねーよ」
メイ「それでも執事なわけ?」
剣人「俺、見習いだし」
泉「まぁまぁ」
伊織「あら、泉までいたの」
30 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/04/05(木) 01:02:26.35 ID:imwEsnRQ0
明日仕事か・・・残念です
31 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/04/05(木) 01:04:12.12 ID:SEJio07G0
みるく「みるくもいるぞ」
リカ「というよりみんないるに決まってるじゃない」
不二子「この前ルチアにウチのクラス全員オンブラに降格させられちゃったし」
タミ「みんなオンボロ寮で楽しいっぺ」
リカ「はぁ、早く元の部屋に戻りたいわ」
リカ「誰かさん達のせいね」
青山「リカ様…」
32 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/04/05(木) 01:08:19.98 ID:SEJio07G0
伊織「…」
メイ「…」
リカ「…青山、行くわよ」
青山「はい」
33 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/04/05(木) 01:09:54.03 ID:3kA/TPu50
メイちゃんの執事懐かしいなあ
最初よくわからんかったけどランク付けとかではっと思い出した
34 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/04/05(木) 01:12:40.88 ID:SEJio07G0
泉「伊織、メイ、気にすることはないよ」
泉「リカも本心で言ったんじゃないと思うから」
伊織「…それくらいわかってるわよ」
メイ「でもそのせいでみんなに迷惑かけちゃったのも事実だから…」
剣人「…」
剣人「あーぁ、もう、メシ食いにいくぞ」
根津「柴田弟の食事はまだだけどな」
タミ「今日も腹一杯食べるだ!」
35 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/04/05(木) 01:15:12.89 ID:vbFp8s3d0
昔見た気がする
伊織はかわいい
36 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/04/05(木) 01:16:24.62 ID:SEJio07G0
「あら、水瀬様まだ執事がいないみたいよ」クスクス
「東雲様なんて見習い執事なんて連れてる」クスクス
伊織「…くっ」
メイ「…」
「ルチア様に喧嘩を売ったのが悪いのよ」クスクス
みるく「あいつら、伊織とメイに聞こえるようにわざと言ってるぞ」
泉「…」
37 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/04/05(木) 01:19:07.86 ID:jKp6ZfDE0
しえん
38 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/04/05(木) 01:20:21.22 ID:SEJio07G0
伊織「…言わせておけばいいのよ」
メイ「うん」
みるく「でも」
泉「耐えろ、みるく」
不二子「でもホント陰湿よねぇ」
リカ「執事を連れてくれば良いだけのことよ」
リカ「ってか水瀬財閥なんだからいっぱい執事なんかいるんでしょ」
「その通りでございます、華山様」
リカ「誰?」
39 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/04/05(木) 01:24:13.81 ID:SEJio07G0
伊織「!」
青山「おい貴様、気安くリカ様を呼ぶな」
「これは失礼」
木場「あ、えっと…アナタは?」
木場「学園の執事でないのでしたら御引き取りを」
「はぁ、私のお嬢様はそこにおられる伊織様ですが」
40 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/04/05(木) 01:24:51.00 ID:E7GfFARZ0
読んでる
支援
前と同じ人かな?
