1 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:
戦おうぜ…
おまんこしろっぷ
3 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/18(日) 17:36:39.51 ID:e6K9rmG60
おねがいします
4 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/18(日) 17:38:17.43 ID:0Vkk7a0A0
くれ
5 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/18(日) 17:38:54.45 ID:5z2Wzii30
最近は能力くれんのが流行ってるのか
6 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/18(日) 17:40:04.34 ID:7VIKIKIb0
>>3 【毒化毒入】
掌に触れたものに猛毒を混入させる能力を持つ。
毒は自分の手の中で生成できる(種類は設定可能)が、あまりに強力過ぎる毒だと自分の手が混入する前にただれてしまう。
相手の皮膚越しに毒を移す事ができるが、じっくり握らないと効果は薄い。
傷口を触る、口や粘膜を触るのであれば効果はてきめんである。
本人は毒に強い耐性を持つが、まったく無敵という訳ではない。
本人はひ弱な青年程度の身体能力を持つ。
>>4 【黒龍使者】
魔界から黒龍を召喚し、使役する
暗黒の炎を吹いたり、爪や牙で攻撃したり、背中に乗って飛ぶこともできる
ただし言う事をあまり聞かない
7 :
忍法帖【Lv=20,xxxPT】 :2012/03/18(日) 17:41:05.09 ID:UElN07Ds0
ゾーマ的なので
8 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/18(日) 17:42:29.36 ID:xHNxkgPK0
>>7 竜王が混じってるのならあった
【氷牙魔王】
凍てつく氷を操る魔王
黒く輝く氷を生み出す能力を持ち、この氷は能力者の攻撃以外では決して溶けない
用途としては氷の結晶を相手に向け飛ばしたり、氷柱を生やして相手の攻撃を受けたり等
部下として氷の悪魔を3体連れている
悪魔は初級の氷魔法を操り戦う。致死量のダメージを受けると消滅してしまう
瀕死時に奥の手として、恐ろしい竜に変身する事が出来る
氷の牙は噛み付いた物を凍てつかせ、巨大な翼で羽ばたくと辺り全体が強烈な冷気に覆われる
身体能力は通常時は並 変身時は上の中
9 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/18(日) 17:42:55.14 ID:UnxtRMXo0
機械の剣を扱う
もしくはラスボス能力ください
10 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/18(日) 17:43:13.58 ID:1aqt78M90
チャーハン作りたいんだけどそれに特化したのありますか?
11 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/18(日) 17:45:23.25 ID:0Vkk7a0A0
たまねぎを焼き尽くせる様な豪華にして業火なる能力をください
13 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/18(日) 17:46:43.28 ID:5iOAaysHO
冷酷無情のぶっ殺し能力くれ
14 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/18(日) 17:47:07.25 ID:mKpUWjYn0
つまんねー
15 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/18(日) 17:48:10.10 ID:fgR3WlNf0
>>13 【マーダー・インク】
貴方は伝説的な五人のマフィアの人格を保有している
それぞれ、銃殺・絞殺・刺殺・毒殺・撲殺のエキスパートであり
人格を入れ替えることによってそのギャングたちの力を借りることができる
しかし、その代償として貴方はギャングに人格を乗っ取られ
30分の間、人格を交代することができない
なお、人格が一人でも死ぬと、本体も死亡する。本体はただの一般人の体力である
16 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/18(日) 17:48:20.41 ID:7VIKIKIb0
>>10 【煽焼炒飯】
対象の水分を奪うことと、100°までの炎を操ることができる。
17 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/18(日) 17:49:08.61 ID:xHNxkgPK0
>>12 【炎武煉刀】
煉獄の火炎を宿した深紅の刃を持つ刀
罪を浄化する為に生まれ、罪を犯した者に対して強い力を発揮する
刀身には常に赤黒い炎が纏っており、斬りつけた場所は燃え上がる
刀の先端から煉獄の炎を撃ち放てる。この炎に焼かれた部位は、痛みを感じる間も与えられず焼け落ちる
また刃を地面に突き立てる事により、簡易バリアを作り出す事が可能
バリアは魔法に強いが物理に弱い。一定のダメージを受けると消滅する
身体能力は高め
18 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/18(日) 17:49:44.33 ID:1aqt78M90
>>16 いや純粋に炒飯作れるの欲しいんですが……
19 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/18(日) 17:50:25.00 ID:5iOAaysHO
>>15 なるほど変身能力か
見た目とかも変わるよね?
20 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/18(日) 17:52:50.90 ID:7VIKIKIb0
>>18 【煽焼炒飯調理特化モデル】
対象の水分を奪い炎と風を操る。
しかし発動できるのは調理時のみである
21 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/18(日) 17:55:15.10 ID:I+wVv5pE0
宙に浮かぶ画面とか憧れね?そんな感じの能力ください!!
無かったら可変機械大剣ください!!
22 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/18(日) 17:55:15.65 ID:fgR3WlNf0
>>19 見た目は変わらない。人格と知識、経験と体力は変化する
ただし、人格の衣装の好みはあるので、恰好が変わる事も当然ある
23 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/18(日) 17:55:48.01 ID:2xAIvuzz0
>>9 【授兵併技・青龍】or【併機・青龍】
所有者の意思によって剣もしくは銃に姿を変える機械武器、青龍を持っている
最高の技術を有しているため可変には一秒ともかからず、
剣ならば対象のものを切り伏せ、銃ならば遠距離からの攻撃が望めるだろう(最大装填数8発)
また、この機械武器は一時的にその性能をはるかに高めることができる(バースト状態)
バースト状態時、この武器は搭載された高性能バッテリーから、強力な電撃を生み出すだろう
剣でバースト状態時、一太刀振ればその刀身の電撃が刃の形で放出され、対象者を攻撃できる(近〜中距離)
銃でバースト状態時、銃弾には電撃が浴びせられ、被弾したものを麻痺させることができる(遠距離)
また、バースト状態は自分のレスで数えて3レスしか持たない
3レスが経過した後、再びバースト状態になるには5レスが必要で、その間は可変すらすることができなくなる
初期装備は青龍で身体能力は高く、この機械武器を無駄なく使いこなせる
>>13 【悪ノ華道】
この男はとある暗殺拳の使い手である。
音も無く近付く事が出来る他、人体の急所を把握している。
その急所を突くスピードは拳法の達人クラスでないと見切れないだろう。
この男を凌ぐ「弟」がいるらしく、その話題や風体が似ていると異常なまでに激怒する。
また、胸に謎の傷が七つあるのだが、これは何かを暗示しているのだろうか。
含み針やショットガンなどの扱いも長けており、何故か突然ドラム缶やガソリンタンクを取り出す事も可能。
身体能力は達人クラス。
初期装備として弾の切れないショットガンとバイクを所持。
24 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/18(日) 17:56:40.18 ID:5iOAaysHO
>>22 ん?変身したらアイテム出てこないの?毒とかナイフとか銃とかバットとかロープとか
25 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/18(日) 17:56:45.49 ID:7VIKIKIb0
じゃあそろそろ俺ももらおうか
26 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/18(日) 17:57:13.77 ID:2xAIvuzz0
>>18 【炒飯作成】
この能力者はさすらいの料理人である。
その場で「チャーハン作るよ!!」と宣言すると能力が発動する。
∧,,∧
(;`・ω・) 。・゚・⌒) チャーハン作るよ!!
/ o━ヽニニフ))
しー-J
この能力は、あらゆる能力の対象にならず、影響を受けない。
また、調理中は雨だろうと回避できる集中力を持っている。
1レス目能力発動、2〜3レス目で調理、4レス目で完成する。
その間匂いは立ち込めるので、誰かがふらふらと近付いてくるやもしれない。
肝心の味はと言えば、人間はもちろん人外や機械、チートクラスの存在でさえも涙する美味しさという。
食べた者は心が和み、3レスの間戦闘意欲を失う。
そりゃあもう狂人だろうと空腹気味の触手だろうと関係ない。
調理はほぼ間違いなく成功するのだが……万一失敗した場合、褌一丁、筋肉モリモリのマッチョマン化する。
そしてそのままチャーハンを作ろうとするので、そのような状況に直面した場合「やめて」と言ってあげよう。
そうするとすぐ元に戻るぞ。
身体能力は料理人、調理中は絶人クラスになる。
27 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/18(日) 17:57:18.69 ID:I+wVv5pE0
>>25 【零滅殲鎖】
貴方の腕に蒼い呪われた鎖が巻きついている
貴方が思えば空気中の冷気を自由に操る事が出来、更には冷気を作り出す事ができる
そして鎖の冷気を纏わせる事により、特殊な鎖を使役する事ができる
貴方は凍てついた鎖を自分を中心とした一帯に張り巡らせる事ができる
この鎖は非常に冷たく、触れる事によりその一部が凍りついてしまう
近くに居るだけでも痛いと思う程の冷たさ
また、別途でピアノ線が付いておりこれを張る事により冷気を纏った殺傷力のあるピアノ線ができる
身体能力は強いめ
初期装備:研いだピアノ線10m分
28 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/18(日) 17:57:31.63 ID:xHNxkgPK0
>>25 【軍隊蟻甲】
機械の蟻を召還し、使役する能力
蟻のサイズは20cm程、鋼鉄を噛み砕く顎を持つ
動きはかなり俊敏、一体につき一度きり口からミサイルを発射する事が出来る
一度に召還出来るのは10体まで
また、機械蟻は変形する事で自身を覆う頑強な装甲となる
蟻を模したヘルメットは並の武器では傷一つ付かず、目にあたる部分からビームが出る
装甲は特殊な素材で出来ており、装着者の身体能力を底上げする
武器は刃の部分がビームになったナギナタ
身体能力は並 装甲を纏った際は格闘家並
29 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/18(日) 17:58:18.39 ID:fgR3WlNf0
>>21 【スクランブル!】
貴方は極めて高貴な家柄の出身であり、特殊な機械を保持している
貴方は、空中に浮かぶ全ての自力稼働型監視カメラの映像を見ることができる
また、貴方がその監視カメラの近くで機械を使用し通報すると
たちまち貴方に味方する警官隊が駆けつけてくる
なお、警官は常に三人一組で行動し、拳銃を所持している
ちなみにこの能力はカメラが正常に作動していない場所ではまったく無意味である
自力稼働型監視カメラは六機まで運用可能。浮遊し六発まで拳銃を撃てる
30 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/18(日) 17:58:19.83 ID:2xAIvuzz0
>>21 【二色巫女】
この能力者は巫女さんである
巫女さんだからいろんなことができる
例えば体に神様を下ろしたり、幽霊を見たり触ったり
お札とか使ったり空を飛んだり少し空間を飛んだり陰陽玉を召喚して操ったりとか
巫女さんっぽい事なら何でもできるらしい
お札は爆発したり何かが出てきたりと種類豊富
身体能力は巫女さん
初期装備は先っぽに何か付いてるあの棒
>>25 【眼鏡戦士】
この能力を持つものは、眼鏡をかけている間のみ
100mを4秒で走り、鉄筋コンクリートを粉砕するほどパワーを得る。
また、視力聴力反応速度も極限まで研ぎ澄まされる
しかし、15レス以上の間眼鏡をかけつづけると、幼児退行してしまう
そしていかなる状況でも眼鏡を割ることが出来ない
31 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/18(日) 17:59:48.78 ID:fgR3WlNf0
>>24 あらかじめ保持しておいて、それを使用することもありだし
能力を拡大解釈して武器を取り出してもいい
現地調達もあり。そこはお任せする
32 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/18(日) 18:00:33.26 ID:7VIKIKIb0
何だろうこう人工的な機械まみれ的なやつを
33 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/18(日) 18:01:14.93 ID:2xAIvuzz0
>>32 【黒輪金九】
「とある機関によって作られた試作機械だって!? じょ、冗談じゃ――」
脚部と腰にブースターを装備しており、優れた人工知能が搭載されているため人間のように会話を交わす事も出来る。
右腕のライフルからは光の球を生み出す事ができる。
光の球はあらゆる影響を受けずその場に留まり、最大で10個まで生み出す事が可能。
また光の球を自分の近くに呼び寄せられる。
この球を左腕のブレードで突くと、銃弾を思わせるような速度で発射される。
静止していた時とは違い、発射されたその光の球に被弾すれば強烈な電撃が流れ、動けなくなってしまう。
光の球はバウンスショットが可能であり、無機物なものにぶつかれば反射され、視界から消えるか有機物・自分以外の機械系能力者にぶつかるまで飛び続ける。
ブレードは絶大な破壊力を持つが、「相手の持つ物理武器と同等の破壊力になる」と言う変化を持つ。
また1レスチャージする事で、爆発的な速度での移動が可能。
その速度は地上での速度では追いつける者は存在しないとは開発者談。
ただし移動はチャージした次レスの間のみ、それ以上この状態で動くとオーバーヒートし、「全ての攻撃・設置行動が3レスの間禁じられる」。
光を用いた魔法を浴びるとエラーが発生してしまい、それまで設置していた光の球やチャージが消滅・リセットしてしまう。
また軽量化を重視しているため、斧のような鈍器の一撃を受けるとその部位が吹き飛んでしまう。
初期装備は光球を生み出すライフルとブレード。
ガンガン戦えるのを
35 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/18(日) 18:04:03.73 ID:fgR3WlNf0
>>32 【紫煙機械兵】
貴方の保持する機械兵は古代の遺物であり、あらゆる攻撃に耐える
竜が攻撃しようと、核が落ちようと、機械兵は耐える
しかし、機械兵は既にボロが出てきており
少しの衝撃で暴走したり動かなくなることがある
武装は能力者が自由に交換できる。ただし、あくまで対人、戦車用に限られる
36 :
【二色巫女】>>30:2012/03/18(日) 18:05:03.70 ID:I+wVv5pE0
>>29>>30 なんか要望をマジ神回避してる気がするけど下貰うね
ちなみに呪術陣とか描いてなにかしらできるかな?
取り敢えずWikipediaたんペロペロしてくる
37 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/18(日) 18:05:19.88 ID:fgR3WlNf0
>>34 【狂信の徒】
貴方は、あるモノに対し、異常な執着と敬意を持っている
そのモノは何でもいいが、貴方はそのモノを常に携帯しなければならない
貴方は、そのモノがある限り、死すらも恐れず勇敢な戦士であり続けられ
致命的な傷を負っても戦闘を継続することができる
しかし、そのモノを失ってしまうと、最早廃人となるしかない
身体能力は、訓練された軍人並み
38 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/18(日) 18:05:23.67 ID:xHNxkgPK0
>>34 【瞬時竜刀】
竜を象った繊細な細工が施された刀、【竜刀】を持つ
この刀は竜の牙を加工して造られており、蒼い刀身に牙の様な返しが付いている
刀はどんな衝撃も全て吸収し、決して折れない
吸収した衝撃を飛ばす事も出来る
この刀を持つ者は竜の超人的な身体能力を得る
普通に移動しただけでも、他人から見ると瞬間移動をしている様に見えるという
39 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/18(日) 18:05:30.12 ID:5iOAaysHO
>>23 弟は居ませんが居たのかも知れません
貰うね
>>31 んー一々武器取りに行ったりアイテムごちゃごちゃ持つのは無理が有るし、拡大解釈はしたくないので遠慮するよ悪いな
40 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/18(日) 18:05:39.03 ID:2xAIvuzz0
>>34 【大炎斧】
この能力者は、柄の先に赤い布が巻いてある斧を持っている。
この斧は普通の使い方のほか、斬撃を飛ばすことで離れた標的にも攻撃することができる。
また、柄に巻いてある赤い布に宿る力により、この斧や飛ぶ斬撃に炎を纏わせることもできる。
斧はいつでも好きなときに手元に現れるため、持ち歩く必要はない。
身体能力は高い。
41 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/18(日) 18:07:31.11 ID:2xAIvuzz0
>>36 わからないが巫女さんがやるような事なら出来るんじゃない?
お札から四聖獣呼び出したりとかは出来るかと
43 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/18(日) 18:08:39.84 ID:rEa78bho0
「偽り」という言葉が似合う能力ください
無かったら武器を使わない能力を
44 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/18(日) 18:09:58.91 ID:fgR3WlNf0
>>42 何でもいい。常識的な範囲なら
武器でも防具でも装飾品でも
45 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/18(日) 18:11:34.45 ID:BH+zFElb0
今日は永沢って聞いてたのに…
銃を扱う能力くれ
46 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/18(日) 18:11:54.25 ID:2xAIvuzz0
>>43 【偽ノ天才】
この能力者は優れた拳法家である
その真髄は一度見たものならば、簡単にコピーをしてしまう柔軟性の高さにある
また己の肉体の強化・硬質化、相手の動きを止めるなどの秘孔も知っている
ただし本物の天才を前にすると勝てなくなる
そしてその風貌は本物の天才を真似ているため、偽者だと見破られると戦闘能力は大きく下がる
身体能力は高い
47 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/18(日) 18:12:04.63 ID:7VIKIKIb0
>>33>>35 なんというかパワードスーツ着てガトリング持ったり空飛んだりするようなISみたいなやつが欲しい
無かったら普通にもらう
48 :
【二色巫女】>>30:2012/03/18(日) 18:12:24.65 ID:I+wVv5pE0
>>41 なにそれやばい胸が厚くなって来たなにこれ胸筋?
ありがとうございました!!
49 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/18(日) 18:12:50.60 ID:2xAIvuzz0
>>45 【玉葱顔形】
この能力者は玉葱のような頭を持っている
それだけである
身体能力は普通
また、火を見ると弱くなってしまう
50 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/18(日) 18:12:53.68 ID:fgR3WlNf0
>>43 【詐欺師劇場】
貴方は、自分自身の役職を「騙す」ことによって
その役職に見合った能力を確保することができる
例えば、自分が軍人だと騙せば、銃器を扱う能力を入手できる
俳優だと騙せば、演技をする能力を入手できる
ただし、詐欺師を能力の対象にすることはできない
51 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/18(日) 18:13:19.63 ID:rEa78bho0
>>46 おお、中々イイネ
これ能力もコピーできるのかな?
>>44 オゥケイ!常識的な範囲で運用させて貰うわ、頂く
53 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/18(日) 18:16:02.52 ID:2xAIvuzz0
>>51 出来ない、出来るのは拳法のみ
まぁ戦士独特の足捌きを見破ったりはできる
54 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/18(日) 18:17:10.13 ID:jKyuPs9S0
>>47 【飛鷹征空】
何らかの動作により、超技術で作られた飛行型パワースーツが瞬間装着される未来的戦士
スーツはデザインによらず全身を守るが、防御力はほどほどだし被弾の度にエネルギー残量が減る
主な武装はエネルギー弾を放つ銃火器類と鉛筆サイズの小型ミサイル
ミサイルは威力・速度・射程・誘導性全てが高く必殺級の装備だが、四発しか搭載されていない
エースパイロットの実力を持ち、変身中は身体能力が強化され飛行性能は最新鋭戦闘機に匹敵する
ちなみに変身して居なければ、時間経過と共にスーツは補給や修理されて完全な状態に戻る
このスレってwikiとか無いの?
なんか便利なのくれ
56 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/18(日) 18:18:01.98 ID:fgR3WlNf0
>>45 【ゴミ山の狙撃手】
貴方は常に大勢の鴉を引き連れている
鴉と貴方は視力を共有でき、貴方は鴉に対し命令を下すことが可能である
また、鴉を身にまとうことにより、貴方は自分の姿をゴミの山だと相手に誤認させる
貴方は狙撃技術を保有している。体力も高い
57 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/18(日) 18:19:18.58 ID:fgR3WlNf0
>>55 【へのへのもへじ】
この能力は、貴方が壁に落書きをすることで発動できる
自分がかつて落書きをした場所に、自由自在にワープすることができる他
落書きに接近した敵の存在を察知したり
落書きを見た相手に、何かしらのメッセージを伝える事も可能である
また、落書きを書いた『もの』を爆弾に変えることもできる
58 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/18(日) 18:19:50.85 ID:2xAIvuzz0
>>55 ない
【白箱運動】
この能力者は、機械のような白い謎の箱を持っている。重い。
この箱からは、謎のCDディスクのようなもの(刃物)を飛ばして攻撃できる
また、この箱は次の5形態に変化する
〔TENISU〕テニスラケットのような形になる。振ると、ボール型爆弾が発射される。射程があまりない。
〔YAKYUU〕バットのような形になる。振るとボール型爆弾が発射される。TENISUより威力が低いが射程に優れる。
〔BOURING〕ボウリングの玉のような形になる。地面を滑走して相手に投げつけると大爆発。威力は高いが当てにくい
〔GORUHU〕ゴルフの打つアレの形。振るとゴルフボール型爆弾が出る。射程がYAKYUUの2倍くらい。威力は最低。爆発すると閃光が出る
〔BOKUSINGU〕ボクサーの手袋のような形になり、装着できる。パンチ力が数倍に跳ね上がり、コンクリがつついただけで崩壊する
身体能力はリア充。
59 :
【併機・青龍】 >>23:2012/03/18(日) 18:20:11.89 ID:UnxtRMXo0
ありがとうい
60 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/18(日) 18:20:24.17 ID:8yOchcvn0
くださいな
61 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/18(日) 18:21:17.39 ID:rEa78bho0
>>53 拳法のみか…
じゃあ今回は遠慮しておくよ、ごめんね
>>50 ううむ、こっちも良いんだけど…
想像してたのとちょっと違うんだ、ごめん
62 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/18(日) 18:22:21.73 ID:jKyuPs9S0
>>60 【粘着狂帝】
突き刺したり切り裂いたものに強い粘着力を与えるハルバートを持つ、一流騎士並の実力者
地面を広範囲に粘らせたら何でもホイホイ状態だが、本人は怪力と根性で早歩き位で動ける
石突きに粘りを消す力が有るのでつつけば消せるだろう
筋力はとても強く、必要なら頑丈な鎧を着ていても良い
63 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/18(日) 18:23:49.89 ID:8yOchcvn0
64 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/18(日) 18:25:17.75 ID:2xAIvuzz0
>>60 【歪曲世界】
この能力者がいる間、全ての射撃武器は正確な方角には飛ばなくなる
具体的には、放った瞬間に足元に落ちてしまう
また、直接相手に触れる事でその能力者自体の平衡感覚を狂わせられる
攻撃はめちゃくちゃになり、また魔法を呼び出す事も出来なくなるだろう
身体能力は一般人並で、ナイフを15本所持
>>61 【四怪芸帝】
この能力者は人並外れた器用さを持ち、
初期装備として剣、槍、弓、防御用の短刀を持つ。
基本的なものならどんな武器も人並以上に扱うことができるが
その道のプロには及ばない。
65 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/18(日) 18:26:41.24 ID:63SVvk8O0
銃を使えるお医者さんを
66 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/18(日) 18:27:08.91 ID:jKyuPs9S0
>>61 【写実盗用】
一度でも見た相手の身体的特徴などをコピーする能力
衣服などもコピーするし、能力武器なども普通の科学で再現出来る武器程度の機能でコピー出来る
技術なども取得出来るが、記憶などは流石に取得出来ない
オリジナルを殺害した場合は、オリジナルに成り代わってその能力さえ手に入れてしまう
能力者や達人や軍人その他のコピーストックが有っても良いが、成り代わった事はまだ無い
67 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/18(日) 18:27:34.65 ID:2xAIvuzz0
>>57 こっちのほうが好みだからこっちにさせてもらおう
>>58 大昔からあるっぽいのに無いのか・・・
テンプレやらwikiやら一つや二つありそうなもんだが
69 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/18(日) 18:31:42.23 ID:fgR3WlNf0
>>65 【動く医療基地】
貴方は優れた医者であり、外傷を治癒する技術に長けている
また、建物内で結界構築を宣言することで、その場を簡易な病院に仕立て
あらゆる器具を自由に召喚し設営する事が可能である
当然、その結界内を簡易要塞に仕立てる事も可能
70 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/18(日) 18:32:24.53 ID:cSmTMveg0
>>58実はあったりする
というわけで病んでる能力をください
71 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/18(日) 18:33:02.50 ID:I+wVv5pE0
>>70 【玉葱狂人】or【ヴァイルド】
貴方は卑屈と狂気を使役する事ができる
卑屈と狂気は具現化され、それぞれ卑屈は黒、狂気は金の球体となる
球体といっても、上部が鋭利に尖っており、あたかも玉葱の様だがそんな事は無い
主な攻撃手段としてこれ等を操り相手に対する打撃、鋭利な部分を活かして穿つ事も可能
これ等は貴方がこれ等の感情を思う程に強くなり、破壊力を増すし、回数が増えれば数も増える
卑屈は相手に対して嫉妬の念を得た時に威力質量大きさ全てのステータスが大幅に増加する
そして、二つが一つになる時、完全なる玉葱刀、では無くて金を基調とした黒い螺旋が駆け巡った刀を幾つか使役する事が可能
この刀は常に宙に浮いており、自由に使役する事が可能だが、勿論手に取り使用する事も可能
刀は、この刀に映った物質の希望という概念を粉砕する事ができる
身体能力は剣豪の中でも剣を極めた天才的な使役者
暑くなりすぎたり熱くなりすぎると自然発火して燃え盛る、あの時の家の様に
>>68 あるのは避難所と稀に立つステージverのテンプレだけ
wikiは他の能力スレとよく混同されるけど無い
73 :
忍法帖【Lv=30,xxxPT】 :2012/03/18(日) 18:35:14.30 ID:krClLtAR0
じゃ俺はAVのずっとに時間止めれるやつでいいわ
74 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/18(日) 18:36:33.03 ID:fgR3WlNf0
>>70 【赤霧伯爵】
貴方は血を飲めば飲むほど強くなる能力を保有している
血を飲むことで、強化されるのは身体能力と知能、そして武器を扱う能力全般である
しかし、貴方が出血すれば、上記能力は著しく低下する
飲んだ分の血を放出することで、有毒な血霧を放出することができる
75 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/18(日) 18:37:48.54 ID:cSmTMveg0
76 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/18(日) 18:37:58.90 ID:2xAIvuzz0
>>70 【緑眼妬姫】
嫉妬心を操る能力
その嫉妬を吸収したり付加したりできる
人に触れ「妬ましい妬ましい」と言う事で
触れられた相手は何か一つが妬ましくなる
妬ませる対象も言葉に発する事で決められる
嫉妬を藁人形と五寸釘、金槌または木槌に変えることも可能
対象の髪の毛を一本藁人形に入れることで効果を発揮するようになる
これも「妬ましい妬ましい」と言いながら人形に釘を打つことで
打った場所が「何か痛い」とか思わせられる
嫉妬の感情が大きければ大きい程効果は高くなるがどう作用するかは嫉妬次第
身体能力は高い人が妬ましいとか思えるくらい
初期装備は何か一つ……だと他の人が妬ましいので何か二つ
77 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/18(日) 18:38:16.79 ID:FSSMgaNG0
剣か槍を極めた能力ください
属性付加あるなし関係なくおkです
78 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/18(日) 18:38:27.39 ID:jKyuPs9S0
>>65 【病魔狙撃】
様々な薬が入った特殊弾を具現化する能力で、弾を効率良く使う為に何か銃器を持っている
弾頭を体に押し込めば弾は溶けて薬を注入し、病気や怪我を直す事が出来る
呪いなどの非現実的なものまで癒やしてしまえるが、相手に危害を加える目的では能力が使えない
安全な麻酔弾や麻痺弾位は使って良く、メスなどの医療器具も保有し、医療から戦闘まで腕が立つ
80 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/18(日) 18:39:50.04 ID:63SVvk8O0
81 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/18(日) 18:40:19.48 ID:2xAIvuzz0
>>77 【剣魔剣聖】
この能力者は古今無双の剣士である。
ただし、「贈与者のコンマ一桁の数字」によってその性質は大きく変わる。
奇数の場合は剣魔、偶数の場合は剣聖となる。
「剣魔」
この能力者は常に血に飢えている。
武器を持つ能力者であれば、相手の強弱関係なく攻撃を仕掛け、その剣の錆へと変えるだろう。
相手の能力を見切る能力を持ち、あらゆる物質を両断する一振りの刀を持つ。
素振りをすればその速さに真空が生まれ、その真空の刃が離れた敵を切り裂く。
ただ誰でも斬るというわけではなく、武器を扱わない者には興味を抱かない。
「剣聖」
この能力者は平穏を愛し、また平和のために剣を振るう者である。
剣魔に比べて破壊力は落ちてるものの、達人クラスでも見切れぬ残像を伴う足運びと、飛燕すらも斬り落とせる斬撃を繰り出せる。
真空の刃は生み出せなくなっているが、代わりに一度に五回まで瞬時に攻撃できる剣術を使う。
また「剣に関係する能力者全て」に名前が知られており、聖剣を志す者も多いという。
身体能力はどちらも高い。
初期装備として「剣魔」は破壊力のある刀、「剣聖」は決して折れない刀を持つ。
82 :
【写実盗用】>>66:2012/03/18(日) 18:40:22.70 ID:rEa78bho0
83 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/18(日) 18:40:31.97 ID:jKyuPs9S0
>>77 【真空斬り】
剣術に打ち込んでいたら何時の間にか離れたものも斬れる様になっていた剣の鬼、達人の最果て
とてつもなく速い速度で斬撃を飛ばせるけど、実はただの技で能力じゃない
未知の宇宙法則には飛ぶ斬撃を実現させるものが有ったのだ
壊れない刀を持つ
84 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/18(日) 18:40:34.32 ID:MHtiKuAb0
>>77 【智星剣魔】
この能力者は魔力を持つ剣となる。
その膨大な魔力の大半は人格部分と人型への変化に費やされている。
基本形態が剣であるため、一部でも人型化を解くことで使える魔力が増大する。
身体強度強化以外の魔法を使うことと人格を捨てることはできないが、
魔力をそのまま撃ち出して攻撃することはできる。
85 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/18(日) 18:40:56.96 ID:+UVa4Tmx0
いともたやすく行われるえげつない能力をくれ
86 :
【剣魔剣聖】>>81:2012/03/18(日) 18:45:39.16 ID:FSSMgaNG0
87 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/18(日) 18:45:55.10 ID:J9uOqK/00
武器や魔法じゃなく「能力」が欲しい
88 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/18(日) 18:46:13.86 ID:jKyuPs9S0
>>85 【飛頭遊戯】
自分がはねた生首を召喚操作する能力で、生首達は死ぬことも逆らう事も出来ない
生首達の苦痛や嘆き悲しみや絶望を糧に呪いを生み出せ、その呪詛を生首の一部から放つ事も可能
呪いの効力は主に気力体力の減少や倦怠感などで、衝撃力も有る
首切りナイフと生首コレクションを所有し、生首は破壊されてもその内再生
能力者の生首を取得出来れば相手が所有した能力さえ扱える
89 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/18(日) 18:49:17.39 ID:fgR3WlNf0
>>87 【真実の夜警】
貴方は軍人並みの体力を持っており、常識的な範囲で武装もしている
貴方は一度目にした対象に対し指名手配を発行することができ
一度指名手配した対象の行動をリアルタイムで察知することができる
また、指名手配者に対して尾行を行った場合、対象は貴方を察知できない
ただし、相手の瞳孔が見える範囲に接近しすぎると能力の効果は切れる
90 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/18(日) 18:50:43.10 ID:9lhqL7g50
ライフル背負って軍人さんをしたい
大口径で頼む
91 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/18(日) 18:50:53.19 ID:ZNp2qgRI0
くださいよ
92 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/18(日) 18:52:35.79 ID:cSmTMveg0
93 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/18(日) 18:53:27.47 ID:J9uOqK/00
>>89 あーすまん・・・よさげなんだがそれだと武器とかで敵と戦うにことになっちまう
能力「で」戦いたいんだ・・・他にないかな?
