さやか「待て〜！ほむパ〜ン！」

ID:fDzZcGaI0

本格推理サスペンスものと聞いて

>>1代理�d

推理物です

よめやそらきスレかと

きたか

期待

第一話　ほむパンあらわる

まどか「今日は平和な日曜日です」

ｶﾞｼｬｧｧｧﾝ　ｼｭﾀｯ

ほむパン「私登場」

まどか「……」

まどか「窓が……」

スレタイって同人誌の表紙みたいなもんだから、
カプ要素が濃いなら絶対入れるべきだと思うけどね

なんだパンツスレか

1. 初恋ばれんたいん スペシャル
2. エーベルージュ
3. センチメンタルグラフティ2
4. Canvas 百合奈・瑠璃子先輩のSS
5. ファーランド サーガ1、2
6. MinDeaD BlooD
7. WAR OF GENESIS シヴァンシミター、クリムゾンクルセイド
SS誰か書いてくれたらそれはとってもうれしいなって

まどか「あなた誰なの」

ほむら「まどかの愛の為に戦うラブウォリアーとでも名乗っておくわ」ﾌｧｻ…

まどか「……」




ほむパン「やめて……許して……」ﾎﾞﾀﾎﾞﾀ

まどか「……」

ほむパン「私の名前はほむパン。世界一の泥棒よ」

ほむパン「狙った獲物は絶対に逃さないわ」ｺﾞｿｺﾞｿ

ほむパン「おっと。まどパンゲット」

まどか「……」




ほむパン「こっちのまどパンはいらないのに……」ﾎﾞﾀﾎﾞﾀ

まどか「……」

さやほむブームきてるね

ｶﾞｼｬｧｧｧﾝ　ｼｭﾀｯ

さやか「見つけたぞほむパン！今日こそお前を捕まえてやる！」

さやか「くぅ〜。決まっちゃいましたね、私！」ｷﾘｯ

まどか「……」




さやか「ごめんなさい……私もやってみたかったんです……」ﾎﾞﾀﾎﾞﾀ

まどか「……」

ほむパン「しつこいとっつぁんね」

ほむパン「これでどうよ」ﾁｬｯ

さやか「ややっ！？ほむパンが消えた！」


メガほむ「ふっ……」ﾌｧｻ…

まどか「……」

とっつぁん…

まどか「……」ｽ…

ほむパン「あっ」

さやか「やややっ！？見つけたぞほむパン！」

ほむパン「か、返してっ」ｼｬｯ

ほむパン「レッツモーフィン！」ﾁｬｯ


メガほむ「……」

さやか「ややややっ！？またほむパンが消えた！」

メガほむ「ふぅ……。危ない危ない」

まどか「……」

まどか「あなた誰ですか」

まどか「あなたも変態なんですか」

さやか「おっと。これは申し遅れました」

さやか「私、見滝原中学の2年生のさやかちゃんというものです」ｻｯ　←生徒手帳

まどか「……」




さやか「すみません……何の権力もない普通の中学生ですみません……」ﾎﾞﾀﾎﾞﾀ

まどか「……」

さやか「あなたのお名前は？」

まどか「……」

まどか「……鹿目ま」

さやか「鹿目まどかでしょ？部屋に突入する前に郵便物漁って確認しておいたんですよ」

さやか「どう？えらい？見直した？」

まどか「……」




さやか「コナンはいつも好き勝手漁ってるじゃん……」ﾎﾞﾀﾎﾞﾀ

まどか「……」

こいつらw

」ﾎﾞﾀﾎﾞﾀ

ってのはまどかにぼこられてんの？

ひどすぎわろた

まどか「あの……さやかちゃん」

さやか「さんを付けろよデコ助野郎」




まどか「さやかちゃん」

さやか「は、はい。何でございましょう」ﾎﾞﾀﾎﾞﾀ

あー……うん
なんか今日は寒い

まどか「私……ほむパンはこの部屋に居ると思うんだけど」

さやか「え？でも……ここには私達三人しか……」

メガほむ「……！ま、まさか……」

さやか「何がまさか何です？ほむパンに似ているメガネのあなた！」

メガほむ「まどかは……私達の中の誰かがほむパンだと言っているのよ……！」

さやか「な、なんだってぇーーー！？」

まどか「……」

難解だな

さやか「そう言えば……ほむパンは変装の名人……！」

さやか「危うく騙されるところだった……！」

さやか「お前だな！？ほむパンは！」ﾋﾞｼｨ

メガほむ「違うわ」

さやか「じゃあおま」

まどか「……」




さやか「まどかは違うな。うん」ﾎﾞﾀﾎﾞﾀ

まどか「……」

さやさや

さやか「あれ……？でも、それじゃあ一体誰がほむパンなんだ？」

メガほむ「私でもなく、まどかでもない」

メガほむ「なら、ほむパンはあの人しかあり得ない」

さやか「あ、あの人とは……！？」ｺﾞｸﾘ

m9(｀○ω○´)　




さやか「……え？」

メガほむ「あなたよ。美樹さやか」

メガほむ「いや！ほむパン！」ｶｯ　←集中線

さやか「な、なんだってぇーーー！？」

メガほむ「あらゆる証拠が、あなたがほむパンであることを証明している」

メガほむ「この状況……もはや、言い逃れることは不可能よ」

まどか「……」

マミ「あなた誰なの？」
ＱＢ「確かに “この僕” は、三時間ほど前まで君のそばにいたのとは別の個体だよそちらは暁美ほむらに撃ち殺された」
まどか「わたしの願いでマミさんのそばにいた子を蘇生すれば、ほむらちゃんのこと許してあげられませんか？」
こんな感じの旧QB蘇生キュゥマミ魔法少女全員生存ワルプルギス撃破誰か書いてくれたらそれはとってもうれしいなって
マミ「今日も紅茶が美味しいわ」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1304834183/1

さやか「ちくしょう……！この私がほむパンだったなんて……！」ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ

メガほむ「今回は見逃してあげるわ。顔を洗って出直して来なさい」

さやか「うわああーん！」ﾀﾀﾀﾀ…

メガほむ「ふっ……」ﾁｬｯ

ほむパン「ちょろいわね」

まどか「……あっ」

まどか「窓ガラス代」

>>10
はいはい、嫌儲からのレスロンダリングですね。

>>27,32
在チョンは死滅しろよ
ないわ
リア充氏ねよ

そうだったのか

ほむパン「それじゃあ、まどか。まどパンが切れたらまた来るから」

ほむパン「シーユーアゲイン」（・ωｰ　）⌒☆

まどか「……」




まどか「パンツ返して。あと、窓ガラス弁償して」

ほむパン「こ、こっちのまどパンも癖になりそう……」ﾎﾞﾀﾎﾞﾀ


第一話　終

第二話　帰って来たほむパン

ｶﾞﾁｬ

まどか「今日も疲れたなぁ」

まどか「お風呂お風呂」ｺﾞｿｺﾞｿ

まどか「……」

まどか「パンツ減ってる……」

まどパンチ

ほむパン「どうしたの、まどか」

まどか「ほむパンちゃん……？」

ほむパン「ふむふむ。タンスに空いた不自然なスペース」

ほむパン「ふむ。パンツ泥棒の仕業か」

ほむパン「……」

ほむパン「密室……『不可能犯罪』ね……」

まどか「……」

まどか「なんでほむパンちゃんが私の部屋にいるの」

ほむほむ

ほむパン「愚問ね。ま、あえて言うなら」

ほむパン「『愛ゆえに』」

ほむパン「……といったところかしら」

ほむパン「ふっ」ﾌｧｻ…

まどか「……」




ほむパン「住居不法侵入です……」ﾎﾞﾀﾎﾞﾀ

まどか「……」

このポタポタはなに？

>>44
>>40

パンチかビンタくらって流血

まどか「鍵はかかってたし、窓ガラスも割れてない」

まどか「どうやって入ったの」

ほむパン「奇跡が起きたのよ」

ほむパン「愛のね」ﾌｧｻ…

まどか「……」




ほむパン「こっそり作ったスペアキーを使いました……」ﾎﾞﾀﾎﾞﾀ

まどか「いつの間に……」

おばあちゃんの知恵袋

窓ガラスを割るよりだいぶエコだな

？？？「話は全て聞かせてもらった！」

ほむパン「誰！？」

最近変態じゃないほむらに違和感を感じるようになった

誰だ!？

ｶﾞｼｬｧｧｧﾝ　ｼｭﾀｯ

さやか「事件とあらば、即参上！」

さやか「見滝原の超絶美少女超絶天才超絶中学生超絶名探偵さやかちゃんとは、私のことだ！」

さやか「くぅ〜。決まっちゃいましたかね、私！」

まどか「……」




さやか「学習能力皆無の超絶お馬鹿なさやかちゃんでごめんなさい……」ﾎﾞﾀﾎﾞﾀ

まどか「……」

さやか「ほむパン！今日こそお前を捕まえてやる！」

ほむパン「しつこいとっつぁんだこと」

さやか「……」

