1 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:
いってみようか
2 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/13(火) 18:17:25.82 ID:8XuhBU6b0
3 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/13(火) 18:18:18.24 ID:8BO52LUF0
何回射精しても精液が枯渇しない能力ください
4 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/13(火) 18:18:35.89 ID:tHB02O5l0
右手の爪が綺麗になる能力下さい
5 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/13(火) 18:19:42.95 ID:3PN+gkYN0
ゲームでレアアイテムが出やすくなる能力下さい
6 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/13(火) 18:21:37.69 ID:4nCN2Z/+0
チップを10枚表示してシャッフルも出来る能力がいいです
7 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/13(火) 18:22:51.91 ID:fdBu7GNZ0
自分の祖先は忍者らしいので純正派忍者をくだしあ
8 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/13(火) 18:29:59.66 ID:1H4gl5lc0
馬を扱う能力くれ
9 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/13(火) 18:30:33.02 ID:DJGqtOTH0
竜になれる能力ください
10 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/13(火) 18:31:06.27 ID:zS8l1Gm70
夕飯がカップ焼きそばな俺を大和撫子にしてくれ
11 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/13(火) 18:32:57.17 ID:Kp9M4Zr30
幻想殺しな能力あります?
12 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/13(火) 18:35:35.32 ID:FcLcHfTQ0
定番だけど治癒能力が欲しい
>>3 【神聖守護】
神聖魔法を司る聖人又は聖女
強力な防御結界を障壁にしたり小さなドーム型にしたり好きな形に変形できる
この結界に触れたり覆われるといかなる怪我や状態を回復する事が可能
応用として結界を拳に纏えば高い威力で殴打もできるし棒状にして殴打とか色々
補助系魔法のエキスパートでもあり仲間の身体能力を上げたり補助系なら自分で考えてやっていい
攻撃魔法として唯一燦然と輝く黄金の弓を仕様する
同時に発射できる最大数は3で放つと同時に蛇状に伸び対象を縛りつける事ができる
神聖魔法なので当然闇や悪とかの類には強い
>>4 【自亡静棄】
この能力者は擬態を得意としている
肌の色や模様を自由に変えることができ、周囲の溶け込んでいる時、普通に通っただけではまず気付かれることはないだろう
もちろん無色透明になることも出来る
しかし無色透明になっている状態では相手に直接触れることが出来ないため注意
>>5 【神狐攻復】
あなたは狐の神様に憑依されている
基本的に言うことを聞くが、
神様は態度がでかく、言うことを聞かないかもしれない
人格は自分と狐の2つ持っており、狐の場合は狐耳と尻尾が生える
指にオーラを発生させて鉤爪の様に使うことが出来て
切り裂いたり攻撃を弾いたりすることが出来る、
跳躍力が格段に上がって民家の屋根になどに飛び乗れる、
かなりの力を使うが、神の天罰を使える
天罰は、天から光の槍が降り、は戦意喪失か、地面に伏せさせる効果がある
殺害、殺傷をすることは出来ない、
補助に回復魔法(極小)を使うことが出来る、軽症に有効である
自分の人格の方は神の加護を受けて運が良い
>>7 【暗殺潜伏】 セルカ
周囲10mから光を奪い暗闇にする能力。ただし自分だけは暗視が可能。
加えてゴキブリのように高速で天井や壁を這うことが出来る。
頑強で切れ味のよいナイフを数本所持。
[隠密][忍者][闇] [強化・操作]
剣をくれ
刀じゃないぞ
剣をくれ
16 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/13(火) 18:39:39.96 ID:ihWRnQnG0
>>3 【絶倫太郎】
何回射精しても精液が枯渇しない能力
>>4 【右爪綺麗】
右手の爪が綺麗になる能力
>>5 【二次戦士】
ゲームでレアアイテムが出やすくなる能力
>>6 【十枚回転】
チップを10枚表示してシャッフルも出来る能力
>>8 【騎馬戦士】
馬を扱う能力
>>9 【人竜変化】
竜になれる能力
>>11 【幻想殺し】
びっくりするほど不幸、不運でなく不幸
何があっても幸せになれない。客観的、主観的、ともに
17 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/13(火) 18:40:36.06 ID:fdBu7GNZ0
18 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/13(火) 18:40:40.31 ID:X00yFZpU0
いいのくれ
19 :
【対象α】>>63 @街:2012/03/13(火) 18:40:57.66 ID:D7tfCRmy0
うん うん
くれ
20 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/13(火) 18:41:14.00 ID:D7tfCRmy0
21 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/13(火) 18:41:41.37 ID:RACuNWfN0
>>18 【軍隊蟻甲】
機械の蟻を召還し、使役する能力
蟻のサイズは20cm程、鋼鉄を噛み砕く顎を持つ
動きはかなり俊敏、一体につき一度きり口からミサイルを発射する事が出来る
一度に召還出来るのは10体まで
また、機械蟻は変形する事で自身を覆う頑強な装甲となる
蟻を模したヘルメットは並の武器では傷一つ付かず、目にあたる部分からビームが出る
装甲は特殊な素材で出来ており、装着者の身体能力を底上げする
武器は刃の部分がビームになったナギナタ
身体能力は並 装甲を纏った際は熟練の格闘家並
22 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/13(火) 18:42:16.77 ID:p1802XWw0
>>13の【自亡静棄】は初期武器にダガーがありますよ
雷か風使いください
>>8違うかもしれん倉庫
【天馬騎士】
この能力者の傍らには、常にペガサスが一頭控えている。
純白の翼を持つそれに跨れば、二人までならば空を飛ぶことが出来る。
近くにいない場合は、口笛を吹くとすぐに飛んでくる。
ただし戦闘を行う場合は周囲に気を配る必要がある。
公園や広場、上空などでは満足に戦えるだろうが、それ以外の場所では動きにやや制限を受ける。
特に宮殿や城、古城などの広い場所を除き、狭い民家や酒場などではペガサスは飛べない。
また街中・路地裏のような狭い場所では激しい攻撃・飛行の動きは取れない(武器を振り回す、大きく空を羽ばたく等が出来ない)。
そして「弓矢」が大の苦手であり、一度でもペガサスの羽に直撃してしまえば空を飛ぶには5レスの休息が必要となってしまう。
「不意打ち」などにはペガサスが事前に察知出来る。
尚能力者はペガサスから降りても戦うことは出来る他、普通の馬のように扱って戦う事も出来る。
また魔法に強く、如何なる魔法・能力を持ってもペガサスはその飛行能力を失わない。
ただしペガサスは高貴な生き物、狂人や悪しき心を持つ者、虐殺をするような者では絶対に言う事を聞かない……それどころか、ペガサスは何処かへと行ってしまう。
初期装備として折れない槍と剣を持っている。
身体能力は軍人クラス。
>>9倉庫
【神鳴飛王】
この能力者は生命力を消費し、雷の属性を持つ竜へと変身する能力を持つ。
変身しなければただの人間で、
一部だけ変身することもできるが、勿論出力も一部のみ。
しかし全て変身してしまえば空を舞う雷鳴の如し速さを誇る。
また、雷のブレスを使うこともでき、チャージすれば戦艦の主砲の如し威力を誇る。
>>8 【奇怪道化】
この能力者は、思い通りの姿の実在しない動物【キメラ】を召喚出来る。
しかし、召還する【キメラ】には生物的に致命的な欠陥がなければいけない。
(五感が全く働かず只暴れるだけ、心臓が無くものの数秒で死ぬ…など)
体のパーツに実在する動物を使うことは可能。
サイズは鼠〜河馬くらいまで、一度に召喚できるのは一体まで。
また、この能力者は黒いタンバリンを召喚、使用できる。
その音色は一度叩く度に少しずつ相手の命を削ってゆく。
>>9 【虚封海青】
貴方の身体は青い魔方陣に侵され、それは呪いだったのだがそれを操る事に成功した能力者
魔方陣を自らに展開する事により海をまるで空の様に舞う竜の様な人外となる事ができる
青く、翼が生えており鱗も硬く竜の様なのだが、実は海獣といわれる種族で非常に強い破壊力を持つ
冷気と水気を操る事が出来、それを放つ事が可能
地中深くから水を出す事が出来、その水を操ることも可能
翼には殺傷力がある
勿論、陸でも活動が可能
体躯も大きく展開時の身体能力も高め
又、部分的に展開する事も可能
25 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/13(火) 18:44:32.33 ID:NHhsYk1Z0
アサシンクリードみたいなんでよろしこ
>>11 【優雅守人】
この能力者から5m以上離れた者による
この能力者への攻撃は5mの範囲に入った時点で弾けて無効化される。
5m圏内でなら何にによる攻撃であろうと無効化は発動しない。
また、この能力者は長剣を所持し、高いレベルで使いこなすことができる。
>>12 >>12 【胡蝶夢乱】
右目に美しい蝶のような柄を持つ能力者
この蝶は目から飛び立つことが可能で、
止まった場所により、
さまざまな能力を自分に(一応他の能力者にも)付与することが可能
・目 目のあった相手を三十秒ほどの眠りに誘う
・肩 すべての攻撃を一度だけ防ぐ
・背中 羽が巨大化し、空を飛ぶことが可能
・指先 弾丸のように蝶を射出する
・額 和みを与え、傷を治療する
目、肩と額に使用すると自分の次のレスまでに蝶は目に戻る
弾丸として使用した場合、何かに当たった時点で目に戻ってくる
27 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/13(火) 18:46:13.15 ID:N3HuVH3OO
俺にも授けてくれやがれ!!
>>15倉庫
【魔刃使い】
あなたは魔剣を持つ。
その魔剣は傷付けた相手の血を吸い、吸った血の持ち主の能力の“逆の”能力を得る。(対象も逆となるが、対象が明記されていないなら自由)
一度使うと得た能力は失われる。
ストックは二つまでで、それ以上は一度使うか、破棄しないと新しく能力は得られない。
また、持ち主(中の人)が逆の能力が解らない場合コピー失敗となる。魔剣は独立した意思を持ち、喋る事ができる。 身体能力は高い
【初期装備:魔剣】
例:炎→水 洗脳→解除 召喚→送還
強化→弱体化
>>18倉庫
【破邪煌剣】
常に発光している剣を使いこなすことができる
剣は自分以外のものには扱えず、壊れることもない
剣は光を吸収できる
吸収した光の量が多いほど身体能力が高くなる
初期状態でもかなり光を内包しているため人間離れした動きが出来る
逆に、光がない状態だと身体能力が一般人レベルまで下がってしまう
剣は鞘に収めないと徐々に光を消費してしまうので注意が必要
吸収した光を消費して光の衝撃波を放てる(レーザーのように収束させたり拡散させて目くらましにすることも可能)
消費する光の量に比例して威力も上がる
太陽の下や直接ライトなどにあてる場合は吸収に時間がかかるが
能力者の放った光の属性を持った攻撃を剣で受ければかなり効率よく光を吸収できる
>>15 【破砕銃翼】
ビル一つ一撃で破砕出来るビームの銃を召喚できる。
強いが、一度の召喚につき3回しか撃てない。
一度にこの世界に存在できる破砕銃は1つまで。
3回撃つと、その銃は壊れてしまい、自分ではない「何か」が自分に触れなければ新しく召喚出来ない。(服はNG)
また、この能力者は背中に黄色い金属板のようなものを出すことによって飛ぶことができるようになる。
身体能力は軍人並み。
初期装備:剣、盾(剣を収納可能)
>>18 【己軍聖争】or【jihad】
己を貫くために、戦い抜くための能力。
この能力者は自身の命が尽きない限り、最期の最後まで無傷の状態と変わらないポテンシャルで戦い抜くことが出来る。
持ち主の意思に呼応してマシンガン、パイルバンカー、ランチャーブラスター、ナイフ、小型ミサイル、大剣など様々な武器に変型する機械を所持。
出力は感情の強さに左右される。(種類は問わない)
また、この能力者は自身を否定しようとする相手や能力と対峙した時。
身体能力が爆発的に上昇する。
身体能力
通常:鍛えた軍人
>>19倉庫
【第三魔手】
見えない腕を体のどこかから生やすことができる
腕の長さは最長三メートルほどで、それより短くすることも出来る
腕はダメージを受けると即座に回復するので、千切れたりすることはまずない
また、血も透明である
腕は岩をも砕くパワーと素早く精密な動きを持っているが、本体のスペックは一般人と変わらない
>>22倉庫
【廻風奇譚】
風を操るとてもシンプルな能力。
鎌鼬や旋風での遠距離攻撃、風を纏っての高速移動、飛行など極めて応用がきく。
しかし近接格闘も可能な反面、専門の魔術師にはやや性能で劣る。
身体能力がそこそこ高く、銃火器を除いた何らかの武器をいくつか持つ。
31 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/13(火) 18:47:41.23 ID:RACuNWfN0
>>27 【心鏡情弾】
自身の感情により効果が変わる弾を掌から撃ち出す能力
『喜』 人に当てると体力回復、物に当てると傷やヒビ等を修復する
『怒』 炎、雷属性 連射性に優れ、力を溜める事により高威力の弾を発射出来る
『哀』 当てた身体の部位を、自分から数えて2レス間使用出来なくする
『楽』 当てた相手の気分を高揚させ、強制的に戦闘をさせる
弾は体力を消費して作られる。連続して作るとそれなりに疲れる
また、任意で両手に淡い青色のオーラを纏う事が出来る
オーラを纏った手は受けた衝撃を緩和する
身体能力はかなり高い
32 :
【虚封海青】>>9 :2012/03/13(火) 18:47:45.56 ID:DJGqtOTH0
>>23がステキすぎるのですがやっぱりチートすぎるので面白くないかもしれないと思い直しました
>>24にします ありがとうございます
33 :
【虚封海青】>>24:2012/03/13(火) 18:48:05.74 ID:DJGqtOTH0
こうだった
>>22 【幻想風神】
この能力者は風、雷などの天の力を扱うことが出来る
風を自由自在に操ることができ、竜巻、カマイタチなども可能である
雨雲から、雷を任意の場所に落とすことが出来る
ただし、場所を指定してから落ちるまで多少の間があるので、指定してすぐ落とすことは不可能
自分自身も電撃を放つことが出来る
これらの能力の射程は自分の視界の届く範囲までである(見えている範囲ではない)
天候を操り、雨を降らせることが出来る
また、空を飛ぶことが出来る
身体能力はやや高い人間程度、耐久力は普通の人間並み
>>27 【空気障壁】
この能力者は「自分に迫る危機を遮断する空気の壁」を作る事が出来る。
自動的に発動するため、認識外の攻撃も妨ぐ事が可能。
また、この能力者が酒場やビルなどにいた場合、その酒場やビルを目標とした広範囲攻撃も防げる。
自分に接近する物の持つ運動エネルギーの方向を捻じ曲げているため、質量のあるものはこの能力者にまともな傷を与えられない。
防げるのは質量のある攻撃だけであり、空間に影響を与える能力、精神攻撃、地・闇の魔法は障壁をすり抜けて能力者を襲う。
雷・光魔法も威力は半減、付与効果は消滅するものの突破可能。
また防御を無効化するような能力が直に能力者に通れば、風の障壁は封じられる。
この能力は防御だけで発動するが、自在には操れない。
自分の意思で発動は出来ないが、自ら危機に向かう事で発動させる事は出来る。
例として、高いところから落ちても地面と自分の間に空気の壁を作る事で、ダメージ無く降りる事が可能。
身体能力は高い。
>>25アサシンまで読んだ倉庫
【狼の牙】or【ダウト】
この能力者以外には視認することができない短剣を2本所有している
その2本の短剣には「気配」すらなく、空気を切る音さえしない
(ただし、実体はあるので、返り血などを浴びたときは、他のものにも視認することができるかもしれない)
身体能力は高く、2本の短剣をあますことなく使いこなせる
36 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/13(火) 18:50:59.42 ID:phJntf7z0
でっかい鎌ください
特殊能力とかあるといいです
俺に……戦う資格があるなら!久し振りに変身したいです
38 :
【虚封海青】>>24:2012/03/13(火) 18:52:15.88 ID:DJGqtOTH0
容姿
少年
紺色のマントのような民族衣装を着ている
青い眼と青い髪を持つ
一見ヒョロッとしていて力はなさそうに見える
39 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/13(火) 18:52:29.02 ID:V38fQNfD0
水使うのください
>>36 【雷光喰刃】
身の丈程の大鎌を持つ。
この能力者の手は任意で帯電させる事ができ、それを大鎌に纏わせて斬撃として飛ばせる。
また、この大鎌は帯電していない時に限り、刃の部分が犬歯だけの口となり生物に喰らい付く事ができる。
食べたものが人外だった場合、一時的に身体能力が上昇する。
身体能力:鎌を使いこなせる程度
41 :
【虚封海青】>>24 容姿>>38:2012/03/13(火) 18:52:37.86 ID:DJGqtOTH0
準備完了
42 :
【幻想風神】 >>34:2012/03/13(火) 18:52:52.03 ID:p1802XWw0
>>30 >>34 /こちらが両方使えそうなのでこちら頂きます
/お二方ともありがとう
43 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/13(火) 18:53:30.86 ID:RACuNWfN0
>>37 【炎静白狼】
炎の扱いに長けた白き狼に変身する能力
細身の身体に鋭い炎の爪を持つ
爪で斬り裂いた箇所を燃やす事が出来る他、口から灼熱の息吹を吐き出せる
また、空から十字架を降らす能力を持つ
この十字架は相手に突き刺して使う他、目標を囲む事により炎に包まれた結界を生み出す事が出来る
自身のみ、結界を自由に行き来出来る。結界は十字架を破壊する事によって消滅する
身体能力は非常に高い
44 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/13(火) 18:53:47.92 ID:Kp9M4Zr30
>>16 >>26 ありがとう!ちょっと質問だが、
>>16の【幻想殺し】はイマジンをブレイク出来ないの?後身体能力どれくらい?
この質問の答えを聞いてからどっち使うか決めるよ。とりあえずありがとう!
>>36倉庫
【雷光喰刃】
身の丈程の大鎌を持つ。
この能力者の手は任意で帯電させる事ができ、それを大鎌に纏わせて斬撃として飛ばせる。
また、この大鎌は帯電していない時に限り、刃の部分が犬歯だけの口となり生物に喰らい付く事ができる。
食べたものが人外だった場合、一時的に身体能力が上昇する。
身体能力:鎌を使いこなせる程度
46 :
【雷光喰刃】>>40:2012/03/13(火) 18:54:18.52 ID:phJntf7z0
全てを虚無か混沌へ還したい
それっぽいのが無ければ高火力なのを
>>43 いや、そう言う変身じゃなくて特撮的な変身がしたいのです
>>37 【平界記躯】or【特異点:記録】
平行世界(パラレルワールド)の記録を刻まれた肉体を持つ特異点。平行世界の自身へと変身する能力。
平行世界の自分は普通の人間もいるし、異性の自分もいる。無機質な自律兵器。異形の怪物……等々様々な可能性が存在する。
・人間………この能力者と同じ能力。身体能力は人類最底辺〜鍛えた軍人
・機械………内蔵武装等は自由。身体能力は一般人〜軍人
・人外………種族の一般的な特性を受け継ぐ。身体能力は小虫、動物〜人外
元の戻る事はできるが、変身した状態から別の姿になるには人間を経由しなければならない。
素の身体能力は一般人。
>>39 【水鬼之法】
水を司る鬼の力をその身に宿し、人間態と鬼人態、2つの形態を使い分けることが出来る能力。
【人間態】
自身を水と同化させることができる。薬品、血液、海水など水がベースとなっているものなら何でも可能。
同化している間は物理的な攻撃は殆んど受け付けないが、蒸発させられたり凍らされると死ぬ。
【鬼人態】
同化能力は失われるが、舟をこぐ櫂のような武器を召喚し、自分の周囲にある水を操れるようになる。
操作範囲は自分を中心として、10m以内。
水の流れを第6感で感知できるので、例えば自分の地下10mにある水道管を流れる水も操れる。
精度はあまり高くないが、水をただ叩きつけるだけでも結構強力。
ただし操れるのは水か海水のみ。血液や薬品は操れない。
50 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/13(火) 18:55:17.98 ID:w0qvHLQl0
可愛くて、ちょっぴり依存気味な女の子を召還するのください
51 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/13(火) 18:56:03.46 ID:S9Siqzkd0
>>25 【暗殺の使】
あらゆる暗殺術を会得するほか、
ナイフ、短剣、長剣を自在に召還するできる能力を使う。
凄く身が軽くてちょっとした出っ張りを利用して壁を昇ったり屋根を飛んだり出来る
あとどんなに高いところから落ちても落下死しないとする。
身体能力:暗殺の達人
52 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/13(火) 18:56:14.62 ID:ihWRnQnG0
>>44 なんで「他人の力を消す」なんていう「幸運」があると思うの?
あったとしても、その力は真っ先に「能力を消す能力」自体を「消す」だろうね
身体能力は一般人より少し下。優れてるなんて幸運はないよ
53 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/13(火) 18:57:20.50 ID:da4K0msR0
応用力の高い能力ください
54 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/13(火) 18:57:20.49 ID:S9Siqzkd0
>>47 【人狼霧風】
この能力者は狼の獣人に変化する能力と肉体を霧や煙の様に変化させる風の能力を持つとする。
何れも高速変化可能で霧状態では蒸発や凍結等の危険も無いが属性自体のダメージは一応受ける物とする。
傷を受けても息を吸う事で再生が可能。霧が滲み出て肉体を形成してくれる。故に肺が潰されると不可能。
吸い込んだ息を吐き出す事で口の大きさに合わせた風の弾丸を発射する事も可能とする。
獣人化すると常軌を逸した肉体、爪、筋力、視力、瞬発力を得るとする。獣人化する前も武道家より少し強い
55 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/13(火) 18:57:30.65 ID:FcLcHfTQ0
>>47 【虚無】-零-
あなたは触れた生物以外のすべてのものを破壊する手を持っている
この能力はオンオフが聞かない
また自分で自分の頭に触れることで
自分の存在を無にすることができ、攻撃を完全によけれるが
3回ほど使用すると自分自身が完全に無になり
死んでしまう
身体能力は中の下
>>48 【疑神暗機】
この能力者は一つのベルトを持っている。
そのベルトは、『神など居ない。科学こそが神だ』と神を疑った博士が作り上げた物。
そのベルトには未来の最新技術が詰まっていてこのベルトを付け、レバーを引き『変身』と叫ぶと銀色と赤色の強化スーツを装着した「RIDER」と呼ばれる戦士へと変身する。
変身した後は初期装備として機械剣を持っている。機械剣はスイッチを押すとエネルギー粒子を纏い、鉄でも斬る事が出来る。
この「RIDER」に変身した者は、一般人を遥かに上回る身体能力を得ることが出来る。
必殺技として、空中からエネルギーを纏ったキックを放つ事が可能。
キックを放った後はクールダウンのため変身が解除される。
身体能力:変身前は一般人。変身後は超人。
57 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/13(火) 18:59:01.02 ID:X8Rvzo4OO
>>50 【依存召喚】
人を含む動物全般を召喚出来る
何故か召喚されたものは常に愛らしさ、可愛さを備えている
たとえそれがゴキブリであっても
召喚したものは好きに操れるが、能力者から10メートル以上は離れられない
身体能力はどちらも一般(種類に依存)
58 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/13(火) 18:59:19.30 ID:b7GhtvB00
アメコミっぽいのください
59 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/13(火) 18:59:22.39 ID:RACuNWfN0
>>53 【神塔生成】
あらゆる場所から様々な大きさの塔を生成する事が出来る能力
この塔は非常に頑丈で、ナパーム弾でも傷一つ付かない
相手の周りを塔で囲んで逃げ道を断つのも良し
巨大な塔を生やしてその上でまったりするも良し
相手の真下から塔を勢い良く生やして吹っ飛ばすも良し
身体能力は運動の出来る一般人レベル
60 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/13(火) 19:00:02.12 ID:S9Siqzkd0
>>53 【氣殻剛金】
皮膚や筋肉、骨の密度や硬さ、形状を変化させる事が出来る能力者。
外見はそのままに異常な筋力や防御力を発揮する事が可能とする。外見を変えるのも可能。
体外に出た自身の血液の硬化、変形も可能であるとする。
身体能力:高い
61 :
【優雅守人】>>26:2012/03/13(火) 19:00:06.36 ID:Kp9M4Zr30
魔法か大剣くだしゃい
>>53 【鎖鋸】or【ライン・トランスファー】
体の一部、または全てをチェーンソーに変形させる事が出来る能力
拳の皮膚を刃の付いたチェーンに変形させて回転させ、高威力のパンチを繰り出したり
臓器の一つをエンジンに変形させて体に熱を持たせて氷を融かしたり
腕をバー&チェーンに変形させて、在り来りな感じで切り掛かったり
全身を変形させてチェーンソーそのものになり、第三者に扱わせたりとそれなりに応用が利く。
エンジンの回転数を変えるのにアクセルスロットル等は必要無く、その辺りは本能力者の意思に依って変動する。
身体能力は一般人と同程度だが、
チェーンの回転を利用して無動作で高速移動したりは出来る。
64 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/13(火) 19:01:07.34 ID:w7bZ3ooW0
身体能力強化をくださいな
65 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/13(火) 19:01:48.84 ID:RACuNWfN0
>>62 【氷牙魔王】
凍てつく氷を操る魔導師
黒く輝く氷を生み出す能力を持ち、この氷は能力者の攻撃以外では決して溶けない
用途としては氷の結晶を相手に向け飛ばしたり、氷柱を生やして相手の攻撃を受けたり等
部下として氷の精霊を3体連れている
精霊は初級の氷魔法を操り戦う。致死量のダメージを受けると消滅してしまう
瀕死時に奥の手として、巨大な竜に変身する事が出来る
氷の牙は噛み付いた物を凍てつかせ、巨大な翼で羽ばたくと辺り全体が強烈な冷気に覆われる
身体能力は通常時は並 変身時は上の中
>>62 【反逆大剣】or【赤い悪魔】
能力者の身体には人ならざる者の血が流れている
背丈程もある大剣を片手で軽々と扱ってしまう豪腕の持ち主
魔方陣を足元に展開して二段ジャンプを行える
また、凄まじい生命力の持ち主でもあり、どんな攻撃もその生命力で持ちこたえることができる
しかし脳や心臓を貫かれるなどの即死攻撃を喰らったり、ダメージを蓄積し過ぎると死ぬ
ピンチになると魔人化し、移動速度と攻撃力が上昇する
しかし魔人化は長く続かない
身体能力は化け物級
大口径の二丁拳銃を所持している
弾が尽きればリロードが必要
67 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/13(火) 19:02:21.29 ID:S9Siqzkd0
>>58 【治癒骨格】
この能力者は負傷や欠損した肉体を人を遥かに越えた速度で再生し、殆どの病気や毒に対して免疫を持てる。
そして能力の影響によって骨格は堅牢。筋力も高く素手同士で人外と殴り合いも出来るほどとする。
この骨を変形させて肉体の好きな部位から刃みたいに鋭くして出したり飛ばせるとする。
飛ばした場合能力により骨は再生し、刃は鋭く殆どの金属や石、樹木を真っ二つに出来てしまう。
初期装備:銃火器以外を二つまで
身体能力:人外級
>>64 【善意守人】
貴方は人の善意ある行動を見る、またはすることにより強くなる
善意が強ければ強いほど強く強化される
強くなればなるほど貴方は色々な光魔法が使えるようになり身体能力も強化される
そして今まで見て強化した能力を全て開放することにより
体が光のオーラに包まれ頭の上に光の輪、背中には神々しい翼が生える
この天使状態は見た善意の総量が強ければ強いほど続く
69 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/13(火) 19:03:52.29 ID:RACuNWfN0
>>58 スパイダーマッ
【蜘蛛乃鎌】
先端に鋭い鎌の付いた無数の糸を操る能力
貴方は身体のあらゆる場所から無限に糸を生成出来る
この糸は非常に丈夫でピアノ線と同等、またはそれ以上の斬れ味、強度を誇る
鎌を壁等に引っかける事により、疑似蜘蛛の巣を造り出す事も可能
糸は無色透明であり、よく目を凝らして見なければ糸の存在にすら気づかれないだろう
また、鎌には毒が塗られている
この毒には相手の視力を奪う効果があり、レスを追うごとに視界は霞んでいく
身体能力は軍人並
70 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/13(火) 19:03:56.61 ID:S9Siqzkd0
>>62 【風刃火剣】
この能力者は風と火を操り戦う剣士である。威力もまた自身が調整する。
風を刃に纏う事で鉄や岩を容易く切り裂く切れ味を齎せるとする。
炎を刃に纏う事で炎を鞭の様にしならせて射程と威力を増せる。
また風も火も能力者本人が繰り出したり纏う事も可能とする。
風を身に纏えば恐ろしく身軽になり壁を蹴り飛べる程となる。
身体能力:達人
初期装備:刀剣一本
72 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/13(火) 19:07:37.97 ID:w0qvHLQl0
>>57 ありがとう…
でも、動物はいらなかったお
さっき、洗面所でゴキが頭覗かしてたw 触角動かして、愛いやつw
73 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/13(火) 19:08:22.92 ID:S9Siqzkd0
>>64 【天武麒麟】
この者はあらゆる格闘術・暗殺術・武器術を学び何れも一流の腕を持つ才能者。
その暴力を手助けする物として能力を有している。この者の能力は「部分硬化」にある。
戦闘能力は素手同士なら能力抜きに鬼等の身体的に優れた物とも渡り合えるとする。
装備は好きな物をひとつとする。
74 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/13(火) 19:09:02.94 ID:Cb98c1DY0
ほしいぽよ
76 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/13(火) 19:10:14.78 ID:RACuNWfN0
>>74 【操彩鈴音】
この能力者は首に不思議な鈴をぶら下げている
この鈴の音には命無き者に命を吹き込む力がある
命を吹き込まれた「物」は自在に言葉を話し能力者の命令に従う
また、自身以外の生者が鈴の音を聞くと、何とも形容し難い脱力感に襲われる
身体能力は一般人
77 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/13(火) 19:11:42.00 ID:S9Siqzkd0
>>74 【星の呪縛】
この能力者はホタルの様な淡い光を発する光の粒を生み出す能力者である。
光の粒は自在に操る事を可能とし、非常に高い熱を保有しており鉄板くらいなら溶かし貫くとする。
地面か壁を焦がしこれで六芒星を描く事により流星群の様に光の粒を敵に振り落とす事が可能である。
六芒星を描かない状態では光の粒は10粒程度まで同時に扱えるとする。
身体能力:武芸者級
>>74 【剣魔剣聖】
この能力者は古今無双の剣士である。
ただし、「贈与者のコンマ一桁の数字」によってその性質は大きく変わる。
奇数の場合は剣魔、偶数の場合は剣聖となる。
「剣魔」
この能力者は常に血に飢えている。
武器を持つ能力者であれば、相手の強弱関係なく攻撃を仕掛け、その剣の錆へと変えるだろう。
相手の能力を見切る能力を持ち、あらゆる物質を両断する一振りの刀を持つ。
素振りをすればその速さに真空が生まれ、その真空の刃が離れた敵を切り裂く。
ただ誰でも斬るというわけではなく、武器を扱わない者には興味を抱かない。
「剣聖」
この能力者は平穏を愛し、また平和のために剣を振るう者である。
剣魔に比べて破壊力は落ちてるものの、達人クラスでも見切れぬ残像を伴う足運びと、飛燕すらも斬り落とせる斬撃を繰り出せる。
真空の刃は生み出せなくなっているが、代わりに一度に五回まで瞬時に攻撃できる剣術を使う。
また「剣に関係する能力者全て」に名前が知られており、聖剣を志す者も多いという。
身体能力はどちらも高い。
初期装備として「剣魔」は破壊力のある刀、「剣聖」は決して折れない刀を持つ。
79 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/13(火) 19:14:46.35 ID:ihWRnQnG0
幸せも無い、救いも無い。勝ちが無ければ価値も無い。そんな絶望と失望に満ち溢れた能力を
>>79 【寿司杭姐】
手から寿司が溢れる。ネタもシャリもわさびも自由自在。
ただし、出したものは何があろうと全て地面に落ちる。
落ちる前に食べる事はできるが、何故か消化されない。だから絶対に地面に落ちる。落ちる。
81 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/13(火) 19:16:44.13 ID:HN4LJeiB0
久々過ぎてスレタイ見ただけで涙が出そうになる俺に能力を
82 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/13(火) 19:16:51.92 ID:X00yFZpU0
83 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/13(火) 19:17:31.86 ID:RACuNWfN0
>>81 【鬼者宗雷】
鬼を祖先に持つ古き種族の能力
外見は普通の人間だが、額に二本の角が生えている
細身の身体に似合わぬ怪力を誇る、その力は素手で鉄骨を粉砕する程
首に虎柄のマフラーを巻いており、盾にする事で銃弾程度なら受け止められる
指定した方向に雷を飛ばす事も可能
初期装備として、何か好きな武器を持っていても良い
身のこなしはとても軽い。だが防御力は常人並
84 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/13(火) 19:19:20.22 ID:7In7pPvT0
>>81 【言動封殺】
この能力者の周囲100m以内の任意の対象に、
これから起こす行動を大声で具体的に申告しなければ
その動きを止める効果を持つ概念を作ることができる。
また、この能力者は大きな盾を持ち、それを攻防共に使いこなすことができる。
85 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/13(火) 19:19:23.23 ID:S9Siqzkd0
>>81 【槍の雨霰】
無数の槍を召還して高速で飛ばし操れる。
現実に存在する槍ならばどんなものでも可能。
身体能力:達人
>>81 【真刀神尼】
あなたは神刀を持つ。
その神刀は持ち主の意思に応じて、切り付けた相手の傷を癒す事ができる。
癒せる傷は軽い切り傷や打撲程度なら癒す事はできるが、骨折や四肢の切断等の傷は治せない。
傷つけることも可能。切れ味は石を両断できる程度。
また、神の意思が宿っているため会話することが可能。
【初期装備:神刀】
87 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/13(火) 19:20:26.56 ID:BwbUxcR30
ほう…これが噂に聞く…なるほどなるほど
ふっ、いいだろう……よこせ!
>>87 【念動能力】―サイコキネシス
視界内の物を念じる事で動かす超能力者
限界の大きさ、重さは無いが、大きかったり重い物ほど集中が必要で疲労も大きい。
生物を動かす場合、動かす際の生物の抵抗が大きいほど動かすのに集中を要する
公園のベンチや、ゴミ箱くらいならそこまでの集中を必要とせず、ほぼ自由自在に動かせる。
この能力者も自身の力を使えば浮遊が可能。
身体能力は普通
89 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/13(火) 19:21:16.02 ID:RACuNWfN0
>>87 【銀狐彩炎】
この能力者は長い時を生きる銀狐である
銀色に燃え盛る無限の炎を操って戦う
この炎でどの様な戦い方をするかは自由
指先で円状に空間をなぞる事により、銀色の炎に包まれた結界を召還出来る
この結界は非常に頑丈で、いかなる攻撃にも耐えうるが時間経過(2レス程)で消滅してしまう
耳を立て念じる事で、人や物の位置を感じ取る事も可能
耳と尾は残るが人間の姿に化ける事も出来る
身体能力は格闘家並
90 :
【寿司杭姐】>>80:2012/03/13(火) 19:21:30.47 ID:ihWRnQnG0
>>80 嗚、其れが選択だというのなら。甘んじて受け入れよう、拒む術も否む術も私は知らない――有難う
91 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/13(火) 19:21:41.42 ID:7In7pPvT0
>>87 【華麗狩人】スタイリッシュアクション
この能力者から半径10m以内のあらゆるモノが「攻撃」か「防御」をしようとした瞬間、
一瞬のみだが動きを止める。
また、この能力者は頑丈なナイフをとワイヤーを装備しており、
ワイヤーによる移動やナイフによる攻撃を行うことができるが、
装備の仕方のせいでどちらか片方づつしか使えない。
92 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/13(火) 19:21:44.62 ID:S9Siqzkd0
>>87 【夜の貴族】
怪力と再生能力を生まれ付き持っている。これは体質で能力ではないとする。
血液を自在に硬化させたり形を作って武器にできる能力を持つとする。
身体能力:人外
93 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/13(火) 19:25:01.73 ID:w7bZ3ooW0
>>68 >>73 ありがとう
純粋に身体能力を強化する能力はないのだろうか…
スマン
94 :
【銀狐彩炎】>>89:2012/03/13(火) 19:26:13.78 ID:BwbUxcR30
回避特化の能力ください
96 :
【槍の雨霰】 >>85:2012/03/13(火) 19:27:57.00 ID:HN4LJeiB0
>>54 能力ありがとう
だが、今回は下を頂く
>>56 能力ありがとう
生物を無に還せないのか……良いのか? この能力を俺に渡すとgdるか、まともに戦えずに退場するのは目に見えてるぜ?
……べ、べつに欲しくないだなんて言ってないんだからね!
ちょっとした確認なんだから!
>>95 【鍍乱挫無】
あなたは身体を赤く発光させることによって、通常の3倍の速さで移動することが出来るようになる
攻撃力も2倍に膨れ上がる。
さらには身体を分子レベルまで崩壊させて別の場所に再構築することによって移動、回避ができる
ただし連続して赤く発光できるのは3レスが限界で、また発行する場合には3レスのクールダウンが必要
また分子レベルまで崩壊した後直ぐに他の場所に再構築しないとバラバラのまま元には戻れないだろう
銃剣を二つ持っている。
99 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/13(火) 19:30:50.30 ID:NJCtSdmo0
卑怯で外道なのをひとつ
力が。。欲しい!!
