1 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:
確定行動は勿論禁止!
たまには相手の攻撃も当たろう ずっと避けっ放しとか駄目だぞ
自重は大事 当たり前の事だよ
チート無双も駄目に決まっている!
雑談 恋愛 戦闘 全力で楽しもう
それでは、皆戦いたまえ
2 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/08(木) 18:20:35.25 ID:eGCEDSRe0
おやすみー
3 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/08(木) 18:21:34.80 ID:GLQT0ICP0
知識の権化みたいなのを
4 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/08(木) 18:22:53.90 ID:6Iww1m0+O
かさい死ね
5 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/08(木) 18:23:35.67 ID:JsvuB+PZ0
トランプとかで切断できる能力くれさい
6 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/08(木) 18:23:52.24 ID:DozYN+eU0
ksk / ̄ ̄\
/●),●) \
| (,、,、)ヽ )
| '-=-' /
\ / 絶望という名の希望を忘れるなよ
/ ヽ
| | | |
| | | |
|| ||
し| i |J
.| ||
| ノ ノ
.| .| (
/ |\.\
し'  ̄
7 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/08(木) 18:23:54.61 ID:IUo4j8cA0
Looks like you need some help?
.,-、 ,-、 +
+ ________ .i i/ /.-、
,,..-''''"" "'''=_-.._i i / ,/
+. ,,''" ヽ `ー-._/ +
/ ,riiニヽ ,riiニヽ | }
i __ ^ 、 } ノ ,,,.ノ
+ | | | 弋 ーー''フ` /~ ̄ +
___.!,| ヽ、 `ー‐´ /
. (..__.i ヽ _/ +
.(___| ーノー―--..__ ヽ、
(____、_,, '  ̄~
_|\∧∧∧MMMM∧∧∧/|_
> <
/ヽ | | /´^ヽ /´^ヽ ヽ| |ヽ ム ヒ | |
/─| |─-| | | | | | ̄| ̄ 月 ヒ | |
/ | | | ヽ__ノ ヽ__ノ / | ノ \ ノ L_い o o
8 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/08(木) 18:23:56.11 ID:3wBZl9SH0
/ 三 o _____
/三ハ ゚ O/ ⌒ ⌒\
// / o( ●) ( ●)>o
( < /二二二) ⌒ (__人__)⌒)二二二)
( 三 \\ // 川川 /:::::::/ | 川川
\三 \\ // /:::::::イ |
\\ ) (_ (:::::::::| |
ヽ_二二二 二二二 ヽ |)):::ハ |二 ヽ
人 ヽノ \ |イ⌒ti / \\
川川 // \ \. .\ 三 \r--'~フノ ヽ 三\
(二二二/ > ) . .\_ 三_  ̄ ̄ノ\ \ 三_)
// \ |\_  ̄'ブ > ).
ミ/ | _|__ ゙''''゙゙゙ //
ミ/ \__ \ ミ/
/ / / ミ/
// /
/(  ̄)
/ / ̄ ̄
| /
レ
9 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/08(木) 18:24:13.34 ID:e+4pWTJe0
__
 ̄ ̄ ̄二二ニ=-
'''''""" ̄ ̄
-=ニニニニ=-
/⌒ヽ _,,-''"
_ ,(^ω^ ) ,-''"; ;,
/ ,_O_,,-''"'; ', :' ;; ;,'
(.゛ー'''", ;,; ' ; ;; ': ,'
_,,-','", ;: ' ; :, ': ,: :' ┼ヽ -|r‐、. レ |
_,,-','", ;: ' ; :, ': ,: :' d⌒) ./| _ノ __ノ
10 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/08(木) 18:24:21.38 ID:ZuFIgdmm0
,x彡 ミ{、{v、⌒ヽ、 ____________
xイ _イヽ、 ヽ. /
〃 川 ヽ.ヾヾ. .|
リ ヽ.v|} .|
彡イ__ rェ'v' | バカじゃねーの?
彡彡〃二二、_>'卞》, |
,xイ ,.x≦《tッ= 〕f‐〔テ.} 》 |
_,,x≦三ニ≡《__》" ヽrく \
__xチ'<,  ̄ ̄ f⌒ ,,.. }:. , // ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
l´⌒>’`ゝ:;;ゝ f ゝ-'´`く:.:. i /'
{ 仆i , :. ,xェュ,: |
. ∧ ゝム ',:. r''ニ二え |
∨ ゝ、_ >, ` ::: 、.|
\ { : 、.::.:.:.:.|
}川 : :.:. . ー'',r'
l「 ̄ ̄≧x、,_ :::::::::::/
/ `>x、x、,__ ,/|\
,.x'ー‐、 `ヽ、`>xく. ),. \ー-
,.rチ--、__>x、 ヽ \ |XXト、 \
 ̄ '`ー──} \XXXト、
___ ` 、 | \XX.ト、
 ̄  ̄ ' , \ \XX
11 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/08(木) 18:24:30.70 ID:Zjxe+qPC0
,x彡 ミ{、{v、⌒ヽ、 ____________
xイ _イヽ、 ヽ. /
〃 川 ヽ.ヾヾ. .|
リ ヽ.v|} .|
彡イ__ rェ'v' | バカじゃねーの?
彡彡〃二二、_>'卞》, |
,xイ ,.x≦《tッ= 〕f‐〔テ.} 》 |
_,,x≦三ニ≡《__》" ヽrく \
__xチ'<,  ̄ ̄ f⌒ ,,.. }:. , // ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
l´⌒>’`ゝ:;;ゝ f ゝ-'´`く:.:. i /'
{ 仆i , :. ,xェュ,: |
. ∧ ゝム ',:. r''ニ二え |
∨ ゝ、_ >, ` ::: 、.|
\ { : 、.::.:.:.:.|
}川 : :.:. . ー'',r'
l「 ̄ ̄≧x、,_ :::::::::::/
/ `>x、x、,__ ,/|\
,.x'ー‐、 `ヽ、`>xく. ),. \ー-
,.rチ--、__>x、 ヽ \ |XXト、 \
 ̄ '`ー──} \XXXト、
___ ` 、 | \XX.ト、
 ̄  ̄ ' , \ \XX
12 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/08(木) 18:24:45.90 ID:DozYN+eU0
/ ̄ ̄\
/●),●) \-―-==、
| (,、,、)ヽ `ー--―--==、
| '-=-' , , =--―' ̄`-゙`
\ / ノ_
`( /_ ` 二ニ^i
| /  ̄´ ∪
| /
m/
13 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/08(木) 18:24:54.56 ID:Zjxe+qPC0
┼ .| ̄| /、`二//-‐''"´::l|::l l! ';!u ';/:::l ', ';::::::l ';:::::i:::::
|二| | ̄| レ/::/ /:イ:\/l:l l::l u !. l / ';:::l ', ';:::::l. ';::::l:::::
|_| | ̄| レ /:l l:::::lヽ|l l:l し !/ ';:l,、-‐、::::l ';::::l::::
┼ ノ 」 /::l l:::::l l\l ヽ-' / ';!-ー 、';::ト、';::::l:::
_ク_ ヽ/ /::::l/l::::lニ‐-、`` / /;;;;;;;;;;;;;ヽ! i::::l:::
|__|__| 二|二 /i::/ l::l;;;;;ヽ \ i;;;;;;;;;;;;;;;;;;;l l::l:::
|__|__| _|_ /:::l/:l /;;l:!;;;;;;;;;', ';;;;;;;;;;;;;;;;;ノ l:l::
/ | | ヽ | /::::;ィ::l. l;;;;!;;;;;;;;;;;l `‐--‐'´.....:::::::::!l
人 /イ//l::l ヽ、;;;;;;;ノ.... し :::::::::::::::::::::ヽ /!リ l
/ \ /::::l';!:::::::::::::::::::: u ', i ノ l
ノ \ ./イ';::l ’ し u. i l l
__|_ ヽヽ ./';:';:!,.イ し 入 l l U
| ー /,、-'´/ し / ヽ、 u し ,' ,' l
| ヽー /l し _,.ノ `フ" ,' ,' ,ィ::/:
| /::::::ヽ ヽ / し ,' ,' / l::
| /::::::::::::`‐、 し ', / u ,、-'´ l,、-
| ``‐-、._::::::::::` ‐ 、 ',/ , -'´`'´ ,-'´
| _,、-‐'"´';:::::::::イ:l';:::` ‐ 、._____,、-‐'"´ u /
| | | | \ l::/ l::::::/リ ';:::::lリ:::::l';:::l l:l:::::l\ u /
14 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/08(木) 18:25:15.63 ID:ag20b6VU0
______
,/;;;;;;;;;;;;;;;/::::::|
|:::| ::::::|| ::i :::│ ∧_∧
ヽ ;;;;;;;;;;;:::ヽ │ (・ω・ ) はいはいわろすわろす
 ̄ ̄ ̄ ̄| ̄ ̄| O目⊂ )
____|__| (_(_⊃
/ ̄ ̄ ̄ ̄/
__ / NEC /
\/____/
15 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/08(木) 18:25:28.31 ID:e+4pWTJe0
____
.ni 7 /ノ ヽ\ 壁に向かってしゃべってろゴミ
l^l | | l ,/) / /゚ヽ /゚ヾ\ .n
', U ! レ' / / ⌒ ⌒ \ l^l.| | /)
/ 〈 | (____人__) | | U レ'//)
ヽ\ |lr┬-l| / ノ /
/´ ̄ ̄ノ ゙=ニ二" \rニ |
16 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/08(木) 18:25:29.81 ID:Zjxe+qPC0
.|''''┐ /-,、 , .r‐-, 1―i、
.| | ,l゙ \、 丿ヽ .| .| | .|
l゙ | {、 ゙,!/|i、 ,! l゙ | ,,--, | .|
| .| ,i、 `'-、 ,l゙| ゙l,i´ .| ヽ/` ゙l、 .| .|,,,,,,-┐
| .| ,/y" .゙l,,,-,,、 ,i、 ゙'〃.ヽ/` .,,/゜ ` | | |
| .| ( .|゙l、 ` ヽ .l゙ `'i、 ″ ゙l | | .|
| .| │ .″ │ .| .l゙ .,i、 .| 、 .,/゙| .| | r‐ー‐'"
| .| z、 │ 、 .[゙l | ._ | .|、丿ヽ .゙‐'゙} ,i´ .| l゙ | |
| .| ,l゙ヽ .,i´ /゙l,,// | ノ゙l゙l .ヽl゙ │ ,l゙ ./ | | | .|
| .| ,l゙ ゙l ゙l ,。 .|.l"゛ │ .,/ .゙l゙l、 ゙l゙l, │ / | | .| .,,-'"゙゙″ .ミ_
| .| ,i´ l .゙l/ ゙l .|.| ,/ ./ 丿ヽ .゙l゙l .゙i、 / | | .|.,/i、 /` `'-、
| ゙l ,/ / ゙l テ‐''" │ ,/_ ゙l .l゙.゙l /゙./ .,i、 | | .″│| .,r‐i、 ‘i、
| .`ー'" ,/ |、 ゙l ゙l ,/`l゙゙'ー" .| .゙l/ .ヽ /| | l゙ ,┤ .゙l,_,ノ .li、 ゙,!
.| .,″ │ .゙l ゙‐' | ,! .゙l"| .| ゙l ,i´ ゙l | .゙i、 丿
.ヽ _/ | .,," ヽ .,ノ | .| .ヽ,/ `ヽ 丿 .゙イ
`''ー''" '" `''ー'" !--" `'''ー'"′
17 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/08(木) 18:25:38.90 ID:QpbBmF1r0
,.:―――‐‐.、 あたまテッカテカ 濡れてピッカピカ
/ , - 、, - 、 ヽ それがどうした 僕マ○えもん
/ ,.-‐'l 。 ,! 。 l―.ヽ
l l ヽ` - ○- ' ‐ i l 大人の世界の 電動ロボット
l l - `ー┴―' ‐ l.,! どんなもんだい 僕○ラえもん
\ヽ' `./
ヽ===(テ)=="l 奇妙奇天烈 摩訶不思議
(l () () .l 奇想天外 自己挿入
l () l) 悶エ迅速 男ハ不要
l () l
l () l) マ○えもん(ウィンウィン)
(l () l ○ラえもん(ウィンウィン)
l () () l ツウ販デカッタ
l () l) 通ハンデ買ッタ
〔liiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiil〕 マ○えもん
〈:..... .....:〉
〈:..... .....:〉
〈 .〉
l`ー―――‐‐'l
`ー――――'
全般的に変身できるのくれないか
19 :
忍法帖【Lv=8,xxxP】 :2012/03/08(木) 18:25:52.38 ID:uGb8s8Lt0
20 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/08(木) 18:26:20.12 ID:PiaIUQZO0
21 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/08(木) 18:29:05.19 ID:yUZW1hyB0
騎士とか聖騎士な能力ください!
22 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/08(木) 18:30:20.26 ID:UpPu7h7a0
>>18 【狸幻変化】
この能力者は化狸である
空想上の生物でも何にでも変身出来るが、名残として尻尾と頭の葉っぱは残る
相手の能力を真似る事も可能だが、50%位の力しか発揮出来ない
葉っぱを硬質化させ、武器や装甲を作り出す事も可能
身体能力は人外
23 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/08(木) 18:30:54.65 ID:UpPu7h7a0
>>21 【魔導騎魂】
数百年前の伝説に記された、魔導士の魂が込められた鎧と剣を扱う能力
剣には膨大な魔力があり、振る毎に上級の魔法が飛び出す
炎の魔法は水を瞬時に蒸発させる程の火力を誇り
風の魔法は大木を軽々と吹き飛ばし
雷の魔法は並の人間ならを痛みを感じる間も無く殉職する
魔法はとても強力だが、連続して使用していると魔力を使い果たし撃てなくなる
魔力は魔法を使わずにいると回復していく。魔法を剣に纏わせて使う事もできる
鎧は通常時はなんて事は無いただの鎧だが、使用者がピンチに陥ると本当の力が現れる
全身にグラデーションがかかった紅い紋章が走り、装着者の身体能力を倍増させる
とても強力だが、自分から数えて2レス経過すると元に戻ってしまう
身体能力は通常時は中の上、ピンチ時は上の中
24 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/08(木) 18:31:10.40 ID:lgpDdKLX0
____
.ni 7 /ノ ヽ\ 壁に向かってしゃべってろゴミ
l^l | | l ,/) / /゚ヽ /゚ヾ\ .n
', U ! レ' / / ⌒ ⌒ \ l^l.| | /)
/ 〈 | (____人__) | | U レ'//)
ヽ\ |lr┬-l| / ノ /
/´ ̄ ̄ノ ゙=ニ二" \rニ |
25 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/08(木) 18:32:00.39 ID:YAlx9Ekk0
赤き鬼の力・・・
赤く無くていいです
隙が出来てもいいです 何か犠牲にしてもいいです
鬼のような感じで相手の動きを止められる刀を使う能力ください
鬼は無くてもよかったり
26 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/08(木) 18:34:48.26 ID:648krQzM0
わけのわからない能力をください
>>22 ごめん、もう1回もらったことあるんだ・・・
他の無いかな?
28 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/08(木) 18:37:11.58 ID:JsvuB+PZ0
化物って言葉が似合う能力ください
できれば人の形維持した姿で
29 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/08(木) 18:38:16.79 ID:yUZW1hyB0
>>23 折角くれたのにすみませんが、もっと騎士や聖騎士した能力の方が良かったです。すいません・・・
と言う事で誰か騎士や聖騎士な能力ください!
>>26 【七転八起】
この能力者は、倒されても7回までなら復活することのできる能力を持つ。
持っている達磨を投げると、5レスの間強力な運がつきまとうが、残機が代償となる。
また、残機を代償とすることで他人の能力をコピーすることができる。
本人の身体能力は一般人、コピー時は元の能力に従う。
31 :
忍法帖【Lv=9,xxxP】 :2012/03/08(木) 18:39:50.43 ID:9xC9GrLk0
最強なの
くれさい
33 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/08(木) 18:41:14.40 ID:YAlx9Ekk0
>>29 【天馬騎士】
この女性の傍らには、常にペガサスが一頭控えている。
純白の翼を持つそれに跨れば、二人までならば空を飛ぶことが出来る。
近くにいない場合は、口笛を吹くとすぐに飛んでくる。
ただし戦闘を行う場合は周囲に気を配る必要がある。
公園や広場、上空などでは満足に戦えるだろうが、それ以外の場所では動きにやや制限を受ける。
特に宮殿や城、古城などの広い場所を除き、狭い民家や酒場などではペガサスは飛べない。
また街中・路地裏のような狭い場所では激しい攻撃・飛行の動きは取れない(武器を振り回す、大きく空を羽ばたく等が出来ない)。
そして「弓矢」が大の苦手であり、一度でもペガサスの羽に直撃してしまえば空を飛ぶには5レスの休息が必要となってしまう。
「不意打ち」などにはペガサスが事前に察知出来る。
尚能力者はペガサスから降りても戦うことは出来る他、普通の馬のように扱って戦う事も出来る。
また魔法に強く、如何なる魔法・能力を持ってもペガサスはその飛行能力を失わない。
ただしペガサスは高貴な生き物、狂人や悪しき心を持つ者、虐殺をするような者では絶対に言う事を聞かない……それどころか、ペガサスは何処かへと行ってしまう。
初期装備として折れない槍と剣を持っている。
身体能力は軍人クラス。
/倉庫
34 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/08(木) 18:42:09.59 ID:iMZ8Tu6q0
>>25 【影腹縛り】
相手自身の影を強力な粘着紐の様に操って拘束する事が出来る
ただし代償として能力を使うほどお腹が裂けて、余り多用すると最終的には切腹状態になる
凄い剣豪で神聖な力を帯びた刀を持つ
35 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/08(木) 18:42:50.54 ID:UpPu7h7a0
>>32 【神様童話】
世界中のあらゆる童話が綴じられた一冊の本の能力
この本には童話の神様が宿っており、物語の登場人物を具現化させる事が可能
具現化させたいモノが載っているページを開き
そのモノの名を呼ぶ事で使用者の前に現れる
呼び出したモノは物語の通りの性格と能力を持っており、命令を拒む事があるかもしれない
呼び出せるモノの数は最大五体まで
呼び出したモノは致死量のダメージを受けると、一つの物語と共に消滅する
消滅した物語の登場人物は二度と召還出来ない
身体能力は下の上
36 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/08(木) 18:43:55.54 ID:YAlx9Ekk0
ふっ・・・
私は影は苦手なんだ
ゴメンなさい 本当に御免なさい
影系の能力ってあまり自重出来ないもので・・・
腹が痛みを帯びていてもこれぐらい!とか言ってやってしまいそうなので・・・
何か影以外で出来ませんか?
37 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/08(木) 18:44:01.35 ID:JsvuB+PZ0
銃火器使える能力ください
38 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/08(木) 18:45:05.50 ID:648krQzM0
>>30 予想以上にとんでもない能力をありがとう!
39 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/08(木) 18:45:09.12 ID:Aknx/1AiO
触手下さい
40 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/08(木) 18:45:34.73 ID:Dl6U4Nga0
ひねったりねじったり派手にぶっ壊したりしたい
41 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/08(木) 18:46:14.45 ID:UpPu7h7a0
>>39 【雷千触手】
雷を纏った無数の触手を生やす能力
生やす場所は自身の身体からでも、遠く離れた地面からでも可能
離れた所に触手を生やした場合、行動まで若干のラグが生じるので注意
雷の威力は調節可能だが、完全に無くす事は出来ない。せいぜい静電気レベルまで
触手を生やした数が多い程、雷は四方へ分散されて威力が下がる
自身は雷に強い耐性を持つ
身体能力は高め
42 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/08(木) 18:46:39.33 ID:lgpDdKLX0
.ni 7 /ノ ヽ\ 壁に向かってしゃべってろゴミ
l^l | | l ,/) / /゚ヽ /゚ヾ\ .n
', U ! レ' / / ⌒ ⌒ \ l^l.| | /)
/ 〈 | (____人__) | | U レ'//)
ヽ\ |lr┬-l| / ノ /
/´ ̄ ̄ノ ゙=ニ二" \rニ |
43 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/08(木) 18:47:37.22 ID:yUZW1hyB0
>>33 女性・・・?性別が決められてるのはちょっと・・・
何度もすみませんが、誰が騎士や聖騎士な能力ください!
44 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/08(木) 18:47:38.70 ID:hFbS5C0v0
雷とかの能力ってないですかね
もしくは毒の能力などを
45 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/08(木) 18:47:53.10 ID:UpPu7h7a0
>>40 【二頭龍砲】
貴方は二頭を持つ機械龍を背中に背負っている
折り畳まれた翼を広げる事での飛行も可能
機械龍は噛み付き攻撃の他、それぞれ違う特性のブレスを扱う
右の龍は火・風、左の龍は氷・地属性のブレスを吐き出す
ブレスを使うには一定時間のチャージが必要であり、連続使用は出来ない
また、変形して自身をも覆う巨大な機械龍になる事が出来る
翼は何枚にも重ねられたナイフの様になり、ブレスは溜め無しでの連続使用が可能になる
…が代わりに飛べなくなり、動きも元に比べ鈍くなるという欠点もある
額の紋章が刻まれた箇所が弱点。攻撃されると強制的に変形が元に戻ってしまう
身体能力は中の上 変形後は中の下
46 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/08(木) 18:48:47.86 ID:UpPu7h7a0
>>44 【雷帝鳳凰】
この能力者は、雷を司る神鳥の生まれ変わりである
雷系魔法は全て網羅しており、指先から高圧電流を飛ばす事も
力を込めると背中に神々しい翼が生え、自在に空を舞う事が出来る
奥の手として自らの身体を神鳥化させる事も出来る
神鳥化した身体は非常に丈夫で、並の魔法なら軽く弾き返す
ただ、氷属性には滅法弱い
身体能力は格闘家並
47 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/08(木) 18:49:34.10 ID:pKNfRR8h0
厨二くさいのくだされ
48 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/08(木) 18:50:20.37 ID:Zye3JFux0
不死な不死鳥下さい
鳥じゃないと困る
49 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/08(木) 18:50:25.97 ID:R6ufrPv90
槍使いくれ
50 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/08(木) 18:50:35.03 ID:Dl6U4Nga0
>>45 ごめん、使ったことがあるんだ
別のはないかな
51 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/08(木) 18:50:42.07 ID:vVgo5GQh0
>>43 倉庫
【聖堂騎士】
この能力者は白い白馬をつかえている。
白馬に乗ることにより、白馬に白い大きな翼が生え、この能力者は指先から白い光線を放てる。
白い身の丈の2倍はある槍を軽々と扱う。
槍は白いオーラを纏っており、このオーラに触れると、闇は光になる。
闇というのは明るさ的な物を含め、悪しき心なども浄化できるが、その心が強かった場合、浄化しきれない。
白馬の早さは通常の馬の2倍。
52 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/08(木) 18:51:01.52 ID:UpPu7h7a0
>>47 【炎武煉刀】
煉獄の火炎を宿した深紅の刃を持つ刀
罪を浄化する為に生まれ、罪を犯した者に対して強い力を発揮する
刀身には常に赤黒い炎が纏っており、斬りつけた場所は燃え上がる
刀の先端から煉獄の炎を撃ち放てる。この炎に焼かれた部位は、痛みを感じる間も与えられず焼け落ちる
また刃を地面に突き立てる事により、簡易バリアを作り出す事が可能
バリアは魔法に強いが物理に弱い。一定のダメージを受けると消滅する
身体能力は高め
53 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/08(木) 18:51:56.38 ID:JsvuB+PZ0
54 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/08(木) 18:52:09.83 ID:G3UTs9Qr0
リアル中二に厨二な能力くれ
55 :
【雷帝鳳凰】>>46:2012/03/08(木) 18:53:37.69 ID:hFbS5C0v0
56 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/08(木) 18:54:40.28 ID:YAlx9Ekk0
もう相手の動きを止める刀でお願いします
影系は自重が出来そうに無いので御免なさい・・・
相手の動きを止めるならロープでも触手でもかまいません
刀を持っていれば・・・
57 :
【雷千触手】>>41@街:2012/03/08(木) 18:54:49.33 ID:Aknx/1AiO
58 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/08(木) 18:55:08.24 ID:EniAt4q/0
【騎銃奏者】
銃火器を自在に呼び出せる能力
それこそ拳銃からマシンガン、ミサイルまで自由自在
空中に呼び出し、自動で乱射させることも可能
一度に呼べる銃器の数は4444
ただし、それぞれの銃器は普通の銃器なので弾切れもする
そのたびに新しいものを召還しなおさなければならない
人のままで変身能力くらはい
60 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/08(木) 18:55:47.29 ID:EniAt4q/0
61 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/08(木) 18:56:08.51 ID:GLQT0ICP0
知識の権化をください
62 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/08(木) 18:56:12.92 ID:yUZW1hyB0
>>51 ありがとうございます!使わせていただきますね!
一つ質問ですが、身体能力はどれくらいでしょうか?
63 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/08(木) 18:56:32.91 ID:DVU9BBKjO
>>53 【毒蛾短刀】
この能力者は毒を塗ったナイフを数本所持、扱いに長けている
投げるのも切るのも両方可能なナイフか、あるいは両方を所有していい
そして一本その中に火薬を総点したナイフの姿をした拳銃が混じっている
威力はさほど強くないものの、不意をつけば大きな助けとなるだろう
身体能力 アサシン
64 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/08(木) 18:56:46.30 ID:7GMBtzt20
クレヨン
エロい事できない触手をくれると嬉しい
無ければ適当に
66 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/08(木) 18:57:45.39 ID:JsvuB+PZ0
>>56 【足止専門】
相手の影に刀をつきたてることにより動きを封じる能力
刺された人間は刺されたときのまま動くことは出来なくなる
刀を抜くか10レス経過で相手は解放される
身体能力は高い
初期装備は刀
67 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/08(木) 18:58:44.03 ID:UpPu7h7a0
>>64 【甲虫機爪】
戦闘用に開発された甲虫型アンドロイド
自身の100倍の重量を持ち上げられる程の怪力を持つ
任意で元ある腕の下からもう二本の腕を生やす事が可能
武器は爪か銃、どちらかを選択して戦う
《爪》 全ての手に仕込まれており、奇襲性が高い、素早い斬撃を繰り出す事が出来る
《銃》 腰に携えた二丁の拳銃。威力は並だがリロードの概念が無い。つまり撃ち放題
身体能力は通常時は高め 腕四本時は並
容姿は人型怪人型自由
68 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/08(木) 18:58:50.28 ID:YAlx9Ekk0
>>66 10・・・10レスって・・・
何か強すぎる気がします・・・
69 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/08(木) 18:59:09.79 ID:OE6qeBxB0
谷山氏ね
70 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/08(木) 18:59:23.42 ID:R6ufrPv90
槍使う能力くれ
71 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/08(木) 19:00:04.38 ID:JsvuB+PZ0
72 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/08(木) 19:01:17.82 ID:JsvuB+PZ0
73 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/08(木) 19:04:42.25 ID:YAlx9Ekk0
>>72 其れでも影はちょっと
あまり、影能力自重出来そうに無いんです
74 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/08(木) 19:06:12.02 ID:iMZ8Tu6q0
>>65 【腐蛆侵触】
腐れた蛆虫が湧き出す触手を作って操る能力者
この触手に触れた有機物は腐敗し、傷口からは蛆虫が内部に侵入して腐らせつつ食べてしまう
ただ、高度な免疫の有る生命だと一瞬で腐らせたりする事は出来ない
>>73 【白濁粘刀】
白濁した色味の接着剤が変化した刀の使い手で、接着剤は乾くと半透明になる
刀からは即乾性の接着剤が出るので、これで動きを封じたりも出来るが強度は木工ボンド位
刀の切れ味は普通だが、破損しても直ぐに修復する
>>70 【聖人殺槍】
神聖な存在を滅ぼす聖なる槍を持ち、自分の身体のように操れる。
また、地面に槍を突き立てる事によって槍の先端を任意の地面から生やす事ができる。
抜くと引っ込み、遠ければ遠いほどラグがある。
>>74 強ぇ……能力超さんくす
氏は自分が触れても腐りますよね?
