幼馴染「それどう考えてもストーカーだよ!」 女「へ?」
1 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:
2 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/12(月) 17:46:34.04 ID:JCcA/OCR0
これで落とすと昨日の保守を無駄にしてしまった俺になるから気をつけろ
3 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/12(月) 17:48:03.49 ID:frX5lNH70
数週間後
幼馴染「はぁ……」
女「どうしたの?」
幼馴染「いやさ……彼氏が浮気してさ……」
女「酷い!それで幼馴染はどうしたの!?」
幼馴染「勿論即振ったよ。前々からあいつの自分勝手っぷりにも困ってたしね」
女「そっか……振ったんだ……」
幼馴染「大体さ、自分と過ごす時間より親友と過ごす時間の方が長いから浮気するとか酷くない?」
女「た、確かに……」
幼馴染「あんたがストーカーにつきまとわれてるって言った時も、約束したんだからそんなの放っておいて俺の所に来いとか言うしさ」
幼馴染「挙げ句の果てには浮気しといて逆ギレだよ?」
女「そっか……」
幼馴染「やっぱり別れておいて正解だったわ」
女「でもあたしには、付き合ってる人がいるのに浮気する人の気持ちがわからないよ……」
4 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/12(月) 17:50:44.84 ID:5vol7ab8P
待ってた
5 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/12(月) 17:51:08.45 ID:frX5lNH70
幼馴染「何でも私が合コンにいったのがとどめだったみたいでねぇ……女の為にやったんだって言っても聞く耳持たなくて……」
女「ごめんね……」
幼馴染「なんであんたが謝るのよ?」
女「だって……幼馴染が別れたのって、あたしのせいなんだもん……」
幼馴染「あんたはそんなこと気にしないでいいの」
女「でも……あの時だって、勝手に途中で帰っちゃったし……」
幼馴染「私はむしろあんたには感謝してるよ。あんたのお陰で、あんな奴と別れる理由ができたしね」
女「幼馴染……」
幼馴染「そういえば、ストーカーとはどうなったの?」
女「お陰さまで、前よりもっと仲良くなれたよ」
幼馴染「そうかい……」
女「うん!前より沢山電話でお話するようになったしね、ここ最近は毎日のようにご飯も作ってくれるんだよ!」
幼馴染「そりゃ良かったね……」
女「あたしっていつも面倒がってレトルトとかで済ませちゃうからね、放っておくと栄養とかが心配なんだって。本当にいい人だよね」
幼馴染「そうだね……」
6 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/12(月) 17:54:12.04 ID:frX5lNH70
女「でもね、いつも一緒に食べようって言ってるのにね、恥ずかしいからって一度も会ってくれないの……」
幼馴染「そりゃまた……」
女「だからいつも、こっそり家に入ってご飯を作ってくれるんだよ。まるでサンタさんみたいだよね」
幼馴染「そうだね……」
女「一緒に食べた方がおいしいに決まってるのにねー」
幼馴染「きっとシャイなんだよ……」
女「前にどうしてもストーカーさんに会いたくって、居留守を使って待ち伏せたこともあるんだけどね、あと一歩の所で逃げられちゃったんだ」
幼馴染「そうかい……そりゃ残念ね……」
女「あれ?いつもみたいに『気持ち悪い!』『不法侵入だ!』とか言わないの?」
幼馴染「はぁ……私の彼もそいつ見たいな奴だったら良かったのになぁ……」
女「あ……ごめんね……」
幼馴染「別にいいよ……」
女「幼馴染……元気出そうよ……」
幼馴染「はぁ……私ってどうしてこう男運が無いんだろう……」
女「あ、そうだ!」
7 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/12(月) 17:57:06.67 ID:frX5lNH70
幼馴染「どうしたのよ……」
女「気晴らししよ!」
………………
女宅
ストーカー(先輩ったら、またこんなに散らからして……本当にだらしないんだから……)
ストーカー(まあ僕もそんな先輩が好きなんだけどさ)
ストーカー(仕方ない、今日も片付けてあげよう……)
ガタン!
女「ただいまー」
ストーカー(!?)ビクッ
女「さあ、入って入って」
幼馴染「お邪魔しまーす」
ストーカー(な、なんでもう先輩が帰ってきてるんだ!?)
ストーカー(今日は確か、失恋したお友達と気晴らしするって言ってた筈なのに……)
8 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/12(月) 17:58:16.26 ID:zmb8mgWt0
昨日から見てた支援
9 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/12(月) 18:00:07.76 ID:frX5lNH70
幼馴染「今日は女の家で飲み明かすよー!」
女「あたしはジュースでいいよ」
幼馴染「女も飲むのー!その為にさっき沢山お酒を買ってきたんだから!」
女「未成年の飲酒と喫煙は犯罪だよ!」
※くどいようですが、未成年者の飲酒と喫煙は普通に犯罪です。
ストーカー(と、とにかく隠れないと……!)ガタン
女「あ、この匂いは!」クンクン
幼馴染「ん?どうしたの?」
女「あーやっぱりー!ストーカーさんがご飯作ってくれたんだー!」
幼馴染「あーそーかい」
女「今日もとってもおいしそうだなぁ……幼馴染も一緒に食べようよ!」
幼馴染「わかった、いいよ」
10 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/12(月) 18:03:02.80 ID:frX5lNH70
女「あれ?でも幼馴染はいつもストーカーが作った物なんて食べるなって……」
幼馴染「あんたの馬鹿が伝染ったのかもね」
女「ちょっと!それってどういう意味!?」
幼馴染「あんたさ、こいつの話になるといつもすっごく楽しそうだよね」
女「そうかな?」
幼馴染「だからさ、私もこいつがそんなに悪い奴じゃないような気がしてきたんだよ」
女「それじゃあ……」
幼馴染「あんたの言うように、本当にいい奴なのかもね」
女「幼馴染も、やっとストーカーさんがいい人だって事に気がついたんだね!」
幼馴染「ホント、我ながらどうかしてるわ……」
11 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/12(月) 18:06:11.99 ID:frX5lNH70
女「そんなことないよ、だってストーカーさんは本当にいい人なんだもん」
ストーカー(……///)
幼馴染「さあ!今日は飲みまくるよー!」
女「わーい!」
女 & 幼馴染「乾ー杯ー!」
幼馴染「って言ってるそばからジュースを飲むんじゃなーい!」
女「未成年の飲酒と喫煙は犯ざ……」
幼馴染「いいから飲めー!」グイグイ
女「やめてー!」
ストーカー(で、出られない……)
……………………
12 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/12(月) 18:09:25.01 ID:frX5lNH70
ストーカー(今何時だろう……?)
ストーカー(結局先輩の部屋の押し入れで、一夜を過ごす事になってしまった……)
ストーカー(先輩も寝てるようだし……今のうちに帰ろう……)ガラッ
女「すー……すー……」
ストーカー(先輩って、寝顔もやっぱりかわいいなぁ……)
ストーカー(ってかなんつー格好で寝てるんだよこの人ー!?)
ストーカー(だらしないにも程があるだろ……)
女「うーん……」
ストーカー(うわぁ……Yシャツから胸がはだけてて、おっぱいが見えそう……)
女「むにゃむにゃ……」
ストーカー(先輩……気持ちよさそうに眠ってるなぁ……)
ストーカー(寝ているんだからちょっとくらい変な事をしても……)
ストーカー(って駄目!こんな事しちゃ駄目!そんな事するなんて紳士失格だよ!)
女「くー……くー……」
ストーカー(でも……キスくらいなら……)
13 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/12(月) 18:12:09.19 ID:frX5lNH70
ストーカー(ってやっぱり駄目!眠ってる女の子にキスするなんて、人としてどうかしてるよ!)
女「ストーカーさん……」
ストーカー(僕の夢を見てるのかな?)
女「ストーカーさぁん……///」
ストーカー(一体どんな夢を見てるんだろ?)
女「う、うーん……」コロン…
ストーカー(うわぁ……エロい……)
ストーカー(先輩の脚がいやらしいよ……)
ストーカー(しかもパンツまで見えてるし……)
ストーカー(え、エロ過ぎるだろ……!)
ストーカー(やばい……見ているだけでムラムラしてくる……)
ストーカー(先輩のふともも……白くて……すべすべで……綺麗……)
ストーカー(先輩の足の裏……柔らかくってぷにぷにしてそう……)
ストーカー(いつも靴下の匂いを嗅いで我慢するだけだった先輩の足が……今、僕の目の前にあるなんて……)
14 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/12(月) 18:15:07.49 ID:frX5lNH70
ストーカー(こんなの見せられたら……我慢できなくなっちゃうよ……)
女「ふぁ……むにゃむにゃ……」
ストーカー(足の匂いを嗅ぐくらい……いいよね……?)クンカクンカ
ストーカー(ぐあああああ!!!いい匂いがするうううう!!!)
ストーカー(これが先輩の匂い……少し酸っぱい感じだけど、全然臭くない!)
ストーカー(むしろいい匂い……お花の匂いだ……)
ストーカー(石鹸の香りがする……きっとお風呂で丁寧に洗ったんだろうなぁ……)
ストーカー(いい匂いだよぉ……すっごくいい匂い……)クンカクンカ
ストーカー(これが女の子の匂いなんだぁ……たまんないよぉ……)
ストーカー(も、もう駄目……が、我慢できない……!)
ストーカー(先輩の生足……!先輩の足の匂い……先輩の匂い……!)シコシコ
ストーカー(最高っ!!先輩の足の匂い最高だよぉ!!)シコシコ
ストーカー(せ、先輩……先輩!先輩先輩先輩!)シコシコシコシコ
15 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/12(月) 18:18:03.54 ID:frX5lNH70
女「だ、だれ……!?」ビクッ
ストーカー「せ、先輩……!? 起きて……」
女「そ、その声って……」
ストーカー(終わった……全てが終わった……)
女「もしかして……ストーカーさん……?」
ストーカー「あ……あぁ……」
女「君……だよね?」
ストーカー「う……うぅ……」
女「あたしにいつも色々してくれた人って」
ストーカー「うっ……」ダッ
女「待って!」
ストーカー「!?」
女「誰にも……言わないから……」
ストーカー「え……」
16 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/12(月) 18:21:05.57 ID:frX5lNH70
がらっ!
幼馴染「女おはよ……二日酔いだよぉ……」
ストーカー「!?」
女「お、幼馴染!?」
幼馴染「え……これって……」
女「その……えっと……」
ストーカー「あ……あ……」
幼馴染「あんた何やってるんだよ!女から離れなさいよ!」
ストーカー「うわああああー!!」ダッ!