101 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/13(火) 19:32:05.99 ID:6pbT/2h60
剣をくれ、純粋な剣がほしい
102 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/13(火) 19:32:43.21 ID:Ry57hfK40
割とガチで使えない能力ください
103 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/13(火) 19:32:45.18 ID:7In7pPvT0
>>99 【蓮華躑躅】
この能力者は毒を持つ赤い花弁を操ることができる。
毒は痺れを伴うものか、じわじわと体力を奪うタイプのものを選ぶことができる。
また、花弁はかなりの堅さを持つため集めて壁のように使うことも可能。
>>100 【清明山吹】
この能力者は、切断能力を持つ黄色い花弁と
山より吹き付けるが如し風を操ることができる。
また、本人が魔力を持つために属性の宿らないレーザーなどの魔法なら使うこともできる。
104 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/13(火) 19:32:46.79 ID:t/CofJl+0
carvipよ大志を抱け
105 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/13(火) 19:32:49.35 ID:RACuNWfN0
>>100 【鍛冶刀神】
この能力者は伝説の刀鍛冶である
この能力者が研いだ刀剣類には、様々な能力が付加される
炎を纏う大剣となったり、斬りつけた相手を癒したりと
思いつくままの能力を全て刀剣に与える事ができる
ただし、一つの刀剣に付けられる能力は二つまで
初期装備は大量の刀剣類 身体能力は武闘家並
106 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/13(火) 19:33:21.80 ID:S9Siqzkd0
>>99 【念通転力】
この能力者はサイキックパワーにより物体に干渉する能力者である。
視界内の地上と直接繋がっている物をなんでも転がすことが可能な能力である。
誰かが手に持っているものなどは直接地面と繋がっていないので転がすことが出来ないとする。
地面と触れている面があるなら車だろうと家だろうと転がすことが可能とする。
身体能力:運動神経が良い程度
>>99 【悪意商人】
貴方は人に悪意を籠めた物を売ることができる
それを買った者は買った物の値段に比例してその者の悪意が増幅する
どんな者でも、たとえ善人であれこの能力者と何度か取引をしてしまえば悪人となり
さらに悪化した場合は心が腐り、感情その物が消えてしまうだろう
そして貴方は商品を買った能力者の20%の出力でその能力を使うことができ、取引をして相手が悪に染まるほど出力は上がり
その能力者の感情が消え、ただの生ける人形となった場合は完全にその能力を使うことができるだろう
初期装備:商売道具一式
>>100 【浮銃演舞】
この能力者は武器を無限に製造する事ができる。
この能力者は武器を無限に製造出来る上、その武器を空中に浮遊させ、銃器なら任意で撃つ事が可能。
しかし、無限といっても、その空間に召喚出来る数は決まっており、最大で十個。
いくら火力が強かろうと、弱かろうと、小さかろうと最大十個まで。
この十個以外に一つだけ大きな武器を製造する事ができ、その武器にのり、浮遊移動できる。
製造した武器を自らが使用する事もできる。リロードは無しでガンガン撃てる。
身体能力は一般人より少し上を行くくらい。
108 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/13(火) 19:33:43.45 ID:RACuNWfN0
>>102 【神の両手】
右手から無限に唐揚げを、左手から炊き立てのご飯を出す能力
唐揚げの大きさや味付けは自由に決められる
オプションとしてサラダを添える事も可能
110 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/13(火) 19:34:02.19 ID:7In7pPvT0
>>101 【智星剣魔】
この能力者は魔力を持つ剣となる。
その膨大な魔力の大半は人格部分と人型への変化に費やされている。
基本形態が剣であるため、一部でも人型化を解くことで使える魔力が増大する。
身体強度強化以外の魔法を使うことと人格を捨てることはできないが、
魔力をそのまま撃ち出して攻撃することはできる。
>>102 公衆の面前ではとても使えないな
【太陽之王】
この能力者は常に発光している。
また、生命力を消費することにより自らの光に指向性と威力を持たせることができ、射程は最大100mほど。
また、服を着ていると発光は収まってしまう。
111 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/13(火) 19:34:14.44 ID:D7tfCRmy0
幻術を見せる能力くれ
112 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/13(火) 19:35:24.63 ID:S9Siqzkd0
>>100 【幻惑の月】
この能力者は偽りの月を生み出してそれを操り戦う能力者である。
掌にボウリング程の月を生み出す事が出来る。これは高速発射可能であるが操作は不可能であるとする。
満月を生み出せば爆発力のあるエネルギー弾と化し、三日月なら鋼鉄や属性まで裂く光の刃になる。
両手に一発ずつ生み出せ、発射した次点で次の月を生み出せるとする。
紅い満月を生み出す事で自身の姿を眩ませる事が出来るが、この間は他の月を召還できないとする。
身体能力:武芸者程度
113 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/13(火) 19:36:19.61 ID:7In7pPvT0
>>111 【虚飾戦王】
この能力者は高い身体能力と体力を持つ。
身体能力の他にも爪を装備しており、爪の扱いに熟練している。
また、右手に紋章を持ち、
紋章を視認した者に幻を見せることもできる。
114 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/13(火) 19:36:48.85 ID:6pbT/2h60
>>110 かなり特殊じゃないですかー!
ほんとに、純粋にただの剣でいいんすよ…属性があっても無くても、ふつうの剣がほしい…
115 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/13(火) 19:37:05.40 ID:S9Siqzkd0
>>101 【剣の乱舞】
無数の刀剣を召喚して高速で飛ばし操れる。
現実に存在する刀剣ならばどんなものでも可能。
身体能力:達人
116 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/13(火) 19:38:42.15 ID:7In7pPvT0
>>114 何を仰る、人間などという邪魔なもののない純粋な剣ではございませんか
うん、それ能力者じゃなくね?
ってな感じだから俺のスタックにはないんだ、ごめんね
117 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/13(火) 19:40:49.83 ID:b7GhtvB00
118 :
【蓮華躑躅】>>103:2012/03/13(火) 19:41:09.93 ID:NJCtSdmo0
119 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/13(火) 19:41:44.71 ID:Ry57hfK40
120 :
【剣の乱舞】>>115:2012/03/13(火) 19:42:53.47 ID:6pbT/2h60
>>116 「自分が剣になる」んじゃない!「自分で剣を使う」んだよ!!!! ドンッ
一本の剣じゃなくて一人の人間として剣を使いたいんだ!!!!!!!
そうか・・・
>>115 おお、シンプルでイイネ
刀剣はどこから召喚するのかな、宙から?それとも地面から?
121 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/13(火) 19:44:40.29 ID:S9Siqzkd0
>>120 相手の足下とか背後は無理
自分の周りの宙からでも地面からでも手でも好きにして
122 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/13(火) 19:44:59.34 ID:D7tfCRmy0
>>112 な・・何かイメージと違う・・
幻術を見せる感じでお願いします
何かすいません
123 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/13(火) 19:45:57.74 ID:S9Siqzkd0
124 :
【剣の乱舞】>>115:2012/03/13(火) 19:46:36.18 ID:6pbT/2h60
125 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/13(火) 19:48:08.78 ID:D7tfCRmy0
おっと 一個下のと間違えたみたいだ
ゴメンね 首つる・・・
126 :
【銀狐彩炎】>>89:2012/03/13(火) 19:50:28.18 ID:BwbUxcR30
【とある公園のベンチ】
【そこには一匹の狐が丸くなっていた】
【物静かに遊具などを見つめる】
…………
【誰もいない公園の中、狐は暇そうに欠伸】
【ところがこの狐、ただの狐ではない】
【毛色が銀なのである】
…………
【売れば高くつくであろうキラキラと輝く毛を知って知らずか眠たそうだ】
【今度は何もせずに半開きの目でぼーっとしている】
能力ください!
128 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/13(火) 19:51:24.34 ID:RACuNWfN0
>>127 【二頭龍砲】
貴方は二頭を持つ機械龍を背中に背負っている
折り畳まれた翼を広げる事での飛行も可能
機械龍は噛み付き攻撃の他、それぞれ違う特性のブレスを扱う
右の龍は火・風、左の龍は氷・地属性のブレスを吐き出す
ブレスを使うには一定時間のチャージが必要であり、連続使用は出来ない
また、変形して自身をも覆う巨大な機械龍になる事が出来る
翼は何枚にも重ねられたナイフの様になり、ブレスは溜め無しでの連続使用が可能になる
…が代わりに飛べなくなり、動きも元に比べ鈍くなるという欠点もある
額の紋章が刻まれた箇所が弱点。攻撃されると強制的に変形が元に戻ってしまう
身体能力は中の上 変形後は中の下
129 :
【雷光喰刃】>>40:2012/03/13(火) 19:53:26.07 ID:phJntf7z0
弱すぎ。お城なら強い人いっぱいいるかと思ったけど、これじゃつまんないなぁ……
【城の内部】
【大量の兵士の死体の山の上に、その少女はいた】
【紫のショートヘアーに、魔術師を想起させるような黒いローブ】
【右手には少女の身の丈以上あるような大鎌が握られており、兵士の血で紅く染まっている】
【少女は顔に付いた血を舐めとり】
さーて、『ゲーム』を再開しますか
どこにいるのかな……お姫様
【狂気の笑みに満ちた顔で城内を徘徊し始める】
130 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/13(火) 19:53:35.61 ID:S9Siqzkd0
>>127 【緋の悪魔】
この能力者は炎を使役して戦う能力者である。
緋色の炎を右手ないし左手に灯す事を可能とし、これは最大威力では鉄骨すら一瞬でドロドロにできる。
火を灯したまま殴打する事で普通に殴るよりも強い威力を持って攻撃可能である。
基本身体能力運動神経抜群程度とする。尚炎は発射可能だが発射した場合には多少火力は落ちる。
能力発動中は身体能力が活性化し、特にスピードと跳躍力が増すとする。
【城の前にて、多数の人々と兵士たちが揉め合っていた】
【甲冑に身を包んだ騎士たちが集うであろう場所だというのに、その場にいる人々は簡単な衣服の上から防具を付けた者ばかりである】
【その中の誰もが兵士たちを前に一歩も尻込みすら見せもしていない】
「なんだ貴様等! 貴様等のような者たちが近付く場所ではないぞ!!
即刻立ち去れ!!」
「俺たちはおたく等の王から呼ばれてんだよ。
雑兵諸君は下がってろ!」
【ぎゃいぎゃいと揉めている男女たち】
……。
【その中の一人だけは、静かに様子を伺っていた】
【手入れの入った眉、細い目、高めの鼻と平均よりも上な顔立ちではあるが、周囲の人々と同じく青い髪を適当に切っただけ】
【薄い青のシャツにジーンズとシンプルな服装の上に肩、胸、膝に軽装ではあるが防具を付けている】
【その手に持つ大きな剣は、その場にいる誰の者よりも異様な気配を放っている】
【……暫くして、兵士たちの足並みが整い、男たちを前に軽く一礼を返す】
【しかし兵士たちは誰もが納得した様子も無く、歯噛みしている】
「……し、失礼しました……どうぞ」
「おう、悪いな兄ちゃん。
……おら、行くぞお前等!」
【その声を合図に、甲冑の一つも身に着けていない男女が城へと歩みを進めた】
【無論、後方にいたこの男も静かに歩みだす】
132 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/13(火) 19:54:04.63 ID:Vfud7fwp0
ノラガミみてきた俺になにかくれ
133 :
【銀狐彩炎】>>89 @城下町:2012/03/13(火) 19:55:37.75 ID:BwbUxcR30
/よく見たら中世だったわ…
>>126は地面に寝っ転がってるってことにして置いてくれ
場所は城下町で
134 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/13(火) 19:56:03.18 ID:40Anc6+n0
ください
135 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/13(火) 19:56:40.07 ID:RACuNWfN0
>>134 【炎武煉刀】
煉獄の火炎を宿した深紅の刃を持つ刀
罪を浄化する為に生まれ、罪を犯した者に対して強い力を発揮する
刀身には常に赤黒い炎が纏っており、斬りつけた場所は燃え上がる
刀の先端から煉獄の炎を撃ち放てる。この炎に焼かれた部位は、痛みを感じる間も与えられず焼け落ちる
また刃を地面に突き立てる事により、簡易バリアを作り出す事が可能
バリアは魔法に強いが物理に弱い。一定のダメージを受けると消滅する
身体能力は高め
136 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/13(火) 19:56:50.66 ID:KmgrCxBh0
なんかいろいろな本使う能力ください
っつーこって陸奥圓明流的な能力くれ
138 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/13(火) 19:59:51.53 ID:THXv+gHF0
金に苦労してそうな能力ください
139 :
【操彩鈴音】>>76:2012/03/13(火) 20:01:05.43 ID:Cb98c1DY0
140 :
【魔刃使い】>>28@城内:2012/03/13(火) 20:03:26.64 ID:WMDFcB000
【応接間から出てきた男女たちに混ざり、男も出てきた】
(……王の周辺警護、か)
【簡単に言えば、最近王の身辺を狙う者たちが迫っていると言う】
【城の兵士たちは街の警護も兼ねているため、城の事を全て警護している余裕がない】
『しかし傭兵まで雇ってまで守ろうとはね。
ま、あんな丁寧な奴らじゃ守れるもんも守れはしないけどな』
【男が持つ剣が、突然声を発する】
【……それに対して、傭兵の人々は誰も驚きなど見せない】
【この場にいるのは誰もが異能の持ち主、男の能力についても知られているのだから】
……あのな、俺たちが何処にいるかを忘れてるのか。
『ああ、悪い悪い……つい本音が出てしまった』
もういい……だが、あまり挑発しないでくれよ。
……さて、まずは適当にぶらつこうか。
【傭兵仲間たちから離れ、男は城廻りを開始する】
【一応は見て回る許可も貰っている以上、どこに立ち寄っても問題はないはずだ】
(……良い印象は、抱かれるとは思わないけれどな)
141 :
【剣の乱舞】>>115 @城下町:2012/03/13(火) 20:03:53.55 ID:6pbT/2h60
……弱い
男なのだからもう少しやるかと思っていたが…この程度とはな
興ざめだな…まったく
【折れた剣、刃こぼれを起こした剣、そんなさまざまな剣が辺りに散ばっていた】
【夜の中世の街に、このような光景はまさに「異様」で、通行人も目を丸くしてその光景を見】
【彼らの視線の先に居た一人の女性が、呆れたように口を開く】
お前のような雑魚にもう用は無い
私は、さらに強い者と戦いたいんだ
【血を流し、満身創意といった格好の初老男性を睨み付けて、女性はそう吐き捨てると】
【銀色の少し長めの髪を揺らし、踵を返してその場から歩き出す】
【通行人たちはみな息を呑み、道を開けて女性をただ見逃すのみで、誰も言葉を発しなかった】
【それはそうだろう、こんな怪物を前にして迂闊に言葉を漏らすなど自殺行為】
【喋れば自分の仇となると、みなわかってるから喋らないのだ】
【…まぁ、それとは別に、この女性の凛々しさと美しさに言葉を失っている者もいるのだろうが】
【そんなことは知らぬ気に、女性は飄々とした態度で城下町を闊歩する】
142 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/13(火) 20:03:56.63 ID:BwbUxcR30
>>136 【人生目録】
相手の人生を書き写す本を召喚する能力
この本は紛失する事はなく、自在に出したり消したり出来る
自分と眼を合わせた相手の過去を本に写す事が出来る
一度書き写した過去は消える事はない
ページに栞を挟み、それを引き抜く事で過去の状態を現在に呼び戻すことが出来る
過去の状態を自分に貼り付ける事も出来るが、自分以外には貼り付ける事が出来ない
過去の状態の者が現在に顕現していられる期間は2レス分
>>138 【逃走本能】
逃げる時に限り、設定した対象の1.5倍の速さで走る事が出来る能力
逃げる事に関して疲れを感じる事はない
逃げ出してからの最高速度のまま保つことが可能
減速は自由にできるが、減速したら対象が速くならない限り加速することは不可能
動いてない物も指定できる
尚、何故か逃走時のGを受ける事は無い
これが、頑丈で有名なドなんたらが作ったという剣……か。
【蒼いドレスを着た桃色の髪の少女が、机の上の派手な宝石剣をぼんやりと眺めている。】
【暫くそうして。飽きたのか宝石剣へと手を伸ばせば――。】
【少女が触れた途端。宝石に内包された幾重もの強化の魔術を、まるで無いかのように。粉々に破壊してしまった。】
……また失敗。また破壊か。
まったく、この地位ならば簡単にいくかと思ったんだけどな。
【自身の手を見詰めて、そんな事を溜め息混じりに吐き出せば。】
【手を地面に触れさせないように慎重に。ぽふん、とベットへとダイブ】
……無いなら創れとは言うが、どうやって作れば良い見当がつかない。
【弱音を吐きながら、ベットでごろごろしている。】
剣とか魔法とか竜とか天使とか
そういうファンタジーな能力をください
能力ください
特一級の能力くれよ
148 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/13(火) 20:09:52.04 ID:3fvQLGvH0
最強に普通な能力ください
149 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/13(火) 20:10:23.50 ID:BwbUxcR30
>>144 【虹翼天使】
元は七人の天使だった者
七色の翼を生やす事ができ、様々な事が行える
無数の七色の羽根を飛ばしたり、切れ味の良い七色の羽の剣を製造して使いこなしたり
もちろん飛ぶ事も出来、飛ぶ姿はまるで虹の様に見える
一人の時ならば、当たると爆発する巨大な虹の剣を羽で製造するとこが出来る
七人に分身する事ができ一人一人が意思を持って行動ができるが、ダメージは共有される
身体能力は並
150 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/13(火) 20:10:32.66 ID:JOGctOcE0
地元新聞の記者になりたい
ということで瞬間移動ください
151 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/13(火) 20:10:55.33 ID:RACuNWfN0
>>144 【守護神竜】
この能力者は背後に巨大な竜を従えている
この竜は防御に特化しており、自分からは決して攻撃しない
前方に炎に包まれた巨大な障壁を召還出来る、障壁は非常に丈夫だが、水に触れると一瞬の内に消え去ってしまう
大きな翼で主人を包み込み、中級魔法程度なら跳ね返す事も可能
その竜は死ぬことは無い。ただ、大きい音がとても苦手である
竜は人並みの知能を持っているので会話も出来る
身体能力は一般人 護身用に小刀と1丁のハンドガンを持っている
152 :
【魔刃使い】>>28@城内:2012/03/13(火) 20:11:55.39 ID:WMDFcB000
>>143 【耳に入る、何かが砕けた音】
【何かはわからないが、強いて挙げるならガラスが砕けたかのような音に酷似しているような気がした】
……なんだ?
『いきなりお仕事か?』
【男は足を止め、その部屋の前に止まった】
【扉にドアノブを軽く捻ると、男は構わず扉を開く】
――おい、誰かいるのか?
【……礼儀も何も、あったものじゃない】
【それも当然、男は城の者でもなんでもないのだから】
>>128 とてもありがたいのですが、他の能力がほしいです。
もう一度能力授与おねがいします!
154 :
【治癒骨格】>>67@城下町:2012/03/13(火) 20:13:10.36 ID:b7GhtvB00
……今夜は三人目…
【血の滴る長剣を握り締め、返り血の滴を頬に受けながら月を見上げる男が一人】
【一般的な衣服に紺色の外套。外套に備えられたフードを深く被っていた】
【腰のベルトにはもう一本、短剣が備えられている】
【傍らに倒れるは甲冑を纏った兵士。この国の正規兵であろうか?】
死が汝に安らぎを与えん事を…眠れ、安らかに
【遺体を見下ろして呟けば、血溜まりをぱちゃりと踏み付けて歩き出した】
155 :
【剣の乱舞】>>115 @城:2012/03/13(火) 20:13:28.96 ID:6pbT/2h60
――城ならば、強者が居ると思ってきてみれば
拍子抜けだな、歳を取っていい気になっている馬鹿兵士のみとは
【城内に足を踏み入れた女性は、城の内部に居た兵士たちを次々と殺し】
【屍が山となった広間にひとり、立ち尽くす】
【その周りにはやはり、無数の剣が刺さったり散らばったりしており】
…つまらんな
もう少し散策してみるか、歯ごたえがある奴が居れば良いのだがな
【はぁ、とため息を吐いた後女性は剣を握り】
【広い城内を散策すべく、適当な扉を開けて歩き始めた】
156 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/13(火) 20:14:30.53 ID:w7bZ3ooW0
>>64は無いみたいなので、本日のオススメをいただきたい
158 :
【雷光喰刃】>>40 容姿>>129:2012/03/13(火) 20:16:31.33 ID:phJntf7z0
160 :
【雷光喰刃】>>40 容姿>>129:2012/03/13(火) 20:16:56.88 ID:phJntf7z0
>>158 /ごめんミスった
/これなしでお願いします
161 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/13(火) 20:17:17.70 ID:RACuNWfN0
>>156 【瞬時竜刀】
斬り裂いた者の生命力を奪う刀、竜刀を持つ
この刀は竜の牙を加工して造られており、蒼い刀身に牙の様な返しが付いている
刀はどんな衝撃も全て吸収し、決して折れない
吸収した衝撃を飛ばす事も出来る
この刀を持つ者は竜の超人的な身体能力を得る
普通に移動しただけでも、他人から見ると瞬間移動をしている様に見えるという
162 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/13(火) 20:17:37.66 ID:q+tI+BVc0
よし、それでは私に能力をください
163 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/13(火) 20:17:56.20 ID:2ZPeNfwZ0
武器系の能力くだしあ
ただし銃器はカンベンな!
164 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/13(火) 20:18:55.36 ID:RACuNWfN0
>>162 【組立部禄】
組み上げる事で命を宿す魔法のブロック
色を組み合わせ、何かを形作る事により能力は発動する
命を持ったブロックは自在に跳ねまわり、能力者の意のままに動く
ブロックには魔法が込められており、青は氷、赤は炎、黄は雷、緑は風の属性を有する
例えば赤と青のブロックで鳥を作ると、その鳥は炎と氷の属性を得る
属性は単色に近い程強い力を発揮する
作れる数は3体まで、それ以上作ると古いモノから順に消えていく
身体能力は一般人
165 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/13(火) 20:19:01.74 ID:Vfud7fwp0
うっ…(´;ω;`)
黒歴史をむしかえす様な能力くれ
167 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/13(火) 20:20:03.44 ID:PcSqossf0
何か魔法とか超能力ください‼
168 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/13(火) 20:20:24.70 ID:RACuNWfN0
>>163 【万物両断】
この世に存在する全てのモノを切断する、全長3m程の鋏型兵器
この兵器の前ではどんな頑強な装甲も無意味、刃は森羅万象あらゆるモノを断ち斬る
この武器はどんな場にあろうと、一声で使用者の元へ舞い戻る
これを利用してブーメランの様に扱う事も可能
二つに分離させる事で双剣の様に扱う事も可能
使用者が瀕死に陥ると刃は白く目映い光を放つ
光は全てを照らし、相手への最良の一手を導き出す
霊能力に目覚めたい あえて和物
170 :
【雷光喰刃】>>40 容姿>>129:2012/03/13(火) 20:21:31.48 ID:phJntf7z0
>>143 どっかいないかなーお姫様
【少女は大鎌を引きずりながら城内を歩きまわる】
【血でぬれた衣服が床に紅い跡をつけていくが、そんなことは知ったことではない】
何かそれっぽい部屋を片っ端から当たって……
【少女はとりあえず視界に入った部屋の扉を『切り捨てる』】
【そして蹴りを一つ入れて完全に破壊すると、】
お、さっそくビンゴかな……ねえ、アンタここのお姫様?
【
>>143に鎌を突き付けて言った】
>>152 む……ふぁ
女の部屋にはノックして入れと近世代の父が言っていたぞ
【眠た気で、どこか透明な視線を声の元へと向けると。剣を持つ男が居た。】
……初めて見る顔だね。新米?
って、それよりも調度良いタイミングだった。
【眠気を振り切るように、頭を軽く振ると。】
それ、捨てておいて。
【机の上の剣だったものの残骸を指差す。】
【城の者の顔を、把握していないらしい】
172 :
【瞬時竜刀】>>161:2012/03/13(火) 20:22:00.68 ID:w7bZ3ooW0
>>161 /強すぎるような気がしないでもないが、貰います
/ありがとう
173 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/13(火) 20:22:12.20 ID:q+tI+BVc0
>>164 むむ、申し訳ないけれど苦手な部類の能力なので何か別のを貰っても良いかな
174 :
【魔刃使い】>>28@城内:2012/03/13(火) 20:22:54.13 ID:WMDFcB000
>>165 /見たこと無いから適当に
【山陰風靡】
この能力者は、古来より山で生きている天狗の一人である。
その手に持つ葉団扇には風の力が込められており、振るう事で風の刃を、振り上げる事で自分を包む竜巻を発生させられる。
威力は意思によって強化出来るが、その分だけ精神力も消費してしまう。
精神攻撃や魔法などは人間よりも抵抗力がなく、絶大なダメージを負ってしまう欠点もある。
またダメージが大きくなるか精神状態に平静がなくなると、風を使う力が弱められる。
この能力者は背中に鴉の羽が背中に生えているのだが、羽を使って空を飛ぶ事は出来ない。
しかし風を操って弾丸のように空を翔る事は出来るが、この移動中は「風を使った攻撃」を使うことができない。
彼・彼女らは誇り高い一族、その名を貶めるような虐殺などは行おうとはしない。
と言って決して戦闘行為を禁じられているわけではないので、手を出されれば当然その力を惜しみもなく使うだろう。
身体能力は極めて高く、葉団扇を一つ所持している。
175 :
【万物両断】 >>168:2012/03/13(火) 20:23:36.12 ID:2ZPeNfwZ0
176 :
【銀狐彩炎】>>89 @城下町→城前:2012/03/13(火) 20:24:14.06 ID:BwbUxcR30
【何かを感じたのかピクッと少し動く】
【それからゆっくりと城の方を見る】
…………
【城から感じられるのは変なオーラと血の匂い】
【鼻をひくつかせている】
……嫌な予感
【銀狐は欠伸をもう一つすると、つまらなそうに歩いて行く】
177 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/13(火) 20:24:34.68 ID:RACuNWfN0
>>173 /すまんのう
【神淵豊作】
豊作を司る神様の能力
この者が踏んだ地には草木が生い茂る
半径70m内にあらゆる種類の植物を発生させ、操る事が出来る
大雨を降らし、雷を落とす事も可能
この雨には植物の成長を促進させる効果があり
2レスも降らしていれば瞬く間に辺りは深い森と化すだろう
身体能力は一般人 森の中だと軍人並
陸奥じゃわかりにくいか…
バキ的な能力くれ
179 :
【治癒骨格】>>67@城下町:2012/03/13(火) 20:25:58.19 ID:b7GhtvB00
「見つけたぞ……!」
「撃て…!」
【民家の屋根を軽い身のこなしで走り、あるいは跳びながら翔ける紺色の外套の男】
【外套を矢が突き抜けて風穴を作るも男に当たる事は無く】
【次の屋根へ跳ぼうと脚に力を篭めたその瞬間、腐り掛けていた屋根の一部がばきりと音を立て、男はバランスを崩した】
…っぐ…!
【そこを見計らい、矢が右の脹脛を射る】
【溜まらずバランスを崩して地面へ落ちるが――】
「はっは…!くたばれ猿野r
【抜き放たれた剣は容易く首をはね、兵士の頭が血の軌跡を描きながら宙を舞う】
【自力で矢を抜き放てば、男の足からの流血は瞬く間に収まって】
【獰猛な野獣の眼をした男の刃が月明りに照らされながら唸り狂う】
【辺りには断末魔と怒号が響き渡るだろうか。それから、生臭さと鉄の臭いも漂うだろう】
能力くだい。
181 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/13(火) 20:27:34.46 ID:zMuihKwP0
普通に近接系な感じでお願いします
182 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/13(火) 20:28:42.11 ID:/6nA96JG0
たくさんのナイフ使う能力ください
>>170 その通り、だけど。姫なら僕以外にも沢山いるよ。
間違えてはいないかな?
【血塗れの鎌を突きつけられて、半ば反射的に。手の甲で払おうとして】
【触れても、即座に破壊という訳ではないが。何か違和感を覚えるだろう】
違うなら、貴女は浄化不良な僕を狩りに来た死神さん?
【透明な視線を少女へと向ける。】
/見落とし、すまぬ
184 :
【魔刃使い】>>28@城内:2012/03/13(火) 20:29:30.37 ID:WMDFcB000
>>171 悪いね、元々雇われた身なもんで。
『反省する気が微塵も見られないな』
【楽しそうに笑う剣とは裏腹に、男は机の上のものを見る】
【ぱっと見た限り剣のようなものらしいが、どう見ても鉄くずにしか見えない】
捨てておけ……ね。
【扉から離れ、机の上のものを見る】
【……見た感じだと剣のようなものにしか見えないが、見事に折れている】
……随分見事にへし折ったものだな。
よっぽど凄い握力でもあるのか、お前は。
【見る限りだとそれなりの地位の人間のようだが、それでも全く尻込みもしない】
【いくら兵士でも「お前」呼ばわりなどしないだろう】
185 :
【剣の乱舞】>>115 @城:2012/03/13(火) 20:30:45.31 ID:6pbT/2h60
………迷った
【代わり映えのしない、窓がいくつか配置されている長い廊下を】
【赤い外套を着用した女性が、一人で歩いていく】
【しかし、彼女の表情に余裕は無く、少々焦りながら若干早歩きで廊下を行き】
無駄に広いな、この城は…
どこがどこなのかさっぱりわからん
【辺りを見回しながら、ツカツカと足音を鳴らしながら】
【困り果てた様子で、女性は城内部で迷いながら歩き続ける】
ふむ、何処かに人が居れば良いのだがな…
先ほどの戦闘で警戒が高まっているのか兵士一人もいやしない
【先ほどの戦闘を思い出し、若干後悔しながら呟いて】
【月明かりが差し込む廊下を、一人で行く】
186 :
【魔刃使い】>>28@城内:2012/03/13(火) 20:30:50.83 ID:WMDFcB000
>>170 『相棒、客人だぜ?』
へいへい。
【机のそれを掴み、
>>170の方を向く】
【そして鎌が突きつけられた瞬間】
お前、ちょうどいい。
ちょっとそれ捨ててきてくれないか?
【それを、思いっきり放り投げた】
187 :
【治癒骨格】>>67容姿>>154@城下町:2012/03/13(火) 20:31:42.03 ID:b7GhtvB00
>>181 【原始石剣】
重厚な雰囲気の石を削って柄を付けた荒削りな原始的な剣を持つ
この剣は触れた物を「弾き飛ばす」能力を持っている
これにより盾の役目も果たせるし、発動は任意なので殆ど撲殺になるが斬り付ける事も出来る
応用すれば地面を切りつける事で弾き飛ばした石つぶてを相手にぶつけたり出来る
使い手は身体能力は人の範囲内だが、剣術に関しては非常に高レベル
>>182 【爪刃投擲】
貴方は爪を変形させてクナイやナイフのような形状に変化させられる
これらは狼男やクマのするどい爪のように攻撃する事も出来るし、
指先から投げナイフのように発射したり高速回転させて飛ばしたりできる
飛ばした爪は1レス後に再生される。身体能力は近接格闘に優れ高い水準を誇る
なんでもいいです
能力下さい
189 :
【寿司杭姐】>>80:2012/03/13(火) 20:32:40.17 ID:ihWRnQnG0
知ってる哉。日本……という國の食文化で、寿司というのだけれども
【女の口に、素手を突っ込んで。笑顔で語りかける男】
【一部のフェティシズムを持つ者なら、興奮しても可笑しくは無い――恐怖に青ざめた女の顔が、亦そそる】
是が私は好きでねえ、是非とも此の國の人々に御馳走してあげたい
其の為に言葉を覚えたんだ。遠慮は要らない、食べ給えよ
【男が笑顔を強めた瞬間に。女のくぐもった叫び声が響く】
190 :
【魔刃使い】>>28@城内:2012/03/13(火) 20:33:06.06 ID:WMDFcB000
>>188 【不屈斧絆】――ふくつふはん――
この能力者は一本の柄を持っている。
この能力者が戦闘・防御本能を意識した瞬間、柄には実体の刃が生まれる。
しかしその刃の形状、威力は現状の自分の行動によって大きく変わる。
自分の行いに迷いがある、あるいは疑問を持っていると、生まれるのはハンマーのような叩き潰す武器となる。
その逆に自分の行動に迷いが無い場合、何物をも砕く巨大な刃を持った斧を生み出す。
どちらも羽のように軽く、戦車や盾・鎧などの頑丈な物を相手とした時は一撃で粉砕出来るほど絶大な威力を持つと言われている。
また広い面積を持つ斧の特性上、攻撃を防ぐような使い方も可能。
剣や槍のように扱いやすい武器ではないが、使いこなせば攻守一体の神器と言えるだろう。
本心から正しいと思った際の斧の形状はブージ(片刃斧)、ラブリュス(両刃斧)、トマホーク(投げ斧)など、「斧」ならば何でも良い。
バルディッシュやハルバート、ポールアックスのような「長斧」は使えない代わりに、斧を投げれる。
当たった場合は命中後能力者の手元に転移、当たらなかった場合はブーメランのような軌道を描いて飛び、能力者の手元に戻る。
何らかの事情で斧が奪われても、1レスで手元に戻り、能力者が死亡すると共に消え去る。
またこの斧の刃は自分自身の心が生み出した物であるため、如何な能力・魔法・反射を持ってしてもその刃で自分自身が傷付く事はない。
身体能力は軍人・戦士クラスだが、能力者の心が砕けるとこの武器を使う事が出来なくなるので注意。
斧事態は非常に軽いため、能力者は特別鍛えていなくても十二分に扱える。
191 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/13(火) 20:33:48.63 ID:6RYFVntw0
能力をください!
「吸血鬼」っぽい能力か、「黒」とか「影」っぽい能力を
192 :
【優雅守人】>>26 E:長剣 @城内:2012/03/13(火) 20:34:06.59 ID:Kp9M4Zr30
>>185 ん?
【迷ったように歩く女性を見つけた青年】
どうした?なんか困ってるみてえだけど
【女性の表情から困ってると察したのだろう、気を遣いつつ話しかける】
193 :
【爪刃投擲】>>187:2012/03/13(火) 20:34:16.48 ID:/6nA96JG0
194 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/13(火) 20:34:34.06 ID:0ndnm7g30
宝石的な何かもしくは普通に剣ください
195 :
【治癒骨格】>>67容姿>>154@城下町:2012/03/13(火) 20:35:03.67 ID:b7GhtvB00
>>191 【不死血族】
吸血鬼。使い魔として黒い犬状の魔物を1匹召還出来る。敵に殺されても再度召還が可能
頭を吹き飛ばされても再生出来るほどの再生力。他の吸血鬼や人外に劣らぬ身体能力を持つ
血を誰かに分け与えてやる事で(掛けたりしても良い)、その者の肉体的損傷を治してやれる
ただし治されたものは「1つ」この吸血鬼の言う事を聞かなければ臓器の1つを失う
自分の影を媒体に剣や銃(弾丸も影)等の武器を1つだけ作れるが、その異常なパワーで普通に殴った方が破壊力は高い
その代わりこの影の武器は物理的な干渉を受けない者へも攻撃可能である
光に弱く、瞬間的に多量の光を浴びると頭痛や立ち眩みを覚え、光属性や雷属性では大ダメージを受ける
196 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/13(火) 20:35:27.82 ID:fKnCnQntO
頂きましょう
197 :
【魔刃使い】>>28@城内:2012/03/13(火) 20:36:07.84 ID:WMDFcB000
>>194 【宝石ノ呪】
この能力者は呪いの宝石が埋め込まれている短剣と、その宝石で作られた指輪を持っている。
この宝石は相手に上手く注視させることが出来れば、相手は得体の知れない精神ダメージと言い知れない恐怖を与える。
思考を読む相手や魔術等精神に依存する能力者を相手に注視させれば、大きなダメージとショックを与えられるだろう。
宝石の耐久力は割と高く、一回の攻撃で壊れてしまうようなことは無い。
呪いの宝石の指輪は、この能力者以外の人間に嵌めると、能力者自身が抜き取るか死亡するまで手から抜くことは出来ない。
また、持っている指輪を上手く相手の指に嵌めることができれば、3レスごとに注視させた時と同じ効果が得られる。
初期装備:宝石が付いている短剣 宝石が付いている指輪
身体能力は武芸者、身軽さや器用さに優れている。
198 :
【治癒骨格】>>67容姿>>154@城下町:2012/03/13(火) 20:36:55.59 ID:b7GhtvB00
>>196 【偉大老推】
能力を発動すると半径10m内の全ての物が加速度的に年月を経る。つまり「年老いて」行く
生命体なら1レスごとに5歳年老いて行き、他の物は1レスで10年分痛み、朽ちる
効果範囲から出ると生命体はすぐに若返るが他の物は何らかの能力で直さない限りそのまま
また直接手で触れた場合生命体なら1レスで「15歳分」物ならば「30年分」一気に進めれる
199 :
【山陰風靡】 >>175:2012/03/13(火) 20:37:25.01 ID:Vfud7fwp0
/ま、別に読んだからどうって事は無く、なんだってよかったのだ
>>185 おい、なにしとるんじゃおまん
どこかしらんと動くと余計に迷うじゃき、うろちょろすんなや
【上から声が聞こえてくるだろう】
【声の正体は、なぜか城の柱の上でしゃがんでいる少年だ】
【見た目は、和服の上になぜかジャージでブーツをしていると非常にアンバランスだ】
それとも、あれか
おまんはそれも分からんうつけか
【軽く馬鹿にしたように笑いながら、扇を仰いでいる】
200 :
【宝石ノ呪】>>197:2012/03/13(火) 20:38:00.77 ID:0ndnm7g30
201 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/13(火) 20:38:37.69 ID:6RYFVntw0
>>195 dクス。ありがたくいただきました
光に弱い以外に、流水や大蒜臭、十字架・純銀の杭なんかに弱くてもおkですよね?
202 :
【治癒骨格】>>67容姿>>154@城下町:2012/03/13(火) 20:39:10.48 ID:b7GhtvB00
203 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/13(火) 20:40:31.69 ID:udKUoSrK0
壁や床に潜る能力を頼みます
204 :
【雷光喰刃】>>40:2012/03/13(火) 20:40:46.48 ID:phJntf7z0
>>183 (……?鎌が……?)
【何か変な感覚を感じた少女は鎌に目を向けるが、特に変化はない】
【気のせいだろうと割り切った】
死神、ね……あながち間違っちゃいない
【突きつけた鎌を戻して背中に担ぎ、】
ボクのひまつぶしの相手になってもらおうと思ってね
>>186 断る
【投げつけられたそれを鎌でたたき落とす】
【鋭い目つきで男を睨み、】
相棒とやらはどこにいるんだい?見あたらないけど
【訝しげな顔で言った】
205 :
【幻想風神】 >>34 @教会:2012/03/13(火) 20:41:24.50 ID:p1802XWw0
【能力者とは一体なんなのか】
【どこで生まれ、どんな機会で能力を身につけ、どのように生活しているのか】
【神の子が地上に落ちた時から能力者が誕生した、若しくは神の子そのものが能力者の親で神の子が能力を与えた】
【一説ではそんな逸話も残っていたりする】
【ここはとある街の廃れた教会】
あぁ・・・なんだか良からぬ気配を感じますわ・・・
【神像の前で祈りを捧げている一人の修道女】
【金髪に黒の修道服、首には銀のロザリオ】
【なんともシスターらしいシスターである】
【そんな彼女が何故こんな寂れた教会にいるかと言えば、理由は単純明快】
【W彼女が能力者だからWである】
【以前までは少し栄えた街の修道女をしていたのだが一つの事件により、彼女が能力者であると露呈】
【その事実を隠蔽するために教会は彼女に辺境地の教会へと移したのだった】
少し外を見回りしたほうがいいのでしょうか・・・?
しかし・・・うぅ・・・えいっ!
【教会からはあまり外に出るなと言われている】
【しかしなんだか今日の街はどこか騒ついている】
【修道女は思い切って飛び出したのであった】
206 :
【剣の乱舞】>>115 @城:2012/03/13(火) 20:43:27.33 ID:6pbT/2h60
>>192 ……先程から同じところを回っているような気がするな…
いや、これ確実にさっき来た道だな…さて、どうしたものか
【同じ場所をグルグルと回り続け、方向音痴な女性もようやくそのことに気がつき】
【一旦足を止めて思考し、途方にくれながらそう呟くと】
…む、別に困ってはいない
少し道に迷っただけだ
【不意に後ろから声をかけられて、若干驚きながらも振り向き】
【ムスッとした表情で、女性は青年に言い返す】
>>199 …変わった喋りをするんだな、小僧
その喋りは確か…東洋にある島国の訛り、だったか?
【と、言い終えると同時に今度は頭上から声をかけられて】
【慣れた風に女性は上を向きながら言い】
ふん、それくらいはわかっているさ
私もそこまでの馬鹿じゃない
【迷っている時点でも結構アレなのだが、女性はそんなことは気に留めず】
【ニヤリと笑いながら、皮肉めいた口調で返答する】
207 :
【宝石ノ呪】>>197@酒場:2012/03/13(火) 20:45:11.42 ID:0ndnm7g30
ねえってば、これ、欲しくないの?
【城下町にある酒場、カウンターに座る男にしつこく絡む女が一人】
『うるさいな…要らないって言ってるだろ、どっか行けよ』
【男は腕に絡む女を少々乱暴に突き放し、面倒そうに手で追い払う】
…仕方ないわね、次に行きましょう
【ふぅ、と溜め息を吐いて呟き、店内を見回すも】
【先程のやり取りを見られていた事もあり、誰も目を合わせようとしない】
208 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/13(火) 20:45:25.53 ID:NL8glyM50
覚悟完了!
209 :
【治癒骨格】>>67容姿>>154@城下町:2012/03/13(火) 20:45:27.34 ID:b7GhtvB00
……死が汝らの罪を洗い流さん事を…
【
>>179にて派手な戦いを演じた男は、今一度外套のフードを深く被って頭を下げる】
【幾つか負傷もしたが、全て既に傷は塞がり。頬や衣服に飛び散る血の大半は返り血であった】
【遺体の前で黙祷を捧げた後に踵を返しては】
これで12人……しかし悪しき者は多いが、討つべき魔は未だ見つからん…
【ぼそりぼそりと呟きながら】
【血と肉の臭いを漂わせる男は不気味としか言い様がないだろうか】
210 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/13(火) 20:45:37.79 ID:JOGctOcE0
>>128 我侭言って申し訳ありません。
この能力を使わせて頂きます。
ほんとにごめんなさい。
212 :
【魔刃使い】>>28@城内:2012/03/13(火) 20:46:57.95 ID:WMDFcB000
>>183 【和やかな雰囲気は、鎌を持った者の乱入によって壊れてしまった】
【剣だったものを放り投げた後、自信も背負った剣に手をかける】
ようお嬢様、一応聞くが目の前のそれはご友人か?
