アムロP「プロデューサーをやりたい?」クォヴレー「はい」

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1以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/26(日) 18:51:14.46 ID:Xc9mfoq90
あらすじ

アムロが765プロのプロデューサーとなり銀河に旅立つミンメイとバサラに変わる

地球圏のアイドルの育成を目指して活動を行う、765プロのアイドル達のレッスンには

αナンバーズのメンバーも当たり、さらにミスマクロス会場に現れアイドル達の殺害を

計画していた敵残存勢力との戦いを通してアイドルとの絆を深めていった

その結果ミスマクロスにおいて765プロは見事優勝。

ミスマクロスの後にミンメイとバサラは銀河に旅立つ

地球・コロニーにおいてトップアイドルとなった765プロの面々は仕事も増え忙しい日々を送ることとなる

また時空の番人の任を経てアラドとゼオラの元に戻ってきたクォヴレーはプロデューサーという仕事に興味を示す

そこからこのお話は始まります。
2以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/26(日) 18:56:10.73 ID:ADXO4Wb/0
>>1

代行ありがとうございます。

一応前作 http://blog.livedoor.jp/minnanohimatubushi/archives/1756789.html

はここのサイトがまとめてくれています

一応見ないでも話が通るようには作るつもりですが

見てくれた方がわかりやすいとは思います。

【時系列】

サルファ最終話→前作→サルファエンディング→今作 となります
3以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/26(日) 18:59:35.87 ID:ADXO4Wb/0
【765プロ】

アムロ「しかしクォヴレーがプロデューサー業に興味を持つとはな」

クォヴレー「ええ、急な話で申し訳ありません」

アムロ「いや彼女達の仕事も増えてきて俺一人では手が回らなくなっていたところだ、助かるよ」

クォヴレー「今は竜宮小町を律子さんが受け持ち、その他の子達をアムロさんが受け持っているんでしょう」

アムロ「ああ、ミスマクロスからというもの仕事は増える一方だ」

アムロ「律子君に竜宮小町として3人の面倒をみてもらってはいるが残りの皆を俺一人では流石にな・・・・」

クォヴレー「αナンバーズの隊長が女の子達に四苦八苦ですか、世の中分からないものですね」

アムロ「言わないでくれよ」
4以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/26(日) 19:01:17.86 ID:GJEs1eUjO
まさかの続編wwwww
5以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/26(日) 19:04:50.14 ID:ADXO4Wb/0
コソコソ

亜美「ねえねえアラドにーちゃん、あのイケメンのおにーちゃんだれなの?」

アラド「背中に乗るなって亜美、あいつは俺の友達だよ」

亜美「キサラギ主演女優の亜美だからアラド兄ちゃんのビルガーと合体しているのだ→」

やよい「あの人もパイロットなんですか?」

イルイ「うん、そうだよ」

アラド「あいつすげーんだぞ、乗ってた機体なんてそりゃもうすごくてな」

伊織「そんなすごいならなんでミスマクロスの時に居なかったのよ、一緒に戦ってくれればよかったのに」
6以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/26(日) 19:10:00.53 ID:ADXO4Wb/0
アラド「ちょっと遠くまで旅してたんだ」

伊織「自分勝手なやつね」

アラド「そう言うなよアイツはアイツで大変だったんだから」

アラド「しかしちょっと雰囲気変わったよな、もともと大人っぽいやつだったが磨きがかかってるっていうか」

ゼオラ「いきなりシーブックさんのパン屋に現れた時はびっくりして心臓止まるかと思ったわよ」

アラド「さらに一緒に飯食ってる時にいきなりアイドルのプロデューサーやりたい・・・だからな」

アラド「あいつ時の番人やりながら何見てきたんだよ」

ゼオラ「なんか自分の声に似た人がプロデューサーやってたり、戦うアイドルとか見てやりたくなったとは言ってたけど・・・」
7以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/26(日) 19:15:41.05 ID:ADXO4Wb/0
伊織「なによそれ・・・」