さやか「……と、言いたいところだけど」

ほむパン「ん？」

さやか「人助けを優先するのが、さやかちゃんという女の子なんだよね」

さやか「まどか。私が来たからには、もう大丈夫」

さやか「盗まれたまどかのパンツは、私が必ず取り返してみせる！」

ほむパン「……ふっ」

ほむパン「あなたのそういうところ……嫌いじゃないわ」


まどか「……」

まどか「……ありがと」ﾎﾞｿﾎﾞｿ

まどまど

このまどか絶体グーを鼻に叩き込んでる

> まどか「……ありがと」ﾎﾞｿﾎﾞｿ
可愛すぎワロタ

さやか「でしょ？決まっちゃってるよね？ホラ、私って人情を大切にする優しい女の子だから」

さやか「あ！依頼料は10万でいいよ！」

まどか「…………」




さやか「調子こきました……許して下さい……」ﾎﾞﾀﾎﾞﾀ

まどか「……」

まどかの拳もそうとう鍛えられているな

おい

さやか「しかし……密室か」

さやか「鍵は外から開けることは不可能……」

さやか「窓ガラスも割れていない……」

さやか「まどかの帰宅時に部屋に居たのはほむパンだけ……」

さやか「犯人はどうやってまどパンを盗んだんだ？」

ほむパン「謎ね」

まどか「……」

>>52
な？携帯だろ？
いやそれはおかしい

いつからまどパンがそこにあったと錯覚していた？

まどか「……」ｺﾞｿｺﾞｿ

ほむパン「きゃっ///」

まどか「ほむパンちゃんのポケットに入っていたこれは何？」

ほむパン「さあて。何かしらね」

まどか「……」




ほむパン「まどかの……パンツです……」ﾎﾞﾀﾎﾞﾀ

まどか「……」

探偵いらねえｗｗｗ

さやか「そ……そうか！スペアキーがあれば、好きに出入り出来る！」

さやか「そして、帰宅するのが早かったまどかと偶然鉢合わせしてしまった」

さやか「これが今回の事件の全容か！」

さやか「まどかのパンツを盗んだのは……ほむパン！お前だな！？」ﾋﾞｼｨ

ほむパン「違うわ」

さやか「違うのか……。じゃあ誰だろう……」

まどか「……」

まどか「じゃあ、なんでほむパンちゃんのポケットに私のパンツが入ってたの」

さやか「そうだ！なぜだ！？」

さやか「犯人じゃない奴が、まどかのパンツを持っている筈がない！」

ほむパン「偶然よ」

さやか「だってさ」

まどか「……」

なんだ偶然か

これ、嫌いじゃない

かつて、これ程までに駄目なさやかちゃんが存在しただろうか

ほむパン「この場には三人の人間が居る」

ほむパン「そして、私は犯人じゃない。もちろん、まどかでもないわ」

ほむパン「ならもう……犯人はあの人しかあり得ない」

さやか「い、一体誰が犯人なんだ……！？」ｺﾞｸﾘ

m9(｀・ω・´)




