誰かが能力くれるから

戦え　無論全力でだ

>>1
相手に与えたダメージの３倍のダメージを受ける能力

勇者とか主人公くれよ

>>3
【吹飛爆魔】
あなたは、爆発を発生させる魔法を使うことが出来る。
もちろんそれだけではない。
その魔力を拳に宿すことで、相手をロケット団のように吹っ飛ばすパンチを放てる
このパンチは強力だが、絶対に相手を「殺す」ことができない。
つまり吹っ飛ばすだけである。
身体能力は勇者

御一つ頂こうかねぇ？

能力くだい。

>>5
【授兵併技・朱雀】or【併機・朱雀】
所有者の意思によって槍もしくは鞭に姿を変える機械武器、朱雀を持っている
最高の技術を有しているため変形には一秒ともかからず、
槍ならば対象のものを貫き、鞭ならばその素早い振りから肉を削ぐことができるだろう
また、この機械武器は一時的にその性能をはるかに高めることができる(バースト状態)
バースト状態時、この武器は電気を熱に変換し、強大な熱量を生み出すだろう
槍でバースト状態時、矛先は火炎で包まれ、一突きすれば刃の形をした炎が放出される(中〜長距離)
鞭でバースト状態時、鞭の先は強力な熱を帯び、当たれば小規模の爆発を引き起こす(中距離)
また、バースト状態は自分のレスで数えて3レスしか持たない
3レスが経過した後、再びバースト状態になるには5レスが必要で、その間は可変すらすることができなくなる
初期装備は朱雀で身体能力は高く、この機械武器を無駄なく使いこなせる

>>6
【エンドレス9】or【対魔法障壁】
この能力者は魔法の類を完全に無効化できる障壁を生み出すことができる
障壁はこの能力者を立方体で包むように展開され、どんな上級魔法でも傷つけることはできない
ただし、現実的なものは容易に通してしまうので注意が必要
例えば魔法によって周囲のものが破壊され、その際に破片が飛んできた時は当たってしまう
身体能力は高く、初期装備としてウィンチェスター（ライフル）を持っている

>>4
勇者要素が皆無な気が…

>>7
すまん……そのシリーズ、その武器だけ使った事があるんだ……

>>8それ作ったの自分だけど元ネタが勇者なだけなんだすまない
倉庫
【勇者の証】
この能力者には特別な力は無い。
ただ勇敢な戦士として讃えられているだけである。

ただし戦闘能力は、達人クラスの者でさえ畏怖の念を抱くほど強く、近・中距離の戦闘であれば何者も苦戦するだろう。
あらゆる武器の使い方に長けており、何かを持たせればそれだけで脅威となる。
棒きれの一本でも、一枚のガラス片でも持てば、この能力者はそれを武器として使える。
またあらゆる物を凶器として使える知識もあり、罠やゲリラ戦法も得意とする。

一方、長距離からの攻撃には対処ができない。
あくまで格闘戦の覇者、多数多方面からの攻撃に曝されれば次第に傷を追うだろう。

身体能力は極めて高い。

>>8　ほらもう一つ主人公系が倉庫にあるんだけどこれは使ってそうだったからついね・・・
【この世界の主人公】（ザ・ワールドプレイヤー）
魔法使いでありながら格闘能力が高い者
魔力も高いが使える魔法はEXオーラという魔法のみ
EXオーラ
自身の全魔力を力、防御、素早さに1/3に分散させ加算させる

武器は一振りの大剣のみ
大剣はそこらへんで手に入るような普通のもの
特別な力も精霊の加護もない
武器は体の延長でしかないが魔力を帯びた大剣は
振れば空気を裂き真空波を発生させる
高い魔力は発生させた真空波に混ざりビルを軽々一刀両断する

魔法に対する防御は下級魔法使いほどで
基本的に避ける以外の選択肢はない

身体能力：超人
初期武器：大剣、拳

>>9　リアル(´･ω･`)
【授兵併技・海竜】or【併機・海竜】
所有者の意思によって三叉槍もしくは杖に姿を変える機械武器、海竜を持っている
最高の技術を有しているため変形には一秒ともかからず、
三叉槍ならば対象のものを貫き、杖ならば独自機構により先端から吹雪を発生させることができる
また、この機械武器は一時的にその性能をはるかに高めることができる(バースト状態)
バースト状態時、この武器は搭載された冷温機構により、凄まじい冷気を放つだろう
三叉槍でバースト状態時、穂先はおびただしい冷気を帯び、貫いたものを凍てつかせる(中距離)
杖でバースト状態時、吹雪とは別にこぶし大の雹を多数生みだし、雹の嵐を巻き起こせる(長距離)
また、バースト状態は自分のレスで数えて3レスしか持たない
3レスが経過した後、再びバースト状態になるには5レスが必要で、その間は可変すらすることができなくなる
初期装備は海竜で身体能力は高く、この機械武器を無駄なく使いこなせる

>>9
【銀の法皇】
この能力者は銀の刃を生み出してそれをもって戦う能力者である。
壁か床に触れている間半径10メートル範囲で自在に銀の刃を高速で生やす事が可能である。
生やした刃を高速で撃ち飛ばしたりも可能であるとする。長さは最大3メートル。横幅は最大30cm。
出す瞬間その箇所が光るので相手の足元に生やしてもバレる可能性は高いとする。
銀で出来た刃は呪いが施されており刃同士の間に電撃を流す事が可能である。
相手を挟むように刃を生やして電撃を流せば対象に電撃ダメージを与える等の芸当が可能であるとする。
身体能力：武芸者

魔法遣いになりたいです

>>10>>11
おお、二人ともサンクス
今日はこっちをもらうよ

またまたcarvipかね

身体強化系の能力ください

高速でﾋｭﾝﾋｭﾝしたいです

>>14　遣い的要素は無い
【空気読本】
この能力者は、自分の周りの空気を自由自在に操ることが出来る魔道書、【空気読本】を所持している
空気を操れる範囲は、魔道書を中心に直系30メートルまで
風の刃を飛ばしたり、空気を圧縮して爆発させたりと、多種多様に操ることが可能
風を起こすこともでき、そよ風から暴風など、どんな風圧も可能である
空を飛ぶことも出来る（高さ30メートルまで）
30ｍを超えた距離に攻撃する事も可能だが、遠くなればなるほど威力が下がっていく

しかし、本を持っていない限り能力は発動しない
なお、この本はこの能力者にしか使いこなせない

>>17
【昇越体技】or【rise】
この能力者は、見た目で分かるような規模や装備の能力は持たないが、能力の発動と同時に驚異的な身体能力を得る。
例として、凄まじい腕力や走力、高い動体視力や、それらに耐える頑丈な肉体など。
また、物理攻撃以外の能力に対する耐性（※）をもっており、無効化とまではいかないが、自身へのダメージが抑えられる。
　（※：例えば火を纏った武器による攻撃を受けた際は、火によるダメージのみが軽減される。）

ただし、発動には制限があり、最大で５レスの間しか使うことができず、次の発動まで２レス置かなければならない。
普段の身体能力も高めだが、一般人の域を出ない。

>>14
【虹の皇帝】
この能力者は虹色の如き魔法を操る能力者である。
火・水・氷・雷・木・土の魔法を行使し戦闘に使用可能であるとする。
また木の魔法は癒しを齎すが光や聖の属性の様な瞬間的に重傷を回復する効果はないとする。
身体能力：一般人

>>17
【黒金の塔】
この能力者は肉体硬化を用いて戦う能力者である。
能力を発動する事で爆発にも耐えうる丈夫な肉体を得る事を可能とする。
右腕・左腕・頭部・胴体・右脚・左脚の中から三つまでの同時硬化が疲労無しに可能であるとする。
その気になれば全身硬化も不可能ではない。しかし多少の消耗を覚えるとする。
硬化している箇所は発動時黒く重厚な鈍い光を帯びる。
身体能力：武芸者級

ファンネルでもピットでもいいから

くれ

>>18
【蒼き闘士】
音速で走ることの出来る能力。
また、以下の武器を召還することが出来る
・ビームサーベル(切れ味は悪くならない)
・ショットガン(弾数は3発)
・バズーカ(弾数は1発)
・手榴弾
・鞭(毒を放ち、自由に操作出来る)

一度音速を出すと、3ﾚｽのクールタイムを要する。
また、武器の召還には精神力が要る。
脚力は強く、格闘センスも高い

>>12>>13
二つもありがとう、今回は>>12を頂くっ！

>>21
【星の呪縛】
この能力者はホタルの様な淡い光を発する光の粒を生み出す能力者である。
光の粒は自在に操る事を可能とし、非常に高い熱を保有しており鉄板くらいなら溶かし貫くとする。
地面か壁を焦がしこれで六芒星を描く事により流星群の様に光の粒を敵に振り落とす事が可能である。
六芒星を描かない状態では光の粒は10粒程度まで同時に扱えるとする。
身体能力:武芸者級

ジョジョみたいなややこしい能力くれ

>>25　ジョジョではないね　うん
【ﾏﾇｹ･ｵﾌﾞ･ﾏﾇｹ】【最高間抜】

｢お久しぶりです、ま、あれからどれだけたったのかはわかりませんがね｣
｢では能力の解説に移ります｣
｢この能力者は科学の粋を集めて作られたマヌケの中のマヌケです、
最適な行動を選択しようと思っても拒否されます｣
｢もちろん、身体は機械です｣
｢能力の概要として、"欠陥タレット""自立歩行ｷｭｰﾌﾞ""致命的な爆弾""電池として使われたジャガイモから抽出された神経毒"を自由に出せます｣
｢また、空間と空間を繋ぐ穴を壁、床、天井に出せます、二つで一組、通った時の速度は保存されます｣
｢欠陥タレットは名前通り欠陥品のタレットです、白いﾌﾚｰﾑもなく、骨組だけで、ｾﾝｻｰは起動せず、すぐに壊れて爆発してしまいます
そして五月蠅いです｣
｢自立歩行ｷｭｰﾌﾞはｷｭｰﾌﾞにタレットを二機くっつけて、動けるようにしたものです
とても遅いですし、言葉も話せません、弾すら入っていません｣
｢爆弾は放物線を描きながら飛び、着弾すればすぐに爆発します
まともな人間なら4､5発も受ければ意識を失うはずです、
直撃なら1発で命を落とすでしょう｣
｢神経毒は密室なら大体5分ほどで充満します、もちろん機械には効きませんよ？｣
｢人型の身体を付けて、衝撃を吸収する足も付けてあげます｣
｢身体能力は軍事アンドロイド並です｣
｢それと、あなたは｢この文は誤りである｡｣という問いに○と答えました、これからあなたがどれだけマヌケであるか理解出来たでしょう｣

光の速さでうんこをしたい
俺の望みはそれだけだ
ください

>>22
すまない……
昔貰ったんだ……

なければ吸血鬼とかありませんか…？

>>19>>20
ありがとう今回はこっちを貰う

>>28　この吸血鬼コンマ数秒でﾋｭﾝﾋｭﾝ出来るよ！
【真紅の月光】
貴方は吸血鬼である
身体能力そのものは普通だが
再生能力だけなら骨折すら数レスで治るほど
背中に赤い翼を出現させることで本来の10倍の身体能力を得ることができる
また赤い翼を出してるときのみ
コンマ数秒の速さで動くことができる
だが、疲労が多いため多用はできない
血を吸うことで吸った相手を5レスだけ支配できる
また、相手に自分の血を飲ませることで自分と同じ能力を持つ吸血鬼にできる

>>7
ウィンチェスターは弾無限？

>>31
程好いタイミングでリロードして貰えれば大丈夫かと

>>25
【白煙の拳】
この能力者は殴った無生物を煙のように変化させる事が出来る能力者である。
この能力者以外はこの煙に触れると煙になる前と同じ様な感触を受けてしまう。
なので壁の煙を身体に纏えば鎧になり、ナイフの煙を拳に纏えば殴った相手に刺傷を与えれるとする。
能力を解除するとその場で煙が固まり集まって元の物体に戻るとする。
煙に出来る数は理論上限界はないがあまり大容量だと疲労する。
身体能力：武芸者級
装備：ナイフ・ライター

神出鬼没なのを

>>32
了解だぬ

眠い、眠い、本気で眠い
だから俺に熟睡できる能力を

騎士または聖騎士の能力くだしあ

ボクシングな能力プリーズ

>>27　即席
【高速拘束】
自信の主観時間を次元間転移的な謎エネルギーによって好きなだけ速くする事が出来る能力
その速さは光にも匹敵するが次元間転移しているので自身に影響はナッシング
しかし自分が元々いた次元とは違う次元にいるため元次元の生物に触れると次元干渉によって自分がダメージを食らってしまう
更に謎エネルギーを長時間生成すると大量に体の中にエネルギーが消費されるため自然と消化器官の動きも早くなる
こりゃあもうトイレに駆け込むしかないね！

何かくださいな

>>19
/一属性特化も良いのですが、私的には様々な魔法を遣いたいので
/今回はこちらを頂くことにします、ごめんなさい

>>20
/頂きますね

/質問なのですけれど、木の魔法とは回復のみを目的としたものでしょうか？
/それとも、石畳を突き破って樹木を聳えさせたり出来るのでしょうか

>>37
【蝙蝠の士】
蝙蝠の力を持つ能力者であり卓越した剣術も得ている。特に速度と敏捷に秀でた身体能力。
聴覚が異常発達しており「不可視」の物であろうと音を頼りに見えているのと同等に対応出来る。
音波を発射する事で周囲数十メートルに貴方以外は強い頭痛を伴う快音波を発する事も可能とする。
音波は時として衝撃波として発射も出来る。肩から蝙蝠の黒い翼を生やして飛行可能でもある。
能力により特殊な蝙蝠の大群を召喚可能。これは貴方や他の人間を模した分身の様な姿に化けれる。
長剣、槍、軽く丈夫な鎧、盾などを召喚できる。

>>38
【王者の風】
この能力者は能力が発動すると両腕が金色に光るとする。
この状態の間はどんな攻撃でも両腕には傷は付かないとする。
両腕は凄まじい熱量と力を保ちパンチで岩を砕ける程になるとする。
どちらか片方の拳のみに光を集中させると更に威力は増すけど消耗が激しい。
あとこのエネルギーを光の球にして発射も出来るけど１レス能力が切れる。
身体能力：武道家→超人(能力発動中)

>>34　影がどこからともなく
【双子影】
この黒い双剣は影を生み出す事ができる
双剣は凄まじく頑丈で、決して壊れる事はない
この双剣から生まれた影は、双剣と同じ性質・性能を誇る
しかし、『影を作る』という能力だけは反映されない
この影は自由に操作する事ができ、四方から敵を切り裂く
一度に操れる影は4本までだが
その4本とは別に、10本まで空中に留めておける
なお、使用者は双剣の扱いを極めている

身体能力：剣士
初期装備：双子影

>>41
どっちもやっていいよ

>>30
ありがとう！
まさに欲しかったのです！

頂きます

目指せ不死身

>>44
/了解であります軍曹

>>1
ああ、俺もスクリプトだった

>>4,39
きしょ
単芝氏ねよ

ドラゴンな能力ください

>>40
【背水の刃】

この能力は剣か刀、どちらか一つを持っている。
しかしその腕前は素人に毛が生えた程度、薪割すらも満足に出来ないレベルだ。

ただし、この能力者は逆境や追い詰められると異常に強くなる。
最初は目もあてられない剣の腕も追い詰められる度に鋭く速くなってゆく。
目安としては掠り傷・軽傷・中傷・重傷の四段階。
中傷状況になれば剣の腕は達人クラスに達する。
さらに重傷の状況になれば身体能力・剣術は絶人の域に達し、何者も止められなくなるだろう。
しかし重傷状態で戦えば体に負担がかかり過ぎるため、４レス以上戦闘をすれば最早立ってもいられなくなる。
あくまで人間、即死級の攻撃を喰らえば死に絶える。

身体能力はかなり高く、簡単な格闘術が使える。

スタンドみたいな能力ください

>>46
【不死の呪】
この者は限りの無い寿命・決して朽ち果てない肉体を持つ能力者。
その肉体は如何なる攻撃を受けても再生を可能とするが、痛覚そのものは存在するとする。
なのであまりに強烈な攻撃を短時間で喰らい過ぎてしまうと精神が可笑しくなるかもしれない。
また触れた無機物に「不死性」を宿して壊れても元通りになったり出来る様にできるとする。
ただし同時に１つの物にしか宿せないとする。
身体能力:一般人

我に力を！

>>42
/ありがとう！頂きます！

>>46
【不幻炎鳥】
この能力者不死である。死亡してしまうまでは回復しないが、
生命活動が終了した時、残っている体は灰になり中から幼鳥となり
復活する。鳥と人間の姿を変える事が出来るが、少し効果は違う
鳥の姿の場合は、魔術を使い、炎を操る事ができる(各自で決める)
人の姿の場合は、発火はできないが、種火があれば若干操れる

>>49
【駕竜填生】or【レッドクイーン】
紅い竜と契約した能力者。契約の代償として声を失っている。
一応は剣士だが腕は大したことない。
回復以外の様々な属性の魔法を行使する事も出来るが、大した威力は無い

腕を天に掲げる事で竜を呼び寄せられる。
竜の吐息は地を焦がし、羽撃きに依って暴風を生み出し
両手足の爪は鉄を容易く引き裂き、大きな口は人一人飲み込む位は訳無い。
後、勿論飛べる。付け加えると人語も喋る。

竜と能力者の命は契約に依ってリンクされているため、
竜が死ねば能力者も死ぬし、能力者が死ねば竜も死ぬ

能力者の身体能力は一介の剣士と同程度。
初期装備：両刃の剣

圧倒的強さを！

この世の全ての知識を理解できる能力

>>51
【円環の焔】
この能力者は植物の蔦や茨の様な物を両腕より生み出し操る能力者である。
この蔦もしくは茨は非常に丈夫に出来ており鋼鉄のワイヤーと同等以上の頑丈さを持つとする。
長さは最大5メートル程伸び縮みし、任意でこの蔦、茨に黄金色の焔を点火する事が可能である。
黄金色の焔は非常に高温を保っておりある程度の物なら焼き、溶かし断てるとする。
自身にダメージは無いとする。
身体能力：武芸者級

>>52
理想的っス

>>58
これってハーミッ…
ありがとう

>>42
せっかく貰ったのにすまないが、聖騎士って感じのが使いたいんだよな

誰か聖騎士的な能力くださいな
騎士じゃなくても聖なる〜って感じの能力ならおkです

>>53
【太陽の雫】
この能力者は異常な高温で蒸発する事なく保たれた水を生み出し戦う能力者である。
水系能力者と同等にこの超高温水を生み出し操る事を可能とし、放出等もお手の物であるとする。
水の温度は車等に放水すれば容易く溶かして風穴を開けれる程度であるとする。
またこの水は貴方が許さない限り決して蒸発したり凍る事が無いとする。
身体能力:軍人程度

>>56
【双の魔人】
一丁の魔拳銃と一本の魔大剣を自在に召還で高速で出し入れできる。
魔拳銃は魔力を放つので弾切れせず、銃弾も魔力の量で威力や大きさが変わるとする。
魔大剣は魔力を纏わせて振るえば鉄を斬ったり量によってはもっと凄いものも切れる威力を持つとする。
悪魔の力を解放する事で身体能力と再生能力を急上昇させる事が出来たりする。
また消耗が激しいが魔界から魔物や悪魔を一体だけ召還して使役したりもできる。
身体能力：達人→人外

>>53倉庫
【仮面騎士】
仮面を持つ騎士。その剣の腕は凄まじいの一言。
能力も無しに真空刃を飛ばし、鉄を切断できる。隙が大きいが、自身の気を練ることにより竜巻を発生させる事も可能。
仮面には周囲の状況を常に正確に伝える能力があり、視界が無くてもあまり関係がない。
また、悪魔のような翼になるマントを持ち、その翼にて飛行が可能。このマントは何故か燃えず、地味に惑星間飛行が可能。
初期装備：仮面、壊れない剣、マント
身体能力：普通〜超一流剣士

>>57
【輪廻変数】
単純な円の中に潜む、気の遠くなるような数字が続く、「π」と
全ての事象につながる法則である「216桁の数字」を持つ者
全てのことを数字で理解し、ある事柄から繋がる全てのことを理解できる
この能力は全て身体とリンクする。そのため、たとえ時が止められようとも、
身体がある限り自分の能力を完全に妨げられることはない
完全に妨げられる。それは「死」以外では有り得ないだろう
ただその「216桁の数字」を忘れてしまった瞬間、この能力は消える

刀をたくさん欲しい

花に関する能力をいただきたい
ただ武器がセットなのは華がないのでご遠慮願いたく思う

>>57
【世界の理】
この能力者は世界中から物資を調達する能力を持ち、これにより戦う能力者である。
武器を召還する事は出来ないが武器を手元に瞬間移動、調達させる事が可能であるとする。
世界中から武器を調達可能だが別の能力者の所持品は調達できないとする。
また調達した武器は貴方の命に応じて動き、斬りかかり、あるいは引き鉄を引いてくれるだろう。
貴方は他に能力で操作された時間・重力・空間に関与して影響を受けずに動く事を可能としている。
身体能力は：武道の達人を頭ひとつ越えた準超人