76 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/08(木) 19:11:16.75 ID:EniAt4q/0
>>61 【生きている図書館(ライブ・ライブラリー)】
自分の知りたい情報をが必ず知ることが出来る能力
たとえば、相対した敵の『戦闘能力』『弱点』『勝利方法』『勝利に必要な要素』などが瞬時にわかる
ただし、自身の戦闘能力は皆無
そのため、誰かと組まなければ勝利は難しい
77 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/08(木) 19:11:54.90 ID:R6ufrPv90
白兵戦に強いのくれ
78 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/08(木) 19:12:19.36 ID:GLQT0ICP0
79 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/08(木) 19:13:05.33 ID:ROowmRIb0
くれ
80 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/08(木) 19:14:04.69 ID:c8fksfyY0
目系の能力ぐちい
81 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/08(木) 19:14:57.92 ID:UpPu7h7a0
>>79 【震林伐災】
二対の巨大な斧を召還する能力
森林を刈る度に、その斧は斬れ味を増していく
強化された斧は、一振りで車やビルを吹き飛ばす
他人が斧に触れようとすると拒否反応を起こし、触れた者に電流を流す
また、斧をクロスして自身の前にかざすと、姿を消す事が出来る
身体能力は軍人並
82 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/08(木) 19:16:35.92 ID:YAlx9Ekk0
御免なさい 要望変えさせていただきます・・・
授与者さん申し訳ないです
狐でお願いします
83 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/08(木) 19:16:49.38 ID:+TmAsvw10
升級の能力をください
84 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/08(木) 19:17:15.26 ID:UpPu7h7a0
>>82 【銀狐彩炎】
この能力者は長い時を生きる銀狐である
銀色に燃え盛る無限の炎を操って戦う
この炎でどの様な戦い方をするかは自由
指先で円状に空間をなぞる事により、銀色の炎に包まれた結界を召還出来る
この結界は非常に頑丈で、いかなる攻撃にも耐えうるが時間経過(2レス程)で消滅してしまう
耳を立て念じる事で、人や物の位置を感じ取る事も可能
耳と尾は残るが人間の姿に化ける事も出来る
身体能力は格闘家並
85 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/08(木) 19:18:18.67 ID:YAlx9Ekk0
>>84 そ・・それは3日前に使った奴だと・・・
これは何かの縁かもしれませんね
もう一回使わせていただきます
86 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/08(木) 19:19:06.79 ID:JmAR+NP40
あらゆる物の向き変える能力ください
87 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/08(木) 19:21:48.89 ID:jFtRpAOOO
シンプルなのちょうだい
88 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/08(木) 19:22:16.34 ID:iMZ8Tu6q0
>>86 【正面回転】
あらゆる物の向きを変える能力
触れた物体の正面を好きな方向に動かせるが、別に運動方向を変える訳ではない
正面を認識出来ない物には使えない
89 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/08(木) 19:23:10.90 ID:vVgo5GQh0
あれば、厨二っぽい狼ください。
>>80 【石化邪眼】
片目にカトブレパスの瞳を持つ能力者。
バスケットボールほどの眼球を作り出し、その眼球と同時に睨み付ける事で。焦点を絞った部分が石化していく。
故に、ちゃんと視界に捉えていないと石化しない。耐性があるものには重圧を与えられる。
石化した部分はこの能力者が持つ針で刺すか、この能力者の死亡で解除される。
針は大きくて丈夫
所持品:きんのはり×10
91 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/08(木) 19:24:56.09 ID:UpPu7h7a0
>>89 【炎静白狼】
炎の扱いに長けた白き狼に変身する能力
細身の身体に鋭い炎の爪を持つ
爪で斬り裂いた箇所を燃やす事が出来る他、口から灼熱の息吹を吐き出せる
また、空から十字架を降らせる力を持つ
この十字架は相手に突き刺して使う他、目標を囲む事により炎に包まれた結界を生み出す事が出来る
自身のみ、結界を自由に行き来出来る。結界は十字架を破壊する事によって消滅する
身体能力は非常に高い
93 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/08(木) 19:26:09.17 ID:ljRLf9o10
>>83 【升大回転】
番傘の上に升を置いて高速回転させた後
地面に置くと相手に向かって襲い掛かる転がる升を生み出せる能力
升は最大三個まで番傘の上に載せられる 升がなくなったら召喚可能 当然三個まで
身体能力は升を回転させるための腕力なら高くそれ以外は普通
初期装備は升と番傘
94 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/08(木) 19:26:18.21 ID:JsvuB+PZ0
>>89 【闘争狗】
半人半獣の狼男
狼の姿と人間の姿の二つに変化できる
弱点は銀で例え銀歯だろうと体内に入ると即死してしまう
身体能力はかなり高い
95 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/08(木) 19:27:23.76 ID:iMZ8Tu6q0
>>87 【無色剛腕】
目に見えない腕を作り出して操れる
同時操作は二本までで射程は10m位は有り、とても怪力で人体を千切れるほど
96 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/08(木) 19:28:09.07 ID:+TmAsvw10
>>93 升なんて書き方をしなきゃよかった・・ごめんなさい許して
だからあと一度だけチャンスを・・能力を・・・
97 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/08(木) 19:28:42.22 ID:UpPu7h7a0
>>96 【獣祭制裁】
外見は普通の人間だが、その正体は獣の王である
この能力者は自身の体の部位を、獣の様に変化させる事が出来る
例えば頭を獅子、右手を狼、左足を象に、なんて事も可能
また、3種類の獣達を呼び出せる
口笛を吹けば、無数の鳥達が空を覆い尽くし
足で地面を軽く叩けば、3頭の白虎が大地を蹴って現れ
指を鳴らすと、要塞の様に巨大な亀が主人を守ろうと相手の前に立ちはだかる
これらの獣達は主人の命令を何でも聞く
身体能力は格闘家未満
98 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/08(木) 19:28:53.72 ID:Zye3JFux0
99 :
【甲虫機爪】>>67:2012/03/08(木) 19:28:57.24 ID:7GMBtzt20
100 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/08(木) 19:29:21.57 ID:vVgo5GQh0
あ、二つも!
ありがたやありがたや
奇数なら
>>91 偶数なら
>>94使わせてもらいます。
101 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/08(木) 19:29:33.44 ID:UpPu7h7a0
102 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/08(木) 19:30:48.02 ID:vVgo5GQh0
103 :
【獣祭制裁】>>97:2012/03/08(木) 19:31:20.42 ID:+TmAsvw10
俺は……絶対生き延びて……!だからなんかください
105 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/08(木) 19:32:40.30 ID:UpPu7h7a0
>>104 【瞬時竜刀】
斬り裂いた者の生命を奪う刀、竜刀を持つ
この刀は竜の牙を加工して造られており、蒼い刀身に牙の様な返しが付いている
刀はどんな衝撃も全て吸収し、決して折れない
吸収した衝撃を飛ばす事も出来る
この刀を持つ者は竜の超人的な身体能力を得る
普通に移動しただけでも、他人から見ると瞬間移動をしている様に見えるという
106 :
【闘争狗】:2012/03/08(木) 19:32:41.75 ID:vVgo5GQh0
107 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/08(木) 19:34:20.07 ID:JsvuB+PZ0
>>106 何歳でもいい
二十歳でもいいし二歳でもいい
なんだったら三千歳でもいい
>>105 す、すまん……何かとは言ったが、強過ぎるのはちょっと……
109 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/08(木) 19:35:51.02 ID:vUP+us/N0
今ちょっと悩んでる
ナイフか斧、見せてくれないか
110 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/08(木) 19:36:10.71 ID:yrj7WQ6n0
ナイフをたくさん使う能力ください
111 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/08(木) 19:36:24.25 ID:UpPu7h7a0
>>108 【無限成猫】
無限に猫を召還する能力
召還される猫のスペックは普通の猫程度、一定のダメージを受けると消滅する
一度に召還出来る数は300匹まで
また、猫を自身の身体に取り込む事で身体の一部、または全身を猫化する事が可能
猫化した身体は空気の様に軽くなり、暗闇を難なく見渡せる視力、鋭い爪を得る
猫を取り込んだ量が多い程身体能力は向上していく
初期の身体能力はかなり貧弱
112 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/08(木) 19:36:37.13 ID:m/DVbSRY0
>>109 【大炎斧】
この能力者は、柄の先に赤い布が巻いてある斧を持っている。
この斧は普通の使い方のほか、斬撃を飛ばすことで離れた標的にも攻撃することができる。
また、柄に巻いてある赤い布に宿る力により、この斧や飛ぶ斬撃に炎を纏わせることもできる。
斧はいつでも好きなときに手元に現れるため、持ち歩く必要はない。
身体能力は高い。
113 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/08(木) 19:36:49.75 ID:740UglkR0
ハートのジョーカーが好きな俺にワイルドでクールな能力を
114 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/08(木) 19:36:59.76 ID:iMZ8Tu6q0
>>98 【不死緋鳥】
どれだけ傷付いても死なない能力を持った大変有名な鳥
その血肉は強大な回復と肉体強化、更には長寿の薬なので、その事を知る者に狙われかねない
小さな火球位は放つ霊力も有るが、自身の再生力はそれなりで肉体も普通の鳥並みなので注意
115 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/08(木) 19:37:33.81 ID:ljRLf9o10
>>109 ナイフをどうぞ
【暗殺白衣】
全身を白い服で纏い、腕には暗殺用のナイフが付いている、自由に出し入れをでき、
身体能力が高い為、跳びかかる、忍び寄る事も可能、また、
パルクール
(建物の屋根を飛び移ったり、壁を登ったりが簡単に出来る、)
投げナイフも持っており、切れ味は良くないが、中距離位の距離なら当てる事ができる、
離れ過ぎていると命中率が大変下がるため、こちらが見つかる可能性が高い、
腰には剣がついており、それを使う事も出来るが、特に属性などはない、
構えている間は重い為パルクールは出来ない しかししまえば問題ない
116 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/08(木) 19:38:51.16 ID:ljRLf9o10
>>109 【jack the ripper】(ジャック・ザ・リッパー)
この能力者は、自分を中心に半径3mの範囲に、ナイフを出現させることができる。
ナイフは宙に浮いた状態で出現し、好きな方向に飛ばすことができる(ナイフの軌道を操作することはできない)。
飛ぶスピードは最大60kmくらいで、標的などに命中した後はしばらくすると消える。
もちろん、出現したナイフを手に持つことも可能。
出現させられるナイフの数は最大15本で、刃の長さは15cmくらい。
身体能力は高く、ナイフの扱いには長けている。
117 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/08(木) 19:39:19.37 ID:ljRLf9o10
>>110 【黒髭乱舞】
この能力者は周囲5m以内のナイフを自由に操作する事が出来る
さらに、1レスに3本までナイフを生成する事が出来る
生成する物はナイフならば何でも良い
身体能力:運動不足(ナイフ捌きのみ達人級)
初期装備:果物ナイフ3本、ククリナイフ1本
119 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/08(木) 19:42:09.20 ID:ljRLf9o10
>>113 ハートのジョーカーはよく知らないのだった
【握魔紫煙】
力をつかさどる悪魔の思念体が詰まった
タバコをいくつか持っている
このタバコをすっている間
あらゆる物を力でねじ伏せるほどの力を得る
タバコはひとつにつき10レスたつとそれ以上すえなくなる
120 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/08(木) 19:42:19.77 ID:U8qPzo1J0
能力を下さい!
綺麗な能力か、狂気に満ち満ちた能力を!
121 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/08(木) 19:44:00.06 ID:EniAt4q/0
>>104 【不死身の負け犬(ルーズ・ドッグス)】
どんな状況に置かれようとと必ず生きられる能力
たとえ地球が滅びても、様々な幸運が積み重なり生存できる
他者はこの能力の保持者と【契約】することによって能力を共用できる
ただし、一度に【契約】できるのはたった一人である
新しく【契約】した場合、前の【契約】は破棄され、効果を失う
122 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/08(木) 19:44:06.58 ID:DVU9BBKjO
>>120 【一角天馬】
一本の角と一対の翼を持つ輝かんばかりの馬
角は鋭く、鋼鉄をもってしても折れず、また長さを自由に変えられる
本人がそれを望めば折ったり飛ばしたりも出来るが、また生やすには少々時間がかかる
また翼を動かせばそこそこの速さで飛べるだけでなく、羽や鎌鼬を飛ばして攻撃する事も出来る
その嘶きは猛々しく敵の士気を削ぎ、その脚力は人の恋路を邪魔する一般人くらいなら軽く蹴り殺せる また人に化ける事も可能
ロール時には馬としてやっても上に乗ってもよい
身体能力(馬の):10馬力
123 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/08(木) 19:44:22.45 ID:UpPu7h7a0
>>120 【金銀食器】
食の悪魔から譲り受けた、金のナイフと銀のフォークを扱う能力
金のナイフは目映い輝きを放つ、切断力に優れ、人体もまるで豆腐の様に切れる
光による目眩ましも有効
ナイフは基本的に一本しか所持出来ないが、投げたりして自分の手元を離れた場合、自身の手元に再び召還出来る
銀のフォークは魔法等、実体の無いモノまで突き刺せる
刺したモノは食品として食べられる様になり、自身の体に取り込める
炎を取り込んだ場合は、ナイフに纏わせて使用したり出来る
能力者を食べた場合、その能力の一部を使用出来る様になる
フォークのサイズは最大2mまで調節可能
身体能力は中の上
>>120 ならランダムだな
【剣魔剣聖】
この能力者は古今無双の剣士である。
ただし、「贈与者のコンマ一桁の数字」によってその性質は大きく変わる。
奇数の場合は剣魔、偶数の場合は剣聖となる。
「剣魔」
この能力者は常に血に飢えている。
武器を持つ能力者であれば、相手の強弱関係なく攻撃を仕掛け、その剣の錆へと変えるだろう。
相手の能力を見切る能力を持ち、あらゆる物質を両断する一振りの刀を持つ。
素振りをすればその速さに真空が生まれ、その真空の刃が離れた敵を切り裂く。
ただ誰でも斬るというわけではなく、武器を扱わない者には興味を抱かない。
「剣聖」
この能力者は平穏を愛し、また平和のために剣を振るう者である。
剣魔に比べて破壊力は落ちてるものの、達人クラスでも見切れぬ残像を伴う足運びと、飛燕すらも斬り落とせる斬撃を繰り出せる。
真空の刃は生み出せなくなっているが、代わりに一度に五回まで瞬時に攻撃できる剣術を使う。
また「剣に関係する能力者全て」に名前が知られており、聖剣を志す者も多いという。
身体能力はどちらも高い。
初期装備として「剣魔」は破壊力のある刀、「剣聖」は決して折れない刀を持つ。
125 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/08(木) 19:45:03.46 ID:ecZflJv10
死体を跡形も無く木っ端微塵にしたり、音も立てずに殺したり
とりあえず証拠を残さずに殺したり出来る殺人鬼になりたいです
126 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/08(木) 19:45:23.67 ID:m/DVbSRY0
鳥になりたい
127 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/08(木) 19:45:30.12 ID:Zye3JFux0
>>114 人がいいんだ・・・
戦闘時は鳥みたいな
128 :
【騎銃奏者】>>58:2012/03/08(木) 19:45:59.08 ID:JsvuB+PZ0
>>120 【華麗乱舞】
花を操ることのできる能力
花を召喚して投げナイフの様に扱うこともできるし剣にしてもいい
また3レスの間鋭い切れ味を持つ花びらを無数に召喚して襲うことも可能
身体能力は格闘家
129 :
【黒髪乱舞】>>117:2012/03/08(木) 19:46:28.59 ID:yrj7WQ6n0
130 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/08(木) 19:49:16.42 ID:pdylj9HG0
格闘家ください!
131 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/08(木) 19:50:25.86 ID:EniAt4q/0
>>125 【存在未証明】
自身の『存在次元』を下げ、他者に存在を一方的に認識できなくする能力
この能力を使用している間は他者の記憶からも存在が消滅する
自身が触れているものにもこの能力は適用される
132 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/08(木) 19:50:37.52 ID:to8qMITB0
珍しいのください
133 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/08(木) 19:51:12.53 ID:iMZ8Tu6q0
>>127 【不死緋鳥】
どれだけ傷付いても死なない能力を持った大変有名な鳥
その血肉は強大な回復と肉体強化、更には長寿の薬なので、その事を知る者に狙われかねない
小さな火球位は放つ霊力も有るが、自身の再生力はそれなりで肉体も普通の鳥並みなので注意
人に化ける事も出来るが、人間の姿では能力が使えない
134 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/08(木) 19:51:32.03 ID:m/DVbSRY0
>>130 これの応用でいけるはず
【不殺ノ心得】
この能力を持つ者が、対象を殴ったり蹴ったりすれば、凄まじい衝撃波が発生する。
その威力は、一般人なら軽く10mは吹っ飛ぶほど。
ただし、この能力では他者を殺すことはできない。吹っ飛んだことにより、相手が死亡することはない。
たとえば、相手が鉄板に頭をぶつけたとしても、その原因がこの能力によるものならば命に別状のない怪我しか負わない。
身体能力は鍛え上げた人間。
135 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/08(木) 19:51:33.35 ID:UpPu7h7a0
>>132 【限界清掃】
この能力者はあらゆる清掃用具の力を、限界まで引き出す事が出来る
ホウキを一振りすれば、周辺のあらゆる物が浮き上がり
モップで床を軽くこすれば、地面に3m程の大穴が空き
雑巾で物や建物を磨けば、あっと言う間に新品、新築並になる
身体能力は高校生
136 :
【生きている図書館(ライブ・ライブラリー)】>>76:2012/03/08(木) 19:51:40.12 ID:GLQT0ICP0
>>130倉庫
【断掌戦鬼】
あらゆる格闘技を使いこなす武道家。正拳、裏拳、回し蹴りやかかと落としなど身体を使った戦闘能力に秀でる。
身のこなしとセンスは抜群で、相手の急所を見極めて会心の一撃を繰り出す事も容易。しなやかな動きは魅了される者もいる。
自分の周囲に流れる気の流れを読み取ることもでき、それを使って若干体力を回復させたり攻撃を痛くなくできる(怪我はする)。
気を練り上げて前方に投射したり、全身に張り巡らせて魔法攻撃などを耐え忍んだりも可能。
素早い動きで対峙者にあたかも分身したかのような錯覚を起こさせ、四方八方から攻撃しているように見せる事もできる。
137 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/08(木) 19:52:16.42 ID:ieXRieFP0
今日の高揚感はエグいです
機械的な能力ください、ロボットとかは無しで
138 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/08(木) 19:53:45.41 ID:ecZflJv10
>>131 ごめんそういう感じではないんだ…というか俺のスキル的にTUEEEEにならないやり方がわからない
言い方を変えます。爆破能力かナイフ能力をお願いします
139 :
【金銀食器】 >>123:2012/03/08(木) 19:53:48.69 ID:U8qPzo1J0
140 :
【断掌戦鬼】>>136:2012/03/08(木) 19:54:06.93 ID:pdylj9HG0
>>137 適当に
【パイル・ガン】
この武器はグローブ型の可変機械である
拳型は怪力を誇り
拳の外側にはパイルバンカーが備え付けられている
銃型は腕そのものが銃身となり
射程が劇的に伸びたパイルバンカーを射出する
拳、銃ともにパイルバンカーは再発射可能までに1レスのディレイが生じる
142 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/08(木) 19:55:05.63 ID:UpPu7h7a0
>>137 【二頭龍砲】
貴方は二頭を持つ機械龍を背中に背負っている
折り畳まれた翼を広げる事での飛行も可能
機械龍は噛み付き攻撃の他、それぞれ違う特性のブレスを扱う
右の龍は火・風、左の龍は氷・地属性のブレスを吐き出す
ブレスを使うには一定時間のチャージが必要であり、連続使用は出来ない
また、変形して自身をも覆う巨大な機械龍になる事が出来る
翼は何枚にも重ねられたナイフの様になり、ブレスは溜め無しでの連続使用が可能になる
…が代わりに飛べなくなり、動きも元に比べ鈍くなるという欠点もある
額の紋章が刻まれた箇所が弱点。攻撃されると強制的に変形が元に戻ってしまう
身体能力は中の上 変形後は中の下
143 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/08(木) 19:55:34.11 ID:UpPu7h7a0
>>138 【爆雨触撃】
この能力者は触れた物をなんでも爆弾に変える事が出来る
爆弾にした物の質量が大きければ大きい程、爆弾の威力は上がる
爆発させるタイミングは自由、時間差で爆発させる事も可能
また、爆弾を雨の如く降らす事も出来る
これは自身もしっかりダメージを食らうので注意
身体能力はスポーツマン 護身用に小型のレーザーガンを持っている
144 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/08(木) 19:55:54.27 ID:pXk7tLEx0
帝王たるこの私に相応しい能力をもらおうか
145 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/08(木) 19:57:19.94 ID:ecZflJv10
>>140 武道家って書いてるんだし武道家じゃないの
146 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/08(木) 19:57:24.58 ID:EniAt4q/0
>>132 【賽に踊らされる日々(サイコロデイズ)】
この能力の保持者は一個のサイコロを与えられる
そのサイコロを振ることによって『何か』が起きる
敵を一瞬で殲滅する槍の雨が降るかもしれないし、頭上にタライが落ちてくるだけかもしれない
何が起こるかはまったく予測不能であるが、サイコロの目が小さいほど有用な効果が表れることだけはわかっている
147 :
【断掌戦鬼】>>136:2012/03/08(木) 19:59:06.45 ID:pdylj9HG0
148 :
【不死緋鳥】>>133:2012/03/08(木) 20:00:01.58 ID:Zye3JFux0
貰う
プレスされてもバラバラにされても復活するよね?
149 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/08(木) 20:00:37.86 ID:ieXRieFP0
>>141>>142 ありがとう……!けど、こう……能力っぽい機械が欲しいんだ……!!
能力っぽい機械ください……!!
>>144 【南十字星】or【southern cross】
君は聖なる光の力を得て、「サザンクロス」の戦士となる
情熱も、喜びも、悲しみも、痛みも涙も
全て自らの生きる糧とし、力へと変えていく
その力は、時に「運命」をも切り開いていくだろう
その手に握るは「アクア・ブレイカー」
相手の力を吸収し、力を蓄えることが可能な剣
溜まった力を放ち、衝撃波を放つことも出来る
しかし、代償は大きく
力を吸収すればするほど反動が大きくなり
立ち眩みのような感覚に数秒間襲われる
身体能力:軍人
初期装備:アクアブレイカー
151 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/08(木) 20:01:12.29 ID:/YW6Mgpd0
能力をいただきたい
152 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/08(木) 20:01:48.64 ID:UpPu7h7a0
>>151 【氷牙魔王】
凍てつく氷を操る魔導師
黒く輝く氷を生み出す能力を持ち、この氷は能力者の攻撃以外では決して溶けない
用途としては氷の結晶を相手に向け飛ばしたり、氷柱を生やして相手の攻撃を受けたり等
部下として氷の悪魔を3体連れている
悪魔は初級の氷魔法を操り戦う。致死量のダメージを受けると消滅してしまう
瀕死時に奥の手として、恐ろしい竜に変身する事が出来る
氷の牙は噛み付いた物を凍てつかせ、巨大な翼で羽ばたくと辺り全体が強烈な冷気に覆われる
身体能力は通常時は並 変身時は上の中
153 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/08(木) 20:02:04.35 ID:V9NqPymQ0
ビームが撃てたら嬉しいな
154 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/08(木) 20:02:25.03 ID:iMZ8Tu6q0
>>148 死なないから無効能力相手じゃなきゃ何時かは完全復活するけど、自分自身の回復速度はまあそこそこ
155 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/08(木) 20:02:27.03 ID:DVU9BBKjO
>>151 【万雪白兎】
この能力者は兎に姿を変えられる人間、あるいは人間に姿を変えられる兎である
この能力者は雪や霰を降らせ、その中に姿を隠せる
また氷を操り攻撃や防御も出来る
寒さには滅法強いが、別に暑さに弱い訳ではない
どの姿でも会話する事は出来る
身体能力:優れている(その姿にしては)
156 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/08(木) 20:03:04.53 ID:u+t7L5wR0
何かくださいな
>>149 能力っぽい機械か
【高畑工業】
この能力者は電子機器を爆破する事ができる
ただし、起動していない物のみ
また、爆破した電子機器の代金分、電子機器を召喚できる
例えば、コピー機を爆破した場合
コピー機の代金分他の電子機器を召喚する事が可能
召喚した電子機器も爆破できる
爆発の規模は小さい
身体能力はセールスマンぐらい
158 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/08(木) 20:03:40.30 ID:ecZflJv10
>>143 イラついた時に持ってた煙草とか缶コーヒーとかを手の中で爆破したいのですが
その説明文から見るに自分がダメージを受けるのは雨のように降らせた場合のみですよね?
159 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/08(木) 20:03:59.36 ID:ljRLf9o10
動物になりたい しかし猫はありきたりチョイスかなあと悩む私に能力を
160 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/08(木) 20:04:18.11 ID:UpPu7h7a0
161 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/08(木) 20:04:28.65 ID:ROowmRIb0
俺もシンプルなのがいいなぁ
>>81これだと、なんか事前に無関係なもの伐採しなくちゃいけないし・・・
162 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/08(木) 20:04:47.46 ID:ecZflJv10
>>156 【念動氷結】or【フリーズ】
念動力により、対象に触れずに物体を凍結したり任意の場所に強烈な冷気を作れる
これらを行う際対象の物体を見てから念動力を発生させるまでコンマ数秒掛かる
能力者を見ただけで内部から氷付けにしたりは出来ない。強烈な冷気の暴風を与えたり作り出した氷塊での攻撃は可能
貴方自身が強烈な冷気を纏ったり体内に宿して触れた物を凍らせたりも可能。冷気に対しては強い耐性を持つ
163 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/08(木) 20:05:54.20 ID:UpPu7h7a0
>>159 狐や狼はどうかな
【狐狼盗難】
盗みを極めた狐、または狼の能力
どんなに速く走っても足音は立たず
どんな罠も自慢の脚力で飛び越え
どんな障害物でもその炎の爪で斬り裂き
どんな物でも腰に下げた鞄に入ってしまう
自身が鞄の中に入る事も可能
耳と尻尾は残るが人の姿に化ける事も可能
盗み目的だと身体能力が通常の三倍になる、通常は普通の狐・狼レベル
>>159 【名探偵兎】or【何、その目怖っ!】
この能力者は変態ではない
仮に変態だと仮定した場合においても
変態という名を持った能力者である
この能力者は三角定規に魅せられており
巨大な三角定規を足につけて戦う技術は
剣の達人にも勝てる程である
また、5レスに一度だけ、3レスの間自分の中に
秘められし力を解放することができる
この力を解放することによって
見た目は子供なのに頭脳は大人な人
並みの推理力を得ることができる
また、力を解放している間は目が大きく開き
これが由縁で別名【何、その目怖っ!】
ともこの能力は呼ばれることがある
身体能力:ごく一般的な変態に近いレベル
初期装備:巨大な三角定規
165 :
【万雪白兎】>>155:2012/03/08(木) 20:06:12.67 ID:/YW6Mgpd0
166 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/08(木) 20:06:22.33 ID:ecZflJv10
>>160 夢が叶うよありがとう
>>159 【究極生物】
地球上に存在する、あるいは存在した現実の生物にならばどんな物にでも変身できる
また、腕だけ、胴だけ等の変身も可能で胴体は象、腕はゴリラ、口は恐竜等も可能である
鳥の翼を生やす場合にはちゃんと貴方が飛行可能なサイズになって生えて来る
>>161 【機関銃剣】
貴方は掌から召還した投げナイフをマシンガンのように掃射できる
これの軌道操作は不可能。しかしベクトル操作や無効化等の影響を一切受けない
撃ったナイフは任意で消せる
>>161 ではシンプルなものを
【勇者の証】
この能力者には特別な力は無い。
ただ勇敢な戦士として讃えられているだけである。
ただし戦闘能力は、達人クラスの者でさえ畏怖の念を抱くほど強く、近・中距離の戦闘であれば何者も苦戦するだろう。
あらゆる武器の使い方に長けており、何かを持たせればそれだけで脅威となる。
棒きれの一本でも、一枚のガラス片でも持てば、この能力者はそれを武器として使える。
またあらゆる物を凶器として使える知識もあり、罠やゲリラ戦法も得意とする。
一方、長距離からの攻撃には対処ができない。
あくまで格闘戦の覇者、多数多方面からの攻撃に曝されれば次第に傷を追うだろう。
身体能力は極めて高い。
168 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/08(木) 20:06:54.95 ID:DVU9BBKjO
>>159 ウマー
【一角天馬】
一本の角と一対の翼を持つ馬
角は鋭く、鋼鉄をもってしても折れず、また長さを自由に変えられる
本人がそれを望めば折ったり飛ばしたりも出来るが、また生やすには少々時間がかかる
また翼を動かせばそこそこの速さで飛べるだけでなく、羽や鎌鼬を飛ばして攻撃する事も出来る
その嘶きは猛々しく敵の士気を削ぎ、その脚力は人の恋路を邪魔する一般人くらいなら軽く蹴り殺せる また人に化ける事も可能
ロール時には馬としてやっても上に乗ってもよい
身体能力(馬の):10馬力
169 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/08(木) 20:07:17.83 ID:lbxCZS6u0
刀ください
単純なのがいいです
170 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/08(木) 20:07:41.71 ID:pXk7tLEx0
>>150 そういうのじゃなくてたいして強くなくてもいいから無駄に派手な能力をください
171 :
【生きている図書館(ライブ・ライブラリー)】>>76:2012/03/08(木) 20:07:57.76 ID:GLQT0ICP0
>>149 【RB-3】
この能力者はプログラムである。しかし具現化しているのでダメージは受ける。
任意で自分の半径十メートルに外界から隔絶した空間を作ることができる。
この中ではあなたの思い通りに、それこそ物理法則まで歪めてしまえるが、外界から来た物に干渉はできない。
空間はディスプレイで覆い尽くされており、手を上に翳すとそこから多岐に渡るレーザーを発射できる。
それらはディスプレイに当たって反射し、狙いを定めたものに当たるだろう。
破壊力は抜群で、耐久力のある者でも三発食らえば倒れてしまう。
普段の身体能力はもやし
172 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/08(木) 20:08:11.31 ID:UpPu7h7a0
>>169 【瞬時竜刀】
斬り裂いた者の生命を奪う刀、竜刀を持つ
この刀は竜の牙を加工して造られており、蒼い刀身に牙の様な返しが付いている
刀はどんな衝撃も全て吸収し、決して折れない
吸収した衝撃を飛ばす事も出来る
この刀を持つ者は竜の超人的な身体能力を得る
普通に移動しただけでも、他人から見ると瞬間移動をしている様に見えるという
173 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/08(木) 20:08:53.38 ID:ieXRieFP0
>>157 すごいよ!お母さん!この能力使ったら会社一つ爆破できるよ!けど精神的にも爆破できるよ!主に俺の!!!爆破する職場がねぇよ!!