94 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/18(日) 18:55:01.30 ID:fgR3WlNf0
>>93 魔法になっちゃうかもしれんが……
【土仕掛け達の神】
貴方は、あらゆる物質に手を当てる事で、その物質を使用したゴーレムを成形できる
ゴーレム成形に使用した物は消滅し、消滅したものと同じ大きさのゴーレムができる
理論上はどれだけ大きいゴーレムをも作る事は可能だが
あまりに強力なゴーレムを作ると命が危うくなる
ゴーレムに下せる命令は対象と単語一文字のみであり、変更はできない
『守れ』と言われたら対象を守ることしか頭に入らず
『排除せよ』と言われたら、対象を排除した後、ただの動かぬ的となる
なお、術者はいつでも自分の意思でゴーレムを土に返せる
本人の身体能力は一般人並
>>57 これってペンとか鉛筆とかで描けばいいのか?
あと爆弾ってキラークイーンのアレみたいな物って解釈でいい?
96 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/18(日) 18:57:48.60 ID:J9uOqK/00
>>94 お、いいね
質問なんだが命が危うくなるというのは術者自身のこと?
それとゴーレムの強さは大きさに比例するって考えでいい?
97 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/18(日) 18:59:50.30 ID:J9uOqK/00
>>91授与者すくないな
【交通規則】or【シグナル】
赤、黄、青色の矢印『→』をそれぞれ一つずつ生み出し、自由自在に操ることができる
矢印のサイズは一般的なナイフ程度で、先端は刃物のような切れ味を有しており、飛行が可能である
さらに矢印は何か物体に張り付くことによって、それぞれの効力を発揮する(生物には無効)
赤…物体をその空間に固定する。赤が貼り付けられている間、その物体がその場から動くことは無い
黄…物体を自由自在に操作する。スピードはあまり速くないが、なだらかな動きが可能
青…物体を急加速させる。ただし、直線的な動きしかできない
身体能力は一般人。また、物体に張り付いている矢印は他人の手によって簡単に剥がれてしまう
98 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/18(日) 19:00:41.95 ID:fgR3WlNf0
>>90 【巨砲主義】
貴方は、信じられない程の大きさの対戦車ライフルを保持している
当然、重くて持ち運びは困難であり、ライフル保持中は自由に動けない
また、連続して三発しか打てず、その後は冷却しなければならなくなる
しかし、その威力は強大であり、戦艦の装甲すら貫ける
また、飛距離も長く、狙撃することも可能
99 :
【飛鷹征空】>>54:2012/03/18(日) 19:02:10.64 ID:7VIKIKIb0
>>54 遅くなったすまない
飛行はスラスター使ってるって解釈でおk?
100 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/18(日) 19:03:35.88 ID:fgR3WlNf0
>>96 命が危うくなるのは術者自身
ゴーレムの強さは大きさに比例するという理解もその通り
ただし、ゴーレムの材質にもよる(泥は当然鉄よりも脆い)
>>95 キラークイーンのアレでOK
書くのはなんでもいい。クレヨンでもいいし、針で削るのもあり
101 :
【土仕掛け達の神】 >>94:2012/03/18(日) 19:04:32.34 ID:J9uOqK/00
サンクス、もらう
103 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/18(日) 19:08:31.43 ID:jKyuPs9S0
>>99 翼でもロケットでもスラスターでも反重力でも構いません
性能は見た目によら無いのでビキニアーマーでもフルスキンでも同じだし、好みのデザインでどうぞ
出遅れたか?
植物系をくれ
105 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/18(日) 19:10:35.99 ID:JrI2Kdvw0
念動力系のくれよ
106 :
【飛鷹征空】>>54:2012/03/18(日) 19:10:57.66 ID:7VIKIKIb0
107 :
【土仕掛け達の神】 >>94:2012/03/18(日) 19:10:58.74 ID:J9uOqK/00
>>104 【深緑魔道】
深緑の魔術師であるあなたは以下の魔法を使役できる(身体能力は一般人より若干劣る)
《木》
・地面や壁から木のツタを生み出し操作したり、地面から木の槍を出現させる(室内での発動可能)
・指先に種を1つ生み射出する。種は生物の血を吸いながら木に急成長する(反動が大きく、連射不可)
(木は生物の肉体に根を張るため、引き抜く際は痛みを伴う)
《菌》
・体内に優良な菌を繁殖させ自然治癒力を向上させる。他人にも使用可(この間、他の魔法は使えない)
・自分の周囲にいるものに風邪を急性発症させる(熱が37度くらいまで上がり、軽い頭痛や咳を伴う)
(風邪はこの魔術師を倒すことにより完治する)
《深緑》
・木を腐らせそこから麻痺ダケを発生、周囲(5m内)の生物を麻痺させる(一度の戦闘で2、3個が限度)
108 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/18(日) 19:11:23.23 ID:zg4UxXe00
電気の能力ください
109 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/18(日) 19:12:03.88 ID:a1hXoM9a0
鎖を扱う能力ください
猟奇殺人できそうなのくれ
112 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/18(日) 19:13:52.64 ID:82CA4g8e0
>>104 【偽の恋人】
触れた植物をクリーチャーや装備に変える能力者である。
見た目は自由とし、その能力も植物から大きく外れた物(レーザーを吐く等)でなければ自由とする。
能力者が愛情を持って触れてやればやるだけ期待に応えたクリーチャーや装備が現れるが、
逆に愛情を与える暇もない様な緊迫した状況では屈強なクリーチャーや装備は期待出来ないとする。
蔓の篭手を装備して蔓のムチで攻撃しようが鉄板を貫く種マシンガンを吐くクリーチャーを作ろうが自由。
身体能力:達人
113 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/18(日) 19:13:53.45 ID:jKyuPs9S0
>>108 【雷神一閃】
生体電気操作能力、スタンガン程度の痺れを与えられるがメインは自己強化
神経電位を操作しての反応速度は圧倒的で、更には筋肉の強制運動でスピードとパワーも凄い
余りに無茶な強制運動は筋肉を痛めるが、電気治療でじわじわ怪我を癒せる
格闘技をマスターしており、全身に雷光を纏った突撃はまさに雷神の一閃
>>109 【大顎連鎖】
輪の一つ一つがケダモノの口の様に牙を生やして噛み付く鎖を具現化する武芸者
バラバラになった鎖を操って噛み砕いても良いし口塗れの鞭みたいに使っても良い
使い方は大体自由
114 :
【土仕掛け達の神】 >>94:2012/03/18(日) 19:15:12.38 ID:J9uOqK/00
>>110 【キョウキ】or【鮮血殺刃】
この能力者はとある殺人鬼が使っていたと言われる刀身が血のように赤いナイフを使うことができる
ナイフは血を吸うことにより、その吸った血の分だけ、形状を好きなように変化させることができる(大剣・ハンマー・鞭・盾・etc)
吸った血の量で変化できる物の大きさは変わり、また血の密度を高めることにより硬化させることもできる
しかし、ナイフのグリップ部分は固定で、変化するのはあくまでも刀身のみだ
初期装備は血染めのナイフで、身体能力は殺人鬼
115 :
【雷神一閃】>>113:2012/03/18(日) 19:15:36.07 ID:zg4UxXe00
116 :
【炒飯作成】>>26:2012/03/18(日) 19:17:06.77 ID:RU0E+4Au0
117 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/18(日) 19:17:28.74 ID:JzexqbcW0
>>108 【雷の術師】
この能力者は自由自在に電気を生み出し使役、使いこなす。
電撃波や雷の様な電気を空中に発生させて飛ばすような技や、触れた物に電流を流したりする事も可能とする。
また金属類ならば磁力を発生させたり電気を流す事で宙に浮かべたり弾丸の様に高速で撃ち出す事も可能である。
身体能力:高い。雷属性の攻撃にはかなり高い耐性をもつ
初期装備:特殊な耐電性の服。パチンコ玉×10個
>>109 【魔封の鎖】
この能力者は体の至る所から鎖を射出して自由自在に操れるとする。
鎖の先端にクナイの様な鋭い刃を備えており、魔力を帯びて発射すれば鉄すら貫くとする。
締め付けるパワーもそれなりに高いとする。
魔力を高めれば激しい熱が鎖に通い締め付けた相手を苦しめれるだろう。
身体能力:かなり高い
118 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/18(日) 19:18:15.58 ID:YdyN27Yo0
くだしあ
119 :
【大顎連鎖】>>113:2012/03/18(日) 19:18:46.01 ID:a1hXoM9a0
>>113 ありがとう、質問だけど輪はいくつでも出せるのか?
120 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/18(日) 19:20:31.34 ID:g6Y0Tjz20
>>110 【死の濃霧】
この能力者は霧の死神を味方に憑けて霧を自在に噴出させたり色々できる。
身体から大量の霧を生み出して操ったり、自分自身を霧にしたり霧を硬化させたり出来るとする。
霧の体を持つ死神を使役して戦わせられる。死神の身体能力は名に恥じぬ高さである。
死神を取り込めば自分自身が高い身体能力を得る事も不可能ではないとする。
霧の水分を凝縮して水を作り出したり、水や霧を爆破したりもできる。この爆発で自分は負傷しないとする。
身体能力:運動神経抜群→憑依で人外
121 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/18(日) 19:22:12.38 ID:g6Y0Tjz20
>>118 【磁力の腕】
この能力者は両腕から強い磁力を生み出して金属類を寄せ付ける事が可能とする。
能力で腕に引っ付けた金属類の重さによる負担は一切受けたりしないとする。
砂鉄やただの金属等を寄せて引っ付けてある程度変形させたりして戦ったり出来るとする。
また磁力を発射することも出来るので引っ付けたものを高速発射も可能である。
電気の類を逸らして回避したりもできるとする。
身体能力:高め
122 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/18(日) 19:22:12.91 ID:jKyuPs9S0
>>119 鎖は自分で具現化するので、作ればどんどん出ます
123 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/18(日) 19:22:22.73 ID:7VIKIKIb0
そろそろやる?
124 :
【土仕掛け達の神】 >>94:2012/03/18(日) 19:22:31.25 ID:J9uOqK/00
>>105すまん即興
【幽霊演舞】
このものは他のものには視認できない幽霊を3体まで召喚し、操れる
幽霊そのものには実体はないが、「何かに手で触れる」事だけはできる
なので、幽霊は物を持ったり壁を叩くことでラップ音を出したり出来る
なお、幽霊は100kgまでなら持ち上げられる
術者の身体能力は一般人より低い
名前は変えてもおkだし無視してくれも構わん
125 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/18(日) 19:23:23.63 ID:u/xUwJF60
和風系なやつお願いします
126 :
【写実盗用】>>66 @街中:2012/03/18(日) 19:23:46.84 ID:rEa78bho0
……能力者の街――か
懐かしいなぁ……何年ぶりだっけか…
【日曜ということもあり、人通りがいつもより少ない街中に】
【一人、黒色のパーカーを着てフードを深く被っている少女が居た】
【いや、女性になるのだろうか…如何せん微妙なラインの外見だ】
……変わっていねぇなぁ…
【キョロキョロと辺りを見回して、少女は歩みを進める】
【その姿はまるで、誰かを探しているかのようだ】
127 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/18(日) 19:24:09.52 ID:a1hXoM9a0
128 :
【土仕掛け達の神】 >>94:2012/03/18(日) 19:24:10.23 ID:J9uOqK/00
>>125 【残夏鳴刀】or【うつせみ】
このものは蝉時雨という妖刀を持っている(刀身は鈍色で、硬い光を放っている)
鞘に納めているときには無音だが、一度鞘から取り出すと静かな蝉の鳴き声が辺りにこだまする
この妖刀で切られたものには、騒々しい蝉の鳴き声が聞こえるようになるだろう(耳の間近で鳴いているような騒がしさ)
一太刀切れば一匹の蝉、二太刀切れば二匹の蝉と、その数は比例していく(この妖刀が鞘に納められれば鳴き声はやむ)
また、このものは特殊な足運びから影分身をしているかのように錯覚させることができる
影分身の数は、この刀で相手を傷つけた回数分だけ増える(一回切れば一人増え、二回切れば二人増える)
ただしあくまでも切ったものだけに影分身は見えるので、他のものの目には一人にしか映らないだろう
初期装備は蝉時雨、身体能力は刀の扱いに長けており、どちらかというとスピード型
129 :
【雷神一閃】>>113:2012/03/18(日) 19:24:51.38 ID:zg4UxXe00
>>117 oh… もう貰ったんだ…
すいません…
130 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/18(日) 19:25:41.46 ID:9gOBKI3i0
>>125 【美麗白刀】
この能力者は鏡の様に光る日本刀を持ち剣術の達人である。
反射してこの刀を映しこむ物、即ち鏡や硝子から刀の刀身だけを飛ばせるものとする。
飛ばした刀身は操作不可であるとし、これもまた鏡の様に美しい。
この刀で鏡や硝子を破壊するとその破片を操り飛ばせるものとする。
身体能力:達人
132 :
【磁力の腕】 >>121:2012/03/18(日) 19:33:32.76 ID:YdyN27Yo0
もらいます
133 :
【飛鷹征空】>>54:2012/03/18(日) 19:35:56.65 ID:7VIKIKIb0
【キュオォォォォォォーーーー】
【背中のスラスターから火を噴きだし空を飛行する影】
ん?
【前方に鳥の大群】
うおっ危なっ!
【それを回避すると……】
【目の前にヘリコプターが】
うわあああああああああああああ
【ヘリに轢かれて一人の男が街中に墜落した】
【さすがに誰か気が付くだろう】
134 :
【剣魔剣聖】>>81 @街中:2012/03/18(日) 19:36:22.92 ID:FSSMgaNG0
【蒼いフード付きジャケットのフードを深くかぶり歩いている、男性。骨格を見る限り男だろうが顔は全く見えない。フードを深くかぶっている為不審者に見えなくもない】
【が、剣に関する能力を使う者なら気付くだろう。いや、余りに有名な為剣を使わぬ能力者でも気付くかも知れないが。ジャケットの背中部分に白い紋章が描かれている事に。そう、男性はかの有名な剣聖なのである。もちろん腰のベルトには刀が差し込まれている】
・・・・もうすぐ始まる、か。
【小さく男性は呟く。彼の声は、誰にも聞こえないような小さな声で呟いていた。表情はおろか顔すらフードで隠され見えないので、言葉から感情を読み取る事は難しかったが、悲しげである事のみ理解できるだろう。・・・その呟きが聞こえていれば、の話だが】
くれ
136 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/18(日) 19:40:14.33 ID:fgR3WlNf0
>>135 【栄光たる焦土作戦】
術者自身が滞在している場所に火を放つ
その火はありとあらゆるものを灰にしてしまう
(ただし、自分と他の能力者の所有物は燃やすことはできない)
灰が残っている場所ではいかなる能力者も能力を行使できない
焼却した範囲が広ければ広いほど、貴方の身体能力は向上する
初期値戦闘能力は素人の一般人と変わらない
東京ドーム分の面積を燃やせば、歴戦の軍人クラスに匹敵する
なお、灰が残る場所での能力無効は貴方自身にも適用される
137 :
【土仕掛け達の神】 >>94:2012/03/18(日) 19:40:51.90 ID:J9uOqK/00
>>135 【人形遊戯】
このものは以下三つの人形を召喚し、同時に使役できる(このものの身体能力は一般人かそれ以下)
・全長2mほどの巨大なテディベア。動きはのろいがパワーが強く、自動車も軽く潰せる
・このものと同じ背丈のドール。このものが攻撃を受けそうになったら身をていしてかばう
また、万が一このものが攻撃を受けた場合、代わりにこのドールが同じ部位にダメージを受ける。
人間ならば死亡確実のダメージを受けたとき、ドールはこなごなに砕ける。戦闘はしない
・小さな木製のマリオネット。糸で操ることにより、様々な属性の初級魔法を自由に放てる
ただし、糸が切れた時点でマリオネットは使い物にならなくなる
これら全ては人形であるため、火などにめっぽう弱い
また人形が行動不能になった場合、再度呼び出すには5レスの時間を要する
138 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/18(日) 19:41:28.08 ID:jKyuPs9S0
>>135 【驟雨千刃】
大量の刀剣類を召喚し、これを風に舞う雨の様に操る能力
一本一本を細かく操作する事は出来ないが、纏まった刃の群を大きくかなりの速度で動かせる
普通の人がある程度訓練した程度には剣術も扱える
無駄だよ、この霧では君を見つける人間も居ない
私と君…二人きりの愛の園と言う訳だね
【グレーのスーツを着用したリーマン風の男】
【年齢は30に差し掛かっているかどうかとまだ若い】
【爽やかな風体で彼がすたすたと追うのは一人の女性】
君の瞳…実に綺麗だ。そそられる…「舐め回したい」よ
【ぺろりと唇を舐め啜れば】
【女性が悲鳴を上げるよりも早く、背後から鋭く硬化した霧が槍の穂先の様になって】
【女性を貫いた】
はあ…はあ……っ…あああ、良い…ッ!その、その虚ろな瞳…!
恐怖に竦む眼も、生に輝く瞳も美しいが虚ろな瞳には敵わないなぁ〜〜…!
【死体の元で、ぶるぶる震えながら興奮を露にしつつ】
【たこ焼きを引っくり返す串の様に尖らせた霧で、器用にぐりゅんと目玉を引き抜いて】
今夜は一緒に寝ようね…
【口の大きめのペットボトルに入れると、鞄に仕舞いこんだ】
140 :
【大顎連鎖】>>113:2012/03/18(日) 19:47:59.03 ID:a1hXoM9a0
【電灯に照らされている黒いコートを着たスーツ姿の青年が一人】
【その青年は黒いハットをかぶりネクタイは黒ベストは黒ととことん黒い】
【おまけにハットで青年の顔が見えにくい為にその怪しい雰囲気は更に濃くなる】
【そのハットからわずかに見える髪の色は黄緑色で目はにっこり笑っている】
…あぁ、お腹が減りました
買い物にでも行きましょうかね
【ネクタイのズレを直しながらそういうと青年は歩き出す】
141 :
【土仕掛け達の神】>>94 @住宅街:2012/03/18(日) 19:48:14.58 ID:J9uOqK/00
【夜の住宅街を歩く大きな影が、一つ】
【それは、コンクリートで出来ており、全長は3mほど】
【――物言わぬゴーレムだ】
…………
【その右肩には、少女が腰掛けている】
【見た目は10代で、髪は白髪でショート】
【ブルーとブロンドのオッドアイが印象的だ】
呪詛返しとかできるのくれ
はい出遅れたー
参加できそうならなんか能力くれさい
>>141 だ、駄目だ…もう舐めたくて仕方が無い…!
今だ、今ここで舐めてやるぞ…っ…!
【路地裏から出て来たリーマンの男は】
【鞄の中をチラチラ見つめながら中へ手を伸ばす】
…!?
【しかし前方から見えた人影。しかもかなり巨大なソレに目を見張れば】
【鞄へ伸ばしていた手を止めて】
(なんて災難なんだ…どう見ても能力者だな……)
145 :
【炒飯作成】>>26@街:2012/03/18(日) 19:52:35.61 ID:RU0E+4Au0
【街の広場に現れた少女は、ただ準備を進めていた】
【背中には大きな鉄鍋を背負い、周囲を見渡している】
……よし、場所は間違えていないし……。
さて……あとはお客様を呼び込むだけか
【肩ほどの長さの黒髪を一本に束ね健康的な肌色を見せているのが、やや幼さを残した少女の性格をを表している】
【少女は最後に真っ白な帽子を被ると、大きく頷いた】
……炒飯作ります!
【宣言すると同時に、少女は背中の鉄鍋を構え、火を放った】
146 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/18(日) 19:53:14.15 ID:fgR3WlNf0
>>143 【七海一の賢人】
貴方は、このスレに登場する任意の能力を一つ選び
それを名前欄にアンカーで提示することで自由に行使できる
また、任意のタイミングで一回だけであるが
能力を変更する事も可能である
それ以後は能力を変更する事はできない
自分と遭遇した能力者と同じ能力は行使できず
七海一の賢人自体をコピーすることはできない
147 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/18(日) 19:54:14.56 ID:4H77yzo80
きもいなおまえら
148 :
【炒飯作成】>>26@街:2012/03/18(日) 19:55:32.82 ID:RU0E+4Au0
>>143 【背水の刃】
この能力は剣か刀、どちらか一つを持っている。
しかしその腕前は素人に毛が生えた程度、薪割すらも満足に出来ないレベルだ。
ただし、この能力者は逆境や追い詰められると異常に強くなる。
最初は目もあてられない剣の腕も追い詰められる度に鋭く速くなってゆく。
目安としては掠り傷・軽傷・中傷・重傷の四段階。
中傷状況になれば剣の腕は達人クラスに達する。
さらに重傷の状況になれば身体能力・剣術は絶人の域に達し、何者も止められなくなるだろう。
しかし重傷状態で戦えば体に負担がかかり過ぎるため、4レス以上戦闘をすれば最早立ってもいられなくなる。
あくまで人間、即死級の攻撃を喰らえば死に絶える。
身体能力はかなり高く、簡単な格闘術が使える。
149 :
【土仕掛け達の神】>>94 @住宅街:2012/03/18(日) 19:55:45.99 ID:J9uOqK/00
>>144 …………
【路地裏から飛び出してきた男を、ゴーレムから見下ろす】
【しかし、あまり感心がないのかそっぽを向いてしまった】
【3m大のゴーレムは構わず歩き出す】
【脇に避けなければぶつかってしまうだろう】
150 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/18(日) 19:55:46.23 ID:9gOBKI3i0
>>143 【氷の術師】
この能力者は自由自在に冷気を生み出し使役、使いこなす。
大気の水分を凍りつかせて細かな粒を生み出したり氷塊を作ったり加減、調節できるとする。
触れた物自体を凍り付かせたりも可能。武器は無いが氷の強度を鋼鉄の様に高める事ができる。
身体能力:高い。氷属性の攻撃にはかなり高い耐性をもつ
初期装備:特殊な氷耐性の服
>>149 (口が利けないのだろうか…?)
(しかし何にせよ、往来で堂々と能力を使って見せる様な奴だ。危ない奴に違いあるまい)
【憶測を立てながら、此方へ向かうゴーレムを一瞥】
【そしてその肩の上の少女も続けて見れば】
【半歩。その場からたった半歩だけ道を避けた】
(しかし能力者だろうとそうでなかろうと、私は態度は変えん)
(擦れ違う時と言うのは互いに半歩譲り合うと言うのが世の中の"マナー"さ)
【しかしゴーレムにすれば男の半歩など微々たるものだろうか】
【このままぶつかってしまいそうになれば、しかし直前で見えない何か】
【いや、靄がかった何かに阻まれるだろう。薄らと彼から滲み出た霧の壁に】
呪詛返しとかできるのくれ
ん・・・これでよし
【人気のない公園】
【その公園のトイレの壁に油性ペンで「この落書きを見ると死ぬ」なんて落書きをする青年】
【年は二十歳より少し前という程度だろうか】
【黒い髪に、黒い目、銀縁の眼鏡】
まあ別に死なないけど。うん、これで突然催したりしても安心ってわけだ。
【誰に言うでもなく呟き、背伸びをして、小さく欠伸】
ふああ・・・ねみい
何か食いに行くか
【呟いて、宛もなく歩き出す】
…さて
【建物から出てきた一人の青年】
今日もデータ収集かぁ…
サボったらまたオペレーターさんにしかられるかな…
【青年が出てきた建物には"能力研究機関"の文字】
まあいいか、愉しいし
【優しい顔にどこか恐怖を感じさせる笑みをうかべ】
んじゃ、行きますか
155 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/18(日) 20:00:57.87 ID:jKyuPs9S0
>>152 【御手水祓】
叩く事で呪いとか毒とかダメージを穢れとして浮かせ、掬った水を掛けたらそれを流し落とせる
当然穢れが消えたら回復して、流した穢れはお札に封印すれば良い
穢れのお札を命中させると封印されていた被害を与える事も出来る
神気が宿る御祓い棒とお札を沢山持ち、気弾を飛ばしたり札を強化して好きに操作利用して良い
156 :
【剣魔剣聖】>>81 容姿 >>134@街中:2012/03/18(日) 20:01:47.57 ID:FSSMgaNG0
・・・現れ始めたな。
【相変わらず顔は見えない状態で呟く。何かを感じ取ったように】
・・・・・能力者達に、せめての平穏と幸せを。
【フードが、風に少しはためく。が、やはり顔は見えない。何を思って呟いたのかは、男性にしか分からない】
157 :
【飛鷹征空】>>54:2012/03/18(日) 20:04:28.83 ID:7VIKIKIb0
>>145 どけた方がいいと思うなそこの君ーーーー!!
【空から銃器類で武装した物々しい男が降ってきた】
【少女には当たらないコースだと推測できるが】
158 :
【土仕掛け達の神】>>94 @住宅街:2012/03/18(日) 20:04:29.76 ID:J9uOqK/00
>>151 ……?
【先ほどまでちゃんと歩いていたゴーレム】
【しかし、男の横を通り過ぎようとしたところで――動きが止まってしまった】
【それに、首を傾げる少女】
【「歩け」という命令を遂行できなくなったゴーレムは――】
【唐突にぐちゃぐちゃのコンクリートの塊と化してしまった】
【少女はゴーレムが崩れる中、地面に飛び降り、男を一瞥】
……何?
160 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/18(日) 20:06:33.16 ID:jKyuPs9S0
>>159 布団叩きとか?
穢れを棒でぽんぽん浮かせて手で掬った水かけるイメージだけど、普通に武器にもなるかと
好きにどうぞ
161 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/18(日) 20:06:41.16 ID:IKEhKElM0
だるそうなの下さい
至高の格闘技術的なのくれ
>>158 (このガキ……何だと?親の顔が見てみたい…)
【男は殺人鬼の癖して、ある一定ラインの社会常識は守る変な奴だ】
【故にこちらが半歩譲った事に対しての半歩が無かった事や】
【その次の相手の言葉に冷静な顔ではあるものの、瞼が僅かにぴくりと動き】
…何、とは?私は道を譲っただけという認識だが……
(しかし…今のは能力を解除したのだろうか)
(それとも或いは何かしらの条件を満たせなくなったか…)
【能力者故の性か、相手の能力の性質を無意識に見極めようと】
【思考を巡らしながら返事をして】
165 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/18(日) 20:08:49.07 ID:B2jP7d2H0
何かくださいな
166 :
【土仕掛け達の神】>>94 @住宅街:2012/03/18(日) 20:08:52.25 ID:J9uOqK/00
>>162なんか違うかも
【豪傑の鋼】
この能力者の右腕(手の先から肩にかけて)は特殊な鋼鉄でできている
この特殊な鋼鉄はどんな衝撃にも耐えうり、傷つかない
身体能力はプロの格闘家、しかもチャンピオンクラス
>>160 布団叩きwwwwwwwwwwwwwww
あと気弾飛ばす原理ってなんでしょう
棒を振ったら気の塊が飛んでいくとかそんな感じ?
168 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/18(日) 20:08:55.07 ID:ExKX1J+90
超絶悪者になりたいです
169 :
【炒飯作成】>>26@街:2012/03/18(日) 20:10:38.02 ID:RU0E+4Au0
【途端に活気付く街の中央】
【見たところ成人もまだ満ちていない少女が、突如炒飯を作り始めたのだ】
炎は親友! 炎は家族!!
肉は手、野菜は足!!
【炎の立ち上がる鉄鍋から逃げず、少女はその鉄鍋に刻んだ肉と野菜を放り込む】
【瞬間、街中に香ばしい香りが一気に広がった】
【時折鉄鍋に炎が宿るが、少女は気にした様子もない】
料理は生命、料理は火力!
【炒めた野菜と肉を避け、火傷も恐れず調理を進めてゆく】
>>157 【そして何かが迫り来ると見えたその時、少女はそちらを睨んだ】
はいっ!
【少女は鍋を一度放り投げ、その屋台全体を軽く押す】
【その落下コースには少女は当たらない、しかし周囲の材料などがその範囲に入っていると瞬時に見切った】
【落下する男を受け止めるようなことは出来ないが、食材を避けた後に調理を進める】
170 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/18(日) 20:10:53.05 ID:cD2am5dN0
>>161 【主役の座】
この能力者には主人公補正が掛かる。
胸を貫かれても心臓は傷付かなかったり、
爆発に見舞われても即死しなかったりする。
ただし戦闘中に補正による御都合な攻撃回避を3回以上行うとモブキャラになる
身体能力:一般人
>>162 【王者の風】
この能力者は能力が発動すると両腕が金色に光るとする。
この状態の間はどんな攻撃でも両腕には傷は付かないとする。
両腕は凄まじい熱量と力を保ちパンチで岩を砕ける程になるとする。
どちらか片方の拳のみに光を集中させると更に威力は増すけど消耗が激しい。
あとこのエネルギーを光の球にして発射も出来るけど1レス能力が切れる。
身体能力:武道家→超人(能力発動中)
>>166 結構いい感じだけど、うんなんか違う
別なのあればそっちください
>>161 【明日から本気出す】
どんな事も『明日から本気出す』と言って先送りにしていた人間が能力者となった
あらゆる物事を、10分後に先送り出来る。
173 :
【美麗白刀】>>130:2012/03/18(日) 20:12:18.87 ID:u/xUwJF60
【黒髪の少女が一人】
【今の時代には合わない袴を着て髪はかなり長い】
…今日は一段と忙しかった…
まあ…そんなものへっちゃらなんだけどねっ
……はぁ…
【ため息を一つし】
【街中へ少女は歩き出す】
174 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/18(日) 20:12:22.02 ID:cD2am5dN0
>>165 【剣の乱舞】
無数の刀剣を召喚して高速で飛ばし操れる。
現実に存在する刀剣ならばどんなものでも可能。
身体能力:達人
>>168 【双の魔人】
一丁の魔拳銃と一本の魔大剣を自在に召還で高速で出し入れできる。
魔拳銃は魔力を放つので弾切れせず、銃弾も魔力の量で威力や大きさが変わるとする。
魔大剣は魔力を纏わせて振るえば鉄を斬ったり量によってはもっと凄いものも切れる威力を持つとする。
悪魔の力を解放する事で身体能力と再生能力を急上昇させる事が出来たりする。
また消耗が激しいが魔界から魔物や悪魔を一体だけ召還して使役したりもできる。
身体能力:達人→人外
175 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/18(日) 20:12:39.96 ID:jKyuPs9S0
>>167 何だか光ってて当たると痛かっそうな雰囲気の弾を出せる
出し方とか実際の効果は結構適当なので、お祓い棒から出したら幽霊とか魔物に特別効いたりしても良い
使う人にお任せな感じで
176 :
【土仕掛け達の神】>>94 @住宅街:2012/03/18(日) 20:13:00.41 ID:J9uOqK/00
>>164 ……そう。
それは、ごめんなさい
【男が言いたいことを察した少女】
【事も無げにぺこり、と頭を下げる】
【しかし、それ以上の行動は見せずに、その場を立ち去ろうとする】
【どうやら男に対してこれといった興味を持ち合わせていないらしい】
【あくまでも「道を歩いてて偶然あった男」――それが、少女の男に対する認識のようだ】
177 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/18(日) 20:14:02.06 ID:I+wVv5pE0
【雨降りを終えて、少しばかり雨の匂いが残り、そして水溜りも出来てしまった街】
【春とは不確定な天気で、晴れと雨を繰り返すらしいが、ここ最近はかなりの頻度で雨】
【それも一瞬の大降りではなくて、長く続く雨は人々にとっては迷惑であり、恩恵でもある】
【少なくとも何か晴れで無いと出来ない行事があるのであれば、それは迷惑な話】
【しかし、一定の人々の中でも最も特殊な人々にとってはきっと、道具やただの状況にしか成り得ない】
【未だに雲が多く残り月明かりが届く事無い街。月明かりの代わりとして街灯やネオンが用いられており】
【その灯りで人々は充分という様に平然と歩き、なんら障害は無く、むしろ頼りにしていない様子】
【何故ならばそれが普通だから。街灯は明るい、街自体は常に明るいから】
【その普通さえもが通用しない世界など絶対に無いと言っても良いと断言できるような人間ばかり】
【たまに感傷に浸って感謝をする事もあるが、それは稀な事で、口にしてしまえば馬鹿と蔑まれる】
【変な風潮、時代は変わってしまったのだな、と思う男が一人、街を歩いていた】
【周りの人間はきっとそうだ。普通に囚われて異常に気づかない者ばかり】
【それとも、普通に居座っているだけか。異常を見たく無いだけか】
寂しいねぇ……
僕こそが普通なんだけど、きっと周りは僕の事を異常だ、なんて言うんだろう
本当に寂しい時代だし、冷めた時代だ
【長い金髪を腰の辺りで十字の髪留めで留め、アロハシャツを着ているのだが、ボタンは留めずに肌を見せている】
【耳にも十字のイヤリングが付けられ、顎には薄い髭が見えており、それは俗に言うオッさん】
【適当そうな顔をして、面倒臭い事は嫌いですと言わんばかりのダラダラとした態度】
【不良やチャラチャラした者でもなく、ただただ面倒臭いので適当を極めようとでも思ったのか】
【過去にトラウマにでもなる様な事があったのかとも思う程に死んだ碧の中に紅が入った眼球が捉える街の色は限りなく灰色】
【黒に染まる訳でも無く白に染まる訳でも無い、普通の色をしたそこに、興味は無く】
【興味があると言えば、時折通り過ぎる普通では無い色が付いた者達】
【大多数が変人で、普通では無い格好をして居り、その大体が男と同じような存在】
【特殊が見えるのではなく、特殊であると悟った者たち。又は悟ってはおらず、気がついていないだけ】
【呼び覚ましでもすれば直ぐに男の様になるといった存在達は、いつも異常でなくて普通】
【しかし絶対に異常になるのだ。気づくか気づかないか、それが別れ道】
【無い者は、論外だ。異常には成り得ない】
【男は辺りを見渡して、人を探す様な仕草をとる。誰か気づく者はいるか】
178 :
【土仕掛け達の神】>>94 容姿>>141 @住宅街:2012/03/18(日) 20:14:44.47 ID:J9uOqK/00
>>168 【漆黒翼賛】
このものは自身から溢れ出る闇の魔力を、黒い翼として具現化することができる
黒い翼は、飛行をしたり風を巻き起こしたり、また翼で身を包むことによって防御を行えたりする
さらに翼が出現している間、闇属性の魔法を行使することができ、下級、上級魔法問わずに使える
(ここでの闇魔法とは、破壊的なものを指す。なので、回復や防御は駄目で、呪術や即死関連もなし)
ただし、翼そのものが魔力の塊であるため、魔法を行使すればその分翼は小さくなる
魔力は時間経過とともに回復するが、黒い翼を具現化している間はできないので注意が必要
身体能力は一般人(魔力量の目安は、上級魔法を3回も使えば両翼が完全に消滅してしまう程度)
179 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/18(日) 20:14:45.29 ID:IKEhKElM0
>>170 ど、どうやって戦うんですか……
>>172 殴られそうになって能力使ったら10分後に殴られるって事ですか
180 :
【飛鷹征空】>>54:2012/03/18(日) 20:14:56.36 ID:7VIKIKIb0
【頭から地面にダイブして男の頭部は地面に埋まっていた】
手厳しいなぁ。料理の邪魔は許さないって人?