幼馴染「ちょっと!待ちなさいよ!」
女「あ……ストーカーさ……」
幼馴染「女!大丈夫!?」
女「う、うん……」
幼馴染「本当に大丈夫なの!? あいつに何かされてない!?」
女「大丈夫だよ……」
17 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/12(月) 18:24:13.11 ID:frX5lNH70
……………………
ストーカー(自分の欲望に負けて……先輩にあんなことをしてしまうなんて……)
ストーカー(僕は……最低な人間だ…………)
飯食ってきます
18 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/12(月) 18:29:06.11 ID:OsQF+dRnO
保守
19 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/12(月) 18:36:27.61 ID:J50WlZ130
ほ
20 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/12(月) 18:41:25.24 ID:5vol7ab8P
ほしゅ
21 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/12(月) 18:45:54.35 ID:frX5lNH70
はーい、お待たせー
なんか人が少ない気がするけど淡々と投下していくよ
一週間後
幼馴染「フライングゲット〜♪ 僕はひと足先に〜♪君の気持ち今すぐ手に入れようか〜♪」
女「はぁ……」
幼馴染「女は歌わないの?」
女「ごめんね……折角幼馴染が気晴らしにって連れてきてくれたのに……」
幼馴染「ストーカーの事、気にしてるの?」
女「うん……」
幼馴染「前から変態だとは思っていたけど、まさかあんなことするなんてね……」
女「うん……」
幼馴染「ちょっとでもいい奴かもって思った私が馬鹿だったわ……あんたもストーカーなんてなんてもう忘れなよ」
女「でも……」
幼馴染「そりゃそうだよね。あんなことされたら忘れられないよね……怖かったよね……」
22 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/12(月) 18:48:12.42 ID:frX5lNH70
女「はぁ……ストーカーさん……やっぱりかわいかったなぁ……」
幼馴染「はぁ!? あんたまだそんなこと言ってるの!?」
女「だって……本当にかわいかったんだもん……」
幼馴染「あんたどうかしてるよ!」
女「でもストーカーさんからの連絡も、パッタリなくなっちゃったんだよ……」
女「電話をしてもいつも留守電だし……ご飯だって作ってくれないし……寂しいよ……」
幼馴染「あ、あんた……本気で言ってるの?」
女「だってストーカーさん、あたしが一人で外を歩いてもついて来てくれないし……変出者とかに襲われないか心配で……」
幼馴染「あんた何言ってんの!? あいつがあんたに何をしたのか忘れたの!?」
女「わかってる……わかってるよ……」
幼馴染「だってあいつ、家の中に入り込んであんたをレイプしようとしてたんだよ!? これ以上関わったら危ないよ!」
女「レイプじゃないよ!ストーカーさんをそんな酷い風に言うなんてやめてよ!」
幼馴染「あれはどう見たってレイプでしょ!なんであんな奴庇うのよ!?」
女「レイプじゃないもん……あたしの足の匂いを嗅いでたらちょっと興奮しちゃって」
女「思わずおち○ちんを弄りたくなっただけなんだよ……だからきっと少し魔が差したんだよ……」
23 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/12(月) 18:51:28.66 ID:frX5lNH70
幼馴染「どっちにしても変なことしてたじゃない!」
女「でも……ちゃんと我慢したんだよ?」
幼馴染「我慢できてないじゃん!」
女「あたしと変な事がしたいなら、あの時そのままあたしを犯せば良かった筈だよ?でもしなかったんだよ?だからいい人なんだよ……」
幼馴染「あいつは変態だからあれだけでも喜べるの!あんたの足だけでも十分興奮出来る程の変態なの!ああ気持ち悪い!」
女「やめて!ストーカーさんを悪く言わないで!」
幼馴染「あんな事されて嫌じゃないの!?」
女「ちょっとびっくりしたけど……別に嫌じゃないもん……」
幼馴染「あんたやっぱりおかしいよ……」
女「絶対にいい人なんだよ……だから許してあげようよ……ね?」
幼馴染「お人好しにも程があるわ!もうあんな奴に関わっちゃ駄目だよ!」
女「だって……それでもストーカーさんに会いたいんだもん……」
幼馴染「あんた……あいつの事好きなの……?」
女「うん……好き……」
幼馴染「あんな事した奴が好きだなんて……本当にどうかしてるよ……」
24 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/12(月) 18:54:09.02 ID:frX5lNH70
女「だって……気がつくといつも、ストーカーさんの事ばかり考えちゃうんだもん……」
幼馴染「あいつに変なことされてもいいの?」
女「……嫌じゃない」
幼馴染「はぁ……」
幼馴染「相手はストーカーなんだよ?やっぱりあんた変だよ……」
女「うん……そうかも……」
幼馴染「まぁ……そこがあんたのいいとこでもあるんだけどさ……」
女「え……?」
幼馴染「あんたの気持ちはあいつに伝えた?ちゃんと告白したの?」
女「前にね……一度だけ付き合いたいって言ったの……」
幼馴染「で、あいつはなんて言ったの?」
女「からかわないでって、逃げられちゃったの……」
幼馴染「そりゃまた……」
25 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/12(月) 18:56:52.79 ID:zmb8mgWt0
見てるぞ
26 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/12(月) 18:57:28.38 ID:frX5lNH70
女「もしかして、あたしと付き合うのは嫌なのかな……」
幼馴染「いや……それは絶対にないと思う……」
女「じゃあなんであんな事言ったんだろ……?」
幼馴染「あんたさ、その時ちゃんとあいつに好きだって言ったの?」
女「言ってない……」
幼馴染「やっぱり……」
幼馴染「あいつ見たいなのって女慣れしてなさそうだからね、ハッキリ言わないとわかんないんだよきっと」
女「でも……電話だって出てくれないし……」
幼馴染「あんたはあいつとどうしたいの?」
女「そ、それは……ストーカーさんにはとっても感謝しているし……ちゃんとお礼もしたいし……」
27 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/12(月) 18:58:50.90 ID:Ax/+tYAR0
さるよけ
他の奴も保守なら支援なり書き込まんと、昨日みたいに
>>1が猿っちゃうよー
28 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/12(月) 19:00:05.77 ID:frX5lNH70
幼馴染「お礼だけでいいの?」
女「あたしだって……ストーカーさんの事……好き……だし……」
幼馴染「じゃあ留守電でも何でもいいから伝えなさい。あんたの正直な思いをね」
女「いいの?」
幼馴染「何が?」
女「ストーカーさんの事……許してくれるの?」
幼馴染「許すも許さないも、あんたの問題でしょ?」
女「え……でも……」
幼馴染「てかそれ以前に、あんたは最初から怒ってすらいなかったでしょ?」
女「うん……」
幼馴染「だったらあんたの好きなようにしなさい」
……………………
続きか、支援
30 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/12(月) 19:03:02.36 ID:frX5lNH70
ストーカー(また……先輩から電話が来てる……)
ストーカー(先輩はとっても優しい人だ……)
ストーカー(あんな酷い事をした僕にだって……こんなに優しくしてくれる……)
ストーカー(でも僕なんかじゃ……先輩の善意を受け入れる資格なんて無い……)
『留守番メッセージを再生します』
女『もしもし、ストーカーさん?』
女『大丈夫だよ。怒こってないから』
ストーカー(やっぱり先輩は優しい……だからこんな僕なんかにも……)
女『確かにあんなことされたのは、ちょっとびっくりしたんだけどね』
女『で、でもね!相手がストーカーさんだったから……別に嫌だった訳じゃなかったんだよ……?』
ストーカー(え……)
女『ストーカーさんだって、別に悪気があった訳じゃないんだよね?わかってるよ』
女『ただつい我慢できなくなって、ちょっと悪戯したくなっただけなんだよね?』
女『そういう願望って誰にでもあるから仕方ないよね……』
31 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/12(月) 19:06:30.15 ID:frX5lNH70
女『だからね……そのせいでストーカーさんが自分を追い詰めてないか心配なの……』
ストーカー(先輩……僕のことを心配して……)
女『最近全然電話してくれないよね……?ご飯だって作ってくれないし……だからとっても寂しいの……』
女『本当のこと言うとね。あたし、ストーカーさんに会いたいの』
ストーカー(な、なんで……)
女『あ、あたしね!ストーカーさんには本当に感謝してるんだよ?』
女『だからね……』
ストーカー(……?)
女『お礼……させて……?』
女『ご馳走作って待ってるから、今度は堂々とあたしの家に入ってきてね』
女『ストーカーさんが来るの……待ってるからね』ガチャッ
ストーカー(先輩……)
『このメーセージを保存するには1を、消去するには2を押してください』
『保存しました』
……………………
32 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/12(月) 19:09:04.49 ID:Ax/+tYAR0
し
33 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/12(月) 19:09:05.21 ID:frX5lNH70
ピーンポーン
女「はーい」
ガチャ!
ストーカー「あ、あの……」
女「ストーカーさんだよね?来てくれたんだー!」
ストーカー「えっと……ぼ、僕……」
女「嬉しい……///」
ストーカー「その……」
女「こっち来て!」ガシ
ストーカー「え……」
……………………
34 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/12(月) 19:12:08.12 ID:frX5lNH70
女「どう?おいしい?」
ストーカー「あ、あの……」
女「なんか表情が暗いよ?」
ストーカー「僕なんかが、こんなものを……」
女「もしかして……おいしくなかった?」
ストーカー「そ、そんなことないですよ!とってもおいしいです!」
女「ホント?嬉しい!」
女「あたしもね、料理は結構得意なんだよ」
ストーカー「じゃ、じゃあ……なんでいつも?」
女「面倒くさいからね、毎日は作らないの」
ストーカー「そ、そうですか……」
女「どう?あたしの料理も中々でしょ?ストーカーさん程じゃないけどね」
ストーカー「あ、あの……」
女「ん?どうしたの?」
35 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/12(月) 19:12:11.00 ID:Ax/+tYAR0
し
36 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/12(月) 19:15:33.44 ID:frX5lNH70
ストーカー「僕なんかが、先輩にご馳走になって悪いです……あんな事だって……」
女「いいんだよ。いつものお礼なんだから」
ストーカー「…………」
女「もしかして、緊張してるの?」
ストーカー「は、はい……こうやってちゃんと先輩と顔を合わすのは……初めてなので……」
女「そう固くならないの、リラックスして」
ストーカー「そ、そう言われても……」
女「あーん」
ストーカー「え……?」
女「ほら、あーん」
37 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/12(月) 19:18:09.32 ID:frX5lNH70
ストーカー「あ、あーん……///」パク
女「どう?おいしい?」
ストーカー「とっても……おいしいです……///」
女「えへへ、実はこれ前からやってみたかったんだぁ」
ストーカー「そ、そうなんですかぁ……///」
女「あー!ストーカーさん顔が嬉しそうー!」
ストーカー「そ、そんな事ないですよ!///」
女「照れちゃってかわいいー」
ストーカー「も、もう!先輩……///」
女「えへへ、二人でご飯を食べるのってやっぱり楽しいね」
ストーカー「は、はい……///」
女「あたしね、ずっとストーカーさんとこんな風に一緒にご飯食べたかったんだ」
ストーカー「せ、先輩……///」
……………………
38 :
忍法帖【Lv=42,xxxPT】 忍法帖【Lv=9,xxxP】 :2012/03/12(月) 19:20:10.04 ID:YhTYy4nT0
キタ - .∵・(゚∀゚)・∵. - ッ!!