って違ぇよ!(ファイルを地面に投げつける音)
使いたいのに爆破してどうすんだよ!!落ち着け俺の右手!!何か異様に脇汗出る!!
もっと……!!!能力が付いた機械的な武器とか……!
わがままですがもしなければネタ以外で普通にかっこ良い奴ください!!
>>170 派手なのか
【白鯨之慟哭】
この能力者の手から放たれたものは、その破壊力の強弱を自在に操る事が出来る。
道端の小石をミサイル並みの爆発力を生み出すよう変化させる事も出来れば、
その逆に核爆弾をただの石ころ並の破壊力に変える事も出来る。
また、銃や弓などの遠距離攻撃が可能な武器を通しても発動可能。
あくまで「この能力者の手から放たれる事」が条件なため、他の者を通じて放たれた場合は破壊力は元に戻る。
投げた後の調節は不可能、加えて自身を防ぐ術も持たない。
なので自身も巻き込まれないようご利用は計画的に。
初期装備として拳銃とその弾を所持。
身体能力は戦士等と比べると劣るものの、抜群の狙撃能力と視力を持つ。
175 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/08(木) 20:09:30.85 ID:V9NqPymQ0
すみません、能力ください
176 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/08(木) 20:10:03.32 ID:m/DVbSRY0
177 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/08(木) 20:10:27.64 ID:UpPu7h7a0
>>175 【操彩鈴音】
この能力者は首に不思議な鈴をぶら下げている
この鈴の音には命無き者に命を吹き込む力がある
命を吹き込まれた「物」は自在に言葉を話し能力者の命令に従う
また、自身以外の生者が鈴の音を聞くと、何とも形容し難い脱力感に襲われる
身体能力は一般人
178 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/08(木) 20:10:32.78 ID:kDF41U+u0
メタリカな能力ないか?
179 :
【白鯨之慟哭】 :2012/03/08(木) 20:11:59.06 ID:pXk7tLEx0
180 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/08(木) 20:12:10.36 ID:ecZflJv10
>>169 【箒変万刀】
箒に触れる事で刀や長刀に、チリトリに触れれば盾に変える能力
剣道と長刀を嗜んでいるが、人外レベルではない
また変化させた物はサイコキネシスで3本まで宙に浮かせて飛ばしたり出来る
これを利用して長刀に乗って飛行も可能
>>170 【黄金剛石】
能力を発動すると皮膚が非常に硬くなり、派手な光沢を帯びる
皮膚の硬度は、何でも斬れると謳われる刀剣を受け止めるとじわじわと血が滲み出す程度
拳銃の弾丸ならしょぼいBB弾程度の痛さにしか感じない。対物ライフルだと吹っ飛ぶけどそれでもガス銃くらいの痛み
また発動している間は金運が異常なまでに上がる。身体能力は鍛えた武人
181 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/08(木) 20:12:32.92 ID:ljRLf9o10
182 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/08(木) 20:12:49.56 ID:EniAt4q/0
>>175 【騎銃奏者】
銃火器を自在に呼び出せる能力
それこそ拳銃からマシンガン、ミサイルまで自由自在
空中に呼び出し、自動で乱射させることも可能
一度に呼べる銃器の数は4444
ただし、それぞれの銃器は普通の銃器なので弾切れもする
そのたびに新しいものを召還しなおさなければならない
>>173 すみません、このような格好で
【疑神暗機】
この能力者は一つのベルトを持っている。
そのベルトは、『神など居ない。科学こそが神だ』と神を疑った博士が作り上げた物。
そのベルトには未来の最新技術が詰まっていてこのベルトを付け、レバーを引き『変身』と叫ぶと銀色と赤色の強化スーツを装着した「RIDER」と呼ばれる戦士へと変身する。
変身した後は初期装備として機械剣を持っている。機械剣はスイッチを押すとエネルギー粒子を纏い、鉄でも斬る事が出来る。
この「RIDER」に変身した者は、一般人を遥かに上回る身体能力を得ることが出来る。
必殺技として、空中からエネルギーを纏ったキックを放つ事が可能。
キックを放った後はクールダウンのため変身が解除される。
身体能力:変身前は一般人。変身後は超人。
初期装備・ベルト:変身後は機械剣
上に出てる人外を気づかれずに暗殺できる程度の能力をください
185 :
【念動氷結】>>162:2012/03/08(木) 20:13:19.95 ID:u+t7L5wR0
>>162 使わせていただきます
ありがとうございます
186 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/08(木) 20:14:30.06 ID:ecZflJv10
>>175 【居合守神】
居合刀を一本所有しており、これはあらゆる事象や能力を受けても破壊も変形もされない
神業的な居合術を会得しており、飛んで来る銃弾や雷さえも斬り捨てる事を可能としている
居合の構えで居る限り、雷や銃弾にさえ反応出来るがこの居合の構えでは攻勢には出れない
即ち迫る攻撃を受け流すか斬り捨てるしか居合では出来ない。敵そのものに危害は加えられない
攻勢に出るには完全に抜刀した状態で無ければならないが、この時は超反応能力は無くなる
もう一度鞘に刀を納めれば能力を発揮出来る。身体能力は剣術の達人
>>176 【能有鷹隠】
身体に「タカ」の遺伝子を持つ(容姿は常人、怪人、変身形式自由)
任意で背中から鷹の翼を人間サイズに大きくした物が生え、高速で飛行出来るようになる
この時両腕の肘から先は鷹の爪のように鋭く、そして硬質さを持つようになる
鋭い嘴は持たないが、代わりに槍を右手に召喚出来る
自分の手から離れるともう1本召還できるので投槍としても二槍流としても扱える
槍の分類であれば種類は自由なので日本の長槍とスピア等の組み合わせも可能
187 :
【白鯨之慟哭】 :2012/03/08(木) 20:15:10.25 ID:pXk7tLEx0
>>173 【メカトロニクスバナナ】
あなたは機械でできたバナナを持っている。食うことはできないが、バナナからありとあらゆる弾を撃つことができる。
弾はレーザーからミサイルまで何でも
>>178 【深淵心音】
決して壊れない不思議なヘッドホンを持っています
これはジャックを挿す端子が無くとも、
モノの硬さや形状に関係なく、好きな場所に挿すことが出来ます。
挿した部分が凹んだりすることはありません
ジャックを挿したモノの心の声を聴く事が出来ます。
生物ならば、その生物が今思っている事やトラウマ等の音声を聴いたり
無生物なら、それの近くで起きた過去の物事を聴いたり出来るでしょう
本来能力者と会話が出来ないようなモノの声も、全てこの能力者が理解出来るように変換されて聴こえます
尚、このヘッドホンは普通のヘッドホンとして使うことも出来ます
ヘッドホンの形状やコードの長さ等は、通常のヘッドホンと同じ。
初期装備:上記のヘッドホンとお好きな携帯音楽プレーヤー。
身体能力は中の上と言った所です
189 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/08(木) 20:15:55.33 ID:ecZflJv10
>>184 そんな特定の能力に対して完全勝利出来るような能力は無い
【隠匿暗歩】
足音を一切立てずに歩いたり、着地音無しに2mほど跳躍したり出来る
非常に身のこなしが軽く、側転、宙返りはお手の物である
手に握っている間、速度と跳躍力が3倍増しになる「隼のナイフ」を一本所持している
元々の身体能力は鍛えた人間程度
>>184 こういうことか?
【勧善懲悪】
この能力者は太古より受け継がれる大きな翼を持ち、その手に白銀の剣を持つ。
その白銀の剣を振るえば雷が生じ、対象に襲いかかる。
その大きな翼は灼熱の炎や凄まじい爆発力の武器をも防ぐほど頑丈であり、能力の影響を受けないとされる。
その翼で自身を覆うようにし、防御にも使える。
天を駆け、剣を振るうその姿はまさに「天使」と呼べるだろう。
この者は善き者に対しては戦闘能力が大きく低下する。
その白銀の剣に不殺の性能が加わり、雷も静電気程度のものとなる。
またその自慢の翼の防御能力が消滅してしまう。
しかし悪しき者、狂人、人外を相手とした場合にはその真の力が発揮される。
その白銀の剣より放たれる雷に追尾性が生まれ、白銀の剣は絶対に折れる事が無くなる。
また能力を用いた魔法や精神攻撃を大幅に軽減する事が出来る。
まさに悪を処断するために生まれた存在である。
さらにこれらの相手をする場合、能力を封印されても飛行能力か防御能力の一方しか封じられない。
また自分自身も正義の者でなければならない。
悪しき心を持つものがこの能力を所持した場合、剣は失われ翼も手のひらサイズのものになる……早い話が、ただの一般人となってしまう。
身体能力は高く、初期装備として剣と空を飛べる翼を持つ
191 :
【疑神暗機】>>183:2012/03/08(木) 20:17:46.46 ID:ieXRieFP0
>>171>>183 二人ともありがとう!!特に二人目は最後まで付き合ってくれて有難う!!
今回はこっち貰うぜ!!
>>187 お前は後で職員室に来い
しかしこれだけは言っておいてやろう
ありがとう、とな
193 :
【白鯨之慟哭】 >>174:2012/03/08(木) 20:22:08.81 ID:pXk7tLEx0
そろそろ始めちゃってもいい?
194 :
【騎銃奏者】>>58:2012/03/08(木) 20:22:57.99 ID:JsvuB+PZ0
195 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/08(木) 20:32:13.89 ID:EniAt4q/0
おう?
/れっつろっく
【街のとある一室に光が僅かに差し込み、二人の人間が映し出される】
【一人は紙を覗き込み、一人は静かに立っている】
……で、次の対象はこれかい?
【紙を突き帰しながら、男は顔を上げる】
【マントの下にノースリーブの濃い青のシャツに茶色のズボン、ブーツ、腰には様々な道具が入っている荷を、ベルトで止めている】
【背中に届くようなオールバックの紫の髪は先端で一本に束ねられ、額には布を巻いていた】
【旅人とも言えるような風体の男だが、その四肢は無駄無く鍛えられているのがわかった】
「そうだ」
……どっからどう見ても普通に見えるんだがねぇ。
本当にそういう奴なのか?
「……」
だんまり、か……わかっちゃいるが、ちったぁ愛想の一つも見せればいいだろうに。
まぁいいさ……んじゃここの後始末は任せた。
【男は後ろ手にもう一人の人物へと手を振るうと、扉を開き部屋を後にする】
【……と、部屋を出た男は扉を閉めると、一度だけ振り返る】
(……疑問を持つあたり、俺も大分おかしくなっているんだろうな。
ま……仕事は仕事……だな)
【静かに見上げた天には何も無く、時折差し込む光だけが男を照らしている】
【自分の内で生まれている考えを振り切ると、男は腰の剣と短剣の数本を確認し、姿を消した】
【物音一つ立てず、男は目立たぬよう物陰を進み……街を散策し始めた】
197 :
【獣祭制裁】>>97:2012/03/08(木) 20:34:20.00 ID:+TmAsvw10
【夜も更け寂しくなる街中】
【ここは路地裏だろうか】
【地図を片手に辺りを見回す若者が一人】
ここら辺のはずだけど・・・
【見た目はなかなかハンサムな青年】
情報提供者ってどんな人だろう・・・
【どうやら誰かを探しているらしい】
>>195 /王?
【王の威厳】
この能力者と眼を合わせたものを萎縮させ、跪かせることができる
一度能力にかかったものは五秒間跪いていないといけず、その間は無防備になるだろう
また、この能力によって跪かせるたびに、相手の心にこの能力者に対する畏敬の念を植えつけることができる
この能力者に畏敬の念を抱き始めると、抗う気持ちが削がれるだろう
身体能力は高い
199 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/08(木) 20:37:05.78 ID:n7QNvC7D0
能力ください
200 :
【聖堂騎士】>>51 @街中:2012/03/08(木) 20:37:34.82 ID:yUZW1hyB0
【夜の賑やかな街中、街の人々の視線をたくさん集めて歩く十八〜十九歳くらいの青年と白馬。青年の容姿は白に映える蒼髪に翡翠色の瞳。青年の顔立ちはかなり整っている】
白、ここは賑やかで楽しい街だな!
【この白馬は白と言う名前のようで、青年の言う言葉に頷くように動く白馬。言葉が理解できるのだろうか】
見てるだけで楽しくなる良い街だな・・!
【青年は身の丈の二倍はある大きな白い槍を背中に背負い、白馬と歩いている。青年は非常に目立っている】
201 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/08(木) 20:38:19.37 ID:UpPu7h7a0
>>199 【森ノ賢者】
森の賢者の異名を持つフクロウの能力
背中に広げると4mはあろう真っ白なフクロウの翼を生やしている
この翼は非常に丈夫で、防弾、防熱、保温性に優れる
羽ばたくと無数の竜巻が巻き起こる。この竜巻は自身の思うがままに動かせる
用途としては相手の攻撃に当て威力を相殺したり、相手を吹き飛ばしたり等
羽根を投げナイフの様に飛ばす事も可能
飛ばした羽根は任意で爆発させる事も出来る
身体能力は中の上
202 :
【騎銃奏者】>>58:2012/03/08(木) 20:38:59.00 ID:JsvuB+PZ0
【大通りを歩く青年】
【灰色のスーツとハットを着こなしている】
【大体二十代で整った顔の左目には黒い眼帯がつけられている】
次の仕事場はここか・・・
仲間がいるって聞いたが・・・何処だよ
【考えながら歩いていく】
203 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/08(木) 20:39:05.86 ID:ecZflJv10
>>199 【白銀騎士】
非常に優れた速度が武器。動体視力や反射速度も優れている
白銀の鎧、兜、盾、レイピアを召還できる。これらは羽の様に軽く丈夫
レイピアは突くだけでなく斬り付ける事も出来るし、能力や物理的な攻撃が効かない物も斬れる
また相手の視覚に直接訴える残像3つまで作り出せる
204 :
【白鯨之慟哭】 >>174:2012/03/08(木) 20:39:23.92 ID:pXk7tLEx0
【森の中を軍服をきた男性が一人歩いている】
【腰にはホルスターと拳銃】
【止まらずにただひたすら歩いている……】
205 :
【爆雨触撃】>>143@街中:2012/03/08(木) 20:45:08.40 ID:ecZflJv10
………
【街を歩くのは、グレーの軍服を着用し上から黒いフード付きのマントを羽織った女性】
【物を言わずに、目深にフードを被った姿は怪しさを漂わせ】
【女の出て来た宿屋から爆発音が聞こえた】
【"暗殺"されたのだ。その男は反吐が出るような悪人だった】
【いつの間にか白衣を上から纏った男は、何処からか姿を現した】
(……しっかしまぁ、暗殺者がどうしてこんな真っ白な服なんざ着るんだ?
逆に目だって仕方ないだろうに)
【短剣も剣も隠れているとはいえ、あまりに目立ちすぎている】
【夜の闇に隠れ、静かに獲物を屠るような者には見えない……それはそれでいいのだが】
(ま、問題ないわな。
さて……と……?)
【男は一つ服装を正すと、街中の散策を始めた】
【しかしその白い服装、直ぐに目立ってしまうだろう】
207 :
【黒髪乱舞】>>117:2012/03/08(木) 20:50:33.91 ID:yrj7WQ6n0
【黒いハットを被り黒いコートを来たスーツ姿の青年が一人街中を歩いている】
【ハットの影から見える髪は緑色】
【目は黄色く光っていて口元には不気味な笑みを浮かべている】
さてと、次は何で遊んじゃおうかな?キヒヒヒヒッ!
【見た目通りの笑い声を上げ】
【青年は歩き続ける】
208 :
【生きている図書館(ライブ・ライブラリー)】>>76@街:2012/03/08(木) 20:50:50.94 ID:GLQT0ICP0
>>206 【看板のぐらつく書店から、諸手に紙袋を持って出てくる少女が一人】
【ほくほくの笑顔で歩くその少女の髪は黒く、短い】
【掛けている銀縁眼鏡の向こうの景色は逆にぼやけるほど度がきつく、眼鏡が無ければどうなるのだろうと思わせる程だ】
【しかし、少女を見た者が最も驚くのは、袋の中身だろう】
……大漁、大漁!
いやぁ、やっぱりああいう店はいいね。
【何に驚くか。本の種類が多種多様すぎるのだ】
【ある物は児童文学、ある物は哲学書。ある物は魔導書、絵巻まである】
【セロファンの巻かれた物。端が掠れている物。表紙が黄ばんでいる物】
【世界中のありとあらゆる本を集めたのかと見まごう程、少女は本を詰めていた】
【上機嫌な鼻歌で通りをふらつく】
【彼女は特に誰を見ている訳でも無さそうだが、その紙袋は目を引くだろう】
209 :
【騎銃奏者】>>58容姿>>202:2012/03/08(木) 20:51:19.31 ID:JsvuB+PZ0
>>205 な、なんだ!?
【爆発音に驚きその方向を見る】
あいつか?仲間ってのは
【青年はとりあえず尾行した】
210 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/08(木) 20:51:24.91 ID:jesLBB3d0
落ちて無いのか?ください
211 :
【獣祭制裁】>>97:2012/03/08(木) 20:51:50.28 ID:+TmAsvw10
ここか・・・
【目的の場所に着いたのだろうか】
誰もいねぇじゃねか・・・騙されたか?
【腹を立てながらも小声で呟く】
212 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/08(木) 20:52:10.68 ID:UpPu7h7a0
>>210 【神塔生成】
あらゆる場所から様々な大きさの塔を生成する事が出来る能力
この塔は非常に頑丈で、ナパーム弾でも傷一つ付かない
相手の周りを塔で囲んで逃げ道を断つのも良し
巨大な塔を生やしてその上でまったりするも良し
相手の真下から塔を勢い良く生やして吹っ飛ばすも良し
身体能力は運動の出来る一般人レベル
213 :
【爆雨触撃】>>143@街中:2012/03/08(木) 20:53:10.04 ID:ecZflJv10
…次、は……
【やや疲れの窺える声で懐から折り畳んだ紙を取り出して】
【何かを確認するように見詰めれば】
……38歳、表向きは薬屋…裏では密売人…
こんなのばっかりだ…
【疲れているのは気疲れ。仕事に辟易しているらしい】
【ぽん、と小さく音も無く紙を始末すれば煙になって風に消え】
【女は今日二つ目の仕事を遂行しようと歩き出し】
【ちら、と背後を顧みて】
(……尾けられてるな…まあ、良い)
【
>>209には気付いたものの特に何かする訳でなく、歩を進めた】
214 :
【念動氷結】>>162:2012/03/08(木) 20:53:57.89 ID:u+t7L5wR0
【街中を歩く一人の少女】
【しかし、少女の周りの様子が少し変だ】
ああー 今日は暑いなー
なんでこんなに暑いかな
【季節はまだ春にならないくらい】
【なのに、なぜか暑がっていた】
【少女は自分を冷やそうと、周りに冷気を出している】
【おかげで、少女の周りは妙に寒い】
【そのまま、街中を歩いていく】
215 :
【狐狼盗難】 >>163:2012/03/08(木) 20:54:37.01 ID:ljRLf9o10
で・・・では一番最初に頂いたこちらで
216 :
【金銀食器】 >>123:2012/03/08(木) 20:54:44.16 ID:U8qPzo1J0
【夜の街。ただでさえ妖しい雰囲気を持つそれの、更に奥】
【月の光も届かない路地裏から、一つの悲鳴が木霊した】
【次いで、幾つかの音が、生々しい音が、死を体言したかのような音が響き渡る】
【ぐちゃぐちゃと。水のような湿った音と、何かを噛み砕くようなバキバキという咀嚼音】
【時間が経つにつれて大きくなるそれらとは反比例して、小さくなっていく悲鳴】
【五分ほどそれが続き、やがて死の音も、絶叫も、何事も無かったかのように掻き消えて】
……ごちそうさまでしたっ♪
【路地裏から姿を現したのは】
【一人の、少女】
>>206 …………あ
【
>>206は、恐らく路地裏から、一人の少女が出てくるのを目撃するだろう】
【歳は十代前半といったところか。長く膝程度まで伸びた髪は、夜に溶ける漆黒】
【全身は何処かの学校指定と思しき制服を身に纏っているが】
こんにちは、お兄さんっ
【少女が、弾むような声でそう挨拶をする】
【その右手には、血だらけの、人一人分程度の大きさのフォークが握られ】
【そして、その制服は血に塗れて赤く染まっている】
【闇の中、血液を思わせる真紅色の瞳が、朗らかに微笑む】
217 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/08(木) 20:55:05.60 ID:OQZ/aeIS0
汚物を消毒したいです
218 :
【雷帝鳳凰】>>46@街中:2012/03/08(木) 20:55:32.92 ID:hFbS5C0v0
あー、雷でも鳴らないかなー
個人的に元気になるんだけどなー
【空を見上げながら呟いている少女】
【少女の髪と目は金というよりなんとなく黄色く見える】
空でも飛びたいなー
でもこの姿だと飛ぶのって結構面倒なんだよなー
なんでこの姿になったんだろうかね、僕はもう一回鳥の姿の方がよかったのに
【壁に寄りかかったまま空を見つめ続ける】
【服装はおかしくないものの髪の色と目の色のせいで、周りに比べれば浮いている方だ】
219 :
【聖堂騎士】>>51 容姿 >>200 @街中:2012/03/08(木) 20:56:36.99 ID:yUZW1hyB0
ってか、めっちゃ見られてるな
【街の人々の視線に気付いたようで、周りを見渡す青年】
なんか、恥ずかしいな・・・
【まぁ、見られている理由は青年の容姿と白馬、そして青年の背中に背負われた身の丈の二倍ほどある槍の所為だが。とにかくめちゃくちゃ目立っている】
>>208 (……ん……?)
【男が目にしたのは……とても重たそうな紙袋であった】
【……黒髪の、笑顔の少女ではなく、紙袋である】
(なんだありゃ。
……本っていうのはわかるんだが……あんなに買うものか……?)
【遠目から見ているため顔はわからないが、眼鏡をかけているのだけはわかる】
【男はゆっくりとその少女へと近付き、静かに手をあげた】
よう、お嬢さん。
……なんていうか、重そうだな?
【初対面ではあるが、馴れ馴れしく話しかけているのはいかがなものか】
【尤も、その姿や話し慣れた様子では「そう」は見えないのだろうが……】
221 :
【騎銃奏者】>>58容姿>>202:2012/03/08(木) 20:56:45.00 ID:JsvuB+PZ0
>>213 (人違いだったか)
【尾行を辞め離れていく】
222 :
【爆雨触撃】>>143容姿>>205@路地裏:2012/03/08(木) 20:58:02.20 ID:ecZflJv10
「た、助けて…!」
223 :
【爆雨触撃】>>143容姿>>205@路地裏:2012/03/08(木) 20:58:20.65 ID:ecZflJv10
/うひょう切れたぜ
>>216 /うおっ、気付かんかった
ん、なんだい。
【少女に声をかけると同時に、脇道から現れる少女】
【見た感じは子供には見えるのだが、問題はその手に持っているものだ】
(……あー、ご同業さんか。
ま、ご苦労なこったね)
【楽しそうに話しかけてくる少女の様子と、その格好に「只者ではない」と言う事を悟った男】
【しかし表面上はあまり反応を示した様子もなく、少女に礼を返した】
よう、どうしたんだこんな時間に。
悪いが子供は帰って寝る時間だ。
【笑みさえ見せながら、少女に挨拶を返した】
225 :
【白鯨之慟哭】 >>174:2012/03/08(木) 21:00:11.88 ID:pXk7tLEx0
チッ 居ないか…
【小さく舌打ちをしてまた歩き出す】
【男の進む先には一つの町があった】
226 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/08(木) 21:00:26.33 ID:jesLBB3d0
227 :
【疑神暗機】>>183:2012/03/08(木) 21:00:27.12 ID:ieXRieFP0
【月。現代に於いては無意味な存在。古に於いては重要な存在であり】
【長い間人々を照らし、そして見続けて来たそれは、灰の雲に遮られ】
【雨が近いのか、心なしか風が吹いて来た様な気がする。春であるが天気が不安定なのだろう】
【虚空になりかける空。それにもっとも近い場所に、黒い影がある】
【ある街の、あるビルの避雷針。そこに立っているのは、青年程の体格の影】
【靡く影は高い位置で結ばれた髪か、その下にも靡く物があるが、コートか何かだ】
【影は、そっと座る様に避雷針の上でしゃがむ、驚異的なバランス力だ】
【普通の人間ができる物なのだろうか、しかし良く見れば避雷針は太めで】
【尖端は尖っているのだが、そこに木の板がしっかりと嵌められており子供でも乗れる設計】
【誰がやっとのか、それはこの影の仕業だろう。たかが前置きの自己紹介為の文の為に用意したらしい】
【本人曰く、かっこ良く行きたい。後悔はしていない。だそうだ】
……今日は風が強いな……この風は……そうだな……
多分、移動性高気圧か何かだろう
【能力者とかそこらへんで良いだろう、ボキャブラリーに欠ける影は呟く】
【影はちょっとジーパンがケツに食い込んだ様で、直そうと思い一瞬だけ膝を上げる】
【同時、雲が月を覗かせると、無意味であった筈のその存在が始めて存在の意味を誇示した】
【影を、祓い影の正体を暴く】
【赤い髪を高い位置で結び、首には十字の首輪。黒いコートの胸にも十字飾られており】
【ジーパンの上には、二つのベルト。一つは皮で出来ており、もう一つは機械で出来ていた】
【横に長いそのベルトに、食い込んだジーパンを直した影、もとい男は、手を翳す】
【翳したと言うよりは、軽く押した様な感じで、そこに十字の表示枠展開される】
【十字は真ん中から開く様に割れ、表示枠の内容が描かれている】
【男は、それを見ずに、避雷針から飛び立ったと思えば空中で声を発する】
変身と、いこうか
【男の身体は前方に出来た十字の表示枠に重力に任せたまま突っ込む】
【すると、男の身体には黒く、最低限の装甲が纏い始め、男の身体に着く】
【そのまま、街の中央に着陸。音を大きく上げながら、瓦礫を巻き上げながら男は立ち上がる】
【右足痛めてびっこを引きながら】
228 :
【爆雨触撃】>>143容姿>>205@路地裏:2012/03/08(木) 21:02:37.53 ID:ecZflJv10
「た、助けて…!」
ダメだ
【路地裏。店の裏口から転げ出るように出て来た男性】
【それをゆったりとした足取りで追いながら出てくる女】
「違うんだ、つい出来心で…!か、改心する!」
ダメだ
【女の細い腕が、男の胸倉を掴んだ】
【一瞬顔を歪めた後、憤慨したかのように怒りを露にした男が腕を払い除ける】
「ふ、ふざけやがって…!!死ぬもんか!私は…!」
それもダメだ
【逃げ様と大通りへ駆け出した男へ呟けば】
【路地裏から抜け出す前に、ぼんっ。と小さな破裂音を響かせて男が爆ぜる】
【爆発にしては小さな、しかし凄まじい熱風を起こし散った男】
【後には小さな焦げ目が残るだけだった】
【近場を歩いている者が居ればあるいは異変に気付くかもしれない】
229 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/08(木) 21:03:04.04 ID:OQZ/aeIS0
汚物を消毒できる能力は無いらしいので、変身系の能力が欲しいです
230 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/08(木) 21:03:26.02 ID:pXk7tLEx0
>>227 あれは…?
【男が陰に向かって歩き出した】
231 :
【獣祭制裁】>>97:2012/03/08(木) 21:04:03.92 ID:+TmAsvw10
【10分ほど待つも一向に現れることはない】
またガセか・・・今日はお開き。帰るか
【地図をくしゃくしゃに潰し投げ捨て】
【その場を去ろうとする】
232 :
【爆雨触撃】>>143容姿>>205@路地裏:2012/03/08(木) 21:04:18.69 ID:ecZflJv10
>>229 ヒャッハー
【憤怒焔獄】
「マグマ」と「炎」を生み出し、操る能力
基本的に手や口から噴出して扱う形となり、身に纏う様な使い方は出来ない
ただし炎の渦などで自身を取り囲む防壁を作る事は可能
マグマの海で泳げる程の耐熱性を持つ
233 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/08(木) 21:04:22.63 ID:IXJ7o3puI
234 :
【白鯨之慟哭】 >>174:2012/03/08(木) 21:04:23.01 ID:pXk7tLEx0
/ミス
>>227 あれは…?
【男が陰に向かって歩き出した
>>229 /喜びたまえ、倉庫の幅に
【汚物消毒】
「汚物は消毒だ〜!」とコールすることにより火炎を放射できる能力者
火炎は右手左手、あるいは両手同時でも放出可能で射程距離は5〜6メートルほど
ただし、火炎は「汚物は消毒だ〜!」とコールしないと絶対に出ない
ちなみに、この能力者は自分の炎で死ぬことはないが、耐火能力は無い
自分の炎が相手の能力などで反射された場合も消毒される
なお、この能力者は死んだ場所とは別の場所で何度でも復活する
236 :
【七転八起】>>30 残機:7:2012/03/08(木) 21:05:16.87 ID:648krQzM0
【首輪も何もしていない犬が懸命に地面を掘っている】
ワン!
