ストパン世界に俺を入れてイチャイチャしようずwwwwwwっていうスレ
|ヽ , -- . .. _ /∧
|//ヽ ノ:=笊=: : : : ヽ , ',//ハ
|///∧ 「:_:Y(o)Y: : : : : : :l//////|
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人/ . -―‐ァ \/|
/ >' ´ 二二フi } i ノヘ
′ / . -‐¬'´ ' ,' ,' ,' ハ 妄想を垂れ流すのもよし
.へ |i / / .ィ´ // // / | 初SSに挑戦してみるのもよし
/. : : :|> / / i| / // // ト、 そこの貴方も書いてみたらいかがですか?
/. : : i: : | ∠ ..イ≧ミト、 / | xァ=テ7,' / ' 个 ヽ
/ . : : : :|: : | .ィi{ 从ァ=ミヽ |/ ノィ=ミ厶イ |
/. : : : : : : ヽ:.:∨:人 V{{ r'.:::;} r'.::::;ハ/ ノ | 新生活シーズン到来であります!
/. : : : : : : : : : : >个 人 ゝ-' , ゝ-' 厶イ |
. : : : : : : : . ´ 厶イ iヽ:::::.:.: :::.:.::: イ |
. : : : : : ノく,___ | 八 , − 、 /ノ / |
ー=≠. : : : :`ヽ \__ |{ { Niト . { } .ィ /i |
: : : : : : : : : : : : : : :マミト、 `ト . _ .. < 厶イ | |
\ : : : : : : : : : : : : : : :.\:`7777イ{:、 , }ト、 l | |
< : : : : : : : : : : :\:.∨//: : : : ≫=≪: : : \ー‐=ミ、 |
まとめwiki:
ttp://www16.atwiki.jp/vip_witches/pages/1.html 避難所全般:
ttp://jbbs.livedoor.jp/otaku/14336/
2 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/04/01(日) 20:32:19.15 ID:Z/Kv8JVa0
全員死ぬんだよな
※俺スレのお約束※
1、他の人が投下してるなら割り込まないでね
2、投下予約できるならしてね
3、長時間にわたるようなら分割するか、一旦切り上げて再度予約しよう
4、予約のすっぽかしは迷惑がかかるからやめよう 予約キャンセルの時は一声かけてね
5、
>>1の一行目を第一に考えてほしいな
(クロス・パロディについて)
書き手は、読み手のことをよく考えて設定を練っていこう
過剰なクロス・パロ要素は、読者を置いてけぼりにしてしまうかも
また、読む側にも「気に入らないなら読まない」という選択肢がある事を忘れないで
・批判、スルーされても泣かないで!
・ストパン愛を忘れない ←重要
/ヽ {\
i:::::::, i:::::ヽ
. !:::::「┬ ̄i:::::::::,
i::::::! ─ -!::::::::i
/' , i i 、 ヾ!
/ i-+!ゞ、_!>!-! i !
/イ! > < !≠-_ト..、 ここには紳士しかいないでありますwwwwwwピィwwwwww
/ !⊂つir-ヽ⊂/::/:::::::::>
i! > 、 ー ´イヘ-:::::/
i ! !i/!></ヽ:::::/!
(´・ω・`) n
⌒`γ´⌒`ヽ( E)
( .人 .人γ / ご覧のスレは
=(こ/こ/ `^´ 人と人との心の壁も破壊します
)に/こ( 壁殴り代行鰍ニ
l:::::::l .置 ss
け 置 ss ,ゝ::ノ .い
! ! .い (::::::::`ヽ て
て (::::::::::::::::l け
/::r=≠、、 ) ! !
⌒ヽ (:::::::::ヾ)___)从 ̄`ヽ 貴方の可能性を信じたい
___ノ (´ ̄`:::::::::::\´´ __∨,/´ 妖怪ss置いてけ(おとよひさ)
な >\!\:厂 ̄ /⌒ゞi!
あ ( /L...:::_ _//ィ⌒/' !
! ! ヽ..__/| `ー,、ヽニ《_/
(´厂| | / `T´/i
/⌒ヽ(⌒| l ヽ < < _.У .!
rfi \ \/// |
/| !! ` ー/ .// !
,. -‐==、、
,. ===、、 . i :::ト、
_,/ `ヾ´´`ヽ、 ゚ .l ウォトカ:::ト、\ 新ss ウラーーーー!
// COLA ::::/ :::::!===l :::|ス. ',
/./ .::::/トカ ::::l | __ ..... _::::|} ヽ l-、 万人の幸福を求める
. ,ィク ,'..__ .::::/ ::::l ウォl '´ `)'`ヽ ヾ;\ 同志達の提供でお送りします
/::{゙ ヽ、 ``丶、;/‐‐- 、::::l `'::┬‐--<_ } ./;:::::\
/::::::::! ,>---‐'゙ー- ...__)イ ,. -‐‐-、ト、 |l::ヽ /;';'★:::\
. /|:::★;';'\/} (ヽ、 _/| (´ _,.ィ!::ヽ. ヾー'´;';';';';';';';';:: /ヽ、
/ ,ノ:::;';';';';';';';';'/ /ヽ、二ニ-イ ヾT ¨´ ,/;';';::`、. \';';';';';';';';';';〈::...
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〃::::/:::::`ト::{:::___{::::::::::|::::}::::::::::V</!::::::::::
jイ::::ハ斗ミj从:::::::::::ト、::::::{::::!:::::::::::/::/:::}:::::::::::! 保守目安ですよ
. /:{:::::::{!r':} ⌒r≠=ミ、ー^リ:::::::::/::/::::リ:::::::::::}
/::::|::/}ヒソ r':::ノ}〉 ./::::::::/::/イ/::::::::::::; 保守も大事ですけど、体は壊さないようにしてくださいね
. /::::::j/:::/! r 弋:ソ /:::::/j/V:/::::::::::::::;
/::/::::::::::八 厶イr'^ ノ:/::::::::::::::/ 平日
. /::/::::::::::/ ヽ (ヽ , rー<::::7:::::::::::::::/ 17:00〜1:00 10分以内
. {:/{:::::::::/ _>、__,.. .< .{:/^⌒/:/:::::::::::/ 1:00〜2:00 15分以内
. j:八:::::::{,. <´ / <Yア´三ニト. /:/:::::::::::/{ 2:00〜4:00 25分以内
r‐-、>'´ V r'^7>'´⌒ヽ }/:/:::::::::::/::;' 9:00〜17:00 20分以内
r'ア'´⌒ヾr‐; / /^〃 V {:人::::::::/::/ 17:00〜19:00 15分以内
r┴'、 ⌒ヾ :{ .!//:::/^{ } } :|' ヽ:/jノ
_,.(二>'、__,ノ 厶-‐'´ ! |八:! ' 休日
(_r'^/∧ー' 〃. ∧ | :リ 19:00〜1:00 5分以内
(__ノヒ,人/.{. / } | / 1:00〜2:00 10分以内
// 八 :/ .| |:/ 2:00〜4:00 20分以内
. /´ } :{ | |i 4:00〜9:00 45分以内
\ <> /{ ミト、 | |! 17:00〜19:00 10分以内
\/. | :{ヾ、 | !
| `| .i
ト、 / |
. '´ `ヽ
! ill i! i! i! i!||i !
