キリカ「……」フニフニ
キリカ「……」フニフニ
キリカ「……ハァ」
織莉子「どうしたの、キリカ?溜息なんか吐いて」
2 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/28(水) 22:45:41.48 ID:jj/HHe8q0
珍しい
キリカ「……織莉子」
織莉子「何か悩んでいる事が在るのなら言って御覧なさい。溜めこんでしまうのは、ジェムにも身体にも良くないわよ?」
キリカ「……」
織莉子「言いにくい事なのかしら」
キリカ「いや、そういうわけでもないんだけど……」
織莉子「なんとなく言いたくない、と」
キリカ「うん、まぁ、隠し立てするようなことでもないんだけどね」
――説明――
織莉子「おっぱいが大きくなった、と」
キリカ「うん……」
織莉子「悪い事、ではないと思うのだけれど。誰だってより大きなモノを持ちたがるものだし」
織莉子「少なくとも、それに関しては悩むような事が見当たらないと思うわ。私には、ね」
キリカ「……」
5 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/28(水) 22:54:40.32 ID:8b9ylpqCi
おりキリ好きの俺がアップを
織莉子「キリ――」
キリカ「私はね、とても歪な身体なんだよ」
キリカ「知っての通り、私はそれほど家庭環境が良くなかった。ほとんど碌な食べ物を食べた憶えも無くて、言っちゃわるいけどろくでもない暮らしだったよ」
キリカ「施設に入って栄養が良くなったのか、失調を来すことはなくなったけれど、小さい頃に作られたこの弱い骨格はそのままなんだ」
織莉子「……」
キリカ「織莉子だって知っているだろう?私が小さくって、細くって、華奢で、そんなやわな身体つきだってことくらい」
キリカ「織莉子に会って、一緒になって。そしたら織莉子を守りたくなって、運動して、トレーニングして、筋肉や体力もそこそこ付いてきた」
キリカ「もちろん、マミのスパルタ式鍛錬法があってこそなんだけど、ね」
キリカ「そうやって、少しでも、織莉子を守るためのちからが欲しいと思ったんだよ」
キリカ「でも、骨格には限界があるんだ、筋肉やなんかが発達する、その限界がね」
キリカ「私はその臨界点がとても低い。たぶんどんなに鍛えても、さやかと腕相撲して勝つことはできないだろう、それくらいにね」
8 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/28(水) 23:00:56.65 ID:JNCYdhsdi
>>6 >小さくって、細くって、華奢で、そんなやわな身体つき
アップを完了した模様
9 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/28(水) 23:04:17.51 ID:gjrjOd5Li
ペロ…
これは織莉子に生えた話を書いた人の
キリカ「それなのに、こんな余計な所ばっかり膨らんでさ。戦闘中は邪魔でしようがないんだ」
キリカ「と、まぁこんな感じで。思うが儘にならない我が肉体に、私はちょっとばかり腹を立てていたと、そういうわけだよ」
織莉子「……」
織莉子「……」ムギュッ
キリカ「ンムゥッ!?」
キリカ「ムグゥッ!ムググググググゥッ、ムグヴゥ!(苦しい、苦しいよ、織莉子!)」
11 :
忍法帖【Lv=40,xxxPT】 :2012/03/28(水) 23:07:53.69 ID:+45kXBU80
ほう…興味深い
続けたまえ
織莉子「……」パッ
キリカ「ゼーハー、ゼーハー……いきなり何をするのさ、織莉子ぉ……」
織莉子「嫌だった……?」
キリカ「いやあれはとっても気分が良い物だけれど!?どうしてこの話の流れでそんな事を」
織莉子「悩んでる子には、こうするのが良いって聞いたのよ、マミから」
キリカ「マミから!?」
織莉子「鹿目さんや美樹さん、佐倉さんにしてあげるととっても喜ぶんだって言ってたわ」
キリカ「ハーレム!?」
織莉子「そんなものではないと思うのだけれど……あんな風に後輩の皆さんから好かれるなんて、素晴らしいこといだわ」
キリカ「……ゴホン、あーっと、まぁマミがどんなに爛れているのか、そこは置いておいて……」
キリカ「ほむらは……?」
織莉子「大きいのはお嫌いなようね。そうしているみんなを、なんだか複雑な表情で眺めていたわ」
キリカ「……(うわぁ)」
織莉子「でも」
キリカ「?」
織莉子「少しだけ、ほぐれたでしょう?貴女の悩みが、ね」
キリカ「……うん。少し悔しいけど、効果てきめんだったよ。凄いね、織莉子の胸は、物理的にも精神的にも」
織莉子「うふふ、キリカは、私のに埋もれて寝るのが大好きだものね」
15 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/28(水) 23:18:30.69 ID:IRX94uW+0
濃厚レズエロはよ
16 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/28(水) 23:19:40.57 ID:0pQTngdG0
爪の魔法少女か
おりこは何の武器と能力だったっけ
キリカ「今日はもう寝たいな。なんだかもやもやしていた自分がバカみたいだ」
織莉子「そうね、私もお風呂にはもう入ったし……寝ちゃいましょうか」
18 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/28(水) 23:20:21.08 ID:+45kXBU80
織莉子とマミさんはまどマギでの貴重な巨乳成分だ
構わんもっとやれ
寝室についた二人は、先ず服を脱ぐ。悪い言い方だが、パンツ一丁になるのだ。
薄着で寝るにはまだまだ早い季節だが、床暖房が入った織莉子の寝室はとても温かいものだったし、なによりもどうせ「アツく」なってしまうのだから格好などどうでもよいだろう。
ぼふん、と音を立ててキリカがふかふかのベッドに飛び込む。高反発のバネの力で、キリカの身体が少しばかり浮き上がる。
織莉子「もう、キリカ!そんな事したら、ベッドが壊れちゃうでしょ?」
キリカ「ごめん、ごめん!……えへへ」
純白のショーツだけを身に着けた織莉子が注意を促す。
織莉子は知っている。キリカ程度の体重では、この古くて丈夫なベッドは壊れはしないことを。