>>63ありがとう参考にする

>>64倉庫
【剣舞乱技】
大量の剣を体の周りに出すことが出来る 。
その剣はこの能力者から半径100mの範囲までなら自由に操ることができる。
通常はグラディウスからバスタードソードまでの大きさの剣を自由に出せる。
出せる剣は最大50本まで。
身体能力は、かなり高く、剣の扱いは達人レベル。

>>61倉庫
【神聖四文字】or【Tetragramaton】
この能力者は任意の場所に縦横幅５ｍの中心に字が書かれた正方形の魔法陣を展開する事かできる。
それぞれの文字とは【神】【聖】【天】【創】
各々の魔法陣は力を宿しており、字に対応した力を持つ。
【神】
物に生を一時的に与える力。
例え、無機物であろうと、感情を宿し、呼吸をすることができる。
【聖】
退く力。
何であっても、強制的に退く事が出来るが、自分も然りであるので注意。
範囲は魔法陣と同じ大きさ。
【天】
物の力を一瞬飛躍させる力。
火力であれば爆発のような炎を上げさせるように力を上げる力。
【創】
魔法陣の幅の大きさまでの物を作りだす力。
無機物から有機物まで、生命は創りだせないが、形なら象る事が出来る。

四つ一気には展開する事が出来ないが、一つの字なら４つまで出す事が出来る。
身体能力は一般人程度。

武器なし身体強化無しの完全能力特化のものくれ

機械の武器をくれ

人を殺す為の能力があって、人を救う為の能力があって
人を護る為の能力があって、人を屠る為の能力があって

誰かを喜ばせる為の能力があって、誰かを怒らせる為の能力があって
誰かを哀しませる為の能力があって、誰かを楽しませる為の能力があって

何かに優しくする為の能力があって、何かに厳しくする為の能力があって
何かを終わらせる為の能力があって、何かを始める為の能力があって

きっとこの世界には、きっとこの街には、多種多様で多岐多端な能力があって

けれど、ゆっくり眠る為の――休む為の能力は
殺して、救って、護って、屠って、喜ばせて、怒らせて、哀しませて、楽しませて、優しくして、厳しくして、終わらせて、始まらせて
疲れた人が、只ゆっくり休む為に使える能力は――無いのだろうか

>>64
【剣の乱舞】
無数の刀剣を召喚して高速で飛ばし操れる。
現実に存在する刀剣ならばどんなものでも可能。
身体能力：達人

>>65
【偽の恋人】
植物の種を召還し、植物をクリーチャーや装備に変える能力者である。
見た目は自由とし、その能力も植物から大きく外れた物(レーザーを吐く等)でなければ自由とする。
能力者が愛情を持って触れてやればやるだけ期待に応えたクリーチャーや装備が現れるが、
逆に愛情を与える暇もない様な緊迫した状況では屈強なクリーチャーや装備は期待出来ないとする。
蔓の篭手を装備して蔓のムチで攻撃しようが鉄板を貫く種マシンガンを吐くクリーチャーを作ろうが自由。
身体能力：達人

相棒と一緒に戦いたい
ぶっちゃけると「Yes, My master.」とか言ってくれる剣とか槍とかと戦いたい

>>65倉庫
【花永千華】
貴方の瞳孔には綺麗な薔薇紋章が描かれており、任意の場所に美しくいい香りの花を咲かせる事が出来る。
その花の毒の有無、大きさ、硬さ、鋭さなど任意で決定できる。
毒はそれ程強力ではなく、人を死なせるまではいかないが幻覚、体のしびれ等を引き起こさせることが可能。
しかし、花は人体に直接咲かすことはできない。

薔薇の紋章の色は白であるが、貴方が力を欲することによって、紅色に浸食されていく。
完璧に紅色になった場合、美しい紅色と白色の双剣を手に入れる。

その白と紅の双剣は切り裂いた場所には傷の代わりに、瞳孔と同じ紅色の紋章が描かる。
紋章からはこの世のものとは思えない痛みを任意で与える事が出来る。
紋章からまた花を咲かせる事が出来る。

身体能力は人としては高く、特に剣の腕に長けている

>>62
/ありがとうございます
/大好きです

>>69
【流麗の水】
この能力者は自由自在に水を操る能力を持っているとする。
水圧から水の硬さまで操れるけど温度は操る事が出来ないとする。
水は最大で鉄の様に硬くできるとする。
身体能力：運動神経抜群

>>70
【機装の騎士】
この能力者は近未来で造られた防具と武器を召還して装備できる能力者である。
防具には全て熱を一定に保つ為に向かってくる温度とは間逆の熱を排出する機能があるとする。
これにより炎の渦に囲まれても冷気を鎧から排出し軽傷で突っ切ったり出来るとする。
武器は旧式な物から光の矢を放つ弓や、ビームソード、変形武器、ヒートソードなど色々出せるとする。
ガンブレード等も容易に召還できるし伸縮しまくる光のムチとかも召還できても別に良い。
武器は基本的に切れ味は凄く岩も斬っちゃうしモノによっては真空刃とかなんか色々出せて良い。
鎧にはジェット噴射も付いており空中戦対応の優れものであるとする。
身体能力：達人→防具装備で超人

>>69
【抑制粒子】
科学の発達した異世界の粒子を操る力
この粒子は無色無臭で、電波を阻害し通信機器を無効化してしまう特性がある
また核分裂、核融合を阻害するため放射能を抑え込んで消滅させたり、核爆発を無効化することができる
あくまでも抑制できるのは核爆発で、普通の爆発は抑制できない
粒子を圧縮することでビームとなり、そのまま撃ったりサーベル状にして敵を溶断したりと出来る
またこの粒子はあなた以外のものに操作することは仮にベクトル変換であっても不可能である
身体能力は無い

>>70
【針撃大銃】
右腕に装備できる複合武装を持つ。シールドの裏面に伸縮式サーベル、レーザーライフル、3本の発射式の槍を搭載する。
サーベルは固定武装のため盾ごと振り回す形で使用する。
槍は、杭状のロケット推進弾。敵を貫徹後炸裂し、内部から打撃を与える。手持ちの槍としても使用できる。
3つ撃ち尽くした時には、いつの間にか新しい槍が装填されている
また、有線式のロケットアンカーを持つ。クロー後部に内蔵されたブースターにより射出後の軌道変更可能。
クローは開閉させる事で単純な打撃から、敵の捕獲や疑似空中移動など、幅広い用途を持つ。
身体能力は素晴らしいの一言

「私の世界にようこそ！」とか言ってみたいです

機械の剣を扱いたいです！

>>50
いただきます

>>73倉庫
【真刀神尼】
あなたは神刀を持つ。
その神刀は持ち主の意思に応じて、切り付けた相手の傷を癒す事ができる。
癒せる傷は軽い切り傷や打撲程度なら癒す事はできるが、骨折や四肢の切断等の傷は治せない。
傷つけることも可能。切れ味は石を両断できる程度。
また、神の意思が宿っているため会話することが可能。
【初期装備:神刀】

>>78倉庫
【´・ω・｀】or【Bourbon House】
バーボンハウスに繋がる扉を召喚し、中のバーボンハウスを経営できる能力。
バーボンハウス内では、相手の行動や発言を規制できる。
規制する行動や発言を相手(中の人)に解るように伝え、規制した行動を取ろうとした時。
強制的に入ってきた扉の外に転移させる。この転移は無効化できない
また、この能力者の嘘は嘘だと判っていても何故か釣られてしまう。
普段の身体能力は普通。
バーボンハウスと酒場内では人外級の身体能力を得る。

>>68
俺の低脳じゃ理解しきれなかったぜ・・・理解力無くてごめん
マジですまん、もう一度だけ要求させてください

聖なる炎とか聖なる光とか使える聖騎士の能力ください
↑無ければ聖なる炎とか使えなくても聖騎士ならいいです

>>78
【時の番人】
この能力者は時間の神を身に宿して時間を操る事ができるとする。
クロノスかカイロスか知らないが、これらの神を模した精神体を使役して操れるとする。
精神体の身体能力は非常に高く人外との格闘も容易なものとする。また人とは造りが違うので素手で剣も受け止める。
精神体を憑依させる事で使役できない代わりに自分が高い戦闘力を得たりも出来るとする。
時を止めるも戻すも緩やかにするも自由だけど連続して操る事は出来ないとする。
身体能力：運動神経抜群
初期装備：なんかお好きにひとつ

>>72>>74
高望みはしない
だがもうちょっとシンプルなのはありませんか？

>>35
【スリープモード】
何時どんなところでも寝ることができる能力
睡眠中は体力が回復し傷も自己再生し続け、体が鉄塊の如く頑丈になる
寝ているこの能力者を叩き起されたとき
半径5mに催眠の波動を放つ
この波動を受けると怒り狂った猛獣でさえ昏睡してしまう
身体能力は一般人

さいきょうの能力下さい

>>70自重汁�W　倉庫
【転載禁止】
自身を否定されることを拒否することが出来る能力者
自分を中心に周囲２０メートルの範囲に結界を展開できる
結界には入ることは出来るが出ることは出来ない
この結界内ではあらゆる能力（特殊アイテム含む）の効果、発動、特性が禁止されて侵入者はただの一般人になる
モンスターやロボット、人間以外の存在も例外なく人間レベルまで身体能力が落ちる

結界の外からの攻撃（能力含む）は無効化できないが、攻撃をしてきた者に対して、
どこまでも追尾する火の矢を複数発射する（自動発動）

結界を展開していない時のみ、翼を展開して空を飛ぶことが出来る
身体能力は一般人レベルで、初期装備は剣

>>79倉庫
【蒼影機剣】
峰にブースターの付いた蒼い片刃の大剣を扱える。大剣故に一撃の破壊力が高く、ブースターを使うので瞬間速度は速い。
五レスのエネルギーチャージが必要だが、ブースター全開時には音速を越え、重装甲戦車を易々と切り裂く。
一度全開にすると、熱暴走により中の構造が変形するので移行はブースター使用不能。それでも使おうとするとニレス経過後、剣が爆散する。
【初期装備:蒼影機剣】

ミス>>85は>>36に

>>71
【快眠心得】
枕を一つ　アイマスクを一つ　ナイトキャップとパジャマをワンセット持っている能力者
枕はそば殻でも羽毛でも構わない　アイマスクは冷たいかもしれないしラベンダーの香りかもしれない
ナイトキャップとパジャマの柄は一番好きな柄を決めてください

貴方はこの一式を持っている間なら睡眠を貪る様に楽しめる
誰かを抱きしめるように眠れば　その誰かも一緒に眠ってしまう

決闘的な能力ください

>>68>>72
三クス
似たような能力なので、先に来た方を貰おうかな。>>72もありがとう

>>84カップ麺
【花弁乃舞】
刃物のように鋭く尖った花弁を召喚する程度乃能力
ただ、あなたは風の魔石を持っている為中級程度までの風魔法を操ることが可能
これと花弁の刃を合わせて攻撃することで様々な不規則な攻撃を可能とする
身体能力は人間

>>76
>>77
ありがとう

>>86
【最強さん】
一般人の数倍ある体に棘のような髪型
溢れるオーラによってその素肌を見ることは出来ず常に黒いシルエットのようになっている
好きなものは最強だし　趣味は最強　目標は最強だし　性別も最強　血液型は最強な上に
職業も最強　特技だって最強だし　必殺技までもが最強






嫌いなものは納豆

出来れば獣人化出来る能力を

>>95
【狼獣人変】
狼、狼の獣人、人間の姿の三種類に変身する能力。
狼、人間形態は平凡だが、獣人形態では全体的な身体能力が向上する。
また、狼と同程度の感覚器、高強度で鋭利な爪と牙を備える。
さらに、影でできた狼を複数体召喚し、使役することが出来る。
ただし耐久性は低く、攻撃能力もさほどではない。

>>90違うかも知れん、倉庫
【狂乱斬舞】
己の理性を闇に捨て、代わりに力を引き出す能力者
能力のオン・オフの切り替えはできず、戦い続けることで精神を徐々に蝕まれていく
ただし、最後の理性の糸を断ち切るかは切らないかは自らの意思によって決められる
糸を断ち切った時点で、この能力者は自身の力を完全に解放させたことになる
身体能力は能力者が狂っていくほど向上していき、最終的には化け物級にまで引き伸ばされるだろう
しかし、肉体自体はどこまで行っても人間のものである
初期装備は刀、または剣
初期の身体能力は一介の剣士程度
正気に戻ることは可能か否か、可能な場合のその条件等は個人で設定できる

>>92
ありがとう

今日は妄想膨らませておく

>>87
ありがとう
ブースターは前回にしなければ長く使えるんだよね？

『炎を出せる』とか『体を固くできる』みたいなシンプルな能力ください

なんかこう　小型の物体をたくさんヒュンヒュン動かして自分は必要最低限の武器的な
そんな感じの能力をお願いします

>>99
うん

>>100
【炎乃身体】
あなたは身体を炎に変換することが出来る
また、手足から炎を増幅させて放つことが出来る
身体能力は普通の上。

ごめん、召喚系は厳しいかもしれない

>>88,89
/有難う御座います。他の対象をも眠らせられるというのが魅力的でしたので、>>89の方をいただきます
/>>88の能力も、いつか使ってみたい能力です。またご縁があることを

/それでは私は、この能力で――
/睡眠を以て殺し、惰眠を以て救い、安眠を以て護り、誘眠を以て屠り
/仮眠を以て喜ばせ、休眠を以て怒らせ、傾眠を以て哀しませ、就眠を以て楽しませ
/熟眠を以て優しくし、催眠を以て厳しくし、永眠を以て終わらせて、一眠を以て始めさせ
/快眠を以て、休むと致しましょうか

>>100
【鋼の防爪】
この能力者は身体を自在に硬化できる。
属性耐性が付く訳ではないとする。
爪を自在に5m伸縮させる能力も持っている。
身体能力：高め

普通に普通な能力ください

身軽な狐の擬人化したようなやつで

>>106
【槍の雨霰】
無数の槍を召還して高速で飛ばし操れる。
現実に存在する槍ならばどんなものでも可能。
身体能力：達人

>>102
ありがとう。質問だけど体を炎に変換とかあるけど物質透過って出来る？

>>107
【賢士九狐】
この能力者は九尾の狐である
普段は人だが耳とふさふさの尻尾は隠せない

自分の周りに狐火を召喚することができる
しかし、この炎はとても熱いだけで燃え移ったりはしない
式神を一体召喚することもできる
この式神は召喚者の言う事を聞く
水を被ると身体能力が普通の人にまで落ちてしまう
また、狐になることもできる
狐状態の狐火は燃え移るが式神は召喚できない

身体能力は格闘家より少し下程度
初期装備に少し強化された鉄扇を持っていてもいい

>>107倉庫
【神狐攻復】
あなたは狐の神様に憑依されている
基本的に言うことを聞くが、
神様は態度がでかく、言うことを聞かないかもしれない
人格は自分と狐の2つ持っており、狐の場合は狐耳と尻尾が生える
指にオーラを発生させて鉤爪の様に使うことが出来て
切り裂いたり攻撃を弾いたりすることが出来る、
跳躍力が格段に上がって民家の屋根になどに飛び乗れる、
かなりの力を使うが、神の天罰を使える
天罰は、天から光の槍が降り、は戦意喪失か、地面に伏せさせる効果がある
殺害、殺傷をすることは出来ない、
補助に回復魔法(極小)を使うことが出来る、軽症に有効である
自分の人格の方は神の加護を受けて運が良い

>>109
完全に炎化した時は炎が意思を持ったような感じですね
銃弾とかすり抜けますけど相手によっては自重も必要ですね

血を吸う剣とか魂を狩る鎌とかそんな感じの魔的な装備をください、守備的でも構いません

>>112
【驟驢齲譌】
あなたは魔剣「ディスキャリバー」を持っている
この剣を持っている限り、貴方は飛行能力を手に入れられる
また、黒い球状の場を展開し、そこに相手を入れることで相手の動きを止め、空間ごと切断することが出来る
場の大きさは好きに決められるが下記のように血を必要とするためあまり大きく出来ない
巨大に出来るとすれば自分の血を捧げる位の事をしなければ不可能
剣はとても軽く、音速の速さで振ることが出来る
が、常に血を欲しているため、上記の空間切断や激しい戦闘の後には血を刀身にかけなければならない

>>111
うぃ、了解
>>105>>111
今回は>>111貰うよ、>>105もありがとう

炎+槍か氷+槍をくだしあ

……なんかよくわからないけど、巫女っぽいのが欲しい。
何故だろう？

遠距離攻撃できる能力ください

死神にしてください…じゃなかった死神っぽい能力ください

>>115
【神の灯火】（ジャッジメント）
悪を裁く正義の槍を持つ騎士
槍は岩も突き刺す威力で、振れば神の炎を出せる
炎は悪に効果が絶大で、光り輝いてる
身体能力は防御が高いが少々鈍足

>>116
【二色巫女】
この能力者は巫女さんである
巫女さんだからいろんなことができる

例えば体に神様を下ろしたり、幽霊を見たり触ったり
お札とか使ったり空を飛んだり少し空間を飛んだり陰陽玉を召喚して操ったりとか
巫女さんっぽい事なら何でもできるらしい
お札は爆発したり何かが出てきたりと種類豊富

身体能力は巫女さん
初期装備は先っぽに何か付いてるあの棒

【大きな河にかけられた、鉄筋で作られた大きな橋】
【車が次々と行き来する車道の横に、人が通る為の歩道…】
【そんな歩道を歩く、一人の少女が居た】

…………

【青を基調とした、やや古ぼけた服装】
【背中には一本の、鳥を模したような鍔を持つ剣】
【白く長い、とても綺麗な髪をなびかせながら、凛々しくも、どこか悲しげな表情で】
【一言も言葉を発さず、ただ飄々と大橋をわたっている】

勇者――か
ふふ、惨めね…私…
こんな何の意味もない物に踊らされて…

【光がない、感情が感じ取れない暗く深い朱色の瞳】
【少女は自身を嘲笑うように笑った後、蚊の羽音ほどの小さな声で呟き】
【ポケットから一つ、背負っている剣の鍔を同じような鳥がデザインされた「証」のような物を見つめると】
【静かに、橋の下をせせらぐ河を見つめ―――その「証」を、思いきり河へと投げ捨てた】

>>115両方つかえるのあった　倉庫
【紅炎碧氷】
初期装備で身の丈より少し高い程度の槍を持っている。これは特注品なので再入手できない。
槍の扱いに長けており、突き、払い、薙ぎ、風車による攻撃無効化など一通りの槍術を体得している。
さらに簡単な炎の魔法と氷の魔法を使え、不意打ちや奇襲などに使える（魔法自体は強力ではない）。
うまく使えば炎の魔力を槍に灯らせて火炎龍や、氷の魔力を槍に宿して氷龍のように攻撃できる。
さらに槍の両端に炎と氷の魔力を注いでから大回転することで周囲10mは凍結、直後その氷が炎上する。
自身の周囲に槍を浮遊させることで防御の役割も果たす。
身体能力は戦闘的に洗練され瞬発力に優れる、純粋戦闘系能力者。

>>116倉庫
【奇跡巫女】
この巫女はとある神社に仕える神社の風祝（かぜはふり）である。
念じる事でお守りをイメージした弾や、空から光の弾を落とす事ができる。この二つの他に星の形を模った弾を打ち出す射撃攻撃が可能。
また、ある程度の風を操れる……と言ってもあまり強い風ではなく、自分自身を風で飛ばしたり、飛んできたものを失速させる程度である。
またこの巫女は１レスの間集中して五芒星を描くことで「奇跡」を起こす事が出来る。
奇跡は以下の三つ。
「モーゼの奇跡」
　相手の頭上に転移し、風の鎧をまとった状態で手刀を落とす。如何なる攻撃も風の鎧が防ぐため、防御するか回避するかの選択を選ぶしかない。
　地に落ちると同時に巨大な衝撃波を周囲に打ち出し、近くの敵をまとめて攻撃出来る。
「八坂の神風」
　自分を中心に強烈な風を吹かせる。この風は時計周り、反時計回りと不規則に変わるため、風を操る能力者でも見切れない。
　この能力は３レス分持続し、その間遠距離攻撃は全て跳ね返し、何者をも近付く事を許さない。ただし、この間に重ねて他の奇跡を使う事は出来ない。　
「妖力スポイラー」
　３レスの間相手の身体能力を低下、能力の威力・範囲・効果を半減させ、相手の能力を自分でも１回だけ使う事が出来るようになる。
　相手から奪った能力を使うまで、再利用は出来ない。対人外相手に絶大な力を持っているが、人間には全くと言っていいほど効果がない。
身体能力は現代高校生程度。
初期装備は祓串（白い紙が付いてる棒）を持っている。

斧かネタで能力ください

>>117
【群青疾風】
ナイフ投擲術に長けている。ナイフは自由に生成できるのでどんな体勢からでも投射できる。
ナイフは1本〜最大7本までを同時に投げる事ができ、その速度と威力は大剣のひと撫でを上回る。
毒知識も豊富でナイフに毒を塗ったり、また解毒技術もお手の物。一時的に解毒させて数分後に発症なんて真似も出来る。
手先が非常に器用なので相手の懐から物をスリ盗ったりそれをまた返す事も誰に気づかれることなく行使できる。
罠の知識もあるので適当な罠を作って配置することも可能（例：トラバサミ、爆発罠など）。
身体能力は常人ならざる俊敏さを持つが、投擲術以外の攻撃は不得手。

>>118
【飴細工の死神】

死を形にする能力者
この能力者は、現象である【死】を刃物にして相手を傷付ける事で
相手を確実に殺すことが出来る

但し、造り出された刃物は脆く砕けやすく、普通の服所か、肌ですら傷付ける事が難しく、簡単に弾かれ砕けてしまう上に、強い力で握ったり振ったりしても砕ける
熱にも弱く炎で溶ける、また能力者の手から離れても形を維持出来ず溶ける、更に握ってるだけでも少しずつ体温で溶ける

眼だっ！眼を狙えっ!!