【やがてそこから小さな達磨が頭を覗かせ】
【犬は嬉しそうにそれをくわえて引っ張り出した】
237 :
【騎銃奏者】>>58容姿>>202:2012/03/08(木) 21:05:55.12 ID:JsvuB+PZ0
>>214 やっぱ帰って・・・って寒っ!
【辺りを見回し少女を見つける】
あいつか・・・
【少女に近づく】
238 :
【生きている図書館(ライブ・ライブラリー)】>>76@街:2012/03/08(木) 21:05:57.85 ID:GLQT0ICP0
>>220 あ、こんにちは。
【朗らかな笑顔を浮かべ、挨拶を返す】
【馴れ馴れしかろうが何だろうが、気さくに話しかけてきた人に不愛想な事をするのは彼女の信条ではないようだ】
お、重そう……
どういう意味ですか、それ……
【どうも別の意味で捉えたらしく。まあ見た通りインドア派なのでそこは気にするだろうが】
【苦笑いを浮かべ、改めて男を見てみる】
白衣、ですか……
お医者様か、何かですか?
【目に入ったのはその清楚な服だ】
【本を手に持ったまま、少女は尋ねた】
シンプルなので
240 :
【爆雨触撃】>>143容姿>>205@路地裏:2012/03/08(木) 21:08:20.21 ID:ecZflJv10
>>239 【魔眼光線】or【アイブラスト】
眼球からレーザービームを放てる。切断力より破壊力に特化したビームである
なので車に打ち込めば焼き斬れないが爆破したり出来る
身体能力は鍛えた人間を一歩上回る程。ただしビームを放っている瞬間は何も見えなくなる
241 :
【汚物消毒】>>235:2012/03/08(木) 21:08:47.98 ID:OQZ/aeIS0
242 :
【白鯨之慟哭】 >>174:2012/03/08(木) 21:09:02.30 ID:pXk7tLEx0
今日ミスってばっかだった。落ちます
243 :
【金銀食器】 >>123:2012/03/08(木) 21:09:08.50 ID:U8qPzo1J0
>>224 【くるくると、少女が戯れにフォークを回している】
【良く良く見れば、少女の外見には、あちこちに強烈な違和感を感じさせるものがあった】
【靴。右と左で、まったく違うデザインの、全く違うメーカーの、あべこべな靴の履き方】
【髪。無造作に伸ばされ、ぼさぼさになりながら、それでいて何処か神秘的な、艶のある長髪】
【手。白磁のような美しい皮膚と、握ったら折れそうな手。にもかかわらず、重そうなフォークを持っている、手】
むっ……初対面の人に子ども扱いなんてしつれーな!
れでぃーなんだよ! れでぃー!
【ぷんぷんと、頬を膨らませて怒る少女】
【子供らしい無邪気なそれは、この少女の外見と良く似合っていたが】
【同時に、何処か、不自然な狂気も匂わせて】
えっとね
お食事してたんだ、お食事!
【そう言って、にっかりと笑う】
【笑みの間に覗いた歯が、血と肉と油で薄桃色に染まっているのが、分かるかもしれない】
244 :
>>212【神塔生成】:2012/03/08(木) 21:09:42.87 ID:jesLBB3d0
ハア・・・・
【能力者の集まる街、その郊外】
【退屈そうな目で膨れている少年が一人】
【黒い上着と黒いズボンに黒いTシャツの黒尽くめ】
退屈だなー退屈だなー。どっかで戦闘でも起きないかなー
能力者が死にたくないって必死に戦ってるところをみるのが楽しいのになー
【塔の上に寝転がり虚空に向かってつぶやく】
【またゴロンと回り街の中心に目を向ける】
学者になりたいね 能力ください
X-MENのガンビットみたいなのがあったら欲しい
247 :
【疑神暗機】>>183:2012/03/08(木) 21:11:22.19 ID:ieXRieFP0
>>238 ……いや、そんな重そうなもん持ってたらそう見えるって。
【笑みを返しながらその少女の顔を見て】
(……あー……参ったな、こりゃ。
運がいいやら悪いやら)
【見覚えがあると言う事に気が付く】
【ごく最近、このような少女を見たことがあったような気がした】
【……いや、気がしたではなく、見たのだった】
俺か? 俺は……。
【はぐらかしながら笑みを返した】
掃除屋、とでも言えばいいのかね。
【堂々と語った】
【詳しい者ならば、その言葉が何を意味しているかわかるだろう】
249 :
【七転八起】>>30 残機:7:2012/03/08(木) 21:12:18.02 ID:648krQzM0
>>236 【達磨をくわえた犬は尻尾を振りながら街中へと向かっていく】
250 :
【黒髪乱舞】>>117見た目>>207:2012/03/08(木) 21:12:51.80 ID:yrj7WQ6n0
>>228 …この声は…
【「た、助けて…!」】
【青年は気になったのか助けを求める声を聞く】
【そして青年のに入ったのは破裂音】
キヒヒヒヒヒッ!、随分と派手にやってんなおい!
【青年にとって爆ぜた男の姿が愉快でたまらないのか腹を抱えながら声をかける】
251 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/08(木) 21:13:54.78 ID:XORuVeoa0
超身体能力が欲しい
252 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/08(木) 21:14:38.13 ID:ljRLf9o10
【狐と言えば何を思い出すだろうか】
【古来より伝わるむかしむかしからはじまる御伽話では どうしても狸のイメージが強いような気がする】
【しかし狐とはあくまで人を化かす存在】 【更に最終的には兎に騙される狸などとは違ってとっても狡猾で】
【なによりとっても軽やかかつ綺麗なのだ】
【特に盗みを生業とする狐ならば話は違う】
【即ちその二つの要素に速さと静けさが追加される】
【あくまで盗みを悪いものとは思わない】 【盗みを生来の生き甲斐とし 戦いを自身の域外と捉える】
【そんな狐が寂れた教会の割れた窓から】 【転がるように飛び出た】
>>243 【脇道へと目を向け、隣の少女を見る】
そりゃ失礼した。
気分を害したなら謝るよ。
【少女の格好を隅々まで見てから、やや大げさに謝ってみせる】
【……その手に見える重そうなフォークをちら、と見てから少女を見た】
で、そんな大きいので何を食べたんだ?
牛でも捕まえたのかい。
【笑顔を見せる少女におどけて返しつつ、その行動を探る】
【先ほどは同属と語っていたが……】
(……訂正。あんなに純粋過ぎる笑みはできないな、俺は)
【全身から立ち込める狂気に、男は軽く首を竦めた】
254 :
【狐狼盗難】 >>163:2012/03/08(木) 21:16:43.56 ID:ljRLf9o10
/あーお ミスった!
【容姿としては、何の特徴も無い青年】
【その辺のベンチに座って欠伸でもしていそうな、どこにでもいる顔立ちだ】
んー。あー。どうだろう、やっぱり「ヒャッハー!」とか言った方いいのかな
でもなあ……キャラじゃないと思うんだよね。ほら、俺って普通で普遍的な好青年じゃない?
【路地裏にて、目に涙を溜めて座り込む女を見下ろして】
【女の腕に抱え込まれている赤子にも、同様に訊ねる様な視線を向け】
答えてよ。ねえ。ギャップを狙った方がいいか、キャラに合った口調がいいかさ
君の意見も聞いておきたいんだ。ね、ほら、速く
【女の頭に右手を乗せて、また訊ねる】
256 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/08(木) 21:18:22.67 ID:9RgTdFEc0
鎌!死神っぽいのを!
257 :
【爆雨触撃】>>143容姿>>205@路地裏:2012/03/08(木) 21:18:38.24 ID:ecZflJv10
>>250 …これで今日の仕事はオシマイ、と
【軍服の数あるポケットのひとつから、メモ帳と万年筆を取り出し】
【何やら書き込んでいる姿は怪しさ満点】
【何より上に羽織っているフード付きの黒マントが更に怪しい】
…も、いっか
【仕事も終わったし…と、フードを後ろへ掃うように脱いで】
【さらりとした銀髪のショートヘアー。白い肌に猫のような瞳】
【素顔を晒してしまった暗殺者は、その瞬間に掛かって来た声にびくりと震え】
………
【やっちゃった、と少し表情を引き攣らせた】
258 :
【爆雨触撃】>>143容姿>>205@路地裏:2012/03/08(木) 21:20:14.98 ID:ecZflJv10
>>246 【破力装填】or【Destruction】
触れた物体に破壊エネルギーをチャージさせる事ができる
任意のタイミングでその物体を爆破、破壊、または物体から破壊エネルギーのビームを発射できる
チャージさせる物体が大きい程威力は高く、小さいほどチャージ完了が早い
身体能力は達人レベル
>>251 【異常筋力】
遺伝子操作により筋肉成長を抑制する因子を破壊された人間。能力者ではない
薬物投与によって異常な筋肉成長における外見の変化を抑えた事で見た目は人のまま人を超えた
指一本で逆立ちするくらい造作も無く、指突でコンクリートを突き刺すなど簡単な事である
軽やかな動きは体現出来ないが壁や天井を飛び回る脚力はある。つまり跳んだ痕は砕けたり凹んだりしまくる
打たれ強さも人外クラスにまで引き上げており、強力な武器である筋肉は同時に強靭な鎧でもある
ただしその分エネルギー消費が激しい為、補給の為にはカニバリズム(食人行為)すら躊躇わない程の食欲を覚える
259 :
【生きている図書館(ライブ・ライブラリー)】>>76@街:2012/03/08(木) 21:21:13.24 ID:GLQT0ICP0
>>248 >>243 あ、なるほど。そういう意味でしたか。
【ぺこりとご丁寧にお辞儀をすれば、掛けたレンズが重力に引かれ】
【地面にガチャリ。割れてこそいないものの、あわあわと少女は地面を探し始める】
【無論、男の考えている事など分かる筈もない】
……あったあった。よかったぁー。
【ようやく手応えを感じ、わたわたと眼鏡を掛け直して立ち上がる】
【掃除屋、との言葉を聞いて、少女は即座に理解した】
そういうお仕事の方ですかぁ……
【比較的真摯な。かつ、興味深そうな表情で答えると】
【ちらりと、奇天烈な格好の少女に視線を向けた】
260 :
【念動氷結】>>162:2012/03/08(木) 21:21:20.14 ID:u+t7L5wR0
>>237 ん?
何か用でもあるの?お兄さん
【近づいてくる青年に気づく】
てか、そんな恰好して熱くないの?
今日はこんなに暑いのに
【周りの冷気の温度を下げる】
【エアコンの冷房マックスパワー並である】
261 :
【金銀食器】 >>123:2012/03/08(木) 21:22:20.99 ID:U8qPzo1J0
>>253 【“何を食べたのか”】
【その問いに、僅かに少女の纏う雰囲気が変化した、気がした】
【笑みが深く。瞳には狂気。唇とちろりと舐めた、その舌は悪魔のよう】
……えへへ
とっても美味しくて、とっても素敵な“モノ”だよ
【一オクターブ低い声で、少女は囁く】
【うっとりと、恍惚に】
【まるで、“ソレ”を食べる事が、世界で一番幸せな事だとでも言うように】
【夜の闇に、溶ける狂気】
……ねー、お兄さん?
【唐突に、或いは不自然に】
【少女はそう切り出して話題を変える】
お兄さんは、何をしてるの?
そんな格好で
【無邪気に、そんな事を聞く】
【先程まで少女が纏っていた、粘つくような薄気味悪い狂気はもう無い】
262 :
【暗殺白衣】>>115@街:2012/03/08(木) 21:22:46.70 ID:vUP+us/N0
>>256 /適当に
【処刑乃大鎌】
この能力者は巨大な鎌を持っている
この鎌は多くの罪人達を処刑するのに使われたため
罪人達の怨念が込められている
この鎌は5レスに一度、大振りすることで
怨念がこもった衝撃波を飛ばすことができる
この衝撃波が少しでも掠ると、
罪人達の怨念に取り憑かれてしまい
3レスの間、相手の能力が
通常時の半分程度の効果しか
発揮できなくなってしまう
初期装備:巨大な鎌
身体能力:軍人程度
263 :
【爆雨触撃】>>143容姿>>205@路地裏:2012/03/08(木) 21:22:51.72 ID:ecZflJv10
>>245 【錬物術師】or【アルケミスト】
触れた物体を元に同じ素材の別の何かを作り出す事が出来る能力
前提条件として「手で持って持ち上げられる物」でなければ能力を発動出来ない
鉄球を持って鉄のナイフにしたり、鏡を持って鏡の剣を作り出したり出来る
また木材と鉄の両方を持ってボウガンを作り出したりも可能である
拳銃等も作り出せるが、ちゃんと火薬を作るか何かして持って居ないと発砲出来ない
身体能力は武器を用いた戦いに精通した達人。初期装備に鉄塊と火薬を少し持って良い
264 :
【処刑乃大鎌】>>262:2012/03/08(木) 21:24:26.45 ID:9RgTdFEc0
ありがとう
265 :
【騎銃奏者】>>58容姿>>202:2012/03/08(木) 21:24:41.05 ID:JsvuB+PZ0
>>260 お嬢ちゃんだろ・・・?この寒さ
【冷めた目で言う】
はっきり言おう
寒い
266 :
【雷帝鳳凰】>>46@街中:2012/03/08(木) 21:26:56.98 ID:hFbS5C0v0
……待っててもしょうがないかー
僕も何か飲みたいし、自販機でも探そうかな
【壁に寄りかかって空を見ていたが、飽きたのか自販機を探し始める】
財布の中は……小銭だらけ、かー
まぁ、ジュースとか買うくらいならお札はいらないかなー
【財布を手に持ったまま街中を歩く】
【……財布というより小さな巾着袋な気もするが】
267 :
【異常筋力】>>258:2012/03/08(木) 21:28:59.98 ID:XORuVeoa0
>>258 ありがとう。
エネルギー消費、不足は戦闘に大きく影響する程のものなの?
適当にモブとか襲っておk?
268 :
【金銀食器】 >>123:2012/03/08(木) 21:29:39.40 ID:U8qPzo1J0
>>259 【視線を向けられている事に気付いたのか、少女が
>>259へと顔を向けた】
【伸ばされた、艶のある黒い髪】
【月の光を浴びて青白く光る肌に、あべこべの靴】
【夜の闇の中で輝く、一対の紅い瞳】
…………?
【こくり、と。首を振る】
【不思議そうに、首を振る】
こんにちは、おねーさんっ!
おねーさんも、そこのお兄さんの友達?
【無邪気に、そんな挨拶をする】
【そこに、一切の悪意も存在しない】
【あるのは純粋な感情】
えへへ、綺麗だねー
【
>>259を見て、そんな事をいう】
【それは確かに、
>>259を褒めているはずなのに】
【そこには、何か違和感を覚えるだろう】
【そう――人が、綺麗なモノを見て呟く感想と言うよりも】
【まるで、綺麗に盛り付けられた“リョウリ”でも見ているかのような】
【純粋な、狂気】
269 :
【黒髪乱舞】>>117見た目>>207:2012/03/08(木) 21:30:03.78 ID:yrj7WQ6n0
>>257 おぅおぅ、こりゃまさかのお嬢ちゃんか!
アッヒャヒャ!その割には随分派手にやるじゃん!ヒャハハハハ!
ヒヒ、…まぁ、そんな怪しい恰好してんならそれが普通なんだろうけどな
【青年は不愉快な笑い声を上げ】
【同時にそれを何とか押さえながら言う】
んで、その見た目からは暗殺者ってところか
…あれ?もしかして俺消されちゃう?
【さっきまで不愉快な笑い方をしてた青年は】
【ようやく今の状況をつかむ】
//
>>258 // ありがとういただく!
【夜の街を疲労困憊、といった顔で歩く女が一人】
【ジーンズにスニーカー、少しくたびれた感のあるパーカー】
…眠い。とにかく眠い!
畜生、何でこんなになるまでほっといた。課題ェ・・・!!
【肩掛けのバッグの重さに実を傾け、フラフラと歩いている】
【無事に家に帰れるのだろうか】
271 :
【暗殺白衣】>>115@街:2012/03/08(木) 21:30:26.30 ID:vUP+us/N0
>>259、
>>261 ……何を考えてるかは知らんが、それで間違いないな。
【少女に苦笑を返しながら、男は考える】
(……えーと、確か報告にあったのは……。
「危険な魔法使い」で「国家転覆を企む」ような奴だよな)
【男が最初に言われた内容は大体そんな感じである】
【……しかしまぁ、目の前の少女からはそんな気配があまり感じられない……いや皆無と言っていい】
(……やれやれ、やっぱり能力者嫌いの連中か……)
【……等と考えている間に
>>261の、声質を思い切り落とした声が聞こえた】
【そこに混ざるは一瞬の狂気、そして……明らかに人間の行いを越している存在】
【そして突如話題を変えた少女に、男は視線を逸らした】
【何をしているの? と言う問いに、男は暫し考える】
んー、休憩中ってところだな。
最近はあんまり休めてないんでね。
【実際、夜を中心に動いているのもあって休みは皆無に等しい】
【と言って、その程度で疲れるような体力でもないのだが】
しかしここらは平和だね。
お嬢ちゃんみたいな子たちが出歩いて安全とは……。
【二人を交互に見ながら、そんなことを呟いた】
272 :
【念動氷結】>>162:2012/03/08(木) 21:30:40.31 ID:u+t7L5wR0
>>265 そうだよ 私がやってるんだよ
だって、今日は暑いじゃん?
少しでも自分を冷やそうと思ってさ
【体温の感じ方が、かなり狂っている】
そんなに寒いの?
しかたないなー 暑くなるんだけどなー
【ブツブツ文句を言いながら、冷気の温度を下げる】
273 :
【爆雨触撃】>>143容姿>>205@路地裏:2012/03/08(木) 21:31:30.20 ID:ecZflJv10
>>267 戦闘後とかに凄い腹が減ったりとか適当に
別に良いと思いますよ
274 :
【騎銃奏者】>>58容姿>>202:2012/03/08(木) 21:32:43.85 ID:JsvuB+PZ0
>>272 自分よか頭を冷やしてくれ・・・
【葉巻に火をつけ言う】
逆に病気なんじゃないのか?
いやぁ、やっぱ自分の国は食べ物が合うなあ
【ジーンズに赤褐色のレザージャケット】
【肩掛けの鞄をぶら下げたひょろ長い男】
【ニコニコと近所の揚げ物屋で買ったコロッケを食べながら歩いている】
アフガンあたりは毎日、豆しか無かったし 煮ただけだったなあ…
【手に下げたビニール袋にはまだいろんな種類がある 良い匂いだ 楽しみだな】
>>269 そういう依頼だっただけ
【寝ている者が目覚めるほどの爆音でなく】
【しかしそれとなく誰かが見付ける程度の爆発音で】
【木っ端微塵にして欲しい。そういう依頼だった、変な事だが】
まあね。それから警告しておくけど、私には触れないで
触れたら死ぬと思うから
【すっと手を翳して制止するように言えば】
今の所はそういうつもりはないけど、例えば私の事を街中に言いふらそうって言うなら別ね
277 :
【処刑乃大鎌】>>262:2012/03/08(木) 21:36:06.47 ID:9RgTdFEc0
ったく……なんでボクがこんな街を担当しなくちゃいけないんだよ……
【寂れた公園で、黒いローブを着た子供がつぶやく】
【フードに顔が隠れているから見ただけでは性別までは分からない】
あーもーさぼっていいかなこれ、ボクは弱い者をいたぶるのがすきなんだー!
【大人の身の丈程ある大鎌を軽々と持ち上げ、ブンブンと振り回す】
【先ほどの言動といい、かなり危なっかしい】
278 :
【能有鷹隠】>>186:2012/03/08(木) 21:37:52.26 ID:m/DVbSRY0
279 :
【生きている図書館(ライブ・ライブラリー)】>>76@街:2012/03/08(木) 21:38:04.02 ID:GLQT0ICP0
>>268 【純粋な少女。子供故の幼さやその奇妙な格好に依る物もあるのだろうが】
【何だろうか。具体的には説明できないが、彼女は腑に落ちない感覚を覚える】
【しかし考えても仕方無い。そう思い、一応年下のその少女に返した】
こんにちは、お嬢さん。
私は別に友達って訳じゃないよ。
【不純な物は一切含まない。そんな表情で見つめられたが】
【時に。無垢とは恐ろしい】
綺麗……かなぁ?
私は別に……
【そこまで言うと、再び感じた違和感に言葉を切って】
【こちらも、不思議そうな表情で見つめる】
【しかし、警戒した瞳でだ】
280 :
【断掌戦鬼】>>136:2012/03/08(木) 21:39:03.89 ID:pdylj9HG0
あー… 寒いな…
【短ランにドカンを穿いた所謂昔の不良の格好をした青年】
【真っ赤な髪はオールバックにして、顔立ちはかなり整っている】
喉も渇いたしな…
ジュースでも買うか…
【公園の自販機に近づく】
281 :
【金銀食器】 >>123:2012/03/08(木) 21:40:57.10 ID:U8qPzo1J0
>>271 休憩中? 疲れてるの? 眠れてないの?
……むー、ダメだよ? そんなんじゃ
【心配するような言葉で】
【少女の言葉に、少女の行動に、少女の視線に】
【陶然とした色が、混じる】
牛さんだって疲れたら不味くなっちゃうの。豚さんだって疲れたら不味くなっちゃうの。鳥さんだって疲れたら不味くなっちゃうの
蛇さんだって疲れたら不味くなっちゃう蛙さんだって疲れたら不味くなっちゃう蝗さんだって疲れたら不味くなっちゃう
蟋蟀さんだって疲れたら不味くなっちゃう蝶々さんだって疲れたら不味くなっちゃう蟷螂さんだって疲れたら不味くなっちゃう
犬さんだって猫さんだって狐さんだって狼さんだって豹さんだって蜂さんだって象さんだって赤ちゃんだって
疲れたら、不味くなっちゃうの
【そこまで言って、少女はにっこりと笑う】
【純粋な笑みで、笑う】
だからダメだよ?
ちゃんと、寝ないと
【うんうんと、一人で納得するように頷き】
【男の、心配するような声に】
だいじょーぶ!
私が危なくなったら、女神様がきっと助けてくれるんだー!
【無邪気に】
282 :
【念動氷結】>>162:2012/03/08(木) 21:43:32.51 ID:u+t7L5wR0
>>274 そんなことはないよ
今まで病院にお世話になったことないから
【要するに、病院に行ったことがないだけ】
お兄さんこそ、病気なんじゃないの?
こんなに暑いのに、寒いとか言いだして
【変なのは、どう考えてもこっちなのだが】
/ちょっと出てきます
/少し遅くなるかもしれません
283 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/08(木) 21:44:46.87 ID:lymWR4m40
フェニックスになりたい
284 :
【騎銃奏者】>>58容姿>>202:2012/03/08(木) 21:44:56.38 ID:JsvuB+PZ0
>>282 ・・・頭の病院じゃないだろうな・・・
【少し引きぎみに言う】
>>283 【不死焔鳥】
貴方は不死鳥フェニックスの力を宿している
両腕から焔を噴出させる事が出来る。この焔は貴方が腕を振る事で飛散、放出が可能
また背中から焔の翼を生やし、飛行が可能
身体能力は鍛えた人間程度。ただし貴方は二度死の淵から蘇る事が出来る
286 :
>>212【神塔生成】:2012/03/08(木) 21:47:00.41 ID:jesLBB3d0
だーれーもーたーたーかーわーなーいーのーかー
【ゴロゴロと転がる少年】
【しかしここは塔のてっぺんなので柵はない】
【足を一歩踏み間違えれば―――】
あ
うわああああああああああああああああああああああああああ
あああああああああああああああああああああああああああああ
ああああああああああああああああああああああああああああああああッ!!!
【死】
【神塔生成】‐fin‐
287 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/08(木) 21:47:28.97 ID:lymWR4m40
>>285 火力は低めでいいから死にまくれる奴で頼むよ・・・
288 :
【暗殺白衣】>>115@街:2012/03/08(木) 21:48:10.16 ID:vUP+us/N0
【
>>279を横目で見ながら、ふと思案を巡らせる】
(……本当にどっかのお嬢様か何かか?
そりゃあただの子供に、あの異常さに気がつけってのが無理な話だが……)
【……確かに警戒はしているが、その動きにはぎこちなさが見え隠れしている】
【男からすればその動きは実に遅く、そして怠慢だ】
【……自分ならば数秒でカタを付けられると考えたところで】
【
>>281の、その言葉が耳に入った】
【人を殺めるような仕事していながらも、その狂気に一瞬驚いた】
【……確かに人を殺めるそれには、感情など不要やもしれないし、目の前の少女の方が相応しいのやもしれない】
(……やっぱり、俺は人間らしいな。
少なくとも……あんなに純粋に、あんな言葉は漏らせない)
【無意識に呟いたのならば、目の前のそれは悪鬼か何かだ】
【そして意識して呟いたのならば……目の前のそれは、既に人を辞めているに違いない】
ご忠告ありがとう、だがどうにも休む時間は少なくてね。
しかし女神か……気まぐれなもんだぞ、そういったものはさ。
【軽い調子を崩さず、口を動かす】
……しかしお前、両親はどうしたんだ?
こんなところにいたら心配してるんじゃないか?
【自然に、しかしこちらも白衣の下で軽く手を握ったり閉めたりを繰り返しながら、ふと尋ねた】
季節外れの肝試し。
これで五人目。これが五人目。
【蛆が集る銀の長髪の女性の死体を溜め息も吐かず無感動に。硝子のように無機質に。】
【奈落の穴を覗き込んでいるような、光の無い瞳で見下ろす。】
……君は、死ぬ寸前に何を感じた? 死ぬ寸前にどう思った?
【白いカッターシャツに腐臭を纏った黒髪の青年は、帰ってこない言葉に気にする事はなく。】
【無言で部屋の隅にある瓦礫に腰を掛けて、じっと死体を観察していた。】
290 :
【金銀食器】 >>123:2012/03/08(木) 21:49:32.81 ID:U8qPzo1J0
>>279 【少女が、男に向かって何かを語っている(
>>281)】
【陶然とした様子で、飽くまで無邪気に】
【無邪気すぎるほどに】
あれ? そうなの?
でも、凄く仲が良さそうだったよー
【「羨ましいなぁ」なんて事を呟く】
【くるくると、意味も無く手に持ったフォークを回して】
えへへ、綺麗だよー?
その肌とか、その唇とか、その髪とか、その手とか、その脚とか、その首とか、その骨とか、その血とか、その細胞とか、その眼球とか
【良いなぁ、陶酔に満ち満ちたそんな声】
【少女が、うっとりとした様子で両手の指を胸の前に組む】
…………? どうしたの?
【警戒されているような視線に、首を捻る】
【水晶のように透き通った瞳で】
【透き通りすぎた瞳で】
291 :
【黒髪乱舞】>>117見た目>>207:2012/03/08(木) 21:50:30.75 ID:yrj7WQ6n0
>>276 依頼?依頼ねぇ…
【青年は少し考え込みながらも】
【青年はまた向き直る】
なるほど、せいぜい触れないように気をつけておくよ
【青年は男の死体の状態を納得したようだ】
ん?何言ってんだお嬢ちゃん
暗殺者なんて普通信用できない約束なんてするもんじゃねぇぞ?
…そうだな、例えば、ここで俺があんたの事を言わないと約束しても
あんたと離れたら普通言いふらす可能性のが高いだろ?
【青年は暗殺者のやり方をおかしいと感じたのか思うことを口にしてみる】
292 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/08(木) 21:51:14.94 ID:DVU9BBKjO
>>287 【不死炎鳥】
消えない炎を宿した鳥
爪や嘴は鋭く、炎をある程度操れるがその真価は死なないという事にある
死に至る傷を受けたとき全身は激しく燃え盛り、その灰から姿をあらわすのだ
また生き血を啜れば中々死ななくなるという噂もある
身体能力は鳥
/直球で
>>287 即興
【不死火鳥】
燃える様な鳥の姿になれる能力、あるいは種族である
空を自由に飛んだりするのは勿論、その翼で風を起こせば熱風が起きる
死んでしまうと近くに火の卵が生み出されてそこからまた転生できる
怪我が再生する訳ではないので死なない限り負傷は治らない
また羽化前に潰されるとそこで死んでしまう
294 :
【不死炎鳥】>>292:2012/03/08(木) 21:56:11.47 ID:lymWR4m40
美しい
ありがとう
295 :
【金銀食器】 >>123:2012/03/08(木) 21:56:45.25 ID:U8qPzo1J0
>>288 【ふわふわと、少女はまるで宙に浮いている雲のようだ】
【つかみ所がない、というのもまた語弊がある】
お仕事って奴ぅ?
ダメだよー。自分の身体は、大切にしないと
【直前に吐いた言葉の濁流など、既に忘れてしまったかのように】
【既に少女が吐き出す言葉の羅列は、小さな子供のそれでしかない】
【その言葉に深い意味は無く、その言葉に深い意図はなく、その言葉に深い感情などない】
【子供が無邪気に吐き出す、独り言のようだ】
【そして、問いかけられるのは】
【ある意味、少女にとって最も理解の出来ない質問】
……りょーしん?