寝室についた二人は、先ず服を脱ぐ。悪い言い方だが、パンツ一丁になるのだ。
薄着で寝るにはまだまだ早い季節だが、床暖房が入った織莉子の寝室はとても温かいものだったし、なによりもどうせ「アツく」なってしまうのだから格好などどうでもよいだろう。
ぼふん、と音を立ててキリカがふかふかのベッドに飛び込む。高反発のバネの力で、キリカの身体が少しばかり浮き上がる。
織莉子「もう、キリカ!そんな事したら、ベッドが壊れちゃうでしょ?」
キリカ「ごめん、ごめん!……えへへ」
純白のショーツだけを身に着けた織莉子が注意を促す。
織莉子は知っている。キリカ程度の体重では、この古くて丈夫なベッドは壊れはしないことを。
毎度のことながら、織莉子のこの姿――パンツだけを履いて佇むのを見ると、キリカはどうしようもなく笑みがこぼれてしまう
なんといっても、織莉子の身体は豊満なのだ。恐らくは、同年代の中では最高に。
先ず目を惹くのは胸だ。だがそれはただ大きいだけのものではなく、織莉子の高い身長と相まって、まるで古い彫像にある美の結実にも思えるものだった。
次にお尻だ。腰から足にかけての結合部分たるそれは、ぷっくらと大きく膨らんで、桃なんかを比喩として用いるのが不遜に思えるほどに美味そうだ。
手足には程よく筋肉があり、その上には脂肪の層がある。さらにそれを覆うのは絹のようにきめの細かくまた白い肌で、それがまた、キリカにとっては無上に煽情的だった。
織莉子の発育の良い骨格に乗った肉、否、織莉子を構成する要素の全ては、人間の「少女・女」としての部分を凝縮したそれだったのだ。
これからこの身体に沈むことができるのだと思うと、キリカの心は嫌がおうにも高鳴った。
22 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/28(水) 23:44:39.48 ID:+45kXBU80
よくあることだ、気にせず続けろ
織莉子「キリカの視線、なんだかいやらしいわよ?」
キリカ「だって、仕方がないじゃないか。織莉子の身体を間近で見て、こんなふうにならない輩はいないよ!」
ベッドの上で寝っころがるキリカの身体は、彼女が言うようにとてもアンバランスなものだった。
肉体を構成するパーツそれ自体は、その一つ一つが小さい。
だがその中でも、胸はこの身長にして異彩を放つほどに大きい。
キリカのお尻も、また同様に女性らしさの発露、二次性徴を受けて順調に発達しているのだった。
それは、発育の途上ゆえにあるもので、全く不安がないように、織莉子には思えた。
織莉子「貴女の身体だって、十分に素晴らしいと思うわよ?」
織莉子は、やはりパンツ一丁のキリカを見て思わず舌なめずりしそうになる。
織莉子(私のかわいい黒騎士さん……)
声に出ていたら途端に赤面するだろう台詞を脳内でだけ放送し、キリカの背面、いつもの場所に身体を横たえた。
そしてその肉付きの良い、だが余分なものなど何一つ存在しない二本の腕を、キリカの首へと回した。
織莉子の腕にキリカが右の手を置く。
5本の指の一つ一つを、その肉の弾力を味わうように動かす。
何もかもが、いつもの通りだった。
織莉子「キリカ……」
キリカ「織莉子……」
「「愛してる」」
今更な事だが、それでも声に出して、そのフレーズを言う。
それは二人にとって、実際の行為よりも大事なことだと言ってしまっても良いだろう。
織莉子の大きく、そして繊細そうな指が、キリカの大事な部分へと伸ばされていく。
右手は股間に、左手は乳房に。
指をうごめかせ、ショーツの軟なゴムを潜り抜け、ついに秘裂へと到達する。
並行して、織莉子はキリカの左の胸を揉む。ぽにょぽにょとした、唯一無二な柔らかさのそれを手全体で感じ取りながら、なるべく鈍い快感を与えるべく、織莉子はキリカの胸を揉む。
キリカ「はぁっ……!」
指が割れ目を撫でると、キリカの口から熱い息が漏れた。
27 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/29(木) 00:07:22.03 ID:DShKIynT0
織莉キリエロい支援
営みを始めた当初は全然だったそこは、今では行為の前には既に濡れ始めているほどだ。
もちろん織莉子も同様で、漏れ出した愛液がショーツをじわ濡らし、薄布など意に介さず溢れてきている。
回を重ねる毎に淫らになっていくお互いの身体を、二人は大歓迎と受け入れていた。
だってその方が気持ちが良いじゃん、と言った具合に。
織莉子は薬指を、キリカの最も大事な部分に、少しずつ、ゆっくりと沈めていく。
キリカ自身の潤滑液のお蔭で、その程度のものならいとも簡単に挿入できる。
ずぷ、ちゅぷっ、と、水よりかは若干粘性があるのだと分かる水音が、ベッドの布に吸い取られて消えた。
キリカ「はぁ、あぁあ……」
指を抜き挿しすると、か細い声で黒猫が鳴いた。
胸を揉みしだくことも、織莉子は忘れない。
小指から人差し指を順繰りに、そして親指は全く独立させて、キリカの胸へと沈める。
中指と薬指で、すっかり固くなってしまった乳首をくりくりと弄ると、きゅうきゅうと、キリカの膣が織莉子の右薬指を締めた。
キリカ「おり、こぉ……」
織莉子「なぁに?キリカ」
キリカが唐突に問う。
いつもなら、このまま快感の波に呑み込まれ流されていってしまうというのに。
織莉子は少しだけ指の動きを緩くし、キリカが話しやすいように計らった。
30 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/29(木) 00:17:40.13 ID:Z0gp+q/t0
この人のSS好きなんだけども、眠くて保守が出来ぬえ……
明日まで残ってますように……
キリカ「わたしのぉ……はぁ、胸がおっきくなったのってぇ……おりこがもみまくるからなんじゃあ……」
織莉子「……あ」
その可能性はある、と言うか高い。
たかだか中学生の知識で出来る事と言うのは限られてくる。
ゆえに織莉子は、キリカの股間と乳房を執拗に責めるのだが、ひょっとすると。
キリカ「すきな人に揉まれるとぉ、おっぱいは大きくなるって……いう、よね……」
織莉子「ということは、つまり……」
「「おりこ(私)のせい」」
32 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/29(木) 00:23:22.43 ID:DShKIynT0
Hな織莉子ちゃんイイヨー!