39 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/12(月) 19:21:05.11 ID:frX5lNH70
ストーカー「あ、あの……先輩は平気なんですか……?」
女「平気って何が?」
ストーカー「僕……先輩にあんな酷い事をしてしまって……」
女「別にいいんだよ、全然気にしてないから」
ストーカー「で、でも……お友達にも見られちゃったし……」
女「幼馴染の事?」
ストーカー「は、はい……」
女「幼馴染はとってもいい子だよ。でもちょっと思い込みが激しいとこがあるの。だから気にしないで」
ストーカー「で、でも……」
女「どっちも一人っ子でね、親同士が知り合いなの。だからずっと前から幼馴染とは仲良しだったんだ」
ストーカー「本当に仲がいいですよね。いつも一緒にいますもんね」
女「やっぱりちゃんと見てくれてたんだ?」
ストーカー「す、すみません……」
女「別にいいの。あたしだらしないからね、それにあたしの親って仕事でいつも家にいないし」
女「だから幼馴染はいつもあたしの面倒を見てくれるの。まるであたしのお姉さんみたいに」
40 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/12(月) 19:24:18.91 ID:frX5lNH70
ストーカー「そうなんですか……僕、そういう友達がいないので、ちょっと羨ましいです」
女「えへへー、エロゲみたいでしょ?」
女「でも年は同じだし、料理も家事も全然してくれないんだけどね」
ストーカー「そりゃそうですよ。てか普通そうです」
女「だからね、あたし丁度ストーカーさんみたいな弟が欲しかったんだ」
ストーカー「え……」
女「ストーカーさんって年下だし、料理も上手だし世話だって焼いてくれるし」
女「あたしね。ストーカーさんみたいな、しっかり者でかわいい弟が欲しかったんだよね」
ストーカー「そ、そんな……かわいいだなんて……///」
女「お姉さんって呼んでもいいんだよ?」
ストーカー「そ、それはちょっと……///」
女「そっか、ちょっと残念」
ストーカー「……///」
女「ねぇ?ストーカーさんの名前教えてよ」
ストーカー「え……?」
41 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/12(月) 19:27:05.64 ID:frX5lNH70
女「もう顔だって見せてくれたんだからいいでしょ?」
ストーカー「で、でも……」
女「いつまでもストーカーさんじゃ変でしょ?」
ストーカー「男……です……」
女「そっかぁ……男くんかぁ……」
男「……///」
女「えへへ、今までずっとストーカーさんって呼んでたから変な感じー」
男「そうですね、いつも電話で話してましたもんね。変な感じですね」
女「そういえば、こうやってちゃんと顔を合わせてお話するのって初めてだよね」
男(先輩とこうやって話せるなんて……幸せ……)
女「やっぱり男くんの顔って、イメージしてたのと全然違うね」
男「やっぱりブサイクですよね?ごめんなさい!」
42 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/12(月) 19:30:22.05 ID:frX5lNH70
女「想像してたのよりずっとかわいいー」
男「え……!?///」
女「男くんってやっぱり、カッコいいっていうよりかわいいよね?」
男「そ、そんな事ないですよー!///」
女「あたしね、カッコいい人よりかわいい人の方が断然好きなの」
男「ぼ、僕なんてぜ、全然かわいくなんかありませんよ!///」
女「やっぱりかわいいー!」ぎゅー
男「せ、先輩!? 恥ずかしいですよ!離してくださいよー!///」
女「いやー!ずっとこうしていたい!」
男「せ、せんぱい……///」
女「いや?」
男「ぼ、僕も……先輩とずっとこうしていたいです……///」
女「えへへー」ぎゅー
男(先輩って……いい匂いがする……)
男(女の子の身体って……こんなに柔らかいんだぁ……)
43 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/12(月) 19:33:03.44 ID:frX5lNH70
……………………
女「そういえば、男くんはどうしてあたしを好きになったの?」
男「そ、それは…」
女「ねぇ?どうして?」
男「先輩はかわいいし……先輩の笑顔はとっても素敵だし……」
男「それに何より……先輩はとっても優しいから……」
女「それだけ?」
男「それでも……僕にとっては十分すぎる事だったんですよ……」
女「どういうこと?」
男「僕、クラスで虐められてて……ある日、靴を隠さて泣いていたんです……」
男「そんな時、先輩は僕に優しく声をかけてくれました」
男「先輩は僕に頑張ってって励ましてくれたんです……今まで会ってきた女の子は皆、僕を気持ち悪がってたのに……」
男「でも先輩は僕なんかを、少しも気持ち悪がらずに優しく話しかけてくれた……それがとっても嬉しくて……」
女「まさかそれで、あたしにあんなに色々してくれたの?」
男「ごめんなさい……気持ち悪いですよね……」
44 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/12(月) 19:36:28.65 ID:frX5lNH70
女「あ、そういうことじゃなくてさ!それだけで、あんなに色々してくれたのがちょっと意外だっただけ」
女「男くんって顔はそんなに悪くないよね?」
男「そんなことないです……僕なんて立派なブサイクですよ……」
女「でも男くんって、彼女だってちょっと頑張ればすぐにできそうに見えるんだけど……」
男「僕……生まれてから一度も、女の人から優しくされたことがなかったんです……」
女「え?そんな事ないでしょ?君にだってお母さんがいる筈なんだし……」
男「僕の母は……僕が生まれてからすぐに、父以外の男性と蒸発してしまったんです……」
女「え……」
男「なんでも当時貧しかった父と僕を捨てて、他のお金のある男の所に行ったんだとか……」
女「あたし……そんな事も知らずに……その……ごめん……」
男「先輩が謝る事なんてないですよ……どうせ母の事なんて覚えてないんだし……」
女「男くん……」
男「でもそのせいで、学校の女の子ともどうやって話せばいいかわからなくて……」
男「だから僕、女の子の前だといつもあがってしまって、いつも気持ち悪がられるんです……」
男「だから今まで、女の子達からも気持ち悪いって嫌われていたんです……」
45 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/12(月) 19:38:55.67 ID:Ax/+tYAR0
し
46 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/12(月) 19:39:02.06 ID:frX5lNH70
男「当たり前ですよね……嫌われるような事しか言って無かったんですから……」
男「そのせいで……クラスの皆にもよく虐められてて……」
女「そっか……辛かったんだね……」
男「だから僕に優しくしてくれたのは、先輩が初めてなんです……」
男「とっても……嬉しかった……」
女「あたしも男くんに好きになってもらえて、とっても嬉しいよ」
男「先輩……」
男「……先輩はこんなに優しいのに……なのに僕は……僕はなんて事を……!」
男「あんな酷い事をするなんて……これじゃあこんなに優しい先輩にだって嫌われちゃう……」ウルウル
女「大丈夫だよ。あたしは男くんの事、嫌いになんてならないから」
男「え……」
女「あたしね、こんな性格だからね。たまにあたしと仲良くしたいって男の子が現れても、すぐに相手の方から離れていっちゃうんだ」
女「勿論あたしがだらしないってのもあるんだけどね、それ以上にあたしが誰の事も嫌いになれない性格ってのが嫌だったみたい」
女「そのせいで八方美人だとか、誰にでも媚びてるとか言われて、殆ど友達も出来なかったし……」
女「だからね、あたしにこんなに良くしてくれたのは、幼馴染と君だけなんだよ?」
47 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/12(月) 19:40:03.69 ID:sJWfM1RXO
一応モバゲで出版化の話がきたほどのセミプロなんだがこれはつまらん
ドラマティックがないんだわ、なんかキモヲタの願望だけで女を動かして無理矢理展開させてる感じ。
まだ恋空の方が断然面白い
48 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/12(月) 19:42:05.38 ID:kNJV6a7t0
支援
49 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/12(月) 19:42:32.21 ID:frX5lNH70
女「それにあたしなんかに、こんなに尽くしてくれる人も男くんしかいなかったしね。だから男くんにはとっても感謝してるの」
男「先輩……」
女「男くん、本当にありがとう」
男「せ、せんぱい……」
男「ぼ、僕……あんな事ことするつもりじゃ無かったんです……」
男「先輩を見てたら……つい我慢できなくなって……あんな事を……」
女「うん。わかってるよ」
男「せ、先輩ぃ、ごめんなさぃ……ぼく……ぼくぅ……!」ぽろぽろ
女「男くん。泣かないでよ」
男「ごめんなさい……ごめんなさぃ……僕、先輩にあんな酷い事を……」
女「よしよし……男くんは悪くない」なでなで
男「ぐすん……先輩……ぐすっ……ごめんなさい……ひっく……」
女「いいんだよ、寂しかったんだよね?ごめんね」
男「せ、先輩は……こんなに優しいのにぃ……ぼくはなんて事を……ううっ……」
女「いい子いい子……」ナデナデ
50 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/12(月) 19:45:07.04 ID:frX5lNH70
男「うっ、うっ…ひっく……うぅ、えぐっ……」
女「もう、そろそろ泣きやんでよぉ……」
男「だって……だってぇ……」
女「どうしたら泣きやむの?そうだ。またあたしの靴下あげようか?」
男「あんな事しておいて……そんな物もらえませんよぉ……」
女「困ったなぁ……あ、そうだ」ぎゅっ
男「せ、先輩……!?///」
女「えへへ、泣きやんだ?」
男「せ、先輩……!僕なんかに……こんな……」ぽろぽろ
男「ぐすっ……ううっ……うわーん!せんぱーぃー!」ぎゅー
女「あらら、逆効果だったみたい」
男「せ、せんぱい……ごめんなさぃ……僕……ぼくぅ……」
女「いいんだよ。今は思う存分お姉さんに甘えて」なでなで
男「せんぱーぃ……」
……………………
51 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/12(月) 19:45:50.08 ID:op3f/Tac0
支援
52 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/12(月) 19:48:06.58 ID:frX5lNH70
女「どう?落ち着いた?」なでなで
男「は、はい……すみません……」
女「よかった」ぎゅっ
男(先輩の身体って…暖かくって小さくって、やっぱり柔らかい…)
男(それにいい匂いもする……)
女「男くんっていい匂いがするね……」
男「そ、そうですか?」
女「男くんの体操着と同じ匂いだぁ」ぎゅー
男「え!じゃあ先輩も僕と同じようなことをしてたんですか!?」
女「えへへ、お揃いだね」
男「先輩……///」
女「じー……」
男「僕の顔をじっと見つめて、一体どうしたんですか……?」
女「こうして近くで見ると、やっぱり男くんってかわいいよね」
男「そ、そんなことないですよ!///先輩の方がずっとかわいいですよ」
53 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/12(月) 19:48:36.59 ID:iAJQTOR40
し
54 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/12(月) 19:50:58.44 ID:q5qvbdUg0
しえ
55 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/12(月) 19:51:35.79 ID:frX5lNH70
女「そう?あたしかわいい?」
男「勿論です。世界で一番かわいいです」
女「もう、いくらなんでもそれは言いすぎだよー」
男「あはは、流石にそうですよね」
女「だって一番可愛いのは男くんだもん」
男「!?///」
女「ん?お顔が真っ赤だよ?」
男「せ、先輩が変なこと言うからです……!///」
女「照れてるんだね。やっぱり男くんってかわいい」
男「て、照れてなんかいません!///」
女「もー!ホントかわいいー!」ぎゅー!
