ほむら「杏子、愛しているわ」杏子「まどかって奴はいいのかよ?」
1 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:
初めての作品だけど頑張る
2 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/28(火) 15:27:22.78 ID:E1X25I7N0
がんばれ
3 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/28(火) 15:28:29.81 ID:PT8Hip+C0
---病院---
ほむら(また失敗した)
前回は酷かった。
マミとの仲を壊さない為にきゅうべえに攻撃を仕掛けなかった。すると、まどかとさやかが転校初日に契約していた。
マミはお菓子の魔女に殺され、さやかは上条恭介にフられて予想通りに魔女化。しかも、タイミングが早すぎた。
たまたまその前に杏子と仲良くなっていたから良かったものの、もし一人で戦っていたら、多分、私は死んでいた。
4 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/28(火) 15:28:58.60 ID:PT8Hip+C0
改行ミスった、見にくかったらスマン
5 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/28(火) 15:30:29.25 ID:4ObwTsHt0
見てるぞ
まーたほむまどを踏み台にするのか
いい加減にしろ
7 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/28(火) 15:34:34.97 ID:PT8Hip+C0
ほむら(だいたい、あの娘は、魔法少女だと弱い癖に魔女だと強いとか面倒にも程があるわ)
でも、悪いことだけではなかった。
ほむら(自分の気持ちに気づけて良かったわ)
別に私はまどかを愛している訳じゃなかった。好きなのだ。友達として。
ほむら(でも、この杏子に対する気持ちには、恋だ。LikeじゃなくてLoveなんだ)
今回からはまどかと杏子を幸せにする様に努力しましょう。まどかは私の最高の友達として。杏子は私の愛する相手として。
8 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/28(火) 15:36:23.36 ID:+jh95A290
失敗した失敗したまた失敗した
だから成功する 就職ならHAL
金玉スレの予感
長文書くって言ってたし
10 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/28(火) 15:40:24.29 ID:+jh95A290
なんという説明的なモノローグ
11 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/28(火) 15:40:38.41 ID:PT8Hip+C0
---風見野市---
ほむら(前回、私たちは結構良い仲だった。だから、今回は早い時期からアピールしてみる)
ほむら「佐倉杏子ね」
杏子「あんた誰?」
ほむら「暁美ほむらよ。貴女と同じ魔法少女」
杏子「ふーん、その暁美ほむらがあたしになんの用だい?」
ほむら「風の噂で貴女のことを聞いたわ。それで、興味が湧いたの」
杏子「そりゃどーも。それでどうだった?実物を見た感想は」
ほむら「思ってた以上に可愛いわね」
杏子「………そんな事言われたの初めてだ」
ほむら(照れてる杏子も可愛いわ)
12 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/28(火) 15:41:30.85 ID:gRQcLSTQ0
はい
13 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/28(火) 15:41:56.27 ID:+jh95A290
直球wwww
14 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/28(火) 15:43:53.00 ID:zarpR+ESO
あんこちゃんかわいすぎ…
15 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/28(火) 15:45:44.39 ID:+jh95A290
こんなSSを待ってた
金玉スレ?
17 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/28(火) 15:50:17.48 ID:PT8Hip+C0
ほむら「どうかしら、魔法少女どうしの親睦を深める為に少し付き合ってもらえない?」
杏子「別にいいけど、あたしあんま金持ってねぇぞ?」
ほむら「問題ないわ。私が貴女を奢るもの」
杏子「……遠慮しねぇぞ」
ほむら「別にいいけれど」
杏子「…変な奴」
ほむら「じゃあ、行きましょうか」
18 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/28(火) 16:03:21.99 ID:+jh95A290
ほむほむ
19 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/28(火) 16:05:47.08 ID:PT8Hip+C0
>>9 >>16 金タマではない、残念な事に
---ショッピングセンター---
杏子「似合う、かな?」
ほむら「ええ、よく似合っているわ。買ってあげましょうか?」
杏子「いいよ、自分の服ぐらいは自分で出…(0が5つ)えっと、ちょっと待ってな、直してくるから」
コソコソ
ほむら「店員さん、あの娘が持って行ったふく下さい」
店員さん「畏まりました。プレゼント用に包装しておきますね」
ほむら「お願いします」
同棲開始して同衾しだして最終的に調教されるのか…さすがマミさん
21 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/28(火) 16:15:12.63 ID:PT8Hip+C0
杏子「悪いな、待たせちゃって」
ほむら「別にいいわよ。それより、はいこれ」
杏子「何だこれ?」
ほむら「開けてみれば?」
ガサゴソ
杏子「!これ、さっきのやつじゃねぇか。良いのか?高かっだろ?」
ほむら「貴女の嬉しそうな顔を見れるならそんなもの安いわよ」
杏子「ありがとな。いつか絶対返すから」ニコニコ
ほむら(あれは、前回杏子が欲しがっていた服だから、喜ぶとは思ってたけどこんなに喜んでもらえるとはね)
22 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/28(火) 16:18:21.13 ID:+jh95A290
しかし、ほむらってこうしてみると気持ち悪い存在だな
23 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/28(火) 16:20:04.16 ID:PUEh+Psq0
元々かなり気持ち悪いだろ
24 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/28(火) 16:20:55.42 ID:/Fz0FGkK0
だってストーカーですもの
それがいいんだろ?