リ!|( ゚)ー(゚ )|!ル
(( (八" ),ω.。" ノ/!)) )) バリッ
イ`ノ ゜ <リハ ボリッ
/::::::::='|::::::::::::`ヽ
(  ̄ ̄ ̄ヽ:::::::::::::ヽ
`ーイ ̄|'`'`'`'`'`'`7|
|::::::| ポテト |、|
|::::::| チップス( ̄ )
|::::::| T´
|::::ム========ゝ
ほ
予約どうなってる?
予約、そんな先のことは分からない
保守
ヨヤクハイリマシター
予約表
22:30-
24:30-
2日
22:00-
>>1乙!
それじゃあ景気づけに投下させてもらおうかな
支援
ktkr
24 :
エクスキャリバー:2012/04/01(日) 21:12:04.05 ID:P8bvtYaa0
さて、私です。エクスキャリバーです。ファンブック手に入らなかったけど頑張りたいと思います。
まあ後日談っていうか蛇足っていうか自己満足なんですけどね。甘甘とかかけねえよ畜生……。
映画のファンブックは発売前だし、
一期二期のは尼でも取り扱い中……
応援画集のことかな? 支援
「こりゃあ運ぶのにも一苦労だな」
「これをどければ交通も良くなるんだが……」
「どけるったって……これだけの量だぞ? こんなのどこに運べば良いってんだよ」
ノルマンディの市街地で、そのような問答が繰り返される。筋骨隆々の男達の前には、高さ数メートルはあろうかと言う瓦礫の山が聳え立っていた。
「いっそのこと発破しちまうか?」
「バカ、周りに散らばるだけだ」
「だからってこのままってわけにも行かないだろ」
気軽に手を出せないその瓦礫の山を眺めて言葉を交わす男達を尻目に、カールスラント軍アフリカ熱帯仕様のロングコートに身を包み、
アフリカ戦線用の規格帽で頭をすっぽりと覆っている長身の男は軽々と瓦礫の山へと登る。すると男達は見る見る険しい顔をほころばせ、男に声援を送る。
「おお! 大尉殿!」
「俺さん!」
「人狼大尉!」
「エクスキャリバー殿!!」
終に瓦礫の天辺へと到着した男、俺大尉は太陽を背負いながら大声で指示を下した。
「これよりこの瓦礫を『蒸発』させる! 調整を誤ると被害が出るから退避してくれ!」
その言葉が早いか、男達は俺に手を振りながら下がる。十分に安全が確認できたのか、俺は瓦礫の山の天辺にしゃがみこむと手を置いた。
ほっ
28 :
エクスキャリバー :2012/04/01(日) 21:26:24.34 ID:P8bvtYaa0
一瞬だけまばゆい光が迸り、ジュッという小気味良い音と共にそれまでそこにあった瓦礫はすっかりと消失した。空中に放り出された俺はうろたえる事は無く、身体をわずかにひねると膝で衝撃を吸収して着地した。
「いや、助かりました。本当に大尉殿は心強い」
「何、私は私ができる事をしているだけです」
ぎこちない敬礼を行う男に、俺も背筋を伸ばして「右腕」で返礼を行う。風に翻ったコートの下、左腰にはサーベルが、右腰には長銃身のモーゼル・シュネルフォイヤーが覗いている。
年齢の序列を考えているのか、俺は敬語のまま、公的な発言をするときの堅いイメージで全身を覆っていた。
「はは、ご謙遜なさる! とはいえ、ノルマンディの主要交通網はこれでほぼ復元できました。内陸部への物資輸送も格段に効率が良くなるでしょう」
「他の沿岸部――ブルターニュやペイ・ド・ラ・ロワール、それと、パ・ド・カレーの復興状況はご存知ですか?」
「ブルターニュは被害が少なかったおかげで順調に建築が進行中です。ペイ・ド・ラ・ロワールも復興計画が順調に進んでいるみたいですね。ただ……パ・ド・カレーは交通網の確保は終えたようですが再建築のための人手が足りないようです」
その言葉に、俺は大きく息を吸う。ガリアのネウロイの巣が消えたというのに、まだまだ元のガリアを取り戻すのは時間が掛かるようだ。
「……立ち止まっている時間はありません。昨日よりも少しでも良い今日をガリアに、今日よりも少しでも良い明日をガリアに表さねば空で戦っているウィッチに示しが付きませんから」
帽子を被りなおし、俺は足早に集まってきた人の群れから抜け出す。何人かの女性は熱を秘めた視線で俺の事を見つめていたが、生憎その気持ちに答えてやる事は出来ない。
「(待っててくれよ、ペリーヌ)」
俺はまっすぐに前を見つめ、自分の住居へ向かう。パ・ド・カレーに向かうための車を取りに。
支援
30 :
エクスキャリバー :2012/04/01(日) 21:30:33.79 ID:P8bvtYaa0
――――パ・ド・カレー地方、クロステルマン邸――――
軍用のジープを路傍へと停め、俺は背筋を伸ばしたまま門へと歩み寄る。口元を立てた襟で隠した長身の男が近づいてきたのならば、誰でも警戒するだろう。
「突然の訪問申し訳ない。ペリーヌ・クロステルマン中尉はご在宅か?」
門の前に立つ女性の守衛に視線を合わせるためにかがみこむと、守衛は目を泳がせながら冷や汗を浮かべる。彼女からしたら、目の前の大男が恐ろしくてたまらないのだろう。
「お、お、お名前をお伺いします!!」
上ずった声でそう叫ぶ守衛が面白かったのか、俺は口元をゆっくりと吊り上げる。俺からしたら至極普通の笑みなのだが、守衛には肉食獣に捕捉されたように思えたのだろうか。短く奇妙な悲鳴を上げると小刻みに震えだしてしまった。
さすがに、俺もショックであるのか、帽子の鍔で目元を隠すと自らの素性を説明する。
「……元501統合戦闘航空団ストライクウィッチーズ、俺大尉だ」
その言葉を聞いた瞬間、守衛は震えを止めるとあっという間に笑顔を浮かべて敬礼を行う。
「し、失礼しましたっ! 俺大尉のご活躍は伺っております! ええ! カールスラントの撤退戦をはじめとしていくつもの戦場を飛びぬけたガリアンエース! まさかこの目で見れるとは思ってもいませんでした!