男「せ、先輩……///」
……………………
野暮用ができたから、ちょっとだけ抜けるね
56 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/12(月) 19:54:12.20 ID:q5qvbdUg0
ほ
57 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/12(月) 19:54:39.17 ID:F7LVUwv5O
私待ーつわ
58 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/12(月) 19:57:01.89 ID:q5qvbdUg0
何時までもまーつわ
59 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/12(月) 20:06:45.53 ID:frX5lNH70
戻りました
女「そういえばさ、男くんがご飯を作ったり、部屋の掃除をしてくれるのは有難いんだけどね」
女「なんかその度にって言うか、結構頻繁にあたしの靴下が減ってるような気がするんだけど……」
男(……ぎくっ!)ビクッ
女「男くん、もしかして何か知ってるの?」
男「ご、ごめんなさい!いつも脱いだまま床に置いてあったので……つい……」
女「やっぱり……てか前にあたしの靴下あげたでしょ?」
男「本当にごめんなさい!出来心なんです!」
女「あれだけじゃ不満なの?」
男「それが……その……」
女「ん?」
男「前に先輩がくれた靴下から、先輩の匂いが消えてきたから……つい……」
女「じゃあ洗ったの?」
60 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/12(月) 20:09:10.13 ID:frX5lNH70
男「洗う訳ないじゃないですか!」
女「洗ってなくても匂いって消えるんだ?」
男「その……先輩の靴下の匂いをずっと嗅いでたら……いつの間にか僕の匂いがついちゃって……」
女「そんなに嗅いでくれてたんだ……」
男「ごめんなさい!やっぱり気持ち悪いですよね!」
男「だから新鮮な先輩の靴下が欲しくって……つい……」
女「別にそれくらいいいんだよ。それよりいつも靴下ばかりなんだけど、下着はいいの?」
男「そんなもの盗めませんよ!泥棒じゃないんだから!」
女「いや、靴下取るのだって十分泥棒だと思うんだけど……」
男「ごめんなさい……」
女「いいよ。なんならまたあげようか?」
男「そ、それはやっぱり先輩に悪いですよ!」
女「じゃあブラとかパンツの方がいい?」
男「いや……そう言う意味じゃなくて……」
女「やっぱり靴下の方が好きなんだ?」
61 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/12(月) 20:12:02.59 ID:frX5lNH70
男「はい……先輩の靴下が好きなんです……」
女「男くんって足フェチなの?」
男「そ、そんな事は……」
女「この前の続き、してあげようか?」
男「え……?」
女「あたしの足の匂い嗅ぐ?」
男「いやいやいや!悪いですよー!」
女「いいのいいの。いつもおいしいご飯を作ってくれるお礼」
男「そんなの駄目ですよ!」」
女「だからね、今日は男くんがしたい事は全部してあげる」
男「し、したい事って……///」
女「それに靴下なんかより、やっぱり直接匂いを嗅ぎたいでしょ?」
男「そ、それはそうですけど……」
女「でもさっきまでブーツ履いて歩いてたから、今は蒸れててちょっと臭いかも。洗ってきていい?」
男「洗っちゃ駄目です!」
62 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/12(月) 20:15:01.98 ID:3Lrp2jx00
支援
63 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/12(月) 20:15:16.74 ID:frX5lNH70
女「なんで?」
男「洗ってある足なんかより、むしろで蒸れた先輩の足の匂いの方がいいに決まっています!」
女「なんか……変態みたいだね……」
男「ご、ごめんなさい!」
女「別にいいんだよ。それにね……」
男「……?」
女「あたし、変態な男の子って好きなんだぁ」
※ここから先はエロ展開です。
18歳未満の方はご退場をお願いします。
18歳未満のご視聴は普通に犯罪です。
少しでも気に入らないと思った人は飛ばしてください。
64 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/12(月) 20:18:20.84 ID:3Lrp2jx00
うむ
65 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/12(月) 20:18:46.02 ID:frX5lNH70
女「靴下……脱いだほうがいい?」
男「この前は素足だったので、今度は履いたままがいいです」
女「履いたままで大丈夫なの?」
男「生足はこの前嗅がせてもらったので……」
女「うん。いいよ」
男「そ、それでは……し、失礼します……」
くん くん
女「あはは!本当に匂い嗅いでるー」
男(きょ、強烈っ……)
女「どう?臭い?」
男「凄い……匂いです……」クンカクンカ
女「今日ブーツ履いてたしね。それに食材を買う為に結構歩いてたし」
男「ブーツで蒸れた足が……もわーんってしてて……すごい……」スーハースーハー
女「ねえ?どんな感じ」
男「先輩香りが……すっごく濃いです……」クンカクンカ
66 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/12(月) 20:21:12.72 ID:frX5lNH70
女「ねぇ?あたしの足ってどんな匂い?臭い?」
男「酸っぱくて蒸れ蒸れで、ほんのり甘くて、臭くって……」スーハースーハー
女「やっぱり臭いの?」
男「先輩の……いい匂いが……いっぱいする……」クンカクンカ
女「いい匂いなんだ?」
男「は、はい……とってもいい匂いです……」スーハースーハー
女「そっかぁ……男くんにとってはいい匂いなんだぁ」
男「はぁ……はぁ……」クンカクンカ
女「ねぇ、今どんな気持ち?」
男「幸せ……です……」
女「あはは!男くんはあたしの足の匂いを嗅げて幸せなんだー」
くんか くんか
男「これが先輩の匂いなんだぁ……」スーハースーハー
女「女の子の足、好き?」
男「ち、違います!」
67 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/12(月) 20:24:22.73 ID:Org2WD400
うむ
68 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/12(月) 20:24:32.11 ID:frX5lNH70
女「好きなんでしょ?こんなに喜んで嗅いでるんだもん」
男「僕は先輩の足が好きなんです。先輩以外の人の足になんか興味ありませんよ」
女「嬉しい///」
男「先輩の足って……本当にいい匂い……」クンカクンカ
女「あたしの足の匂い、好き?」
男「好きです!大好きです!」
女「あたしもね、こんなので男くんが喜んでくれてとっても嬉しいよ」
くん くん
男「幸せぇ……」スーハースーハー
女「えへへー」
男「あ……///」
女「ん?どうしたの?」
69 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/12(月) 20:27:17.61 ID:frX5lNH70
男「パンツ……見えてますよ……///」
女「いいよ。いっぱい見て」
男「で、でも……」
女「やっぱりパンツ見られるのって恥ずかしいね……///」
男(先輩のパンツ……かわいい)
女「てかさっきからずっと見せてたよね?」
男「ごめんなさい。先輩の足の匂いを嗅ぐのに夢中で、気が付きませんでした」
女「あははー、本当に足が好きなんだねー」
男「すみません……でも僕が好きなのは、先輩の足だけなので許してください」
女「男くんってやっぱり変態さんだね」
男「すみません……」
70 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/12(月) 20:30:07.72 ID:frX5lNH70
女「いいよ、あたし変態さんって大好き」
男「え……?」
女「だってかわいいんだもん」
男「……///」
女「だから男くんにはもっと嗅がせてあげるね」
女「あたしの匂い、いっぱい堪能して……」
男「せ、せんぱい……///」クンカクンカ モフモフ
女「男くんって、やっぱりかわいい……」
……………………
71 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/12(月) 20:33:17.45 ID:frX5lNH70
男「あの、一つ先輩にしてもらいたい事があるんですけど……いいですか……?」
女「ん?なに?」
男「……踏んでください」
女「え?」
男「顔を踏んで欲しいんです」
女「え……でも……」
男「嫌ですか?」
女「痛くないの?」
男「痛くってもいいから踏んでください」
女「で、でも……」
男「ずっと前から、先輩に踏んでもらいたかったんです」
女「でも、それじゃあまるで虐めだよ?」
男「先輩に虐められたいんです!」
女「うーん……」
男「お願いします!先輩の足で踏んでもらうのが夢だったんです!」
72 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/12(月) 20:33:21.69 ID:Org2WD400
あ
73 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/12(月) 20:33:40.50 ID:/c4SegTM0
ええぞ!ええぞ!
74 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/12(月) 20:36:01.67 ID:jA4iUA2U0
とっても素敵です
75 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/12(月) 20:36:18.72 ID:frX5lNH70
女「男くんがそんなに言うなら……いいよ」
男「やったー!」
女「じゃあ……たっぷり虐めてあげるね?」
男「は、はい!」
女「えい!」
ぐり ぐり
男「あー!最高ー!たまらないー!」
女「嬉しい?ずっとこうされたかったんでしょ?」ウリウリ
男「は、はいー!」
女「痛い?」
男「い、痛くないです……でも……」
女「でも?」
男「ちょっとくらい痛い方が……嬉しいかな……って……」
女「男くんってやっぱりマゾ?」
男「ち、違います!」
76 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/12(月) 20:39:01.73 ID:frX5lNH70
女「でも、痛い方がいいんでしょ?」
男「そ、それは……」
女「じゃあ、もっと強くしてあげるね」
ぐいー! ぐいー!
男「あああああーー!!!」
女「どう?痛い?」
ぐにー! ぐにー!
男「ぐあああー!!いいー!!痛いけどいい!凄くいい!!」
女(なんだろう……これ、凄く興奮する……)
女「痛いのが好きなんだ?」グリグリ
男「す、好きでーす!大好きです!」
女「男くん……」ジー
男(その人を軽蔑ような視線……最高っ……)
女「男くんってやっぱり変態なんだね……」
男(うわぁ……まるで汚い物でも見るような目……たまらない……)
77 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/12(月) 20:42:15.08 ID:frX5lNH70
女「変態」
男「すみません……」
女「謝らないで!変態!」
男「そ、そんなぁ…」
女「変態!変態!変態!」
ぐに ぐに ぐに
男「う、ううっ……」
女「あははー!涙目になってるー!」
男「だ、だって……!」
女「口答えしないの!」げしっ!
男「あっー!すみません!」
女「ほら、また!」げしっ!
男「きゃっふ!」
女「喋っちゃ駄目って言ってるでしょ!」げしげし!
男(せ、先輩……?)
78 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/12(月) 20:43:14.46 ID:Org2WD400
女が怖くなってきたお
79 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/12(月) 20:45:08.69 ID:frX5lNH70
女(なんかさっきから変……何かに目覚めそう……)
女「それそれー!」グリグリ
男「あっー!」
女「あははー♪楽しいー♪」グニグニ
男(や、やばい……こ、股間が……)
むくむく
女「あれー?男くんのズボンが張ってるよー?」
男「こ、これは……」
女「誰が喋っていいって言ったの?」
男「あ……」
女「言う事聞かない子にはお仕置きだよ!」げしっ!