【首を捻る】
なに、それ?
【まるで、初めて聴いた言葉のように】
296 :
【生きている図書館(ライブ・ライブラリー)】>>76@街:2012/03/08(木) 21:57:52.56 ID:GLQT0ICP0
>>290 【狂気を帯びたその瞳を見て。殺意の隠ったその顔を見て】
【脊髄に氷を流し込まれるのが分かり、戦慄した】
【只固まっただけの笑顔で言葉を返そうとするが、喉が震えるのが分かる】
あ、あはは……
ちょっと、ちょっとね……
【手には脂汗が。しかしそれでもどうにか少女を見据えれば】
【その真意を。力を。趣味を性格を生い立ちを――――】
【何もかもを、その異能で解き明かそうとする】
>>291 もう此処数年殺した相手以外で人にまともに触れてないからね
うっかりって事も有り得るのよ
【ひらっと手を翻しては】
【哀しいのか物騒なのか良く分からない身の上を語っては】
言い触らしたら殺しに行くから大丈夫よ
私を雇ってる組織ってこの街じゃ結構根を張ってるみたいだからね
【言いながらピロリロリン、と携帯で相手をぱしゃり】
【肖像権とか色々シカトである】
298 :
【念動氷結】>>162:2012/03/08(木) 22:03:53.82 ID:u+t7L5wR0
>>284 はははっ
お兄さん、おもしろいこと言うね
いいジョークだよ
【笑顔で言う】
【どうも、ジョークと捉えているらしい】
299 :
【暗殺白衣】>>115@街:2012/03/08(木) 22:05:00.48 ID:vUP+us/N0
>>295 【全く知らない、と言う言葉】
【わかってはいたが……と、やや落胆した】
(孤児か、或いは……本当に意図しないで倒しちまったのかね。
……ま、何にせよ……天涯孤独らしいな)
【間違いなく、目の前のそれは独り……そして、他者を何とも考えていないのだろう】
【あの幼き肉体を制圧しているのは、純真な心と無意識のそれに違いない】
【何も考えず、何も恐れない……ある意味最も恐ろしく、そして最も愚かしいものだ】
ありがとうよ。
ま、俺も適当に休みは入れようと思うさ。
【一度言葉を区切ると、少女を見る】
とりあえずお嬢ちゃんも適当に休んでおけよ。
世界を広げて、自分の行いを考えて……いや、そうじゃないな。
もっと色々と勉強をすると、また新しい発見があるかもしれないぞ。
【あくまで何も知らない、と言う風を装いつつ答える】
【……少女の言葉の端々の感情の波を感じながら、すぐ動けるように考えた】
【……すぐに、眼鏡の少女の盾となれるように、無意識に】
300 :
【金銀食器】 >>123:2012/03/08(木) 22:10:03.99 ID:U8qPzo1J0
>>296 【能力は、異能は、いとも簡単に成功するだろう】
【成功して、しまうだろう】
【瞬間、
>>296の脳に映し出されるビジョン】
【それは、一目で見ても、一体何の光景なのか分からないような】
【真っ暗な部屋】
【叫ぶ女と男。黒い髪の女。紅い眼の男。長い髪の女。華奢な身体の男。母のような女。父のような男】
【中央に、一人佇む幼子。色のない瞳で男女を見上げる幼子。黒い髪と紅い眼を持った幼子】
【「やめて!」と女が叫ぶ。幼子には聞こえない】
【「助けてくれ!」と男が叫ぶ。幼子にすら聞こえない】
【幼子が手を伸ばす。右手に現れた金のナイフ。左手に現れた銀のフォーク】
【ノイズばかりが奔る記憶。掠れた絶叫。生々しい水音】
【幼子が近づく。幼子が腕を上げる。幼子が笑う。幼子は嗤う】
【切り取られた腕。切断された足。ぐちゃぐちゃになった内蔵。取り出された眼球】
【極上のステーキと、舌鼓を打つようなスープ。前菜は腸のパスタ。デザートは指摘めのパフェ】
【肉の桃色。血液の紅。骨の白。油の黄色。筋肉の蠢き。絶叫。笑み。幼子。両親】
【罪。罰。食。歯。嗤。子。親。痛。苦。夢。現。心。身。■。死。死。死。死。死。死。死】
【死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死】
【死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死】
【死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死】
【血生臭いビジョンは、そこで終わる】
【自販機の前に立ち止まって財布を漁る】
あー…タスポ無いんだよな…不便だなあ全く
未成年なんかほっときゃいいじゃない…
【コロッケをかじりながら自販機の前で溜息】
煙草の女神でも降りてこないかな…そんなの無いけどさ
302 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/08(木) 22:12:27.30 ID:Jdh1Qpib0
なんかください
303 :
【騎銃奏者】>>58容姿>>202:2012/03/08(木) 22:14:55.60 ID:JsvuB+PZ0
>>298 ジョークでそんなこと言うかよ
【二本目の葉巻に火をつける】
ま、今度から控えろよ
304 :
【暗殺白衣】>>115@街:2012/03/08(木) 22:15:15.82 ID:vUP+us/N0
>>302 【背水の刃】
この能力は剣か刀、どちらか一つを持っている。
しかしその腕前は素人に毛が生えた程度、薪割すらも満足に出来ないレベルだ。
ただし、この能力者は逆境や追い詰められると異常に強くなる。
最初は目もあてられない剣の腕も追い詰められる度に鋭く速くなってゆく。
目安としては掠り傷・軽傷・中傷・重傷の四段階。
中傷状況になれば剣の腕は達人クラスに達する。
さらに重傷の状況になれば身体能力・剣術は絶人の域に達し、何者も止められなくなるだろう。
しかし重傷状態で戦えば体に負担がかかり過ぎるため、4レス以上戦闘をすれば最早立ってもいられなくなる。
あくまで人間、即死級の攻撃を喰らえば死に絶える。
身体能力はかなり高く、簡単な格闘術が使える。
>>302 【豪収砂体】
肉体を砂に変えてしまう。この時身体はちゃんと人の形を形成できる
逆に唯の砂の様にもなれるので単なる物理攻撃に非常に強い特性を持っている
半径1km周囲の小さな砂利などを身体に引き寄せる力を持ちこれにより攻撃されて失った砂を補給可能
また必要以上に引き寄せてビルドアップも出来る。逆に身体から砂を放出する事も出来るだろう
熱を発する事もできるので熱砂を噴出したりする攻撃も可能である
306 :
【黒髪乱舞】>>117見た目>>207:2012/03/08(木) 22:15:50.62 ID:yrj7WQ6n0
>>297 ふ〜ん…あんたもあんたで大変なんだな
【青年は人事のように返事をする】
【そうしてハットのズレを直しながら続ける】
いや、問題はその後だ
噂っていうのは予想以上に流れやすくてな
もし俺が言い触らせば噂が世間に渡る…
そしてもし俺が殺されれば噂の信憑性が高くなる…さすがにそこら辺までは根を回しきれないだろ?
【そういった後いきなり携帯で撮られたせいかハットを押さえつける】
【理由はわからないが写真を撮られるのが苦手なようだ】
307 :
【背水の刃】>>304:2012/03/08(木) 22:18:19.35 ID:Jdh1Qpib0
308 :
【金銀食器】 >>123:2012/03/08(木) 22:19:11.51 ID:U8qPzo1J0
>>299 …………?
結局、なんだったの?
【純粋に疑問としてその言葉を放つ】
【訝しげにでも、苛々としてでもない】
【本当に、知らない事を知らない事として】
うーん……良くわかんないや
けど、お勉強はきらいー
【ぶう、と少女が少しだけ不満げに】
【しかしそれも、直ぐにころころとした笑みに変わり】
でもぉ、私はこれでいーんだっ
女神様が、これで良いって言ってくれるんだもの
女神様が、これで良いって言ってくれたんだもの
【一歩、一歩。右と左で違う足音を響かせて、少女は
>>299へと近づいていく】
【闇の中、浮かび上がるのは、血のような紅い瞳】
ところでさ、お兄さん
【世間話でも続けるかのような気軽さで】
【彼女は、その狂気を口にする】
お兄さんの細胞は、どんな味がするのかな?
【月は影に隠れて、少女に深い影を作り出した】
【悪魔のような、影を】
309 :
【処刑乃大鎌】>>262 容姿>>277:2012/03/08(木) 22:19:40.04 ID:9RgTdFEc0
まあいいや、適当に弱そうな奴でも探すかー
【大鎌を背に担ぎ、公園から街の大通りへと足を向ける】
>>306 重要なのは"怖ろしさ"なのよ。分かる…?
そもそも私は元々素顔を晒して仕事はしていないし、噂が出回っても構わないってのもあるけど
【懐に携帯を仕舞えば、年相応に見える笑みを浮かべ】
【何やらハットで顔を隠そうという試みに首を傾げながらも続け】
暗殺組織って言うよりギャングに近いのよ、うちの組織
要するに私の後ろ盾になっている組織にとって、ほんのちょっぴりでも不利益な事をしたら…
どんなに悲惨な末路を辿るのか知らしめれたならそれで良いって感じなの。ほら、メンツって奴?
そういう意味では、噂の信憑性が高くなると共に殺された話が広まるのはむしろプラスかも
【んー、と首を傾げたまま言えば】
それよりさ、何が目的なの?
【出向いたのは彼の方で。何かしら目的はあるだろうと】
311 :
【生きている図書館(ライブ・ライブラリー)】>>76@街:2012/03/08(木) 22:23:13.62 ID:GLQT0ICP0
>>300 ――――!!!
【映し出されるは惨い光景。例を挙げるなら、悪戯に人を驚かせるために作られた動画、それに準ずる映像に似ている】
【だが、しかし。そんな生易しい物は足元にも及ばない程の「本物の狂気」を、それは孕む】
【そんな物を脳髄に叩き付けられたのだから堪らない。少女は胸元に異常な不快感を覚える】
うぇ……
【口内に広がる吐寫物の味。辛うじて外には出さず、喉に流し込んだが】
【焼けるようなむかつきが、何時までも呼吸器一体に絡み付いていた】
【その表情は蒼ざめ、咄嗟に口に当てた手からは黄色い液が糸を引く】
312 :
【念動氷結】>>162:2012/03/08(木) 22:23:28.64 ID:u+t7L5wR0
>>303 えー
そんなこと言われても、暑いものは暑いんだし・・・
【不満そうに文句を言う】
あーまた暑くなってきた
周りの温度下げていい?
【また、温度を下げようとする】
【このままだったら、また寒くなってしまう】
313 :
【騎銃奏者】>>58容姿>>202:2012/03/08(木) 22:25:12.46 ID:JsvuB+PZ0
>>312 ちょっとまて
【防寒着をスーツの上から着る】
下げるんだったらいいぞ
314 :
【暗殺白衣】>>115@街:2012/03/08(木) 22:27:38.37 ID:vUP+us/N0
>>308、
>>311 【不意に、闇が見えた】
【這いうねるように、ゆったりとこちらに近付くそれは……蛇とでも言った方が良いだろうか】
【一歩進むたびに、その表情から感情が消えて行き、ただ狂気と本能に身を任せたそれが出てくる】
さて、ね。
人間なんて皮と血と骨の塊だと思ってたんだが。
【飄々としたまま、少女へと向き直る】
【一度だけ髪を掻き……少女を見た】
ま、こっちも食われるのは御免だ。
だから「俺たち」以外の誰かに興味を示すと嬉しいんだが、無理な相談かい?
【
>>311の少女の前に立ち、一度だけ背中越しに少女を見る】
よう、悪いがちょっと下がっててくれると……。
【が、少女は口元を押さえて動かない】
【だが……何があったかはどうでもいい】
どうやら俺たちが狙いらしい……お嬢ちゃんは下がってな。
……ま、危うくなったら逃げるのもありだがね。
【縮こまった少女の頭に一度手を置くと、軽く後方へと押した】
315 :
【金銀食器】 >>123:2012/03/08(木) 22:30:30.12 ID:U8qPzo1J0
>>311 【端的に言えば、その少女は狂っていた】
【生まれながらにして親を認識せぬまま食し】
【近所に住んでいた人間を、自らを捕まえようとする警官を食し】
【肉を食し、骨を食し、筋を食し、細胞を食し、眼球を食し、善意を食し、悪意を食し、心を食した】
【そこに、無邪気な欲求だけを引き連れて】
あれ? おねーさん、苦しいの?
【少女が心配そうに言って、
>>311へと近づく】
【右と左で違う、あべこべの足音で】
【聞いていたら狂いそうな、その無垢な声色で以って】
【
>>311に近づき、糸を引く分泌液を手で掬おうとする】
ダメだよ、そんなんじゃ
もっと楽しく生きないと、美味しい料理にならないもん
【手で掬ったそれを、ねっとりとしたそれを、彼女の身体だったものを、口へ運ぶ】
【まるで、蜂蜜でも舐めるかのように、舌で掬う】
【じっくりと舐り、絡ませ、味わおうとする】
……美味しいっ♪
【少女が、笑う】
316 :
【念動氷結】>>162:2012/03/08(木) 22:33:04.07 ID:u+t7L5wR0
>>313 あ、そう?
じゃ、遠慮なく
【周りの冷気をグッと冷やす】
ふう、これで快適だ
【心地よさそうな顔をする】
【周りはかなり寒いのだが】
まだ着込むつもり?
・・・本当に大丈夫なの?
【青年に向かって、不安そうに言う】
317 :
【騎銃奏者】>>58容姿>>202:2012/03/08(木) 22:35:56.92 ID:JsvuB+PZ0
>>316 【突然寒くなり防寒着の意味もなく倒れて目を見開いたまま気絶している】
【放って置いても別に大丈夫かもしれない】
318 :
【黒髪乱舞】>>117見た目>>207:2012/03/08(木) 22:38:09.48 ID:yrj7WQ6n0
>>310 あぁ、なるほどな
要するに黙らないなら睨みつけて黙らせるって事ができる訳か
【青年は納得したようにコートの襟をいじくりながら言う】
俺はただ暇潰しでショーを見に来ただけだよ
最近刺激的なことがないからつまんねぇんだ、
こっちも暗殺を商売にやってるんだが、一人だと派手にやれなくてな…
お嬢ちゃんが羨ましくてたまんねぇよ…
【現実は厳しいと言わんばかりに青年はため息を出す】
319 :
【金銀食器】 >>123:2012/03/08(木) 22:38:10.26 ID:U8qPzo1J0
>>314 ダメだよ?
お兄さん、美味しそうなんだもん
【少女が、
>>311の唾液を掬った】
【それと同時、男が少女を後方へ押す】
【少女の視線が、
>>314に移る】
ねぇねぇ、お兄さんの肉はどんな味がするのかな?
お兄さんの骨は、血は、皮は、どんな味がするのかな?
脊髄は、脳は、末端神経は、シナプスは、中枢細胞は、どんな味がするのかな?
【少女の、何も持っていなかった左手が金色に瞬いた】
【光は少しの間自身の姿を思い出すかのように宙を彷徨った後、細長く伸びて一つの形を取る】
【金色に光る、一本のナイフに】
私、もぉ我慢できないんだぁ……
早く舌に入れて、喉に通して、胃で消化して腸で吸収して血液で流して脳で味わいたいんだぁ……
【うっとりと、陶酔したかのように少女は語る】
【歪んだ狂気を、口にする】
ねぇお兄さん
先ずは、何処からイく?
【ペロリと、ナイフの刃を舌でなぞった】
【悪魔のように】
320 :
【不死炎鳥】>>292:2012/03/08(木) 22:42:22.34 ID:lymWR4m40
・・・・・・
【酷く髪が乱れている少女が歩いている】
【髪の色は金色で、ロングヘアーである、ツインテールが似合いそう】
今日はー・・・
【少し間を空ける】
・・・・クレープだな
【どうやら小腹が空いているようだ】
321 :
【生きている図書館(ライブ・ライブラリー)】>>76@街:2012/03/08(木) 22:43:28.31 ID:GLQT0ICP0
>>315 …………。
【その行為に、何か反応した訳でもなかった】
【只、無表情。人の皮を被っただけの化け物を、冷えた瞳で見つめる】
【何を意図したのだろうか。全てを読み切った少女なら、すぐに離れればならないと分かる筈なのに】
……人は、食べ物じゃないのよ。
【震える口調で独り言のようにそう呟く】
【どさりと持っていた紙袋を落とし、手を軽くズボンで拭い】
【静かに、男へと近付く】
>>314 武器、ありますよね?
【唐突にそう一言。俯いたまま掌を突き出す】
私にも、戦わせて下さい。
武器なら何でも扱えます。
【身体能力こそ一般人にも劣る少女。しかし「戦闘の知識」だけは持っている】
>>318 きっと幹部やボスは恐怖政治みたいな支配がしたいのよ
馬鹿ね
【懐から、口寂しくなったのか何かを唇へ運ぶ】
【煙草?否、白い棒ではあるがそれはペコちゃんのキャンデーであった】
ふーん……
私はそっちの方が良いけどね、羨ましい
【もごもごっと棒を揺らしながら答えた】
【あんまり楽しんで殺しているという訳ではないらしい】
323 :
【念動氷結】>>162:2012/03/08(木) 22:45:14.60 ID:u+t7L5wR0
>>317 ってあれ?お兄さ・・ん!?
【なぜか突然倒れた青年に気づく】
おーい大丈夫なのかーい
【青年の頬をぺちぺちとたたく】
【反応はあるのだろうか】
324 :
【騎銃奏者】>>58容姿>>202:2012/03/08(木) 22:47:25.51 ID:JsvuB+PZ0
>>323 【返事はない】
【凍死と言うわけではないが当分動く気配はないように見える】
325 :
【暗殺白衣】>>115@街:2012/03/08(木) 22:48:37.19 ID:vUP+us/N0
>>319 【並みの人間では、それに触れた途端に発狂も已む無しと言うほどの狂気があった】
【男はその狂気を感じながらも、大げさなポーズで首を振るうだけである】
悪いね、俺が食べた事があるのはせいぜい豚とか牛だ。
変わったのだと蛙とかだが……人間のそれなんて興味はなくてね。
【その手にはまだ何も握ってはいない】
【完全に丸腰で、しかも隙だらけである】
【しかし男はそれでも構わないと言った様子で、少女を見ている】
【片手を少女からは見えない位置に運び、やや体勢を低くする】
……お好きにどうぞ。
人体には詳しいが、生憎食べた事なんて無いんでね。
【はっきりと戦闘の意欲は見せないが、既に準備は終えていた】
【……と、ここで背後の
>>321から声がかかる】
【男は暫し思案に暮れた後、すぐに行動に移した】
ま、無茶はしないようにな?
【背中に回していた手には一本のナイフが握られ、そして僅かに持ち上げた白衣の下からは剣が一本見えている】
【ナイフはまだ十分に服の下にあるが、剣はこの一振りのみだ】
【どちらか一本持っていけ、と付け足した】
326 :
【金銀食器】 >>123:2012/03/08(木) 22:50:10.22 ID:U8qPzo1J0
>>321 【「人は、食べ物じゃないのよ」】
【それは当然の主張。当然の言葉。当然の敵視】
【けれども少女はそれを疑問に思う。何故なら、彼女にとっての常識は】
食べ物だよ?
そうじゃなかったら、私が食べるわけが無いもの
【まるで自信が絶対の常識だとでも言うかのように】
【少女は語る。自らの狂気を】
【右手には、銀色に光るフォーク】
【左手には、金色に輝くナイフ】
【深夜。黒の髪。紅の瞳。金と銀と、黒と紅】
【奇しくも、それは彼女が親を殺したときの情景に良く似ていた】
【そして、少女は動く】
【捕食者として】
>>301 【あとちょっと、あと一駅分歩けば家である】
おぉ、あとちょっと!がんばれ私…!
【と自分を鼓舞しながら歩く女の前にぽっかりと明かりが見えた】
【よくあるタイプの煙草の自動販売機とジュースの自動販売機がセットになった軒下商店】
うおー!やったぁー、自販機だー!!
【喜んだのもつかの間、その自動販売機の前には男が一人立っていた】
【どうやら煙草を買う身分証明を持っていないのだろう。いまどき珍しい】
【見たところ未成年ではないようだし、ここでいい事を一つ位しておけば課題の神様も祝福的な物をしてくれるかもしれない】
【免許書を取り出し、自動販売機に押し付ける。ICチップ導入直後は面倒にしか感じなかったがたまには役に立つもんだ】
はい、これでどうぞー
お金は払えないからねー
【そう言って、隣の自動販売機でミネラルウォーターを購入する。サラバ、なけなしの110円…】
【女の手には、くたびれた格好には似合わない黒い皮手袋がはめられていた】
……死とは何か。
【それは簡単。生命が無くなる事。肉体の生命活動が停止し、戻らない状態の事。】
【言葉にすれば至極簡単。至極単純。書き表すにも一行あれば事足りる。】
【目の前の物体も】
“蛆に集られた人の死体がある”
【この一行で最低限伝わる。】
【人間も。動物も。人外も。その状態を文字にすれば平等に一行。】【口に出せば僅か数秒から十数秒。】
【有機物であれば地に還り。それが、全て同じであると認識させて――。】
『電話が掛かってきたらしい 早く出ないとグラットンスウィフトでバラバラに引き裂くぞ!』
【発光。震動。発音。】
【震動が蛆を僅かに散らして、電子的なディスプレイが僅かに顔を覗かせる。】
……“親”か
【思考に割り込むように鳴り響いたそれにぼんやりと視線を向ければ、微かに視界に映った文字を無意識に口に出していた。】
329 :
【処刑乃大鎌】>>262 容姿>>277:2012/03/08(木) 22:53:14.05 ID:9RgTdFEc0
>>320 【その少女のはいごで、黒いローブを羽織った子供がニヤリと笑う】
【手に握られているのは巨大な鎌】
そこのアンタ、ちょっといいかい?
【鎌を少女に突きつけ、言う】
【ローブの中の顔は笑っていると言うことしか確認できない】
330 :
【金銀食器】 >>123:2012/03/08(木) 22:55:48.61 ID:U8qPzo1J0
>>321 >>325 それじゃあ――
【少女が、右手のフォークをくるくると回す】
【左手のナイフは、ゆっくりと下げられ】
――いただきますっ♪
【弾ける声で言って、少女は右の脚を深く踏み込んだ】
【ナイフを振るう。切り刻んで口に入れ易いように、ナイフを振るう】
【金色のナイフは街灯の光を反射して、殺意のように輝いた】
【その軌跡は、
>>325の右腕を切り落とそうとするように】
331 :
【念動氷結】>>162:2012/03/08(木) 22:56:12.89 ID:u+t7L5wR0
>>324 具合でも悪かったのかな
でも、どうしようもないもんな
【自分の上着を一枚青年にかける】
【少し小さいけれど】
332 :
【騎銃奏者】>>58容姿>>202:2012/03/08(木) 22:58:26.41 ID:JsvuB+PZ0
>>331 【数分後なんとか動きだす】
おしお前の住むべき所わかった
南極だ
【最初のときとおなじ冷めた目で言う】
333 :
【黒髪乱舞】>>117見た目>>207:2012/03/08(木) 23:01:29.00 ID:yrj7WQ6n0
>>322 恐怖政治ねぇ、…結局、どいつもこいつも金を巻き上げたいだけか…
【青年は少しがっかりしたような仕草をする】
あ、一応言っとくと俺は人を殺せればいいって訳じゃないんだぜ?
…ただ単に戦いたいだけなんだよ、それが俺の唯一の生きる方法だからな…
恐怖政治とかが実現すればもう俺には耐え切れねぇ、つまんねぇ世界に生きるの死んでもごめんだ
【青年は自分が戦いでしか生きる方法がないと打ち明けるともに】
【少女のいる組織への興味は失せたようだ】
334 :
【不死炎鳥】>>292 :2012/03/08(木) 23:04:33.23 ID:lymWR4m40
>>329 はーい、なんですかー?
【クレープ屋の方向を向いたまま答える】
【鎌を突き付けられているが、怯えていない】
【それか気づいてないだけか・・・】
335 :
【暗殺白衣】>>115@街:2012/03/08(木) 23:04:34.46 ID:vUP+us/N0
>>330 【振るわれたナイフの輝きを見て、男は空いた片手を懐へと走らせる】
【懐から戻した時、そこに握られていたのは一本のナイフ】
【少女のそれとは違い何の力も無いが、投げるにも切るにも使える、戦闘に使うには十分な代物だ】
おいおい……お前、本当に食事を楽しんだ事があるのか?
【切れ味も違うナイフと真正面から打ち合えば折れるのは自明の事】
【故に男はその一撃の勢いを殺す事なく、寸前の所で後方へと退く】
【腕を切り落とすはずのその一閃は空を斬り、男はナイフを持ち直す】
テーブルマナーくらい、覚えておくべきだな!
【持ち直したナイフを、体勢を崩した少女の、深く踏み込んだ右足へと正確無比に放った】
336 :
【念動氷結】>>162:2012/03/08(木) 23:06:04.16 ID:u+t7L5wR0
>>332 またまた、そんなこと言って
座布団なんか運んでこないよ?
【これまた、ジョークと受け取る・・・が】
・・・なるほど、そういう道もあるのか
南極なら暑くならないもんな・・・
【少しして、真に受け取ったらしい】
>>333 そりゃあ金が無いと何も出来ないもの
【ばりっ、と飴を砕く音を響かせ】
まあこの街で恐怖政治なんてまず無理だろうけどね
【男の言葉にぼそりと呟いた】
【意味不明な組織や機関が無数に点在するのだ】
【全部束ねるか傘下に置くか、あるいは消すなど気が遠くなりそうな話で】
……そんなに戦うのが好きなら殺り合ってみる?
【笑って見せた】
【一応相手の考えは組織に反するものだ。素顔も見られている】
【殺す理由は十二分にある】
【逆に言えば此処で選択させる分、女が迷いがあるか乗り気でないのが分かるかもしれない】
338 :
【生きている図書館(ライブ・ライブラリー)】>>76:2012/03/08(木) 23:07:41.32 ID:GLQT0ICP0
>>325 ……ありがとう。使わせてもらいます。
【そう言うと、白衣に忍ばされた剣を引き抜き】
【両手で握り、再び視線を少女に移す】
【赤い笑み。紅い双眸。朱い狂気】
【少女の全てを一身に受けつつも、その意志は揺らぐことなく】
…………せいっ!
【まずは小手調べ。左腕に一度フェイントをかけ、その後に再び斬り付けようとする】
【世界の全てを知り尽くしている少女には、相対する敵の思考を読むこと、達人の技を再現することなど容易い】
【しかし、腕力は皆無。強引に弾くことは十分に可能だ】
339 :
【騎銃奏者】>>58容姿>>202:2012/03/08(木) 23:08:11.32 ID:JsvuB+PZ0
>>336 しかし少しは我慢出来ないのか
氷じゃないんだから溶けることもないだろうに
【冷めた目で言う】
340 :
【生きている図書館(ライブ・ライブラリー)】>>76:2012/03/08(木) 23:08:15.42 ID:GLQT0ICP0
341 :
【金銀食器】 >>123:2012/03/08(木) 23:13:20.56 ID:U8qPzo1J0
>>335 【避けられた――】
――あはは! お兄さん、活きが良いねっ!
【危険な状況であるにもかかわらず、少女は笑っていた】
【まるで料理中のハプニングすら愉しむ、料理人のように】
【自分の左腕にかかった遠心力が、そのまま少女に大きな隙を作る】
【男がそれを見逃すはずもない。放たれたナイフは、踏み込んだ足を的確に狙っている】
【その時、不意に少女の右手が動いた】
えいっ
【間の抜けた声と共に、右の手にもたれたフォークが、垂直に地面へと振るわれる】
【コンクリートの床と、銀のフォークがぶつかり、甲高い金属音を響かす】
【深く、深く。フォークが突き刺さる】
【ぐるん、と。少女の軽い体重は、軸を得た遠心力によってその場で三十度程回転した】
【右足が僅かにずれ、ナイフと少女の履く靴が交錯する】
【ジッと、音を立てて靴に一筋の線】
やー!
【少女が、その耐性のまま左手を離した】
【落下するナイフを気にも留めず、左手に銀色の光を帯びて、出現するのは二本目のフォーク】
【それを、
>>335の身体へと、投擲する】
342 :
【処刑乃大鎌】>>262 容姿>>277:2012/03/08(木) 23:14:19.01 ID:9RgTdFEc0
>>334 キミって戦うのとか苦手?もし苦手だったら殺されて欲しいんだけど
【とんでもないことをさらりと言う】
【相手の返答次第では今すぐにでも切りかかりそうだ】
343 :
【念動氷結】>>162:2012/03/08(木) 23:18:31.49 ID:u+t7L5wR0
>>339 お兄さんだって暑い所にずっといるのはイヤでしょ?
私はずっとオーブンの中にいるような物なの
そのままでいるのはつらいの
【少女にとっては、そんな感覚なのだろう】
【さすがに、オーブンは言い過ぎだが】
344 :
【黒髪乱舞】>>117見た目>>207:2012/03/08(木) 23:19:54.07 ID:yrj7WQ6n0
>>337 へぇ、お嬢ちゃん度胸あんじゃん…
【青年の黄色い目が鋭く光り】
【口の端がつり上がる】
【青年の興味の対象は少女に移ったのだろう】
まぁ、同業者と言っても場合によっちゃ殺し合う仲だしな
殺るんならちゃっちゃと殺ろうか?
