ストパン世界に俺を入れてイチャイチャしようずwwwwwwwっていうスレ
___ _,.<  ̄ ̄ ̄ ̄ > 、
/::::::::::i``く、 __ _ ` ーt―┬--、
{:::::::::::::j ,- / ヽヾ-′ }
i;;ー‐" / / 、 ヽ,_.....:::::..|
j′ / i/′ / ィ i ハ ハ:::::::::::}
/ / i / // 〃 / .i i:. } i:::::::::リ
ヽ-‐イ / .i/>/、/!_// 〃/ .j i: }:: `ーイ
|/ { ii/ ̄ ≧ー !/ヾ'二二人_i::: :: }
{ :.{ .| x匕干ミ ィ≠=x. }`i: ::: | 妄想を垂れ流すのもよし
j ::i | i" 爪心, ゙ ん心ヾ! i: .:. | 初SSに挑戦してみるのもよし
{ :::i .i ゙ ヒzリ 什 ゚リ ii,Y :: j そこの貴方も書いてみたらいかがですか?
| :::{ i u , `ー" /: .i:: |
|,-、ヘハ :i、 ゙゙゙゙゙゙゙゙゙ ゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙ /:: / /i } 大将は私の誕生日を覚えていてくれているのでしょうか…?
ヾ弋 :iヽ、 ,-- -、 /::/::::ノヾ/
ヾ⌒` 、 `ー‐‐′ _,. ィ/;;〆" ____
-―---、,,r―|`> - イ-、―-"´ ,/x-―′
/:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.i:.:.:.:.|、 |:.:.:ヽ___∠二二つ
./:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.j.:.:.:.:ヽ ` 、/.}:.:.:.:ヘ、/ ,.―、_〉 __
/:.:.:.:.:.:.:.:.:、.:./:.:.:.:.:.:.:\/ ̄}.j:.:.:.:.:.:.:`i i |>´ノ
// ̄`ヽ、_ー-ー/\―/:.:.:.:.:.:.:.:j ! /./
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!、:.:.:.`:ヽ.、_.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ii.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.|/:.:.::人.:.:,-‐-、.:.:.:.:.:∧
まとめwiki:
ttp://www16.atwiki.jp/vip_witches/pages/1.html 避難所全般:
ttp://jbbs.livedoor.jp/otaku/14336/
※俺スレのお約束※
1、他の人が投下してるなら割り込まないでね
2、投下予約できるならしてね
3、長時間にわたるようなら分割するか、一旦切り上げて再度予約しよう
4、予約のすっぽかしは迷惑がかかるからやめよう 予約キャンセルの時は一声かけてね
5、
>>1の一行目を第一に考えてほしいな
(クロス・パロディについて)
書き手は、読み手のことをよく考えて設定を練っていこう
過剰なクロス・パロ要素は、読者を置いてけぼりにしてしまうかも
また、読む側にも「気に入らないなら読まない」という選択肢がある事を忘れないで
・批判、スルーされても泣かないで!
・ストパン愛を忘れない ←重要
/ヽ {\
i:::::::, i:::::ヽ
. !:::::「┬ ̄i:::::::::,
i::::::! ─ -!::::::::i
/' , i i 、 ヾ!
/ i-+!ゞ、_!>!-! i !
/イ! > < !≠-_ト..、 ここには紳士しかいないでありますwwwwwwピィwwwwww
/ !⊂つir-ヽ⊂/::/:::::::::>
i! > 、 ー ´イヘ-:::::/
i ! !i/!></ヽ:::::/!
(´・ω・`) n
⌒`γ´⌒`ヽ( E)
( .人 .人γ / ご覧のスレは
=(こ/こ/ `^´ 人と人との心の壁も破壊します
)に/こ( 壁殴り代行鰍ニ
l:::::::l .置 ss
け 置 ss ,ゝ::ノ .い
! ! .い (::::::::`ヽ て
て (::::::::::::::::l け
/::r=≠、、 ) ! !
⌒ヽ (:::::::::ヾ)___)从 ̄`ヽ 貴方の可能性を信じたい
___ノ (´ ̄`:::::::::::\´´ __∨,/´ 妖怪ss置いてけ(おとよひさ)
な >\!\:厂 ̄ /⌒ゞi!
あ ( /L...:::_ _//ィ⌒/' !
! ! ヽ..__/| `ー,、ヽニ《_/
(´厂| | / `T´/i
/⌒ヽ(⌒| l ヽ < < _.У .!
rfi \ \/// |
/| !! ` ー/ .// !
,. -‐==、、
,. ===、、 . i :::ト、
_,/ `ヾ´´`ヽ、 ゚ .l ウォトカ:::ト、\ 新ss ウラーーーー!
// COLA ::::/ :::::!===l :::|ス. ',
/./ .::::/トカ ::::l | __ ..... _::::|} ヽ l-、 万人の幸福を求める
. ,ィク ,'..__ .::::/ ::::l ウォl '´ `)'`ヽ ヾ;\ 同志達の提供でお送りします
/::{゙ ヽ、 ``丶、;/‐‐- 、::::l `'::┬‐--<_ } ./;:::::\
/::::::::! ,>---‐'゙ー- ...__)イ ,. -‐‐-、ト、 |l::ヽ /;';'★:::\
. /|:::★;';'\/} (ヽ、 _/| (´ _,.ィ!::ヽ. ヾー'´;';';';';';';';';:: /ヽ、
/ ,ノ:::;';';';';';';';';'/ /ヽ、二ニ-イ ヾT ¨´ ,/;';';::`、. \';';';';';';';';';';〈::...
_ -‐  ̄ ̄ ̄ ‐-
´ ` 、
ィ / / \ \
( ーァ' / 、 ヽ ヽ
`7´ / { | ヽ 、 ハ: ハ
′ { ハ :i } :ヘ:ハ ‘, ‘,
{ ハメ !{ :リヽ /:ト、} :|: !
| | |ハ! ヽjハ :厶イ\ jハ }ハ |
| { |斗=≠ミ ヽ/ 斗=≠ミ、! :人ヽ、|
j人 小 ん:ハ ん::ハ ノ| /‐、.!ー┬- 保守目安なんダナ
___________________ ヽ:トハ 乂ツ 乂:ツ 厶' > ノ | 今日もサーニャはかわいいンダナっと
| |: | ヽ⊂⊃ ' ⊂⊃, -イ : |
| |: | (⌒) 人 、 ノ イ: :| : |: : | 平日 休日
| |: | ~"ー' } > ..__,.. <ト、: : :| : |: : | ̄ヽ 19:00〜1:00 10分以内 5分以内
| |: | | : :>'´:/{| / }^`ト、:!: : !:::::: | 1:00〜2:00 15分以内 10分以内
| |: | 厶イ::::::::{ .ゝ< ./::::::|:::::\: |::::::| 2:00〜4:00 25分以内 20分以内
| |: | /::{:::ヽ::::::|/>、_∧/:::::/:::::::::ハ. |::::::| 4:00〜9:00 50分以内 45分以内
| に二二に) |: | ,::{:::|::::/::::::!にニ}/:::::::<::::::::::::/::::::} !:::::: | 9:00〜17:00 20分以内 15分以内
| | | | |: | /::|:::|:/:::::::::|/ {/:::::::::/:::::::::/::::/::| |::::::| 17:00〜19:00 15分以内 10分以内
| | | | |: | ,::::::|::∧:::::::::|! /:::::::/:::::}::/::::/:::::| |::::::|
| | | | |: | /:::::::::/::::ヽ::::::! /::::/:::::::::::V::::/::::::::! !:::::: !
|______.| | |________.|_!/:::::::::::{:::::::::::\|./:イ:::::::::::::::::::{::/::::::::::| |::::::| - 駐日フィンランド大使館広報担当 -
| | | __r‐ミ {:::::::::::八::_::::::::::::{!::::::::::::::::::::::r'^´::::::::::::! !:::::: | EILA ILMATAR JUUTILAINEN
| | | 「Y7´ | r }ー‐'⌒::<::/ >‐、_,.}-─‐::::´ ̄¨\::::ヽ::::} |::::::|
__| | |.___!ム'ー'^く⌒ヽ:::::::::::::::::に7´ //⌒!::::::::::\::::::::::::\:::〉:| |:::::: |
. ┌┴‐┴─ ┴!┬┐ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| ̄ ̄ ̄ ̄ >〈_,イハ:::::::::::::::\:::::::::::V:::リ !:::::: !
. | |: ! | |ー'ノ:::::::::::::::::::::::::::::::/ |::::::|
/´.: : : : : : : : : : : : : : : : : : :.ヽ、
/:.: : : : : : :.:./´: : : : : : ,.=、_r、: : ヘ 投下時のアドバイスよ♪
. /: : : :.:/: : .:/: : : : :.:// リ ! : : :',
,': : :.: :/: ://: : :.:// l! !: : : :', ◎連投規制バイバイさるさん(通称:さる)には気を付けて
l: : : :.:/ :/ :/ : : :// 〃 l: : : : ', 焦って投下せずに6分間間隔を空けて投下するといいわ
l: :!: : l :/ :/: :;/7ー/―-、 / !: : .:i l ☆連投規制バイバイさるさんの条件
l: :! : :l/ :/ : ://∠_ ノ -ート!: :.l :! ・1時間(:00〜:00の間)に11回書きこむ(他の書き込みが9+α回あったらα回多く書き込み可能)
. ', ! :/j 7: : / l!T ハ l`` r≠-ト!: :ハ!l ・6連続で書き込みする(他のスレに書き込んだらリセット)
l l ( (l :/ 弋_ソ lじソ /l :/ l ただし、これらは毎時:00でリセットされる
l ',: :ヽj/> ゞ' /j/ ※最近仕様が変わったかも 人の少ない時間帯はよく分からん
. l: :V: : `ー、 , /
!: : V: : : :.:ト、r-、 、_ / ◎適度に改行をすると読みやすくなるわよ
!: : :.V: : : :L_.ヘ ヽ イ 改行の仕方は他のSSを参考にしてね
l: : : :i;: : : :.V` ヘ V _ イ: :.!
|: : :.! 》、: : ', /ハ ∀.γ7: :L_ ◎最後に、投下する時は読む人や他に投下する人のことも考えて投下しましょうね
|: ;/.O >、 Vァ'ヽ、 V /: :├―'^ヽ そうすれば無用なトラブルも避けられるわ
x≦´ / ヽr' -、 l. {ヽ: :.! i ! l
r'`=- < / -、 ! l ト、ヽl V .!
l `ヽ l r、 ! L_|. V ヽ i:: l
l i ヘ `ー' / ヽ、!
予約表
24:30〜
投下したい人ご自由にどぞー
,.- '´  ̄ ̄ ` - 、
r' _,. -―-- .、 ヽ
l r '´ `ヽ l
l'.......-―.:::::: ̄ ̄:::::::::::‐.`L.._
,-:::´::::::::::-::‐ ''  ̄ ̄ ‐-、:::::::::::::ヽ
r':::::::::::::::::::/ lヽ:::::::::::::::i
.i'::::::::::r:、:::::l _ i:::::::::::::::::::::!
.l::::::::::i:rヽヾ ri't:Tヾ、 ;::::- 、 !:::::::::::::::::::/
ヽ:::::lヽ.、  ̄ノ :.'`-'ヽ`ir' )::::::::::;r'
` ヽニ:. ,. ::.` 'i:.r'::;;-'´
l::. ,,..--`-:く /'-' ´
イ :. "'''''''"';;;;:ミ .!
r:::'::::::l :.. `/
,.-:':::::::::::::::::!ヽ 、. i'
':::::::::::::::::::::::::::i ヽ  ̄ /!ヽ、
::::::::::::::::::::::::::::::i,.--ヽ._,〃´l:::::::::ヽ、
::::::::::::::::::::::::::::::l _/_i_l ,!、:::::::::::::::ヽ
ホッシュ [Sred Hossu]
(1875〜1924 ガリア)
超伝導を応用した性処理用ジョークグッズを開発
主に海軍男性兵を中心に神と崇められる人物
後に自らも潜水艦乗組員として志願入隊するも
MPS天測中にネウロイの攻撃を受け艦と運命を共にする
保守
超電導を応用した性処理用ジョークグッズって何だよwwwwwwww
ほっしゅ
さて、誰も投下しないみたいだし、俺が即興をしてもいいかな?
他に投下したい奴いたら言えよー
俺のは何も考えてない安価即興でいつでも出来るからなー
大丈夫だ、問題ない
GOGOMOVE!!!
あざーす
それでは投下させていただきます
最初だけ安価アリ
ヒロイン安価下2 1.エルマ 2.エイラ 3.ニパ 4.ラプラ 5.ハッセ
デート場所自由安価下4
1
5
3
地獄
温水プール
おk、ハッセと地獄デートな
地獄ってお、温泉とかじゃダメかなー?
話考えるので5分程ください
何と言うBADEND……
>>24 まぁ、その辺りは自由に決めていいんじゃない?
BADにきまってるだろ・・・?
一応話できたので次から投下始めます
話がおぼろげな上に資料集めをしながらになるので、一レスの量が少なめになると思います
しーえんしーえん
さすがに予約の時間までには終わる……はず
俺「ううん……ここはどこだー……?」ムクッ
ハンナ「起きましたか、俺さん?」
俺「おお、ハッセ。俺達一体どうしt……って何だこりゃあ!?」
ハンナ「私も起きた時に驚きましたよ」
俺「空は薄暗くて不気味に紅く染まってて……うわっあれ火山か?」
ハンナ「何だかおどろおどろしい場所ですね」
俺「ちょっと記憶を辿ってみるか……えっと……俺達は町を歩いていたら車が突っ込んできてそれで……あれ? もしかしてここって……」
ハンナ「死後の世界。地獄ですかね」
支援
地獄の描写とかはかなり適当
俺「地獄? ハハハッそんなバカな」
ハンナ「でも、私達の世界でこんな不気味な場所でありますかね?」
俺「うっ……まぁそうだな。でも、扶桑に伝わる地獄とはちょっと違うな」
ハンナ「そうなんですか?」
俺「うん。扶桑だと河原で石を積む地獄とかそういうのなんだ」
ハンナ「何だか楽しそうですね」クスクス
俺「いやいや、それを永遠に続けるんだぞ? あとはまな板の上で細切れにされる地獄とか無限jに深い穴に落ち続ける地獄とか」
ハンナ「扶桑の地獄ってユニークなんですね」
33 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/27(火) 23:24:56.62 ID:M3FHiSb60
避難所の方に先に投下してきたけど、後で投稿させてもらおうかな。
誰もいない時間帯になったらぼちぼちはじめるー
支援
俺「俺もそんなに詳しくないけど、地獄には熱い地獄と寒い地獄があってな」
ハンナ「私達なら寒い地獄は平気かも」クスクス
俺「ハハハッそうかもな」ケラケラ
ギャオオオオオオオ
俺「うおっと! まったりしてる場合じゃねぇ! 何だコイツ! 気持ち悪っ!」
ハンナ「物語の中に出てくるゴブリンみたいですね」
俺「扶桑でいう鬼みたいなもんか……チッコイツ明らかに俺達に敵意をむき出しにしてやがる……!」ギリッ
ギャアアアアアアア
俺「なっ……くっハッセは下がってろ! コイツの相手は俺がする」
ハンナ「はい」
俺「オラァ!! 扶桑が誇る柔術の恐ろしさを味わいやがれっ!」
支援
他にも針山、血の池などもあるんだよなー
支援
ウギャアアアアアア
俺「オラッ! もう2分間も絞めてんだぞっ! いいかげんくたばりやがれっ!!」
ガアアアアアア
俺「くそっ暴れんなっ! あっ……やべぇ逃げられた! ハッセ! 俺はいいからお前は逃げろ!」
ギャアアアアアアアン
ハンナ「ちょっと待ってくださいね」ゴソゴソ
俺「うおおおおおおハッセ逃げろおおおおおおお」
ハンナ「あった」パァン
ウギャアアアアアアァァァァァ……
俺「」
ハンナ「ふぅ、拳銃を携帯しておいて良かったです」ニコッ
俺「お前……持ってるなら最初から使えよ……」ヘナヘナ
ハンナ「うふふすいません。それはそうなんですけど……私のために戦ってくれている俺さんのお姿をもうちょっと見ていたくて」
俺「まったく……」
支援
あれ……壁がねぇぞ……
パァァァァ
俺「おっ? 天から光の筋が……」
ハンナ「これは、物語のセオリー的には生き返る展開かしら?」
俺「多分そうだな。なんか俺らの体もだんだん光の粒になっていってるし」
ハンナ「これは一体何だったんでしょうねー」
俺「分からん。やっぱり夢か何かだったんじゃないか?」
ハンナ「さっきの俺さんの姿も、夢……なのかな、やっぱり」
俺「……………夢……か。よし、ハッセ」
ハンナ「何ですか?」
俺「どうせ夢だから言っちまうけど、俺はお前のことが好きだ」
ハンナ「そうなんですか? ウフフうれしいです。実は私も俺さんのことがすk――」
シュウウウウウウウウン
支援
最後まで言わせないのかいwwwww
支援
カッチコッチ
俺「ううん……知らない天井だ……」パチリ
ハンナ「……あれ…ここは……?」ムクリ
エルマ「やった! お二人とも起きましたよ!」
ニパ「ハッセええええええええ!!」ダキッ
ハンナ「きゃあ!?」
俺「えっ何この状況?」
エルマ「お二人は車に撥ねられてこの病院に搬送されたんですよ」
ラウラ「それほど大した怪我じゃないが、当たり所が悪くてずっと生死の境をさまよってたんだよ」
ニパ「無事目を覚ましてくれてよかったあああああ!!」ギュゥゥ
エイラ「まったく、心配かけんなよナ」
俺「はぁ……そんなことになってたのか……」
俺「そういえば、ハッセ。眠ってた時に何か夢を見なかったか?」
ハンナ「はい。お花畑でニパとピクニックする夢を見ましたよ」
俺「そっか……」
エイラ「むぅ……人が心配していたのにそんな呑気な夢見てたのかヨー」
ハンナ「私の寝顔安らかだったでしょ?」
エイラ「まあそうだったけどさ」
俺「そっか……やっぱりあの告白は無効か……」
エイラ「おっ告白って何の話だ?」ニヤニヤ
俺「あっやべっ」
支援
ニパ「私も興味あるなー」
エルマ「わ、私も気になりますっ!」
ラウラ「私もだ」
俺「た、大した話じゃないってば!」
ハンナ「俺さん」
俺「お、おう?」
ハンナ「夢じゃなくて、現実で待っていますからね」ニコッ
俺「お、おう」
エイラ「なーなーハッセと乳繰り合う夢でも見たのかー?」ニヤニヤ
俺「バッ……そんなんじゃねーよ!///」
おわり
乙
以上です
ヤマなしオチなしでゴメンね
そもそも、宗教のないストパン世界に地獄の概念はあるのだろうか?
それでは、支援してくださった方、読んでくださった方、ありがとうございました!
乙乙! その速筆がうらやましいぜ
52 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/27(火) 23:59:33.19 ID:yB0mK26j0
乙乙!!
sageになってるのに上がっておる・・・まぁいいや、寝よう
54 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/28(水) 00:00:42.76 ID:Y6gcC6OO0
乙
乙乙
ジェーンちゃんお誕生日おめでとう!
誕生日SS来るといいなー
投下・・・したいけど半までに間に合うかなぁ・・・
保守
22:30から予約
>>57 短ければギリギリの所まで、長ければまた時間を見て投下を
予約表
0:30〜
22:30〜
ほ!しゅ!
ほしゅだよ!!!!!!!!
ほ!も!
は!お!こ!と!わ!り!
んじゃー25:30〜から投下するよー
おやすみ諸君
良い時間を
ほ
寝る前の保守だー!!!!
そろそろか
ステンバーイ
スタンバーイ
73 :
ミノムシIF:2012/03/28(水) 00:35:33.75 ID:FfT+Gq+p0
そろそろ時間だから開始
3行であらすじと予定
ウォーロック無双
ウォーロック暴走
マロニーの寿命がマッハ
待ってました
支援
支援
76 :
ミノムシIF:2012/03/28(水) 00:41:21.92 ID:FfT+Gq+p0
〜連合軍本部〜
マロニー「いよいよカールスラントにあるネウロイの巣の攻略作戦が始まるわけだな」
副官「はい。これでブリタニア近辺のネウロイの巣の破壊と…欧州へ攻め込まれるであろうルートがスオムス側からのみになります」
マロニー「そうかそうか。これで地上からネウロイを全て駆逐する足掛かりができるな」
副官「はっ。カールスラントもネウロイから解放すればウォーロックの力を誰もが認めその力に頼る事となるでしょう」:
マロニー「そして私の名が歴史に残るわけだな?」
副官「その通りです。マロニー様」
マロニー「ウォーロック達はそろそろネウロイの巣へ到達する時刻だったか」
副官「まもなく…。予定では後30秒でネウロイの巣へ攻撃を開始します」
マロニー「10分後には良い報告がくるわけか…ふふふ」
悪役マロニーちゃん支援
支援支援
始まってたか
支援
80 :
ミノムシIF:2012/03/28(水) 00:47:55.56 ID:FfT+Gq+p0
〜15分後〜
マロニー「副官。そろそろ報告が来る時間ではないのか?予定より5分オーバーしている」
副官「それが…通信がつながらず報告も1つも上がってきません」
マロニー「何をしている。早く通信状況を確認して復旧させろ」
副官「はっ!」
〜さらに5分後〜
マロニー「…まだつながらんか」
副官「おかしいですね…通信状況は悪くないんですが応答がありません」
マロニー「カールスラントが奪還できて報告する前に祝勝会でもしているんじゃないだろうな」
副官「今回前線に送り出した兵士は確かにカールスラント国籍の物が多いですが全てなわけではありません」
マロニー「ふむ…」
副官「まさかウォーロックが全滅?」
マロニー「そんなわけがあるか!ウォーロックがネウロイごときに遅れをとるはずがない。ネウロイ側が予想以上の戦力を投入してきて時間がかかっていると考えたほうがいいか」
支援
支援!
