勇者（あなたのために、ここまで来ました）

魔娘「ほら、どうしたんだ！汚い声で喚き叫べ！」

魔娘「私はお前らのそんな声が聞きたいんだ」

青年「……」ﾒﾗ

魔娘「無駄だと言って…」

青年「…」…ノ10連発

魔娘「え、ちょっ！？」

かーっ！！

魔娘「くぅっ、貴様！！」

魔娘「これでも喰らえ！」ﾒﾗｶﾞｲｱｰ！！

青年「…」ﾋｬﾄﾞ5連発

魔娘「なっ！」

魔娘「火の最高呪文をあんな低級な魔法で……」

青年「……」ハァ…

青年「……」ﾊﾞｲｷﾙﾄ

魔娘「ふん！剣で私に勝てるとでも…」

青年「……」ﾊﾞｲｷﾙﾄ

魔娘「…え？」

青年「……」ﾊﾞｲｷﾙﾄﾊﾞｲｷﾙﾄﾊﾞｲｷﾙﾄﾊﾞｲｷﾙﾄ

魔娘「積むな！！」

支援

積みってポケモンかよwww

魔娘「ええいっ！インチキ勇者めが…！」ｲｵﾅｽﾞﾝ！

青年「…」ｾｲﾈﾝ　ﾊ　剣ｦ　投ｹﾞﾀ

魔娘「なっ、バイキルトを積んだ剣を避雷針代わりに……」

青年「……」ｲｵ

魔娘「っ！こんなもん！！」ポーン！

魔娘「……え？」MP　０

魔娘「にゃあーーーー！」

青年「……」はぁ…

魔娘「こ、こんな馬鹿な…！」

青年「イオナズン」

魔娘「ぴきゃーー！」

し

魔娘成長したようで成長してないワンパターン娘
かわいい

しえん

魔娘「こ、こんな馬鹿な……」

青年「……」

魔娘「う、うぅぅ…まだ…まだ負けたわけじゃない」

魔娘「私は……もう負けない」

魔娘「もう私のせいで誰も傷つかせない…！」

青年「……！」

魔娘「うっ…動け…なんで体が動かないんだ」

魔娘「ここで負けては……アイツを見る面目が立たない」

�C

この>>274できる･････････！

青年「……」ﾍﾞﾎﾏ

魔娘「…！」

魔娘「……な、何の真似だ」

魔娘「貴様は馬鹿か！」

魔娘「お前のようなことをする奴なんて今まで見たことも……」

青年「……」

魔娘「……その火傷…」

魔娘「どこで得た」

青年「………」

魔娘「答えろ！！」

ほほほろ

�C

青年「…昔」

魔娘「…！」

青年「とても大切な人が居た」

青年「その人は沢山の人たちに囲まれていたのに、」

青年「実はいつも孤独で」

青年「いつも誰かに気づいて欲しくて悪戯をしていた」

青年「その娘を見ていると、独りに残されたことがとても嫌だったボクは」

青年「その人を助けずには居られなかった」

ﾊﾞﾝﾊﾞﾝﾊﾞﾝﾊﾞﾝﾊﾞﾝﾊﾞﾝﾊﾞﾝﾊﾞﾝﾊﾞﾝﾊﾞﾝ
ﾊﾞﾝ　　　　　　　ﾊﾞﾝﾊﾞﾝﾊﾞﾝﾞﾝ ﾊﾞﾝﾊﾞﾝ
ﾊﾞﾝ（∩`･ω･）　　ﾊﾞﾝﾊﾞﾝﾊﾞﾝﾊﾞﾝﾞﾝ
　＿/_ﾐつ/￣￣￣/
　　　 ＼/＿＿＿/￣
　　ﾊﾞﾝ　　　　はよ
ﾊﾞﾝ（∩`･д･）　ﾊﾞﾝ　　はよ
　　/ ﾐつ/￣￣￣/ 　　
￣￣＼/＿＿＿/
　　　　ドゴォォォォン！！
　　　　　　　　;　'　　　　　;
　　　　　＼,,(' ⌒｀;;)
　　 !!,'　(;; (´･:;⌒)/
　　∧＿∧(;.　(´⌒` ,;) )　’
Σ(*　･ω･)(（´:,(’ ,； ;'),`
　⊂ヽ　⊂ ）　/￣￣￣/
　　￣￣￣＼/＿＿＿/￣￣￣
　　　　　　　　 　／＼
　　　　　. ∵ .／　 .／|
　　 　 _, ,_ﾟ ∴＼／／
　　 (ﾉﾟДﾟ)ﾉ　　 |／
　　/　　/
￣￣￣￣￣￣
ﾎﾟﾁﾎﾟﾁﾎﾟﾁﾎﾟﾁﾎﾟﾁﾎﾟﾁﾎﾟﾁﾎﾟﾁﾎﾟﾁﾎﾟﾁ
ﾎﾟﾁ　　　　　ﾎﾟﾁﾎﾟﾁﾎﾟﾁﾎﾟﾁﾎﾟﾁﾎﾟﾁ
ﾎﾟﾁ（∩`･ω･）　ﾎﾟﾁﾎﾟﾁﾎﾟﾁﾎﾟﾁﾎﾟﾁ
　＿/_ﾐつ/￣/＿
　　　 　 /＿/