身体能力:そこそこ高い
初期装備:好みの刃物一振り

>>117
【空の衝撃】
この能力者は全身、腕、脚、自由自在に身体のどこかから衝撃波を発射できるとする。
衝撃波を脚から放つ事でジャンプしたりとか色々できるかもしれないけど好きにして。
身体能力：達人

>>118
【追跡の処刑人】
この能力者は覆面と斧を召還する事の出来る能力者である。
あなたが覆面を被れば身体能力が増強され、巨大な斧を造作も無く振るったり出来るようになるとする。
また軽くブーメランの様に斧を投擲する事も出来るし壁を殴り壊したりも可能である。
更に壁や天井を地面と同じ様に歩いたり出来るようになるとする。
斧のサイズは最大で５ｍの大きさまで自由に変更でき、数に限りは無いとする。
身体能力：一般人→覆面装備で超人

くれぴょん

>>122倉庫
【蕃茄乱舞】
この能力者は念じると、周囲５ｍ以内の人々の手には真っ赤なトマトが握られる。
このトマトは大変美味とされるのだが、それを手にした人々はなぜかそれを投げたくなる衝動に駆られる
人が多い場所でこの能力が発動すれば、たちまちに当たりは真っ赤に染まってしまうだろう。
平和的なのかはた迷惑かわからない能力。

初期装備としてトマトを所持し、念じる事で無限に生み出すことが出来る。

>>122
【能力擬人】
対象の能力や武器を擬人化させる能力。
別に擬人化されても能力が使えなくなるわけではないので安心して良いぞ！
擬人化された能力の外見は相手か自身に考えてもらおう！
擬人化された能力のコントロールは相手にしてもらうのが宜しいが、拒否された場合は自身でコントロールしよう。
仲間になる訳じゃないから注意な！

>>119 >>121
二人ともありがとう今日は>>121を貰います！

>>125
【炎龍火燕】-マグヒート-
炎を使役し、マグマを生成することができる能力者
炎魔法を使いこなし、マグマを操る
身体をマグマ化することができる。氷に激しく弱いが熱や炎の攻撃は殆ど受け付けない
初期装備は、炎を纏った刀。名前はまだ無い。
攻撃に特化していて防御力は低め

>>96
ありがとう
使わせて貰う

>>81>>83
Oh...すまない、ちょっと考えてたのと違うんだ
できたら別のを、それもなかったら刀鬼的な能力をください

>>125
【障壁の剣】
この能力者は能力のエネルギーを扱う能力者である。
エネルギーを身に纏ったりシールドの様に展開して防御向上やバリアの様な働きを起こす事が可能である。
また展開しているエネルギーに反動力を与える事が可能。これにより攻撃の軌道を変えれるとする。
弾くか逸らすのは可能だが吸収する事は不可能であるとする。
レーザーや衝撃波の様に発射も可能。鉄骨程度なら貫ける他、ブレードの様に扱う事も可能とする。
身体能力は達人級だが反動力を利用して高い跳躍や速度、空気に反動力を応用して飛行が可能。

>>123>>124
こちらを頂きますです、二人ともありがとう

>>122
【時限停止】
時を止める能力
能力を発動させることにより、周囲の時を10数秒ほど止められる
この能力は、自分を含めた全ての能力者には効果が無い
ただし効果が無いのは肉体そのものであり、身に着けていた服などは能力の影響を受けてしまう
つまり、身体を動かそうとすれば空間に固定された衣服が行動を妨げることになる
ピアスを装着していれば、首を振った瞬間に耳が千切れるだろう
よって、その間に何らかの行動を起こす場合は事前に一糸纏わぬ姿になっておく必要がある
因みに発動中は固定された衣服が盾の役割をするため、殴るなら生身の部分でないとダメージを与えられない
能力者の身体能力は一般人程度
ナイフを所持していても良いが、このナイフも能力に動きを止められてしまう

>>125
【錦千代紙】
折り紙を無限に召喚する能力
能力者はその折り紙を念動力で自由自在に操る
折り紙は形状固定させることで、鉄のような硬度を得る
攻撃に使用したり、空中に浮かせて足場にしたりと用途は様々
ただし、所詮は紙なので水や火には弱い
また、大量の折り紙の束を組み合わせることで生物などの模型を作成できる
模型も同様に、念動力で操ることが可能
大きさは紙の量によって変わり、形状は自由
空想上の生物でも可
能力者の身体能力は武人程度で、それなりに高い

>>120
【投げ捨てられた「証」を眺めつつ、暗闇の中から現れる男】

オイオイ…
【身体の芯に響く様な低い声は、見上げる程の高い位置から発せられているもので】

良いのか？
今の、「証」。
【赤の衣装に、黒の髪】
【見るからに毒々しい危険色の男は微笑む】

…大事なモノなんじゃあ？
【辺りに散るは、禍々しく凶々しい魔力の残滓】
【そして、手に付いた、といっても衣装隠れ見にくいが、赤黒いモノが、戦闘後だという事を語っている】

かっちょええの頼む

>>131
倉庫
【囁く子猫】
猫の鳴き声と共に狂気の世界を展開する能力
この世界には無数の黒猫が存在し
この世界で使用者は黒猫の姿に見える
どことも分からぬ場所から猫の鳴き声が響き
この世界にいる人間の五感は狂気に塗り潰され、鈍くなる
使用者に触れられると、世界は消滅する

うん言い方が悪かった開き直って頼もう
ファンネル的な能力ください　数が多いと嬉しいです

>>137
【風の魔術師】
この能力者は風を生み出し、自在に使役する能力者である。
風を纏う事で高速飛行や移動を可能とし、風を発射する事でトラック程度なら弾き飛ばす事も可能とする。
まだカマイタチの様に風の刃で攻撃するが出来る。最大で鉄骨をバターの様に裂く程の切れ味がある。
また風を纏わせたり出来る剣を一本だけ召還する事も可能とする。
身体能力：武芸者級であるが飛行能力等により俊敏さやスピード、瞬発力は非常に高い。

>>131倉庫
【´・ω・｀】or【Bourbon House】
バーボンハウスに繋がる扉を召喚し、中のバーボンハウスを経営できる能力。
バーボンハウス内では、相手の行動や発言を規制できる。
規制する行動や発言を相手(中の人)に解るように伝え、規制した行動を取ろうとした時。
強制的に入ってきた扉の外に転移させる。この転移は無効化できない
また、この能力者の嘘は嘘だと判っていても何故か釣られてしまう。
普段の身体能力は普通。
バーボンハウスと酒場内では人外級の身体能力を得る。

>>137
【雹割世界】-コルダ-
冷気魔法を使いこなし、氷を操ることのできる能力者
手で触れた物を凍らせることができる
熱に激しく弱いが、冷気攻撃は殆ど受け付けない
初期装備は、永遠に溶けない氷で作られた大剣。名前はまだ無い。
生まれたばかりの氷の精霊（幼い。可愛い）を召喚し、使役できる
彼（彼女）もまた、強力な冷気魔法や水魔法を使うがすぐに息切れする

>>123>>124
いただきまし

>>119>>121
ありがとう、今回は>>121をいただきます

爆弾をくれ

>>126>>127>>134
ありがとう、この能力を貰う







しかし何故ネタばっかり集まったのか

>>139かっぷめん
【忌記憶共】
あなたは3つの種類の宙に浮くことのできる攻撃端末を召喚できる
端末からは銃弾だったりレーザーだったりビームだったりが発射される
これらは全て貴方の意思を感じ取りあなたの思う通りに動き行動する
自律行動させることも可能
１、2枚板型
2枚の板が折られたようなもの、つまりフィンファ（ｒｙ
この端末はは6角形状に展開することで、バリアを張ることができるが大きいので的にされやすい
大きさは任意に変えられるが、あまり大きすぎるとバリアの防御力が低くなる
２、漏斗型
漏斗型のファンネ（ｒｙを召喚する
一番オーソドックスで動きが素早く、小さい
３、短剣型
短剣型のファンｇ（ｒｙを召喚する
突撃して近接戦闘が可能

>>144
【爆滅の理】
この能力者は爆発を駆使して戦う事ができる。
触った無機物を自在に操り飛ばし、爆破できる。
時限式にしておいた場合は如何なる概念の干渉を受けても爆発する。
尚爆破した物を貴方は任意で元の形に再生する事も可能であり同じ物を何度も爆破できる。
身体能力：軍人レベル

>>81
斬りつけた相手を回復って本末転倒じゃないか、なんて思ってみたり
ありがとう

>>136
……別に
あんな物、もう私には必要ないの

【河へ投げ入れた「証」が、着水すると同時に】
【冷やかな、透き通る声で少女は答える】
【上から声が聞こえたことにはあまり驚いていない様子だ】

…それよりアンタ、見るからに怪しいわね
この街で言う―…「能力者」、と言うやつかしら？

【無表情のまま、少女は声がするほうへと振り向いて】
【男を警戒しつつ、問いかけてみる】

【街の郊外に位置する教会、その礼拝堂】
【人を恐怖の底に陥れる夜を以てしても、荘厳な雰囲気を損なわないその場所で】
【神父服を着込んだ人物が一人、聖像に頭を垂れて恭しくも詠っていた】

神よ　神よ　我等が主
私は恐れている　未だ全てを知り得ないが為に
知り得たその時　主に罰せられる事を恐れている
故に来たれ　来たれ福音
私が真に　主が愛すべき子だと謂う為らば

【それは限りなく呪言に近い、神の寵愛を乞う言葉】
【女性のものとも男性のものとも取れる、凛とした声色を遣って強請る祝福】
【他宗教の『神の子』ですら口を噤む程の声を以てしても、しかし神は神父を愛さない】

せめて主の声だけは　知って於きたいのだ

【それはきっと、神父を愛しているが為に下される『神が神に与えた罰』の所為なのだと】
【神父は思い込む事にした――その程度の傲慢なら、咎める者など居ないだろうから】

やったー！　一つあの能力が使いたいと考え始めるとそれ以外考えられなくなりません？
とにかくありがとうございます

【街並みから外れたとある路地裏。パーカーのフードをすっぽり被り、短パンにニーハイといった服装の少女がそこに居た】
【積まれた木箱の上に座りそこから建物の間から見える道。そこを行き交う人々を見つめている】

全くもってつまらないな…

【退屈そうに呟く】
【少女は齢10程といった所だろう。可愛らしい顔立ちも今は不満気に歪んでいる】

【ガリッという音を立てて持っていた渦を巻く棒付きキャンディーを噛み砕いた。】

>>129Thanks
>>132Thanks
>>135Thanks

>>140>>141
thx
これ貰うよ

【複数の小さい子供達と一緒に歩く十八歳くらいの青年】

【少し長めの黒髪。黒髪は普通だが、不思議なのは両眼の色が違う事である。右眼が碧く、左眼が紅いのだ。青年の腰のベルトには槍が差し込まれている】

「おにいちゃん、お出かけって楽しいね！」

「また今度お出かけしようよおにいちゃん！」

いいぞー？次は何処に遊びに行きたい？

【子供達は青年をおにいちゃんと呼び、幸せそうに笑っている。だが、その幸せもいつか崩れてしまうかもしれないのだ。それも近いうちに】

【理由は、この子供達が能力開発研究所で非人道的な実験を受けていた子供達である事。そして青年はその研究所に単身で乗り込み、子供達を助け出して一緒に過ごしているからである。だが面倒な事に研究所のバックには組織がついていたのだ】

【その所為で青年はけっこうな額の賞金首になり、組織や金目当ての能力者に狙われる身となった。この青年と子供達を見た者が組織の人間か能力者なら命を狙うかは本人次第だが、賞金首だと言う事には気付くかもしれない】

【黒いハットをかぶり】
【スリーピーススーツを着た青年が一人】
【そのスーツの色はいずれも黒でありさらにはネクタイまでも黒と】
【まさに黒ずくめで彼を見る者を警戒させる】

…さて、今日の晩ご飯は何にしようかな？

【しかし青年は周りの視線などを気にせずハットを手に取って】
【緑色の髪に黄色い眼そして不健康そうな白い顔を見せながら空を見上げる】

既に能力者は動きだした
そして人は罪を重ねるか　否か
それは神でさえも知らない　神の神でさえ知らない
未来は変える物　分からない物　所詮時間の道の先
後を振り向くなど出来ない　横見も許されない
そんな地獄

能力をください

【高架下、意味も無くカラフルな落書きが壁一面に描かれているその場所で、壁に押さえ付けられている少年と押さえ付けている男】

……どうした、死にたいんだろう？なら抵抗するな、直ぐに済む
【押さえ付けている男は長身、細身、黒髪に服装は白いＴシャツにジーパンと季節感がまるでない】

……これを、お前の眼に刺せばそれで終わりだ、願いが叶うぞ、良かったな
【押さえ付けられている男の目の前に紫色の水晶の様な刃物が突き出され、それに怯えて少年は暴れる】
【が、男と少年の体格差もあって全く状況は変わらない】
【その内少年は抵抗をやめ、項垂れた】

……さて、そろそろ良いか？
【わざわざ諦めるのを待っていた様で、欠伸までしている】
【下を向いている少年の顔を自分の方へ向け、刃物を目に突き入れる】
【その瞬間に少年の命は消え、肉体は力を失う】

……
【少年の目を閉じてやり、しっかりと寝かせてやる】

【神社の拝殿、彼女は屋根の上で空を見上げていた】

　……。

【背中を隠すほどに長い灰色の髪、やや動き辛そうな青色の袴が特徴的な巫女装束に身を包んだ少女】
【その手には紙の付いた棒を握っており、髪には青色の髪留めを付けている】

（……街は近代化が進みますが……。
　この場所だけは……何も変わりませんね……）

【永遠不変とは言わないが……眼下の街と比べてもこの付近だけは何も変わっていない】
【趣のある本殿、客の疎らな拝殿、境内に敷かれた玉砂利も……だ】
【少女は不意に立ち上がると、脇に置いてあった籠を手に取った】

（街の人々は、能力者という人たちは……やはり変化を望むのでしょうか？
　何故、この平和な時を……蔑ろにするのでしょうか……）

【籠を手に取った少女は地を蹴ると、風に乗って空を飛び始めた】
【目指す先は眼下の街、適当な夕食の献立を考えながら、彼女は街を目指す】

【この街には、研究所と呼ばれる施設――引いては、組織がある】
【そこの研究員が、遊び半分で「実験」を始めたのが「今回」の原因だ】

なんで……なんで私が……！

【公園のベンチに座っていたのは、白衣の幼女】
【白衣の舌には、うさぎ柄のパジャマ。頭にはこれまたうさぎ柄のナイトキャップ】

こういうのは実験体にやらせるべきだろう……！　あいつらは真性の変態か……？　……いや、それはそうなのだろうな

【首に掛けた、水玉模様のアイマスク。そして何といっても、小さな腕で抱える大きなうさぎの抱き枕】
【時間と、台詞と、容姿と。どれを取ってもミスマッチ】

戻ったら弄り回してやる……文字通り、言葉通り、物理的に！

【半泣きでそう呟く幼女は、普通に可愛らしく愛らしく】
【大人びた言葉とだぼだぼの白衣が、そこはかとないエロティックさを感じさせる】

【要するに、色々と可笑しいのだ。間違っても普通の幼女ではない】

>>157
【追跡の処刑人】
この能力者は覆面と斧を召還する事の出来る能力者である。
あなたが覆面を被れば身体能力が増強され、巨大な斧を造作も無く振るったり出来るようになるとする。
また軽くブーメランの様に斧を投擲する事も出来るし壁を殴り壊したりも可能である。
更に壁や天井を地面と同じ様に歩いたり出来るようになるとする。
斧のサイズは最大で５ｍの大きさまで自由に変更でき、数に限りは無いとする。
身体能力：一般人→覆面装備で超人

防御に長けた能力頼む
たとえ寝込み襲われても大丈夫なやつ

>>149

【静かな橋の上に、微かに届く「証」の最期の音】

【澄まし顔でそれを聞き】

必要ない、とは…？
【驚いた顔でこれを聞く】

これは、驚いたな…
【すぐに表情を戻し、クックと笑う】

私をあんなチンケなモノと一緒にしてもらっては困る…
【更に笑い声を大きくし】

私を知らない、と？
私は、こんなにもお前を知っているのに？
【更に、笑う】

この世界に来て私は！
巨大なチカラを手に入れた！
前の世界の私とは、根本から異なるチカラで！元の私との相乗効果で！
【その笑いは高笑いとなり、辺りに響き渡った】

…私は、最強となったのだ！！
【腕を大きく開き更に笑う】

…まあ、貴様が私を認識出来ないのも無理はない、か…
こんなにも、私は変わってしまったのだから

>>147
ありがとう　第一の爆弾だけ強化したキラークイーンみたいな物か

こちらを貰う

燃える燃える萌えるｹﾞﾍﾗｳﾍﾗ
【尻から吐息漏らし炎魔法で発火させながら】
【妖艶な尻文字を描きファイヤーダンスを踊り】

アッつゥーーーい///
【高揚した嬌声が轟き悩ましく周囲の壁に反響した】

>>158
今日も仕事だ仕事！
【という青年は手に持っていた、ハンバーガーを口に突っ込む】
【青年は髪が茶色く、制服を着ていて、散弾銃を背中に背負っている】

近道通っていこっと。
【と言うと、高架下にはいっていく、そこには倒れている少年と怪しげな男がいる】
あ───なにこれ？
【目の前で起きていることが理解できていないようだ】

すいません、なにしてるんですか？こんなとこで。
【怪しげな男に聞く】

アイエエエ！ノウリョククダサイ！

>>157
【咆哮双鋸】
無限に唸り続ける続ける2対のチェーンソー
チェーンソーは自我を持っており、所有者やその他の人物たちと会話をすることが可能
刃は頑強で、刃毀れすることは滅多に無い
万が一刃毀れした場合は、時間の経過で自然修復される
能力者は一定時間、対象の目をじっと見据えることでその人物の感覚を狂わせることができる
これにより、相手は耳鳴りや眩暈などを少しの間感じることになる
身体能力は高く、1人で2つのチェーンソーを十分に扱える程度の実力を持つ

>>162
特化ではない
【対魔硝子】
ガラスを生み出す能力者
生み出したガラスはさまざまな形に変形させることができる
ガラスは非常に硬く、簡単には砕けない
また、魔法や熱にもある程度耐性がある
能力者はこのガラスを任意で砕くことができ、その破片は念動力で操作できる
身体能力は一般人より少し高め
ナイフか銃のどちらかを所持していてもよい

>>168
【化猫乱舞】
この能力者は二又の尾を持つ妖怪、「猫又」である
驚異的なスピードを駆使し、地上を疾風のように駆け抜ける
両の手には鋭い鉤爪が隠されている
また、5メートル程度の高さなら軽々と跳びあがってしまうほどの跳躍力も持っている
攻撃に特化しているが、その反面やや打たれ弱い
猫又は、妖力で己の姿を変えることができる
猫の姿から完全な人間の姿まで自由自在
また、猫と言うだけあって夜目が効く

>>168
【屍の愚者】
この能力者は愚か者の成れの果とも言える生ける屍へと変化する能力者である。
能力を発動したその瞬間から今後一切の治癒魔法や回復魔法を受け付けなくなってしまう。
引き換えに鉄を握り潰す握力、筋力と頭を一発二発撃たれても死なない強靭な生命力を会得するとする。
無くなった部位を生やす事は不可能だが千切れた腕や首等はくっ付けて馴染ませると少しずつ引っ付く。

>>163
私はもう、役目を終えた
だから……あんな物、持っていても意味ないのよ

【どこか悲しげな表情で、少女は淡々と喋り】

――――！！
まさか、アンタ…

【男の言葉を聞いた少女は、驚愕の表情を浮かべ】
【一歩、後ろへ下がって距離をとり】

最強、ね
前の世界を捨ててまで、強くなりたいって訳？

【少し眉を顰め、子供とは思えないほどの鋭い眼光で男を睨み】
【背中に背負っていた剣を、ゆっくりと引き抜き――】

そこまでいうのなら、試してあげるわ
さぁ、又殺しあいましょうか――「魔人」

【その剣を両手で構え、目の前に居る男を見据えながら】
【ニヤリと微笑み、少女は「魔人」に宣戦布告を言い渡した】

スピード系能力を頂く

>>170を貰うぜ！>>171もドーモ、アリガトゴザイマス

【ここは噴水広場】
【石造りのベンチの上にちょこんと腰掛ける少女がいた】
【黒い髪をツインテールにし、首にはタータンチェックのマフラーという出で立ちだ】
【ベージュのコートに身を包み、ファーの付いたフードを被っている】
【暖かそうな格好をしているものの、やはり寒いものは寒いらしく】

さむ……

【ヒュウ、と通り過ぎた風に軽く身をすくめてみせた】
【イヤホンから流れる軽快なロックサウンドを聴きながら、少女は傍らに置いたコンビニ袋に手を伸ばす】
【取り出したのは柔らかな肉まんだった】
【買ったばかりなのだろう、白い湯気がふかふかと吹き出し、冷たい空気にとけてゆく】