支援
84 :
ミノムシIF:2012/03/28(水) 00:55:49.39 ID:FfT+Gq+p0
〜カールスラント〜
兵士「本部に連絡しないと…ウォーロックが。ウォーロックが…」
ウォーロック「…」
兵士「うわぁ!?本部!本部!?応答してくれ。ウォーロックがっ、うわああああああ」
ジュッ…
ウォーロック「…」
元兵士達「…」
〜連合軍本部〜
マロニー「遅い…遅すぎる!ええい。一体何がどうなっている!」
副官「それを調べさせに今ウィッチをカールスラントに派遣しています」
マロニー「ウィッチにだと!?なんであんな奴らに行かせた!」
副官「ここまで報告が遅いと何かあったと考えるしかありません。そして…ある程度ネウロイに抵抗できる存在となると…」
マロニー「…仕方ないわけか」
副官「はっ…」
支援
86 :
ミノムシIF:2012/03/28(水) 01:02:52.27 ID:FfT+Gq+p0
兵士「現場に向かったウィッチより通信が入りました。チャンネルオープンします」
マロニー「うむ」
副官「何がどうなっているか簡潔に報告したまえ」
ウィッチ:はい…カールスラントに向かった部隊は…
副官「どうした?何か問題でもあったか?」
ウィッチ:全滅していました
マロニー「馬鹿な。全滅だと」
副官「全滅?それはありえない。部隊が全滅したという事はウォーロックも全て破壊されているか?」
ウィッチ:いえ。ウォーロックらしき残骸は見当たりません
副官「マロニー様。これは一体どういうことでしょうか…」
マロニー「ネウロイの巣はまだあるのか?答えよ」
ウィッチ:はい。ネウロイの巣は健在
支援
88 :
ミノムシIF:2012/03/28(水) 01:10:02.72 ID:FfT+Gq+p0
副官「どういうことでしょうか。一体ウォーロック達はどこへ…?まさか別の巣を破壊しに行ってしまったのでしょうか」
マロニー「わからぬ。だが確かにカールスラントの巣を破壊するように命令させたはずだ」
ウィッチ:きゃああああああ!?
副官「どうした!」
ウィッチ:こ。攻撃を受けました!
副官「ネウロイか…!」
ウィッチ:いえ…ネウロイだけじゃなく。ウォーロックからも。きゃああああああああ
副官「おい。応答しろ!ウォーロックがどうしたって?おい!」
マロニー「ウォーロックが攻撃を仕掛けてきただと…!?一体どうなっている。副官!」
副官「わかりません。ただウォーロックが何らかの原因で暴走したと思われます」
マロニー「暴走!?そんなはずが…」
人間がネウロイをどうにかできるわけないんだよ
マロニー「まさか…」
支援
傷物にいっぱいしちゃうから……
ツケがまわってきたわけですね
支援
シエーン
93 :
ミノムシIF:2012/03/28(水) 01:17:55.63 ID:FfT+Gq+p0
副官「まさかあのリベリアンが言っていた事が本当になった…」
マロニー「あいつは最初からこうなることを見越していたという事か…!」
副官「マロニー様。今はこれからどうするかをお考えください」
マロニー「自爆コマンドを入力するしかないか…」
副官「マロニー様…多分無理でしょう。我々の制御を今のウォーロックは受け付けないと考えたほうがよろしいでしょう」
マロニー「ならどうすればいい!通常兵器でウォーロックに対抗などできるわけないだろう!」
副官「そうですが…このままでは」
マロニー「そうだ。ウィッチ共に何とかさせろ!あいつらなら何とかできるだろ」
副官「…」
マロニー「どうした!早く行動させろ!」
副官「お言葉ですが…ウィッチの数が足りません」
マロニー「…何?………しまった」
副官「はい…」
でも慰み者になったウィッチ達は戻らないんですよね(´・ω・`)
95 :
ミノムシIF:2012/03/28(水) 01:24:03.68 ID:FfT+Gq+p0
マロニー「まさかこうなるとは…」
副官「マロニー様。ここはもう仕方ありません。彼に頼むより他は」
マロニー「それ以外に方法は思いつかんか?」
副官「残念ながら…」
マロニー「…………」
副官「マロニー様!」
マロニー「…至急あのリベリアンに回線を繋げ」
副官「はっ!」
〜海上。エンタープライズ〜
ミーナ「俺さん。連合軍本部から通信ですがどうされます?」
俺「連合本部ぅ?どうせマロニーが小言でも言いに来たんだろ…ミーナさん。適当にあしらっておいて」
ミーナ「いいんですか?そんな事したらまた小言をいわれますよ?」
俺「いいんだよ。俺は明日より今日が大切なんだ」
世紀末のモヒカン的考えじゃないかwww
支援
ミノムシさんが終わったら続いていくぜい
98 :
ミノムシIF:2012/03/28(水) 01:30:55.14 ID:FfT+Gq+p0
リーネ「いいんですか?もしかしたら緊急の用件かもしれないのに…」
俺「どうせあれさ。今頃あっちじゃカールスラント奪還成功記念パーティーでもやってるからわざわざ報告してきたんだろ。ウォーロック最高!とかね」
リーネ「そうでしょうか…」
俺「そうさきっと」
ミーナ「俺さん…落ち着いて聞いてください」
俺「…!」
ミーナ「ウォーロックが暴走を開始したみたいです。カールスラントに向かった部隊は全滅、ネウロイが西に向かって再度侵攻を開始したみたいです」
俺「…予想よりはやかったか。ミーナ中佐当艦の位置は?」
ミーナ「まもなくカールスラント北に」
俺「よろしい。ウィッチーズをブリーフィングルームへ召集。至急頼む」
ミーナ「了解!」
リーネ「俺さん…ウォーロックが暴走って」
俺「ああ…ついに俺達の出番が来たようだ」
支援
支援!
支援
102 :
ミノムシIF:2012/03/28(水) 01:37:53.09 ID:FfT+Gq+p0
〜ブリーフィングルーム〜
俺「マロニー総司令?まずは現在の状況を説明してもらいましょうか」
マロニー:ああ…。本日1010終了予定だった作戦だが…失敗した
マロニー:カールスラントに向かった部隊は全滅。12機のウォーロックも全て暴走。ネウロイ側についた
俺「マロニー総司令。暴走とは違うよ?猫をかぶっていたネウロイが本性を現しただけだ」
マロニー:そのようだな…。そして今ウォーロックとネウロイはカールスラントより西へ向かって徐々に侵攻を開始している。こちらも防衛策をとっているが思った戦果は挙げられずにいる
俺「そりゃそうだ。ウィッチの数が足りないからな。それでもある程度足止めできてるのは流石各国のエースウィッチといったとこか」
マロニー:うむ…。そこで…だ
俺「俺達にウォーロックを何とかしろって言うんだろ?わかってるさ。俺はこの為に準備をしてきたようなもんだからね」
マロニー:引き受けてくれるのか?
俺「あたりまえだ。大元を辿れば完全にあれをこの世から抹消してなかった俺のせいでもあるからな」
103 :
ミノムシIF:2012/03/28(水) 01:47:37.49 ID:FfT+Gq+p0
マロニー:すまん…
俺「別に謝る必要なんてねーよ。それよりも聞きたい事がある。あれには何を追加で搭載させた?戦う前に敵の情報が欲しい」
マロニー:追加したのは2つだけだ。まずは固有魔法。一度経験済みだろう?
俺「ああ。劣化版マリオネット…これについては既に対策済みだからいい。もう一つは?」
マロニー:シールドの実装だ
俺「また厄介なものをつけやがって…まさかコアからのエネルギーを使って半永久的にシールドが貼れるとかいうんじゃないだろうな?」
マロニー:安心しろ。シールド用カートリッジは1機につき10。10回シールドを張らせたらあとはもうシールドは使えないと思ってくれ
俺「10回か。強度はどの位だ?」
マロニー:通常のウィッチと同等か少し劣ると考えておいて貰って構わない
俺「ならあれとあれとあれの攻撃はシールドを貫通できるな…よし。なんとかなりそうだ」
104 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/28(水) 01:52:24.23 ID:F9Zyb17Gi
支援
支援!
106 :
ミノムシIF:2012/03/28(水) 01:53:47.38 ID:FfT+Gq+p0
俺「多分こっちで何とかできそうだ」
マロニー:そうか…頼んだぞ
俺「任せておけよ。俺達がウォーロックとやりあってる間にそっちも色々反省しておけよ?もしまた同じような事をやり始めた時は…
マロニー:その時は…?
俺「俺がお前を潰してやるよ」
マロニー:肝に銘じておこう
・
・
・
俺「と、言うわけで今からウォーロックを潰しにいきます。何か質問がある人は?」
はい。 うむ。 はーい! はいはいはーい!
俺「質問なしだな。それじゃあ時間もない事だし格納庫へ急ごうか」
ちょっと!聞きたいことが山ほどあるのだが… 大丈夫なんでしょうか?
俺「大丈夫さ。あのストライカーはもう使いこなせているだろ?それならウォーロックとも対抗できるから安心していいよ」
107 :
ミノムシIF:2012/03/28(水) 01:55:17.08 ID:FfT+Gq+p0
次回へ続く。お休み
支援ありがとう
あと24時半から予約
乙ー
乙乙
乙ー!
明日も楽しみにしてる
おつ
やっと寝れるねシャーリー
おつ!
しばらくまたこの時間に続くといいなぁ
そろそろ投下開始するよー
初SSだけどお暇な人は付き合ってくれると嬉しいな
乙乙乙
避難所でテストしてた人かな? GOGO
次回も楽しみにしてる乙
おっと乙乙
せめて10分は開けるべき
乙!!
予約表
22:30
24:30
そうです怖くてテストしてたチキンです・・・・。
-数年前、カールスラント撤退戦-
ズダダダダダダダダダ
バルクホルン「俺少佐!戦線はもう崩壊しかけています!!このままでは…」
エーリカ「魔法力ももう限界だよ!!弾薬もマガジン一個分!」
俺「敵の数は…子機、中型、大型合わせて残り約1000…か。全く…」
カールスラントに大規模なネウロイの侵略が行われていた。全く冗談じゃない、いかに歴戦のウィッチ達といえども目の前を遥か彼方まで埋め尽くすネウロイを相手にすることなんて出来はしないだろう。
我がカールスラント軍第7航空戦闘部隊は上層部が決定したカールスラント放棄に伴う撤退支援、つまりは殿部隊の1つである。
戦争においてこの部隊が生き残る確率はとてつもなく低い…まして撤退戦線は長時間に渡る戦闘で魔法力と銃弾を使い切っていた。
このままじゃ全滅は必至、俺の固有魔法は混戦状態じゃ全力を出せない。
ファンネル使いはもういるけどな
えっそうだっけ
まぁ設定被りなんてよくあるこった気にすんな
支援!
確か王子様の武器がソードファンネルにもなってたね
こんだけSS書く人いるならやっぱり被っちゃうのもあるよなぁ。
好きだから使わせたかったってだけで以下省略
エーリカ、ミーナ、そしてトゥルーデ…彼女たちは死なせない、この先必ず必要になる才能を持っている、それに…。
俺「ミーナ中尉。・・・・・・・・・・・…‥‥‥頼めるか?」
ミーナ「少佐!だめですそんなことは!」
俺「君ならわかっているだろう?皆善戦してくれているが圧倒的に敵戦力が大きすぎる。我々の予想を遥かに超えていた数だよ」
ミーナ「しかし!」
俺「固有魔法も君は知っているはずだ。ある程度なら味方がいても当てることはないさ。ただこの規模に全力をぶつけるとなると…ね」
ミーナ「っ…わ、わかりました。撤退します」
俺「すまんな。…………こちら俺。各機聞こえるか?ロベルタ曹長、ケリー軍曹はドロップ中尉に従え、バルクホルン少尉、ハルトマン曹長はミーナ中尉に従い戦線を離脱せよ。第7航空戦闘部隊は現中域より離脱し第二次防衛ラインまで避難民の誘導、救助にあたれ繰り返す…」
耳につけたインカムから支持を出しつつ迫り来る無数のビームを避けて迎撃していく、ノイズが結構あるがおそらく聞こえているはずだ。
支援っと
魔神も略
少しは調べてから書けよ
とにもかくにも投下中だ
ちょっと静かにしようぜ
【警報】件のお客様襲来
気にせずに投下を続けるんダナ、スルー推奨
バルクホルン「お…ガッ……い……ザザザ…おい!!」
インカムからノイズ混じりの聞きなれた怒鳴り声がする。相変わらず・・・くく。
俺「どうしたバルクホルン少尉、指示が聞こえなかったか?」
バルクホルン「俺少佐!いや俺!!どうしてそっちに行く!!」
俺「全員で撤退したら追われるだけだろ、それに今の部隊でまともに戦えるのは俺だけだ、特に一対多数ならな」
バルクホルン「馬鹿者!一人で残るというのか!?」
俺「そうだ」
バルクホルン「またお前はそうやって私を……私を置いていくのか……」
また…か。確かに二度目だ。でも俺がやるしか無い。死にたいわけじゃない、名誉が欲しいってわけでもない。ただ…
俺「お前は俺がついていてやらんとダメらしいからな、ちゃんと戻ってくるさ’トゥルーデ’」
バルクホルン「っっ」
俺「エーリカ、ミーナ、彼女を頼んだぞ。」
そう言って通信機の電源を落とす。これ以上彼女の声を聞いていたら決心が揺らぎそうだった。意外と俺はダメなやつかもしれない。
俺「さーってと。やりますか。」
支援
男の仕事だな支援
味方が離脱したのを確認した後、俺は手元にアサルトライフルを装備する。
俺の固有魔法はウェポンチェンジ。「指定した範囲内にある武器を手元に召喚する」といったもの。つまり、軍の武器庫なんかを予め指定しておくことでその中にある武器は使いたい放題ってこと。実際は少し違うっちゃ違うけども。
とはいえこの武器を他人に使用させることはできないって制約もあるし、指定範囲から武器がなくなれば何もできないのである。
まぁ今回はカールスラント軍本部武器保管庫を指定させてもらった、許可も得ているし気にする必要はないか。
戦術は一応狙うけれど基本ぶっ放し。いろいろ使って乱射にも近い状態で近場の敵から倒していくものだから味方がいると不都合なのだ。
「おい、俺」
いざ戦闘ってところで背後から声がかかった。第8部隊の部隊長、レグメット中佐だ。
俺「中佐殿、ここは…」
レグメット「お前の魔法のことは把握している、その力量もな」
俺「それでは!」
レグメット「把握した上でここにいると言っているんだ。それにお前のヘッタクソな腕で私に当てられるわけないだろうが」
俺「…堕ちても知りませんからね。でも………ありがとうございます」
レグメット「はっ、私にしてみればお前もひよっこの一人だ!つーかネウロイがお前だけを狙ってくれるとでも思ってんのかよ」
俺「それもそうでした」
レグメット中佐が手にしてるのは扶桑刀というものだ、サイズが尋常じゃないが。
対艦刀といってもいいほどに刀身は長いし太い。特注だとか言ってたけどよほど無理言ったんだろうなこの人は…。てか扶桑刀とは最早別物だろ…。
俺「それじゃ…行きますよ」
レグメット「ああ!」
こちらが接近してくるのを感知したネウロイが一斉に砲撃を行う。
視界を埋め尽く数って…ほんと冗談じゃない。このまま突っ込んでも撃墜は必至…っと。
一気に上昇、通常ではありえないだろう角度でネウロイのレーザーが追尾してくる。左右に回転しながらある程度避けた所でドロップターン。高高度から重力に任せてネウロイに向かい両手のライフルを連射する。
子機の装甲を強引に削りとり的確に核を撃ちぬくとネウロイは白い破片を残して霧散する。
俺「’ウェポンチェンジ’…」
アサルトライフルを換装、またもや両手に大型バズーカを取り出して左右から挟撃してくる中型を爆破。一発で弾切れだが威力は十二分…上出来。
その脇をレグメット中佐が猛スピードで通過して正面の大型ネウロイの下に潜り込んだ。
そのまま刀先を突き刺して駆け抜け本体を引き裂くとコアが露出した。
俺「ったくあの人は化物かよ…」
高度を下げつつ素早くバズーカを換装して長距離射程用のライフルをセット。元は長距離用だからこれだけ近ければ威力は申し分なし、いかに大型のコアといっても破壊可能。
支援ー
しえんえん
俺「ふぅー……」
一呼吸おいてトリガーを引いた。
命中…よし。
その後を確認する暇もなく換装して迎撃再開。ひとまず大型を減らさないことにはいつまで経っても数は減らんな…。
俺「サブユニット展開、フィールド出力70%パターンデルタで攻撃開始
俺のストライカーユニットには専用の追加武装がある。膝裏から少し上の部分に取り付けられ、足を半円上に巻くようにある10機のサブユニット。
固有魔法’ウェポンチェンジ’はただ単に武器の取替ができるだけの能力ではない。
その真髄は自らの魔法力で武器の操作が可能なことにあるのだ。手元に呼び寄せるのだって範囲固定を利用してその一部を使用しているだけに過ぎない。
命令によって射出されたユニットは円錐状にシールドを出して大型ネウロイへと突っ込んでいく。シールドの形状を変えることで貫通力を上げさせた。
様々な角度からネウロイ本体を貫いて弱らせた所で自分が狙撃する…といったのが基本だが今回は運がよかったらしい、サブユニットがコアごと貫いたようだ。
レグメット「相変わらず無茶苦茶なことやりやがる」
俺「中佐こそ人のこと言えませんよ。自分はもとより乱戦の方が得意です。それより下がってください、あれやります」
次々と武装を切り替え攻撃はロマン
魔法力をためて一気に解放、自分の後ろの景色が武器で見えなくなるほどに倉庫からありったけ呼び出す。
俺「いけええええええええええええええええ」
一斉射撃、バズーカだろうが誘導ミサイルだろうが関係なし。とにかく弾幕を張って数を減らした。これで何とか……
リグメット「俺、どうやらそう簡単には終わらせてくれないらしい」
俺「……みたいですね。生きて帰れれば勲章いくつもらえますかね、これ」
ネウロイはたった二人相手に総力戦とも呼べる戦力を投入してくれるらしい。
評価してくれるのはありがたいが…やめてほしいね。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・
・・・・・・
・・・・
・・
戦いが始まって何時間が経っただろうか。
もしかしたら何時間じゃなくて何十分ぐらいかもしれない。
エーリカやミーナ。そしてトゥルーデやカールスラントの皆は撤退できただろうか。
自分はちゃんと時間を稼ぐことが出来ただろか。
魔法力も飛行するのがやっと、弾もほとんど無くなってしまった。
サブユニットも10機中8機は敵のビームによって落とされている。
傍らにいるリグメット中佐の対艦刀も半ばから折れてところどころ刃毀れし、彼女自身も満身創痍な状態だ。
対してネウロイは俺と中佐を囲むように配列済み。完全に詰んだ。
赤い光が周りを囲むネウロイから出ている…いつでも発射可能か。
ミサイルってこの時代にあるんだっけ?支援
つ フリーガー系
フリーガー系はグレネード弾ってどこかで読んだ気がしたけど勘違いかサンクス
フリーガーはロケット弾だろ?
俺「俺達ちゃんとやれましたかね…」
レグメット「ああ。あれを見ろ」
視界の先にはロマーニャ空軍のウィッチ達。どうやら援軍…そして防衛ラインの設置が完全に終了したことの報せに違いなかった。
俺「やりきりましたか。中佐、こんな事に付きあわせてすみませんでした」
リグメット「カールスラントは母国、そしてそれを守るための軍人だ。後悔はしていない」
ありがとうございます…
それが彼女に聞こえていたかはわからない。
俺が最後に見たのは真っ赤な光と脳裏に浮かんだ幼馴染だった。
俺「さよならトゥルーデ…約束守れなかった」
映像で白煙を引きながら飛んでいく姿は、
もはや誘導性の無いだけのミサイルと認識でおk
ちなみに原型はウルスラちゃんが数年前に作ってる
誘導性がないからミサイルでなくてロケット弾だっての
148 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/28(水) 03:09:51.80 ID:kWV/cttdO
×グレネード弾
○ロケット弾だった
俺も最初ミサイルと勘違いしてたんだよねサンクス
ミサイルは推進装置と誘導装置をのせたものだな
誘導性がなきゃミサイルなどとは言わん
とりあえず切りがいいところで今日はおしまいっす。
ミサイルの定義はともかくとしてまだあらが目立ちますね、すみません。
アドバイスその他はいつでも受け付けてますゆえお願いしますです。
タイトルも又然り(
151 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/28(水) 03:13:54.15 ID:8evSStPv0
最近ここを知ったけど、たまにモブにチョコボーイ山口っぽいのいるなあ
人気あるのか?
乙!
続き待ってるぞ
>>151 チョコボーイをモデルにした俺がいるから
変なのが数人湧くから
設定とか特殊な武器は被らないようにする方がいい位かな
乙乙
武器庫でも良いと思うけどね? シンプルだし、名は体を表すし
>>153 200overも前案があるのに完全に無茶じゃないですかヤダー
スルー安定でしょう
せめて設定集1-7に乗ってるの位は軽く目を通すべきかと
中には毎回ちゃんと被らせないようにしてる人もいるし
完全に被らない!ってがちょっと難しくて。
ある程度のオリジナル性をもたせようかなっていうのと願望を入れたらこんな具合になってしましました。
設定した以上はどうにもならないので使い方に独自性を織り込むべきですかね…
タイトルは何もなければこのまま通すことになりそうでっす
考え直して書き直せばいいだけ
ここはこんな場所だから諦めろ
それでおk、能力が似てようが書いてる人間が違うんだから別物に変わるし
仮に指摘されても「こういうssもあるんだな」って読んで得心すればそこで話はお終い
ていうか、新人がくる度にこのパターンで潰そうとする意味ワカメな方が来るから注意するくらい良いの良いの
静夏のお尻にスパンキングしたい(欲情)
残念それはミーナさんの尻だうかつに触れれば手が砕け散るぞ
クルトに出来て俺に出来ない筈gana
……いい奴だった 自分は寝る前の保守
ではご指摘色々ありがとうございます、
春休みなので書きためてまたきますー
ほいほい
あと、名前欄は投下終わったらとっとと外せよー
寝る前の保守
おやすみ俺スレ
母ちゃんが送ってきてくれたホタテの焼きひも、ビールのつまみとして最高だけどボリュームがありすぎるよ…
一回で食べきれねぇよ…
ネウロイ「」ビーム!
芳佳「俺さん!?」
リーネ「い、いやぁぁぁぁぁぁ腕がぁぁぁ」
俺「ふんッ!!」バララララ!
バーン!ネウロイは砕けちった!!
坂本「仕込み銃!……しかしそんな、自分を犠牲にしてまで戦うとは」
俺「俺の腕は左は化け物退治に使ってるが、右で守ったレディを抱く為なら惜しくはないさ」
シャーリー「ヒューッ!」
とか何とか妄想しても、肝心の腕を失った理由をネタ方向にしちゃうのはお約束
高い建物から落下しつつ自慰をしてたら、壁面に擦ってもみじおろしになってモゲたとかそんな感じに
義手設定はなかなか熱い
でも真面目に義手設定を考えると、話がどんどん重い方向に行ってイチャイチャに支障をきたしそうなので僕は書きません(目を逸らす音)
甘〜いラブちゅっちゅっに活かせる能力って何さ
二人だけの時間を過ごせる異空間に転移出来る能力とか?