先ほどの無礼は謝罪いたします! 申し訳ございませんでした!!」
矢継ぎ早に言葉を繰り出し、ころころと表情を変える守衛に面食らったのか、俺はたまらず一歩下がると曖昧な相槌を打つ。
「はっ! そういえばペリーヌお嬢様に御用でしたね! ただいま開門いたします!」
会話を挟み込む隙のない怒涛のトークに付いてゆけなかった俺は、開いた門の中へ足早に歩き出す。後ろでは守衛がサインをくださいと叫んでいるが、帰りに渡すことにしようと自己完結するとすぐに思考を切り替える。
門の中の邸宅は、未だに生々しい傷跡が残っている。とはいえ、庭は青々としているためそこまで深刻に考える必要は無いのかもしれない。
支援
支援
33 :
エクスキャリバー :2012/04/01(日) 21:35:55.15 ID:P8bvtYaa0
庭で作業をしている人々の中には、「月刊、世界の航空歩兵」で見かけたウィッチが何人か混ざっているようだ。
「一体何の騒ぎですの守衛さん? 報告は簡潔かつ正確に、と常日頃からおっしゃって……って、あら?」
邸宅の中から歩み出たペリーヌと俺の視線が交わる。俺は規格帽を脱ぐと髪をかき上げ、右手で敬礼を作る。
「久しぶりだな、ペリーヌ。何ヶ月ぶりだろうか」
「俺……大尉?」
小走りに俺の元へ駆け寄るペリーヌに、たまらず俺は目を細めて笑う。そして俺を見上げるペリーヌの髪の毛をくしゃくしゃとかき混ぜると、ペリーヌはくすぐったそうに肩をすくめた。
「大尉はやめてくれ、もう空からはなれてずいぶんと経つんだ。ノルマンディの復興が一段落したからこちらの助力に来た」
「事前に連絡くらいくださいまし! もし私が遠出していたらどうするつもりでしたの!?」
頭を撫でる手を跳ね除け、ペリーヌは叫ぶ。手を跳ね返された俺は脱いだ規格帽を叫び続けるペリーヌの頭に乗せる。少しサイズが大きいのか、ペリーヌは規格帽の鍔を押し上げながらも叫び続ける。規格帽を脱ごうとはしないようだ。
「まあ、少しなら時間がありますから、お話も出来ますけど」
突然小声でそう囁くペリーヌに多少肩透かしを食らったようだが、俺は満足そうに頷くとペリーヌの歩幅に合わせて横にならび、邸宅の内部へ向かう。
「積もる話はありますけれど、私が話に時間を取られていては示しが付きませんわ」
「その分俺が頑張れば良い。右腕もだいぶ感覚は戻りつつあるから」
ぎこちなく右腕を握ったり開いたりしながら、俺は言う。右腕が千切れて空を離れたとはいえ、リハビリは欠かさずに行ってきたのだから。
「貴方と言う人は、本当に良く分かりませんわね」
支援
数人の使用人とすれ違い、廊下を歩いて扉を閉める。おそらく応接室だと思われる一室に、2人だけがいた。ペリーヌは名残惜しげに規格帽を脱ぐと静かにソファに腰掛けるが俺はまだ立ったままだ。
「俺は俺だ。基地で皆に繕っていた俺も、今こうしている俺も、俺だ。」
「回りくどい表現は結構ですわ。というか、貴方は素でその言葉回しをするんですのね」
呆れたように大きく息を吐き、ペリーヌは言う。俺はくつくつと喉を鳴らしゆっくりとペリーヌの隣に座り、そしてペリーヌの瞳を見つめた。たまらずペリーヌは瞳をそらすと赤面する。
「どうして目をそらすんだ?」
「だって……そんなにまっすぐな瞳なんですもの」
その言葉に、俺は自嘲気味な、乾いた笑い声を上げる。かつては狂気の瞳、戦争狂の眼と呼ばれたこの視線が、そんなにも美しい表現になるとは微塵も想像しなかったのだろう。
「今の俺になれたのは、ひとえにペリーヌのおかげだよ。それだけは確実に言える」
そして俺は、年相応の笑みを浮かべる。おそらくはほんの数人しか知らないであろう、俺の本当の笑みを。
ペリーヌは俺に身体を預ける。
「……ずるい」
ぽつりとペリーヌは呟く。俺の耳に届いたのか分からないが、俺はくつくつと喉を鳴らし、ペリーヌの髪を撫でるために右手を伸ばした。
邸宅の入り口で行ったような荒っぽいものではなく、今度は毛繕いのように、優しく金色の髪を撫でるとペリーヌはくすぐったそうに身もだえをする。
支援
「あなた、私の髪を撫でるのがお好きですわね」
「綺麗な金髪だから。嫌か?」
「とんでもない」
そうしていると、ペリーヌはゆっくりと瞳を閉じる。髪を撫でられるのが心地良いようだ。
俺はペリーヌの顎に手を掛け、軽く上を向かせる。さすがにペリーヌも予想外だったのか、瞳を見開くと抗議の声を上げた。
俺は抗議の声も気にしないように、ペリーヌの瞳を見つめ続ける。今度は瞳をそらそうにも顎を固定されているため、瞳を動かすのが精一杯のようだ。
「俺は、金色が好きなのかもしれないな」
互いの瞳に映る自分の顔を見つめ続けたまま、二人はゆっくりと距離を詰めて行く。
轟音と共にドアが開き、数人が部屋に倒れ込んできた。守衛と、名前を知っているウィッチも何人か混ざっている。とりわけ意外だったのは、リーネがいたことだろうか。
凍りついたように動きを止めた俺とペリーヌは物音の主達と視線を交えながら、床に倒れこんだ人々は顔を上げて身体を引き起こし、ドアを全開にして一目散に駆けだしていった。
「……リネット曹長も一緒だったか」
顔を真っ赤にしながら立ち上がるペリーヌを尻目に、俺は冷たく言い放つとソファからゆっくりと立ち上がり、コツコツと靴音を立てて歩き出す。口元を吊り上げて狂暴な笑みを浮かべると扉を閉め、ペリーヌの傍に立つ。
「覗かれるのは好きじゃないんだが」
「それは私もです! 事もあろうにリーネさんまで覗きに加わるとは!」
そして叫び疲れたのか、ペリーヌはどっかりとソファに腰を落とし、大きくため息を吐く。
支援だ
「ペリーヌは、俺の事は口外していなかったのか?」
「プライベートな事以外は、同じ戦場で戦った仲間としての思い出は話した事がありましたわ。あぁ、これからどんな顔をして会えば……」
「では、もう隠す必要もないか」
俺はペリーヌの手を取ると腕を引き、抱き寄せる。
「お、俺さん!?」
ペリーヌは声を上ずらせながら声をあげるが、俺は意に介す事はなく、目を閉じてペリーヌを胸元に抱いていた。
「君の傍にいると、安心するんだ。もうすこしだけ、このままで……」
ペリーヌはどうしたら良いか分からずに顔をりんごのように真っ赤にさせて俺の胸の中で小刻みに震えている。
不意にペリーヌに体重が掛けられ、なすがままにソファに倒れこむ。いきなりの展開にペリーヌは眼を白黒させて非難を述べるが、俺は規則正しい寝息を立てている。
固有魔法で魔法力の半分を消費した上での車の運転に疲れたせいか、ペリーヌと会えた安心感からかは知る由も無い。
なんとか俺の下から抜け出そうとはしているようだが、すっかりと睡眠状態に移行した俺を動かすのは少女には厳しいのだろうか、わずかに顔を動かすだけで精一杯なようだ。
支援
「(見つかったら間違い無く勘違いされますわ……!)」
この状況、非常に危ない。ソファに男女が2人倒れこんでいるなど、第三者から見たら健全という言葉とは最も遠い光景になるだろう。
「俺さん! 起きてくださいまし! 俺さん!?」
ペリーヌは必死に俺に声を掛けるが、覚醒する様子は無い。それどころか、その言葉に口元を緩めて笑ってさえいる。まるで、明日何をして遊ぼうか考えて眠る子供のような、無垢な笑みで。
「……本当、ずるいですわ」
俺の笑みには、ペリーヌはどうしても強く出られないようだ。
「(まったく、しょうがない人)」
規則正しい寝息を子守唄代わりに、ペリーヌも眼鏡を外すと瞳を閉じる。やがて規則正しい寝息が2つ分部屋に響きはじめた。
数十分後、謝りに来た守衛やリーネ達がその光景を見た悲鳴で2人が起こされ、俺とペリーヌの関係があっという間に周囲に広まったのは言うまでも無い。
――――FIN
乙
ぼくがかんがえたせいいっぱいのあまあまてんかいだよ!ゆっくりたのしんでいってね!
