マミ「孤独は耐えられる。だけど、もうぼっちはイヤ」

マミ「心を許せる仲間がいない。それはいい」

マミ「けれど、ぼっちだと馬鹿にされ哀れみの目で見られるのはもうイヤ」

QB「マミは被害妄想が激しいね」

マミ「だから、わたし帝王になる！」

QB「妄想癖も激しいね」

マミ「QB、今日の晩ごはん水だけよ」

QB「ごめんなさい。カリカリください」

QB「改めて聞くよ。なんでマミは帝王になるの？」

マミ「よく言うじゃない。帝王は孤独だと」

マミ「けれど、哀れみの目を向けられることも、馬鹿にされることもない」

マミ「だから、わたし帝王になるの」

QB「普通に友達作りなよ。そっちの方がよっぽど簡単だ」

マミ「もう作り方なんて覚えてない。もう何年作ってないと思ってるの？」

QB「10人に話振れば1人くらい話題が会う人いるさ」

QB「いや、君のクラスメイトなら」

マミ「お説教はいらない」

QB「質問を変えよう。マミはどうやって帝王になるの？」

マミ「魔法少女の力を使えば簡単よ」

QB「はて？　佐倉杏子なら容易なことだが、マミの能力にそんなものあったかな」

マミ「暴力で、誰も逆らえないようにすればいい」

マミ「恐怖で支配するのよ」

QB「内申点に響きそうだね」

支援

なんというギース・ハワード

本日の謎スレ

マミさんって黄色い

翌日

マミ「やったわQB」

マミ「私、3年生の帝王になったわ」

QB「おめでとう。体育で活躍でもしたの？」

マミ「屋上でたむろっていた不良を締め上げて、私を見てニヤついていたクラスメイトにビンタしてやったわ」

マミ「二度と私を馬鹿にするな。逆らったら、シめるわよって脅したら」

マミ「QBにも見せてあげたかったわ。みんなシーンとなった後、小声で相談しあって最後には忠誠を誓ってくれたわ」

QB「ああ、そうなんだ」

QB（実は外から見てたんだよね。実際は）

僕もマミさん専属奴隷になる！

マミさんに往復ビンタされたい

QB（不良を退治したのは本当だけど）




マミ『そこの男子。私を見てせせら笑ったわね。馬鹿にするなっ！』バチン

男子１『ありがとうございますっ』

男子２『おっぱーい！』

QB（マミのおっぱい見てニヤついていただけなんだが）

マミ『みんな聞きなさい。私はさっき屋上の不良をしばき倒してきたわ』

女子１『うん、知ってる』ｺｺﾞｴ

女子２『マミちゃんが本気出したら、不良なんて相手にならないよね』ｺｺﾞｴ

マミ『私を馬鹿にしたり、嫌がらせをしたら・・・分かっているわね』

女子１『被害妄想www』ｺｺﾞｴ

女子２『だが、それがいい。中二病カワイイwwww』ｺｺﾞｴ

マミさんに締め上げられた不良は上目遣いのマミさん見れたんだよな……



ｳｯ

やっぱマミさんって黄色ってより黄金だよね

ttp://i.imgur.com/KvSYD.jpg

http://i.minus.com/ilwSGwg67vJy2.jpg

マミ『無駄な争いは、お互いやりたくないでしょう』

マミ『二度とわたしに逆らわないで。私は敵には容赦しないわよ』

女子３『具体的に、どんなことされるんですか？』

マミ『二度と私に逆らおうと思えなくなるほど、痛めつけてあげるわ』

男子M『なんて傲慢なんだ。ふざけるな。俺は従わんぞ！』

マミ『聞き分けのない子ね』ﾘﾎﾞﾝﾃﾞﾊﾟｼｰﾝ

男子M『アヒンッ』

マミ『まだまだ』

男子M『もっとぉ』

女子1『リボンwww使ったwwww』ｺｺﾞｴ

女子２『魔法wwwwww使っちゃったwwwwww』ｺｺﾞｴ

見滝原の中学生レベル高すぎるだろｗｗｗ

QB（みんな面白がってただけだよね）

QB（一部の生徒は喜んでるし）

QB（観察する限り、マミはみんなに好かれてるのにマミの方が壁を作っていただけなんだよね）

マミ「我が世の春がキターーーーーーーーーーーーー！」

QB（マミが幸せそうだからいいけどさ）

マミさんは保護されている……ッ!!