男「きゃんっ!」
女「女の子の足で踏まれて、おち○ちんこんなに風にさせるなんて……」グニグニ
男「あ……お、おち○ちんは駄目ぇ……///」
女「うわっ……パンパン……」
80 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/12(月) 20:48:07.87 ID:frX5lNH70
男「こ、これはその……」
女「喋っちゃ駄目だって言ったでしょ!」げしっ!
男「けっふっ!」
女「おまけに蹴られても、こんなに大喜びするなんて……」げしっ!
男「ひゃっふっ!」
女「やっぱり男くんって変態なんだね……」ウリウリ
男「うっうっ……」ウルウル
女「でも安心してね」
男「え……?」
女「あたし、変態さんって大好きだもん」
男「せ、せんぱい……///」
うり うり
男「あっ……あっ!」
女「虐められるのが好きなんだ?」ぐりぐり
男「そ、そんな……!」
81 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/12(月) 20:51:19.30 ID:frX5lNH70
女「やっぱり男くんってマゾなんだね」
男「ち、違いますよぉ……」
女「あたしね。結構サドみたいだから、マゾの男くんとは相性がいいのかも」
男「だ、だから僕はマゾじゃ……」
女「誰がどう見てもマゾだよー」
男「ち、違います!ぼ、僕は先輩に虐められるのが好きなだけで……」
女「え……///」
男「だから別に……マゾではありません……」
女「嬉しい……///」
女「じゃあ男くんは。あたしに虐められるのが好きなんだ?」
男「は、はい……」
女「それなら……優しく虐めてあげるね?」
男「え……」
ぐり ぐり
男「きゃっふ!」
82 :
忍法帖【Lv=42,xxxPT】 忍法帖【Lv=10,xxxPT】 :2012/03/12(月) 20:52:17.62 ID:YhTYy4nT0
何だよSMかよ
とても宜しいと思います。
83 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/12(月) 20:54:17.82 ID:frX5lNH70
女「どう?嬉しい?」
男「う、嬉しいです!先輩に踏まれるの、とっても気持ちいいです!」
女「踏まれるのが気持ちいいだなんて、男くんは本当に変態なんだね」ウリウリ
男「へ、変態なんです!僕!先輩の足が大好きな変態なんです!」
女「あたしもね、変態な男くんが大好き」
男「せ、せんぱい……///」
女「お姉さんの足で踏まれるの、気持ちいい?」グニグニ
男「は、はいー!と、とっても……気持ちいいです!」
女「男くん……かわいいー」ぐにぐに
男「さ、最高……」
女「じゃあもっと気持ち良くなってね」ウリウリ
男「し、幸せぇ……///」
………………
84 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/12(月) 20:57:01.64 ID:frX5lNH70
男「せ、先輩……あの……」
女「ん?どうしたの?」
男「先輩の足……舐めていいですか……?」
女「あたしの足が舐めたいの?」
男「はい……」
女「汚いよ?」
男「汚くなんかありません。先輩の足はとっても綺麗です」
女「でも……洗ってないよ?」
男「それでも舐めたいんです!むしろ洗ってない足が舐めたいんです!」
女「まあ男くんがそこまで舐めたいって言うなら……」
男「いいんですか!?」
女「うん、いいよ」
男「やったー!」
女「靴下、履いたままじゃ舐めにくいよね?素足の方がいいかな?」
85 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/12(月) 21:00:16.67 ID:frX5lNH70
男「そ、そうですね……」
女「じゃあ……脱ぐね……?」
ぬぎ ぬぎ
男(なんでだろう……?靴下を脱いでるだけなのに……すっごく興奮する……)
女「はい、舐めて」
男「は、はい!」
ぺろぺろ
女「あっ……///」
女(男くんがあたしの足を……///)
男(先輩の足を舐めさせてもらえるなんて……も、もう死んでもいいかも……///)ペロペロ
男「んん……じゅる……んちゅうう……」
女「夢中になって舐めてるね」
男「せ、先輩の足……凄い……」
86 :
忍法帖【Lv=42,xxxPT】 忍法帖【Lv=10,xxxPT】 :2012/03/12(月) 21:01:46.24 ID:YhTYy4nT0
めんくい!ってアニメ知ってる人居るかな
87 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/12(月) 21:03:07.31 ID:frX5lNH70
女「どう……かな?」
男「す、凄く……興奮します……」ペロペロ
女「そ、そうじゃなくて……」
男「……?」レロレロ
女「ねぇ?どんな味?」
男「先輩の足って……酸っぱくて、蒸れてて温かくて、塩辛いのにほんのり甘くて……少し苦い……です……」ペロペロ
女「おいしい?」
男「とっても……おいしいです……」
女「そっかぁ、こんな汚い足がおいしいんだ?」
男「まるで……恋の味……みたい……」レロレロ
88 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/12(月) 21:06:08.91 ID:frX5lNH70
女「やっぱり男くんって変態だよぉー」
男「す、すみません……」ペロペロ
女「でも、かわいいから許しちゃう」
男「あ、ありがとうございます!」レロレロ
女「好きなだけ舐めてね」
男「は、はいー!」ペロペロ
女「ん……///」
男「んぱ……じゅぱぱ……じゅるるる」
女「嬉しそうに舐めてるねー」
男(幸せすぎて死にそう……///)ペロペロペロ
………………
89 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/12(月) 21:09:02.56 ID:frX5lNH70
男「あ、あの……先輩?」
女「どうしたの?」
男「踏まれながら……無理やり舐めさせられたいです……」
女「無理やりがいいの?」
男「その……えっと……先輩の足指を……僕の口に突っ込んで欲しいんです……」
女「この変態っ!」げしっ!
男「ふ、ふぁ!?」
女「ほらほらー君の大好きな生足だよー♪」ウリウリ
男(わーい!先輩の生足が僕の口にー!)
女「たーんと召し上がれー♪」グリグリ
男「ふ、ふぁひ!ひははひはふ!(は、はい!いただきます)」
男「はむ!はむ!はむ!」
女「あははー♪食べてるー♪」グニグニ
男「あむ……れろ……じゅるる……」
女「食べてるー食べてるー♪」ウリウリ
90 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/12(月) 21:12:08.85 ID:frX5lNH70
男「ちゅぱ……じゅる……えろむ……」
女「まさか本当に食べるなんてねー」ムニムニムニ
男(酸っぱくっておいしいー!)
女「男くんって本当に変態さんなんだー」ウリウリ
男「ふ、ふぁひ!ほへふははひ!(は、はい!そうなんです!)」
女「どう?おいしい?」グニグニ
男「ほ、ほっへほほひひひえふ!(と、とってもおいしいです!)
女「あたしの足っておいしい?」ウリウリ
男「はひっ!へんはひほはひほっへほほほひひへふ!(はいっ!先輩の足おいしいです!)
女「お姉さんの足、食べられて嬉しい?」グニグニ
男「ほへっほふへひひへふ!(とっても嬉しいです!)」
女「ねぇ?今幸せ?」ウリウリ
男「ふぁひ!ふぁひほふひひははへへふ!(はい!最高に幸せです!)」
女「嬉しいなぁ、じゃあもっと味わってね」グニグニグニ
男「ふぁ、ふぁひ!ふぁふぃはほふほはひはふ!(は、はい!ありがとうございます)」
91 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/12(月) 21:13:27.89 ID:Org2WD400
何となくだけど男がいじめられていた理由は別にあるんじゃないのかと思った
92 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/12(月) 21:15:06.36 ID:frX5lNH70
女「それそれー♪」ぐにぐに
男(やばい……これ、凄く興奮する……)ムクムク
男(あ、あそこが……勃ってきた……で、でも……)
女「うわぁ……男くんのここ……ギンギンになってる……」うりうり
男(さ、さっきから……い、息が……できない……)
女「大好きな女の子の足で虐められて、喜んでるんだねー」むにむにむに
男「ふっー!ふー!」
女「お姉さんの足の味は興奮する?」うりうりうり
男「ふごー!ふごー!」ジタバタ
女「あれ?なんか苦しそうだね?」ぐにぐにぐに
男「ふー!ふー!」ジタバタジタバタ
女「はい休憩。息継ぎして」
男「は、はい……」
男「すーはー……すーはー……」
男(やっぱり先輩って優しい……)
93 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/12(月) 21:21:24.23 ID:frX5lNH70
女「はい、休憩終わり」グイグイ
男「ほぁ!?はむっ!れろ……じゅるる……」
女「あははー♪男くん虐めるのって楽しいー♪」ぐにぐにぐにぐに
男「ふぁ……ぺろ……じゅぱぱ……ぷっはっ!」
女「だってこんなに喜んでくれるんだもん」
男「ぼ、僕も先輩に虐められて、幸せです///」
女「虐められて幸せだなんて、男くんって本当に変態さんなんだね」うりうりうり
男「あっ、あっー!すみませーん!///」
女「虐められてる時の男くんの顔……本当にかわいい」むにむにむに
男(やっぱり先輩は天使だ……)
女「男くん……かわいいよぉ」
男「せ、せんぱい……///」
女「ここもこんなにしちゃって……本当に変態だよぉ」スリスリ
男「だって、先輩がエロいから……」
女「おち○ちん……我慢できそう?」
94 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/12(月) 21:24:08.15 ID:5g1Vv2xA0
しえん
95 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/12(月) 21:24:24.17 ID:frX5lNH70
男「も、もう我慢できません……」
女「だーめ、我慢するの」
男「でも……先輩の匂いを嗅ぎながら抜きたいんです……」
女「それはだめー」
男「そんなぁ……我慢できませんよぉ……」
女「じゃあ男くんは、どうされたら満足なの?」
男「そ、それは……」
女「うんうん!」
すり すり
男「ひゃん!」
女「えへへー♪」スリスリ
男「せ、先輩……!足でそんな所撫でられたら……」
女「んー?こうしたら満足してくれるのかなぁ?」ズリズリ
男「あっー!それ……いいよぉ……!」
女「うわぁ……こんなにかたーい……」スリスリ
96 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/12(月) 21:27:15.35 ID:frX5lNH70
男「そ、それ……たまらない……」
女「ん?どうされたいの?」
男「そ、そんな……急にやめないでくださいよぉ……」
女「さっきも言ったよね?男くんのしたいことならなんでもしてあげるって」
女「だから……ね?ちゃんと言って……」
男「で、でも……恥ずかしいです……」
女「ちゃんと言ってくれなきゃわからないよー」
男「い、イジワルですよ!」
女「ねー?お姉さんにどうされたいのー?」
男「その……えっと……」
女「おち○ちんこんなにして、男くんはあたしにどうされたいの?」
男「そ、それは……」
女「ちゃんと言えたら、ご褒美あげるよ?」
男「先輩の足で……して欲しいです……」
女「よくできましたー♪」
97 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/12(月) 21:30:04.77 ID:frX5lNH70
……………………
女「ズボン、下ろすね?」
男「は、はい……」
ずりずり
女「うわっ……パンツがこんなに湿ってる……」
男「こ、これは……」
女「あたしに虐められて感じてたんだねー」
男「だ、だって……」
女「パンツもこんなにべとべとにしちゃって、やらしー」
男「し、仕方ないじゃないですか!」
女「女の子の足で虐められてパンツをこんなに濡らしちゃうなんて、やっぱり男くんって変態さんだよ」
男「そ、そんなぁ……」
女「そんな変態さんのパンツは、お姉さんの足で脱がしてあげるね」
男「え……足でって……」
女「それそれ〜♪」
98 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/12(月) 21:33:30.10 ID:6nYehQSd0
こんな女と今まで過ごしてきた幼馴染がすごい
99 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/12(月) 21:39:33.09 ID:Org2WD400
な
100 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/12(月) 21:44:05.18 ID:jA4iUA2U0
ん
101 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/12(月) 21:46:40.43 ID:jdO/Ntbt0
さるったか
支援
103 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/12(月) 21:50:56.14 ID:3evgCP810
ほ
ストーカーと女に友達いない理由がわかる
105 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/12(月) 21:54:42.60 ID:Org2WD400
できるだけ支援とか書き込もうぜ
106 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/12(月) 21:55:10.24 ID:7E9X4B240
支援
107 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/12(月) 22:00:04.53 ID:frX5lNH70
また猿くらった。まだかなりあるけどどないしましょ?