キリカ「なぁんだ。おりこ……わたしの――ッン、おっぱいはぁ……おりこが育てたんだね?」
織莉子「……」
織莉子は、なんと声を掛けたら良いのか分からない。
キリカの悩みの一端を作った自分が、いったいどんな顔をすれば良いというのか。
殆ど本能的に、キリカの股間・胸を弄りながら、織莉子は混迷しつつあった。
キリカ「いいんだよ、おりこ。はぁ、はぁ……さっきはああ言ったけれど、おりこのおかげだと言うのなら、むしろありがたいよ」
キリカ「ありがと、おりこ」
織莉子「……ごめんなさい」
織莉子「私なんて、お礼を言われる筋合いなんて、ないのに」
キリカ「はぁ……はぁ……」
荒い息で応じるキリカ。
いつも、織莉子は考えるのだ。私は、この娘に何をしてやれるのだろう、と。
キリカはいつも織莉子に尽くしてきた。だが自分は、どうなのだろう。
分からない。ひょっとすると、あまりにも独りよがりな。
自分がやってきたことは、キリカにとってその程度に過ぎないのではないかという疑念が、ふつふつとわきあがった。
ならば、自分にできるたったひとつの事は。せめてもの事は。
――彼女を全身全霊で、愛すことしか、ないではないか。
織莉子「キリカ……愛してる。何度でも言うわ。……この言葉は、貴女の前でだけは、決して安くなったりはならない……!」
キリカ「……うん」
キリカは、その手を織莉子の左手に置く。
これこそがキリカの求めて止まないものだ。
ただ一つ、織莉子からの、無上の愛を。ただ一つ、織莉子への、無上の愛を。
キリカ「おりこ……すきに、して良いよ……?」
キリカ「もっと、わたしを……わたしを、愛して……!」
淫蕩貪る織莉子エロ可愛い
37 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/29(木) 00:43:31.34 ID:Z0gp+q/t0
ラスほ
織莉子はその言葉に黙って頷いた。
本人が望むのだから、そうするのが最も良いのだろう。
キリカ「はぁ、あぁっ、はぁ……」
既にぐしょぐしょになったショーツの中で、織莉子の指が動く。
薬指に加え、中指と人差し指をも、キリカの中へ沈めていく。
3本の指を閉じたり開いたり、入れたり出したりしながら、キリカの敏感な部位を擦り、弄び、刺激を与える。
左手の指を、より一層強く速く動かす。ただしキリカが決して不快にならないよう、今まで培った経験を総動員して。
乳首を摘まみ、ひっぱる。乳房全体を捏ね繰り回す。
トランジスタ・グラマーと呼ぶにふさわしいキリカの胸を、細心の注意で、ただ快感だけを与えられるよう、弄る。
そうやって快感の波が通過するごとに、
キリカ「はぁっ、やぁっ、あああっ……!」
織莉子の胸の中で、キリカの筋肉が硬直し、跳ね、緩んだ。
39 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/29(木) 00:51:23.24 ID:DShKIynT0
支援
キリカのバイオリズムに則った動きで、織莉子は快楽を与える。
この小さな肢体の中で、知らないことなどない。
どこにほくろがあって、どこを触るとどのような反応を返して、どのあたりがどのような触り心地なのかを、織莉子は熟知している。
織莉子は、その知見をフルに活用する。
キリカの柔らかな内側の、その一部分を薬指で撫でる。
キリカ「ひゅふぅっ!?」
思った通りの、かわいらしい声が返ってきた。
左の手を、キリカの右乳房へと向かわせる。
すっかり出来上がってしまった左と比べると、右はまだまだ緩い。
乳房全体を、牛の乳を搾るかのように、だがそんな思いは微塵もなく、掌と指とで転がす。
母乳でも出させるんじゃないかいうこなれた動きで、織莉子はキリカの胸を揉む。
キリカ「はふぅ……ふひぅ……おりこぉ、もっと、もっとぉ……」
とうとうキリカがねだり始めた。
織莉子「どうしてほしいのかしら?」
少しだけ意地悪く、織莉子が問う。
3本の指を出し入れしながら、そしてその指をキリカの中でうごめかせながら
キリカ「ふぅっ、うぅっ、うぅうっ……!」
苦しそうに、キリカが唸る。
そんな様子を楽しそうに見ながら、織莉子は動きを止めない。
むにゅむにゅと指を乳房に絡め、右手からは水音を発しさせながら。
愛液は溢れきって、既にベッドを濡らし染めていた。
キリカの背筋を電流のような快感が走るのを、織莉子は感じた。
胸に抱かれながら微動するのだから、これ以上分かりやすい事はないだろう。
まだいけるか、そう考えた織莉子は、優しく、触れるか触れないか程度の按配で、キリカの陰核に親指を這わした。
43 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/29(木) 01:07:15.76 ID:DShKIynT0
悶えるキリカえろす…
キリカ「あぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁあ!?」
音の波形を測る計器が示すグラフのようだった。
微動のリズムはそのままに、キリカの身体ががくがくと震えた。
織莉子「ね、どうしてほしいの……?」
熱い吐息を、耳元に吐きかける。
織莉子自身ももう随分と出来上がっていて、興奮ゆえにその呼気が耳で聞き取れるほどだ。
クリトリスから指を離し、再び3本の指を動かす。
膣内の粘液を絡め取るかのような動きだった。
キリカは、未だ荒い息で黙っている。
もしかしたら、言う気力が残っていないのかもしれないが、そこを織莉子は(意図的に)酌量しない。
好きにしてよいと言われた以上、本当に好き放題するつもりなのだ。
じゅぷっ、つぷっ、ぐちゅっ、そんな音を立てながら指を動かす。
キリカの中で指を掻き回すたびに割れ目から液が漏れ、もうショーツの前面に濡れていない場所などなかった。
ふみゅ、うにゅ、と擬音を付けながら、胸を揉む。
揉みしだき、乳首を摘まみ、「痛み」と「気持ち良い」の中間くらいの刺激を与え続ける。
キリカ「はひっ、あぁっ、くふぅっ……!」
キリカの小鹿みたいな脚が内またになって、快感に耐えようと必死にしているのが容易に分かった。
46 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/29(木) 01:27:52.87 ID:DShKIynT0
織莉子のエロ調教わっふるわっふる!