【地面の中からくぐもった声が聞こえてくる】
181 :
【二色巫女】>>30@まち:2012/03/18(日) 20:15:30.33 ID:I+wVv5pE0
182 :
【飛鷹征空】>>54:2012/03/18(日) 20:15:32.91 ID:7VIKIKIb0
くれ
>>175 適当すぎるwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
さんくす
185 :
【剣の乱舞】>>174:2012/03/18(日) 20:17:18.07 ID:B2jP7d2H0
186 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/18(日) 20:17:47.86 ID:hUz/1ytf0
ください
187 :
【土仕掛け達の神】>>94 容姿>>141 @住宅街:2012/03/18(日) 20:18:01.16 ID:J9uOqK/00
>>183 【螺旋兵器】
身の丈を超える程の巨大なドリルを召喚し、自在に扱うことができる
ドリルはその優れた回転数でどんなものでも貫通することができる
盾を貫いたり、建造物の壁を掘って進んだりできるだろう(ただし脱出系ステージはこの限りでない)
また、ドリルはさらに回転数を上げることによりおびただしい熱を放出することができる
しかし乱用は禁物で、使いすぎると今度はこのドリル自体が変形したり歪んでしまったりする
身体能力は軍人並
188 :
【写実盗用】>>66 @街中:2012/03/18(日) 20:18:08.22 ID:rEa78bho0
>>173 …家を飛び出してから数年
もう姉貴も私のことなんか忘れて――!
【どこか悲しげな表情でパーカー少女は呟き】
【ふらふらと行く当ても無く歩いていたら、視線の先に一人の少女が歩いていた】
……よう、ブラザー
ため息なんて吐いてどうした?
【その姿をみたパーカー少女は、一瞬驚いたような表情をしたが】
【すぐに表情を戻し、歩いていた少女に話しかける】
>>176 (…ヒューマノイドなんたらみたいな口の利き方をしやがって)
(……ん?)
【頭を下げる少女に、心の中だからと言って好き放題呟く男】
【ゆっくりと頭が上がったその瞬間の眼遣い。それに反応した】
…!
(こ、このガキ…いやこの少女……何て綺麗な眼を…まるで黒曜石じゃないか)
【ハア、ハア。と息を荒げる殺人鬼】
【そして自分の鞄をちらりと見詰めては】
(…心配しないでくれ裕子さん。私は平等に愛を与える男さ、君を蔑ろにしたりしないよ)
【ちゃんとさっき殺した女の目玉にも配慮するジェントルマンさを見せつつ】
【ゆっくりと少女へ近付いて】
…君…能力者、だね?
【声を掛けた。何を今更である】
190 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/18(日) 20:18:18.70 ID:fgR3WlNf0
191 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/18(日) 20:19:59.44 ID:4H77yzo80
192 :
【炒飯作成】>>26@街:2012/03/18(日) 20:20:12.75 ID:RU0E+4Au0
>>180 うるさいっ! 気が散ります!!
料理は一瞬の油断が命取りとなるんです!!
【男からの言葉に、少女は一喝を返す】
【頭を埋めたままの男を無視し、少女は調理を続ける】
米は体となり、卵は血肉となる!!
【説いた卵を放り込むと同時に、少女はホカホカのご飯をその鍋へと放り込む】
【ここで遅れてはいけない、卵は一瞬で固まってしまうし、ご飯としっかりと混ざらなければパラパラにはならない】
炎は友達、炎は肉親!!
【休む事無く手を動かし、卵とご飯を混ぜて軽く火を通す】
【そしてパラパラとなったところで、野菜と肉を放り込んだ】
>>179 はい、そんな感じです。現在受けるダメージを10分後に先送りできるわけですね。
ただし、これで先送りした事象を、また10分後に送って無限にダメージを受けない…みたいなことはできません
ちなみに・身体能力は人並み以下
・ただし日付が変わると本気を出し、身体能力がスポーツ選手並みになる
194 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/18(日) 20:21:15.41 ID:lj8EgZOI0
>>183 【偽の天才】
この者は医学を学び、不思議な指の能力を持つとする。
この者が指先で相手や自分を突く事によって効果が得られるとする。
肉体強化、疲労回復、病気治療、感覚麻痺、激痛を与える等である。
しかし偶に失敗する事がある(特に他人に対して)でもめげないポジティブであるとする。
身体能力:極めて高い。超人級と言っても良い
>>186 【黒金の塔】
この能力者は肉体硬化を用いて戦う能力者である。
能力を発動する事で爆発にも耐えうる丈夫な肉体を得る事を可能とする。
右腕・左腕・頭部・胴体・右脚・左脚の中から三つまでの同時硬化が疲労無しに可能であるとする。
その気になれば全身硬化も不可能ではない。しかし多少の消耗を覚えるとする。
硬化している箇所は発動時黒く重厚な鈍い光を帯びる。
身体能力:武芸者級
195 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/18(日) 20:22:07.68 ID:IKEhKElM0
>>193 申し訳無いが普通に戦えるものを頂きたい……
誰かなんか下さい
196 :
【土仕掛け達の神】>>94 容姿>>141 @住宅街:2012/03/18(日) 20:22:44.02 ID:J9uOqK/00
>>189 …!
【能力者という言葉に、ピクッと反応する少女】
【思わず足を止め、男の方を振り返る】
そうだけれど…………あなた、同族?
【男に対する認識が、「一般人」から「能力者を知る者」に変わったらしい】
【ブルーとブロンドのオッドアイが、男を見据える】
198 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/18(日) 20:22:51.63 ID:jKyuPs9S0
>>186 【二重撃鉄】
一度撃った銃弾を再度発砲する能力で、弾が飛翔中だろうと停止中だろうと発動タイミングは自由
予め地面などに撃った弾を発射したり、飛翔中の弾を再発射して大加速や軌道変更も出来る
銃の腕前は伝説になれるガンマン級で、好きな拳銃を一丁所持
199 :
【炒飯作成】>>26@街:2012/03/18(日) 20:23:22.07 ID:RU0E+4Au0
>>195 【筆ノ剣】
それは変哲もない、ただのペン
しかし、持ち主が魔力を込めると巨大な剣へと変化する
その大剣は折れる事はなく、ペンと重さは変わらない
使用者は大剣の扱いを極めている
身体能力:一流戦士
初期装備:筆ノ剣
200 :
【美麗白刀】>>130@街中:2012/03/18(日) 20:24:56.74 ID:u/xUwJF60
>>188 ……?
【こんな知り合い居たかしら?
と、でも言いたそうな顔で見つめる】
…どうしました?
私に用ですか…?
【黒いパーカーを着た少女らしき人を少し警戒しつつも話しかける】
201 :
【飛鷹征空】>>54:2012/03/18(日) 20:27:19.63 ID:7VIKIKIb0
>>192 抜けない…
【思いっきり力を入れてみる】
ぬ、抜けない
【スラスターを作動させてみる】
おかしいな…
【腰ぐらいまで埋まった】
【悪意はなくてもこれでは少女の邪魔にしかならないだろう】
>>196 随分驚いてるようだが、街中であれだけ堂々とやっていれば誰だって分かると思わないか…?
私に言わせて貰えば少々警戒心が足りない
【っと、まるで大人の人が子供に教える様な口調で告げる】
【無論気に掛けているからだ。よく今日この日までその眼が無事であってくれたと】
同族、と言うのが風変わりな力を持っているかどうかという質問なら…
そうだね、私はYesと答えなければいけないな
【周囲へさり気なく視線を彷徨わせる】
【やはり住宅街。此処で事を起こすには些かリスクが高すぎる】
【少女へ視線を戻せば、オッドアイにどきりと胸が高鳴り】
(す、素晴らしい……初めてだ…結婚願望だなんて…)
【勿論目玉とである】
203 :
【併機・青龍】>>23:2012/03/18(日) 20:28:43.50 ID:UnxtRMXo0
【広場】
【町人達の憩いの場で、なかなかの大きさを持つこの広場も、今は殆ど人気がない】
【能力者ならともかく、ただの一般人が夜中に歩き回るのはかなり危ないことなので、当然といえば当然なのだが】
……
【そんな広場のベンチに座る一人の少女】
【機械仕掛けの剣を横に置き、まったりとコーヒーを飲んでいる】
【少し大きめの黒い長ズボンに、グレーのパーカー、黒く長い髪は腰まで掛かるほど】
静かなのっていいわぁ……
204 :
【剣の乱舞】>>174:2012/03/18(日) 20:30:02.17 ID:B2jP7d2H0
【街中を歩く青年が一人】
はあ・・・
今日は大変だったな
だが、まだ終われないからな・・・
【よくわからないが、妙に気合いが入っているようだ】
【だからと言って、何かするわけでもない】
【ただ、街中をふらついているだけだ】
205 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/18(日) 20:30:24.04 ID:i/yZHpnQ0
普通に戦える感じなのくれる?
206 :
【漆黒翼賛】>>178:2012/03/18(日) 20:30:45.48 ID:ExKX1J+90
207 :
【剣魔剣聖】>>81 容姿 >>134 @公園:2012/03/18(日) 20:31:04.45 ID:FSSMgaNG0
【男性が歩いていると、】
「や、やめてください!離して!」
【と、女の子の声が。そちらを男性が向くと、ひぐらいの北条鉄平っぽいおっさんが制服を来ているので学生だろう。女子学生の腕を掴んでいた】
おい。嫌がっているだろう?やめないか。
【北条鉄平っぽいおっさんの腕を男性は掴み、やめろと言う。相変わらず顔は見えないが】
「黙ってろ!正義のヒーロー気取ってんじゃねえ!!」
「た、助けてください!きゃっ!?」
【おっさんは助けてと男性に言った女子学生をバシン、と叩いた。てめぇも黙れ、と言って】
・・・貴様。女子に手を上げるとは何事だ。・・・さっさと失せるがいい。
【男性は冷たく、殺気を孕んだ声で。刀をおっさんの首に突きつけて言う。おっさんは情けない叫びをあげて逃げた】
「あ、あの!ありがとうございました!」
これからは気を付けるんだ。公園と言う憩いの場でああいう事をする輩も少なくはないからな。ではな。
【男性の刀に驚いていたが、女子学生は男性にお礼を言った。それに男性は先ほどの冷たい声とは打って変わった優しい声でそう告げて公園のベンチへと歩いて行った。これが、かの有名な剣聖である】
208 :
【写実盗用】>>66 @街中:2012/03/18(日) 20:31:37.80 ID:rEa78bho0
>>200 いやいや、用ってわけでもねぇんだけどさぁ
【にやにやと笑っているような、そんな口調でパーカー少女は喋る】
【そしておもむろに、被っていたフードに手をかけて】
【ゆっくりと、そのフードを下ろすと】
この顔に見覚え、ねぇかな?
【現れたのは、少女と瓜二つ――とまでは行かないが】
【姉妹と言われれば信じてしまいそうなほど、少女と似通った顔で笑うパーカー少女が居た】
209 :
【土仕掛け達の神】>>94 容姿>>141 @住宅街:2012/03/18(日) 20:32:00.87 ID:J9uOqK/00
>>202 ……
【男の、人を嘗め回すような視線に、ぞくりと鳥肌がたつ】
【生理的嫌悪感――少女は眉根をひそめた】
…………敵?
【首をかしげながら、男に問う】
【どうやら自分と同じ能力者らしい男へ、警戒感を強める】
210 :
【炒飯作成】>>26@街:2012/03/18(日) 20:32:16.46 ID:RU0E+4Au0
>>201 【混ぜたものに軽く塩コショウを振りかけ、最後に醤油を微量に加える】
【醤油は瞬時に焦げ、その香りが街に広まってゆく】
【少女は鉄鍋の火を止めると、それを大きなお玉に一杯を掬う】
【それを皿の上へと返し、そして形が崩れてないのを見ると】
……お待たせしました、特製炒飯です!
さぁ、どんどん召し上がってください!!
【その大声と同時に、見ていた客がふらふらと歩み寄ってくる】
【焦がした醤油の香りに誘われたのか、他の人々も集まってきた】
すみませんがお客様方!
あの人をちょっと引っ張り出してくれませんか?
あの場所では並ぶのにご迷惑となりますので!
【それを聞き、男たちが腰まで埋まった男へと歩み寄る】
【そして囲んだ男たちは男の足を持ち、掛け声と共に引っ張り出そうとした】
211 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/18(日) 20:33:04.79 ID:CRDgIRzw0
>>205 【風の魔術師】
この能力者は風を生み出し、自在に使役する能力者である。
風を纏う事で高速飛行や移動を可能とし、風を発射する事でトラック程度なら弾き飛ばす事も可能とする。
まだカマイタチの様に風の刃で攻撃するが出来る。最大で鉄骨をバターの様に裂く程の切れ味がある。
また風を纏わせたり出来る剣を一本だけ召還する事も可能とする。
身体能力:武芸者級であるが飛行能力等により俊敏さやスピード、瞬発力は非常に高い。
213 :
【二重撃鉄】 >>198:2012/03/18(日) 20:34:25.49 ID:hUz/1ytf0
214 :
【漆黒翼賛】>>178:2012/03/18(日) 20:34:31.18 ID:ExKX1J+90
>>204 【不意に漆黒の塊が前方から飛んでくる】
【それは青年の足元に直撃し、アスファルトを抉り飛ばした】
ぎゃはははははははは…外したかぁぁ……
【弾が飛んできた方向には漆黒の翼を羽ばたかせ滞空する一人の男がいる】
よう……殺しあおうぜぇ
>>209 (しまった…、見惚れすぎたか)
…少々、能力者に対しては警戒してしまう節があるんだ
弟が能力者同士の戦闘に巻き込まれて、命を失ってしまってね……
気分を害したならすまない。癖のようなものなんだ
【慌てて、しかし表面上は申し訳なさそうな苦笑と共に紡ぐ嘘】
【特に矛盾した所は無いだろう。今のところは】
敵…と言われても、私が君と敵対して何の得が?
【困ったな…と苦笑に汗を滲ませて困惑を演出した】
216 :
【飛鷹征空】>>54:2012/03/18(日) 20:36:49.40 ID:7VIKIKIb0
>>210 【男たちが足を引っ張るが腰まで埋まった男はなかなか出てこない】
ギャっわーーお願いッ早く!早く抜いて!虫がなんか蟲がァァ!!!
【地面の中から男の悲鳴が聞こえてくる】
【うんとこどっこいうんとこどっこい、それでも株はぬけません】
>>203 【燻んだ白髪の少女は、暗闇の中、品定めする様に彼女を見つめていた】
【傍らに置かれた大剣、言葉の一つ一つ、一挙手一投足を、暫し、眺め続けていた】
【そうして、少女は一つ頷いて。物陰から、少女の座るベンチへと歩み寄る】
すみませ〜ん、お姉さ〜ん!
【そうして、ベンチの背凭れに裏側から寄り掛かり、ナンパでもする様な軽さで語り掛けた】
【ボロボロの白いコートに、真っ赤な宝玉の填められた脚甲】
【異能の者……とは断定出来ないが、其の道に生きる者、と呼ぶに相応しい格好で】
ねぇねぇ、突然ですけど、あたしを買いません?
此処は能力者の街、地獄よりも地獄の大地獄、まともに生きてりゃまず殺される
此処に一日でもいるなら分かるでしょ、ねぇ〜?あたし、強いっスよ?
【背凭れに手を掛けて、向こう側へと飛び越えると、少女の前に佇んだ】
【腰を少し屈め、少女へと視線を合わせる様にそう言うと】
ね、ボディーガードでもなんでもしますから〜!
【両手を合わせて、頭を下げて、少女へとそう嘆願した】
218 :
【美麗白刀】>>130@街中:2012/03/18(日) 20:38:32.06 ID:u/xUwJF60
>>208 …!!
【驚いた表情で彼女を凝視する】
なぜそんな…
【記憶を辿る "彼女には兄弟が居た"という事は思い出せない】
【ただ、"似てる"だけなら普通に接して居ただろう】
【だがあまりにも似ている、少女は驚きを隠せなかった】
>>195 【気力吸収】
周囲の生物の『気力』や『やる気』を奪い、自分のエネルギーにできる。
そのエネルギーを武器の形にしたり、発射して攻撃に利用したり、盾にして防御に使ったりできる。
220 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/18(日) 20:39:41.47 ID:Tv9xjmp1O
CVくじらの様な能力を
>>26 新参は失せろ。二度と来るな
>>85,98
だよなこいつら必死すぎるわwww
アフィから来た新参乙
おまえも荒らしてたのかよ。。
さてさて、能力者さんは何処に〜?
【少しおどけたように言いながら歩く】
【細い銀縁の眼鏡をかけた青年は
袖口の広い、ももまで丈のあるロングTシャツのようなものを着ており
少しぴったりとしたジーンズをはいている】
そう簡単には現れない、か
【公園へ向かおうとする青年】
223 :
【炒飯作成】>>26@街:2012/03/18(日) 20:40:15.01 ID:RU0E+4Au0
>>216 【それを聞いた少女も、溜め息を吐きながら大声を出した】
すみませんお客様! 料金はこの方が代わりに持ってくれるとの事なので!!
ちょっと手伝ってくれませんか!?
【すると今度は興味本位で見ていた客たちも、男を引っ張り出そうと集まり始める】
【女性はもちろん子供も楽しそうに協力している】
【少女もその細腕を使おうと、人々の後方に混ざった】
いきますよ!
……せぇーのぉっ!!
【その声と同時に、全員が一斉に引っ張り始めた】
224 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/18(日) 20:40:15.89 ID:u6YSDsku0
なんとなく授与と会話がごっちゃになってる感が
分けたほうがいいかなって思いました
225 :
【土仕掛け達の神】>>94 容姿>>141 @住宅街:2012/03/18(日) 20:41:40.75 ID:J9uOqK/00
>>215 ……そう。それなら、いい
【特に疑問には思わず、一応納得した素振りを見せる】
【しかし、あの嫌悪感はいまだ虫となって、背中を這いずり回っているようで――】
……もう、いっていい?
【一刻も早くこの場から立ち去りたい少女は、そう訊ねる】
【だが、男に対する警戒はまだ解いていないようだ】
…………
【不意に少女は目線だけを動かし、周囲の状況を確認する】
【近くには電柱――そして、石でできた塀】
【それだけを確認し、また男に目を向ける】
227 :
【炒飯作成】>>26@街:2012/03/18(日) 20:43:07.46 ID:RU0E+4Au0
>>220 誰だっけ?
【不屈斧絆】――ふくつふはん――
この能力者は一本の柄を持っている。
この能力者が戦闘・防御本能を意識した瞬間、柄には実体の刃が生まれる。
しかしその刃の形状、威力は現状の自分の行動によって大きく変わる。
自分の行いに迷いがある、あるいは疑問を持っていると、生まれるのはハンマーのような叩き潰す武器となる。
その逆に自分の行動に迷いが無い場合、何物をも砕く巨大な刃を持った斧を生み出す。
どちらも羽のように軽く、戦車や盾・鎧などの頑丈な物を相手とした時は一撃で粉砕出来るほど絶大な威力を持つと言われている。
また広い面積を持つ斧の特性上、攻撃を防ぐような使い方も可能。
剣や槍のように扱いやすい武器ではないが、使いこなせば攻守一体の神器と言えるだろう。
本心から正しいと思った際の斧の形状はブージ(片刃斧)、ラブリュス(両刃斧)、トマホーク(投げ斧)など、「斧」ならば何でも良い。
バルディッシュやハルバート、ポールアックスのような「長斧」は使えない代わりに、斧を投げれる。
当たった場合は命中後能力者の手元に転移、当たらなかった場合はブーメランのような軌道を描いて飛び、能力者の手元に戻る。
何らかの事情で斧が奪われても、1レスで手元に戻り、能力者が死亡すると共に消え去る。
またこの斧の刃は自分自身の心が生み出した物であるため、如何な能力・魔法・反射を持ってしてもその刃で自分自身が傷付く事はない。
身体能力は軍人・戦士クラスだが、能力者の心が砕けるとこの武器を使う事が出来なくなるので注意。
斧事態は非常に軽いため、能力者は特別鍛えていなくても十二分に扱える。
228 :
【写実盗用】>>66 @街中:2012/03/18(日) 20:44:06.94 ID:rEa78bho0
>>218 久しぶりだなぁ
元気にしてたか?
【特徴的な八重歯を見せて、パーカー少女は微笑む】
【まるで、妹が姉と話しているかのように】
私はな…
最ッ高に元気だぜ
【少女の答えを待たずして、パーカー少女は「最高」という単語を強調しながら言う】
229 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/18(日) 20:44:41.70 ID:u6YSDsku0
まあきにしなければそれでいいし
戯言とでも思ってください
230 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/18(日) 20:45:02.49 ID:jKyuPs9S0
>>220 【忘却老兵】
倉庫の片隅で埃を被っている様な、しばらく日の目を浴びてない色々なものを召喚出来る
軍隊が持つ型落ちの古い兵器やどこかの倉に眠る名刀、相手が忘れてる思い出の品や黒歴史ノートまで何でもだ
身体能力はそれらを活用出来る位に高い
231 :
【飛鷹征空】>>54:2012/03/18(日) 20:45:04.49 ID:7VIKIKIb0
>>223 (これボランティアじゃなったのか)
【そんな心の声はさておきスポンと勢いよく男が抜けた】
【周りにありがとうと頭を下げるのを見るにこの二十代前半の男最低限の常識は持ち合わせているらしい】
お?炒飯か。
【そこでようやく炒飯に気付く】
【雨が降っていたのか、湿度の高く、何処かいつもとは暗い印象の今の街】
【夜を照らす筈の月光は雲に遮られ、既に街は闇の中】
【それを照らし、人々を照らす人工の光もまた、この街では無くなりそうな場所は数多くあり】
【既に雨は止んだのは人々の知ることであったが、それが齎した地への変動は未だ続く】
【川は流れを速め、茶色の混ざった濁りを纏い流れていき、木は水という名の宝石を装飾する】
【車、自転車。光がそれに当たればそれは光と同等の輝きを手にする】
【無論その装飾は木等その類のみに許されるものでは決してなく、故に冷たいアスファルトや鉄もそれを手にしていている】
【アスファルトはその中でも大きな塊――水溜りを手にし、吸うこと無く太陽が現れ蒸発するのを待つばかり】
……所詮、物である以上輝きを纏うのは集まっただけもの
この世界は、全部。海も、空も、人間も……
【それを壊したのは人間、俗に少女と呼ばれる、未成熟の人間で】
【赤い、ではなく紅い――夕暮れの空のような色をした髪は、腰の辺りまで延ばされていて】
【白い肌に纏われているのは袖の先に氷の紋章が描かれた青いローブ、それは彼女の髪色とは対照的となり】
【黄色い、というより金色の左眼は辺りを不思議そうに見つめていた】
【右眼は紅い髪に隠れて見えなく、それは彼女の半分の表情を見えなくさせていた】
【そしてその姿を影に大きく見せるのは、背負われた背丈以上はある大きな大剣で】
【華奢な彼女とは裏腹に、また他の見方をすれば虎の威を借る猫か、威圧感を醸し出す】
【そういう人間が、水溜りを踏めば辺りに飛沫は飛び、僅かにその水塊は寿命を減らした】
【その飛沫は幾つかが元凶にも跳ね、白い肌に幾つかの水滴を纏わり付かせる】
【しかし彼女はそれを気にも留めず、そのまま前へと歩き続ける】
【刹那、バシャリ、と近くを走った車が他の水溜りを踏み潰し、飛沫をあらぬ方向へと弾いた】
【それを無表情で視線を伸ばし、流せばそれだけ】
【明らかに異質な彼女の姿。人通りの少ないこの道で、暗黙の黙認をする人以外にはいるのだろうか】
233 :
【併機・青龍】>>23:2012/03/18(日) 20:46:31.41 ID:UnxtRMXo0
>>217 ……えーっと、本当に突然だね
【この街に変人が多いのは少女も百も承知のことだ】
【しかし、いきなり自分を買わないかと言われて驚かない程少女はこの街に慣れていない】
とりあえず、理由ぐらい聞かせてくれないかな?
いくらなんでもそんないきなりじゃ判断できないし
【若干の苦笑いを浮かべて、白髪の少女に言う】
【言葉に敵意は含まれていない、本当にただ疑問なだけなのだろう】
234 :
【剣の乱舞】>>174:2012/03/18(日) 20:47:13.65 ID:B2jP7d2H0
>>214 うわっ!?
なんだよ一体!?
【いきなり、塊が足元に落ちてくる】
【飛んできた方向を見れば、空を飛ぶ男が】
うわー なんかめんどくさそうなヤツが来たよ・・・
ほんっとに困るんだよなー
【男を見ながら、あきれたように言う】
じゃあ、地面でゆっくり話し合いをしようか!
【青年は剣を二本出し、男めがけて飛ばす】
【正確には、男の羽を狙っているが】
>>225 【一度付着した嫌悪と言うのは…決して簡単に拭い落とせるものではない】
【特にそれが第一印象だったなら、深くねっとりとこびり付いて…殆ど決して】
(……仕方無い…大通りでないのが救いだったかな)
【店が多く立ち並ぶ通りではなく、住宅街】
【窓の明かりは見えるが意外と人気は無い。通り魔や痴漢が住宅街で見られる理由のひとつだ】
【男から霧が立ち込めている、と認識するのは難しいだろう】
【だが、彼の周囲が曇っている様な感じはするだろうか】
…その質問に答えるとするなら、No…かな……
【喉を鳴らし、艶やかな笑いを響かせた】
236 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/18(日) 20:47:37.59 ID:Tv9xjmp1O
>>227 すまない…
狂気系の能力が欲しかったんだ
申し訳ない
237 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/18(日) 20:47:37.89 ID:h7AU+mMb0
本格格闘系かロボット系を
238 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/18(日) 20:48:21.36 ID:pmNbL+mO0
出来れば人型になれる獣的なのを
239 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/18(日) 20:48:57.81 ID:Tv9xjmp1O
240 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/18(日) 20:50:24.59 ID:jKyuPs9S0
>>237 【虎王拳】
最強の虎を模す能力
己を虎と同一視すればその指は虎の爪、手や腕にて虎口を模せばその一撃は巨木をへし折る
虎をイメージした行動全てに能力が影響し、独特の武術を含め戦闘能力は史上最強の虎に匹敵する
241 :
【炒飯作成】>>26@街:2012/03/18(日) 20:51:44.13 ID:RU0E+4Au0
>>231 【もちろん、彼女は金の催促などしていない】
【なのでその看板には「お題は貴方のお気持ちで」とだけ書かれていた】
【別にタダで去ろうと構わない……のだが】
ほぼ出来立て、味は自信を持ってお届けしております!
……はい、どうぞ!
【鉄鍋から紙皿へと盛り付け、レンゲを添える】
【そしてそれを男へと差し出した】
……はい、ありがとうございました!
空いた紙皿はそちらに捨てていってくださいね!
あ、レンゲだけはそこに置いといてください!
【客は何も言わず空いた紙皿を捨て、レンゲを隣の箱に置き、そして心づけのお金を少女の脇の箱へと入れてゆく】
【中には何も払わず申し訳なさそうに帰ってゆく客もいるが、少女は笑顔を絶やさない】
【男一人に気にかける余裕は無く、その鉄鍋の中身が無くなるまではこうして接客を続けているだろう】
242 :
【土仕掛け達の神】>>94 容姿>>141 @住宅街:2012/03/18(日) 20:51:50.16 ID:J9uOqK/00
>>235 ……!