さやか「……え？」

ほむパン「あなたよ……。美樹さやか」

ほむパン「あなたが真犯人なのよ……！」ｶｯ　←集中線

さやか「な、なんだってぇーーー！？」

ほむパン「残念だわ。立場は違えど、あなたとは分かりあえると思っていたのに」

まどか「……」

お前だったのか

さやか「そんな……私がパンツ泥棒だったなんて……」

さやか「ここで捕まったら、あのワカメ女に恭介盗られちゃう……！」

ほむパン「私も鬼じゃないわ。二度とこんなことをしないと約束できるのであれば、見逃してあげる」

さやか「約束します！だから警察だけは勘弁してください！」

ほむパン「……」

ほむパン「……行きなさい」

さやか「ほむパン……！恩に着るよ！」ﾀﾀﾀﾀ…

ほむパン「ちょろいわね」

まどか「……」

ほむパンの優しさに泣いた

ほむパン「それじゃあ、まどか。また来るわね」

ほむパン「シーユーアゲイン」（・ωｰ　）⌒☆

まどか「……」




まどか「……」

ほむパン「こ、これを求めて私はここに来るのかも……」ﾎﾞﾀﾎﾞﾀ


第二話　終

まどかに修正されてしまう運命にある

最終話　ほむパンよ永遠に

ほむパン「まどかー！うおおー！まどかー！」ﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞ

まどか「……」




ほむパン「ぐぉぉ……」ﾎﾞﾀﾎﾞﾀ

まどか「……」

ｳｪﾋ

まどか「なんでほむパンちゃんは、そんなに私のパンツに執着するの」

ほむパン「え？あっ」

ほむパン「あの、その」

ほむパン「………………」ﾓｼﾞﾓｼﾞ

まどか「……」

ほむほむ？

ほむパン「……私は……まどかのことがエロイ意味で大好きだから……」

ほむパン「でも……そんなこと言ったら絶対嫌われちゃうし……」

ほむパン「だからせめて……」

ほむパン「…………ッ」ｼﾞﾜｧ

ほむパン「……あなたのッ……パンツだけでもとッ……」ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ

まどか「……」

ｶﾞｼｬｧｧｧﾝ　ｼｭﾀｯ

さやか「お二人さん！私のことを呼んだかな！？」

さやか「くぅ〜。決まっちゃいましたか、私！」

まどか「……」





さやか「空気読めなくてすみません……」ﾎﾞﾀﾎﾞﾀ　

まどか「早く帰って」

さやかｗｗｗ

いちいち窓割るなｗｗｗ

まどか「……」

まどか「……嫌われるかなんて、わからないじゃん」

ほむパン「……」

ほむパン「え？」

まどか「……」

ほむパン「つ……付き合ってくれるの……？」

まどか「……」

ほむパン「……！」

ほむパン「お願いします！私と付き合って下さい！」ﾊﾞｯ

ほむパン「あっ！あれだけしでかしておいて、対等でいられると思う方がおかしいですよね！」

ほむパン「私をあなたの家来にしてください！奴隷でも構いません！」

ほむパン「私は賤しい雌犬でございますぅぅぅ！」ﾊｯﾊｯﾊｯﾊｯ

まどか「……」

まどか「ほむパンちゃん」

ほむパン「は、はい！」

まどか「お友達から始めよ」

まどか「……それじゃ駄目？」ｽ…

ほむパン「……！」

ほむパン「駄目じゃないですッ！」ｶﾞｼ

まどか「えへへ」

ほむっほむっ

ほむパン「よっしゃー！まどかの合意ゲッツ！」

ほむパン「今夜はイケナイまどほむ祭りじゃあッ！」ｽﾎﾟﾎﾟｰﾝ

まどか「……」




ほむパン「ぐふぅ…………ぐふふふ」ﾎﾞﾀﾎﾞﾀ

まどか「……」


最終話　終

大変に暴力的だがやはり天使

支援、合いの手ありがとうございました

終わってた乙乙！

乙
スレタイに入ってるのにとことんバカなさやかちゃん

乙！

まどパンされたらほむパンしかえす
これでつきあえる

劇団乙カレー
まどパンも、あんパンも、あるんだよ！

心地よいふいんきであった

ごめんバイオレンス過ぎた
反省します

乙乙乙

まどっちになら鉄拳制裁されてもいい