さやか「返せよ…その電マはマミさんのものだ！返せって言ってるだろ

　

空白は

甘え

紅白は

ほむら｢いやや…｣

さやか「なんでや…？」

ほむら「わしもこれが要り用なんじゃ…」

さやか「そないなこというたかてマミさんの言うとるやろ…」

ほむら「堪忍、堪忍してや…」

さやか「ＱＢ…」

ＱＢ「なんや…」

さやか「契約するで…」

ＱＢ「ほんまか…？」

ＱＢ「どんな願いを望むんや…？」

さやか「人類の絶滅や…」

ＱＢ「あかん…」

さやか「あかんの…？」

ＱＢ「あかんな…」

さやか「せやろか…？」

ＱＢ「せや…」

サスケェ

またお前か

巨乳は肩こるからな

杏子「さやか…」

さやか「杏子…」

杏子「さやか…」

さやか「杏子…」

ＱＢ「さやか…」

さやか「…」

杏子「いこか…」

さやか「ほないくか…」

ＱＢ「…」

おまえまどマミも書くのか

杏子「まどかおるか…？」

まどか「おるで…」

さやか「おったか…」

まどか「おったで…」

杏子「電マ持ったほむら見てへん…？」

まどか「さっき来たわ…」

さやか「まだおる…？」

まどか「おらん…」

杏子「しゃあないな…」

さやか「せやな…」

杏子「心当たりあるか…？」

まどか「電池切れだったから電池買いに行ったのかもしれんで…」

さやか「電池なんてどこで買えるんや…」

杏子「知らんわ…」

たつや「わしがついてったろか…？」

さやか「遠慮しとくわ…」

たつや「まあ頑張れや…」

杏子「ほなな…」

さやか「おおきになまどか…」

マミ「あら、二人ともどうしたの？」

さやか「マミさんの電マで遊んどったら転校生に取られたんや…」

杏子「ほんまめっちゃ腹立つで…」

マミ「そうなの…」

さやか「堪忍な…」

マミ「いいわよそんなの」

杏子「このままじゃ終われへんのや…」

さやか「転校生の家を襲撃せえへんか…」

杏子「乗ったで…」

マミ「駄目よ二人とも」

マミ「」

さやか「ここやな…」

杏子「チャイム鳴らそか…」

さやか「出えへんで…」

杏子「居留守かもしれん…」

さやか「石投げてみるか…」

ガシャーン

杏子「出てこんな…」

さやか「せやな…」

杏子「ガラス割ってもうたな…」

さやか「割ることしてしもたな…」

杏子「郵便うけにお詫び入れて帰ろか…」

さやか「石しかない…」

杏子「カエル持っとるで…」

さやか「じゃあみんな詰めて帰ろか…」

杏子「せやな…」

はあ

ほむら「何しとるんよ…」

さやか「ほむらか…」

ほむら「電マなら返さんで…」

さやか「そんなこと言わんと返してや…」

ほむら「いやや…」

杏子「まどかのこと契約させるで…？」

ほむら「それはあかんで…」

さやか「なら返してや…」

ほむら「しゃあないな…」

なんやこのスレ・・・

マミさんだけ普通でワロタ

杏子「電池も出せや…」

ほむら「なんでや…？」

さやか「買ってきたんやろ…」

ほむら「何で知っとるん…？」

杏子「まどかがゆっとったわ…」

ほむら「わかったわ…」

さやか「おおきに…」

ほむら「マミに言いつけたろかな…」

杏子「まどかを契約させるで…」

ほむら「…」

杏子「…」

ほむら「持ってき…」

杏子「へへ…」

さやか「ほな電池もあるしマミさんちで遊ぼか…」

杏子「せやな…」

ほむら「あんたら待ちいや…」

さやか「なんや…？」

ほむら「魔女の気配がするで…」

杏子「気のせいやろ…」

ほむら「ほんまに気配がするんやて…」

さやか「せえへんて…」

ほむら「せやろか…」

杏子「せやで…」

誰か「キャー…」

さやか「魔女が出よったでえ…」

杏子「行くでさやか…」

ほむら「せやから言うたやないか…」

なんなんや…この退廃的なムードっちゅうんか

さやか「なんやこれ…」

杏子「わしが砂場に埋めとったカエルを掘り出したガキの声だったんやな…」

ほむら「魔女の気配なんてせへんかった…」

さやか「迷惑な話やで…」

杏子「走ったから喉渇いたわ…」

さやか「せやな…」