更にまどかとさやかくっ付けとけば芋づるでマミさん死なないし丁度良いな
27 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/28(火) 16:22:55.77 ID:b1a/e74c0
ほむほむは一歩間違えたら、腐女子
28 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/28(火) 16:25:32.16 ID:dNwCzuXWi
ほむほむ
マミさんぼっちに変わりはないのな…
30 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/28(火) 16:28:34.84 ID:PT8Hip+C0
ほむら「次は映画よ」
---映画上映前---
杏子「へっ、こんなお涙頂戴の映画でなけるもんかねぇ」
ほむら「まあ、見て見ましょう」
---上映中---
杏子「………」
ほむら「なかなか面白いわね」
---上映後---
杏子「グスッ、ヒッヒッ」
ほむら「はい、ハンカチ」
杏子「ウッウッ、ありがと」
ほむら「泣き止んだかしら?」
杏子「ズズッ、あ、ああ、もう大丈夫だ。変なとこ見せちまったな」
31 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/28(火) 16:33:14.58 ID:mXdPlfXoO
ほむあん!
32 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/28(火) 16:37:43.56 ID:MVzLru2S0
これは実に良い
いいぞもっとやれ
33 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/28(火) 16:38:18.53 ID:PT8Hip+C0
ほむら「なら最後の締めはディナーだから。そろそろ行きましょう」
---某レストラン---
杏子「これうめぇな」
ほむら「ほら、口元が汚れてる」
グイッグイッ
杏子「子供じゃねぇんだからさ、自分でできるよ、そんぐらい」
ほむら「それは失礼」
34 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/28(火) 16:38:33.06 ID:lYqNCcIL0
あんこにゃんまじ純粋
35 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/28(火) 16:41:53.83 ID:XdvJKC9F0
イイネイイネ
36 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/28(火) 16:42:07.31 ID:IcjjO3mV0
ほむあんってめっちゃ久し振りな気がするな
37 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/28(火) 16:44:32.91 ID:PT8Hip+C0
--- 帰り道---
杏子「今日は楽しかった、今度はあたしが奢ってやるからな」
ほむら「それを聞けて何よりね。もう遅いし、家まで送っていくわ」
杏子「いいよ、それにあたし家が無いんだ」
ほむら(キマシタワー)
ほむら「何て事⁉貴女みたいな娘が野宿してるですって⁉それは大変!私の家に来なさい!」
杏子「いや、でも…そこまで迷惑かける訳にも…」
ほむら(ここで、一気に攻める)
ほむら「異論は認めないわ!」
38 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/28(火) 16:49:46.40 ID:XdvJKC9F0
ほむー
39 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/28(火) 16:55:20.89 ID:PT8Hip+C0
---ほむホーム---
杏子(あれ?どうしてこうなった)
ほむら「今日からここが貴女の家だから。…はい、鍵よ」
杏子(まあ、いいや悪いやつじゃなさそうだし)
杏子「分かったよ、よろしくな…ほむら」
40 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/28(火) 16:57:31.02 ID:5rWJPyHB0
あんこかわええええええええええ
41 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/28(火) 16:59:56.98 ID:vn4zM6vm0
パンツ円環の理に導かれた
42 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/28(火) 17:03:24.95 ID:PT8Hip+C0
~ここからの流れとTV版の流れは同じなので省略。ただし、杏子ちゃんに魔法少女のことを一切合切話してます~
---杏子登場からのスタート---
---ほむホーム---
杏子「なぁほむら、マミの野郎は大怪我だって?」
ほむら「そうよ杏子。ギリギリ間に合ったから良かったけど…」
杏子「まあ、そんな暗い顔すんなよほむらぁ。ほむらの話を聞かないマミがいけないんだからさ」
ほむら「ありがとう、そう言ってもらえると助かるわ」
43 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/28(火) 17:04:53.38 ID:y1XqlmSCO
今すぐ逃げるんだあんあん!ほむほむの本質ははQBと同じ淫獣だぞ!