アラド「まあアイツはしっかりしてるからな、いいプロデューサーになるかもだぜ」

ゼオラ「そうね、クォヴレー結構こういうの得意かも」

アラド「もし担当するとなれば竜宮小町以外からだよな、誰担当するんだろうな」

アラド「もしかして真美かもな・・・ってあれ?真美は?」

亜美「あれーさっきまで一緒だったんだけど・・・あ、いた、真美なんでちょっと離れたとこにいるの」

真美「あ、うんごめんね」

アラド「なんだよなんだよ、俺とお前の仲だろーほらほら、近う寄れ」
8以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/26(日) 19:22:36.42 ID:ADXO4Wb/0
ゼオラ「アラド、アンタって本当にデリカシーないわね、ごめんね真美ちゃん」

真美「そういうことじゃないから全然大丈夫だよ、ゼオラねーちゃん」

やよい「あ、アムロさんとクォヴレーさんのお話終わったみたいですよ」

テクテク

クォヴレー「なにしてるんだお前たち・・・・もしかして隠れてるつもりだったのか、バレバレだぞ」

アラド「いやーバレちゃってたか〜」

アムロ「アラド、ゼオラ、わざわざ地球までクォヴレーを送ってもらってすまなかったな」
9以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/26(日) 19:22:58.05 ID:oHHzJyak0
ぞ、続編、だと。
支援
10以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/26(日) 19:24:32.52 ID:7jHFPVaRi
C
11以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/26(日) 19:28:13.61 ID:ADXO4Wb/0
アラド「いえいえ・・・・んで結局クォヴレーはプロデューサーになるのか」

クォヴレー「ああそうだアムロさんに話をつけてもらった」

ゼオラ「誰を担当するとかは決まったの?」

クォヴレー「ああ、美希、貴音、響だ、これから3人に挨拶にいく」

アラド「まーたナイスバディな3人をお選びになったことで」

アラド「クォヴレーってそういう趣味だったっけ?そういやアルマナお姫さんもそうだな・・・なるほどなるほど」

クォヴレー「そういうわけではないんだが」
12以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/26(日) 19:32:51.02 ID:ADXO4Wb/0
アムロ「車で3人がいるレッスン場までクォヴレーを送っていくがお前らも来るか?」

亜美「いくいく〜」

律子「亜美!あなたは竜宮小町の仕事がこのあと入ってるでしょダメよ」

亜美「そんな〜じゃあ真美〜わたしの分も・・・頼んだ・・・ぞ・・・バタ・・・」

真美「いや〜亜美が死んじゃった〜」

アムロ「真美、置いてくぞ」

真美「あ、待ってよアムロにーちゃん!」 タッタッタ
13以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/26(日) 19:33:49.02 ID:x8zMZXz20
続きか
支援
14以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/26(日) 19:37:17.01 ID:7jHFPVaRi
思春期真美はかわいい
15以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/26(日) 19:39:15.53 ID:ADXO4Wb/0
【レッスン場】

凱「いいぞお前ら!それワンツー!ワンツー!」

シュッシュッシュ

アラド「お、やってるやってる!よお響ひさしぶり」

響「あれ?アラドにゼオラ、それに皆もどうしたんだ」

美希「あ、ハニーなの!」

貴音「これはアムロ殿・・・」
16以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/26(日) 19:40:48.84 ID:ADXO4Wb/0
アムロ「凱、ちょっと皆に話したいことがあるんだが、時間大丈夫か?」

凱「ええ大丈夫ですよ、ちょうどいいところだし今日のレッスンは終わりだ、おつかれ」

響「今日も凱さんのレッスンはきつかったぞ・・・・」

アラド「同情するぜ響・・・」

美希「ハニーお話ってなんなの?あーもしかして美希との結婚の日程とかだったり?」

アムロ「違う、今日はお前達の担当になる新しいプロデューサーを紹介する」
17以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/26(日) 19:45:45.59 ID:ADXO4Wb/0
響「あ、前にアムロさんが言ってた人?」