【男の周囲に、靄のようなものが立ち込めてくる】
【それとあいまってか、男の笑いがひどく不気味聞こえる】
【男の姿が、かすんで見える】
【少女はすぐさま、近くにあった電柱に触れる】
【すると、めきめきと音をたてながら、それは徐々に人の形を成していく】
【そしてやがてそれは、2m大の石で出来たゴーレムへと変わる】
243 :
【漆黒翼賛】>>178:2012/03/18(日) 20:53:04.00 ID:ExKX1J+90
>>234 【《剣の乱舞》の放った剣は確かに狙い通り男の羽を貫いた】
【しかし羽は一度散ったと思えば直ぐさま元の形に戻る】
ぎゃははははははははぁ……意味ねー……でも反撃とかマジうぜー
【先程とよりも巨大な黒い塊を飛ばそうと力を集中させ始める男】
【辺りの空間が引き攣ったかのように震えその攻撃の強大さを物語っている】
あああああああぁぁぁぁぁ……
消えて
【直径5mはあろう黒い塊が《剣の乱舞》目掛けて迫る】
244 :
【炒飯作成】>>26@街:2012/03/18(日) 20:53:40.52 ID:RU0E+4Au0
>>236 【狂乱斬舞】
己の理性を闇に捨て、代わりに力を引き出す能力者
能力のオン・オフの切り替えはできず、戦い続けることで精神を徐々に蝕まれていく
ただし、最後の理性の糸を断ち切るかは切らないかは自らの意思によって決められる
糸を断ち切った時点で、この能力者は自身の力を完全に解放させたことになる
身体能力は能力者が狂っていくほど向上していき、最終的には化け物級にまで引き伸ばされるだろう
しかし、肉体自体はどこまで行っても人間のものである
初期装備は刀、または剣
初期の身体能力は一介の剣士程度
正気に戻ることは可能か否か、可能な場合のその条件等は個人で設定できる
>>238 【狼獣人変】
狼、狼の獣人、人間の姿の三種類に変身する能力。
狼、人間形態は平凡だが、獣人形態では全体的な身体能力が向上する。
また、狼と同程度の感覚器、高強度で鋭利な爪と牙を備える。
さらに、影でできた狼を複数体召喚し、使役することが出来る。
ただし耐久性は低く、攻撃能力もさほどではない。
245 :
【大顎連鎖】>>113見た目>>140:2012/03/18(日) 20:54:24.06 ID:a1hXoM9a0
あぁ…お腹がすきました…
【青年はだるそうにそう言って歩く】
まさか店が一つも見つからないなんて…
【ハットを抑えながらそう呟くと青年は一人の少女を見かける】
>>232 …ぎょ!あ、あの方は…
【青年は間抜けな声を上げながらもう一度少女を見る】
【青年が見たのは大剣を背負った少女】
…道でも聞いてみようかな?
う〜んでもなぁ〜…
【恐らく十中八九あの少女は能力者】
【となると不用意に話しかけるのは危険極まりない】
【しばらく考えた末にぐぅっと青年の腹が鳴る】
【背に腹は変えられない】
あの、すいません道についてお尋ねしたいんですが、アッハッハ…
【微妙に引きつった笑顔を出しながら青年は尋ねる】
246 :
【剣魔剣聖】>>81 容姿 >>134 @公園:2012/03/18(日) 20:54:57.05 ID:FSSMgaNG0
>>232 【バシャ、と。男性のジャケットとフードに水溜りから跳ねた水がかかった】
・・・・・なあ。水溜りを踏むのはいいが、跳ねない程度にしてくれないか。
【フードを深くかぶっているため表情は伺えない。少女へと、注意をする男性】
冷たかったぞ。
【威圧感が発せられていても、気にする事なく話す男性。もしかしたら、少女は男性が剣聖と言う事に気付くかもしれない】
247 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/18(日) 20:55:00.82 ID:u6YSDsku0
速さに特化した能力をください
>>233 まぁ、そりゃあそうっスよねぇ〜、お姉さん賢明な人だ!
【軽い調子で、煽てる様にそう言うと、脚甲を填めた右脚を地面にくっつけて】
【ボロボロのジーンズに包まれた左脚を、ベッタリとくっつけて、正座の形を執る】
いやぁねぇ、あたしはまぁ、此の歳で職無しって言うのもアレだけど……
ホームレスなんですよねー、でっ、こうしてボディーガードをして生計立ててるんですよ!
【そう手短に言うと、両手を地面に付けて、頭を擦り付けて】
ね、雇ってくれるなら靴でも舐めますから〜!ねっ、ねっ!
お願いしますよぅ〜!
【ねだる様にそう言った】
249 :
【土仕掛け達の神】>>94 容姿>>141 @住宅街:2012/03/18(日) 20:56:47.45 ID:J9uOqK/00
>>247 【神風ノ鎧】
風の鎧を全身にまとい、戦うことができる
この風の鎧はかなり応用が利くが、あまりにも風の力を強めすぎると全身が切り傷だらけになってしまう
また、この能力者は音速を超えるようなスピードで、直線状に突進することが可能だ
ただし体への負荷があまりにも強すぎるため、3回しか行えず、4回目を使うと体が完全に動かなくなる
身体能力は人間の中では高い方
>>242 まずは……君のその能力がどういう物なのか理解しなくっちゃな…
これでも会社では成績は悪くない方でね…
気の付く男とも上司からは評判さ。きっと君の能力も理解できるはずだ
【コツリ、コツリと臆した様子も無く歩み出せば】
【既に至近距離の相手とゴーレムとの距離を更に詰める】
(触る事で物体をゴーレムに変える…という所か…基本は)
(見た目からして、多分材質は元のまま…だろうな。多分)
【警戒はしておこう、と考えつつ】
【霧の中から何かが飛び出す。さながら燕の様に少女…ではなく】
【それはゴーレムへ飛ぶ。鋭く固められた霧の刃だが】
【ダメージよりも、そのスピードを見極める為のものだ】
251 :
【飛鷹征空】>>54:2012/03/18(日) 20:59:09.93 ID:7VIKIKIb0
>>241 美味いかったぞ。御馳走さん
【鉄鍋が空になったころに先ほどの男がやってきた】
ま、あれだ、迷惑をかけた、すまなかったな。生憎持ち合わせが無いんだが詫びも兼ねてなにかさせてくれないか?
【物々しいパワードスーツを解除した男がそう言った】
252 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/18(日) 20:59:17.91 ID:u6YSDsku0
>>249 質問
風単体を飛ばしたり出来るんですか
音速で動いたときにソニックブーム等は発生しますか
253 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/18(日) 20:59:57.15 ID:Tv9xjmp1O
>>244 おお!素晴らしい!
ありがたく頂きます
254 :
【飛鷹征空】>>54:2012/03/18(日) 21:00:26.32 ID:7VIKIKIb0
255 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/18(日) 21:01:22.12 ID:a13pakbx0
指揮棒を使った能力を
256 :
【剣の乱舞】>>174:2012/03/18(日) 21:01:24.98 ID:B2jP7d2H0
>>243 あらま
効かないのな つらいなー
【男の羽を見ながら、のんきに言う】
【が、そろそろ冗談じゃなくなってきた】
【男の前に大きな塊が現れたから】
いや・・・あれデカくね?
ちょっとデカすぎないか?
【青年の顔に緊張が走る】
【塊をよけようと必死に走った】
【もともと、足は速いほうだったのでなんとか逃げ切ることができた】
257 :
【美麗白刀】>>130@街中:2012/03/18(日) 21:02:26.98 ID:u/xUwJF60
《ごめんなさいご飯食べてました》
>>228 え、えぇ!私も元気よ…!
【ぎこちなく笑う】
【本当は違った、ただ心配をかけたくはないとでも言うように】
えっと…貴女は…なぜ…
そんな…私に…似て…
【彼女は今最大の疑問を投げかけた】
258 :
【併機・青龍】>>23:2012/03/18(日) 21:03:54.15 ID:UnxtRMXo0
>>248 まず顔をあげて、ね?
【白髪の少女に顔を上げるよう促す】
ボディガード、か……
【少女自身も戦うための力は充分にもっている】
【しかし、それだけでは心許ないと感じることもたまにあるわけで、】
まあいいよ、そこまで言うなら
【まだ少し怪しいところもあるが、とりあえず許可することにした】
【ひとまず様子見、といった感じだ】
259 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/18(日) 21:04:28.63 ID:jKyuPs9S0
>>255 【指揮応報】
自分に向けられた害意有る攻撃を、指揮棒か手で指揮して自由に操る能力
どれほど強力な力でも指揮動作さえ出来たら操ってしまうが、害意が無い場合には無意味
何の意図も無い完全な流れ弾や、ただの自然現象など、誰の意図も絡まない力は操れない
また操作対象が強い意志を持つ場合は抵抗され、行動の邪魔が出来る念動力程度の価値
身体能力はなかなか高く、害意に鋭敏な感性を持つので不意打ちの類には強い
棒でも剣でも矢でもバールでも、とにかく指揮棒に使えそうで頑丈な何かを装備して構わない
【街の屋根の上を跳び移りながら疾走する黄金の光体】
ふん…この街にはいないのか、私の心を燃やすほどの強者が…!
【屋根から屋根へと跳び移りながら、街全体を…いや、能力者たち観察している】
261 :
【土仕掛け達の神】>>94 容姿>>141 @住宅街:2012/03/18(日) 21:05:19.62 ID:uTEgTui00
>>250 【霧の刃が、自分にではなく、ゴーレムへと飛んでいく】
【その男の攻撃を疑問に思うが――】
……私を守って
【ただそれだけを口にし、少女はゴーレムの影に身を潜めた】
【ゴーレムはそれに従い、ただ直立――やがて霧の刃が、ゴーレムに突き刺さる】
…………
【ゴーレムにヒビが入り、粉々に砕けていくが――少女が臆することはない】
【ゴーレムが死角となってる今――相手は自分の姿を確認できない】
【その隙を突き、少女はしゃがみこみ今度は地面に手を触れる】
【そうしてコンクリートで出来た4m大のゴーレムが――男の真後ろに形成されるだろう】
262 :
【土仕掛け達の神】>>94 容姿>>141 @住宅街:2012/03/18(日) 21:06:11.99 ID:uTEgTui00
263 :
【漆黒翼賛】>>178:2012/03/18(日) 21:07:21.06 ID:ExKX1J+90
>>256 あれぇ?……糞マジで避けやがったのか……
【まあいいやと言わんばかりにまたも強大な黒い塊生成した】
この辺壊せば出てくるだろーな……ぎゃはははははははは
【散弾の様な軌道をとる黒い閃光は辺りのオブジェクトをぶち壊していく】
264 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/18(日) 21:07:30.51 ID:u6YSDsku0
265 :
【風の魔術師】>>211:2012/03/18(日) 21:07:39.14 ID:i/yZHpnQ0
>>211 遅れてすまない
かなり俺好みだよ刀あたりとかの利用能力
単体でもかなり使えるのなサンクス
>>245>>246 【わざわざ特に人通りの少ない道を選んだつもりで無いのにも関わらず、人は少ない】
【そういうことが無意識になってしまったのだろうか、或いは、望んでいたのか】
【だが今、それは関係ない。自分に近付く人影は二人、そこにあるのだから】
【前方から来るは
>>245、青年で、何処かしまらない、強そうという印象は受けない人間で】
【どうやら地理について質問があるらしいか、そういう言動】
【一瞬考えた後に出した言葉は】
……何処に?
詳しくは無いけど、分かる範囲は答えるよ
【やや首を傾げて、普通に、年相応の少女のように語りかける】
【そして、恐らく、位置関係からして背面側部、そこから話しかけるのは
>>246、男性】
【恐らく3人の中で一番、年齢経験を積んでいるだろう、その重厚な声に、何処か聞き覚えがあった】
……そこまで飛ぶようなもの?
でも、かかったのならごめんなさい
「剣聖」さん?
【最後の言葉を強く、威圧するかのように、また感じ方によっては挑発するように強調し】
【眼だけを動かしその視線を、前方の青年から男性に向けた】
267 :
【二重撃鉄】 >>198 @酒場:2012/03/18(日) 21:09:41.08 ID:hUz/1ytf0
【カウンターでタバコをふかす奴】
【灰皿にはいくつかの吸殻と その横には空のビール瓶が並ぶ】
【脚をカウンタにドッカリと乗せて顔に帽子をのせている】
【昔、仕立て 今はあの頃の輝きは全くないオーダーメイドのスーツを着ている】
【その腰には拳銃が革のホルスタに収まってベルトにぶら下がっている】
煙草のフィルタを噛みながらジリジリと考え事に頭を巡らす】
268 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/18(日) 21:10:30.69 ID:5sodS5hR0
おくれ
武器は要らない
269 :
【写実盗用】>>66 @街中:2012/03/18(日) 21:11:10.54 ID:rEa78bho0
>>257 はは、そりゃあ良かった
【安心したような、そんな表情で】
【パーカー少女は静かに呟き】
――決まってるだろ?
私は……お前の妹なんだからさ
【少女の疑問に、少し考えた後答える】
【純粋に微笑みながら、一遍の迷いも無く】
270 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/18(日) 21:12:23.10 ID:ZRRIEEO/0
くれくれっくれよん
>>268 【抑制粒子】
科学の発達した異世界の粒子を操る力
この粒子は無色無臭で、電波を阻害し通信機器を無効化してしまう特性がある
また核分裂、核融合を阻害するため放射能を抑え込んで消滅させたり、核爆発を無効化することができる
あくまでも抑制できるのは核爆発で、普通の爆発は抑制できない
粒子を圧縮することでビームとなり、そのまま撃ったりサーベル状にして敵を溶断したりと出来る
またこの粒子はあなた以外のものに操作することは仮にベクトル変換であっても不可能である
身体能力はそれほどでもないが粒子の力により身軽
>>270 【温差薙凪】
あなたは双刃の薙刀を持ち、片方が熱、片方が冷気を司る。それぞれから炎と氷の魔法も使える。
この薙刀は持ち主が死なない限り折れないので盾代わりにもできるかもしれない
中央から二つに分割して2本の短刀としても使える。
持ち主の手から離れても、望めば勝手に手の中に戻ってくる。
身体能力は無駄に高い。
>>258 ま、やっぱそうっスよね〜
【まぁ何時も通りか、と嘆息を抑え、少女は顔を上げる】
【額についた砂をパッパッと払い、掌を軽くパンパンと叩いて、付着した砂を落とす】
まぁでも、先ずはあたしの力を見て下さいよ!ホントに強いんスよ?あたし!
無能力ですけど、あたしは今まで死ぬ事無くやれてこれましたし?
【そう言って、少女は立ち上がると、冷たい光沢を放つ右脚を軽く上げて、構えを執る】
【軽薄な笑みが、少しだけ、深められて】
よぉし、それじゃあ行きます………ウェ!?
【痙攣する様にピクリと右脚が動き、白髪の少女の顔が驚愕に染まる】
………ま、マジっスか?ホントに雇ってくれるんスか?え?
【片脚を下げ、何故だか両手を広げて、言った】
273 :
【剣魔剣聖】>>81 容姿 >>134 @公園:2012/03/18(日) 21:13:32.21 ID:FSSMgaNG0
>>266 あまり、その名で呼ぶな。俺はまだまだ未熟。剣聖などほど遠いさ
【やはり、フードは取らない為どう言った表情をしているかは分からない】
と言うか、何故分かったんだ?
【首を軽く傾げて聞く男性】
274 :
【炒飯作成】>>26@街:2012/03/18(日) 21:13:56.47 ID:RU0E+4Au0
>>251 【客がある程度去った後、少女は改めて男へと振り返った】
【調理をしていた時のやや強気な印象はなく、そこには歳相応の少女の姿がある】
な、何か……と言われましても……。
【周囲を見渡し、何か考え事をする】
【何せ元々一人でずっとやっていた事である】
【一人で出来ることばかりで、特に人の手を借りるような事はなかった】
で、では洗い物をお手伝いしてもらってよろしいですか?
【少女は大量のレンゲを見て、申し訳なさそうに男に頭を垂れた】
>>261 …思っている程丈夫じゃないのか?
【あっさり罅割れるゴーレムに「ふむ」なんて呟きながら思案】
【しかし疑問があるのだ。まだ動けるだろうにそのゴーレムは、追撃をしない】
【これだけ近ければ、少し近付けばすぐ殴りつけれ様ものを】
命令する前からではなく、はっきりと命令してから動き出したな
…と、言う事は一々口頭でお願いしなければそいつは聞き入れてくれんのか?
【2mともなれば、股下もそれなりにデカい】
【少女の全容が把握できずとも、なにやらしゃがみ込んでいるのは見えた】
要するに命令するまではただの人形なのか…確めて見るかな
【すぅ…と男の右腕から一際濃い霧の「右腕」が浮かび上がる】
【少女には理解し得ぬだろうが、それは死神の片腕】
【背後で妙な物音が聞こえれば、前方のゴーレムは捨て置いて振り返り様に拳を振るう】
【すると同じ様な動作を見せながら、男の右腕から霧の腕が飛び出して】
【リーチを伸ばす様な形で背後のゴーレムの胸板を叩かんとした】
276 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/18(日) 21:14:08.31 ID:0pcvuiGL0
久々にくれ
277 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/18(日) 21:15:19.98 ID:6UM+xiMMO
なんでもいいよ
ちょうだい
くださーい!
279 :
【剣の乱舞】>>174:2012/03/18(日) 21:17:10.93 ID:B2jP7d2H0
>>263 いやいやいや!!
さすがにやりすぎだろ!
【必死になって逃げながら叫ぶ】
【だが、建物の破片が青年の背中にヒット】
【その衝撃で、倒れてしまう】
【しかも、男から丸見えの所で倒れてしまった】
【倒れた青年の姿が目に入ることだろう】
>>276 【振動王刄】
この能力者は、手から「振動」を自在に操る
例えば、空気を振動させて雑音や騒音を発生させたり、地面を震動させて地震を起こしたり出来る
初期装備は短剣で、高周波の振動を応用することで物凄い切れ味が出るだろう
また、無機物限定で、強力な振動で分子を崩壊させることができる
身体能力は並み。
>>277 【星屑爆発】or【スターダスト・クロス】
宇宙にある塵、星の破片や破壊されたスペースシャトルの破片などを自分の周囲に召喚し、従えさせられる
宙に浮かせることができ、指の動きで操れる。爆発させたりもできる。
隕石を召喚することもできるが、自分の体積の10倍以上の大きさのものは召喚出来ず、
下手に星爆発したての隕石を召喚すると自分が炭になる。
身体能力は一般人のちょっと上。
>>278 【乱須炉徒】
炎を纏った剣と、氷を纏った剣を1つずつ持ち合わせている。
また、銃を2丁持つ。
身体能力は軍人並みで、素早い
銃と剣を連結させることで銃剣としても使用可能。その場合接続した剣の属性によって銃弾に属性が宿る。
剣も一流だが、銃の扱いには未だ慣れていない所がある。
また加速魔法を使うことができ、使うことで高速移動ができるが重ねがけ、連続使用は不可能。
281 :
【飛鷹征空】>>54:2012/03/18(日) 21:18:18.21 ID:7VIKIKIb0
>>274 なあ、空とか飛びたくないか?
【スポンジ片手にレンゲを洗いながら唐突に男が切り出した】
【そしてまた下を向き黙々とレンゲを洗う】
282 :
【美麗白刀】>>130@街中:2012/03/18(日) 21:18:34.01 ID:u/xUwJF60
>>269 い、妹!?
私には…何の事か…
【夢でも見ているんではないか、と、そんな表情】
………からかっているのですか…?
【さりげなく鏡を取り出し、問いかける】
283 :
【併機・青龍】>>23:2012/03/18(日) 21:20:15.24 ID:UnxtRMXo0
>>272 ? なんでそんな驚くの?もしかして冗談だったり?
【少し首を傾げながら、少女は問う】
【相手の驚きっぷりに戸惑っているようにも見える】
冗談だったらあきらめるけど……
【残念そうに言う】
284 :
【振動王刄】 >>280:2012/03/18(日) 21:20:37.01 ID:0pcvuiGL0
285 :
【土仕掛け達の神】>>94 容姿>>141 @住宅街:2012/03/18(日) 21:20:58.29 ID:MTb/2M1h0
>>275 ……!
【男の行動の早さに、驚きを隠せない】
【命令をまだ下していないために、ただのコンクリートの塊のそれは】
【霧で出来た拳を交わすことが出来ず、あっさり倒れる】
【しかし、まだ人の姿を保っていたたまめ、すかさず】
……殴って
【そう命令する】
【その際、少女の周りには大きな穴ができていた】
【コンクリートがはがされたかのようで――土の地面が露出している】
【少女はさらに土に手を触れた】
286 :
【風の魔術師】>>211:2012/03/18(日) 21:21:24.18 ID:i/yZHpnQ0
出来れば銃とかも装備したいがたのめるか?
能力はそのままでいいが
287 :
【炒飯作成】>>26@街:2012/03/18(日) 21:21:53.73 ID:RU0E+4Au0
>>281 そ、空ですか?
【男の問いに、女性は自慢の鉄鍋を洗っている】
【長いこと使っている品なのだろうか、所々に傷があるだけではなく、くたびれているようにも見える】
……それは、まぁ。
ですが私は人間です。
そんな空を飛ぶなんて事は……。
【苦笑を返しながら、鍋を磨き始めた】
【卵の汚れも落としきり、その黒の光沢をじっくりと見ている】
【公園に辿り着くとまず花壇に向かい】
おっ、お前ら
今日も元気だな
【花に喋りかける青年】
【他人からみれば頭の弱い人である】
今日もここで仕事さぼっちゃおっかなー…
【花壇にしゃがみこむ青年】
289 :
【大顎連鎖】>>113見た目>>140:2012/03/18(日) 21:24:08.81 ID:a1hXoM9a0
>>273 おや、これは初めまして
【青年はハットを手に取って丁寧にお辞儀をしながら挨拶の言葉を交わす】
【ハットを取った後青年の顔はニッコリと笑っている】
>>266 はい、実は仕事も終わったし適当に何か食べて帰ろうとしたんですけど
道に迷ってしまいましてね?
…どこかレストランとかコンビニとかそういう所を教えてほしいんですよ
【にっこりと笑ったままの青年は少女に尋ねる】
290 :
【漆黒翼賛】>>178:2012/03/18(日) 21:24:10.73 ID:ExKX1J+90
>>279 みっーけっ……ぎゃははははははははっ
【おそらくありったけのエネルギーをつぎ込んだ攻撃を繰り出そうとしているのだろう】
【空間がねじ曲がり陽炎のように捻れる】
これくらってぇ……死ななかったやつは……いねぇなーぎゃははははははははっ
>>284 出来るけど遠距離から人を殺せるような程ではないよ
動体探知とか殺菌・洗浄程度
292 :
【振動王刄】 >>280:2012/03/18(日) 21:26:53.23 ID:0pcvuiGL0
293 :
【写実盗用】>>66 @街中:2012/03/18(日) 21:27:44.21 ID:rEa78bho0
>>282 ……おいおい、忘れちまったのか?
冗談きついぜ姉貴ー
【先程とは打って変わって、がっかりしたような声で】
か、からかってなんかねぇよ!
姉貴ィ…お前こそからかってるんじゃねえのか?
【不満そうな顔で、かつ若干心配そうな顔で言い返す】
294 :
【剣魔剣聖】>>81 容姿 >>134 @公園:2012/03/18(日) 21:28:28.91 ID:FSSMgaNG0
>>289 これはご丁寧にどうも。
【会釈し返す男性。相変わらずフードを深くかぶったままだ】
>>283 いやいや、ジョーダンとかじゃないっスよ!?
でも……一発で雇うって決めてくれるって……そう無いっスよ?
【逆に、こちらが警戒してしまう。こんなにもすんなりと自分を雇って貰えるとは】
【拒否→力を見せ付ける(脅す)→拒否→殴る→承諾の流れが、完全にショートカットされた】
【嬉しいと言えば、嬉しいのだが】
何時もは「信用出来ない」「汚い」「みずぼらしい」「女」「ガキ」「異能の臭いがしない」
「保護者と思われそう」「奴隷を連れてると思われそう」「金が無い」「本当に強いか分からない」
あとは………まぁ、etcetc?って理由で……断わられるんスよ!
【相手の両肩に両手を置いて、少女はそう捲くし立てると】
あ、ごめんなさい……ホントにいいんスか?あたし、ホントに雇ってくれるんスか?
【両肩から手をどかして、そう言った】
296 :
【飛鷹征空】>>54:2012/03/18(日) 21:30:36.03 ID:7VIKIKIb0
>>287 【最後のレンゲを洗い終わると同時にパワードスーツを装着する】
よし、これで終わりだな。
【そう言い少女に一着の暖かそうなコートを投げ渡した】
夜風は冷えるぞ。
【そう言いスラスタ―を展開させる】
>>285 …これは…ちょっと痺れたぞ。さっきのより丈夫だ
【右手に痺れが伝わる。自分と繋がる死神の腕は衝撃を伝えるようだ】
【拳を一瞥してから意外そうな顔をしつつ】
(…サイズで丈夫さが変わるのか?)
まあいい、あんまり試してばかりじゃ埒があかん…!
【霧がうねりながら少女と、その前に聳える先ほどのゴーレムへ飛来する】
【何かしら対応されないのであれば、霧はゴーレムの体を避ける様にすべり流れ】
【その後硬化し、土に手を触れようとする相手の手首に巻きつく様に絡もうとするだろう】
298 :
【指揮応報】>>259:2012/03/18(日) 21:33:09.51 ID:a13pakbx0
貰う
299 :
【剣の乱舞】>>174:2012/03/18(日) 21:33:32.04 ID:B2jP7d2H0
>>290 なんだありゃ!?
人が作っていいサイズじゃないだろ・・・
【必死に立ち上がり、逃げようとする】
【が、あのサイズの物を避けきるのは難しい】
だったら・・・
やられる前に止める!!
【青年の周りに五本の剣が現れる】
【それらを、男に向かって一斉に飛ばす】
【はたして、間に合うのか・・・】
/次遅くなるかもしれません
300 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/18(日) 21:33:38.96 ID:4H77yzo80
301 :
【美麗白刀】>>130@街中:2012/03/18(日) 21:35:34.88 ID:u/xUwJF60
>>293 そ、そうよね…
何を言ってるのかな私…
【不安気な顔になる】
からかってないって…
ご、ごめんね…?
【自分には"妹が居た"と考えたのか】
【さっきまでとは打って変わり】
【若干穏やかな表情になる】
>>273 【どうやら、奥底にあったうろ覚えの記憶は正しかったらしい】
【僅かに変わったその声をメモリーの中の音に置換して思考を深める】
【表情は分からないが、恐らく呆れか嗤い、完全な敵対心は無いと考える】
【無論、所詮1人間の考えることである、人の感情ほど複雑な物を言葉だけで完全に掴むなど不可能に等しいのだが】
……それは、貴方にとって褒め言葉ではない?
有名すぎるの、その力と称号が
本当の名前を知っている人はその中の僅かというのに
【あどけない、しかし何処か黒いその笑みを浮かべる】
>>289 【食べ物、それは人間が生きる上で必須の1つ】
【空腹の苦しみは彼女も死ぬほど味わったメモリーがある、同情するように】
……売店なら、さっき向こうにあったけど…?
ごめんなさい、丁度閉店してしまったみたい
【9時半までの営業時間、それであるその店は丁度シャッターを閉めた瞬間で】
【鉄がアスファルトにぶつかる音が夜に木霊した】
【それは同時に、一つの食物への道が断たれたことを意味し】
……ゼリーの売ってる自販機ならある
【彼女にとっては慰め、だが感じ方によっては要らぬ情けであるようにそう言う】
触手と く
獣な能力をください
305 :
【炒飯作成】>>26@街:2012/03/18(日) 21:40:26.46 ID:RU0E+4Au0
>>296 あ、ありがとうございます。
【少女は鉄鍋の上からコートを着なおす】
【普通は逆だと思うのだが……彼女にとっては自分の一部と言って良いものである】
【そしてスラスターを展開させた男を見て】
……あの、突然手を離すとかはやめてくださいね……?
あとそんなに高くは飛ばなくても大丈夫ですからね?
【ちら、と男を見た】
【不安はないはずだが、最初の出会いが全てを物語っている】
306 :
【土仕掛け達の神】>>94 容姿>>141 @住宅街:2012/03/18(日) 21:40:59.11 ID:NxJBkAY+0
>>297 …! 戻って!
【ゴーレムの足元を通り抜け、少女の手に絡み付こうとする霧】
【しかし、突如ゴーレムはただの石の残骸と化し、地面にぶちまけられる】
【その石の残骸が、霧の行く手を阻む】
……はあ、はあ
【この間にも、男の後方で倒れていたゴーレムが立ち上がり、男を殴ろうとするだろう】
【土に手をつっこんだ少女は、さらに数体、土でできたゴーレムを生み出す】
【そのゴーレムは一般成人と変わらないほどの大きさで、まるで少女の周りを囲うように形成される】
【同時に、先ほど出来た穴は深さ3mほどまでになり、少女をすっぽりと覆ってしまう】
ぐぅ……っ!
【心臓を抑える少女――能力の連発による、副作用だ】
307 :
【炒飯作成】>>26@街:2012/03/18(日) 21:42:05.93 ID:RU0E+4Au0
>>303 【黄色悪魔】
カボチャ型をした黄色のモンスターを1体召喚する能力
非常に不気味な外見である
モンスターは低空飛行で移動し、頭の両側から伸びた触手のようなものを自由自在に操る
また、どこからともなくラッパを取り出して体が勝手に踊りだしてしまうようなメロディを奏でたりもする
因みに、ラッパは打撃武器にも使える
このモンスターはバナナが大好きである
召喚されてから長時間バナナを口にしないと発狂し、敵味方、見境無く暴れ出す
能力者はバナナを1本持っている
無くなったら店で調達しても良い
>>304 【獣体変化】
自分の体の一部分を想いうかべた
生物の一部分に変化させることが出来る。
これは想像上の生物でも可。
ただし変化させることが出来る部分は2か所まで。
(腕なら両腕で1か所 )
変化させた生物の能力は変化させた部分のみならいくらでも使える。
身体能力はかなり高い。
>>303倉庫
【精浸喰手】or【触手ちゃん】
数多の触手と実体の存在しない精神を貪る触手を一本生やせる。
触手のパワーは束ねれば怪力で、頑張れば物も食べれる。
実体の存在しない触手は自身以外の精神を貪り、代わりに自身に従いたくなるような感情を植え付ける。
ただし、一過性のものであり。感情は暫くすれば薄れ、精神も戻っていく。
戻る時間には個人差がある。
309 :
【併機・青龍】>>23:2012/03/18(日) 21:43:47.13 ID:UnxtRMXo0
>>295 ああ、正直に言うと完全に信頼してるわけじゃないよ?
ただ力だけは確かだろうし
【戦場を何度も経験した少女の勘がそう告げていた】
見た目で相手の力判断してたら死ぬでしょ、普通
極力気配とか雰囲気とかで力量を判断するからね、私は。
【見た目で相手の力量を見極めるなどこの街では不可能に近い】
【なにせ屈強な男が華奢な幼女にフルボッコにされるなどこの街では多々あることなのだから】
ま、そんなわけでよろしく
【にっこりと笑って右手を差し出す】
310 :
【写実盗用】>>66 @街中:2012/03/18(日) 21:44:42.27 ID:rEa78bho0
>>301 …これを見りゃあ思い出せるか?
【そう言って、パーカー少女が取り出したのは一振りの刀】
【刀身は綺麗に磨き上げられて、鏡のような輝きを放っている】
いやいや、別に良いさ
私も悪かったよ、ごめんな
【少女の穏やかな表情を見て、パーカー少女も安心したのか】
【優しく微笑みながら、軽く謝罪をする】
312 :
【剣魔剣聖】>>81 容姿 >>134 @公園:2012/03/18(日) 21:45:28.31 ID:FSSMgaNG0
>>302 有名になりたかった訳じゃないのにな・・・有名になってしまったからこそ起こる面倒な事って結構あるぞ?
【肩を竦め、男性は言う。剣聖は、あまりに有名すぎる】
313 :
【飛鷹征空】>>54:2012/03/18(日) 21:47:12.83 ID:7VIKIKIb0
>>305 まあヘリに轢かれるなんてのも斬新だけどな。時速15キロぐらいなら安全だろ。
【少女に背を向けてしゃがみ背中に乗るように促す】
【スラスタ―から機械音が鳴り響く。発射の準備は万端である】
314 :
【大顎連鎖】>>113見た目>>140:2012/03/18(日) 21:49:38.28 ID:a1hXoM9a0
>>302 …ア、アッハッハッハ…そうですか…ゼリー…ですか…
【青年の笑顔はまた少し引きつったものになる】
【薄々予想はしていたのだろうか】
【どちらにしろ青年は今夜はゼリーで過ごすことになるだろう】
…今度からちゃんとおにぎり買っておこう…
【青年は落ち込みながらもはっとして
>>294の方向に振り向く】
>>294 そうだ!あなたは何か食べ物を売っているところ知りませんか?