あぁ文才と構成力とカリスマが欲しい……お眼汚し失礼しました。
乙乙
乙!!
乙
乙!!!
ほ
し
の
イヤホンをPCに繋ぐと高確率でプチプチとかピーとかわけのわからない音がする保守
そういえば今日エイプリルフールだったんだ・・・
誰かエイプリルフールネタ投下してくれないかなー(チラッチラッ
保守
ごめん、開始までもう少しだけかかりそう
了解の保守
なんだか目が痛い
妖風が目にしみる
保守
保守
ブルーベリーのジャムあったかな
(エイプリルフールのことをすっかり忘れて即興を急いで書く音)
パパッと投下しても大丈夫かな?
どうぞ続けてください
b
あれ?
そろそろ予約はくるんじゃ?
厄介事終わったー
23時になったら開始しま
あ、本当だ。んじゃまた後で投下するわ
>>55さんどうぞ
67 :
チーター男:2012/04/01(日) 23:03:22.23 ID:mSjVsbtp0
とてつもなく久しぶりな気がする
俺「うじうじうーじ」
シャーリー「機嫌なおせよー」
俺「だってーどこかのチーターが俺の言う事聞かないんだもーん」
チーター「俺はあくまで協力者じゃん?お前の召使いじゃないじゃん?そこんとこ白黒はっきりつけようじゃん?」
俺「ほう・・・?俺とやろうってか?」
チーター「やってやろうじゃん?ぼっこぼこにしてやんじゃん?」
俺「やるかこの!」
チーター「やってやろうじゃん!」
ぼこ
すか
じゃん
支援
支援
揺れてるぞぉぉぉ!!!
チータスかよw
支援
支援
支援!
74 :
チーター男:2012/04/01(日) 23:10:03.64 ID:mSjVsbtp0
数分が経って・・・?
シャーリー「あーあ・・・一体なにやってるんだか」
俺「ぜーぜーはーはー」
チーター「人間の癖にやるじゃん?」
俺「何を言う・・・お前なんて野生のかけらも残ってないだろ?」
チーター「何を言うじゃん!俺は野生の塊だし」
俺「ならどうして人間一人仕留められないんだ?」
チーター「て、手加減じゃん!」
俺「手加減なんてしないでこいよチーター!オラァ!」
チーター「やってやろうじゃん!後悔するなよ!?」
ぼこすかじゃん
シャーリー「・・・かえろ」
支援
支援
77 :
チーター男:2012/04/01(日) 23:17:44.58 ID:mSjVsbtp0
さらにさらに数分後
俺「ぜーぜーはーはー・・・」
チーター「ぜーはーぜーはー」
俺「くっそおおおおおお!」
チーター「これでトドメじゃん!」
お互いのクロスカウンターが・・・!
俺「ぐ・・・」
チーター「じゃん・・・」
バタッ
78 :
チーター男:2012/04/01(日) 23:23:19.54 ID:mSjVsbtp0
俺「やるじゃねーか・・・」
チーター「お前こそおもったよりやるじゃん」
俺「へへ・・・」
チーター「じゃん・・・」
俺「というわけで、ちょっと飛びたいから俺に協力してくれよ」
チーター「それとこれとは別じゃん?ぶっちゃけ今ので疲れたから嫌じゃん」
俺「は?ここは二人協力して夕日に向かって飛ぶシーンだろ」
急用次回に続く
乙乙
乙!!
乙
乙
乙!
おつおつ
保守
保守代わりにさっき書いた即興投下
ルーデル「俺・・・」
俺「はい?なんですかハンナ?」
ルーデル「・・・嫌いだ」
俺「・・・はあ?何がですか?」
ルーデル「そ、その・・・お、お前のことが大ッ嫌いだ!!「奇遇ですね。私もです」・・・え?」
俺「ちょうど私もいつあなたに言おうか悩んでいたところです。でもまあお互いに思ってるなら問題はないですね?それではすみませんが私はこれで失礼しますよ
ルーデル大尉」
ルーデル「ちょ、ま、待ってくれ俺!!」
俺「何ですか?ルーデル大尉。私はこれから嫌いなあなたの機体を整備しなくてはいけないんですよ?用件は手短にお願いします」
ルーデル「そ、そんな・・・うぅ・・・ち、違うんだ俺。私は・・・本当は」
俺「(あ、ちょっとやりすぎましたね・・・しょうがない)大尉。今日は何月何日か知っていますか?」
おや、支援
ルーデル「ひぐ・・・今日・・・?四月の一日だが・・・あ」
俺「扶桑暮らしが長いとはいえ、こちらで数年過ごせばエイプリルフールぐらい知っていますよ・・・ハンナ」
ルーデル「そ、それじゃあ・・・さっきのは」
俺「嘘に決まってるじゃないですか・・・それともあなたのは本当だったんですか?」
ルーデル「う、嘘だ!!大嘘だ!!私はお前が大好きだ!!」
俺「あなたの嘘ぐらい見破れないわけないじゃないですか、ハンナ」
ルーデル「お、おれぇ・・・」
愛も変わらずアツアツの二人だったとさ。
アーデルハイド「(・・・どうでもいいけどあの二人ここがハンガーなの忘れてない?)」
しえんてす
オワリ
ちゃんとイベントモノは把握しとかないとダメだね閣下
★壁殴り代行始めました★
ムカついたけど壁を殴る筋肉が無い、壁を殴りたいけど殴る壁が無い、そんなときに!
壁殴りで鍛えたスタッフたちが一生懸命あなたの代わりに壁を殴ってくれます!
モチロン壁を用意する必要もありません!スタッフがあなたの家の近くの家の壁を無差別に殴りまくります!