アムロ「ああそうだ、前にも簡単に話したが彼が君たちのプロデューサーになるクォヴレー君だ」

クォヴレー「よろしく頼む」

貴音「この殿方が私たちのプロデューサーですか」

響「む・・・かなりのイケメン」

美希「えーミキはハニーがプロデューサーじゃないと嫌だって前もいったでしょ」

美希「ミキ仕事放棄しちゃうかもよ」 ブー
18以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/26(日) 19:51:33.57 ID:ADXO4Wb/0
クォヴレー「簡単にだが自己紹介をさせてもらう、クォヴレー・ゴードンだ」

クォヴレー「アムロさんと同様にαナンバーズに所属していた、プロデューサーというのは初めてだがよろしく頼む」

響「よろしく!」

貴音「よろしくお願いいたします」

美希「よろしくなの」
19以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/26(日) 19:57:00.75 ID:ADXO4Wb/0
ゼオラ「ん?どうしたの」

アラド「貴音とクォヴレーってなんか雰囲気似てないか」

ゼオラ「確かにちょっとね、髪の色が同じってのもあるだろうけど」

やよい「結構お似合いかもです」

ゼオラ「あんまりクォヴレーそういうの興味なさそうだけど、それにアルマナ姫がいるでしょ」

真美「さっきも言ってたけど、アルマナ姫ってゼ・バルマリィ帝国のお姫様の?」

ゼオラ「ええそうよ、まあちょっと一方的な恋って感じがしないでもないんだけど・・・」

真美「ほえーモテる男は違いますなぁ・・・」
20以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/26(日) 20:03:31.30 ID:ADXO4Wb/0
アムロ「さて、クォヴレーすまんが俺はここで失礼する」

アムロ「俺は他の子達の仕事を見に行かないといけないんでな、真美、やよい、行くぞ」

クォヴレー「ええ、今日はありがとうございます」

やよい「それじゃまたねーイルイまたあそぼう」

イルイ「うん、待ってる」

真美「ねえアラドさん、いつまで地球にいるの?」

アラド「そうだな、正確には決めてないけどクォヴレーの仕事も見たいしな、しばらくはいると思うぞ」

真美「じゃあまた会える?」

アラド「ああ、いつでもいいぜ」

真美「ありがとう!それだけ、んじゃね→」

アラド「またな」
21以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/26(日) 20:15:58.40 ID:ADXO4Wb/0


ガチャ

アムロ「2人とも乗ったか?じゃあ仕事場に向かうぞ」

やよい「はーい」

真美「れっつらご→!」

チェーン「やよいお料理番組、真美は雑誌の取材ね」

アムロ「チェーンすまないな、MS開発を辞めてまで765プロの事務を手伝ってもらって」

チェーン「いいんですよ、アイドルのみんなの手伝いなんて面白いこと私もやってみたかったですし」

チェーン「それに小鳥さんと一緒に仕事するの、楽しいですよ」
22以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/26(日) 20:23:11.56 ID:ADXO4Wb/0
アムロ「そういってくれると助かるよ」

チェーン「美希からのアタックはまだ続いてるんですか?」

アムロ「ああ、あの子には俺なんかより相応しい子がいるはずだ・・・もっと歳も近い子がな」

チェーン「年頃の女の子っていうのは年上の男の人に憧れるものなんですよ」

アムロ「だがそれは憧れであって恋ではない」

アムロ「クォヴレー君をプロデューサーにすることでそれに気づいてくれれば、と思っているんだがな」

チェーン「それって結構ひどいと思いますよ」

アムロ「あの子の幸せのためになるのであれば嫌われものになっても構わないさ」

真美(・・・・・・・)
23以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/26(日) 20:27:42.82 ID:ADXO4Wb/0
【数日後】【765プロ事務所内】