【まだ残された可能性があると言わんばかりに尋ねる】
315 :
【炒飯作成】>>26@街:2012/03/18(日) 21:52:15.61 ID:RU0E+4Au0
>>315 【ヘリに轢かれる、と聞いて少女は背筋が凍るのを感じた】
いやいやいや!?
ぶつかったら死んじゃうじゃないですか!!
【青ざめたまま、首を激しく横に振っている】
そ、そうだ!
少し、少し高く飛ぶだけで大丈夫です!?
そうしましょういいですね!?
【なんとか改めて貰おうと必死に説得を繰り返す】
316 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/18(日) 21:53:53.70 ID:bMxC9bH10
ハイテク兵器をください
317 :
【土仕掛け達の神】>>94 容姿>>141 @住宅街:2012/03/18(日) 21:54:32.64 ID:NxJBkAY+0
>>316 【変核組成】
とある最新技術で生まれた有機生命体、それを用いた武器を持っている(最初の形状は自由)
この武器はそれこそどんな形状の武器にでも、所有者の意思一つで即座に変化する(銃器を除く)
作れる武器の大小に制限は無く、また柔軟性も自由自在、さらには武器以外のものも作れる
このものは有機生命体と自身の体を融合させることにより、人外並みの身体能力を発揮できる
その際、身体の大半は有機生命体に蝕まれ、様々な形状の化け物に変化する
ただし、体への負担があまりにも大きすぎるため、ひどく短命である(初期の身体能力は軍人並み)
318 :
【美麗白刀】>>130@街中:2012/03/18(日) 21:55:16.09 ID:u/xUwJF60
>>310 …!それは…!
【少女が持つ刀はまさしく彼女が使う刀にそっくりだった】
【これをみて彼女は信じきったようだった】
…そう貴女は正真正銘私の…妹…
【と、少女に言う】
【静かにジャズが流れる落ち着いた雰囲気のBAR。そのカウンター席に一人の女性がいた。】
【銀の髪を腰まで伸ばし、黒のドレスを着ている】
いつものカクテル、下さるかしら
【静かに鈴を転がすような声でマスターの男性に注文を。】
【整った顔立ちに僅かに紅い瞳。首からは銀色のダイヤと思われる首飾りをしている。】
ありがとう。
【静かに差し出されたカクテルに短く礼をして女性はそれを持ち上げた】
【ゆっくりとした優雅な動作でグラス傾け、カクテルを一口】
>>312 【特に有名でもない、特に目を付けられている訳でもない彼女には完全には分からなくとも】
【無駄に名前が知れ渡って、その本人が能力者であるとなれば――面倒事が起こるのは目に見えている】
【無論それも思考の内で】
……命を狙われたり、目の敵にされたり……とか?
人気者は辛い、ってよく言うけど本当なのかな
【聞けば彼の伝記によって剣を目指す人間も増えているらしく】
【敵を多く作るだけではないのか、と少し疎ましく思ったことがあり】
【所詮思いである、口にはしないが――不安は絶えない】
>>314 【自販機のゼリーというのは手軽に買えて、結構美味しいのも幾つかあるのは確かなのだが】
【それで1食を済ますというのはあまりにも辛い、しかも空腹の状態で、である】
……何事も予測して、だよ
そうしないと後で後悔する
宿題みたいにね
【馬鹿にするような、それでもどこか苦い笑みを】
>>309 (おぉ……おぉ!)
【感動。此処まで容易く雇ってくれる客に当たるとは、と感動に打ち震える】
【差し出された右手を両手で勢い良く、強く握り、少女へとキラキラ輝く視線を送る】
あっりがとうございまーす!もう、ホント……ホントありがとうございますっ!!!
いや、もう此処まで簡単にOKくれる何て……今日はサービスしちゃう!やったぁ!!!
【両手を離し、自分の右手を力強く握り締め、天を活断する様に突き上げる】
【少女へと視線を戻し、もう一度正座の形を作り】
それではさっそく仕事にかからせて頂くっス!
不審者を発見次第、即殲滅出来るよう、見張らせて頂くっス!
【そう言って、少女と向かい合わせになったまま、腕を組み】
【一般人でも感じ取れる位に色濃く。警戒の色を、辺りに撒き散らした】
【暗くて薄汚くて結構臭い路地裏】
【そこに、銃を持った男と身体の一部が包帯に巻かれた男がいた】
『よお、化け物さんよぉ』
「なんだ?俺に何かようか?」
『あんた、人を殺して回ってるそうだな?』
「…なんだ、またハンターがきたのか…」
『そこまでわかってるなら、死んでもらう!』
「…命知らずが」
【銃を持った男がその銃の引き金をひく】
ズガァン!
【だが、包帯をまいた男には傷一つ無かった】
「…死ね」
【男は腕を振り上げた】
【人の物ではない、獣のような鋭い爪を持った腕だ】
ズシャア!
「…いただきます」
【銃を持った男は動かなくなっていた】
>>306 …何…っ…
【自由自在に戻す事が出来る、というのはまだ見ぬ能力】
【故にあっさりと霧が飲まれてしまった】
…次は気をつけなくっちゃな……ごふ…ッ…!?
【背後からの風を切る音に、振り返ったと同時】
【拳が頬を減り込んで男をコンクリ塀に叩き付ける】
【肉体から浮かび上がった死神がその拳を受け止めた故に、頭が吹っ飛ぶだとかそういう大事には至らなかったが…】
ごふっ…フハッ……ぐ…!
【それでもぶん殴られた衝撃がデカかった】
【口の中を切ったのか唇から血の紅い筋を顎から首元まで流しつつ】
【ギシリと歯を噛み慣らせば】
許さん…。甘い顔をしてやっていれば図に乗りやがって…!
試しはもうオシマイだ…これから君の瞳が私だけを見詰めてくれるようにしてやるぞ…!
【男の周囲の空間が歪む。いや、凝縮された霧が水の塊となったお陰で向こう側の景色が歪んでいるだけだ】
【砲丸の様な水球を3つ、宙に浮かべれば。鉄球の様な硬さを誇る水球が襲うだろう】
そして手痛い一撃をくれた後ろのそいつは許さん
【背後のゴーレムを霧が包み込もうとする】
【大方囲んだなら、一斉ににゅるりと棒状に突出した硬化された霧が突きに掛かるか】
【一方向ならともかくとして、複雑な動作を多方向へ行うのは些かしんどいのか】
【男の額に汗が一筋光った】
324 :
【飛鷹征空】>>54:2012/03/18(日) 22:00:14.78 ID:7VIKIKIb0
>>315 冗談だよ。女乗せて危険運転する筈無いだろ。
【慌てる少女を見て小さく笑う】
ほら、行くぞ。
【少女を背に乗せてゆっくりと空に登っていく】
(思いのほか鉄なべが重い…)
325 :
【雷神一閃】>>113:2012/03/18(日) 22:02:07.35 ID:zg4UxXe00
>>319 ふー… 雨降ってきた…
【落ち着いたバーの中に慌ただしく入ってくる金髪の青年】
【スーツを着て顔立ちはかなり整っている】
とりあえず何か頼むか。
えーとすいません、隣よろしいですか?
【女性に声をかける】
>>322 ゴリュゴリュ…
「…人の肉なんて美味くないんだがな…」
ガリッ
「ふう…ごちそうさま。」
【包帯をまいた男は食事を終えると立ち上がり】
「…川にでも行くか」
【路地裏から川に向かい始めた】
327 :
【神風ノ鎧】>>249>>252>>262:2012/03/18(日) 22:03:30.60 ID:u6YSDsku0
>>319 【静かなBAR】
【そこに一人の男が来店した】
【男は周りを見渡し何の偶然か銀の髪の女性の隣に座った。】
【男は適当に注文をし、飲み始めた】
329 :
【炒飯作成】>>26@街:2012/03/18(日) 22:04:48.91 ID:RU0E+4Au0
>>324 【少女は覚悟を決め、男の背中へと乗った】
【それと同時に、ゆっくりと空へと飛び上がる】
わっ……!
【それは家やビルよりも高く、じょじょに自分が知っている景色が小さくなってゆく】
【最初は恐怖が占めていたが、やがてそれ以上に少女の内に興味と喜びが増してゆく】
凄い、凄い……!
こんな高い景色……初めて見ました!
【少女は嬉しそうに笑い、周囲の景色を楽しんでいる】
330 :
【写実盗用】>>66 @街中:2012/03/18(日) 22:05:12.35 ID:rEa78bho0
>>318 あぁ、そうだ…そしてアンタは…私の、姉
【パーカー少女が取り出した刀は、ほぼ少女が使う刀と同じ】
【しかし、この刀はパーカー少女の能力によって作り出された偽者、そう「贋作」だ】
【それ故この刀に能力は無く、光加減も本物には遠く及ばない】
いやぁ…久々にあえて嬉しいぜ、姉貴
ずっと探してきたんだ、あんたを…
【と、パーカー少女は刀を持ちながら少女に近寄って行く】
331 :
【剣の乱舞】>>174:2012/03/18(日) 22:05:42.92 ID:B2jP7d2H0
【漆黒翼賛】さんいます・・・?
332 :
【剣魔剣聖】>>81 容姿 >>134 @街中:2012/03/18(日) 22:05:53.97 ID:FSSMgaNG0
>>314 食べ物、か?そこの角を曲がってしばらく直進した所にファミレスがあるぞ。しかも懐に優しいから安心しろ
【食べ物が売っている所はないかと聞かれ答える男性】
>>320 ああ、よくあるな。俺はただ、研究所で強制的に能力者にされている子達を助けて回っていただけなのに、こんな有名になって・・・・はぁ
【だけの事では無い気がするが。とにかく、望んで有名になったわけではないらしい】
333 :
【併機・青龍】>>23:2012/03/18(日) 22:05:56.65 ID:UnxtRMXo0
>>321 いや、そんなに気張られても困るんだけどなあ……
怪しくても仕掛けられない限りは攻撃しないでよ?
【苦笑いしながらポンポンと二回、少女の頭に手を乗せる】
【少し落ち着け、と言いたいようだ】
護衛はひとまずおいといて、そんなボロボロの服来てたらこっちが怪しまれるし、
とりあえず服屋か適当なデパートにでも行って買い換えよう?
【相手の服を指さしながら言う】
【そして機械剣を肩に担ぎ、白髪の少女の手を引いて歩きだそうとする】
334 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/18(日) 22:06:17.22 ID:63SVvk8O0
335 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/18(日) 22:07:19.05 ID:63SVvk8O0
336 :
【土仕掛け達の神】>>94 容姿>>141 @住宅街:2012/03/18(日) 22:07:43.79 ID:g15WnbG70
>>323 【穴に隠れていて周りの状況を窺えない少女】
【ただとにかく、先ほど形成したばかりの数体のゴーレムたちに】
……覆って
【と命令する――が、しかし】
……な!
【突然、土のゴーレムが無残にも砕け散り――ただの土となって、穴の中の少女に降り注ぐ】
【男の放った水球が、ゴーレムにクリーンヒットしたのだ】
【さらにはあのコンクリートのゴーレムも破壊されたらしい】
……くぅっ!
【あのクールな少女とは思えないほどの無念さを表情に浮かべる】
【土が――穴に流入し――少女は、生き埋めとなった】
【土の香りと、土の味――口の中がじゃりじゃりとする】
>>324 >>329 【青年がふと空を見上げると】
【いつも通りの暗い空】
………いつも通りの…
いやいや人飛んでますけど!?
これはデータ収集しないと
【青年は二人に気付かれぬよう後をつける】
>>326 【
>>322の目の前に、空から一人の人間が降りてくる】
【それは、男とも女ともつかない中性的な容貌をしていた】
…あなたはどうやら中々の力をもった能力者のようですね。いきなりで申し訳ないのですが、私と戦ってはいただけないでしょうか?
【初対面の相手にいきなり戦いを申し込むという異常な自体、だが、まるで友達に世間話でもするかのように自然な様子である】
>>326 【男は川についた】
「さて…入るか」
【男は服を脱ぎ、適当な場所にまとめる】
【包帯は付けたままだ】
「…スーッ」
【男の身体は亀のような甲羅になり、男は息を吸った】
「…」
バシャーン!
【男は飛沫をあげながら川に飛び込んだ】
341 :
【飛鷹征空】>>54:2012/03/18(日) 22:12:53.36 ID:7VIKIKIb0
>>329 喜んでくれたみたいで何よりだ
【少女を乗せ辺りを飛び回る】
なあお前はいつごろから炒飯作ってるんだ?素人の出せる味じゃないだろあれは
【何となく疑問を少女にぶつけてみる】
>>338 /おおっと絡みが来てしまった
/時戻しだ!
「…ん?なんだ?」
【男は空から降りてきた人間に特に驚く様子もなく、ようすをうかがう】
「戦闘?…悪いが頼まれてやるような自分じゃないんでな、断らせてもらう」
343 :
【美麗白刀】>>130@街中:2012/03/18(日) 22:13:19.56 ID:u/xUwJF60
>>330 私の事を探してくれるなんて…
…私も嬉しいわ…
【刀を持ったまま近づく少女】
【そして刀に違和感を覚えつつも】
【彼女はなぜだか微かな喜びを感じていた】
344 :
【狼獣人変】 >>244:2012/03/18(日) 22:13:47.24 ID:pmNbL+mO0
>>325 【女性やマスターでもない声が聞こえた。どうやら他の客が来たようだ】
【女性はゆっくりとグラスを揺らす】
…えぇ、どうぞ?
【話掛けられて漸くそちらに顔を向ける。紅い瞳にスーツを着こなす青年を移し、数秒。】
【僅かに微笑みを浮かべて、そっと返事を返した。】
345 :
【大顎連鎖】>>113見た目>>140:2012/03/18(日) 22:13:51.47 ID:a1hXoM9a0
>>320 ハハ、全くその通りですね
しかし、手荷物はあまり持てませんから仕事上の都合で
いやぁ、現実って厳しいハハハ
【少女に苦い笑みで見られた青年もまた苦い笑みで返す】
【どんな仕事かは喋らない】
【しかし
>>332の言葉を聞くとすぐに青年は振り返り】
本当ですか!あぁ、良かった!
おまけに懐にも優しいだなんて
【青年はほっとしたようにまたニッコリ笑う】
>>342 …そうですか、ならば頼むのはやめにします
【ぺこり、と頭を下げる。そして頭をあげると同時に両腕が輝き出し】
これからは実力行使でいかせていただきます…!
【黄金に光り輝く右腕で
>>342の腹部へと殴りかかる】
/すまぬ…すまぬ…
>>333 あいわかりましたっス!ただ、警戒だけは怠っては……おうふ
【そう言う少女の言葉は、乗せられた片手に遮断される】
【何とも懐かしい感じに何とも言えなくなり、手が離されるまで何となく無言を貫いた】
えっ、あっ、いやいやいやいや!傭兵の分際でそんな服何て……
嗚呼でも、主人が言う事だし、待って、そんな……
【正直、給料から服代が引かれそうなのが一番怖いのだが】
【そう言って拒否の姿勢を露わしても、現主人が言う事、やはり無理には逆らえず】
【まぁ無しよりマシかと諦めて、そのままスゴスゴと手を引かれて行く事に】
しかし、こんな時間にやってるっスかねぇ……
あたしはあんま表については良く分かんないっスけど、夜は大体の店が閉まってないっすか?
【視線を宙に泳がせ、軽く記憶を手繰ってそう言った】
>>336 【念には念を入れて】
【男は水球を爆破する。立て続けに三回、凄まじい轟音と爆風が吹き荒れるだろう】
【強烈な地響きを少女は感じるだろうか】
…中々ヤバそうな能力だが、頑丈さが足りないんじゃないか?
私の様にもっと柔軟に対応出来る様訓練すべきだ
【ぽた、ぽたっと唇から血を落としながら】
【男は歩く。その穴の方へと…一歩、一歩確かに】
くくく…これからその土の合間を縫って霧が君の元へ到達する……
そして爆破してやる。何、安心してくれ…君の美しい瞳に傷は付けないさ…
【右腕を空へ掲げ、指先から霧を溢れさせた】
【にやりと口角が引きあがるが】
…っぬぐ…。くそ、やはり張り切って出しすぎたか…
【ふらりと眩暈を覚えて、腕を下げた】
【少し間を空けて休憩…インターバルを設けようと考え】
話をしようか……聞こえてるだろ?さ、出て来い
349 :
【写実盗用】>>66 @街中:2012/03/18(日) 22:20:59.97 ID:rEa78bho0
>>343 この数年間…
私はあんたを探しながら、「能力」を身に付けたんだ
そう、この街に入る為の能力を…そして
【刀がギリギリ、届くか届かないかという距離でパーカー少女は歩みを止め】
【自分の今までを語り…話を止めた途端に、少女へと刀を突きつけ】
姉貴…アンタを、倒す為の能力をな
【冷たい目で、少女を睨みつけながら】
【先程とは違う、冷酷な声でそう言い放った】
350 :
【神風ノ鎧】:2012/03/18(日) 22:21:03.80 ID:u6YSDsku0
>>344 /いまさらですがかぶったのでとりさげます
351 :
【炒飯作成】>>26@街:2012/03/18(日) 22:21:13.33 ID:RU0E+4Au0
>>337 【喜んでいるせいか、そちらには全く気付いていない】
【後を追ってくるのにも、当然気付いた様子はなかった】
>>341 【疑問をぶつけられると、少女はやや静かになった】
……その、父が私に……幼い頃、私に教えてくれたのです。
元々父は武芸に長けたお方だったのですが……。
【そこで一度止める】
そして父からお許しをいただいた後に、あの鉄鍋を受け継ぎました。
それと同時に父は……。
【僅かに、声質が落ちるのを感じた】
352 :
【狼獣人変】 >>244:2012/03/18(日) 22:22:07.48 ID:pmNbL+mO0
>>327 【他の客と思われる足音。女性はカクテルを見つめている。】
【他の席も空いてるにも関わらず隣に気配。目を瞑り長い睫毛を揺らす。】
【僅かに瞳を開け目尻で男性を確認した。】
見かけない顔ね?此処は初めてかしら?
【すぐに視線を前に戻してカクテルを見つめ、グラスを揺らす】
【決して大きくない、だが通る声で静かに問い掛けた】
>>332 【研究所、確かに聞いたことは或る】
【孤児を中心に、人体改造、薬物投与、あらゆる手段で力を作り出す場所】
【ほんの僅かに志願した者も居るには居るが、例外の域を出ない】
……その時に人を殺したとか、倒したとか
或いは、その助けた子たちが布教でもしてるんじゃない?
本人からしたらいい迷惑かもしれないけど
【研究所を襲ったのが彼だというのは、知り得なかったことだが】
【襲っただけにしては広まりが早い、むしろ政府は研究所を隠蔽したい為に情報統制しているのだが】
【以上のことから、そう考える】
>>345 【手荷物が邪魔になる仕事は幾つもあるし、それ以外にも荷物を持たない方がいい仕事は或る】
【特に深くは考えず、その言葉を聞き流し】
……ありゃ、結構近くにあったみたいだね
良かったね
【人事――まあ、ひとごとなのだが――みたいにそう言い放つ】
355 :
【雷神一閃】>>113 容姿>>325:2012/03/18(日) 22:24:56.35 ID:zg4UxXe00
>>344 すいません。
とりあえずお任せで作ってください。
【苦笑しながら座り、マスターに注文を入れる】
何か、あの、すいません。
初対面なのに座っちゃって。
【なかなか気が小さいようだ】
【少々もじもじしている】
>>346 「…じゃあな」
【男は人間の言葉を受け、横を抜けようとする】
「ちっ…後悔するなよ」
【男は腹部を骨のようにしてパンチを回避する】
「ふんっ!」
【そして頭部を狼にかえ、強烈な息を吹いた】
【さんびきのこぶたの狼のような息だ、普通にいたら吹飛ばされてしまうだろう】
357 :
【狂乱斬舞】>>244 @教会:2012/03/18(日) 22:26:35.42 ID:Tv9xjmp1O
【――町外れの小さな教会。その完全な静寂の中にいる男。】
「――全ては神の為に。」
【男は大柄な身体をコートで包みそう呟くと静かに立ち上がった】
【男が立ち上がると、背負われた漆黒の鞘がカチャリと小さく鳴る】
「邪悪なる者は――――
滅さなければならない。」
【男は一言呟いた後、教会をあとにした】
358 :
【土仕掛け達の神】>>94 容姿>>141 @住宅街:2012/03/18(日) 22:27:18.85 ID:fFAH3Hz90
>>348 【衝撃に次ぐ衝撃――地面がゆれ、さらに土が覆いかぶさるの感じる】
…………
【男の声――意識はまだはっきりとしているため、しっかりと耳に届く】
【しかしだからといって、男の言うことを聞き入れるつもりはなかった】
【どうせ死ぬなら、最後まであがく――それが少女の、思ったことだ】
…………
【少女はぐっと奥歯を噛み締め、能力を最大出力する】
……ぐうぅ!!
【心臓がバクバクと鼓動を早める。脳が割れるように痛い。
体が焼けるように熱い。意識が急激に遠のきそうになる――】
【しかし、すんでのところで踏ん張り、意識を保つ】
【――程なくして、少女の周りのコンクリートには亀裂が走り】
【大きな地震のような揺れが、男を襲うだろう】
359 :
【美麗白刀】>>130@街中:2012/03/18(日) 22:27:59.07 ID:u/xUwJF60
>>349 い、いきなりなにいっ…
【刀を突きつけられ言葉が途切れる】
……そう…残念だわ…
せっかく会えたかと思ったのに…
そっちが本気なら
私だって戦うわ…!
妹だろうがそうでなかろうが!
【刀を取り出し構える】
360 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/18(日) 22:28:20.91 ID:5sodS5hR0
/で遅れた、もらうぜ
/サンクス
361 :
【併機・青龍】>>23:2012/03/18(日) 22:28:29.91 ID:UnxtRMXo0
>>347 傭兵がなんだとか、そういうのはなし、対等にいこうよ
まあ私がそういう堅苦しいのが苦手っていうのもあるけどね
【白髪の少女の髪を撫でたり梳いたりしながら、小さく笑う】
【自分も『仕事』の度にこうやって意気込んでたな、ということを思い出したからだ】
最近はコンビニですらある程度の服は揃えられるし、そこで買えばいいさ
一日それで我慢してもらって、次の日また動きやすそうなのを買いに行こう
【そう言って少女に視線を向けると、少し不安気な表情が目に入る】
……あ、これはどうせ私のお節介だし、渡すお金は別だから安心していいよ
【なにを心配しているのか察した少女は笑って言った】
362 :
【飛鷹征空】>>54:2012/03/18(日) 22:28:57.32 ID:7VIKIKIb0
>>351 そうか…。お前次はどこ行くんだ?
【少し黙った後男が質問する】
あれだ、レンゲ洗うぐらいならいつでも手伝える。荷物も100キロぐらいなら許容範囲だ。
多少、役には立てると思う。
【なにを思ったか少女についていきたいという意思を示す】
363 :
【神風ノ鎧】>>249>>252>>262:2012/03/18(日) 22:29:18.04 ID:u6YSDsku0
【公園】
【薄暗い明かりの中で一人の男が立っている。】
「・・・」
【どこからともなく風が吹き出し男の周りに集まる。】
【風の勢いはじょじょに強まり、男の周りに軽い竜巻のようなものを起こし始める。】
【急に男を纏っていた風が散り、靡いていた髪が元に戻る。】
「ふぅ・・・」
【どうやら能力の練習をしていたようだ。】
【タオルで汗をぬぐいながら近くのベンチに座る。】
【どこから取り出したのかポカリ○エットを取り出し飲み始め
/反応鈍いと思います・・・
>>356 それくらいで!
【左手の光が大きくなると、息をかき消すように横に薙ぐ】
【薙いだ勢いで体をコマの様に回転させながら、男の懐に飛び込む】
はぁっ…!
【右手を手刀の形にすると、光もそれに従い刀のような形に変化。男の両足をなぎ払わんと振るう】
>>351 【しばらく様子を観察し、】
んー…
あれは能力というより武装か?
乗っている子は能力を持ってはなさそうた…
というか、もう疲れた…
【青年は走り疲れ、その場にしゃがむ】
366 :
【剣魔剣聖】>>81 容姿 >>134 @街中:2012/03/18(日) 22:33:09.00 ID:FSSMgaNG0
>>354 いや、殺してはいないさ。全員峰打ちして救出して来た。
【むしろ全員峰打ちで救出する方が難しいのでは?】
その救出回りが原因でもあるんだよなぁ・・・政府がバックについてる研究所が多くてさ、政府がこれ以上研究所を潰させないようにって殺し屋とか暗殺者とか能力者を送り込んでくるし・・・
【政府までもが残酷な研究に参加しているとはひどい話だ。更に男性を殺そうとするから大したものだ】
367 :
【炒飯作成】>>26@街:2012/03/18(日) 22:33:48.97 ID:RU0E+4Au0
>>362 【手伝える、と言われた少女はぱっと明るくなった】
ほ、本当ですか! ああ、助かります……!
いつもいつも父に運ばせるのは悪いと思っていたので、ありがたいです!
【明るくなった少女は、ついて来るという男に対して嬉しそうに笑った】
私に鍋を伝授すると同時に、父は安心したのか腰を痛めてしまってまして。
私は療養しろと言ってるのですけど「これくらい傭兵時代に比べりゃ軽いわ」と言ってまして……。
ああ、でもこれで、ようやく楽がさせられそうです……。
【……何か漂っていた悲しい雰囲気が吹き飛ぶ】
【同時に少女は男に尋ねた】
でも、どうしてです?
私はただの料理人です。
……そのように助けていただけるとは、思ってなかったのですけれど……。
368 :
【写実盗用】>>66 @街中:2012/03/18(日) 22:34:16.87 ID:rEa78bho0
>>359 私はこの時を夢見て生きてきたんだ
姉妹同士、本気で殺し合う「時」を!
【手を広げて、大きく叫ぶ】
【そのパーカー少女…いや、妹の姿は楽しそうでもあり悲しそうでもあって】
手加減はしねぇ
最初から最後まで――
本気で行くぞ!!!
【ゆっくりと、その手に持った刀を構えて】
【先手を取るがため、すぐに切りかかる】
>>358 ……これは…そうか、その中は何処でも宝の山のようなものか……
【揺れの凄まじさに耐え切れず、がくんと膝が曲がれば】
【その場に手を突いて揺れに耐えんとする】
(…これはマズいな。霧は暫く出せん……使えるのは死神のみか…)
(この揺れのデカさ、相当ヤバいサイズと予測するぞ)
あまり深追いすべきではないな…何、焦らなくてもまた会えるさ
私は既に君を覚えたんだからな
【揺れの凄まじさに立てぬまま、しかし冷静な面持ちで呟き】
【彼と死神とが一体化し、肉体そのものが霧状と化して】
此処で…君を叩き潰すと言うのはあるいは簡単かもしれん。が、私もあまり余裕が無い
また会おうじゃないか……愛しているよ
【フフ…と気味の悪い笑い声を響かせれば、夜風に乗る様に霧は消えた】
【さて、少女の心に男の存在は焼き付いただろうか】
【やけに霧の濃い早朝に、ヤカンの湯気に、加湿器。そういったものを見て怯えるようになったなら】
【多分男はその恐怖に濁った瞳に悦ぶ事だろう】
/すみません、ちょっと落ちなければいけなくなって…申し訳ない!
370 :
【飛鷹征空】>>54:2012/03/18(日) 22:38:42.91 ID:7VIKIKIb0
>>367 ベタな理由だよ。妹に似てるんだ、お前がな。
【そうして先ほどの広場に着地する】
よく妹にお人よしって言われたなぁ。
【ぼけっとさっきまで飛んでいた空を見上げる】
炒飯も美味かったしな。
【そう言い少女に笑顔を向ける】
371 :
【大顎連鎖】>>113見た目>>140:2012/03/18(日) 22:38:48.91 ID:a1hXoM9a0
>>354 ハハ、全くその通りです
【さっきと同じ言葉だが口調は明らかに違う】
いやぁ〜、良かった良かった!
今日はゼリー祭りではないみたいです!
【明らかに上機嫌になりながら答える】
【青年は一夜をゼリーで過ごすことはないようだ】
コホン、世話になりましたね
【そう言って青年は
>>354と
>>366お辞儀をした後】
【われ先にと言わんばかりに駆け出す】
/風呂落ちします、また戻るけど
/絡みありがとうございました
372 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/18(日) 22:38:50.21 ID:MoAnA96B0
狼をくださいな
>>361 対等なんてそんな……あたしは所詮金で雇われ、おあ
あいや、分かりましたっス、主人さん!努力するっス、あふっ
【何を努力すれば良いか分からないが、取り敢えずそう言っておいた】
【金属同士が擦れてカチャカチャと鳴る脚甲に軽くうっとうしく思いながらも】
【順調に、時折撫でられ、言葉を遮られつつ。少女は、連れられて行く】
あっ……あははー、いやー、ありがたいっス、何着も買って貰えるとは……
嬉しい限りっス……あははー……
【少しばかし卑しい発想が割と簡単に見抜かれて、視線を逸らしてそう言った】
【少しばかし気まずそうにそう言って。内心ホッとしていたが】
それじゃあ、其処行ったらお家に帰るっすか?
それとも何処か用が……?勿論、何処へ行こうと護るっスけど!
【そう言って少女は気まずさを振り払う様に、グッと親指を立てる】
374 :
【狼獣人変】 >>244:2012/03/18(日) 22:39:04.40 ID:pmNbL+mO0
>>355 【気が小さいらしいその男性。女性はクスリと笑みを零した】
【何処か楽しげである】
別に良いわ。楽しんで?
【僅かに男性に顔を向けて、微笑みを浮かべる。】
【隣の席など特に気にしてる様子も無い。】
【女性は再び、グラスを傾けた。そして一口。】
>>364 「ちっ!」
【男は息を消されたのをみると身体を元に戻す】
「こなくそっ!」
【男は腕を巨大な鳥の翼にかえた。】
【元は怪鳥なのだろう、かなり大きなものだ】
【さらに脚部を虫のバネのような脚に変化させ、ジャンプして腕を回避する】
「くそっ…これならもっと神話とか見とくんだった…」
376 :
【美麗白刀】>>130@街中:2012/03/18(日) 22:42:31.21 ID:u/xUwJF60
>>368 【悲しそうな顔に】
本当に残念…
殺しあわなきゃいけないなんて…
【そう言い】
【かなりぎりぎりの所で少女の攻撃を避ける】
危ないかった…
先手必勝かぁ…
【すぐ近くのガラスから刀の"刀身"が少女に向かって飛ぶ】
377 :
【土仕掛け達の神】>>94 容姿>>141 @住宅街:2012/03/18(日) 22:43:16.66 ID:hfH3pVUo0
>>369 /いえいえ、絡み乙です
……?
【大きな揺れの中、たしかに聞こえた男の声】
【それと同時に、男の気配は消える】
……はあ……はあ……ストップ
【能力で生み出そうとした巨大なそれ】
【しかし能力の発動を途中で停止する】
【その代わりに、3m大のゴーレムを生み出し、担いで地上に引っ張り出してもらう】
……?
【地上に出た少女は不思議そうにあたりを見回した】
【だが、男の姿はやはりなかった】
…………
【少女は糸の切れた人形のように、地べたに座り込んだ】
…………ぐすっ……怖かっ……たぁ
【クールな少女とは思えない、震えた声】
【少女の目にはうっすらと涙が浮かんでいた】
378 :
【雷神一閃】>>113 容姿>>325:2012/03/18(日) 22:43:58.21 ID:zg4UxXe00
>>374 あ、ありがとうございます。
【未だにもじもじしている】
そ、その… あ、あなたの様な美人と…
一緒に酒飲むのは始めてで…
【どうやら女性が気になるようだ】
そ、その… よかったら一緒に…
お酒飲んでくれませんか…?