このクラス既に完全にマミさんのものじゃん

ほむら「私は繰り返す。何度でも」

ほむら「次こそ、まどかを救う」

ほむら「それだけが私の願い。私の生きる理由。私の――」

QB（魔法少女の気が・・・・・・・・増えた！？）

マミ「今日はお祝いよ。猫缶開けてあげる」

QB「ひゃっほい。久しぶりのごちそうだ」

QB「でも、シーチキンの方が僕は好きだなぁ」

マミ「猫には油分が強すぎます」

QB「何度も言うけど、僕は猫じゃないからね」

マミマミ？

マミまみ

数日後

マミ「毎朝舎弟が迎えにくる。ああ、なんて幸せ」

女子１「射程に毎朝クッキー焼くマミちゃん萌えwwwww」ｺｺﾞｴ

女子２「こらwwww照れて作ってくれなくなったらどうするのwwwww黙れwwwww」ｺｺﾞｴ

マミ「あなた達、今なにか言ったでしょ」

女子２「マミさん、今日もおっぱいおっきいですねっていいましたwwwww」

マミ「ええっ////」

マミ「ゴホン。そんなところを見るのは感心しないわ。今回は見逃してあげるけど」

女子２「サーセンwwwwwwww」

女子１「このセリフ４回目wwwwww」ｺｺﾞｴ




まどか「わ、すごい集団。何人いるんだろ」

さやか「3年の巴マミさんだね。可愛いしおっぱいでかいし、素敵だよね」

マミさんと友達になった後わざと冷たくしてソウルジェムを濁らせたい
それで魔女化するギリギリのところでちょっとストレスがたまっててひどいこと言ってごめんねとかテキトー言って魔女化阻止したい
それを何度も繰り返しておもっいっきり依存されたい

