キス魔をこじらせてバイになった挙句、友達が０人になった話する

書き溜めはしていないのでまったり語ります。

人によっては本気で不快に感じるかもしれないので、閲覧は自己責任でお願いします。

お前みたいな奴に傷つけられた私がきたぞ

代行さんありがとうございました。


以下スペック

23女
底辺社会人
稀に女優のりょうに似ていると言われる
よく男に間違われる

私がいつからキス魔だったかというと、恐らく物心つく前から。
私が３、４歳の頃に撮ったと思われる写真にも、誰彼構わずキスをしているところが収められている。

そんな私が遡ることができる一番古い記憶の話からしようと思う。

ぺろぺろ

あれは確か、小１になるかならないか。
母が男を作ってうちを出て行った頃だったかな。

父、面倒を見に駆け付けてくれた父方の祖母、私、弟の４人で暮らしていた。

VIPでは女はまずうpをしなければ相手にされないよ

１階はリビングや客間や風呂場、２階は父の寝室、子供部屋が２つ。
祖母は階段の上り下りがキツいということで１階の客間に寝ていたと記憶している。
父は仕事が忙しかったため帰りが遅く、確か深夜１時頃にならないと帰って来なかった。

私と弟は別々の部屋で寝ていたはずなんだが、いつからか廊下に布団を並べて寝るようになっていた。

・・・遅レスすまそ

うｐすると水遁土遁で終了するけどな

ノンケの友達に手出して嫌われてしまったって話なら、お前はクズだな。
ボコボコに殴られて集団レイプにでも遭え。

ある日、父の寝室で遊んでいた私はエロ本を見つける。
なんだこれ〜とよくわからないままページをめくる。

エッチな本だというのは理解したようだ。
あんな写真やこんな写真よりも、キスの写真に釘付けになった。

キスシーンが頭から離れなくなった私は、その夜弟にこう持ち掛けた。

「おねえちゃんとキスしようよ」

弟は「？？？」といった表情。
無理もない。私が小１なら弟は４歳かそこら。
当時に戻れるならひっぱたきたい。

「こうやってするんだよ」

と弟に覆い被さる私。
夢中で弟の唇にしゃぶりついた。


・・・それから寝る前は弟とチュッチュしまくるのが日課になった。
どこでそんな知識を仕入れたのか、次第に舌まで入れるようになっていた。

そんな日々もほどなくして終わりを迎える。
異変を察知したのか、様子を伺いに来た祖母に目撃されてしまったのだ。

祖母は「あんた何やってるの！」とキツく私を叱った。
途端に罪悪感と羞恥心が襲ってきて、それ以来弟にキスすることはなくなった。

ちょっと酒作ってこよう。

百合か

明日からまた仕事か

私も仕事だー。


私が小３の時、父は再婚した。
その１年後、新しい母との間に子を授かることとなる。



弟ができた。

学校が休みの日だったから土曜か日曜だろう、母は小さな弟を寝かしつけ、近所のスーパーへ買い物へ出かけた。
私は２階の廊下で絵を描いていたはずだ。

しばらくすると目が覚めた弟が泣き出した。
必死にあやすが泣き止まない。困った私は考えた。

そうだ！母がいつもやっているようにお乳をあげたら泣き止むんじゃないか！


服をめくり、わずかに膨らみ始めた乳を弟の口に押し付ける。
・・・が、泣き止まない。当然だ。

ここで私は最後の手段にでる。
またしても弟の唇を奪ってしまった。
今考えると虐待以外の何物でもないが、その時の私に邪な気持ちなど微塵もなかったと断言しておこう。

その後弟が泣き止んだか記憶が定かではないが、それからというもの、母の目を盗んでは弟にキスをした。

これは弟が幼稚園を卒園する頃まで続いた。
物の分別が付き始めたのか、拒否されるようになってからは一切していない。

小５になった私は、とにかくキスをしたくてたまらなかった。
この頃には少女マンガを読み始めていて、キスは好きな人とするものなんだと認識し始めた。

好きな男の子はいたが、男の子とキスをするのは何故だかこっぱずかしく感じた。
しかし欲求は抑えられない。というわけで、当時一番仲の良かった女の子にお願いしてみた。

その子を仮にかよちゃんとする。

皆もやったと思うが、小さな手紙を交換するのが流行っていた。
私も例に倣ってキャラクターのプリントされたメモ用紙に「キスしてみたい」と書いてかよちゃんに渡した。

返事がしばらく無く、嫌われたかな・・・と焦りだした私は下校中のかよちゃんを呼び止め直接返事を聞いてみることにした。

人がいなさすぎて寂しいのであげてみる



「そういうのしたことないからよくわからない・・・」

ということだったので、あまり本気にしなくて良いよ、かよちゃんもそういうの興味あるでしょ？
とさりげな〜く説得した。

いるから続けろ

少し考えさせて欲しい、と言われしょんぼり家に帰る私。
本気で嫌われたかもな・・・

しかし次の日渡された手紙には、予想外の返事が。
「１回だけならいいよ」

めちゃくちゃ嬉しかった。
その後の授業は全く頭に入らなかった。

なんでトリ付けてるの？
まとめられたいの？

酔いたいんじゃね

アフィリエイト転載禁止って書いたら続き読む

給食が終わり昼休憩になった。
かよちゃんの元へダッシュで駆け付ける。

「ねえ！どこでする！？」
必死すぎてきもい。

私が通っていた小学校は２棟に分かれていて、片方は図工室や音楽室等、特別教室？ばかりの校舎だった。
授業で使われていないときはほとんど人が出入りしないので、その校舎のトイレということになった。

き、きめえ

トリは日付が変わる前にスレが立ったから一応。
途中でケータイから書き込むつもりだからそれも含めて。
アフェは割とどうでも良い。


二人で個室に入る。
あれだけやる気まんまんだったのに、いざとなると緊張して照れ笑いを繰り返すばかり。
かよちゃんも困った顔をしている。

刻一刻と近づく休憩終了のチャイム。
それよりいつまでもこうしていてはかよちゃんの気が変わってしまうかもしれない・・・

意を決してかよちゃんの肩に手を添える。

かよ？小さい頃からホモだったんだな
そりゃ友達居ないわ

かよちゃんの唇にチュッとキスをした・・・つもりが、目を瞑っていたせいか鼻のあたりにしてしまった。
気を取り直して、今度は目を開けたまま唇を近づける。

ちょっとカサついたかよちゃんの唇。
恥ずかしくなって、じゃ！戻ろっか！と急いで教室に戻った。

こんな姉が欲しかったと思う自分がいる・・・

女かよ解散