男「あっ……///」
ずりずり
女「うわぁ……大きい……」
男「は、恥ずかしい……///」
女「男の子のおち○ちん……初めて見た……」
女「男の子のってこんな風になってたんだぁ……」
男「せ、せんぱい……は、はやく!」
女「えい!」
男「あっ……!」
さわさわ
男「あんっ!」
女「あ、ピクンってなった」
男「せ、せんぱーいー……」
女「面白いからしばらく観察してよっと」じー
108 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/12(月) 22:03:54.50 ID:Fq8yL91S0
しえ
109 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/12(月) 22:03:55.69 ID:frX5lNH70
男「そ、そんなぁ……」
女「どうしたの?」
男「してくださいよ〜……」
女「ん?何を?」
男「だってさっき、足でしてあげるって……」
女「んー、そんな事言ったっけ?」
男「酷いですよぉ……」
女「ちゃんとおねだりしないとだーめ」
男「さっきも言ったじゃないですかー!」
女「んー、なんて言われたっけ……?」
男「もう先輩ー!」
女「ねぇ?なにー?」
男「足で……して欲しいんです……」
女「ねぇ……?男くんは、あたしの足でどうされたいの……?」
男「も、もう!せんぱいっ!///」
110 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/12(月) 22:04:42.73 ID:mtyalV+u0
し
111 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/12(月) 22:05:17.57 ID:7E9X4B240
支援
112 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/12(月) 22:05:57.11 ID:2bDPL82n0
いくつくらい別の人の書き込みがあれば猿は回避できるん?
113 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/12(月) 22:07:02.84 ID:frX5lNH70
女「はっきり言わないとー、ご褒美あげないよー」
男「足コキ……して欲しいんです……」ウルウル
女「涙目になってるー」
男「だって!先輩が……」
女「もう男くんってホントかわいい!」ぎゅー!
男「せ、せんぱい……は、早く……ご褒美……!」
女「あー、ごめんごめん」
女「じゃ、じゃあ……するね?」
ぺた……
男「あ……///」
女「はい♪それじゃあご褒美ー♪」
男(先輩の足って……小さくって蒸れ蒸れで、ぷにぷにしてて暖かくて……やわらかああああい!!!)
女「えっと……こう……かな?」シコシコ
男「ん……あっ……」
女「大丈夫?痛くない?」グリグリ
114 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/12(月) 22:08:39.46 ID:E+qlfXv80
4
115 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/12(月) 22:09:15.44 ID:grFdTdpy0
し
116 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/12(月) 22:09:20.98 ID:7E9X4B240
支援
117 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/12(月) 22:09:36.32 ID:frX5lNH70
男「ううっ……大丈夫……です……」
女「どう……?気持ちいい……?」シコシコ
男「せ、先輩の生足が擦れて……たまらないよぉ……」
女「す、すごい……熱くって……ぴくぴくしてる……」ズリズリ
男「うおっ……うおぉっ……!」
女「うんしょ……うんしょ……」グニグニ
男(こ、こんなにかわいい先輩が……僕なんかの為に一生懸命足を……)
女「どうですかー?お姉さんの足は気持ちいいですかー?」シコシコ
男「き、気持ちいいです……!///」
女「よかったぁ……」グニグニ
男「あっ……あっ……!」
女「あたしの足で、いっぱい気持ちよくなってね?」シコシコ
男「先輩の足……本当にエロい……」
女「えっちなのは男くんの方でしょ?あたしの足なんかにこんなに興奮して……この変態!」スリスリ
男「ご、ごめんなさい……!」
118 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/12(月) 22:13:55.53 ID:Ba16Rv1c0
し
119 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/12(月) 22:14:01.62 ID:frX5lNH70
女「でもいいんだよ?変態な男くんってとってもかわいいんだもん」グニグニ
男「せ、先輩……///」
女「だからねー、もっと気持ちよくなってね」シコシコ
男「せ、せんぱい……!あの……!」
女「ん?どうしたの?」スリスリ
男「い、いきそうです……!」
女「だーめ」
男「えー!なんでやめるんですか!?」
女「おねだりしたら、いかせてあげる」
男「ま、またですかー!?」
女「ほらほら、ちゃんと言ってー?」
男「い、いきたいです!」
女「そんな言い方じゃだーめ」
男「そ、そんなぁ……」
女「もっとハッキリ言ってよー」
120 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/12(月) 22:15:04.13 ID:7E9X4B240
支援
121 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/12(月) 22:15:44.97 ID:xvz5dR2v0
さるよけ
122 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/12(月) 22:18:06.26 ID:frX5lNH70
男「じゃあなんて言えばいいんですか?」
女「『僕の汚いおち○ちんを、お姉さんの綺麗な足で虐めて欲しいです』って言って」
男「そ、そんな事言うなんて、は、恥ずかしいですよー!///」
女「言わないと、ご褒美あげないよ?」
男「わ、わかりましたよぉ……」
男「僕のおち○ちんを……先輩の足で虐めて欲しいです……」
女「『僕の汚いおち○ちんを、お姉さんの綺麗な足で虐めて欲しいです』だよ?」
男「た、大して変わってないじゃないですかー!」
女「ふーん、ご褒美いらないんだー?」
男「僕の汚いおち○ちんを、お姉さんの綺麗な足で虐めて欲しいです!」
女「もっと素直に言って」
男「先輩の蒸れ蒸れの足でおち○ちんをシコシコされて、僕の汚い精子を先輩の足にいっぱい出したいんです!」
女「よくできましたー♪」
123 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/12(月) 22:18:25.78 ID:ro3Rca6g0
し
124 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/12(月) 22:21:04.29 ID:frX5lNH70
男「は、早くご褒美を……!」
女「でもずっと立ってて疲れちゃったから、今度は座りながら両足でしてあげるね?」
男「は、はい!」
しこ しこ しこ
女「どう……かな?気持ちいい?」
男「は、はい……気持ちいいです……」
女「やっぱり、立ってやるより座って弄った方がやりやすいね」シコシコ
男「あっ……んっ……ああー!」
女「あ……これ……す、すごい……すごいの……」グニグニ
男「んっ……あっ……!これ……最高……!」
女「あたしの足裏の中でね……男くんのおち○ちんがぴくぴく脈打ってるのがわかるの……」スリスリ
男「先輩の足……!本当にエロい……!」
女「いいよ……あたしのえっちな足で、いっぱい気持ち良くなって……」グニグニ
男「ああー!せんぱい……せんぱぃ!先輩の足、気持ちいいですー!」
女「男くんの喘ぎ声……もっと聞かせて……」スリスリ
125 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/12(月) 22:22:15.12 ID:KpuQYHTR0
か
126 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/12(月) 22:22:20.06 ID:s10zHtA20
C
127 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/12(月) 22:24:04.89 ID:frX5lNH70
男「し、幸せぇ……せんぱい……ぼく幸せですぅー!」
女「あたしの足でこんなに喜んでくれてるんだね……嬉しい……」シコシコ
男「気持ちいい……気持ちいいよぉ……」
女「気持ち良さそうにしてる男くん……かわいい……」グニグニ
男「あっあ……あっ……!いい!!気持ちいい!」
女「あたしの足で……こんなに喘いじゃって……」ズリズリ
男「はぁ……はぁ……先輩の足……気持ちいいよぉ……」
女「じゃあもっと強くしちゃおっと」シコシコシコ
男「んっあっ!あっー!あー!!」
女「ん?左右で交互にやった方が気持ちいいのかなー?」スリスリスリ
男「そ、それ……最高です!」
女「足コキって楽しいね」グニグニグニ
男「おっ……おっ!あ、ああっー!す、すごい……!」
女「あははー!男くんの反応がおもしろーい!こんなに喘いじゃってかわいいー」シコシコシコ
男「せ、先輩……!僕、もう……!」
128 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/12(月) 22:26:53.10 ID:KpuQYHTR0
ほい
129 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/12(月) 22:27:05.33 ID:frX5lNH70
女「いくの?いっちゃうの?」ズリズリズリ
男「い、いきそう……です……!」
女「いきたいんだ?あたしの足でいっちゃいたいんだね?」シコシコシコ
男「あっ!ヤバい!なんか来る!来ちゃいます!」
女「いいよ、いって!あたしの足の中で、いっぱい気持ちよくなって!」シコシコシコ
男「いく!いくぅ!いっちゃうー!」
女「えへへー、いっちゃえー♪」シコシコシコ
男「で、出る!精子出るー!」
どびゅっ どびゅっ どびゅっ!