支援
43 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/04/05(木) 01:28:17.53 ID:jKp6ZfDE0
しえーん
44 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/04/05(木) 01:28:40.85 ID:SEJio07G0
伊織「…」
泉「伊織?」
伊織「なんでアンタがここにいるのよ!」
みるく「伊織、誰なんだ?この男は」
メイ「知り合いなの?」
45 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/04/05(木) 01:32:06.07 ID:SEJio07G0
伊織「…みんな私の仕事知ってるわよね?」
不二子「アイドルだっけ?」
伊織「そこにいるのはその事務所のプロデューサーよ」
P「遅くなって申し訳ございません、お嬢様」
46 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/04/05(木) 01:36:17.62 ID:SEJio07G0
ローズ(ふーん、アレが小鳥ちゃんが言ってた執事ね)
伊織「なんでアンタが執事なんてやってるのよ!」
P「…」
伊織「てか執事って試験受けなきゃなれないんでしょ?」
伊織「なんで昨日今日までただのプロデューサーだったアンタが執事になれてんのよ」
神崎「…ただのプロデューサーではないようですよ」
伊織「?」
47 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/04/05(木) 01:38:02.10 ID:tPklRQV60
支援支援
48 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/04/05(木) 01:38:11.80 ID:LsLjuD0K0
/ / ゙i, ヽ
j ,ィ/ | |
lィ' ,ィ/j/ | iリ
| /l / '"` | j
リ! /,ノ _,、-''''` /リ
| _.._ l/ ,.--;==ミ 、 ___,.ノ /{.○-゙‐rV
ヽ,/`ヽヽト、 ´ {,.○-`‐‐ 、,.-ト| ,ノ
∧ ゙i, `ヽ,r'´ ノ. ゙、--‐''´|
,,.く ヽ ゙i ヽ、 __,,、-'" 〉 /
ハ'´ | ゙i | ' ' iヽ''" ̄ ̄ ̄`゙
゙、゙i,_r'シニZ`ー┬ト'i _____ , | \ 早くしたまえ
_゙V ヽ,.レ''ヽヽ `ー─''''"´ / \
/./ ヽ/ ,」ヽ __,,、-─‐-、j ヽ
/ r'´ --‐‐'''"´ ヽ \ (.r‐'''""゙゙`ヽ,`) /
l .| __,,、--`ヽ \ ___ヽ /´| ∠__
j | ,⊥`ー 、 ゙! レ' | |
| | -‐''"´ ヽ、⊥ヽ| |彡'| |
49 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/04/05(木) 01:40:13.18 ID:SEJio07G0
泉「執事達の顔つきが変わったわね」
メイ「これって」
みるく「理人がきたときみたいだな」
メイ「…理人さん」
みるく「あ、すまん」
大門「…」
伊織「でもどうして」
剣人「アイツの襟についてるバッヂみてみろよ」
50 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/04/05(木) 01:44:11.62 ID:SEJio07G0
伊織「え?」
青山「…Sランク」
伊織「嘘…」
伊織「なんでアンタが」
P「…それは内緒でございます、伊織様」
木場「でも、水瀬様に新しい執事」
木場「ホントよかったです!」
51 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/04/05(木) 01:48:17.98 ID:SEJio07G0
P「…それより皆様、今は食事の時間ですの詳しい話は後ほど」
P「食事の時間は静かにしませんと」
根津(誰のせいだよ)
青山(誰のせいだよ)
剣人(なんかウゼー奴だな)
木場(Sかぁ…すごいなぁ)
神崎(…)
大門(強い味方ですな)
52 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/04/05(木) 01:52:08.40 ID:SEJio07G0
…
「水瀬伊織に新しい執事が」
「それもSランク執事」
「どうしますか、忍様」
忍「しばらく様子を見ることにしましょう」
忍「…理人君はこちらにいるんです、彼女達もそう簡単に仕掛けてはこないでしょうから」
「はい」
53 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/04/05(木) 01:55:14.94 ID:CJo+SEdP0
メイちゃんの執事大好き、原作も全部持ってる
しえんた
54 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/04/05(木) 01:56:09.33 ID:SEJio07G0
…
メイ「あれ?伊織、執事さんは?」
伊織「シスター・ローズのところに手続きに行ったみたい」
メイ「でもホントよかったね、伊織!」
伊織「…まぁ退学にならなかったことには感謝ね」
みるく「伊織は素直じゃないな、それじゃリカみたいだぞ?」
リカ「ちょっと、一緒にしないでよ!」
泉「まぁまぁ」
55 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/04/05(木) 01:59:49.48 ID:CJo+SEdP0
ルチア篇の話か
56 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/04/05(木) 02:00:58.87 ID:SEJio07G0
…
P「失礼します」
ローズ「…アナタが新しい執事ね」
ローズ「って久しぶりね」
P「…」
ローズ「小鳥ちゃんの執事だったものね」
ローズ「最年少の13歳で執事なって今は2×歳」
P「今はアナタが学園長なんですね」
57 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/04/05(木) 02:04:22.74 ID:SEJio07G0
P「音無さんのご学友だったアナタが」
ローズ「固いわね」
P「はぁ…」
ローズ「一緒に授業受けてたアナタも私と小鳥ちゃんの幼なじみみたいなモノなのに」
P「しかし、今はというか前からですが立場が違いますから」
ローズ「そう、つれないわね」
ローズ「まぁいいわ、水瀬さんの件は大丈夫だから」