織莉子は刺激を与えるピッチを、少しづつ上げていく。
このままいけば、数分を待たずキリカは絶頂を迎えるだろう。
事実、キリカの膣の動きはオーガズムに向けて、まるで坂道を転がり落ちるかのような勢いで増えつつある。
その動きから、織莉子はキリカの絶頂タイムを、極めて高精度で予見する。
予知能力など使う必要がない。織莉子はキリカを知り尽くしているのだから。
そして、
キリカ「あ……あぁ!?」
イケなかった。
キリカ「なんで!?どうして……!?」
イケなかったのだろうか。
身体は火照って、どうしようもないくらいに出来上がっているというのに。
織莉子に再三弄られて、かつて自慰すらもしたことが無かった彼女の身体は、もはや淫靡極まるものへと変えられつつある。
恐らくは、織莉子が耳元で然るべき言葉を囁いただけで股を濡らしてしまうほどに。
だから、何故絶頂を迎える事が出来なかったのか、キリカには理解できない。
いやいや、常態ならば可能なのだ。
だが今現在の、全身の肉が、神経が、心が、織莉子の愛を全力で求めているこの状態だからこそ、理解できなかったのだ。
織莉子「イきたい?イきたいの……?キリカ」
わざと息を吹きかけながら、織莉子が耳元で再度囁いた。
寸止め躾け調教… いいぞもっともっと
50 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/29(木) 01:41:15.39 ID:bvsTOBse0
幾多のキュゥマミSSを見たがいまだにこのネタを使ったキュゥマミSSはない
パターン1
マミ「あなた誰なの?」
QB「確かに “この僕” は、三時間ほど前まで君のそばにいたのとは別の個体だよそちらは暁美ほむらに撃ち殺された」
黒い魔法少女。暁美ほむら。あの女だけは、絶対に許さない。
まどか「わたしの願いでマミさんのそばにいた子を蘇生すれば、ほむらちゃんのこと許してあげられませんか?」
マミ「今日も紅茶が美味しいわ」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1304834183/1 パターン2
QB「うううっ……マミ、どうして、死んじゃったんだよ、マミを蘇らせて欲しい」
まどか「私の願い事はマミさんの蘇生。叶えてよインキュベーター!」
こんな感じの旧QB蘇生キュゥマミ魔法少女全員生存ワルプルギス撃破誰か書いてくれたらそれはとってもうれしいなって
1. 初恋ばれんたいん スペシャル
2. エーベルージュ
3. センチメンタルグラフティ2
4. Canvas 百合奈・瑠璃子先輩のSS
5. ファーランド サーガ1、2
6. MinDeaD BlooD
7. WAR OF GENESIS シヴァンシミター、クリムゾンクルセイド
SS誰か書いてくれたらそれはとってもうれしいなって
キリカの蓄積された快感は、ある程度は、織莉子の思うが儘に増減させることが可能だった。
キリカが絶頂に至る寸前、織莉子は快感を少しだけ減らしキリカをイかせなかった。
本当に、好き放題している。
キリカ「ふぅうっ!うっ、うっ、うぅぅぅぅぅぅぅっ……!」
本能が導くままに、キリカは股間へと両手を伸ばす。
何としてでもイってしまわなければ。切なくて、切なくて、どうにかなってしまいそうだった。
その手を、織莉子がパチンと叩く。
織莉子「めっ!パートナーがいるのに、一人遊びなんて禁止よ?」
キリカ「そっ」
そんな殺生な……!
イきたいのに、イかせて貰えない。
自分でイくこともできない。
一体どうしたら良いというのだろう。
キリカは煩悶した。
52 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/29(木) 01:48:40.85 ID:/zVzQb7l0
まだあったか
よかった
織莉子「イきたい?イきたいのでしょう?」
織莉子「だったら、どうしてほしいのか……言って御覧なさい?」
織莉子はとうとう右手の3本をキリカから引き抜いた。
愛液に塗れた指を、ぺろりと舐める。キリカの視界の端の方で、さも美味そうに。
キリカ「ふ、うぁ、あぁぁ……」
悲痛な声。
この一線を越えれば楽になれるというのに、何処までも強情な娘だと、織莉子は笑う。
そしてそんなキリカがどこまでも愛おしいと、織莉子は心の底から思った。
うあわわあわああっっっっ!!