それとも遊び相手か?
【尋ねながら、
>>204のそれを見る】
違うなら、叩き出しても宜しいかどうかを教えてもらえないかい。
>>204 【あっさりと叩き落した事により、対象がこちらを向いたのを感じた】
悪いね、俺の相棒は気まぐれなもので。
『そうそう、面倒くさがりだが男前なんだ』
……あっさりとバラすな。
ここはもう少し引っ張るところだろう。
【軽く溜め息を吐き、剣を抜く】
【刀身は黒一色と、一般的な剣のそれとは大きく異なっている】
【色とは別に漂う異質な雰囲気が、男がただの人間でない事を表していた】
……で、痛い目に合いたくなかったらご退場願えるかな?
衛兵の痛いゲンコツでも貰って帰るにしろ、ここは詰め合い所でもないんでね。
【構えは見せず、とりあえずは言葉による説得を開始する】
【尤も、聞いてもらえることは無いとわかっているため、すぐに動けるよう構えてはいるのだが】
213 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/13(火) 20:47:45.49 ID:7In7pPvT0
214 :
【寿司杭姐】>>80:2012/03/13(火) 20:48:31.22 ID:ihWRnQnG0
>>205 【「良からぬ気配」――感じたなら、矢張り出ないのが正解なのだろう】
【そこに繰り広がるのは、丁度ぴったりのタイミングだった】
……やあ。誰かは知らないけれど、初めまして
【「腹の破裂した女」――「女の口から手を抜く男」――此の世の住まう恐らく殆どが、見たくない光景】
えー……っと。修道女、か
とすると生物は食べていいの哉? 此の國の宗教には詳しく無いんだ、答えて頂戴
【人当たりの良い笑顔をそちらへ向けながら、男は訊ねる】
215 :
【優雅守人】>>26 E:長剣 @城内:2012/03/13(火) 20:48:35.07 ID:Kp9M4Zr30
>>206 ふぅん・・・
【それを困ってると言うのでは?と思う青年】
王の間前辺りまで行けば大丈夫か?
【王の間前辺りまで行けば、後は分かるか?と言う事を聞いている青年】
216 :
【山陰風靡】 >>175:2012/03/13(火) 20:49:15.66 ID:Vfud7fwp0
>>206 (おらぁ…多分おまんよりも年上じゃけど、まあええわ)
【内心、小僧と呼ばれた事にぴくっと反応してイラっとしたものの】
【見た目的に仕方が無いかとあきらめて】
ま、それならそれでええき
それよか……えらいここ兵さんおらんがしらんかの?
ここの王さんに呼ばれてやってきて、確認とるいうからまっとるんじゃが
誰もこんくてめっとるんじゃ
【とん、と柱から降りて】
【腕を組んで、うーんとうなって】
217 :
【魔刃使い】>>28@城内:2012/03/13(火) 20:49:33.05 ID:WMDFcB000
>>213 /じゃあ適当に
【桜花閃爛】
ほのかな甘い香りを纏う、この上なく美しい花の妖刀
一閃すれば、そこから淡い桃色の花弁が生まれて舞い散る
切れ味は普通の日本刀よりやや高い程度だが、刀は花弁のように軽い
能力者自身も花弁を生み出す能力を持ち、花弁は鋭利にすることで飛び道具として使用することができる
能力者は剣の達人で、身のこなしはまるでそよ風のよう
218 :
【爪刃投擲】>>187:2012/03/13(火) 20:49:41.88 ID:/6nA96JG0
【城下町に前髪が長い青年が一人】
えっと、あららまた仕事ですか
【前髪で目が見えない青年は前髪を鬱陶しそうにかき上げながら手紙を読み始める】
…仕事の内容は…はぁ…やっぱり…
【青年はだるそうにマントを着ながら城下町を歩き始める】
【ガチャリ、ガチャリと音を立てながら馬に乗る男】
【全身を覆う白金色の鎧に鳥のくちばしのようなヘルム】
【隙間を埋めるように鎖帷子を着こみ、大きく胸に『赤十字』を刻んでいる】
【兜のスリットの間から青い目がチラチラと見える】
【腰にかけた長い棒には家を表す家紋と美しい装飾が施されている】
今日も大荒れだ…………この国は
【戦場に向かう前に祈りを捧げに教会へと向かっている】
220 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/13(火) 20:51:03.13 ID:UH7eh5ni0
もらおうかい
221 :
【不死血族】 >>195:2012/03/13(火) 20:51:29.00 ID:6RYFVntw0
>>205 【一人の少女が、教会を見上げている】
【背丈は十代後半といった所だろうか】
【白磁のような肌に、月を思わせる金色の長髪】
【起伏が大きいとはいえないが、変わりに芸術品のような美しさを持つ身体の線】
【両手の爪は鋭く、長く、月の光を反射して】
【闇の中、浮かび上がるのは】
【血を想起させる、紅の瞳】
……あー……んー……
【少女は悩んでいた】
【手に地図を持って、教会と自分の手に持たれた地図を見比べつつ】
【時折頭を掻き、うんうんと唸っている】
【と、そこにやってきたのは、教会から飛び出した一人の修道女】
……あ! すいません、そこの人!
此処って、昔吸血鬼が住んでた逸話の
【声を掛ける】
【それは一見、気さくな仕草で】
222 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/13(火) 20:52:00.05 ID:7In7pPvT0
>>217 ほのかな……?
そよ風のよう……?
ごめんなさい、もうちょっとイメージ重視でお願いできますでしょうか?
でないと淡い桃色の食人の花弁が舞っちゃいます……
223 :
【山陰風靡】 >>175:2012/03/13(火) 20:52:00.71 ID:Vfud7fwp0
>>213 【狂花酔月】
あなたは相手から自分の認識をずらす事ができる
また、触れたものの認識をずらす事も可能である
ただし、どちらも疲労が多いので
あまり多用できない
身体能力は一般人より少し上
初期装備は刀
>>184 喋るとは、中々に珍しい剣だね。腹話術か呪いの類いかい?
【喋る剣に興味を引かれたのか、視線は少女から剣へ。】
……無いよ、そんな腕力。
そんなものに恵まれていたのなら、とっくの昔に僕はここには居ない。
【ふぅ、と溜め息をひとつ吐いて、再び少女へと視線を向ければ。】
>>204 飛沫武士。暇潰し?
そんな物騒なの持って、チェスをするつもりでもないんだろう。
こんな年端のいかない餓鬼(僕)に、何を期待しているのかな?
【やれやれ、と言わんばかりに大袈裟に。つい片手をベットに置いて。】
ほら、そこの新米さんと遊んで――みぎゅっ?!
【音を起てて、ベットが崩れ落ち。そのまま、受け身をとれず。腰を地面にぶつけて、腰を押さえて悶え――。】
【そこからは連鎖。ドレスが破れた。】
……………。
【無言。ドロワーズ一丁。】
225 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/13(火) 20:52:34.88 ID:RACuNWfN0
>>220 【無限成猫】
無限に猫を召還する能力
召還される猫のスペックは普通の猫程度、一定のダメージを受けると消滅する
一度に召還出来る数は300匹まで
また、猫を自身の身体に取り込む事で身体の一部、または全身を猫化する事が可能
猫化した身体は空気の様に軽くなり、暗闇を難なく見渡せる視力、鋭い爪を得る
猫を取り込んだ量が多い程身体能力は向上していく
初期の身体能力はかなり貧弱
226 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/13(火) 20:53:43.65 ID:NL8glyM50
私にもひとつー
【夜の城、風に揺れる僅かな灯だけが無骨な石造りの巨大な建物の中を照らす】
【何か異常でも起きたか、走ってまとまって移動する鎧を纏った兵士も居れば、ドレスを纏った高貴そうな女性が階段を駆け上がるのも】
【慌ただしく、しかしどこか整列の取れたその動きは、まるで予想していたかのよう】
【当たり前だ、この国が脅かされているもののために訓練をしているのだろうから】
【それだけは、この国は他の国と違っているところであり、アドバンテージでもあった】
【能力者――その存在である】
……どんなに人間が慌ただしく動いても……所詮人間の動きで
それによって何かが動いても……所詮人間の中のこと
関係無い……
【巨大な王城、その中の巨大なベランダ、中央庭園】
【暗く見えない筈のそこに、一つの少女は在った】
【空を彷彿とさせる水色の髪、それとは対照的に深海のような蒼い目】
【白いローブを纏うそれは、その隣にある蝋燭の光に僅かに照らされて見える】
【噴水に腰掛ける華奢な少女の四肢は細く、力はあまりなさそうな印象を受け】
【半分しか見えないその顔、その目は、未だどこか活気を放つ城下町、その光に向けられて】
【ただ、その少女をどこか異質に見せるのは、水面に映る七色のなにか】
【背中から生えている僅かな光を纏ったそれは、大きな翼】
【月明かりを背にして噴水の水面に映る少女の姿は、まるで天使のそれで】
……どうでもいい
強いとか……弱いとか……
所詮、ただの生き物でしか……ないから
【そんな言葉が風に消えると、その風は勢いを増した気がする】
【瞬間、蝋燭の炎が空に飛び散り、辺りは暗闇に包まれた】
【辺りは、城が放つ僅かな灯と、城下町の光と】
【大きな、煌びやかに光る月と、無数の虚空に散りばめられた小さな星】
【その光が暗闇を僅かに照らすだけとなる】
228 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/13(火) 20:55:44.89 ID:ECKW+Gkh0
魔法ください
魔法っぽいのでもいいです
229 :
【山陰風靡】 >>175:2012/03/13(火) 20:56:28.77 ID:Vfud7fwp0
>>228 【アルカナフォース00】
ワンド(Wand)
四大元素を操る用途を持つ
ソード(Sword)
あらゆる剣を召喚する用途を持つ
カップ(Cup)
回復薬を召喚する用途を持つ
コイン(Coin)
あらゆる物質を別のものに変換する
以上のそれぞれの用途を持つカードを持っており
そのカードを取り出し、名を宣言することで
その効果を発動することができる
カードは複数使用可能
230 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/13(火) 20:56:38.03 ID:PcSqossf0
231 :
【山陰風靡】 >>175:2012/03/13(火) 20:58:01.47 ID:Vfud7fwp0
>>167 【nirvana】
あなたはあらゆる感覚機能が異常なまでに発達している
また、自由に眼を生成させることが可能であり
その眼にあらゆる映像、音声を込めることが可能である
またその眼を飛ばし相手にぶつける事で
相手の感覚機能のうち一つを
五レス間自由に操れる
232 :
【剣の乱舞】>>115 @城:2012/03/13(火) 20:58:08.08 ID:6pbT/2h60
>>215 ……ふむ、そうだな…
お前のような青二才に案内されるのは少し不服だが、仕方あるまい
門前まで案内してくれ
【青二才、と言っているがこの女性の年齢は青年と同じくらいだろう】
【しかし、この女性はなぜか強気でそう告げて】
>>216 (おそらく、この小僧の言っている兵は私が殺した兵のことだろう
…だが、それを言ったら面倒なことになりそうだな…)
いや、知らんな…私は誰も見ていない
【降りてきた少年が女性に問うと、女性はしばし思考して】
【面倒ごとは避けたいと決断し、少年に嘘をついた】
233 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/13(火) 20:58:50.96 ID:PcSqossf0
234 :
【魔刃使い】>>28@城内:2012/03/13(火) 20:59:18.48 ID:WMDFcB000
>>224 まぁ腹話術みたいなものだな。
『こんにちは、ぼくはしゃべるウマのエドだよ!』
……馬でもなんでも無いだろ、お前。
【突然の事に、男は慌てて剣を引っ込めた】
……おい、いくら何でもいきなり下着姿になるな。
【緊迫した雰囲気が、一瞬だけ冷める】
【……いくらなんでも、下着一丁になった女の子を前にしてその反応は如何なものか】
【男は一度溜め息を吐くと、ベッドから肌掛けを一枚掴み、それを差し出す】
ほら、風邪でも引かれたら面倒だ。
減給にでもされたら、俺が困る。
『今月も酒場のツケが返せないと大変だものな』
【剣は楽しそうに笑ったまま、目の前の鎌少女の動きを見ている】
235 :
【幻想風神】 >>34 @教会付近:2012/03/13(火) 20:59:43.84 ID:p1802XWw0
>>214 【修道女は教会を飛び出し街の方向へとけして早くは無い足で走った】
【そしてすぐに後悔した】
なっ・・・
【思わず口を閉ざし目を背ける】
【目の前に広がる惨状】
【腹部が裂けた女性、そしてその女性の口から手の甲を抜いている男性】
【修道女は優れた探偵では無い、それでも分かる・・・犯人はこいつだと】
何をしたのですか・・・?
わ、私はすぐそこの修道女です・・・えっと・・・
【何をしたかは分からない、分かるのは何か内部から強大な力を加えた、というぐらいか】
【しかし恐怖が脳のほとんどを支配している今の修道女にそんな事を考える余裕は無い】
生物でしょうか・・・
食材にもよります・・・
【律儀に答えている修道女】
【今は脳内を整理するのに忙しいらしく、警戒すらしていないらしい】
>>207 いい宝石を持っているな。
【そういった男は、背にたたまれたこの時代では見ない機械を背負っている】
【顔にはサングラスで、髪は金髪(ガイルっぽいの)】
こんなところで何をしていたんだ?あなたのような、美人の女性が。
【周りの客は、背に背負ったものが、何なのかと見ているが、それを男は気にしていない】
とりあえず喉が渇いた。マスター何かくれるか?
【といいマスターに注文する】
237 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/13(火) 21:01:37.65 ID:JOGctOcE0
238 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/13(火) 21:01:40.36 ID:7In7pPvT0
ビクンビクン
239 :
【アルカナフォース00】>>229:2012/03/13(火) 21:02:16.86 ID:ECKW+Gkh0
240 :
忍法帖【Lv=11,xxxPT】 :2012/03/13(火) 21:02:47.62 ID:zDHlFpd50
可愛い子しか使えなさそうな能力下さい
241 :
【雷光喰刃】>>40:2012/03/13(火) 21:02:59.94 ID:phJntf7z0
>>212 ……ああなるほど、『それ』か
【少女は男が引き抜いた剣をみて、笑いながら言った】
どっちにしろ城内で大量殺人しちゃった時点で退いてもろくな事がないのは分かりきってる
最後まで殺し尽くすだけだよ、ボクは
【鎌を両手で持ち直す】
【鎌からはいつの間にか電気がバチバチと流れ始めていた】
>>204 【一瞬にしてドロワーズ一丁になった少女に対し、】
……驚いた、王族って露出癖があったんだね
ボクは気にしないけど、向こうが目のやり所に困るんじゃない?
【男の方に視線だけ向けて、呆れたように言う】
【そしてしかたないとばかりにため息をつき、】
ほら、これ使いな
【羽織っていたローブを投げつける】
【もちろんその下にも着ているので問題はない】
で、シリアスが一瞬でブチ壊されたけど、どうする?
【再度男に視線を向け言う】
242 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/13(火) 21:03:09.40 ID:V0vnpCqZ0
悪意に満ちたこの中世をねじ伏せられそうなのください
243 :
【魔刃使い】>>28@城内:2012/03/13(火) 21:03:24.14 ID:WMDFcB000
>>238 /本編見たことがないんだ言わせんな恥ずかしい
244 :
【山陰風靡】 >>175:2012/03/13(火) 21:04:04.48 ID:Vfud7fwp0
>>232 そうがよ
まったく、どこにいったんかねゃ〜…
【ぼりぼりと後頭部をかきむしりながら】
【女性に疑惑に眼を向けるが、それだけで】
もう、待ちくたびれたちゃあ
どうせ、報酬ももろとらんしばっくれるがよ
【そういうと、窓を風を起こしてぶち割って】
ほならの
また、縁があればあおうや
【そういうと、なぜか五円玉を投げて】
【空を駆け、去っていく】
245 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/13(火) 21:04:10.30 ID:RACuNWfN0
>>240 【兎耳銃士】
この能力者は頭から兎耳、お尻から可愛らしい尻尾を生やしている
銃の扱いに長けており、様々な銃を自在に使いこなす事が出来る
また、両腕に仕込み刀を付けている
大きな跳躍力を持っており、最大15m程飛び跳ねる事ができる
兎耳が弱点で触ったり握られたりすると、力が抜けて動けなくなってしまう
月の光を浴びると少しずつ体力が回復していく
初期装備は好きな銃2丁
246 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/13(火) 21:04:32.80 ID:phJntf7z0
247 :
【優雅守人】>>26 E:長剣 @城内:2012/03/13(火) 21:04:52.35 ID:Kp9M4Zr30
>>232 青二才、ね。ま、その通り俺は青二才だけど、案内させてもらいますかね。
【強気で言われるも青年は自分を青二才だと思っている為素直に受け止め、長い廊下の先を指差し歩き出す】
ふぁ〜あ、眠いな・・・
【門前に向かい歩きながら肩を伸ばしてあくびをする青年】
248 :
【治癒骨格】>>67容姿>>154@城下町:2012/03/13(火) 21:05:53.08 ID:b7GhtvB00
>>242 目には目を的な
【夜行貴族】or【ナイトウォーカー】
強力に発達した筋肉と動体視力、反射神経を持ち肉体は例え頭が吹き飛ぼうとも再生を為す
吸血する事で更に一時的に身体能力を向上させ、また吸血した相手を魅了する(魅了は抗える)
羽根ともマントとも見える黒きモノを背に持ち空を飛び、その指先の爪は10cm程伸縮し鋼鉄以上の硬度を誇る
召還使役する蝙蝠や鴉はまるでナイフの様に鋭い切れ味を持った翼や嘴を持って突撃して行く
まともに日光を浴びれば皮膚は焼け爛れ、光属性の攻撃での負傷は再生に手間取る(再生は可能)
初期装備として指先は出ているタイプの非常に丈夫なガントレットを持つ
249 :
【幻想風神】 >>34 @教会付近:2012/03/13(火) 21:06:35.62 ID:p1802XWw0
>>221 【そんな状況で突然かけられた声】
【声は少女の物だろうか】
はははははひぃ!?
【当然身構えているはずも無くテンパりながら振り向く修道女】
【振り返ればW人形Wと形容するのが適切な少女】
【綺麗、なのだがどこか人間味を感じさせないのはその瞳だろうか】
吸血鬼が・・・?
確かにそのような言い伝えもあります
しかし・・・今は私のような修道女しか住んでいません・・・
【どこか寂しそうに】
【その裏で色々あったのだろう】
貴女様はここのお方でしょうか?
勝手に住んでおりますことをお許しください・・・
【頭を垂れ何故か謝罪をしだす修道女】
【ふと目の前の男の事を思い出したのだろう】
貴女様はすぐにお逃げください
ここは危険みたいです
【そう一言残すと少女を背に男へと振り向く】
250 :
【山陰風靡】 >>175:2012/03/13(火) 21:06:36.29 ID:Vfud7fwp0
>>237 【瞬間移動】―シュレーディンガー―
自分自身の身体を瞬間移動させて、別な場所に飛ばす事ができる。
また、触れている物質のみを瞬間移動させることも可能。
ただし自分自身が瞬間移動する際は手に持っているものは一緒に移動させる事ができない。
また、生物の体内に飛ばす事も不可能
>>242 【Seed】―世界お花畑計画―
あなたは不思議な花を持っている
この花に相手が触れると相手の能力を三レス間だけ
手から花を生み出す能力にする
251 :
【寿司杭姐】>>80:2012/03/13(火) 21:07:20.50 ID:ihWRnQnG0
>>221 フム、気付かなかったな。もう一人いたのか――っと。此方は修道女では無さそうだ
【白に、金に、赤。夜の黒と相俟って、中々に美しいが。しかし彼には、外見より中身が重要だ】
【其方へ一度目を向けるが、また
>>235へ戻す。「今はまだ」話しかける必要も無いと思ったのだろう】
>>235 何をした。答えるなら、御馳走した――他には何もしていないよ
【女の死体を注視すれば――ちなみに中の人はしたくない――分かる事があるだろう】
【即ち、破れた白い何かが零れている。もっと近づけば、それが米だと分かるかもしれないが】
成程。酢飯と魚介類は大丈夫哉? 出来れば御馳走してあげたいものでね
【余り流暢な言葉遣いではない。容姿とも合わせて、異国の者であると分かるだろう】
252 :
【魔刃使い】>>28@城内:2012/03/13(火) 21:07:27.90 ID:WMDFcB000
>>241 【……正直に言えば、このまま叩き出すのが一番正しい選択だろう】
【しかし……この室内では、城の人間、それも恐らくは身分の高い者に迷惑がかかるだろう】
……んー……。
お前さえ良ければ、一時止めていいぞ。
第一、守れとは言われてるが戦うのは……面倒だからな。
【護衛にあるまじき発言だが、当人は全く気にした様子もない】
ついでに……風邪でも引かれたら、俺の責任になりかねん。
『この場にいるの、お前だけだからな!』
【剣はやっぱり、何か楽しそうに笑っていた】
【男は剣を一度睨みながら、その剣を鞘へと戻す……一応は対処可能とはいえ、隙だらけには違いない】
で、お前は?
【緊張が解けた時の問いを、そのまま返した】
253 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/13(火) 21:09:32.80 ID:4nw2uiyM0
欠点が無さそうなのください
254 :
【山陰風靡】 >>175:2012/03/13(火) 21:10:07.78 ID:Vfud7fwp0
>>253 【負荷重圧】
半径50メートルないの重力の大きさ・向きを自在に操ることができる
>>235 【段々と近づく蹄の音と銀色の影が見えるだろう】
………。
【こちらは道なりに馬を走らせると途中、修道服を着た者を見つける】
【黒い服装ならば 夜は見づらい しかし、今夜の月は欠けてはいるが】
【夜道になれた騎士の目には十分だ】
【そして同時に男も見える逢い引きかとは初めに思ったが】
【足元に転がる死体 これはそういった趣味とは思えない】
256 :
【銀狐彩炎】>>89 @城前:2012/03/13(火) 21:11:41.83 ID:BwbUxcR30
…………
【城内から感じるのは複数の殺気】
【狐は辺りを見回す】
…………
【兵士たちの死体が未だに転がっている】
【この城を襲ったのは複数なのか一人なのかまではわからなかった】
【遅かったか、と苦い顔をする狐】
【城内に入るのは危険と踏み、城を観察することにした】
257 :
【剣の乱舞】>>115 @城:2012/03/13(火) 21:12:13.43 ID:6pbT/2h60
>>244 人の気配がまったくしないからな
どこかへ消えたのか、あるいは…いや、これ以上はやめておこう
【ニヤニヤと笑いながら、女性は話を続けようと喋るが途中でやめ】
…ふむ
随分と大胆だな…
【割られた窓を見ると、素直に思った感想を述べて】
行ったか
まぁ、厄介ごとにならなかっただけマシとするか…
【少年が投げた五円玉を受け取り、ポケットにしまう】
>>247 この先か、随分長いんだな…
もっと簡略化すれば良いものを、どうして王というのはこう大きいのが好きなんだか…
【指差された方向を見ると、女性は不機嫌な顔をして不満を呟き】
【しぶしぶ青年の後ろについて歩き出す】
……そういえば青二才、お前もこの城の住人なのか?
【と、女性の頭にふと浮かんだ疑問を問いかけてみる】
258 :
【宝石ノ呪】>>197@街中:2012/03/13(火) 21:13:31.72 ID:0ndnm7g30
>>236 え、あぁ…そうね、いい宝石だわ…
【『いい宝石』の辺りで若干苦い顔をする女性、あまり嘘は得意でないのか、それともそこまで宝石に苦い思い出でもあるのか】
何って、この指輪を売ってるのよ
【美人、と言うのには触れず、答える】
……どうかしら?恋人や家族へのプレゼントにこの指輪、欲しくない?
【マスターに注文する男の姿を少し見て、言ってみる】
【いきなりそんな事を言っても怪しまれるだけの様な気もするが、女はそんなことは気にせず話を振る】
安くするわよ?
【ふふ、と笑いながら手を男の肩に置こうとする】
259 :
【不死血族】 >>195:2012/03/13(火) 21:13:43.98 ID:6RYFVntw0
>>249 誰も住んでいないぃ?
んー……じゃあ、やっぱり勘違いだったのかなぁ
【「んー、あー……」再び頭をガリガリと掻いて】
【腰程度まで伸びた金色が、さらりと揺れる。雨のように、極光のように】
あー、いや……此処に住んでる訳じゃあ、ないんだ
ちょっと……まぁ、その……
【何か言い辛いのか、ごにょごにょと言葉を濁す】
【まるで、それを応えると自分にとって不利益があるかのように】
【言い訳を探す子供のように、視線を幾つか別の方向に右往左往させ】
【それが明確な形となって口に出るより先に、修道女からの一声】
【「すぐにお逃げください」】
ん? 何で逃げろ?
別に、何かあるとも思えないけど
【呆けた声で言う】
【危機感が圧倒的に足りていない――というより、そもそも少女は危機感というものを持っていないかのようだ】
【宛ら、人生において一度も危険な目にあった事などないように】
【少女の纏う黒のマントが、風に揺られてひらひらと】
【夜の空に、舞う】
260 :
【山陰風靡】 >>175容姿>>199:2012/03/13(火) 21:14:48.66 ID:Vfud7fwp0
>>256 おまんか…?
これをやったの……まぁ〜た厄介な妖がいたもんじゃのぅ?
【ぴきぴきと繭を引きつらせながら少年が空からそちらへと歩み寄る】
【怒っているらしい】
おまんの性でよぉ…
おらぁ、いらん時間を過ごしてしもうたじゃき
どうしてくるんかいのぉ…?
【どうやら勘違いをしているらしい】
【拳を握っている】
261 :
【爪刃投擲】>>187見た目>>218@城前:2012/03/13(火) 21:15:29.86 ID:/6nA96JG0
…あぁ、指が痛い…
【右手の人差し指を左手で押さえながら青年は呟く】
>>256 …おや?狐?これは珍しい…
【青年は文字通り珍しい物をみるような言い方をする】
【とりあえず声をかけてみようと近づく】
262 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/13(火) 21:15:37.05 ID:iXjQZPpD0
>>253 【超越概念】
誰からも存在を悟られず
誰からも触れられない
どの様な攻撃も効かず
また、どの様な攻撃手段も持たない。
亜光速で動けて、壁や天井等に阻まれることが無い。
声を持たず、意思を告げる事も無い。
それは欠点の存在しない、神や仏の様な『概念的存在』である。
>>212>>234 初対面の未知数。
ああ、僕はxよりも0が好きだな。さっさと……を0にし出来ないものか――っと
【ドロワーズ一丁で脱線していた思考を、軽く首を振って修正。】
どっちらでも、君の好きにしなよ。
僕は正直腰が痛くて、痛くて。どうしてもと言うのなら、参加するけど……ワザとじゃないからね。
【差し出されたそれを。足で受け取り、着よう。】
>>241 無いよ。好きでこんな格好になるわけがない。寒いのに。
【としたところで投げられたローブを口で受け、器用に手で触れないように着る。】
それに、こんな餓鬼の身体に欲情する奴なんて早々居ないだろう。
という訳で、続けてくれ。
【差し出された方を手で持ってば、どんどん崩れ落ちていく。】
【解っててやったのかは不明だが、それは明らかに異常だった。】
……あと、シリアスブレイカーで悪かったね。
264 :
【銀狐彩炎】>>89 @城前:2012/03/13(火) 21:19:08.60 ID:BwbUxcR30
>>260 …………
【何か勘違いをしているが、そんなことはどうでもいい】
【気掛かりなのはただの珍しい狐ではないと感づかれたことだ】
……どうして分かった
【主語がなく、何か勘違いを深めそうな台詞だ】
【目線は城から移していない】
265 :
【不死血族】 >>195:2012/03/13(火) 21:20:38.06 ID:6RYFVntw0
>>251 【少女が、その真紅の眼を
>>251へと向ける】
【こうしてみると、少女はまるで“夜”そのもののようにも思える】
【月を思わせる金の髪。闇を思わせる黒の外套。星を思わせる雪の肌】
【そして、鮮血を思わせる紅の瞳】
【見る者が彼女を見れば、彼女が人を超えた存在であると気付くだろう】
【例えるなら夜の王】
【例えるなら闇の覇者】
【例えるなら血液の狩猟】
【現状を分かっていない少女が、無邪気に首をかくんと傾ける】
【「何?」とでも言いたそうな眼だ】
【余りに無邪気で、無防備すぎて】
【もしかしたら、彼女は恐怖も、絶望も、悪意すら知らないのではないか】
【そのようなものを感じる事など、彼女にとってはありえないのではないか】
【そうとすら、思える】
266 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/13(火) 21:21:28.11 ID:7In7pPvT0
わかっちゃったもんね。
悪役向けで、「絶対に負ける」とか「正義には勝てない」とかそういうロウに縛られぬライじみた能力をいただきたいものだな!
悪役だぞ、悪逆無道ではない。
267 :
【幻想風神】 >>34 @教会付近:2012/03/13(火) 21:21:41.64 ID:p1802XWw0
>>251 【ますます理解が追いつかない、ご馳走とは普遍的な意味だと食物を相手へ振舞うという意味だ】
【腹が裂けた事と何の因果があるのだろう】
ご、ご馳走・・・でしょうか・・・つまりこのお方に何か食事を振舞っていた・・・ひっ!?
【修道女は見た】
【倒れた女性の腹部の裂けた部分から這い出すそれを・・・最初は虫か何かに見えたのだが違う】
米・・・?
貴方様は一体・・・その服装や喋り方・・・遠方の東方の国のお方ですね?
【そこでやっとこさ気付いた・・・こいつ能力者だ、と】
>>259 少なくとも吸血鬼のお方はいません
いるのは私一人です・・・
【廃れ寂れた教会を見れば分かるかもしれない】
【ここは普通シスターがいるような場所では無いと、若しくは追いやられた・・・とか】
そうでございましたか・・・
・・・?どうかなさったのでしょうか?後でよろしければ懺悔をお聞きいたしますよ
【後ろからが見え辛いかもしれないがそれはまるせ聖母のような笑みだったとか】
【逃げろと言ったのは目の前で惨劇が起きている、それを幼い少女の目に入れるわぇにはいかないという事だ】
あ、あ・・・
そ、そう!こわーいお犬さんがいますから!危ないですよー・・・?
【この修道女、嘘をつくという事に慣れていないらしい】
【修道女も隙間から目の前の状況が伺えるだろう】
268 :
【銀狐彩炎】>>89 @城前:2012/03/13(火) 21:21:50.08 ID:BwbUxcR30
>>261 【近づいてくる青年を感知する】
…………
【
>>260を気に掛けつつ、
>>261にも気を回す】
【此方は何も気がついていないと安心】
【目線は城】
269 :
【治癒骨格】>>67容姿>>154@城下町:2012/03/13(火) 21:22:07.95 ID:b7GhtvB00
………13人目の罪深き者は何処に居る…?
【返り血とその臭いに包まれた紺色の外套の男】
【長剣を振るって血を落してから鞘へ納めれば、また夜の町を歩き始めた】
【しんと静まり返っているのは、男が辺りの見廻りの兵士を始末してしまったからだろう】
【歩みは何処へ向っているのか】
【それは男自身しか知らぬ事だが、仮に今人影が見えたとしたならその歩みはぴたりと止まるか】
会話になってねーよ
そんなにアンカ好きなん?結婚すれば?
なんで必死なの?
271 :
【山陰風靡】 >>175容姿>>199:2012/03/13(火) 21:22:54.12 ID:Vfud7fwp0
>>261 おまん、そいつに障らんほうがよかとよ
そいつ妖じゃけぇもし何されてもしらんがよ
【そういうと、瞳を
>>264】
>>264 どぉ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜しても、あぁ〜〜〜〜〜〜〜〜してもあるかたわけッ!
そんだけ死体の山がゴロゴロあったら誰でもわかるちゃこの糞タレ!
【力強く扇を振って風を巻き起こして】
おまん、許さんぜよ
おまんの性でおらぁここで無駄な時間を過ごしたんちゃ
しかもこんなに殺しよって…裁きじゃ!
【そういうと、相手へとかまいたちを向ける】
272 :
【優雅守人】>>26 E:長剣 @城内:2012/03/13(火) 21:24:12.88 ID:Kp9M4Zr30
>>257 それ俺も思った。無駄に長えよな、この廊下。
【毎日面倒なんだよ、と言って溜息をつく青年】
住人っつーか、この城で働いてるだけだな。王とか姫の護衛をやってる。
【青年は女性の質問に歩きながら答える。内心、俺の名前は青二才に決定なのか・・・?とか思いながら】
273 :
【雷光喰刃】>>40:2012/03/13(火) 21:24:20.98 ID:phJntf7z0
>>252 こういうのはその場に合った雰囲気があって初めて成立するんだよ
興醒めもいいところだよ、まったく
【頭をガリガリと掻き、深いため息をつく】
【戦意は完全に失われているが、状況次第ではもう一度戦意に火がつくかもしれない】
やめだやめ。やる気が完全になくなった
【構えを解いて、その場に座り込む】
>>263 だろうねー、もしそうだったら本当に驚くよ
大方能力か何かでのハプニングだろう?
【先ほどまでの狂人っぷりはどこにいったのか、完全に気の抜けた声で言う】
【心なしか口調も若干柔らかくなっている】
あー、ごめん戦うのはやっぱなし、面倒くさい
【あまりの豹変っぷりに少し驚くかもしれない】
って何ボクのローブ使えなくしてるのさー!
まあ安物だし替えいっぱいあるしいいけど
【どこからともなく先ほどと同じ物を取り出して羽織る】
274 :
【不死血族】 >>195:2012/03/13(火) 21:28:51.63 ID:6RYFVntw0
>>267 まぁ、それなら仕方ないかぁ
あー、折角見つけたと思ったのになぁ、お父様
【諦観と落胆が混ざった声。気落ちしたように、肩を落とす】
【最後のほうは独り言のようで、少し聞き辛かったかもしれない】
……懺悔? いやぁ、懺悔なんて私のガラじゃあないよ
第一、私はどうにも教会ってモンの雰囲気が苦手でね
【聖職者の前で言う事じゃあないかあ。そう呟いて、無邪気に笑う】
【何処までも、隙だらけな女性だ】
【良くそれだけ無防備で、生きていけたと心配にすら思える】
【いや――或いは。それだけ無防備でも、生きていけた、とも】
…………犬?
【きょとん、と。少女がその言葉に疑問を示す】
【この少女、外見年齢と比べて、精神年齢が幾ばくか幼いように見える】
【まるで、精神の時間だけが止まったかのように】
犬が、何で怖いの?
殺せば良いじゃない
【彼女は言う。当然のようにそれを口にする】
【自らの常識として】
275 :
【寿司杭姐】>>80:2012/03/13(火) 21:30:15.60 ID:ihWRnQnG0
>>255 新しいお客さんか。嬉しい事だね、いや、全く
【にっこりと。心から嬉しそうに笑う】
【多少離れてはいる。其方の容姿をよく確認出来た訳では無いが、訪れを知るだけなら音で充分】
そう言えば私、馬に乗った経験は無いな。乗る気も無いけれど、どんな感覚なのかは試してみたい哉
【そんな、至極どうでもいい事を呟いて。其方に気を配る事は忘れない――「騎士」と云った風体の人物には、余り良い憶えが無いのだ】
>>265 【別に、男は「見る者」では無い。飽くまで「食べる者」であり、「食べさせる者」だ】
【視覚より聴覚より触覚より嗅覚より、味覚。料理人であり調理師であり、寿司屋だ】
【だから。少女には「綺麗な子だなア」としか思わなかったし、考えるのは食べさせるネタだ】
>>267 嗚、そうだよ。君は寿司って知ってる哉? 私の祖国、日本の食文化だよ
其を振舞ってあげていたのだけれど。「御腹一杯」になっちゃったみたいだね
【ぽん。と、手から握り寿司――穴子の乗った其れを――出す。すぐに地面へと落ちる】
私は只の寿司屋。是を広める為に日本からやってきた
君にも是非、御馳走してあげたくてね。味は保証しよう、きっと美味しい
【そう、また笑って。右袖を捲ると、そちらへ歩み寄っていく】
276 :
【爪刃投擲】>>187見た目>>218@城前:2012/03/13(火) 21:30:52.88 ID:/6nA96JG0
>>271 …妖?
【そう言いながら
>>268をちらりと見る】
アッハハハハ!やだな、そんな物いるはずありませんよ!
【青年は笑い飛ばして否定する】
ってあれ?動物虐待?…いけませんよ?それ
【青年は今一状況が飲み込めないようだ】
277 :
【魔刃使い】>>28@城内:2012/03/13(火) 21:31:06.64 ID:WMDFcB000
>>263 安心しろ、あんなガキに欲情するほどじゃない。
『お前も存外に無礼な人間だな?』
【少なく見て三度目の無礼】
【……もしかしたら、これが原因で仕事を続けられなくなるやもしれない】
【第一現在の状況が見つかったら、男自身が色んな意味で身体が危うくなるだろう】
(噂には聞いてたが……あれが能力を持つお姫様か?
どんなものかは知らないが……まさか王族にもいるとは)
【能力と言うものの歴史は深く、人類が生まれると同時に現れたとも、ある時神の気まぐれで生まれたとも聞いている】
【市民、奴隷、王族、動物……あらゆる生き物に備わったとも聞く】
……そういえば、最初剣に触っていたみたいだが。
一体何をしてたんだ?
【最初鎌少女に叩き落された、剣のようなものを見た】
>>273 【男はとりあえず壊された扉の破片を適当に片付け始める】
服ねぇ……。
機能性さえあればどうでもいい、って感じだがな。
まぁ兵士連中みたいにあんなガチャガチャしたのは御免だがね。
【その結果が、季節感も礼儀も関係なしの服装である】
【これでは闘技場で戦う奴隷のそれに誤解されても、何らおかしくはない】
【城 地下 遺跡】
『神はいない。祈る必要は無い。望む物なら全部ある。其の脚で取りに行け』
【王の側近の証が刻まれたローブを纏った男は、巨大なモノリスに手を触れる】
【刻まれた絵は、ズラリと並べられた恐竜の首、後光を帯びた人間、噎せび無く動物達】
【指先でゆっくりとなぞりながら、記された古代文字を読み解いて行く】
それなら、神様になる為の力、それも用意してあるハズだ
そしてやはり……あの人の言う事は、間違いじゃなかった
【読み進めれば読み進める程、笑みは深く深く、口元は釣り上がって行く】
【文章の最期の一文字を読み解いて……男は、感慨深げに目を閉じる】
此処まで来るまで、本当に大変だった……過去に飛んで、賄賂、殺し、胡麻スリ……
けれど、やっと報われる。後、私に必要なのは……
【ローブの中に突っ込まれた左手が、箱型の物体を引っ張り出した】
【古代文字が刻まれた、此の時代に似つかない、精密機械、オーパーツ】
異能者の首、ただ一つ
【そう言って、男は。自分が来た道、其の闇へと、視線を送った】
279 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/13(火) 21:31:52.35 ID:7In7pPvT0
ククク……いいのか……?
このまま
>>266に能力を授与しなければ自分で自分に授与してソロールを始め、見ているほうまで虚しくなるぞ……!
280 :
【山陰風靡】 >>175容姿>>199:2012/03/13(火) 21:32:52.67 ID:Vfud7fwp0
>>279 てけとー
【感情殺し】
右手でふれた人間の感情を一つ殺せる
殺された感情は左手で殴るまでその感情を得ることは無い
281 :
【銀狐彩炎】>>89 @城前:2012/03/13(火) 21:33:21.50 ID:BwbUxcR30
>>271 …………
【何か怒りを買ってしまったらしい】
【風の動きを感じ、目線を
>>271に移す】
……自業自得
【無駄な時間を過ごしたとかお前の勝手だろという意】
【風の動きが変わる】
………ッ!