P「ありがとうございます」
58 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/04/05(木) 02:08:16.38 ID:SEJio07G0
…
P「遅くなりました」
伊織「ホント遅いわよ!」
伊織「なにしてたのよ、みんな待ちくたびれちゃってるわよ」
P「失礼しました、少々学園長との話が長引いてしまったので」
伊織「そう」
泉「…で、説明してもらてもいいかな」
59 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/04/05(木) 02:10:17.91 ID:CJo+SEdP0
何回再放送するんだよ
60 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/04/05(木) 02:12:06.02 ID:SEJio07G0
伊織「…」
伊織「さっきも説明した通りこの人は事務所のプロデューサー」
伊織「なんで執事になったのかは知らない」
P「…」
伊織「アンタからもなんか言いなさいよ」
P「はぁ」
P「伊織様の執事兼プロデューサーです」
伊織「…」
61 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/04/05(木) 02:12:54.98 ID:YCVrXkdG0
すごくおもしろい
ああ、凄くおもしろい
63 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/04/05(木) 02:16:06.37 ID:SEJio07G0
伊織「…終わり?」
P「はい、それ以上の情報はありませんから」
伊織「…」
泉「聞きたいことがあるんだが」
P「なんでしょう」
泉「Sランク執事の貴方の情報が今までいっさい公表されていないんだ?」
P「内緒でございます」
泉「…そうか」
64 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/04/05(木) 02:20:13.77 ID:SEJio07G0
伊織「ってか、さっきからアンタの喋り方気持ち悪いんだけど」
P「?」
伊織「いつも通り話しなさいよ」
P「しかし、前までとの関係と違いますから」
P「あ、仕事のときは今まで通りにさせて貰います」
伊織「…」
P「…命令とあらばいつも通りに戻しますが」
伊織「命令よ、いつも通り話して」
65 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/04/05(木) 02:24:17.32 ID:SEJio07G0
P「はぁ」
P「あの喋り方って肩こるんだよなぁ」
伊織「…」
メイ「わぁ、根津さんみたい」
根津「俺ってあんな感じ?」
剣人「うん」
木場「あ、でもちょっと根津さんの方がくだけてますね」
根津「…」
66 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/04/05(木) 02:28:11.00 ID:SEJio07G0
P「伊織、お前が今まで執事つけなかった本当の理由」
P「Aランク執事しかいないからじゃなくて」
伊織「…」
P「水瀬の執事をこれ以上傷つけたくなかったんだろ?」
伊織「…」
P「伊織は優しいな、でも俺のことは気にしなくていいからじゃんじゃんデュエロでもなんでも使ってくれ」
みるく「頼もしい奴だな」
みるく「でも一番頼りになるのは大門だけどな」
しえん
68 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/04/05(木) 02:32:07.46 ID:SEJio07G0
リカ「…お嬢様がなに執事の心配してるのよ」
リカ「替えがいくらでもいるならどんどん替えるべきよ」
青山「…」
メイ「あれ〜?青山が傷ついたときにすんごく心配してたのは誰だっけ?」
不二子「リカも素直になればいいのに」
リカ「…あ、青山は特別なのよ!」
メイ「はいはい」
69 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/04/05(木) 02:36:08.30 ID:SEJio07G0
リカ「…」
リカ「で、アンタに執事がきたけどこれからどうするの?」
みるく「話題を変えたな」
リカ「うるさいわね、でも重要なことでしょ」
泉「そうだな」
泉「伊織、メイどうする」
70 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/04/05(木) 02:40:40.01 ID:SEJio07G0
メイ「伊織に執事さんが戻ってきたんだし…何もしなくても」
みるく「メイらしくないな」
伊織「何言ってるのよ」
メイ「でもせっかく伊織に執事さんが…」
71 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/04/05(木) 02:47:38.44 ID:YCVrXkdG0
ペース遅いよ!!なにやってんの!!
72 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/04/05(木) 02:57:40.31 ID:iItjQYkd0
支援
73 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/04/05(木) 03:10:10.40 ID:YCVrXkdG0
寝たか
74 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/04/05(木) 03:58:34.66 ID:ar8t+IPoO
ほ
75 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/04/05(木) 04:37:46.63 ID:YCVrXkdG0
ほ
76 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/04/05(木) 06:00:58.43 ID:1EYoUofK0
ほ
|
78 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/04/05(木) 07:21:40.82 ID:1EYoUofK0
ほ
79 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/04/05(木) 08:07:47.59 ID:qjSPWffM0
ほ
80 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:
ほ