1時間\1200〜 24時間営業 年中無休!
_
/ jjjj _
/ タ {!!! _ ヽ、
,/ ノ ~ `、 \ 壁殴り代行では同時にスタッフも募集しています
`、 `ヽ. ∧_∧ , ‐'` ノ 筋肉に自身のあるそこのアナタ!一緒にお仕事してみませんか?
\ `ヽ(´・ω・`)" .ノ/ 壁を殴るだけの簡単なお仕事です!
`、ヽ. ``Y" r '
i. 、 ¥ ノ
`、.` -‐´;`ー イ
おちゅ
乙乙
エイプリルフールだったね、そういえば
乙!
ちょっと矛盾あるけど細かいことはいいんだよ!
……よく考えたら矛盾無かった。早とちり乙……次にも期待してます!
ハルカさん誕生日おめでとう
ほゆ
/´.: : : : : : : : : : : : : : : : : : :.ヽ、
/:.: : : : : : :.:./´: : : : : : ,.=、_r、: : ヘ 投下時のアドバイスよ♪
. /: : : :.:/: : .:/: : : : :.:// リ ! : : :',
,': : :.: :/: ://: : :.:// l! !: : : :', ◎連投規制バイバイさるさん(通称:さる)には気を付けて
l: : : :.:/ :/ :/ : : :// 〃 l: : : : ', 焦って投下せずに6分間間隔を空けて投下するといいわ
l: :!: : l :/ :/: :;/7ー/―-、 / !: : .:i l ☆連投規制バイバイさるさんの条件
l: :! : :l/ :/ : ://∠_ ノ -ート!: :.l :! ・1時間(:00〜:00の間)に11回書きこむ(他の書き込みが9+α回あったらα回多く書き込み可能)
. ', ! :/j 7: : / l!T ハ l`` r≠-ト!: :ハ!l ・6連続で書き込みする(他のスレに書き込んだらリセット)
l l ( (l :/ 弋_ソ lじソ /l :/ l ただし、これらは毎時:00でリセットされる
l ',: :ヽj/> ゞ' /j/ ※最近仕様が変わったかも 人の少ない時間帯はよく分からん
. l: :V: : `ー、 , /
!: : V: : : :.:ト、r-、 、_ / ◎適度に改行をすると読みやすくなるわよ
!: : :.V: : : :L_.ヘ ヽ イ 改行の仕方は他のSSを参考にしてね
l: : : :i;: : : :.V` ヘ V _ イ: :.!
|: : :.! 》、: : ', /ハ ∀.γ7: :L_ ◎最後に、投下する時は、前の人の投下10分以内は投下を始めないなど、
|: ;/.O >、 Vァ'ヽ、 V /: :├―'^ヽ 読む人や他に投下する人のことも考えて投下しましょうね
x≦´ / ヽr' -、 l. {ヽ: :.! i ! l そうすれば無用なトラブルも避けられるわ
r'`=- < / -、 ! l ト、ヽl V .!
l `ヽ l r、 ! L_|. V ヽ i:: l
l i ヘ `ー' / ヽ、!
尻ピ
hi
p
尻ピアス?(難聴)
ホモピ
尻たぶに付けても落ちないほどほど、デカくてぶっといピアス?
保守
お前らの想像力がこわいでありますピィ……(ジョボボボ
107 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/04/02(月) 00:27:42.03 ID:fEh33DVT0
ho
そろそろダナ
スタンバーイ
comeoooooooon!!!!!
スタンバーイ
保守
113 :
ミノムシIF:2012/04/02(月) 00:37:08.29 ID:t0bQUg6E0
いつもの3行あらすじ
俺「決戦いくよ」
リーネ「怖くて戦えません」
俺「俺がいるじゃないか」
支援射撃ぃーっ!
支援
しえーん
支援
118 :
ミノムシIF:2012/04/02(月) 00:42:48.13 ID:t0bQUg6E0
ミーナ「サーニャさん。レーダーに反応はあるかしら」
サーニャ「いえ。まだ何も反応ありません」
俺「サーニャちゃんどうだい?いつもより遠くまでわかるだろ」
サーニャ「はい。これもこのストライカーのお陰ですか?」
俺「そうさ。ちゃんと機能しているようでよかったよ。ミーナさんも何時もより広範囲で感知できるようになっているとおもうよ」
ミーナ「そう。戦闘に入ったら役立てさせてもらうわね」
バルクホルン「おい。俺!私のストライカーは何かできないのか?」
俺「…。自分の装備を見てからそういうことは言って欲しいね」
シャーリー「そーだぞバルクホルン。一体どれだけ武器を持てば気が済むんだよー」
バルクホルン「これは俺が持てというから…」
支援支援
支援
ミノムシさん支援
122 :
ミノムシIF:2012/04/02(月) 00:51:39.51 ID:t0bQUg6E0
俺「お姉ちゃんのは他に比べて重量に強くしてあるんだよ」
バルクホルン「そうだったのか」
俺「そうだったのかって…。装備を見て気づいてよ!」
バルクホルン「それもそうだな。あまり気にしてなかった」
シャーリー「だけどこれは一体どんだけ武器を持たせてるんだ…?」
俺「借りてきた8.8cm FlaKに、完成型対ネウロイ用9連式パイルバンカー・イグナイトパイクに30mm機関砲2門に50mmカノン砲も持てるみたいだから持たせてみたよ」
バルクホルン「これだけあればネウロイやウォーロックの軍団にも対抗できるだろう」
シャーリー「うへー…ずいぶん盛ったなー」
俺「盛りすぎちゃったかな?」
バルクホルン「いや。丁度いい」
支援
フル装備お姉ちゃんか……
支援
(いったいどうやって持ってるんだ)支援
一部は背負っていると思う支援
127 :
ミノムシIF:2012/04/02(月) 00:58:23.03 ID:t0bQUg6E0
シャーリー「だけどあんなに盛ったら速さが」
俺「シャーリー。お姉ちゃんはああいってるからこれ以上何か言わないであげて」
シャーリー「…わかってるよー。でもやっぱりあたしはこっちの速い方がいいよ」
俺「そういうと思ったからそういう仕様にしたんだからね?」
シャーリー「ありがとうな。さすが俺だよ。あたしのことを良くしってるじゃないか」
俺「だってどうみても」
シャーリー「俺には特別にもっと凄い事を知ってもらおうかな?」
リーネ「ぶー…」
俺「いえ。遠慮しておきます」
シャーリー「あはは。冗談にきまってるだろー」
支援
129 :
ミノムシIF:2012/04/02(月) 01:04:51.21 ID:t0bQUg6E0
俺「リーネ?なんでそんな目で俺を見てるのかな…?」
リーネ「どうしてでしょう?」
俺「冗談ぐらいで機嫌悪くしないでね…?」
リーネ「別に機嫌を悪くなんてしてないです:
俺「でもずいぶん冷たく…さっきまでちゃんと手を握ってくれてたのにどうして今は服の端っこなんだい?」
リーネ「さあ。知りません」
シャーリー「あはは…。なんだか悪い事しちゃったか…?」
俺「あはははは…」
リーネ「…」
サーニャ「あ…」
ミーナ「サーニャさん。何かを見つけたのね?」
サーニャ「はい。ネウロイの反応です。数は12」
130 :
ミノムシIF:2012/04/02(月) 01:10:12.49 ID:t0bQUg6E0
俺「きっとウォーロックだ」
ミーナ「ええ。そうに違いないわ。みんな覚悟はできてるわね?」
坂本「はっはっはっ。もちろんだとも」
エーリカ「やっぱりめんどくさいよう」
バルクホルン「あいつらをどうにかしないとカールスラント奪還なんてできないんだぞ?」
エーリカ「だけどやーだーやーだー」
バルクホルン「あーもう。ぐだぐだ言うな!後でお菓子を好きなだけかってやる」
エーリカ「ほんと!?それじゃあ頑張ろうかな」
バルクホルン「うむ。俺が好きなだけ買ってくれるはずだ」
俺「俺がか!まあ。お菓子くらいならいくらでもいいけどさ…」
支援
132 :
ミノムシIF:2012/04/02(月) 01:13:00.84 ID:t0bQUg6E0
リーネ「…」
俺「そんなに怖がらなくたって大丈夫だよ」
リーネ「…はい」
俺「言ったろう?俺がついてるって」
リーネ「…はい」
俺「もうリーネにあんな思いは絶対にさせないから。俺を信じろ」
リーネ「はい!」
133 :
ミノムシIF:2012/04/02(月) 01:13:54.23 ID:t0bQUg6E0
続く。お休み
支援ありがとう
ついでに24:時半から予約
おつおつー
乙!
