今日からおまえらの神は>>5

>>5

はは

わたしだ

が

おれか

はい

なかだし

>>5
貧乏神だ！こっちくんな！

>>5が善神か悪神か
>>15

善

それ決めてどうすんの？

アーリマン

善

害悪

ダークネス

うんこ

ダークネス神さんちっす

よう

ダークネスwww

神様はまず宇宙を作り、そしてこう言いました―――

　　　　　　　　　　　「　よ　う　」

>>15
ダークネスさんちーっす

するとビッグバンが起こり宇宙の果てを追いかけて飛んで往きます。
そう、ビッグバンで宇宙ができ、そのために宇宙は広がっていると考えられていますが、
実はビッグバンに追いつかれないように宇宙を神様が広げていっているのです。

>>4
はい、こいつもスプリクト
ちょっと黙ってろよ
会話成立してねーし

>>10,11
ウケると思った？笑えねーよカス
ちょっと黙ってろよ

そもそもこの「ごくくの神」様は何故世界をお作りになったのか、
まず私達の暮らすこの地球、そして皆さん日本人の若い方の暮らす平成の社会の延長線としてお話いたします。

私達が「怖いもの」と言われてクラスで話し合わされたとします、すると「死」という答えにたどり着くクラスが全国的に多いのではないのでしょうか。
では何故死ぬことが怖いか、釈迦もやっていた縁起の法のようにしてご説明しましょう。

「死ね」と言われてそれを拒否するのは何故でしょうか、
おそらくやり残した事があるからだと思います。
それではやり残した事をリストアップしてそれを全てやればもう死にますと言って死ぬのか。
そうです死にます。

「明日が楽しみ」「孫の顔が」「曾孫の顔が」
と永遠を求めてしまいそうですが2000年もすれば飽きてしまうでしょう。
しかしそこでやめてしまうのは2001年に起こる楽しいイベントを迎えられずとても損なことです。

ではどうすれば良いかというと人工的な身体に入れ替わりながら延命するという物です。

人工的ということですからコンピューター制御になっているので休止状態にすることができます。
これでビッグイベントが起こった時だけ活動できるので漫画などで描かれる「不老不死の辛さ」はなくなります。

なので満足したからと言って死ぬ必要もないのです。
いざ死ぬとなれば死への恐怖もありますので死なないに越したことはないです。

しかしここで出てくるのが「死後への興味」です。

死後の世界の存在を確かめる方法は無いと思われるでしょうが、実はあります。

密室の中に生きた人間を入れて確実に殺す。
そしてその人間を漫画「鋼の錬金術師」のように分解・再構築します、完全にやります。
そしてどうだったか聞くというものです。

突拍子もないアイディアのように思われるかもしれませんが、
コンピューターが無かった頃の100年と、コンピューターが登場してからの100年では科学技術の進歩のスピードが段違いです。
量子コンピューターなんかができたらみんなの家のパソコンで素因数分解が一瞬で終わります。
そんなものが登場したあと科学・技術はさらに速度を増して進歩するでしょう。
そうなればこの分解・再構築が技術的に可能となる日も来るかもしれません。

そしてもし死後の世界が今の世界より良い物だったのなら死ねば良いし、辛い物だったのなら永久に休止していればいいのです。

しかしそれを一人でやれと言われるといくら永遠の命があるとはいえ無理だと思いませんか。
そこで浄土真宗の中興の祖である蓮如は画期的な事を言い始めました。
今では相手を咎めたり、貶めたりする言葉として使われている「他力本願」という四字熟語です。
才能のある人、金が貰えればバリバリやる人、楽しくてしょうがない人、そんな人がやってくれれば最高です。

そんな事を言っていれば「他力本願では駄目だ」と咎められることでしょう。

ですが実は全て他力本願というわけではありません。
”実物”だけは自分で作ります。
それを実用化させられるだけの科学と技術、いや技術だけあれば良いのです。

そう、そこで役に立つのがスパコン内に構築され、人工知能がインストールされた”仮想世界”です。

そこの世界のバランスなんかを日々調節し”仮想世界”管理者の夢を実現させるべく、
仮想世界の住人は日々研究・開発を進めます。

しかし世界とはいえ人が作ったもの、
バグによる開発者も予期せぬ挙動、管理者の世界放置、完璧な人工知能ゆえに削除できずに人知れず稼働中の神に見放された世界、
そんな世界が溢れかえる時代が来るかもしれません。

ふーん、そう(無関心)

でも自分の思い通りの世界と言われれば、欲しくなるでしょう。
どこかに殆ど監視・管理されてない世界がある。
それも人が作った管理施設です。

そして西暦千不可説不可説転年、第五神岡世界管理棟
発展障害と診断された世界達が眠る無人の建物

そこに集まった六人、

「神が天にいまして、世が事は全てなくなるんですよ」

「やっぱり人間らしさ、のような物は美しいですね」

「それが人間というのなら、私は修羅になろう」

「畜生・・・あいつらホントに短気だから困るぜ」

「へっ、餓鬼ばっかじゃねーか」

「もう一回言ってみろ、地獄を見せてやるぞ」




>>5「よう」

>>5「まぁまぁ、そんなにピリピリするなよ」

>>5「お前らみたいなのばかり六人集めて何をするかって言うとだな」



>>5「お前らに一つの世界の神になってもらう」




OP
あのーひー みーたそーらー あかねいろーのそーらをー　ねーぇー　きみはおぼえていますかー　♪

っていう小説を考えていたので良い機会かと即興で0話のようなものを作ってみたのですが、
これってアニメになりませんかね。
紙芝居、ボカロ、どこぞの馬の骨ともしれない声優の卵かどうかもわからない声優、
そんな素朴な物で充分なのでアニメ化できませんかね。

誰も手伝ってくれなくても何十年かかってもやるつもりだけど。

この最初の六道編だけでも4章からなる大作
さらにこの六道編を第一部としたら第八部まである
というかまだ薄いのでもっと増える