女「あははー♪しゃせーしたー♪」
男「はぁ……はぁ……」
女「いっぱい出たねー。気持ち良かった?」
男「き、気持ち良さすぎて……もう……」
女「男くんが気持ち良くなってくれて良かったぁ」
男「せ、せんぱい……///」
女別人やでぇ・・・
131 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/12(月) 22:29:43.26 ID:aFa7OuTl0
支援
132 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/12(月) 22:30:11.28 ID:frX5lNH70
女「男くんのせーし、ヌルヌルしてて熱いー」
男「せ、先輩……その……ごめんなさい」
女「どうして謝るの?」
男「先輩の足……こんなに汚してしまって……」
女「いいんだよー、だって男くんが、あたしの足で気持ち良くなってくれたんだもん」
男「先輩……せんぱぃ……」ウルウル
女「なんで泣くの?もしかして痛かったの?」
男「ち、違うんです……ぼく、ぼく……」
女「……?」
男「大好きな人の足でおち○ちんを虐められるのが、ずっと前から夢だったんです……」
女「夢が叶ったんだよ?もっと喜ぼうよ」
男「だって……だって僕……いつも、女の子から気持ち悪いって言われたから……」うるうる
男「大好きな先輩にこんな事してもらうなんて、絶対にある訳がないって……」
男「だから先輩がこんな風に僕に優しくしてくれた事が……とっても嬉しくって……」ぽろぽろ
女「男くん……」
133 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/12(月) 22:30:13.17 ID:MB5US6vM0
し
134 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/12(月) 22:31:49.20 ID:sOuzCGb10
虐められる素養がありまくりですやん…
135 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/12(月) 22:32:03.12 ID:7E9X4B240
あみ
136 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/12(月) 22:32:43.36 ID:7E9X4B240
↑すまん誤爆
137 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/12(月) 22:33:06.47 ID:frX5lNH70
男「ご、ごめんなさい……男の癖に、泣き虫で……」
女「やっぱり男くんってかわいいね」なでなで
男「せ、先輩……///」
女「男くんのおち○ちん……まだがちがち……」サワサワ
男「そ、それは……」
女「ねぇ?まだしたいの?」
男「は、はい……」
女「次は何がしたいの?」
男「そ、そんな……悪いですよ……」
女「さっきも言ったでしょ?今日はいつものお礼なんだから、男くんの言う事、何でも聞いてあげるって」
男「で、でも……」
女「手でしようか?それともお口がいいの?」
男「そ、それは……」
女「なんなら素股や脇でもいいよ?」
男「キス……したいです……」
138 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/12(月) 22:34:46.48 ID:M4b8FwCY0
( ゜д゜ ) ガタッ
.r ヾ
__|_| / ̄ ̄ ̄/_
\/ /
139 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/12(月) 22:36:27.54 ID:frX5lNH70
女「……それは恋人同士ですることだよ?」
男「駄目……ですか?」
女「だって男くん、キスは初めてなんでしょ?」
男「やっぱり僕じゃ駄目ですか?」
女「駄目じゃないけど……本当にいいの?」
男「僕は先輩の事が誰よりも好きなんです!大好きなんです!」
男「だからお願いします!先輩、付き合ってください!」
女「……男くんはあたしなんかでいいの?」
女「ほら、初めての相手なんだし、もっとよく考えた方が……」
男「そうですよね……やっぱり僕みたいなのじゃ……」
女「あ、違うの!そういう事じゃないの!」
男「え……」
女「男くんはあたしなんかにこんなに尽くしてくれるし、守ってくれるって言われた時も本当に嬉しかったの」
女「それにあたしの事をこんなに好きになってくれたのは、とっても嬉しいし……」
男「そ、それなら……」
140 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/12(月) 22:39:05.97 ID:frX5lNH70
女「ただね、あたしって他の子みたいに、男の子に好かれるような事なんて何もしてないしさ。本当にいいのかなって」
男「そんなことありません!先輩は僕に優しくしてくれました。だから僕は先輩の事が大好きです!」
女「でも自分に素直過ぎる所もあるし、悪く言っちゃうと色々と子供っぽ過ぎると思うし、背だって低い方だし……」
男「そこが先輩のいい所なんですよ。僕はそんな先輩が大好きなんです」
女「でもほら、それにあたしって趣味だって結構アレだしさ、それに結構だらしないでしょ?だからそれでもいいのかなって?」
男「それでも先輩がいいんです!僕に優しくしてくれる人は先輩だけなんです!」
女「本当にこんなあたしなんかでいいの?」
男「先輩以外の人なんてあり得ませんよ!僕は先輩の事が大好きなんです!」
女「いいの?」
男「当たり前じゃないですか」
女「本当に?」
男「本当です」
女「……///」
男「僕……先輩の彼氏になってもいいですか……?」
女「うん……いいよ」
141 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/12(月) 22:40:53.35 ID:7E9X4B240
支援
142 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/12(月) 22:42:27.82 ID:frX5lNH70
男「せ、せんぱい……」ぽろぽろ
女「もう……一々泣かないでよ」
男「す、すみません……グスン……」
女「えへへ……男くんがあたしの彼氏かぁ……」
男「せ、先輩……///」
女「嬉しいなぁ……」
男「ぼ、僕もです……///」
女「男くん」
男「は、はい!」
女「好き」
男「僕もです……///」
女「大好きだよぉ……///」ぎゅー
男「せ、せんぱい……///」
女「ねぇ?キスしよ?///」
男「は、はい……///」
143 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/12(月) 22:44:41.62 ID:M4b8FwCY0
うむ
144 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/12(月) 22:44:58.12 ID:7E9X4B240
支援
145 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/12(月) 22:45:11.31 ID:frX5lNH70
ちゅっ
女「お、男くん……///」
男「先輩……///」
女「ファーストキス……だね?」
男「はい……」
女「もっとしたい」
男「え……」
女「ねぇ?もっとしようよ?」
男「わ、わかりました!」
女「今度はもっと激しくだよ?」
男「は、はい!」
女「あ、あむ……」
男「ん……くちゅ……ちゅる……」
女「ちゅぱ……むぅ……はぁ……ぁむ……ちゅ……」
男「れろっ……ちゅっ……じゅるる……ちゅる……ぷっは……!」
146 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/12(月) 22:48:01.40 ID:vulg6xNt0
3さ
147 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/12(月) 22:48:07.69 ID:frX5lNH70
女「好きな人とキスするのって、気持ちいいんだね///」
男「そ、そうですね……///」
女「キス……上手だね……」
男「そ、そうですか……?」
女「本当に初めてなんだよね?」
男「想像の中で……いっぱい練習しましたから……」
女「練習相手はやっぱりあたし?」
男「も、勿論です!他の人となんてありえませんよ!」
男「ってごめんなさい!僕はまたなんて気持ちの悪いことを……」
女「そんなことないよ、とっても嬉しい……///」
男「僕も先輩とキスできて、とっても嬉しいです///」
女「男くん……///」
男「幸せすぎて……もう……死んでもいい……///」
女「死んじゃ駄目だよ!」
男「そ、そうですよね?」
148 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/12(月) 22:49:10.71 ID:7E9X4B240
支援
149 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/12(月) 22:52:17.37 ID:frX5lNH70
女「もう!男くんったらー!」
男「それにしても、先輩って本当に優しいですよね」
女「え、そうかな?」
男「はい、とっても優しいです」
女「えへへ、ありがとう」
男「先輩って人間は皆好きって感じの人ですよね」
女「んー、そう?」
男「先輩は誰にだって優しくしてくれるじゃないですか」
女「確かにそうかも。男くんはやっぱりそういう人って嫌?」
男「嫌じゃないです。とっても……素敵な事だと思います……」
女「えへへ……ありがとう……///」
男「だから僕なんかにも……こんなに優しくしてくれるんですよね?」
女「それは違うよ」
男「じゃあなんでですか……?」
150 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/12(月) 22:52:57.26 ID:Q9uUdc4A0
猿回避
151 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/12(月) 22:54:16.30 ID:7E9X4B240
支援
152 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/12(月) 22:54:54.79 ID:frX5lNH70
女「あたし、男くんの事が大好きだから」
男「え……」
女「あたしね、男くんの事が一番好きなの」
男「……///」
女「誰よりも男くんの事が大好きなの」
男「せんぱい……///」
女「ねえ、もう一回キスしようよ?」
男「は、はい……!」
女「はむ……ちゅる……」
男「ちゅぱ……じゅる……ちゅぱぱ……えろむ……」
女「れろ……じゅるり……むは……ぷっはっ……」
男「せ、せんぱい……///」どさっ
女「お、男くん……?///」
男「先輩……その……いいですか?」
女「で、でも……」
153 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/12(月) 22:57:11.44 ID:frX5lNH70
男「も、もう……我慢できないんです!」
女「さ、流石にえっちはまだ早いよぉ……///」
男「やっぱり駄目ですか……?」
女「駄目だよぉ……」
男「でも先輩としたいんです!」
女「そんなにしたいの……?」
男「はい!したいです!」
女「まあ……男くんが、どうしてもっていうなら……」
男「え……」
女「いいよ……」
男「…………」
女「…………」
男「せ、せんぱい……せんぱいー!///」ぎゅっ
女「お、男くん?だ、大胆だね?///」
男「先輩!大好きです!」ぎゅー!
154 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/12(月) 22:59:02.44 ID:SB76SVUX0
この男って誰かに優しくされたことが無いからここまで先輩に心酔してるけど他の女に優しくされたらそっちに傾くよね
155 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/12(月) 23:00:01.86 ID:frX5lNH70
女「あ、でも男くん。避妊具がないよ?」
男「えっと……その……も、持ってます」
女「え、なんで?初めてなんでしょ?」
男「あ、その違うんです!べ、別に最初から先輩とそういう事をするつもりで持ってきたんじゃなくて……」
男「その……財布に入れておくと……お金が貯まるって、クラスの男子が……」
女「それって有名な迷信だよ?」
男「えー!そうだったんですか!?」
女「男くん……」
男「ご、ごめんなさい!は、恥ずかしい……///」
女「やっぱりかわいいー!」ぎゅー!
男「せ、先輩……///」
女「じゃああたしが付けてあげるね?」
男「え……でもこういうのって、男の方がちゃんとするべきなんじゃ……」
女「いいのいいの、あたしの方が年上なんだから」
男「で、でも……」
156 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/12(月) 23:01:32.43 ID:PKtk7A0T0
か
157 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/12(月) 23:02:50.39 ID:ChJsbr7f0
き
158 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/12(月) 23:03:11.36 ID:frX5lNH70
女「だからね、あたしが男くんに優しくリードしてあげるね?」
男「や、優しく……?そ、それって……」
女「男くんの童貞……あたしに頂戴……」
男「せ、せんぱい……///」ゴクリ・・・
女「その代わり……あたしの初めて……男くんにあげるから……」
男「せ、せんぱいー!///」ぎゅっ
男「先輩……好きです……大好きです……///」
女「あたしも好き。大好き……///」
男「せ、先輩!せんぱいー!///」ぎゅー
女「男くんって、やっぱり甘えん坊さんなんだね」なでなで
男「ごめんなさい……女の人に、甘えたことがないので……」
159 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/12(月) 23:03:24.75 ID:pNt3Yf8v0
く
160 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/12(月) 23:04:44.60 ID:5vol7ab8P
>>154 自分の体操着や靴下を盗んだり、無言電話をしてたのにそれをかわいいって言って許して
しかも住居不法侵入した奴が、勝手に飯を作ったからいい人だなんて思うような人が他にいるのか?