うまい話にコロッと乗せられてはドツボにはまるあんあんまじあんあん
44 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/28(火) 17:06:48.62 ID:PT8Hip+C0
ほむら(あの出会いから二週間、おそらく杏子の私に対する好感度はMAXね。全力でアプローチした甲斐があったわ)
ほむら「それと、一つ頼みがあるのだけれど…」
杏子「何だい?ほむらの頼みなら何でも聞くけど」
ほむら「今日から一緒に戦ってくれないかしら?」
杏子「〜っ、やっとかよ!やっと戦えるのかよ⁈」
45 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/28(火) 17:17:22.10 ID:ySL+KCvr0
ほ
46 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/28(火) 17:19:11.00 ID:lYqNCcIL0
む
47 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/28(火) 17:20:43.09 ID:tDH17Wns0
ほ
48 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/28(火) 17:21:23.76 ID:sOAFS0KV0
む!
49 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/28(火) 17:26:30.42 ID:PT8Hip+C0
ほむら「そんなに戦いたかったの?」
杏子「ほむらと戦えるから嬉しいんだ」
杏子「それと、ほむらはあたしに過保護すぎるんだよ」
ほむら「そうかしら?」
杏子「自覚が無いとあっちゃぁねぇ、この文句も意味が無い、か」
杏子「とりあえず、今日は私とほむらの魔法少女コンビ結成記念日だな」
ほむら(あんなに嬉しそうな顔をするなら、戦闘を禁止すべきじゃなかったわね)
~回想~
杏子「何で戦っちゃいけないんだよ⁈」
ほむら「だって貴女が怪我したら嫌なんだもん」
~回想終わり~
50 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/28(火) 17:28:09.96 ID:PT8Hip+C0
ほむら「じゃあ、今日の晩御飯は豪華にしましょうかね」
杏子「やったー!ほむら愛してる!」
ほむら「………何を言うのよ。…バカッ」
杏子「ちょっと、ほむらぁ、恥ずかしいからって逃げんなよ」
ほむら「…ベットの上で反省させてあげる」
アッー
ご想像にお任せします
51 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/28(火) 17:29:59.01 ID:iKYeFawE0
52 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/28(火) 17:32:36.68 ID:WAUGJ6DP0
支援
53 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/28(火) 17:41:10.16 ID:pn0uMaXL0
>>50 知らない間にアッー!まで進んでたでござる
54 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/28(火) 17:46:09.16 ID:PT8Hip+C0
~翌朝~
杏子「んんっ…ほむらぁ…そこはだめぇ」
ほむら「コホンッ、杏子そろそろ起きなさい」
杏子「んーおはよーほむらー」
ほむら「おはよう杏子。とりあえず、貴女に話した私の望むべき未来のための関門第一は、昨日及第点ギリギリでクリアしたわ」
杏子「あと何だっけ、美樹さやかってやつの契約阻止と…えーと」
55 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/28(火) 17:47:49.20 ID:PT8Hip+C0
ほむら「鹿目まどかも忘れないで欲しいわ」
杏子「…別に忘れてた訳じゃねぇよ。あとはワルプルギスを倒す、ぐらいだろ」
ほむら「そうだけど、貴女何か不機嫌ね。嫌な事でもあった?」
杏子「何でもねぇよ」
ほむら「そう、だったら良いのだけれど…じゃあ私はまどかを監視してくるから。留守はまかせたわよ」
杏子「はいはい、いってらっしゃい。」
ほむら「いってきます」
バタン
56 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/28(火) 17:54:49.44 ID:/Fz0FGkK0
監視という名のストーキングですね、わかります
ほむらのまどかへの好意を無かった事にするのはおかしいという意見をかわしつつ