【咄嗟に横に跳び、かまいたちを避ける】
……危ない
【バラされてしまったし普通に言葉を喋っている】
>>276 …………
【どうやらバレていなかったらしい】
……こーん
【誤魔化す】
>>258 指輪を売っていたのか。
【出てきた酒を飲みながら納得する】
私には恋人などと呼べる人はいないのでね。
【怪しむ動作は見せず笑って答える】
家族もいない、皆死んでしまったよ。
【悲しい目で彼女を見つめる】
指輪ならこんな所じゃなくて、市場のほうがいいんじゃないのか?
多くの目に触れるから売れるかもしれない。
【酒を飲みながら指摘する】
283 :
【宝石ノ呪】>>197@酒場:2012/03/13(火) 21:35:34.60 ID:0ndnm7g30
/返すのが遅すぎたか…?
/【二頭龍砲】さん、居ますかね
284 :
【宝石ノ呪】>>197@酒場:2012/03/13(火) 21:36:22.36 ID:0ndnm7g30
/おうわっ、申し訳ない、少し待っててくれ
285 :
【不死血族】 >>195:2012/03/13(火) 21:36:31.62 ID:6RYFVntw0
>>275 なんだか、美味しそうな匂いがするよね、貴方
【少女が、手持ち無沙汰にそんな事を言った】
【恐らくは修道女と話しているのに飽きを感じ始めたのだろう】
【随分と身勝手で勝手な少女だが、注目すべきはそこではないのだ】
【普通、匂いなぞ気付くはずが無い】
【当然である】
【手についた、米の匂い】
【服から香る、酢飯の匂い】
【腕から感じる、魚介類の匂い】
【何れの匂いにしても、普通の人間が感知することなど出来ないのだ】
【それは当然のこと。人間の嗅覚は、そんなものを感知する必要など無い】
【故に、離れた位置にある人間の、表面についた匂いなど分からない】
なんだろう……
なんていうか、すっごく“人間臭い”匂いがするよ
私は好きだけどね、その匂い。どこか遠い国の匂いがして
【それを少女は当てて見せた】
【さも、当然のように】
286 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/13(火) 21:36:59.03 ID:7In7pPvT0
>>280 自分の力量不足故、
どの感情を消せばどう流れを作れるのかがわからないので丁重に辞退させていただきます。
287 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/13(火) 21:37:02.60 ID:iXjQZPpD0
>>279 やめろ!!そんな恐ろしい事はさせ・・・たくないが、思いつかなかったから倉庫
【天熾鵬の理】
古より伝わる究極の闇を取り込み、天を熾す鵬の力を得た能力者
炎と闇を自由自在に発生させたり操ることができ、その効果範囲は約200m
この能力者は外傷を負うことが全く無いが、痛みとして認識され、ダメージも蓄積される
ダメージが限界に達すると、消滅してしまう
この能力者には感情の無い者、狂気に取り付かれた者、我を忘れた者、
強い意思の無い者、邪な心のある者、等はダメージを与えることが出来ない
強く、明確な意思のある者の攻撃でなければダメージを受けない
また、空を飛ぶことが出来る
厨二っぽいやつくれ
289 :
【山陰風靡】 >>175容姿>>199:2012/03/13(火) 21:37:10.32 ID:Vfud7fwp0
>>276 う る さ ぁ い !
神様がいるっつうとーからおるんじゃ糞タレ!
糞タレッたら糞タレ!
【うがーっと暴れて訴える】
【悪口を『糞タレ』ぐらいしか知らないらしい、『糞タレ』と連呼している】
>>281 あーん!?それでも殺すまではどう考えてもやりすぎじゃ糞タレーッ!
おまんなんかあれじゃ!うちの社で狐汁にして参拝者に配って食わせてやるわーッ!!!
【二、三度連続で突風を相手に飛ばす】
【踏ん張らなければ飛んでいくレベルだ】
狐風情がーッ!!
290 :
【治癒骨格】>>67容姿>>154@城内:2012/03/13(火) 21:38:33.79 ID:b7GhtvB00
>>278 【彼にとって城の城壁と言うものは大した意味を為して居なかった】
【その類稀なる運動能力と、異能を持ってすれば越える事は容易い】
【故に城門を通る事無く城への潜入を果した男はゆったりと、足音すら隠さずに歩き続ける】
【彼を見つけた兵士が声を上げる前に、喉元を突き刺した杭の様な銀色の何かが飛来して黙らせた】
【城の中には喉元にソレが刺さった兵士の遺体が点在しているだろう】
【振り返りもせずに、その地下への扉を前にすると】
……この国で最も深き業は此処にある
【低く、唸り、囁く用に声を出せば】
【その扉が開かれるのを待った。既に此処を見張っていた兵は始末してあり、壁に寄り掛かる様に死んでいた】
291 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/13(火) 21:41:08.17 ID:7In7pPvT0
>>287 3〜6行目をマイルドに変換してもよろしいでしょうか?
例えるなら外傷に対する耐性は高いがダメージは通り、
邪だったりする攻撃でも×0.0じゃなくて×0.7で、
意思ある者の攻撃ならば×1.3みたいな感じで。
292 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/13(火) 21:41:39.30 ID:7In7pPvT0
>>288 【強欲神王】
この能力者は高い変身能力を持ち、
別人になりきることはおろか腕のみを獣のそれに変える、などといった芸当も行うことができる。
この能力者は神性を持ち、魔術に対する防御力が高い。
また、この能力者は右手に紋章を持ち、
この紋章に触れた意思を持たない物を好きな形に組み替えることができる。
>>284 /気にする必要はないですよー
/ゆっくり行きましょ。文おかしいですが付き合ってあげてください。
>>273 それは当たりだが、随分変わったな。
それに雰囲気を気にするか……貴女は死神ではなく、能力者だったのだな。
【少し驚いて、死神と会った事があるかのような口振りで話すと。】
今のはワザとだよ。
二枚も要らないでしょ、常識的に考えて。
【“常識”――能力者の口から一番出ちゃいけない単語が飛び出した。】
>>277 それが正常だよ。
気が向いたら黙っていてあげる。気が向いたら報告しておくって意味だけどね。
【ベットの残骸の綿に飛び込んで、ぼんやりと天井を見上げ。】
……ん? 剣を0に出来ないか、試していたんだ。
案の定、0には出来なかったけれど。
思い出したけど、貴方はノックする癖を付けた方がいい。
【吐き出す言葉は空虚に近く、半ば諦めに近い感情が込められていた。】
295 :
【治癒骨格】>>67容姿>>154@城内:2012/03/13(火) 21:43:11.91 ID:b7GhtvB00
>>288 俺の右手がっ…て言えます
【隻腕魔人】
どちらか片腕に「魔」を飼い慣らし、肩より先が一時的に欠損状態になる変わりに魔物を生み出したり、
片腕を自在に変形伸縮硬化させる事が可能である。基本的に片腕は不死の属性を持っており、
傷付いたり吹っ飛んでも再生可能で、異常にサイズアップさせたり某ジブリのたたり神みたいに
グロテスクな触手っぽい物を生み出しまくったりも出来る。片腕の腕力は車両を殴り飛ばせるレベル
貴方自体の身体能力は鍛えた武人。最初に右か左どちらの腕に「魔」を飼うか決める
296 :
【幻想風神】 >>34 @教会付近:2012/03/13(火) 21:43:38.78 ID:p1802XWw0
>>274 申し訳ないです・・・
確か・・・私が睡眠を取っている部屋に肖像画のような物がございましたが・・・はい?
【うーん、と考えているが最後のほうは聞き取れ無かったらしく不思議そうな顔をしている】
【少女が何か落ち込んでいる、と勝手に解釈したシスターは少女の頭へと手を伸ばす】
【しかし、なぜか一瞬手を止める】
教会はどのようなお方であろうと救いの手を差し伸べます
何か困った事があるのでしたら・・・ですよね・・・
【苦手と言われれば落ち込む】
【こんな堅苦しい言葉では苦手に思われるのも納得してしまう】
ころ・・・いけませんよ!
お犬さんも生きているのです・・・その・・・噛んだりして怖いですけどね!
とりあえず貴女様に危険が及ぶかもしれなせんから・・・ね?
【どうやら犬が苦手らしい】
【犬というのは目の前の状況の隠喩なのだが・・・】
>>275 【寿司、確か丸めた白米に魚貝を乗せて食べるという東方のご馳走、その程度だ】
寿司ですか?
口にしたことはございません・・・うっ・・・
【お腹一杯なのは確かに合っているが、その光景を見れば寒気を覚えてしまう】
大変嬉しい申し出でございますが・・・先ほど晩餐をしたばかりですので
また機会があればいただきたいですわ
【男が一歩踏み出せばつい後退る】
【本能的な行動、恐怖から逃げ出すための】
297 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/13(火) 21:44:50.29 ID:iXjQZPpD0
>>291 /倉庫からの持ち出しだから、なんとも言えないが…良いんじゃないかな?
298 :
【宝石ノ呪】>>197@酒場:2012/03/13(火) 21:45:34.18 ID:0ndnm7g30
>>282 ええ、商品はこれ一つだけどね
【笑みを浮かべ、改めて指輪をカウンターに置く】
あら、そう…残念ね
【薄いリアクションを返し、こちらを見つめる男から目を逸らす】
……人は嫌いなのよ
【男の指摘に少しだけ顔を曇らせ】
【小さく、しかしはっきりと呟き】
あ、勿論お客は別よ?買ってくれる人限定だけどね
【再び笑みを戻し、肩を竦める】
>>293 /いや、本当に申し訳ない
299 :
【爪刃投擲】>>187見た目>>218@城前:2012/03/13(火) 21:45:42.64 ID:/6nA96JG0
>>281 …うーん、やっぱただの狐だよなぁ…
【やはり狐だと言わんばかりに呟く】
>>289 ハハハハハッ!!神様なんていませんって!
なに言ってるんですかあなた!ヒヒヒヒヒ!
…ハァ、でも動物虐待はいくらなんでもいけませんよ?
【今度は腹を抱えて笑い始める】
【しかし笑いを押さえて青年はさらに言う】
300 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/13(火) 21:48:13.68 ID:Kqkyx6uo0
今北
とびっきりかませな能力くれよ……使いこなしてやるからよぉ……
301 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/13(火) 21:48:29.21 ID:rzbsoRz70
ゾンビとか操るやつで
302 :
【雷光喰刃】>>40 容姿>>129:2012/03/13(火) 21:48:53.67 ID:phJntf7z0
>>277 こだわりがあるんだよ
それに、こういうの着てた方がなんかいいじゃん?死神っぽくて
【どうやら少女は雰囲気を重要にするらしい】
【城内の兵士達もそのために殺されていたりする】
ところで、ボクはまだしも本人に聞こえる声量で言うのはさすがにいかがなものかと思うよ?
下手したらその首……
【そこまで言って、少女は親指を自分の首に当て、横に動かした】
……飛ぶんじゃない?
【丁寧にジェスチャーまでつけて警告する】
>>294 死神だよ?正確には違うけど
必要になったら呼ばれて仕事するけど、その時以外は人間
【よく分かるようでよく分からない説明をする】
情熱的に考えてみたらたくさんいることになった
まだまだあるよ?
【再びどこからともなくローブを取り出す】
【その数、今少女が着ているのを含め全部で5】
303 :
【銀狐彩炎】>>89 @城前:2012/03/13(火) 21:48:59.69 ID:BwbUxcR30
>>289 ……落ち着け
【色々叫んでいる
>>289】
【何かしただろうか?と首を傾げる狐】
【風の動きが再度変わり、急な突風】
………ッ
【狐の姿だと軽すぎて飛ばされる】
【バレてしまうが致し方ないだろう】
【人の姿へと変化】
【赤い和服と長い銀髪、耳と尻尾は残ったままの少女だ】
>>299 【バレることもなく、安心したのも束の間】
…………
【流石にばれたか、と溜息】
【チラッと青年を見る】
304 :
【幻想風神】 >>34 @教会付近:2012/03/13(火) 21:49:49.72 ID:p1802XWw0
>>300 【片翼天使】
この能力者は刀身が長い刀『正宗』を所持している
主な戦闘方法は刀と体術
剣閃という斬れ味を持った衝撃波を飛ばすことができる
まるで地面が縮んだかのように錯覚してしまう高速の走行法「縮地」を習得している
これにより相手との距離を一気に詰めることができるだろう
ただし「縮地」は直線移動しかできないため注意が必要である
身体能力は高い
初期装備『正宗』
305 :
【治癒骨格】>>67容姿>>154@城内:2012/03/13(火) 21:49:52.22 ID:b7GhtvB00
>>300 【発火鉄拳】
殴ったものを「燃やす」能力
火力自体はそこまで異常な高さはなく、普通に水等で鎮火する
ただし通常の火よりも「燃え移り」や進行が早く一瞬で対象を火達磨に出来る
要するにこの能力で燃やされるとガソリンを被ったかの様に燃やされるのである
身体能力は高い方であるが銃弾を回避したり異常な防御力はない
>>301 【烏合之衆】
モブキャラに等しい兵士、一般人、警察、軍人、ゾンビ等をわらわらと何処からか呼び出す
これらは皆一撃かそこらで殺される程度の哀しい運命を背負っているが、名も無い者達故に無尽蔵に現れる
貴方は「意識」だけの存在で、呼び出したこれらの者達の一人に憑依しては離れてを繰り返す
306 :
【天熾鵬の理】 >>287:2012/03/13(火) 21:50:24.32 ID:7In7pPvT0
>>275 どうかしたか 青年よ
【遠くに馬を置き、歩いてくる騎士】
【全身の鎧がきらびやかに光っている】
ならば止めておいたほうがいい 馬に乗ろうと…残念ながら痛いだけだ
【クチバシを向けて 兜でこもった声を発する】
308 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/13(火) 21:53:02.86 ID:rpQ2yqJv0
砂と風を扱ったりするやつを
309 :
【不死血族】 >>195:2012/03/13(火) 21:53:22.27 ID:6RYFVntw0
>>296 ……いや、気にしなくて言いの
それに、まだヒントはあるみたいだしね
【少女が頭をぶるぶると振り回してから、軽い笑みを称えて言う】
【この少女、見ていると何とも言い難い“不安定さ”がある】
【例えるなら、それは水面のようなものだろうか】
【普通の人間には、その精神に磐石たる基盤が存在する】
【大人しかったり、気性が荒かったり、冷静だったり、熱血だったり、善だったり、悪だったり】
【その種類は様々だが、精神そのものは、なだらかな海のように安定している】
【少なくとも、大人しい人間がいきなり気性を荒くしたり、冷静な人間が前触れなく熱血になる事は無いのだ】
【だが、少女にはそれがない】
【時に幼く見えたかと思えば】
【時に、妙に大人びた口調で喋りだす】
【ちらと大人しい一面が垣間見えたかと思えば】
【次の瞬間には、気性の荒い一面が飛び出てきたりする】
【まるで嵐のように不安定】
【それでいて、少女はそれを当然のように受け入れている】
【言葉で指し示すのであれば、それは――狂気】
生きている? 生きているから、何だって言うの?
【さも当然のように】
【少女は語る。狂気を騙る】
力が弱い者が、力が強い者に捕食されるのは、当たり前の光景なんじゃないの?
310 :
【幻想風神】 >>34 @教会付近:2012/03/13(火) 21:53:28.87 ID:p1802XWw0
>>301 【】
この能力者は死体を操る事、それを極めている
一般人を呪術にかけ生きたまま操ることも出来るし、もちろん死体を操ることも可能
死体に限り頭を吹き飛ばされようと、動かせるし、千切れた腕をくっつけて腕を増殖という芸当も出来る
同時に操れるのは6体が限度
それ以上を操ると脳に重大な負荷がかかる
初期装備に草刈り鎌
身体能力は一般人
311 :
【片翼天使】>>304:2012/03/13(火) 21:53:35.10 ID:Kqkyx6uo0
タッチの差で
>>304を
けど、せんせー。俺FFやったことないんだけどコレ、なんかラスボスくさいんですけどー
>>290 ああ、此処まで私は本当に苦労してきた。ただひたすら、自分から歩んできた
そしてやっと、初めて……向こう側から、歩いてきてくれた
【手に持つ機械を、腰に押し当てる。ローブを押し付け、巻き付くベルト】
【闇を切り裂き、現われる異能の臭い。歓喜の笑みを浮かべ、両手を広げ、歓迎する】
【ベルトに刻まれた古代文字が、モノリスが、呼応する様に輝きを放つ】
そう、最も深き業。神と呼ばれる力が、此処にある
【両手を広げ、カツカツと男は数歩だけ、歩み寄る。柔和な笑みを、浮かべながら】
【男は、軽く、旧知の友人に話し掛ける様に。男は口を開く】
―――――――――其の首、頂きたい
>>298 商品か、他にもこんなものを扱っているとはな、すごいなあなたは。
【感心しつつ、またマスターに注文する】
人は嫌いなのか、じゃあ私はもう話しかけないほうがいいのかな?
【曇らせた顔をみて聞く】
314 :
【優雅守人】>>26 E:長剣 @城内:2012/03/13(火) 21:54:08.15 ID:Kp9M4Zr30
/あ、れ・・・?【剣の乱舞】さんいらっしゃいますか?
315 :
【寿司杭姐】>>80:2012/03/13(火) 21:54:54.62 ID:ihWRnQnG0
>>285 【ぴくり。と、片眉を上げて】
…………フム。美味しそうな匂いと言われるのは嬉しい哉。そう遠く迄、匂いが届くとは思わなかったけれど
【手を自身の鼻へ寄せて、すんすんと嗅いでみる。確かに匂いは在ったが、しかし、其方へ届くとはどうも思えず】
まるで犬……という譬えは失礼哉。まあ、人間離れしているのは確かだ
嗅覚とは鍛えられるものだったの哉? 見識が狭くて申し訳無いけれども
【興味が湧いたのだろう。そう訊ねる】
>>296 食べた事が無いのか。其れは丁度良いね、なんだって初めては目出度いものだ
【ぺたり。ぺたり。安物の靴が音を立て、そちらへ迫る】
大丈夫だよ。ホラ、美味しいものは別腹っていうだろう? この國にはそう云う言葉は無いの哉
【ぼと、ぼと、ぼと。男の手から寿司が溢れ、地面へと落ちていく】
【ぼと、ぼと、ぼと、ぼと、ぼと、ぼと、ぼと、ぼと、ぼと――恐らく、出せる限界は無い】
>>307 【光り輝く鎧の騎士。若干目を細めて】
いや、別にどうと言う訳でも無いけれど。そうだね、御腹減ってない哉?
【そう答えた。というか、訊ねた】
316 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/13(火) 21:55:51.74 ID:08uAL099O
キチガイ殺人狂時代な雰囲気なの下さい
317 :
【魔刃使い】>>28@城内:2012/03/13(火) 21:56:51.94 ID:WMDFcB000
>>294 ……出来れば黙っていてもらう方に気分を向けてくれ。
間違いなく減給を言い渡される。
【……などと考えているが、現在城の中は兵士やら何やらが殺されて阿鼻叫喚の世界となっている】
【扉の外に元扉の残骸を放り捨てながら、廊下に漂う臭い、そして見たことのある服の切れ端に溜め息を吐いた】
(……減給どころか、給与すら無いかもしれんな)
【改めて室内へと戻ると、適当な机に腰掛けた】
【一応は室内全体を見渡せ、外にも対応出来る位置である】
【……礼儀は兎も角、それなりに衛役としての仕事を理解してはいるらしい】
ゼロ、ねぇ……。
……さっぱりわからんな。
『あとノックとか礼儀は期待しない方がいいぜ?
何せ生まれてから流れ流れの、傭兵として生きてた奴だからな』
【素直に、そう漏らす】
【嘘でもそれなりに話に付き合うべきなのだろうが、理解出来ないものは仕方ない】
>>312 【未来の英知を形とした様なベルトを持つのが相手なのならば】
【この男はこの時代に似つかわしい衣服と外套を羽織ったただのアサシン】
【腰に下げている剣やナイフも唯鍛冶屋が信念を込めて打ったと言う、それだけのモノに過ぎない】
【何ら特殊性は無く、異能であるという証拠や片鱗も無い】
【ただ首を頂きたいと言う声にフードから除く唇がニヤリと笑みを作り出せば】
俺の首は安い。幾らでも代えが利くからな…
【意味の判らない事を口にしながら、影の差したその奥から相手を見詰めて】
それは神などでは無い。悪魔の力と知れ
【チキ…ッ、と鞘に納まった長剣の柄を右手で掴んだ】
319 :
【山陰風靡】 >>175容姿>>199:2012/03/13(火) 21:59:21.45 ID:Vfud7fwp0
>>299 んだとてめぇーーッ!
本当に信仰心うすいのな!ここの国の奴ら!
おまん!覚えとけよー!
【チンピラみたいな台詞を吐きつつ、扇をはたいて相手にかまいたちを飛ばして】
>>303 だぁぁぁぁぁッ!その姿はやめろーッ!
神さんたちの印象が悪りゅうなるわ糞タレーッ!!
【愚直にも相手へ突っ込んでいく】
【扇をはたき、かまいたちを起こしながら】
320 :
【魔刃使い】>>28@城内:2012/03/13(火) 22:00:54.41 ID:WMDFcB000
>>302 こだわり、ねぇ……。
【ちら、と自分が使う剣を思い出す】
【黒一色の禍々しい剣、見るからに威圧感を与えるその両刃の剣に合う服装を考えた】
『こっち見るな』
【……物語に出てくるような、黒い鎧に黒い兜】
【マントを翻し、人々に畏怖されるその姿はまさに地獄よりの使者――】
……無いな。
そんな堅苦しい格好、したくない。
『?』
【疑問を浮かべる剣を無視し、少女のジェスチャーを見て……溜め息を吐いた】
そこはもう、お嬢様の気まぐれに期待するしかない。
……こればっかりは俺には何も出来ん。
【このような身分の者から見れば、男のような傭兵など武器の一本に過ぎないだろう】
【意のままに操られ、そして壊れれば、自分に合わなければ、捨てられる】
【一応は覚悟しているものの、さすがに国から恨まれてしまえば、最早この大陸になどいられないだろう】
最悪は船で旅でもするしかない。
東の国の方にでも行ってみるかな。
『単純に旅行したいだけかもしれんけれどな』
321 :
【不死血族】 >>195:2012/03/13(火) 22:03:12.46 ID:6RYFVntw0
>>315 凄い、良い匂い。生物的で、有機的で、刹那的で、魅惑的で、即物的で、合理的で、開放的な……
私が、食べた事のない、モノ
【うっとりと、少女は言う】
【グルメを食べ尽くした人間が語る、それのように】
小難しい喋り方をするね。疲れない、それ?
……とは言っても、貴方は別の国から来た……のかな? それなら仕方ないケド
【またもや、嗅覚だけでそれを想像する】
【とはいえ嗅いだ事の無い匂いからそう推測しているだけなので、もしかしたら違うのかもしれないが】
【然し、少女と話していると違和感を感じるだろう】
【つかみ所が無い。雲のような、と言うべきだろうか】
【コロコロと、カラカラと。彼女の性格が変わっていく】
【時に無邪気に、時に陽気に、時に激しく、時になだらかに、時に無機質に、時に狂って】
【まるで一つの人間に何千もの魂が入っているかのような】
【狂気】
犬だなんてしつれーな! 私を馬鹿にしてるの?
これくらい当然のことだよ
【怒ったかと思えば、からからと陽気に笑う】
【そこに、一寸も作られた感情は無い】
322 :
【宝石ノ呪】>>197@酒場:2012/03/13(火) 22:04:04.21 ID:0ndnm7g30
>>313 お酒、好きなのね
【マスターに水を一杯貰い、それを飲みながら男の飲む液体を見る】
…凄い、ね…そんな事ないわ、きっと貴方の方が立派
【世辞なのか本音なのか、相手を褒める】
え?…くすっ、そんなの嘘に決まってるじゃない、もう少し人を疑わなきゃダメよ?
【本当の所、嘘ではない…が、一口に人間が嫌いとは言ってもタイプによる】
【それを一々説明するのも面倒であったため、嘘、ということにしたのだ】
323 :
【片翼天使】>>304:2012/03/13(火) 22:05:04.24 ID:Kqkyx6uo0
ククク……まさか実家の農場を継ぐのが嫌で旅に出たは良いが、路銀が尽きるとはな……
【長大な刀を抱えた白髪の青年がフラフラと路地裏を歩いている。美青年と言っても過言ではない容姿だ】
――コレは、野盗に身を窶すしかないと言うのか。この私がか……
【だが、今にも倒れそうな状態でダークサイドなセリフをぶちぶち呟いている姿からは……なんだか、こう、オーラと言ったものがまったく感じられない】
324 :
【優雅守人】>>26 E:長剣 @城内:2012/03/13(火) 22:05:17.55 ID:Kp9M4Zr30
/い、居ない・・・だと・・・?【剣の乱舞】さんいらっしゃいますか?
>>315 その様な奇っ怪なモノを食す趣味はない…
【酢飯を食べる文化がないため甲冑の中の顔はしかめている】
まあ、なんだっていい………これから悪魔どもを審判に下さなければならんのでな 失礼
【一例の後、馬の方に戻ってゆく】
326 :
【幻想風神】 >>34 @教会付近:2012/03/13(火) 22:05:58.24 ID:p1802XWw0
>>309 そう・・・ですか
【役に立てなかったという後悔からか表情は先よりだいぶ暗い】
【少女から感じる雰囲気は今までに感じた事のない物だ】
【異端、教会ではそう呼ぶらしい】
【それは人の理を外れた物、例えるならば悪魔】
【サタンなどとも呼ばれるそれらを総称して異端というらしい】
【目の前の少女はまさにそんな感じで人の理をかなり外れたような】
(そういえば吸血鬼のお話をしていましたが・・・ただの悪魔崇拝者とは思えませんし・・・まさか吸血鬼・・・?)
【目の前の少女の言葉を聞き、そも片鱗に触れればそれは更に確信に成る】
生きているから今があるのではないでしょうか、私も貴女様も
それはそうでしょうか?
力が弱い者はただ一方的に・・・というのは私は違うと思うのですよ
貴女様はきっと強い力を持つお方なのですね、でしたら貴女様は私を捕食するのですか?
【避難するわけでは無く、ただ諭すように】
【その姿は狂気など受け付けない、神の僕】
>>311 /いいえFFなどわたくしは知らないのですよ
/そうですね、ラスボスっぽいかもしれません
327 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/13(火) 22:06:36.09 ID:oIkVEMqX0
今日は長文が居て楽しそうだなぁ(舌なめずり)
かっけー能力くだせぇおやびん
>>302 それって……まぁ、死神ね。
【別の単語が脳裏に過ったが、あえて口には出さず。】
冷静に考えて、色違いでバリエーションを付けた方がいい。飽きるだらうからね
【ローブを見て呆れたように呟くが、冷静になって見てもおかしい。】
>>317 減給で……済めば良いね。
もしアレなら、僕の姉に頼むと良い。調度、ペットを探していたから。
【生暖かい目で男を見ると、あまり宜しくない情報を流して。】
解らないなら、それでいい。
虚無に憑かれないなら、その方が良いしね。
【首を飛ばされないんだろうか、と疑問を抱く。】
>>302>>317 そうそう。
もうそろそろ“発作”が始まる時間だから、面倒に巻き込まれたくないのなら速やかにこの出ていった方が良いよ。
【残骸に寝こけたまま、二人にそう警告して――少女の両手が、いつの間にか光を拒絶するように黒くなっていた。】
329 :
【山陰風靡】 >>175容姿>>199:2012/03/13(火) 22:07:24.51 ID:Vfud7fwp0
>>327 【黒翼龍双】
あなたは黒い翼を背中に出現させることができる
この黒い翼は斬撃として攻撃でき
その切れ味は岩をバターのように切れるほど
また羽を飛ばして攻撃できる
もちろん飛べる
>>327 【銀燭粒子】or【シルバーグレイン】
能力を発動する事で身体が銀色のオーラに包まれる。これは実は銀色の粒子が飛散しているからである
この粒子に包まれている間、肉体はまるで鋼鉄の様に堅牢な硬さを持ち、防御も打撃も効果を増すだろう
また粒子を硬化させて剣を始めとした近接武器や防具として扱う事も可能だが、数に応じて纏うオーラも減少する
これらで作り出した武器は自在に作れる他、五本までならば自在に操り飛ばしたりも出来てしまう
またこの粒子は物理的干渉を受け付けない者にも攻撃可能である為、オーラを纏っての打撃や武器の攻撃は当たる
単に鉄球の様に固めた粒子を連続して射出して飛ばすような芸当だって可能だろう
身体能力は鍛えた人間
331 :
【爪刃投擲】>>187見た目>>218@城前:2012/03/13(火) 22:08:35.61 ID:/6nA96JG0
>>303 …あれ?あなたは…さっきの狐さんは何処に…?
あなた、さっきここにいた狐さん知りませんか?
【青年は少女に問いかける】
>>319 って、あ!今度は人に対して暴力ですか!
怒られちゃいますよ〜?神様に(笑)…ククク…
【青年は明らかに馬鹿にしながら口元を押さえて笑いを堪える】
332 :
【幻想風神】 >>34 @教会付近:2012/03/13(火) 22:09:21.12 ID:p1802XWw0
>>315 【更に後ずさる】
【落ちて行く寿司達を見つめながら】
お気持ちは嬉しいのですが、何故お腹がいっぱいな物でして・・・
【そこでとある秘策を思いつく修道女】
【これならきっと】
た、体重が最近気になるのですよ!
食物の過剰摂取が原因かと思いますので・・・
【この修道女、嘘をつくのが苦手な(ry】
>>318 【時代に似つかわないオーパーツは、此のベルトのみ。ただ、それだけなのに】
【それは、未来からの災厄として、其処に君臨する】
力は……悪魔にも、天使にも、人間にもなれる
其の力を、私は神として使うだけだ。一つ、上の次元に行くだけだ
【男は、もう一度一歩歩み出す。其処で、男は静止する】
【握られた長剣に呼応する様に……古代文字が、一段と輝き出す】
さぁ、やろうか。異能者。もはや言葉はいるまい。殺り合おう、異能者
持たぬ物、今まで栄え続けた人類の英知。見せてやろう、純然たる『力』を
【男は、両手を後ろ手に組んで、双眸を静かに閉じる】
変―――――――――
【そして、ゆっくりと。未来よりの死刑宣告が、呟かれる】
―――――――――身
【瞬間、ベルトより赤色の帯が全身を這う様に包み込み】
【白銀の戦士は、降誕する】
334 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/13(火) 22:12:22.47 ID:BwbUxcR30
>>319 …………
【どんな印象を持っていたのか気になる狐】
【だが、そんなことはどうでもいい】
【迫り来るかまいたちを避けつつ右の掌に銀の炎を燃やす】
……私は子供だから仕方がない
【かまいたちを避けることができず、右太腿に切り傷ができる】
【痛さで苦い顔をする狐】
>>331 …………
【尚もバレない】
【もしかして天然なのだろうかと呆れる狐】
……危ないから逃がしておいた
【騒がられても面倒なので嘘をつく】
335 :
【魔刃使い】>>28@城内:2012/03/13(火) 22:13:06.08 ID:WMDFcB000
>>328 『良かったな、一生食うのに困らないぞ?』
……一生が終わるぞ、それは。
【その姉とやらに見つかった場合はさらなる面倒が起こりそうな気がするの予感する】
【主に人間としての尊厳を失うだけでなく、何か大切なものまで失いそうになって】
悪いがご遠慮を――?
【そこで、変化に気が付いた】
【先ほどまで陶磁器のように白くなっていた少女の両手が、突然黒ずんでいったのだ】
【続けて告げられる、ここから離れた方が良いと言う発言】
……んー……。
一応、仕事はこなさなきゃならんのでね。
『悲しいけど、これって仕事なのよね』
【そう返しつつ、鎌少女を見た】
お前は帰った方がいいんじゃないのか?
俺と違って縛られているわけじゃあるまい。
【声をかけると同時に、座っていた机から立ち上がった】
336 :
【雷光喰刃】>>40 容姿>>129:2012/03/13(火) 22:14:45.45 ID:phJntf7z0
>>320 東の方か、この前行ったことあるけど、いいところだったよ
まあ魚を生で食ってた時はさすがに驚いたけど
【ぼんやりとその時のことを思い出す】
【しかし物を食べたのと人を殺した記憶しかないのでやめた】
>>328 ちーがーうー!アンタは何も分かってない!
『黒』っていいのがいいの!漆黒!暗黒!オーケイ!?
【よく分からない持論があるようだ】
は?って何それ、おもしろいね
【特に動じた様子もなく興味津々に眺める】
あーでも離れないと死ぬとかそういうの?だったら離れる
【念のため立ち上がり、いつでも離脱できるようにする】
337 :
【不死血族】 >>195:2012/03/13(火) 22:15:47.26 ID:6RYFVntw0
>>326 ……やだなぁ
そんなに哀しい顔をしないでよ
【からからと、元気付けるように快活に笑う】
【そこに、作られた感情は無い】
違う? 何処が違うの?
現に人間は自らより弱いモノを殺して、その皮で服を作り、その爪で武器を作り、その血肉を食して生きている
けれど、自分が殺した弱者に対して
或いは、自分の生きる贄となった生き物にたいして
罪悪感を、感謝を、恩を、感じる人間が一体どれだけ居ると言うんだい?
【「人間は本当に身勝手だね。身勝手でその癖自尊心だけは高い、最悪の生き物だよ」】
【少女は語る。無邪気に語る。狂気と共に、歌を語る】
【それを楽しそうに口に出す少女にも、やはり作られた感情は無くて】
【まるで、ツギハギだらけの仮面のようだ】
【本性を見せたくない故に】
【醜い素顔を隠す為に】
【掻き集めた感情で形作られた、偽りの人格】
……さあ? “私”は知らないよ、この身体が貴女を捕食するかなんて
【興味なさげに、呟いて】
だって、全部決めるのは“ワタシ”なんだもの
【少女は吐き出す。裏側を、本性を、そして狂気を】
338 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/13(火) 22:15:48.57 ID:rzbsoRz70
339 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/13(火) 22:16:17.23 ID:08uAL099O
スルーされたので凄いチートを要求します
340 :
【山陰風靡】 >>175容姿>>199:2012/03/13(火) 22:16:46.62 ID:Vfud7fwp0
>>331 知ってるがよ?神様は何しても良いんちゃ
【ギラギラと光る八重歯を見せつけながら】
【堪忍袋の緒が切れたらしい】
>>334 何が子供だから仕方ないかーッ!
神様がせっかく稼ぎ時とおもたらおまんの性で全てが台無しじゃ!
大体これだけの死体を誰がお払いするんじゃ糞タレ!
【右ストレートを顔面に向けて振るう】
【風だけじゃ怒りが収まらなかったようだ】
341 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/13(火) 22:17:01.20 ID:BwbUxcR30
>>339 【粉骨砕身】
自分の身体を犠牲に力を上昇させる能力
犠牲にした身体は回復する事は復活の時にしかあり得ない
指一本で化物並みの身体能力を得たり、武器を一つ召喚したりする事が出来る
身体能力は3レスしかもたない、武器は壊れるまで使える
なお、身体を全て使い終わった時は炎の魔人になる
魔人時では相手のあらゆる攻撃が無効化され、巨大な炎を操る
魔人の状態は5レスしかもつ事が無く最期には凄まじい爆発を起こす
爆発後には完全治癒され能力を無くして復活する
342 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/13(火) 22:18:37.17 ID:08uAL099O
343 :
【幻想風神】 >>34 @教会付近:2012/03/13(火) 22:19:19.12 ID:p1802XWw0
344 :
【寿司杭姐】>>80:2012/03/13(火) 22:19:37.04 ID:ihWRnQnG0
>>321 流石の私も、食べる前から此処まで褒められるとは思わなかったけれど
どうせなら食べてもらいたい所だね、折角だし
【手から握り寿司を出す。すぐに地へと落ちるが、其を出す事ができるとは分かっただろう】
ム、其れも正解。私は日本という処から遣ってきた
【多少驚いた様に答える。出会った中には、それは確かに異国から来たのだと分かる者もいたけれど】
【それでも、真逆ここまで嗅覚の優れる者はいなかった】
……馬鹿にしているつもりは無かったけれども。馬でも鹿でも無く犬だ――なんて、そんな駄洒落はいいとして
少なくとも当然とは言い難い哉。之も見識の狭いだけなら、それでいいのだけれど
>>325 ……まあ、知らないものを奇怪というのは仕方ないの哉
他の人もいる事だし、無理強いするのは……今回は、止めておこう
【馬に乗る騎士を見送る】
>>332 ……! 体重、か……
女性に取っては大事な事なのだろうね。とすれば確かに寿司は合わないな……
【寿司はダイエットに向く食品ではない。というか、太る。果糖ぶどう糖液糖がどうこうらしいが、中の人は詳しく無い】
クッ……今回は諦めざるを得ない哉……。又今度、という事にしようか……
【真実であれ虚構であれ、そう主張されてはどうしようもない】
【殺人をするのに体重に気を遣うというのは、なんだか可笑しいけれど。元から可笑しいのだから仕方ないと言えよう】
>>333 【筋肉が緊張する。いつ何時、何処からの攻撃にも反応を可能とする】
【それだけの能力が彼にはある。この警戒は何も相手に対するものだけではなかった】
【此処は敵地のど真ん中。警戒を怠るはずが無い】
それが神であるかどうかを決めるのは、使う者ではなく視た者、受けた者…
自ら神を驕る者は何れその身を内側から食い破られ果てるだろう
【一寸の間に、鉄の擦れる音と共に刃は抜き放たれて】
【慣れた手付きで切っ先を揺らし、受身の構えを取った】
【暗かったフードの奥の双眼に蒼い光が浮かび上がる】
【それこそが彼の異能の、発動せし証であり印であった】
【兵を屠った時とは最早別物であろう、殺気】
【彼はこれを好まぬが故に能力をあまり大っぴらに使わない。静かに殺す事が生業なのだから】
【ただ、相手が加減出来ぬ相手となれば別だ。そう、目の前に居るような】
346 :
【魔刃使い】>>28@城内:2012/03/13(火) 22:22:09.78 ID:WMDFcB000
>>336 魚を生で、ねぇ。
……なんだ、東の国ってのはそんなに変わった食文化なのか?
【この時代の魚と言えば焼いたり蒸したり、肉料理の代わりのような扱いであったという】
【生で食べるなど、余程の事が無い限りはする事はないだろう】
……若干興味が出てきた。
無事この状況を乗り越えられたら、行ってみるのもいいかもしれないな。
『あ、こいつ死んだな――』
お前から先に折ってやろうか。
『勘弁してくれ兄弟』
【逃げたいが、逃げられない】
【……不躾な男だが、金を貰った以上はやり遂げねばならなかった】
……本当、面倒な職種だ。
【そう、溜め息を吐いた】
347 :
【爪刃投擲】>>187見た目>>218@城前:2012/03/13(火) 22:25:36.55 ID:/6nA96JG0
>>334 あ、そうですか!なら安心ですね!
【手をポンと叩いて納得したように答える】
>>340 …お待ちなさい、女性に向けての暴力は感心しませんね?
それが神様のやることなんですか?