乙乙
乙でした
おつおーつ
乙
続き待ってる
乙乙
寝る乙
乙保守
ほしゅ
ほ
ほ
ほっと
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l r '´ `ヽ l
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ヽ:::::lヽ.、  ̄ノ :.'`-'ヽ`ir' )::::::::::;r'
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ホッシュ [Sred Hossu]
(1875〜 ロマーニャ→扶桑)
かつてはロマーニャ陸軍所属の技術仕官として
ストライカーユニットの軽量化高機動化に尽力するも
とある扶桑の魔女に魅入られ、後を追うように扶桑に帰化
結局その魔女は見つかることなく失意の中隠遁生活に入るも
英雄*戦姫というゲームに出会いかつての性欲を取り戻す事に成功した
寝る前の保守
お休みの保守
夜も遅いし保守ついでに新作を投下します
お目汚し失礼
おう
ごーごー
寝る前予約表
22:00
24:30
154 :
俺俺俺:2012/04/02(月) 02:19:03.23 ID:h+DUetuv0
体外離脱。
白く弛んだ身体を捻った瞬間、金縛りから解かれた俺は
自らの描いたSSの世界に入り込む。
我欲を望む現実の俺の、
夢の中の俺と
平和を望むもう一人の俺と
「ストライクウィッチーズ」への侵食。
※欲と刺激と偏見に満ちた作者の愛情表現です。メタファー、鬱描写、生理的な表現があります。苦手な方には決して推薦できません。
全てフィクションです。「体外離脱」の実践については事前に解説wiki等で調査の上、判断してください。
更新は遅めですが全8話を予定しております。機会は皆無でしょうが、オールスター系に俺俺俺を自由に使ってくださって結構です。
お? 変化球ssかな支援
156 :
俺俺俺:2012/04/02(月) 02:25:16.70 ID:h+DUetuv0
第1話 夢の中へ
想像力は俺に逃げ道を作らせた。
ライトノベル、アニメーション、漫画、映画、ラジオ、インターネット…
彼女達は、受身側でしかない俺に何を与えてくれたのだろうか。
それは仮想と虚無の「愛」「感動」「興奮」「居場所」…そして何より本当の「依存」だった。
しかし、現実から逃げた先の先で、会える筈の無い本当の彼女に会えた時、
……俺に与えられたものは――
――
157 :
俺俺俺:2012/04/02(月) 02:31:24.17 ID:h+DUetuv0
――深夜、自宅――
身体が動かない。
今日も良い調子だ。床に着いて30秒もしない内に金縛り状態になれた。
これでこそオナ禁の甲斐があったというものだ。万が一夢精したとしても、パンツの一枚や二枚関係無い。
いや、夢精するような「離脱」こそ至高であろう。
後は身体を少しずつ揺さぶり、次第に身体を宙に浮かすことを意識すれば完璧だ。
すぐさま俺はこの居心地の悪い世界からストライクウィッチーズの世界にワープすることが出来る。
俺『心が落ち着いている、心が落ち着いている…よし…』
自己暗示による体外離脱。
人間の脳の働きを利用したレム睡眠時の遊び。簡単に言うのなら、リアリティに溢れる夢を自分の意思で観ること。
俺はその幻覚を今夜も味わおうとしている。
――長所、特技、性格、何一つとして飛び抜けたことのない平均以下な自己であった俺にある日転機が訪れた。
約2年前、夜中、突然全身が攣ったように硬直し不気味な音が部屋に響き始め、俺はパニックに陥った。
初めて金縛りを味わった時だ。
158 :
俺俺俺:2012/04/02(月) 02:37:46.08 ID:h+DUetuv0
足元から近づいてくる気味の悪い耳鳴りから逃れるため、ベッドの上で必死にもがいた。
するとどうだろう、次第に硬直は解け、身体が宙に浮き始め、まるで幽霊のように壁を突き抜け、
空を駆け巡ったのだ。
何が起こったのか、言葉の展開通り理解できない。
一瞬にして小さな部屋が広大な夜空に変わった。周りには雲さえも見える。
あまりにもリアル過ぎる、目に映る大空、吹き抜ける風の感覚。
幽霊により天に召されたのか、精神病に侵されたのか、それとも夢なのか。
俺「なんか…ストパンのウィッチになったみたいだ』
混乱により咄嗟にそう呟いた瞬間、脚が急激に重くなった。
違和感を感じ俯いて確認してみると、そこには鉄の足枷、所謂「ストライカーユニット」が装着されている。
俺「…マジかよ』
しかもプロペラが動いており、縦横無尽に自分の望む方向へと移動が可能になっているではないか。
159 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/04/02(月) 02:43:07.68 ID:a5mnZZan0
支援
俺「は…はは…ははっ!…最高』
よく分からないが、これはもう楽しむしかない。
望んでいたものが実現した瞬間だった。身体が揚々と動く。俺は思い切って空を自由に飛び回った。
恐怖が薄れ、本当にストパンの世界に入れたのかと興奮した。これがウィッチになった気分か、絶大だ。
宙返りも急上昇も何でも出来る。俺は今まで口から出したことの無い笑い声を高々に上げ空を駆け回った。
大きく両腕を広げ、高速で雲を貫き4次元の世界を体感する。
髪が波打ち、風が頭から手の指先まで吹き抜け、それによって体温が下がってゆく。痛みさえも感じられる。
だがそれさえも快感になり、次から次へと起こる新たな体験に心は踊る。
声が広大な空間に響渡り、ストライカーから発せられるプロペラ音や軋む音が胸の高鳴りを止めさせようとはしなかった。
俺「イヤッホオオオオオオオオオオオ!!』
夢中だった。
しばらく旋回した後、疲れさえも感じた俺は一息ついて停止し、もう一度足下の機種名が分からないストライカーを目で確認する。
月の光が金属面を反射させ、テカっている独特なフォルムに目は釘付け。新しい玩具を買って貰った子供の頃の感覚に近い。
あまりの興奮により前屈して匂いも嗅いでみる。鉄とオイルの臭い。
目をつぶって音を聞いてみる。紛れもなく本物のプロペラ音だった。
俺「すげぇ…………?………あれ?』
しかし何かが違う。プロペラ音が重なっている。
さらに耳を澄ませてみると一方は足下の方向、もう片方は背後から聞こえた。
片方の音が段々と傍に近づいている感じがする。
?「…ぁ…」
俺「?』
?「あの…」
俺「え』