ほむら「公園なんだから水飲み場で飲みいや…」

さやか「ジュース飲みたい気分や…」

杏子「まどかを契約させるで…」

ほむら「じゃあマクド行こか…」

杏子「言うてみるもんやな…」

さやか「せやな…」

ほむら「おっちゃんハッピーセット３つ…」

さやか「わしビバリーヒルズバーガーゆうんを食べたいんやけど…」

ほむら「電池買うて銭があらへんのや…」

杏子「しゃあないな…」

さやか「じゃあ二階で席とっとくわ…」

杏子「持ってきてや…」

ほむら「わかったわ…」



ほむら「おっちゃんやっぱ持ち帰りにしてや…」

ﾏｲﾄﾞｱﾘｰ

ほむら「さて帰ろか…」

つまらんでこのスレ…
なんちゅうか臭くてかなわんわ…
電マどこで買ったらええやろか…

さやか「しかし遅いでほんま…」

杏子「せやな…」

さやか「ハッピーセットなんてお子様かっちゅー話やで…」

杏子「温けえ飯食えるんやから文句はないで…」

さやか「杏子…」

杏子「しっかしほんま遅いで…」

さやか「見に行ってみるか…」

杏子「あかんで…」

さやか「なんでや…」

杏子「席がのうなるやろ…」

さやか「せやな…」

杏子「おとなしく待とか…」

さやか「わかったで…」

さやか「外暗くなったで…」

杏子「こんな暗いんじゃもう帰られへん…」

さやか「今何時や…？」

杏子「18：00や…」

さやか「どないしよ…」

杏子「こない暗うなったらおばけ出るかもしれん…」

さやか「マミさんに電話してもええやろか…？」

杏子「迎えにきてもらうんか…？」

さやか「せや…」

杏子「あかん…」

さやか「なんでや…？」

杏子「マミがおばけに襲われたらどうするんよ…？」

さやか「それもそうやな…」

杏子「ほむらに電話せえや…」

さやか「せやな…」

杏子「ほむらならおばけに襲われても大丈夫やろ…」

さやか「じゃあ電話けけるで…」

杏子「任せたわ…」

マミあんさやの関係ってなんなんやろか

ほむら「まどかがおらんのやけど…」

さやか「それは釣りや…」

ほむら「騙したんか…」

杏子「お前もわしら置いて帰ったやろ…」

さやか「とにかく帰るで…」

ほむら「あかん…」

杏子「なんでや…？」

ほむら「お外がもう暗くて無理や…」

さやか「じゃあここまでどないして来たんや…？」

ほむら「まどかが居ると思ったから我慢できたんや…」

杏子「…」

ほむら「まどかの為なら何でもできると思って我慢して来たんや…」

さやか「すまん…」

ほむら「もうええよ…」

杏子「じゃあどうやって帰るんや…？」

マミさん呼ぶんや

ほむら「巴マミに迎えに来てもらえばええんやない…？」

さやか「お外暗いんやからマミさんがおばけに襲われたらどうするんや…！」

杏子「ちっとは考えぇや…！」

ほむら「なんや巴マミもおばけ怖いんや…？」

さやか「なんやと…？」

ほむら「巴マミも大したことあらへんな…」

さやか「マミさんは無敵やで…！」

杏子「マミはおばけなんか怖くあらへんのや…！」

ほむら「なら巴マミを呼ぼか…」

さやか「ええやろ…」

杏子「マミが来たら覚えてとけよ…！」

アフィは転載禁止やで・・・

さやか「もしもしマミさんか…？」

マミ『あら、どうしたの？』

さやか「悪いんやけど迎えに来てもらえんやろか…」

マミ『えっ…。で、でも、もうこんな暗いし…』

さやか「マミさんなら大丈夫や…」

マミ『で、でも、パパとママがお外が暗いとおばけが出るから外に出ちゃいけませんって言ってたし…』

さやか「せやな…」

マミ『ごめんね…』



ほむら「どうやった…？」

さやか「そんなんすぐ来てくれるに決まってるやろ…！」

杏子「さすがマミやな…」

さやか「…」

嘘はあかんて・・・

杏子「マミが来るまで何か話すか…」

ほむら「エントロピーって知っとるか…？」

杏子「何やマカロニみたいな名前やな…」

ほむら「全然ちゃうわ…」

さやか「…」

杏子「なんやさやか気分でも悪いんか…？」

さやか「なんでもあらへん…」

ほむら「ならええけどな…」




さやか「どないしよ…」

どないするんや…