なんだ、ストライカー内の異空間のことか
生足が無数に生えてる……(恐怖)
何それこわい
三時間くらい寝るから、時間になったら起こしてね智子ちゃん
任せて(Cv.くじら)
フルメタる
保守
ほっと
寝るほ
ほしゅ
ちょっと変えた
/´.: : : : : : : : : : : : : : : : : : :.ヽ、
/:.: : : : : : :.:./´: : : : : : ,.=、_r、: : ヘ 投下時のアドバイスよ♪
. /: : : :.:/: : .:/: : : : :.:// リ ! : : :',
,': : :.: :/: ://: : :.:// l! !: : : :', ◎連投規制バイバイさるさん(通称:さる)には気を付けて
l: : : :.:/ :/ :/ : : :// 〃 l: : : : ', 焦って投下せずに6分間間隔を空けて投下するといいわ
l: :!: : l :/ :/: :;/7ー/―-、 / !: : .:i l ☆連投規制バイバイさるさんの条件
l: :! : :l/ :/ : ://∠_ ノ -ート!: :.l :! ・1時間(:00〜:00の間)に11回書きこむ(他の書き込みが9+α回あったらα回多く書き込み可能)
. ', ! :/j 7: : / l!T ハ l`` r≠-ト!: :ハ!l ・6連続で書き込みする(他のスレに書き込んだらリセット)
l l ( (l :/ 弋_ソ lじソ /l :/ l ただし、これらは毎時:00でリセットされる
l ',: :ヽj/> ゞ' /j/ ※最近仕様が変わったかも 人の少ない時間帯はよく分からん
. l: :V: : `ー、 , /
!: : V: : : :.:ト、r-、 、_ / ◎適度に改行をすると読みやすくなるわよ
!: : :.V: : : :L_.ヘ ヽ イ 改行の仕方は他のSSを参考にしてね
l: : : :i;: : : :.V` ヘ V _ イ: :.!
|: : :.! 》、: : ', /ハ ∀.γ7: :L_ ◎最後に、投下する時は、前の人の投下10分以内は投下を始めないなど、
|: ;/.O >、 Vァ'ヽ、 V /: :├―'^ヽ 読む人や他に投下する人のことも考えて投下しましょうね
x≦´ / ヽr' -、 l. {ヽ: :.! i ! l そうすれば無用なトラブルも避けられるわ
r'`=- < / -、 ! l ト、ヽl V .!
l `ヽ l r、 ! L_|. V ヽ i:: l
l i ヘ `ー' / ヽ、!
そろそろ寝るね、芳佳ちゃん
昼飯の時間になったら起こしてくれー
ほひひ
落ちた
映画見てええええええええええええええええええよオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお
見に行こう
映画観てきたったwww
プリキュアの
(微笑み)
おはよう俺スレ
ほしゅしゅ
しゅしゅしゅ
保守
わざわざ映画館まで出向いて二回も見た映画はストパンが初めてだ
もう一回見に行きますがね
保守
保守
ほ
ペリーヌ「電気は大切にっ!ですわよっ」ビリビリ
ペリーヌの電気で何か出来ないものか
ビリ?
保守
保守
保守
保守
☆
保守
ついでに18時に予約
205 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/28(水) 12:29:22.64 ID:WtkPF84z0
保守
保守
ほ
保守
保守
ほしゅ
保守
ほっしゅ
3dsのmiiで501作ってたんだが三つ編みおさげが無いのでリーネオワタ
予約表
18:00-
22:30-
24:30-
ほしゅ
6時に予約があることを失念していた
あと約3時間で投下ラッシュだな
飯食いにいくぞ迫水ー
よしそれじゃあスレを落とさないように投下させてもらおうかな
出かける前支援
いったれいったれ
プロットくまずにやってたらいろんなところでボロが出てきて収集ががががが。やっぱりいき当たりばったりは駄目だねペリーヌ。
前回のあらすじ
俺大尉の戦友であり、すでに死亡したはずのアネット・カプチェンコの姿を模したウィッチもどきが大量のネウロイを引き連れて襲来した。150対12という圧倒的な戦力差の中であってもストライクウィッチーズは見事にこの敵を壊滅に追い込む。
しかし固有魔法に頼りきっていた俺大尉はウィッチもどきの銃撃で右腕を切断されてしまった。
治癒魔法を展開中の宮藤を突き飛ばした俺大尉はついに取り繕う事をやめるとペリーヌに愛情を見せ、カプチェンコ中佐の肋骨を握り締めてウィッチもどきへと特攻を仕掛けた。
銃身を撃ち抜くというその狂気じみた行動を敵も行い、武器を無くしたウィッチもどきは両手を広げて薄く笑う。
俺大尉は握り締めた肋骨を全ての体力と魔法力と共にウィッチもどきの胸元に付き刺しコアを破壊した。
今まで背負っていたものをすべて投げ出したような、すっきりとした顔で俺大尉はペリーヌに生きる意味をもらったのだ。
(大嘘)
支援!
――――ロマーニャ市街、病院――――
病室のベッドに身体を預けながら、俺は窓を見つめる。これから隻腕というハンデを背負って生きる覚悟もしていたのだが、驚くべきことに宮藤が千切れた腕を回収してくれたお陰で接着の手術が行えたのだ。
とはいえ、切断面はぼろぼろで神経もやられているため、まだまだ思うように動かせるはずはない。その上これから長さを調節するための骨延長という地獄も待ち構えているのだからため息の1つも吐きたくなると言うものだ。
「つくづく、奇跡のような少女だな」
精も根も尽き果てて意識を失う前に目にしたのは、宮藤が千切れた右腕に治癒魔法を掛け続けている場面であった。
ほんの一瞬彼女の正気を疑ったが、靄の掛かったような意識の中で、治癒魔法で出来る限り細胞を殺さないようにしているのだと説明を受け、ペリーヌに抱えられたまま基地の上空を通過して病院に向かったのがつい先ほどのように思える。
窓を撫でようと腕を伸ばすだけでも思うように腕が動かず、指は力無くだらりと垂れ下がっているだけ。本当に自分の身体の一部なのかと疑いたくなるような感覚だ。
「(近いうちに軍曹に感謝を述べなければ)」
右腕を見つめて指を動かそうとするが、やはり思うように動いてはくれない。果たして今までどうやって動かしていたのか、左手も動かしながら考えるがあまり効果があるようには思えない。
「(これから、頑張らないと)」
今までの感覚を思い出しながらなんとか震えるように指を動かして、鼻歌でラ・マルセイエーズを歌う。この病室では魔弾の射手を歌うには雰囲気が違いすぎる。
ノックも無く、扉の開く音が響いた。すぐに鼻歌を止めてその人物へ眼を向けると、彼女は軽く右手を掲げて笑みを浮かべた。
待っていたぞ
支援
「酷いやられ様だと聞いていたけれど、元気そうで安心したわ『エクスキャリバー』。私ならばその歌よりはホルスト・ヴェッセル・リートを歌いたい気分だけれど」
「右前腕部切断。思い通りに動かせるようになるまで4ヶ月といったところか。麻酔の効かない手術を悲鳴1つ上げずに良く耐えたものだな」
丸眼鏡をかけた士官服の小柄な女性と、多重レンズ付き眼鏡をかけた白衣の長身の女性。カールスラント情報部の「少佐」と「博士」だ。どういういきさつかは知らないが、俺の再接着の手術を行ったのは博士自身である。基地からすぐに連絡が行ったのだろうか?
俺が身体を起こして敬礼を行おうとすると、少佐は呆れたように笑みを浮かべながら首を振る。
「寝ていなさい、エクスキャリバー。私は何も公的な用事でここにいるわけではないのだから」
その言葉に、俺は眉をひそめる。そんな俺の疑問を汲み取ったのか、少佐は言葉を続ける。
「例のウィッチもどきについての報告よ。少々残酷な現実になるけれど、君は知っておかなければならないわ」
似合わない丸眼鏡を細い指で押し上げると、少佐は息を吸い込んだ。
「あのウィッチもどきは君の記憶を元に再現されたカプチェンコ中佐その人。だからこそネウロイを指揮してゴルト隊と同じ戦闘軌道を描けたのよ。もちろん私も彼女の事は良く知っているわ。カールスラントの金色の啄木鳥といえば一時は私の指揮下にいたのだから。」
言葉の意味が理解できずに、俺はパクパクと口を動かす。目の前の少佐は、俺の記憶を元に再現された、と言ったのだ。
出かける前の支援
「君はカプチェンコ中佐を強く想いすぎていた。スオムスに現れたウィッチもどきは軌道を再現するのが関の山、つまりは意思の無いただの人形に過ぎないの。
でもあのウィッチもどきはカプチェンコ中佐が行っていた広域管制をしていた。だからそのように考えるのは当然ではないかしら?」
俺は視線を右腕に落として冷や汗をにじませる。まさか過去の亡霊に右腕をちぎられるなんて想像すらしていなかったのだから。
「君の記憶を入手したのは、ミーナ中佐が生身で撃墜した虫型のネウロイが怪しいと思っているわ。報告を見る限りは基地を飛びまわったのだから、当然君も接触しているはずね」
言いたい事を言ったのか、少佐は士官服の襟元を撫で付けると小さく言葉を呟いた。
「心しなさいエクスキャリバー。『汝亡霊を装いて戯れなば、汝亡霊となるべし』。亡霊を真似れば亡霊に目をつけられるのよ」
その言葉に俺は顔を上げて少佐を見つめる。おそらく少佐は、俺が魔弾の射手になぞらえてネウロイを撃墜した事、自らをザミエルとして空で演劇を行った事を知っているのだろう。
「……少佐は、一体どこまで知っているのです?」
漠然とした問いが、俺の口から漏れる。だが少佐は、まるでその質問を待ち望んでいたように口元を吊り上げると、言葉を紡いだ。
「あら? 言わなかったかしら? 1941年のあの戦場、カールスラント撤退の時間稼ぎ以来、この戦争は私の小さな掌から出たことなどただの1度しかないのよ?」
その言葉にたまらず俺は笑みを漏らした。つまりは、俺が九死に一生を得たのも彼女の予定通りだったと言うのだから。
「ちなみに、その1度と言うのは?」
「あぁ、それは――」
病室の扉が規則正しく2回叩かれる。少佐と博士はその合図を待っていたように踵を返すと、俺を見る事は無く言葉を紡ぐ。
「君が戦闘以外に惹かれるものをみつけた、ということかしら」
支援だZE!!
しえんえん
ゆっくりと扉が開かれ、ペリーヌが姿を現す。ペリーヌは少佐と博士を交互に見ると俺に視線を会わせる。一体誰だ、と尋ねたげな視線である。
「お初にお目に掛かる、クロステルマン中尉。私達はこれで失礼する」
少佐と博士は威風堂々とした足取りで病室を出る。ペリーヌは何が起きたのか理解しようとしているのか、入り口に突っ立ったままだ。
遠くで衝突音と女性の短いうめき声が聞こえたが、大方少佐が転んだのだろう。
「……やあ、ペリーヌ」
当たり障りの無い言葉を述べると、ペリーヌは呆れたようにため息を吐いた。
「やあ、ではありませんわ。少しは自分の状況を考えてくださいまし」
辛らつな言葉に、俺はたまらず苦笑する。四肢が全てくっついている以上、特に気にするような事は無いはずなのだが、ペリーヌはどうやら俺以上に心配しているようだ。
「……ゆっくり考えたんだ。俺はこれからどうすれば良いのかを」
瞳を見つめて俺は言葉を紡ぐ。ペリーヌは言葉を挟む事は無く、辛抱強く言葉を待っている。
「医者が言うには、元通りの感覚を取り戻すにはうまく行っても数ヶ月もかかるらしい。もちろんそんなに長い間、ただ安静に待つなんて言う事は俺は耐えられない。だから――」
「だから俺は、ガリアに戻ることにするよ。空を降りて、銃を捨てて、今度はこの力を復興に使おうと思う。今はペンもろくに握れないが、それでも俺にできる事はあるはずだ」
年相応の溌剌さと冷静さをたたえた顔で、俺はペリーヌにそう語る。ペリーヌはほんの少しだけ悲しそうな表情をすると、1度だけ頷いた。
いい男だな支援
「俺大尉がそう決めたのなら、私はそれに従いますわ。でも、1つだけ約束してくださいな」
ペリーヌは軽く腰を曲げると、人差し指を立てる。
「私がガリアに戻ったら、私が驚くくらいの復興を遂げておく、と」
「お安い御用だとも」
互いに目を細め、穏やかに笑い会う。ついこの間まで俺を覆っていた陰鬱な雰囲気も、ペリーヌを覆っていた義務化や使命感も、何もかもを取り払って。
「そういえば、あのお2人は一体?」
ペリーヌが先ほどの少佐と博士の事を問うと、俺はわずかに口元を吊り上げて窓の外を見つめた。
「カールスラントの狂った少佐と狂った博士さ。あの2人について知っているのは、生粋の戦争狂で、カールスラント情報部の一部を私有部隊にしているということだけだ」
漠然とそれだけを呟くと、俺はペリーヌの瞳を見つめる。
「まあ、戦友かな」
そして屈託の無い笑みを浮かべ、結論を導く。ペリーヌは腑に落ちない様子だったが、つられて笑みを浮かべた。
「そういえば、君は1人でここに?」
「まさか。運転手がいらっしゃいますわ」
その言葉を待っていたかのように、扉が開かれる。現れたのはなんとハルトマンであった。
「意外だな。てっきりシャーロット大尉かと思ったが」
「シャーリーが運転するとお見舞いどころじゃなくなるからね。お礼はダンボールいっぱいのお菓子で良いよ」
「ハルトマン中尉、あなた自分の部屋がどうなってるかご存じないはずは無いでしょうね?」
ペリーヌの言葉にもハルトマンはけらけらと笑うだけだ。一体どのような惨劇が起こっているのか想像すらしたくない。
「君が自分で片付けられるようになった暁にはダンボールごと買い与えてやるとも」
俺の言葉に、ハルトマンは口を尖らせる。
「ま、良いけどね。そうそう、俺が入院した後は大変だったよ。ミーナはカンカンだし宮藤はパニックだし、リーネは半泣きだしペリーヌはふさぎこむし」
「ちょっ! ハルトマン中尉!?」
ペリーヌは顔を真っ赤にしてうろたえるが、俺はハルトマンを見つめたままでペリーヌに視線を向ける事は無い。
「俺、君は自分の事を1人だと思ってるのかもしれないけど、君が苦しいときには一緒に苦しんであげられるような、楽しいときには一緒に笑ってあげられるような仲間達がいるんだよ。それは忘れないで欲しいな」
ハルトマンの言葉に、たまらず俺は苦笑する。目の前の少女は、自室で見せるようなズボラな性格とこのようなきわめて真面目な二つの性格を持っているようだ。一体どちらが本性なのだろう。
EMT!支援
「まあ、お説教はミーナが後でじっくりするって言ってたから、覚悟はしておいた方が良いかもね」
俺の顔がさっと青ざめる。今度はさすがに平手ではすまないかもしれないのだから。しかし、それだけの事をしたのだから甘んじて受け入れねばならないのだろう。
「ああ、覚悟しておくとも」
そういうと俺は目を閉じて穏やかに笑う。今まではペリーヌにしか見せなかった、少年のような笑みで。
―――― ―――― ――――
博士の運転するジープの中で、少佐は脚をぶらぶらとゆらして一人笑っていた。
「あっはははは! こうも予定通りにことが運ぶと気持ち良いわ!」
目尻に涙さえ浮かべて少佐は笑う。それだけ見ればただの童女なのだが、身につけている士官服や丸眼鏡が彼女を異質なものにしていた。
「ナイトウィッチ達に噂を流して501へ届けさせ、カプチェンコを真似た忌々しいウィッチもどきを撃墜できた。これで我々の戦力的な優位は確定したわ」
「しかし、逸材を失いました」
「逸材?」
「エクスキャリバー、俺大尉です」
きょとんとしたような少佐の瞳は見ずに、博士はそれだけを呟く。
支援
「勘違いしないで、博士。彼はまた空に帰るわ」
「は? しかし――」
「彼はどうしようもない戦闘狂よ? 安静な地上での生活なんて出来るはずがないじゃない。あの『小僧(ヘルシェン)』が死ぬ場所はつまらない地上なんかではなく、空の上だけなのよ」
そして少佐は、心底面白そうに手を叩いて笑う。
「いやはやしかし、ペリーヌ・クロステルマン中尉と言う存在は完璧なイレギュラーだったわ。まさかあの小僧がたった一人の女に心をかき乱されるとは思っても見なかったもの」
博士はその言葉に反応はせずに車を走らせるが、やがて思い出したように口を開いた。
「根回しはどうします?」
「ふむ、私の考えが正しければエクスキャリバーがすっかり退院する前にロマーニャは奪還できるはず。その後の事は私の知った事ではないわ。よって、彼が自分の意思で空に戻るまで、私はただ待つことにする。
あの小僧がネウロイを落とす楽しみを思い出すまで、私はゆっくりと待つことにするわ」
そして少佐は、ころころと朗らかに笑った。
「さて、戦争の時間よ博士。501には負担を強いてしまうけれど、そのためにロマーニャを奪還できるのなら安いものよね?」
狂ったような笑みを浮かべて少佐は言う。その幼い外見からは想像できないほどの邪悪を込めて。
――――FIN
こんなところで本編部分は終了となります。後日談やら何やらはファンブックが手に入ったりしたら書かせてもらうかもしれません。たくさんのご声援ありがとうございました!
乙乙
乙乙!!
少佐殿!!少佐!!代行!!代行殿!!大隊指揮官殿!!
乙!
ペリーヌさんかわいいよペリーヌさん
おくれたおつおつん
保
ほ
ほーほー
ほーほーたる
――ストライクウィッチーズ×鋼鉄の咆哮 予告?
とあるなんちゃって第二次世界大戦の世界からチート戦艦とその艦長がやって来た!
俺「んー…と、超兵器じゃないの?あの黒いの」
ミーナ「ちょ、超兵器?」
俺「ゲーハッハッハッ!反物質砲の威力は宇宙一ィィィィ!!」
エーリカ「うわー?!なんだアレー!」
俺「積んでて良かった弾薬無限装置」
バルクホルン「あ、頭が痛くなってきた……」
俺「んな羽虫如きでぇぇ!この艦を堕とせるわきゃぁぁ!!ねぇぇだろうがぁぁぁ!!!」
ウォーロック「」シュボーン
マロニー「」
一隻あれば世界を獲れる?!
海の覇者…というか宇宙の覇者な俺と501のみんなが繰り広げるネウロイ虐殺劇!(マロニーもいるよ☆)
2009年公開予定保守
よそでやれ
毎回この手のネタの元ネタが分からなくて寂しい
このスレの人達と話が合うのって歴史の話だけなんだよね…
刺し穿つ保守の槍<ホシュボルク>
>>249 ストパンの名の元に多種多様な趣味を持つ人が集まってるからいつか同志は現れるハズ
メジャーからマイナーまでなんでも取りそろえます俺スレ
>>249 ストパン関連スレでも1番の魔窟だけどね!
ちょっと歴史が好きなだけの萌えアニメオタなんだよなー
ミリタリーはさっぱりだ
SS書く時の資料集めって楽しいよね
ついつい余計なことまで調べてしまう
それまでSSのネタに出来た時は快感
魔窟に居ついて早一年半
思えば長く来たものよ
自分もそのくらいかよくここまでこれたものだ
俺ストスレで出た話題で一番ニッチな話題はなんだったろう
戦時中のタバコの銘柄の話題とかって他でもけっこうやるの?
蛾についての話題は未だに覚えてる
ヨナクニサンの名前を俺ストスレで見るとは
保守ダゾ
後1分で予約時間ー
ステンバーイ
それでは、次より投下します
支援
夢を……見ていた
何の事はない、いつも見る夢だ
自分が眠る度に現れる、亡霊のような夢だ
いつもと同じ、平穏な暮らしを送っていたあの日々の夢
いつまでも変わることはないと思っていた、家族との夢
自分を大切に育ててくれた、両親との夢
自分の後ろをとてとてと歩いていた、妹との夢
友人以上の想いを抱いていた、彼女との夢
忘れることは出来ない、楽しき日々の夢
けれどその夢は――いつも同じ終わりを迎える
燃え盛る業火。燃え盛る故郷、燃え盛る我が家
燃え盛る彼女の家……鳴り止まぬ悲鳴
そして……そして……
暗雲の中に浮かぶ、異形の――――
支援だ!
「……ッ!!!!!!!!!」ガバッ!
「…………………………」
オレ「夢……か」
オレ「……また、同じ終わりだ」
そう……今まで何度も何度も見ている夢だ
この憎しみが決して消えることは無い様にとオレ自身に刻みつけるかの様な夢だ
いつもと同じ様に、あの惨劇の途中で終わる夢――おかげで、あの時の異形の姿形が、思い出せない
オレ「…………………………」
オレ「……起きるか」ムクッ
だが……起きたところで部屋の扉は硬く閉ざされている
もう少し寝るか?……けれどあの夢のおかげで寝起きは最悪だが――目は覚めている
それに、窓からの光の差し込み具合からしておそらくもうすぐ――
コンコンコン
<オレさん?起きていますか?朝食の時間ですよーっ
……朝食の時間だ
支援だじぇ
支援
本文が長すぎとか言われたけどどこら辺までがセーフなんだろ
…………………………
がちゃがちゃがちゃ……きいぃっ……
宮藤「オレさん、おはようございます!」
オレ「おはよう……これで、あと2日か」
宮藤「はいっ、今日をいれてあと2日です。頑張ってください!」
……配属された初日。オレを迎えるようにネウロイが出現した
オレはいつものように単機で出撃し――いつものように自室禁固を食らった
現在、自室禁固3日目――1日のほとんどを自室で過ごしているため、当然他の隊員との会話も未だゼロに近い
唯一話しかけてくる人間といえば――こいつと、シャーリーと……あとは金髪の子供――エーリカと言ったか――ぐらいだ
宮藤の友人(と思われる)リネットとやらも早々に違反を犯したオレを恐れているらしく、目を合わせれば何処かへと逃げてゆく――だが、慣れたコトだ
むしろオレは目の前を歩く小動物、宮藤を不思議に思う
あの日、あの時、激昂したオレをこいつは見たはずなのに――未だこうして俺に接している
……変なヤツだ
やっぱあの後、自室禁固食らったのね
支援支援
淫獣を小動物扱いw支援
………………………………
オレ「……おはよう」
「おーう、おっはよーっ」
食堂にはエーリカがいた。
椅子に座って宮藤が作った扶桑食を食べている
中佐にあまり女性隊員との接触は避けるよう言われているので――それはあくまで建前で本当は気まずくなる事態を避けるために――朝食は皆が食べ終わってからにしている……のだが
どうやら彼女、エーリカは朝に弱いらしく、俺と同じ時間帯になっていると言う訳だ
エーリカ「オレも今日で三日目だからあと二日だね〜頑張れ頑張れ♪」ニシシ
オレ「一体何を頑張れって言うんだ」
エーリカ「さあ?……でもまさか来たその日に謹慎喰らうとは思わなかったな〜」
オレ「……お前はオレが怖くないのか?」
エーリカ「そんなわけないじゃん。まだ数日しか経ってないけどさ、オレはいいヤツだと思うよ?」
オレ「お前『も』変なヤツだよ……」
エーリカ「?」
オレ「……なんでもない、気にするな」
エーリカ「へんなのー……あ、そだ。坂本少佐が朝食を採ったら私のところに来いって言ってたよ?」
オレ「少佐が?……わかった、伝えてくれてアリガトな」
オレ(……謹慎中のオレに一体何の用だ?)