【そう言いながらコートの袖に手を入れる】
来るだったら来な?
【青年の準備は終わったようだ】
345 :
【金銀食器】 >>123:2012/03/08(木) 23:20:43.82 ID:U8qPzo1J0
>>338 おおっと?
【戦闘中とは思えない、無邪気な声】
【自身の体重を全て地面に突き刺した右のフォークにかけている少女に、振るわれた剣が避けられる筈がなく】
【ずる。音を立てて、
>>338の剣が少女の肩に潜りこむ】
【薄い皮の下にある骨が僅かに傷付き、同時に鮮血が一瞬だけ強く飛び散った】
【皮に潜った骨の隙間から、蠢く桃色と、丸い黄色と、そして流れる赤色】
おねえさんも、料理するんだ!
わぁ、どんなのを作るんだろう! 楽しみだな!
【少女は言う。まるで痛みなんて感じていないかのような透明さで】
【剣は少女の骨を四分の一ほど埋めたところで、その硬度に勝てずに止まるだろう】
【腕力の無い
>>338では仕方の無い事だ】
おねーさんは、料理上手いの?
私、お料理はあんまり上手じゃないんだよねー。いっつも手が汚れるし
【まるで世間話でもしているかのような気軽さで言って】
【右のフォークを引き抜き、同時に左手に再び金色の光の集まり】
【フォークはそのまま上に引き上げられ、少女に食い込んだその剣を弾こうとするだろう】
346 :
【騎銃奏者】>>58容姿>>202:2012/03/08(木) 23:24:28.89 ID:JsvuB+PZ0
>>343 いっそのこと氷を体中に巻き付けたらどうだ
【これは只の冗談だ】
【本気と受け止めるかは自由だ】
>>344 そうそう、それに同業者なら上手くやってくれそうだもの
【女は飴が無くなり、残ったキャンディーの棒を揺らしながら】
【飄々とした態度で笑って】
男だったらエスコートして頂戴
【黒いマントを揺らしながら、コツンと一歩後ろへ下がった】
348 :
【暗殺白衣】>>115@街:2012/03/08(木) 23:28:12.99 ID:vUP+us/N0
>>341 【突如現れた二本目の、錐を思わせるような鋭さのフォーク】
【一本目を地面に放った時は何をするのかと思ったが……】
なるほど、そういう能力者か。
【合点がいった、とでも言わんばかりに背中に回していた腕を前へと戻す】
【そこに握られていたナイフを、迫るフォーク目掛けて振るう】
【真上から振るわれたその一撃にフォークは速度を落とし、地面へと叩き落される】
……そういうものは投げるもんじゃないって教わらなかったか?
【そう言う男の右手に握られるのはブッシュナイフと呼ばれる、脇刺ほどの長さを持つナイフ】
お嬢ちゃんのものほど切れ味は良くないが、取り回しのよさなら……どうだろうな?
【
>>345の方を向いたのを見て、今度は足を斬るかのようにそれを振るった】
【左手は懐に移し、その指先にナイフを触っている】
349 :
【念動氷結】>>162:2012/03/08(木) 23:31:02.61 ID:u+t7L5wR0
>>346 おっ!そのアイデアもらった!
【さっそく、少女の周りの空気を冷やし始める】
【少しすると、少女の体全体に氷がつく】
【まるで、大きい氷の中に入ったよう】
おお!これは快適!
お兄さんありがとう!
【アイデアを提供してくれた青年に礼を言う】
350 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/08(木) 23:31:44.12 ID:c6tE72fr0
ください
351 :
【生きている図書館(ライブ・ライブラリー)】>>76:2012/03/08(木) 23:32:39.89 ID:GLQT0ICP0
>>345 【爽やかな声。にこやかな笑顔。手に感じる肉と骨の感触】
【返り血が眼鏡のレンズに飛散、一時的に左目が塞がれる】
【しかし、その表情は相も変わらず。返答代わりの睨みを決めたのみだ】
…………。
【常人なら蹲る激痛。だが狂人はそんなことは気にも留めない】
【放たれる銀の三又をまともに受け止め、刃と少女は血を散らしつつ大きく後方にノックバックした】
【腕の操作は、今は力に従うのみで。隙だらけである】
352 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/08(木) 23:34:24.26 ID:UpPu7h7a0
>>350 【白い悪魔】
頭にV字のアンテナが付いた真っ白な装甲を全身に纏う能力
多彩な武器を装備しており、高威力のビームを射出出来るライフル
並の装甲なら易々と切断可能なビームサーベル、叩き壊す事に主軸を置いたハンマー
牽制用の頭部バルカンなど、実に様々な武器を扱える
ビーム兵器は使う内にエネルギーが切れるが、使わずにいれば回復する。全快まで3レス程
装甲は頑丈だが強い衝撃には弱い 背面バーニアでの飛行も可能
身体能力はかなり高い
>>350 【記憶日記】
触った相手の記憶を本にして取り出せる。記憶を本にされた相手は記憶を失う訳ではない
しかし貴方の意思で頭に本を押し込んでやる事が可能で命令は書けないが記憶の書き換えが出来る
例:「○○は危ない奴だ」という記憶を「△△は危ない奴だ」に変える
身体能力は中程度だがスピードに非常に優れている
354 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/08(木) 23:35:29.07 ID:M/iuB7eT0
>>350 【狼王】
人の知恵を手に入れ、言葉を喋る2m程の狼。
岩を切り裂き、鋼鉄を食い千切る力を持つ。
自身の力を分散させ、分身を作ることも可能。
分け与えた力に比例し、分身体が受けたダメージも本体に返って来る。
355 :
【黒髪乱舞】>>117見た目>>207:2012/03/08(木) 23:36:30.38 ID:yrj7WQ6n0
>>347 ヒヒヒッ、それも…
…そうだなぁ!
【青年は果物ナイフを右手に3本もってそのまま少女に投げつける】
せっかくの機会だ!腹いっぱいになるまで楽しもうかぁ!
【そしてその隙にバタフライナイフを両手に生成する】
356 :
【金銀食器】 >>123:2012/03/08(木) 23:37:24.75 ID:U8qPzo1J0
>>348 【ずぷり。いとも簡単に、嘘みたいにナイフは少女の脚へと入り込む】
【筋肉を切る感触。細胞を切断する感触。溢れ出る鮮血。音を立てて当たる骨】
【カルシウム塩で構成された脊椎動物特有の硬度が、ナイフのこれ以上の侵入を防ぐ】
【それでも、防ぎきれずにがちがちと、音を立てて骨が削れる】
女神様がこれで良いって言ったんだもん
だから、これでも良いの
【少女は弾む声で言って、苦悶の声を一つ漏らす事無く、刃の侵入を許した】
【指を鋏で切断するような痛み。脊髄を針で突き刺される激痛。血の巡りによって延々と繰り返される鈍痛】
【普通であれば泣き叫ぶようなそれも、少女には無意味だ】
【何故なら、少女は狂っている】
じゃあこんどは私からだよっ!
美味しい小指のソテーを作ってあげる!
【少女がはしゃいだ声で言って、左手に再び作り出された金色を振るった】
【それは
>>348の、右腕と肩の境目を切断する為に】
【とはいえ――男の肩の大きさゆえ、仮に当たっても、切り裂かれるのは半分以下だろうが】
357 :
【暗殺白衣】>>115@街:2012/03/08(木) 23:39:32.41 ID:vUP+us/N0
>>351 【負傷したのが見えた】
(……凄い振りをしたように見えたんだが……素人には違いないか)
【男は投げナイフを左手に握りながら、後方を見る】
……痛みってもんが感じないらしいな。
仕留めるには腕を使い物にしなくするか……仕留めるか、だが。
【周囲は街中、いくらでも使える道具がある】
【電柱、壁、窓ガラス、観賞用の花瓶といったもの、パイプのようなもの】
【それらをぐるりと確認したあと、少女を見る】
とりあえず、だ。
目の前の奴の事……なんでもいいから話してくれると助かるんだがね。
知らなきゃ無理しない程度に、動いておきな。
【目の前の少女は確かに起用だが、やや無鉄砲な所が見え隠れしているように見える】
【いくら痛みを感じないとはいえ異常は出始めるはずだ】
>>355 …!!
【地を蹴り走り出してマントを投げ出せば】
【突如マントが火を噴く。否、爆破された】
【爆風の壁になったマントがナイフを煽り飛ばし、あるいは砕いて】
【プッ…と口から飛ばされた飴の棒がくるくる回って相手へ飛んで行く】
【当たる当たらないに関わらず相手の近くになれば直径5cm規模の小さな小爆発が棒から起きるだろう】
【そして同時に懐へ何か取り出さんと右手を突っ込むか】
359 :
【金銀食器】 >>123:2012/03/08(木) 23:45:05.18 ID:U8qPzo1J0
>>351 えへへ
じゃあ、おねえさんも料理してあげるね!
【少女が、笑いながらそれを囁く】
【彼女にとっての、親愛の証を刻みつけようとする】
おねえさんはどんな味がするんだろう!
甘い甘い脳髄を啜る? からぁい肺を堪能する?
脊髄? 眼球? 血管? 前頭葉? えへへ、何処でも美味しそうだね!
【少女にとって、それは悪ではないのだ】
【故に、少女はそのままフォークを、銀の三つ又を振り上げ】
…………そうだ
子宮に、しようっ♪
【明暗を思いついた、という様子でそれを振り上げる】
【少女の腹部の、更に拳一つ分下へと】
――あ、お兄さんもお料理するんだっけ
【それは、唐突な思考の変化。良く見れば、少女の脚には一本のナイフが、深々と(
>>348)】
【よって、少女の意識は男に集中され】
【結果として、振るわれたフォークは、大きくその軌道をぶらすだろう】
【少女のわき腹を、突き刺すように】
360 :
【暗殺白衣】>>115@街:2012/03/08(木) 23:46:01.84 ID:vUP+us/N0
>>356 (……刺さりは悪くない、が……運動機能を完全に止めるには一歩届かないか。
尤も、あれだけで大分踏み込み制限はあるだろうが……)
【しかし問題は痛みを全く気にしない事だ】
【少しは怯むかと思われたのだが、その一撃を……なんと、何も無かったかのように受け止めているではないか】
……おいおい、怖い女神様もいたもんだな。
俺なら信仰やめてるぞ。
【そして振るわれる金色のナイフ】
【至近距離まで接近していたのだ、完全には避け切れない】
生憎、食用じゃ無いんでな!
【身長の差が無ければ……今の一撃で吹き飛んだか、良くても使用に制限を受けただろうか】
(……一撃仕掛けるには反撃も覚悟か。
一撃で仕留める方が楽っちゃ楽なんだが……)
【咄嗟に引いたが、それでも回避には届かない】
【白衣が切り裂かれ、肩のシャツが裂け、そこから肌色が見える】
【うっすらと赤い線が生じたの確認し、後方へと跳ねる】
……スマートにはいかないな、お互いに。
【言いつつ、近くの建物の壁を見た】
361 :
【記憶日記】>>353:2012/03/08(木) 23:46:18.20 ID:c6tE72fr0
362 :
【黒髪乱舞】>>117見た目>>207:2012/03/08(木) 23:54:03.67 ID:yrj7WQ6n0
>>358 爆破、爆発…いいねぇアヒャヒャヒャ!!
【青年は左に一歩踏みだし棒から離れてそのまま少女の方に走って近づく】
見えてるかぁ!?
【そのままナイフを持った腕を交差に重ねて】
【思いっ切り腕を振り上げて少女に切りかかる】
363 :
【金銀食器】 >>123:2012/03/08(木) 23:57:13.66 ID:U8qPzo1J0
>>360 うーん……そんなに動いたら、上手く料理できないよ
【悩ましげに言って、ナイフを空中で振るう】
【男を切り裂く事でついた血液は、ピシャリと音を立ててナイフから地にたたきつけられた】
【月が再び姿を現す。青白い輝きが、紅を妖しく照らす】
【少女の肩と脚から、ぽたぽたと血液が流れた】
【それでも、少女はそれを気にも留めない】
【いっそ清々しいほどに、少女はその痛みを感じていない】
そうだねー……それじゃあ、どうしちゃうかなー……
【少女が、何かを悩む素振りで腕を組む】
【暫く、そんな様子でじっと瞳を閉じ】
……うん、串焼きも美味しいかも
【そう言って頷くと、少女の左手の金色が光の粒子となって、空へと溶け去っていった】
【変わりに、少女の左腕に、銀色の光と共に現れたのは】
【二メートル程はあろう、巨大なフォーク。少女の身体すら上回る大きさのそれは、最早投槍と言っても良い】
【少女はそれを左手で軽々と持ち上げると】
じゃあ、動かないでねっ
【ぶん、と】
【勢い良く、それを距離をとった
>>360へと、投げつけた】
364 :
【生きている図書館(ライブ・ライブラリー)】>>76@街:2012/03/08(木) 23:57:26.22 ID:GLQT0ICP0
>>359 …………!
【口からつらつらと綴られる言葉に、激しい嫌悪を抱く】
【それは相手にとってはあくまで日常的な行為なのだろう。少女もそう言った性癖は知っている】
【しかし、知っているのと理解できるのは違った】
【彼女は眉を寄せ、強引に刃を振るおうとする。が】
うあっ……!
【反応が遅れ、フォークは脇腹に深く刺さる。銀色が、血で染まる】
【しかし、相手が近接攻撃を与えられるという事は、反撃も極簡単だという事】
【歪む顔でフォークを引き抜けば、至近距離での払い抜けを決めるだろう】
365 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/08(木) 23:57:58.33 ID:IKWYlG3h0
なんかくだしあ
非戦闘系で
carvipかと
>>362 …動きはそんなに良くなさそうね……
【ナイフの使い方には目を見張るものがあるが…その動きは十分に見切れる】
【左へ青年が動くのと同時に取り出したるはレーザー銃】
【破壊力こそ無いが、貫通性の高い武器と呼べるだろう】
【そして走って来る相手へ銃口を定めれば】
【引き鉄を引こうとする】
368 :
【暗殺白衣】>>115@街:2012/03/09(金) 00:01:15.25 ID:lo0vTgy20
>>363 【……まさかフォークが巨大化するとは思っていなかった】
【しかし、投擲の行動を取るのは予測済み、それ以外の行動ならば兎も角、行動は簡単に起こせる】
もちろん――断るぞ!
【振るわれると同時に男は地を蹴り、少女の真横にある壁へと飛ぶ】
【常人ではただの平坦な壁にしか見えないが、男には壁の僅かな凹凸が見えている】
【男は僅かなでっぱりに手を掴むと、左手のナイフを振るう】
こんなのはどうだ?
【左手で放つナイフ……狙いは先ほど突き刺さった足とは逆の足】
【痛みに恐怖を感じないとはいえ、次に足に制限を受けてはまともには動けなくなる……それは恐らく無意識に悟るはずだ】
【だが、真の狙いはそちらではない……男は休まずに壁を蹴り、少女へと飛ぶ】
【そして男は白衣を翻すと、少女目掛けてそれをまるで目隠しにするよう放り投げた】
【それは、斬らねば視界を遮る白い幕になり、回避をしようとすれば大きな隙を見せる事になる】
369 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/09(金) 00:01:47.01 ID:7XXTnzgu0
>>365 【奉仕商魂】
他人から望まれた物を作り出す能力者。
食品・薬物・鈍器から重火器・果てには乗り物まで。
液体、気体問わずある意味チート並みに製造可能。
しかし『他人から望まれた物』であり『製造物に見合った報酬』を受け取る事が条件。
現金であったり、大切な物であったり。能力者が『等価』と認めた物しか受け取れない。
能力者はヒトである前に商人であると心に刻んでいる。
売買契約に人情は不要である。
身体能力:一般人
初期装備:商売道具一式
(……何故、口に出したのだろう。)
『おい 早く出ろといっているサル! 俺は優しいからな今ならギガトンパンチで許すし九発で我慢する』
【けたたましく吠え続ける着信音を思考の外へと追い出して。再び自慰的思考に、自分の世界に没入する。】
【“親”その単語に無意識的に反応を示したが、思い当たる節はない。】【――あるとすれば、今朝に鶏肉卵の親子丼を食べたぐらい。】
【その時は五体家族の腐乱死体に囲まれて、夕飯の食べ残しに手を加えただけの親子丼が実に美味かった。】
何故そう感じたのか。『いい加減にしろよ 仏の顔を三度までという名台詞を知らないのかよ』
【蛆に食まれて死体が白骨化するまでを観察するのが、性癖(クセ)になっていた。】
【それが楽しいか、と聞かれれば違うと断言できるし。興奮するのかと問われれば、それも違うと否定できる。】
【流石に、自覚できない無意識の領域まで追求していくと解らないとしか言えないが――。】
【きっと。単純に飯が美味かったのだろう。】
(さて、いい加減。意識が霞んできた。)
【視線を死体から手首へと移せば、そこは丸々太った無数の白と腐りに腐り、濁った黒。】
【無数の白は一心不乱に、黒を喰らい。濁った黒は染み出す黄色を更に濁らせる。】
最後の最期だが、我ながらなんと無駄で。無意味で。意味不明な……。『調子こいてすいまえんでした! 出てください;;』
【黒が管に到達し、白がそれを食い破る。勢いよく噴出した赤は、白を少し押し流した。】
やはり本能かな。最期は殺られたかったが、仕方ない。
空気になれただけ上出来だ。
【ひとりでそう呟いた後。大きく、大きく息を吐き出して――】
【そこに残ったのは、蛆の集った腐肉だけだった。】
【腐蛆侵触】死亡
371 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/09(金) 00:04:34.13 ID:NRad7Q3J0
>>369 ありがたやー
ちなみに報酬のとこは自分で思った価値でいいのかね
372 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/09(金) 00:06:22.27 ID:7XXTnzgu0
>>371 /基本は能力者の価値観でおkだよ。
/ぶっちゃけ、能力者が認めればなんでもアリだz
373 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/09(金) 00:06:23.53 ID:9HKjqXFh0
よこせ
374 :
【金銀食器】 >>123:2012/03/09(金) 00:06:51.63 ID:jCF60BYB0
>>364 【少女は、男のほうを向いていた】
【一閃の金を振るい、巨大なフォークを投擲する】
【それは、
>>364にとっては隙でしかなく】
――――お?
【少女が、間抜けた声を上げる】
【同時、少女の背中に深く、深く線が刻まれた】
【紅が音を立てて噴出し、
>>364を襲う】
【ぬぶ、と。生物的な音。肉を強制的に裂く感覚。人に死を与える感覚】
【刃は少女の脊髄まで深く染み込み、ガチンと音を立てて静止した】
【ぐらり、と少女が僅かに傾く】
【振り向く。瞳。紅い瞳。死を映す瞳。狂気に塗れた瞳。少女の瞳】
【交錯する。
>>364の眼と。交わる。視線。流れ込む感情。流し込む感情】
【少女の狂気が、純粋な狂気が、人すら殺してしまえそうな狂気が】
おねえさん……何、これ?
【呟く】
ねえ、何なのこれ
何なの。何なの。なんなの。なんなの。なんなの。なんなの。
ねぇ、ねぇ。なんなの。なんなのなんなのなんなのなんなのなんなのなんなの
なんなのなんなのなんなのなんなのなんなのなんなのなんなのなんなのなんなのなんなのなんなのなんなの
【無邪気に、無垢に】
【背中越しにその刃を掴んで。血が出るのも気にせずに振り向いて。離さない。掴んだ刃は、放さない】
375 :
【奉仕商魂】:2012/03/09(金) 00:08:05.94 ID:NRad7Q3J0
376 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/09(金) 00:08:13.98 ID:7XXTnzgu0
>>373 【偶像加重】
触れた物の重量を元の千倍まで自由に加重出来る能力者。
また触れなおせば元の重量まで戻すことも出来るが、元より軽くする事は出来ない。
身体能力:レスラー並
>>373 【銀燭粒子】or【シルバーグレイン】
能力を発動する事で身体が銀色のオーラに包まれる。これは実は銀色の粒子が飛散しているからである
この粒子に包まれている間、肉体はまるで鋼鉄の様に堅牢な硬さを持ち、防御も打撃も効果を増すだろう
また粒子を硬化させて剣を始めとした近接武器や防具として扱う事も可能だが、数に応じて纏うオーラも減少する
これらで作り出した武器は自在に作れる他、五本までならば自在に操り飛ばしたりも出来てしまう
またこの粒子は物理的干渉を受け付けない者にも攻撃可能である為、オーラを纏っての打撃や武器の攻撃は当たる
単に鉄球の様に固めた粒子を連続して射出して飛ばすような芸当だって可能だろう
身体能力は鍛えた人間
378 :
【黒髪乱舞】>>117見た目>>207:2012/03/09(金) 00:09:44.12 ID:iyx5Hj+F0
>>367 …!?
【レーザー銃を見るにすぐに右に走ろうとしてから右手のバタフライナイフを捨て】
【新しく生成した投げナイフを投げつける】
グッ!?
【しかしとっさには避けきれずにレーザーが左腕に掠り】
【青年は思わず唸り声を上げる】
379 :
【奉仕商魂】>>369:2012/03/09(金) 00:12:31.36 ID:NRad7Q3J0
名前に安価入れるの忘れてた
今度こそ
380 :
【金銀食器】 >>123:2012/03/09(金) 00:15:31.82 ID:jCF60BYB0
>>368 【少女が、フォークを放ったと、同時】
【いくつかの事が、同時に、起こった】
――――お?
【少女の背中から鮮血】
【後ろに居るのは、わき腹を刺された
>>364】
【血飛沫。深く、潜りこむ刃】
【同時に、小さく、囁くようにして、
>>364に語りかける少女】
【「なんなの。なんなの。なんなの」】
【同じ言葉の羅列。壊れたカセットテープのように】
【明らかに、常軌を逸している】
【放たれたナイフは、いとも簡単に少女の脚へと突き刺さった】
【ナイフの刀身が、少女の脚を貫通して向こう側まで突き抜ける】
【だが、それに何の反応も示さずに】
……邪魔、だよ?
【少女が、
>>364の刃を持っていないほうの手で、瞬時にフォークを創り上げる】
【それは片腕で振るわれると、ザクリと、放り投げられた白衣を突き刺した】
【まるで、イエスを突き刺した聖槍のように】
ねえ。何で邪魔するの。どうして邪魔するの。ねえ、なんで。なんで。なんで?
>>378 …最近は能力以外に便利なモノが出来て来たわよね
その内能力者の立場なんて無くなりそうだわ
【左の掌を翳してナイフの前へ据えれば】
【掌を貫通したナイフを地面へ振るい捨てた】
【痛く無い訳が無いが、多少の痛みなら顔に出さぬ様に教育されて来た】
【左の掌からはぼたぼたと血が溢れるが、気にもせずレーザー銃を右手で構えたまま距離を詰める様に歩き】
【脈打つような掌の痛みに、僅かに眉を動かしながら】
【銃の名手ではない。故に正確にどこを狙ったという訳ではなく、青年そのものを的にして引き鉄を引いた】
382 :
【生きている図書館(ライブ・ライブラリー)】>>76@街:2012/03/09(金) 00:20:57.07 ID:Wh2iLbJJ0
>>374 【大量の返り血を浴びた結果。目は両方使い物にならなくなり、開いていた口には鉄の味が迸る】
【手には骨の感触。再び刃を振ろうとする、が】
は、な、せぇ……!
【譫言の様に呟く少女を見て、刃を掴まれたのだと理解。すぐに抜こうとした】
【だが非力な彼女ではそれは叶わず。いや、仮に男がしても引き抜けはしないだろう】
【そうと分かれば、縦に横に縦横に刃を動かし、握る手を斬ろうとする】
【僅かにずれる眼鏡。そこからは、狂気の視線が流し込まれた】
ひっ……!
【恐怖を覚え、代わりに手の力が抜ける】
【そして先程から彼女は動けない。一撃を食らわせるには十分すぎた】
383 :
【暗殺白衣】>>115@街:2012/03/09(金) 00:20:58.28 ID:lo0vTgy20
>>380 【突き刺さった白衣の先に……男はいない】
【白衣が突き刺さると同時に、男はそのフォークに添って、少女の脇に降り立った】
――マナーが悪いお子様にはおしおきが必要。
それも覚えてなかったかい。
【優しく声をかける男、それは最初にとある部屋……
>>196で会話をしていた時のその姿だ】
【少女は既に行動を起こし、男は自分の得意な間合いに完全に入り込んでいる】
【あとは右手に握られたナイフが、全てを決するのみだ】
最後の晩餐会はどうだったかい?
――後はあの世とやらで好きなだけ食ってくるといいさ。
【狙うは、がら空きとなっている胴体、心臓の神経叢】
【そこにそれが突き刺されば網目の構造が一瞬でバラバラになり……間を置かずに一瞬で死に絶える】
384 :
【生きている図書館(ライブ・ライブラリー)】>>76@街:2012/03/09(金) 00:27:09.82 ID:Wh2iLbJJ0
ほ
385 :
【奉仕商魂】>>369:2012/03/09(金) 00:27:26.40 ID:NRad7Q3J0
今日も誰もこない
やっぱり「なんでも売ります!」って胡散臭いかなあ
【商売道具を片付けている】
いつになったら客が来るんだ
386 :
【黒髪乱舞】>>117見た目>>207:2012/03/09(金) 00:30:03.88 ID:iyx5Hj+F0
>>381 キヒヒヒッ!全くだぜぇ!
アーッハハハハハ!!
【青年は大きく笑いながら今度は自らも距離を詰めるように走る】
【右手にまた投げナイフを出しながら今度はレーザー銃に向けて投げつける】
っう!?
【同時に今度は回避行動を取らなかった】
【そのせいでレーザーは青年の腹を貫き青年の口からは血反吐を出す】
387 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/09(金) 00:34:06.04 ID:7XXTnzgu0
今からはじめられるのか不安だけど、獣系ください。
388 :
【金銀食器】 >>123:2012/03/09(金) 00:34:36.24 ID:jCF60BYB0
>>382-383 【呟く】
どうして。ねぇ、なんで?
痛いよ? なんで痛いの? ねぇ
美味しいご飯は? ご飯は? 私のご飯は?
【壊れてしまった、ゼンマイ仕掛けの人形のように】
【何度も、何度も、何度も。狂気を繰り返す。無邪気な悪意を、ばら撒いていく】
なんで……なんで……なんでなの、よ、お!
【瞬間、少女はぐらりと自らの軸を傾けた】
【何の前動作も無い。人間では出来ない動き。無意識と、狂気だけで構成された、不自然すぎる動き】
【心臓を貫こうとした刃は、変わりに少女の右肩へと、深く深く突き刺さり】
ぁ……ぁぁぁあああああアアアアアァァアアアアアアアアアアア!!
【叫ぶ。劈く。夜の空、獣のように、悪魔のように】
【少女が、そのまま自分から肩を動かして、自分の右腕を切断する】
【ずぷり。厭な音と共に、少女の身体だったものがコンクリートの床に落ちた】
【それにも気にせずに、残った左腕の、握ったフォークを放し】
【同時に、その手を、左手を、伸ばす】
【
>>382の、肩へと】
噛み千切る! 食べる、食べる、食べる!
指も手も腕も脚も膝も胸も腹も肺も脳も首も眼球も耳も口も鼻も■も
脳髄も血液も細胞も眼球も肝臓も腎臓も小腸も大腸も心臓も貴方も、全部!
【少女は、
>>382の首を噛み千切ろうとしている。
>>383がナイフを再び心の臓に刺すのが早いか、それともその歯が
>>382の頚動脈を噛み千切るのが、早いか】
389 :
【暗殺白衣】>>115@街:2012/03/09(金) 00:35:08.83 ID:lo0vTgy20
>>387 /君ならできるよ!
【獣体変化】
自分の体の一部分を想いうかべた
生物の一部分に変化させることが出来る。
これは想像上の生物でも可。
ただし変化させることが出来る部分は2か所まで。
(腕なら両腕で1か所 )
変化させた生物の能力は変化させた部分のみならいくらでも使える。
身体能力はかなり高い。
>>386 【ガギン、と音を立てて銃口に刺さったナイフを見れば】
【振り被って投げ付けた】
【レーザーと言う未知数のエネルギーを内部に秘めた武器である】
【爆発の威力は中々高そうだ。より確実を求めた女は男の近くでそれを爆破すると同時に】
【爆発の煙に乗じて顔面を蹴り飛ばそうとしてくるか】
【無論触れて本体そのものを爆破しようなどと言う戯けた真似をする訳ではなく、ただ蹴りを入れようという考えだ】
391 :
【暗殺白衣】>>115@街:2012/03/09(金) 00:37:19.99 ID:lo0vTgy20
>>388 【最初に浮かんだのは、哀れと思う感情】
【次に浮かぶのは、自分のした事】
(……今頃になって、悔いたか)
【口を開く少女、首を噛み切ろうとしているのが見えた】
【だが……男は静かに念じた】
(じゃあな、嬢ちゃん。
次があるなら、もっと普通の飯で付き合ってやるよ)
【そう最後に念じ、静かに目を閉じ、腕を閃かせ】
【――そのナイフを、突き立てた】
>>387 【百獣臨王】
身体に「ライオン」の遺伝子を持つ(容姿は常人、怪人、変身形式自由)
戦闘態勢に入ると指の爪が最大10cm程伸びる。これは鋭い切れ味と鋼鉄の硬さを持つ
異常発達した筋力の持ち主で、自動販売機くらいなら片手で浮き上がらせれる
この筋力故に物理的な攻撃への防御力も高い俊敏さは直進的な動きならば早い
跳躍力はひとっ跳びで自動車の屋根に飛べる程度
その咆哮は空気を震わせ強力な衝撃波として放つ事も可能
393 :
【銀燭粒子】>>377:2012/03/09(金) 00:38:08.32 ID:9HKjqXFh0
もう、こんな時間か・・・そろそろ切り上げるべきか?