ブラックジャックすれかと思ったら全然違ったよぉぉぉっっ!!
55 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/29(木) 01:51:56.45 ID:DShKIynT0
キリカちゃんの卑猥な雌犬化
いいぞもっとやれ
キリカ「はっ、はっ、はっ、はっ、はっ……」
妊婦さんのような息遣いで、どうにか心を鎮めようとしているキリカにも、織莉子は容赦しない。
愛液を両手で擦り合わせると、それをローションのようにしてキリカの胸をマッサージした。
先ほどまでのただ汗による潤滑とは桁が違う快感が、胸から伝播して背骨を鳴らした。
ぶちゅ、くちゅ、ぬちゅ、と泡立った液が破裂して音を立てる。
織莉子の手の平と、己の愛液と、そして空気の泡立ちとで、キリカの胸は複雑な快感を味わう。
胸のふもとを揉みしだき、中腹を親指・中指・薬指で転がす。そして乳首をつまんで、捏ね、押しつぶし、引っ張った。
キリカ「んぐぎぃぃぃぃっ……!あっ、あっ、あぁあっ!」
必死に抑え込んでいた快感が、声となって流れ出た。
一度声が出てしまうと、もう止まらない。
キリカは「うひゃぁ」だの「くひい」だのと叫びながら、快感に悶え狂う。
しかも、せっかく蓄積された快感は、その絶頂までの目盛りを大きく引き上げられてしまった。
今にもイきそうだったキリカの性感は、快感は据え置きでさらなる刺激が必要となり、もうどうしたら良いのか見当もつかない。
しかも織莉子は、それはもう絶妙にキリカの絶頂をコントロールするのだ。
今度は股間へは一切手を伸ばさず、ただおっぱいだけをひたすら責める。
だというのに快感は股の、もっと言えばより深い子宮へと蓄積されてどんどん熱くなる。
手を伸ばせば妨害され、為す術は無い。
もうキリカの頭の中には、たった一つのセンテンスしかなかった。
58 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/29(木) 02:10:00.05 ID:DShKIynT0
雌奴隷キリカちゃんいいもっと!あえてお預けで尻穴を開発したい…
織莉子「つらいでしょう?せつないでしょう(私もキリカにやられたものね)?どうしたら良いか、さぁ、言ってみて?」
キリカの両乳首を爪はじきにしながら、織莉子が問う。
もう何度もやったものだが、キリカからの返答はない。
だが今度は、と織莉子は思う。今度こそは間違いなく、キリカは折れるだろう。
熱い吐息。
耳の軟骨を撫でるように吐いた。そして耳孔へと、ダイレクトに。
湿った吐息が、耳孔を浸食してキリカの脳をダイレクトに揺さぶった。
織莉子「ど・う・し・て・ほ・し・い・の?」
ぞぞぞ、とキリカの背筋が震える。
勝った。
織莉子は心の中で「勝利の雄叫び」を上げた。HP、MP全回復の優れものだ。
キリカ「おりこのっ……!」
金切り声が飛び出た。
普段少年のような声と口調で話すキリカの、こんな姿を見られるのは織莉子だけだ。
キリカ「おりこのゆびでっ、わたしのっ、お○んこをぉぉっ……!」
そのさくらんぼみたいな唇から、こんな淫語が飛び出るなど誰が想像できるだろう。
もちろん、状況いかんでは織莉子も同じような事を言う羽目になるのだが。
キリカ「めちゃくちゃにぃっ……!」
あと少しだ、頑張れ。
そう織莉子は、心の中だけで応援する。
キリカ「ぐちゃぐちゃにしてよぉぉぉぉぉっ!」
61 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/29(木) 02:26:11.53 ID:DShKIynT0
>私もキリカにやられたものね
ふぅ…織莉子の淫乱マゾ雌畜編もオナシヤス
織莉子「よく、出来たわね」
語尾にハートマークを付けつつ、織莉子は左手でキリカの頭を撫でる。
愛液で汚れてしまうが、そんなことは知ったこっちゃない。
そしてそれと並行して、右手をキリカのショーツにねじ込んで、
キリカ「ひぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!」
キリカのGスポットを、正確に突いた。
左手を頭から離し、両の手でキリカの股ぐらをまさぐる。
片方で中を衝き、弄り、掻き出し、くすぐった。
片方で秘裂を撫で、陰核を潰し捏ね繰り、尿道をつついた。
もう触れてもいない乳首はかちかちに固まり、勃起し充血している。
それがキリカ自身の愛液を纏いてらてらと光って淫猥だ。
ぐちゅ、ぬぽ、ぷちゅ、くにゅ、と水音が響く。
63 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/29(木) 02:35:50.20 ID:DShKIynT0
語尾がハートマークの発情キリカちゃん可愛い
キリカ「もっとぉ、もっろぉっ……!」
キリカがせがむ。
求めに応じ、織莉子は指の動きを加速させる。
手首を用い、指を用いて、キリカに最大級の快楽を与える。
口から涎を垂らして鳴き叫ぶキリカは、盛りのついた猫のように腰を振り、織莉子の指からくる刺激を増大させる。
お腹の辺りで、キリカの可愛らしいお尻が揺れているのを感じた織莉子は、先から溢れさせ続けている愛液の量をさらに増大させた。
可愛くって、愛しいキリカに最大限の快楽を。