………………………………
坂本「……来たか」
オレ「それで、オレを呼び出した理由は?」
坂本「なに、簡単なことさ」ヒュッ!
オレ「!!!」パシッ!
オレ(これは……木刀?)
坂本「ひとつ、私と手合わせでもしてみないか?」
オレ「……謹慎中のオレとか?」
坂本「ああ、そうだ。貴様も部屋にこもっていては腕が鈍るだろう?」
支援だよー!
ヒャッハア支援!
晩飯の支度をしながら支援
坂本「それに今日はミーナが本部に出向いているからな……鬼の居ぬ間に洗濯と言うヤツだ!」
オレ「……後で知らねェぞ?」ボソッ
坂本「はっはっはっ!まぁなるようになるさ!」
オレ(地獄耳……)
オレ「まあいい……なら、さっさと始めようぜ?」
坂本「――――いざ!」
オレ「………………」ニイッ!
オレ「尋常に!」
「「勝負ッ!!!!!!!!」」
ドッ!!!!!!!
…………………………
「……んにゅ?」
いつものように木々の上で惰眠を貪っていたルッキーニだが――不意に、その目が覚める
支援ー
不思議に思った彼女が寝ぼけ眼であたりを見回してみると、近くに一組の男女を発見した
坂本少佐とトゲトゲお化け――彼女はオレのことをこう呼ぶ――である
二人は少し会話を交わした後――坂本が急にオレに向けて何かを放った
そして数秒後――――
「いざ!!!」
「尋常に!!!!」
「「勝負!!!!!!」」
彼らの発した叫びが、ルッキーニの耳をつんざいた
ルッキーニ「ふぎゃ!」
びっくりした彼女は体制を立て直すと直ぐに彼らの方を見る
オレ「…………………………」
坂本「…………………………」
――――驚くことにルッキーニが想像したような嵐のような戦いは起きなかった
二刀を掲げるオレと、中段で木刀を構える坂本
両者は互いに構えを保ちながら、停止している
それもそのはず、超絶的な技量を持つ二人が闘うのだ――お互いの力が均衡し、膠着状態を生むのは自明の理だ
今この瞬間、彼らの時は止まっていると言っても過言ではない
ヒュオオオオッ……
……木の葉が風に舞い、額に汗を浮かべるルッキーニの頬をかすめるが
今彼女の全神経は二人へと注がれているため……少しも気に留めていない
それ程までに、二人が放つ大気は異質だった
ごくり、と、かたずを呑んで彼らを見つめるルッキーニが、口内に溜まった唾を飲み込む
支援支援
支援であります
――――そして
彼女がツバを飲み込んだのと、にらみ合う両者が動いたのは
――――全くの同時だった
「「お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛ッ!!!!!!!」」
ドッ!!!!!!!!!
お互いがお互いを斃すため――必殺の一撃を放つ
オレは、先日ネウロイを葬り去った、二刀による――超速の剣撃を
坂本は、彼女の経験によって、洗練に千連された――無尽とも言える連撃を
「「――ッ!!!!!!」」
ベキィッ!!!!
……勝負は、一瞬だった
彼らの持つ木刀が――そのあまりの負荷に耐え切れず……へし折れた
しえんぬ
そう、無意識の内に使い間を召喚した二人の剛力によって、木刀が耐え切れず破砕したのだ
だが、彼ら二人には……それだけで十分だった
数秒にも満たぬ撃ち合いだが……彼ら二人がお互いの実力を知るには、それだけで十分だった
ルッキーニ「……!」
ルッキーニはぱちぱちと瞬きを繰り返して、呆然としている
ルッキーニ「……すっげー」
口から出たのは、当然とも言うべき感嘆の声
バサバサバサッ!
彼女が座る木の周りから、オレ達の剣気にあてられた鳥たちが一斉に空へと飛び立つ
飛び立つ鳥達の中の一羽――その羽が一枚、ひらりとルッキーニの頭の上に乗っかった
支援
支援
……………………………………
オレの手には、真ん中からへし折れた二本の木刀が握られていた
そして彼から数間離れた位置に経つ彼女――坂本の手にもまた、彼と同じく中ほどでへし折れた木刀が握られている
「「…………………………」」
2人は沈黙し、お互いをじっと見つめ――
坂本「はっはっはっ!」
不意に、坂本が彼女特有の高笑いをし始めた
オレ「……フッ」
つられたように俺もまた、くっくっと小さく笑う
坂本「……いい連撃だった」スッ
坂本が左手を差し出す
オレ「あんたもな」
ニッとオレも笑みを浮かべ、右手を差し出し――がしっ!と、二人は力強い握手を交わした
坂本「はっはっはっ!お前ほどの技量を持つ人間と手合わせるのは久方ぶりだったぞ!……そうだ、これから私と訓練でもしないか?」
オレ「そいつは遠慮しておく……第一オレは謹慎中だ」
坂本「む、そうか。なら仕方ないな!はっはっはっ!」
オレ「代わりといっちゃあなんだが……木に登ってるあのコでも誘ったらどうだ?」
サムズアップした親指を、グッとルッキーニのいる方向へと向ける
このオレ、どうやら相当離れていた場所にいるルッキーニに気づいていたらしい
こうして……
二匹の狼の決闘は幕を閉じた……
終了
だいたい10KBぐらいの分量が一時間で収まるしちょうどいいかな?
ただ改行とか結構するから進行が遅い……
支援ありがとうございました
支援だー
おっと乙!
続き待ってるぞい
乙乙
おつおつ
乙保守
22時30分まで空きがあるのか
投下ラッシュと言ったな
あれは嘘だ
誰か本当にしてくれないかな
空いてるならいかせてもらおうかな
予約までには終わると思うし、多分
ごーごー
Go!!
書き溜めはある
あるが、投下はしない
そうすることによってスレは緊張感を保ち、秩序が生まれるのだ
GOGO
>>299 渡りに船とはこのことか!?
投下支援!
305 :
青春俺2人目:2012/03/28(水) 19:19:33.79 ID:Ias8dFEi0
最初に
フェデリカ√で、情報足りて無いから結構妄想で補ってる部分が多いです。間違ってる部分あったら「違うぞks」って言ってください
イチャイチャするだけのSSだから、不快な人はごめんね
じゃあ次から行く
待ってたぞえ 支援支援
307 :
青春俺2人目:2012/03/28(水) 19:22:13.76 ID:Ias8dFEi0
薄暗い館内に照らし出されたスクリーンには官能的で扇情的な女性と、彼女に恋慕を抱いている青年の恋愛劇が映し出されていた。
第一次ネウロイ大戦下のブリタニア連邦、ロンドンを舞台にしたメロドラマだ。
その名も『哀愁』。ロバート・E・シャーウッドの戯曲「ウォータールー橋」を映像化したリベリオン映画だった。
ブリタニア将校クローニンと、美しいバレエダンサーであるマイラの燃え上がるような情熱的な恋。
しかし戦争という時代の運命に引き裂かれたクローニンは再び戦場へ……そして健気に待つマイラ。
そんな彼女に届いた報せはクローニンの戦死を伝える物だった……
大画面を見つめながら口に放り込んだポップコーンは、焼き立ての良い香りがした。味付けは少し塩辛いかな?と思わせる程ではあったが、冷めると途端に不味くなってしまうポップコーンの性質上、仕方が無いのかもしれない。
時は1938年の夏、俺はローマに映画を鑑賞しに来ていた。
ローマ鉄道中央駅テルミニ駅からメインストリートであるナツィオナーレ通りを道沿いに10分ほど歩いた地点にある小さな映画館。外の壁はうっすらとレモン色が混じった白で、お世辞にも綺麗だとは言えない外見だった。
トリノからの首都移転に伴いアールヌーボー様式のエレガントな街並みが建設されたローマの街並みから非常に浮いている。まるで時代に取り残されたかのような、そんな映画館だった。
散々な評価を下したものの、平日の昼間ながら客の入りは上々。先日封切したばかりで、今巷で話題の作だという事を差し引いても繁盛している方なのだろう。
俺「……」
最後列から見降ろす客席は驚いた事に皆が皆、男女2人組で来ているいわゆる恋人達ばかりだった。恋人ではないにしても寄り添い合い、蜜言を囁きあっている姿を見るにそれに準じた関係性ではあるはずだ。
ガサゴソとポップコーンの入った紙カップに手を突っ込み、口に放り込み続ける作業を続ける俺の隣では、幼馴染であり、現在はウィッチ養成所の同級生であるフェデリカ・N・ドットリオが瞳に涙を溜めて画面を見つめていた。
薄明かりに照らし出された彼女の真剣な表情は、思わずドキリとしてしまうほど美しかった。
支援!
309 :
青春俺2人目:2012/03/28(水) 19:28:30.11 ID:Ias8dFEi0
幼いころから飽きるほど見て来た彼女の顔だが、ここ最近グッと大人っぽい表情をするようになった気がする。
そんなフェデリカの横顔をジッと見つめていたかったが、少ない小遣いから大金を払って映画を見に来ている事を思い出し、頭を降ってスクリーンへと向き直った。
フィルムから映し出された映像の中で、主役であるロイ・クローニン大尉と恋に落ちる美しい女性マイラを演じるヴィヴィアン・リーの名演は群を抜いて魅力的であった。
繊細な表情の動きで感情の機微を表し、その耽美な造形の顔はもはや芸術品だ。
前作『風と共にさりぬ』でも圧倒的な存在感を放っていたが、今作『哀愁』の徹底的にロマンティックを貫き通した演出群の中での彼女は更に輝きを増していた。
「蛍の光」が流れる中で1つ1つ消えて行くローソクの灯、雨の中でのラブシーン等々……。ハリウッドの名監督であるマービン・ロイの演出の賜物なのであろう。
逢えない恋、切ない想い、立場による制約、思いやりと葛藤が入り乱れ、運命に翻弄された男女の愛の物語は次第に悲しい結末へと収束していった。
悲しい別れだった。互いに、誰も悪く無いのに報われない美しい恋の終わり。
戦争を背景とした映画は数あれど、ここまで真っ直ぐな恋愛映画を見たのは初めてだった。
まさに悲恋の王道、ただ互いに相手を愛し続けた2人の悲劇的な結末には只涙を流す事しかできなかった。
エンドロールが流れ始め、引きこまれていたマービン・ロイ監督の作り出した悲劇的でロマンティックな世界観からようやく解き放たれた観客達は、極限のリアリティズムである現実世界へ引き戻された。
館内では上質な映画を観終わった後の独特な余韻を楽しむかのような虚脱感が満ちていた。
抱きしめたり、肩を寄せ合ったり、見つめ合ったり、方法は様々なれど観客達は自分のパートナーの存在を確かめ合っていた。
各々が隣に寄り添う大切な人が共に在り、共に時間を過ごせる事がいかほど幸せな事か噛みしめているのだろう。
勿論、それは俺とフェデリカも例外では無かった。涙で端正な顔をグシャグシャにしたフェデリカは俺のTシャツの裾をギュッと摘まんで離さない。
俺はそんなフェデリカの仕草がどうにも彼女らしくて、先程までの大人っぽい表情とのギャップに苦笑してしまった。
俺「Tシャツ伸びちゃうだろ、それおニューなんだから勘弁してくれよ」
フェデリカ「似たようなのいっぱい持ってるんだから、いーじゃん別に」
支援
311 :
青春俺2人目:2012/03/28(水) 19:35:35.34 ID:Ias8dFEi0
ズズッと鼻を啜った彼女は悪びれも無くこう言うと、ジャージを握る力を強めた。
買ったばかりで割と気に入っているDIADORAのTシャツが伸びてしまわないように、俺は彼女の方へと体を寄せて、前列に並ぶカップル達と同じようにそっと体を触れ合わせた。
彼女が泣きやむまで胸……ではなく裾を貸してやる事にしたのだ。
たっぷり十分ほど悲しい結末を辿った創作の恋人達のために涙を流したフェデリカはようやく泣きやむと、周囲を見渡して観客達の状況を確認した後、自分達の姿を見て悪戯っぽく微笑んだ。
フェデリカ「こーしてると私達も恋人同士に見えたりするのかな?」
俺「傍から見れば見えるかもね」
フェデリカ「嬉しい?」
俺「ぬかせ」
ちぇっ、とつまらなそうに呟いたフェデリカはTシャツを摘まんでいた指を離して、体ごと俺の方に倒れ込んできた。
全体重を乗せているんじゃないかと思うほど遠慮なく体を預けて来た彼女は、俺の肩にちょこんと頭を載せた。
壁が消し飛んだ
支援支援
かっわぇえ
支援
314 :
青春俺2人目:2012/03/28(水) 19:44:08.32 ID:Ias8dFEi0
フェデリカ「なんかさぁー、最近俺の反応が冷たいんだけどぉー」
俺「そんな事無いさ」
フェデリカ「そーいう所がだよ。カッコつけてんの?」
尚もつまらなそうに続ける彼女の言葉は確かに耳が痛い物であった。
ウィッチ養成学校に通う俺が対面した一番の壁は、銃を撃つ事への恐怖感でも、空を飛ぶ事への抵抗感でも無く、男女比驚異の1:9を誇る超絶ハーレム空間における性的興味への目覚めだったのだ。
右を見ても左を見ても美女美女美女。女の匂いでむせ返る学び舎での生活は純真無垢なサッカー少年にはあまりに刺激が強すぎた。
心と頭の中は卑猥な妄想で穢れてしまったものの、体は未だに純潔である俺は女性と話す時にどうしても素っ気ない態度をとってしまうのだ。
「俺、別にお前に興味なんてありませんよ」と聞かれてもいないのにアピールをするように。
それは共に長い時間を過ごしてきたフェデリカが相手でも同じだった。
だけどそれを彼女に悟られたくない俺は、いつも必死に誤魔化すのだ。性への目覚めが親しい人にバレる事程恥ずかし事は、そうそうないだろう。
315 :
青春俺2人目:2012/03/28(水) 19:52:11.69 ID:Ias8dFEi0
俺「まぁ、俺もお年頃だからな」
フェデリカ「頭の中はエッチな妄想でいっぱいおっぱいって訳ですか」
俺「そうそう、それそれ」
フェデリカ「授業中はずっと考えてたり?」
俺「座学中はずっと」
フェデリカ「その内透視の魔眼とかも使えそうな勢いだね」
俺「ただし透視できるのはウィッチの服限定」
フェデリカ「いやん、エッチ」
目をカッ!と見開いて、俺は彼女をみつめた。笑いながら、フェデリカが両腕で自分の体をギュッと抱きしめた。体を艶めかしく捩じらせて、しなを作った。
ここ最近で急に大きくなり始めた形の良い乳房が両腕に抱かれて柔らかそうにムギュっと潰れた。しなやかで女性的なラインが強調されて、映画館の狭い座席の上で彼女のキュッと締まったヒップが窮屈そうに動いた。
俺「もし仮に透視できたとしても、多分お前のは見ねーんじゃないかな」
フェデリカ「なんでだよー、見ろよー」
ブー、と脹れっ面をした彼女が俺を見上げて、頬を人差し指でツンツンと突いてきた。
不満気なフェデリカには悪いが、これは冗談ではなく本音だ。チラリと彼女の体に意識を向けるだけでも罪悪感が湧くのに、裸なんて見た日には多分顔を直視する事すらできなくなるはずだ。
友人として仲が良いというのも、良い事ばかりでは無いのである。
ジャーマンポテト食べながら支援
ほえほえー支援じゃぞい
318 :
青春俺2人目:2012/03/28(水) 19:58:37.86 ID:Ias8dFEi0
それにしても、女としてのプライドがあるのも解かるが「裸を見ろ」というのもどうなのだろう。
それは相手が俺だからこそ言うのだろうか?なんて自分に都合よく考えるのはきっと俺が童貞だからだろう。授業中に偶々目があった女子に「あれ?もしかして俺に気がある?」なんて思い込んでしまうアレときっと同じだ。
俺「ほれ、もうじき映画終わるぞ。出る準備しろよ」
フェデリカ「ん」
短く返事をしたフェデリカは俺の頬を突く手を止めて、もうじき流れ終わるであろうエンドロールへと目を向けた。
そしてうって変わって真剣な表情になって、再び俺のTシャツを摘まんだ。
フェデリカ「ねぇ俺、マイラは愛を貫いて幸せだったと思う?」
俺「貫いた事で美しくはあったけれどね、幸せだったかはどーかな」
フェデリカ「うん、好きな人と一緒にいれない未来が幸せなはずないよね」
ギュッと、彼女の裾を摘まむ力が更に強くなった。
視線は真っ直ぐにスクリーンから離さずにいたので表情を窺う事は出来なかったが、少しだけ寂しそうな顔をしていたような気がする。
フェデリカ「大人になると、こういう選択もできるようになるのかなぁ」
俺「うぅ……あんましたくないけどなぁ……」
支援
ああアレですね僕も覚えがあります
支援
321 :
青春俺2人目:2012/03/28(水) 20:06:01.45 ID:Ias8dFEi0
フェデリカ「想像できないね」
俺「うん」
やがていつか放っておいても辿りついてしまう大人というヴィジョンはいつだって酷く漠然として曖昧なものだった。
もっと幼い頃は時が経てば誰もが勝手に大人になって、自然に誰かを好きになって恋に落ちて行く……そう思っていたものだ。当たり前にある、当り前の未来。
15歳という大人と子供の狭間のような年齢に立った今なら解かる。
そんな未来は嘘である。
少なくともこのまま能天気に世間知らずで童貞なまま成長すれば、この映画のクローニン大尉のようなかっこいい大人の男には一生かかってもなれないだろう。
フェデリカ「行こっか。次どこ行く?」
両手を天に突き上げ、「んー」と気の抜けた声を発しながら彼女が立ち上がった。
スラリとした肢体は長くしなやかで、雑誌のティーンモデルなんて目じゃないスーパーボディ。知らない内にしっかり大人の体に変わっていく幼馴染は、変わらない笑顔で俺に微笑みかけた。
俺「腹減ったし、メシ行こうよ」
フェデリカ「ポップコーン食べたばっかじゃん」
俺「別腹別腹」
フェデリカ「成長期だねー」
予約26:00〜
323 :
青春俺2人目:2012/03/28(水) 20:13:48.78 ID:Ias8dFEi0
ケラケラと楽しそうに笑ったフェデリカに倣って俺も立ち上がった。
彼女の言う通り、俺達は只今成長期で思春期のド真ん中。いつだって体の成長に精神の成長が追いつかないのだ。
毎日の訓練の成果もあってか、俺の体も随分と筋肉がついたし身長も伸びた。しかし中身はきっと無邪気にサッカーボールを蹴っ飛ばしていたあの頃から全く成長していない。
『息を吸う度に恋をして、息を吐く度に失恋をする。』
先日読んだ小説の、思春期の少年少女を表現した一節をふいに思い出した。少し感心した表現だったから、記憶の浅い部分に潜んでいたらしい。
言い得て妙だなと感じたのはきっと自分自身が思春期だからだろう。
大体思春期の男子が好きな女子ってのは、個人の誰って決まっていない。大抵複数……というよりも「可愛いor綺麗な女子」の大半がそういう物だと思う。
「あの子可愛いな」とか「あ、SEXしたいなー」みたいな感じに思う子が複数いるんだと思う。俺だけかもしれないけれど。
じゃあ女子の場合どうなのだろうか?と少し気になった。
支援
思春期に二次元に会ってなければ今頃は…
支援支援
326 :
青春俺2人目:2012/03/28(水) 20:20:49.97 ID:Ias8dFEi0
俺「なぁフェデリカ」
フェデリカ「なに?」
気付けば俺達は劇場に残った最後の客になっていた。周囲にはもう既に誰もいない。祭りの後のようなひっそりとした静けさを放つ劇場内には俺とフェデリカの靴音だけが響いていた。
劇場の最上段から階下へと楽しそうに、弾むように降りて行く彼女へ背後から声を投げかける。
ピョンと片足で一段飛ばしに飛び降りたフェデリカが足を止めた。
俺「お前、好きな人っている?」
フェデリカ「いるよ」
振り返らずに彼女が答えた。凛とした風鈴の音のような、迷いの無い澄んだ声だった。
彼女は確かに、どこかの男に恋をしているのだ。
俺「え……マジ?……え?」
それは俺が知っている男だろうか?それとも知らない奴だろうか?