マミさん見逃しまくりﾜﾛﾀ

仁美「おはようございます。まどかさん、さやかさん」

さやか「おはよう仁美」

まどか「おはよう、仁美ちゃん」

仁美「あら、あちらの方々。すごい人数ですわね」

さやか「3年の巴さん軍団だね。最近話題になってるよ」

仁美「まままぁ」

まどか「美人だし、可愛いし、おっぱい大きいもんね」

さやか「胸の大きさじゃ負けないぞー・・・うん、流石にマミさんには勝てないな」

仁美「わたしもですわ。それより、この中途半端な胸が恨めしいですわ」

さやか「恭介が年上、貧乳好き属性だったなんてねー」

恭介って誰だよ
ゴミクズの間違いだろ

さやかって誰だよ
ゴミクズの間違いだろ

マミさんって誰だい？
巴さんの間違いだろう

早乙女「目玉焼きは半熟か完熟かどっちが正しいでしょうか」

上条「そんなくだらないことで喧嘩してるから結婚できないんですよ」

早乙女「はい中沢君、答えなさい」

中沢「どっちでもいいと思います」

早乙女「正解です。今日は転校生が来ます」

さやか「先に紹介してやれよなー」

まどか「男の子かな。女の子かな。ノンケなのかな」

仁美「仲良くできたら嬉しいですわ」

マミマミ？

ほむら「暁美ほむらです」

まどか「なーんだ。女の子かぁ」

仁美「まどかさんは男の子に来て欲しかったのですか」

まどか「もっちろん」

さやか「単純な男好きなら良かったのに」

ほむら「よろしくおねがいします」

マミマミ

＞まどか「男の子かな。女の子かな。ノンケなのかな」
＞ノンケなのかな
＞ノンケ

まどかｗｗｗｗ何があったｗｗｗｗｗｗ

まどか腐女子か

QB「なるほど。暁美ほむら、時間跳躍者か」

QB「目的は鹿目まどかの幸せと、ワルプルギスの夜の撃破」

QB「・・・鹿目まどかとの契約を阻止することが現在の最大の目的」

QB「目的の理由までは分からないが」

QB「マミの障害にならなければ良いけれど」

べえさん感情芽生えまくるなあｗ

きゅっぷぃ

マミマミ

ほむら「鹿目さん、体調が悪いの。保健室へ連れて行ってくれないかしら」

まどか「うん、分かったよ。ティヒヒ、こんなに早く誘ってもらえるなんて思わなかったよ」

ほむら「？」





ほむら「貴方は自分の人生を」

まどか「ほむらちゃん、保健室こっちだよ」

ほむら「え、うん。それより、話を」

まどか「あとからね」







アーッ

まどか「ふぅ、授業サボっちゃったけど、いいよね」

ほむら「」ｼｸｼｸｼｸ

いいね

またまたcarvipかね

マミマミ

まどか「さ、ピロートークの時間だよ。ほむらちゃん、さっきのお話して」

ほむら「こんなのまどかじゃない」

まどか「ほむらちゃんが私の何を知っているのか分からないけど、人は複数の顔を持つんだよ」

ほむら「まどかの本性ってこんなのだったんだね」

まどか「うん」

まどか「でもね、私、レズよりホモの方が好きなんだ。男同士の筋肉恋愛って最高じゃない」

ほむら「私には理解できないよ」

まどビッチか

やるだけやっといて…

さやかとか最早セフレのレベル

このまどかにマミさん会わせたらやばい

マミマミ

チョロいから手駒にされそうだな

誰か白梅さん呼んでこいよ

男子M「マミさんの威光を知らしめるため、放課後集会を開いてはどうでしょうか？」

マミ「集会？　　面倒くさいわね」

女子１「マミさんの主張とか、考えとか、そういうのを皆に話すんですよ」

女子２「バカっ」ｺｺﾞｴ

マミ「主張？」

マミ「う、うーん」

女子２「ほら、困ってるじゃない」ｺｺﾞｴ

女子１「ご、ごめっ」ｺｺﾞｴ

マミさんに意地悪して涙目にさせたあと
冗談だよ♪っていってティロフィナられたい

マミ「そうね。帝王の主張を、法を、みんなに伝えるべきね」

女子１「のった！？」

女子２「なんだと」

QB「無茶しやがって」





ほむら「かなめさんの、ばかぁ」

さやか「大丈夫だから。今日のこと忘れなよ。ほむらは綺麗なままだよ」

ほむら「そんなの、詭弁だよ。あなたってほんと愚か」

さやか「あんまり腹が立たないなぁ」

さやほむ来るのか

ほむほむ

マミさん調子乗りすぎワロタ

調子乗ってるマミさんをひたすら崇め続けたい

マミマミ

翌日

さやか「まどか、聞いた？」

さやか「3年の巴マミさんを頂点とし、その他の生徒は彼女に近いほど地位が高くなる絶対王政」

さやか「見滝原貴族制度が宣言されたんだよ」

まどか「だれか止めろよ」

仁美「3年生の先輩型が進んで彼女を担ぎ上げたので、下級生も教師も容易に止めることはできないんですの」

QB「止められるとすれば、鹿目まどか。君だけだよ」

まどか「QB」

QB「君が願えば、この歪みを修正できる」

まどか「そんなくだらないことに願いを使いたくないよ」

まどか「それより、私の願いを叶えてよ」

まどか「人類が同性以外と付き合えなくなりますように。結ばれなくなりますように」

QB「人類が滅ぶから却下」

マミラルキーか

はたしてこのまどかとマミさんがどう関係してくるのか

さやか「QB。私と恭介が結ばれますように」

QB「君には運命を捻じ曲げるほどの才能はないよ」

仁美「上条さんとお付き合いできますように」

QB「君、僕が見えてないはずだよね。当てずっぽうで僕に手を合わせるのやめてよね」

まどか「世界がホモレズで満たされますように」

QB「気持ち悪いっていう感情が芽生えたよ。君のせいで」

ＢＬと百合しか頭にないんかよｗ

きゅっぷいきゅっぷい

仁美「でも、実際は2年生には関係ないですわよね」

さやか「まーねー。マゾはわざわざ喧嘩売りに行って殴られたり、踏まれたりしてるらしいよ」

まどか「自分から関わっていかなきゃ、接することはないんだね」

仁美「それは突撃宣言ですか？」

まどか「違うよぉ。私は相手のペースに合わせるの苦手だし」

さやか「2年生には関係のない話だね」



ほむら（巴マミが暴走している世界線か。やっぱり、干渉したほうがいいわよね？）

マミマミ

ほむほむの干渉に期待支援

マミほむ

ほむ

この世界割りと好きだわ

ﾏﾀﾞｶｧｰ!!

マミマミ

デブ