おまけに寝てる自分の目の前で、家に勝手に入ってきた奴が、オナニー始めても悪戯の一言で済ますとか人間じゃない
161 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/12(月) 23:06:50.10 ID:frX5lNH70
男「だから……こんな風に、先輩に優しくしてもらえるのが嬉しくって……」
女「いいんだよ、もっと甘えて」
男「せ、せんぱい……///」
女「今日はたっぷり、お姉さんに甘えてね」
男「はい……先輩……////」ぎゅー
女「男くんって本当にかわいいね」なでなで
男「せ、先輩だって……///」
女「男くん、大好きだよ」
男「僕も先輩のことが大好きです」
女「えへへー///」
男「せんぱい……///」
女「じゃ、じゃあ……しよ?///」
……………………
セクロスシーンは更に長くなるのでカットで
162 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/12(月) 23:07:49.14 ID:pNt3Yf8v0
おい
おい…
163 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/12(月) 23:09:20.26 ID:frX5lNH70
男「あのその……ごめんなさい」
女「なんで謝るの?」
男「ストーカーの僕なんかが……先輩とこんなことを……」
女「いいんだよ。あたしも男くんのことが大好きだから」
男「で、でも……痛くなかったですか?」
女「結構痛かったよ……今でもちょっと痛い」
男「ご、ごめんなさい!」
女「あ、男くんは別に謝らなくてもいいんだよ!あたしも初めてだったから仕方ないんだし……」
男「で、でも……」
女「汗、かいちゃったね。お風呂入ろうか?」
164 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/12(月) 23:12:05.68 ID:frX5lNH70
男「じゃあ先輩……お先にどうぞ」
女「何言ってるの?男くんも一緒には入るんだよ?」
男「え……」
女「いや?」
男「い、いやじゃないです……先輩と一緒に……入りたいです……」
女「じゃあ一緒に入ろ!」
165 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/12(月) 23:14:37.14 ID:jA4iUA2U0
無理矢理話を進めようって魂胆だな
166 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/12(月) 23:15:03.98 ID:frX5lNH70
お風呂
チャプーン…
男「ところで先輩」
女「なーに?」
男「前々から思ってたんですけど、予備の鍵をポストの裏に貼り付けるのは……かなり無用心なんじゃ……」
女「あー確かにねー、幼馴染にも前に無用心だって言われたしね」
男「僕だから良かったものの、もっと危ない人が家に入ってきて、もし変な事でもされたら……」
女「もうされちゃったでしょ?」
男「あ……」
女「あたしと変な事が出来た事がそんなに嬉しかったんだー?」
男「こ、これはその!そういうつもりじゃないんです!ただ先輩の事が心配だったので!えっちな事とかは別に関係なくて!」
男「別に先輩と変な事ができて嬉しいから調子に乗ったとか、そういうのじゃないんです!本当です!信じてください!///」
女「やっぱり嬉しいんじゃない。男くんのえっち!」
167 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/12(月) 23:18:20.70 ID:frX5lNH70
男「ご、ごめんなさい!///」
女「もー男くんかわいいー!」ぎゅー
男「せ、せんぱい……///」
女「でも確かに、世の中には怖い人も沢山いるもんね」
男「そうですよ、やっぱり無用心なのは良くありませんよ」
女「だからね。あの鍵は男くんにあげるよ」
男「え……?でも僕なんかに、この家の鍵を渡しちゃっていいんですか?」
女「大丈夫。だってそうするのが一番安全なんだもん」
男「だ、だけど……」
女「男くんの作るご飯っておいしいし、毎日食べたいんだもん。でもやっぱり不法侵入は駄目だよ?」
女「それに男くんはもうあたしの彼氏なんだから、今度からはいつでも堂々と家に入ってきてね?」
男「え……」
女「順番がおかしくなっちゃったけどあたし、男くんとちゃんと付き合いたいから」
男「で、でも……僕、ストーカーだし……」
女「だから男くんはね、今まではあたしのストーカーさんだったけど、これからはあたしの彼氏さんになるの」
168 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/12(月) 23:21:04.28 ID:frX5lNH70
男「で、でも……僕なんかじゃ……やっぱり先輩とは釣り合わな……」
女「男くんはあたしとじゃ嫌?」
男「そ、そんな事ないです!でも先輩は……本当に僕なんかでいいんですか?」
女「だって男くん見たいなかわいい男の子と付き合えるんだよ?嫌な訳ないでしょ?」
男「せんぱい……///」
女「だから男くんと恋人同士になりたいの。駄目?」
男「いいんですか?」
女「もちろんだよ!」
男「……とっても……嬉しいです……///」
女「ねぇ?男くんは、あたしのこと好き?」
男「も、勿論です!大好きです!」
女「あたしも男くんの事が大好き!」ぎゅー
男「せ、せんぱい……///」
女「これからもあたしのこと守ってくれる?」
男「ま、守ります!僕!一生先輩を守ります!」
169 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/12(月) 23:21:53.09 ID:/c4SegTM0
佳境か
170 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/12(月) 23:23:33.99 ID:7E9X4B240
支援
171 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/12(月) 23:24:07.56 ID:frX5lNH70
エピローグ
男「先輩、起きてください。もう朝です」ユサユサ
女「ふぁ……むみゃ……ふにゃ…………んにゃ?」
男「んにゃ?じゃないですよ!早く起きてください!」
女「昨日も深夜までアニメとvipを見てたから寝不足なのー。だからサボるー」
男「そんな酷い理由で学校を休まないでくださいよ。起きてください。ほら着替えて」
女「眠いー。面倒くさいー。着替えさせてー」
男「わがまま言わないでください。そのくらい一人でやってくださいよ」
女「いーやーだー、男くんが着替えさせてくれなきゃ学校行かないー」
男「もう、仕方ないなぁ……ほら、バンザイして」
女「ばんざーい……」
男「ってまたノーブラじゃないですか!? おっぱい見えてますよ!///」
女「寝る時はこの方が楽なのー。早く着替えさせてー」
172 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/12(月) 23:29:31.38 ID:jdO/Ntbt0
またさるくらったか
173 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/12(月) 23:32:10.72 ID:3gBoYJ7g0
し
174 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/12(月) 23:32:43.24 ID:s10zHtA20
ん
175 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/12(月) 23:33:37.47 ID:zmb8mgWt0
起きたら猿ってた
176 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/12(月) 23:37:53.82 ID:frX5lNH70
また猿くらいました
もう少しで終わりなのに……
男「やっぱり自分で着替えてくださいよー!」
女「この前だって散々見たでしょ?」
男「い、いいから自分で着替えてください!///」
女「眠いからやだー、まだ寝てるー」
男「そんなこと言わないで起きてくださいよ。朝ごはんできてます」
女「ちゅーしてくれたら起きる」
男「え……///」
女「ちゅーして」
男「そ、そんな……///」
女「んー」
男「駄目ですよ!///」
177 :
ninja:2012/03/12(月) 23:40:18.68 ID:7E9X4B240
支援
178 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/12(月) 23:44:22.56 ID:/c4SegTM0
支援
179 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/12(月) 23:52:13.61 ID:frX5lNH70
またかよ……もう少しなのに……
女「んー!」
ちゅっ
女「そんなのじゃ嫌ー、もっとしてー」
男「朝っぱらからディープキスなんてえっちですよ!///」
女「いやーだー、男くんとキスしたいのー」
女「んー、んー!」
男「も、もう……仕方ないなぁ……///」
女「はむ……あむ……ちゅっ……」
男「ちゅーちゅっちゅぅ……はむ……れろん……」
女「じゅる……ちゅぱぱ……ぺろ……ちゅぱちゅぱ……」
ブルルルル ブルルルル
女「もう誰ー?折角人がイチャイチャしてるのに……」ピッ
幼馴染『こらー女ー!さっさと起きろー!』
180 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/12(月) 23:53:29.24 ID:R99zC9Uw0
0時になれば一旦解除されるからがんばれ
181 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/12(月) 23:55:05.59 ID:frX5lNH70
女「もう起きてるよ」
幼馴染『なんだ起きてたのか……てかいつもの所に鍵がなかったから入れないんだけど』
女「ああ、あれね。あんな所に置いておくと危ないって言われたから、もっと安全な所に場所を移したんだよ」
幼馴染『え?そうなの?まあ確かに無用心だったもんね』
女「勝手に変えてごめんね」
幼馴染『まあいいわよ、あんたの身の安全が第一なんだし』
幼馴染『それにしても珍しいわね、あんたが一人で起きるなんて』
女「うん、ストーカーさんが起こしてくれたの」
男「ちょ、ちょっと先輩……」
幼馴染『今そこにストーカーがいるの!? 性懲りもなくまた家に入ってきたのね!ちょっと代わって!説教してやる!』
女「あ、でも大丈夫。もうストーカーさんじゃないから」
幼馴染『は?どういうこと?』
女「その……犯されちゃった♪」
幼馴染『はぁ!?』
男「せ、先輩!なんて事を!?///」
182 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/12(月) 23:56:09.73 ID:R99zC9Uw0
し
183 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/12(月) 23:57:15.96 ID:frX5lNH70
女「いいでしょー、だって本当の事だよ?」
男「どっちかというと、先輩が僕を犯していたような気が……」
幼馴染『どういうことなの!? まるで意味がわからないわ!』
女「てへぺろ♪」
幼馴染『てへぺろじゃないわよ!ちゃんと説明しなさいよ!』
女「ストーカーさんはね、彼氏さんになったんだよー」
女「だからね、幼馴染にもちゃんと紹介してあげるね」
今度こそ完
※ストーカー行為は親告罪で、罰則は6か月以下の懲役、または50万円以下の罰金が課せられます。
また、警察は警告書による警告ができ、この警告に従わない場合、都道府県公安委員会が禁止命令を出すことができます。
命令に従わない場合には1年以下の懲役または100万円の以下の罰金となります。
ストーカー行為は相手の気持ちを無視した物であり、許されるような行為ではありません。
皆さん、ストーカー行為は絶対にしてはいけません。
ストーカーは立派な犯罪です。
184 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/12(月) 23:58:17.97 ID:jdO/Ntbt0
乙カレー
185 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/12(月) 23:59:07.55 ID:frX5lNH70
保守、及び応援ありがとうございました。
途中何度も猿りましたが、皆様のご協力のお蔭で無事完結させる事ができました。
かなり長くなってしまいましが、付き合ってくれた方々には本当に感謝します。
こんな駄文で喜んでくれる人がいれば幸いです。
それとごめんなさい
イチャコラと足コキの下りを書いてたら本番を書く気力が失せました
その割にエロが長くてすみません
あとやっぱりストーカーは悪質な犯罪ですよね。
許せませんね。
186 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/13(火) 00:01:36.18 ID:yduEipuv0
乙
187 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/13(火) 00:03:58.43 ID:ap3O6r5dP
面白かった
乙
188 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/13(火) 00:05:13.06 ID:Raaw1Rb90
乙
189 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/13(火) 00:05:22.63 ID:LPjdRNWg0
前スレから見てたぜー、面白かった乙
190 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/13(火) 00:09:06.17 ID:RmLHncjK0
乙
改めて見るとこの女ってストーカー相手に色々とヤバイな
天使としか思えない
191 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/13(火) 00:12:51.47 ID:M3g1FOM60
この女ダメだ
不快感が残った
192 :
セグウェイ ◆9WQiVCRneNou :2012/03/13(火) 00:18:15.29 ID:psVafNau0
乙
18禁とか書くなよめちゃくちゃ期待したのに
194 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:
俺「あっ!ヤバい!なんか来る!来ちゃいます!」