【しかし今度は納得がいかないのか】
【青年は少年の拳を止めようとしながら少年に向けて尋ねる】
348 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/13(火) 22:25:59.68 ID:vqHzESbE0
白魔法と弓を下さい
349 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/13(火) 22:27:25.44 ID:iXjQZPpD0
獣系下さい
350 :
【魔刃使い】>>28@城内:2012/03/13(火) 22:27:36.74 ID:WMDFcB000
>>348 とりあえず弓だけ見た
【禁止弓羽】
意思を持ち、自身の意思で動く巨大な弓の化身。人に化ける事も可能。
自身の身体を自身で弓として使った場合の命中精度は凄まじく、数キロ先の的を射抜くレベル。
電気系魔法と自分専用の通常矢+三種類の不思議な矢を持つ。
三種類の矢はそれぞれ『能力の発動』『道具(機能)の使用』『能力を使わない攻撃』を暫く封じる。
同時に封じる事は不可能。封印中に命中すると古い封印は解除される。
身体能力
弓:それなりに高いが、近接には負ける。 人:一般人
351 :
【魔刃使い】>>28@城内:2012/03/13(火) 22:28:30.48 ID:WMDFcB000
>>349 【愛猫風麗】
一匹の猫と日本刀かレイピアのどちらかを選択して扱う
猫は喋れる事ができその戦闘力も侮ってはいけない
その猫パンチはプロボクサーのパンチと同等の威力
変身もでき巨大化すると二足歩行になり猫パンチや猫キックは岩をも砕く
巨大だが身のこなしも軽やか。死んでしまったら3レスは再召喚不可
日本刀及びレイピアはとても軽く切れ味も抜群で真空刃も飛ばせる
身体能力や剣術の腕前も抜群
352 :
忍法帖【Lv=21,xxxPT】 :2012/03/13(火) 22:28:56.98 ID:I/CVbiqf0
一見強そうだけど、実はくっそ弱い能力くれ
353 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/13(火) 22:29:17.79 ID:oIkVEMqX0
354 :
【銀狐彩炎】>>89 @城前:2012/03/13(火) 22:29:27.22 ID:LHiTlUDT0
>>340 【もしかして、止められなかったことに怒っているのだろうか】
【で、この人は神の使いだったり】
……ごめん
【思考の末、狐は謝ることにした】
【銀色の炎を消し、殴られる】
……ごめん
【再度謝る】
【半目で
>>340を見つめる】
>>347 【簡単に騙される青年に内心驚く】
【それと同時、青年が天然だと確信する】
……大丈夫
【殴ることを止めに来ようとする
>>347を制し、殴られる】
……平気
355 :
【片翼天使】>>304:2012/03/13(火) 22:29:27.98 ID:Kqkyx6uo0
>>352 【十字之力】
手持ちの刀に「月」から力を借りとって行使する事の出来る能力
オリジナルの月が上空に見えている状況でようやく100%の力を発揮出来る
普段、背中に背負っている大剣を砲台のように見立てて、
「月」から借りたエネルギーを圧縮して相手に照射する『砲』が最大の攻撃手段
昼間は使えないと誤解されがちだが、実は昼でも月が見えていれば能力を行使出来る
「月の石」という胡散臭い素材を加工して作られたハーモニカを携行しており、
屋内や新月など、本当に月の見えないときはこのハーモニカを吹くことでレーザーを放って攻撃する事も可能
356 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/13(火) 22:29:53.54 ID:vqHzESbE0
>>350 /ありがとう、化身ってことは体の一部を変化させて使うのかな?
357 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/13(火) 22:29:55.78 ID:RACuNWfN0
>>349 【炎静白狼】
炎の扱いに長けた白き狼に変身する能力
細身の身体に鋭い炎の爪を持つ
爪で斬り裂いた箇所を燃やす事が出来る他、口から灼熱の息吹を吐き出せる
また、空から十字架を降らす能力を持つ
この十字架は相手に突き刺して使う他、目標を囲む事により炎に包まれた結界を生み出す事が出来る
自身のみ、結界を自由に行き来出来る。結界は十字架を破壊する事によって消滅する
身体能力は非常に高い
>>335 ……そう、残念。完成した暁には、試験に使おうと思ってたのに。
【どこも残念ではなさそうだが。どちらにしても目をつけられたようで――】
貴方は兎も角。剣さんは酷いことになるかもしれないわね。
【黒く染まった手が、床に触れ、亀裂が入り、そこで止まる。】
>>336 でも、結局最後は赤……もう全部赤色でも良い気がしてきたわ
【しかし、乾けば黒に近いので、結局は黒に落ち着きそうだ。】
最近、0が暴れてね。衝動を押さえられなくなってきたんだ。
欠陥だもの余程運が悪くない限り、死にはしないよ。
【苦笑しながらも、手は床から離れず。】
【ビシビシとひび割れていく音が、城全体へと広がっていき。】
余程、運が悪くないとね
【そして、まず。部屋の天井が、二人を襲うように崩れ落ちる。】
359 :
【幻想風神】 >>34 @教会付近:2012/03/13(火) 22:30:20.04 ID:p1802XWw0
>>337 哀しい顔をしていましたか・・・お気遣いありがとうございます
【相も変わらず表情はどこかぎこちなく笑顔を作る】
そうですね、それは確かにそうかもしれません
人間というのは身勝手かもしれません
自分に必要だから、という理由で簡単に命を奪います
しかし、そうして人間は命を尊い物だと学ぶのですよ
例えば食事の前後に「いただきます」「ご馳走様でした」と言うのは、その命に感謝し頂くという言葉なのですよ?
【少し視線を落とし再び言葉を紡ぐシスター】
【しばらくすると顔を上げ頬笑む】
【何か決めたように、何か行動を起こすように】
そうですか
貴女様が私を捕食しようと言うのでしたら精一杯抵抗させていただきますね
W人間Wとして
【最後の言葉は何故か強めて】
【自身の力量など分かっているが、それでも立ち向かうために】
360 :
【山陰風靡】 >>175容姿>>199:2012/03/13(火) 22:30:39.38 ID:Vfud7fwp0
>>352 【古典的笑】
どこからともなくタライを出すことができる
たらいの種類、材質は自由に決めることができる
361 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/13(火) 22:31:36.18 ID:bAJmGscx0
くれ
362 :
【魔刃使い】>>28@城内:2012/03/13(火) 22:31:36.57 ID:WMDFcB000
>>352 【茸山筍里】
この能力者はきのこかたけのこのどちらかを選んで
それを無限に召喚することができる
きのこ(たけのこ)は地面に生えた状態で召喚される
このきのこ(たけのこ)は自由に操ることができ、
自爆特攻をさせることも可能
身体能力:一般人より少し上
初期装備:なし
>>345 【男の左手に、オーパーツの塊、機械の剣が握られる】
【鍛治屋が己の腕によりを懸けて打った物でも、異能の封じ込められた物でも無い】
【人間のエゴの籠められた、ただただ純粋な『無能』の剣であった】
そう、その通りだ。そして私は、此の力を得た先を悪魔でも、天使でも無い
『神』。終着点は『神』にあると、私はそう視えた。故に、此の力を得た先には
『神』が、ある
【そうして、男は抜き放たれた刃に、痛い程の殺気に、異能に。導かれる様に、ゆっくりと歩む】
【一文字一文字、ゆっくりと告げられる罪状の様に、戦士は、躍る様に男の前へと歩み出る】
………、はぁっ!!!
【男は機械の剣を振り下ろす】
【重い、重量の乗った一撃。此の国の犯した大罪の如く、重く、異能者へと喰らいかかる】
364 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/13(火) 22:32:43.08 ID:RACuNWfN0
>>361 【神様童話】
世界中のあらゆる童話が綴じられた一冊の本の能力
この本には童話の神様が宿っており、物語の登場人物を具現化させる事が可能
具現化させたいモノが載っているページを開き
そのモノの名を呼ぶ事で使用者の前に現れる
呼び出したモノは物語の通りの性格と能力を持っており、命令を拒む事があるかもしれない
呼び出せるモノの数は最大五体まで
呼び出したモノは致死量のダメージを受けると、一つの物語と共に消滅する
消滅した物語の登場人物は二度と召還出来ない
身体能力は下の上
365 :
【炎静白狼】>>357:2012/03/13(火) 22:32:49.72 ID:iXjQZPpD0
366 :
【幻想風神】 >>34 @教会付近:2012/03/13(火) 22:32:52.82 ID:p1802XWw0
>>344 分かっていただけましたか
有難うございます
【ペコっと頭を下げるシスター】
【しかし再び顔を上げた時には頬笑み】
しかしもし貴方様がまた誰かを傷つけようと言うのでしたら私は力一杯止めさせていただきます
【それこそ何ができるかなど分からない】
【それでも何か出来る事があるのなら】
367 :
【不死血族】 >>195:2012/03/13(火) 22:32:54.47 ID:6RYFVntw0
>>344 私は美味しいモノが大好きだからね
各地を飛び回って、探し人のついでに美味しいモノを食べて回ってるのさ
【「大蒜だけは大嫌いだけど」と。嫌悪と忌みを込めた言葉で以って言う】
【だがしかし、外見的には未だ十代後半と言った所の少女】
【少なくとも、各地を飛びまわれるような年齢としてみるには、些か若すぎる気がする】
ニホン……それはもしかして、サムライやニンジャが居る、果ての果ての島国の事かい?
【意外にも、どうやらニホンという国を知っているようで】
【眼を輝かせながら、言葉を紡ぐ】
聞いたことがあるよ。六十年ほど前だったかな?
外の影響を受けず、閉鎖的な空間で育ってきた、箱庭のような国
そうでありながらありがちな消滅を免れ、独特の文化の形成に成功した国家
……噂でしか、耳に入らないけれど
【「実在したんだ……!」それを言う少女は、僅かに興奮気味だ】
【然しおかしい事を言う。「六十年ほど前」。そんなはずは無いのだ】
【何故なら、この少女はまだ十代後半である、筈なのだから】
【そうでなくてはいけないのだから】
あははは! 上手い事を言うね!
それがニホンに伝わる駄洒落という奴かい?
【からからと笑い】
さあ? “私”は“私”であって、それ以上でも、それ以下でもないからね
人間は自らが最高位の知的生命体だと自惚れるけど。自分の常識では図れないモノなんて、世界に無数にあると言うのにね
>>361 【聖導騎士】or【パラディン】
聖剣技を修め、その腕は免許皆伝と呼べる程の聖騎士
羽根の様に軽くしかし確かな防御力を持った丈夫な鎧と盾、兜、切れ味の鋭い聖剣を任意で召還装備出来る
聖剣技は以下のものが使える
地面に剣を突き立てる事で周囲10mの地面から光の刃を突き出して敵を攻撃できる
聖なる力を剣に纏わせて鉄をも切り裂く切れ味を生み出したり、これを振るう事で光の刃を撃ち放ったり出来る
またより強力な聖なる力を剣に注ぐ事で光の刀身で射程を伸ばしたり、剣から光のエネルギー波を撃てる
369 :
【魔刃使い】>>28@城内:2012/03/13(火) 22:33:05.31 ID:WMDFcB000
>>356 /弓人間ってことじゃないかな
/人間に化けられるけど、弓にしか使えないってことで
370 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/13(火) 22:35:27.47 ID:vqHzESbE0
>>369 /おk、とりあえず人の形で矢は撃てないってことは分かった
/使わせてもらう
371 :
【雷光喰刃】>>40 容姿>>129:2012/03/13(火) 22:36:52.04 ID:phJntf7z0
>>346 なんかあそこは排他的でもあるからねー、独自の文化があるんじゃない?
【適当な推測を言ってみる】
【まあみてきた経験もあるのでそこまで的外れでもないが】
何だったら変わってあげようか?
ボクは死んでも大して今と生活変わらないし
【ふと思いついたように提案する】
【その言葉に他意はなく、男がそれを願ったならいつでも替わるだろう】
>>358 何でこの黒の良さが分からないかなぁ……
【心底不思議そうに首を傾げる】
だが残念!ボクは運の悪さに定評がある!
【落ちてきた天井を叩き切る】
【天井に穴が出来、そこに少女は入る】
これぐらいは楽勝……だけど、少し危なくない?
【少女の視線は亀裂の入った床に向けられる】
372 :
【山陰風靡】 >>175容姿>>199:2012/03/13(火) 22:36:59.46 ID:Vfud7fwp0
>>347 ……ふぅーん
【うざったるそうに相手の顔をじろじろ見ながら】
人間はまっこと面白いのぅ
女なら人を殺しても許されるんか?男なら殴ってよく女はだめなんか
それともあれか武士道ってやつかの
どれもくだらんちゃあ
【馬鹿にしたように鼻で笑って】
一々、性別なんて気にしちょったら神様の仕事もあがったりじゃわ
この糞タレめ
【相手を力強く押しのけて】
>>354 ごめんで許されるほど人の命は安ないんじゃ
人殺しにはわからんじゃろうがな、その手で人を殺めておきながらよう言えたのぅ
【まだ勘違いしてる最中である】
【まあ、説明も糞もされてないので仕方が無いが】
【説明が無く、このままなら本気で殺すつもりだ】
>>363 【突然にして唐突に、左手に現れしその剣を見る眉がぴくりと動く】
【動揺は無い。あのような不思議なデザインの物は見た事は無いが】
【しかし剣の類を召還し、それを振るって闘う剣士はこの国の能力者では少なくは無い】
お前に仇なす者は此処に居る
しかしお前を崇拝する者は今此処には居らんぞ…
【一呼吸、一呼吸。リズムを作る様に息を吐き出す】
【闘いに置いてリズムとは重要なポイントのひとつだ】
【リズムを作り出し、其処に相手のリズムを読み取って共鳴させるか、それとも正面からがなり立て不協和音とするか】
……っは…!
【浅く、短く呼吸を吐きながら機械の剣の延長線上から抜けるように左へ動きながら】
【右手に握った剣で相手の一閃を受ける…ではなく、力に逆らわずにほんの少し右側へ押し流す様に力を篭めようとする】
【上手く行けば、滑り台の上を滑走するように切っ先が流れるだろうか】
【そして男はその結果が分かるより前に、腰のベルトに差した短剣を左手で抜き放ち】
【相手の右胸に突き立てんとする】
374 :
【不死血族】 >>195:2012/03/13(火) 22:43:53.39 ID:6RYFVntw0
>>359 気遣いなんてしていないよ
“私”は、“私”がやりたかったからそうしたんだ
君の事なんて微塵も考えてはいない
【冷たいような、突き放すような言い方】
【それでも少女に、拒絶の色は微塵もない】
【恐らく、彼女にとってはそれが“常識”なのだ】
【究極的な利己主義】
【ただ、自分を信じ、それが自分にとっての絶対だと信じて動く力】
【圧倒的な力を持つ者だからこそ出来る、支配者の言葉】
成る程……確かに、そういう考え方もあるね
人間が食事の際に交わす暗号にそんな意味があるとは、正直驚いたけれど
【少女の紅い瞳が、
>>359の瞳を射抜いた】
【圧倒的なまでの威圧感と、殺されるのだという恐怖】
【無邪気な少女の顔からは想像もつかないそれが、
>>359の心を、精神を、肉体を、脊髄を、神経細胞を、中枢神経を、駆け巡って、その身を切り裂こうとするだろう】
【その心を、狂気で犯そうとするだろう】
果たして、実際にそんな考えを持って言葉を交わす人間が、果たして何人居ると言うんだい?
形式、法則、決まり。そんなものに流されただ漠然と言葉を発するだけの下等な生物が、果たしてどれだけそれを理解しているんだい?
ただの約束事として、意味も判らずそれを言う人間。この世は、そんなもので溢れているんじゃないのかい?
【「何よりも……」。その言葉と共に、顔を近づけ】
【紅の瞳で、その修道女を射抜いたまま、囁く。狂気を、囁く】
……君達下等な人間が、自分の命を永らえさせてくれる生物を、「尊ぶ」?
……………自惚れるなよ、ニンゲン
375 :
【死体操動】>>310:2012/03/13(火) 22:44:31.26 ID:rzbsoRz70
/じゃあ名前はコレでいいか・・・
376 :
【粉骨砕身】>>341E:蛮刀+鎧@街:2012/03/13(火) 22:44:38.42 ID:08uAL099O
ぷぎょぷぎょぷぎょ
【人の街に、成人男性の倍は有る巨体を揺らして豚が現れる】
【豚、ただし直立して鎧を着込み、手には蛮刀を持った豚の化け物、つまりはいわゆるオーク鬼だ】
ぎゃっはあ!!
【汚れた牙を剥き出しにして、隻眼耳欠けのオークは蛮刀をぶうん】
【振るった軌跡を血色に染めて、たったいま解体した肉をつかみ、ぐっちゃぐっちゃと喰い始めて】
【街には凄まじい悲鳴が響き渡っただろう】
377 :
【寿司杭姐】>>80:2012/03/13(火) 22:46:24.54 ID:ihWRnQnG0
>>359>>374 (食べ物の話をしているっ……!?)
【なんとなくそう思った。とはいえ、二人の話には加わらない様だ】
【間違っていたら恥ずかしいし。加わった所で何か変わるとも思えない――そんな雰囲気が出ていたから】
>>366 傷付けるつもりも、傷付けたつもりも無いんだけれども。まあ、うん、止めてみてよ
【本人としては、「御馳走しているだけ」――之が心からの言葉である】
【力ずくでもなければ止まらないだろうし、力ずくなら止まるとも思えない】
【其れを、其れでも止めるというのなら。只では済まない事だけは確かである】
>>367 嗚。生憎、忍は未だ見た事が無いけれど。その日本で合ってい――!
【そう答える途中で。六十年程前、だなんて台詞を聴いて】
【なんとなく繋がった。少女に抱いていた違和感と、少女に感じていた不快感】
【その後の台詞も矢張り、繋がりを裏付けるもので】
……物の怪の類、なの哉? 否、「私」だと主張する所を見るに……私が未だ知らない何からしいね
是は亦、面白そうだ。久方ぶりに、食物以外の事に興味が湧いてきたよ
【観察する様に、少女を革めて眺める。どういう生物なのか、出来る事なら中身を確かめてみたい所だ】
378 :
【魔刃使い】>>28@城内:2012/03/13(火) 22:47:02.73 ID:WMDFcB000
>>358 ああ、心配しなくていい。
それなりに運は良い方だ。
『ギャンブルには負けっぱなしだけどな!』
……あれはイカサマの結果だって。
ほら、一人勝ちまくってた奴がいただろ。
【落ちてくる天井を見上げ、男は剣を振り上げる】
【漫画やアニメのように、天井を華麗に斬るわけではない】
【男の狙いはただ一つ、ひび割れて落ちてくる天井の中から、特に崩壊の激しい箇所に狙いを定める事だ】
……なんというか、激しいね。
お嬢様のゼロってものはさ。
【様子を伺いながら、剣を鞘へと戻す】
ところで、それはどういう能力なのか聞いてなかったな。
余裕があるなら聞いてみていいか?
【鞘の内の剣が、静かに笑ったような気がする】
>>371 生憎、仕事放り投げ出したら信用問題に関わるんでね。
生き残れても仕事は貰えなくなるだろうさ。
【本当に因果なものだ、と言葉を返す】
【ちら、と鎌少女を見返す】
……さて、お互い生き残れるかどうか賭けてみるか?
379 :
【爪刃投擲】>>187見た目>>218@城前:2012/03/13(火) 22:48:31.44 ID:/6nA96JG0
>>354 …わかりました
【青年はすこし折れたように答える】
>>372 ……え?なにを言ってるんですか?
そこの少女はただの通りすがりで狐を逃がしただけでしょう?
まさか、人を殺したとでも言うんですか?
【青年は少女=狐とは知らないため話の状況が全く読めないようだ】
380 :
【炎静白狼】>>357@城:2012/03/13(火) 22:49:45.27 ID:iXjQZPpD0
【寝静まった城内の兵舎、その片隅にまるまった純白の毛玉があった。】
【ピクリと毛玉が動き、半身を起こす。】
【行儀良く閉じた口から覗く大きな牙、切れる様に周囲を見渡す目】
【上へと向けられた鼻までが白く、ヒクヒクと嗅ぎまわっている。】
――賑やかなのはいつもの事だが…少々騒がしすぎるじゃないか
【呆れた様に呟くのは、巨大な番犬】
【否、城を警護する狼であった。】
東方の国にある格言に、驕る国を嘲笑った言葉があるそうだが
やれやれ異能の兵力にかまけて、城の警備がこのザマでは・・・嘆かわしい事だ。
【自分の事を棚に上げて、周囲で眠る人間兵を見渡し・・・】
仕方が無い、今晩も見回りに出るとしようか
ミマワリ
【身を立て尾を伏せながら、兵舎を出て城内の散歩へ出かけていった。】
381 :
【片翼天使】>>304:2012/03/13(火) 22:50:30.42 ID:Kqkyx6uo0
>>376 ……悲鳴が聞こえたから何かと思えば、なんだ豚か
私の実家の農場にもコレだけ立派な物は居なかったな……
【黒いコートに白いロングヘア。不釣り合いなほどのサイズの日本刀を携えた青年が立ちはだかる】
どこから逃げ出したのか知らんが……放逐したものが街中で暴れたのなら、イノシシと変わらない
ちょうど腹も減っているんだ……解体させてもらうぞ
【そこまで口上を垂れると日本刀を予告ホームランのように
>>376に向け、首をかしげてポキポキと鳴らす】
382 :
【銀狐彩炎】>>89 @城前:2012/03/13(火) 22:51:21.61 ID:BwbUxcR30
>>372 ……え
【小さく驚きの声をあげる】
…………
【思考中】
【暫くたち、何か理解したような顔になる】
……勘違い
【少年を指差してそう言った】
>>379 …………
【嘘を言ったことで言わなかった場合より面倒臭くなっている】
【でも、多分なにも言わないでも少年が説明してくれるだろう】
…………
【半目のまま、黙り込む】
383 :
【山陰風靡】 >>175容姿>>199:2012/03/13(火) 22:55:23.75 ID:Vfud7fwp0
>>379 ・・・ふん
本におまんは糞たれじゃの
未来でも無いのにこんな奴は久方ぶりに見るわ
【やはりバカにしながら】
>>382 何が勘違いじゃ
これだけの死体を前にして勘違いですませるちゃあ堂々じゃの
証拠はあるんか証拠は
【完璧にチンピラやヤクザの手口だ】
>>371 >>378 危ないけれど、これで良いの。
【切られた天井は床に落ちて、その衝撃により。皹があっという間に広がって。】
これは0ではなく、0.2、3ぐらい。消滅でなくて破壊。
この欠陥は、生物以外の触れたものを破壊する力なんだ。
【説明を終えるや否や、瞳から光が完全に失せて。大きく。大きく溜め息を吐き出して。】
なんで、一々こんな面倒な時代に生まれなきゃらないんだよ。
そもそも、希望者だけで良いじゃないか。
【まずはこの部屋が崩れ、残っていた天井や床が、ガラガラと崩れ落ちていく。】
……あーあ。
あの世もこの世もみんな、消えれば良いのに。
【自身も階下へと落下しつつも、両手が動き。】
【自身に降りかかる瓦礫を一心不乱に、粉々に破壊していく。】
385 :
【粉骨砕身】>>341E:蛮刀+鎧@街:2012/03/13(火) 22:58:24.17 ID:08uAL099O
>>381 ああん?
【ぽりぽりと人肉を骨ごと噛み砕くオーク鬼】
【何やら近付く青年に輝く一つの視線を向けて】
ぶひゃひゃひゃひゃ!
俺様を喰おうってか!傑作だぜ!!
【ぶひぶひとその物言いに大笑い】
たかだか人間が、神に選ばれたお豚様に
【ニヤニヤぶひぶひと、話しつつ蛮刀を青年に向けると】
勝てるわきゃねーんだよ!ぎゃっはあ!!
【ぶちり、ぶち切れた為かは不明だが、額から血を噴出して】
【かけ声とともに化け物じみたスピードで突撃】
【青年に鎧によるぶちかましを仕掛ける】
>>373 【刃と刃がぶつかり合い、火花を散らす。滑車の上を滑るかの如く、それは受け流され】
【振り抜かれる刃は、すぐさま、突き出された短剣を、自らの刃で受け止めていた】
【機械の向こう側から異能者へと向けられる視線は、確かな余裕と、笑み】
神とは、必ずしも信仰される物ではあるまい。信仰される必要も無い
【右足を、男へ向けて突き出した。人を越えた力、超人的な破壊力】
【それをまともに喰らえば、常人なら即死、生きていても動けるハズが無いだろう】
【しかし、これは。人の外にいる者同士のぶつかり合い。恐らく、決定打にはなるまい】
ずっとずっと、ずっと前の王は、世界中へ人間を蔓延させる為に、神の如き力を使った……
此の国に伝わる御伽噺……そうだったかな?
【男は、仮面の向こう側から、御伽噺でも奏でるかの様に、男へと問い掛けた】
387 :
【不死血族】 >>195:2012/03/13(火) 22:58:30.28 ID:6RYFVntw0
>>377 興味があるね。ニホンという国の事
さぞかし、美味しい血を持った血族なのだろう?
【“美味しい血”。その言葉を吐いた瞬間だけ、少女の“何か”が変わった】
【それはそう――例えるのなら、仮面が剥がれたときのよう】
【少女の、年頃の娘を思わせる仕草の裏に隠れた――狂気】
【バケモノの、気配】
……モノノケ。成る程、確かにニホンではそう呼ばれるモノかもしれない
場所によっては神や悪魔とも呼ばれるけれどね
【言いながら、少女はくすくすと嗤う】
【紅の瞳で。狂気を孕んだ、紅の瞳で】
中々に有名な種族だと自負しているんだけれどね……おじさまがとても有名で高潔な方だし
まあ、流石に果ての国にまではその名前が届いていないかな?
是非、国に戻ったら伝えておいてくれたまえ。――生きていたら、だけれどもね
【言って、ニヤリと嗤う。口許が三日月のように欠ける。秩序を好む偽りの仮面の裏から、混沌を礎とする、その本性が垣間見える】
【月が、雲に隠れた。教会と、少女が影に身を隠す】
【呑まれるような黒の中、一つだけ血のように輝く、紅の瞳】
始めまして――“ワタシ”は【不死血族】
夜の眷属……吸血鬼の、末裔さ
【右手を腹の前に、左手を腰の後ろにやって、一つ令嬢のように礼をする】
【その、紅の瞳が
>>377を見詰める】
【まるで先程までの自分は全く違う人物で、彼女にとってはこれが初対面だと、そうでも言うかのように】
388 :
【幻想風神】 >>34 @教会付近:2012/03/13(火) 22:58:36.23 ID:p1802XWw0
>>374 それでも私の心は少しでも安らぎました
例え貴女様にその意思が無くても、です
【例えそれが本来の彼女の性質であろうと、それは修道女には嬉しかったのである】
【そんな狂気を孕んだ彼女に修道女は慈しみと愛を持って相対する】
【少女のナイフのような視線は修道女を貫き背筋を凍らせる】
【しかし彼女と対照的な修道女】
【すぐに頬笑みを取り戻し逆に少女を慈愛で包もうと、そんな能力は無いが】
では一体誰がそんな行為を始めたのでしょう?
いつどこで・・・そんなの分かりませんよね
きっと人間が生き物に感謝する気持ちが自然とそのような行動を起こしたのではないでしょうか?
そして合掌という行為
これはその命達に対する最大も礼儀、私はかつてそう教えていただきました
確かにただの挨拶に成っているかもしれません
しかし本当に感謝の心を持っていないお方はきっと何も言いません
私の経験では、のお話をですけどね
【少女が近づこうと言葉を投げかけようと動じる事はない】
尊ぶことを忘れてはそれでこそ人間では無くなってしまいます
自惚れてなどいません、私はただ私に出来る事をするだけなのです
【決して人間が上等だとは思わない】
【それでも修道女は立つ】
【W一人の人間Wとして】
389 :
【雷光喰刃】>>40 容姿>>129:2012/03/13(火) 23:05:02.52 ID:phJntf7z0
>>378 命の危機でそんなこと心配するのかい?
まあ、こうなっちゃったらもう逃げようがないか
【さて、と呟き一呼吸おき、】
安心するといい、ドローゲームにしてあげるよ
>>384 っと……やっぱりか
【ついに崩れた床、少女は重力に身を任せながら落下する】
【瓦礫を切り裂き、身の安全をひとまず確保する】
そういうことは言うものじゃないよ
死神のボクが言うのも変な話だけど
390 :
【爪刃投擲】>>187見た目>>218@城前:2012/03/13(火) 23:06:18.69 ID:/6nA96JG0
>>382 え、ちょ、ちょっと何か答えてくださいよ
あなた…狐逃がしただけです…よね?
【青年は少女がだんまりなのに戸惑いを感じながら質問する】
>>383 いえいえ、糞たれでも何でもないですから!
まずはどう言うわけかを教えてくださいって
あと遠回しに馬鹿にしないでください
【まさに今の状況が意味不明な青年は少年に尋ねてみる】
391 :
【片翼天使】>>304:2012/03/13(火) 23:06:47.75 ID:Kqkyx6uo0
>>385 豚にしては早いが……
【
>>385が体当たりをかまそうとした瞬間、周りの風景がゆらりと揺らぎ】
――それでも、『縮地』に敵うものではないな。嘆かわしい
【一歩ステップ。たった一歩のステップなのだが、その青年はまるで滑空するかのように地面を走り――】
【30mは離れた地点にすとっ、と着地する】
今度はこちらから仕掛けさせてもらうッ!
【すると今度は、離れたままで日本刀を無造作に振るう!】
【通常なら、『素振り』で終わるハズの行為は、青年の能力によって増幅され……真空の刃となって襲いかかった!!】
392 :
【不死血族】 >>195:2012/03/13(火) 23:07:15.83 ID:6RYFVntw0
>>388 【紅の瞳が、死以上の恐怖を以ってその心を塗り潰そうとする】
【真っ白な布を、真っ黒な絵の具で塗り潰すが如く】
【それは、何処までも暴力的な、悪意の嵐】
【少しでも間違えた解答をしたら、殺されてしまうと言う、事実】
【明確に自分が殺されるであろう、ビジョン】
……詭弁だね
【不意に、少女は呟いた】
【言葉と裏腹に、口許を楽しそうに歪めて】
ああ、詭弁だ
合唱も、「尊ぶ」なんて言葉も、そして君の発する理論すら
全て詭弁で、結局は利己主義的な考え方でしかない
一方的な尊意で悦に浸る、愚か者の自己満足でしかない
【それは、秩序とは違反する、混沌】
【少女の黒は、修道女の白とは、ありとあらゆる意味で正反対であった】
けれど……その方がいっそ清々しくて、私は好きだね
【ニヤリ、と口許を歪め】
どうだい? 全て認めてしまいなよ
楽になるよ? “聖女”から、“只の人”へと堕ちる瞬間は
【悪魔は騙る。白を黒に染めようと。秩序を混沌で染めようと】
【少女の指が、嘘みたいに綺麗で、綺麗過ぎた指が。聖女の顎を、優しく撫でる】
393 :
【銀狐彩炎】>>89 @城前:2012/03/13(火) 23:09:22.65 ID:BwbUxcR30
>>383 ……そっちには私の匂いが無い
【死体の方向を指差し】
【確かそちらの方向には行っていない】
……嘘は言ってない
【指を指したまま】
>>390 ……嘘ついた
【頭を下げながら】
……私、狐
【自分を指差して】
394 :
【魔刃使い】>>28@城内:2012/03/13(火) 23:11:29.24 ID:WMDFcB000
>>384 (……おいおい、これは本当に周囲の人間もお構いなしか。
自分の肉親だっているだろうに)
【続けて砕けた床】
【これはさすがに剣で斬るような事は出来ず、落ちた時にバランスを保つだけで精一杯となる】
【足を痛めないよう落下すると、男は続けて落ちてくる天井、そして少女が破壊する瓦礫の破片を防ぐ】
……我侭なお姫様だな。
こちとら満足に生きようとしたって、身分の差やら何やらで難儀してるってのに。
能力なんざおまけで、大切なのはお前自信だろうによ。
【迫るものを次々に破壊している少女】
【そこにあるのは狂気、そして途方も無い絶望】
【……少なくとも、男にはそれは哀れとしか思えなくなっていた】
おい、鎌女……お前何が出来る?
【自分の剣を見せながら、鎌の少女に尋ねた】
とりあえず協力しないか?
395 :
【魔刃使い】>>28@城内:2012/03/13(火) 23:12:02.42 ID:WMDFcB000
>>386 【逆手に握った短剣の切っ先は胸元を突く事は無く】
【しかしだからと言って動きが止まる事も無く】
【右腕の筋肉はみしりと力を篭められながらバネの様にしなって】
【相手の左腕を叩き斬らんとして振るわれる】
…それは邪神であって悪魔と何ら変わらん
【鈍い轟音を立てて男の身体が柱へ吹っ飛んだ】
【ぴしぴしと皹が入ったかと思えば、粉々になった柱の向こう側へ倒れ】
【勢いを殺さずに立ち上がる。再び二対の剣を構えて体勢を整えた】
【左膝を上げて防御したのと、右脚で後ろへ跳んだ事で衝撃を逃がしたのとで致命傷には至らなかったようだ】
【ただ、左の膝はズボンの布が破けてどろりとした血と皮膚が見えている】
【そして相手も蹴りを入れた時に気付いただろう。この男の膝に蹴りが入った時、まるで鉄球を蹴った様な重みと硬さがあった事に】
397 :
【禁止弓羽】>>350@城:2012/03/13(火) 23:12:37.56 ID:vqHzESbE0
【城の地下。埃を被った書物や武具が乱雑に放置された場所】
【そこに、ぽつりと置かれた弓がひとつ。光を仄かに放つ】
【女神をあしらったデザインのそれ。銀から彫られたその弧には傷一つ無く】
【弦もまた、張り替えられたばかりのように美しさを保つ】
【隣に置かれた矢筒も、中の矢も。埃を払えばすぐ使える、それ程までに状態が良かった】
――ふぁぁ。
【静寂な倉庫の中。突如、間の抜けた声が響く】
【数秒遅れて、弓が激しい光を発し――】
うーん、よく寝たぁ。
【光が収まったとき。そこに"あった"のは、弓ではなく女性】
【但し、普通ではない。純白の聖衣を身に纏い、さらさらの金髪を長く伸ばしたその姿は】
【弓に刻まれていた、女神と瓜二つだった】
……一体、何十年経ったのでしょうか。
まあ、外に出れば分かりますよね。
【些か楽観的な女神は、倉庫の扉へと歩み寄り】
【内側から開錠、ドアを押して優雅な足取りで外に出る】
398 :
【粉骨砕身】>>341E:蛮刀+鎧@街:2012/03/13(火) 23:12:51.68 ID:08uAL099O
>>391 あっはあ!!
【豚鬼突貫】
【蛮刀下段に引っさげ、牙も剥き出しに真空刃を強行突破】
神よ!最高に感謝します!!ぶひひひゃ!!!
【ばぎんと音を立てて肩当てが吹き飛ぶのだが、かなり頑強らしい鎧は見事に持ち主を守りきり】
おめーもやるなあ!!
【ぷぎぷぎと叫ぶや、回避動作を取らない事で速度を維持した豚鬼は蛮刀を切り上げ】
【化け物の怪力は地面を引き裂きながら、三日月の軌跡で青年に迫る】
【化け物の頬がザクッと裂けていた】
399 :
【山陰風靡】 >>175容姿>>199:2012/03/13(火) 23:13:02.48 ID:Vfud7fwp0
>>390 ・・・・・・・
【うわあっとした顔をしながら】
>>393 ・・・っち
【舌打ちをすると、ぱんとてを叩いて】
【すると少年の鼻がにゅーんと伸びて】
面倒癖ェのぅ
【クンクンと死体を匂っている】
400 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/13(火) 23:13:35.07 ID:8WSXX5710
エドワード君のがいいな
401 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/13(火) 23:13:39.43 ID:4CQG57v40
402 :
【爪刃投擲】>>187見た目>>218@城前:2012/03/13(火) 23:17:24.49 ID:/6nA96JG0
>>393 ・・・
【青年はまるでポカーンと口を開けている】
>>399 ……なるほど、わかりました、わかりましたよ今の状況が…
【放心していた青年はようやく言葉をしゃべる】
【今まで察することができない己のことが軽くショックのようだ】
403 :
【幻想風神】 >>34 @教会付近:2012/03/13(火) 23:18:17.82 ID:p1802XWw0
>>392 【W死Wという概念を眼前にしても実感が湧かないのはそういう体験をしたことが無いからだろうか】
【名画を見せられても芸術について何も知らないからよく分からない、そんな感じである】
【決して暴力だけで堕ちるような人間では無い】
【と修道女自身は思っている】
詭弁・・・そうかもしれません
とってつけたと言われてしまえばそれまでですが、私はそういう意味を込めて毎日食事をさせていただいています
ふふ・・・随分と人間がお嫌いなんですね
しかし嫌悪だけ見せられては私は悲しいのですよ
【修道女は唯頬笑む】
【彼女が闇で包もうというのなら光で上塗りすればいい】
【例え彼女が不死と呼ばれる吸血鬼であっても、命ある桃だ】
私は聖女なんかではありません
そうですね・・・私達の言葉で言うならW異端者W
異能持ちの修道女・・・可笑しいですよね・・・?
ですから私はあの教会へと来たのですよ
【少女の指が顎のラインに沿って蠢く】
【そして少女は感じただろうか、微弱な電流を】
404 :
【nirvana】>>231:2012/03/13(火) 23:18:33.71 ID:PcSqossf0
>>397 こっちも暇じゃないのにな…
【箱の中をゴソゴソ漁っている青年】
あぁー… 飯見つからないな…
【外見は赤い髪で顔立ちはなかなか整っている青年】
【しかしホームレスなので、着ている服はボロボロだ】
あ、あんなとこにおねーさんが…
すいませーん…
【金髪の女性に声をかける】
405 :
【寿司杭姐】>>80:2012/03/13(火) 23:19:04.80 ID:ihWRnQnG0
>>387 私は血を飲む様な生活を送ってはいないんだよ、残念だけれども
というか、日本では其れが普通だよ……此の國とか君とかは、どうか知らないけれど
【血を飲む。蛭や蚊ぐらいしかそういう生物は知らないが、少なくとも目の前の少女はそれなのだろう】
吸血鬼、か。まあ、私に名乗る様なものは無いのだけれども……そうだね、私は【寿司杭姐】
只の寿司屋で、只の人間。初めまして――と。多少恰好付けてみたけれど、こんな感じでいい哉
【紅い紅い、血潮の様な瞳を見据えて。男はにっこりと笑った】
【彼は料理人であり、調理師であり、寿司屋であり、捕食者だ。相手が誰であろうと、態度はさして変わらない】
406 :
【幻想風神】 >>34 @教会付近:2012/03/13(火) 23:20:14.64 ID:p1802XWw0
>>377 【男も考えは半分当たっている】
【とがいっても食事の作法の話だが】
【修道女は背中を向けている】
【Wご馳走Wをするも、Wご飯抜きWにするも自由だ】
407 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/13(火) 23:22:34.26 ID:bqJKQu9O0
パワー系のくださいな
408 :
【銀狐彩炎】>>89 @城前:2012/03/13(火) 23:23:57.56 ID:BwbUxcR30
>>399 …………
【鼻が伸びた、驚きである】
【もしかしてこの少年、自分以上の……】
……君、人間?
【分かっていて問う】
【鼻が伸びる人間がいてなるものか】
>>402 ……ごめん
【自分を悲観している青年に謝る】
…………
【心配そうに青年を見つめる】
409 :
【禁止弓羽】>>350@城:2012/03/13(火) 23:27:34.05 ID:vqHzESbE0
>>404 ……あら、こんばんは。
【声をかけられ、振り向けばそこには青年】
【どうも貧乏人らしく。服は所々擦り切れ、身体は手入れがなっていない】
【こんな風体の人間が、王宮に入ることは許されない。どこからか入り込んだのだろう】
【とりあえず。なぜ話しかけたのか、聞いてみることにした】
……どうしたのかしら?
【害意も飾り気もない、本物の微笑みでそう問いかける】
【清楚な香りが、辺りを包んだ】
>>396 【左腕に、砥ぎ済まされた鋭利な感覚が横断して、温かい物が吹き出る】
【仮面の裏に描かれる、損傷の程度。損傷自体は、非常に軽微な物ではあるが】
【男の、左腕への影響は、決して軽い物では無い】
【引き裂かれたスーツから流れ出るそれは不自然な程に、人間味の溢れる赤色だった】
………、ッ、……、邪神とは、邪なる神だ。世界全てに悪を成す凶悪な力の事だろう?