響「犬美!なんでご飯残したんだ!」

犬美「わん!」

クォヴレー「何をしているんだあれは」

やよい「今朝のごはんの事で喧嘩してるみたいです」

クォヴレー「今日は響の番組の収録なんだが・・・・」

響「もういぬ美なんてしらない!」

やよい「あ、終わったみたいですよ、いぬ美ちゃんふて寝しちゃった」
24以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/26(日) 20:33:27.39 ID:x8zMZXz20
しえ
25以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/26(日) 20:34:54.43 ID:ADXO4Wb/0
クォヴレー「これでは仕事に差し支えるな」

テクテク

雪歩「クォヴレーさん、いぬ美ちゃんのところ行ったけどどうするんだろう」

クォヴレー「いぬ美どうした?」

いぬ美「ばう!」

クォヴレー「なるほど、そういうことか、分かった任せろ、だからこの時間にだな・・・ああ、ハム蔵もいいな」

いぬ美「ばう!」

ハム蔵「チュウ!」

クォヴレー「ああ、あいつらも連れてこい」
26以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/26(日) 20:38:51.71 ID:0TmKEL870
しえ
27以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/26(日) 20:45:49.52 ID:ADXO4Wb/0
【飛び出せ動物ワールド撮影会場】

クォヴレー「ええ、すみません、というわけなので協力お願いできますか」 コソコソ

ディレクター「ええ、まかせといて、響ちゃんといぬ美ちゃんはうちの番組の看板だからね」 コソコソ

ディレクター「それに個人的に彼女は好きだわ、協力するわ」 コソコソ

???「あー聞いたところによるといぬ美ちゃんが居なくなったそうで

???「そこでうちのブラックファルシオン3世だ、こんな時の為に用意しておいたんだ」

クォヴレー「いらん」

???「え?」

クォヴレー「いらないと言っているだろう」

???「あ、はい」
28以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/26(日) 20:49:33.23 ID:SZ0dBDEy0
1. 初恋ばれんたいん スペシャル
2. エーベルージュ
3. センチメンタルグラフティ2
4. Canvas 百合奈・瑠璃子先輩のSS
5. ファーランド サーガ1、2
6. MinDeaD BlooD
7. WAR OF GENESIS シヴァンシミター、クリムゾンクルセイド
SS誰か書いてくれたらそれはとってもうれしいなって
29以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/26(日) 20:50:26.56 ID:ADXO4Wb/0
?

響「今日は犬美がいないけど!探検かいしー!」

中略

クォヴレー「よし響、次は別の場所で撮影だ」

響「うん、わかった」

クォヴレー「よし、では俺がそこまで送っていく」

ブロロロロー 

キー

クォヴレー「よし着いたぞ、ここだ」

響「ん?つぎはここで撮影なのかクォヴレーさん」

クォヴレー「ああ」

響「けっこう辺鄙なとこだぞ、本当にここなのか?」
30以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/26(日) 20:58:06.32 ID:ADXO4Wb/0
クォヴレー「あ、いっけねー!忘れ物だーとりにいかなきゃー(棒)」

響「え?」

クォヴレー「ちょっと取りに行ってくるー響ちょっとまっててくれー(棒)」

響「ってクォヴレーさん?

ブロロロロー

「・・・・・いっちゃった」

プルルルル

クォヴレー「小鳥さんですか?ええ、いぬ美に出番だぞと伝えてください」

クォヴレー「よし、この辺でいいだろう」 ポチッ

グラグラ

響「うわっ!地面が!うわー」
31以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/26(日) 21:03:39.97 ID:0TmKEL870
しえ
32以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/26(日) 21:04:27.60 ID:ADXO4Wb/0
響「うー落ちちゃったぞ」

響「崖は登れそうにないし」

響「クォヴレーさんが来るまで待つしかないか」

ハム蔵「ハム!ハム!(迫真)」

響「なに?ハム蔵が崖を登っていぬ美を連れてくるって?」

響「だ、だめだぞ!今いぬ美と喧嘩中なんだ」

ハム蔵「ハムっ!(迫真)」 ペシン

響「いた・・ってハム蔵、あ、どこにいくんだ!戻ってこい!」

響「ハム蔵行っちゃった・・・それに雨も振ってきた」 
33以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/26(日) 21:06:06.18 ID:IQ2pqeGD0
っバルサン
34以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/26(日) 21:09:29.00 ID:ADXO4Wb/0
中略