機械の音だけではない、これは少女の声もだ。振り返るとそこには、
サーニャ「あの…あなたは誰ですか?」
何万回とモニターの向こうで見たことのある、武器を持つ少女が俺に話しかけていた。
俺「さ…ささささ…サーニャ…え!?』
162 :
俺俺俺:2012/04/02(月) 02:56:10.42 ID:h+DUetuv0
サーニャ「…何で、泣いているんですか?」
俺「えっ……はっ?』
彼女に言われて気が付いた。俺の眼からは何故か涙が流れていた。手首にその一滴が垂れる。
俺「え…えっ?……う…嬉しい…から…?』
突然の遭遇、しかし意外な一言を言われた俺は、戸惑いつつ返答した。冷や汗さえも流した。
理由は不可解だが、ストライカーを手に入れ、目の前にはずっと会うことを願っていた彼女がいるんだ。喜びや興奮は抑えられないはず、だから「嬉しい」と言って当然だ。
俺「はっははは………』
サーニャ「………?」
だけど自分でも分かっている、その返答は嘘だと。
俺「…ごめん』
本当は、
サーニャ「えっ…」
俺「…違う…ちがう…本当は、辛いから…なんだ』
辛くて堪らないから。
支援
164 :
俺俺俺:2012/04/02(月) 03:02:17.52 ID:h+DUetuv0
サーニャ「………」
俺の涙が止まらなくなっていた。
俺「どうすればいいんだ……たすけてくれ…たすけて……助けてっ…』
サーニャ「……」
俺「たすけて…っ…うぅ…サーニャぁ…』
サーニャ「……はい』
そこで、俺の目が覚める――
――
あの日の衝撃が、今の俺に至るまでの切欠だ。
体験を基に「体外離脱」「幽体離脱」という言葉を知り、惹かれ、それに多くの時間を注ぎ始めた。
俺は偶然体外離脱をしたから、男のウィッチになって彼女に会えたのだ。なら、これはもう体外離脱をしまくるべきだ。
165 :
俺俺俺:2012/04/02(月) 03:08:55.99 ID:h+DUetuv0
しかし、ただ単に体外離脱をすれば彼女に会えるということは無かった。自分の脳内にイメージを埋め込まなければ夢は実現しない。
なのでイメージを強める為、俺は「俺ストSS」を今まで以上にひたすら書き綴った。そして日々の訓練の結果、自分の書いたSSを夢の中で再現することが可能なまでに成長する。
今は時間設定が夜のSSしか体験できないが、いずれ昼夜問わず、どの時間の彼女達とも会えるようになってみせるさ。
会えたら勿論、ウィッチ達との恋を実現させ、彼女達への愛を持って俺のやりたい放題にする。
会話、接触、恋愛、抱擁、接吻、生殖、人間が可能な限界まで。
文章や動画や絵ではない、彼女達との関わりをよりリアルに求める、
SS内の俺と、俺を一致させる瞬間。
それが現実の俺にとっての最高の才能、体外離脱。俺の生きがい。
そして、辛い現実からの脱出。
俺『…今だ』
身体が浮き始める。
金縛りから解かれ、俺は瞬く間に夢の世界へと飛び立った。
166 :
俺俺俺:2012/04/02(月) 03:15:11.36 ID:h+DUetuv0
――夜、ロマーニャ上空――
少女は魔導針を発生させ、哨戒をしながらもラジオ電波を受信して異国の音楽に耳を澄ます。
サーニャ「ふわぁぁ…」
しかしラジオを聞いていても眠気は訪れた。日中に訓練があったため、哨戒に慣れている彼女であっても今日は辛いのだろう。
クルクルと回りながら飛行して、何としても寝ないようにし始めた。
サーニャ「……?」
すると、魔導針が何かを感知した。
一旦停止して周りを見渡す。
サーニャ「これは…もしかして俺さんの…」
覚えのある感覚。そう、これは俺のストライカーの音だ。
自分が飛び立ったロマーニャ本土の基地が在る方角へと振り返ってみる。
サーニャ「…あっ」
俺「おーい、サーニャ!』
そこにはウィッチであり、扶桑の軍服を身にまとった「俺」がいた。
支援支援
168 :
俺俺俺:2012/04/02(月) 03:21:42.54 ID:h+DUetuv0
プロペラの音が近づいていく。二人の距離が短くなるほど、サーニャの頬は次第に赤くなっていった。
俺「はぁー追いついた』
サーニャ「俺さん…なんでここに?」
俺「夜間飛行させてくれってミーナ中佐に頼んだら許可を貰えてね。それに今日はサーニャが訓練で疲れてそうだったから』
サーニャ「え?」
俺「一人より二人のほうが安心するだろ?』
サーニャ「…はい」
周りには誰もいない、自分達だけの特別な空間。
俺「501に配属されてもう一ヶ月か。サーニャと一緒に夜間哨戒をするのは…三回目だっけ?』
サーニャ「はい。今と、以前今みたいに飛んできてくれたのと…」
俺「初めて会った時、だったよな?あの時は驚いたな、夜中なのに振り向いたら女の子がいるんだもん』
サーニャ「私も驚いた…男の人がウィッチなんて噂だけだと思ってたから」
支援
170 :
俺俺俺:2012/04/02(月) 03:28:02.08 ID:h+DUetuv0
俺「俺だってまさか自分に魔法力があるなんて信じられなかったよ…でも、そのおかげでサーニャにも会えて本当によかった』
サーニャ「…えっ」
俺「まだ501に来て一ヶ月しか経ってないけど、此処はとても良い…俺が前にいた場所より何倍も安心できる』
サーニャ「……俺さん……」
俺「…なぁサーニャ、手…繋いでいい?』
サーニャ「………」
恥ずかしがりながら俯く彼女はそのまま黙っていると思いきや、俺にどう返答するかを悩んでいた。
サーニャ「…はい…」
俺「…ありがとう』
俺は優しくサーニャの手を取って、彼女の体温を感じる。
感触、形、温度、何にしても本物としか言えない小さな手。
俺「これで少しは眠気を抑えられるね』
サーニャ「ううん…私は安心するから眠くなる」
俺「……そっか』
体外離脱はやろうとしたけどどうしても中途半端に終わってしまう支援
172 :
俺俺俺:2012/04/02(月) 03:34:17.88 ID:h+DUetuv0
この時間が永遠に続けばいい。心の底からそう思った。
俺「なぁサーニャ、俺と
――次の瞬間、俺の目の前は真っ暗になった。
――明け方、自宅――
俺『あっ…』
突如、天井から蛍光灯がぶら下がっている光景へと変わる。目が覚めた。
…そうか、今日もまた夢が終わってしまったのか。
俺『っ…畜生…もう終わりかよ』
再現出来たのは序盤のみ、全体の四分の一といったところだ。
俺『んだよ…この後はもっとサーニャといろんなことができたのに…』
俺もまだまだ訓練が足りないんだな。だが書いたSS内の「俺」や「サーニャ」の台詞が夢の内容と多少違っても方向性は同じだ。