なら、違うな。私は世界に仇成すつもりは無い。ただ、神として君臨したいだけなのだから
【遅れてやってくる激痛に顔を顰める】
【蹴り飛ばした足先の感覚は、非常に不可解な物だった】
【まるで、鉄球を蹴り飛ばしたかの様な重量……だが、それでも。可笑しくないと、断言出来る】
【何故なら目の前にあるのは異能者。人の身でありながら、超常を宿す者】
【剣を握り直し、男へと、それは駆け出す】
はぁッっっ!!!!
【そして其の速度に乗せて、片刃の機械剣を異能者の元へと突き出した】
【一角獣の突進の如き、鉄球の様に重い、超人的な力を持つ一撃】
411 :
【片翼天使】>>304:2012/03/13(火) 23:27:49.33 ID:Kqkyx6uo0
>>398 ぐぅッ?!
【速度を維持して突っ込んで来たためか、咄嗟の判断に遅れて蛮刀での斬撃を受ける!】
【が、かろうじて日本刀の峰でさばいた為、致命傷には至らない……】
ククク……誰が言った言葉かは忘れたが、『家畜に神はいない』と言う……
【そう頬を歪ませるが、
>>398の余りの腕力に腕は痺れ、胴にもかなりのダメージを抱えている】
【実際、今の一撃がかなり応えており、つっかえつっかえながらにセリフを吐いていたりする】
と、言ってもしようが無いな……余りに甘やかされたイヌは自らを人間と妄信するらしい
……獣の躾にはコイツが一番だ。人間と獣、その違いを教えてやろう!
【そういって、今度は
>>398の頭部に向かって『縮地』を行い、真っ向に飛びかかる!】
【するとそのままの態勢でスピードを緩めず……いわゆる剣道の『面』の要領で日本刀を振るった!】
412 :
【雷光喰刃】>>40 容姿>>129:2012/03/13(火) 23:28:48.74 ID:phJntf7z0
>>394 人の価値観なんて違って当然さ……
【少女は少しだけ悲しみをその顔に浮かべる】
コイツが生き物以外も喰えればよかったんだけどね……
生憎と瓦礫を片っ端から粉々に切るぐらいしかできないな
【少女は男の剣に目を向けて、】
できるならしよう、何かできることはあるかい?
>>389>>394 【これが“発作”。】
【極端なマイナス思考と様々な止め金の消失。】
【死ではなく、無への回帰願望。】
【伝えた通りにしか把握していない少女では満たせそうで満たせず。その環境から、大きく膨れ上がっていた。】
死神だからこそじゃないの?
二つが0に成れば、仕事はなくなって商売上がったりでしょう?
……それに、死ぬだけでは0には成れない。
【落下する際に、自身が刺さりそうなものを片手で薙ぎ払って。着地。】
大事なのは僕自身? 未来永劫抜け出せそうにない輪廻で、この身体が大切?
大切にしたとして、そこから解き放たれる事はないよ
【足首からは嫌な音が響き、赤く腫れ上がって。】
【そのまま、両手を大地に付き――少しづつ、辺りが揺れ始める。】
414 :
【nirvana】>>231:2012/03/13(火) 23:32:12.43 ID:PcSqossf0
>>409 いやー… 食べ物を恵んでくれたら…
【そう言った瞬間、青年のお腹がグーと鳴ってしまう】
あはは… こういう訳です…
【にっこり笑って頭を掻く】
あとお姉さんが美人だったってのも
ありますね…
【ナンパ目的もあった青年】
【どことなくもじもじしている】
/ちょっと風呂入ってきます
415 :
【不死血族】 >>195:2012/03/13(火) 23:33:06.72 ID:6RYFVntw0
>>403 …………っ!
【「人間が嫌い」】
【その言葉を聴いた瞬間、余裕に満ち満ちていた少女の顔から、仮面が剥がれた】
【その指を、そっと線に沿って歩ませていた指を、そのまま少女の首へと掴みかからせる】
【まるで恨みつらみ全てを吐き出すように、首を絞めようとする】
【仮にそれが成功したとしても、全力ではない以上――苦しいだろうが呼吸は出来るし、身体を軽く持ち上げられる程度だろう】
ああ、大嫌いだね
人間は醜い。人間は腐っている。人間は狡い。人間は汚い。人間は弱い。人間は屑だ。人間は害だ。人間は敵だ
【ギチギチと】
【全身に込められる力が、強くなっていく】
君達が私に――ワタシ達に何をしたのか、語ってやろうか?
教えて、やろうか!?
【紅の瞳が、修道女を睨んだ】
【瞬間。修道女の頭の中に、一連のビジョンがよぎるだろう】
【銀の杭で磔にされた少女。下卑た笑みを浮かべる男達。力ないモノ。力のあるモノ。被害者。加害者。少女。男】
【刺す。斬る。潰す。穿つ。握る。割る。焼く。冷す。摩る。痛む。鳴く。無く。泣く。嗤う。哂う。笑う。犯す。殺す】
【紅と黄色と桃色と白濁と。血と脂肪と筋肉と骨と。痛み。苦しみ】
【ただ、捕らえられ。“吸血鬼”であるが故に、一方的な力を与えられる、光景】
【無数に繰り返す肉体の再生の中で、ただ泣き叫ぶだけの、幼い頃の少女】
人は醜い! いつもそうさ! 自分の理解できないものを、迫害して、傷つけて、そして捨てるんだ!
【少女が、叫ぶ。途端流れた電流に、思わず首にかけた手を離した】
416 :
【山陰風靡】 >>175容姿>>199:2012/03/13(火) 23:33:44.99 ID:Vfud7fwp0
>>402 分かったならもういいき
【手を振りながら軽く】
しかし、おまん・・・その鈍さじゃあ
現代では必ず死ぬぞ
未来じゃまだしも今のこの世んなかじゃの
>>408 わしゃ、天狗じゃ
んでもって・・・神になるものじゃ!
【ばっと、指をたてて空を指差して】
【バカである】
そんためにほら、辞表も書いたんじゃ
【ジャージのポケットから辞表と書かれた札を見せて】
そげなことよりも・・・じゃ
すまぬかった
【その場で相手に深々と土下座して】
おらとしたことが無実な人間を罪に咎めてしもうた
まっことすまぬかった・・・
お詫びといっちゃなんじゃが・・・ある程度のできる範囲で何が言いつけちゃくれ
【頭を下げたまま】
417 :
【魔刃使い】>>28@城内:2012/03/13(火) 23:34:54.57 ID:WMDFcB000
>>412 ……俺の相棒にはちょっと変わった力があってね。
【落ちてきた瓦礫の一つを斬りつつ、少女を見た】
血を吸えたら、その能力と反対の効果をストックする事が出来る。
『火なら水、空なら地、表なら裏だな』
……さっき聞いた能力をストックできるなら……破壊に対して再生の力が備わる。
【何やら楽しそうに笑う剣を少女に見せた】
……それで、あの少女から「正気」を再生出来れば、少しはとめられるんじゃないか?
>>410 【呼吸を整える様に目を閉じる】
【一呼吸で膝の傷は癒え、二呼吸目で再び瞼を開けて】
…私利私欲で神を名乗ろうと言う者に、既にその資格は無いと知れ
神とは名乗るものでも君臨するものでも無く、呼ばれる者だ…
【どちらが悪でどちらが正義か等と明確に言える程、現実ははっきりとして居ない】
【彼には彼の、男には男の正しいと思う事があるならそれは決して相容れないのだろう】
【駆け出してきた相手を見れば、左手に握っていた短剣を彼の右脚目掛け投擲する】
【風を切り飛んで行く短剣を見据えながら床を蹴り走り出せば】
【そのまま此方も右腕を突き出して切っ先を突き入れんとした】
【だがしかし、相手の剣と比較すれば切っ先同士がぶつかれば此方の剣は恐らく中程から折れてしまうだろう】
419 :
【粉骨砕身】>>341E:蛮刀+鎧@街:2012/03/13(火) 23:37:28.02 ID:08uAL099O
>>411 ああ!そうだ!家畜に神は居ねぇ!!
【ぎらつく隻眼に凄まじい信仰の輝きを宿して、豚鬼は吠える】
俺様に神が道をお示しになった以上!豚は家畜じゃねえ!!
家畜はテメエら人間よっ!ぶひーひゃっひゃ!!
【神の実在を信じるオークはそう宣言し、追撃を放ちに行くのだが】
ぐがっ!!
【縮地による高速斬撃を感じ取り、とっさに蛮刀にて防御するも防ぎきれず】
【速度は破壊力と化し、頭皮はざくりと引き裂かれ、白い骨が見えている】
っくっ、くっくっ、ぐははっはっはあ!!
【大怪我をしたオークは、しかし晴れやかな笑顔で跳び去る青年の背を見やるのだ】
ああ、久々だぜ……俺様に三手以上かけさせる根性入った野郎はよお!
【だくだくと血を流しつつ、青年を賞賛する豚】
【全身からは戦意が吹き出しているようだ】
420 :
【不死血族】 >>195:2012/03/13(火) 23:38:46.45 ID:6RYFVntw0
>>405 寿司屋……実に興味深いね
ああ、本当に興味深い。いつか行ってみたいものだね
その、ニホンとやらに
【未だ見ぬニホンに思いを馳せ】
【少女は中空をぼうっと眺める】
君は、奇妙なシンパシーを感じるよ
捕食者としての、かな?
【緩やかに笑う】
【やはり、この少女は何処か壊れている】
【一人であって、然し一人ではないような】
【一つの身体にいくつもの魂が入っているかのような】
【違和感】
【と、少女が話していた聖職者から聞こえてきた声】
【「人間が嫌い」】
【その瞬間、少女の瞳が、狂気に染まった(
>>415)】
421 :
【魔刃使い】>>28@城内:2012/03/13(火) 23:39:54.90 ID:WMDFcB000
>>413 【ぐらり、ぐらりと揺れ始める地面】
【……明らかにまずい状況が続いている】
……お嬢様、ちょっと冗談が過ぎるな?
【この状況、生かすのはかなり難しいやもしれない】
【何せ一度でも触れられてしまえば、それまでだ】
【最悪この剣が失われてしまう】
……一瞬だ、一瞬でいい。
隙を見せるか、薄皮を一枚切ってくれ。
【鎌の少女にそう告げ、大地に手を添える少女へと動き出す】
……お行儀が悪いお嬢様には、お仕置きが必要だな!
【近くにあったシーツを掴み、少女に向けて走り出した】
422 :
【死体操動】>>310 @墓:2012/03/13(火) 23:40:35.22 ID:rzbsoRz70
【薄暗い墓地】
【薄い霧が立ち込められている】
〜♪
【一つの墓標の上に誰かが座っている】
【服の色も髪の色も灰色であり、眠そうな顔をしている少女である】
〜♪
【歌声が聞こえるが、暗い内容の歌である】
423 :
【爪刃投擲】>>187見た目>>218@城前:2012/03/13(火) 23:42:15.72 ID:/6nA96JG0
>>408 …いえ、構いませんよ〜?
あなたが謝ることではないですから、ハハハ
【青年は少女に優しく言うがさっきの声と比べて明らかに小さくなっている】
【やはりショックだったのだろう】
>>416 …はい、疑うって言うことも必要だと頭に入れておきます…
【元気のなさそうな声を出しながら青年は立ち去る】
…とりあえず、城下町まで言ってみようかな
【誰に言ったわけでもない言葉を発する】
424 :
【禁止弓羽】>>350@城:2012/03/13(火) 23:42:50.29 ID:vqHzESbE0
>>414 【軽く苦笑いしながら答える青年。恥じらいを隠すその姿を見て、女神はクスリと笑い】
【青年のその手を握り、歩き始める】
……なるほど、ね。
それじゃあ、私についてきて。
「まだ」それなりに顔は通ると思うから。
【丁度その時。二人の横を頑強な兵士が通る】
【その顔はしばし唖然としていたが。すぐに服の裾を正し、敬礼をして大きく一言】
「――――【禁止弓羽】様のご帰還だぁぁぁーーー!!
皆の者、盛大に祝えぇーーー!!」
【張りのある大きな声は、夜の城に響き渡り】
【返事のざわつきは、やがて喜びの叫びに変わった】
425 :
【銀狐彩炎】>>89 @城前:2012/03/13(火) 23:44:32.83 ID:BwbUxcR30
>>416 ……神?
【神にどうやってなるのかは分からないがなれるものなのだろうか】
……頑張って
【札を見て、ガッツポーズをしながら言う】
……平気、私も悪かったから…顔を上げて
【土下座をされて少し戸惑う】
【というか、少年だけが悪いわけでは無いのだ】
……別にいい、願いは無い
【狐は今の現状に満足しているようだ】
【別に願いは……】
……あ、やっぱりお揚げを1枚
【右手の人差し指を立てる】
>>423 ……やっぱり、ごめん
【頭を下げる】
【やはり青年は傷ついていたようだ】
……私が嘘つかなければ
【狐は心の底から後悔している】
426 :
【寿司杭姐】>>80:2012/03/13(火) 23:47:36.93 ID:ihWRnQnG0
>>406>>420 【余り、この二人の話を聴いてはいなかったが。それでも、何か大きな事があっただろうことは分かる】
【だけれど。男に取っては――傍観者に取っては、それは面白い劇の様なもので】
人間と化物。フム、こう言った趣向のものは初めて見たな
全く以て、異国というのは面白い
【こちらに被害が及ばない限り、動くつもりは無い】
【それか――劇の内容に、不満でも出ない限りは、だろう】
427 :
【雷光喰刃】>>40 容姿>>129:2012/03/13(火) 23:47:45.80 ID:phJntf7z0
>>413 いや、別に給料もらってるわけじゃないし全部なくなろうが知ったことではないんだけどね
どうせ臨時要員な訳だし、ボクは
【同じく床に着地し、上から降り積もるがれきを避ける】
>>421 ……それぐらいならお安いご用さ
【少女は鎌に電気をまとわせ、それを振るって雷の斬撃波を少女に繰り出す】
【それと同時に帯電を解除、刃を獣のような何かの口に変化させ、少女を食らおうとする】
【もちろんそれは単なるブラフで、ほんとは喰らう気など微塵もなく、少女の注意をひきつけるのが目的だった】
さあ、『ゲーム』の続きと行こうか
刈り取らせてもらうよ、その命!
428 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/13(火) 23:47:48.72 ID:3t2aCFXFI
429 :
【nirvana】>>231 容姿>>404:2012/03/13(火) 23:48:13.88 ID:PcSqossf0
>>424 うおっ‼ びっくりした…
お姉さん英雄か何かですか?
【小さく縮こまる青年】
【ビビりすぎたのか、女性に抱き付いてしまった】
ああー! すいません‼ 命だけは‼
【青年はすぐさま離れて、詫びをいれる】
【しかしその顔は真っ赤に色付いていた】
430 :
【片翼天使】>>304:2012/03/13(火) 23:49:21.78 ID:Kqkyx6uo0
>>419 バカな……
【会心の一撃を放ち、その反動のまま身を任せていた青年はなお猛るオークの声を聞き……】
まだやれるというのか?!なんつータフネスだよ!
【着地する瞬間、そのインパクトを殺そうと前転受け身を取った際にちょっとだけ「地」の本音が見える発言をする程に驚いた】
【……が、直ぐに
>>419に向き直ると、日本刀に付いた血を払い飛ばすと、表情を戻していつもの調子で駄弁りはじめる】
……フン、神も老いたと言う事か。こんな生き物を産み出した挙句、神託のあて先さえ間違えるとは。
【すっ、と刀を構え直すと またも周りの景色を揺らがせ――】
往くぞッ!次は『胴』だ!
【先と同じ戦法。『縮地』で跳びかかりながら、次は鎧の残る『胴』に打ち込みをかける!】
【パワーと体力の勝負では分が悪いと判断し、スピードで撹乱する道に出たようだ】
431 :
【山陰風靡】 >>175容姿>>199:2012/03/13(火) 23:51:33.70 ID:Vfud7fwp0
>>425 揚げ物?そげなショボいものでええんかの
【意外といった声で】
そいじゃ、おまんの家を教えてほしいき
家がわからんちゃ渡せるもんも渡せないからねゃー
【埃を叩きながら立ち上がって】
>>423 おまんは、多分はやすぎたのぅ
もう少し遅く生まれりゃ時代相応の人間じゃったろうよ
げに残酷は時代じゃの
【腕を組んで干渉に浸りながら】
城下町にいくのがよ
そんならついていくちゃあ、油揚げと布教活動をせにゃならんけに
ヒヒヒ・・・いつかは日の本一・・・いや世界一の信者をもつ神になってやるねゃー
【気味の悪い声を出しながら着いていこうとする】
432 :
【幻想風神】 >>34 @教会付近:2012/03/13(火) 23:52:53.89 ID:p1802XWw0
/ふふ・・・せっかく書いたのに消えたのですわ・・・
/書き直す故少々お時間いただきとうござる!
>>418 【突き出した剣が異能者の筋肉組織を切り裂いて、切先が突き刺さる】
【直後、右脚部に強力な違和感と激痛を感じ、地面を蹴って、後方へと退避する】
【発光するモノリスの眼前に男は着地すると、男のスーツが塵とかして消える】
【激痛に、荒くなる息。伝う脂汗。男は、突き刺さった短剣を握り締める】
お、ぉぉおお!!!
【そう叫び、男は短剣を抜き取って、異能者の方向へと無雑作に放り投げる】
【モノリスに背中を預けながら、男は右腕の人差し指を弱々しく突き出し、異能者へと静かに言う】
―――――――――人間を生態系の頂点に導いた力の片鱗、見せてやる
【血塗れの左手で、壁画の後光の差す、一人の人間を真っ赤に塗り潰す】
【発光は俄然強くなり、肌を焼き潰さん勢いで輝きを増して行く】
神の模造品足る我々に神の片鱗を分け与えよ、全ての審判者モノリスよ―――――
【男のベルトに、ドス黒い、神々しいエネルギーが注ぎ込まれる】
【ベルトに刻まれた古代文字が、妖しく。強大な力の警告を、発し始める】
434 :
【魔刃使い】>>28@城内:2012/03/13(火) 23:55:39.71 ID:WMDFcB000
>>427 【反応を開始したのを見て、こちらも笑みを浮かべた】
それとだ、一枚そのご自慢のローブをくれ。
……それだけで十分だ!
【落ちてくる瓦礫や何らかの骨組みとも思われる、細く長いものを回避しつつ、少女へと速度を上げ始める】
【ついに距離を詰めた男は、第一にシーツを掴み、前方へと、少女の視界を奪うように放り投げる】
【簡単に言えば目潰し……剣の機動を見せなくする、脅しの道具】
【当然消されるだろうが、構わない】
……その間に薄皮一枚、切れるんだから!
【視界を遮った後に、その刃を振るう】
【……距離は既に十二分に把握している、斬撃の起動を隠したその一撃は、少女の薄皮一枚を斬るために放たれた】
435 :
【不死血族】 >>195:2012/03/13(火) 23:58:38.46 ID:6RYFVntw0
>>432 /あるある。把握しますたー
>>426 【少女を満たすのは黒】
【修道女を満たすのは白】
【少女が願うのは支配】
【修道女が願うのは自由】
【少女が持つのは混沌】
【修道女が持つのは秩序】
【天使と悪魔を象徴するような二人は余りに対極で、まるで鏡でも見ているかのようだ】
【客観的に見れば、その白と黒は、自由と支配は、秩序と混沌は】
【朝と夜のように、完全に対比して、とても綺麗に移ることだろう】
【「人間が嫌い」】
【ただその一言での、この少女の変貌】
【恐らくは何かあるのだろう】
【人間に、深い恨みがあるのだろう】
【そして恐らくは、修道女もそれを今、追体験しているはずだ】
>>421>>427 ……冗談? そうだね。何もかもが冗談だ。
【大地についていた手を一旦離し、指をゆっくりと地面へと沈み込ませて。】
無限の螺旋。浄化されぬ記憶。
【少女に意識が向き。口と化した鎌は意図も容易く、少女の肩口へと食らい付いて――】
知らぬもの達とっては、何もかも全てが下らない冗談(ゲーム)なのだろうさ。
【小さく、開く。】
【それは小さな。しかし、足を飲むのには十分な地割れと化して、少女に向かって口を広げ――】
【意識は少女に向かっており、着地に足を捻ったために。満足には動けない。】
437 :
【粉骨砕身】>>341E:蛮刀+鎧@街:2012/03/14(水) 00:01:14.10 ID:xSQoGdpNO
>>430 ああ、そうかい!!
【胴と言うなら腹に気合いを入れてただ受けるのみ】
ぐひひ!テメエ馬鹿だろ!!
【本当に腹に来た斬撃に腹当ては断たれ、毛むくじゃらの腹が裂けて黄色い脂肪が飛び出す】
【だが、苦痛では無く喜悦に歪む表情は、馬鹿正直な青年への賛辞と闘争心をありありとあらわしていて】
神よ!この馬鹿は貴方に奉納する戦いに相応しい強者です!!
どうぞ俺の腕をお納め下さい!!
【敬虔な信徒の声でぶひぶひ鳴くと、オークはその片腕を天に】
【傷だらけで、指さえ欠けたその腕】
ああ!感謝します!!
【その腕が、突如として消えた】
【まるで、豚鬼が言うように、神が持ち去ったかの様な唐突さであり】
俺様は【粉骨砕身】!
テメエの全て!喰らい尽くしてやらあ!!
【名乗るや、残像を残す程の速度で縮地した青年の背を追い掛ける】
【神に腕を奉納したオークの力は、爆発的に高まっているのだった】
【分厚い蛮刀を隻腕にて、真っ向から唐竹割りだと斬り下ろす】
438 :
【爪刃投擲】>>187見た目>>218@城前:2012/03/14(水) 00:04:10.44 ID:jRyEtraP0
>>425 いえいえ、謝らないでください
そんな悲しそうな表情になるとまた余計に悲しくなっちゃいますから
【青年は少女に対してにっこり笑いかける】
やっぱ笑顔が一番!よし、モチベーションあがってきた!
【青年の声の調子が今まで通りに戻る】
>>431 いえ、私は今だろうが昔だろうが好きに生きるだけですよ
気持ちを抑えて生きてちゃ世の中つまらないですからね
【そう言いながら青年は少し背伸びをする】
それじゃ、一緒に城下町に行きましょうか
【青年はそう言いながら再び歩き始める】
>>433 【左肩へ突き刺さった剣は、骨の間を縫って突き刺さった】
【焼ける様な痛みを受け取れば切っ先を握る前にそれは塵になって消えて】
【肩を抉る刃が無くなった事で、じんわりと傷口が狭まり始める】
【まるで水滴が砂漠の砂の上に染みて消える様な速度で再生し始めていた】
ふん…!
【変身の解けた男の動きは、アサシンに取って見抜くのは容易で】
【叩き折られた剣を手から離した直後、そのまま振り上げた】
【パァン、と金属の砕ける音と共に短剣の刀身が粉砕した】
【彼の両の手の甲からは三本ずつ、自らの肉体から生まれし鋭い爪の刃が生まれており】
模造品と玩具、良い勝負じゃないか…!
さあ掛かって来るが良い…俺は逃げも隠れもしない…
【正しく全身の気を刃の様に研ぎ澄ませたアサシンは両手を広げながら歩いて行く】
【拘束具と言う名の二本の得物を無くしたならば、より斬れる刃が御身より姿を見せるのだ】
440 :
【幻想風神】 >>34 @教会付近:2012/03/14(水) 00:05:14.66 ID:oj7YkWwC0
>>415 【地雷を踏んだ、世間一般ではそう言うらしい】
【地雷というよりは天災でも起こしてしまった、というほうがしっくりくる】
【突如首へと伸びる指、そして呼吸を阻害される、心無しか地面からも少し浮いている気さえする】
・・・っ!?・・・!!こ・・・れは・・・?
【そして流れ込むビジョン】
【かつて人間達はタブーを犯した】
【代表的な物に魔女狩りなどが挙げられる黒歴史】
【そして今見えたビジョン】
貴女・・・様・・・?
【多少幼かったとはいえ直ぐに分かった・・・目の前にいる少女だ】
【自由な呼吸を取り戻したシスター】
これは確かに私達人間達の罪です・・・
許して欲しいなどとは言いません・・・言えません
【ゆっくりと立ち上がるシスター、少女のほうへ向き合いそして瞳を見つめる】
しかしそれで貴女様が他の生き物を傷つければそれこそその人間達と一緒なのですよ?
【敢えて少女の逆鱗に触れるであろう言葉を選んだ】
【そうでもしなければ少女の心底は見えない、そう思ったから】
私を殺すというのなら構いません
しかし・・・W只の人間Wの私はそれでも貴女様に抵抗いたしましょう
雷神トール様・・・我に祝福を・・・!
【シスターは飛び上がり宙を舞う、そしてその両手には雷神トールの如き雷が纏われている】
441 :
【雷光喰刃】>>40 容姿>>129:2012/03/14(水) 00:06:18.65 ID:xtIARCVe0
>>436 ――チッ!
【少女は足元の穴から落下してしまわないように後ろに跳ぶ】
【鎌はいつもの状態に戻り、再び帯電状態になっていた】
>>434 ちゃんと決めろよ!ボクのローブ一枚無駄にしてるんだから!
【少女は男に向かって叫ぶ】
【はたして男の攻撃は決まるか否か――】
442 :
【禁止弓羽】>>350@城:2012/03/14(水) 00:06:25.64 ID:GrDjh/az0
>>429 昔、そうね……千年くらい前かしら。
たまたま立ち寄ったこの国で、ちょっと戦いに加勢しただけよ。
【大したことはしてないわ、と笑顔で答える】
【そして、抱き付いてきた青年。しかし彼女はそれを気にすることもなく】
ふふ、可愛いね。
そういうタイプ……嫌いじゃないよ?
【頭まで撫で出す始末。近くの兵士は羨ましげな目で見つめる】
【視線に気が付いたか、彼女は彼に話しかけた】
そこの人。
とりあえずこの子と私の分の料理と、それとお風呂の準備をして頂戴。
【生きのいい声でそう返事をすると、兵士は一目散に駆け出した】
【青年は抱き付いたまま。確か浴場はこっちだったわよね、と歩く】
なんか入り辛いから多分参加しないけど
貰えるならチートでラスボスな能力が欲しい
444 :
【銀狐彩炎】>>89 @城前:2012/03/14(水) 00:09:37.18 ID:tEdFUn1Z0
>>431 ……ショボ…
【暗いオーラを纏い始める】
【美味しいのに…など様々な呟きが聞こえる】
……家ない
【不貞腐れながら答える】
【狐は行く場所行く場所で暮らしているのだ】
【所詮は狐】
>>438 ……そうですか
【笑顔が戻った青年を見て思わず自分も笑ってしまう】
……優しい人、ありがとう
【ニッコリと笑う】
……では私はここで
【手を振り、狐に戻る】
……また機会があれば
【そう言って狐は走り去って行った】
/俺はここで落ちる、絡み乙
445 :
【寿司杭姐】>>80:2012/03/14(水) 00:11:51.83 ID:xi4loxO00
>>435>>440 嗚。誂えた様にお似合いだ
中々に飽きないね、うん。そう言えば、この國には芝居って文化はあるの哉
【そんなことを笑顔で呟く男は。黒でも白でも、支配でも自由でも、混沌でも自由でも、天使でも悪魔でも無い】
【満たすのは食。願うのは食。そして持つのは食。食らい、食らい、食らい、食らう】
【人間が好き、人間が嫌い。化物が好き、化物が嫌い。そんな事は関係が無いし、興味も無い】
【だから。幾ら喜劇になろうとも、幾ら悲劇になろうとも、幾ら惨劇になろうとも、彼は楽しめる】
【ちなみに。戦闘になり始めそうだったので、多少距離を取る――戦闘力に限って言えば、彼は弱者だ】
446 :
【nirvana】>>231 容姿>>404:2012/03/14(水) 00:13:42.52 ID:dxk3yniR0
>>442 へぇ、お姉さんは神様ですか…
さぞ強いんでしょうね…
【ちょっと元気を無くす】
俺… 能力は持ってるけど弱くて…
もっとかっこよく、強くなりたいんです…
【そして頭を撫でられると】
ひゃあ‼ 汚いですよ‼
お姉さん汚れちゃうよ‼
【そう言いつつも幸せそうな顔をして、頭を寄せる】
ほんとに何から何まですいません…
ありがとうございます…
【そう言って、再び彼女に甘え始めた】
447 :
【爪刃投擲】>>187見た目>>218@城前:2012/03/14(水) 00:13:42.53 ID:jRyEtraP0
>>444 はい、また会いましょう!
【青年も同じく手を振り返す】
/乙〜
>>434>>441 くっ―― そっちか!
【そうして、シーツとローブに遮られた頃には遅く。地面に埋った腕ではどうしようもない。】
【スッパリと、魔剣は喰らい付かれたのとは逆の肩をシーツごと切り裂いて――。】
【何か生気でも吸われるような。そんな、怖気にも似た感覚に包まれて。】
……剣、最初に壊しておくべきだったな。
【地面から手を引き抜いて、ぽん。と地割れ付近を撫でる。】
【地の底から、何かが聴こえてくるが――】
449 :
【山陰風靡】 >>175容姿>>199:2012/03/14(水) 00:14:24.07 ID:+IzrB7rr0
>>444 ・・・う、すまんき
【罪悪感に刈られて、謝る】
家がないんじゃどうしたものかの
油揚げを渡せないねゃー
【ボリボリ頭をかきながら、狐を見送る】
>>438 おまん・・・いいこと言うの
いけすかん奴と思うちょったがなかなか男気のあるやつじゃ
気に入ったぜよ
【軽く笑い声を上げながらバシバシ相手の背中を叩く】
ほだらいくか
/
>>444 乙
>>439 【男は、異能者へと向き直る。ベルトの、持ち手部分へと手を掛ける】
【真っ黒な力に、ローブをなびかせて、男は右腕を胸元へと持ち上げる】
【異能者を、鋭く見つめ……男は、言った】
―――――――――変 身 !!!!!!!!
【それを引くと、警告の光が、包み込む様に巨大になり、撒き散らされる】
【赤色の帯が男を包み込み、それが真っ黒の、神々しいエネルギー体へと変質する】
【白銀の装甲が、装着され。暗黒と白銀の戦士が、降誕する】
さぁ……遊びは終わりだ
【左手で、逆手に持った剣のスイッチを叩きつけるように押し込む】
【機械剣の刀身に、黒色のエネルギー粒子が展開され、強力無比な力を剣に授ける】
【ゆっくりと………男は、合わせる様に男へと歩み寄り。鉄さえも両断するそれを】
はぁッ!!!!!
【男へと、横一閃に、振るった】
451 :
【片翼天使】>>304:2012/03/14(水) 00:17:53.97 ID:yR7EMJk90
>>437 なッ?!
【相対する敵の腕が消え失せた事、そのまま片手で剣を振るったこと、そしてその余りある剣圧に驚き――】
【先と同じ要領で蛮刀を弾こうとするが、そのぶつかり合いに耐え切れず、作りの繊細さが仇となって『正宗』が真っ二つに折れてしまう!】
……能力者かよ、聞いてねぇぞ
【その衝撃で弾き飛ばされた所から起き上がり、口から血をプッと吐いて毒づく。もはや取り繕おうともしていない】
が、まぁ……やりやすくなったっちゃあ、やりやすくなったわな
お前は片腕分の範囲。対して俺は半分のリーチだが……刀は増えたぞ。
【柄のある方とは別に、折れた刃を拾ってグローブで握りしめる。少々指に食い込むが気にも留めない】
【話しているうちに頭頂部からも流血、髪もススだらけでおおよそスタイリッシュさは激減したが、闘志はは反比例的に燃え上がってきたようだ】
なら……遠慮なくこっちから!!
【またも『縮地』。景色が歪む】
【だが、さっきまでと異なる点は斜め方向に一度、方向転換を行なってさらに一度!連続で『縮地』を行なうことで腕の無い側面に回り込み……】
【腹の装甲に穿たれた穴に刃を挿し込み、ついでに蹴りをくれて肉の深くへと更に食い込ませる!!】
452 :
【不死血族】 >>195:2012/03/14(水) 00:18:12.44 ID:WptQxSmr0
>>440 やっとぉ……やっと、本性を表したのね……人間……
【くつくつと、愉しそうに少女は嗤う。本当に愉しそうに、少女は愉悦する】
【既に、ツギハギの感情で作られた感情の仮面は剥がれてしまった】
【その裏から見える、血と肉と狂気に塗れた、本性】
【“吸血鬼”としての、彼女】
【電気で壊れていた手の皮膚細胞が、バチバチと音を立てて修復していく】
【同時に、彼女の顔が、理知的でいて純粋な、子供のようで大人のような、人間らしさのあった顔が】
【崩れ、壊れ、一つの“彼女”を映し出す】
【鮮血よりも紅い瞳】
【三日月を思わせる、金色に輝く長髪】
【口許に浮かぶ嗤いは、刃のように鋭く、長く、不気味に】
あはっ、あはは……はははハハハハハハッ!
【何かを押さえつけるかのように、少女が自身の右手で自分の顔を隠す】
【笑い声に混じって、「やめろ」「思い出すな」「違う」「私は」「私は」「わたしは」「わたしは」「ワタシは――」】
【“人間”になろうとした彼女の、微かな悲鳴】
【拮抗。仮面の“彼女”と、吸血鬼たる“彼女”が、せめぎ合い】
【間】
――さあ、何処から“殺”そうか
腕? 脚? 肺? 指? 脳? 肩? 腎臓? 肝臓? 心臓? 何処でも良いわ、早く……早く貴女の血を、吸わせてよ……
【後に残ったのは、最早目的すら忘れてしまった】
【人によって狂い、人によって壊された――一人の、吸血鬼】
>>443 /互いに、ほぼなんでもできる。ただし、SAN値に注意
【混沌ノ箱庭】
“原初の混沌”が沸き返る混沌の箱庭を再現する能力。
自身を中心に“思考が現実と化す空間”を展開できる。
少しでも思考を掠めたものは無差別に現実となるため、不利な状況に陥ることも――。
ただし、思考の現実化は直接は相手の行動には干渉できず。矛盾した思考はより強い思考に塗り潰される。
それとは別に、空間の中には無差別に常に精神負荷を掛けてくる“何か”が天に存在する。
この“何か”は空間が解除されない限り、どのような手段を持ってしても消す事はできない。
454 :
【雷光喰刃】>>40 容姿>>129:2012/03/14(水) 00:20:38.71 ID:xtIARCVe0
>>434>>448 やったかな?
【見事にフラグが立ちそうな台詞を口にする】
さて、これから先は君の仕事だよ、後は任せた
【男に向かって言う】
【少女は部屋の壁を切り裂き、外に脱出する。】
……あ、ローブ部屋の中に忘れてきた……まあいいか、また買おう
【地面へと落下しながら、少女はそんなことを考えた】
/突然ですいません落ちます……本当にすいません
455 :
【爪刃投擲】>>187見た目>>218@城下町:2012/03/14(水) 00:23:37.17 ID:jRyEtraP0
>>449 ハハハ、気に入られちゃいました
【少し照れながらも青年は少し考える】
…ところで一つ気になったんですが
なんで布教なんてしようと考えたんですか?
【青年は少し気になったのか聞いてみる】
456 :
【魔刃使い】>>28@城内:2012/03/14(水) 00:23:40.19 ID:qnVe8E7F0
>>441 『あー、あー、マイクテス……。
えー、本日は晴天なり、晴天なり』
【陽気な声が漏れ、剣は淡く輝き始めた】
……ご期待には、なるべくな。
【自分の上着を軽く裂き、足元に落ちたローブを蹴り上げる】
【ローブはふわり、と浮き上がり……宙を舞う】
>>448 生憎、こちとら学がないんでね……難しい事は全然わからない。
だが、お前はちょっと視野が狭すぎるな。
【シーツは引き裂かれたが、まだ一枚残っているものがある】
【一枚のローブ、黒いそれが舞い降りると同時に、地面から迫る音を確認する】
……悪いな、こいつは一回だけじゃない。
【その能力を解き放ち、第一は地面へと突き刺す】
【地面から迫り狂うそれと砕けた大地に干渉するかのように、じわりじわりと浸透する】
【十二分にその光が再生の力を使ったところで、それを抜いた】
『お仕置きだな!』
【蹴り上げたローブがある程度の位置にまで落ちた瞬間、それごと少女目掛けて振り下ろす】
【殺す間合いの本当にぎりぎりの位置から……男は第二を、少女目掛け振り下ろした】
へぇ、面白そうじゃない
え…?あ、いや、べ、別に兎系のが欲しいとか、そんなんじゃ無いんだからねっ…!
458 :
【不死血族】 >>195:2012/03/14(水) 00:24:02.56 ID:WptQxSmr0
>>445 【最早少女は、少女としての人格すら失っていた】
【壊れていく心。人により壊された心。それは、転じて悪魔となる】
【悪魔と天使。成る程、そう言われればもうそうとしか思えなくなる。そんな光景】
【男にとって、それは一体どのように映るだろう】
【善。悪。夢。現。黒。白。光。闇。喜劇。悲劇】
【どんな対比でも表せない、この朝と夜の戦いは、どんな景色として映るのだろう】
【どんな芝居として、男を愉しませるのだろう】
【バチバチと、音を立てて少女の怪我が修復していく】
【伝承に語り継がれる、妖狐や幽鬼のように】
【吸血鬼――圧倒的な人を超えた力】
【その、片鱗】
459 :
【禁止弓羽】>>350@城:2012/03/14(水) 00:24:58.01 ID:GrDjh/az0
>>446 だーいじょーうぶ。
多分、あなたはすごく強いタイプだから。
心も、身体もね。
【いとおしげに抱き付く青年を見て微笑むが】
【近くの召使いに「浴場とは真逆の方向ですよ」と言われ。わたわたと踵を返す】
【女神らしからぬ行動。無理もない、なぜなら彼女は】
あ、私は神様じゃないよ。
ただの弓の化身。長生きしてるだけよ。
【全知全能とは、縁遠い存在なのだから】
ふふ、問題ないわ。
今からあなたを洗ってあげるから。
【暫く歩けば、露天の浴場が見えてくる筈である】
【なお、今こそ彼女の周りには取り巻きが多くいるものの、風呂場までは入らないように言っている】
【つまり。二人きりで、湯を浴びるのである】
>>450 …今から戦うのが、異能者だ
先程までの俺は単なる暗殺者でしか無かった
【こつりこつりと、ブーツを鳴らし間を詰めて行く】
【やがて射程距離に入り、相手が剣を振るったのを見れば】
【左手の手の甲、否、手の甲から突出している三本の爪を持って受け止めた】
【衝撃は伝わり、筋肉を痛め、震わせる。腕の血管が衝撃にぶつりと切れて血が噴く】
【しかしその爪が叩き折られる事は無い。これもまた殆どの金属を切り裂くだけの強さを持っているのだから】
13人目の忌わしき者の罪を断罪せん
【ビシュッ、と血を吐き出しながら右の肘先から小刀の様な形状のブレードが現れ】
【手の甲の鉤爪では無く、肘を振るう様にしてそのブレードで相手の胸元を裂こうとして】
461 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/14(水) 00:27:47.72 ID:9m1tszU50
>>457 /ID被り?
【兎耳銃士】
この能力者は頭から兎耳、お尻から可愛らしい尻尾を生やしている
銃の扱いに長けており、様々な銃を自在に使いこなす
また、両腕に仕込み刀を付けている
大きな跳躍力を持っており、最大15m程飛び跳ねる事ができる
兎耳が弱点で触ったり握られたりすると、力が抜けて動けなくなってしまう
完全な兎に変化する事も可能
初期装備は好きな銃2丁
462 :
【粉骨砕身】>>341E:蛮刀+鎧@街:2012/03/14(水) 00:28:50.79 ID:xSQoGdpNO
>>451 確かに、はええけどな!
【隻眼隻腕のオークは、傷付いた巨体もなんのその】
【縮地による直線機動の連発を、自らも高速で移動しながら見切っていく】
【神の祝福による馬鹿げた強化を受けて、ほんの瞬きの今だけ、凄まじい力を発揮しているのだ】
ぎゃは!甘ぇよ!!