なんか感動してきた

青年「だから精一杯勉強して」

青年「死ぬ覚悟であの人の世話をした」

青年「でも、そんな私の努力が逆にその人の首を締めることになってしまった」

青年「私はその人を救うためにその人の元を離れた」

青年「でもいつかは、いつかは必ず戻ってくると心に決めていた」

青年「なぜならその人は、ボクが居ないとダメだから」

青年「ボクが居ないといつまでも独りだけだろうと思ったから」

少年「魔王さま」

魔王「！！」

少年「ボクは魔王にはなりません」

少年「でも、いつか姫さまは立派な魔王になると思います」

少年「でもボクが見る限り魔王と勇者は、この世で誰よりも孤独な存在」

少年「姫さまもボクも、もう孤独にはコリゴリですから」

少年「ボクは魔王になんかなりたくありません」

少年「ただ姫さまが立派な魔王になって、日々を孤独の中で生きることになるというのなら」

少年「ボクが必ずその孤独を消してあげようと思います」

少年「姫さまの側に居ようと思います」

少年「この世で誰よりもボクを必要な場所は今、姫さまの側ですから」



青年「あなたのために、ここまで来ました」

ほほしやああ

コノスレ・ハマト・メニノル　（1826〜1861）

魔娘「ほんとに……」

魔娘「……ほんとにあんたなの？」

魔娘「でも、あの時私が……」

青年「……」

魔娘「……」

魔娘「……」ｼﾞﾜｯ

魔娘「遅いのよーー！！」ﾍﾟｰｰｰ

青年「！！」

魔娘「なんで今になって来るのよぉ！」

魔娘「ずっと…ずっと独りだけだろうと思って…」ｴｸﾞ

青年「……」ｱｾｱｾ

魔娘「しゃべれたら先に言ってよ！」ベシッ

青年「…！」

魔娘「うわぁああああああん」

勇者「あなたのために、ここまできました」

魔王「来てくれて、ありがとう」



おわり

乙

もつカレー

くそ、花粉が目に入ってヤバいことになってる俺がいる

乙

おつ

乙
ありがとう面白かった

乙
第二部はよ

>>292
おやすみ

乙！！

皆ここまでありがとう。

今回は、これやる前にFC版のドラクエをちょっとだけやってみた。

そしてみたらこんな話が頭に浮かんだ。

どういうことだよ！

何の関係があるんだよ！

私にもわからないよ！なんかそんな感じがしたんだ！」うん！

やっと寝る準備が出来る
睡眠妨害するんじゃねぇ

まとめさんがウォーミングアップを（ｒｙ

おつ

あとがきなんてないよ。

絶対ないよ。もうあんなもの書かないよ。辛いだけだよ。

そんなことより来週のために頑張るよ。

え　まさかのここで終わり？

続きまってるぞ

後日談欲しいがしかたないか乙

乙、楽しかった

おやすみ

>>306　やだよ。前それ信じて書いたら、またあとがきない方がよかったとか言われたんだよ。
もう絶対やんない」

おつ
話は面白かったけど、やっぱり自己紹介はしないほうがいいぞ
最近お馴染みの外国人とか、なんかニコ厨が書き手（）っていってるようなかんじがする

>>311　うん、それは反省してる。
……最後に言うのもダメ？
後最近お馴染みというのは正直すまんかった。調子こいてたよ。書いた後めっちゃ後悔したよ。

後書きは皆の心の中にある

>>313　(・∀・)ｲｲﾈ!!それ！そうしよう！うん！（ごめんなさい、この人眠くてテンションがおかしいんです

まぢこんないい作品久しぶりにみた

他のssとひと味違って新鮮だった
乙

>>312
最後に一言二言、言ってくのはいいと思うけど、
そのあとのレスにいちいち反応してたら馴れ合いだと思う
書くだけ書いたらさっさと落とすのが一番いいぞ

次回作期待してるね！

心で泣けた