うまい事まどかを噛ませ犬にしてますね
58 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/28(火) 18:14:33.83 ID:PT8Hip+C0
杏子「そんなにまどかって奴が大事かよ…あたしはあんたをこんなにも思ってるってのにさ」
杏子(浮気してないかつけてやる)
タタタッ
ほむら(学校でのまどかとさやかとの仲も良好、今回マミを助けられたのもあったから、二人とも私の言葉に耳を傾けてくれている。今のところ完璧ね)
ほむら(でも、さやかの恋愛関係だけはよめないわ)
う〜ん・・・
物書きとして許せないんだが
何この幼稚な文章^ ^;
60 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/28(火) 18:19:03.60 ID:IcjjO3mV0
願いはあったけどまどかほど積極的じゃなかったよなさやか
きちんと話せば契約はしない気がする
けど話したら話したで恭介を助けて2人に手助けも出来るなら〜って契約しそうなのもさやか
61 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/28(火) 18:25:06.05 ID:PT8Hip+C0
さやか「おーい転校生」
ほむら「あら、さやかじゃない。それと私、ほむらで良いって言ったわよね?」
杏子(あれが美樹さやかってやつか)
さやか「ほむら様、ご勘弁をー」
ほむら「冗談よ。そんな事で怒ったりしないわ。それより、上条君とはどうなの?進展はあった?」
62 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/28(火) 18:29:12.62 ID:PT8Hip+C0
さやか「んふ、んふふ」
ほむら「…なに、その気持ち悪い笑い方」
さやか「それがさぁ、昨日恭介が私に告白して来たんだよ!そんで、今からデート。浮かれちゃってますね、私」
ほむら(これなんてご都合主義かしら)
ほむら「そんな幸せな貴女は、まだ上条君の腕を直してわざわざ命がけの戦いがしたいのかしら?」
さやか「ううん、もういいの。私は天才バイオリニスト上条恭介が好きなんじゃなくて、美樹さやかの幼馴染の上条恭介が好きなんだって気づいたから。でも、まだ恭介は不安定だし、だから私が、恭介を一生支えてあげるんだ」
63 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/28(火) 18:32:18.29 ID:0OnL9fde0
イイサヤカダナー
64 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/28(火) 18:34:03.06 ID:XdvJKC9F0
さやかわいい
どんまい某海藻
いつか素敵なイソギンチャクが現れるよ
66 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/28(火) 18:39:03.36 ID:oTAlooso0
カミジョーはクズ
67 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/28(火) 18:46:13.76 ID:PT8Hip+C0
ほむら「そう、大変だろうけど頑張りなさい」
さやか「あんたもあの娘とお幸せにね。」
杏子(あの娘って誰だ…?)
ほむら「あら、バレてたの」
さやか「そりゃあ、あんだけ目撃情報が上がってたらね」
杏子(もしかして、鹿目…まどか⁈)
杏子(だとすれば、ほむらのまどかって奴への執着も分からないでも無い)
ほむら「まあ、私はバレたって構わないけれど」
68 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/28(火) 18:58:43.03 ID:PT8Hip+C0
杏子(そういえば、あたしは一度もほむらから愛してるってのを聞いた事が無え)
杏子(ほむら、つまりお前はそういう奴だったんだな⁉)
杏子「グスッ、ほむらのバカヤロー‼」
ほむら「えっ、杏子?何?」
さやか「あら、可愛い娘!ほむらーこんな娘泣かせちゃダメでしょ〜」
ほむら「なぜあの娘が泣いてるのか、そして何故この場にいるのか私には理解できないんだけど…」
さやか「とりあえず追っかける!分かった?あの娘が噂の恋人って奴でしょ?」
ほむら「そうだけど…」
さやか「いいからはやく!」
ほむら「もう、分かったから」
タタタッ
69 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/28(火) 18:58:56.42 ID:P+K/wZXZ0
ご都合主義のオンパレードやでぇ
70 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:
それがいいんです