ん、おいし

【少女は肉まんの暖かさを暫し楽しむと、そっとそれに歯を立てる】

よし今日の晩ご飯はTGKで決まりかな？
…あれ？TKGだっけ？まぁ、いっか！前座のことなんてどうでも良いことだし！
…やはり真打ちは『アレ』かな…

【知る人ぞ知る食べ物を前座と高らかに言い放ちながら】
【今日の晩ご飯を決めた青年は空を見上げたままハットをかぶると】
【青年の顔は唖然とする】

>>159

…え？…人が…飛んでる…？

【信じられないと言ったように目を擦り】
【また見上げると彼の目にはまた空を飛んでいる少女が映る】

「おにいちゃん、おんぶしてよ！」

「あ、ずるいー！」

はいはい、二人ともしてあげるから

【青年の背中に一人、肩車が一人。子供達は実験をされていたなんて想像もつかないほど幸せそうに、皆笑顔だった】

【が、ここは能力者の街だ。この青年と子供達を組織の人間か能力者がみれば、青年を殺そうとするかどうかは本人次第だが、賞金首である事には気付いてしまうだろう】

>>169
カッケー
ありがとう

>>161>>169
ごめん調子乗った俺が馬鹿だった
武器とかじゃない能力が欲しかったんだ
今日は一段と頭がおかしいようだ　ありがとう

>>167
……慈善事業
【声に顔を上げ、暫くの間の後、答える】

この少年のささやかな願いを叶えた所だ、もう終わった
【立ち上がり、青年を見る】
【服装や背中の武器を見て、ただ者ではない、と考える】

（また組織やら研究所やらの勢力争いでも始まったか…）
…僕には関係ないがね
【最後の一言だけを口に出し】

早死にしないように気を付けるんだな
【と台詞を残して去ろうとしている】
【先程から倒れている少年はピクリとも動かず、明らかにこの男が犯人である】
【青年の性格や仕事にもよるが、見逃す確率は低く思える】

燃える燃える萌えるｹﾞﾍﾗｳﾍﾗ
【尻から吐息漏らし炎魔法で発火させながら】
【妖艶な尻文字を描きファイヤーダンスを踊り】

アッつゥーーーい///
【高揚した嬌声が轟き悩ましく周囲の壁に反響した】

>>172

意味がないと…？
フハハ、貴様ともあろう者が！地に落ちたな！
【ニヤリと、口角を吊り上げ笑った】

ふん、相変わらず察しが良いようだな
【ゆっくりと、右腕を後ろに回し】

…違う。
私は掬い上げられ、救い上げられたのだ
【自身の影から剣を引き出す】

選ばれた私は、滅ぼしたお前に、仇を討つのだ
【蛇を模したかのような、不吉な剣】

【その剣を片手で構え、目の前に居る少女を睨みながら】

言われるまでもなく！
貴様は我等に滅ぼされるべきなのだ！
「勇者」よ！！
【怒りに顔を歪めながら、雄々しく応えた】

/次のレス遅れます
/申し訳ない

ファンタジー的な能力を

>>183
【箱庭宇宙】
「星雲」と呼ばれる特殊な物質を生み出す能力
星雲は宝石を散りばめたかのようにきらきらと輝く煙のようなもので、能力者はそれを自在に操る
赤、青、黄の三色があり、それぞれ炎、氷、雷の属性を持つ
また、星型をした物体を生み出すこともできる
星は小指ほどの大きさで、強い衝撃を受けると勢いよく弾ける
殺傷力は持たないものの、一度に沢山生み出せるので使い方によっては役立つだろう

星は、星雲に触れると爆発を引き起こす
この時、星雲の持つ属性は掻き消されてしまうが、爆風はかなり強力
ただし此方にもそれなりの影響がある
身体能力は一般人より少し高め

>>176
【風を操作し、自分の周囲にのみ人を飛ばすような突風を巻き起こしている】
【なので正確には風に踊らされているのだが、他人から見ればやはり空を飛んでいるように見えるのだろう】
【少女はバランスを取るのに集中しており、見上げている青年の事には全く気付いた様子もない】

　……ふぅっ。

【ふわり、と地に降り立ち、適当に周囲を見渡した】
【こうして街に降り立つのは久々だ】
【何せ特異的な格好をしているのもあるが、あまり出かけないのもあるのだが】

（……決めました、今日は適当に一品を作りましょう。
　あとは昨日の残りで、適当に作るとして……）

【……何れにせよ、少女は青年には特に気付いた様子もなかった】
【と言ってもその巫女装束を見ていたならば、青年は先ほど誰が飛んでいたかはすぐに気付くだろう】

ふん、ずっとこんな所に座っていても仕方ない
私は私で私なりに、私のするべきことをするとしようか

【抱き枕を抱えたままにベンチから降りて】
【その恰好で、街中へと歩き出す。効果音を付けるなら、「とてとて」だの「ぱたぱた」がお似合いだろうか】

眠くならない内に、な

【街中を歩く幼女は、色々と怪しいお陰で周囲の視線を引いているが】
【傍観者効果、という奴なのだろう。声を掛けようとする者は現れない】

【とあるビルの屋上にて、一人の『鬼』が赤き瞳を光らせる】

ふむ。この時空ではまだ“聖戦”が起こる兆しは無い、か……

【『鬼』正体は至って普通。鬼の仮面を身に付けた、褌一丁の男だ】

ククッ、良い良い。それでこそ世界は飾り甲斐があると言うものだ

【その姿、既に犯罪の領域。だが男は敢えて隠さない】
【腕を組み、足を揃え、背筋を伸ばし、胸を張って、己の肉体を見せつける】

……私のボディも、闘いを求めている…… ならばっ！！
【屋上から飛び出す様な勢いで、ビルの側面に設けられた非常階段を利用し街へ繰り出してしまった】

　　　　　　　　　ｵﾄﾞ
―――さぁ！ 乱舞ろうか！！

・・・・全く、　　どこに居ると言うのだ？
【頭から狐の耳、背中には大きめの尻尾が生えている少女】

おい、どこにも居ないぞ
（あれ〜？　確かここだって聞いたんだけど・・・・）

・・・本当にダメな奴だな・・・
（すみません・・・）
【何か独り言を言っている】

早くこんな脆い体から出たいというのに・・・
【まだ独り言を言っている】

>>184
自分から攻撃するのは難しいいわゆる機雷能力ですね
貰うます

>>175
【その隣に遠慮なく座る少女が一人】
【肩までかかるかといった長さの蒼の髪、金の瞳、男と見間違われてもおかしくない中性的な顔立ち】
【黒のホットパンツと白い短めのソックス】
【そして赤いTシャツから黒のベストを羽織っただけの軽装】

……
【肩に担いだ青い大剣をベンチの横にかけ、ポケットから取り出した携帯を操作する】
【>>175には気づいているが、特に興味がない、といった感じだ】
【敵意はないので、話しかけても問題ないだろう】

>>180
慈善事業でしたか〜、お疲れ様です！
【一瞬で状況を理解したようだ】

ということは、もう少年は死んでるんですかね？
【銃で少年をつつきながら>>180に聞く】

>>188

今晩和！初めまして宜しくお願いします

【尻から吐息漏らし炎魔法で発火させながら】
【妖艶な尻文字を描きファイヤーダンスを踊り】
【礼儀ただしい声が轟きいさましく周囲の壁に反響した】

>>182
……アンタ程度の魔物が
「私」を語らないで…！

【その笑いを疎ましく思ったのか、やや声を荒げながら言い返し】

ふん…「魔王」の成り損ないの癖に
口と悪運だけは一丁前なのね

【男とは対照的に、何処か冷めたような、感情が乏しい口調で】
【嘗て滅ぼした相手が目の前に居ることに、僅かな期待を込め】

【月を背にして立ち、その手に握られた剣を振り上げ】

逆よ
貴方たち魔物こそ、私たち「勇者」に滅ぼされるべきなの
それが世界の理……それに抗ったから、貴方たちは前の世界でも滅ぼされた
それでもまだ、抗い続けると言うのなら――私が何度でも、滅ぼしてあげるわ

【身を少しだけ屈め、目の前の男にそう告げて】
【一気に少女は飛翔し、剣を振り下ろし男へと切りかかる】

/はい、了解しました

>>180
//遅れてスマソ、PC落ちてました；；

>>192
・・・この者か？
（違うと思うわ・・・　あと火炎魔法なんて使えない筈）
・・・・成る程、

ゴホン、お前は何者だ？
【少し独り言を言ってから単刀直入に聞く】

>>186
ん？なんでこんな時間に・・・？

【街中を歩く幼女を見て、疑問符を浮かべる青年】

おい、こんな時間にうろちょろしてたら変態オヤジとかに捕まっちまうぞ？さっさと家に帰った方がいいぞ

【青年はお人好しなのだ。誰も声をかけない中幼女に声をかけ、早く帰ったほうがいいと言う】

ふふ・・・
まだ、まだたりないな・・・

【街中をうろつく少女が一人】
【だが、妙にフラフラとしている】
【服もなんだか薄汚れている】

誰か・・・もっと・・・
私に・・・ふふふ・・・

【ぶつぶつ言いながらも、街中を歩きまわる】

>>185

【ふわりと着地した少女を青年は顎をはずしたような顔で遠くから見ている】
【そしていきなりハッとしたように気が付いてそのまま見るとそのまま少女に近づいて】

あ、あの…すいません
大変おかしいこと聞きますけど…

【青年は未だに信じられないと言いたそう顔で少女を見る】
【そして決心が付いたのかコホンとすると】

…あなた、空を飛んでましたよ、ね…？

【青年は少女に尋ねる】
【しかし最後の最後で自信がなくなったのか青年の声は少し止まってしまう】

>>193

何をほざくかッッ！！
【少女の荒げた声に、それ以上の憤りで叫ぶ】

貴様程の者が！
【叫びながらも、脳裏に浮かぶは】
世界を移動する事で！
【無理矢理この世界に引き上げられた、仲間達の姿ーー】
どれほどの弊害が起きると思う！！
【別世界の法則に耐え切れなかった、自分以外の仲間達】

「勇者」と「魔族」の因縁は、決して尽きはしないのだろうな…
【腰を落とし、剣を構え】

「私」が居るから「貴様」が生き、「貴様」が居るから「私」が存在するのだ
【上空の>>193に対し】

さぁ、始めるか
…貴様の好きな殺し合いだ！
【頭上に剣を構え、少女の剣を防ぐ】

【長く艶のある銀髪に、翡翠色の双眼を持つ女】
【白を基調とした衣服に銀の十字が刻まれている】
【その姿は鎧や剣こそ持っては居ないが、聖騎士の様にも見える】

……こんな所まで来れる奴は、居ないか…

あいつならあるいは…まあ、来ないだろうが……

【女が居るのは、とある建物の屋上。そのフェンスの上】
【風に髪と衣服とが靡いて音を立てていた】

【バランスを崩す事もなく。女は待つ…誰を。誰かを】

>>196
……ん。……あー……

【声を掛けられたのに、一瞬間を置いてから気づき。そちらの方を向く】
【青年の周りにいる子供たちは、どこかで見たような気もしたが。けれど、すぐに思い当たらないのだから要らない情報だと諦めて】

そうだな……――じゃないな、こうじゃない……

【幼女らしい返答をした方がいいのだろうと、そう考え】
【これも数秒迷った後、こう言った】

うんっ、ありがとうお兄ちゃんっ！　でも、私、お母さんとはぐれちゃってね……

【その演技は、我乍ら上手だと思い。それと同時に、我乍らあざといとすら思った】

【ところで、人の良さそうな青年は気づくだろうか】
【パジャマの幼女が着る白衣は、あの「研究所」にいた者が着ていたものと同じだということに】

>>190
【誰かが隣に座ってきたことには気づいていたが、】
【現在は音楽を聴きながら肉まんを食すことに専念しているらしく何のアクションも起こさない】
【というより、少女の存在自体を気にかけていない】

（あ、終わっちゃった）

【心の中で呟きながら慣れた手つきでiP○dを操作し、オートリピートモードで二週目に突入しかけたアルバムを閉じる】
【少女はここで初めて隣に座った存在に意識が向いたらしく】
【横目でちらり、と少女を盗み見た】

（うわ、綺麗な子……。女の子かな？　というか寒そー……）

【いたって普通の反応であるが、それはベンチに立てかけられた大剣に気付いていないため】
【と、ここらで蒼髪の少女は隣から注がれる視線に気付いてしまうかもしれない】
【少女の持つ独特な雰囲気に、マフラー少女は「盗み見る」という行為自体を忘れてしまったからである】

>>191
……ああ、死んでる
【青年の反応に興味が湧いたのか、立ち止まって振り返り】

……お前は……
【死体をつつく青年を見て、眉をひそめ】

お前は……変わってるな
【人の事は言えないが、呟き】

普通……人間はこう言う時、慌てたりするものだろう？
【壁に寄りかかり、青年に問いかける】

/いえいえ、全然構いませんとも

>>198
　？

【突然話しかけられたことで、歩みを止めた】
【少女は自慢の灰色の髪を靡かせながら、青年へと振り返った】

　……ええ、飛んでいましたけれど……。

【この街はただの街ではない、能力者が集う街である】
【右を向けば火を出している者、左を見れば狐のような耳を生やしてる者もいる世界だ、空を飛ぶくらいは珍しくは無い】
【他所の地ならば兎も角、まさかこの街でそのように問われるとは思っていなかった少女は首を傾げた】

　……もしかして、この辺りでは飛行するのは禁じられているのですか？

【少女は冗談のようなことを、真剣な表情で尋ねる】
【世事に疎すぎるというか……そのような事はあるわけはないのだが】　

【祈りを終えた神父が、目線を下げたまま立ち上がる】
【花の茎に似た痩躯を伸ばせば、天井を覆うステンドグラスに深緑の眼を向け】
【色取り取りのそれらを介して、月光が神父の姿を照らし出した】

……月は太陽無くして輝けない。
神の存在が無ければ一端の人間ですら無い、私に良く似ているな。

【宝石を鏤めた様に光る白金の髪も、男か女か伺えない幼い顔も】
【神が授ける畏敬一つの有無で、何の価値も無い人型の部位になるのだと】
【独りそう囁けば、歳若い神父は眉間に皺を寄せた】

何故、その様に無駄な事を……私は、知ってしまったのだろうか。

>>202
【携帯を操作する手を止めて、ふと横を見る】
【見られていることに気づいたようだ】

……何か用か？
【女にしては少し低めのアルトボイスでたずねる】
【特に機嫌を悪くしている様子はない、案外穏やかな性格のようだ】

【星の散りばめられた、宝石の散りばめたような夜の空に光る星】
【その光のしたは真っ暗、もしくは白い光や人の作り出す光が点滅するだけなのだが】
【ただ、そこだけは全くと言っていいほど違っていた】
【まるで天のそれを地面にそのまま引きずり下ろしたかのように、そこで光る「夜空」があった】

……つまらない
綺麗？そんなのじゃない、どうせこれは作り物
うちゅうの何京分の1にも満たないただのつくりもの

【その銀河の中心に居るのは、人間、ただの幼い少女】
【闇に光る星が周囲を回るのに対すれば髪は恒星のように赤白い色をして】
【それの衛星でも言うかのように眼は蒼く、焦点の定まらない目をしている】
【纏うのはただ一つ、純白のやや大きめのローブ、それだけで】

でも、仕方ない
人間はそんなちいさないきものだから
ちいさないきものはちいさなセカイで暮らせばよかったのに
そとをしってしまったわたしは、おかしいんだろうな

【月光照らす道、川沿いを走る道は人も少なく、少女を見る物も犬や虫、魚程度】
【白いその繊細な手を月に翳すその姿は、傍から見ればおかしいと見えるか】

>>195

【お前は誰だと訊かれたら】
【応えてあげるが人の仁義】

　ご覧の有様の、天才と紙一重の残念なほうです

【凛とした雰囲気で宣言】

【太眉をピクつかせ金太郎モドキが疑問解消】
【桃色のほっぺたが健康的チャームポイント】
【童顔に不釣合いな強靭な短躯を薄布で包む】

　除霊師でもおさがしか　
　
【黒髪を揺らし】
【雄々しい姿の小さい人が眼前の者へ尋ね返す】

>>199
知らないわね
無理やり私についてきて、そいつらがどうなろうと…
結局は自業自得、私には関係ないわ

【さらりとそう反論し、相手を馬鹿にするように笑って】

えぇ、そのようね…
それが嫌で私はこの世界に来たのだけれど
どうやらその因果からは逃れられないみたい…

【前の世界から逃げてきたのだろうか】
【少女は諦めたように呟いて】

…私の剣技を見切るとは
確かに強くなってはいるようね…
でも―――

その程度じゃ、私には勝てないわよ

【剣を受け止められても冷や汗一つかかず】
【掴んでいた左手を離し、拳を握り締めて男へ打撃を加えようと試みる】

>>201
（ちょっと待てよ？あの白衣・・・研究所のじゃないか？）

【声をかけてから、ようやく気付く青年】

皆、俺はやる事あるから先に帰っててくれ

「おにいちゃん・・・？」

大丈夫、すぐ帰るから

「分かったよ、おにいちゃん。すぐ帰って来てね・・・？」

ああ。約束するよ

【そんなやり取りを青年は子供達の中で一番上の十五歳の女の子に皆を連れて帰るよう頼み、女の子は子供達を連れて帰って行った】

君が研究所の人間なのは分かったから、別に演技をする必要はないさ
ただ、君が本当にはぐれたり困っていたりするなら力になるが

【敵意をむき出しにするわけでもなく、穏やかな口調で言う。いくら研究所の人間だろうと、目の前で困っていたら助けてしまうのが青年だからである】

>>208
・・・・・そうか
【めんどくさそうに返事をする】

除霊師・・・というのかなんて言うのか
そうだな・・・とりあえず除霊師を探しているんだ
何か情報知ってるか？
【除霊師を探してることを言い、知っていないかと問う】

除霊師じゃなくても近いやつなら教えてくれ

>>206
【遠慮なく隣へと視線を注いでいたマフラー少女なわけだが】
【あくまでも頭の中では"こっそり"見ていたと思い込んでいたわけで】

……あ

【くるり、とこちらを向いた少女と視線がかち合ってしまったようだ】
【マフラー少女は、こんな筈では！　と心の中で頭を掻き毟る】
【しかし内心かなり焦ってはいるものの、その表情は一応落ち着いたものであり】
【ごめんねー、と頭を掻いて口を開いた】

その……寒くないのかなーと思って……

>>210
【離れていく子供達を、遠目に見て。そして、やはり数秒してから青年の言葉に気づいた】
【基本的にぼんやりしているのだろう。白衣の裾が汚れている】

ふむ、ありがたいね
さっきみたいな吐き気を催す演技、続けてたら頭が可笑しくなりそうだよ

【頭を押さえて、気だるげに】

私は逸れたり困ったりしてない訳だけど、個人的には君が何をしているのかが気になるね
こんな時間に子供を連れ回して、全くどの口で変態なぞ言えるなと思ったものだよ

【幼女の声で、大人の口調で、そう問う】
【当然、これは答える必要も無い。本人も言っている通り、興味からの質問だ】

>>200

ぬ…… アレは……
【街を駆け巡っている途中で男が眼にしたのは、フェンスの上に立つ人間】

高い所を好むのは、鳥と私ぐらいかと思っていたが…… どうやら、この世界ではその限りではないらしいな
【男は高所に佇む人影に、親近感と激しい対抗意識を感じ始める】

ククッ、面白い。似た者同士で優劣を決める……面白いじゃないか！

【ならば男が取るべき行動はただ一つ】
【屋上に通じる階段を猛スピードで駆け上がり、屋上にて佇む者の前に躍り出る】


【そして、実行】


【男は階段を一気に駆け上がり、屋上で何者かを待つ女の前に躍り出た】

>>209

"ガギッ！"
【どうにか上空からの剣を受け止めたが】

(流石の力…元の私では塵も残らない…ッ！！)
【力と力のぶつかり合い】
【逃げ出した力がぶつかった地面には、男の足を中心に、大規模な亀裂が走り始める】

【ビキビキと、地の割れる音か、剣の悲鳴か、はたまた自身の歓喜の叫びか】
【ビキビキと、音が、剣が、体が響く】

ッ！
ォあッ！！
【一瞬緩んだ剣の力を逃さず、剣を上に弾いたが】

【その大振りの動きが仇となり】

ぐ、がぁぁ！！
【胸へと拳が届く】
【地面を削りながら吹き飛び、十数m飛んだ後、起き上がった】

…やるな
流石だ
【ゆったりと起き上がり、口元の血を拭う】

…本気で行こう。

>>203
死んでるんですか、そうですか。
【その瞬間青年は少年に散弾銃を向け発射した】
【何発か撃っていたが、急にピタッっとやめる】

よし、これくらい跡をつけて置けておけば、大丈夫かな……
【散弾銃に弾を装填しながらつぶやく】

変わってる……ですか、まぁよく言われることですね。
【装填し終わった散弾銃を背中に戻す】

人間……？あなたは人間じゃないんですか？
【びっくりしたような顔になって、男を見る】

/ゆっくり進行ですが、よろです

>>204

…ア、アハ、ハハハ…そうですかー

【はっきりと答えてくれた少女に対して青年は乾いた笑い声で動揺をかろうじてごまかしながら青年も答える】
【そして少女が冗談みたいな質問を真面目な顔をで尋ねるのをみると】
【青年はまるで悟りを開いたように遠い目をしながら答える】