頭の中がグルグルと高速で回転して情報を処理できない。聞きたい事が山程浮かんできて、決定的な言葉にできないまま消えて行く。
327 :
青春俺2人目:2012/03/28(水) 20:26:42.03 ID:Ias8dFEi0
俺「……それ……誰?」
かろうじて言えた言葉は飾り気の無い、非常にストレートな物だった。
いつも俺はこうだ。女子と話して、少しドキリとした時は後悔が募るのだ。「もっと気の利いた言葉があった」とか、「柔らかい態度をとるべきだった」とか。
過去はいつだて反省点ばかりで後悔の山でできている。
そんな自己嫌悪に陥っている俺なんてお構いなしに、フェデリカはその場でクルリと振り返った。
フェデリカ「内緒」
顔を伏せ、手で髪を弄りながら彼女はこう答えた。
みょんみょんと右手で艶やかで長い髪を引っ張っている彼女はどこか落ちつきが無いようだった。伏せられた顔の表情は窺えない。
俺「お、おう」
支援
329 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/28(水) 20:33:54.78 ID:Ias8dFEi0
微妙な空気が流れた。俺とフェデリカの間でこんな空気になったのは初めてのような気がする。
お互い言葉も無く時間だけが過ぎて行く。そんな気まずい空気を破ったのは俺で無くフェデリカの方だった。
フェデリカ「もうー!俺が変な事聞くから空気おかしくなったじゃん!」
俺「ごめん」
フェデリカ「罰としてお昼ご飯奢りね♪」
歌うように声を弾ませた彼女は、何事もなかったかのように再び前に向き直りピョンピョンと階段を降りはじめた。
フェデリカ「カフェ・グレコ行こうよ!あそこお洒落よねー」
俺「てめぇ、奢りだと思って調子ノリやがって」
フェデリカ「マジで奢ってくれんの?キャー、さっすが俺君、カッコいー」
フェデリカが立ち止まって、顔の前で手を祈るように組み合わせて全身で喜びを表現した。
眼なんてキラキラしていて、まさに満面の笑みって感じだった。
330 :
青春俺2人目:2012/03/28(水) 20:41:41.42 ID:Ias8dFEi0
俺「あんまり高いの頼むなよな」
フェデリカ「解かってる解かってる♪ありがと」
一段一段ゆっくりと階段を降りて彼女と同じ段に並んだ俺に、フェデリカは人好きのする笑みを投げかけた。
いつだって俺は彼女の素直な感謝に弱い。今のような笑顔で「ありがとう」なんて言われた日にはいつも大抵な事を許してしまう。
俺「持ち合わせ足りるかな」
カフェ・グレコはローマの超有名店。各界の著名人も来店する老舗だった。当然お値段も割高である。
元から薄い財布が更に薄くなる事を想像して、思わず溜息がこぼれた。
それでも最後は「しょうがねぇなぁ」と呟いてしまう。
彼女の喜ぶ顔が見られるなら、「まぁいいかな」と思えてしまうのは俺が思春期だからだろう。
きっとそうだ。
まったく、我ながら安上がりなお年頃である。
331 :
青春俺2人目:2012/03/28(水) 20:44:44.82 ID:Ias8dFEi0
半分終了ってところですね、9時から出る用事あるんで、区切りもいいしこの辺で切らせて貰います
支援してくれた人、読んでくれた人ありがとうございました
また忘れた頃にやってきます
映画の赤ズボン隊がめっちゃ可愛かったです。はやく彼女達も出せるように頑張ろうと思いました
乙乙
乙乙
乙
乙乙
ところでさ、三期確定したって話を聞いたんだが本当かい?
乙!
乙
ほ
Hosyu
342 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/28(水) 21:07:14.38 ID:ybUVcwfo0
保守
保守
予約表
22:30-
24:30-
26:00-
マダ割と時間があるな……欲しい武器できたし安価でもしようかしら
ごーごー
まあ1時間程度だけどよろしくおねがいしませう
1 袖
2 乳
3 乳(バイト)
ここから+2 1 2 の場合は現在地も
2
いろいろあって独房に
@
in501基地内エーリカの部屋
350 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/28(水) 21:25:36.46 ID:ybUVcwfo0
3
>>349 俺「……」ゴソゴソ
俺「……」ゴソゴソ
俺「……あ、ズボン」なおしなおし
俺「……」ゴソゴソ
俺「……エーリカがいません」
俺「確か夜は一緒に寝たはずだったんですが」
俺「いつの間にか自分がエーリカの荷物の中に埋もれてしまっていたようです」
俺「となると、エーリカもこの中に埋もれている可能性がニュード……じゃなくて瘴気レベルで存在する可能性が……」
俺「でも既に日はほぼてっぺんですし流石のエーリカも基地内をうろついてるかもしれません」
俺「さてどうしましょうか」
+2
支援
隠れていたエーリカが後ろから抱きついてくる
自殺
トゥルーデに発掘される
>>353 俺「まあエーリカがいない世界に未練なんてありませんしね」
俺「丁度ここにカッターナイフがありますし」
俺「よいっしょっと」
ぶしゅ
俺「……」
俺「……」
俺「……」
俺「ああ、死ねないんでした」
俺「それもこれも原因は……まあ、また今度適当な番外編ででも説明します」
俺「ともかく自分は死ねません。というわけでどうしましょうか」
俺「現在自分はまだ埋まっています。エーリカのズボンを獲得しています」
+2
抜け出して食堂に向かう
とりあえずズボンをかぶる
抜け出したとたん着替え中のお姉ちゃんに遭遇
>>357 俺「基本ですよね」装着
俺「……ん」
俺「わずかながら温かみがあります」
俺「つまりエーリカはつい先ほどまでこれを穿いていたということになります」
俺「結論 エーリカは存在する」
俺「ボクはまだ生きていていいんだ! ……アホらし」
俺「とりあえず被ったはいいものの全くと言っていいほど進展をしていません」
俺「このままでは変な男が他人の部屋でズボンを頭に被っただけという安価にもなってない話になります」
俺「というかウィッチのウの字さえありませんね」
+2
支援
たまには浮気も良いんじゃないかな(歓喜)
>>361 俺「浮気……またえらく進展というか」
俺「間違いなく叩き落しに来ましたね」
俺「まあ安価はある程度絶対なので浮気をしましょう」
俺(あとでエーリカにマシンガン土下座とジャンピング土下座と
>>361さんを生贄にささげて許してもらいましょう)
俺「まず浮気するにもこんなところにいてはダメなので。まあ天国な訳ですが」
俺「部屋から出ます。どこに行きましょうか」
+2 あと誰がいたか
廊下 ミーナ
廊下
メガネをなくしたペリーヌさん
さ、サウナの謎の美少女……だと?
>>364 俺「ともかく部屋から出ましょう」ガチャコーン
ペリーヌ「あっ」
俺「おや」
ペリーヌ「俺さん……ですわよね? 髪の色は変えたのですか?」←あまり見えていない
俺「どうしたんですかクロステルマン中尉メガネが無くなっているようですが」
ペリーヌ「それが、朝起きたらなくなっていたんですの」
俺「それは大変ですね」ゴソゴソ
俺「とりあえずこれをどうぞ」
ペリーヌ「これは?」
俺「代わりのメガネです」
ペリーヌ「まあありがとうございますわ」スチャッ
俺「ただそのメガネにはちょっとした魔法が」
ペリーヌ「なんですの……って俺さんよく見たら頭に何をおかぶりになっているので!?」
俺「マアドウデモインデスケド」
+2 どんな魔法か または何が起こったか 誰かがやってきたかその他
ウルトラセブンに変身
服が透けて見える
巨乳化
(゚Д゚)
371 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/28(水) 22:12:57.98 ID:OAi2We2g0
キャー!ペリーヌ中尉のエッチー!
>>368 ペリーヌ「お、俺さん服はどうなさったので!?」
俺「それがそのメガネの魔法……というよりも技術なんですよ」
ペリーヌ「服が透けるのが?」
俺「はい、以前バルクホルン大尉には貸したのですが、とある女性技術者がウィッチの魔力に反応して服だけを透けさせるという双眼鏡を発明しましてそれを利用したメガネです」
ペリーヌ「はあ……」
俺「そして都合のいい具合に向こうから坂本少佐がやってきました」
ペリーヌ「なんですって!?」
坂本「お、俺とペリーヌの組み合わせは珍しいな」
俺(なお自分の服は特注なので色々見えないことにしておいてくださいね。というか女モードならまだしも男の裸は誰得なんで)
坂本「ん? ペリーヌ?」
俺「気絶してますねクロステルマン中尉」
坂本「み、宮藤はどこだ!? どこにいる!?」
坂本「誰か助けてくれええええええええええええええええええ!」
俺「ヒートミーヲトージテーキーミヲーエガークヨー」
終
ソーレダーケデーイイー
乙乙
浮気なんてなかった
安価を取ってくださった方ぺロフェッサーさんまた使わせてもらいましたありがとうございました
保守代わりになったなら幸い 結婚式乱入のやつも早く作らないと彼女の方も進まないことに気付く
乙ズサーc⌒っ゚Д゚)っ
乙でしたー
乙乙
保守
乙!!
ほ
もう少しで予約の時間か
乙保守
ステンバーイ
ステンバーイ
来いよベネット
386 :
王子様:2012/03/28(水) 22:33:51.31 ID:3TMeRwnx0
確か、夏ごろに竜ネウと戦ってたところで放置されてたけど、まとめ忘れててどんなところからか忘れたので
少し巻き戻して、リーネちゃんから誤射されたり、リーネちゃんが攫われたりしたあたりから
再開ktkr
ようやくきたね…支援
支援
支援
391 :
王子様:2012/03/28(水) 22:39:13.28 ID:3TMeRwnx0
炉リーネ「俺君……私との約束忘れないよね?」
幼俺「わかってるよー。お前との約束は忘れたりしないから安心しろよー」
炉リーネ「絶対だよ?」
幼俺「絶対わすれない」
炉リーネ「絶対の絶対にだよ?」
幼俺「絶対絶対わすれない」
炉リーネ「絶対絶対絶対絶対だよ?」
幼俺「絶対絶対絶対絶対忘れない」
炉リーネ「それなら約束の指きり……」
幼俺「ほら。指きりげんまん」
炉リーネ「嘘ついたら、7.62mm弾千発うーちこむ」
二人「指切った!」
おひさしえん
王子様が帰ってきた・・・!!支援!!
纏め忘れは本当に怖い支援
395 :
王子様:2012/03/28(水) 22:43:41.53 ID:3TMeRwnx0
幼俺「これでいいんだろ?」
炉リーネ「うん♪」
リーネ父「物騒な指きりだなぁ……」
父「だがやっぱり、リーネちゃんに俺は勿体無いかもしれないな。もっといい男なんて一杯いるだろうし……」
リーネ父「いや、そんなことはないさ。俺君は身を挺してリーネを守ってくれようとしてたんだ。それだけでも十分資格はあるとおもわないか?」
父「結局は俺達に助けられたけどなぁ」
幼俺「うるさいやい!そのうち俺一人であのくらいできるようになってやるんだから!リーネくらい俺一人でちゃんと守れるようになってやるさ!」
父親「おーおー。大きくでたなー」
幼俺「ふんっ!」
炉リーネ「俺君、頑張ってね。そして私をずーっと守ってね?」
幼俺「うん、まかせとけよ」
支援
支援
398 :
王子様:2012/03/28(水) 22:49:18.26 ID:3TMeRwnx0
炉リーネ「待ってるからね……?」
幼俺「リーネこそ、ちょっとは可愛くなってなきゃ守ってやらないからな」
炉リーネ「うん。私も俺君とつりあえるように頑張るから」
幼俺「当たり前だ。俺の嫁になるんだから、すごく可愛くなれよ?」
炉リーネ「うん」
父「凄く可愛くなれって……もう既に凄く可愛いじゃないかこの馬鹿息子」ゴチン
幼俺「いってー……何するんだよー」
父「お前の方こそリーネちゃんとつりあえるようになれよ?じゃなきゃ話にならないぞ?」
幼俺「うるせーな!俺はこのままかっこよく、しかも強くなるから大丈夫なんだよ!」
父「それならいいんだがな?」
幼俺「ふんっ!」
支援
400 :
王子様:2012/03/28(水) 22:54:05.46 ID:3TMeRwnx0
父「それじゃあ、ビショップ。俺達はそろそろ帰るよ」
リーネ父「そうか……泊まっていけばよかったんだが、お前も忙しいか」
父「ああ、そんなところだ。俺、帰りの挨拶をしなさい」
幼俺「ビショップおじさん、今日はありがとうございました」
リーネ父「こちらこそ今日はリーネを助けてもらったりしてありがとう」
幼俺「別にいーよ、そのくらい」
炉リーネ「俺君、また会いに来てくれるよね?」
幼俺「それはわからないよ。父さん次第だし」
炉リーネ「……」グスッ
幼俺「ああもう!泣くなよ……いつになるかわからないけど絶対に迎えにくるから泣くな」
炉リーネ「……うん」
幼俺「さっきだって、指きりの約束しただろ?」
炉リーネ「……うん。絶対だからね」
幼俺「わかってるよ。絶対だ」
久しぶりの支援
支援
支援支援
ただいま
そして支援!!
405 :
王子様:2012/03/28(水) 22:59:40.98 ID:3TMeRwnx0
炉リーネ「私……ずっと会えなくても俺君の事忘れないから。今日の約束だって。ずっとずっと待ってるからね?」
幼俺「別にそこまでしなくても……」
炉リーネ「ううん。ずっと待ってるね……」グスッ
幼俺「もう泣くなよ!判ったよ、俺だって忘れないから。リーネが待っててくれる限り絶対に迎えにくるから!」
炉リーネ「うん……待ってる」グスッ
幼俺「もう……だから泣くなよ!もう!!!」チュッ
炉リーネ「!?」
幼俺「……じゃあな!」
炉リーネ「うん!またね!」
…
…
ミーナ「宮藤さん、俺さんの容態は?」
宮藤「今は気を失っているだけです。傷のほうはもう治っているので大丈夫ですので、そのうち目を覚ますと思います」
ミーナ「すぐに復帰できそうなのね?」
支援
支援
408 :
王子様:2012/03/28(水) 23:05:54.55 ID:3TMeRwnx0
バルクホルン「私がついていながら、俺をこんな目にあわせリーネまでネウロイに攫わせてしまうとは。くそっ!」
坂本「それを言ったら私のせいでもある」
ミーナ「今回の件は誰のせいでもないわ。それよりも今はリーネさんの救出の手はずを整えましょう」
坂本「そうだな……できるだけ早く救出してやらないと」
ミーナ「ネウロイの巣へつれていかれたなら私達もネウロイの巣へ行くしかないわね……」
バルクホルン「だが、我々だけで何とかできるのか?」
ミーナ「まだ判らないわ。だけど今回はネウロイの巣の破壊ではなく、あくまでリーネさんの救出よ」
坂本「それなら何とかなるかもしれないか。準備が整い次第出発しよう」
ミーナ「ええ。リーネさんがネウロイの手で何かされる前に助けだしましょう」
…
…
俺「……そうだった。ようやく思い出した!俺が強くなろうとした理由、リーネが8年も待っていた理由、リーネとの約束!」
俺「俺はなんて大切な事を今まで忘れてたんだ。何が強くなるだ、何が守るだ!くそっ!釣り合えてないのは俺のほうじゃないか……」
409 :
王子様:2012/03/28(水) 23:12:09.79 ID:3TMeRwnx0
俺「……リーネが待ってる。助けにいかなきゃ。俺は弱くたって守らなきゃいけないんだ……」
…
…
ミーナ「みなさん、今回の作戦に何か不明点はありますか?」
<・・・…
ミーナ「ないようね。なら各自ハンガーへ移動!これよりストライクウィッチーズはリーネさんを救出するためにネウロイの巣へ出撃します」
俺「待った……その作戦、俺にも詳しく教えてください」
ミーナ「俺さん、もう大丈夫なの?」
俺「大丈夫です……たとえ大丈夫じゃなくても俺は行かなきゃいけない」
ミーナ「……残念ですが俺さんは基地に残ってもらいます」
俺「どうして!俺は何があってもリーネを助けに行かなきゃ行けないんだ。約束を果たしに行かなきゃいけないんだ!」
ミーナ「……だって、俺さんはさっきの戦いでストライカーが破損してしまったでしょう?予備のストライカーが今はないのよ」
俺「……ストライカーならあります。多分そろそろ届く頃だ」
ミーナ「俺さんはアレが届く事を知っていたのかしら?」
俺「はい。父から……」
支援
411 :
王子様:2012/03/28(水) 23:16:39.77 ID:3TMeRwnx0
ミーナ「けど、テストも何もしていないのよ?」
俺「大丈夫です。あれは俺に合わせて調整されているはずだから、テストはなしでもいけます!」
坂本「ミーナ、止めたって無駄だろう。それに囚われのお姫様を助けるのは王子様の役目だろう?」
ミーナ「……そうね。それならまず俺さんはその血まみれの服を着替えてらっしゃい」
サーニャ「……それなら、丁度いいものがあります」
俺「?」
サーニャ「こっちです」
…
…
ハンガー
俺「お待たせしました」
ミーナ「俺さん、その格好は……?」
俺「サーニャちゃんがこれを着ていくべきだって聴かなくて……」
サーニャ「これで完全にどこからみても王子様です」
宮藤「わぁ……すごくかっこいいです」
坂本「どこから見ても本物の王子だな。それは式典用か?」
支援
支援支援
414 :
王子様:2012/03/28(水) 23:22:45.46 ID:3TMeRwnx0
俺「式典用ではなくて、写真撮影用というか……でも以前式典でこれを着せられた事もあったような……荷物にまぎれていたから捨てたはずだけど。まさかサーニャちゃんが保管してたとはね」
シャーリー「だけどまさにぴったりじゃないか、王子様。こりゃ世界中の女の子があこがれるわけだよ」
エーリカ「俺ー。ストライカーはこっちだよー」
バルクホルン「判っていると思うが、これのジェットストライカーは今までのレシプロとは全く違う、エーテル噴射式だ。扱いも難しい上に魔法力の消耗も多いから気をつけろ」
俺「ジェットストライカー……わかりました!」
ミーナ「ジェットストライカー、グロースター・ミーティアよ」
俺「これが父さんの言っていたブリタニアの……」
ミーナ「さっき俺さんが言っていたように、やっぱり俺さん用の調整がしてあったわ。それに真っ白な機体色にこのマーク。俺さん専用って一目瞭然ね」
坂本「お前なら、イキナリ使いこなせるはずだ。今までの訓練を思い出せ」
俺「はい!もちろん使いこなすしかないですから!」
…
…
支援
支援!
支援
418 :
王子様:2012/03/28(水) 23:29:20.83 ID:3TMeRwnx0
俺「今まで作ってきた魔法剣をいよいよ使うと時がきたか……来い!」
エイラ「わわ、何だ何だ。俺の周りに大量の光の剣が漂い始めたぞ?」
サーニャ「俺さん、翼状にしたらカッコイイと思います」
俺「翼か……剣よ我が翼となれ。サーニャちゃんこんな感じでどうかな」
サーニャ「はい。いいと思います」
俺「後は取って置きだ……!」
俺「魔法剣ケイ!魔法剣ランスロット!魔法剣トリスタン!魔法剣ガウェイン!魔法剣ガラハッド!魔法剣パーシヴァル!魔法剣ボース!魔法剣ベイリン!魔法剣ベイラン!魔法剣モルドレッド!魔法剣ベディヴィア!」
俺「そして……魔法剣エクスかリバー!」
他の12本は騎士の名前なのね支援支援
円卓の騎士か!
支援
421 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/28(水) 23:34:34.20 ID:nK40NHji0
燃えるな支援
423 :
王子様:2012/03/28(水) 23:37:55.97 ID:3TMeRwnx0
俺「11本の魔法剣よ、わが身を守る剣となり盾となれ!」
エイラ「わわわ、何だよ。今度は俺の周りを光の剣が囲いだして危ないじゃないか!」
俺「エイラさん、大丈夫。この剣は俺の意思や意思とは関係なしに、俺を守る剣となり、時に盾となるだけさ」
サーニャ「私の案を使ってくれてありがとう」
俺「こっちこそ、大量の剣をどう持っていくか困っていたところだったから助かったよ」
坂本「準備は整ったようだな」
ミーナ「それではストライクウィッチーズ出撃!必ずリーネさんを救い出すのよ」
<了解!
俺「物語の結末はいつでも王子様とお姫様のハッピーエンドで締めくくるって相場がきまってる。だから必ず俺の手で助け出してみせる……そして約束を果たすんだ」
俺「だから、あと少しだけ待っていてくれよ。リーネ……」
支援
425 :
王子様:2012/03/28(水) 23:40:46.65 ID:3TMeRwnx0
続く
支援thx
今回分は一度投下したものをベースにちょちょっと手を加えて、修正案を盛り込んだものになりました
次回も一度投下したものベースになるはず?
あと、明日の21:30から予約します。ちょっと長くなるかもしれない
乙乙
乙乙
熱い展開だぜ支援
乙!
ソードファンネル期待
乙
乙!
乙ー
まさかのナイツオブラウンドだったか
おつおつ
おつー!
おつおーつ
436 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/28(水) 23:47:57.81 ID:OAi2We2g0
H-C エクスカリバーちゃん!?
乙!
乙
前に見たのと結構かわってたから次回も楽しみにしてるよー
おつ
おつ
ゲートオブバビロンに約束された勝利の剣とファンネルと烈風斬乱れうちに期待してていいんだよな?
>>440 転輪する勝利の剣と無毀なる湖光もあるかもしれん
保守
金曜の1800に予約入れます
ヨヤクハイリマシター
予約表
29日
24:30-
26:00-
30日
18:00-
>>445 ゴメンミス
予約表
29日
0:30-
2:00-
30日
18:00-
まだ違ってる
29日
0:30
2:00
21:30(長くなる)
30日
18:00
ほ
(今日は三本か、と期待する音)
ほしゅ
ステンバーイ
む?
263 名前:名無しの俺[sage] 投稿日:2012/03/29(木) 00:41:12 ID:1M0zoKn.
本スレに誰か転載お願い
エラーでVIPに何故か書き込めないから1時までに始まらなかったら今日は無理かも
だそうです
ho
ほす
ほい
来るか……ッ!?
ほっほ
ふむ……来ないな
Hyper Operating System
Ver 1.0
for ALL LABORS
┌───────┐
│ / │ ハイパー保守
││ ( __ ││
││.γ\ .ヽ .││
│├┼───┼┤│
││丶 \./ ││
││ ゝ──ノ.).││
│ / │
└───────┘
(c)1999
Shinohara Heavy Industry
ちんちん!