【気が小さいながらも勇気を出して彼女に言った】
379 :
【飛鷹征空】>>54:2012/03/18(日) 22:46:46.49 ID:7VIKIKIb0
/なんだか中途半端。オチまで持っていけなかったけど落ちます
380 :
【写実盗用】>>66 @街中:2012/03/18(日) 22:47:53.56 ID:rEa78bho0
>>376 元々、そういう運命なんだよ…私たちはさ!
私たち姉妹…どちらが強いか、今日でハッキリ決める!!
【妹は好戦的で、立ち止まることなく少女へと切りかかるが】
ちっ…流石に特攻は無謀だった―っ!?
【ギリギリのところで攻撃は外れ、すぐに少女の方を振り向く】
【が】
ぐ、あっ…くそっ…腕を、やられたか…
【振り向いた先にはこちらへ飛んでくる刀の「刀身」】
【それに反応し、即座に避けることなど妹には出来るわけも無く】
【その刀身は妹の左腕へと突き刺さり、小さくうめき声をもらして呟く】
>>375 逃がしはしない…!
【近くの建物の壁を蹴りあがり、
>>375の目の前まで跳ね上がる】
我、手、光、唸…
【右手が今までとは比較にならないほどに大きな光に包まれる】
勝、掴、輝、叫…
【掌にはより強烈な光が高密度に封じられ】
閃…掌!!!
【空中から体ごと急加速を始め、超高速の右手を
>>375に叩きつけんと伸ばす】
>>371 【やれやれ、といった表情で走っていく青年を見ていれば】
【ああはなるまい、と心で思った】
/乙です
>>366 【そこで飛び込むのは、男の声】
【しかもそれは――少女の考え、思考を大きく外れた物だった】
……峰打ち……?
……愚かすぎる、馬鹿すぎる
後に自分を殺しに来るのも、再び能力者の研究を始めるのも目に見えているのに、峰 打 ち ?
殺さずに、自分の平穏を求めているの?
身勝手で、自分勝手すぎる、そんなの
【さっきまでとはどこか違う、そんな、強い口調で言い放つ】
【見えている左目は、男を睨みつけていて】
【難易度。戦果、政府。そんな物はとうに知りつくしたことで】
【ただ殺さないで、なにかをする。そんな男の姿勢が気に食わなかった】
383 :
【併機・青龍】>>23:2012/03/18(日) 22:50:27.88 ID:UnxtRMXo0
>>373 無理しないで、だんだん慣れていけばいいよ
【少女の言葉使いに少し笑いながら、歩き出す】
気にしない気にしない、女の子が身だしなみに気をつけるのは当然のことなんだし
顔は悪くないんだから、そのままにしとくのはもったいないよー?
【できるだけ簡素な服装にして、動きやすくしている少女が言うのもアレだが】
まあそんな感じかなー、進んで戦う必要もないし
【とりあえず少女の言葉に同意する】
384 :
【炒飯作成】>>26@街:2012/03/18(日) 22:51:57.38 ID:RU0E+4Au0
>>365 【もちろんその事にも気付いていない】
【しかし二人も街へと降りている】
【広場の方まで来れば、すぐに見つけられるだろう】
>>370 【妹に似ている、と言われた事にやや首を傾げた】
妹さんも料理人だったのですか?
だとしたら私はかなり無骨な方ですが……。
【料理以外ではあまり女性としての常識などは知りえていない彼女である】
【指には傷もあるし、その腕はほっそりとしているが、触ればしっかりと筋肉もある】
まぁ美味しいのは当たり前で……し、失礼しました。
でも、ありがとうございます!
【味が褒められた事に一瞬胸を張ったが、すぐに頭を垂れる】
【しかし声は喜びに満ちているのは確かである】
385 :
【炒飯作成】>>26@街:2012/03/18(日) 22:53:53.30 ID:RU0E+4Au0
>>379 /お疲れ様でした!
【色々とあって男と別れた後、少女は買い物を始めようとしていた】
【そこに、
>>377の地震が襲い掛かる】
うわっ!?
【少女は慌ててその場に低くなるが……被害はない】
/来るも来ないも、当店は自由でございます
386 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/18(日) 22:55:00.82 ID:MoAnA96B0
387 :
【獣体変化】>>307@路地裏:2012/03/18(日) 22:55:59.17 ID:Xe28PCs8O
>>381 「くっ!まずい!」
【男は拳をよけられないと悟ったのか体を炎に変化させる】
「うおぉぉぉお!」
【そして殴られた勢いで身体が吹飛ばされる】
ズガァン!
【男は壁に叩き付けられた】
388 :
【炒飯作成】>>26@街:2012/03/18(日) 22:56:36.64 ID:RU0E+4Au0
>>386 こういうのは?
【黒衣黒狼】
フードがついた黒いローブを持つ
この黒衣は拒絶と遮る力を持つ
例えば、相手が炎を出したとすれば、黒衣に当てることによりその力は遮られ、無効化される
黒衣のフードを被ると、体格の大きい黒狼となる
黒狼時の場合、拒絶と遮る力を失う代わりに、強力な咆哮の力と身体能力を持つ
黒狼時の身体能力は非常に高く、高い知能も兼ね備えており人語の使用もできる
常時の身体能力は普通
389 :
【美麗白刀】>>130@街中:2012/03/18(日) 22:57:07.66 ID:u/xUwJF60
>>380 そうだとしてもっ…!
私はっ!!
【攻撃が外れた所を確認し】
【安堵するが】
あぁっ!!
【少女…いや妹の左腕に刺さった、】
【自分が放った"刀身"を見て】
【危険だと思っていても妹へ駆け寄る】
大丈夫っ!!?ごめんなさいっ!!
【彼女は争いなんて忘れてただそんな言葉をかけた】
390 :
【土仕掛け達の神】>>94 容姿>>141 @住宅街:2012/03/18(日) 22:57:17.65 ID:hfH3pVUo0
391 :
【狂乱斬舞】>>244:2012/03/18(日) 22:58:19.64 ID:Tv9xjmp1O
【男は教会から出ると町に向かった――】
【――能力者を捜す為に】
【途中、すれ違う人々に畏怖の視線を向けられるが男は構わず街中へと消えて行った】
/絡み待ちです
/反応遅いですが…
392 :
【狼獣人変】 >>244:2012/03/18(日) 22:58:38.33 ID:pmNbL+mO0
>>378 どういたしまして。
【未だ緊張しているのかもじもじする男性を見て小さく笑みを浮かべる。】
あら、隣に居るのだから、既に一緒に飲んでるも同然じゃないかしら。私も飲んでるし、貴方もどうぞ?
【女性は男性が隣に来た時点で一緒に飲むという事だと解釈していたようで。当然のようにように言葉を返す】
…乾杯
【グラスを手に取り男性へ視線を向けて一言】
>>387 ……………
【地面に降り立つと、叩きつけられた男をじっと見ている】
つまらない、もう終わりなのでしょうか
【両腕を纏っていた光を消すと、右拳を左掌にうちつけながら男の観察を続ける】
394 :
【黒衣黒狼】>>388:2012/03/18(日) 23:00:10.48 ID:MoAnA96B0
能力発動に条件、限定付きだけど使えれば強いって能力がほしい
396 :
【剣魔剣聖】>>81 容姿 >>134 @街中:2012/03/18(日) 23:01:44.42 ID:FSSMgaNG0
>>382 ・・・だろうな。分かっているさ、そんな事は。ただ、殺しと言う罪を背負うのが怖い臆病者なんだ。自分のトラウマを思い出すのが怖くて殺す事ができない小心者なんだ。君の言ってる事こそ、正しいよ。
【俯きながら言う男性。フードの所為で顔が見えない。一体、どんな顔で言っているのだろう】
397 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/18(日) 23:02:23.75 ID:BH+zFElb0
能力くれたら嬉しいかなって思っちゃったりしちゃったりしちゃったりします
398 :
【写実盗用】>>66 @街中:2012/03/18(日) 23:02:52.86 ID:rEa78bho0
>>389 (そういや、姉貴の能力にはこの技もあったか…
忘れていた…要注意だな…)
【冷や汗をかきながら、妹は自身の左腕に刺さった刀身を掴み】
【引き抜く際の痛みに耐えながら、刺さった刀身を抜いて地面へと落とし】
…姉貴
今は勝負の最中だ
これくらいの怪我、承知の上だぜ
【不機嫌そうにそう言いながら、すぐに刀を構えなおす】
【しかし、確実に当てられる距離に居る少女を切ることはしない】
>>397 【黄金魔女】
黄金の魔法使いの能力
七つの大罪「煉獄の七杭」を召喚し、操れる
「煉獄の七杭」は高速で飛び
どんな弾道であろうとも対象を貫こうとする
また、黄金に輝く蝶を召喚し、操れる
操れる限界は3匹
この蝶には魔法が付加されており、何かに触れると発動する
もちろん治癒や強化の魔法も付加できる
身体能力は格闘家程度
400 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/18(日) 23:03:09.10 ID:hfH3pVUo0
>>385 【涙を服の袖でぬぐいながらも、新たに3m大のゴーレムを作り出す】
【そのたびに胸が痛くなるが、それでも死ぬほどではない】
【少女はそのゴーレムの肩に乗り、また夜の街を歩いていく】
【当初の目的であった、街へと向かうのだ】
【途中妙な男に邪魔されてしまい、もはやふらふらだが】
…………ぐす
【あのときの男の視線を思い出すと、また鳥肌が立つ】
【しかしもう気にせず、街へとゴーレムを歩かせる】
【その際、
>>385がこの少女らの姿を目撃するかもしれない】
401 :
【雷神一閃】>>113 容姿>>325:2012/03/18(日) 23:04:31.18 ID:zg4UxXe00
>>392 はっ、はい!
【緊張してつい声が裏返ってしまう】
す、すいません… 変な声出して…
え、ええそうですよね。
じゃ、じゃあいただきます…
【マスターからグラスを受け取り】
か、乾杯…
【酒が進めば彼も積極的になるのだろうか】
402 :
【獣体変化】>>307@路地裏:2012/03/18(日) 23:05:15.94 ID:Xe28PCs8O
>>393 「ははっ生半可な考えじゃ駄目か…」
【男は立ち上がり、そんな事を呟く】
「ここら辺使いたく無かったんだがな…」
【男の頭は硝子のようなものに入った脳になる】
「…」(ブレインショック!)
【男の声が相手の脳に軽いイメージを与える】
【何か嫌な感じがするイメージだ】
403 :
【炒飯作成】>>26@街:2012/03/18(日) 23:05:50.57 ID:RU0E+4Au0
>>395 何か違うかもしれない
【罵倒改善】
罵倒、叱咤、誹謗中傷などされると罵倒内容の欠点を少しずつ改善していく能力。
例として「弾丸も避けれないのか」と言われると数分で剣撃が避けれるようになり、一時間で機関銃の乱射を回避できるようになる。
「炎も出せないのか」と言われると数分で市販のバーナー並みの火力、一時間でビルをも溶かす炎が出せるようになる。
ただし逆に褒められると加速度的に退化していく。
この欠点に関しては克服できない。
>>397 あげちゃったりしてやったりしますの
【空気障壁】
この能力者は「自分に迫る危機を遮断する空気の壁」を作る事が出来る。
自動的に発動するため、認識外の攻撃も妨ぐ事が可能。
また、この能力者が酒場やビルなどにいた場合、その酒場やビルを目標とした広範囲攻撃も防げる。
自分に接近する物の持つ運動エネルギーの方向を捻じ曲げているため、質量のあるものはこの能力者にまともな傷を与えられない。
防げるのは質量のある攻撃だけであり、空間に影響を与える能力、精神攻撃、地・闇の魔法は障壁をすり抜けて能力者を襲う。
雷・光魔法も威力は半減、付与効果は消滅するものの突破可能。
また防御を無効化するような能力が直に能力者に通れば、風の障壁は封じられる。
この能力は防御だけで発動するが、自在には操れない。
自分の意思で発動は出来ないが、自ら危機に向かう事で発動させる事は出来る。
例として、高いところから落ちても地面と自分の間に空気の壁を作る事で、ダメージ無く降りる事が可能。
身体能力は高い。
404 :
【土仕掛け達の神】>>94 容姿>>141 @住宅街→街:2012/03/18(日) 23:05:55.80 ID:hfH3pVUo0
405 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/18(日) 23:06:24.65 ID:jKyuPs9S0
>>395 【無傷倍傷】
怪我を投げナイフに変える能力で、変換した時点で怪我は消え去るだろう
誰かにこのナイフを投げて微かでも命中すれば、材料にした怪我と同じ位のダメージを与えられる
攻撃を完全回避されたり投擲以外の手段でナイフを使うと刃が砕け、怪我は二倍で返ってくる
新しいナイフを作るには古いナイフを使わねばならず、攻撃失敗による怪我は材料に出来ない
動作は機敏で、普通のナイフ類を複数本隠し持っている
>>383 /ごめん、遅れた!
段々、段々……
(そんなに長く雇ってくれる気かねぇ?まぁ、あたしとしてはありがたいけども)
【そんな事を考えながら、少女は手を引かれて行く】
【突き立てた親指の代わりに人差し指を一瞬だけ立てて、そう思った】
む、むぅ……身嗜み、そうっスか、そんなモンなんスかねぇ……
あたしはそんな物に気を使った事、無かったっスから……あ、そうかぁ……
【何となく片手で前髪を弄って、そう言った】
【そう言えば、服装に気を使った事は無かったなと。だからだったのかと】
【少ない頭で思考しながら】
あたしの力を披露出来そうに無いのは残念っスけど……其の文やりますよ!
せいいっぱいボディーガードさせて貰うっす!
【両手を大きく振り上げて、気合い十分にそう言った】
>>402 ……?ぐ………
【急に頭を抑え始め、地面に膝をついてしまう】
…何を
【男を睨みつけると、再び両腕を光で纏う】
408 :
【炒飯作成】>>26@街:2012/03/18(日) 23:09:04.07 ID:RU0E+4Au0
>>400 【さて、男と別れた後、少女は改めて鍋と材料とを見比べる】
【一度に作る量は多いし、またやや時間がかかる】
……うーん。
お父さんには無理させたくないけれど……。
【……ここまで考え、父の考えを思い出す】
【即ち、料理人とは人を喜ばせるのが本懐である――と】
……よし! 炒飯作ります!!
【少女は再び、炒飯を作ることを宣言する】
【と同時に、目の前に大きな土人形……ゴーレムが見えた】
【その大声は、
>>400の少女にも聞こえるだろう】
409 :
【大顎連鎖】>>113見た目>>140:2012/03/18(日) 23:09:51.47 ID:a1hXoM9a0
あぁお腹いっぱい!たくさん食べました!
【はしゃぎながら町を歩く青年が一人】
【どこか子供じみた声を出しながらスーツの袖の中にある腕時計をみる】
…さて、どうしようか…
【少し落ち着きを取り戻しながらボソリと呟く】
>>396 【相変わらず俯き、表情を見せない男】
【それに苛立ちを感じつつも、自分も同じかもしれない、と思う】
……なんだ
剣聖って言われるくらいならどんな相手でも恐れず立ち向かい、
殺す時には殺し、切り分けの良い所も持っていると思ったのに
ただの臆病者、ただの甘だったんじゃとんだ茶番だよ……
【小さく溜息をつきながら、そう言い放つ】
【若干呆れと哀れみの感情もあるが、基本的なのは怒りで】
【名ばかりとはこういうことか、と改めて思い】
……剣の腕は、どうだかしらないけど
肝心の本人がそれじゃあ、「強者」では無いみたい
【特に相手を窺う様子も無く、勝手に自分の解釈を進めると】
【刹那、少女の腕が動く】
【それは素早い動きを持ってして、背中の大剣に回され――】
【それを引き抜くと同時に、男に真上から叩きつけんと振り下ろされる】
411 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/18(日) 23:12:32.37 ID:pmNbL+mO0
ほらよこせよ
413 :
【炒飯作成】>>26@街:2012/03/18(日) 23:14:30.18 ID:RU0E+4Au0
>>411 【男々娘々】
この能力者は男女の精神を有している
能力の発動と共に任意の身体性別へと変化し、選択した性別とは逆の精神性別となる
この身体性別は自由に変更が可能で、それにより精神性別も変更される
男性身体の時は優れた身体能力
女性身体の時は優れた魔法能力を得る
魔法は火と氷の2属性を自由に操る
身体能力:男・軍人 / 女・もやし
魔法能力:男・皆無 / 魔女
初期装備:鉄パイプ(武器兼杖)
414 :
【黒衣黒狼】>>388@路地裏:2012/03/18(日) 23:15:11.25 ID:MoAnA96B0
………
【深い闇に包まれた路地裏】
【その中に、辺りの闇よりも一段階深い闇が佇んでいる】
…実に…実に愚かだ
【風に乗って微かに漂うのは、血の匂いだろうか】
【人の形をした闇はそう呟くと、ゆっくりと歩きだす】
【その背後に目を向ければ、黒いスーツを着た男達が倒れているのが確認できる】
415 :
【土仕掛け達の神】>>94 容姿>>141 @住宅街→街:2012/03/18(日) 23:15:23.46 ID:hfH3pVUo0
>>408 ……?
【少しなき晴らした顔の少女が、ゴーレムの上から
>>400を見やる】
【しかし少女はそっぽを向き、ゴーレムをまた進ませる】
【どうやら泣いて赤くなった目元を、人に見られたくないようだ】
…………
【少女は、そういえばお腹すいた……と腹部をさすりながら思う】
【だが、空腹より羞恥心の方が勝ってしまったので、そのまま行こうとする】
【一声、二声、声を掛けられれば立ち止りそうな雰囲気だが――】
416 :
【併機・青龍】>>23:2012/03/18(日) 23:15:25.39 ID:UnxtRMXo0
>>406 /こっちも遅いし大丈夫です
あー、私も部隊にいたときは身だしなみなんて気にしなかった、そういえば
でも、意外と着飾るのって楽しいよ?自分がかわいくなって嬉しくない女の子なんていないし
【昔を思いだし、遠い目をしながら言う】
がんばれー、期待してるぞー?
【もう一度ポンポンと頭をたたき、笑う】
417 :
【獣体変化】>>307@路地裏:2012/03/18(日) 23:15:50.45 ID:Xe28PCs8O
>>407 「…ふう…頭がいたい」
【男は頭を元に戻し、そんなことをぼやく】
「はあぁーあんまり知識ないのはなぁー」
【次は竜の頭になり、腕をまた鳥のようにする】
「ファイアー!」
【そして燃え盛る息を吐き出した】
418 :
【美麗白刀】>>130@街中:2012/03/18(日) 23:17:08.51 ID:u/xUwJF60
>>398 勝負…
【そんな言葉を聞き】
【彼女も再び刀を構えなおし】
【少女の攻撃をかわす】
【だが】
【段々少女の行動に違和感を感じる】
貴女は…どうしてこんな…
誰のためにもならない勝負をしようとするのっ!!?
【警戒し刀は少女に向けたままだが、攻撃はしない】
419 :
【狼獣人変】 >>244:2012/03/18(日) 23:18:26.01 ID:ZcvEmyzk0
>>401 【グラスを受け取り同じように言葉を口にした男性を一瞥し、カクテルを一口。】
【グラスが浅いせいかカクテルはもう残り少ない】
…マスター、同じのをもう一つ。
【それを目視した女性は静かに注文を。】
【そしてもう一口。グラスに入っていたものを飲み干した。】
420 :
【炒飯作成】>>26@街:2012/03/18(日) 23:20:07.71 ID:RU0E+4Au0
>>415 【さて、いよいよ開始しようかと思った時だ】
っ!?
【ゴーレムの足の音に、少女は驚く】
【咄嗟に用意していた材料までも動いてしまうほど、それは大きかったのだ】
……うーん……よし。
【少女は初めて能力を使う直前に中断する】
【それは即ち……】
お父さーん!!
【……突如料理をストップさせた事により、それが現れた】
【少女の背後にいつの間にか現れた、筋骨隆々黒髪の大男】
【少女の倍はあろうかと言う身長の男は、少女の背負っていた鉄鍋を受け取った】
……大丈夫? 腰が痛いって……。
「馬鹿にするんじゃねえ! まだまだお前如きに心配されるほど落ちぶれてもいねぇ!
……今日は俺が炒飯作るよ!!」
【少女から鉄鍋を奪った男は、そのまま調理を始めてしまう】
【それを苦笑しながら見た少女は、そのゴーレムに向かって走り出す】
おーい、そこの人ー!!
【急ぎ足でゴーレムと、その上に少女へと駆け寄った】
421 :
【狂乱斬舞】>>244 容姿>>357:2012/03/18(日) 23:20:49.79 ID:Tv9xjmp1O
>>409 【男はしばらく歩いた後、ふと立ち止まった】
【視線の先には青年】
【それだけなら男は立ち止まらなかっただろう】
【――だが、青年は明らかに他の者とは違った】
【全身を黒すぎる程黒い姿で統一し、シルクハットをかぶっている】
【男は青年をじっと見つめている】
/スルーも拾うもご自由に
422 :
【雷神一閃】>>113 容姿>>325:2012/03/18(日) 23:23:39.75 ID:zg4UxXe00
>>418 そ、その…
この後… 時間あります?
【酒の力なのか自分自身の力なのかは分からないが、青年は女性をデートに誘った】
その… 嫌ならいいんですけど…
【少しうつむきながら話す】
423 :
【男々娘々】>>413 @公園:2012/03/18(日) 23:25:53.24 ID:pmNbL+mO0
はぁ……
【ベンチに座った一人の男】
【溜息をつき、うなだれている】
いい加減慣れたけどよ…これってどうなんだ?
【独り言を言っている】
《知らないわよ…こっちが聞きたい》
…だよな
【…ように見えるが実は違う】
【彼は二重人格なのだ】
424 :
【土仕掛け達の神】>>94 容姿>>141 @住宅街→街:2012/03/18(日) 23:26:02.82 ID:4J2EY6B90
>>420 ……?
【呼び止められ、少女は振り返るが――しかし如何せん、ゴーレムは止まれない】
【立ち止まるのにはゴーレム自体を消滅させる必要があった】
【今日は能力使いすぎたせいでもはや疲れきっている】
【なので、再度ゴーレムを生み出すのはなるべく避けたかった】
【しかし、なにやら調理する音が聞こえてくるので、その誘惑に耐え切れず――】
……戻って
【土の塊へとゴーレムは化し、少女は地面に降りた】
……何?
【と、駆け寄ってきた少女に言う】
425 :
【剣魔剣聖】>>81 容姿 >>134 @街中:2012/03/18(日) 23:26:04.53 ID:FSSMgaNG0
>>410 だから、言っただろ?俺に剣聖なんて名はいらない、と。
【悲しみやら何やら、色々混ざったような声で言う】
【少女が腕を動かした瞬間、男性は既に少女の後ろへ回り込むモーションに入っていた。恐ろしい反射神経だ。後ろへと回り込んだ男性は刀を飛燕すら切り裂くスピードで少女の首へ突きつけようとする】
【その時の早さで、ずっと見えなかった男性の顔が露わになる。蒼空のように澄んだ蒼の髪に、宝石と見まごうほどの翡翠色の瞳。かなり整った顔立ちだ。思わずして見惚れてしまうほどの。思われていたよりずっと若く、十九〜二十一歳くらいだろう】
>>416 う、うぅ……(く、くぅ!傭兵はあんまり雇主に執着を持っちゃいけない…)
(なのに……なのにぃ!!!)
【何かに耐える様に、俯いて、プルプルと地面を睨み、震える】
【そうして、漏れ出す様に。何故だか悔しそうに、少女は言った】
何か……嬉しい……っスぅ……!!!!
【そう言って、数刻俯いていた後。気が付いた様に顔を挙げてみせる】
【少女へと、軽い疑問を浮かべて。聞いてみるか、迷った後】
……ん?今、『部隊』って……?
【そう、恐る恐る聞いてみた】
427 :
【土仕掛け達の神】>>94 容姿>>141 @街:2012/03/18(日) 23:27:59.89 ID:4J2EY6B90
>>424 /なんだかIDかわりまくってるけれど気にせず
>>417 く…
【炎を避けんと後退するも、先ほどの精神攻撃から回復しきることができず炎の息に巻き込まれる】
…ならば!烈光化……!
【両腕が大きく光り輝くと共に、体中が光を放つ】
【全身を包む光は炎を打ち消しならがらも、大きく強くなり続ける】
我、手、光、唸…
【両手を手刀の形にすると、両の掌を合わせる】
勝、掴、輝、叫…
【両手を包む込む光は、巨大な光剣へと形を変え】
閃…掌…斬!!!
【手刀と共に巨大な光の剣を振りかぶり、
>>417を両断せんと斬り下ろす】
429 :
【写実盗用】>>66 @街中:2012/03/18(日) 23:30:49.78 ID:rEa78bho0
>>418 …「私」の為だ
いつも姉妹で比べられて
決まって強く、能力を持つのはアンタだった
【刀を構え、少女を見据えながら】
【妹は静かに、悲しげな声で話し始める】
私がいくらがんばって努力しようと…!
私がいかに苦労していようと!!
姉貴は、いつものその一つ上を行っちまうッ!!
【話しているうちに、自然と妹の目に涙が溢れ】
【そんな負の感情を押し殺すように、叫ぶ】
だから私は家を出た、比べられるのが嫌だったから
一人で生き、努力し、苦労し…そして、私は念願の能力を手に入れた!
そう、私は今までの私じゃねぇ…
【今まで培ってきた苦労を、努力を】
【その全てを能力の為に費やしてきた】
今こそッ!!!
アンタをブッ倒しッ!!!
アンタの引き立て役だった過去に決別し、「私」がアンタの能力を手に入れるッ!!!
【刀を持つ手に力を入れ、話し…そして】
あの世で私にわび続けろ姉貴ーーーーッ!!!!
【今までの苦労を、努力を――全ての思いをこめて、全力で少女に切りかかる】
430 :
【大顎連鎖】>>113見た目>>140:2012/03/18(日) 23:31:15.58 ID:a1hXoM9a0
>>421 ……人をじろじろ見るのは礼儀が欠けてると言えますよ?
【青年は腕時計を見たまま視線を感じたのか喋り出す】
【そして袖を直して顔を見上げる】
所であなた、私に何かようですか?
【ハットを左手で抑えながらニッコリ笑いかけて】
【右手はコートの後ろに隠す】
431 :
【炒飯作成】>>26@街:2012/03/18(日) 23:32:04.01 ID:RU0E+4Au0
>>424 【ゴーレムが消え、その上から淡々とした少女が降りてくる】
【少女はやや怖い印象を受けたものの……己を律した】
あの、ご飯まだですか?
……その……よろしければ、どうでしょう?
【ちら、と自分の屋台を見た】
【そこでは】
「炎は戦友! 炎は母!!
お前も立派な炒飯にしてやろうか!!」
【「褌一丁の筋骨隆々とした肉体の上にエプロンを着けた男」が炒飯を作っていた】
【その筋力たるや、傍目から見ても凄まじいとわかる】
【少女が亀の甲羅のように背負っていた鉄鍋を、男は軽々と振り回して野菜と肉を炒めているではないか】
……その、御代はいりません!
だから是非食べていってください、味は私よりもずっと上手ですから!
そうしましょう、さぁこっちへ!
【何かを言い出そうとする前に、少女の手を取る】
【少女はなんとか手を引き、屋台へと向かおうとする】
432 :
【狼獣人変】 >>244:2012/03/18(日) 23:32:42.02 ID:pmNbL+mO0
>>422 【思わず女性は自分を誘って来た男性へ視線を向けた】
【能力者故に自分を誘って来たのが意外だった様子】
…良いわ、この後の予定も無いし…私で良ければ
【暫し間を空け、遠慮がちな男性に向けて笑みを浮かべる】
【あくまで能力者という事は伏せ、誘いの返事を柔らかく返した】
433 :
【併機・青龍】 >>23:2012/03/18(日) 23:34:29.42 ID:UnxtRMXo0
>>426 ……悔しそうに嬉しいといわれても困るんだけどなぁ……
【困ったような、というか完全に困っている表情で呟く】
ああ、数年ぐらい前まで少し危険なところで働いてただけ
今はその時のお金でニート生活真っただ中だから安心して
【軽く言う少女だが、見た目は白髪の少女と同じかそれより少し上程度だ】
【それからさらに数年前となるとかなり幼くなる】
434 :
【黒衣黒狼】>>388@路地裏:2012/03/18(日) 23:36:22.85 ID:MoAnA96B0
ああ…順調だ
たまに邪魔は入るがな…
【闇の中に、低くクセのある声だけが聞こえる】
…さっきも何人か、消えてもらったが
あれはおそらく組織の人間だ…用心するにこしたことはない…
【独り言のようにも見えるが、誰かと話しているのだろうか】
【血の匂いを帯びた生暖かい風、路地裏を抜ける】
435 :
【獣体変化】>>307@路地裏:2012/03/18(日) 23:36:46.81 ID:Xe28PCs8O
>>428 「…やっぱりまずいな…」
【何も思い浮かばない、変わる何かが】
「えーと…これか?」
【脚を虫のようにし、無理矢理剣を回避する】
「…やばい…やばい…」
【自分の中の空想に、自分で制限をかけてしまっている】
【このままなら勝目はないだろう】
>>425 【一瞬で後ろに回り込むなどサイア人か、とでも思ったが気にしないことにする】
【大剣は宙を掻き、地面であるアスファルトに傷を付けるだけに留まる】
【刹那、付きつけられる刀――だが、それを邪魔するものがあった】
【1本の長剣と、2本の短剣――それらが宙を舞い、長剣は刀、短剣は刀を握る腕と足に飛びかかる】
【それが彼女の能力、無限の宙を舞う刃】
……これまで生きてきたのは、そのすばしっこさのせいかな
【男は背後に居る為、顔や姿は見えない】
【が、そこに、近くに居ることは確か。そこに確実に、3つの刃が襲いかかる】
【距離は近いが、避けられないことは無い】
437 :
【土仕掛け達の神】>>94 容姿>>141 @街:2012/03/18(日) 23:38:46.36 ID:4J2EY6B90
>>431 あ…えっと……その
【少女のその強引さに、なされるがままに引っ張られていく】
【人に手を引かれるなんてあまりないせいか、頬が紅潮し、少し恥ずかしそうだ】
【屋台に近づけば近づくほど、いいにおいが立ち込めてくる】
【先ほどまでの戦闘による緊張が、和らいでいくかのようだ】
【そうして屋台の席に案内された頃には、少女の口内はよだれで満ちていた】
……いいにおい
【思わずそんなことを呟いてしまう】
【見ると、筋肉隆々の男が鉄鍋を豪快に振り回しており、その姿に圧巻される】
438 :
【雷神一閃】>>113 容姿>>325:2012/03/18(日) 23:40:07.02 ID:zg4UxXe00
>>432 いいんですか…!
ありがとうございます…!
【嬉しいのか少し涙目になっている】
じゃ、じゃあもう少ししたら何処か違う場所へ行きましょう
【ここでも控えめに、そして物腰柔らかく応対する】
ところで気になってたんですけど…
あなたは一体何のお仕事を?
【興味深そうに尋ねる】
/風呂入ってきます
439 :
【狂乱斬舞】>>244:2012/03/18(日) 23:40:19.10 ID:Tv9xjmp1O
>>430 ――能力者か……?
【男は青年の言葉にただ一言答える】
【ただ、男の目には期待が満ちていた】
【男は鞘に手をかけ答え次第ではすぐさま抜刀できる様にしている】
>>435 躱した?それならば…!
【不意を付く形での特攻攻撃が避けられたことに驚きつつも、両腕の光を一瞬強くしめくらましを放つ】
当たるまでっ……切る!