【腹部を狙う動きを見て取るや、単純な速度ではかなわないとその一撃を敢えて受ける】
【裂けた鎧の隙間から、腹筋を抜いて刃が刺さるのだが、その刃に襲い掛かるのは鋼の牙だ】
ヒィッハー!!
【裂けた鎧の隙間を、腰を落とす動作にてがちりと閉じて、刃の拘束を狙い】
ぶるあああ!!
【腹を蹴った青年に向けて、渾身の突きを放つ】
【分厚い蛮刀の切っ先が、攻撃の直後に迫るだろう】
463 :
【山陰風靡】 >>175容姿>>199:2012/03/14(水) 00:31:39.56 ID:+IzrB7rr0
>>455 あ?そりゃもちろん
使いっぱしりが嫌じゃき自分が神になろうちゅうんじゃ
クックック・・・毘沙門のクソババアみてやぁれよ
おらぁ、世界一の神になってベストセラーだしてドンドン歌作らせて
立派な社を作って巫女も神主も盛大に雇ってやるじゃき
【腕を組ながらやはり気持ちの悪い笑声を出して】
そのためにも布教はだいじじゃ
クックック・・・五円でお悩み解決ってね
【扇を仰ぎながら、文字通りはなをのばしている】
そういうおまんは、なにもんじゃ
464 :
【幻想風神】 >>34 @教会付近:2012/03/14(水) 00:31:57.77 ID:oj7YkWwC0
>>452 いいえ、私は何も変わっていませんよ?
さぁ・・・祈りましょう・・・貴女様のために
【シスターは目を閉じる】
【祈るように、そのまま眠ってしまいそうな程に無用心に】
【シスターは聞いた、最後にW彼女Wが発した叫びを、願いを、救いを求める声を】
【シスターにとってはそれだけで十分】
【何故ならーー】
W私は救いを求める者に手を差し出しますW
【それだけである】
【瞳を開けたシスターは目の前にいるW女性Wを見つめる】
【金髪であるはずなのに漆黒という言葉が当て嵌まる容姿、醸し出す殺気】
うーん・・・私では無理かもしれませんね・・・
いえっ・・・ここで弱音を吐いてはいけませんね
ではいきますよ・・・W吸血鬼さんW
【シスターが右手を上げれば吹き荒れる暴風】
【同時に空には暗雲が立ち込めて行く】
【吹き荒れる暴風はやがて収束し一本の竜巻へと、そしてそれは貴女を狙って槍のように放たれる】
【そして立ち込めた暗雲から放たれるのは天災、落雷】
【そう彼女はまるで天の力を操る、風神の如く】
>>453 ありがとう…参加できたらするようんきっと
466 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/14(水) 00:33:39.63 ID:WYRVpAFH0
なんでもいい下さい
467 :
【nirvana】>>231 容姿>>404:2012/03/14(水) 00:33:58.81 ID:dxk3yniR0
>>459 えへへ… そうですか…?
【彼女に精一杯甘えながら、返事を返す】
【その顔はまるで、こたつに入った猫の様な幸せな顔をしている】
えへへ… ん、ゑ?
【驚きのあまり旧仮名遣いになってしまった青年】
そ、そんな‼ 俺と⁈ えーーーー‼‼
【いっしょに風呂に入るのが嬉しいのか、頭から湯気が出てまるで漫画の様なリアクションをする】
だ、だって‼ そんな! あっ、会って数分なのに‼
【口では否定しつつも、身体は正直なようでいっしょに歩を進める】
468 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/14(水) 00:34:21.38 ID:tEdFUn1Z0
>>461 そうみたいです…
ありがとうございます!
469 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/14(水) 00:35:16.12 ID:9m1tszU50
>>466 【魔導海賊】
貴方は魔法の力で動く海賊船の船長である
この海賊船は海は勿論、陸だろうが空だろうが問題無しに突き進む
船の中には船員である小人達が乗っている
この小人達はとても小さいが、一人一人が大人並の力を持っている
「変形用意!」と船員達に呼びかけると、船員達は海賊船の変形準備を始める
変形には1レス掛かり、完了すると船は鮫型の巨大ロボへと変貌を遂げる
ロボのヒレはやたら鋭く、並の人間なら触れただけで切り傷を負うだろう
また、口の部分には鉄程度なら易々と溶かすビーム砲が備え付けられている
動きは非常に素早いが、攻撃動作はゆっくりめ
能力者自身も初級の水系魔法程度なら扱える 身体能力は並
>>466今こそ、滅ぼす時
【虚構魔終】
大昔、一次世界を闇に葬り去ったという種族の力が宿った王冠を持ち、その力の一部を使う。
主に闇・炎・爆発・空間・雷・障壁・光線の魔法を操る事ができる。また魔法とは別に雷球を生成し操ることが可能。
空間魔法で異空間から大きな棘を突出させたり、翼を持った生命体(人型でも異形でもいい)を召喚できる。
この生命体は炎、雷、闇、氷のいずれかの属性を纏い、その魔法を操る他その属性を纏う刃物を持っていてもよい。
自身が死ぬかさらなる力を望むことで以下の形態となる。
「終焉の闇」
肉体を捨て去り、王冠の強大な力が能力者の精神を媒体として具現したもの。
この状態の場合、この能力、またはこの能力の攻撃に対する「無効化」は適用されない。
魔法の威力がパワーアップし、ブラックホールを扱うことが可能になる。
ブラックホールは大きさに比例した吸引力を持ち、直径1mならば3mの範囲のものを吸い込む。抗うことも不可能ではない。
一度入ると戻れないそれではなく、一定時間異空間ダメージを与えた後、現世の地面に叩き落とすもの
さらに闇の大剣を二本と巨大な氷のハンマーを操れる。これは実体のない物や魔法の類を打ち砕き、また絶対に壊れない。
また上記の攻撃は「天使」または「神」などといった者にとてつもない強い攻撃力を発揮する
バリアや、能力を数秒だけ打ち消す衝撃波も放つことが可能だが、攻撃技との併用はできない。
その真の姿は王冠に支配され、王冠の力そのものと化した能力者の魂。
破壊のみを目的としているかもしれなく、倒すことでしか救う余地はないのかもしれない。
これの核が潰された時、能力者は消えゆくのか、それとも生きているのか――それはわからない。
>>452>>458 【息を呑んだ。その攻撃的過ぎる、圧倒的過ぎる、暴力的過ぎる変貌に】
【此の侭留まっていては、何が来るやも知れない。けれど、未だ動かずに】
血を、吸う、鬼――成程、確かに
【こんな体験、放って逃げ出すなんて有り得ない。之を経れば、きっと次の段階へ進める――そう確信させる何かがあった】
【料理人としてか。調理師としてか。寿司屋としてか。捕食者としてか。分からないが、折角だ。御伽噺を喰らっていこう】
>>464 【――と、まあ。そんな決断をしたのだけれど】
否、其れにしたって、是は流石に……!
【規格外。計算外。予想外。周囲の天候そのものを操る修道女は、まるで神】
【役者は揃って怪物で、舞台は至って平凡で。嗚、実に面白い】
472 :
【疑神暗機】>>56:2012/03/14(水) 00:41:05.71 ID:BiiW2UG90
>>460 【ブレードが叩きつけられ、装甲が切り裂かれる。露出する、赤い線の走る肉体】
【叩きつけた剣を引き、それを突き出す。全てを貫く、無双の剣の如く、それは飛来し】
【其の攻撃の有無に関わらず、男は後方へと数歩、引き下がる】
流石『本当』の異能者、なかなかだ。だがな、私の目的地はもう目と鼻の先だ
殺られる訳にはいかんよ、そして私には、殺る以外の選択肢は無い
【剣の刃を指先でなぞり、それを遺跡の地面へと突き刺して、男は言う】
【モノリスから、どす黒く、神々しい純然足るエネルギーが、それへ注ぎ込まれる】
【暗黒の天使の六枚翼を形作るエネルギー。戦士の身体が、舞い上がる】
さぁ……そろそろ本当の終わりだ……覚悟すると良い……!!!
【重く、戦士はそう、呟くように言った】
473 :
【虚構魔終】>>470:2012/03/14(水) 00:41:39.01 ID:WYRVpAFH0
>>454 ……逃げたね。
【壁を切り裂いて脱出する音を捉えながら、今は目の前の男を虚ろな瞳で睨み付けて。】
/お疲れ様、絡みありがとうございました。
>>456 ――ッ!
【大地が“再生”していくのが解る。それは音や震動と言ったものではなく。】
【剣が放つ力が自身とは逆の力の気配と、本能的に理解して。】
くっ――有力なこの時代に………ッ?
【足は動かせない。動かせても微々たるもの。唯一。動かせるのは腕。】
【蹴り上げ、ローブが頭上を覆った時点で上から来るのは解っている。】
【あるものを破壊しながら、右手を振り上げて――】
【何かかが砕ける音と共に、右手首が消失。同時に、剣が少女の身体を切り裂いた。】
無への、回、帰――それが、全て、だろ……う……?
【少女は、その場に力なく崩れ落ち。】
【掌が消えた空間には、真っ黒な穴が空いている。】
475 :
【爪刃投擲】>>187見た目>>218@城下町:2012/03/14(水) 00:42:12.84 ID:jRyEtraP0
>>463 …何者、ですか…
【青年は顎を持ち上げて考え込む】
『自らを糧とし自らの刃を作り出す者』!
…というのは冗談で実際はただの能力者です
まぁ普段は…ナイフを売るとかそんなことくらいしかやってませんよ
【要するに自らの能力を生かして】
【商売をしているらしい】
まぁ、いろいろ安上がりですから儲けはそれなりですね
476 :
【禁止弓羽】>>350@城:2012/03/14(水) 00:43:53.58 ID:GrDjh/az0
>>467 【女性に他意などなかった。ただ単純に、若くして浮浪者に身を置いている青年に救いの手を差し伸べたつもりだった】
【青年が幾ら顔を真っ赤にして訴えようが、女神は首を傾げるばかり】
【そうしている間にも、露天風呂の前までたどり着いてしまう】
【夕食の準備をよろしくね、と後ろの方々に頼めば、彼らは我先にと走り出した】
さて、二人になったね。
おねーさんの裸……見られるんだよ?
【この幸せ者めー、と青年を小突く】
【無論、冗談である。しかし今の青年にそれが分かるだろうか】
477 :
【不死血族】 >>195:2012/03/14(水) 00:44:05.47 ID:WptQxSmr0
>>464 さあ踊りましょう! 遊びましょう!
何年ぶりの現世を共に!
【狂ったように嗤って、少女が――否、“ソレ”が大きく地を蹴った】
【途端、まるで爆発でも起きたかのような、轟音】
【暴風雨の落下点を大きく抜け、修道女の方へと走り寄る】
ああ、懐かしいわ! 懐かしいわ!
ずっと偽りたる彼女の所為で、外に出れて居なかったのだもの!
【それは最早、吸血鬼と呼ぶことすら、彼女にとっては相応しくない】
【悪魔――いや、それはもう魔王とすら呼べるだろう】
【魔を統べ、悪に生き、ただ狂気へと溺れて言った存在】
【人によって壊された、きっと優しい人間だったもの】
然し愚かな娘ね! ワタシを、この身体の本来の主たるワタシを、この精神から焼きつくそうなどと!
【“ソレ”は騙る。真実を。彼女の真意を】
十字架! 大蒜! 純銀! 流水! そして日光!
何れ現れこの世を破壊しようとする私を止める唯一の手段――愚かしい、自傷行為!
【少女は願った。自分の中に眠る。悪魔を滅ぼす手段を】
【然しそれは結局のところ一つしかないのだ。何故なら少女は偽者で、悪魔こそが本物だったから】
【達した結論は、自身の、死】
お陰で表に出てこれたわ! 最大限の感謝と慈悲で――めいっぱい苦しませて、殺してアゲル!
【女性がその言葉と共に、修道女の下へとその鬼のような速度で駆け寄り、そしてその長い爪で心の臓を貫こうとする】
478 :
【山陰風靡】 >>175容姿>>199:2012/03/14(水) 00:45:54.41 ID:+IzrB7rr0
>>475 はーん、能力者ねえ・・・
未来じゃ殆どの奴等が能力者じゃが、現代で見たのはおまんがはじめてじゃの
【そうこういっている間に城下町についた】
ほいだら、布教活動といこうかね
フハハアハハーッ!
【そこにそんなにあったのかと言うほどのビラを】
【空中からばらまいていく】
ほーれ、だれかおらぁをよべよーッ!
なんでもするねゃー
【凄く大きな態度だ】
479 :
【片翼天使】>>304:2012/03/14(水) 00:47:58.60 ID:yR7EMJk90
>>462 なんの因果か知らねぇけどさ……俺、こっから北にいったとこにある農場で育った訳よ?
んでさ、こう……なんつーの? 英雄とか、そんな感じに憧れてたんだけど、いざやって見るとキツイもんだなぁ……
【蹴りを入れた後、鎧に刃が『喰われた』事を理解すると、咄嗟に軸足で地面を蹴って回転しながら宙に浮かぶ】
【そのまま回転の勢いで突き出される蛮刀の勢いを殺し、摩擦でコートを焼きながらその上を曲芸のように転がると、トンと
>>462の腕の上に足場を取る】
オークの一匹……一人、か?
まぁ、そのぐらい軽くイケルかなぁと思って啖呵切ったらこのザマだ。まったくしょうもねぇ……
【こきこき、と首をかしげて音を鳴らすと、残る折れた刀も放り出して深くため息をつく】
いい加減、血が抜けて力が入んねぇんだ……コイツで決めさせて貰うぜ?
【すると、オークの腕の上で深く腰を落とし、まっすぐとその頭部……いや、頚椎に視線を見据え、狙いを定める】
『縮……地ッ!!』
【景色が歪む。加速度の概念など抜きに一瞬で最高速まで達した青年の体は狙いを外すことなくその首元に跳びかかり――】
【衝撃!その速度を落とすことなく足を突き出し、入れ違いざまにいわゆる『延髄切り』をインパクト任せに叩きこむ!!】
>>472 無駄な事だ、俺の人生はこの時の為にあったのだ
例え如何なる犠牲を出そうとも此処でその悪魔の装具は破壊せねばならん!
【自らの犠牲すらもそのひとつ】
【腹部に剣を受ければ、絡め取る様に肋骨が蠢いて巻き付かんとする】
【其処にあるのは暗殺者でも異能者でもなく、異形の化物に近い何かだった】
【もし剣を絡め取る事が出来て居たなら、それを吐き出す様に肋骨の牙が吐き出し】
【出来て居なければ居なかったでやはり肋骨の牙はまるで化物の口の様に広げながら】
【男は追従する様に地面を跳ぶのも容易い】
【羽根が生えようとも所詮は地下なのだ。距離的には問題ない】
【だがあえてそうはしない、完全に"殺す"為に彼は自分が"死"する事を良しとした】
481 :
【魔刃使い】>>28@城内:2012/03/14(水) 00:55:08.74 ID:5CtgCEv90
>>474 【……切り裂く、そして同時に、その血を浴びる】
【全てを使い切った能力は、同時にその力を再びストックした】
……そう、正反対には力を発揮できるさ。
問題は……逆には全く発動しないって事なんだが
【大地に突き刺し、発動したが……その効果が発揮されたのは、大地に眠っている微生物や生き物くらいだろう】
【その証拠に大地そのものはまだ揺れている……迫る何かを抑える方法は、この剣にはない】
【温泉などがあった場合、そこから様々なものが吹き上げるだろうか?】
そう、生無きものを破壊する力の正反対……生有るものを再生する力。
……だから、君にはこの力が発揮できる。
【男の剣が受けた能力は全くの逆、破壊の力を生物以外に向けるのではなく、再生の力を生物に与える】
【……男は剣を向けると、少女へと注射を撃つかのように軽く突き刺す】
【同時に圧倒的な光が少女に向けられ……全てを消滅させる能力の反対、全てを再生させる能力が発動する】
……さて、逃げるか!
【大地から迫る何かを敏感に察知した男は再生を続ける少女の体を抱え、鎌少女が破壊した場所から飛び出した】
482 :
【nirvana】>>231 容姿>>404:2012/03/14(水) 00:57:42.22 ID:dxk3yniR0
>>476 え、ええ…
【動揺も出来なくなり、鼻からは鼻血が出ている】
は、早く入りましょう…
【目がうつろなまま服を脱ぎ始める】
【ちなみに彼の逸物はとても大きい】
ねぇ… はやくぅ…///
【赤ちゃんのようになり、女性の着ていた服を引っ張る】
483 :
【爪刃投擲】>>187見た目>>218@城下町:2012/03/14(水) 00:58:23.24 ID:jRyEtraP0
>>478 大丈夫なんですか?そんなにばらまいて…
(果たしてあのビラの何割がゴミになるんだろう…)
【そんな失礼なことを心に思いながら喋り始める】
…ん?未来?あなた今未来と言いました?
【青年はその言葉に引っかかったのか】
【青年は尋ねる】
484 :
【粉骨砕身】>>341E:蛮刀+鎧@街:2012/03/14(水) 00:58:58.94 ID:xSQoGdpNO
>>479 はっ、そりゃあ因果に違いねえ!
【内臓を傷付けられ、元来傷だらけな為にまさしく満身創痍のオーク】
【だが、神の加護が有る限り、その戦いは終わらない】
【未来に待つのが確実な破滅だとしても、だ】
思い出すねえ、カスみてぇな牧場暮らしをよお……
【腕に乗った青年に語る中、無限に思える神の奇跡にも終焉は訪れる】
【三手、それこそがオークに与えられる全てなのだ】
思い出したぜ……俺様は、テメエら人間に!!
【その後はもう語る時間が無かった】
【縮地の感触を腕に感じるや、その腕を『捧げる』】
ブッヒイイイ!!!
【足場を消滅させる事で、その蹴りを阻害しようと試み】
【残された攻撃手段、豚最強の武器である牙により青年を噛み砕いて仕舞おうとしたのだ】
……
【その最後の噛み砕きが成果を上げたかどうかは分からない】
【だが、少なくとも腕無しのオークは顔面から首までを真っ赤に染めて、その場に佇んで居ただろう】
【空中には、美しい光を宿した一振りの神刀が浮かんでいた】
485 :
【幻想風神】 >>34 @教会付近:2012/03/14(水) 01:00:44.55 ID:oj7YkWwC0
>>477 えぇ・・・舞踏はあまり得意じゃないですのでお手数をおかけいたします・・・
【大爆発が起きた】
【いやただ彼女が地を蹴っただけである】
【と気づいたのは彼女が修道女の目前に現れた時であった】
さすが夜の王・・・いえ女王のほうが相応しいのでしょうか
【気付いた時には既に爪は繰り出され・・・】
くぅっ・・・
【風力を自分自身へとぶつけ僅かに位置をずらし致命傷を回避、脇腹を穿つまるで剣のような爪】
【痛みに顔が歪み、傷口からは真っ赤な血液・・・それでもシスターは微笑む】
いいえ・・・彼女は偽物ではございません
かと言って貴女が偽物というわけでもございませんよ
そうですね・・・例えるなら磁石のような物でしょうか、正極があるから負極もある・・・二つで一つ、なのですよ
【例え彼女が消える事になろうと、シスターは最後まで諦めることはしないだろう】
【それがシスターの今戦う意味で心の支えの一つでもあるから】
中の貴女様・・・聞こえておりますか?
私はまだ貴女様のお話を聞いておりませんよ・・・ですから後できちんと話してくださいね?
【目の前にいる彼女、ではなく中にいるW少女Wへと声をかけるシスター、そして目の前にいる彼女に視線を戻す】
いいのですか・・・?私をずっと見つめていては痺れますよ・・・?
【直後左手を貴女へと向け、放電】
【そのまま左手を貴女へと突きつけようとする】
ファイブスターストーリーに出てくる騎士級の力をください
487 :
【幻想風神】 >>34 @教会付近:2012/03/14(水) 01:02:56.55 ID:oj7YkWwC0
>>471 【シスターの能力はまさに天災】
【天災とはその威力を以てして時には周囲の物を巻き込み収束する】
【例え巻き込むつもりが無くても危険なのは間違いないだろう】
488 :
【山陰風靡】 >>175容姿>>199:2012/03/14(水) 01:03:36.33 ID:+IzrB7rr0
>>483 いいんじゃ、ある神様なんか自分のこと認めないと殺すーとかやってるき
これぐらいは許されるじゃけ
【ヘッヘッヘと笑ながら】
あぁ、おらぁこう見えても神様の使いぱしりじゃったからの
毘沙門のクソババアに頼まれて、未来へ過去へ東奔西走しとるのよ
今回もなんか、一人の色情魔もとい発情猫を成敗するのを目的にされとったんじゃがそんなの知らんわ
おらぁ世界一の神になって毘沙門のクソババアを見返すんじゃ!
【ハッハッハと大口を開けて、豪快に笑って】
つー訳で、宣伝頼む
【ビラを相手に渡して】
489 :
【魔刃使い】>>28@城内:2012/03/14(水) 01:03:37.93 ID:5CtgCEv90
>>486 /前半は見えないが騎士だな?
【漆黒騎士】
能力者は漆黒の分厚い鎧に身を包み、女神の祝福を受けた剣を持っている。
この鎧は、実体攻撃以外の攻撃を8割ほど軽減する力が込められている。
魔法などの攻撃では、この能力者にはまともにダメージも通せないだろう。
物理攻撃を仕掛ける相手の場合は普通にダメージを負うのだが、それでもその分厚い鎧に阻まれ、決定打は与えるのは難しい。
しかし幾度も攻撃を与えれば、倒すには届かずとも退ける事は出来るだろう。
鎧は動けないほど重たいわけではなく、能力者は比較的身軽に動く事が出来るが、接近戦を重視する戦士たちに比べれば鈍重である。
そして剣は、振るう事でその破壊力をそのまま飛ばす事が出来る。
近距離では格闘戦を、中・遠距離ではその破壊力を保持した斬撃の刃を飛ばせる。
また、1レス分気を込める事で、通常の三倍の威力・速度を持つ攻撃を遠近問わず放つ事も出来る。
通常状態の威力は、皮装備や数打ち(量産化されている)武器ならば打ち勝てる程度。
また、その漆黒の鎧が砕かれると、この能力者は鎧を捨て、【刻印騎士】と名前を変える。
漆黒の鎧の下にさらに真紅の鎧を身に付けており、やはり実体の無い攻撃を8割ほど軽減する事が出来る。
漆黒の鎧と比べると真紅の鎧は薄いためダメージはやや大きく負うが、代わりに身のこなしは剣士のそれと同等クラスにまで跳ね上がる。
剣は漆黒の鎧状態と同じだが、身軽になった分その鋭さ、速さは増している。
黒い鎧によって隠されていた兜の下、その額には何かの印があるのだが……それには何の力も無い。
初期装備は漆黒の鎧(その下に真紅の鎧)と祝福を受けた折れない剣。
身体能力はかなり高く、真正面からならば一対多数でも押し勝てる。
……振る舞いに関しては、身の程をわきまえよ。
490 :
【寿司杭姐】>>80:2012/03/14(水) 01:05:39.26 ID:xi4loxO00
>>477>>485 【現時点での攻防は、まだ一瞬と言った程度だが】
【それでも理解できた。自分では、天地が引っくり返ってもこの二人には敵わないと】
……否、戦う気も無いけれど
【小さいため息を吐いて。再び修道女と吸血鬼の劇へと目を遣る】
【服がかなり濡れている。明日の天気がどうなるかは分からないけれど、とりあえず帰ったら着替えることにしようと決めたのであった】
491 :
【疑神暗機】>>56:2012/03/14(水) 01:07:30.48 ID:BiiW2UG90
>>480 【其処に居たのは、異形の化け物だった。もはや、アサシンとしての姿は見る影も無い】
【剣は肋骨の牙に押し出され、遺跡の床に大きな音を立てて崩れ落ちる】
【天上近くを浮遊する男は、ベルトのサイドのボタンへと手を伸ばす】
化け物に身を変えてまで尚、戦うか……いいだろう!これより神となる此の私が、お前を救ってやろう!
【そうして、災厄の死刑宣告が、冷たく言い放たれる】
R
I
D
E
R
K
I
C
K
【六枚翼を推進力に。右足を穂先として、もたざる物の、裁きの槍となって。貫きにかかる】
492 :
【禁止弓羽】>>350@城:2012/03/14(水) 01:08:43.70 ID:GrDjh/az0
>>482 あら、鼻血が出てるじゃない……
大丈夫?
【そう言って垂れた赤色を指先で掬い取る。青年の考えていることなどつゆ知らず】
【服に手を掛け、ぐいと上に引っ張る。下着は付けていなかったようで、たわわな胸元と艶やかな肢体が一挙に露わになる】
【情欲をそそられるその姿。しかし本人はそれに気付いてもいない】
さ、お風呂入りましょうか。
【青年の服を丁寧に脱がすと、タオルを一枚持ち彼の手を引いて浴場の扉を開ける】
【空の見えるそこには、瞬く星と美しい満月。浴槽はあまり広くなく、せいぜい二人入るのが限界だろう】
【数十年前、女神が作らせた自分のための浴場。使い主がいなくなっても、従順な家臣は手入れを続けていたらしく】
【湯は澄み渡り、岩石製の浴場には苔一つない】
493 :
【不死血族】 >>195:2012/03/14(水) 01:14:37.84 ID:WptQxSmr0
>>485 あはははははハハハハハハハ破破破破破派羽刃葉覇端琶破!!
もっと、もっと踊りなさい! そしてその血を、命を、ワタシに授けなさい!!
【狂ったように叫ぶ。嗤う。当然と、陶然と】
【爪にこびり付いた鮮血。口許が歪む。化け物は喜悦する。どんな酒よりも尚酔い易く、どんな蜜よりも尚甘い、その紅に】
【それは、同時に、大きな隙となって】
――――!?
【雷が、“ソレ”の右肩へと貫いた】
【じゅう、と肉が焼ける音。同時に腐臭。死。生。両方を感じさせる、臭い】
【恐らく、吸血鬼にとってその雷は弱点となるのだろう】
【孔が開いた右肩から、血液の紅と、筋肉の桃と、骨の白色が覗いている】
【ぐちぐちと蠢き、突如空いた空洞に戸惑っている】
【一拍、遅れて】
……ァ、ァァァぁぁぁぁああああああぁぁぁァァアアアアア!?
【絶叫。苦痛と憤怒と屈辱に、夜の王が喚く】
【空いた傷跡は肉音を響かせながら再生していくが、それでも大きな傷だ。痛みまで消す事は出来ない】
【何年振りに感じた痛みは、そのまま夜の王の勢いを増す潤滑油となって】
殺す……殺す、殺す! 良くも……美しいワタシの肌に、傷を!
只の、人間風情が、良くも、ワタシ、に!
【夜の王が叫ぶ。その傍らで、少女が、微かに呟く】
【「それでいい。そのまま、殺してくれ」と。自らの消滅を諦観し、ただ、余りに哀しい自傷願望を】
494 :
【爪刃投擲】>>187見た目>>218@城下町:2012/03/14(水) 01:15:01.02 ID:jRyEtraP0
>>488 あ、ははっそうですか…
【神様ってすごいと心に思いながら苦笑して】
使いぱしりってどんな立場でも大変な物なんですね…
(ますますバチが当たりそうな行為だな…)
【そんなことを思いながら少し遠い目で見る】
あ、はい、じゃあとりあえず思い当たるところ全部に配っていきますね
【青年はそういうとビラを持ってどこかまで配りに行く】
/落ちます
/絡みありがとう
495 :
【片翼天使】>>304:2012/03/14(水) 01:15:47.71 ID:yR7EMJk90
>>484 ……がッッ?!!
【路上に、そして民家に血痕の線を残しつつ青年は宙を舞い、その屋上に叩き付けられた】
【無理な状況から『縮地』を行ない、急な角度で体を投げ出さざるを得なかったために砲弾のような角度で飛び出したからだ】
ハァ……ハァ……?!
やったか?……クソッ、体が動かねぇ……
【そのまま、民家の屋上にドサリと転がった】
【ドクドクと血は屋上を汚し続ける……振り撒いた血液は、彼自身のものであった】
隻腕。か……
へへ、こりゃあ……参ったね。一生クワやフォークは持てねぇぞ……
【見ると、青年のコートは右肩から先が喰い千切られて消え失せていた。無論、その『中身』も】
なに、この方が何かとハクが付くさ。これから意地でも剣で生計立てないとな……
あぁクソ、疲れたな…… ちょっと休むか。ちょっとだ、ちょっとだけ……
【そう言うと、青年は瞳を閉じた……そっと、穏やかに】
/今日はねる!
/お疲れっしたー……
496 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/14(水) 01:17:09.64 ID:0TWYCbjZ0
糞みたいなネタ能力なんだけどその能力に関しちゃ最強みたいなの有る?
>>491 その化物すら凌駕し兼ねない最悪の悪魔がお前なのだ
良いか、重ねて言うが俺はそいつを破壊する為に人生の大半を費やして来た…
神を気取って人を救うなどと、おこがましい事を…!やはり貴様は魅入られているに過ぎない…!
【肋骨が変化した牙。それはおぞましさと確かな威力を持っている】
【だが同時に、防御を弱める事にもなってしまう。肋骨が出る際に皮膚を裂き、心臓は露出している】
【頭を粉砕されても蘇る彼も、鼓動が止まれば朽ちて死ぬ】
【迫り来る右脚が心臓を木っ端微塵にしたその瞬間】
がはぁ……ッッ…!!
【ごぱっ、と血の塊が喉から溢れ出て】
【しかし強靭な肉体は突き破られはしない。両腕が脚を掴まんとすると同時】
【鉄の処女、アイアンメイデンと呼ばれた拷問器具の様に】
【二十四に及ぶ刃が牙を剥き、相手を締め付けんと、八つ裂きにせんと迫る】
【その死の抱擁は効果を為すのだろうか】
498 :
【nirvana】>>231 容姿>>404:2012/03/14(水) 01:18:32.14 ID:dxk3yniR0
>>492 あ、ああ大丈夫です。
【下着を着けていない彼女の身体を見て、青年の逸物は元気になる】
【彼女の身体が満月の光に映えて美しい肢体を青年は、まじまじと見る】
お、お姉さん…
【興奮が限界に達したのか、彼女を後ろから抱きしめ一緒に湯船に入る】
お姉さん… 俺お姉さんの事が好きです…
ずっと一緒にいてくれませんか…?
【真剣な顔で告白した】
499 :
【山陰風靡】 >>175容姿>>199:2012/03/14(水) 01:19:12.71 ID:+IzrB7rr0
>>494 おう!ほだらの縁があればまたいつか
【ブンブン手を振りながら相手を見送る】
いいやつじゃ・・・、社たてたらアイツに副をたくさんあたえちゃろう
【そう思いながら歩いていく】
>>481 再、生――僕、が?
【抱えられ。運ばれながら虚ろな瞳で不思議そうに再生していく自身の身体を見る。】
これもまた、輪廻か。
【精神の根底に横たわる問題――虚無感が、完全に解決した訳ではない。】
【寧ろ、何世代にも渡って抱き続けてきたものをこの件だけ消すのはやはり無理がある。】
【しかし、それでも。微妙にでも前に踏み出せたというのは、事実だ。】
【城内】
【そうして、城の地盤がズレて。大地震と共に、マグマが噴き出し。大噴火を起こす。】
【少女は星を壊していた。それがこの結果に結び――】
【最後。ONOFFの効かない破滅の掌が破壊したものは、全て。】
【埃、大気、空間、次元。ありとあらゆる、考えうる限り全ての物を、完膚無きまでに破壊し尽くした。】
【そこに存在するのは、正真正銘。彼女が求め続けた“無”。】
【噴火したマグマは、無の空間へと至ると無かった事になったかのように消滅。】
【無の中へ有が入った事により、無は通常の有。つまり、正常な空間へと正された。】
【地震はまだ暫くは続くが、逆に言えば、暫くすれば終わる。】
少し……、眠る。
【ふわり、と少し穏やかになった瞳を閉じり。】
【最も、そんな事は運ばれてしまった彼女は知らない――】
501 :
【寿司杭姐】>>80:2012/03/14(水) 01:22:27.46 ID:xi4loxO00
>>492>>498 /分かってるとは思うが、此処は健全な厨二の集まりだぜ
/いや、別にその、そういう趣向とそういう趣味を否定はしないけども。ほら、周りの視線とか考えようぜ? なっ?
502 :
【山陰風靡】 >>175容姿>>199:2012/03/14(水) 01:23:27.16 ID:+IzrB7rr0
503 :
【粉骨砕身】>>341E:蛮刀+鎧@街:2012/03/14(水) 01:26:18.48 ID:xSQoGdpNO
>>495 ぶひひ……マジい肉だ
【頭部を半分以上失ったオーク鬼は、見えない瞳で青年を見た】
【青年は生き残り、豚は死ぬ】
【それはつまり】
俺様の、負けか
【オーク鬼の敗北を意味していた】
【腕を捧げてからの三手で殺せなかったのなら、もはやこれ以上の悪あがきは無粋と言うものだろう】
神よ……糞っ垂れの人間に……勇者に祝福を……
【言葉と共に、豚鬼の体が消滅していき、それに比例するように空中の神刀が放つ力は強くなる】
楽しかったぜ……ぶひっ
【完全にオークが消滅した後、その場には青年と神刀だけが残っている筈だ】
【全てを捧げて召喚された神刀を、折れた正宗の代わりだと隻腕の青年に送り】
【謎の神を信奉するオークは、どこかへと捧げられ、消え去ったのだった】
/お疲れ様です
504 :
【幻想風神】 >>34 @教会付近:2012/03/14(水) 01:27:10.76 ID:oj7YkWwC0
>>493 【なんとか攻撃を当てたが修道女と彼女とでは力差が激しい】
【三十分持ちこたえれば褒めて貰えるほうだろうか】
【それにいくら傷を与えようと彼女は不死の吸血鬼】
【只の人間のシスターでは不利だ】
【トン、と足音を立て宙へと舞い上がるシスター】
【彼女の能力の一つ、飛行能力である】
痛いですよね・・・私も痛いです・・・
でも貴女様はもっと痛かったのでしょう・・・?
こんな脇腹の傷よりもっと痛かったのでしょう・・・?
【空中から中の少女へと話しかける】
【気づけばシスターも頬を伝う一筋の虹】
【傷が痛くて
泣いているのではない、ただ・・・悔しいのだ】
【何も出来ない自分が、気づかなかった自分が】
【涙を流しながら吸血鬼を見据える】
私は貴女を殺そうなどと思っていません
ただ・・・分かり合えたら・・・などと思っているのです・・・
今は力と力でぶつかるしかありませんが・・・きっと心と心で分かり合えると・・・私は思うのです!
【だが今はただ力を互いに魅せ合い、削り合う】
【再び片手を宙に掲げるシスター】
【先ほどの竜巻、今度は4つ程】
【同時に空から降る大気の子供達、それは竜巻へと纏われ勢いを増し・・・貴女へと牙を向けた】
505 :
【魔刃使い】>>28@城内:2012/03/14(水) 01:27:14.81 ID:5CtgCEv90
>>500 【少女を担ぎながら、男はふと口を開く】
【大地震によろめきながらも、背後のマグマにも逃げながらも……決して離そうとはしない】
なぁ嬢ちゃん、ひとつ賭けをしよう。
もし生き延びたら……東の国に行ってみるか?
【混乱する人々に混ざって、男はそんな事を口にした】
お前は世界を知らなさ過ぎるし、俺も知らない。
……俺の仲間もどうせ、あの爆発で死んだだろうさ。
この国は恐らく終わりだし、俺もいつまで生きられるかはわからないが……。
【眠りに落ちた少女に、笑いながら】
嬢ちゃんのゼロに、俺をプラスして貰えないか?
『おい、俺を忘れないでほしいものだな』
……悪い悪い! プラス2だ!!
【背後から迫るそう、叫んだのだった】
/すみませんが眠気がマッハ
/この辺りで 寝るます おつかれさまです
506 :
【禁止弓羽】>>350@城:2012/03/14(水) 01:29:44.85 ID:GrDjh/az0
>>498 ……ふぇ!?
【突然の事。自分の背後から抱き付かれ、半ば押し倒されるように湯船に突っ込んでしまう】
【そして告白。温かい体温と湯船を感じながら、一言ずつ咀嚼してゆく】
あ、あなたが? わ、私を? すすす、好き?
【しどろもどろのジェスチャーを交えながら、彼女は言う】
【その間にも青年は自分に抱き付いたままで。下半身の様子から、彼が冗談抜きだということが分かる】
だ、だってあの、会ってまだ数分だし、まだ私あなたのことよく知らないし、私人間じゃないし……
【顔を紅潮させ、女神は答えにならない答えをする】
【情欲に身を任せ愛撫することも、話をよく聞いてやることもできる】
507 :
【シルバーグレイン】>>330:2012/03/14(水) 01:33:57.83 ID:EnewHcj60
>>498>>506 【城内、春であるというのに、冷たい風が吹き込み、そこの持ち主は寒がって寝てしまったのか】
【辺りが静寂で、しかし兵士達による足音が響き渡るも、その中で異質の声が聞こえる】
【窓の隙間から入る風が音を立てているのか、吹き抜けの天井から吹き込んで来ているのか】
【それとは完全に違う音が残響となっているのだが、様子がどうも可笑しく】
【城主であったら城主の気を心配して兵士達は駆けつけるだろうが、そんな様子は無いし】
【城主以外の誰か、兵士であったり客人であったりしても、気にして群がりができるだろう】
【だが、残響に耳を傾けてみれば、確実にそれは人の叫び声で、しかも野太く男らしい声】
【き、から始まる音を、盛大にたてているのだが、兵士達は気にもせず、城主に至っては夢遊病で逆立ちをし始める】
【猫は怯え鳴き声とは違う唸り声をあげ、犬は威嚇の声をあげ、兵士達は感嘆に吐息を漏らした】
【はぁ、またか、と。呆れた様に何人かのグループでは嘲笑し合い、一人ならば目を伏せた】
きぇ……!!!
今宵の儂は最強であり、最弱である……!!!
今、儂は後ろに腹が立っている!!違う、無性に腹が立っている!!!
この風……なんだろう……今までに無い団結感……!!
殺せ、殺さと誰かが叫んでいる、愛を否定する声が何処からか聞こえる……!!
【黒衣の初老は、玉座で横に芋虫の様に大回転しながら、二人の元へと大跳躍】
【何処に足ついてんだよ、こいつと思ってはいけない、男の周りをみれば、銀色の何かの残滓】
【時折、月明かりに照らされて、可視する事ができるし、光に照らされれば何時でも見える】
【しかし、それだけでは男の横たわり大跳躍の可能の理由になっていない】
【男は、二人の元へと着くと、手を掲げる】
【すると、手元には銀色のハルバードが据えられ、グリップをしっかりと握る】
【男の目は血走っており、長く白い髭はあらぶった証拠に整っておらずぐちゃぐちゃ】
【黒衣の下は何も穿いていないよいで、ちなみに彼の逸物は大きい】
覚悟するが良い……!!否、後悔するが良い……!!!!
儂を……世界を敵に回した……お前達……!!