寝る前保守
ちょっとコンビニ言ってくる芳佳ちゃん
ほす
今夜は無理みたいだねー
ほ
保守
俺、朝までスレが残ってたら夕飯時に投下するんだ……(フラグを建てる音)
書いてる途中でどっちが主役の話だったか忘れるようになってきた助けてヨシカチャン
ステンバーイ
473 :
武器庫な俺:2012/03/29(木) 02:00:05.37 ID:gonLl7RH0
今日もよろしく。おかしいと思ってもそこは脳内スルーよろしくね
バルクホルン「やっとだ…やっとこの時がきた」
カールスラントがネウロイに占領されて数年、世界はネウロイに対して攻勢に出ることを決定した。
巣へウォーロックによる特攻…結果は暴走に陥り危うく失敗となるところであったがウィッチ達の尽力によって何とか成功を収める。
そういった足掛かりを踏まえて連合軍が決定したのは今回のカールスラント奪還。
世界各地に展開しているエース級ウィッチ達を集めての大規模な合同作戦が始まった。
他の場所の防衛をおろそかにするわけにもいかないが最大級の戦力を用意しなくてはならないためエース級が集められるのは必然だった。
第501統合戦闘航空団からは「ゲルトルート・バルクホルン」、「エーリカ・ハルトマン」、
「ミーナ・ディートリンデ・ヴィルケ」の三名、元カールスラント軍人で参戦動機も実力も申し分ないため参加している。
今回の作戦は一点突破、海上の連合艦隊からの砲撃と同時にウィッチが出撃、編隊を組みつつネウロイを掃討し予定進路の道を拓く。
そこへ通常の火薬の3倍の威力を誇る特殊爆薬を限界までつめた戦艦を魔法力によって浮遊させ海上から巣へと直撃させる。
空母クラスの戦艦を浮かせるとなると相応の魔法力が必要になるが、ストライカーユニットの技術を発展させ大人数による遠隔魔力供給を装置に行うことが可能になったことや
幸い巣が海岸に比較的近い位置にあったことが功を奏した。
おやすみ支援
しえんぬ
アニメ以後の時系列か
支援
477 :
武器庫な俺:2012/03/29(木) 02:06:25.00 ID:gonLl7RH0
作戦開始予定時刻の5分前、部隊後方に位置する戦艦アルタの甲板上にウィッチ達が待機、その中に501の三人の姿もあった。
バルクホルンやミーナはもちろん、ハルトマンですら普段からは考えられないほどの緊張感を漂わせている。
エーリカ「うん…やっとだ。絶対に成功させて少佐に報告しないと…」
ミーナ「そうね…」
バルクホルンの口から漏れた言葉に二人も続く。
思い出されるのは撤退戦の時のことだ。
あの頃の自分達は未熟だった。任せることしか出来なかった。
必ず戻ると約束した自分たちの隊長は結局戻っては来なかった。
だからこそ彼の魂に報いるためには何としてでもこの作戦を成功させ、彼が守った母国を取り戻すしかない。
決意を新たに、再度胸に刻みこむと同時に作戦開始の発令が出される。
艦隊からの攻撃が始まる中、ウィッチ達の戦いが始まった。
最初からクライマックスとな
479 :
武器庫な俺:2012/03/29(木) 02:11:13.32 ID:gonLl7RH0
このスレに章の前半のってるからよかったらよろしくね
艦隊によって先手を取った後、カールスラント上空へと入り込んだウィッチたちは違和感を覚えていた。
ネウロイからの攻撃が牽制程度にすらないのだ。
おかしいとは思っていても突撃せざるを得ない、自分たちの任務はあくまで道づくりと艦の護衛、攻撃がないのなら好都合。
しかしこれは……少しずつ後退している?
バルクホルン「ハルトマン、どう思う?」
エーリカ「誘ってる…のかな?いやでも巣は見えてるしー」
やがてネウロイは明確に巣へと引き返し始めた。流石に何かある、と進軍を停止するが連合もただ見守っているだけではない、強襲空母’クリフォト’の準備を開始する。
ハイデマリー「巣からネウロイが一体出現これは…人型…!?」
巣の防衛に出ていたネウロイが全て消え、一体の人型ネウロイが出現。
しかし以前宮藤芳佳が遭遇したタイプとはまた別…より人に近いフォルム。
そして胸の中央部分には赤いネウロイ特有のコアが既に露出してしまっている。
中空に留まるそれはこちらを見定めるように微動だにしない。
480 :
武器庫な俺:2012/03/29(木) 02:17:48.34 ID:gonLl7RH0
マルセイユ「なんだか知らないが、あれが親玉か?ならば私が討つ!」
バルクホルン「おい!!待てマルセイユ!!」
エーリカ「また面倒くさいことに…」
先行するマルセイユに続いてバルクホルン、ハルトマンも追随。後詰に他の魔女達も追ってくる。
日頃いがみ合ってるバルクホルンとマルセイユといえど一大作戦中だ、とりあえず息を合わせ不規則な軌道を描きながら人型ネウロイのコアへ斉射していく。
トップエース達の射撃は極めて正確、的確にコアへと無数の弾丸が襲来するがそれが届くことはなかった。
マルセイユ「ネウロイがシールドだと!?」
銃弾を防ぐ最小範囲に展開された青い魔法陣…間違いなく魔女達が使うシールドそのものだった。
ネウロイのシールドが解除されると同時に人型の背後からいくつかの黒い物体が現れる。
支援ダ
482 :
武器庫な俺:2012/03/29(木) 02:24:31.83 ID:gonLl7RH0
ハルトマン「ブレイクッッ!!!」
それぞれが独自に動き、回避先を誘導して別の子機で潰す。完璧な統制のとれた動きで一人を確実に狙ってくる攻撃に反撃する暇などなく避けるので精一杯だった。
そこに今まで動くことすらしなかった人型が行動を開始。両手に細かな六角形で構築された全体が黒く光る機関銃のようなものを装備して回避に徹する魔女たちの中央に位置どると湾曲ビームを照射し微かに残っていた回避ルートを塗りつぶすように打ってくる。
マルセイユ「この私が回避で手一杯とはなっ!!しかしこの戦い方は……」
エーリカ「こんなこと出来る人なんて一人しかしらないよ!!」
バルクホルン「ああ…」
かつての撤退戦で’刀姫’リグメット中佐と共にたった二人で殿を務めた男。
幼馴染にしてカールスラント軍の伝説とすら語り継がれるトップエースの一人
‘ウェポンマスター’。
バルクホルン「何故だ…何故貴様らがああああああ!!!」
三人は俺の戦い方を知っていた。圧倒的火力とトップエースと言われるだけある確かな技術…全く無駄のない動きで敵機を沈めていく様子。以前天才だと騒がれていたマルセイユが勝負をふっかけたが、ものの数秒で軽くあしらわれてしまった程に圧倒的な戦士だった。
483 :
武器庫な俺:2012/03/29(木) 02:30:53.11 ID:gonLl7RH0
上官に歯向かって命令を聞かず、独断専行ばかりだった(今もだが)マルセイユ、自由奔放であった(こちらも今もだが)ハルトマンの両名も俺少佐の命令なら従ってしまうほどに人徳もあった。
年齢も近い、しかし尊敬の対象ですらあった人の空戦…見間違うはずはない。
--------1対複数、あの人が得意としてはいたが…
マルセイユ「23人のウィッチ達を同時に相手するとは…これはほんとに…。おい石頭、ある意味チャンスじゃないか?」
バルクホルン「チャンスだと?------------------全員急いでシールドを張れ!!来るぞ!!!!」
人型ネウロイが一気に距離を取るとウィッチを取り囲んでいた浮遊物体が集結。
空が歪んだ見えた瞬間にシールドに強い衝撃が伝わる。
少しでも遅れていたら死んでいた…あの威力なら骨すら残らなかっただろう。
エーリカ「間違いないねーあれ俺さんと全く一緒だ」
マルセイユ「せっかくあの人の動きをトレースした相手と戦えるんだ。ここらで借りを返したい。今じゃ『アフリカの星』だとか『ウルトラエース』だとか言われてる私が一勝もできてない、わけにはいかないだろ。
なんてのは建前でただあの人の悔しがる顔を一度見てみたいと思ってね」
484 :
武器庫な俺:2012/03/29(木) 02:37:37.12 ID:gonLl7RH0
バルクホルン「相手はネウロイだ……が、その点では同意だ。あの頃に比べて私達は強くなった…それでも一人じゃ絶対に太刀打ちできない。力を貸せ、マルセイユ、ハルトマン」
ハルトマン「仕方無いなぁトゥルーデもハンナも」
マルセイユ「一時休戦だ、あくまで一時だから勘違いするなよ」
バルクホルン<こちらゲルトルート・バルクホルン。エーリカ・ハルトマン、ハンナ・ユースティア・マルセイユ両名と共に人型を討つ。あの厄介な遠隔兵器を引きつけておいて欲しい>ブチッ
マルセイユ「やけに強引だな、規律がー軍人ならーとうるさい奴が」
バルクホルン「ふんっ…いくぞ」
-----------------------小型機は本体が引き受けてくれた。左右からの不意打ちを気にする必要はない…コアを狙うにしてもあのシールドが厄介だな。
バルクホルン「私とハルトマンで突破する!お前の偏差射撃ならいけるだろ!マルセイユ!!!」
マルセイユ「誰に言ってるんだ石頭!射撃で私の右にでる奴はいない!!」
よし…前面にシールドを押し出して強行する。力押ししかないというのが可愛げないと自分でも思うが…あいつは褒めてくれたし。
思わず笑ってしまった。見てる奴なんていな---------------
エーリカ「なーにニヤついてるのさトゥルーデ」ニヒヒ
支援支援
486 :
武器庫な俺:2012/03/29(木) 02:44:17.54 ID:gonLl7RH0
バルクホルン「………なんでもない」
エーリカ「どうせ力押ししかできなーい、可愛くなーい、でも俺は褒めてくれたしーウフフとかそんな感じでしょ」
時々、ほんっと稀に、こいつが見せる洞察力…とかそんな話ではないが、もっと別の場所で使わないものだろうか。
『黒い悪魔』の由来も再確認してしまったかもしれない。
被弾はお構いなしにネウロイに接近、シールドを張ったまま人型ネウロイへと衝突したが案の定シールドによって均衡を保つ結果となってしまう。
だが………、
バルクホルン「わ…たし…を…な、めるなああああああああああああああ」
ありったけの魔法力をつぎ込んで私の固有魔法『怪力』を出す。両肩に装備していた銃の銃口をもち、銃そのものを魔法力で覆う。以前俺が教えてくれた力だ。
487 :
武器庫な俺:2012/03/29(木) 02:51:33.62 ID:gonLl7RH0
バルクホルン「くらええええええええええええええええええええええええええ」
おもいっきり相手のシールドに叩きつけると相手のシールドに亀裂が走った。
バルクホルン「今だ!ハルトマン!!!!!」
エーリカ「任せてー!シュトゥルム!!!」
私の後ろをついてきたハルトマンが固有魔法を発動させて亀裂の中央部に突撃、そのまま相手のシールドを----------------------打ち破れた!!!
バランスを崩したネウロイがそのまま後方へ飛ばされ、コアが無防備状態。
ダァンッ
私が合図しなくても彼女には見えていた。
マルセイユが放った弾丸は吸い込まれるように人型ネウロイのコアへと突き刺さると、人型ネウロイを構築していた漆黒の外装は白い破片と化していき、中から人間が現れる。
それは------------------------------------------------
バルクホルン「え………そん…な・・・お、…れ………?」
昨日今日でプロローグ+本編1終了。次回につづく。
乙!
おつんおつん
いやー疲れた。昼間に書いたやつを投稿って感じで進めてるから結構時間かかっちゃう。
SS書いてわかったけどキャラの口調だとかトレースするのって思いの外難しいもんだな・・・
乙乙
そういう時こそ即興だ! 行き当たりばったりでなんとかなる! 多分!
意外と即興の方がいいのが書ける時もある
書き溜めしてる時とは集中力が段違いだからな
ただ、資料集めしながら書けないのはキツイ
おやすみ諸君
自分も寝ようお休み俺スレ
お休み保守
ほーしゅー
ホモ
498 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/29(木) 04:19:02.30 ID:3EM6qmVbO
歓迎
(逃走)
499 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/29(木) 05:19:00.92 ID:TZDKcHe+0
ほ
あ保守
501 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/29(木) 06:32:53.29 ID:TZDKcHe+0
し
ほ
まんこ
俺の携帯は3回書き込んだだけで電池が切れる
この意味がわかるか?
わ……わかりません
保守
オハヨー!
ふぇ
保守
実際電池がすぐ切れる用なら電池変えるなり新しい機種に変えるなりしたほうがいいわな
保
その携帯電池パンパンになってたりしない?
おはよう俺スレ
保守
auだったら確か1年以上使うと無料でバッテリー貰えた気がするけど
他の会社でも貰えるんじゃない?
保守ズサーc⌒っ゚Д゚)っ
ほ
ドコモ使って五年ぐらい経つけど現金かポイント使って交換するかダナ
auは一年使うとバッテリー一個もらえるな
今のご時世携帯に連絡されること多いし電池に関しては外出中は持つようにせんとね
_ -‐  ̄ ̄ ̄ ‐-
´ ` 、
ィ / / \ \
( ーァ' / 、 ヽ ヽ
`7´ / { | ヽ 、 ハ: ハ
′ { ハ :i } :ヘ:ハ ‘, ‘,
{ ハメ !{ :リヽ /:ト、} :|: !
| | |ハ! ヽjハ :厶イ\ jハ }ハ |
| { |斗=≠ミ ヽ/ 斗=≠ミ、! :人ヽ、|
j人 小 ん:ハ ん::ハ ノ| /‐、.!ー┬- 保守目安なんダナ
___________________ ヽ:トハ 乂ツ 乂:ツ 厶' > ノ | 今日もサーニャはかわいいンダナっと
| |: | ヽ⊂⊃ ' ⊂⊃, -イ : |
| |: | (⌒) 人 、 ノ イ: :| : |: : | 平日 休日
| |: | ~"ー' } > ..__,.. <ト、: : :| : |: : | ̄ヽ 19:00〜1:00 10分以内 5分以内
| |: | | : :>'´:/{| / }^`ト、:!: : !:::::: | 1:00〜2:00 15分以内 10分以内
| |: | 厶イ::::::::{ .ゝ< ./::::::|:::::\: |::::::| 2:00〜4:00 25分以内 20分以内
| |: | /::{:::ヽ::::::|/>、_∧/:::::/:::::::::ハ. |::::::| 4:00〜9:00 50分以内 45分以内
| に二二に) |: | ,::{:::|::::/::::::!にニ}/:::::::<::::::::::::/::::::} !:::::: | 9:00〜17:00 20分以内 15分以内
| | | | |: | /::|:::|:/:::::::::|/ {/:::::::::/:::::::::/::::/::| |::::::| 17:00〜19:00 15分以内 10分以内
| | | | |: | ,::::::|::∧:::::::::|! /:::::::/:::::}::/::::/:::::| |::::::|
| | | | |: | /:::::::::/::::ヽ::::::! /::::/:::::::::::V::::/::::::::! !:::::: !
|______.| | |________.|_!/:::::::::::{:::::::::::\|./:イ:::::::::::::::::::{::/::::::::::| |::::::| - 駐日フィンランド大使館広報担当 -
| | | __r‐ミ {:::::::::::八::_::::::::::::{!::::::::::::::::::::::r'^´::::::::::::! !:::::: | EILA ILMATAR JUUTILAINEN
| | | 「Y7´ | r }ー‐'⌒::<::/ >‐、_,.}-─‐::::´ ̄¨\::::ヽ::::} |::::::|
__| | |.___!ム'ー'^く⌒ヽ:::::::::::::::::に7´ //⌒!::::::::::\::::::::::::\:::〉:| |:::::: |
. ┌┴‐┴─ ┴!┬┐ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| ̄ ̄ ̄ ̄ >〈_,イハ:::::::::::::::\:::::::::::V:::リ !:::::: !
. | |: ! | |ー'ノ:::::::::::::::::::::::::::::::/ |::::::|
そういえば、今月のコンプエースはサーニャの枕カバーだね
こんなAAあったのか、エイラきゃわわ
保守だァ!!
サーニャの枕カバーなんて使ったら寝られないだろjk
カバーは二つ重ねると抱き枕サイズになるとか
表が上半身で裏が下半身だそうで
もっと寝られなくなるなwww
上下に分離してネウロイのビームをかわすサーニャん
インパルスもレッグフライヤー分離してフリーダムのビームサーベルかわしてましたね
ほ
どうでもいいけどインパルスのAパーツBパーツって自立飛行無理だと思うんだ
保守
保守
保守
ルッキーニちゃんのパルマフィオキーナくらいたい保守
フェデリカさんの赤シャツはだけた胸元にダイブしたい保守
シャーーーーーリイイイイイイイイイイイイ!!!!!
うおあああああああああああああああああああああ
ふぅ
ほ
く
ろ
を
も
げ
宮
藤
できません坂本さん!
やるんだ宮藤お前ならできる!
(BGM:わたしにできること)
ほ
この頃ウィッチは精神論ですべてを乗り越えられる気がしてきた保守
550 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/29(木) 13:31:28.17 ID:iyn2JHXt0
そりゃお前ウィッチに不可能はないからな
ウィッチに不可能はない!って言われると……ねえ
552 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/29(木) 13:31:31.95 ID:74aaObEL0
>>382 一発でわかるお前は人間
うわ、お前恥ずかしいな
^^;
>>402 お前からのスレの流れがよくわからん
必死チェッカーで上位入賞おめでとう
スクリプトちゃんぺろぺろ
554 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/29(木) 13:43:12.30 ID:iyn2JHXt0
おお、これが噂のスクリプトか
リアルタイムで遭遇するのは初めてだ
暇だしfateの劇場版でも見ようねイリ……サーニャん
心臓抉られて死亡乙
バイト終わったら俺のコアスプレンダーと合体しようねサーニャ
おう(CV:神奈延年)
ドラえもんの劇場版を借りてこようねルッキーニちゃんもちろんのぶよだよ
おケイさんと合体したい保守
劇場版ストライクウィッチーズ よしかの恐竜
562 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/29(木) 14:09:06.57 ID:iyn2JHXt0
劇場版ストライクウィッチーズ よしかの海底鬼岩城
静夏『ダレダ! ミヤフジサンヲナカセタノハ!』
ボクハーイツゴローオトナニナルンダロー
オンナラシークーナルー ア フィーリングゥーッ
オーイクモーヨーボクハイイーガマンデキルヨー
ソレハーマギレモナクーヤーツサー……
ヨーシカー リーヴィンマイブルー
ココノババアハヨイババアー
コドモニヤサシクカネモチダー
/||ミ
/ ::::||
/:::::::::::||____
|:::::::::::::::|| ||ガチャ
|:::::::::::::::|| ||
|:::::::::::::::|| j`ミメ ´ ̄ ̄ ` ____
|:::::::::::::::|| .| . : :: ヽ 7,'
|:::::::::::::::|| / .,' / ハ
|:::::::::::::::|| i .:i ,' .// / /ヽ,' メソ
|:::::::::::::::|| | | .i .//',イ / レハ.::|
|:::::::::::::::|| | .ハ |/', \ / リノ
|:::::::::::::::|| /ハ:( ヽリ ● ● ハ
|:::::::::::::::|| \ヘー、 xx ' xx .}ノ
|:::::::::::::::|| ノイ|i>ト_ ▽_ノ オハヨー!
|:::::::::::::::|| ノ: {::j{U:Ti:ヽ
アアー ババアヨー フォーエバー ソーファイン
保守
あと今日の19:00予約できる?
ソウタイロンテキ コーンシャム ホウテイシキ ガ ムズカシイ ホシュ
577 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/29(木) 15:50:23.71 ID:GODBUR+B0
DL版の咲Portable買って来たよ芳佳ちゃん
ルールは分からないけど、嶺上開花出来るように頑張ろうか
おはよう俺スレ
保守
ねみい
ほ
保守
ほむ
ほむ
ところで俺のモデルに他のアニメや漫画のキャラを使うのってアリ?
自分が書いたらモデルと言うかまんまそのキャラになって困る。能力も一緒だし
保守
ここでやらずに
キャラ名「ストライクウィッチーズ?」
でもたててよそでやってくれ
ここは俺スレなんで自分でスレ立ててどうぞ
別の場所でやれ
ここは、別のアニメキャラを混ぜるスレではないので・・・
保守
モチーフにするのはいいけどきちんとオリジナルに落し込んでほしいね
そのままはやめた方がいい
武器や能力ならともかくなァ・・・
キャラだけ別に作るとかはできないの?
キャラ名は出さずに、そのキャラの設定の一部を継承ないし参考にするぐらいがいいかと
ちなみに俺のもそう
俺だったら話作っていく内に全然別のキャラになるな
保守
保守
エンジンの音ー轟々とー
保守
>>596 使うのはキャラの性格。行動理念。能力
モチーフの作品独自の設定は使わない……というのは?
自己完結。やっぱりやめた方がいいな……
オリジナルキャラ作るの苦手だが頑張ってみる
>>601 俺のがマンマそれ
武装とか多少アレンジは入れてるけど、知ってる人が読んだら、「あ、これアレだ」ってわかるぐらいの
作品のことは誰も何も言ってないじゃないか
そのままのキャラは辞めろとみんな言ってる訳で
>>602 先にヒロイン決めて、そのヒロインに合うのはどういうキャラかなーとか考えると作りやすい
いっそ思い切り自己投影してもいいだろうし
他人の作ったキャラでイチャイチャしてもつまらんよ
頑張って自分だけの俺を作ってウィッチとイチャイチャした方が愛着湧くと思うの
あとはまとめのwiki内検索で色々被らないかチェック入れとくと何も言われないな
ふと思ったんだけど、能力被りってどこまで許されるものなのかな
似ているだけでもアウトなの?
そんなことより超兄貴しようぜ
俺韋駄天使うわ
>>609 何十といる俺から能力似てたら作品作るなじゃ何にも書けないよ。
能力被ってたって作品の内容が被ったりまんまパクリじゃなきゃある程度は被っても仕方ないんじゃね。
>>609 読み手次第としか言いようがない
俺は丸被りだろうと何だろうと構わん
このスレの大半の人はそう思ってんじゃね?
>>609 ある一部の作品の、ある一部の信者様が
似ているだけでも叩き出して書いてる人を追い出すレベル
毎回ある人の作品ばかりから被りが出るもんだから、変なのが暴れまわってる
お前らは本当に荒れる話題が好きだな
そんな話してる暇があったら2Pペイルウィング操ってインフェルノクリア手伝ってくれよ
今の所荒れてないからいいかなーって
おじゃる丸見るぞヘルマオラァ!
読者が増えれば変なのも混ざってくるからなぁ……
補習
変な読者が暴れてるし作者もスルーのできないおぼこばっかりだからな
極論するなら、荒れても淡々と投下する性根があれば何したっていいのさ
管理人以外にそいつを強制的に規制できるやつなんていないんだから
忍たま久しぶりに見たら面白いな
保守
チュートリアル無いんですかこのゲーム、ホモなんですかヤダー
さあ出かけるよアンジー
ほほほ
こないださるったからレベル低いだろうなあ保守
は?(威圧)
ほっほ
ほっしゅん!
オラァッ
もうすぐ予約の入ってる時間だ保守
そろそろ投下していく。
初投稿だからつまらんかもしれんが。
631 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/29(木) 18:58:25.72 ID:CQ+eG9lP0
ナーニガアッテモキニシナーイ♪
気にせず行こう
んじゃ投下してく。
――ブリタニア、ガリア国境付近 ――
ゲルト「クッ、敵の数が多すぎる!」ガガガガ
ミーナ「 ここ数日姿を現さないと思ったら……まずいわね……」
エーリカ「弱音を吐くなんてトゥルーデらしくない、よっ!」ダダダ
坂本「だが、確かにこれはまずいかもしれんな。
大量の子機が網の様に襲ってくるからなかなか親機に近づけん!」ガガッ
ミーナ「もう基地まで距離がないわ!