美しくて、愛しい織莉子から最大限の快楽を。
二人の心は、二つで一つだった。
永遠に続くかのような二人の営みは、しかりどうしても終わりをむかえてしまう。
ずちゅっ、ずちゅっという淫猥な音も、そう長くは続かない。
キリカ「イくぅっ!イっちゃうよぉおりこぉぉぉぉぉっ!」
織莉子「イく?イくのねっ、キリカぁっ!?」
もう意味を持たない確認。
どちらにせよキリカは絶頂するのだろうが、それでもそれを怠らないほどに、二人は深く求め合っていた。
キリカ「イグぅぅぁぁぁぁあああああああっ!!」
織莉子「ふくぅっ、く、ふぅ……」
キリカはイった。
それはもう見事に。
ちょろっとした、可愛らしい潮を噴いた。
66 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/29(木) 02:46:46.77 ID:jvnnGCkT0
ボトムズスレかと
67 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/29(木) 02:51:34.35 ID:DShKIynT0
ふぅ…弛緩してるキリカちゃんに終わらない連続アクメで堕としたい…
ついでに織莉子もイっていた。
キリカのあんまりにも可愛らしい痴態を見続けたのだから、当然と言えば当然だ。
それはキリカのよりかはずっと程度が軽いものだったが、一瞬増量し溢れた愛液に気が付かない織莉子ではない。
キリカの可愛い恰好を見れた、それだけで織莉子は満足だった。
キリカ「はひ、はひぁあ、はにゃぁ……」
訳のわからない声で快感の残気を外へと逃そうとするキリカを見るに、その絶頂はとても深かったようだ。
恐らくは生涯の(魔法少女自体の寿命は、平均してもそれほど長くはない)伴侶となるだろう少女に、これほどの快感を与えることが出来た事が、織莉子にはとても誇らしいと思えた。
69 :
忍法帖【Lv=6,xxxP】 :2012/03/29(木) 02:57:52.82 ID:Muo/E7ys0
うちの大家族かと思ったら……
支援
さて、とうつ伏せになって弛緩しているキリカを、仰向けにひっくり返す。
なんといってもキリカは軽いので、そういった事は容易に可能だ。
戦闘において彼女の攻撃が軽いのは、時間遅延に大部分の魔力を取られているからだけではない。
彼女自身の骨格の小ささにも起因するのだ。
キリカの悩みを思いだして、織莉子は小さく笑う。バカね、と。
相方の欠点をカバーするのも、伴侶の役目だろうに。
織莉子はキリカのくるぶしの辺りを持って、脚を上に持ち上げる。
キリカはmおむつを取り変えられるかのようなポーズになった。
71 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/29(木) 03:02:22.87 ID:DShKIynT0
まだあるのか…
変態アブノーマルな痴態曝すキリカ期待
そのまま、織莉子はキリカのショーツを脱がしにかかる。
ぐっしょりと濡れてしまっていて、絞ったらたっぷりとキリカ汁が取れそうだ。
もちろんそんな真似はしない。多分頼めば、直飲みさせてもらえるだろうし、普段のセックスでもやっている。
よく「吸っちゃだめぇぇぇぇぇぇっ!」と絶叫させているのだから、その味はよくよく知っている。
キリカの、ピンク色をした三角形の布きれの両端を持って、ずるずると持ち上げる。
汗と愛液とで摩擦係数が上がってしまっていて外しずらかったが、織莉子はなんとか完遂させた。
次いで、今度は自分の、やはりぐっしょりと濡れてしまっているショーツを脱ぐ。
うっすらと、銀色の和毛が生えた織莉子の局部が露わになった(ちなみにキリカはほとんど生えていない)。
これで、第二ラウンド開始の準備は整ったわけだ。
当然の事ながら、女性には陰茎などというものは生えていない。
だがセックスは可能だ。
それには様々な方法があるが、彼女らは一般的には「貝合わせ」と呼ばれる手段を取る。
年齢認証を無視してアダルトグッズを買うのも気が引けるし、なによりも彼女らには、そんなものなど必要ではなかったからだ。
仰向けになっているキリカを、織莉子は抱き上げにかかる。
所謂駅弁スタイルに移行するためだ。
74 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/29(木) 03:19:01.85 ID:jBy7Cea6O
相変わらずエロかわいいおりキリを書きなさる支援
キリカ「はにゃぁ……?」
恍惚の表情で未だ余韻に浸るキリカを抱き上げると、不思議そうな声を出した。
多分、先のでセックスは終わりだと思っているのだろう。
それはとんでもない事だ。
未だ織莉子の中には、キリカを求める燃え盛る情熱が残り続けているというのに。
おそらくはとんでもない事になるだろうキリカには悪いが、織莉子としてもここできちんと収まりを付けておかなければならない。
織莉子「ごめんなさいね、キリカ」
なので、あらかじめ謝っておいた。
聞こえてはいないだろうが。
76 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/29(木) 03:22:47.36 ID:DShKIynT0
_ ∩
( ゚∀゚)彡 アナルケツメド!キリカの尻穴!