いえいえ、別にそんなことはないですから安心してください…

【その後青年は遠い目のまま静かに呟く】

…いやぁ、この町って不思議ですねぇ…

【青年の言葉を察するにこの町にきたのは初めてなのだろう】

>>67
何この見にくい文章

>>212
【こちらを見ていた少女に寒くないかと問われ、】

特に寒くはないな、昔から寒さには慣れてる
【軽く右手を閉じたり開いたりする】
【そして少女の方へ視線を向け、】

そっちこそそんな服装で暑くないか？
【頭の上にクエスチョンマークを浮かべて問う】

>>211
　昔から決まっておる

【眉根をよせ】
【難しい表情をしながら告げる】

　薪をいぶし、煙で異形をたじろがせ

【セカセカと】
【薪を割り束ね盛り付け燃やす手順を大仰な身振り手振りで一気に表現し】
【ジロリと眼前の者を凝視したのち、最後の言葉だけ一拍の間を置いた後】

　弱ったところを火あぶりにて清める
　
【ゆっくり】
【言葉を並べて】

　　ぶりっ

【尻から火を噴き】
【意味深に微笑む】　

>>205
【教会に立ち寄った少女】
【そのまま中に入り、そこで神父を見つける】

ははっ
あの人なら、私を・・・

【そのまま、神父に近寄る】
【まだ、特に何もする気はないだろうが】
【何か目的があって来たのだろう】

>>215
……あーあ
剣が飛ばされちゃったわ…

【左手に力を込めていた為か、右手で握っていた剣はあえなく弾かれ】
【地面へと突き刺さった剣を見て、少女は一つため息を吐き】

ま、剣を持つ手間が省けたから良しとしましょう…
さて、と

【剣を取りにいくことはせず、男を吹き飛ばした後、格闘の構えを取り】
【余裕綽々な表情で起き上がる男を見】

そうよ
立ち上がりなさい…まだ終わらせるには早すぎるわ
夜はまだまだ始まったばかり…

【一歩、念のために距離を取ってから呟いて】

手加減してあげるから、本気でかかってきなさい

【本気で行く、といった男に対して、少女はそう言い放った】

何か大切な物を忘れていた気がした
そんな事は置いといて改造人間みたいな能力くれ　文短めで

>>217
【青年の言葉に、少女は再び首を傾げる】

　……あ、もしやこの街の住人ではないのですか……？

【そう言って、少女は頭を垂れた】

　……失礼しました……あちらの山の方で巫女をしてます。
　名は忘れましたが……ご懇意にして頂いてる方からは【奇跡巫女】と……。

【名と言うよりも、それは能力の名前である】
【実際名前などあってない、能力者を表すのに必要なのはその能力だけだ】

　……旅の方、道にお迷いですか？

【じっ、と青年を見て尋ねる】

>>213
やっぱり、か。

【考え込むようにしながら呟く】

夜景。夜景を見せてやりたかったんだ

【子供達の笑顔を思い出したのだろう、嬉しそうな顔で言う】

そーいや、研究所の人間が何やってんだ？てか、幼女の研究員なんて居たっけか？

【ふと、疑問に思った事を訊いてみる】

キチガイスレきたあああああああああああああああああああああ

>>223
≪マテリアルボディ≫
ありとあらゆる無機物を自分の身体の一部にできる能力

>>223
【たかゆき】
彼はバッタの能力を受け継いだ改造人間である
人間とは比べ物にならないほどのジャンプ力を持っているわけでもない
ただちょっと足が速いだけだ

身体能力は普通だし、ダメージを受けると蛇腹が飛び出すぞ
それを見ていた人には精神的ダメージを与える効果があるぞ

>>216
……
【青年の行動は流石に予想外だった様で、口を半開きにして見ている】

……大丈夫、とは何の事だ？
【青年の言葉の意味を理解できず、聞く】

（……こいつ、何者だ？）
【先程何処かの組織の人間か、とは考えたがここまでの行動をする者は見た事が無かった】

いや、人間だよ、ただの人間
【ただ少し能力があるだけ、と心の中で呟く】

>>221
【人の気配を察して振り返り、入り口へと顔を向けた】
【顰めていた眉間に皺は存在せず、柔和な微笑を以て少女を出迎えている】
【一種の職業病と言うヤツなのだろうか】

今晩はようこそいらっしゃいました。
当教会にて神父の任に就かせて頂いている、フェイブスと申します。
してお嬢さん、今宵はどの様な用件で？

【祈りを捧げに来た訳では無いだろう、と神父は思う】
【斯様に鬼気迫る面持ちで祈る者など、見たことも聞いたことも無いからだ】

【女の子です】
【おかっぱと言うのが相応しいでしょう　少しだけ吊りあがった目です】
【ティーンエイジャーです】　【そう言っておきながらあれですが】
【ティーンエイジャーというのは　最初と最後の方でかなり違います】　【成長期ですから】

【と言うわけで】
【ティーンエイジャーの最初の方です】
【夜空の元　一人歩いています】　【背中にはとても大きなリュックサックです】

・・・出遅れた
【夜空の中きれいな星空が浮かぶその空の下で　小さく呟きました】

能力か…
みんなの想像力に期待してage

>>227-228
>>227貰うわ　>>228はどう見てもネタだしな

>>227
一度身体の一部にした後、その無機物を元に戻す事って出来る？

【ベンチに腰掛ける一人の青年】
【白い長袖シャツ、そしてゆるいチノパン姿】
【顔にかかる長髪から覗く眼元には大きな隈】

ああ…今日はなかなかいい天気だな…
しかし…やたらとドンパチうるさい…

【彼は実は剣士なのだが…】
【この様子を見て、そうとわかるものは恐らくいないだろう】
【剣の一本も所持していない】
【しかし彼から発せられる禍々しい雰囲気は、緩やかな空気が流れる公園の中で明らかに異質】

ふあぁ…

【大きな欠伸を一つ。】
【そして大きく伸びをする少女。だいぶ退屈のようだ】

つまらないつまらないつまらない…
致し方無いな、ボクから出向くとしよう

【渋々といった様子で立ち上がった。】
【その少女の腰には座っていたからこそ分からなかったがフサフサとした銀の尻尾。】
【少女は高く積まれた木箱から軽々と飛び降りた】
【舐めていた…と言うより噛み砕かれていた飴はもう棒切れでしか無いがそれをまだ咥えている】

【軽い足取りで人の行き交う道に紛れ込む。】
【気付けば腰から生えた尻尾は消え、外見からは普通の少女となり人々に紛れ混んだ】

>>219
えー、そうなの？

【なんと寒くないらしい、驚きである】
【そして暑くないのかと問われれば、当然そんなことあるわけがなく】

全っ然！　あたし、これでも寒いくらい
慣れてるってことは、あなた雪国出身なの？

【短絡的思考で、今度はそんな質問を返したりもする】
【見た目同様、性格も平凡な女子高生のものとあまり変わりないらしい】
【と、マフラー少女の視線がようやくベンチに立てられた大剣を捕らえたらしく】

（ふーん、あたしと同じ、能力者……）

【心でそんなことを呟くが、敵意や憎悪はまったく感じておらず】
【むしろ仲間ができて嬉しいといった様子で少女に接する】

ください

>>225
夜景、ねえ。私も多く見ている訳ではないが、そんなことの為に連れ出したのか？
にやにやと笑顔晒しおって、通報されても全く文句は言えないぞ

【呆れた様な、というか半ば蔑む様な。そんな息をこれ見よがしに吐く】
【子供達の走っていった方を見て、ほんの僅かに口角を歪めたのは。きっとそちらには見えない筈だ】

私が教える理由が無いな。まさか、「私達」が素直に答えると思っていた訳でもあるまい？
それに、君は研究員をそんなに把握しているのか？　だとすれば、こちらもそれ相応の対処をせねばならないが

【そこまで、怠惰そうに言うと。「流石にこの時期、これ一枚が厳しいか」と言い、うさぎを抱き締める】
【どこまで行ってもマイペース、研究員は変人揃いである】

>>230
ふふ・・・
フェイブスさんね・・・
アナタなら・・・

【何かを確認するように、神父に近づいていく】
【神父の目の前まで近寄ってから】

アナタにお願いがあるの・・・
私に・・・傷をつけてくださらない？

【いきなり、よくわからないことを言いだした】

【神父はどう受け取ってくれるのだろうか】

>>229
あぁ、私は死因を作る仕事をしているんですよ。
【といって、内ポケットから、警察手帳のような、バッチがついた物を見せる】
【それには、「死因工作事務局　局長」という肩書きが書いてある】

最近、この世界各地に能力者が、増加していましてね、原因不明の死に方をした一般人がたくさんでるんですよ。
【手帳のようなものを内ポケットにしまい、言い出す】
そのせいで、警察の捜査が難航して、人が足りないということになっているので、
政府から、警察の手が回る前に死因を作れっていう命令が出ていましてね、
まぁそんな訳でこのような仕事をしているんですよ。
【苦笑しながら、男の目を見て、言った】

ただの人間……ですか、あなた能力者ですよね？
【男に聞く】

>>222

貴様の力は強大過ぎるのだ…
【剣を握る手に力を込める】

【強く握り過ぎたその腕は、剣を粉々に砕いてしまうが】

【その剣から溢れ出す、漆黒で暗黒の魔力の渦】

【男の周りには、黒の魔力が取り巻き、渦巻き、逆巻いている】

その力故、非力な我等は、非力な地ごと引き摺られ、非力なままに塗り替えられた…
【それはまるで無限であるかの様に溢れ出し、夜の闇を更に黒く塗り潰す】

私には、最早貴様しかおらんのだ！「勇者」よ！
【それの動きがピタリと止まり、男の身体へと逆流してゆく】

…本気でな
【全てが男に戻った時には、最早表情すら解らないほどに、男の身体が闇に覆われて】

【その魔力の残滓により、砕かれたコンクリートが宙に浮く】

…行くぞッ！！
【強烈な踏み込み】

【一息に少女に詰め寄り、その首を刈る様に右腕を振るう】

>>237
【超速再生】
この能力者は驚異的な再生能力を持っている
なので、腕をもがれようが足を切られようがすぐさま再生するだろう
(ただし、痛みはあるので、激痛に伴うショック死を起こす可能性もある)
また、心臓部分だけは再生できず、心臓を傷つけられたらこの能力者は死ぬ
初期装備はナイフ、身体能力は高い

>>224

…住民といえばまぁ…えーと、そうなのかな？

【少女の言葉に曖昧ながら答える】

おや、これはこれはご丁寧にどうも
…私はまぁ名乗るほどの者ではありませんよ

【名乗るほどの名がない青年はハットを手にとって丁寧にお辞儀をする】

いえいえ、旅人ではありませんよ
私は…引っ越しにきたのかな？この町に

【青年は少女の問いかけにまた曖昧に答える】

>>236
雪国、とまではいかないけど寒いところではあったな
【昔のことを思い出しているのか少し遠い目をする】
【その目には少し悲しそうな雰囲気があった】

【相手の視線が大剣に移ったことに気づき、】
……怖いか？
【静かに笑いながら大剣を持ち上げ、少女に見せる】

>>239
――――。

【神父は考えている】
【傷とはどの程度の傷か、切傷擦傷致命傷、どの程度の傷を負わせろと言っているのか】
【それに依って彼女にどの様な恩恵が授けられるのか――この様な事を宣うのは狐憑きか能力者の何方かなので、大体の予測は付くが】
【真に理解出来ないのは“それを行う意味”である。傷を負ってまで為そうとする事柄の概容が、全く以て不明瞭だったのだ】
【考えて考えて、考え抜いた結果】

教会の備品等に傷を付けずに済む話ならば、請負いましょう。

【もしも、少女の目的が『傷を理由に神父を陥れる事』だったとしても】
【教会に変わりが無ければ全て善と考え、彼女を出迎えた時と依然変わらない微笑を浮かべながら答えた】

>>238
随分と素敵な性格をしていらっしゃるようで

【何とも言えない表情で幼女？に言う】

はいはい知ってますぅーあなた方研究所の人達は性格が壊滅的ですもんねぇー

【ちょっとムカつく言い方をしてみる青年】

ハァ？研究員を把握しなきゃ研究所をぶっ潰せねえだろが

【それを研究員の目の前で言うとは青年もおかしい人間だ】

能力おくれ

>>246
よく言われるよ、無敵な性格だとね

【不敵にも程がある】

おやおや、褒めた矢先に壊滅的、かい。滅びこそ我が喜び、死にゆく者こそ美しい……だなんて、どこの大魔王だい君は？
まあ、この場合は褒め言葉だと受け取っておくよ

【この幼女に嫌味など、ひこうタイプにじめん技を与える様なものである】

……潰す、ね。それはまた大言壮語を吐いたものだ
ま、止めはしないさ。どうせ、その内自分から足を止めるだろうからね

【それは、あからさまに挑発】
【お前なんぞに研究所が潰せるわけもない、という不敵なる挑発だ】

>>244
へえ……

【そうなんだ、と相槌を打ち、少女の様子を見て少し申し訳ない気持ちになる】
【あまりものを考えずに発言したり行動してしまうのは、自分の悪い癖だ】

ん、あんまり

【どうやら自分は"こっそり"見ることが苦手らしい】
【マフラー少女は正直に首を振ると、少女の目の前に右手を翳した】
【そして、てのひらを軽く握る動作を見せる】
【次の瞬間、マフラー少女の右手にはまさしく手品のように現れた五本のナイフが広げられているだろう】

じゃーん
……まあ、あたしも似たようなものだしさ

>>245
そう、ならよかった

【神父の答えを聞いて、納得したようだ】
【少女の顔に笑みが浮かぶ】

じゃあ
さっそくお願いできます？

【そう言い、服を脱ぎ神父に背中を向ける】
【その背中には、さまざまな傷があった】
【切傷、擦傷、弾痕・・・】
【見るだけで、気がおかしくなってしまいそうなくらいに】

/次遅くなるかもしれません

【夜空には星が瞬き、地に蠢く人々の姿】
【毎度賑やかな能力者の集う街は、夜になるとより一層騒がしい】
【ドンパチ煩い能力者も居ればイチャつくカップルも居る】
【しかしこの上空からは、全てが二本の指で潰せるかの如く小さく、脆く見えた】
【能力者も無能力者も、どうせ人間のやることは多寡が知れているようなこと、なのかも知れない】

【この能力者もそんな、とても小さい人間の一種である】
【栗色のショートの髪の端を黄色いリボンで結んだ、制服姿の少女】
【そんな彼女は上空で人々の姿を見つめていた】

あははははっ！
ねぇ！すっごい高いよ！！
【お頭の足らなさそうなバカ笑いをしながら、仁王立ちをする】
【誰も居ない隣に「ねぇ！」と話しかける辺り、お頭が足らないのは正解の様だ】

あははっ…ははっ……。
【笑い疲れたのか、一頻り笑い転げた後に一呼吸】
【そして半笑いで呟いた】

…寒過ぎ。
【当たり前である】
【因みにこの少女が上空に飛び上がった理由は、「何かカッコイイ」からである】

【少女はプルプル震えながら、興味が出る様な人物を探すため、流れる人の波を見つめる】

>>233
ごめん遅くなったけど可能

火の能力をいただきたい
できれば、シンプルで使い勝手がいいものを

>>241
……えぇ、それは自覚しているわ
私の力は、本当に強い…
「破壊神」と呼ばれた魔物を一人で「破壊」出来るほどに…ね

【少女は、とある昔の世界での事を語る】
【破壊神を破壊したとなれば、それはもう神をも超える力を持つと言うこと】

(…あの魔力…かなり強いわね
　それに異様なまでにに邪悪…)

【男から溢れ出す黒い魔力を見ると、少女は一歩後退し】
【拳を思い切り握り締めながら、どんな攻撃にも対処できるよう構え】
【男の出方を探りながら、思考をめぐらせていた時】

………っ！！

【あふれ出した闇がさらに強まり、男を闇で覆った】
【黒い闇に包まれた男、そのあまりの魔力に少女は怯み】

しまっ―――

【その隙を突いた予想以上に速い動きに、少女は対処しきれず】
【男の右腕が、少女の頭に直撃し】
【決して大きいとはいえない華奢な少女の体は、数メートル飛ばされた後地面に打ち付けられた】

>>243
【引越しにきた、と言う青年にこちらも目を丸くする】
【……他所の地では知られているはずだ、ここがどのような場所なのかは】
【少なくともただの一般人が引っ越してきたいと思う場所ではあるまい】

　……珍しいですね……こちらにお引越しとは……。

【何度か頷いた跡、少女は青年をじっと見ている】
【……やがて少女は、静かに頷いた】

　……失礼しました
　貴方も……恐らくは私たちと「同じ」なのですね……。

【どこか悲しげに語る】

　……貴方は、どうしてここに来たのですか……？
　他の方たちと同じように……やはり、この街を変えに……？

【真剣に語る少女】
【聞いているだけだと、何か妙な宗教か危険な思想にでも入れ込んでいるように思える】
【……と言っても巫女なので、宗教などは決まっているとは思うのだが】

>>240
死因を作る、ね……
【目を細め、青年の話を聞く】
【そして顎に手をやり、少し長く考えて】
それはまた、趣味の悪い仕事だ
【気持ち良い笑顔で言い放つ】

……が、無駄な仕事だな
死因が出来ても犯人はわからないまま、実に無駄だ
【笑いを堪え切れない、と言いたげな顔をしている】

能力者で無ければ、なんだと言うんだ？
そう、僕は能力を持ってる
【肩を竦め、肯定】

>>247
【虚無色蝶】
虚無色の蝶を召喚する能力
この蝶は、触れた魔法エネルギーを無に帰してしまう特性を持つ
魔法全般を無効化することができるが、一度に沢山の蝶を生み出すことはできない
蝶は魔法エネルギー以外の物体に触れることで爆発するが、
一定時間、何にも触れないでいる場合も同様である
ただし威力はやや低くめ
虚無色の蝶の移動速度は一般の蝶と変わらず、大きさは大人の握りこぶし程
能力者の身体能力は一般人よりも少し高め
拳銃を一丁所持している

>>253
【緋華焔妖】
炎を操る能力者
その体内には緋色の炎が蠢いており、戦闘時はそれを両腕に纏わり付かせる
炎の波を起こす、火柱を出現させる、単純に物体を燃やすなど攻撃の方法は様々
炎は能力者自身から放出されているため、どこかでこの能力者と繋がっている限りは自由自在に操作できる
したがって、離れた場所に間接的に炎を出現させることは不可能
火柱を生やす場合は地面に手を突き、何かを燃やす場合は直接それに触れる必要がある
能力者の身体能力は高め

>>253
【轟然たる業火(ムスペルヘイム)】
あらゆる物を「炎」に変換する能力。動物なども生きた炎へ変換することが可能だが、能力者やその装備品を変換することはできない。射程は最大で二十メートルほど。近ければ近いほど変換後の炎は強くなる

>>134
あのさぁ、主語と述語って知ってる？

>>156
これよく見るけど荒らしでいいのかな？

>>248
くぅー！オメーアレか、嫌味とか皮肉とさ大好きなヤツだろ？つーか話し方がどこぞの大脳生理学者木山と被ってんだよ

【青年がちょっと何を言っているのか分からない】

ハッ！既に支部を八回も潰されといてよく言うよ

【そう、既にこの青年は八つの研究所の支部を潰している。それゆえに有名になってしまったのだが】

>>249
そうか、それはよかった
【少し安心した様子を見せる】
【内心は結構不安だったようだ】

っと……なるほど、アンタも能力者か
【驚きをその顔に浮かべて言う】
この街は異能を持ってる奴らが多いんだな
【街の通りの方に視線を移して言う】
【そしてその後に「うれしい限りだ」と付け加えた】

>>250
/了解です

【顕になった少女の肌、向けられた背中を埋める傷跡】
【それらを見ても神父が動じる事は決して無かった】
【何故ならば、神父は常に『数々の傷を異端者に与える側』の人間だからである】
【ネジ孔、裂傷、火傷、凍傷、刀傷――幾多の傷を数多の人間に負わせてきた『教会の人間』に取って、あまりにも見慣れたモノだったからだ】

ええ、傷を負わせるのですから痛むかも知れませんが……そこは致し方なしと我慢して下さいね。

【右手を貫手の形に整え、風の魔力でコーティングしても尚、柔和な微笑を崩さない】
【背を向けている少女と己以外に、教会内に存在しないのだから必要の無い笑顔だと言えるが】
【やはり、職業病と言うヤツなのだろう】

――――。

【そうして一拍置けば、風の魔力を纏った手刀が横薙ぎに振るわれる】
【「やはり恐ろしい」と思えば簡単に避けられる攻撃だが、避けられれば“割と深いと言えなくもない傷”を負う事だろう】