173 :
俺俺俺:2012/04/02(月) 03:40:55.90 ID:h+DUetuv0
しっかりイメージは出来ている。
現に俺は彼女と手を繋げた。この後は本当なら抱きついてキスまでいく予定だったんだがな。
取り合えずまた寝るか。その前に自律訓練法だな。んで起きたら一発抜くか。オナ禁も逆にそろそろ解禁するべきだろう。
そんなことを考えながら、俺はもう一度床に着く。
俺『身体が重い…心が落ち着いている…身体が重い…心が落ち着いている…』
そして呪文を唱えるように、俺は完全再現に向けて訓練を開始させる。
今日は平日だが、そんなことは関係ないんだ。ずっとこうしていよう。
俺『身体が重い…心が落ち着いている…――』
――
174 :
俺俺俺:2012/04/02(月) 03:47:27.95 ID:h+DUetuv0
――早朝、ロマーニャ基地付近――
二つのプロペラの音が明け方のアドリア海上空に響いていた。
サーニャ「俺さん、そろそろ基地に到着します」
俺「…何でだ?」
サーニャ「はい?どうしたんですか」
俺「いや、記憶が無いんだ。何で俺は夜間哨戒なんてしてたんだ?訓練や急な出撃のために魔力を温存しなくてはならないのに…」
サーニャ「?」
俺「最近何かがおかしい…いきなり目の前が暗くなる。そして俺は見たことのない部屋の中にいるんだ…目が覚めたと思ったら君が」
サーニャ「きっと…疲れてるからだと思いますよ?」
俺「そうか?そうだと良いが…」
1945年、春。
第501統合戦闘航空団ロマーニャ基地に配属となった俺中尉は立て続けに奇妙な体験をしていた。
しかも、それは夜間に限ったことである。
―つづく―
乙!
176 :
俺俺俺:2012/04/02(月) 03:54:17.75 ID:h+DUetuv0
次回予告
『俺』の安心は、「俺」の不安へと反比例する。
そして二つの世界に生まれた繋がりが「俺』を生み出してゆく。
この世界は妄想か、夢か、それとも実在するものか。
次回、俺俺俺 第2話 俺の侵食
ここまでの支援、そして遅くまでお付き合いいただき本当にありがとうございます!
3月から投下が停滞している作品があるのにそっぽして新作を書いてしまった…
前々作の俺俺の雰囲気を若干受け継いでしまっているので、※を読み、不快と感じたらご遠慮ください。
偏ってきますが、しっかりイチャイチャはします。
乙ほしゅ
乙乙……ん?前々作?
ほ
エイプリルフールでなんかしようと思ったけど眠くて仕方ないから気が向いたらするお休み俺スレ保守
この頃アニメと書籍関連の設定の食い違いで若干やきもきする保守
そういえばいらん子ではちゃんとパンツとかスカートって言ってたね
明日は歯医者の予約もあるしそろそろ寝よっか、ハルカ
保守
みんな寝てしもうたん?
ほ
おはようほ
書き溜めを進めるはずがダグラム見ながら寝落ちしてたぞ美佐ァ
おはよう俺スレ
朝だ夜明けだ潮の伊吹
190 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/04/02(月) 08:22:08.13 ID:GAv6l+AJ0
保守
保守
うんと吸い込む 銅色の
胸に若さの漲る誇り
194 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/04/02(月) 09:28:51.19 ID:fEh33DVT0
ほ
海の漢だ艦隊勤務
ほっほっほー
月月火水木金金
おはよう俺スレ
保守
ほしゅ
ほ
保守
保守
ほ
205 :
忍法帖【Lv=5,xxxP】 :2012/04/02(月) 12:22:12.74 ID:8vXV56t6O
ほ
ほ
ほあたー
ho
ほ
えっ、忍法帖がまたリセットされてるし・・・投下しようとしたらこれだよ
てすと
てすと
ほ
ほっほ
まるぽっぽ!
歯医者行ってくるよ、智ちゃん
保守
保守
そういえばビューさんって19で煙草吸ってたけどその辺の法律って当時どうなっていたんでせう
外国は日本と違いますから
ほ
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` ヽニ:. ,. ::.` 'i:.r'::;;-'´ <法律は蹴破るもの って
l::. ,,..--`-:く /'-' ´ ハルフォードの兄貴も言ってた
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ホッシュ殿!
し
っ
保守
お腹減ったよ迫水…
保守だお
ちょっと早いけど飯食いにいこっか、オヘアちゃん
保守
20時:30から予約
231 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/04/02(月) 17:35:07.70 ID:2I4vJvsS0
h
232 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/04/02(月) 17:37:15.52 ID:6VoyeaTK0
____
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/ ⌒ ⌒ ヽ ほう・・・各部隊でお出迎えのようですなぁ
| ,ノ(、_, )ヽ .|
\ -=ニ=- /
ノ \
ほしゅ
ほす
予約表
20:30
22:00
24:30
まだまだ先だな
保守
晩飯作るよシャーリー
テスト
間違えた……
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ヽ:::::lヽ.、  ̄ノ :.'`-'ヽ`ir' )::::::::::;r'
` ヽニ:. ,. ::.` 'i:.r'::;;-'´ <ちょっと前にあった
l::. ,,..--`-:く /'-' ´ ショタ俺とビューリング姉ちゃんの続きはまだか?
イ :. "'''''''"';;;;:ミ .!
r:::'::::::l :.. `/
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自演乙
えっ
ルッキーニちゃん!
シャーロット・E・イェーガーちゃん!
シャーリーなら横でスパゲッティ食べてるけどどーしたよ?
保守
ほっほ
ほ
good day to die
ほ
ほっほっほ
『今日は死ぬのにちょうどいい日だ』は最近じゃゲバルしか出てこない
もともと誰の言葉なんだっけ?