響「そうか、いぬ美が言いたかったのは食事のバランスとかじゃなくてそういうことで・・・・」

響「もっと一緒にいたい・・・・それだけだったんだ・・・・それなのに・・・・ううう・・・」

テクテク

いぬ美「わん!」

響「いぬ美!それに皆も!そんなに汚れて・・・・」

クォヴレー「大丈夫か、響!(迫真)」

いぬ美「わん!」

響「うん!ありがとう!いぬ美!皆!」
35以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/26(日) 21:16:52.33 ID:ADXO4Wb/0
【撮影現場】

響「おくれてすみませんでした!」

ディレクター「響ちゃん!間に合ったのね(涙)」

ディレクター「さあ撮影をはじめるわよ!」

響「よーし!動物ワールド!探検開始だぞ!みんな走るぞ!」

タタタ!

響「ふふーん!みんなと一緒なら!これからもなんくるないさ〜」

http://www.youtube.com/watch?v=9HNo8qIWV28
36以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/26(日) 21:18:00.81 ID:p0UEvsKd0
この響の扱いである
37以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/26(日) 21:26:55.62 ID:ADXO4Wb/0
デュオ「クォヴレーにもしもの時の安全管理を頼むって言われたから来てみたはいいが」

デュオ「ひどい茶番を見せられたな」

カトル「クォヴレーの演技をみれたのは面白かったですけどね」

五飛「しかしあの女、普通あれで騙されるか・・・・・」
38以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/26(日) 21:34:48.62 ID:ADXO4Wb/0
【765プロ事務所】

クォヴレー「と、いう風に解決してみたんだが」

美希「クォヴレーさん・・・・それ響以外だったら怒られたよ・・・・」

クォヴレー「響だからこそ、そうしたんだ、彼女以外だったらまた別の手も考えたさ」

美希「もし美希だったら?」

クォヴレー「その時に考えるさ」

美希「・・・クォヴレーさんって結構天然入ってるよね」

クォヴレー「そんなことはないと思うが」

クォヴレー「む、こんな時間か、貴音の収録にいかないといけないんだった、行ってくる」

美希「はいなの」

クォヴレー「美希は午後から雑誌の撮影だったな、一人でいけるか?」

美希「もう!美希子供じゃないよ」
39以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/26(日) 21:37:28.14 ID:0TmKEL870
しえ
40以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/26(日) 21:40:08.40 ID:ADXO4Wb/0
【貴音仕事場】

クォヴレー「おつかれ貴音」

貴音「はい、ありがとうございます」

貴音「む・・・・なにやら気配が・・・」

クォヴレー「あの陰にいる男だろう、分かってる」

クォヴレー「おいそこのパパラッチ、一度だけ許してやる、だが次は無しだ、分かったらさっさとどっかにいけ」

貴音「いつも対処が早くて助かります」

クォヴレー「ヒイロ直伝だ」
41以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/26(日) 21:47:58.75 ID:x8zMZXz20
しえ
42以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/26(日) 21:49:05.97 ID:ADXO4Wb/0
パパラッチ「くそ・・・・あいつらどういうカンしてんだよ・・・・気配でも読めるのかよ・・・」

パパラッチ「見つかったんで慌てて逃げてきたが・・・・」

テクテク

パパラッチ「くそ・・・隠し持ってたフィルム以外全部没収されちまったし・・・しょうがねえ帰るしかないか・・・・」

パパラッチ「ん?あれは如月千早?なにか話してるぞ・・・母親っぽいが・・・」

パパラッチ「一応撮っておくか、何もないよりはましだ」 カシャ
43以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
洸「ゴッドボイス!」

ごまえーごまえー