>>254

…俺は、俺たちは、化物だ
【闇を揺らめかせながら少女を睨みつけ】

だがな！
そんな俺達を倒した貴様は、一体何だ？！
【魔力は上がり、気分は高まる】

闇を倒した其の先に、貴様が見たのは果たして光か？！
【倒れ伏す少女の横から、男の脚が襲いかかる】

………
…人間ってのは、酷いモノだ
なあ、「勇者」！！

>>262
/風使えないんだった！　水って事にしておいて下さい！

>>256
趣味が悪い……ですか。
【気持ちいい笑顔に苦笑で返す】

まぁこのご時世ですし、仕方のない事ですよ。
【肩をすくめる】

犯人はでっちあげするらしいですよ？
【真顔で言う】
そうすれば、万事解決ってわけですよ。

まぁ能力者じゃなきゃあんなことはできませんなぁ。
【といい、少年を見る】
ちなみにどんな能力で？

>>257
あんがとう

>>260
そんな、まるで私が嫌な奴って印象を持たれたみたいじゃないか
私は木山とか言う人は知らないけど、キャラ被りはよくないな。その木山って人に伝えておいてくれ

【唯我独尊】

……そうなのか？
そうか……八個潰されたのか。宜しければ教えてくれ、どこの支部を潰したんだ？

【この幼女、どうやら知らなかったらしい】
【その理由は多々あり、その中でも一番は――この研究員が、只管に怠惰だったからだろう】

ふむ、まあそれでも、私の意見は変わらんよ
君はいつか止まる。止まらざるを得なくなるよ。絶対に、ね

【それはまるで、予言でもしているかの様で】
【さながら見飽きた漫画の登場人物に語りかける様な、そんな口調】

>>258
/ありがとう
/１つ質問なんだが、炎になった物や生物は元には戻らないのかな

>>268
戻らない。消えた場合はそのまま

【女の子は歩きます】　【夜空を一人で歩きます】　【街の中を一人で歩きます】
【短く切ったおかっぱ頭が足にあわせて上下に揺れます】
【リュックサックから一本のケーブルが延びています】　【ケーブルの先には少女に取り付いた】
【少女には似つかわしくない無骨な銀色の腕時計がありました】
【正確には腕時計が他の端末なのですが】
【少女にとっては瑣末な問題です】

どこにいったんだろう・・・
【少しだけ不安げな表情で少女は歩いています】

>>261
うん、実はあたしも少し不安だったり

【あはは、と笑ってナイフを見つめる】
【ナイフをしまうと少女に向き直り、口を開いた】

そうだね、この街は不思議と能力者を寄せ付けるみたい
何でかは分からないけど……
でもやっぱり、自分と同じ人たちが多いと知ってるだけで、幾分かは気が楽

【マフラー少女もつられて雑踏へ目を向ける】

>>211　

　　キツネ憑きか。お稲荷が好ブツ。ふうむ

【顎に手をやり何事か思案顔のまま独り言】
【しばし悩み】
【名案ひらめいたとばかりに顔が輝きだす】

【無邪気な顔で】

　目をつぶるがええ　良いモノを託そう

【無防備のまま】
【ワタワタと両手を振りグルグル回りながら】

【破顔一笑】

　男にも （ﾌﾟﾁｯ）　ｱｷﾞｬｰ


/一時間経過、適当にオチ流し　有難うございました

…まあ、かまわない。
戦闘がおきているとしても、横槍をいれる趣味はないしな…
【昼寝でもしようかと青年はゆっくりと眼を閉じる】
【しかし遠くから聞こえる喧噪から、戦闘の様子が眼に浮かんできた】

…やっぱりうざい…
【青年は眼を開ける】
【なんだか苛ついているように見える】

……帰るかな…
【一つ呟き、腰をあげた】
【ポケットに手を入れ、公園の外に向かって歩き出す】

>>263
ぐっ…
(想像以上にダメージが大きい…ちょっときついかも、しれないわね…)

【攻撃を受けた頭を抑えて、少女は立ち上がろうと動くが】
【思考回路がやられたのか、中々上手く立てず】

……やめなさい
それ以上いわないで…
私は、化け物なんかじゃないわ…！

【男に言われたことを否定するように叫び】

――っ…

【「光か？」と問われた少女は口を噤む】
【おそらく言いたくないのだろう…その先に見た物が、真っ暗な闇だということを】

【脳裏に焼きついた批難の声】
【その声が少女の頭で何度も再生され】
【完全に戦意を失ってしまった少女は、男に蹴飛ばされて転がり】

……私は、化け物なんかじゃ…

【苦しそうに息をしながら、泣きそうな声で呟く】

>>255
【少女の言った「同じ」という言葉に少し反応したようだが青年はすぐに答える】

…察しが良くて助かります

【そしてなぜここに来たのかと聞かれると青年は答える】

いえ、別に何か目的があってここに来たわけではないんですよ
ただ両親に言われて引っ越しただけです

【そして次は青年は少しためらうがすぐに言い出す】

この町のいつどこに危険が渦巻いているかわからないにも関わらずに、ね…
…わかりますか？捨てられたんです、私

【青年はハットを被りながら参ったように苦笑する】
【こんなことを言いながら笑っていられるのは慣れてしまったからなのだろう】

>>269
/把握した

>>262
もちろん
そのつもりで来たんですもの

【神父の呼びかけに、軽く答える】

【背中でたまっていく魔力を感じても、少女はまったく動じなかった】
【むしろ、興奮していたと言えるだろう】

くっ・・・　はあ・・・

【少女の背中に手刀が入る】
【背中には、くっきりと傷痕が残る】
【だが、少女の表情は喜んでいるように見える】

【そのまま、少女は床に膝をついた】

carvipがきました

>>271
何だろうと自分を否定されるのは怖いからな
【なぜか自嘲気味に笑う少女】
【右手に持つ機械仕掛けの大剣を眺め】

そうだな
……もう少し気性の荒い奴や変人が減ってくれれば文句はないんだが……
【うーん、と唸りながら左手を顎に当てる】

>>267
めんどくせー！お前めんどくせー！ 性格わりーなお前はよ！

【叫び出す青年。この青年と幼女はコントでもしているのか】

あー、説明面倒だからこれ読め

【青年が幼女に差し出したのは、週刊能力者ニュースである。名前の通り、能力者にのみ配布される情報収集系能力者が書く謎の週刊誌である。表紙には【紅炎碧氷】が八つの研究支部を破壊！！と書かれている】

ま、そう思っててくれてもかまわねえよ

【肩を竦めて、何とも言えぬ表情で言う】

おじさーん！carvipありますか？

carvipが午前１２時をお知らせします

>>274

貴様と我等は、対極であり、中心だ…
【ずるりと、闇が更に伸び】

「貴様」が居るから「私」が生き、「私」が居るから「貴様」が存在するのだ
【更に黒く、更に強く】

私はもう、我等はもう、良いのだ…
【黒く、黒く、黒く】

ここで…
【その魔力は質量を持ち、超重量となった身体は、存在するだけで足場を崩す】

この、見知らぬ土地で！！
【咆哮】
【音だけでコンクリートを散らし、更に足場を崩し】

carvipさん、ちょっとよろしいですか

carvipでしたね

>>277
貴方が何故傷を負いたがったのかは知り得ませんが……

【王に跪く様にして体勢を崩した少女。ならばその背後に立つ神父は、衛兵辺りで相違無いか】
【そう問われれば「否」と答えよう、「断じて否」と首を振ろう】
【跪く騎士の背中を見て微笑む権利なぞ、衛兵如きが持ち合わせている訳が無いのだから】

包帯やガーゼで宜しければ、持って来ますよ？
それよりも何よりも水を寄越せと言うのなら、先にそちらを持って来ますが。

【神父としては包帯とガーゼを容易したい所である】
【教会の石畳を血で濡らされては、見栄えに困るからだ】
【染みを作ってしまえばもう発狂する自信すらあるので、逸早く出血を抑えさせたいと言うのが彼の本音であった】

>>235

　御嬢さん、お待ちーなさい

【森クマ節で声をかけてみる】

carvipやん

carvipだなさてわ

あーはいはい知ってるcarvipね

>>275
【……青年の言葉を聞き、少女は静かに頭を垂れた】
【人には踏み入ってはならぬ境界がある】
【少女は無意識にとはいえ、今確かに踏み入ってしまった……】

　……申し訳ありません。
　知らぬ事とは言え、辛い事を……。

【いくら世事に疎いとはいえ、少女とて木石ではない】
【人の痛みを感じる心もあれば、感性も持っている】

　……。

【少女は言葉に迷った後、懐を弄り始める】
【幾度目か自分の体を叩いた後……目的の物を探し出し、差し出した】

　あの……よろしければ、どうぞ。
　……と言っても、うちのお守りですけれど……。

【差し出したのは「無病息災」と書かれた、なんてことの無いお守り】
【余計な事を言って怒られるくらいならば、と配慮した結果であった】

　……上手くは言えませんけど……きっと、良い事があります。
　だから……道を踏み外してはいけません。
　……その先には、何も無いのです……怨んだって、戻ってもこないですから……。

>>280
その言い草は無いと思うなあ、仮にも初対面の相手に対して
それに、これでも性格は良い方だよ？　たぶん

【煩そうに耳に手を当てる】
【そして、新聞を受け取るが。数秒読むと、ぽいと投げ捨てた】

私、あの新聞は信じないことにしてるんだ
だってそうだろう？　誰とも知れない者が書いた新聞、眉唾にも程があるじゃないか

【元より、そこまで興味も無かったようで。新聞から抱き枕へと、手を移した】

まあいいさ。ところで、襲撃の理由っていうのは何なのかな？
只の破壊衝動か、それとも「俺は俺の道を貫くだけさ！」か、もしくは「やれやれ、また面倒なことになっちまった」か
個人的には2番が好みかな。やれやれ系は承太郎以外苦手でね

【これも興味本位での質問。答える必然性は無い】

スナイパー的なのない？

>>279
そうだよね
分かるよ、その気持ち、きっと
あたしね、前住んでた所から逃げてきたの
この能力が原因でね

【口調は先ほど同様、明るいものだったが少女の表情にはどこか寂しさが感じられた】
【少女は過去の思い出を振り返りながら言葉を紡ぐ】

……自分で自分を否定することはしたくなかったんだよね、たぶん
能力だって、身体の一部なんだから！

【少しの沈黙の後、少女は声のトーンと僅かに上げて言い切った】
【打ち明けてすっきりしたのだろうか、その顔に曇りはもう見当たらずさわやかなものだった】

うんうん、それ思う！

【少女はぱちんと手を打ち、年相応の少女のように笑った】

>>286
じゃあ、頼みます
この教会にシミを作るわけにはいきませんから

【神父の厚意を受け取ることにした】

私、自分の体に傷がつくのが好きなの
いや、この時の痛みが好きっていうほうが正しいかしら
いろいろな人に傷をつけてもらってきて
気が付いたら、こうなっていたの

【俗にいう、Mというやつだろう】
【だが、この度合はふつうではない】
【とにかく、少女は傷をつけてもらいたかったのだ】

>>283
……私は
完全に死ぬことはない…
仮に死んでも、生き返ることが出来る…

【その場に倒れていた少女は、ゆっくりと起き上がる】
【いたるところから血を流しながらも、静かに立ち尽くして呟く】

それ故私は―――
死を、恐れない…！

【吹っ切れた、と言うやつだろうか】
【少女は近くに刺さっていた、先程の剣を引き抜き】

貴方の一撃で目が覚めた…
礼を言うわ、ありがとう

【一歩一歩、男へと近づいていく】
【迷いのない、まさに「勇ましい」歩きで】

さぁて、「魔人」―――
魔力の供給は十分かしら？

【その叫びに呼応するかのように、少女の剣のレリーフが光る】
【白く輝く、まばゆい光を放ち】

そろそろ私も、本気で行かせてもらうわよ

【剣を闇に包まれた男へと向け、ニヤリと笑ってそう告げた】

>>287
/遅れてすまない

【背後から声が。知ってか知らずか。人の行き交う道の為、単に自分への声掛けと気付いてないのだろうか】
【パーカーのポケットに両手を入れ、そのままスタスタ歩く少女。】

…。

【歩きながらも背後に視線を向けた。】
【声は一応聞こえていたようだ。】
【まぁ、それもすぐに視線をそらしたが】

>>292
どこがいいんだ、どこが。お前みたいな奴が万年男日照りになるんだよ

【青年はバカにした風に言うが、きっと幼女には通じないだろう。と言うか幼女に男日照りも何もあるのだろうか？ま、まさかロリバb・・・ゲフン】

それ書いてるの、俺の知り合いだぞ
ま、確かにアイツはちょっとアレだが

【アレとは何だ。青年よ】

んー、子供達を救う為としか言いような無いな
つーか、どこの真っ赤な誓いだよ

【苦笑いして言う。すぐアニメ、マンガネタに走るのはやめた方がいいと思うがやめない】

お前さっきから抱き枕抱いてるけど抱き枕好きなの？

【なんとなーく思ったことを訊いてみる】

>>295
話が早くて助かります。

【言って奥に引っ込めば、数瞬でガーゼと包帯を携えて戻って来た】
【一応は火酒も奥にあるのだが、菌は入っていないだろうと勝手に考えて持ち出さなかった】

我等が主は自傷を尊んでは居ませんが……個人の趣向を貶せとも仰せではありませんので
決して貴方の行動やそれに起因する理念を否定したりはしませんが、ただ理解出来ません。

何故、痛みを求めるのです？

【ついでに持って来た清潔な布で少女の背中を拭こうとする】
【溢れた血を拭ってからガーゼを当て、その上に包帯を巻こうとしているのだ】
【実を言うとこの神父、傷の手当について詳しい訳では無いので】
【キチンと治すつもりなら病院に行くべきである】

>>300
雷雲黒津波
【何でも消滅させる能力】

1〜299全員即死な

【家路を歩く青年】
【昼寝を喧噪に邪魔された彼は気が立っていた】

ああ…なんか歩くのもだるくなってきた…
…イライラする…
【ぶつぶつと独り言を呟いて歩く】
【眼は半開きになり、くまがより目立つ】
【そして本人は気付いていないようだが、いつの間にか勝手に"能力”が発動していた】
【彼が歩いた後の地面から、なんと刀が生えているではないか】
【足跡を突き刺すように生えたそれは、白く鈍い光を放っている】

ああ…この陽気な陽射しさえムカついてきた…
【その異様な様子を住人は避けて歩く】

街で剣舞乱技を見つけた


積乱雲を召喚し、雷で焼き殺した

>>296

…そうだ
【自身の影から、剣を引き抜く】

それで良い…
【少女を迎え討とうと、静かに構えた】

充分。
十分過ぎる程に、最高潮だ
【構えた剣は、黒く瞬き、鈍く光る】

さあ！今こそ！
【こちらも剣先を向け、応じ】

この別世界で！
俺達の決着を！！
【上段から、剣を振り下ろす】

>>298
研究所は色んな意味でよりどりみどりさ。それに私、惚れた相手の前ではしおらしくなるタイプだと信じてるから
ギャップ萌えって奴だよ、分かるだろう？

【幼女が何を言っているのだろうか】

だったら尚更信じられないだろう……なんで襲撃者サイドから情報を得なければならんのだ
塩を送られたかと思いきや、塩酸だった――なんて、笑い話にもなりはしない

【青年は馬鹿正直そうだが、しかし疑って掛かるに越したことは無い】

子供達を救う……ああ。さっきの子供はそれか
全く、こういうことを言うのは嫌いだが。本当、偽善にも程がある理屈だよ

【偽善と言う言葉を使いたがるのは、中学二年生くらいだと相場が決まっている】
【でも、言いたくなったのだ。子供達の為、だなんて、ふざけている】

抱き枕は別に好きではないな。これが好きなのだよ、私は

【うさぎの身体に顔を埋める。もっふもふである】

>>291
【青年は少女が謝っているのを見るとにっこりと笑い出す】

あぁ、どうか謝らないでください
その、私が最初に言い出したわけですから…

【そしてしばらく沈黙が続き】
【少女にお守りを差し出される】

…えぇ！？いっ、いけませんよそんな…
…それはあなたの物でしょう？

【青年は戸惑いを隠せないのか驚きながら】
【お守りを受け取ろうとすることをためらう】
【そしてそのまま少女が言う言葉を耳に傾けてみる】

……そんなこと言われても…

【そして青年は図星を突かれたように苦い表情をして少女から目を反らす】

>>297
>>おかえりなさいませご主人様ー

　[人の行き交う道]

【視線が合った】
【視線は絡み合い一瞬で理解した】

【少女はスタスタと歩き止らない】
【俺様の鼓動も跳ね上がり止らない】　

　マブくてイカした御嬢さんッ！
　
【凛とした雰囲気で宣言】
【太眉をピクつかせ金太郎モドキが大声咆哮】
【桃色のほっぺたが健康的チャームポインツ】
【童顔に不釣合いな強靭な短躯を薄布で包み】
【両手は両の腰に添えられ踏ん反り返る太郎】

　（金はひとつ失ってしまった）

【走馬灯のような情景が脳裏をかすめ】
【過去は振り返らぬと今は現実を視る】

【雑踏の中で呼び止めるべく再度喉を振るわせた】

>>294
……ああ、そうだな
【少女の話を黙って聞き、その後そうつぶやいた】
【何となく、自分の過去と決別ができた少女のことを羨ましいと思った】
【未だ過去に捕らわれ抜け出せない自分は、と少し暗い考えが頭をよぎる】

……まあ、元気になったようで何よりだよ
私はこれからやらなくちゃいけないことがあるから、じゃあな
【短く別れの言葉を言って、その場から立ち去ろうとする】

>>293　こんなのはどうだい
【狙撃乃心得】
この能力は片目にスカウターをつけている(ドラゴンボールのサイヤ人がつけてるようなあれ)
そのスカウターは相手をロックオンでき、距離や風向・風力を自動で出してくれる

また一丁のTRGというスナイパーライフルを所持している

身体能力は軍人、狙撃の腕は一流
初期武器:TRG

>>299
なぜって・・・
痛みを感じることが好きだからよ

【純粋に痛みが好きということらしい】

ある時、自動車事故に巻き込まれたことがあってね
全身にかなりの大けがをしたことがあったの
いつの日か、この痛みが忘れられなくなってね
そこから、痛みを求めるようになったの

【よく見れば、少女の体全体にその時の傷がある】
【その日から、少女の感覚がおかしくなったようだ】

>>304
小細工はいらないわ
貴方の剣と私の剣で、正々堂々と決着をつけましょう

【少女の言葉と同時に、河の水底で何かが光り】
【長年の宿敵との決着がつけれることに、少女は喜びを感じ】

そう…
なら私も、魔力を少しだけ回復するわね

【パチンと一つ、指を鳴らせば】
【河の水面が揺らぎ、大きな水音と共に光り輝く「証」が現れて】

私は「勇者」
この世界を救う者…

【自分が勇者と自覚した少女は、白い光に包まれながら呟き】

これで長年の因果を終わらせるわよ！！

【男が振り下ろした剣を、自らの剣で受け止めて】
【再び、先程のように左手で攻撃を加えようと試みる】

>>305
信じてたらどうにかなるもんでもなくねえか！？てかお前がしおらしかったら気持ち悪いわ！

【おお、某ダメガネに勝るとも劣らぬツッコミ】

塩酸って何だっけ？

【まずそこからか、青年よ】

偽善、なのは分かってるんだけどな・・・やらなきゃ気が済まないんだよなー自己満足なんてのも分かってるんだけどさ

【うーん、と唸りながら言う青年】

そうかそうか、ちょっとだけ、ほんの一ミリぐらいは可愛く見えた。かも知れないわ

【どっちだ】

>>308
あ……ごめんね
あたしばっかり喋っちゃって

【思えば、少し興奮していたのかもしれない】
【なぜならマフラー少女にとって初めてできた能力者の友達（少なくとも、少女はそう思っている）が彼女だったのだから】
【少し気まずそうに頭を下げる】

【どうやら少女は立ち去るようだった】
【立ち上がる少女を残念そうに見ると、自分も立ち上がる】
【そして、少し気恥ずかしそうに口を開いた】

その……また、会えるかな？


/乙……かな？
/絡みありがとう、戦えなかったけど楽しかったです
/授与者さんに申し訳ない

>>311

私は「魔人」…
この世界に闇を落とす者だ！
【振り下ろした刃は、勇者の剣に阻まれて】

【襲い来る勇者の左拳】

グ、ァ
【避けず、受け止める】

【決して退かず】

【血を吐きながらも、漆黒の鎧が純白の魔力に削られながらも】

アアァァァ！！
【返す拳】
【左腕を振るい、少女を殴りつけようとする】

【漆黒の魔力は、純白の鎧を蝕み始める】

>>306
【少女はじっ、と青年を見ている】
【どこか儚い印象を受ける彼女が、しっかりとした意思を持ち、青年へと語りかける】

　……確かに世界は巨大で、無常です。
　私たちを置いて、一切の猶予もなく、ただただ流れるだけ。
　……そのあまりにも大きな世界に絶望し……次第に心が荒れてしまう。
　そうして……幾重もの人たちが、この街で死に、道を誤りました。

【しかし、と言い……空を見上げる】

　……貴方を見てくれる方はきっといます。
　少なくとも、一人は……。

【少女は腕を真っ直ぐに伸ばし、空を指差す】
【それと同時に……風が一つ吹いた】
【青年を取り巻くように、優しく、穏やかに……】

　――神様だけは、貴方を見守ってくれています。
　現実味が無い、と思うでしょうが……貴方をいつも見ていてくださりますよ。

【頑是無い無垢な子供のように……そう語る】
【しかしそこに一切の迷いはない】
【真剣に、真っ直ぐに……そう言った】

>>310
……成程。

【良く見れば、事故の時に負ったであろう大きな傷がある】
【言い方は悪いがその時に頭も負傷し、感覚が狂ったのだろうと神父は推測した】
【そして同時に、良い事を閃いたと言わんばかりに顔を輝かせる】