【巨大な光の剣を振り回し、周りの建物を両断しながら再び男へと切りかかる】
【今はまだ余裕を持ってふるってはいるが、これほど巨大な光の剣を放ち続けていてはそのうち体力はなくなってしまうだろう】
441 :
【狂信の徒】>>37:2012/03/18(日) 23:42:12.13 ID:IqzCUt6/0
>>433 あ、そんな……申し訳ないっス……
【うっ、と表情を歪ませて、ガックリと肩を落としてしょぼくれる】
【何処か、油断している様な……どうも、気が抜けてきた気が、と、思い直し】
【ふぅ、と溜め息を吐き、気合いを入れ直し】
あ……そうっすか、ふぅむ……あたしの両親も、確かそんな所にいたような……
【顎を指にあてて、夜空を見上げてみせる】
【一番星はムカツく程素晴らしく、燦然と輝いていた】
442 :
【男々娘々】>>413 @路地裏:2012/03/18(日) 23:44:44.46 ID:pmNbL+mO0
>>434 でもよ…本当にこれは…
《悩んだってしょうがないでしょ?》
【ブツブツ言いながら路地裏を歩く】
【男は溜息ばかりついている】
《あ〜もう!ウジウジ情けない!代わってよ!》
…分かったよ
【突如、男が光に包まれる】
【光が爆発したように散る】
【そこにはさっきの男によく似た女が立っていた】
…ふぅ
《…自分の意思で動けないって不自由だな》
お互い様よ
【それから女は歩き始める】
【
>>434には気づいていない】
443 :
【美麗白刀】>>130@街中:2012/03/18(日) 23:45:55.59 ID:u/xUwJF60
>>429 ……
【彼女は 妹 の話を静かに聞いた】
……ごめんなさい…
【誰にも聞こえないような、小さな声で 妹 へ謝った】
【彼女の目にも涙が】
なら…私を…倒して…ね?
【少女が切りかかってこようとも動かず
【刀は彼女の体を切る】
こ…れで…あなたは…幸せ…になるで…しょ?
【バタリと彼女が倒れる】
【彼女の目には涙が伝っていっていた】
444 :
【併機・青龍】 >>23:2012/03/18(日) 23:46:32.56 ID:UnxtRMXo0
>>441 ほらほら、顔あげる!
【またポンポンと手を頭にのせる】
【どうやらこの少女は定期的にこうしてしまう癖があるらしい】
へえー……、じゃあ一度どっかでお会いしてるかもね
【殺しあった人物の数など数えきれないので、一々思い出してはいられないが】
そんなわけでコンビニにやってきましたとさ、いきなりなのは気にしない
【少し時間が飛んだ気がするが、少女の言葉通り気にしてはいけない】
445 :
【炒飯作成】>>26@街:2012/03/18(日) 23:47:52.07 ID:RU0E+4Au0
>>437 【少女を連れて戻ると、男は自分の娘と客とを交互に見た】
「なんだお前、そんな細い体じゃ何も出来んぞ!
もっと筋力とパワーを付けろ!!」
……お父さん、私と違うんだよ。
【苦笑を返しながら、椅子を用意して少女に座らせる】
【少女は近くの屋台から借りてきたビールケースを台に簡単なテーブルを作ると、迎いに腰掛けた】
【少女をじっと見て……口を開く】
あの……不躾なことですけど……。
……何か、あったんですか?
【そう切り出しながら、その顔を覗き込んだ】
【年の頃は同じだろうが、髪の色や性格、どちらも正反対である】
も、もちろん言い辛かったらごめんなさい!
でも……なんだか元気が無いように見えて……気になったんです。
あの、ご迷惑だったらごめんなさい。
【そう言って、深く頭を垂れた】
446 :
【獣体変化】>>307@路地裏:2012/03/18(日) 23:47:53.55 ID:Xe28PCs8O
>>440 「くそっ!どうするどうするどうする!」
【迫りくる光の剣に対して術が浮かばない】
「くそ!あの手さえ何とかできれば!」
「…そうか手か!」
【男は腕を触手にかえはじめた】
【男の体力も限界が近い】
447 :
【大顎連鎖】>>113見た目>>140:2012/03/18(日) 23:49:22.40 ID:a1hXoM9a0
>>439 …能力者か?…クッ、ククク…
【青年はおかしくてたまらないのか】
【ハットを抑えて笑い出す】
…その言葉、散々聞きましたよ、散々ね
そうだと言ったらどうなるかも…
−起動しろ−
【青年の一言とともに鎖は腕に巻き付けて青年は戦闘体制に入る】
【牙を持ったその鎖は目の前の男を睨みつけるようだ】
448 :
【剣魔剣聖】>>81 容姿 >>134 @街中:2012/03/18(日) 23:51:35.92 ID:FSSMgaNG0
>>436 ・・・抜刀三連
【一瞬のうちに五回連続で斬る事ができるうちの三回を放つ。三本の剣が全て簡単に弾かれ、男性は少女の正面へと回り込み、刀を再び首へ突きつけようと動く】
さぁ、どうだかな。
【と言いながら突きつけようと動いた男性。この時始めて少女は男性の容姿を見るだろう。若すぎると驚くだろうか?それは少女にしか分からない】
449 :
【黒衣黒狼】>>388@路地裏:2012/03/18(日) 23:52:33.74 ID:MoAnA96B0
>>442 …また動きがあるば、連絡してくれ
【そう言って何者かとの会話を終えると、人影はまた歩きだす】
………
【前方から聞こえてくる人の声に続いて、閃光が一瞬だけ路地裏を照らす】
【人影はそれをチラリと見るが、今の時点では特に気にすることもなく】
【何もなければ、このまますれ違うだろう】
450 :
【狼獣人変】 >>244:2012/03/18(日) 23:52:52.22 ID:pmNbL+mO0
>>438 えぇ。そうね
【嬉しそうな男性に感情が移ったのか女性も微笑みを浮かべた。】
【マスターから出されたカクテルを受け取り、一口。フルーティーなその味わいに頬を緩める】
仕事…ね。ちょっと言えない感じの、かしら?
【男性からの質問に見せる一瞬の戸惑い】
【だが、ほんの一瞬。見抜ける者はそうそう居ないであろう】
【女性の仕事とは、フリーの傭兵。スパイから暗殺まで広く受け持っている。】
【女性は人差し指を口元に。とぼけるように、何処かミステリアスに言い切った】
/了解です。いってらっしゃいませ。
451 :
【抑制粒子】 >>271:2012/03/18(日) 23:53:06.56 ID:5sodS5hR0
もう、夜も遅いな…
【公園のベンチに座り夜空を眺めながらつぶやく青年】
【別に目立つ特徴は無い、歳相応の服装で歳相応の顔だ】
ハァ
【ため息をして】
>>446 線の攻撃で当たらないなら…面の攻撃を!
【光の剣を振るのを中止すると、上空へと真っ直ぐ剣を突き立てる】
光剣…散!!
【巨大な光の剣は無数の小さな光の針へと分裂し、周囲全方向へと発射される】
453 :
【土仕掛け達の神】>>94 容姿>>141 @街:2012/03/18(日) 23:55:17.37 ID:4J2EY6B90
>>445 いや、その…あの……
【少女の真っ直ぐなその視線に戸惑ってしまう】
【しかし、もう緊張が大分ほぐれていたせいもあってか】
【少女はほそぼそと言葉を繋いだ】
……ちょっと、襲われて
【そう言う少女の顔は、いつもの無表情ではなく、どこか悲しそうだ】
それで戦闘になって……初めて、死に掛けて……
【ぽつりぽつりと、言葉をこぼしていく少女】
【今までにも戦闘は経験したことがあったが、ほとんど自分が勝利するか、もしくは引き分けだった】
【それが今回、初めて死にそうになったことで、ひどく傷ついているようだった】
454 :
【写実盗用】>>66 @街中:2012/03/18(日) 23:55:48.57 ID:rEa78bho0
>>443 これで、私の宿命は終わった…
姉貴、アンタの能力を手にして…私は贋作から本物へと成った
【少女を切り裂いた―その数秒後】
【妹は、持っていた刀を地面へ突き刺して、倒れている少女の方を振り向いて】
幸せ、か…
私の幸せはもう、叶ったんだぜ…姉貴
いや――姉さん
【優しく、純粋に】
【子供のような、穢れ無き笑顔で微笑んで】
私の幸せは、能力を手に入れることなんかじゃないし、姉さんを殺すことなんかじゃなかった
今やっと気がついたよ、私の幸せは…姉さんと、闘えたことだって
【頬を伝う涙、妹は泣きながら笑い】
でも――気づくのが遅かった…
姉さん、ごめん…ごめんなさい…
【少女の横へ座り込み、自らの過ちに泣きながら謝罪をする】
455 :
【男々娘々】>>413 @路地裏:2012/03/18(日) 23:58:57.15 ID:pmNbL+mO0
>>449 ……変
《ん?どうした?》
………
《おっ、おい!どこに行くんだよ!》
【いきなり
>>449を追い出す女性】
《食いに行くんじゃないのかよ!》
(気が散るから黙って!)
【静かに
>>449を追う】
456 :
【雷神一閃】>>113 容姿>>325:2012/03/18(日) 23:59:14.74 ID:zg4UxXe00
>>450 言えない仕事… ですか
まあ俺も言えない仕事なんですけどね
【彼の仕事もまた、裏の仕事であった】
【秘密諜報員、すなわちスパイをやっている】
【彼も彼女と同じ様に依頼を受ければ殺人もする】
【しかし彼は悪人以外は絶対に殺さないどいうポリシーがある】
なんか俺たち似た物同士ですね。
【また嬉しそうに言い放つ】
457 :
【狂乱斬舞】>>244:2012/03/19(月) 00:02:43.74 ID:Tv9xjmp1O
>>447 ――やはり能力者か……。
【青年が戦闘体勢になったのを見、そう呟く】
――異能の者は殺す…。殺さねばならない。
…………殺す
殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す!!!
【男は壊れた様に叫ぶと素早く抜刀する】
>>444 む、もうしわけな、もふぅ
【こう言葉が遮られてしまうのは、どうやら少女の癖の様で】
【何処か此の癖に不便を感じながら、少女は歩き続ける】
いや〜、何を隠そうあたしは両親にそっくりらしいっスからね〜
自分を狂おしい程盲信しろとか……おっ、もうついたっスか?
【立ち止まり、光る看板を見上げ、次に自分の服装を眺め、主人を見る】
【数刻考えた後……少女は、申し訳なさそうに】
あの……あたし一人で行くっスよ?その……恥ずかしいかもしれないっスし?
【「あたし、今汚いっスし」と、申し訳なさそうに少女は言った】
459 :
【黒衣黒狼】>>388@路地裏:2012/03/19(月) 00:05:32.04 ID:wjVtI00P0
>>455 (能力者か…)
【後ろからついて来る女性に気付いてはいるが、それを行動には出さずに変わらぬ調子で歩く】
………
【よく路地裏を通るのか、慣れた様子で脇道に逸れる】
【女性がついて来たなら、大柄な黒い狼がそちらのほうを向いているだろう】
460 :
【獣体変化】>>307@路地裏:2012/03/19(月) 00:06:18.21 ID:IHvWLItbO
>>452 「うぐ…やっぱりむりか…?」
【男は触手を集め、針のようにする】
【そして脚をカエルのような、バッタのような脚にかえ、一気に跳ねる】
「ああ…能力さえなきゃな…」
【光の針がささりながらも一直線に動く】
「俺の意地だ、持ってけ」
【そして触手を突き出した】
461 :
【炒飯作成】>>26@街:2012/03/19(月) 00:06:45.08 ID:FXDJCmD60
>>453 【……少女は、戦闘とは無縁の生き方をしていた】
【ただ料理人として腕を振る舞い、そしてまた自分のために生きていた】
【だから、少女の話す事が自然と重たく感じられる】
……そ、その……大変、だったんですね。
【釣られて、こちらも沈んでしまう】
【戦いと言うものを知らない少女にとって、その話はあまりに現実離れをしていた】
「ま、戦士として戦ってりゃそんな場面もあるだろうさ」
【そんな二人の間に割って入る父親】
【父親は少女の前にしゃがみ込むと、その顔をじっと見る】
「各言う俺も元は傭兵でね、色んな場所を巡って戦ったりもしたもんだよ。
何度も死線を潜ったが、生き残った……だが、俺も駆け出しの頃は嬢ちゃんみたいになったものさ。
……辛かったろう、ほら食え」
【男は炒飯の盛り付けられた皿を、少女の前に差し出す】
【それを見て、少女も慌てて水の入ったコップを用意する】
【本来は用意をしないものなのだが、こうして話をする客には長話をする用に色々と用意するのである】
あっ……冷めないうちにどうぞ!
「ンなにクヨクヨしてたら明日だって生きられねぇ。
まずは腹一杯食って力を付けるんだ、そうすりゃテメェの心も鍛えられるからな」
>>448 【わざわざ前に回り込むなど、面倒な事をすると思った】
【そのまま後ろから突いていれば、簡単に勝利を収めることは出来たであろうに】
【しかしそれをせず、わざわざ不殺の為に前に回り込むのが、男のとった行動で】
【その為、剣の流れも視界に入って或る程度読みやすくなり】
……そんな覚悟じゃ、本当の地獄は生きれない
所詮、貴方は表に出過ぎているだけ
【やはり突き、軌道は首、読める】
【ガシ、という鈍い音とともに大剣を下から切り上げ、相手の刀を浮かせようとし】
【その反動を利用して後ろに飛び、距離を取ろうとする】
【ふと、目に入った相手の容姿、その全く年齢不相応の顔立ちに驚き】
【だが、それは彼女に隙を作るほどの驚きには至らず】
……剣聖の称号が嫌なら、剥ぎ取るだけ
わたしが貴方を討つ。今日、ここで
【大剣を右手に構え左手を天に翳せば、彼女の周囲に現れるのは数十本はあるであろう短剣】
【それらは魚の群れのように、流星群のように宙で列を作り】
【刹那、断続して叩きつける刃の雨が、男に襲いかかるだろう】
463 :
【狼獣人変】 >>244:2012/03/19(月) 00:07:57.71 ID:M+ftjCrg0
>>456 へぇ、何だか意外ね。
【彼もまた、言えない仕事と知れば、会ってからの印象から心底意外そうに一言。】
えぇ、嫌な対面はしたく無いものだわ。
【似た者同士。だが、逆を返せばいつ敵になるかは分からない。】
【彼女も自分が正しいと思った事しかしないが、まさかの事態は避けたいと苦笑を浮かべた】
【敵で再び会わないように、そんな願いを胸にカクテルをまた一口煽った】
……あーあ。
当たりだと、思ってたんだけどな。
【白く長い髪にカッターシャツを着た少女が、喉を鳴らして。血を流して倒れている青年を見下ろしている。】
やっぱり、噂は噂なのかな。
【袖の下からは、白い複数の触手が這い出て。絡まり。巨大なハンマーのような形を成しており。】
【そのハンマーに微かに付着した赤は、青年から流れ出るそれと同色であった。】
465 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/19(月) 00:09:41.05 ID:M+ftjCrg0
>>459 《…罠かもしれん》
【曲がった
>>459に対して男が気にかける】
(ふん、ビビりは黙っててよ)
《気をつけろよ?》
(あんたよりはしっかりしてるつもりよ)
【女性は横道へはいる】
【するとそこには大きなオオカミが】
《だから!だから言ったじゃん!》
うるさいうるさいっ!
【咄嗟に鉄パイプを構える】
466 :
【併機・青龍】 >>23:2012/03/19(月) 00:10:12.86 ID:ScUkaoku0
>>458 はいはい遠慮しない遠慮しない
【白髪の少女を連れて店内に入る】
【店内は夜、なおかつ外は能力者ばかりということもあって殆ど客はいなかった】
えーと、これとこれと、あ、カップ麺買い溜めておくか……
【少女はよどみなく必要な物をとっていく】
467 :
【大顎連鎖】>>113見た目>>140:2012/03/19(月) 00:10:49.56 ID:K/N0V6Yo0
>>457 殺す?殺すだぁ?…ヒッ、ヒヒヒヒヒ
アーヒャヒャヒャヒャ!!
【青年は愉快でたまらないのか思いっきり笑い出す】
…殺ってみろよ…
【そして酷く冷徹な言葉と共に】
【目の前の男に鎖を投げつけ牙は男に向かって行く】
468 :
【雷神一閃】>>113 容姿>>325:2012/03/19(月) 00:13:20.86 ID:OjomveJD0
>>463 そうですね。
あなたとは仲間で会いたいですね。
【打ち解けてきたのかにこにこしながら答える】
【そしてカクテルを一口煽るとスーツから何かを取り出す】
福引きで当たった映画のチケットなんですけど…
よかったら一緒にどうです?
【取り出したのは今話題の恋愛映画のペアチケット】
【彼女は一体どの様な反応をするか】
469 :
【黒衣黒狼】>>388@路地裏:2012/03/19(月) 00:14:42.74 ID:wjVtI00P0
>>465 …私に何か用か?
【闇に浮かぶ、黒く、大きな狼】
【その口から、低く、クセのある声で言葉を紡ぐ】
………
【鉄パイプを構えた女性を見るも、何も行動はおこさず、ただ佇んでいる】
【が、攻撃を仕掛けられたらなら――】
>>466 う、まぁ慣れてはいるっスけど……うーん、うーん……
【少ない頭を回転させて、クルクルと少女は白い頭を抱えると】
【「まぁ、いいか」と、雇い主の後をついて回る】
「カップ麺……おにぎりしか食べた事無いな、そう言えば
たまには良いかもわからない……」
【パッケージを見て、呟いた】
【雇い主の持つインスタント食品に未知なる味を想像しながら、ついて回る】
471 :
【土仕掛け達の神】>>94 容姿>>141 @街:2012/03/19(月) 00:18:35.82 ID:QNL8ahp80
>>461 あ……えっと、いただきます
【男からの慰めの言葉に、心が温まるのを感じる】
【ぺこりと頭を下げ、レンゲを手にしチャーハンをすくおうとする少女】
【しかし、そこでぴたりと手が止まってしまう】
……っ
【出来立てのチャーハンからあがる湯気――それが、あの霧使い男のことを嫌でも思い出させた】
【だが、せっかくの二人からの好意を無駄にするわけにいかない、と――】
【少女は意を決して(?)チャーハンを口へと運んだ】
……!!
【瞬間、少女の目が丸くなる】
…お、おいしい
【気がつけばそう呟いており、二口、三口とチャーハンを食していく】
【空腹もあいまってか、少女はチャーハンを食べるのに夢中になっていた】
472 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/19(月) 00:21:02.41 ID:M+ftjCrg0
>>469 しゃべっ…!
《落ち着け、多分俺たちと同類だ》
【目の前に大きなオオカミが居て、驚かない方が少ないと思うが】
(…それにしても)
《…ただのオオカミじゃないからな?》
(知ってるわよ!)
【女性の心ではもふもふなどという単語が度々聞こえる】
…別に用なんてないけど?
【平静を装い、そのまま通り過ぎようとする】
473 :
【剣魔剣聖】>>81 容姿 >>134 @街中:2012/03/19(月) 00:22:35.11 ID:sE1F65Rh0
>>462 本当の地獄、ね。一度経験しているからこそ、殺したくないんだ。
【大剣で切り上げ、そして刀を浮かせようと働く力を利用し男性自身も足に力を込め飛ぶ】
剣聖の称号を渡すなんて馬鹿な事はしないさ。・・・・君を危険な目に合わせたくない
【最後の言葉は少女に聞き取れたかどうかは分からない。小さな声で呟いたからである。男性は狙われている。剣聖であるが為に。少女にその称号が与えられ、政府や能力者が少女を狙ったら?と考えた男性である。渡さないと言ってはいるが、傷一つつけないつもりだ】
抜刀、五連!
【数十本のうち五本は弾くが、当然まだ数本残っている。男性は残っている短剣を、急所以外に当たるように動く】
【これは、全て避ける為のモーションは時間が足らず、一瞬に五回までしか弾く事ができないからである。が、全て急所以外に当たるように動くと言うのもなかなか凄い】
474 :
【抑制粒子】 >>271:2012/03/19(月) 00:23:08.04 ID:ESgVna+70
>>464 派手にやったなぁ
こんな事して、後始末はどうするのさ
【ふと、後ろから声が聞こえるだろう】
【声の主は通りすがりの青年といった具合の格好だ】
まったく
475 :
【狂乱斬舞】>>244:2012/03/19(月) 00:23:21.84 ID:32Qp4tbqO
>>467 ――言われなくともすぐ楽にしてやるからよォ!
【突如、男の口調が変わる】
【直後、飛んできた鎖を刀で防ぎ、青年の懐にもぐり込む】
【そのまま男が切り付けようとする】
476 :
【狼獣人変】 >>244:2012/03/19(月) 00:24:42.68 ID:M+ftjCrg0
>>468 そうね。仲間だったら…
【笑みを浮かべる彼に対し、彼女は何処か浮かない様子で。】
【能力者、それが彼女の中で引っ掛っているのだ】
映画…えぇ、構わないわ。
福引って、貴方運が良いのね
【スーツを探る彼に対し、自然と警戒する彼女。職業柄、無意識の行動のようだ】
【だが出されたのは映画チケット。しかも今話題になっている人気映画だ】
【それを手にしている彼に驚きを見せつつ、やはり女性であるからか気になっていたようで小さく頷いて返事を】
【クスリと笑みを零した】
477 :
【併機・青龍】 >>23:2012/03/19(月) 00:26:01.99 ID:ScUkaoku0
>>470 最近のは保存食よりどれだけ普通のラーメンに近づけるかを大事にしてるから、結構おいしいよ?
【まあ明日にでも食べようか、とその後に提案する】
うし、買い物も済ませちゃったし帰りますかー
【ぱぱっとコンビニでの買い物を終え、少女はコンビニを出る】
【向かう先はもちろん少女の家だ】
478 :
【黒衣黒狼】>>388@路地裏:2012/03/19(月) 00:27:41.32 ID:wjVtI00P0
>>472 グルル…
まあ待て…お嬢さん
【去ろうとする女性に小さく唸り声をあげてから、穏やかな物腰でそう言うが】
【狼の深紅の目や漆黒の体毛が、言い知れない威圧感をあたえるだろう】
479 :
【炒飯作成】>>26@街:2012/03/19(月) 00:28:16.05 ID:FXDJCmD60
>>471 それはそうよ! お父さんの炒飯に敵う相手なんていないんだから!
「炒飯しか作れないのが難点だがな!」
【少女がまさか霧を使う相手によってトラウマを植え付けられたなど知りもしない二人】
【やがて男の方が先に笑いを止め、少女を見る】
「お前が何に負けたのかはしらねぇ……だが、俺に言わせりゃ勝ったのはお前だ。
死んだらそこまでだが、生きてればいくらでも失敗をやり直せる。
今日負けた相手をぶっ飛ばせるような方法も思いつくし、いくらでも強くなって見返せるじゃねえか。
……お前はまだ若いんだ、いい経験をしたと思って、それ以外の事は忘れるこった」
【そう言って「後は若いもんに任せるわ」とだけ言い残して男は去っていった】
【後に残された少女二人……そして、食べるのをじっと見ていた少女は、静かに頷く】
私、戦いとかは全然わからない。
お父さんみたいに強くないし、何も言ってあげられない。
【けど、と言葉を区切り、目を見た】
まずはお腹一杯にしなきゃ。
君……なんて言うか、今にも倒れちゃいそうだったから。
……だから、まずはお腹を一杯にした方がいいと思う。
【そう告げて、申し訳なさそうに頭を垂らした】
【やはり戦いを知らない者が戦いをする者に意見をするなど、おこがましいと言う考えがあるのだろう】
480 :
【雷神一閃】>>113 容姿>>325:2012/03/19(月) 00:31:06.44 ID:OjomveJD0
>>476 そうですね…
【浮かない表情の彼女を見て少し気を使う青年】
いいんですか! ありがとうございます。
一人じゃ見に行く勇気も無いですからね。
【そして映画の事になると先程の様にまたにこにこし始める】
【いい感じに酒も回ってきた】
>>474 ……さぁ?
【振り返りながら、何も考えてなさそうな表情で答える。】
最悪。食べてしまえばいいんだけど……正直、人間には飽きてきたんだよね。
【尻尾のような触手の先端が裂けて、大きな口を作る。】
何か良い案はなーい?
【友達にでも尋ねるかのような気軽さで、死体予定の処理方法を聞く】
482 :
【大顎連鎖】>>113見た目>>140:2012/03/19(月) 00:32:07.54 ID:K/N0V6Yo0
>>475 …おっと危ねぇ!
【青年は横に一歩踏み出して刀の斬撃を避ける】
…おっさん…おせぇよ!!
【青年もまた新たな鎖を召還して】
【弾かれた鎖も操り目の前にいる男を縛り上げようとする】
>>477 へぇ……そりゃあ楽しみっス!
ふむぅ……ラーメンっスかぁ……ちっさいころは良く行ったなぁ……
一度あたしが間違う事は無い!って言いながら大量に胡椒をかけて……
怒られたなぁ……はっ!
【ホンワホンワと遠い昔にタイムスリップし掛けたところで、意識は戻り】
【少女へと駆け足で追い付いて、隣を並んで歩き出す】
よぉっし!短い間っスが、今日から!一生懸命やらせて頂くっス!
改めて〜〜〜
【そう言って、少女の前に回り込み】
宜しくっス!
【深々と。頭を下げた】
484 :
【抑制粒子】 >>271:2012/03/19(月) 00:35:49.06 ID:ESgVna+70
>>481 あぁ、こんなの簡単だよ
【どいて、と相手をのけて死体の前に立って】
吹き飛ばしてしまえばいいんだ
【そういうと、手をかざす】
【と、同時にどこからかどす黒いとも表現できそうな赤い粒子が集まり】
【ビームとなり、遺体を襲い掛かった】
ね?簡単だろう
【死体はすっかり蒸発して跡形もなくなっている】
【にっこりと笑顔で相手に対して語りかけて】
485 :
【併機・青龍】 >>23:2012/03/19(月) 00:36:46.68 ID:ScUkaoku0
>>483 うん、よろしく
【少女は柔らかな微笑みを浮かべてそう返答し、】
……でも敬語は直してね?
【表情を苦笑いに変えて言った】
/すいませんそろそろ眠気がアレ何で落ちさせてもらいます
/絡みありがとうございました
486 :
【土仕掛け達の神】>>94 容姿>>141 @街:2012/03/19(月) 00:37:03.90 ID:R3RmOzSi0
>>479 …! …………
【無言のまま、二人の言葉に耳を傾ける少女】
【自然と涙が、頬を伝う】
【チャーハンに数滴たれてしまい、涙の味がする】
【すぐに少女は涙をぬぐい、またレンゲを進めていく】
【そうしてものの数分で、少女はチャーハンを食べきってしまった】
……ごちそう…さま…
【かすかに口元を緩めながら、レンゲを空いた皿におく】
【そして目の前にいる少女を見つめ】
……そ、その………今日は…あ、ありが、とう…
【うまく回らない口を必死に動かし、恥ずかしそうにそれだけを言った】
【不器用な少女なりの、感謝の意だった】
>>473 【ここまで反抗の意を表しても、相手は不殺を止めず】
【それを直向きととらえるか、脳筋と捉えるかは人次第であって】
【この場合、彼女は後者だった】
……分かってない、分かるわけ無い
所詮男である貴方には
そんな柔らかい覚悟だから……
【短剣が射出されつくした直後、左手を振り下ろせば】
【握られていたのは、刃のブーメランだった】
【それを投擲すれば、大剣を構えて上から叩きつけようとする】
【初撃の投げられたそれは、簡単に避けることが可能だろう】
【が、その避けた方向に彼女は動き、手に握られたそれを叩きつけて切り裂かんと】
【男の回避力を持ってすれば回避することは不可能ではないが、果して】
488 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/19(月) 00:40:03.77 ID:M+ftjCrg0
>>478 な、何?
【ビクッとして振り返る】
【右手に鉄パイプを持ち、いつ来ても平気なようにしておく】
私たち、先を急いでいるんだけど?
【笑みを崩さずにそう言う】
>>485 /戦闘に出来なくてごめんよぅ……絡み乙!楽しかったよ!
490 :
【黒衣黒狼】>>388@路地裏:2012/03/19(月) 00:46:32.53 ID:wjVtI00P0
>>488 …能力者だな?
それも、なかなか変わった部類のものだ…
その鉄パイプは護身用か?
【モフモフ…じゃなかった、漆黒の美しい毛並みが、風になびく】
「私たち」か…
【深紅の目を微かに輝かせながら、ニヤリと笑うかのように牙を覗かせる】
491 :
【炒飯作成】>>26@街:2012/03/19(月) 00:47:06.28 ID:FXDJCmD60
>>486 【腕を組んだまま、少女は笑顔で見送る】
いいのよ、元々私が勝手に呼び出したんだから。
今日はたくさん泣いて、明日また頑張ればいい。
……私はそういう考えをお父さんから教わって、このお店をやってるんだから。
【恥ずかしそうに言葉を告げた少女に、こちらはウィンクの一つで答えを返す】
また何か悩んだりしたらウチに来なさい、年中無休の炒飯店と来たらウチだけだから。
愚痴なり失敗なり、いくらでも話を聞いてあげるわ!
そうでしょ、親友なんだし?
【楽しそうに笑ったまま、勝手に相手を親友と認識していた】
【そして不器用な少女に軽く拳を差し出す】
【ハイタッチではないが、拳をぶつけろと言っているように見えた】
492 :
【狼獣人変】 >>244:2012/03/19(月) 00:48:27.39 ID:M+ftjCrg0
>>480 あ、ゴメンなさいね。しらけちゃう事して
【気を遣わせてしまった事に気付き苦笑を浮かべつつ、慌てて謝罪する。】
いいえ、私も気になってたの。
ふふ…男性は特に、気まずいものね
【大袈裟にも礼を言う彼に彼女は微笑んだ。】
【先程の浮かない顔が嘘のようである。】
【彼女は再びカクテルを煽り、グラス空にした】
【彼女もいい感じ酒が回って来たようだ】
493 :
【剣魔剣聖】>>81 容姿 >>134 @街中:2012/03/19(月) 00:49:03.67 ID:sE1F65Rh0
>>487 分からないよ。君にとっての地獄がどれほど辛かったかなんて。俺にとっての地獄。自らの大切な人を自らの手で殺す・・・まさに地獄さ。
【腕や、肩、頬など急所は全て外してあるが見た目は満身創痍に見えるほどたくさんの切り傷】
守りたいと思った人を、自らの手で。しかも一人じゃない。三百人くらいだったかな。今でも、あの感触は忘れない。忘れられる訳がないっ・・・!!
【投擲された刃のブーメランを、左手で。もちろん素手だ。で掴む。当たり前だが、左手からは出血。振り下ろされた大剣を、刀で受け止めようと振る】
494 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/19(月) 00:51:01.22 ID:DtdaF4C+0
姿を完全コピー出来るの下さい
能力コピーは要らないです。
495 :
【炒飯作成】>>26@街:2012/03/19(月) 00:52:17.23 ID:FXDJCmD60
>>494 【偽装真珠】
この能力者は、相手が自分より大きな生物の場合、その特徴を完璧にコピーする事が出来る。
ただしコピー出来るのは体格や身体特徴のみで、「声」「能力」をコピーする事は出来ない。
相手が自分より大きな生物であれば、身体構造を細部までコピー出来、機械を通しても同一人物になる事が出来る。
男性から女性にも、子供から老人にも、人間から人外にも成れる。
また自分より大きなものを真似た場合、その擬態に使った部分が盾となり、一度だけ死体を偽装できる。
身体能力はコピー前と変わらない……つまり、四足の動物をコピーしても二足で歩く事が出来る。
そのコピーは索敵を主とする能力者でも見破れず、同一人物を並べて同時に声を出さねば誰にもわからないだろう。
身体能力は軍人と同等であり、格闘戦の知識もある。
496 :
【雷神一閃】>>113 容姿>>325:2012/03/19(月) 00:56:51.79 ID:OjomveJD0
>>492 いえいえいいんです。
元はと言えば原因は俺ですから。
【恐らくかなり人がいいのだろう】
ならそろそろ行きますか。
多分混んでますしね。
【話題の映画だけあってとても混んでいるだろう】
あ、支払いは任せてください。
マスター、お会計お願いします。
【言われなくても自分から支払う当たり、相当モテるだろう】
【これもスパイという仕事の恩恵なのだろうか】
>>484 ……!