⊂彡
77 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/29(木) 03:23:11.88 ID:yvGFWgwD0
持ち上げたキリカの股の間から、ぽたぽたと水気が垂れ落ちる。
大部分がふとももを伝って、織莉子の手へと流れ着いた。
織莉子は立ち上がった。
大股開きになったキリカの局部と自らのそこを、ぴったりと合わせる。
やはり一度盛大にイってしるからだろう、キリカのそこはとても熱かった。
キリカ「あぐ、んっ」
キリカは、再び訪れた性感に軽い悲鳴を上げた。
それは当然の反応だろう。
クリトリスやなんやらは既に充血しきり、思いっきり敏感に成り果ててしまっているのだから。
それをお構いなしに、織莉子は自らの陰核も、キリカのものと合わせた。
79 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/29(木) 03:27:54.78 ID:whVdQftj0
キリカはさやかのお姉ちゃん
織莉子「キリカ、聞こえている?」
キリカ「?」
キリカは口を半開きにし、焦点の合っていない眼でこちらを見ている。
その瞳はとても潤んでいて、織莉子の情欲を大きく刺激した。
今からでも擦り合わせたいという感情をぐっと堪えて、織莉子は続ける。
織莉子「いつもの奴をやるけれど、大丈夫かしら?」
答えは聞いていないのだけれど。
ハッ、と意識を覚醒させて、それに対する受け答えをしようとした瞬間にはもう手遅れだった。
キリカ「ちょ――」
ぐちょっ、ぐちゅっ、ぶちゅっ、ぐちゅっ、ぷちっ。
織莉子は激しく、犬がやるそれのように股間をキリカのそこへと擦り合わせ始めた。
キリカ「ちょっ、おりっ、やばっ、これぇぇぇぇぇっ!」
にちゅっ、くちょっ、くちょっ、ぬぶっ。
互いの粘液が混ざる。
局部、つまるところもっとも神経の鋭敏な部位を擦り合わせるのだから、その快感はとても大きい。
何よりもキリカはイったばかりで、敏感になってしまっているのだ。
ゆえに、
キリカ「おりこおりこおりこぉぉぉぉっ!やばいよぉっ!あたまっ、あたまおかしくなるぅっ!」
盛大なアクメを極めながら叫ぶキリカの姿があった。
82 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/29(木) 03:45:53.40 ID:DShKIynT0
連続アクメ地獄… ふぅ…続けて
織莉子「私は未だ全然なのよ?貴女ばっかりが気持ち良くなっても、面白くないでしょう?だから、一緒に気持ち良くなりましょ」
キリカ「いやっ、わたしはぁっ、もぉいいんだってぇぇぇぇっ!」
ぐっちょ、ずっちょ、ぶっちょ、ぐっちょ。
淫らな音を立てて少女二人がまぐわう。
キリカとしては結構つらい。
というのも、キリカはひとえに駅弁スタイルに曝されているのであって、自分の思うが儘に身体を動かすことが出来ない。
にもかかわらず、先鋭化した性感は貪欲に快感を受け取って全身へと伝える。
要するに焦らされているのだ。それもひどく高度な領域で。
織莉子「はぁっ、はぁっ……!キリカのここぉっ、熱くって気持ち良い……!」
キリカ「あっ、あっ、あっ、あぁっ!イくっ、イグぅっ……!」
ぷしゅっと愛液が噴き出て、キリカは2度目の絶頂を迎えた。
くたっと脱力したキリカなんぞお構いなしに、織莉子の動きは止まらない。
性器だけではない。お互いのおっぱいをも擦り合わせ、とにかくキリカを求め、キリカからの快楽を求める。
キリカはハイペースで3度目の絶頂を迎え、潮を噴いた。
その頭はかくんと斜めになって、眼は虚ろだ。まるで、肉体と脳みそを切り離してしまったかのような。
そこで織莉子は一計を案じることにした。
キリカを抱えていた手を少しだけ動かして、指先をキリカのお尻へと這わせていく。
それにも、キリカは気が付かない。
織莉子はほくそ笑んだ。
そして、
キリカ「はぁあっ!?おりこっ、なにを!?」
キリカは意識を取り戻した風に、驚愕して叫んだ。
織莉子が、自分の肛門に指を突っ込んでいるのだから。
キリカは――というよりも二人は、互いの肛門も開発済みだった。
ずっと前の穴だけで致していると、どうしても飽きが来てしまう。そこで考えたのがアナルだった。
二人ともある種の純粋培養的な部分があって、かつて性には疎かった。
だがある時に気が付いてしまったのだ。
膣の近くに、もう一つ穴がある。そこを弄って見たら、きっと気持ちが良いに違いない、と。
そうやって二人はお互いの尻穴を開発・調教し、前後共に性器として運用可能な域にまで達していたのだった。
86 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/29(木) 04:02:14.06 ID:DShKIynT0
_ ∩
( ゚∀゚)彡 キリカの尻穴!ケツ雌奴隷! 敏感桃尻!
⊂彡
そんなわけで、キリカの肛門は易々と織莉子の指を呑み込んでいく。
さらに織莉子は、2本の中指を使ってキリカの尻穴を拡げ始めた。
聞こえる筈のない「みちみち」という、筋肉の裂ける音がキリカの脳内に響いた。
キリカ「おりっ、いあぁぁぁぁぁぁぁぁっ!」
いつもやっている程度(単一乾電池が入る程度)に拡がってしまったアナルに、冷たい外気が入り込んでくる。
やはり敏感に開発された直腸が、その冷たさに打ち震え脈動した。
そしてキリカの脳は、あろうことかその脈動を「快感」だと判断してしまったのだ。
全て、織莉子の計画通りだった。
織莉子はキリカの尻肉を揉みしだきながら、お互いの乳首を擦り合わせつつ、さらに貝合わせまで同時にやるという離れ業をやってのけた。
さらには中指を器用に操作して、キリカの肛門に刺激を与える。
胸と、お尻と、アナルと局部。4点同時の快楽責めには、さしものキリカも半狂乱にならざるを得ない。
キリカ「おりっ!わたっ!こわれっ!あっ!あっ!あぁっ!」
織莉子は聞く耳を持たない。
それどころか、キリカの懇願を聞いてさらにヒートアップしている。
キリカ「おりこっ!これっ!だめぇっ!ばかにっ!なぁぁぁぁぁぁああぁあっ!」
もうキリカは常に絶頂し続けている。
間断なく潮を噴き、全身の筋肉を硬直させ、どうしようもないくらいにアヘ顔を晒しながら。
そして織莉子は、こんなあられもない痴態を見せているキリカの事が、心底可愛らしいと思った。
さて、キリカの快楽地獄ぶりもかなりのものだが、織莉子もまたとてつもない快楽のただなかにあった。
織莉子とて、乳首と局部を同時に弄られているのと同じなのだ。
キリカは小柄なせいで全ての神経が密集しており、それゆえに一度に味わう快感の量も大きい。
男性の亀頭よりも、女性の陰核のほうが快感が強いのと同じ理屈だ。
反面織莉子はガタイが良くキリカよりはこらえ性があるが、言ってしまえばそれは、つねにこそばゆく焦らされている状態に等しい。
身体は火照っていてはやいところイってしまいたいというのに、なかなかイくにイけないこの辛さ。
そういうわけで己とキリカを責め立てる勢いはどんどん強くなり、キリカに多大な地獄を強いているのだが、織莉子もまた地獄のただ中にあったのだ。
織莉子(イきたい……イきたい……!)