基地で待機している宮藤さんとリーネさん、ペリーヌさんも発進して頂戴!!」
???「ザ-ザ-、うーん、これは手助けした方がいいのかな?ザザザ-」
サーニャ「!、10時の方向から謎の機影が接近! おそらくこれは……輸送機!?」
シャーリー「どんどん近づいて来るぞ!」
ルッキーニ「あ!何か落ちてきたーーー!」
支援ー
ミーナ「未確認機に告ぎます。所属と目的を答えなさい!!」
???「悪いが説明してる時間はなさそうだ!」
エーリカ「うわっ!あれ人だよー!パラシュートも付けずに降りてきたんだ!」
エイラ「ストライカーもなしに飛んでるゾ!」
???「火傷したくなかったら離れてな。そらっ!」 ヒュルルルルル…ドーーーーンッ!!!!
ミーナ「凄い……みるみるうちにネウロイが……」
ゲルト「まるで爆撃機だな……」
???「子機は粗方、片付いたな。 あとは親機か!」
親ネウロイ 「キシャアアアアアアッ!! 」ビーーーム!!
???「ちっ!ストライカー無しじゃシールドは貼れないな……遠距離から狙うしかないな。ブラックホール!!」
ネウロイ「 キシャアアアアア!!!!」グシャ!!ベキャ!!
エーリカ「ネウロイが潰れていく……」
ゲルト「次から次へと……一体なにが起こってるんだ……。」
なんつーかまんまだな
こんな感じで書いてく。
とりあえずセリフオンリーの文体にしてみたんだが、読みにくかったら変える。
現行作品とかぶるのはちょっとなー
639 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/29(木) 19:13:56.15 ID:GODBUR+B0
被るっていうか、後々明らかになるわ。
ブラックホールは二度と使わない。
ただでさえピリピリしてるんだから空気読めよ
>>619 >変な読者が暴れてるし作者もスルーのできないおぼこばっかりだからな
>
>極論するなら、荒れても淡々と投下する性根があれば何したっていいのさ
>管理人以外にそいつを強制的に規制できるやつなんていないんだから
これスレのテンプレに入れね?
いらねぇよ
空気読まねえ奴は無視して行こー支援支援
やっぱつまんないかな。とりあえず予約時間いっぱいは挫けず投下してく。
ネウロイ「 グギャァアアアア……」パリン
???「殲滅完了。ちょろかったな。ん?」ガチャ
ミーナ「動かないで。一体どういうことなのか説明してもらいましょうか。」
???「おいおい、銃を降ろしてくれ。質問には答えたいが疲れた。よかったらあなたたちの基地に案内してくれないか?」
ミーナ「……いいでしょう。トゥルーデ、この人を見張ってて。それよりもあなた、名前は?」
俺「ああ、俺は『俺』っていうんだ。」
ミーナ(俺?……何処かで聞いたような……。)
やべぇミスった
支援?
支援
保守
ーー基地 滑走路ーー
宮藤「あ!皆さんお帰りなさい!!
大丈夫でしたか?結構危なかったみたいですけど。」
坂本「ああ。あの男が助けてくれてな。」
リーネ「あの男……って、え?あれって……
お兄ちゃん!?どうしてここに‼」
みんな「「「「「「お兄ちゃん!?」」」」」」
俺「リーネ!久しぶりだな!元気にしてたか?」
ミーナ「はぁ……もういったいが何がなんだか…… 」
宮藤「‼、何か でっかい飛行機がこっちにきますよ!!」
シャーリー「あれはさっきの輸送機‼何だってこっちに……」
輸送機は滑走路に着陸するとハッチを開き、中から誰かが出てきた。
偉い人「ミーナ中佐、先日資料を送って置いたはずなんだが歓迎もなしかね。
全く。俺くんもちゃんと説明したのか?」
俺「すいません、まだちゃんと説明していないんです。
えーっと、めんどくさいんで代わりにお願いします。」
まさか書きながら投下なんてファンキーな真似してるの?
651 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/29(木) 19:48:20.44 ID:GODBUR+B0
これってあれじゃねーか
設定がミノムシ+隠し子じゃん
ちょっとこれは色々問題ありだろう
654 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/29(木) 19:54:13.14 ID:GODBUR+B0
>>652 ちょっと違う。影響受けたのは確かだけど。
初投稿だから目をつむってくれ。
いいからsageれ
影響受けて、設定使うとか最低じゃないか
しかも完結せずにまだ投下してる作品からとかないわ
構ってちゃんでパクりか
格闘2代目かwww
偉い人「やれやれ……おっほん、ミーナ中佐、そして501の諸君。彼は本日より追加要員としてこの隊に加わる俺准将だ。」
ミーナ「えっ、資料では派遣されるのは19才のウィッチと……」
俺「別に男にだって魔法力を持つ者はいるさ、あと俺が老けて見えるって言いたいのか?」
偉い人「そういうことだ。彼は極めて稀な固有魔法を持っていてね。
戦いから次第では人類の英雄になれるかもしれん。
そこで最前線である501に派遣、ガリア開放の支援をさせ、様子をみようと思ってな。」
准将()
ここまでくると影響を受けたじゃ済まされないような・・・
設定が見たことあるのばっかりだぞ
661 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/29(木) 20:01:09.17 ID:v2vbT5FlO
やめてよねってかw
叩きたいだけの読者様(笑)信者様(爆笑)は無視しとけばいーよ
ひとまず支援
いや、これは酷いだろ
影響受けた→ミノムシと隠し子の設定が混ざりまくってる
664 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/29(木) 20:08:23.96 ID:GODBUR+B0
俺「そんな感じです。今日からよろしくお願いします。」
ーーブリーフィングルームーー
ミーナ「では俺少佐、改めて自己紹介をお願いします。」
俺「はい。えーっと、 ブリタニアより派遣されました、俺准将です。よろしくお願いします。」
ミーナ「では俺さんに対して質疑応答の時間を取ります。」
エーリカ「はいはーい!准将って随分高い階級だけどなんで?あと撃墜数は?」
俺「えぇーっと、撃墜数は79ですが地上でネウロイを700ほど倒したら昇格して准将になりました。」
ごめん、そろそろ書きため尽きる。
最初に設定集とか作った方が良かったかな。おいおい明らかにしてきたかったんだけど……
現行と被ってる→叩く
この流れのおかげで自分が知ってる限りだと
3作品ほど追い出したよーな
いかんせん初投下乙
乙乙
階級までか
ここまで来るとパクりの域だぞ、もうやめろks
まぁ頑張れ
乙乙
今回はちょっち酷いと思う
現行と被る以前に、影響を受けたといって設定とかが明らかにどこかで見た事あるものばかり
ちょっとこれは擁護しきれない
流石に酷いと思うよ
影響を受けたといって、影響を受けた先のモノを使うのはいかんと思うのですよ
とりあえず乙
被るにしても要素が多すぎるから幾らか削ぎ落として再投下した方がいいかな
673 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/29(木) 20:18:20.86 ID:GODBUR+B0
シャーリー「はーい。なんかさっき偉い人が特殊な固有魔法、とか言ってたけど。なんなの?」
俺「あー、説明するより見せた方が早いですね。えーっと誰か俺と握手してくれませんか?」
坂本「いいぞ。よくわからんが握手するだけでいいのか?」
俺「はい。お願いします。」
ペリーヌ「いけませんわ少佐!そんな男と握手なんて!私が代わりに!」ギュ
ペリーヌ「ひゃあ!何ですの!?触れた途端変な感触が……」
俺「あ、もう大丈夫です。ええっと、それっ!!」バリバリバリッ!!
ペリーヌ「きゃあ!こ、これはトネール!?」
被りを通り越してパクりになってるぞ?
一回真っ白な所から全て設定しなおした方がいい。勿論影響受けた先の設定は一つも使わずにな
俺「うわっ!こんなの固有魔法なんだ。室内で使うんじゃなかった……」
ゲルト「一体どういうことだ!?なぜこいつがペリーヌの固有魔法を使える!!」
俺「これが俺の固有魔法なんです。
他人の魔力の一部を吸収する、うまく使えば固有魔法もコピーできるってわけです。」
ここで書き溜め終了
訂正
こんなの固有魔法なんだ
⇩
こんな固有魔法なんだ
批判多いな。
設定のどこらへんがヤバイか具体的に指摘してくれると助かる。
自分的にはパクったつもりはないんだけど……
挙げきれない上に、肝の部分がありすぎてパクリに見えるんだよ
固有魔法が「主人公っぽい俺」と被ってるけど・・・
そっちはどうでもいい
問題は現行の被りだろ。あの人までやる気なくしたらどうするんだよ
どうでもいいって聞き捨てならんなオイ
おk
書く方の見る方も楽しめるss書くのって難しいな。
もう一回最初から練り直してみるよ。
また投稿する。
しなくていいよ
684 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/29(木) 20:36:45.07 ID:nPVGRrIN0
気にすんな、読んでないけどゴミクズライダーなんかに比べたら百倍マシだろ多分
同レベル
格闘二代目
687 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/29(木) 20:40:41.08 ID:GODBUR+B0
あ、そうだ。
かぶりパクリ云々は抜きにしてSSそのものは面白かった?
つまんなかったら二度と書かない。
688 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/29(木) 20:40:44.29 ID:D836jyAr0
(何で叩きは単発なんだろう……?)
乙乙、めげずに楽しみにしてるんダナ
>>687 大丈夫大丈夫、設定とかはおいといてもウィッチとチュッチュッしてれば満足だからb
この場合はその前準備かな?
つまらなかった
乙、俺は面白いと感じたし叩きは気にしない方向で行こう
書いてればそのうちまた別の個性が出てくると思うし
やっぱりまずはしばらくROMった方がいいと思う
劇場版効果なのかどうかは知らんけど、お約束の分からないメンバーが増えてきたな
もう少しなんとかならんのかね
ROMっておいた方が良さそう
サンクス
めげずにもっかい書き直してみるわ。
あと被っちゃったミノムシと隠し子の作者さんすいませんでした。
被っちゃったじゃなくてパクっちゃってだろ?
>>696 春休み終わるまで書けるといいな!
保守
保守
ラブチュッチュッ
保守
ウィッチーズの聖水
保守
704 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/29(木) 21:07:42.63 ID:+7yDtx9C0
>>696 とりあえず次投下する機会があったら別人として投下することダナ
ゴクゴク
プハァー
一人でやっててむなしくない?
言わないでやれよ
かわいいスレで頻繁に遊んでると感覚が狂うからなんとも
外野が囀るのは気にすんな
書きたいようにやれ
711 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/29(木) 21:23:06.94 ID:Z7z4Jnq6O
どうせこの流れも避難所の嵐も誰かさんの自演だろ。ね、○○゙○さんw
713 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/29(木) 21:25:39.45 ID:Z7z4Jnq6O
>>712 本人乙wっていうかいい加減出ていってくれませんかね誰のせいでこんな焼け野原になったと思ってんすかw
(消臭剤を撒く音)
そんなことより、スト魔女フィギュアの話でも
あーもういないか
結局おぼこだったか
つか叩いてるやつも「嫌なら読むな」でいればいいのに、うっとおしい
アルター安定で決着してしまう
てか予約の時間だで
スタンバーイ
おぼことか放送禁止用語使ってんじゃねぇよ
魔女っ子も用途によっては放送禁止用語なんだぜ
予約の時間になったから始めようか
アルター安定とは限らないと思うけどねん
角川からでるプチエイラーニャ可愛いと思った
っとすまん邪魔した
しえんということにしてくれ
727 :
王子様:2012/03/29(木) 21:37:21.73 ID:/DvwF+lX0
前回のあらすじ
約束思い出したからリーネちゃん助けに行くよ!
今まで大量に作って置いた魔法剣で翼作りました!
とっておきの魔法剣、エクスカリバーと魔法剣でナイツオブラウンズ作りました!
さあ、俺の戦いは始まったばかりだ!(ここから)
支援!
しえん
1本を残してあっさり落とされそうだなw>ナイツオブラウンズ
支援
731 :
王子様:2012/03/29(木) 21:43:50.42 ID:/DvwF+lX0
○上空○
俺「すごい。これがジェットストライカーか!でも扱いが……」
ミーナ「ええ、ペガサスの調子はどう?」
俺「ペガサス?」
ミーナ「ええ。そのストライカーのコードネームらしいわ」
坂本「もっと速度が出るはずだ。戦闘時はレシプロ並の速度で飛ぶ必要はないからな?」
バルクホルン「落ち着いてやれば、レシプロ機と同じようにコントロールできるはずだ」
俺「いつも通り……いつも通り……」
坂本「その調子だ。ネウロイの巣に着くまでにモノにしないとリーネを助ける事などできやしないぞ?」
俺「わかってます!巣に着くまでに手足のように扱えるようになってみせます。俺は必ずリーネを助け出さないといけないんだ……」
…
…
ミーナ「ネウロイの巣に近づいてきたからそろそろみんな戦闘態勢を取って」
坂本「これから先、いつネウロイが襲ってくるかわからないからな」
サーニャ「ネウロイの反応。3.4……そんな」
支援
支援
734 :
王子様:2012/03/29(木) 21:49:27.45 ID:/DvwF+lX0
ミーナ「サーニャさん、どうしたの?」
サーニャ「敵の総数が……数えられない位います」
シャーリー「あの黒いもやみたいなのって、まさか全部ネウロイか!?どうやってあの中を突破するっていうんだよー」
ルッキーニ「うじゅ……無理」
エイラ「ムリダナ」
バルクホルン「だが、あそこを突破しない事にはリーネを助け出す事は不可能だ」
坂本「しかしあれでは……」
ミーナ「打つ手なし……ね」
俺「くっ……俺一人でも!」
坂本「無茶だ!無駄死にするだけだぞ」
俺「でも、行かないと、リーネがあそこの中に居るんだ!」
エイラ「あっ、もしかするといい流れになるかもしれないぞ」
サーニャ「後方から何かが来ます」
どーーーーーーーーーーん!!!
パリンパリンパリン×無数
支援
支援
737 :
王子様:2012/03/29(木) 21:56:34.16 ID:/DvwF+lX0
坂本「今のビームは一体何だ!?」
ミーナ「だけど、ネウロイのものではなかったわ。わからないけど私たちにとっては天からの贈り物になったわよ?」
バルクホルン「ああ、ネウロイが一気に減った!しかも巣の壁に穴があいているぞ、あそこから巣の中へ!」
ミーナ「みなさん、あの穴からネウロイの巣へ侵入します」
<了解!
…
…
ミーナ「みんなネウロイが来るわよ?」
バルクホルン「何匹こようが関係ない!撃ち落とす!」
俺「待ってろよリーネ……今すぐ助けにいくから。ネウロイめ、邪魔だ……そこをどけぇ!!」
支援支援
739 :
王子様:2012/03/29(木) 22:03:49.61 ID:/DvwF+lX0
俺「行けっ、パーシヴァル、ガラハッド、ボース!面前の敵を打ち払え!」
坂本「俺め、張りきっているな……我々も頑張らなくてはな」
サーニャ「俺さん、真上から攻撃が来ます!」
俺「俺を守れ、ベイリン、ベイラン!」
宮藤「わあ!剣が俺さんを守ってる……?」
ミーナ「俺さん、出過ぎよ!目の前の大型ネウロイが見えていないの?」
俺「ミーナさん、ちゃんと見えてます……!小型、お前達は邪魔だ!ブレイドウイングでこのまま切り裂く……!」スパスパ
俺「そして……大型には。烈風斬……!」
…
…
支援
741 :
王子様:2012/03/29(木) 22:09:54.23 ID:/DvwF+lX0
俺「まだラウンズ11本は全て健在、ウイングの剣もまだ消費は2。いける!」
バルクホルン「急げ俺!徐々に巣の穴が閉じていっているぞ?」
俺「はい!」
ミーナ「私たちのストライカーじゃあそこまでは間に会いそうにないわ。俺さん、行くのよ!そしてリーネさんを必ず助けだしてきなさい」
宮藤「リーネちゃんをお願いします」
俺「はい。必ず」
ミーナ「みんな、俺さんが巣へ到達するまで援護してあげて!」
<了解
俺「みんなありがとうございます……俺に近寄った敵や攻撃は魔法剣達がどうにかしてくれるのでそれ以外をお願いします!」
ミーナ「ええ、任せておきなさい」
…
…
俺「邪魔だ、どけぇぇぇぇぇ!翔べ、そして敵を打ち果たせ、ナイツオブラウンズ!」スパスパスパ。ヒュンッヒュンッヒュンッ
宮藤「俺さんの周りに浮いてた11本の剣が勝手に動いてますよ!?」
坂本「ある程度の距離なら魔法剣は持たずとしても動かせるといっていたからな。実際、自室からハンガーまで魔法剣のストックを持たずに浮かせて移動させていただろう?」
宮藤「あっ、そういえば廊下ですれ違いました」
支援支援
支援
744 :
王子様:2012/03/29(木) 22:16:31.35 ID:/DvwF+lX0
ペリーヌ「宮藤さん、口を動かす暇があったら一体でもネウロイをお倒しなさい!」
宮藤「はい、ペリーヌさん!」
バルクホルン「しかし数が減ったとはいえまだ多い!倒しても倒しても湧いてくる……」
エーリカ「勲章が飛んでくるって思えばいいんでしょ〜?トゥルーデいつもいってることだよー」
バルクホルン「ああ、そうだったな。勲章が飛んでくると思えばいい!いくぞハルトマン!」
…
…
俺「この調子ならぎりぎりですに滑り込めるか……?」
ネウロイ(……)
俺「こんなところにも中型!?ラウンズは全部別のネウロイに攻撃中。中に入ってから何があるかわからないから翼の魔法剣は温存したい……だけど仕方ない、か!」
坂本「俺、あのネウロイは気にせずこのまま突き進め!あそこまでの道は私が作ってやる……烈風斬!」バシュゥゥゥ……
坂本「いけ、俺!」
俺「ありがとう、美緒!」
坂本「はっはっはっ!人前でそんな風に名前を呼んでも大丈夫なのか?道はひらけたからあとは頼んだぞ!」
俺「間に会え……!」キーーーーン
…
しえーん
支援
いよいよだね
王子様支援
748 :
王子様:2012/03/29(木) 22:26:13.56 ID:/DvwF+lX0
・・・
ミーナ「どうやら俺さんはネウロイの巣への侵入に成功したみたいね」
坂本「ああ、ぎりぎり滑り込みだがな」
バルクホルン「そうとなれば、あとはこの残りのネウロイを片づけるとしよう」
シャーリー「そうだな〜。リーネを助け出して脱出したらネウロイだらけなんて状況にさせるわけにはいかないからなー」
坂本「必ずリーネを助け出せよ、俺」
ミーナ「あ、美緒。そういえばさっき俺さんが美緒の事を美緒って言っていたわよね?どういうことかしら」
坂本「はっはっはっ、何の事だかわからないな。それよりもミーナ、このネウロイをどうにかする事が先決だろう?」
…
…
BGM:
ttp://www.youtube.com/watch?v=bZS6Qnyq_0E ○巣の中○
俺「ここがネウロイの巣か……一体何匹のネウロイが待ち構えてるんだろう。魔法剣の数はもつかな?」
俺「一応どこから攻撃されても大丈夫だけど……用心しながら進んだほうがよさそうだ」
ふ、二まt
二股王子ェ・・・
支援!
752 :
王子様:2012/03/29(木) 22:33:57.39 ID:/DvwF+lX0
○ネウロイの巣・最奥部○
リーネ「みんな……こんな所にまで私を助けに来てくれたんだ。俺さんも無事みたいでよかった……こっちからは見えるのに、あっちからは見えないなんて」
竜ネウ「……」
リーネ「でも、どうして私を攫ったりしたんだろう。特に何をされる訳でもないし……」
竜ネウ「……」
リーネ「もしかしたら、逃げられるかな……?」ソロリ…
竜ネウ「!」ドシン!
リーネ「きゃっ!?」
リーネ「逃がしてはくれないんだね……俺さん、早く助けて……」
…
…
俺「くそっ、予想以上に数が多い……魔法剣の消費が思ったより多いな。リーネを助けるまで持つのか……?」
ネウロイ(……)
ネウロイ(……)
俺「翔べ、ナイツオブラウンズ!ブレイドウイングは近場の敵を斬り裂け!」
|┃≡
|┃  ̄`ヽ
ガラッ.|┃(ィハ从)i、
.______|┃´・ω・ノ゙` チョコサーン
| と l,)
______.|┃ノーJ_
支援
755 :
王子様:2012/03/29(木) 22:41:06.89 ID:/DvwF+lX0
…
…
俺「はぁ……はぁ……これで何匹目だ……ウイングの魔法剣は殆ど烈風斬で使ってしまったか。あんなに準備しておいたのに残り10本もない……か。だいぶ奥まで進んだと思うけど、さっきみたいな数のネウロイがまた襲撃してきたらそこで終わり……だな」
俺「だけど、まだエクスカリバーとナイトオブラウンズは健在。通常の魔法剣は残り3……か」
…
…
○ネウロイの巣・最奥部○
俺「ここが最奥部。途中に部屋らしきものはなかったからリーネが居るとしたらここだな?だけどどうしたらこの扉は開くんだろう……」
俺「おしても駄目……引いても駄目……持ち上げようとしても駄目……ずらそうとしても駄目……という事は力ずくでいくしかないか?」
俺「だけど……仕方ないか。ここを突破できなきゃ結局リーネは助けられないんだ」
支援
758 :
王子様:2012/03/29(木) 22:47:17.72 ID:/DvwF+lX0
俺「……烈風斬!」バシュッ!
俺「駄目……か。ならばもう一発……烈風斬!」バシュッ!
俺「駄目……じゃない。亀裂が入った!ここまでこればもう一発撃てば行ける!……烈風斬!!!」バシュゥゥゥゥ!
ドォォォォォォン……
俺「ごほっ、ごほっ……扉が開いた!」
…
…
ドォォォォォォン!
リーネ「な、何!?」
竜ネウ「……!」
759 :
王子様:2012/03/29(木) 22:50:11.68 ID:/DvwF+lX0
長くなる予定だったけど疲れたからここで終わり
途中の支援thx
次回はきっと明後日
乙ー
乙乙
乙乙
おツー
乙
次回もまってる
乙乙
乙!