【青年に促されるままに退いて、集まり始めた粒子。放たれたビームに目を見開いた。】
とりあえず処理ありがとう、能力者。
でも、固有能力を使用したのに同意を求めるのはどうかと思うな。
【消し飛んだ死体予定のいた場所には、影も生じていない。】
【何か思うところでもあるのか、青年の笑みに難しい表情になって。】
……ところで。
その能力、誰かに貰ったとか無い?
【触手ハンマーを解いて、しゅるしゅる服の中に触手を戻す。】
498 :
【土仕掛け達の神】>>94 容姿>>141 @街:2012/03/19(月) 00:58:16.99 ID:vrtyAWbx0
>>491 ……うん…また、くる……絶対に…
【微笑みながら
>>491にそう告げる少女は、どこか幸せそうで――】
【自分のことを「親友」と呼んでくれたのも、とてもうれしかった】
【
>>491が突き出した拳――】
【それに顔を赤くさせながらも少女も控えめに拳を突き出し、コツンとぶつける】
……それじゃ、また
【最後にそれだけを言い残し、今度こそその場を立ち去る少女】
【段々と屋台から遠ざかっていく】
…………
【少女は、もうゴーレムは出さずに、自分の足で歩こう、と――】
【そんなことを思いながら、歩みを進めていった】
【――End】
/ここまで付き合ってくださってありがとう
/絡み乙でした
499 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/19(月) 00:59:43.76 ID:M+ftjCrg0
>>490 ………!
《言動に気をつけろよ…》
【能力者、しかも二重人格とまでもバレている】
【しかし】
(力の全貌まではバレてないみたいね)
《しかし、能力者の存在まで知っているとは…》
(迂闊に動いたら危険、ね)
【オオカミをジッと見つめたまま動こうとしない】
そう言う貴方は何なの?教えて?
【頬に嫌な汗が一筋】
500 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/19(月) 01:00:26.06 ID:oZCeX3Et0
遊愛を、利愛を、友愛を、狂愛を、情愛を、神愛を――終らせる能力を
501 :
【炒飯作成】>>26@街:2012/03/19(月) 01:02:14.66 ID:FXDJCmD60
>>498 【立ち去る少女に向かって、こちらは大きく手を振って返した】
【満面の笑顔で、軽く跳ねながら】
……さて、と。
後片付けをしなきゃ!
【戦いを知らない少女にとっての戦い……それは、如何に来た者に満足をしてもらえるか】
【血も出ないし、誰かが傷つく事などない】
【しかし剣をぶつけ合うような事も華美な語り草にもなりはしないが……料理の世界にもまた、静かな戦いがあるのである】
【少女もその戦いに勝つため、ただただ炒飯を振舞うのであった】
【炒飯作成】:End
/絡みありがとうございました。
/それではこちらも失礼します
502 :
【炒飯作成】>>26@街:2012/03/19(月) 01:03:16.92 ID:FXDJCmD60
>>530 /こういうことか?
【愛憎転換】
強い絆で結ばれようとも、人の感情は移ろいやすい。
特に愛情など、僅かな綻びで、一瞬で砕け散ってしまうのだから。
この能力者は霊魂のような存在である。壁をすり抜け、空も飛べる。
戦闘能力は皆無に等しく、神聖な攻撃を受ければ一瞬で浄化されてしまう。
しかしこの能力者、ただの霊魂などではない。
生前に愛していた者に裏切られ、自ら死した者である。
近くにいる能力者に怨念をぶつけられる他、この能力者を殺した人物にもカウンターで能力が発動する。
その強い怨念を相手にぶつけ、相手の精神を支配する事が出来る。
特に性交、強姦……早い話が「濡れ場」や「服を脱ぎ捨てている」、「交わろうとしていた者」では、如何な能力者であろうとその怨念を回避・解除する手段を持てなくなる。
この怨念はそもそも、親しい者たちに自分の全てを潰された者……これより一つとなろうとしている者では、如何な抵抗力・防御・結界も無意味となる。
その怨念を聞いた者は、近くの者に対する憎しみが増加する。
愛が憎しみへと変わり、憎しみや歪んだ愛を持つ者からは正気が失われ狂人と化す。
前者の場合は、これより交わろうとしていた者同士で避けようの無い殺し合いを始め。
後者の場合は、二度と正気を取り戻す事の無い狂人へと変える。
この能力の解除条件は一つ「近くにいる能力者を殺める」それだけである。
後者は解除する手段は、自らが死ぬしかない。
身体能力は霊体。
503 :
【抑制粒子】 >>271:2012/03/19(月) 01:03:58.47 ID:ESgVna+70
>>497 おいおい、そんな怖い顔をするなよ
貴方も俺と同じ《仲間》だろ
【そういいながらポケットからチャッパチャップスをとりだし、なめ始めて】
これをどこで手にいれたか・・・?
あれは、僕がまだ12の時だった
あるとき、青い狸が僕の前に現れてねなにか機械を渡して去っていったんだ
それからかなこんなことを出来るようになったのは
【完全な口から出任せである】
504 :
【炒飯作成】>>26@街:2012/03/19(月) 01:04:17.09 ID:FXDJCmD60
505 :
【大顎連鎖】>>113見た目>>140:2012/03/19(月) 01:05:39.78 ID:K/N0V6Yo0
/【狂乱斬舞】さんいますか?
506 :
【黒衣黒狼】>>388@路地裏:2012/03/19(月) 01:07:42.36 ID:wjVtI00P0
>>499 …イエス、ということか
【こちらを見る女性を見て、笑うように牙を見せながら呟くように言うと】
…私は見ての通りの狼だ
【紅い目を輝かせながら女性に一歩近づき、一言】
【先程すれ違ったため、この言葉のウソには気がつくだろうが】
【そんなことを気にすることはなく、女性の目をジッと見る】
>>493 【地獄とは、人によって違う物なのだろうか】
【リストラ、拷問、監禁、デッドポイント】
【そして男の地獄は、大切な人を、自らの手で失うことであるらしいが】
【ふと、その過去を語るだけであったであろう言葉が、少女の心の何処かを刺激した】
【彼女にとっての大切な人、それは――】
……いいよね
いいよね、いいよねっ、そういう人がいて
そういう「大切なもの」があって
守りたい者が300人?よく、そんなにいて……それでっ
【その怒りの感情は憎しみの仇敵である様な、そういうものを見る睨みと成り、表情に出る】
【そして余ったものは、そのまま大剣を振るう腕に込められて】
【相手の刀と大剣がぶつかり合い、再びガシャ、という音をたてた】
【どうやら、鍔迫り合い中に後ろから攻撃をする筈のブーメランは奇策によって止められたらしく】
……守るもの、大切なもの
そういうのがもしも「最初から無かったら」?
今までずっと、これからもずっと、「eternalsolitude(永遠の孤独)」という地獄を分かって、そう言える?
【ギリギリと、押し合う剣が音を立て続ける】
【形勢的には彼女が不利、力量などではなく、ただ単に力の差】
【それでも、剣を押すのを止めず、狂戦士のように押続ける】
508 :
【愛憎転換】>>502:2012/03/19(月) 01:08:35.01 ID:oZCeX3Et0
>>502>>504 /頂く、有難う御座います。そして質問をば
/「怨念をぶつける」っていうのは「「怨念」を形として攻撃する」みたいなイメージなんですかね?それともそのまま読んで字の如く?
509 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/19(月) 01:11:30.96 ID:STF7FswU0
>>508 後者のイメージじゃないの
あと爆発を操るようなのありますか
510 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/19(月) 01:13:32.87 ID:M+ftjCrg0
>>506 近寄らないで
【鉄パイプを構え、脅す】
【脅したとしても相手はオオカミだ、倒せるはずもない】
《代わるか?》
(…準備はしといて)
《了解》
【嫌な汗が吹き出してばかり】
オオカミ…ね…
(本体じゃないのか…もしくは人ではないのか…)
【オオカミを睨む】
>>503 ……仲間? 貴方も丸呑みや死■とかが好物なのかな?
人喰いは飽きてきたけど、あと怖くない
【そうは見えないと青年の回りを回りながら呟き、】
そっ 奇遇だね。ボクは青い狸に遺伝子操作されて生まれたんだよ。
そんなのがあったでしょ?
仲間なのは、青い狸繋がりかな?
【明らかに嘘だと解る返事に、こちらも嘘で返す。】
512 :
【抑制粒子】 >>271:2012/03/19(月) 01:19:52.79 ID:ESgVna+70
>>511 別に好きって訳じゃあ無いけどさ
目でわかるよ
その、暗く深い穴のような瞳・・・それだけで分かる
【すっと手をさしのべて】
君もこちらがわだとね
【君の悪い笑みを浮かべながら】
へぇ、君も同じなのか
そうそう、あの青狸どっからどう見ても狸なのに
僕は猫だーってうるさかったけ
【嘘に嘘で返す】
【根性悪い】
で、君はどういう能力を与えられたんだい
513 :
【黒衣黒狼】>>388@路地裏:2012/03/19(月) 01:20:48.37 ID:wjVtI00P0
>>510 グルル…
【再び鉄パイプを構えた女性を見ると、小さく唸る】
まあ…そう警戒するな…
とって食おうなどとは思ってないさ
【モフ…失礼、漆黒の体を揺らしながら、また一歩近づく】
【紅い目が闇の中で輝きを見せ、女性の目をジッと見る】
【何を思ったか、視線は動かさないまま、もう一歩近づいた】
514 :
【剣魔剣聖】>>81 容姿 >>134 @街中:2012/03/19(月) 01:22:00.62 ID:sE1F65Rh0
>>507 【何を思ったか、男性は刀を投げ捨てた。投げられた刀は少し離れた所へ。大剣を両手で、素手で受け止めているのだ。力はあるが、半端じゃない痛みが男性を襲う。それでも、受け止めている】
・・・・なら。俺は君も守ってみせる。いや、守る。何がどうなろうと、守り抜いてみせる。君に拒否されようと、何を言われようと!今度こそ守る。守り抜く!孤独から、寂しさから!絶対に守るッ!君の孤独は残念だけど、今日で終わりだっ!!
【ぐ、ぐぐぐ。と、大剣を押し上げようと力を込めていく。流れ出る血なんて気にせず。がむしゃらに。守りたいモノを守る為に】
515 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/19(月) 01:23:31.15 ID:yQ/OKUBO0
こういうスレって一体何なんだ
516 :
【雷神一閃】>>113 容姿>>325:2012/03/19(月) 01:23:32.51 ID:OjomveJD0
/落ちられちゃったかな?
517 :
【狼獣人変】 >>244:2012/03/19(月) 01:27:28.97 ID:M+ftjCrg0
>>496 そうね。
そろそろ行きましょうか
【話題の映画という事もあり、彼の意見に頷く】
【そう言えば席を立ち上がり、彼とは逆の隣の席に掛けて置いた上コートを着た】
あら、気が利くのね。
嫌いじゃないわ、そういうの
【率先して支払うのを後ろから見つめつつ、クスリと笑みを零した】
【彼女もまた仕事柄があるからかその辺は慣れている様子】
>>514 【鍔迫り合いの格好でもあるにも関わらず、いきなり投げられた刀】
【何と愚かな事を、と思いつつも大剣を動かす、が、動かない】
【素手で、大剣が押し上げられている、意味が分からなかった】
……うるさい
そんな簡単に、わたしに入ってくるな――っ!
【瞬間、右足が上げられ、男の足を引っ掛けようと、足払いを仕掛けようとする】
【無論、その瞬間は大剣に当てられる圧力も一瞬弱くなる】
……貴方がやっているのは、ただの自己満足
過去の自分から逃げているだけ
【守る、守られる、そういうものと無関係であった彼女は】
【その要度など、知る由も無かった】
519 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/19(月) 01:33:00.13 ID:M+ftjCrg0
520 :
【雷神一閃】>>113 容姿>>325:2012/03/19(月) 01:34:44.09 ID:OjomveJD0
>>517 ええ、確かカップルでいっぱいだった筈です。
【この二人も一緒にいるとカップルに見えるのだろうか】
嫌いじゃないって… そんな…
【嬉しいのか少し顔を紅くする】
あ、あの…
もしよろしかったら手を…
【どうやら手を取って歩きたいらしい】
【外は寒いし分からないでもないが彼女は手を握ってくれるのか】
>>512 貴方にはボクの目はそう見えるんだ……此方側、ね。
【差し伸べられた手に、こちらも手を伸ばして――袖の下から薄ぼんやりと発光する、裂けた口を持つ触手がゆっくりと這い出す。】
きっと、本当に猫だったんだよ。あの狸の中ではね。
……ボクの能力はね。
説明するより、も体験してみるのが一番早いよ。
【触手は自身の腕を伝って、青年へと向かい。大きく口を広げると、加速。そのまま食い付かんと、青年の手に伸びる。】
【噛まれたとしても、痛みも肉体的な損傷もない。】
【精神の一部を食われ、女性に従いたくなるような感情を植え付けられるだろう。】
522 :
【抑制粒子】 >>271:2012/03/19(月) 01:42:37.91 ID:ESgVna+70
>>521 そう言う目をしてる人は、必ず心に穴があるんだよ
普通の人間にたいして何かが欠けている、穴が
【相手を見てクスクスと笑って】
そうだったのかもしれない
他人がとやかく言っても真相は本人にしか分からないんだから
【そういうと、差し出した手の指先に粒子が集まる】
僕の能力は、見ての通りだよ
【そういって、こちらもビームを射出する】
【あえて、避けようとせず攻撃したため同時に触手に噛まれるが】
523 :
【黒衣黒狼】>>388@路地裏:2012/03/19(月) 01:43:30.72 ID:wjVtI00P0
>>519 ああ、時間だ…
【女性に近づいた狼は、そんなことを呟く】
…楽しみたかったが
それではお嬢さん…またお会いしよう
【深紅の目を微かに輝かせながらそう声を掛けると、女性に背を向け】
【大きな漆黒の体を静かに揺らしながら、だんだんと遠ざかり、闇の中へと消えていった】
/というわけで、しめておきます
/絡みありがとうございました!
524 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/19(月) 01:45:42.45 ID:STF7FswU0
爆発とかないですかね?
525 :
【剣魔剣聖】>>81 容姿 >>134 @街中:2012/03/19(月) 01:46:48.28 ID:sE1F65Rh0
>>518 俺が今、ここで!君を救わなきゃ、誰が君を助けるんだよ!!・・・うぉおおおおおおおおおッ!!!
【足払いを何とか避け、力が弱くなった大剣を押し返す為思い切り力を込めた】
ああ、自己満足さ。
【びちゃり、と血溜まりができるほどに男性は両手から出血している。自己満足だ、と宣言する】
でも、それでも!俺は君を助けたい!自己満足だろうとなんだろうと構わない!どうでもいい!ただ、俺は助けたいんだ!君を地獄から引っ張り出してやりたいんだよッ!!
【男性は、叫ぶ。全ては、少女を助ける為に】
526 :
【狼獣人変】 >>244:2012/03/19(月) 01:49:23.18 ID:M+ftjCrg0
>>520 私達もカップルに見えるかも知れないわね
【些細な事で照れる彼に初々しさを感じ微笑み。】
【からかうように一言】
えぇ、ありがとう。
じゃぁ…頼もうかしら
【一度キョトンとしてしまうも、すぐに笑みを浮かべて礼を。】
【すっと自然と手を差し出し、頼んだ】
527 :
【愛憎転換】>>502@どこにでも:2012/03/19(月) 01:52:09.09 ID:oZCeX3Et0
【その男は、一言で表せば醜かった】
【醜い躰に、醜い顏。更に透けているので、見難さに拍車が掛かっている――そう、透けている】
【半透明に、透けている。足から手から頭から服から、全部が全部】
うううう、ううううううううううう……うううううううう、ううううううう……
【その口内から、恨み辛みを具現した様な音が吐き出される】
【一切の、一介の単語すらそこには無い。けれども、もはや呪詛か雑言を生んでいるとしか思えない】
うううううううう……ぅうううううう……うう、ううううううううううううう……
【嫉妬。未練。怨念。鬱屈。悲哀。恐怖。苦痛。修羅。妄執。絶望。ありとあらゆる負を、その身に宿して】
【言葉とならない言の葉。憎み憎んで憎み尽しても、全く憎み切れない憎悪。延々と、永遠と】
【彼は きっと こう言っていた】
【ユルサナイ】
>>525 【素手に大剣が、押される】
【それは彼女の剣の力量がその程度であること、彼女の力が未だ弱いことを意味し】
……助けて、それが何になるの
それが何に変わると?
【少女の周りに、2本、剣が召喚される】
【それは槍と成り、男を突き刺さんと突進する】
【ただ単純にそれだけで、ただ只の牽制以外の何物でもない】
529 :
【雷神一閃】>>113 容姿>>325:2012/03/19(月) 01:57:48.94 ID:OjomveJD0
>>526 あぅ… は、恥ずかしいですよ…
【からかわれて恥ずかしがり、顔を真っ赤にする青年】
あったかいですね…
ずっとこうして一緒にいたいです…
【手を握って言う】
【彼は完全に彼女に心奪われたのだろう】
530 :
【大顎連鎖】>>113見た目>>140:2012/03/19(月) 02:00:41.42 ID:K/N0V6Yo0
…ぐ…ぁ…
…あ…の野…郎…
…逃がしちまったら…金も手に入らないわで…
…ただいてぇだけじゃねぇか…
【青年は掠れた声を出して壁に手をつきながら立ち上がって】
【コートは切り傷で至るところが血で滲み頭からも血を出しながら歩き始める】
…ッ!?
【さらには青年は口から血を吐く】
…血かよ…クソが……
【青年はそのまま歩き続けどこかに立ち去る】
/【狂乱斬舞】さんいないみたいだけど乙でしたー
>>522 欠落した心の部位……考えたこともなかったな。
それは、貴方にもあるのかしら。
【自覚がないらしく、軽く首を傾げて。】
――っ?!
【不意討ちに対する不意討ちに、女性は反応できず。】
【実体がなかったために触手はビームの影響を受けなかったが、命中した腕は声を上げる間もなく蒸発。】
【沸騰した血液が冷えるまで、血管を焼いて。周囲も黒こげ、生焼けの層を作って、地面に転がる。】
酷いよ……食べられる箇所が減っちゃったじゃない。
【脂汗を浮かべながら、そんな事を呟く。】
【火傷による傷は、見た目よりも痛みはない。】
532 :
【剣魔剣聖】>>81 容姿 >>134 @街中:2012/03/19(月) 02:04:09.11 ID:sE1F65Rh0
>>528 何に?そんなの、決まってる。・・・君の幸せにだ
【男性は、突進して来る槍を避けない。男性の視線は少女を見据えたまま。両手は大剣を抑えたまま】
ぐぅっ・・・!だ、ぁりゃぁああああああああッ!!!
【痛みに顔を苦痛に歪める。が、力は緩めたない。完全に押し切る為に、全力で大剣を押す。更にたくさんの血が男性の手から溢れていくが、気にせずに、がむしゃらに力を込めていく】
533 :
【抑制粒子】 >>271:2012/03/19(月) 02:05:43.59 ID:ESgVna+70
>>531 僕の欠落している部位は・・・己
何にも興味がわかないし、自分がどういう人生を歩むのも何とも思えない
付和雷同って奴だ。流されるまま生きてそれでいい
僕の能力もそれを表したらしいよ
【相手へと従いたいという気持ちはあれど、心までが変わってはいない】
【相変わらずの態度で接する】
君のは強欲、かな
人も食べ物も何もかもを自分のものにしたい・・・
まあ、初対面で全くわからないけどね
【手を降りながら、ため息混じりに】
それにしても、驚いたよ
まさか、洗脳タイプだとはね・・・
君に這いつくばりたくて仕方がない・・・始めてだよこんな気持ちはさ
【それでも自身の粒子でレーザーソードを作り出し】
534 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/19(月) 02:06:16.55 ID:N5XB24Cc0
何か下さい
出来れば鎌とか、それか乙女っぽいやつ
535 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/19(月) 02:10:12.81 ID:5Mefabt/0
>>534 【禁鎖曲盾】
あなたは肩口に盾を二つ持っている
この盾は、正面に展開することで敵の魔術やビームを偏向させることができる
また、銃弾を無効化する鎧(もしくは服)を着ている
ただし近接攻撃には弱い
初期装備:偏向盾×2、大鎌
禁忌の能力があるなら
ぼくは災厄の能力が欲しい
537 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/19(月) 02:13:11.33 ID:+AySou2X0
能力くださいオナシャス
>>532 【地獄と同じように、幸せもまた、ただの一つのまとまりでしかなく】
【それは人によって異なり、違うものである】
【彼女にとっての幸せは男が考えることと同じなのか、分からないが】
【彼女は、自分に入り込まれたことに憤りを感じた】
……そうやって人の中に入り込んで、知ったような口を利いて!
【大剣が、完全に押し切られる――と同時に、それを持っていた手は離され、ガシャリ、と大剣が落ちる音がする】
【右手はそれにつられるようにしてあらぬ方向へ力が逃げるが】
【瞬間、左手に握られていたのは細身の剣】
【その剣は引かれ、今にでも斬りつけようとしていて】
……武器は、幾らでもある
それが、わたしの「能力」
539 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/19(月) 02:16:38.85 ID:5Mefabt/0
>>536 カラミティはなかったから代わりにどかどかぶっぱなしていいのを
【白鯨之慟哭】
この能力者の手から放たれたものは、その破壊力の強弱を自在に操る事が出来る。
道端の小石をミサイル並みの爆発力を生み出すよう変化させる事も出来れば、
その逆に核爆弾をただの石ころ並の破壊力に変える事も出来る。
また、銃や弓などの遠距離攻撃が可能な武器を通しても発動可能。
あくまで「この能力者の手から放たれる事」が条件なため、他の者を通じて放たれた場合は破壊力は元に戻る。
投げた後の調節は不可能、加えて自身を防ぐ術も持たない。
なので自身も巻き込まれないようご利用は計画的に。
初期装備として拳銃とその弾を所持。
身体能力は戦士等と比べると劣るものの、抜群の狙撃能力と視力を持つ。
>>537 【一刻の静寂】or【サイレント】
能力者から半径20m内では音が発生しなくなる。
一回手を叩く(拍手)事で発動し、もう一度叩くと解除できる。
また、この能力者が死にかける事で“末期の静寂(アナザーサイレント)”モードとなり、自身にトドメを刺した相手の五感を完全に破壊して“死に一番近い感覚”へと引きずり込む。
身体能力は鍛えた軍人並
【初期装備:包丁】
540 :
【一刻の静寂】>>539E:包丁:2012/03/19(月) 02:19:32.43 ID:+AySou2X0
541 :
【狼獣人変】 >>244:2012/03/19(月) 02:19:51.54 ID:M+ftjCrg0
>>529 【顔を赤くする彼に再び笑みを零す】
えぇ、温かい…
【握られた手に温もりを感じた】
【他人の温もりをこうしてまともに感じたのは、いつが最後であっただろうか】
…なんだか告白みたいね
【続いての彼の言葉にクスリと笑みを。】【再びからかうように一言】
【彼女も満更でもない様子で】
さ、行きましょう?
【握られた手を僅かに握り返し、促すように声を掛け微笑んだ。】
542 :
【一刻の静寂】>>539E:包丁:2012/03/19(月) 02:27:05.98 ID:+AySou2X0
【某国のジャングル奥地】
【包丁片手に戦闘服をまとい忍ぶ男一人】
ここが奴らのアジト・・・
【呟くにどうやらスパイの様】
>>533 【精神を喰らうという事は、食べられた部分が空白になるという事。】
【その部分を補填するように感情を植え付けるのだが】
【しかし、この力は“効かない奴には全く効かない。”】
【例えば、最初から虚無感に満たされていたりだとか。感情に引き摺られないような相手には相性が悪い。】
確かに。その欲求は強いけど……貴方は女心が解っていないね。
【殆んど存在していないが、火傷していない部分から触手を数本生やして束ね。力の入らない足の代わりに自身を支える。】
……ボクはね。全部食べて欲しいんだよ。肉体も。感情も。精神も。魂も。
未だ見ぬ誰かにね。
【もう二度と歩けない――というよりも、死んでもおかしくない身体を、触手で無理矢理動かして。】
貴方の初めて……もらっちゃったね。
素直になっても良いよ?
【冗談混じりの言葉を吐き出すと。レーザーソードに対応しようと、構える。】
>>536 /こんなん?
【災帝彩厄】
災厄を発生させ、操る能力。
地震、津波、竜巻、暴動、生物災害……など、人災・自然災害問わずに発生可能。発生させる場所も規模も自由。
地球の裏側でもいいし、別の星でも良い。
災厄を発生させると、その災害に対応した一対の翼が展開される。
その翼は災厄の規模に比例して大きく頑丈になり、対応した属性の力を得る。
(例:津波→水 人災→闇or光)
翼が破壊されれば対応した災厄は収まってしまう。
また、翼は他者に分けることも可能。その場合、お互いに翼の能力を共有する事になる。
素の身体能力は一般人
545 :
【禁鎖曲盾】 >>535:2012/03/19(月) 02:32:35.87 ID:N5XB24Cc0
546 :
【剣魔剣聖】>>81 容姿 >>134 @街中:2012/03/19(月) 02:36:34.94 ID:sE1F65Rh0
>>538 入りこまなきゃ、君を理解することができない。俺は君を理解し、君にとっての幸せを見つけ出し、孤独と言う名の地獄から助けたいんだ
【もう男性の体はボロボロだ。血が流れ続け、切り傷だらけ。それでも、倒れる事はない】
辛くて、悲しくて、寂しくて。言葉にできない想い。押し殺した願い。泣きたいけど、涙はとっくに枯れてしまっていて。そんな環境に慣れて来てしまう自分が嫌で。
絶望したいのに、狂ってしまいたいのに、希望を捨てきれ無くて、また傷付く。
泣き叫べたら、どんなに楽か。
【男性も孤独だった時があった。いや、両親、姉が死んで、研究所に拉致されて来た一緒にいつか研究所から脱出しようと誓った仲間を研究員の操りの魔術にかかり自らの手にかけてからずっと、孤独だった】
【その時の想いや悲しみを呟く。その時まだ男性は五歳だ。五歳で三百人を操られていたとは言え手にかけ、両親、姉を目の前で殺される。一体、どれほどの苦しみだったのだろう】
俺は君を助けたい。君は、どうしたら幸せになれる?君が望む幸せって何?
【斬りつけようとする剣を、またもや素手で掴む。男性は、少女の瞳を見つめて問う。少女の、少女自身の幸せを叶える為に】
547 :
【抑制粒子】 >>271:2012/03/19(月) 02:45:11.00 ID:ESgVna+70
>>543 始めてみたよ、そんな人は
なるほどね・・・
【ふむ、と相づちをうって】
生憎、僕は女性が嫌いでね
母はどこぞの訳のわからない馬の骨とつきあって、勝手に僕を生んだあげくに虐待し
始めて付き合った女の子は酷いメンヘラで精神がノイローゼになったことがあった
二番目の女性には凄まじいサディストでカミソリで身体中を切られた上に掘られたっけ
醜い管理人のおばちゃんには犯されたしね
とことん、女性には運がない
【額に手を当てて、自分の女運の無さを語って】
けれど、悲しいかな
僕は今、あなたに心底惚れ込んでしまった
心のそこから忠誠を誓いたいほどだ
【両手を広げ、相手に心情を表して】
そこで、一つ貴方に委ねよう
そのまま、僕に殺され綺麗に皮を剥いで鞣して骨を使って椅子にされ
髪の毛はセーターにあんで、肉は僕に食われ終わるか
僕を殺して終わるか
戦闘不能にして永遠の傀儡にするか
【相手を見下すようにして】
選べよ
>>546 【剣が止められた。それだけを、感じた】
【男の昔話に興味は無い、男の節介に興味は無い】
【ただ、その現実と聞かれた質問だけを理解する、それだけにしか思考を回せないほど、既に怒りがあって】
……混沌の世界
みんなが絶望して、殺し合って、嘆きながら苦しみながら少しずつ死んで!
愛だとか希望だとか、身も蓋も無い妄想を撒き散らす愚者は弾け飛んでさ!
みんなおかしくなっちゃえばいい!全部、何もかも滅茶苦茶になってしまえばいい!
赤く染まった、血塗られた世界で、血と憎しみと、虚構だけの世界になってしまえばいい!
【そんなことが1人で出来ることが無いとは分かっている】
【だからか否か、僅かに目に涙を滲ませて叫ぶ】
……だったけど
もう、どうでも良くなった
もうなにもいらない
虚無に還りたい
【男から視線をずらすように、虚ろな目を地に向ける】
>>547 ……確実に地雷ね。ボクは最初の子と大差無いよ。
【自身を地雷と称して、全くその通りだと小さく笑って。】
……それは一過性の風邪のようなもの、ボクは最初から体験させるだけのつもりだったから。
【限界が来たのか触手の支えを失って、ドサリと倒れ。】
それでも、聞いてくれるのなら第xの回答。
ボクを殺して、その後は貴方の好きになさい。
【見下すような視線に、震える指で答える。】
550 :
【剣魔剣聖】>>81 容姿 >>134 @街中:2012/03/19(月) 03:07:07.35 ID:sE1F65Rh0
>>548 本当に?それを君が望んでるの?俺の目を見ろ、目を逸らすな。
【冷たく、突き刺さるような言い方をする。少女の頬を両手で掴み、強引に目を合わせる】
どうでもいい?なら何故泣いてるんだ?何に悲しんで泣いている?何もいらないのに涙を流すのか?諦めてるのに涙が溢れるのか?
【決して少女の瞳から目を逸らさずに。逸らさせずに】
お前にとっての地獄は孤独じゃなかったのか?お前が今言った世界に守りたいモノが存在するのか?その世界でのお前は幸せか?本当にお前が望んでいるモノはなんだ?・・・答えろ。
【冷たく、強く言い放つ男性】
551 :
【抑制粒子】 >>271:2012/03/19(月) 03:14:35.57 ID:ESgVna+70
>>549 自分で言ってるだけまだましさ
【微笑みながら、静かに相手へと歩み寄って】
心を弄ばれるって思ったほど、悪いきはしないね
じゃあ、お望み通りそうさせてもらおうか
【自分の指に粒子を集中させて】
これが、正義のみかたなら君の歪みを正せるんだろうけど
生憎、僕は真逆で傷のなめ愛しか知らないんだ
・・・いや、元からこれが正常か
自称猫の青い狸のように
【そのまま、ビームを射出する】
おやすみ
僕が最後に恋したであろう人よ
【穏やかな声で呟いて】
氷と日本刀をモデルにした能力がほしいな
>>551 ふふ、他人を染める正義の味方より。そのままを受け入れてくれる人の方が好きだよ?
けれど――、ううん。
【好きになったら。結局は染められちゃうんだろうな……と、内心で付け加えて。】
……ありがとう。機会があるのならば。
また、来世で。
さようなら、最初の――
【怪物としては呆気なく。】
【能力者としては味気ない。】
【一般人としてはある意味正しく。】
【飲み込まれた光線に、一瞬だけ人影を作って――】
【精浸喰手】――死亡
/ほぼ無抵抗ですみません。
/絡み、ありがとうございました。
554 :
【抑制粒子】 >>271:
>>553 来世では、こういう出会いは真っ平ごめんだよ
【一言だけ呟き、女性のいた場所を一度だけ撫でると】
来世では、只の何の能力もないロクデナシとして出会いたいよ
【踵をかえして、手をズボンのポケットに突っ込んできた道を戻っていく】