織莉子「はっ、はっ、はっ、はっ……!」
キリカ「あ!あ!あ!あ!あ!あぁぁぁぁぁぁっ!」
地獄絵図だった。
だがどんなことにも終わりというものはやって来る。
それは今日の営みとて例外ではない。
いずれは彼女らも分かたれてしまうのだろう。それがどのような形で訪れるのかは分からないが。
織莉子はとうとう絶頂を迎える。
キリカを持ち上げる身体が硬直して、四股でも踏んでいるかのようなポージング。
四肢が痙攣して、愛液が大きく漏れ出した。
焦らされた分、その反動は大きい。
織莉子「はぁ、あ……あぁ、あぁぁぁぁぁぁ……」
キリカとは違い、脱力しきるかのような声だった。
偶然なのか必然なのか。
この二人に限っては必然だったのだろう、キリカが最後の絶頂を迎えたのは、織莉子のそれと完全に同じタイミングだった。
子宮が、膣壁が、直腸が、肛門が、乳房が、乳首が。全身の肉という肉が。
そのあまりにも大きい快楽に押しつぶされるかのように痙攣し、キリカは果てた。
例によって潮を噴きながら。
その愛液は織莉子のものと混ざってさながらおしっこのように流れ落ち、床に大きな染みを作った。
キリカ「は、あぁぁぁあぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁああぁあっ!」
本日最大級の絶頂を迎えた織莉子とキリカはベッドに倒れ込み、そのまま泥のように眠った。
いかにも風邪をひいてしまいそうなシチュエーションだが、床暖房のせいでその心配は無かった。
――――――
――――
――
織莉子「その……ごめんなさいね、キリカ」
キリカ「いや、その、そんな風に謝られるようなことでもないと思うんだけれど……」
二人はベッドで寝ころびながら語り合う。
所謂ところの、ピロートークというヤツだった。
織莉子「でも、私のせいであなたのおっぱいが大きくなってしまったのは事実だし……」
キリカ「あー……うん、それなんだけど」
織莉子「なぁに?」
キリカ「考えたんだけど、揉んだくらいでそうそう増量されるものなのかなぁ、と」
織莉子「でも、適度な刺激を与えて、それで大きくなるというのなら、一応は理に適っているわよ?」
キリカ「うーん……でも、さぁ。杏子もほむらも、私たちとおんなじくらいイロイロやってるのに、あんまり変わり映えしないんだよねぇ……」
織莉子「……へ……なんでそんな事を」
キリカ「いや、さやかとまどかが、ね。なんだか私に相談してきたんだよ。あの二人が、前々大きくならないっていって悩んでるって言って」
キリカ「それについて考え込んでたら、月の身体測定でバストが大きくなっていたのを思い出してね」
キリカ「身体っていうのはいちいちままならないものだなぁ、って悩んでしまったのさ。ガラにもなく、ね」
織莉子「……彼女らなら大丈夫でしょう。みんなしてベストパートナーがいるのだから」
キリカ「もちろん、そこに関しちゃ私だって気にしていないよ。くよくよしたってどうにもならない事だしね」
織莉子「貴女だって、大丈夫なのよ?」
キリカ「……?」
織莉子「貴女は、私の大好きな貴女だもの。呉キリカだもの」
織莉子「華奢だなんだと言って、それが何ですか!貴女は貴女!もしどこかに短所があるのなら、それを補い合うのが私たちの関係なのでしょう?」
織莉子「何一つ、貴女が気に病む事はないのよ?」
織莉子「私たちは、一心同体と言ってしまって良いのだから……」
95 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/29(木) 04:49:26.00 ID:whVdQftj0
いや、さやかちゃんは割りとある方
キリカ「……うん、そうだね」
キリカ「忘れていたよ、全てを背負う必要なんかないんだって」
キリカ「重い荷物でも、二人で持てばそこまでじゃないってことを」
織莉子「そうよ。私たちは、いつまでも一緒なんだから」
キリカ「うんっ!」
織莉子「じゃ、指切りしましょ?」
キリカ「?指切り?」
織莉子「そう、指切り」
会計兼探偵の方かと
「「私たちは、ずっといっしょ!ゆびきりげんまん、嘘ついたら針千本飲〜ます!指切った!」」
「さすがにこれはきついから、お尻千叩きなんてどうかしら?」
「へ!?」
[了]
そんなわけで終わり
ふたなりばっかりだと疲れるからね
たまにはそこまで変態じゃないふたりの営みも良いんじゃないかと
例によって書き直して余所に挙げるかも
まだふたなり二作目を書き途中なのでいつになるかはわからないけどな!
そういうわけで、みんなもっとおりキリの濃厚なやりとりを描いても良いのよ?
おやすみなさい
100 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/29(木) 04:58:16.91 ID:whVdQftj0
乙乙
メイン五人はどの組み合わせもいけるがおりキリだけは切り離せないなマジで
101 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/29(木) 05:00:37.64 ID:9eLI/H8e0
乙
102 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:
おお、起きたら残ってた!
乙!これから読む