クライマックス期待
おつおーつ
おつー
次回も待ってる
乙
ほ
乙保守
ほ
ほ
774 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/29(木) 23:19:39.07 ID:UtzpItOf0
乙
775 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/29(木) 23:20:29.41 ID:Z7z4Jnq6O
>>723 俺ストスレ最大の戦犯を知らないなんてにわかにも程がある
どんだけこっちが迷惑被ったと思ってんだ忘れたとは言わせねえぞ
【スルー検定実施】
ほし
陸戦隊をモヒカン調教してネウロイに突っ込ませる簡単なお仕事
ノロめな陸戦ストライカーで最低限の回避が出来るならイケると思うんだ
(衛生兵を手招きする音)
ヒャッハー!
おっと
上海特別陸戦隊の格好良さ
……こっちに上海ってあったか?
確か一面の荒地になってるから無いんでない? >大陸
ない
保守だ
いいやそれは保守ではない
なら浦塩特別陸戦隊で
そういえば浦塩ってウラジオストクじゃね?
ほい
予約してないんだが投下してもいいか?
ごーごー
GOGO
カモン!!
オラーシャでは支援が投下する
んじゃ投下してく。
オマエノ任務ハ、
憎キ501ノうぃっちタチノ情報ヲ手ニ入レ
可能ナラバ彼女タチヲ殺害スルコトダ。
はい。わかっています。
オマエノこあハオマエノ心臓ト直結シテイル。
オマエノ命ヲ奪ウノハトテモ容易イ。
裏切ロウナドトハ考エナイコトダナ
はい。わかっています。
定期的ニ連絡ヲイレロ。
クレグレモ正体ヲ悟ラレルナヨ。
はい。わかっていますーーーーーー
支援
支援しえん
798 :
スパイな俺 ◆VGl9xKlhDo :2012/03/30(金) 00:15:47.59 ID:5uKV7RqB0
ーー501統合戦闘航空団 ブリーフィングルームーー
ミーナ「本日から皆さんと一緒に戦うことになった、俺中尉よ。仲良くするように。」
宮藤「お、男のウィッチですか!?」
ミーナ「えぇ。珍しいわよね。
さらに俺中尉は宮藤さんに負けないくらいの魔法力を持っているわ。
きっと戦場でも活躍してくれるでしょう。
では俺中尉、自己紹介をお願い。」
「俺です。階級は中尉です。よろしくお願いします。」
ミーナ「(えっ、終わり!?)え、えっと。じゃあ宮藤さんとリーネさん。俺さんに基地を案内してあげてください。解散!」
宮藤「あ、俺さん。私、宮藤芳佳って言います。芳佳って呼んで下さい。」
俺「よろしくお願いします。宮藤さん。」
宮藤「(完全無視!?)え、えっと それでこっちが親友のリーネちゃんです。」
リーネ「よ、よろしくお願いします……リネット・ビショップです。」
宮藤「これから二人で基地を案内するのでついてきてください。」
俺「はい。」
宮藤(無口な人だね……)ヒソヒソ
リーネ(うん……ちょっと苦手かも……)ヒソヒソ
俺「もっと積極的に喋った方がいいでしょうか?」
宮藤「い、いえ!そんなことは!! (き、聞こえてたーーーーーーー//)」
素晴らしく面白そうだな
期待支援
しえんぬ
さるった?
支援支援!!
804 :
スパイな俺 ◆VGl9xKlhDo :2012/03/30(金) 00:24:32.31 ID:5uKV7RqB0
ーー食堂ーー
宮藤「ここが食堂です! たまにみんながお国料理を作ってくれたりします。」
リーネ「明日の朝は私と芳佳ちゃんが当番なんです。楽しみにしててくださいね。」
ーー ハンガー ーー
シャーリー「おっ、芳佳にリーネ、それに新人じゃないか。どうしたんだ?」
芳佳「ミーナ中佐に頼まれて俺さんに基地を案内してるんです。」
シャーリー「そうかそうか。新人、私はシャーロット・イェーガーだ。シャーリーって呼んでくれ。」
俺「よろしくお願いします。イェーガー大尉。」
シャーリー(完全無視……)
芳佳(大丈夫です。私もそうされたので。)
しえ
ーー滑走路ーー
芳佳「ここが滑走路です。ウィッチたちの空への架け橋です!訓練に使ったりもします。」
ルッキーニ「あ、芳佳!リーネ!と……誰だったけ?」
リーネ「ル、ルッキーキちゃん、新しく入隊した俺中尉だよ……」
ルッキーニ「うじゅー、わたしフランチェスカ・ルッキーニ!ルッキーニって呼んでいいよ!」
俺「はい。よろしくお願いします。ルッキーニさん」
宮藤(ちっ!まんまか!)
リーネ(芳佳ちゃん……)
支援
投下は六分間隔がオススメダゾ
お?
>>808 サンクス。忘れてた……
ーー浴場ーー
宮藤「ここはお風呂です!訓練のあとはここにくれば疲れが取れますよ!」
ガラガラガラ
エーリカ「おっ。宮藤にリーネ。と……うわっ!新人!?こっちみんな!!」
宮藤「俺さん!見ちゃダメです〜!!ハルトマンさんも早く服着て下さい!!」
俺(何でこんなに慌ててるんだ?とっとと服きてくれ……)
おっと
宮藤「ふぅ……俺さん、ハルトマンさんが着替え終わりましたよ。」
俺「そうか。」
宮藤「全く……俺さんも少しは慌てて下さい!」
俺(だから何故)
EMT「にゃははー、余りの興奮に声も出なかったんじゃない〜?」
俺「いえ、それはありません。」キッパリ
EMT「」
エーリカ「……うん。私はエーリカ・ハルトマン。エーリカでいいよ。」
俺「はい。よろしくお願いします、ハルトマン中尉。」
エーリカ(かんぜry)
宮藤(大丈夫です。私もry)
弾切れ。
また明日〜。
支援してくれた人サンクス
乙!
投下間隔空けすぎるとスレが落ちちゃうからなー
気をつけろよー
おつおつ
書き方的にあいつかよ
とっとと消えろよ
よくも数時間でもどってこれたな
ROMってろよ
>>812 とりあえず学生は春休みだからって夜更かしするなよ、後半年ROMれ
悪い事言わんから暫くROMっていたほうがいいぞ?書体でバレバレだし、一度あんな風にやらかしたからまた被ったらフルボッコにされるのが目に見えてる
(勘弁しろよこいつら、と嘆息する音)
>>813 それと、中途半端な所で切るな、しっかり書きためが出来てから来い
そろそろ書き込めるようになってるかな?
ダメと指摘された部分は全て解消してるのになぜ噛み付くのか……
この特定に悪意以外の意味はあるのか?俺から見たら誰が誰だかさっぱりだよおおおお!
>>823 ただ単純に餓鬼臭い文体を嫌っているのでは?
書き込めるみたいだから今日の24時半から予約
早く春休みが終わらないものか
予約表
18:00
24:30
またやらかしそうだからじゃね?
どうしよう、今日も居たあの粘着荒らしとお前らの境界線が曖昧になってきてわけ分からなくなってきたお……
保守
お前を信じる俺を信じろ
アニキィ!
保守っと
投下2回分ずっとイチャイチャしてるだけか…
完璧じゃね?
うむ
ほしゅ
ほむ
我らは皇軍ー戦闘隊ー
保守
よくわかんないけど○○゙○って人が悪いの?
その人が来たら袋叩きにしたらいいの?
キニスンナ
誰でもウェルカムと言われてた時代は一体……
>>839 とりあえずその人は全くの無関係つか被害者
なにがなんだかわからん・・・
俺はただ黙って保守と支援と乙をするのみ
そんな俺を見て智ちゃんは
爆発した
846 :
未定:2012/03/30(金) 01:51:20.61 ID:TohIvUFu0
ジーゴークーヲミーレーバー コーコーローガカーワークー
ドンッ!!
智子「!?」
俺「む」ゲプッ
サーニャ「あ、ダメでした?」
俺「あぁ、肛門から出る前に腸の中の高圧で自壊した」
オヘア「何をしてるね?」
俺「技術を空想が超えていき、空想を現実が凌駕していく」
俺「セックス」
オヘア「えーと、つまりV3 15センチ高圧ポンプ砲の試射をしてたけど失敗?
はっはっは!馬鹿ねー、あれは最低150mの傾斜した坂が必要だから人間の腸じゃ全然足りないよー」
サーニャ「そうなんですか?」
智子(なんで分かるのよ……!)
ハルカ「それはですねー、あの人は痴態は体だけじゃなく心も開発していって」
俺「俺は糞真面目な男だ、冗談は嫌いだ」
ハルカ「あ、ちょっ、女の子に曲射銃身は無理ですってば」
光景が想像出来ない…
カールスラントの変態兵器をチマチマ眺めてら、戦時中の開発者はお薬をキメる義務でもあったのだろうかと疑いたくなってきた
ダルシム「!!」ガタッ
戦争はストレスやばいだろうからなー……仕方ないっちゃ仕方ないのかもしれん
寝る前の保守
小ネタでも書こうとしたら眠気で支離滅裂だったときの悲しみは異常
逆に考えるんだ、支離滅裂なものを書くチャンスだとそう考えるんだ(動揺)
適当に2,3レスの小ネタを考えつつ保守
小ネタって考えようとするとなかなか出てこないよな
日常のふとした瞬間に思いつくことはよくあるけど
おやすミーナさん
エーリカ「ねえねえ俺」
俺「なんですエーリカ」
エーリカ「俺の袖の中って武器の他に何が入ってるの?」
俺「いろんなものが入ってますよ」
エーリカ「たとえば?」
俺「絵本に、食べ物に、建築道具、バイク、車、家、結婚指輪……」
エーリカ「今さりげなくとんでもないもの出したよね」
俺「料理道具、筆記用具、ネウロイのコア、トレヴァー大将……」
エーリカ「!?」
マロニー「はっ!?」
俺「おっと」
エーリカ「……今のは?」
俺「家賃をもらってるので気にしないでくださいね」
(ここまで充実してると逆に無いものを探すのが難しくね? と思案する音)
(片手間にマロニーちゃんを処分する音)
私「んー」
ルッキーニ「どしたの?」
私「ああ、ちょっと使い魔を戻そうと思ってるんだがうまくいかなくて」
ルッキーニ「そういえば私がユニット履いた時はネウロイの耳だったんだっけ」
私「そうだな。あのときは黒ネコということでごまかしていたが」
ルッキーニ「それで私の使い魔ってなんだったの?」
私「ただの白い猫だ」
ルッキーニ「飼ってたの?」
私「いやちょっと街をうろついてたらそいつに出会って、いつの間にか契約していた」
ルッキーニ「それでよかったの?」
私「拒否する間もなく契約していたからな……今思うと……まあそれはおいといて、ここで戦うなら一応戻しておこうと思ってな」
ルッキーニ「でも戻ってこないんでしょ?」
私「まあ、私が死んでからは見なくなったな。確か2、3年ほど前からだと思う」
ルッキーニ「ん〜……じゃあネコの鳴き真似してみたら? 案外すぐに見つかるかもよ?」
私「鳴き真似……」
ルッキーニ「ニャー、ニャーってほら」
私「に、にゃー……」
ルッキーニ「そんなんじゃネズミも取れないよ! ほらニャーニャー!」
私「(ネズミを捕る気はないんだが)ニャーニャー……」
ルッキーニ「ニャーニャーニャス」
私「ナーナーニャーニャー」
シャーリー「何やってんだ二人とも」
何やってるんだろうね自分 書き貯めに戻ろうそうしよう
鳴いてる瞬間にこれは良い雌猫ですね、と褒めたい
次の瞬間に脳漿を散らすことになっても、きっと微笑んでいける
ニャス
ほ
炬燵でゴロゴロ保守
文章に何か違和感を感じるようになってきたので寝るニャス おやすみ俺スレ
おやすみおやすみー
魔力の喪失について考えてたら頭悪すぎる考えになって来た保守
寝る前の保守
後は任せた…
ねむねむ
もう4時だ
書きためが出来たから今投下するべきか・・・しかし若干眠いしどうしようか・・・
溜まってるなら撃ってもいいのよ?
ドピュ!
うむ、まぁ起きてはいる
が、眠いなら起きたらでも良いのよ?
んじゃ保守程度に半分投下するよ
久しぶり過ぎて緊張するがまあよろしく
次から投下しやす
おういえーい
保守っと
サルッたそうな→避難所
ちょっと僕はもう限界なので寝ますねー
おやすー
ACVで再現エンブレムでも作ってるかねぇ保守
なんか忍法帖もダメになってたし萎えた・・・すまないが今日の投下は止めにするよ
また今度空いている時にしますわ
現状で880前後かーこのままだと保守で最後まで行っちゃいそうだな
書き溜めが進まないから寝る保守
ほ
保守
13:00に予約
糞コテ外せカス
ついでにトリも外した方がいいと思うぞ
wikiみたら案の定どこかで見たことのある設定がwwwwwww
もういい加減放っておけよ
この流れ見飽きた
ほ
ジョゼの尻もみもみな保守
894 :
忍法帖【Lv=22,xxxPT】 :2012/03/30(金) 08:13:28.98 ID:/msriXDE0
もう埋めようぜこのスレ
保守
ほ
保守
オハヨー
オハヨー
hosyu
\ここにいるぞ!/
ほしゅ
ほっしゅ
ワーカサッテナンダー
ホントノコートサー
ほしゅ
ほしゅダゾ
ほす
保守
保守
保守をするんだ
ほ
ほ
ほ
も
はお断り
ホモスレ開始はいつですかねぇ!
保守
いつからホモスレが開始していないと錯覚していた?
よろしいならば保守だ
お
ち
ん
ぽ
し
る
こ
お
い
し
い
で
す
の
で
それ以上いけない
おちんぽしるこ
白い汁粉なのかナニか浮いてるのか
真っ白なお汁粉だよ
ババ……ミーナ中佐がまたやらかしたか
またひとつ無惨な死体が……
今日のご飯は焼肉ですよー
うまい肉だな。なんの肉だ。
オットセイ(意味深)
白鳥
像
タイタンガニかな
マンモスだって?
飯時だぁ!
(昨日の晩御飯の残りがチンされる音)
カップ麺うまうま
久しぶりにファミレスへ行こう
店員さん「ファミリーレストランなのにおひとり様ですか……?」
ここで人と待ち合わせしてるんですよ(ニッコリ
嫁を連れてどこかへ行こう
>>955 モウヤメルンダッ!
芳佳パパが魔女化したら固有魔法はどうなるだろう。やはり不死身の身体だろうか。むせる的な意味で
魔女化しないから
一人で行くはずないじゃないですかー
性転換はフタナリストの始まり
おちんぽしるこがここで生きてくる
やっぱりここはホモスレなんですね!
963 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/30(金) 12:25:11.41 ID:BFiSGDqs0
ヾシヾ⌒シヾ-‐ヽ
ー丿 ヾヽ
シ ,,,α
ξ ゞシヾ" ヽ ,,,....,,,、、...,,,....,,
! 彡 ヽ::: ..i'´. ヾ'''、、、,,,
シ 彡 ,j::: ..,/ヾ, ヽ
!シ ,,彡 :シ ,;'''' ヾ ,___ ヽ
j ,-‐-、 i ッ三ミ:;j i、' j-‐ `, , ‐'' = ) ヽ:
し { !⌒- ヽ! j ‐-‐'j ヽ、...' ' .,_//, !;::
ヾ丶`-' ! ! {__,__,!' -‐' ヾ ノ:::
,ヾ ' 、 ,' ....,) :: ヽ ノ::::::
_...-‐‐'''´ ::: ´::( _... ´ ヽ /:::::::
:: ! .... -‐´ ヽ /::::: __,....,,-‐-、
::::. ヽ !......:-‐ー、 ,,,,,,;;;ヽ __ ...-‐、 :: `ヽ-、___,--/'´ ,、 , `ヽ、
!:::,´´´´´:::::`"""´:::::::::::::::;;;;;;;;ヽ、 ;:: ヽ-‐' ! ./ iヽ
::::::::::::;;;;;;;;i ;:: ; __,,, `、丿 ./ )
:::: ´´´::::-´::ヽ::: l:: ; -‐´ ..,;;;; ヽノ、 /
:::: /´ !:: j::
ホモスレにウェルカム!
越智三十子(おちみつこ)さん
おち 汁子
おちんぽ汁子
ホモの香りにつつまれて
最近JNJNが出てこないな
貴腐人・・・
じゅんじゅん腐ってねーから
970 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/30(金) 12:32:38.87 ID:BFiSGDqs0
_
/ !
/ l /}
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_,./ __l‐ ─‐-- . 、 / l
. /: : '´: : : : : : : : : : : : : :\l
/: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : ヽ
,': : : : :/: : : : : : : : : : : : : : : : : : ハ
l: : : : :l: : : : : : :.i: :l : : : i: : : : : : : l
|: ノ:/: l : : :. ==ュ l: : : リr==i: : : :l
レ':/: : ハ: :/´- 、`l: : //, - 、j: : : l!
}/l: : : : Vー tッ ,゙ヽ ''r tッ‐ァ l: :.l\ そして誰もホモになったヴぉ・・・
´ l: : : : | ` ー '´ `'ー /: : l ゙
l : : : l ・ 、 ハ: :/
Y: : :ト、 、___ イ: : :l
ハ: : :l i> < .|: : :l
ヘ: : V─‐ ≧r´ |: : :|
__ V: :l-- __L! |_ |: : :|
∧ニ二二L: l r' ≧fニ: ::ン
/ ヽ ヘ: :ヘ´ ヘo i:ヽ ̄ l
,イ ヽ .\:ヽ ', }:/ ヘj
/ ヘ ヽ:〉 \o ´ ヘ
/ 〉 '~ \ \
. / / ヽ i ヽ
. / >' ̄V /o /
./ ィ'´ V } イ
{ ヽ i V ,' l |
丶 \ } l l l
\ \ / l o ! !
ヽ \. / l l l
jnjn歓喜
ホモスレっ
もうこのスレも晩年だというのに…
974 :
スパイな俺:2012/03/30(金) 12:39:08.03 ID:5uKV7RqB0
何時の間にかホモスレになってるんだが
投下してもいいのか?
埋め
パクり野郎はお帰り下さい
>>974 半月ROMってから出直してください
その頃には春休みも終わってるだろうがな
糞コテ外せよ
何もわかんねーなら半年ROMれ
979 :
スパイな俺:2012/03/30(金) 12:44:58.64 ID:5uKV7RqB0
まあいいや。無視して投下。
昨日の続きからな。
その後、
俺に割り当てられた部屋に向かう途中で
坂本とペリーヌに遭遇、挨拶を済ませた。
ーー俺の部屋ーー
宮藤「俺さんの部屋はここです!」
リーネ「何か困ったことがあったら、隣の整備士さん達の部屋に行ってくださいね。」
宮藤「じゃあ、お休みなさい!」バタン
・・・・・。
俺「やっと一人に慣れたか。
……こちら俺。本部聞こえるか。」
俺「501内部に侵入成功。
あぁ、奴らの上官に擬態してな。
誰にもばれちゃいないさ。
引き続き観察を続ける。」
www
wwwwwww
埋めますかね
983 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/30(金) 12:47:00.60 ID:BFiSGDqs0
金金っていうんじゃねえよガキのくせにヨォん↑
今度はトビウオからだもんな
そーしーてーかがやく
986 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/30(金) 12:47:50.29 ID:BFiSGDqs0
おいにゃんにゃんにゃん
30分で、五万!
988 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/30(金) 12:48:08.72 ID:BFiSGDqs0
君が、まさよしくんだね?
ウルトラソウッ!
これは見る限りもう無理だと思うよ?
あんなことやっちまったし完全に目付けられてるわけだし
埋め
992 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/30(金) 12:49:43.56 ID:BFiSGDqs0
あのさぁ、お前金なんかさぁ、もらえると思ってんのかおおん?
993 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/30(金) 12:50:21.81 ID:BFiSGDqs0
ん?なにィ!「おじさん」だとぉ?ふざけんじゃねーよお前!「おにいさん」だろぉ?
スレの思い出が残り少ない!
頼むから半年位ROMってなにやると不味いかとかを覚えてくれよ。
お前が来るとスレが大荒れになるのが、見てわからないのか。
996 :
スパイな俺:2012/03/30(金) 12:51:12.20 ID:5uKV7RqB0
まぁ、嵐は無視するがWikiにまで粘着するのはやめれ。
気持ち悪いから。
早朝ーー
俺「朝か……」
俺(そういやまだオラーシャとスオムスの娘にあってないな……夜間哨戒に出てると言っていたから、滑走路か。)
ーー海岸ーー
坂本「ふんっ!せいっ!」
俺(あれは坂本少佐?)
坂本「烈っ風っ斬 っ!!」
ザバァッ!!
俺(なんだあれは!?
海が避けただと!?本部に報告する必要があるな……)
坂本「ん?そこにいるのは俺か!
どうした、一緒に訓練でもしにきたか。」
997 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/30(金) 12:51:18.03 ID:BFiSGDqs0
お前を芸術品に仕立てや…仕立て上げてやんだよ
お前をげいじゅつし…品にしたんだよ!
お前を芸術品にしてやるよ(妥協)
998 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/30(金) 12:51:41.61 ID:BFiSGDqs0
なかなか食いついて離れねぇなー、お前のこと好きみたいだぞ!
ホラ〜、お前に群がる男みてえだなー(自己嫌悪)
煽ってどうする……
1000 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/30(金) 12:51:57.09 ID:BFiSGDqs0
意外と早く落ちたなー
1001 :
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>>1 そっヵ、残念やわ(´・ω・`)
お 付き合ってくだしあ>< 今から元カノに痛メする
>>3 ウチは高校生だぉ☆
>>9 うはwwこれがVIPクオリティw
∩∩ V I P は ぼ く ら の 時 代 だ !! V∩
>>2 自重しろwwwww Be
ハ (7ヌ) (/ /
>>7 ブラウザゲーやらないか?
ル / / ∧_∧ || モリタポ
ヒ / / ∧_∧ ∧_∧ _( ゚ω゚ ) ∧_∧ || 埼
>>5 2chって有料なんですか?
\ \( ゚ω゚ )―--( ゚ω゚ ) ̄ ⌒ヽ( ゚ω゚ ) // 玉
>>6 え?俺マジ貧乏なんだけど
\ /⌒ ⌒ ̄ヽ ゆとり /~⌒ ⌒ / O
>>8 お母さんに何て言えば
| |ー、 / ̄| //`i構って女/ F 安価で絵描くお
低 | 恋愛 | | 厨房 / (ミ ミ) | | F 14歳♀中学生処女だけど質問ある? ハ
年 | | | | / \ | | ム
齢 | | ) / /\ \| ヽ PCに詳しい人ちょっときて!!! イ ス
化 / ノ | / ヽ ヽ、_/) (\ ) ゝ | 電車男 ミ タ
| | | / /| / レ \`ー ' | | / サーセンwwwwwwwwwwwwwww フ |
ニュー速VIP
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