【腕時計をチラチラ見ながら呟く白衣の女性】
かといって、まだ眠たくないしなぁ・・・
帰ったところで・・・
394 :
【暗殺白衣】>>115@街:2012/03/09(金) 00:39:57.41 ID:lo0vTgy20
>>391 /いかん、抜けた
/【だが……男は静かに念じた】
/【ナイフを引き抜き、翻し、急所を再度見据える】
/だった しっと
395 :
【奉仕商魂】>>369:2012/03/09(金) 00:45:44.24 ID:NRad7Q3J0
最近客が来ないなあ、店の場所変えるべきか?
【男はふわ、と大きなあくびをした】
ま、今までの報酬で食いつないでいけるから大丈夫か。
【またも大きなあくび】
まあいまはいいや、客が来るかもしれない
396 :
【生きている図書館(ライブ・ライブラリー)】>>76@街:2012/03/09(金) 00:47:37.31 ID:Wh2iLbJJ0
>>388 【腕が鈍い音を立ててもげるのが見えた。しかし、今の彼女にそんな事を考える余裕はない】
【悪魔の咆哮が鼓膜を揺さぶり、それに気を取られて肩を許してしまう】
――――!!
【肩を熱く冷えた手で掴まれ、思わず少女を見れば】
【血と油で汚れた石灰質が、自分の首元に迫るのが分かった】
>>391 【そして、男からの銀色の剣戟】
【心臓を狙って打ち出されたそれは、悪魔の息の根を止めんと正確に飛ぶ】
【牙が早いか刃が早いか。それはどちらにも分からなかった】
くださいな
>>397 【夢法造物】
能力者に対抗する為様々な魔導実験や魔薬投与によって強力な魔術能力を得た(外見は怪人・常人・変身自由)
身体中に呪文が刺青の様に刻まれており、あらゆる呪文を唱える際にそれに相当する箇所の刺青が輝く
炎・水・氷・雷・風の魔法を操って戦う。何れも強力だが連続使用すればする程に肉体に負担が掛かる
これは元々魔法の才のある人間ではない者が無理矢理魔法を使う事による副作用による負担であり、
威力が高ければ高いほど負担は増加し、日常的にも血反吐を吐いたり動悸や眩暈を覚える事は多々ある程
身体能力は一般人と変わり無いが刺青の発光を除けば前動作無しで魔法が発動出来るので接近でも強い
399 :
【黒髪乱舞】>>117見た目>>207:2012/03/09(金) 00:48:46.07 ID:iyx5Hj+F0
>>390 グッ!?
【顔面を蹴られてさらに口から血を吐く】
【しかし確実を求めるのは少女だけではない】
…あまぇ、よ…
【掠れた声を出しながら少女の足に右手で掴みかかり】
【使い物にならない左手の代わりに膝蹴りで少女の腹を蹴ろうとする】
400 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/09(金) 00:50:14.36 ID:fqSgznWu0
>>397 【鬼者宗雷】
鬼を祖先に持つ古き種族の能力
外見は普通の人間だが、額に二本の角が生えている
細身の身体に似合わぬ怪力を誇る、その力は素手で鉄骨を粉砕する程
首に虎柄のマフラーを巻いており、盾にする事で銃弾程度なら受け止められる
指定した方向に雷を飛ばす事も可能
初期装備として、何か好きな武器を持っていても良い
身のこなしはとても軽い。だが防御力は常人並
401 :
【断掌戦鬼】>>136 容姿>>280:2012/03/09(金) 00:51:24.81 ID:j7Do2OsE0
>>393 おっ! 美人発見!
すいませーん!
【女性に声をかける】
402 :
【金銀食器】 >>123:2012/03/09(金) 00:52:26.78 ID:jCF60BYB0
>>391 >>396 【全ては、一瞬のうちに起こった】
【闇を翔る銀の刃。首を噛み千切ろうとする、白の牙】
【少女の黒髪。体中から溢れ出る紅。白磁のような肌。夜の群青。月の光】
【全ての色が混ざって、視界が朦朧となる。世界は溶け合って、閃光のように輝く】
【少女の牙が、喉に触れる。死の刃が、少女に触れる】
【突き刺さる。深く。牙と、刃。鋭く、激しく、優しく、同時に】
【一瞬の、静寂】
【――――そして】
【深く、深く】
【銀色に輝いて、月の光を反射して】
【貫かれたのは――少女の、身体】
――――あ、あぁ……
【牙は、
>>396の喉を突き刺して――されど、貫く事は無く】
【全身の力が抜けていく。突き刺された傷口から、鮮血が漏れ出す】
【少女の意識も、遠のいていく】
【そして、肩を掴んでいた、その華奢な手が緩むと同時――】
【――少女の身体は、糸の切れた人形のように】
【地へ、堕ちる】
>>399 …!?
…っ…!!
【声も出さず、大きく息を吐き出せば】
【しかし至近距離の相手へ更に追撃すべく、左手を振るった】
【左の掌の切り口から流れた血が、指先を伝いブラシに付いた水を弾いた様に飛び散るか】
【しかしこの飛沫が眼や頭などの急所に飛ぶ事は避けるべきだろう】
【すぐに小さな小さな、それこそ付着していないと影響はないレベルとは言え】
【血飛沫の一滴一滴が爆破されるのだから】
404 :
【能有鷹隠】>>186:2012/03/09(金) 00:54:14.27 ID:o5w5heFN0
【夜もだんだんと更けていき、人影も疎らな街中を歩く、1人の男】
【灰色のコートを着ており、黒い帽子を深く被っているため表情は伺いにくい】
もうこんな時間か…
【男は左腕にはめた時計を見ると、そう呟いてため息をつく】
【そしてふと立ち止まると、空を見上げた】
405 :
【獣体変化】>>389:2012/03/09(金) 00:55:50.94 ID:7XXTnzgu0
406 :
【銀燭粒子】>>377:2012/03/09(金) 00:55:51.80 ID:9HKjqXFh0
>>401 ・・・はん?
【いきなり駆け寄ってくる相手をみて、はてといった顔で首をかしげて】
どっかであったけか?全く覚えはないが
【キョトンとした声で】
407 :
【奉仕商魂】>>369:2012/03/09(金) 00:57:49.46 ID:NRad7Q3J0
>>404 そこのにいちゃんどうしたの?
ため息なんかついて
【低い声が響く】
こんな時間にあるいてると事故や事件に巻き込まれるよ?
最近そういうの多いらしいし
408 :
【暗殺白衣】>>115@街:2012/03/09(金) 00:58:12.52 ID:lo0vTgy20
>>402 【……少女から力が抜けたのを、確かに感じた】
【早いか遅いかは、噛まれた当人しかわからない】
(……狂人の果てとは……恐ろしく、そして……悲しいな。
殺しを生業にしている俺が言うのも何だが……成仏してくれよ)
【内心で念じながら、突き刺したナイフを抜き放つ】
【男が得ている知識の通りに、全身から力が抜けたそれは……事切れていた】
【ナイフを引き抜きながら……男は、眼鏡の少女の方を向く】
……お嬢ちゃん、大丈夫か?
【血を拭い、眼鏡の少女を見る】
【……先ほど放り投げた白衣を槍から抜き、損傷を確認している】
409 :
【断掌戦鬼】>>136 容姿>>280:2012/03/09(金) 00:59:08.70 ID:j7Do2OsE0
>>406 いや、会ってないですけど…
あんまり美人で…
【この青年が思ってる事は、お世辞ではなく本音である】
一緒にお茶でもどうです?
【とナンパする】
410 :
【銀燭粒子】>>377:2012/03/09(金) 01:01:27.55 ID:9HKjqXFh0
>>409 そうか?私としては君のほうがかわいいと思うがね
【適当にあしらうかのように返事をして生き】
ちょうどいい、小腹が好いていたところだ
付き合おう・・・
【軽く了承】
411 :
【能有鷹隠】>>186:2012/03/09(金) 01:03:54.11 ID:o5w5heFN0
>>407 ………
【男は突然聞こえた声に驚くこともなく、無言で振り返る】
いや、なんでもない
…事故や事件ね…今のところ、縁が無いみたいだが
【そう言うと、一旦言葉を切り】
…まあ、気をつけるとするよ
ところであんたは?
【淡々と言葉を続けると、
>>407に問いかける】
412 :
【断掌戦鬼】>>136 容姿>>280:2012/03/09(金) 01:04:50.60 ID:j7Do2OsE0
>>410 いいんですか!
ありがとうございます!
【と一礼】
とりあえずきっちゃ店に行きましょう
【彼は喫茶店が上手く言えない】
413 :
【獣体変化】>>389@大通り:2012/03/09(金) 01:06:40.24 ID:7XXTnzgu0
【日付も変わり、人通りも少なくなった大通り】
【着崩したスーツに咥え煙草、短髪を逆立てた髪型の男が歩く。】
【猫背を揺らしながら、いかにもチンピラと言った風貌で、つまらなそうな顔を項垂れている。】
やっべぇ・・・今週のノルマ全然足りて無ぇわ・・・・
【手に持った携帯端末を睨みながら、呟く。】
やれやれ、異能力研究所サマとは言え…末端の仕事は要するに人攫いじゃんよ。
マトモな職かと思いきや、これならまだヤクザの方がマシな職種だぜォィ・・・
【愚痴と共に紫煙を吐き出し、寝静まった街をあても無く彷徨っていた。】
414 :
【奉仕商魂】>>369:2012/03/09(金) 01:07:56.83 ID:NRad7Q3J0
>>411 自分はしがない商人さ
【そろばんをぱちぱちとはじいている】
兄ちゃんどうだい?たのまれたものならなんでもそろえるよ?
・・・・・・・・・それがどんなものでも
415 :
【黒髪乱舞】>>117見た目>>207:2012/03/09(金) 01:08:14.61 ID:iyx5Hj+F0
>>403 …!
【血飛沫が青年の頭に向けて飛んでくる】
【もはや声を出す余裕もほとんどない】
…まだ…おわんねぇよ!
【血反吐が出ているにも関わらずハットを首で無理矢理ずらしておとす】
【すると血飛沫はハットに付着して地面に落ちる】
【その隙に今度は自らの左腕に鞭を打って少女の左腕に掴みかかる】
【もはや青年は爆弾になろうが構わないようだ】
417 :
【能有鷹隠】>>186:2012/03/09(金) 01:12:52.16 ID:o5w5heFN0
>>414 商人…こんな時間にセールスか?
【そう返したところで、
>>414の言葉を聞いて少し笑う】
何でも?
面白いな…そういう能力か?
【冗談混じりに問いかけるが、その目はそろばんを見ているようだ】
418 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/09(金) 01:14:10.04 ID:9HKjqXFh0
>>412 きっちゃ店・・・?
【首を捻りながらも女性は相手の後ろをついていく】
【キングクリムゾンッ!】
【店にいくまでの家庭は吹き飛び、店に着いたという結果だけが残るッ!】
419 :
【断掌戦鬼】>>136 容姿>>280:2012/03/09(金) 01:18:11.47 ID:j7Do2OsE0
>>418 ハッ! スタンド攻撃か⁈
【そんな事はさておき】
ここは良く友達と来るんですよ
ところで、お姉さんは一体何のお仕事を?
【女性に尋ねる】
>>415 …ううん、これでおしまい
【薄ら笑いを浮かべ、女が見るのは青年より更に向こうの夜空】
【左腕も掴み取られて身動きが取れないまま】
【女が取ったのは自殺】
【死なば諸共と言うのもまた組織の教育】
…だから触れない方が良いって言ったのに
【間も無くして、黒い雨。否、砲丸の様に黒い爆弾の塊が降り注いで来るだろう】
【文字通り雨の如く】
【女を壁代わりにすれば運が良ければ一命は取り留めるだろう】
【あるいは女の喉を一突きするなりして殺すか意識を奪えば、導火線を失った様に爆弾は唯の玉と化すか】
421 :
【奉仕商魂】>>369:2012/03/09(金) 01:18:28.96 ID:NRad7Q3J0
>>417 ・・・・・・・・・
自分はモノを売ることを人生にしている
嘘はついてない
【そろばんをはじく手を止める】
むしろ頼まれたものしか用意できないけどね
対価もきっちりと頂くし
422 :
【金銀食器】 >>123:2012/03/09(金) 01:19:01.94 ID:jCF60BYB0
>>408 >>396 【遠くで、教会の鐘楼から、素朴ながら美しい鐘の音が響いていた】
【全ての終わりを、祝福していた】
【少女の身体は動かない】
【どろりと、粘りのある紅い液体を身体から流し】
【眼を瞑り、ただ、覚めることの無い眠りへ堕ちていた】
【全てが、月に照らされる】
【仄かな光によって、あらゆる事実を包み込んでいる】
【白も、黒も、紅も、蒼も、金も、銀も、全ての色を】
【心なしか、少女は微笑んでいるようにすら見えた】
【もう何も語らぬ彼女は、全ての重責が落ちたかのように、優しく微笑んでいるように見えた】
【死の淵に、少女は何を見たのだろうか】
【狂った少女は、その生の終わりに何を感じたのだろうか】
【最早答えは誰にも分からない】
【残るのはただ、一つ。彼女が最後に残した真実】
【眼鏡の少女を噛み千切る、寸前。首にあてがわれ、そしてその首を噛み千切ろうとした牙】
【“明らかに、ナイフより早く首に到達していた、牙”】
【躊躇い無く少女の首を噛み千切ろうとしたそれが。そのまま口を閉じれば、全てを終わらせられた筈の、それが】
【最後の最後で、殺しを躊躇ったかのように、只の甘噛みに変化したという】
【ただ、それだけの事】
423 :
【金銀食器】 >>123:2012/03/09(金) 01:21:26.24 ID:jCF60BYB0
/落ちまする。久々に長時間ロールしたからめっさ疲れたわ
ここまでトチ狂ったロールは初めてなんで、何か色々至らない感じで申し訳ない。つーか二人とも色々上手すぎ。表現とか、筆の早さとか
またいつか、何処かのスレにて!
424 :
【銀燭粒子】>>377:2012/03/09(金) 01:22:34.54 ID:9HKjqXFh0
>>419 スタンド・・・?電気のことか?
【またもや、首を捻る】
【今日は捻ってばかりだ】
私の仕事、か・・・
そうだな・・・君は、能力者にも人権が必要だとおもうかい?
【唐突に質問を始める】
【質問を質問で(ry】
425 :
【暗殺白衣】>>115@街:2012/03/09(金) 01:24:52.32 ID:lo0vTgy20
>>422 【……少女の肩を見ると、歯型はあるが……食い千切られてはいなかった】
【事前に力を緩めたのか、或いは何か偶然が起こったのか……それは彼女自身にしかわからない】
【しかし今わかるのは……眼鏡の少女は何の反応も無いが、確かに生きていた事であった】
(……全く……後味が悪いな。
本当に残念だ……能力なんぞに目覚めたばっかりに……)
【死体の傷跡に白衣を着せ、傷口を隠す】
【眼鏡の少女を背負い、そして殺した少女を担ぐ】
【……少女とはいえ二人分の重みは、男にはとてつもない重みとなっていた】
(……だが、これぐらいの重みは背負うべきだな。
本来殺しをした人間は……能力者もそれ以外も関係なく、この重みを一生背負わなきゃいかんのだからな)
【男にはこの二つ以外に、さらに重みがいくつも背中に背負っている】
【……しかし今はそれらの重みは気にならず、ただ腕の中で息絶えた少女のその重みが気になっていた】
……ま、転生するかどうかは知らんが、もし正気を保っていたら……。
次は飯くらい奢ってやるよ……ま、普通の飯だがな。
【そんな事を呟いた】
426 :
【断掌戦鬼】>>136 容姿>>280:2012/03/09(金) 01:25:45.82 ID:j7Do2OsE0
>>424 質問を質問で返すなぁーッ‼
学校で疑問文には疑問文で返せと教わったのか⁈
【そんな事はさておき】
人権? ああ、必要だと思いますよ
【と真顔で返す】
427 :
【暗殺白衣】>>115@街:2012/03/09(金) 01:26:25.87 ID:lo0vTgy20
>>423 /お疲れ様でした、ロール上手すぎて困ったちくしょう。
/だが、楽しい時間をありがとう。
/また能力が巡りあえば、何処かにて。
428 :
【能有鷹隠】>>186:2012/03/09(金) 01:29:33.40 ID:o5w5heFN0
>>421 なるほど…
不躾だったな、失礼
【手を止めて話す
>>421に返しながら、帽子を取る】
…だが、欲しかったものはもう手に入ったんだ
【ポツリと呟いた男の背に、巨大な翼が現れる】
【猛禽類がもつそれを大きくしたような、力強い意匠だ】
これを手に入れたのはいつだったか…
なかなか、この世も捨てたものじゃないな
っと…すまない、もう行かないと
いろいろと立て込んでるんだ
機会があれば、また
【大きく広げた翼を見ながら呟くように話す男だが、腕時計を見ると
>>421に会釈をする】
【そして、その背の翼を羽ばたかせると、男は夜の闇に消えていった】
/すみません、落ちなければ
/少しでしたが、絡みありがとうございました!
429 :
【銀燭粒子】>>377:2012/03/09(金) 01:30:25.20 ID:9HKjqXFh0
>>426 まあ、まて物事には順序というのがあるのだ
そもそも、学校に通ってなかったしな私
【しれっと、悪びれもせずお冷やを啜りながら】
そう思うだろう?
けれども今の世の中、全ての能力者に人権があるとは言えないのだよ
能力者ただそれだけで迫害され、苦しめられている人間がいる
私はそれをどうにかしようという委員会の人間だ。
【店員さんがそばを通ったので、チョコパフェを一つ注文して】
そういう君こそ職業はなんだ?
430 :
【黒髪乱舞】>>117見た目>>207:2012/03/09(金) 01:32:06.23 ID:iyx5Hj+F0
>>420 …ヒッヒヒヒ、分かってるよ、そんくらい
【強がりなのか口の端をもう一度つり上げと笑う】
【青年は首を動かしたせいか口からは大量の血が流れている】
…どうやら俺も、お嬢ちゃんもどちらにしろここでくたばる運命らしい…
【そう言うと青年はさらに血を吐く】
…ぐ…ぁ…同じ同業者同士、死ぬなら潔く死のうぜ?
…ヒャ、ヒャヒャヒャーッハハハハハ!!!
【血を吹き出しているにも関わらず青年は笑いをやめない】
【もはや自らの体を省みる必要はないということだろう】
431 :
【断掌戦鬼】>>136 容姿>>280:2012/03/09(金) 01:34:17.72 ID:j7Do2OsE0
>>429 えーと、高校生です
一応能力者です
【と言いながら】
そんな委員会があったんですか
大変ですね
【関心しながら言う】
432 :
【奉仕商魂】>>369:2012/03/09(金) 01:36:22.91 ID:NRad7Q3J0
>>428 なるほど、チカラを持っていたのか
事故なんて心配するまでもなかったかな
【そろばんをしまい店へ戻る】
明日は客、くるかなあ
/いえいえこちらこそありがとうございました
433 :
【暗殺白衣】>>115@街:2012/03/09(金) 01:36:54.34 ID:vgJWSnUS0
【町外れの教会へと遺体を預けた男は、少女を背負って街へと戻った】
【本来は殺すために男は雇われたはずである】
【しかし結局、男は守ってしまった……殺すと命じられた相手を、不本意ながら】
(……能力者には違いないが、子供を殺めろとまでは言われてないんでな。
先に裏切ったのは……どっちだろうな?)
【何処かで見ているであろう組織の人間へ向けて、笑みを浮かべた】
(……世話になった、じゃあな)
【死体は街の墓地へと埋葬し、背負っている少女は目覚めるまで守り抜く】
【静かに決意を固めた男は、二人を担いで歩き出す】
【表情は変わってなかったが、小さな命を守れた事に……男は静かに喜んでいた】
【暗殺白衣】:End
/それでは私も失礼をば
/お二人ともありがとうございました
>>430 /すまぬ、眠気が限界で返す余力が無い…とりあえずこちらは爆死したとしておいてくれ
/本当にすまぬ…絡み感謝!
435 :
【銀燭粒子】>>377:2012/03/09(金) 01:39:07.86 ID:9HKjqXFh0
>>431 高校生か・・・
(こんな夜分に学業に響かないだろうか)
【すこし、申し訳なく思いながらも】
まあ、数も少ないし中々同意してくれる人たちも少ないからね
何せ、能力者による犯罪は多い・・・因果応報だと非難されるのが常だよ
【そういいながら、今度はコーヒーを頼んで】
君はなにもたのまないのかい?
高校生なんだろ?成長期のはずだ・・・金額は気にするな私が奢るよ
【チョコパフェをつまみながら】
436 :
【黒髪乱舞】>>117見た目>>207:2012/03/09(金) 01:40:20.41 ID:iyx5Hj+F0
>>434 /こちらこそ夜遅くまで絡んでいただいてありがとう
/ぐっすりと眠ってくれ
437 :
【断掌戦鬼】>>136 容姿>>280:2012/03/09(金) 01:43:52.30 ID:j7Do2OsE0
>>435 いいんですか!
じゃあお言葉に甘えて…
【見た目は不良なのに、言葉遣いは綺麗な青年】
【彼が頼んだのはハンバーグとチョコパフェ】
けど高校生っていっても、もう卒業しましたよ
春から大学です
【にっこりしながら言う】
438 :
【銀燭粒子】>>377:2012/03/09(金) 01:48:29.57 ID:9HKjqXFh0
>>477 あぁ、くえくえ
【その姿をにっこりと見つめながら】
そうか、大学生か・・・
ふむ・・・
こちらを頂きます。
>>400もありがとう
とは言ったものの、フリーとか居ないのかね
440 :
【断掌戦鬼】>>136 容姿>>280:2012/03/09(金) 01:50:28.99 ID:j7Do2OsE0
>>438 お姉さんかなり優しいですね
【にっこりしながら】
ん、何ですか?
顔に何かついてますか?
【首をかしげる】
441 :
【銀燭粒子】>>377:2012/03/09(金) 01:50:39.48 ID:9HKjqXFh0
442 :
【銀燭粒子】>>377:2012/03/09(金) 01:52:32.09 ID:9HKjqXFh0
>>440 単に金の使いどころがなくて有り余っているだけだ
【コーヒーを啜りながら】
・・・いや、別になにもついてはいないなんだがな
私の弟もそういえば君くらいの年だったかとおもってね
443 :
【奉仕商魂】>>369:2012/03/09(金) 01:55:47.44 ID:NRad7Q3J0
/さっきは能力つかわなかったなあ
444 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/09(金) 01:57:03.46 ID:76o+y4hE0
今晩わ
大分暖かくなってきたからこの世界を思いっきり冷やせる能力ください
どんな形でも構わない
紹介しよう、これが俺のスタンド能力……
446 :
【断掌戦鬼】>>136 容姿>>280:2012/03/09(金) 01:57:52.19 ID:j7Do2OsE0
>>442 へー弟ですか
俺の姉ちゃんもお姉さんくらいですよ
【ハンバーグを食べながら】
447 :
【奉仕商魂】>>369:2012/03/09(金) 01:59:33.67 ID:NRad7Q3J0
>>444 【氷河期(アイス・エイジ】
寒いギャグを言うと世界が凍りつく
448 :
【銀燭粒子】>>377:2012/03/09(金) 02:01:08.26 ID:9HKjqXFh0
>>446 そうか・・・、お姉さんを大事にしてやってくれよ
【のみおわったカップをのけて】
あぁ、先に会計を済ましてくる
【そういって、会計へと向かう】
449 :
【断掌戦鬼】>>136 容姿>>280:2012/03/09(金) 02:02:51.61 ID:j7Do2OsE0
>>448 ふー…
【一息つきながら、会計に向かう女性を見て】
美人だなー…
【とつぶやく】
450 :
【銀燭粒子】>>377:2012/03/09(金) 02:05:18.81 ID:9HKjqXFh0
>>444 【氷慄結界】
自分の手の甲に氷の爪を三本ずつ産み出す能力
これらはただ傷つけるだけでなく、射出して突き刺さった場所に氷を連鎖して産み出せることができる
(例、相手の体に突き刺して刺さった部分の血液を凍らせるなど)
ただし、これは砂地などの乾いた場所では使えない
また計六本を射出させおわるまでは、新たに爪を産み出せない
451 :
【氷河期】>>447:2012/03/09(金) 02:05:48.18 ID:76o+y4hE0
>>447 /そうそう、こういうのこのスレらしくて嫌いじゃないわ
/ちなみに氷るのは物理的に?精神的に?
/あと世界っていうのはどれぐらいの規模?
452 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/09(金) 02:06:22.21 ID:fqSgznWu0
>>445 【刀靱悪魔】
貴方は実体の無い人型の悪魔を従えている
この悪魔は意志を持っており、従えた者だけがその言葉を脳で感じ取る事が出来る
悪魔は自らの手を、鉄程度なら易々と斬り裂く刃に変化させる事が出来る
貴方が手で何かを斬る様な動作をすると、悪魔もそれに応じて刃で敵を斬り裂く
刃を振りかぶった時のみ悪魔はその実体を表す。振り終えると実体は再び消える
能力者自身も初級魔法程度なら扱う事が可能
悪魔との信頼が深ければ深い程、刃の斬れ味は増し、魔法の威力は強まるだろう
身体能力は熟練の格闘家並
453 :
【氷河期】>>447:2012/03/09(金) 02:06:39.70 ID:76o+y4hE0
>>450 /なっ・・・
/もうちょい待てばよかった・・・
/すまん今回はこっちを貰う事にする!
454 :
【奉仕商魂】>>369:2012/03/09(金) 02:09:03.56 ID:NRad7Q3J0
>>453 俺の方はまあ使わないだろうなと思ったし半分冗談だったしwwww
455 :
【氷河期】>>447:2012/03/09(金) 02:11:46.12 ID:76o+y4hE0
>>454 /もう断ってしまったよ・・・
/とりあえず
>>451を教えて欲しい
/あとなんか武器ください!
456 :
【奉仕商魂】>>369:2012/03/09(金) 02:14:19.26 ID:NRad7Q3J0
/もう寝ます
/おやすみなさい
457 :
【銀燭粒子】>>377:2012/03/09(金) 02:15:07.28 ID:9HKjqXFh0
・・・で
【会計を終わらせたのはいいが、ここから如何したものか】
【元々、人付き合いがいい方ではないので彼女はどうしたらいいか分からない】
【とりあえずは先程の場所へと戻る】
458 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/09(金) 02:16:23.70 ID:76o+y4hE0
>>456 /うおおおおいいい!!
/断ってしまった手前申し訳ないので何かください
/ネタでも構わんとです
459 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/09(金) 02:17:30.60 ID:fqSgznWu0
>>458 【氷牙魔王】
凍てつく氷を操る魔導師
黒く輝く氷を生み出す能力を持ち、この氷は能力者の攻撃以外では決して溶けない
用途としては氷の結晶を相手に向け飛ばしたり、氷柱を生やして相手の攻撃を受けたり等
部下として氷の悪魔を3体連れている
悪魔は初級の氷魔法を操り戦う。致死量のダメージを受けると消滅してしまう
瀕死時に奥の手として、恐ろしい姿をした竜に変身する事が出来る
氷の牙は噛み付いた物を凍てつかせ、巨大な翼で羽ばたくと辺り全体が強烈な冷気に覆われる
身体能力は通常時は並 変身時は上の中
460 :
【銀燭粒子】>>377:2012/03/09(金) 02:18:18.81 ID:9HKjqXFh0
>>458 そのままなに食わぬ顔で使っても気にしないヨ
461 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/09(金) 02:20:12.46 ID:+jC3UeSa0
魔女!魔女!
462 :
【氷牙魔王】 >>459:2012/03/09(金) 02:23:23.15 ID:76o+y4hE0
>>459 >>460 /おうふ・・・なんつう負のスパイラル・・・
/時には非情な選択も必要ってじっちゃが言ってた
/故に今回はこちらの力を全力で振るわせてもらおう!