痛みに悦楽を見出すと言うのであれば、教会の下で戦う心算はありませんか？
異端者や危険人物を神の名の下に裁く、言わば痛みの森に身を置く職業です。
我等が主を信仰して頂ければ良いのですが、生憎と斯様な迄に熱心な方は在籍しておりませんので
『その管轄』に身を落ち着かせるのならば信仰する必要は皆無に等しいかと思われます。

如何でしょう？

【この誘いは勿論、彼女の幸不幸を考えてのものでは無い】
【只単に『少女の体質を利用してやろう』と考えての提案だった】
【少女の背中を拭いた後、ガーゼを当てるよりも先に床を吹き始めた事からも、それは容易に推察出来るだろう】

>>307

【再び聞こえた砲吼と言うに相応しい大声。】

(またか…。)

【人の行き交う道にも関わらず、人目も気にせずといったそれに、少女は小さく鼻で笑った】
【まさか自分にとは思っていないらしい】
【道の端に移動しやっと歩みを止めて振り返った】

これはまた…何かのパフォーマンスか何かか

【この人々の中でも目立つ外見の人物は直ぐに目に留まった】
【東洋の某お伽噺をそのまま持って来たような人物に傍観者が如く遠目で観察し始めた】

>>312
おいおい、君はこんな無垢な幼子の前で「信じればきっと夢は叶う」を否定するのかい？
夢も希望もない男だね、全く

【酷い言い様である】

中学校の教科書を漁ってこい、きっとそこにワンピースがある

【適当だ、適当すぎる。そんなに詳しい説明が面倒だったのか】

偽善で、自己満足。それで尚止まらない……はっ、どこのライトノベルの主人公になるつもりだ？
気を済ませたいなら、研究所でいくらでも弄ってやるぞ？　何の不安も、何の不満もなく生きられるようにな

【脳とかその辺に何かする気である。幼女の手で出来るのだろうか】

惚れるなよ？　二流ラノベのヒロインになるのはごめんだからな

【毒舌でもなく、辛辣でもない。ただ、歯に衣を着せないだけの物言いだ】

>>316
へえ、そんなものがあるのね

【どうやら、その話に食いついてきたようだ】

私は、痛みを感じれればそれでいいの
具体的に何をすればいいの？

【神父の考えなど、少女の頭にはまったくなかった】
【ただ、痛みを感じることができさえすればよかった】

【自分の背中にガーゼを当てながら、床を拭く神父を見つめる】

>>317

[人の行き交う道]

【雑踏の中で小さな者は喉を震わせ想いこめ搾り出した声】
【女達が己の事と勘違いし上気した顔で振り返り絶句する】

　（→うわあああ美しい娘、恋し苦痛あああわう←）　
　　　　　　　うつくしいこ、こいしくつう
【有象無象　NO THANK YOU 求めるは 一人だけアイツだけ】

【小さな姿は】
【遠くに去る姿を呆然と眺め】

　（ああ、行ってしまう）

【軽く絶望しかけた時に奇跡は起きた】
【少女はこちらを振り返り男を見てる】

（見てるうううう視られてるううううイヤッホー）

【気分上々 気持ち嫋々 お気楽御苦楽 跳躍し子犬のように走り寄り】
【少女の足元に身を投げ出すようにスライディング駆け込み擦り寄り】【微笑んだ】

>>314
っ…
久しぶりね、これほどの痛みを味わったのは…

【頭に男の拳の直撃を受けながら】
【少女は飛ばされず、フッと笑ってそう呟き】

知ってる？
黒っていうのはね
綺麗な色を混ぜすぎた結果、黒になってしまったという愚か者の色なの

【純白の魔力を汚されながらも、少女は余裕の表情で話し】
【一旦男から距離をとる為、足を屈め飛翔し】

さてと…
そろそろ決着をつけましょうか、「魔人」

【結構な距離をとった後、剣を構えて言い】

これが私の………本気よッ！！！

【特殊な軌道を描いて、少女は剣を振り上げて】

【力を全て、この一撃に託し】
【力の限り、少女は光り輝く剣を男を切り裂かんと振り下ろす】

>>315

………

【青年は少女に何も言えずにただ静かに黙って見ることしかできない】
【そして少女の指が空に指を指すと青年もハットを抑えたまま空を少し見上げてみる】

【そうしていると青年は穏やかな風が包みこんでくるのを肌に感じた】

……そうですか…あなたは神がいるとしたなら「見過ごす」のではなく「見守る」と考えているんですね…
…フフ…もし、見守ってくれるとしたならこの空は私にとって、少し眩しいですね

【青年は少女の言葉を聞いてハットを抑えながら冗談を言いながら少女に笑いかける】

>>318
お前が幼女の姿で嫌味を言わなきゃ夢も希望もあったよ！

【幼女の純粋な笑みを返せと言わんばかりに叫ぶ】

俺小学校も中学校も高校も行ってねえから教科書なんかねぇよ

【青年よ、日本には義務教育と言う制度があってだな】

アホ、何の不安もねえしなんの不満もねえ人生に価値なんかねえよ。不安があって、不満がある。それで悩みながら歩んでくからこそ価値があるんだろうが
まあ俺個人の考えだからお前はどうか知らねえけどさ。俺の考えを押し付けるつもりもねえし

【こいつもネタ好きだな、オイ。とか思ったりしつつ言う】

お前に惚れるなんざ、何があってもあり得ねえよ
もしそんな事があったら俺は高層ビルから飛び降りるわ

【酷い。少なくとも女の子に言う事ではない。・・・これってフラグなんj・・・いやなんでもない】

>>319
内容は至極単純ですよ。
『教会に害を及ぼしている、または及ぼす危険性を孕んでいる』と上が判断した人物を把握するのです。
後は適当な所に住まい、対象を視認したら即裁くだけですね。

【床を吹き終え、包帯を手にしてガーゼを抑えた】
【手当の心得なぞ無いが、一応は圧迫したりしない様気を遣いながら巻こうとする】

『裁き』の内容ですが――まあ、言ってしまえば殺害です。
勿論対象の中には“能力者”が大多数を占めているので、危険と言えば危険ですが。
痛みを求める貴方には、寧ろ居心地の良い職だと思います。
勿論一般以上の食事と住居、そして金銭を提供されるので、“そう”で無くとも魅力はあるかと。

【天井を覆うステンドグラスを見れば、教会が金を持っているのは解るだろう】
【礼拝堂の奥に設置されたパイプオルガン然り、である】
【それは教会の懐が暖かい事に加え、どす黒い部分も見え隠れさせているのだけれど】
【果たして少女はそのことに気付けるだろうか】

>>321

知らないのか？
白という色はな、全ての色を拒絶し、淘汰し、根絶し尽くした孤独の色なんだ
【漆黒の鎧を冒されながら、男は歯を食いしばり応えた】

【飛翔した少女に対し、腰を落とし、剣を横に構える】

良いだろう…
もうすぐ終幕だ。「勇者」
【少女の動向を見つめながらも、魔力を練る】

【本気の勇者の一撃、本物の少女の一太刀】

【思わず、見惚れ】

【それでも、迎え】

オォォアアアッ！！
【全ての魔力を剣に込め、それを下から上へと振り上げる】

【弾け飛ぶ白と黒の力】

グゥ、オオォォォ！！！

【轟音と共に】

【黒は段々と白に拒絶され】

【やがて、全てが白に覆われる】

>>323
う、うん……あ、あー。……夢を捨てちゃ駄目だよ、お兄ちゃんっ！　諦めないでっ！

【それはもう、凄く純粋な笑顔と純朴な口調だったそうです】

掛け算も分からないのか？　じゃあ研究所に来るのは却下だ、邪魔にしかならなそうだし

【がっかりしている様だ。良い能力者の中身を見れば、能力者の開発も進むだろうに】

不安も不満も無く、安心で満足な人生。不幸も不潔も無く、幸福で潔癖な人生
そういうものを望む人だっているのさ。……私は違うがね

【きっぱり言って、珍しく続ける】

研究所は、表向きそういう者の為にある場所だ
能力が無く、実力が無く、気力が無く、死力も無い者。誰も彼もが主人公体質ではないのだよ
能力無き者に能力を、実力無き者に実力を、気力無き者に気力を、死力無き者に死力を――快眠をお届けする為のな

【ま、表向きはな？　と付け足す】

>>320

【サーカスを見るように離れた道の端で始まる事の無いパフォーマンスを待つ少女。】

…は？

【少女は思わず驚愕。何故か男が少女の方へと嬉々と走り寄ってくる。】
【人違いだと思いたいが、視線が合っているのは少女で間違いないのだ】

(えぇー…。)

【某お伽噺もどきな男が少女の足元へ見事なスライディングを。】
【少女の顔は引き攣り、正にドン引きである】
【何故か微笑む男を見下すように見る】
【立っている為仕方ない】

…ボクに何か用か？

【一応、念の為。そんな雰囲気で質問を投げ掛けた】

>>322
【……少女は目を閉じたまま、その腕を下ろす】
【しかしそれは水平にではなく、やや角度を変えて】

　……そんな事はありません。
　神様はみんなを見守っているんです……見過ごしているのではありません。

【再び腕を持ち上げ、今度はある程度まで持ち上げた所で止める】

　見過ごしてなんていません……貴方の天が今、曇っているだけ。
　……貴方の天が、心の曇りが消えた時……もう一度天は貴方に笑いかけます。
　それは私が、保証しましょう。

【……水平に動かした後、少女は腕を再び斜めに下ろす】
【その動きを冷静に辿ると……それは星を描いているようにも見えた】
【少女はあと一筆で書き終えると言ったところで、空いた手を青年へと差し出す】

　半信半疑でも構いません……少しでも私の話を聞いてくださるなら……信じてくださるなら。
　「奇跡」を、貴方にお見せします。
　……いつも使う力のように派手ではないですけれど……。

【少女の差し出した手は白く、まるで陶器のような肌】
【……あと一つ振り上げれば、その星は完成する】
【空いた手を取るのも、信じず目を背けるのも、青年の自由だ】

>>324
まあ、要するに『消して』まわれってとこね
痛みを感じれればかまわないんだけど

【教会を中をざっと見る】
【少女の頭に残ったのは、『きれいだ』ということだけだった】
【あまり深くまで考えてはいなかった】

私、殺し屋みたいなことしたことないんだけど・・・
大丈夫なの？

【あくまでも、少女は一般市民だったものだ】
【まだ、戦闘ができる段階ではない】

>>327
[人の行き交う道][心ふれ合う処]

　いま俺様、御嬢さんと喋ってむぁーーす

【少女の足元から見上げる男は歓喜に打ち震え】
【つぶらな瞳キラッキラ微かにうれし涙キラり】
【満面喜色に満ち満ちたトビきり笑顔でキメッ】

【桃色ほっぺを上気させ】
【赤色に染まる鼻頭撫で】

　俺様と自転車で並走しませんか

【一大決心のうちに告げられた言葉】

>>326
真矢み○かよ！？今更言われても気味悪いだけだからやめろ！

【真矢み○とはアサヒのサプリディアナチュラとかマルちゃん麺作りとかねCMに出演するあの人なのは分かりますよね】

待て待て、そこまで酷くないぞ！掛け算ぐらいできる！・・・はず

【自信が何処かへ吹き飛んだようですね】

ま、幸せなんて人それぞれだ。自分にとっての幸せを探せばいいさ

【何故か

>>331
/途中送信してしまった！申し訳ない、も少しお待ちを

>>326
真矢み○かよ！？今更言われても気味悪いだけだからやめろ！

【真矢み○とはアサヒのサプリディアナチュラとかマルちゃん麺作りとかねCMに出演するあの人なのは分かりますよね】

待て待て、そこまで酷くないぞ！掛け算ぐらいできる！・・・はず

【自信が何処かへ吹き飛んだようですね】

ま、幸せなんて人それぞれだ。自分にとっての幸せを探せばいいさ

【何故か片目を閉じて言う青年】

快眠？快眠ってなんだよ？

【突っ込む所はそこじゃない。絶対にそこじゃない】

>>329
御明察。いや、話が早くて本当に助かります。
賢い方は好ましいですね、何処ぞの神の子は愚者を愛するらしいですが。

【応急処置を終えた神父は、立ち上がって微笑みを強くする】
【女性の様で男性の様なその貌は、微笑によって歪んでいた】

ええ、大いに結構ですとも。
所謂人殺しの集団なのですから、鍛える程度は造作もありません。
訓練の期間は凡そ3年を想定し、個人に見合ったカリキュラムを組みますが……その『訓練』がどの様な内容であれ、痛みは当然存在します。
貴方ならば苦に感じる事は無いのでは？

【そうして次いでは、涼しい風が吹き抜ける様に爽やかな笑みを浮かべるのだ】
【口にしている言葉は泥水に近く、薄汚れているにも程があるが】
【その顔は、声は、存在は――これ以上無い程、凛とした爽やかさを持ち合わせていた】

【それもこれも全て『少女の犠牲にする事への罪悪感を感じていない事』が原因なのだけれど】

真っ黒な能力ください
どの辺が真っ黒なのかは貴方におまかせします

>>325
…その通りね
私はいつも独り…白にぴったりな人間だわ

【全てが白に覆われて】

【大橋の全体が白く輝き、その中心に居た少女が呟いた】

黒に侵され、どんな色にも変わってしまう色…
でも、多大な量を使えば、白に塗りつぶすことだって出来るのよ

【勝ち誇ったようにそういい残し、少女は地面に剣を突き立てると】

無論―――
その逆も然り…だけれど、ね

【少女を纏っていた純白の鎧が、徐々に黒ずみ】
【一瞬のうちに黒に覆われて、少女はその場にドサリと倒れた】
【先程の一撃で魔力を使いすぎた為か、先刻受けた黒の浸食が始まり】
【白く綺麗な少女の髪も、だんだんと黒に侵され】

「魔人」……楽しかったわよ
例えこの身が朽ち果てようとも…

【やがて視界までも歪み始め、静かな声で少女は喋り】

貴方と戦ったこの時は、絶対に忘れない

【透き通った声で、そういい残し――】
【少女の体は、完全に黒で埋め尽くされ、消滅した】　　　　【勇者の証】　―fin　

>>331
気持ち悪いに気味悪いが加われば、何か凄い化学反応を起こすかもしれんぞ。やったな！

【わざとらしくガッツポーズ】
【し、真矢み○……し、知ってるよ！　やだなーアハハハハ】

じゃあ7の段を言ってごらんよ、はい、せーの

【中の人が小学生の頃、難関は4と7であった】
【それはまあどうでもいいとして、果して青年はどうなるのか】

自分の幸せを探せばいい……と言うなら、研究所の破壊を止めてほしい所だがな
少なくとも私達は幸せから遠のくことになる訳だからな。確実に、絶対に

【幼女が所属する支部の中で、いやいや研究している者はひとりとしていない。それは断言できる】

快眠？　そんなことも知らないのか、後で国語辞典を買うのをお勧めしよう
気持ちよく、心地良く寝ることだ。快い眠り、という字のままだな

【きちんと説明した。それを知りたかったのかはさておき、だが】

>>330

(…何なんだ、コイツは)

【少女はドン引き以外のものが出てこない。】
【呆れたように見下して男を見た。遠くから見るより迫力がある。】
【色んな意味で】

…ボクは自転車に乗らない。乗ったことない。

【少女は面倒臭そうに答えた】
【狼でもある少女にとっては自転車など邪魔に過ぎないのだ。】
【自分で走った方が何倍も早い】

>>328
…あなたの言う神は見守っている…そうですか…

【青年はまた黙りながら考える】
【少女の言葉は本当なのか嘘なのかを】
【それでも答えがでない青年は口を開く】

…わかりました、私にあなたの言う「奇跡」を見せてください
……考え直すことはそれからでもできますからね

【少女が差し出された手を見ると青年は静かにその手を取る】
【その陶器ような肌は人の肌を滅多に触れたことがない青年にはどこか懐かしさや温かさを感じさせる】

>>336

ククク…何を連れない事を言うのだ…
【白の中、微かに残った、黒の点】
【恐らく、彼の残り粕】

守るべき、世界がある。
憎むべき、我等が居る。

…それだけで、充分ではないか。

楽しめたぞ、「勇者」よ

【黒の点は、点滅を繰り返し】


私は、私の役目を果たしたが、また、私ではない「私」が、お前の前に立ちはだかる…

【その間隔はどんどんと短くーー】

その時は、また…

【白の光に消え去っていく】

【双の魔人】 END

>>334
なるほど
じゃあ、神に愛されるように愚者になるべきなのかな？

【軽い冗談が言えるくらいには回復したよう】
【神父とともに立ち上がる】

じゃあ、お願いできます？
そのカリキュラムとやらに
痛みを感じられるなら、いくらでもしましょう

【少女の顔は不気味に微笑んでいた】
【これから起こる、痛みへの期待によるものだろう】
【それほどまでに、少女は痛みを欲していた】

うし

さっきセーブしようとしたら間違えて電源落としちゃって死にたい気分の俺に刀を一振り

>>337
何がいいんだ、何が！凄いって爆発しかしなそうな化学反応だなオイ！！

【某口先の魔術師並みのツッコミを再び入れる青年】

はっ！舐めんな！7×1=7！7×2=18？だった気がする

【まず二つしか言えていないし、二つ目は思い切り間違っている】

えぇ？じゃあ人道に沿った研究をしてくれ
したら襲撃なんざしねえし

【青年は馬鹿正直でまっすぐで熱血でアホだからこんな発言が出来るわけで】

ははは、まず国語辞典って何？

【真顔で訊くな青年。アホがバレる。既にバレているだろうが】

せんせー！快い眠りなんて難しい漢字書けません！

【おい十八歳。しっかりしろ十八歳！】

真っ黒な能力ください
どの辺が真っ黒なのかは貴方におまかせします

闇とかでもいいのでお願いします

>>339
【手が結ばれると同時に、少女は微かに笑った】

　……ありがとう、ございます。

【少女は僅かに微笑むと、腕を持ち上げ……その星を完成させた】
【それと同時に、少女を淡い光が包み込み……その力を完成させる】

　……常に存在はしません……太陽の光に阻まれ、夜の闇夜に隠れてしまう。
　時には雨だって降りますし、時には稲妻が鳴り響いて人を驚かせ……見えなくなってしまうかもしれない。

【少女は天を見上げたまま、静かに目を開いた】
【それと同時に、即座に変化が起こる】

【天を遮っていた雲が、まるで少女の願いに応えるかのように消えた】
【一部分だけ穴が空いたと思わせるような……理詰めや通常の現象ではあり得ない光景】
【雲は流れるが、その穴を避けるかのように雲は動き……その穴は決して小さくはならない】

【そして雲海に出来た穴の先に……輝く星が見えた】
【その輝きは普通の星など比にもならぬほど光り輝き、闇を照らすような優しい光が差し込む】
【しかし太陽のように明かるさ過ぎはせず、目を反らすほどではない……煌々と柔らかな光を、その星は放っていた】

　……ですが信じていれば、天は必ず、貴方に光を授けます。
　どれほど曇り空であっても、雨風が阻もうとも……ずっと見守っているんです……あの星のように。

【少女にのみ……いや、二人の周囲にだけ、星の光が照らされる】
【暗い闇夜を、肌を焦がす事もなく、ぼんやりと照らす天然のスポットライト】

【……その柔らかな光に映し出された青年は、果たして何を思うのだろうか？】
【それは奇跡を操る少女にもわからない】

>>341
良いのでは？
我等が主は神の子と違い、己の益となる総てを愛しますから。
例え七つの大罪に溺れていたとしても、免罪符を買う必要は無いでしょう。

【冗談には冗談で返す】
【出遭った当初の柔和な対応は疾うに失せており、他宗教への嫌味で満ちたブラックジョークである】

ええ、何なりと。
本部の方に連絡し、使いの者を呼び出さなければなりませんので
それ迄どうぞ、この教会でお待ち下さい――。

【上っ面だけの爽やかさを残し、神父は教会の奥へと去って行った】
【『本部』とやらへの連絡を付けに行ったのだろう】
【有り得ないとは思うが、今更誘いを断った際にはいつでも『処理』出来る様に準備を整えてもいる】
【彼は几帳面で神経質で、来訪者に誰何を問わない程に信心深い神父なのだ】


【虹の皇帝】――end

/キリ良いっぽい気がするので落ちます
/戦闘に引っ張れなくてごめんなさい、力不足であります
/誤字と誤用が多くてごめんなさい、やはり力不足であります……

>>344
爆発でもすればラッキー、って所だろう
君が頭からBANG！　なんて、爽快だと思わないかい？

【意地悪い問いかけである】

今度、小学校に行ってみるといい。きっと優しく教えてくれる筈だ

【二つ目で「だった気がする」が出た時点で、医者をお勧めする】

どこが非人道的だって言うんだね？　ガンディーの「七つの大罪」には「人間性なき科学」が入っていたけどね
きっと、私達と君達では根本的に違うんだよ。脳髄から、骨格から、精神から、魂から
だから分かり合える筈もないんだ。私達はいつだって、人の道を突き進んでいるんだから

【にこり、笑う】
【ちなみに、後の二つに付いてはやんわりと小学校を勧めておいた】

>>338
[人の行き交う道][心ふれ合う処]