508 :
【寿司杭姐】>>80:2012/03/14(水) 01:34:07.29 ID:xi4loxO00
>>493>>504 【二人の戦闘は、意外と早く終りそうだ。――しかし、未だ終ってはいない】
【為らば、結果は分からない。追い詰められた者ほどに、恐ろしいものは無いのだ】
嗚。雨音と雷鳴に隠れて、余り声が聴こえないな
如何しよう哉。私の力量じゃあ、アレに割って入るのは――というか、近づく事すら出来そうに無い
【まあ、それでも。何となくは何が起こっているのか分かる】
【今は其れで我慢しておく事にして、笑顔で観戦】
509 :
【nirvana】>>231 容姿>>404:2012/03/14(水) 01:34:39.19 ID:dxk3yniR0
>>506 いや、だって…
【シュンとした顔で彼女を見つめる】
でも、好きです… だから…
人間じゃなくてもいい… 好きです…
【ボキャブラリーが少なくなるが、彼の顔は本気だ】
だから… いっしょにいてください…
>>501 >>502 /そこまでの勇気は無いので大丈夫です…
510 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/14(水) 01:37:29.76 ID:htCuznMQ0
なんかくれ
和を乱すようなのとか
511 :
【禁止弓羽】>>350@城:2012/03/14(水) 01:37:31.68 ID:GrDjh/az0
>>501 /すまない、深夜のノリで書いた俺がバカだった
/自重するんで勘弁してくれ
512 :
【疑神暗機】>>56:2012/03/14(水) 01:37:41.59 ID:BiiW2UG90
>>497 【あれだけ五月蝿く輝き続けていたベルトが、完全に沈黙する】
【モノリスから溢れる力は、何時の間にやら元の静寂を取り戻し初めていた】
【片脚が、腕に、刃に、捕らえられる。筋肉組織を、骨格を突き破り、侵入する違和感】
ッがァァァァッ…………!!!!!そんな……ッ、モノリスッ!!!!!
モノリスッ!今一度、私に力を!必ず此の物の首を捧げよう、だから今一度!
もう一度私に神の片鱗を!!我々を繁栄に導いた、神の片鱗を!!!
【少しづつ、抵抗しながらも。男の身体は、呑まれて行く】
【既に、男の両脚は、呑まれていた】
そんなッ、博士!自分が歩めば世界だって手に入ると、貴方は言った!
私はこんなにも、こんなにも!こんなにもこんなにもこんなにも!こんなにも!
それこそ人生の半分を費やして、此処まで来たのに!!!
【刃を掴もうとして、掌が両断される。異能者へと、男は叫ぶ】
やめてくれ、助けてくれ!俺は、俺はただ嫌だっただけなんだ!!!
異能者が、人間よりも優れた生き物に、虐げられるのが嫌だっただけなんだ!!!
分かった、これは!これは壊す!!だから、お願いだから助けてくれ!やめ、やめてくれ!
【必死に右腕を呑み込まれないよう藻掻かせ、宙を掻く】
うわ、やめろ、やめてくれ!!!無礼者が!!ハハッ、俺は神様何だぞ!?
お前何かすぐさま殺してやれるんだぜ!?今離したら半殺しで許してやる、だから
助けてくれぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!!!!!!
【死亡】
513 :
忍法帖【Lv=5,xxxP】 :2012/03/14(水) 01:37:57.93 ID:eO+EWaDC0
久々に参戦希望
514 :
【不死血族】 >>195:2012/03/14(水) 01:38:38.88 ID:WptQxSmr0
>>504 【不意に。胸の奥が、張り裂けるような痛み】
【何故。何故こんなにもこの修道女は優しいのか。赦してしまうのか】
【こんなにも酷い事をしていると言うのに】
【もしかしたら、人間は優しい生き物なのではないか――】
【その考えが、頭を過ぎった、その瞬間】
【とんでもない寒気が、夜の王を襲った】
【皮膚に泡が立ち、理由も分からない恐怖が全身を襲う】
【それは、じゅくじゅくと未だに痛み続ける右肩より、よっぽど強い刺激となって彼女を襲った】
【“人間は酷いものだ”】
【その意識が、前提条件が、“ソレ”を、夜の王を作り上げている】
【だからこそ人間に嫌悪感を抱き、人間を消す為だけに存在してくる事が出来たのだ】
【もしそれが無くなった時――自分は、どうなってしまうのか】
【それを考えた瞬間に、“ソレ”は考える事を手放した。理由の無い悪寒が、それを手放すように支持をした】
【人とは怖く酷いものだ。その認識で、十分なのだから】
そうだ……人とは汚らわしく……醜く……ただ、私達の、敵であるべき存在!
【自分に語りかける様にして、竜巻を両手で“掴んだ”】
【空気の塊が夜の王の両手を削り、血と皮膚と肉を撒き散らす】
【苦悶の声。そうだ。この痛みこそが、全ての根源】
ワタシは、貴様等を許さない!
【握りつぶす。両手が引きちぎれるような激痛。それを顔に出さずに、夜の王は右手を振るった】
【同時、自分の影から独立して現れた一本の黒い“槍”。それを右手で握り、
>>504へと投げつける】
515 :
【山陰風靡】 >>175容姿>>199:2012/03/14(水) 01:38:45.44 ID:+IzrB7rr0
>>507 あーん?なにやってんじゃあのくそ垂れ
【ジャージのポケットに手を突っ込みながら歩いていた少年】
【やけに騒がしい爺を見て、不思議がって】
なーにやってんじゃじーさん
おらぁ、これから発情猫を成敗しろっつー依頼を受けたきにここに来たんだが
じーさん関係ないならのいてもらえんきに
おらぁ、さっさと仕事終わらせて起きたいんじゃ
【思いきり扇を降るって、壁をぶち破って】
う・・・やべ、疲れる
【膝にてをつきハァハァいっている】
516 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/14(水) 01:39:34.02 ID:htCuznMQ0
>>513 【空間砕槍】
この能力者は偽神槍「グングニル」を所持している
この偽神槍「グングニル」は
「剣で空間砕くとか無理ゲー」
「じゃあ槍で力を一点に集中したらいいんじゃね」
という考えの元に作られたものである
そのため、この槍に貫けないものはないと
言ってもいいほど鋭い
5レスに一度だけ、この槍で突いた空間を砕き
異空間への穴を開くことができる
また、穴を突くことで穴を閉じることができる
異空間の穴からはとてつもない重力が発せられている
その異空間では時間の流れが止まり
何も存在しない、あるのはどこまでも続く白い足場のみである
初期装備:偽神槍「グングニル」
身体能力:歴戦の戦士
517 :
【空間砕槍】 >>516:2012/03/14(水) 01:41:46.78 ID:eO+EWaDC0
>>516 暫く来ない内に随分とややこしくなったもんだ…
>>512 【心の臓を失っても、能力は死なない】
【肉体の負傷は再生されて行く。なれど、そこだけは。心臓だけは二度目は無い】
【ただ骸を綺麗にするだけの能力と成り果てながらも、その能力故の生命力で男は唇を開いた】
……死が汝も我も、異能も無能も有象無象、全てを平等にせん事を
…眠れ、安らかに……
【男が事切れるのと殆ど同時に】
【暗殺者の身体も糸が切れた様に力が抜け、崩れた】
【全く外傷は無く、心臓だけがぽっかりと失われた奇妙な死体と成り果てて】
/お疲れ様…!なんかTUEEEE気味になってすまんかったorz おやすみ!
519 :
【疑神暗機】>>56:2012/03/14(水) 01:47:16.43 ID:BiiW2UG90
>>518 /いやいや、行数制限で困る位楽しく出来たぜ!絡みあり乙!
520 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/14(水) 01:49:47.41 ID:QUpXF76s0
その場のシリアスな空気とか甘い雰囲気とかぶち壊せる能力をください
521 :
【禁止弓羽】>>350@城:2012/03/14(水) 01:50:07.74 ID:GrDjh/az0
>>509 【暫しの間、硬直してから。落ち着いて考えてみる】
【付き合うのではなく、この場合は「ただ隣にいてほしいだけ」】
【そう、強引に判断する】
ま、まあ……
ここに今更誰か一人増えたところで、困ることもないし……
……いいわよ。
【これは性的な関係じゃないからね】
【そう念を押し、視線をふと泳がせれば】
>>507 【そこには老人。片手に槍、親の敵を見るような目でこちらを睨んでくる】
【喧嘩を売られている。そう判断し、湯から上がれば】
【その身体を銀色へ、髪を現へと変化させてゆく】
……あなた、誰かしら。
喧嘩するつもり?
【詰め寄る口調で一言。両腕は矢筒へと変わる】
522 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/14(水) 01:53:33.47 ID:HMFbD2Uo0
>>510 【破壊囲気】
メッチャでかい声が出るんだよ
もうすっごいでかくって、同じ部屋に居たらうるさすぎるレベルだよ
耳元で怒鳴られたら鼓膜が破けるんじゃないかなぁ
怒鳴っていれば大抵の雰囲気はぶち壊せちゃうんだ
100の残機があるんだよ、すごいねぇ
523 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/14(水) 01:53:48.13 ID:9m1tszU50
>>520 【強制射精】
視界内にいる男性を一人射精させる能力
射精は強制であり、この能力者の視界内に居る限り無効には出来ない
限界まで射精させ、テクノブレイクを起こし死に至らしめる事も可能
人間を超越した身体能力を持つ
524 :
【幻想風神】 >>34 @教会付近:2012/03/14(水) 01:54:06.74 ID:oj7YkWwC0
>>508,
>>514 【シスターは許してなどいない】
【何故なら許しを与えるような事はされていない】
【とシスターは思っている】
【放ったネオ竜巻はまるで凧糸を掴むかの如くあっさりと、シャボン玉を潰すように簡単に】
【分かっていたことだ、圧倒的な力量の差など】
違います・・・敵などではありません・・・
いえ少なくとも敵ばかりではありません!私は貴女と分かりあいたい!
良いではないですか皆で机を囲ってですね・・・そうお寿司を食べたりとか・・・
【肝心のお寿司の人の安否はと視線を動かし確認】
【大丈夫、なんだか笑っているし】
良いではないですか・・・人間と仲良くしたって・・・
いいですか・・・人間は貴女様の敵などではありません!人間は・・・っ!!??
【言葉は最後まで紡がれない】
【シスターの腹部に突き立つ漆黒の槍は背中まで貫通し・・・まるで磔のように】
かはっ・・・・・・・・・
【飛行能力が途切れ宙から降下、そして打ち付けられる、地面に・・・シスターの落ちた場所からはシスターの物であろう真っ赤なインクが広がって行く】
聞いて・・・人間は・・・
【地面に落ちたダメージで意識が朦朧としているのだろうか】
【シスターは中々言葉が発せないでいた】
>>505 【少女は夢を見る。】
【全ての始まりの混沌の世界。】
【0から+に成った夢を見る。】
【0から−に成った夢を見る。】
【全ての最果ての虚無の世界。】
【そして。今世の未来、姫と男と喋る剣の二人と一つ旅の夢を見る。】
【三個は生き残り、東の国へと至るだろう。】
【少女が0から+2に成る日は少しづつ近づいて――】
【虚無】-零-『三匹?が往く』END
/オッス お疲れ様
/絡みありがとう、おやすみなさい
【だが、しかし。】
【落ち着いて、考えてみてほしい】
【幾ら前世の記憶が残っていようが、所詮、少女は世間知らずの箱入り娘。】
【持ち前の虚無感(無関心)にて騙されたりはしないだろうが。その、金銭感覚は……】
【少女の浪費癖に、男が悩まされる日も近い――】
【オチ】
526 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/14(水) 01:55:07.23 ID:HMFbD2Uo0
>>520 【無限増殖】
無限に増殖出来るという能力を持っているんだ
パラレルワールドから自分の無限の軍勢を呼び出せるぞ
貴方が死んでしまった場合には自動的にパラレルワールドから一人召還されて貴方になるぞ
あと出て来るところはある程度自由だぞ
最初にモブ一般人・モブ魔物・モブ兵士・モブ戦士から好きな職業を選択しよう
527 :
【nirvana】>>231 容姿>>404:2012/03/14(水) 01:55:21.12 ID:dxk3yniR0
>>521 い、いいんですか⁈
ありがとうございます‼
【こちらもずっと一緒にいてくれると、強引に解釈する】
>>507 【そしてふと、辺りを見ると老人が立っていた】
えっ…? あわ、あわわ…
【まるで漫画のように腰を抜かして立ち上がれなくなる】
528 :
【空間砕槍】 >>516:2012/03/14(水) 01:56:19.20 ID:eO+EWaDC0
フィールド指定してるのに施設とかルールはないのか
529 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/14(水) 01:57:00.75 ID:QUpXF76s0
>>509 /……うんっ! そうだなっ!
>>511 /いや、別に言った通り否定するつもりは無いんだよ
/ただ覚悟しておいてほしい。一時の感情に身を任せたせいで、後々迄語り継がれる様になってしまうことを
/俺みたいな道化になることをなァッ!
>>528 /かなり久しぶりなご様子
/最近はルール無し、大まかな舞台設定だけがある方が流行りらしいぜ
/まあ、戦闘強制されるのが嫌だって意見が多くてな
>>514>>524 【紅い、紅い、吸血鬼の眼の様な鮮血】
【墜ちた修道女を見て、勝負は決したと判断。吸血鬼が勝ち、修道女が負けた。なんて分かり易い構図だろう】
さて。其じゃあ私も、あの吸血鬼の餌食とならない内に逃げ出そう哉
服が濡れてしまった事だし、早く着替えたい
【くるり、後ろを向いて。ゆっくり、ゆっくり、遠ざかっていく】
531 :
【シルバーグレイン】>>330:2012/03/14(水) 02:00:24.62 ID:EnewHcj60
>>515 【目を凝らせば見えるだろうか、初老の周りには銀色の何かが纏っており】
【初老は黒衣を脱ぎ捨てたと思えば、全裸になりサイドチェストアップ】
【左の筋肉質の胸がくい、と上がったと思えば、下がる】
【銀色の何かに照らされ神々しい様にも見えるそれは、まるで神その物】
【ハルバードを持っているのは右手、そして片手はガラ空きで、体制を崩した時に受け身を取るための手】
【初老はハルバードを一旦深く地に刺すと、地がわれ、皹が雷の様に響く】
【初老は見下す様に横に居る者を一瞥し、告げる】
ほぅ……お前に任せて良いのじゃな……?
だが、儂には必要な力がお前からは見れん……が
そんなに戦いたいというのなら、戦えば良いさ
儂は傍で見守っておくが、どうするのじゃ?
否、やはり儂は見ておくだけにしておこうか、の
年じゃし、ババアの仏壇の世話しにゃならんし
【言うと、帰ろうとする】
【しかし銀色の何かは纏ったままで、黒衣も脱ぎっぱなしだ】
【拾う気は無いのだろうか、明日とりに行こうとかそういう魂胆だろうか】
【月明かりが初老を優しく包む、銀色が照らされ美しく輝く。ここまでに美しく爺はいただろうか】
【初老が、扉を開け出て行こうとした刹那】
>>521>>527 【初老はこの時を待っていた】
【出ようとした瞬間に、右肩甲骨を後ろへと押し、その反動で後ろに振り向き】
【流れで腕をしっかりと伸ばし、手に精製した投擲用ナイフ複数を予め予測していた軌道上に乗せる】
【筋肉を使わないし、流れで行く事で速さはある程度付いているので、比較的楽な投擲方法】
【さらに、ナイフにはピアノ線に近い糸がつけられており、しゃがんだとしても肩か何処かに食い込み、切れる仕様だ】
【それを一人三本ずつ、全て肩の辺りを狙った軌道】
【反射で避ける事もできるし、受け身を取る事もできるだろう】
お前ら人生イージーなんじゃよ!!
そう簡単に行くと思ったかバーカ!!!
532 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/14(水) 02:01:38.65 ID:8hgjWWyRO
負けない心・折れない翼をください
533 :
【不死血族】 >>195:2012/03/14(水) 02:05:18.00 ID:WptQxSmr0
>>524 【貫いた槍。杭のように、磔のように】
【聖者は貫かれる。悪魔によって、悪魔になろうとしたモノによって】
【紅が広がる。何故か、“少女”はそれを厭だと思った】
【“夜の王”は、修道女の元へと駆け寄る】
【確実に止めを刺す為に】
【そこには慈悲も何も無く、ただ、淡々と、人を殺す喜びのみを携えて】
【動けないであろう彼女の、首を掴む】
【強く、強く握って、その首を引き千切る】
【それだけをイメージして、ただ、獣のように】
【血が流れている】
【誰の血か。決まっている。修道女の血だ。憎き人間の血だ】
【やっと殺せる。忌まわしき修道女】
【今日でやっと夜の王の復活だ。これ程嬉しい日は無い。この首を絞めるだけで、全てが終わる。いとも簡単に】
【血が流れている】
【誰の血か。決まっている。修道女の血だ。憎き、人間の血だ】
【自分の目的が果たされる。ああ、それはとても素敵な事だ】
【素敵で、必要な事だ。そこに慈悲も何も感じない。何故なら自分は人間と違うから、化け物だから】
【だから、慈悲など感じない――】
【――なのに、何故】
【何故、自分の頬には、涙が流れているのか】
534 :
【禁止弓羽】>>350@城:2012/03/14(水) 02:09:19.88 ID:GrDjh/az0
>>531 ……遅い。
【完全に、その身を倉庫に置かれていた時と同じ姿に変え】
【不意打ちなど計算通り、とばかりに矢を取り出し、狙いを瞬時に定めてナイフへと発射】
【鏃と切先は衝突、その場へと落ちた】
全く。伊達にこの国であがめられてる訳じゃないのよ?
【弓の女神は宙に浮かび、お返しとばかりに老人に矢を放つ】
【何の変哲もない物だが、その軌道はしっかりと胸元を狙う】
535 :
【nirvana】>>231 容姿>>404:2012/03/14(水) 02:11:56.55 ID:dxk3yniR0
>>531 う、うわー‼
【腰を抜かしたまま何とか避ける】
何すんだおっさん‼
【そう言って背後から巨大な目玉を出す】
【その目玉を当てようと老人に飛ばした】
536 :
【山陰風靡】 >>175容姿>>199:2012/03/14(水) 02:12:23.47 ID:+IzrB7rr0
>>531 ・・・多分、俺よかあんたの方が強いと思うんじゃがの
【冷や汗をかきながら】
おらぁに無いもの・・・嫉妬か?
ハッハッハ!あんな発情猫に嫉妬なんざしないぜよ
むしろあわれに見えるねゃー
【予告ホームランのごとく、扇を向こうへ向ける】
>>521>>527 つーわけじゃ
おらぁが世界一の神になるためにもいためられてくれや
あぁ、そこのブスババアはどうでもいいや
【空をかけ、相手二人を見下ろして】
大体、そんなババアよりも毘沙門のババアの方がもっと綺麗だし
何より、そうやってアマアマとしてるのムカつくんじゃ
おまんそうやってやってて人生うまざ行くと思うなよ
おらぁ、そういう野郎が一番ムカつくんじゃ・・・文無しがよ
そうへいさへいさと楽にいきれると思うなよ!働いて働いて生活している奴の苦しみを受けぃ!
【かまいたちを二人へと向かわせる】
【そのまま、自分自身も落ちていくが風のクッションを扇で器用に作って衝撃をなくす】
537 :
【天熾鵬の理】>>287:2012/03/14(水) 02:13:33.25 ID:tEM+g6vh0
……なるほど、出遅れたかね。
だが、問題はない、気長にやればいいさ
【黒と銀の、軽鎧に似た装束を纏う男がそこに在る】
【髪は黒に白の一房、目も黒ければ纏う雰囲気もまた昏く、夜の闇に在る姿は自然であり、
しかしどこまでもその存在はこの世界には不自然であった】
538 :
【無限増殖】>>526:2012/03/14(水) 02:13:39.16 ID:QUpXF76s0
ククク・・・
【真っ黒なローブ。略してマックローブな何者かが城内を歩いている】
【背は高いようにも低いようにも見えるかも】
【屈強にもひ弱にも見えるかもしんない】
539 :
【幻想風神】 >>34 @教会付近:2012/03/14(水) 02:17:25.94 ID:oj7YkWwC0
>>533 【ここは教会付近】
【戦闘の余波により辺りの建物や地面まで亀裂あるいは完全に破壊されている箇所もある】
【戦闘の激しさを語るには十分】
【そんな戦闘の終止符が打たれようとしている】
【彼女がゆっくりと近づき、そしてゆっくりと自分の首に手を当てる】
【決してゆっくりではない、ただシスターの瞳には全てがスローで写るのである】
『あぁ・・・私は結局・・・ダメだったのですね・・・』
【ボンヤリと目に写った彼女は殺意に満ち溢れそれだけで人を殺せてしまいそうな程に禍々しく】
【シスターは目を閉じた】
『・・・私は彼女を救う事ができなかったのですね・・・ふっ・・・もういいですよね・・・休憩しても・・・いいですよn・・・』
【ポタリと一滴】
【降ったそれは何】
【涙ーー彼女の、どちらのーー恐らくW彼女達のW】
『まだ・・・終わってなどいません・・・立ちなさい・・・立ちなさい私ぃ!!』
【ピクンと動く右腕、自身も血に依って真っ赤に染まったその手を伸ばす】
【彼女の背中へ・・・抱きしめるように】
540 :
【空間砕槍】 >>516:2012/03/14(水) 02:18:30.70 ID:eO+EWaDC0
さてさて、まずは現状確認からかな
【布でぐるぐる巻きにされた、何やら長い棒状のものを背負うのは、まだあどけない顔立ちの少女だ】
【いや、幼女と表現したほうがしっくり来るかもしれない歳に見える】
【しかし幼女は、その外見に反して老獪な表情とたたずまいを見せていた】
酒場に行くのがちょっと前はトレンドだったが…
【幼女はアテもなく歩き始めた】
541 :
【無限増殖】>>526:2012/03/14(水) 02:20:18.54 ID:QUpXF76s0
>>537 ククク・・・
ククグッ!?
【頭まですっぽりマックローブだったので前がよく見えてなかった】
【相手にぶつかるか傍の壁か何かにぶつけそうになる】
542 :
【禁止弓羽】>>350@城:2012/03/14(水) 02:20:27.80 ID:GrDjh/az0
>>536 ……誰が「ブス」で「ババア」ですって?
【静かに一言、弓が喋る。かまいたちが身体を掠めるのも気にせず矢を三本に束ね、弦を力技で引き絞る】
【対能力者用の封印矢。当たれば能力の行使は不可能になり、無論肉体的なダメージも大きい】
【自身の術式で矢に稲妻を纏わせ、彼女は叫んだ】
ムカつくのはてめぇだよおぉおぉ!!
【矢が、弦から解放される】
543 :
【天熾鵬の理】>>287:2012/03/14(水) 02:22:30.85 ID:tEM+g6vh0
だがな、しかし男という姿はいささか不便なものかな。
なにせ童貞が食いついてこない。
これではつまらんからなあ……
【そうして、顔を手で隠し、
そしてその手をズラして除ければ、そこには女の顔があり】
声も……あー↓、あー↑、よし!
これでおっけーね!
……私のキャラではないか。
【冷静になり二、三度頭を振る女性に変異したそれは、やがて前を見て、
後ろを感じて、左右を制し街を歩き始める】
544 :
【nirvana】>>231 容姿>>404:2012/03/14(水) 02:23:10.86 ID:dxk3yniR0
>>536 おい! この俺に言ってんのか⁈
【何故か気が強くなる】
お前もおっさんと同じにしてやる‼
【また背後から巨大な目玉を出すと、空に飛ばす】
【当たればかなりヤバイ】
545 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/14(水) 02:27:07.33 ID:eO+EWaDC0
546 :
【シルバーグレイン】>>330:2012/03/14(水) 02:27:14.58 ID:EnewHcj60
>>534>>535 【初老は、ナイフを投擲した瞬間、否ほぼ同時に行動を次の手へと動いていた】
【戦闘において、一撃を放ち待って居るなど、愚の骨頂】
【加えて、動けないのも、愚の骨頂であると言える。攻撃の反動などで、もだ】
【もし、野球の様に上からの大振りであれば、次への行動へのラグは多少出来て変わっていただろう】
【確かにその投げ方なら威力は高いし位置は正確だろう。だが、戦闘は速さ重視であるのだから】
【先程の様に動き、最小限にとどめた結果、この様に行動出来ている】
【女から見て左の地面、初老は腰を下げて、四足歩行となり、構えていた】
【まるでクラウチングスタートの様な体制だが、腰は上げずに、下がったまま】
【すると、初老は跳躍する。元からの筋力に加えて、足元をみれば、銀色のバネがある】
【銀色のバネを蹴って、空へと着き、しかしそこで女の矢が初老の胸へと突き刺さった】
【血は、出ていない。何故か、それは簡単だ】
【筋肉硬質化などという手は使わない、反動で後ろに下がっては意味がない】
【初老の胸には、やはり投擲ナイフがあり、それは矢に穿たれたのだが、丁度胸には届いておらず、勢いを失い】
【突き進む初老に飛ばされてしまう。対する初老はというと】
【勢いを付けて女より高い位置に着き、そして拳を強く握り、振り下げる】
【飛ぶ女を地に落として戦うための布石だ】
【殴ろうとすると、軌道上に目玉がばら撒かれる】
【それを気にせずに、殴りかかる】
>>536 【共闘と言ったところか】
547 :
【天熾鵬の理】>>287:2012/03/14(水) 02:29:09.40 ID:tEM+g6vh0
>>541 ククク的なキャラクターが被るのだよ。
気に入らんな?
【そう言いつつも、しかし軽やかな身のこなしで躱してやれば】
だが、その靄を剥いで前を見るがいい、君には何が見えるかな?
【既に視界に入らぬその影が、声を以って何かを告げる】
>>540 ふむ、君も古きを知るモノか。
出会ったのは偶然、だが必然と言ってしまえばそうなるもののようだね。
【躱した身のこなしで女の前に立つその影は、
まるで旧友との出会いを喜ぶようにとりとめのない話をもちかける】
548 :
【不死血族】 >>195:2012/03/14(水) 02:29:12.96 ID:WptQxSmr0
>>539 【二人の血が混ざり合って、二人は紅に包まれる】
【優しく、全てを包み込むように】
…………あ、
【抱きしめられたのだと】
【そう思った瞬間に、“彼女”たちは全てに気付いた】
【気付いて、しまった】
……本当は……
【その暖かさに、自分を包んでくれるその心に、全てを委ねる】
【勝手に、目元から透明な雫がこぼれた】
【それは、悪意も、善意も、支配も、自由も、混沌も、秩序も、白も、黒も】
【全てを溶かして、ゆっくりと少女から流れ落ちていく】
本当は、混ざりたかった……
吸血鬼として疎まれるんじゃなくて、恐怖されるのでもなくて、迫害されるのでもなくて……
みんなと、一緒に、遊びたかった……
【人が嫌い。そんな筈は無いのだ】
【お父様は教えてくれた。人間が、本当はどれだけ素敵な存在で、どれだけ優しい存在だったか】
【何故なら――彼女の母親たる存在もまた、人間であったから】
わたし、もっ……
私も……“人間”に、なりたかった……
“人間”に、なりたかった、よぉ……
【涙が、次々と零れ落ちていく】
【本当は、彼らと共にありたかったのだ。父親と、母親と、そして沢山の人間の友達と】
【ただ、時代はそれを許さなかった。母親が死に、父親は聖者によって磔にされ、後には少女だけが起こった】
【異端ばかりの少女を、半分の血が化け物たる少女を、子供達は否定した】
【嬲られ、犯され、殺され――それでも、本当は。彼女の本心は、ずっと、人間と共にありたかったという、叶わぬ願いだけが】
549 :
【山陰風靡】 >>175容姿>>199:2012/03/14(水) 02:30:34.97 ID:+IzrB7rr0
>>542>>543 ブスババアに文無しの発情猫・・・
毘沙門のクソババアに言われたときは何とも思わんかったが、町のやつらの話さ聞くと相当じゃのう
とくに発情猫の方は
【飛ぶ矢を寸前にてかわす】
【そのやが当たった先は、柱だった】
何処にやっとるんじゃ、めも見えんがよ
ムカつくんがよ、おまんらみたいに楽々と人生を歩めるのがよ
神様ですら社ひとつ、信者一人得るのにどれくらいかかると思うちょるんじゃくそ垂れ
【男の目は少年を全く捕らえていなかった、詳しくは
>>536をもう一度よく読んでもらいたい】
そこのブスババアはどうでもええんじゃ
依頼を受けたのは発情猫、おまんじゃ
【扇を仰ぎ、風を操って風呂の湯で小さな渦を起こす】
550 :
【無限増殖】>>526:2012/03/14(水) 02:31:10.15 ID:QUpXF76s0
>>547 ククク…
【遠回しに絡みを拒否られたマックローブはどこかに消えた】
551 :
【天熾鵬の理】>>287:2012/03/14(水) 02:31:12.18 ID:tEM+g6vh0
>>545 まあ待ちたまえよ。
私とてここにのみ集中していられる身ではなくてな。
ならばここに来るな、と言われてしまえば反論はできんが、
能力をもらっておきながら何もしないというのも失礼だと思ってね。
【路地の、家である壁を歩きながら、くどくどと言い訳をしてみせる】
552 :
【天熾鵬の理】>>287:2012/03/14(水) 02:32:45.13 ID:tEM+g6vh0
>>550 おやおや、拒否とはひどいものだな。
私は疑問したのだよ、その瞳に何が映るか、とね。
いかんせん強大な私には君たちの気持ちはわからなくてね。
【空である、闇の中を逆さ向きに歩きながらくどくどと言葉で引き止めてみせる】
553 :
【無限増殖】>>526:2012/03/14(水) 02:33:11.48 ID:QUpXF76s0
クックック・・・
【夜の城下町は冷える】
【現代と異なって灯りも碌に無く、真っ暗で余計に寒さを感じる】
ククク・・・・
【真っ黒なローブの何者かは宛も無く不気味な笑い声を響かせて町を練り歩いていた】
554 :
【無限増殖】>>526:2012/03/14(水) 02:34:13.55 ID:QUpXF76s0
>>552 ククク・・
【どうやらこれしか喋れないらしい】
【態とかどうか分からないが今の所はこれしか喋るつもりがないようだ】
クックッ・・・
【いや、こういうバリエーションもあったようだ】
555 :
【禁止弓羽】>>350@城:2012/03/14(水) 02:36:32.25 ID:GrDjh/az0
>>546 【確かに、胸元に当たったというのに。そんなことを考えていると】
【老人の拳が迫るのが目視できた。勢いと距離、時間からして回避は不可能と判断】
【先端をばらけさせた矢を何本も束ね、発射すれば】
【矢は飛び散り、予測不可能な軌道をたどる】
【そして。特攻の応酬として一撃。銀の身体に、拳がめり込もうとする】
【しかし。老人が矢に恐れをなしたなら、食らうはずだった応酬は消えるだろう】
556 :
【天熾鵬の理】>>287:2012/03/14(水) 02:37:19.79 ID:tEM+g6vh0
>>554 ふむふむ、なに?
そうか、そんなに私が好きか。
ハハハ、悪いが私にそういう趣味は無くてな、すまんな同輩。
【闇の中、露出度の高く見える装束にてくるりと一回転してみせれば、
大きくはない胸や、丸くて素晴らしい尻が揺れる】
【無論、自画自賛だ】
557 :
【無限増殖】>>526:2012/03/14(水) 02:40:16.40 ID:QUpXF76s0
>>556 クク・・・
【フードの中の真っ暗闇が何と無くしょぼんとした】
【そして装束の裾を降ろすように引っ張って露出している足を隠させようとする】
【実は貞操観念があるのかもしれない】
558 :
【シルバーグレイン】>>330:2012/03/14(水) 02:42:05.56 ID:EnewHcj60
/ごめん頭痛い……後は任した……
559 :
【nirvana】>>231 容姿>>404:2012/03/14(水) 02:42:32.32 ID:dxk3yniR0
>>546 俺は怖いから隠れる‼
【そう宣言して近くの岩陰に隠れながら、目玉を操作する】
560 :
【禁止弓羽】>>350@城:2012/03/14(水) 02:43:19.07 ID:GrDjh/az0
561 :
【nirvana】>>231 容姿>>404:2012/03/14(水) 02:43:48.75 ID:dxk3yniR0
562 :
【天熾鵬の理】>>287:2012/03/14(水) 02:44:28.04 ID:tEM+g6vh0
>>557 ククク、喋れよキャラ被り。
そのフードを吹っ飛ばしてやろうか?
【引っ張られていることを意にも介さず、
肩より高く右手をまっすぐにかざせば、
そこに炎が集まっていく】
【冗談めいた笑みを浮かべながら、芝居めいたポーズで行われるその行動は、果たして本気か否か】
563 :
【幻想風神】 >>34 @教会付近:2012/03/14(水) 02:45:02.34 ID:oj7YkWwC0
>>548 【赤と赤が交わり紅に】
【そして二つの身体は一つに重なり】
【手に感じる確かな重み、暖かさ、柔らかさ】
【これが彼女なのだと、シスターは思った】
まだ・・・お話を聞いておりませんよ・・・?
【シスターは微笑む、慈しみと愛を込めて】
【彼女の零す恵みの雨がシスターの頬を濡らす】
【彼女は強大な夜の王などでは無い、人間よりも人間らしい、人間だった】
【故に孤独が寂しかったのだろう、共に歩む者を欲していたのだろう・・・そしてW友達Wが欲しかったのだろう】
【シスターは彼女の瞳から零れる雫を空いた手で拭い、そして両手で抱きしめる】
【母のように、慈愛を込めて】
【友のように、友情を込めて】
聞いてください・・・人はですね・・・貴女様のように涙を流すのですよ?
悲しい時、嬉しい時、悔しい時・・・色んな場面で涙を流します
人間に成りたい・・・貴女様は立派な人間ですよ?
【そっと頬に手を、もう片方は相変わらず抱きしめたまま】
分かりますか・・・?これが私の温度です
そして貴女様の温度・・・ふふっ・・・私と一緒ですね!
【シスターはもう一度微笑む】
564 :
【禁止弓羽】>>350@城:2012/03/14(水) 02:45:58.60 ID:GrDjh/az0
>>561 /とりあえず出来るだけやってみる
/返信遅かったら寝落ちと思ってくれ
565 :
【nirvana】>>231 容姿>>404:2012/03/14(水) 02:46:36.63 ID:dxk3yniR0
566 :
【無限増殖】>>526:2012/03/14(水) 02:47:33.26 ID:QUpXF76s0
>>562 ククク・・・
【肩を竦めるような仕草】
【そして後ろから何者かが肩をツンツンしようとしてくる】
「クックッ・・」
【後ろにもコイツが居るだろう】
567 :
【天熾鵬の理】>>287:2012/03/14(水) 02:49:55.00 ID:tEM+g6vh0
>>566 ククク、なるほど。
では知的好奇心の礎となれよ黒フード。
【肩をつつかれ状態を察したか、炎は急激に勢いを増し、
手は天高く掲げられ、そして目の前の男へ向けて振り下ろされる】
【倫理観念など、そこにはない】
568 :
【無限増殖】>>526:2012/03/14(水) 02:54:00.32 ID:QUpXF76s0
>>567 クッk
・・・!!
!!
【勢い良くローブが炎上して苦しみ悶える】
【ゆらゆらと黒い手が彷徨い揺れて、フードの中の真っ暗闇が苦しげにうねり】
【半分灰になったローブを残して消え】
ククク・・・
【背中からツンツンして来た方だけが残り】
【ゆっくり近付いて来る】
「クク・・・」
「クックッ」
「クククッ・・」
【聞こえるだろうか】
【城内のそこかしこから声が聞こえてくる】
569 :
【天熾鵬の理】>>287:2012/03/14(水) 02:58:00.19 ID:tEM+g6vh0
>>568 まったくやれやれ、無限の矮小と有限の強大か。
嫌な異能だよなあ、おい?
【そう言って左手を前へと翳せば、闇が包み、闇を包み、形作られ、震え、焼成する】
【その形は背丈を三つほど並べた鎌、しかしその全ては切断の力】
【大きな振りをもって宙に円弧を描くそれは、城ごと敵を切り捨てんとする凶刃】
570 :
【無限増殖】>>526:2012/03/14(水) 03:00:38.20 ID:QUpXF76s0
>>569 クックック・・・!
【何かを訴えるように両手を伸ばし、走る一人】
【それでも抗う術を持たずに断ち切られて倒れ】
グッ・・・
クグッ・・・
グッフ・・・
【一人、また一人と死んで行き】
【黒い煙が城を満たした】
クックック・・
【おわり】
571 :
【不死血族】 >>195:2012/03/14(水) 03:01:59.30 ID:WptQxSmr0
>>563 【頬に、温度を感じる。優しく、暖かく、とても綺麗な手だ】
にん、げん……?
私、が……?
【信じられない、と言った様子で呟く。途端に、涙が溢れた】
【そうだ。自分は、ずっとこれを欲しがっていたのだと。暖かな温度の中で、それだけを理解した】
【胸の中にぽっかりと空いた孔が、埋まっていくのを感じる】
【常に身体に錆付いて離れない孤独を、柔らかな温度が埋めてくれるのを感じる】「
【いつか、私もこんな手になれるだろうか】
【幾度と無く人を殺め、過ちを犯し、終にはこの人まで手にかけようとした、愚かしい私】
【そんな私も、いつか、彼女の手を真正面から取り合える日がくるの、だろうか】
貴女と……一緒……
【何故だろう。何故、こんなに胸が暖かいのだろう】
【自然に笑みが浮かんできて、ぽかぽかとした気分に包まれる】
【とても、心地の良い空間】
そうか……私……
【「友達が、欲しかったんだ」】
【「お母さんが、恋しかったんだ」】
【夜の王と、少女。別々の言葉が、一つずつ】
572 :
【天熾鵬の理】>>287:2012/03/14(水) 03:03:00.11 ID:tEM+g6vh0
>>570 ふむ、やりすぎたか。
私はてっきりもっとやれるものだと思っていたがなあ。
例えば、この鎌なんかは線が飛んできて触れたらアウト。
しかし触れなきゃいいわけで、あとは運と疑念と気力と回避の問題だよなあ。
……なんにせよ、遅かったのかもしれん、か。
後悔先に立たずとは言うが、しかしどうしたものかな。
【また別の城にでも行くか、と低空飛行しながらぼやく】
573 :
【幻想風神】 >>34 @教会付近:2012/03/14(水) 03:13:10.19 ID:oj7YkWwC0
>>571 【そう、彼女は人間】
そうですよ、貴女様は人間です
ふふ・・・怒らないのですね?
【若干恐る恐る、先ほどのような豹変は無いのだろうかと】
【しかしそれもすぐに杞憂へと変わる】
【腕の中の少女はまるで娘のようにも、そして長く連れ添った友人のようにも思う】
【シスターの中に芽生えたのは何だろう】
そう一緒です、ねっ!
【敢えて彼女の手を取り重ねる】
【手の大きさこそ違えどそこは何も変わらない二つの手が映った】
罪は許されるのです、いえ神のお許しになるでしょう
しかし、忘れてはいけません・・・かつて生きていた人達がいたという事を
そして貴女様ももうお分かりになるはずです、命の尊さというものが
【少女の手を取ったまま静かにそう語る】
【責めているのではない、ただ言っておかないと、と思っただけなのだ】
【そして話し終われば途端に微笑む】
さぁ難しい話はお終いですよ?
教会へ帰りましょう、私達W三人Wの家に
【若干照れ臭そうに強調して言うとたち上がろうとするシスター】
あ・・・あれっ・・・?
【しかしダメージの蓄積によってすぐには起き上がれないらしい】
574 :
【山陰風靡】 >>175容姿>>199:2012/03/14(水) 03:17:33.26 ID:+IzrB7rr0
/しもうた・・・寝ておったわ
575 :
【兎耳銃士】>>461:2012/03/14(水) 03:38:59.78 ID:tEdFUn1Z0
【争いで寂れた城下町の一角の路地裏を歩く少女が一人。不意に通り抜けた風に背中迄の長い金髪を靡かせ、頭部にはキャスケットをしている】
【服装はゆったりパーカー、肩紐を垂らしたショートパンツ、ニーハイ、ショートブーツ。腰の両脇には人参を模した拳銃ホルダーがある。】
さて、と…これからどうしようかな
【城下町へ続く道をゆったりとした歩調で進んでいて】
576 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/14(水) 03:45:09.00 ID:4Qmw/YsE0
黒をイメージした超厨二なのをお願いしたい
いちおうほ
578 :
忍法帖【Lv=2,xxxP】 :2012/03/14(水) 04:30:09.69 ID:8KuR+0mMO
579 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/14(水) 05:10:00.29 ID:8KuR+0mMO
580 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:
6時