463 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/09(金) 02:27:05.37 ID:5HBkK+CW0
初参加 能力くれ
もう誰もいないか・・・
464 :
【奉仕商魂】>>369:2012/03/09(金) 02:27:33.29 ID:NRad7Q3J0
>>458 おっと俺のは却下されたと思ってた
よく見ないとだめだね
【氷河期(アイス・エイジ】
寒いギャグを言うと世界が凍りつく
一見ふざけたような能力だが効果は広く
実体があるものならほぼすべてのものを凍らせることが出来る
相手が寒いと思った時しか発動せず同じギャグでは効果が薄れていく
凍らせたものは溶かせば元通りになる
身体能力
並 寒さに体制あり
465 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/09(金) 02:27:49.34 ID:fqSgznWu0
>>463 【瞬時竜刀】
斬り裂いた者の生命を奪う刀、竜刀を持つ
この刀は竜の牙を加工して造られており、蒼い刀身に牙の様な返しが付いている
刀はどんな衝撃も全て吸収し、決して折れない
吸収した衝撃を飛ばす事も出来る
この刀を持つ者は竜の超人的な身体能力を得る
普通に移動しただけでも、他人から見ると瞬間移動をしている様に見えるという
466 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/09(金) 02:29:09.22 ID:+jC3UeSa0
魔女おくれ
467 :
【氷牙魔王】 >>459:2012/03/09(金) 02:31:45.20 ID:76o+y4hE0
>>464 /うぅ・・・これは俺が悪かった・・・
/すまんが今回はこっちをいただく!
>>466 /@倉庫
【蒼白魔女】
貴方はそれぞれの神に魅入られた五人の魔女の一人
貴方は蒼白の杖を持ち、その杖は貴方の強大な魔力の一部を練りこんだ宝玉が中央のある
貴方にとっての魔力とは、魔力は物理的な攻撃から精神的な攻撃を含めた柔軟性のある攻撃方法
魔力を固める事により物質を作る事も出来れば相手の心の隙間を付いて悪意を流し込むことも可能
魔力は貴方の生命力とも関係しており、底を尽いてしまうと勿論死んでしまう
魔力は必ず杖を媒体として発さなければ一瞬にして貴方の魔力は底を尽いてしまう
魔女とは男も含まれるので、性別は厭わない
身体能力は虚弱
魔力は無尽蔵とも言えるが、貴方が攻撃を食らえば比例して魔力も減っていく
初期装備:蒼白の杖
469 :
【蒼白魔女】>>468:2012/03/09(金) 02:38:27.13 ID:+jC3UeSa0
470 :
【蒼白魔女】>>468 @街:2012/03/09(金) 02:44:39.66 ID:+jC3UeSa0
【深夜の街】
【もう時刻は夜中を回り、ほとんどの人が眠りに付いた街中で】
【ゆっくりと歩いている一人の人影があった】
……………
【純白のローブを身にまとって、右手に杖を持っている一人の少女】
【その姿は、いかにも「魔法使い」であることを示していて】
【幼い顔立ちをのぞかせながら、街の歩道を歩いている】
……眠いわ…
【ふらふらと、覚束ない足取りで少女は歩みを進め】
【いく当ても無く、深夜の街を徘徊していた】
471 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/09(金) 02:46:37.02 ID:9HKjqXFh0
相方はおちられたか?
472 :
【氷牙魔王】 >>459 @駅前広場:2012/03/09(金) 02:58:04.10 ID:76o+y4hE0
【春の息吹を肌で感じる季節】
【少しずつ身を切るような寒さも緩み、徐々に暖かさを感じ始めた能力者の街】
【そんな気候の中、街の一箇所では異様な光景が広がっていた】
【ここは駅前広場】
【能力者の街と他の街を繋ぐバイパスの一つであり、中央には噴水などもあるため恋人のデートの待ち合わせ場所に指定されたりと、人の出入りが一番多いと思われる場所である】
【そんな広場は現在、漆黒の氷塊に覆われた・・・そう北極をイメージさせる光景にあった】
【原因はたった一人の少女】
【白い着物に黒い帯、黒い長髪は結ばれず地面へとそも先を向け雪のように白い足は何も履いていない】
【そんな少女は噴水の縁へと腰掛けている】
・・・綺麗・・・・・・とても・・・
【耳を近づけてやっと聞こえるような声でそんな事を呟く少女】
【少女の周りには3体の白い幽体が浮遊し彼女に寄り添うように存在している】
【深夜ということもあってか人の被害は無い】
【しかし重要なバイパスである駅、そこがこんな状況ではいろいろとまずいだろう】
【少女がそれを気にする様子は無い、ただ自分の暇つぶしのための悪戯らしい】
473 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/09(金) 02:58:24.14 ID:9HKjqXFh0
>>470 ・・・はれ?
【いつの間にやら消え去った少年】
【仕方がないので、その場にゆっくり腰かけると変な少女をガラス越しに見つける】
なんだ・・・あれ?なんていったけ
こす・・・こす・・・コストパフォーマンス?
……ぐふっ
【夜の街を歩く人影】
【咳き込んだと思えば、それは血反吐を吐く】
く、そ、
【それを拭った手の甲には、ミミズの様な文字が無数に刻まれており】
魔術師ィ……殺してやるゥゥ……
【血走った眼を辺りに向け、そう呟いた】
475 :
【奉仕商魂】>>369:2012/03/09(金) 03:02:15.11 ID:NRad7Q3J0
/眠れなかった
/することがない
476 :
【蒼白魔女】>>468 @街:2012/03/09(金) 03:10:22.98 ID:+jC3UeSa0
>>473 あぁ、疲れた…
どっかで休みたいわね…
【ローブ姿の少女は疲れがたまっているのか、そんなことを呟いて】
【どこか休めるところはないかと辺りを見回し】
…喫茶店…まだやってるのかしら…
まぁ、とりあえず入ってみましょう
【休めそうな場所を見つけた少女は、少し疑問に思いつつ】
【喫茶店の中へと足を踏み入れた】
【どうやら、まだ
>>473の視線には気が付いていない様子】
477 :
【氷牙魔王】 >>459 @駅前広場:2012/03/09(金) 03:15:18.68 ID:76o+y4hE0
>>474 【そんなあなたの目には映っただろうか】
【漆黒の氷に支配される駅前広場】
【そんな不気味な氷が自然に発生するはずは無い】
【ましてや今は春に一歩足を突っ込んだような気候である】
【それに氷があんなにドス黒くなるだろうか】
【そうそれは人為的に発生した物であり、そんな事が出来るのは限られてくるだろう】
【魔術師、もしくは能力者と呼ばれる者達である】
478 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/09(金) 03:25:05.36 ID:9HKjqXFh0
>>476 む、入ってきた
【よっぽど、興味があったのか】
【じーっと、こちらにはいるまでを観察すると】
そこの君、私と相席しないかね?
興味がわいた
【そういって、おいでおいでと手を招く】
>>477 ――っ
【人影の足が止まる】
【感じたのは、寒気】
魔術師ィィ……
【なぜ、魔術師……いや、能力者を感じたのかは分からない】
【が、寒気に呼応して駅前に視線をやれば】
【そこには、黒い氷】
のこのこと……私の前に、現れて……
【そう呟いて、駅前へ歩を進める】
機械腕…大きな機械腕をくれないだろうか…
こう、サブアームユニットウェポン的な装備を…
481 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/09(金) 03:29:07.80 ID:uhq1uUnh0
なんだか能力が欲しいな
482 :
【蒼白魔女】>>468 @街:2012/03/09(金) 03:29:12.42 ID:+jC3UeSa0
>>478 (…こういう店に入るの、何年ぶりかしらね…)
【喫茶店に入ると、少女はあたりを見渡して】
【ふと、昔のことを思い出し、しばし余韻に浸っていると】
…私と?
まぁ、別にいいけれど…
【後ろの、白衣の女性に声をかけられ】
【特に何も考えず、女性の席へと座った】
483 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/09(金) 03:32:10.04 ID:fqSgznWu0
>>481 【神淵豊作】
豊作を司る神様の能力
この者が踏んだ地には草木が生い茂る
半径70m内にあらゆる種類の植物を発生させ、操る事が出来る
大雨を降らし、雷を落とす事も可能
この雨には植物の成長を促進させる効果があり
2レスも降らしていれば瞬く間に辺りは深い森と化すだろう
身体能力は一般人 森の中だと軍人並
484 :
【銀燭粒子】>>377:2012/03/09(金) 03:32:10.66 ID:9HKjqXFh0
>>482 ほぅ・・・中々興味深い服装だな
【じろじろと相手の服装を見ながらブツブツ呟く】
【非常に気になっているご様子】
む、すまない・・・気にさわったなら謝罪する。
何か注文するといい私が支払う
【ハッとわれにかえって、相手に謝罪して】
485 :
【氷牙魔王】 >>459 @駅前広場:2012/03/09(金) 03:36:38.20 ID:76o+y4hE0
>>479 【黒氷の世界の中心に存在する少女】
【まるで氷の女王のような雰囲気である】
【いやそれとは別の一面も垣間見える】
【悪戯も終わり少女の幼い欲も満たされたようで、噴水の縁から腰を上げる】
【そこで気付いた、侵入してくる者に】
・・・誰・・・ここは私の領域・・・
【そんな幼い抗議の声が微かに聞こえるだろう】
【少女の周囲を浮遊していた白い幽体の生物達も警戒するように、少女を護るように展開し始める】
【ゆっくりと立ち上がった少女はその侵入してくる者をゆっくりと眺めているのであった】
486 :
【蒼白魔女】>>468 @街:2012/03/09(金) 03:39:08.56 ID:+jC3UeSa0
>>484 …この服装が興味深いの?
【特に気にしていない様子で、少女はそう言い返し】
別に良いわよ、減るものじゃないし
…あら、ありがとう…じゃあ紅茶を一つ
【少女は微笑みながら女性に言い】
【置いてあったメニューを見て、紅茶を頼むことにした】
487 :
【銀燭粒子】>>377:2012/03/09(金) 03:41:15.66 ID:9HKjqXFh0
>>486 あぁ、あまり見ない服装だからな
【そういって、自分もコーヒーを頼んで】
君は一体どういった人物なんだい?
一風変わった感じだけれども
【やはり相手の服をじろじろと見ながら】
488 :
【神淵豊作】>>483:2012/03/09(金) 03:42:11.15 ID:uhq1uUnh0
489 :
【蒼白魔女】>>468 @街:2012/03/09(金) 03:44:09.21 ID:+jC3UeSa0
>>487 …西洋の服装だものね…
この街で見かけないのも無理はないわ
【西洋、というからにはこの少女、外国人なのだろうか】
【それにしては日本語が上手な気もするが…】
まぁ、簡単に言ってしまえば「魔法使い」ね
この街では「能力者」ともいうのかしら?
【女性の問いに答えるように、少女は言う】
490 :
【銀燭粒子】>>377:2012/03/09(金) 03:51:11.71 ID:9HKjqXFh0
>>489 西洋の服装か・・・
万年白衣の私には最早別次元だ
【恥ずかしそうに頭をかいて】
魔法使い・・・、能力者か
海外の能力者など考えもしなかったな・・・国内のことばかりで
【ため息混じりに】
491 :
【氷牙魔王】 >>459 @駅前広場:2012/03/09(金) 03:52:01.33 ID:76o+y4hE0
>>488 /来てもいいのよ・・・?
/ところで絡み相手様は健在かな?
>>485 私の領域……?
【誰も居ない駅前広場】
【響くのは自販機の駆動音だけで】
【少女の言葉も、はっきりと聞き取れた】
【そして、そんな距離に居れば、少女の周りを飛び交う幽体の生物も目に入る】
魔術師が……
勝手に私達の日常を侵しておいて、「私の領域」?
【風に靡く長髪は、白く変色しており】
【代わりに、首筋には呪印がこれでもかと刻まれている】
【外見を見るに、齢は中高生程か】
【しかし、目元の隈がその歳を重ねて感じさせる】
【右手に刻まれた呪印が紅く――そう、血のように輝けば】
【一つの炎弾が少女に向けて放たれた】
/
>>491いろいろ外見とか練ってたらこうなってしまった 申し訳ない
494 :
【蒼白魔女】>>468 @街:2012/03/09(金) 03:58:25.64 ID:+jC3UeSa0
>>490 白衣…
貴方、もしかしてドクターなの?
【西洋でも見られる、白衣を見た少女は】
【相手の服装を見ながら問いかけた】
こっちの国にも能力者は沢山いるわ
でも、「質」で言えばこの国の方が上よ
【ふふ、と笑いながらさりげなく自分の国の自慢をし】
【さりげないフォローを入れて話をする】
495 :
【銀燭粒子】>>377:2012/03/09(金) 04:02:08.53 ID:9HKjqXFh0
>>494 私か?・・・まあそんなところだな
虐待や障害をもつ能力者達の治療が主な仕事だな
【回復能力ではないのだけれどと告げて】
496 :
【銀燭粒子】>>377:2012/03/09(金) 04:03:30.76 ID:9HKjqXFh0
>>495 /まさかの途中送信
数は多いのか・・・ともすればいろいろな騒ぎが有りそうだな
能力者の犯罪や能力者差別が国内は多いし
【憂うように呟いて】
497 :
【蒼白魔女】>>468 @街:2012/03/09(金) 04:08:41.69 ID:+jC3UeSa0
>>495 へぇ、やっぱりドクターなの…素敵ね
【優しく微笑みながら、少女は呟き】
そんなのはもう日常茶飯事よ
というより、犯罪が起こらない日のほうが珍しいわ
【半ば諦めたような口調で返す】
498 :
【氷牙魔王】 >>459 @駅前広場:2012/03/09(金) 04:10:19.30 ID:76o+y4hE0
>>492 【そうここは少女の黒氷が支配する、彼女の世界】
【小さい頃によくある遊び「陣地取り」、まるでその遊戯の延長であるかのように少女はここを自分の領域と呼称する】
・・・私が作った・・・だから私の領域・・・
【見えた侵入者は同性の、しかし対極となる白い髪を携える少女】
【首元で光る何かの刻印が彼女が能力者であるのを物語っている】
・・・魔術師・・・似て非なる存在・・・それが私・・・
・・・あなたのほうが余程魔術師に近い・・・
【本質的な物は似ている】
【しかし魔術師や能力者と言った物と一線を画する物】
【それを象徴するかの如く彼女の瞳に鮮明な蒼が浮かぶ】
【少女に向け放たれた炎弾】
【それは少女のいる位置の少し前方から突出した黒氷の柱によって防がれた】
【同時に周りの白い幽体は敵性を確認したのだろう】
【3体同時の白に輝けば放たれるのは氷塊】
【ソフトボール大のそれらは貴女へと正確に向かうだろう】
499 :
【氷牙魔王】 >>459 @駅前広場:2012/03/09(金) 04:11:08.85 ID:76o+y4hE0
500 :
【銀燭粒子】>>377:2012/03/09(金) 04:12:08.63 ID:9HKjqXFh0
>>497 単なる恩返しといった部類だよ
私も元々は酷い病人だったからね
【微笑み返して】
やはり、そうか
力のあるもの無いもの、やはり何処かで歪むのか
・・・これでは能力者と無能力者がわかり会える世界なんて夢のまた夢だ
【イライラしたようにコーヒーを飲んで】
501 :
【神淵豊作】>>483:2012/03/09(金) 04:13:22.26 ID:uhq1uUnh0
/今日の夜また来ようかな
502 :
【蒼白魔女】>>468 @街:2012/03/09(金) 04:15:57.95 ID:+jC3UeSa0
>>500 …成る程、貴方は助けられたから
今度は助けてあげる側になる…ロマンチックね
【女性の言葉を聴くと、少女はなにやら妄想をして】
それはそうよ…
能力を持たないものは虐げられるべき存在
分かり合える日なんて、くるわけが無いわ
【紅茶が入ったカップを持ち、静かに飲んで言う】
503 :
【銀燭粒子】>>377:2012/03/09(金) 04:19:54.83 ID:9HKjqXFh0
>>502 ・・・?
【相手の妄想に気づかず首を捻って】
だが、それで首を絞められるのは幼い能力をもつ子供たちだ。
囚人のジレンマじゃあいつかお互い身を滅ぼしあってしまう
【悲しそうな目で、うつむきコーヒーを見つめて】
>>498 お前が作ったからと言って……
ここがお前の物になると誰が決めた?
【左腕に刻まれた呪印が、白く輝けば】
【3つの氷塊は目標に当たる事無く、「逸れる」】
【それは、向かい風にピンポン玉が押し返される様に似ている】
――一緒にするな、アイツらと。
お前も一緒だ、アイツらと。
【そう呟けば、袖の上からも解る程に右腕の呪印が紅く輝き】
【先程とは桁違いの大きさを持った炎弾が少女に向けて放たれる】
505 :
【蒼白魔女】>>468 @街:2012/03/09(金) 04:31:29.51 ID:+jC3UeSa0
>>503 …なぜそれが駄目なのかしら?
仮に、お互いが戦いあっても、生き残るのは強者のみ
強い者が支配する…それでいいじゃないの
【紅茶を飲みながら、少女は女性に反論して】
弱者は滅び、強者が支配する
いつの時代だって、これは変わらないわ
【話を言い終えた後に、カップを置いて息を吐く】
506 :
【氷牙魔王】 >>459 @駅前広場:2012/03/09(金) 04:34:02.08 ID:76o+y4hE0
>>504 【誰が決めた、と聞かれればしばしの間考える】
【が、出た答えはシンプルな物で】
・・・私が決めた・・・
【という言葉の端々からも彼女の人格が滲み出ている】
【白い幽体が放った氷塊が躱されるのを面白くなさそうな顔で見つめながら】
・・・その刻印・・・それが発動の鍵・・・
・・・魔術そっくりね・・・
【自分が魔術師と同じだと言われても特に反応は見せない】
【分からない人には少女の力は魔術に見える、仕方ない事なのだ】
・・・あれは危険・・・
【続く攻撃も予兆】
【規模は先ほどの火球が小さく見えてしまう程だ】
【危険を感知した少女の足元からは黒氷が徐々に張られその上をスケートの容量で滑って行く】
【そんな少女の近くを通った巨大な火球】
【直接のダメージは無い物も熱風は防ぎきれず、その熱気に肌を焼かれ少女の肌が火傷で赤くなる】
【虚空に黒の刃を生成すればそれを相手に向け投擲】
【同時に少女の足元からの黒氷は徐々に広がる】
【そう・・・敵である少女に向かって】
507 :
【銀燭粒子】>>377:2012/03/09(金) 04:38:37.91 ID:9HKjqXFh0
>>505 それじゃあ、駄目なんだ
そんな前時代の考え方は・・・、強者が世界を支配すれば弱者はどうすればいい
ただ朽ち果て死んでいけなんてのはあまりにも非人道的じゃないか
【グッとカップを握って】
私は、幼い頃に能力を芽生えているとも知らずに暴走させてしまった
その日から親に暗くじめじめしたボロい倉庫に閉じ込められ生活させられた。
病気になったのもその環境のためだ
弱者は死んでいかなければならないなら、嘗ての私も死ななくてはならない
【ちびちびとコーヒーを喉にと押して】
それに、弱者が朽ち果てていくだけなら
私は・・・医者は誰を救えばいいんだ
うんちょっとあれだよね、限定的すぎたよね要求が
ごめんなさい、機械系でなんか適当にください☆
509 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/09(金) 04:45:15.78 ID:fqSgznWu0
>>508 【二頭龍砲】
貴方は二頭を持つ機械龍を背中に背負っている
折り畳まれた翼を広げる事での飛行も可能
機械龍は噛み付き攻撃の他、それぞれ違う特性のブレスを扱う
右の龍は火・風、左の龍は氷・地属性のブレスを吐き出す
ブレスを使うには一定時間のチャージが必要であり、連続使用は出来ない
また、変形して自身をも覆う巨大な機械龍になる事が出来る
翼は何枚にも重ねられたナイフの様になり、ブレスは溜め無しでの連続使用が可能になる
…が代わりに飛べなくなり、動きも元に比べ鈍くなるという欠点もある
額の紋章が刻まれた箇所が弱点。攻撃されると強制的に変形が元に戻ってしまう
身体能力は中の上 変形後は中の下
>>506 ――、げっ、は。
【不意に咳き込み、口を押さえれば】
【指の合間からは赤黒いモノが垂れる】
【しかし、少女を睨みつける目線は変わらず】
お前が決めたとして……私が許さない。
【迫る刃に、舌打ちをすると】
【首筋の呪印が青白く光り】
【透明な氷が刃の軌道上に生成された】
【そして、刃への対応により、迫る黒氷は感知できていない】
512 :
【氷牙魔王】 >>459 @駅前広場:2012/03/09(金) 04:48:35.94 ID:76o+y4hE0
>>508 【】
この能力者の右腕は機械である
普段は魔力を弾丸にしたマシンガンと小型ミサイルの発射できる状態
マシンガンのほうは魔力が続く限り発射できるが小型ミサイルは段数が限られているので注意
任意で長大な剣に変形する
切れ味はかなりよく、コンクリートぐらいなら容易く切れる
しかしこの状態の時は銃は使えない
本人の身体能力はその機械を自由に振り回す事が出来る程には高い
513 :
【蒼白魔女】>>468 @街:2012/03/09(金) 04:48:59.48 ID:+jC3UeSa0
>>507 弱者は、強者に仕えれば良いのよ
なんでも言うことを聞く、「下僕」として…ね
それなら命は確保されているし、丁度いいじゃない
【ふふ、と少女は笑いながら言い返して】
…その親を、殺せばよかったんじゃないの?
子供のころから能力を持っていたのなら、出来たはずよ
その親が、「無能力者」…ならね
【ニヤリ、と紅茶を飲みながら笑って言う】
>>512 /oh... 見繕っていただいたところ誠に申し訳ありませぬが他の方から既に頂いておりますのでまた機会がありましたら…
/そこはかとない即興感が漂う能力、本当に申し訳ない。今日の夜にでも再活用していただけると…
515 :
【氷牙魔王】 >>459 @駅前広場:2012/03/09(金) 04:58:23.73 ID:76o+y4hE0
>>510 【相手が吐く赤黒い液体を見ても関心は示さない】
・・・その力・・・負荷がかかるのね・・・長続きはしない・・・
・・・私のように無尽蔵に力を振るえるわけじゃない・・・自分の命を削ってまで貴女が魔術師に固執するのは何故・・・
【相手を心配しているのではない】
【ただそこまで固執する理由が知りたい、という探究心が働いたのである】
・・・・・・私が決めた・・・貴女に許可を得る必要はない・・・
【少し機嫌を損ねたのだろう】
【以前より言葉遣いがぶっきらぼうになる】
【黒氷の刃が防がれるのは分かっていた】
【少女の本命はそれではない、地面に這うように出来た相手への一本道】
【先と同様の動作で滑り始める】
【滑りながら手に生成するのは黒氷の剣】
【一気に相手へと近づけばその剣を振るうだろう】
【命を奪わない箇所を狙って】
516 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/09(金) 05:10:08.20 ID:mjnYPbUg0
まずは保守をしておこう。
自らの位置を確かめる為に。
>>515 うるさい。
……哀れみのつもり?
【口元の血を拭い】
私は……私をこんな身体にした能力者を、殺す……!
【ぎり、と奥歯を噛み締め】
――だから……お前が勝手に決めることは、私が許さないって言ってるのよっ!
【振るわれた剣が、急所を狙っていないことを感知すれば】
【それを甘んじて受ける】
……終わりよ。
【そして、至近距離から少女に向かって右手から火炎を放った】
518 :
【氷牙魔王】 >>459 @駅前広場:2012/03/09(金) 05:29:47.32 ID:76o+y4hE0
>>517 【哀れみなどではない】
【同時に心配でも無くただの探究心】
【故にその理由を聞けばただ頷いただけ】
・・・だったらその能力者だけ狙えばいい・・・私や他の能力者に当たるのは見当違い・・・八つ当たりもいいところ・・・
【冷静にただ淡々と言葉を発する少女】
【剣が当たるのを見れば、そのまま体当たりの一つでもしようと】
・・・何度でも言いますが・・・貴女に許可を求める必要は無い・・・許しを乞う必要も・・・!
【言葉が途切れた】
【見えたのは火球、迂闊だった】
【先の斬撃で無力化しておくべきであった】
【目の前に迫る火球は避けれない】
【白い幽体が少女に体当たりし位置をずらそうとするがあまり意味は無い、重量が違いすぎる】
・・・・・・・・・
【よって火球をモロに受けた少女】
【下半身は咄嗟に氷でガードしたのだろう、しかし上半身は服が焼け焦げ下着が見える、下の肌は至る所に火傷を追った】
【そしてその衝動で吹き飛ばされ元の位置辺りで止まった】
>>518 うるさい魔術師ィ……
私は、憎い。魔術師が。能力者が、憎い……!
【剣が、脇腹に当たる】
雑魚が……邪魔しないで……
【体当たりしてくる幽体に、続けて炎を向け】
ふ、ふ
どうしたの……?それで終わり……?
【少女に向かっていくが、その足取りは覚束ない】
【止めを刺そうと上げた右手は震え、視界はぼやけ】
【口端からは血を垂らす】
520 :
【氷牙魔王】 >>459 @駅前広場:2012/03/09(金) 05:55:40.85 ID:76o+y4hE0
>>519 【地面に転がった少女はやがて上半身だけを起こし自分の生存を確認する】
【白い幽体も火球を見れば逃げたらしい、元々初級の氷魔法しか使えない幽体達は自分達の立場を分かっている】
【メインでは無く少女のサポート】
【少女が離れた今、自分達だけで戦闘の続行は不可能と判断し少女の元へと飛んで行く】
・・・さっきから・・・魔術師魔術師・・・
・・・大体私は魔術師でも無ければ能力者でも無い・・・魔導師・・・
・・・それも竜の力を扱う魔導師・・・
【近づいてくる少女を見上げれば再び吐血】
【こうして現在自分は窮地に立たされているわけだが、少女は怖じ気つく様子も無い】
【代わりにあるのはどこか余裕のある表情】
・・・どうしたの・・・余所見は危険よ・・・
【そう何故なら少女と少女の間も地面】
【そこからは黒氷の柱が突出し始めたところだった】
【狙いは少女の顎、気絶を狙った攻撃である】
>>520 魔導師も魔術師も変わらない。皆……敵だ。
竜がどうしたの?
全部……わた、しが――ッ
【足がふらつき、倒れかけたのをすんでの所で踏みとどまり】
【右腕の呪印が輝き、掌に火球が生成され――】
な――っは
【それは、発射されずに立ち消える】
【顎に当たった氷柱は、少女の顎に直撃し】
【その意識を刈り取った】
522 :
【氷牙魔王】 >>459 @駅前広場:2012/03/09(金) 06:19:54.35 ID:76o+y4hE0
>>521 【氷の柱は彼女の顎を正確の射抜いた】
【彼女の最後に言いかけたこと】
【魔術師も魔導師もみな一緒】
・・・魔術師は魔術を振るう者・・・善悪に関わらず・・・
・・・魔導師は言葉通り魔を導く者・・・
【放っておいたらそのまま地面へと激突するであろう彼女】
【少女は彼女の背中辺りに向けて氷の柱を生成する】
【彼女が倒れるのを防ごうとでもしているのだろう】
【自分はその間に立ち上がり彼女を支えるべく手を伸ばす】
【白い幽体達は敵性のある彼女に危険信号を発するが主人の命令には逆らえない】
【黒氷で彼女の傷を防ぐべく氷を操る】
・・・私もまだ魔術師・・・なのかな・・・
【そして彼女も覚醒を待つ少女であった】
>>522 【気を失った彼女は、只その処置を受けるまでである】
【少女の発した言葉も耳には入らない】
【起こそうと思えば起こせるだろうが、このまま殺してしまうのも選択肢の一つだ】
524 :
【氷牙魔王】 >>459 @駅前広場:2012/03/09(金) 06:38:31.64 ID:76o+y4hE0
>>523 【殺すのは簡単だ】
【再び己の手に氷の剣でも刃を生成し彼女に突き刺すだけ】
【何故しないのか】
【いや何故出来ないのか】
・・・私は魔術師・・・魔を正しく導く者・・・
【先の彼女の言葉】
【それがずっと心に重くのしかかっていた】
【やがて少女は彼女を揺さぶり起こすだろう】
【そしてこう言った】
・・・私は貴女をそういう風にした魔術師を追う・・・それが魔導師だから・・・
・・・貴女がどうするかは別・・・
【そして小さな氷竜の魔導師は貴女の返事を待つ】
>>524 ――っ
【揺さぶり起こされ、目が覚める】
【徐々に視界が澄んできて、見えたのは先程まで戦っていた少女】
……ぐ、
【魔法を行使しようとするが、身体は限界を伝える】
魔術師に情けをかけられる謂れはないけど……?
【抵抗も出来ない程に弱っているのに、こんなことを言った】
【氷牙魔王】さん落ちられたかな
527 :
【氷牙魔王】 >>459 @駅前広場:2012/03/09(金) 07:36:20.47 ID:76o+y4hE0
/用事すましてた!
/すぐ返すね
528 :
【氷牙魔王】 >>459 @駅前広場:2012/03/09(金) 07:49:12.69 ID:76o+y4hE0
>>525 【目の前の彼女は今もなお抵抗を見せる】
【少女はやや残念そうな表情を浮かべ】
・・・私は一人でも大丈夫・・・
【そういうと背を向ける】
/ごめん寝落ちされたと思ってまったり朝食食べてた
/返事書きます
530 :
【氷牙魔王】 >>459 @駅前広場:2012/03/09(金) 08:03:35.20 ID:76o+y4hE0
/了解!
/まったり待ってます
/すみません、眠気が限界なので、落ちさせて頂きます。
/わざわざ戻ってきていただいたのに申し訳ないです……
532 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:
/了解!