　なんですとー。　初乗り！

【屁に点火させた推進力で飛翔した方が速いのだが】
【万人がそんな特異な移動方法を編み出せる訳無く】
【喉元まで出かけた言葉を飲み込みワタワタと提案】

　で、では！乗り方を教えるよ！ サイクリングたのしいよ？！

【ノリ気でない気づいたのか飛び起きた小男は喋る】
【必死に少女の周りをグルグル走り自転車を語り喋る】

【待ち行く人々が奇異の目を向けるが小男は気にしない】
【目の前の人との出会いは電撃的だった想いは衝撃だった】

　あばばっばばっばばば　他のことでも良いから一緒に

【もどかしい状況打開に混乱しながら手を振り回し次々と一緒になにかしようと提案した】　

参加できそうならなんかとんでもない能力ください

>>350
【開花狂乱】
この能力者は、花を自在に操る事が出来る。
茎を伸ばして捕獲したり、花を開花させる事が出来る。
また、花を鋭利な刃物のように回転させ攻撃する事も可能。

この能力者の身体能力は筆舌にし難く、一言で言うなら妖怪である。
その拳は武器や防具を紙を破るかのように砕き、常人では即死と思われる攻撃でも５度は耐える事が出来る。
また驚異的な回復力を持っており、戦闘をせず会話だけで過ごせば５レスであらゆる傷を完治してしまう。
ある程度の距離ならば縮地を用いる事が出来、２レスを消費して巨大な光線を放つ事も出来る。
また花畑では戦闘能力・耐久力は倍化し、回復に必要なレスも３レスに短縮する。

尚、一度しか使う事が出来ないが｢本気｣を出す事が出来る。
この状態では背中から翼が生え、空を飛ぶ事が出来る。
拳の攻撃力は人間を拳圧だけで人を吹き飛ばせる程となり、脚力は軽くビルを飛び越えられるほど。
また光線の破壊力・範囲が山を更地に変えるほど強化されるが、これを撃つと元に戻ってしまう。

物理的な攻撃・魔法に強い一方、精神的な攻撃に対して防ぐ術を持たず、受け続けると戦闘能力は皆無となってしまう。
そして、この能力者は「自らは絶対に攻撃を仕掛けない」。
他者から攻撃を仕掛けられるかその意志を確認し、初めてこの能力者は戦闘を請け負う。
また、相手が嘘偽り無く花を心から愛する者と知ると、その自慢の戦闘力も半減してしまうだろう。

初期装備として丈夫な日傘を持っている。

>>347
ええ、わかりました
連絡が終わるまで、ゆっくりと待ってますよ

【少女は教会の椅子に深く腰掛ける】
【背もたれに背中はつけないようにしている】

これから頼みますよ、『神父さま』
私は、痛みさえあればいいんですから

【教会の奥に入っていく神父の背中に向かって声をかける】
【その顔は、どこか嬉しそうな表情をしていた】


【背水の刃】とりあえずお終い

/こちらこそいろいろとすいませんでした
/絡みありがとうございました

>>348
爽快なワケあるか！！何が面白いんだ俺の頭が爆発して！

【もしかしてこういう反応が見たいが為にからかっていたり・・・いやソンナマサカー】

十八で小学校なんか行けるわけねえだろ！

【十八で掛け算が出来ないなら行った方がいいのでは】

がんでぃーって誰だよ。まぁアレ。拉致する時に子供の目の前で両親殺したりしないでねって事よ。つーか笑うな気味悪いから

【目の前で両親と姉を殺されたのは青年が五歳の時の体験談だ。最後の気味悪いは余計だ、青年】

黒い能力をくれないから私の心が闇に染まってしまったじゃない……！

>>346

…………

【青年はただ黙って雲の中から差し込む煌めく星を見る】
【その光景はいつもハットを被っている青年にとっては酷く新鮮な物だと実感させる】

…これがあると良く見ないですねぇ

【ただ静かに星を見るために青年はハットを静かに手を取る】

……そうでしたね…何もかも目に映したくなかった
…少しでも視界を狭くしたかった…
…だから私はこの帽子を被っていたんでしたね

【青年の黄色い眼はただ光輝く星を映している】

>>354
【占星闇黒】

占いとは陰陽から導き出す結果の事である。
この能力者はある程度先の未来を予見し、対策を立てる事が出来る。
具体的には、相手の１レス先の行動を予め知る事が出来るというものである。
これにより相手に回避困難なカウンター、或いは回避行動を有利にする事が出来る。
この先見を仲間に伝える事が出来るが、あくまで回避できるかは攻撃の速度と身体能力次第である。
（この能力者の身体能力の場合、拳銃などは回避できるが、マシンガンなどは完全に避け切れない。）

この能力者は闇の力を集めてぶつける、目くらまし、影を使って攻撃などの初歩程度の闇魔法を使う事が出来る。。
闇の魔法にしては非常に早い攻撃が可能だが、威力は強いとは言えない。

初期装備として占いに使う道具を一つ（玉、方位磁石、サイコロ、暦の本、筮竹、符など）持つ事が出来る。
身体能力はやや低い。
尚「相手の行動を読む方法」はこの能力者が持つ技術であり、能力をコピー出来ても「闇の初歩的魔法」しか使えない。

>>349

【何故か慌てふためく男に首を傾げる少女。】
【何か悪い事をしたのだろうかと少女は首を傾げる。】
【男が慌てる訳を理解していないようだ】

自転車以外なら…良いんじゃないか？

【罪悪感からなのか、慈悲なのか。一つ提案を。】
【少女の周りを回る男。少女も十分注目されている。】

【目線に至っては少女も気にせずといった風だが、周りを回る男に些か人間という種なのかと疑問を持ち始めた】

>>343
誰かくだしあ

>>353
爽快なついでに、愉快で痛快じゃないかと思うのだけど
まあ落ち着きなよ。周りの人が白い目で見てるからさ

【幼女に向かって怒鳴る青年。傍から見れば勘違いされかねない】

特別学級っていうのがあるだろう。君は行ったほうがいいよ
私達としても、そうでなければ意味が無いのだから

【ぐ、と抱き枕を握る力が少し篭って】

む？　……いや、それは待ってくれよ
能力発現の可能性として、「才能」と「感情の昂り」があるんだよ。それは何となく分かるだろう？　能力は魂の力っていう考えもあるくらいだ
その実験として、才能があると判断された子の親類を痛め付けるのは当然だと思わないか？　お手軽に感情の大幅な揺れを引き出せる
それに。「才能とは何なのか」を調べる上で、才能ある者の親類っていうのはこれ以上ない材料だろう。両親を殺すのは一石二鳥なんだよ

【確かに、その方法は分かり易い。お手軽だ。……けれど、しかしそれを選択できるというのは間違っている】
【研究の為、他の何物をも犠牲とする。それは彼らが言われるまでもなく持っている精神だ】

>>355
【帽子を外した青年を見て……少女は静かに頷いた】

　……出来ますよ……貴方は。
　私よりも強くて……優しい人ですから。

【ぽつり、と呟きながら空を見上げている】

　……また目の前が狭くなったり、見えなくなったりしたら……あの星を思い出してください。
　正義も悪もありません……ずっとあそこで見守って……私たちを照らしているんです。
　……見失わなければ……きっと神様は貴方を守ってくれますから。

【そう呟くと共に、雲海の穴がじょじょに小さくなり始める】
【同時に光もまた弱くなり……最後には、雲に飲まれてしまった】

　……だから……見失わないでください。
　貴方のように優しい人が……道を誤るのはダメなんです……。
　私たち能力者はみんな……何をしたらいいのかわからず、みんな迷っているんですから……。
　……だから……私は……一人でも導きたいんです……。
　諦めてしまうのは恐ろしいから……その先には何もないから……っ。

【空を見つめたままだが、握っていた手に僅かに力が入っている】
【……そして、微かにその小さな体も震えていた】

>>358
【闇色鬼神】
黒い刀を持つ能力者。
この刀は普通の刀としても業物だが、能力を喰らう力を持つ。
能力者の攻撃に対し使えばその能力を喰らい、またそれをそのまま放つ事が可能。
能力者を斬ればその力を喰らい、3レスの間弱体化させる。
但し、喰らう場合も放つ場合も使用者の生命力を削る為、使えば血反吐を吐く事になり、10回までが限界。

>>361
ありがとう、もらう

>>359
興奮させてんのはお前だろが！！

【もう本当にコントにしか見えない】

そりゃ知的障害者が行くヤツだろうが！俺は知的障害じゃねえぞ！？

【もうこの二人は芸人としてコンビでも組んだらどうだろう】

俺の場合は潜在能力も何も無かったのに姉と両親殺されたぞ
拉致られて能力を植え付けられたし
何だっけ、確か零から能力作って植え付ける計画の最初の被験者が俺で何計画だったっけか？

【今ここで幼女に何を言おうと無駄と判断し、内心んなワケあるか！！と叫びたい気持ちを押さえ冷静に話す】

>>357
[人の行き交う道][心ふれ合う処]

　【見目麗しいお嬢様が配慮してくださったのだ】
　【見目麗しいばかりでなく性根まで神々しくて】

　　「自転車以外なら…良いんじゃないか？」

【天啓下されたかのような衝撃が俺様の心撃ち抜いた】
【シークレットマイハート ガラスのハートブレイカー】

（いいのおおお？ほんとにいいい？イヤッホー）
　いまから俺様、御嬢さんとデートしむぁーーす

【小男は喜び勇み小おどり跳ねる】
【両手を握り合わせ神に祈る仕草で喜びの舞】＠尻文字

【とりあえず広い場所で人気が無い公園へ向かおうと伝えてみた】

>>360

…私が…優しい、ですか…？

【自覚がないというより自分がどう思われているかは全くわからない青年は戸惑いながら言葉を返す】

………

【青年はまるで自分のことを言われているようで静かに聞く】
【だがそれは何故か悪い気はしない】
【青年はあることに気がつく】

…！…あなた…
…無理してませんか！？

【少女の震えが手に伝わったのか青年は少女の方に振り返る】
【今までハットで隠れ気味だった青年の素顔は少女にとってはまた新鮮なのだろう】

>>363
興奮だなんて、深夜に幼子の前でなんて言葉を使うんだい？
まさか、私を強姦するつもりじゃあないだろうね？　そんな状況になったら大声を上げさせてもらうよ

【にやにや笑っている】

特別な学級、って意味なら合ってるでしょう
たった一人、ぽつんと給食を食べる君……想像するだけで物悲しくなってくるね

【勝手な想像である。というか、勝手にも程がある】

さあ？　それはまだ初期だったから、才能を見つける手段が確立されてなかったとかじゃないのかい？
何にせよ、植えつけられたにせよ。「使える」ってことは、「できる」ってことなんだよ？　「できなかった人」がどれだけいたことか

【それで当て嵌めれば、幼女はどちらなのだろうか】
【怪しさからすれば「できる」人間だろうが、しかし言い草は「できない」者のそれである】

>>366
は？ハァ？幼女に欲情するわけねーだろアホか？つるぺたまな板の癖に何言ってんだ

【女の子に言う事ではない。繰り返す、女の子に言う事ではない】

おい、やめろ。なんか悲しいからやめろ

【勝手な想像から更に想像した結果がこれである】

できるようになるまで何回注射打たれて何回電気流されたと思ってんだ
おかげで未だに電気と注射が怖えーよ

【拉致され、植え付けられるも上手くいかず。恐ろしい回数注射を打たれ、電気を流されている。だが十八歳で注射が怖いのはちょっとアレだが】

>>364

(デートいうか、なんというか…)

【少女にはこの男が人であるという認識から外れ始めていた】
【その為デートだと何やら大袈裟に喜び始めた男にも怒りも何も出て来ない】

(実は妖精だとか、妖怪だとか…そんな気がして来たな)

【そんな認識。喜びの表現に尻文字を使用する辺りも少女にとってはその認識を確定させる要因が増えるばかりだ】
【男を見る視線は観察の目である他はない】

公園か、別に構わないが。

【適当に返事をしておく】
【人気が無い広い公園、その指定の裏には何が隠されているのだろうかと少女は考えを巡らせる】

(手合わせか戦闘か…もしくは、実は妖精でした☆とかいう暴露か…)

【考えの方向が何か違う。】
【少女はこれでも大真面目である】

>>365
【突如振り返った青年だが、少女は特に変化は見られない】
【それもそのはず、あの奇跡には特に少女は何かを必要とはしない】

　……その……恥ずかしながら……。

【心配される青年の前で、少女のお腹が鳴った】

　私……夕ご飯食べてなかったので……。

【少女は恥ずかしそうに、顔を赤くした】
【……奇跡は起こせても人の子、お腹も減るし恥ずかしくもなる】

なんか御くれ

>>369

………

【青年の動きが止まる】
【すると同時に青年の腹もぐぅっと鳴る】

…ッハハ、ハハハハハッ！
そうでした、そういえば私もまだご飯食べてませんでしたねぇ〜

【青年はおかしくてたまらないのかにっこりと少女に笑いかける】

>>367
ロリ巨乳ならイケるってことー？　やだー、こわーい！　お兄ちゃんのえっち！

【さっきの猫撫で声である】

ふふ、まあ小学校で一人寂しく昼休みを過ごすことだね
図書室でガリバー旅行記でも読んでなよ

【小馬鹿にしている】

でも、「できた」んだろう？　何回も注射を打たれて、何回も電気を流されて、「できた」んだろう？
それなら感謝の気持ちを忘れないでほしいな。今の君が君であるのは、私達がいたからなんだ

【研究所を破壊できるのも。子供を救えるのも。全ては能力があるからだ】
【多種多様で多岐多端な能力の内、青年は戦闘向きの能力に当たった。それは喜ばしいことである】

>>370
【矛盾武器】
この能力者はとある矛と盾を持っている
この矛はありとあらゆる障壁をすべて貫く(ただし、武器とぶつかったときは鍔迫り合いになる)
この盾はありとあらゆる攻撃をすべて防ぐ
また、この矛と盾がぶつかり合ったとき、強大な矛盾が生じ、矛と盾は消滅する
さらに他の能力者の「絶対的な攻撃」もしくは「絶対的な防御」を受けたときは、この能力者の矛と盾だけが消滅する
初期装備は矛と盾、身体能力はそれらの武具を使いこなす技量がある程度

今北

>>372
気色悪いからやめろ。吐きそうだ

【さっきから何気にひどい青年だ】

・・・・お前さぁ、俺をからかって楽しんでない？

【今更だ。すごく今更な事だ】

はぃーはぃーそーですねー感謝しますぅー

【ムカつく口調、再び】

>>371
　……。

【さすがに恥ずかしくなったようで……言葉を失ってしまった】
【それでも少女は一つ咳払いをすると、気を取り直して青年を見た】

　……その……適当なご飯でも食べにいきましょうか。
　ここで会ったも……何かの縁と言うものでしょうし……。

【それと同時に、やはり腹の虫が鳴く】
【少女は先ほどまでの冷静な様子も既に無く、年相応の姿を見せている】

　……では適当にお勧めの場所をご案内します……。
　行きましょうか……。

【青年を案内するように、少女はゆっくりと街を歩き出す】
【……やや急ぎ足なのは、決して空腹ばかりが原因ではない】

【僅かに険が取れた青年の表情に、喜んでいたのが……主な要因だろう】

【奇跡巫女】：End

/すみません眠気がマッハ……ここらで落ちておきます
/絡みありがとうございました

>>375
ちょっと、それは酷いんじゃないかい？
あの甘ったるい声を出して、一番傷付いてるのは私自身だっていうのに

【じゃあやるなよ】

ん。……愉しんでないと思ったのかい？

【うわあ、この幼女汚い】
【そして、たのしむの文字が違う。楽しいじゃなく愉しい、である】

そうだ、もっと敬いたまえ。むしろ土下座なんてしてみたらどうだろうか
ジャンピング土下座だよ、あれは一度見たことがあるけど凄かった

【どういう状況で見るに至ったのだろうか】

Gガンやスクライドみたいに魂が熱くなって拳を使う感じのやつ
が欲しいなって

>>377
なんで自分で出しといて勝手に傷付いてんの！？

【キレのある突っ込み。多分こんな感じの反応を見て愉しんでいるのだろう】

薄々気付いてたよ！んな事にはさあ！！絶対俺で遊んでるだろうなとは思ったよ！

【そうだろうと思ってました。と言わんばかりに叫ぶ】

何故に俺がお前に土下座すんの！？

【はい、この辺り多分愉しまれてますよー】

>>376

あ、こ、これは失礼…

【顔が赤い少女をつい笑ってしまったことに気づいたのか】
【青年はつい両手で口を塞ぐ】

…フフ、そうですね

【年相応な態度を見せる少女に対して微笑みながら相づちを打つ】

はい、行きましょう…

【少女の早歩きに合わせて青年は大股で歩き出す】

あ、一つ言わせてください
…ありがとう

【青年と少女がいた所にはただ一つ】
【もう青年には不必要なハットが落ちている】

【rise】:END

/乙
/こちらこそ夜遅くまで絡んでいただきありがとうございました

[公園に向かう道中]>>368

【浮かれた気分が場を照らすように空気あったかで】
【小男の周辺だけ幸せそうなオーラがあふれていた】

　「愛の妖精○りてぃんて知ってる？」
　『語感がフリちんみたいだよねｷｬﾊﾊ』

【若いカップルの隣を横切りながら会話が耳に届く】
【小男は気づかぬ風にカップルを見やって先を急ぐ】

　（真っ赤にたぎる俺様の情熱ファイヤー！）　

【公園で伝える言葉を心の中で繰り返して先を急ぐ】
【刻々と狭まる距離】
【刻々と迫まる公園】
【興奮から体温上がるわヤバイわ コレが恋の病 不治の病】

　じ、じ、ジうースどうぞなんだが？

【自動販売機で購入した飲み物をギクシャクお嬢様へ渡し】
【お釣りを返さない憎たらしい機械に跳び蹴りブチ入れて】
【運命の時間が迫りギクシャクと奇妙な動きで歩きだして】
　
【遂に辿り着きそう】（高まる鼓動）【公園】（どうしよう）

　お、俺様！伝えることがあるんだ　

【小男が口を開いた】/一分以内に続き投下する

>>381の続き（>>381-382）
[公園の出入り口]

　"デート"と云えば昔から決まっておるな

【眉根をよせ】
【難しい表情をしながら告げる】

　男と女が肌を触れ合わせ

【セカセカと】
【人と人が腕伸ばし手をつなぐ手順を大仰な身振り手振りで一気に表現し】
【最後の言葉だけ一拍の間を置き、チロリと眼前の者を見やり言葉繋げる】

　身も心も焦がす熱き夜を共にすごす事なり　
　
【ゆっくり言葉を区切り延べ不敵に唇吊り上げて微笑】　
【警戒する間もなく小男は破顔一笑たからかに吠えた】
　
　俺様！ 女人（にょにん）と触れ合うなぞ、戦（いくさ）でしか知らなんだ！

【両手は両の腰に添えられ踏ん反り返る】
【桃色ほっぺを上気させ】
【赤色に染まる鼻頭撫で】

　だから･･　俺様流の"デート"ヤりませんか

【重々しく一大決心のうちに告げられた言葉】

/拳と拳で語り合うの意味　

アーカードみたいになりたいです

>>379
まあまあ、落ち着いて。一旦落ち着こうよ

【そう言いながら、てくてくと男の方へと歩いていき】
【かなりの至近距離まで、それこそ近すぎて拳すら当たらないくらいの距離にまで近づこうとする】

ちょっと、ね。私そろそろ、眠くなってきたのだよ
だから、君の身体を貸してもらいたいんだ。どうだろう？

【この幼女、眠気が一気に来るタイプである】
【まず、幼女がこんな時間まで起きていられたことが奇跡だろう。うつらうつらである】

土下座、は、しなくて、いいから、ね？　から、から、だ、貸して……

【ぐい、とアイマスクを付けて。抱き枕と一緒に、半ば押し倒すように凭れ掛かる】
【幼女の思惑通りに行けば、凭れ掛かったついでに抱きついて。共に眠らせようと試みるだろう】

【思惑通りに行かなかったら――幼女が一人、抱き枕を抱えて眠るのみである】

【快眠心得】――就寝

/ぐああっ、幼女じゃないのに眠気が襲ってきたッ！
/っべーわー、マジ昨日から寝てねーからなー。っべーわー、一気に眠気がきたわー

/という冗談は置いといて、寝落ちとさせていただきます
/ふらふらしてる幼女と長い時間絡んでいただき、ありがとうございました

>>384
ちょ、あまりこっち来るなよ、なんだよ

【急に幼女が近づいてくるのを見て寒気】

な、なんで俺の体？

【疑問符が浮かぶばかり】

あぁ、もう。ちょっとだけだぞ

【この辺り青年のお人好し具合がよく分かる】

ちょっと待て、お前何しやが・・・zzz

【まんまと幼女の思惑通り眠ってしまった。朝になってまた二人がコントをしだすのは、目に見えているだろう】

【紅炎碧氷】end

/絡みありがとやした！乙したー！！

>>368
/拳と拳で語り合うの意味　

　語弊勘違い招きそうで追伸。「戦おうや」って意味です

皆さん寝たみたいですね

　（あーして）
　　（こーして）
　　　（うーほほほ）

　【返答まちの間に色々な妄想が脳裏をよぎらた】